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キャリア教育全体計画についてはこちらをご覧ください(PDF)

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キャリア教育全体計画についてはこちらをご覧ください(PDF)
 千葉県立野田特別支援学校 キャリア教育 全体計画
【関係法令】
・日本国憲法
・教育基本法
・学校教育法
・学習指導要領
・千葉県教育委員
会指針
平成26年6月第3版
【学校教育目標】
子どもたち一人ひとりが、かけがいのない存在であるということを認識し、子ども
たちが楽しく生き生きと学校生活が送れるよう、学校生活の充実を図り、自立的
な力を培う。 【元気に 仲良く 自分から】
○めざす子ども像 ○めざす学校像
・明るく元気な子 ・みんなが一緒に学ぶ学校
・みんなと仲良くする子 ・一人ひとりのニーズに応える学校
・進んで学び働く子 ・地域の中の学校
【キャリア教育推進
の方針】
<キャリア教育推進
委員会>
・学校の教育目標に
基づいたキャリア教
育の目標や育てた
い力の策定
【千葉県教育委員会の指針】
○ すべての教育活動を通じたキャリア教育の一層の推進
○ 一人一人の自立と社会参加に向けた後期中等教育の充実
○ 自己の将来及び生き方や進路を考える指導の工夫改善
キャリア教育の全体目標
ライフステージや発達段階に応じた課題や役割を果たそうとする意欲や力を身につけ、社会参加と自
立、豊かな生活の実現を図る。
小学部
中学部
高等部
・ 基本的生活習慣を身につけ、集
・ 様々な体験をとおして達成感
を味わうことで、自己肯定感を
身につけ、職業に対する興
味・関心を広げる。
・ 体験的な活動をとおして、卒
業後の職業生活等に必要な
知識や技能及び態度を身に
つけ、より良い進路選択を行
う。
中学部
高等部
団における活動をとおして人間
関係をより広げ、様々な体験的
活動に自主的・具体的に取り組
もうとする意欲や態度を養う。
小学部
○ あいさつや返事をする。
人
友だちと仲良く遊ぶ。
○
間
関
係
形
成
・
社
会
形
成
能
力
自
己
理
解
・
自
己
管
理
能
力
基
礎
的
・
汎
用
的
能
課
力
題
対
応
能
力
ャ
キ
リ
ア
プ
ラ
ン
ニ
ン
グ
能
力
○
○
○
○
○
○
○
○
○ あいさつや返事をする。
○ あいさつや返事を自分から行う。
○ 友だちのよいところを見つけ、 ○ 自分の悩みを話せる友人や支
援者をもつ。
認める。
友だちと一緒に、学習や活動 ○ 友だちと協力して、学習や活 ○ 集団の中で、自分の役割と責
に取り組む。
動に取り組む。
任を理解し、互いに支え合い
ながら仕事をする。
いろいろな教師の援助を受け ○ 相手の話を聞く。
入れて活動する。
自分なりの方法で気持ちを伝 ○ 場面に応じたやりとりをする。 ○ 人間関係の大切さを理解し、
えようとする。
コミュニケーションスキルの基
礎を習得する。
学校を好きになり、楽しく生活
する。
自分と他者を区別する。
○ 自分の良いところを見つけ自 ○ 自己の個性や興味・関心を理
信をもつ。
解し、活動に活かす。
自分の好きなことをもつ。
○ 自分の思いを表現し、人との ○ 自分の思いを人に伝え、相手
関わりを広げていく。
からの発信を受け取り、活動
に活かす。
基本的な身辺処理の技能を身 ○ 身辺処理の技能を高める。
○ 身辺処理の技能を高める。
につける。
自分のことは自分で行う。
○ わからないことを調べたり、質 ○ 図書やインターネットを積極的
○ わからないことを聞く。
問したりする。
に活用し、自分に必要な情報
○ わかったということを相手に伝
を収集する。
える。
○ 自分の好きなものを選ぶ。
○ 自分のやりたいことを選択し、 ○ 自分がやりたい、あるいは自
進んで取り組む。
分に必要だと思う学習に進ん
で取り組む。
○ 取り組んだ学習や活動の振り ○ 自分の行った学習や活動の良 ○ 学習や活動の振り返りを通し
返りを行う。
かったところ、直すべきところ
て、他の活動や今後の活動に
等を振り返る。
いかしていく。
○ 家の手伝いや割り当てられた ○ 学校や家庭において、自分の ○ 職場見学や現場実習をとおし
果たすべき役割を自覚し、役 て、働くことの意義や働く上で
仕事、役割に取り組む。
必要なことを理解する。
割を果たそうとする。
○ 作業の準備や片付けをする。 ○ 作業学習や係活動などで、気 ○ 作業学習や職業、現場実習等
を通して、働く力、社会人とし
持ちを集中させて、最後まで
○ 決まりを守り、作業の手順がわ
て適応できる力を身につける。
働く。
かる。
○ 自分の仕事を最後までやり通
そうとする。
○ ぞうきんがけやモップがけなどの ○ 色々な清掃用具の使い方を知 ○ 清掃用具の扱いに慣れ、清掃場
所や用具に応じた手順で行う。
清掃の習慣を身につける。
る。
小学部(キャリア教育)
【人・社】:人間関係形成・社会形成能力 【自己】:自己理解・自己管理能力
【課 題】 :課題対応能力 【キャリプラ】:キャリアプランニング能力
全体のねらい
生活に必要な実際的な諸
活動を毎日繰り返し行うこ
とで、望ましい生活習慣の
日生 形成を図り、基本的な生活
(朝の会) 能力をたかめるとともに、
主体的に活動する態度を
高める。
国・算
生活
・自分の気持ちを表現した
り、相手の話を理解する能
力を育てることでコミュニ
ケーション能力、自己表現
力を高める。
・日常生活や社会生活の
中で必要な数量や図形、
計算などに対する興味関
心を高め活用する能力を
身に付けることで課題解
決能力や作業能力を高め
る。
・集団生活への参加に必
要な態度を養うとともに、
身近な社会や自然との関
わりについて関心を深め
る。
小学部のねらい
・生活の流れに沿っ
て支援を受けなが
ら、衣服の着脱、排
泄、食事などができ
る。
・支援を受けながら、
持ち物管理、係活動
ができる。
・日常生活に必要な
基本的なことばがわ
かり、使うことができ
る。
・色、形、大きさの違
いに気づき、対応し
たり、集めたりするこ
とができる。
・初歩的な数量や図
形、位置、時計の理
解、簡単な計算をす
ることができる。
・生活に結びついた
活動を意欲的、主体
的に取り組み成就感
を味わう。
達成目標
基礎・汎用
○自分の係や役割を行う。
○簡単な見通しをもって自分から活動する。
○挨拶や予定の身振りを教師や友達と一緒に行う。
○日直や係の仕事に最後まで取り組む。
○児童同士のやりとりで朝の会を進める。
○挨拶や返事をすることができる。
○困ったときに支援を求めることができる。
【自・自】
【自・自】
【人・社】
【課題】
【人・社】
【人・社】
【キャリプラ】
○自分の順番がわかり、自分からスタート位置に移動する。
○決まりを守り、手順を理解して一人で活動する。
○簡単な質問に対して意思表示ができる。
○自分の気持ちを表現できる。
○その場にふさわしい挨拶ができる。
○友達や先生といろいろな会話ができる。
○大きい方を選ぶことができる。
○積み木を積んだり、カードを並べたりできる。
○友達に1枚ずつカードを配ることができる。
○時計やチャイムで給食の時間が分かる。
【自・自】
【課題】
【人・社】
【人・社】
【人・社】
【人・社】
【課題】
【課題】
【課題】
【課題】
○家の手伝いや割り当てられた仕事、役割ができるようになる。
○作業の準備や片付けをする。
○わからないことを聞くことができる。
○自分のことは自分でする。
○人やものに興味関心をもち、自分なりの方法で気持ちを伝える。
○教師や友だちと簡単なきまりのある遊びをする。
○お金の価値がわかり、大切に扱う。
【課題】
【キャリプラ】
【キャリプラ】
【課題】
【人間】
【人・社】
【キャリプラ】
・遊びをとおして、身体活 ・「人、もの、物事」に ○人やものに興味を示す。
動を活発にし、仲間との関 自発的に関わろうと ○自分から好きな遊びに取り組む。
わりを促したり、意欲的な する意欲を育てる。 ○人やものとの関わりを楽しむことができる。
〇友だちと仲良く遊ぶ。
活動を育てる。
あそび
〇ルールを理解し、守ってあそぶことができる。
・興味や活動の幅を広げ、
自ら関わろうとする意欲や
自発性を育てる。
【人・社】
【自・自】
【人・社】
【人・社】
【人・社】
・造形活動をとおして、感
覚運動機能の発達を促
図工 し、様々な技能の習得や
えがくつく 情操面を豊かにすること
で、自己表現力や作業能
る
力等を高める。
・造形遊びを楽しむこ
とができる。
・造形活動を通して、
はさみやのり、絵の
具の使い方に慣れた
り楽しんだりする。
○準備、後片付けを行う。
○教師の言葉かけや支援を受けて、作品作りに取り組む。
○人やものに興味関心をもち、説明を聞いてやり方を理解する。
○順番を守ったり、時間いっぱい作業をつづけたりすることができる。
○様々な感触を楽しみ、自分から関わろうとする。
○身近な人の顔を描いたり、ねんど等で自分なりの形を作ることができ
る。
【人・社】
【自・自】
【人・社】
【自・自】
【自・自】
【自・自】
表現及び鑑賞する力を培
い、音楽に対する興味関
心を高めることで、生活を
音楽 明るく楽しいものにしようと
うた・りず する余暇活動能力や自己
表現能力等を高める。
む
・音の高さやリズムの
違いに気づき、自分
から音楽に親しもうと
する態度を育てる。
・簡単な歌やメロィー
に合わせて歌ったり、
身体を動かして楽し
んだりすることができ
る。
・運動遊びをとおし
て、体力の増進や身
体を動かすことを楽し
むことができる。
・器具や用具を使っ
て安全に遊んだり、
簡単なルールに従っ
てゲームができる。
○音楽を聴いて楽しんだり、自分なりに表現したりする。
○歌や楽器演奏などに取り組む。
○友達と協力して発表会を成功させる。
○自分から楽器に手をのばし音をならす。
○好きな曲を楽しみながらきく。
○友達と一緒に歌ったり、身体を動かす。
○好きな曲を歌ったり、リズムをとる。
【自・自】
【自・自】
【人・社】
【自・自】
【自・自】
【人・社】
【自・自】
○みんなと一緒に歩いたり、活動できる。
○鬼ごっこなどのルールがわかる。
○トランポリンや縄跳びで遊ぶ。
○自分で目的の所まで歩いたり走ったりできる。
○ゲームの中の自分の役割を果たそうとする。
○安全に気をつけて活動することができる。
【人・社】
【課題】
【自・自】
【課題】
【自・自】
【課題】
【人・社】
【自・自】
【人・社】
【課題】
【人・社】
体育
運動をとおして各種運動
の技能や体力を身に付け
たり、健康で安全な生活を
営むための態度や望まし
い人間関係をはぐくむこと
で、コニュニケーション能
力、自己表現力、健康管
理能力を高める。
集団活動や交流学習を通
して集団での役割を果たし
たり、興味関心に基づいた
特別活動 調べ学習を行ったりするこ
とで社会生活に主体的に
参加する態度を高める。
・交流学習や行事を
とおして多くの人と関
わることに慣れたり、
自分から活動しようと
する意欲を高める。
【交流】
○友達と一緒に学習や活動に取り組むことができる。
○自分から参加しようとする意欲をもつ。
○他のクラスの人とも一緒に学習に取り組むことができる。
○活動に見通しをもって取り組む。
○自分でやりたい活動を選ぶことができる。
障害の実態に応じて情緒
の安定や認知等の概念形
成、コミュニケーション手段
の選択や活用に対する指
自立活動 導を行うことで、生活に主
体的に参加できる力を高
める。
・外部からの刺激に
対して反応したり、関
わろうとする態度を育
てる。
・具体物やカード等を
利用して、基本的な
認知の概念形成を促
す。
○プレゼントを教師と一緒にもらったり、看護師さんに渡したりすること
ができる。
○音や光などの刺激に反応することができる。
○ものを握ったり、離したりできる。
○快、不快を表現することができる。
○欲しいものを選び、伝えることができる。
○落ち着いて課題に取り組むことができる。
【人・社】
【課題】
【課題】
【人・社】
【人・社】
【自・自】【課題】
中学部(キャリア教育)
【人・社】:人間関係形成・社会形成能力 【自己】:自己理解・自己管理能力
【課 題】 :課題対応能力 【キャリプラ】:キャリアプランニング能力
全体のねらい
日生
国・算
音楽
体育
生単
作業
学習
特別
活動
自立
活動
生活に必要な実際的な諸活
動を毎日繰り返し行うことで、
望ましい生活習慣の形成を図
り、基本的な生活能力をたか
めるとともに、主体的に活動す
る態度を高める。
中学部のねらい
・自分の係活動を理
解して取り組むこと
ができる。
・スケジュールで確
認しながら一人で行
動できる。
達成目標
○役割を理解し、自分から係活動に取り組む。
○友達や教師とやりとりしながら活動に取り組む。
○自分の担当の仕事を理解し取り組む。
〇協力ししながら、係活動や掃除を行うことができる。
〇日常生活に必要なことがほぼ一人でできる。
〇友だちや教師に出来事を話すことができる。
基礎・汎用
【自己】
【人・社】
【キャリプラ】
【人・社】
【自己】
【人間】
・自分の気持ちを表現したり、
相手の話を理解する能力を育
てることでコミュニケーション能
力、自己表現力を高める。
・日常生活や社会生活の中で
必要な数量や図形、計算など
に対する興味関心を高め活用
する能力を身に付けることで
課題解決能力や作業能力を
高める。
表現及び鑑賞する力を培い、
音楽に対する興味関心を高め
ることで、生活を明るく楽しい
ものにしようとする余暇活動能
力や自己表現能力等を高め
る。
・日常生活に必要な 〇簡単な文章を書いたり、読んだりできる。
ことばの理解を深め 〇自分の気持ちをことばで伝えることができる。
〇テレビのニュースなどに興味や関心をもつ。
る。
〇10までの数を確実に数えることができる。
・日常生活に必要な 〇3桁の数字を読むことができる。
数量や図形に関する 〇時計や暦の見方がわかる。
理解を深め、生活の
中で活用することが
できる。
・いろいろな音楽の 〇友だちと声をあわせて歌うことができる。
違いを楽しみながら 〇身体を使って、曲の楽しさを表現する。
聞いたり、自分なり 〇生活の中で音楽を楽しむことができる。
に表現したりすること
ができる。
運動をとおして各種運動の技
能や体力を身に付けたり、健
康で安全な生活を営むための
態度や望ましい人間関係をは
ぐくむことで、コニュニケーショ
ン能力、自己表現力、健康管
理能力を高める。
・簡単なスポーツや
ダンスをとおして、互
いに協力して安全に
運動することができ
る。
自立的な生活に必要な事
柄を実際的、総合的に学
習することで、日常生活や
社会生活に必要な力を育
てる。
・社会的な意義を持 〇主な公共施設の役割がわかる。
つ活動をとおして、社 〇自分の役割を選ぶことができる。
会生活への知識・技 〇指示された金額を渡すことができる。
能・関心を高める。
【課題】
【自己】
【人・社】【課
題】
将来の職業生活や社会自
立に向けて、作業を通して
働くことの意義や喜びを知
り、働くための知識や技能
を身につける。
・作業を通して働くこ 〇分担、協力して作業に取り組む。
との意義や喜びを感 〇手順表や見本を見て、やる内容がわかる。
〇働くことに慣れ、当たり前に作業ができる。
じ、働くことに慣れ
る。
【人・社】
【課題】
【キャリプラ】
集団活動や交流学習を通して
集団での役割を果たしたり、
興味関心に基づいた調べ学
習を行ったりすることで社会生
活に主体的に参加する態度を
高める。
・学級や生徒会の中
で決められた役割を
はたしたり、余暇を
楽しむことができる。
〇他の学年の人と協力して活動ができる。
〇与えられた計画に沿って活動することができる。
〇自分の興味のあることを、パソコン等で調べることがで
きる。
【人・社】
【自己】【課題】
【課題】
障害の実態に応じて情緒の安
定や認知等の概念形成、コ
ミュニケーション手段の選択や
活用に対する指導を行うこと
で、生活に主体的に参加でき
る力を高める。
・絵カードやVOCA
等で自分の意思を伝
える。
・スケジュールに沿っ
て行動する。
○自分の得意な動きを見つけ、自信を持つ。
○苦手な動きを振り返り、課題を見つける。
○挨拶や返事をする。
○友達と交替したり、順番を守ったりして活動に取り組む。
○準備や片付けを友達と協力して行う。
〇自分の意思を何らかの手段で伝える。
〇一人で取り組める課題がある。
〇スケジュールに沿って行動することができる。
【自己】
【自己】
【人・社】
【人・社】
【人・社】
【人・社】
【課題】
【人・社】
【キャリプラ】
【課題】
【課題】
【課題】
【人・社】
【自己】
【自己】
○襷練習を行う中で、チームや次の走者のことを考え、精
【人・社】
一杯走り襷をつなげる。
〇器具や用具を安全に扱うことができる。
〇簡単なゲームを自分たちだけで行うことができる。
【人・社】
〇時間いっぱい体を動かすことができる。
【自己】【課題】
【課題】
高等部(キャリア教育)
【人・社】:人間関係形成・社会形成能力 【自己】:自己理解・自己管理能力
【課 題】 :課題対応能力 【キャリプラ】:キャリアプランニング能力
全体のねらい
高等部のねらい
達成目標
○自分のことを自分で行おうとする。
○挨拶や返事をする。(連絡や依頼など)
○一日の活動の流れを理解し、見通しを持つ。
○自分と相手の違いを知る。相手のことを考えて行動しようとする。
○自分の役割があることを理解し、実行する。
基礎・汎用
【自己】
【人・社】
【キャリプラ】
【人・社】
【人・社】
○自分の考えを伝えたり、体調や様々な手順などを伝えることができる。
〇メモを見て、伝達することができる。
〇正しい敬語がつかえる。
〇自己紹介や簡単なスピーチができる。
〇自分の住所、氏名や履歴書等を書くことができる。
○お礼状や年賀状を書くことができる。
○物語、劇、放送などを見て楽しみ、感想を話す。
〇基本的な四則計算ができる。電卓を使い計算できる。
○決められた金額内で買い物ができる。(金銭の計算ができる。)
○長さ、重さの単位の関係がわかり、活用できる。
○自分で時計を見ながら行動することができる。(時間の計算ができる。)
【人・社】
【自己】
【人・社】
【人・社】
【自己】
【人・社】
【人・社】
【課題】
【課題】
【課題】
【自己管理】
生活に必要な実際的な諸活動
を毎日繰り返し行うことで、望
ましい生活習慣の形成を図り、
日生 基本的な生活能力をたかめる
とともに、主体的に活動する態
度を高める。
・自主的、主体的に係活
動や生活に必要な活動
を自分で判断しながら行
うことができる。
・自分の気持ちを表現したり、
相手の話を理解する能力を育
てることでコミュニケーション能
力、自己表現力を高める。
・日常生活や社会生活の中で
必要な数量や図形、計算など
国・算 に対する興味関心を高め活用
する能力を身に付けることで課
題解決能力や作業能力を高め
る。
・日常生活や社会生活に
必要なこyとばの理解を
深め、適切に活用するこ
とができる。
・生活に必要な数量や図
形などに関する理解をさ
らに深め、活用すること
ができる。
表現及び鑑賞する力を培い、
音楽に対する興味関心を高め
音楽 ることで、生活を明るく楽しいも
のにしようとする余暇活動能力
や自己表現能力等を高める。
・音楽を活用して、生活 ○みんなと協力して歌ったり、演奏する。
が明るく楽しくなるように ○一人でみんなの前で歌ったり、演奏できる。
工夫したり、自分なりに ○生活の中で音楽を楽しむことができる。
楽しんだりする。
【人・社】
【自己】
【自己】
・造形活動をとおして、感覚運
動機能の発達を促し、様々な
美術 技能の習得や情操面を豊かに
することで、自己表現力や作
業能力等を高める。
・素材にあった道具を適 〇他の人の作品の良いところを見つけることができる。
切に使って、創造的な作 〇自分の気持ちや体験を絵に表すことができる。
品を制作し、生活を豊か 〇作品作りに楽しんで取り組む。
にする。
【人・社】
【課題】
【自己】
・コンピューター等の情報
機器の操作の習得を図り、
生活に必要な情報を適切
情報 に活用する基礎的な能力
や態度を育てる。
・コンピューター等の情報
機器を利用した情報の収
集、処理及び発信につい
て理解を図り活用する。
・情報の取り扱いに関す
るきまりやマナーを理解
し行動する。
〇マウスやキーボードを使い、必要に応じた入力ができる。
〇文書作成ソフトを使って、簡単な書類を作成したり、様式に当てはめ文
字入力してりすることができる。
〇インターネットを活用し、仕事や生活に必要な情報を得ることができる。
〇電子メールを活用し、情報のやりとりができる。
〇インターネットや電子メール使用に際してのマナーや、個人情報保護に
ついてパスワードをかける等の方法を知っている。
【課題】
・家庭に関する基礎的な
知識、技能を身につけた
り、社会生活への関心を
高める。
○健康な生活に必要な栄養や食生活に関する知識・技能を身につける。
○困ったことがあるときには、自分から質問したり、伝えたりする。
〇家庭生活の大切さに気づくことができる。
〇電気、ガス、調理器具等の使用が適切にできる。
〇食事の準備・後片付けをする。
〇簡単な調理を安全に注意して行うことができる。
〇季節や気温、天気、TPOを考えて衣類を選ぶことができる。
〇ゴミの分別方法を理解したり、ゴミの減量を工夫したりする。
【課題】
【人・社】
【キャリプラ】
【課題】
【課題】
【課題】
【課題】
【課題】
・明るく豊かな家庭生活を
営む上に必要な能力を高
め、実践的な態度を育て
る。
家庭
職業生活及び社会生活に ・進路に関する学習をと ○働くことの意義を理解することができる。
必要な基礎的な知識と技 おして、生活に必要な知 ○挨拶や返事、報告、連絡、相談の必要性がわかる。
能の習得を図り、実践的な 識や技能を身につける。 ○様々な仕事があることを理解し、それぞれが関連し合っていることが
態度を育てる。また、社会
わかる。
参加への見通しや夢を育
○仕事上の決まりを理解し、守らなければならないことが理解できる。
むことで、将来設計能力、
○労働時間や賃金などの基本的な労働条件を理解することができる。
自己決定力、日常生活能
○職場内のマナーなど、ビジネスマナーについて理解し、身に付けること
職業 力を高める。
ができる。
○TPOに応じた服装、言葉遣い、気持ちの切り替えができる。
○ハローワークや就労支援センターをどのようなときに利用するのか理解
する。
〇卒業後の生活をイメージすることができる。
〇やりたい仕事の情報を調べる。
〇やりたい仕事の職種がわかる。
運動をとおして各種運動の技
能や体力を身に付けたり、健
康で安全な生活を営むための
体育 態度や望ましい人間関係をは
ぐくむことで、コニュニケーショ
ン能力、自己表現力、健康管
理能力を高める。
・保健や健康に関心を
もって、友だちと協力して
スポーツを楽しむことが
できる。
○挨拶を自分からおこなう。
○ルールを理解しゲームをおこなうことができる。
〇器具や用具を安全・適切に扱うことができる。
〇自分から体力作りに取り組むことができる。
自立的な生活に必要な事 ・行事等の計画を立て、 〇自分で目標を立てて取り組むことができる。
柄を実際的、総合的に学習 実行し、自主的、主体的 〇よりよいものになるように工夫することができる。
生単 することで、日常生活や社 活動を行う。
〇公共施設や交通機関を利用することができる。
会生活に必要な力を育て
る
【課題】
【課題】
【課題】
【課題】
【キャリプラ】
【人・社】
【キャリプラ】
【自己】
【課題】
【課題】
【人・社】
【キャリプラ】
【キャリプラ】
【課題】
【課題】
【人・社】
【人・社】
【課題】
【自己】
【キャリプラ】
【課題】
【課題】
将来の職業生活や社会自
立に向けて、作業を通して
働くことの意義や喜びを知
り、働くための知識や技能
作業 を身につける。
学習
・作業や実習をとおして、
作業能力を高めたり、社
会生活に必要な知識・技
能を身につける。
○挨拶や返事、報告を自分からおこなう。
○仕事に応じた服装ができる。
○仕事の準備・後片付け・点検ができる。
○作業手順を理解し、そのとおりに仕事をすることができる。
○自分の役割を理解し最後までやり遂げることができる。
○他者と協力して、効率よく作業を行うことができる。
○作業で使う機会を安全に正しく使うことができる。
○物を正確に数えたり、並べたり、束ねたり、重ねたりすることができる。
〇決まりや礼儀を守って、人と関わる。
【人・社】
【キャリプラ】
【課題】
【課題】
【自己】
【人・社】
【課題】
【課題】
【人・社】
集団活動や交流学習を通して
集団での役割を果たしたり、興
味関心に基づいた調べ学習を
特別 行ったりすることで社会生活に
活動 主体的に参加する態度を高め
る。
・学級や生徒会の中
で決められた役割を
はたすことができる。
・行事などで必要なこ
とを調べたり、話し
合って計画を立てて活
動することができる。
○集団の中で自分の役割と責任を理解し、互いに支え合いながら仕事を
する。
〇他の人の意見も大切にしながら話し合える。
〇自分で計画を立てて、活動することができる。
〇より良い方向になるように考えることができる。
【人・社、自
己】
障害の実態に応じて情緒の安 生活に見通しをもって、
安定して課題に取り組む
定や認知等の概念形成、コ
ミュニケーション手段の選択や ことができる。
自立 活用に対する指導を行うこと
活動 で、生活に主体的に参加でき
る力を高める。
○自分の身体や精神的状況を発生や表情で相手に伝え、教師と確認す
る。
○看護師への感謝をカードで伝える。
○リラックスしてショートステイ生活をする。
〇集団の中でも落ち着いて行動できる。
〇一人で取り組める課題が複数ある。
〇友だちと一緒に移動したり、働いたりできる。
【人・社】
【人・社】
【キャリプラ】
【人・社】
【課題】
【人・社】
【人・社】
【課題】
【自己】
Fly UP