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使い慣れたツールを活用し、シンクライアントと PC の一元管理を

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使い慣れたツールを活用し、シンクライアントと PC の一元管理を
使い慣れたツールを活用し、シンクライアントと PC の一元管理を容易に実現
使える“シンクライアント”の選び方(14)
使い慣れたツールを活用し、シンクライアントと
PC の一元管理を容易に実現
Ver.1.0
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使い慣れたツールを活用し、シンクライアントと PC の一元管理を容易に実現
目次
本書の取り扱いについて..................................................................................................................... 1
0.
ユースケースとベネフィット ..................................................................................................... 3
1.
はじめに......................................................................................................................................... 3
2.
システム要件................................................................................................................................. 3
3.
シンクライアント端末の検出 ..................................................................................................... 4
4.
デバイスコレクションの作成(WES7E デバイスのグループ) ............................................ 7
5.
デバイスへのアプリケーションの展開 ................................................................................... 16
株式会社 日本 HP
9/2/2015
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使い慣れたツールを活用し、シンクライアントと PC の一元管理を容易に実現
本書の取り扱いについて
本書は、株式会社 日本 HP が販売する製品を検討されているお客様が実際のご利用方法に
合わせた設定を行う際に役立つ手順の一例を示すものです。いかなる場合においても本
書の通りになる事を保証するものではありません。
本書の内容は、将来予告なしに変更されることがあります。HP 製品およびサービスに対
する保証については、該当製品およびサービス保証規定書に記載されています。本書の
いかなる内容も、新たな保証を追加するものではありません。本書の内容につきまして
は万全を期しておりますが、本書中の技術的あるいは校正上の誤り、省略に対して責任
を負いかねますのでご了承ください。
この文書の著作権は株式会社 日本 HP に帰属します。日本 HP の許可なく一部または全体
の複製・転載・編集等を行うことや、許可されていない第三者への開示等の行為全てを
禁止します。
本文中使用される企業名、製品名、商標などはそれを保持する企業・団体に帰属しま
す。
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0. ユースケースとベネフィット
背景
近年デスクトップ仮想化を検討しシンクライアント専用機を導入する企業や自治体が増えて
きています。規模の大きな企業や自治体では一度にすべての PC をシンクライアント端末に
入れ替える事は現実的ではなく、数年かけて端末の入れ替えを行っていくケースがほとんど
です。この期間は PC とシンクライアント端末の両方を管理する事になります。HP のシンク
ライアントにはシンクライアント端末の管理に必要な機能を兼ね備えた HP Device Manager
が無償提供されているためシンクライアント端末の管理工数を大幅に削減する事ができます
が、PC とシンクライアントの両方の管理が必要となる場合には、今までの PC 管理で慣れ親
しんだ管理ツールがそのまま利用できれば管理業務における担当者の負担を軽減する事がで
きます。
ベネフィット
HP の Windows Embedded ベースのシンクライアント端末には SCCM のクライアントが出荷時
の状態で組み込まれているため SCCM による管理が容易に行うことができ、PC や仮想 PC と
合わせて一元管理する事ができます。SCCM による PC の管理に慣れ親しんだ管理者にとっ
ては安心してシンクライアント端末を導入することが出来ます。
1. はじめに
本資料では、Microsoft System Center 2012 R2 Configuration Manager(SCCM 2012R2)を使用
して HP の Windows Embedded Standard 7E が動作するシンクライアント(WES7 シンクライ
アント)を管理する手順の一例としてアプリケーションの配布手順を紹介します。SCCM の
紹介や SCCM のインストール手順などはここでは取扱いません。SCCM を使用して WES シン
クライアントを管理するには別途 SCCM のライセンスを購入する必要があります。
2. システム要件
本資料の対象とするシステム:Microsoft System Center 2012 R2 Configuration Manager(SCCM
2012 R2)
SCCM の前提条件

SCCM 2012 R2 がインストールされている
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
Active Directory ドメイン内のコンピュータを管理するために必要な設定がされてい
る
以下の表に、SCCM 2012 R2 に対応する HP シンクライアントの機種と OS を示します。
OS
機種
Microsoft Windows Embedded
Standard 7E
HP t5740e Thin Client、HP t5570e Thin Client、HP t510 Thin
Client、HP t610 Thin Client、HP t610 Plus Thin Client、HP
t520 Thin Client、HP t620 Thin Client、HP t620 Plus Thin
Client、HP t820 Thin Client、HP mt40 Mobile Thin Client、HP
mt41 Mobile Thin Client、HP EliteBook 745G2
Microsoft Windows Embedded
8 Standard
HP t520 Thin Client、HP t620 Thin Client
Microsoft Windows Embedded
8.1 Industry Pro
HP ElitePad 1000G2
シンクライアント端末の前提条件
本資料で紹介する手順は以下の条件のもとで実施しています。



SCCM 2012 R2 が管理する Active Directory ドメインに参加している
RAM ディスクのサイズを 256MB に拡張する
SCCM クライアントがインストールされている(工場出荷時の状態でインストールさ
れています)
3. シンクライアント端末の検出
3-1.デバイスの探索
Active Directory からシンクライアント端末のコンピュータオブジェクトを探索します。
1. Configuration Manager コンソールの左下の“管理”をクリックします。
2. “管理”ワークスペースで、“概要”→“階層の構成”をクリックして展開し、“探索
方法”をクリックします。
3. Configuration Manager コンソール右側のワークスペースで“Active Directory システムの
探索”のステータスが有効になっている事を確認してからクリックして選択します。
※無効になっている場合には“Active Directory システムの探索”をダブルクリックして
プロパティを表示し、全般タブで“Active Directory システムの探索を有効にする”にチ
ェックを付けてから、探索する Active Directory コンテナを指定します。
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4. SCCM コンソール上部のホームメニューの“今すぐ完全な探索を実行する”をクリック
します。
5. “今すぐ完全な探索を実行しますか?”のダイアログボックスで“はい”をクリックし
ます。
6. Configuration Manager コンソール左下の“管理とコンプライアンス”をクリックしま
す。
7. “資産とコンプライアンス”ワークスペースで、“概要”→“デバイス”をクリックし
て展開し、“すべてのシステム”をクリックします。
8. シンクライアント端末のコンピュータアカウントが登録されている事を確認します。
9. クライアントの種類、クライアント、クライアント アクティビティが以下のようになっ
ている事を確認します。
クライアントの種類:コンピューター
クライアント:はい
クライアント アクティビティ:アクティブ
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3-2.シンクライアント端末側の確認
シンクライアント端末が SCCM から管理可能な状態になっているかどうかを確認するには以
下の手順を確認します。
1. シンクライアント端末に Administrator でログインします。
2. “コントロールパネル”→“Configuration Manager”を起動します。
3. Configuration Manager Property の各 Property の Value が表示されている事を確認しま
す。
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4. デバイスコレクションの作成(WES7E デバイスのグループ)
コレクションとはデバイスまたはユーザー/グループの管理単位です。シンクライアント端
末の場合はデバイス単位での管理が適していますのでシンクライアント端末用のデバイスコ
レクションを作成して他のデバイスと分類します。
1. Configuration Manager コンソール左下の“資産とコンプライアンス”をクリックしま
す。
2. “資産とコンプライアンス”ワークスペースで“概要”をクリックして展開し、“デバ
イス コレクション”をクリックします。
3. Configuration Manager 上部のホームタブから“作成”→“デバイス コレクションの作
成”をクリックします。
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4. デバイスコレクションの作成ウィザードの全般で、名前のテキストボックスに
“WES7E”と入力します。
5. 限定コレクションの“参照”をクリックします。
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6. コレクションの選択画面で、一覧から“すべてのシステム”または“すべてのデスクト
ップ クライアントおよびサーバー クライアント”を選択して“OK”をクリックしま
す。
7. デバイスコレクションの作成ウィザードの全般で、“次へ”をクリックします。
8. デバイスコレクションの作成ウィザードのメンバーシップの規則で“規則の追加”をク
リックし、表示されたメニューから“クエリ規則”をクリックします。
9. クエリ規則のプロパティ画面で名前に“WES7E”と入力し、“クエリ ステートメントの
編集”をクリックします。
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10. クエリ ステートメントのプロパティ画面で“条件”タブをクリックします。
11. 条件タブで新規作成“*”ボタンをクリックします。
12. 条件プロパティ画面で条件の種類は“単純な値”のまま“選択”をクリックします。
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13. 属性の選択画面で以下のように選択し、“OK”をクリックします。
属性クラス:システムリソース
エイリアス:<エイリアスなし>
属性:オペレーティング システムの名前とバージョン
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14. 条件プロパティ画面で“値”をクリックします。
15. 値画面で、Microsoft Windows Workstation 6.1(Embedded)を選択して“OK”をクリックし
ます。
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16. 条件プロパティ画面で“OK”をクリックします。
17. クエリ ステートメントのプロパティ画面で“OK”をクリックします。
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18. クエリステートメントのプロパティ画面で“OK”をクリックします。
19. デバイスコレクションの作成ウィザードのメンバーシップの規則で、“次へ”をクリッ
クします。
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20. デバイスコレクションの作成ウィザードの概要で“次へ”をクリックします。
21. デバイスコレクションウィザードの完了で“閉じる”をクリックしてウィザードを閉じ
ます。
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22. 作成した“WES7E”コレクションをダブルクリックして WES7E のシンクライアントが表
示される事を確認します。
5. デバイスへのアプリケーションの展開
以下の手順では WES7/8 用の VMware Horizon Client 3.4.0 アドオンプログラムを WES7 シンク
ライアント端末(WES7E デバイス)に配布します。
5-1.ソースファイルの準備
VMware Horizon Client 3.4.0 アドオンプログラム
(WES78_VMware_Horizon_Client_3.4.0_A1.exe)は以下の URL よりダウンロードした
sp71502.exe を実行すると指定したフォルダに展開されます。
http://h20564.www2.hp.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=6875922&swItemId=vc_149524_
1&swEnvOid=4089
1. SCCM サーバーにドメインの管理者権限を持つアカウントでログオンします。
2. “C:\App_Deploy”フォルダを作成し、Everyone:読み取り/書き込みのアクセス許可レベ
ルで共有します。
3. Explorer で“\\[SCCM サーバー名]\App_Deploy”共有にアクセスできる事を確認し、作成
した共有フォルダに“VMwareHorizonClient”フォルダを作成します。
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4. VMwareHorizonClient フォルダに配布するプログラムの
WES78_VMware_Horizon_Client_3.4.0_A1.exe をコピーします。
5-2.アプリケーションの作成
SCCM 2012 R2 の.exe ファイルを使用したアプリケーションの配布では、アプリケーション
の配布対象となるデバイスにアプリケーションがすでにインストールされているかどうかを
検出し、インストールされてないデバイスにのみインストールを行う事ができます。
1. Configuration Manager コンソール左下の“ソフトウェア ライブラリ”をクリックしま
す。
2. “ソフトウェア ライブラリ”ワークスペースで“概要”→“アプリケーション管理”を
クリックして展開し、“アプリケーション”をクリックします。
3. ホームタブから“アプリケーションの作成”をクリックします。
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4. アプリケーションの作成ウィザードの全般で、“アプリケーションの情報を手動で指定
する”を選択して“次へ”をクリックします。
5. アプリケーションの作成ウィザードの一般情報で、以下の内容を入力し“次へ”をクリ
ックします。
名前:VMware Horizon Client 3.4.0
管理者のコメント:任意
製造元:VMware, Inc.
ソフトウェアバージョン:3.4.0
参照(オプション):-
カテゴリ:-
所有者:Administrator
サポートの問い合わせ先:Administrator
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6. アプリケーションの作成ウィザードのアプリケーションカタログで、そのまま“次へ”
をクリックします。
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7. アプリケーションの作成ウィザードの展開の種類で、“追加”をクリックします。
8. 展開の種類の作成ウィザードの全般で、種類に“スクリプト インストーラー”を選択し
“展開の種類の情報を手動で指定する”が選択されたことを確認して“次へ”をクリッ
クします。
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9. 展開の種類の作成ウィザードの一般情報で、名前に“Deploy VMware Horizon Client”と入
力し“次へ”をクリックします。
10. 展開の種類の作成ウィザードのコンテンツで、コンテンツの場所の横のボックスに 5-1
で作成した共有フォルダ内の“\\[SCCM サーバー名]\App_Deploy\VMwareHorizonClient”
を入力します。
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11. インストールプログラムに“WES78_VMware_Horizon_Client_3.4.0_A1.exe /S”と入力し、
“次へ”をクリックします。
12. 展開の種類の作成ウィザードの検出方法で、“この展開の種類のプレゼンスを検出する
規則を構成する”を選択し、“句の追加”をクリックします。
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13. 検出の規則画面で、設定の種類に“レジストリ”を選択します。
14. 以下の内容を選択または入力し、“OK”をクリックします。
ハイブ:HKEY_LOCAL_MACHINE
キー:SOFTWARE\VMware, Inc.\VMware VDM
値:ClientInstallPath
データ型:文字列
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15. 展開の種類の作成ウィザードの検出方法で、“次へ”をクリックします。
16. 展開の種類の作成ウィザードのユーザー側の表示と操作で、以下の内容を選択し“次
へ”をクリックします。
インストールの動作:システム用にインストールする
必要なログオン状態:ユーザーのログオン状態に関係なし
インストールプログラムの表示:通常
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17. 展開の種類の作成ウィザードの要件で、そのまま“次へ”をクリックします。
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18. 展開の種類の作成ウィザードの依存関係で、そのまま“次へ”をクリックします。
19. 展開の種類の作成ウィザードの概要で、“次へ”をクリックします。
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20. 展開の種類の作成ウィザードの完了で、“閉じる”をクリックします。
21. アプリケーションの作成ウィザードの展開の種類で、“次へ”をクリックします。
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22. アプリケーションの作成ウィザードの展開の概要で、“次へ”をクリックします。
23. アプリケーションの作成ウィザードの展開の完了で、“閉じる”をクリックします。
24. アプリケーションに VMware Horizon Client 4.3.0 が追加されます。
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25. “VMware Horizon Client 4.3.0”を右クリックして表示されたメニューから“プロパテ
ィ”をクリックします。
26. VMware Horizon Client 3.4.0 のプロパティで“配布の設定”タブをクリックします。
27. 事前設定された配布ポイントの設定で“パッケージ配布ポイントに割り当てられたとき
にコンテンツを自動的にダウンロードする”を選択し、“OK”をクリックします。
28. Configuration Manager コンソール左下の“監視”をクリックします。
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29. “監視”ワークスペースで“配布ステータス”→“コンテンツのステータス”をクリッ
クして展開し、“VMware Horizon Client 3.4.0 アプリケーション”をクリックします。
30. 処理完了に関する統計情報が成功のステータス(緑色)になっている事を確認します。
5-3.デバイスへのアプリケーションの展開
作成したアプリケーションをコレクションに対して展開します。以下の手順の例では前の手
順で作成したデバイスコレクションに対してアプリケーションを展開します。
1. Configuration Manager コンソール左下の“ソフトウェア ライブラリ”をクリックしま
す。
2. “ソフトウェア ライブラリ”ワークスペースで“概要”→“アプリケーション管理”を
クリックして展開し、“アプリケーション”をクリックします。
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3. アプリケーションの一覧から“VMware Horizon Client 3.4.0”をクリックして選択し、ホ
ームタブから“展開”→“展開”をクリックします。
4. ソフトウェアの展開ウィザードの全般で、コレクションの“参照”をクリックします。
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5. コレクションの選択画面の左上の“ユーザーコレクション”をクリックし、表示された
メニューから“デバイスコレクション”を選択します。
6. “WES7E”コレクションを選択し、“OK”をクリックします。
7. ソフトウェアの展開ウィザードの全般で、“次へ”をクリックします。
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8. ソフトウェアの展開ウィザードのコンテンツで、“追加”をクリックし、表示されたメ
ニューから“配布ポイント”を選択します。
9. 配布ポイントの追加画面で利用可能な配布ポイントをチェックし、“OK”をクリックし
ます。
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10. ソフトウェアの展開ウィザードのコンテンツで、“次へ”をクリックします。
11. ソフトウェアの展開ウィザードの展開設定で、以下の内容を選択し“次へ”をクリック
します。
操作:インストール
目的:必須
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12. ソフトウェアの展開ウィザードのスケジュールで、そのまま“次へ”をクリックしま
す。
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13. ソフトウェアの展開ウィザードのユーザー側の表示と操作で、ユーザーへの通知に“ソ
フトウェアセンターで表示し、ユーザーにはコンピュータの再起動の通知のみ表示する
“を選択し“次へ”をクリックします。
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14. ソフトウェアの展開ウィザードのアラートで、そのまま“次へ”をクリックします。
15. ソフトウェアの展開ウィザードの概要で、“次へ”をクリックします。
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16. ソフトウェアの展開ウィザードの完了で、“閉じる”をクリックします。
5-4.アプリケーション展開中のデバイスの状態
本資料の設定を行った場合は、SCCM からのアプリケーション展開が開始されると以下の状
態を経てインストールされます。
1. システムが再起動して、EWF が無効化されます。
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2. アプリケーションのインストールが開始されると管理者アカウント以外はログオンでき
なくなります。
3. SCCM によってインストールされたアプリケーションは、“すべてのプログラム”→
“Microsoft System Center 2012”→“Configuration Manager”→“Software Center”から
確認する事ができます。
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HPシンクライアントに関する情報
http://www.hp.com/jp/thinclient
Doc#:C0014
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