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4.創生の方向性(PDF:1657KB)
4 創生の方向性① 多様な主体、世代をつなぐ ① 【新】(仮称 】(仮称) 仮称)生涯現役サポートセンター 生涯現役サポートセンター運営事業 サポートセンター運営事業( 運営事業(コミュニティ課 コミュニティ課) ≪事業の目的≫ シニアが年齢に関わりなく、地域でいきいきと活動できるしく みづくりを行うため、「(仮称)生涯現役サポートセンター」を設 置します。 事 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 費 県 債 他 等 1,092万円 1,092万円 ≪事業の内容≫ ◆サポートセンターの役割 シニアの多様な活動ニーズをワンストップで受付け、シニアの知識、経験、技術などが活かせる 団体・活動へつなぎ、マッチングを行うことで、シニアの活躍できる機会と場を提供します。 ◆サポートセンターの概要 ・場 所 まちづくり協働センター (三田駅前キッピーモール6階) ・開所時間 平日 10時~17時(予定) ・人員体制 嘱託2名 ・業務開始 平成28年10月(予定) -38- ◆事業費 ○改装費 250万円 ○事務経費 348万円 ○人件費 494万円 ② 【新】創業支援事業( 創業支援事業(商工観光振興課) 商工観光振興課) ≪事業の目的≫ 市内の創業希望者の支援体制を構築することで、地域の創 業を促進し、地域経済の活性化や雇用促進を図ります。 事 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 費 県 債 他 等 ≪事業の内容≫ 産業競争力強化法(26年1月施行)に基づく、新たな創業支援スキームとして、 市と創業支援事業者(商工会・金融機関・大学など)が連携して創業支援を行う 体制を構築し、創業支援事業計画を策定して、国の認定を受けます。 連携 市 (ワンストップ窓口) 創業支援事業者 (市商工会・金融機関・大学等) 支援(セミナーの開催等) 創業希望者 -39- 10万円 10万円 5 創生の方向性② コミュニティ力を高める ① 【拡】人権啓発講座開催事業・ 人権啓発講座開催事業・人権研修事業( 人権研修事業(人権推進課) 人権推進課) ≪事業の目的≫ 性的少数者(LGBT)に対する正しい知識を普及・啓発する ことによって、性的少数者が自分らしく生活できるようなまちづ くりを推進します。 ≪事業の内容≫ ◆研修会の実施と啓発 基本的な性的少数者理解の啓発講座を開催します。 ・市民、職員、教員向け 各々1回 計3回 事 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 費 県 債 他 等 60万円 60万円 LGBTの基礎知識 LGBTの基礎知識 LGBTとは… L=レズビアン (女性の同性愛者) G=ゲイ (男性の同性愛者) B=バイセクシャル (両性愛者) T=トランスジェンダー (性同一性障がい) ◆性的少数者支援のための調査・研究 まずは、正しい理解から!! ② 【新】協働事業提案制度( 協働事業提案制度(コミュニティ課 コミュニティ課) ≪事業の目的≫ まちづくり基本条例で規定している制度で、地域課題の解決 に向けた事業提案を多様な主体から募集し、市が当該事業に 対してマッチングファンド方式(※)により補助を行うことにより、 市民活動団体などの主体的な取り組みを支援します。 事 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 費 県 債 他 等 47万円 47万円 ≪事業の内容≫ ◆協働のまちづくり推進委員会の設置 マッチングファンド方式による事業費積算手法の検討など ・委員構成 学識経験者 3名 市民委員 4名 ◆協働事業提案の募集 ◆既存の「まちづくり活動支援事業助成金」は、本制度に再編 する予定。(平成29年度) -40- (※)マッチングファンド方式 市民活動団体等の活動資源 として自己資金以外に、活動 に参加する人(ボランティアス タッフ)の活動時間もマンパ ワーとして換算し、助成金限度 額に反映できる方式。市は、 当該団体が提供する資源と同 じ量の資源を助成金として提 供する(補助率1/2)。 ③ 【拡】ふるさと地域交付金交付事業 ふるさと地域交付金交付事業( 地域交付金交付事業(地域支援課) 地域支援課) ≪事業の目的≫ 協働のまちづくりの実現に向け、まちづくり協議会等が、地域 の課題解決に向けた自主的な活動を継続的に展開していくた め、その財政支援としてふるさと地域交付金を交付します。 事 業 国 ・ 財 市 源 基 市 税 費 県 債 金 等 2,500万円 2,500万円 ≪事業の内容≫ ◆交付上限額 ・地域活性化支援…@2,000千円/地域 ・組織づくり支援…@500千円/地域 ◆対象経費 ・学習活動経費 ・事業実施にかかる経費 ・事務局経費(人件費、拠点施設費) ◆まちづくり協議会等の設立状況 ・平成27年度末 9地域 ※事務局経費は、地域活性化支援において交付対象となります。 ※市民活動基金を活用して実施します。 ④ 【新】手話言語条例の 手話言語条例の制定準備( 制定準備(障害福祉課) 障害福祉課) ≪事業の目的≫ 障害者基本法に記載されている、“手話が言語である”との 認識に基づき、手話言語に関して広く啓発していくことにより、 すべての市民が安心して暮らせる共生社会の実現をめざしま す。 ≪事業の内容≫ 手話言語条例検討委員会を設置し、条例の検討を行いま す。 委員は、学識経験者、関係団体、市民公募委員等10名程 度を予定。 ◆事業費 委員報酬等委員会経費 ◆スケジュール(予定) 28年4月~11月 検討委員会開催 パブリックコメントの実施 28年12月 市議会に条例案提出 29年4月 条例施行 -41- 事 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 費 県 債 他 等 41万円 41万円 6 創生の方向性③ 魅力を発信し、UIJターンを促進する ① 【拡】シティセールス推進事業 シティセールス推進事業( 推進事業(地域戦略室) 地域戦略室) ≪事業の目的≫ 三田市の魅力を市内外に効果的に発信することで、都市ブ ランドイメージを定着させ、選ばれる市となることで人口流出抑 制の基盤づくりを進めます。また、その効果を定住人口の増加 に波及させることにより、自律的で持続的な発展を目指しま す。 事 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 費 県 債 他 等 5,938万円 5,589万円 349万円 ≪事業の内容≫ ◆【拡】シティセールス推進事業 4,097万円 500万円 ◇シティセールスコンテンツの作成 定住促進に向けた施策や暮らしの情報を一元的に配信するポータルサイトを構築するととも に、三田市ウェルカムガイドを作成。WEB及び紙媒体で都市ブランドイメージの定着を図りま す。 90万円 ◇オリジナルカレンダーの作成 市外在住の20、30代女性等をターゲットとした29年版オリジナルカレンダーを通して、三田 市ファンの拡大を図ります。(無料配布) 176万円 ◇PRポスターの作成 三田市PRポスターを作成し、JR駅構内等に掲出します。(大阪市内で3か所予定) 1,450万円 ◇CM制作及び車内放映 三田市をPRするためのCMを制作し、JR山手線で車内放映します。(2週間程度) 700万円 ◇ラッピング広告 三田市の知名度向上を目的に都営バス及び神姫バスでラッピング広告を実施します。(6か月間) 300万円 ◇シティセールスキャンペーンの実施 三田市をPRするためのシティセールスイベントを大都市圏で実施します。 【推進に向けた体制づくり】 420万円 ◆魅力発信の仕組みづくり 39万円 産官学金労言(産業界・大学・金融界・労 働界・マスコミ)の多様な団体と連携し、 チーム三田で住みたいまち三田の魅力発 信に取り組む仕組みをつくります。 ◆シティセールスマネージャーの配置 318万円 専門的知識と実績を有する人をシティ セールス推進事業のトータルプランナーとし て配置します。 ※事業費のうち5,589万円は、27年度国の一次補正予算(地方創生加速化交付金)を活用 し、27年度から28年度へ事業を繰越して実施します。 -42- 100万円 ◇さんだ100人女子会の実施 市内在住の20、30代の女性100人を対象にシティセールス会議を開催します。女性の感性 からの「三田の魅力発信」や「あったらいいな」などの提案に対する事業化を検討します。 300万円 ◇サンタ×三田プロジェクトの実施 サンタクロースコラボレーション企画を継続し、三田市の知名度の向上を図ります。 481万円 ◇その他シティセールス事業 ・ポストカード、簡易バッグの作成 ・新聞、ラジオ等広告など 654万円 ◆【新】移住UIJターン促進事業 102万円 ◇まちの参観日実施事業 転入検討者をターゲットに市内バスツアー等を通じて、より「暮らし」に近い三田市の情報を 発信していきます。 502万円 ◇お手軽ホームステイ実施事業 転入検討者をターゲットに短期滞在型ツアーを実施し、より「暮らし」に近い三田市を実体験 することで移住促進につなげます。 50万円 ◇情報誌等の作成 様々なジャンル、エリアにおいて、他市町から三田市に転入し豊かな暮らしを実現している 「人」の魅力を情報誌としてまとめ、三田の魅力を発信します。 767万円 ◆【拡】ふるさと納税推進事業 300万円 ◇ふるさと納税パンフレット等作成 お礼の品の魅力が寄附者に伝わるパンフレットの作成により、全国に地域産品のPRを図りま す。 ◇TV出演・新聞雑誌広告など 467万円 ◆シティセールスコンシェルジュの設置 63万円 WEB相談窓口及び出張移住定住相談窓口を設 置し、都心に居ながらにして移住・定住等に関する 情報を得やすい環境づくりと三田市の知名度の向 上を図ります。 -43- ② マイホーム借上 マイホーム借上げ 借上げ制度推進事業( 制度推進事業(住宅政策課) 住宅政策課) ≪事業の目的≫ マイホーム借上げ制度の利用を推進し、市内の住宅の有効 活用を促すとともに、若者等の定住促進を図ります。 事 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 費 県 債 他 等 490万円 490万円 ≪事業の内容≫ ◆貸し手側への補助 400万円 一般社団法人移住・住みかえ支援機構(JTI)が実施するマイホーム借上げ制度を利用し、 持家を賃貸した場合、制度利用に必要になる事務手数料、建物診断費用及び賃貸するため に必要となった修繕費を補助します。 補助金額 ・事務費・建物診断費用 上限66,960円/戸 ・修繕費 上限60万円/戸 ◆借り手側への補助 72万円 賃貸物件を借りた場合、契約時に 必要となった保証料、仲介、事務 手数料を補助します。 補助金額 上限12万円/戸 ◆事務費 18万円 ③ 新婚世帯家賃補助事業( 新婚世帯家賃補助事業(住宅政策課) 住宅政策課) 業 費 1,419万円 国 ・ 県 財 市 債 源 そ の 他 市 税 等 1,419万円 ≪事業の内容≫ 市外の新婚世帯が本市に定住するために民間賃貸住宅を借りる場合に、家賃の一部を補助し ます。 ≪事業の目的≫ 新婚世帯の本市への定住促進を図り、活力あるまちづくりを 推進します。 事 ◆補助対象者 平成27年4月1日以降に市外から市内の 民間賃貸住宅に転入した夫婦のみの世帯 で、いずれもが40歳以下の結婚後3年以内 の新婚世帯 ◆補助金額 実質家賃負担額の3割で、月額2万円 を上限に3年間補助します。 家賃補助 -44- ④ 子育て 子育て世帯親元近居助成事業( 世帯親元近居助成事業(住宅政策課) 住宅政策課) ≪事業の目的≫ 親子間の子育てや介護などの支え合いを促進するため、子 育て世帯が親世帯と近居するため市内に定住することを支援 します。 ≪事業の内容≫ 市外在住の子育て世帯(18歳以下の子と同居)が、 市内に住む親世帯と近居するために、市内に持家を取得 して居住する場合、住宅取得時の登記費用、転居費用の 一部を補助します。 事 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 費 県 債 他 等 1,080万円 1,080万円 近居 ◆補助金額 最大30万円 登記費用…上限20万円/世帯 転居費用…上限10万円/世帯 支え 合い ⑤ 【新】3世代同居助成事業( 世代同居助成事業(住宅政策課) 住宅政策課) ≪事業の目的≫ 親子間の子育てや介護などの支え合いを促進するため、子 育て世帯が親世帯と同居するため市内に定住することを支援 します。 ≪事業の内容≫ 市外在住の子育て世帯(18歳以下の子と同居)が、市内に 住む親世帯と新たに同居するために、親が住んでいる住宅を リフォーム・増築・改築、もしくは登記に要した費用及び移転 に要した費用の一部を補助します。 事 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 費 県 債 他 等 ◆補助金額 最大30万円 3世代同居 登記・リフォーム・増改築費用 …上限20万円/世帯 転居費用…上限10万円/世帯 -45- 300万円 300万円 ⑥ 【新】住宅ストック 住宅ストック利活用推進事業 ストック利活用推進事業( 利活用推進事業(住宅政策課) 住宅政策課) ≪事業の目的≫ 良質な住宅ストックを利活用し定住促進を図ることで、空き 家の発生を事前に予防し、良好な街並みの維持に努めていき ます。 事 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 費 県 債 他 等 1,194万円 585万円 609万円 ≪事業の内容≫ ◆住宅実態調査 1,170万円 定住促進に向けた良質な住宅の抽出や空き家の発生抑制の施策展開を図るため、 空き家の実態調査を行います。 ◆(仮称)空家等対策協議会の設置 22万円 29年度に空家等対策計画を作成し、 今後の住宅ストックの利活用や管理不全 住宅の対策を推進していくため、(仮称) 空家等対策協議会を設置します。 ◆事務費 2万円 -46- 7 創生の方向性④ 街並みを守り、都市基盤を整備する ① 【拡】三田駅前B 三田駅前Bブロック地区推進事業 ブロック地区推進事業( 地区推進事業(都市整備課) 都市整備課) 事 業 費 12億298万円 ≪事業の目的≫ 既に完了しているAブロック(キッピーモール)、Dブロック(レ 国 ・ 県 7億2,025万円 バンテ三田)との相乗効果により、三田駅前の活性化と都市 財 市 債 4億5,650万円 機能の充実を図るため、Bブロック地区(0.9ha)の整備を推進 します。 源 そ の 他 市 税 等 2,623万円 ≪事業の内容≫ 平成28年度の工事竣工に向けて、建物の建築工事、周辺道路の整備を行います。 道路整備事業負担金 2億8,462万円 組合施行補助金 9億1,754万円 事務経費 82万円 ◆建物:マンション(141戸)・店舗棟(地上14階建て) 高齢者向け分譲住宅・高齢者支援施設棟 (地上11階建て) ※特別養護老人ホーム(2~4階) 認可保育所(2階) 駐車場棟(地上4階建て) ◆都市計画道路:駅前線・駅前1号線 (駅前Bブロック地区整備イメージ) ② 【拡】三田駅前Cブロック 三田駅前Cブロック地区推進事業 Cブロック地区推進事業( 地区推進事業(都市整備課) 都市整備課) ≪事業の目的≫ Aブロック(キッピーモール)、Dブロック(レバンテ三田)、現在 整備を進めているBブロックとの相乗効果により、三田駅前の 活性化と都市機能の充実を図るため、Cブロック地区の整備 を推進します。 ≪事業の内容≫ 準備組合の活動を支援するとともに、事業協力者の 選考と選考後の体制づくり、都市計画決定に向けた 合意形成及び費用便益分析による評価資料の作成 など、事業化に向けて進めていきます。 ◆Cブロック地区事業化方策検討業務 ◆Cブロック地区費用便益分析業務 -47- 事 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 費 県 債 他 等 1,363万円 1,363万円 ③ 【拡】福島土地区画整理事業 (都市整備課) 都市整備課) 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 ≪事業の内容≫ 平成28年度は土地区画整理組合の設立と事業認可を目指します。 また、換地設計、仮換地指定を行い、工事着手に向けて準備を進めます。 ≪事業の目的≫ 新三田駅周辺5.3haを市街化区域へ編入、土地区画整理 事業を行うことにより、商業系の土地利用を中心とした地域核 (生活拠点)の形成を図ります。 事 費 県 債 他 等 2,435万円 費 県 債 他 等 600万円 2,435万円 ◆事業計画書等作成業務 ◆地区界点等測量業務 ◆駅東ロータリー設計業務 新三田駅 ④ 【拡】ふるさと三田景観保全事業 ふるさと三田景観保全事業( 三田景観保全事業(都市計画課) 都市計画課) ≪事業の目的≫ 三田市の美しいまちなみや風景を創造又は保全し、魅力あ る景観の形成を図り、地域の活性化と魅力のあるまちづくりを 推進していくために、景観計画策定方針に基づく「市街地周辺 景観計画」を策定します。 ≪事業の内容≫ 武庫川沿いの田園と背後地の台地丘陵からなる田園景観と国 道176号線沿いやJR各駅周辺に形成される市街地景観の調整 を図り、一体的な景観形成を図ります。 ◆市街地周辺景観計画策定業務 520万円 ○景観計画の区域設定 ○良好な景観形成に関する方針の検討 ○景観形成に関する行為の制限の検討 ○屋外広告物にかかる景観形成条例の方針及び 行為の制限の検討等 ◆市街地周辺景観計画書印刷費 80万円 -48- 事 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 600万円 ⑤ 農村総合整備事業[ 農村総合整備事業[相野地区]( 相野地区](農業振興課 ](農業振興課) 農業振興課) ≪事業の目的≫ 営農労力の省力化と農地の集団化を通して、地域の農作物 の生産拡大と地産地消を促進し、農業経営の活性化を図りま す。 ≪事業の内容≫ ◆全体計画・事業計画 ○ほ場整備工事(13.5ha) ○ため池改修工事(1箇所) ○用水路(パイプライン)整備工事(L=7.3㎞) ○事業期間:平成24~30年度 事 業 費 国 ・ 県 財 市 債 受託収入等 源 市 税 等 1億885万円 2,286万円 7,858万円 741万円 ◆28年度事業 ○ほ場整備工事(第4工区 4.5ha) ○用水路(パイプライン)整備工事(L=2.0㎞) ⑥ 市街地賑わいイベント 市街地賑わいイベント補助事業 わいイベント補助事業( 補助事業(商工観光振興課) 商工観光振興課) ≪事業の目的≫ 三田市商工会と中心市街地の複数の商店街が共同で実施 する集客拡大イベント開催費の支援を行い、商店街の活性化 を図ります。 事 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 費 県 債 他 等 ≪事業の内容≫ ◆対象事業者 三田市商工会 ◆対象事業 中心市街地商店街への集客拡大のためのイベント開催経費 ・三田バル ・三田あきんどまつり ◆補助額 三田バル(150万円)・三田あきんどまつり(80万円) 230万円 230万円 ◆三田駅ペデストリアンデッキの活用促進 市の玄関口であるペデストリアンデッキでのイベント等の実施を促進することで、中心市街地 の賑わいを創出するとともに、市内外への情報発信力を強化していきます。 -49- ⑦ 霊苑整備事業( 霊苑整備事業(生活衛生課) 生活衛生課) ≪事業の目的≫ 核家族化や少子高齢化等により、お墓に関する考え方も変 化してきているため、新たなお墓のスタイルを検討し、市霊苑 を計画的に整備していくことにより、「市民の憩い・やすらぎの 場」としての魅力を高めます。 事 業 国 ・ 財 市 源 基 市 税 費 県 債 金 等 210万円 210万円 ≪事業の内容≫ ◆お墓に関する意識調査及び墓地需要予測 210万円 お墓に関する意識を調査し、合葬墓などの新たな形式の お墓に関するニーズや墓地需要予測を行います。 ◆合葬式永代供養墓基本計画の策定 合葬墓の形式、設置場所等の検討のための基本計画を 策定します。 策定期間 : 平成28~29年度 事 業 費 : 260万円(債務負担行為) ⑧ 道路修繕事業、 道路修繕事業、安全・ 安全・安心道路リフレッシュ 安心道路リフレッシュ事業 リフレッシュ事業 (道路河川課) 道路河川課) ≪事業の目的≫ 経年劣化等による市道の舗装や側溝等の損傷箇所の修繕 を行い、通行の安全確保を図ります。また、樹木の根上がりに よる舗装損傷や平板舗装等の損傷に対応するため、重点箇 所を定め、リフレッシュ工事を実施します。 ≪事業の内容≫ 実施地区 既 成 市 内 地 区 フ ラ ワ ー タ ウ ン 地 区 ウ ッ デ ィ タ ウ ン 地 区 カルチャータウン地区 テ ク ノ パ ー ク 地 区 市 内 一 円 道路リフレッシュ事業 合 計 事 業 国 ・ 財 市 源 基 市 税 費 県 債 金 等 2億1,000万円 8,500万円 1億2,500万円 事業費 路線(予定) 4,400万円 広野内神線ほか14路線 北摂南1号線ほか2路線 北摂中央2号線ほか2路線 6,500万円 学園3-2号線 テクノパーク3号線 3,100万円 小規模舗装、区画線修繕 7,000万円 三輪中央線、あかしあ台、学園地区ほか 21,000万円 ※ニュータウン道路はニュータウン施設整備管理基金を活用して実施します。 -50- ⑨ 橋梁長寿命化改修事業、 橋梁長寿命化改修事業、道路インフラ 道路インフラ定期点検関連事業 インフラ定期点検関連事業( 定期点検関連事業(道路河川課) 道路河川課) ≪事業の目的≫ 三田市橋梁長寿命化修繕計画に基づき、予防保全的な修 繕等を行い、橋梁の長寿命化と修繕費用の削減を図ります。 また、全橋梁の定期点検(5年に1回)を計画的に行っていき ます。 事 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 費 県 債 他 等 1億8,380万円 9,460万円 4,860万円 4,060万円 ≪事業の内容≫ ◆橋梁長寿命化改修事業 対象となる橋梁 事業内容 事業費 歳ノ谷橋他3橋 設計委託 1,620万円 福島橋他24橋 工事 1億1,340万円 ◆道路インフラ定期点検関連事業 種類 点検数 大型カルバート 1基 河川をまたぐ橋 (2~15m未満) 219橋 事業費 220万円 5,200万円 28年度で1回目のサイクルの点検は終了。2回目は31年度から実施予定です。 ⑩ 公園施設長寿命化事業( 公園施設長寿命化事業(公園みどり 公園みどり課 みどり課) 業 費 3,254万円 国 ・ 県 1,500万円 財 市 債 1,350万円 源 そ の 他 市 税 等 404万円 ≪事業の内容≫ ◆複合遊具等の更新(3,000万円) ◆健康遊具の設置(254万円) 複合遊具、大型遊具等について、更新を行いま あかしあ台公園に、高齢者の健康増進も図れる 健康遊具を設置します。 す。 (富士が丘3丁目児童公園、あけぼの公園(広 沢地区)、ほか) ≪事業の目的≫ 遊具等、都市公園施設の老朽化に対し、公園施設長寿命 化計画に基づき、施設を計画的に補修・更新を行うことにより 施設の長寿命化を図ります。 -51- 事 ⑪ 【新】歴史ある 歴史ある町家再生利活用事業 ある町家再生利活用事業( 町家再生利活用事業(都市計画課) 都市計画課) ≪事業の目的≫ 中心市街地に残る町家を店舗等にリノベーションを行うことに より、地域資源を活用した街並み景観の創出及びにぎわいの 創出を図ります。 事 ≪事業の内容≫ 専門的知識を有する事業者を活用して、利活用可能な町家の 抽出と利活用方策(利活用の方向性等)を検討し、町家の利活用 を推進していきます。 ◆町家利活用調査検討業務 500万円 ○利活用可能な町家の調査、所有者等の意向調査 ○町家利活用方策の検討 ○利活用のモデル実施 ◆検討委員会運営費 18万円 専門的な知識を有する学識経験者や地域に精通された人を 構成員とした委員会を設置し、町家再生利活用の事業審査、 事業実施後の検証を行います。 -52- 業 国 ・ 財 市 源 そ の 市 税 費 県 債 他 等 518万円 518万円