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平成 28年 11月 1 レ 請義資料 をベースにしL 化を考える∼ OKB総 研F OKB 丼 博政 自己紹介 。(株 )OKB総 研 農林研 究所 所長 。(株 )土 里夢ファーム 取締役農 場長 °― センター統括 ・ 岐阜県 6次 産業化サホ ト Sシ Sネ 。OKB大 垣共立 銀行 アクSリ ヒ ス担 当 。農学部出身 (OKBへ 就職 ) 。12年 前にシンクタンクヘ、8年 前からアグリビジネス 。「岐阜県 6次 産業化サポTトセンター」 を運営中 吟 6年 前から (生 産者 。 事業者・行政 の橋渡 ・ 休 日も田畑 (OKB農 場 、日進野菜塾な ※1級ファイナンシヤル・プランエング}支 能[士 (FP l翻 け 農業経営上級アドバイザー (日 本政策金融公庫 ) ) 2 ″ ″ きつかけは中山間地 消滅 の危機感 o10年 前 に岐阜県 各地 を仕事 でヒアリング訪問 し、 ″ ″ 消滅 が危惧 される地域 の広がりに驚 く ″ ″ ・ 当時は 企業誘致 ブームだつたが限界も痛感し、 ″ ″ 地域のイ 回1生 が発揮できる アグリビジネス を追求 ガF 々■ 3 ″ 現場 に通 つて辿 り着 しれ た 6次 産業化 。NPOで 培 つた ″下から目線 ″と、現場 取材 を重ねて得 た ″ ″ ″ ″ 横から目線 で 6次 産 業化 の必 要性 を痛感 から広 がる ネットワークの可能性 と による雇用 の創出 ・ ∼ ∼審らしやビジネスに「農」を取り入れてみませんか ∼ ∼ 陳 海版グリーン ニューディール」の提言 農地法改正がもたらす 「市民凛 Jの 時代 ∼ NPO日 違野菜塾の活動 や欧州 の 制 度等 にみ る「市民農 」の潜在力 ∼ だ 爵用 による 「 「有機農業」 社会を変える 有 機 農 業 」の 視 点 か ら 産 業・ 教 育・ 暮 ら し を 見 直 す ― 間俄材の 麻業再生 活用 による 一 眠れる日本の宝を、よみがえらせるシナリオー 山仕事 の 出 回戦略 配 資金 の流れを生む G次産!業能 ¬舎の血行を良くす るために 一― J〕 4 みんなが元気になる農業現場の不思議なカ ″ ″ ブレイクスルーを探る 実証農場 の創設 20■ 5年 (平 戯27年 )0月 23働 越 特産 品づ くり推進 (火 田 口〉 ◆ 働雁狐閉陶朋腸協属 芋―と ◆ OKBttE共 立銀行 外部事業者との連機 │☆ OKB椰 研 呻 農象 ヨンサル タ ン ト 前 業務提擁 運営会社 に経営指導 晉 寓 貴 議 ねB 与 ― 地方公共団体 ―儀事婁者 研兒 虚皐 ,1-ド ∫ " OК B農場 命 難 名 a 服 ンサ ル タ ン ト (鞠 底 ) aと 犠 ―後簡 く フィールド> くアタリピ拶 ネス0■ E> ― 豊婁 用 資 材 販 売 特盤 競 ェ織儀方 尋 近いとBⅢ …延 お 近B住 民 1 2 3 4 5 6 7 い6次産業化を進める﹂ と語す。将来は各産地と 連携 して、野菜を下処 理 ・冷凍する 一次加 エエ鵜 登 露撃する構想も欝く。 返営会社は大垣共立 銀 の種板を餓置、秋に嬢 凝 の ﹁アグリピジネ スファ 祭を附口している。 ンド﹂の支援を受ける申 問行シ ンクタンクの恭 請準備を始めて いる。 関 資し た。大規市 の特別支 援学校 の近 く の田畑1沙 立総合研究所 ︵ 六壇市 ︶ 行は 命名構や社員の研 修 を皓りて、カ モミールな ど 垣 迅 塞 重 手 金 ・霜利厚生で使用するモ ど の ハープや大 車の種を 質穫をの霊井碑蹴醐部長 め の却価として姦託料も まいた。支授学校や地元 は ﹁ カモミール生碑量回 烹 必 ? 住 民 と 協 力 し て殺 培 す 本 一という六垣市の振鎌 金国 の金融機関では農 る。夏 に ﹁OKB農壊 ﹂ を長かし、付加価領の再 来 に関速したビジネ スや 大垣共立銀、 6次産業化 へ連携 O K 取引先と農場運営 口 → 地元人脈で手繰り寄せる 優良農地はどこ? 吟 田んぼでいういう作る 田んぼ的 りで畑がない 吟セ 土を入れると高い ,ド 三 ア、もみがら堆肥、高畝 ス 資材が高 いし施用が面倒 吟 必要な資材を自作する 有機栽培の指導者がいない 吟 学んで自らが指導者になる 農業者と認めてもらえない 吟 正規の手続き、草刈り、挨拶 吟 売り方の工夫、看板の活用 販路がない (弱 い) 失敗 をみなきまの糧 に こ 6 OKB農場での農福連 携の現状 0 、OKB牧 場な 障がい者 e CSR活 動での特別 支援 学校 との関わり 体験 ) 。「岐阜県 障がい者農業 チャレンジ支援 の活用 ・ ..● ィ缶 .マ 1撫 ‐ →営生 = 一 ″ “ 散 i二 B型 事業所 特別 支援学校 との共同作業 への作業委託 OKB農 場の目指すもの ‐ 知的障かtlがあるピ冴 岡田さんの作品 ざ上 ― t・ )― 000 … ・ B田 爾 ・ … 尭熟もみがら犠 とヽミ 島 わぐみ ll ⅢⅢ 事業 モデ)レ fヒ 六垣市特産のカモミールと里芋 機能性食品開発と異業種参入支援 . ,・ ニ 起 証 の ヽ卜 ヽ r実 + ヽ センター′ ウス ∼ + コ エ 鹿脱 “ ∼農福連携を含」 ・│ ヽ■ r、.、 ” F. 地域の力となるアグリ ビジネスを目指し て ″ 【 将来 (願 望 )】 (田 11反 、畑 10反 ぽ 、果樹田 10反 ) 争 ■ 【 現在】 (田 11反 、畑 10反 、果樹国 10反 ) 1 P 1年 前】 【 (田 3反 、畑6反 ) 轟 . 8 穀物等 の国 際価格 の動向 2012 滑国で蔦温” 式 タ と と 琶 こ 畳 愚 躇毒 し る 4 な と う も こ 零 2 1 ︸ ¨ 撫 弾 蛸 諷 2 ・ 3 2010 ロシア で子は つ 2011 来閣で菖温[ 乾燥 2 007 2003 世界的な小麦等の豊作 2006 豪州大手ばつ 2004 世界の米在庫且が約20年ふりのほ水準 中国韓入急増 2003 米口商二 ・ 電緑 ・ 2002 素目, カナダ ・ 州自時不倖 , 報999 世界0業生産量が史上最高 業口貢候卒順 上. 4∞ ︼ とく く︲ kt t 500 入 講 要 中国が来の輸渕筆上措置 ︹俯停 ・ m ビ ン ンド ン 洪 ネ ア ・ で 水 ・ イ タ イ 口本の冷書によ心業の緊急輸入 i ■ い 700 業国大濃水 800 19 9 900 瑠gB2 世界的な未り豊作 イラン等の本の 198﹁ 中国 ・ 卒作によV イ業穏要急増 1980 未回絡逮 , 1000 laラ3 米田大三華輸措置 1972 世界民時不停 ドル /トン 1989 中田 ・ インドネシア等の米の輸 1989 米鰯六千ばり 口 穀物等の目隠価格の動向 ヽ ! ! レ 翻 038ド ザ S控 11 げ 麹 大豆 359.5ド ル G501.7ド ,レ 蜘 料 ,ll t報 小盗 148,1ド ル 喪 レ 470.8ド ザ f畑 ■Ji.う 1″ ぃ 300 ■ タォ 74 │■ とうもろこし 134.0ド ,レ 200 100 0 327_2ド ル 壊暉H28ぷも とうもるこし 2016 小費4と うもうこし手大重1ま ぅシ九ゴ商品取引所の各月第 1金 理回の堀近繕値の価格である.糸 は、タイ翻家貿易取引委員会公表による各月第 1水曜日のタイ 1970 1972 10'4 1975 車978 190《 》 1982 191B4 1986 乖988 1900 1992 1904 1906 1998 2000 2002 20042006 200B2010 20E2201■ 注 1と 米は最終水足 日↓業以外は最終金曜日)を 紀患Ⅲ うるち精未1∞恥 2等 の FOB価 格てある。なお与各月の色の他、直近の住 ほ 注 2f過 去最声価格について感、米厳タイ国家貿易取引委員会の公表するE構 の最声価格、業以外はシカゴ商品取引所の全ての取葛1日 におIす る婦近終佐0最 高価格こ 2006年 百 登で本田蛎計はどう塾yヒ してぃ ,そ か? 9 日 と4の 磯旬生t亀 移 i"眸 ‐1●0と する0田 〔 頚 コ コ ロ 世界 の穀物 需給 と単収の推移 しり収電 EO■ 大 ●偉与″ 匈 0 瑯 1鶴 7]お 67れ 79機 弱 鶴 朗 et'7脚 0386 (年 〉 〔 期末荘慮 皐 2。 鴫 脚 )口 敷物 (業 、とうもるこし、小注、大■等)の 需給の推移 〔 百あ トン 2.0∞ “ 尉 8百 万 トン 帥 之,欄 0 蘭 洵 脚 蠅 紬 1.200 的 “ 2 0 増2 米 国 の高通 ・ 〔 注 目盛 生飢 1,108百 万 トン 20 10 田シア で千ぽ つ 1.400 消貴量 (在 目盛〕 2007 欧州翼候不題 ・肇 側千ば ﹃ 1,600 2.52朗 ヨ万 トン 200G を対六千ぼ 学 1.000 19 73 業国六 夏肇構 捨 H 2,0∞ l9 72 営罪局時不停 2.2010 鈍 1. │.l,00 右目白 翔束在庫亭 上 憎 15_4臨 脚 瑶 9FOF71 語百 6 副ゴ31 誦ゴ 罰 卸 尋1 弱′ '96 卿 01 碑 OS 1い 14 15∫ 稲 ほ f年 度〕 資料 :幅 DA rぃb,Id ttri鉤 lt賊 41 3岬 ly ttnd B輸出 監と at鶴 』“ 聰Fai劇 転 '臨 砥 しているか 羞部なお、 「脇OJ についてd由 .盈断0イム 表 イ"d‐ 夕を使用 1 約 rid H由 陣』Trad鬱 」 騨ω蒻凸建r 「柱o生 富魯 016【 t rps圏 J 型 米州 のエサ (ト ウモ│コ シ)に 依存する日本 日本の国別とうもるこし輸入量 (2013年 ) 世界のとうもうこし生産量 ′ ↓ ゃ そ0儀 餌 粋 υ 洋 ンコ騎 .′ 5 20■ 4√■ イ Ⅲ用 す ・ 、 ′ 予河磁 ,烈 慮トン 勇 0 “ 0,7(4.71 6.4(44.8〕 4.4(30.4) ゞ 世界のとうもろこし輸出量 1.9(13.3, 0.715.1) p ′重 ラダアイ ′ TttF射 ロクア 飩 4∫ ■5 子翻佐 ■盟億 トン 負鶴 :幹 務書 イ■朗 r」 ,機 募厳 争 は輸入シエ7 中1胤 :百 舟 ン “'神 iS, コ■ ■′ く0寺 》世界0ど 為 8砒 廟ム屈 〔 ■弔 策綱 itttDお「 襲 D〕 日本 のエサはどこに藩めていますか ? P' 11 大豆の国 際市場 における中国 の存在感 日本の目別大豆輸入量 (2013年 ) 世界の大臣生産量 力すダ ↓ 曽′ ■ ″ ,ダ アイ 発 インド tカ や建 ,I 駆 →ゴ 15 予島色 9剰 億トン ア 嬌 わ 嘔 て ノ , 1 世界の大豆輸出量 y, 力すす υ ′ 食料 :財 帯會「費 】 Ia諄 は, ― 単性 !冒 薄トン.Ⅲ )は 輸入■ -7 2191,1● く 服 陣 T妊, 打鰤 ">世 界の― 離螂 予粛儀 市 「健 トン 日本 の大豆生産量 20■ 2年 :23.6万 トン 却 ■3年 :劉に d万 トン ,点 磐!n林 粧 畿 付 I そ0強 帽 上注 臼 ― “ 資料 :υ 3働R「 服 D」 メ彬 葡 昔粛 て こ 幣しょ ,メ ま ど ぅ 日本の輸入面でのラ イメ ボ? 12 ∽r 基 鶯 基 船 輩 蓋 E T軍 0ゆ Oト ,00乙 800E gOOB 狂十 日00g 祭製梃 G00B 8003 と00B 900B 080B 6661 866L roaz と66[ 9661 066L ,66L 866L 866L \ 絆踊 16a l ︱卜 円 顆ゼ 予 \ t甲汗R ﹁︱ ︱ 0寸 Oω 0劇 OT 0 卜負卜桶ら亜 刊役隠 邸 翌∩璧 翌 岳こミ日 準 竜 強ヽみ 岳 だヽ ︼ 樹稲埒科 轟延コス部 小封 う け勲翌饗ド絡霞載 絶 w罹 口村′ . , 置 Ξ ^ 決ミ 逮 竜 曇 強 > f 696L 886L とBGL 9861 日BGl , 島 ヒ ω 0 甘 \ 066ト 報 肛G日 干 暉掛黎 墾 里葉 亜 軋 O LOB -0 ― ― ― ― 0 D 0 奮義 生産性を上院 余地が大きい日本農業 '肖 4∞ 20 1250 16 50 ア イ ス ラ ンド ギ リ シ ャ プ ル ウ ェー ア イ ル ラ ンド ド イ ツ ス イ ス O E C D平 均 フ ィン ラ ンド チ ェ コ フラ ン ス オ ー スト リ ア ポ ー ラ ン ド スウ ポ ル トガ ル ェー デ ン ニ ュー ジ ー ラ ン ド ス ロパ■ ア 案 固 イタ リ ァ ハンガ リ ー 米 国 カ ナゴ ス ペイ ン オ ー スト ラリ ア メキ ン コ ト ル コ 10 デ ン マーク ルク セ ンゴ ルク 日 本 ペルギ ー 米国 ― ・ -199(>1 ス "ン 2∞ ハンガ リ ー ス ロパキ ア メキ ン コ オ ー スト ラ リ ア カ ナダ ア イ ス ラ ンド チ ェ コ ス ウ ェー デ ン ボ ー ラ ン ド オ ー ス ト リ ア フラ ン ス 米 国 ド イ ッ ギ リ ン ゃ ス イ ス ト ル コ ア イ ル う ン ド O E C D平 均 ス ベイ ン フ ィン ラ ン ド ルク セ ンジ ルク イタ リ ァ デ ン マーク 英 国 ノ ル ウ ェー ニ ュー ジ ー ラ ン ド ボ ルトガ ル ペルギ ー オ ラ ンダ 韓 国 日 本 安 心 安全面 のみならず生産 性 も伸 びしろ 大 共い 14 0一 0﹃ 0 000 ゛ ∞00 § 卜00弾 000 飩 い00 ∞ 守00 ゛ ∞︹X︺蜆 ∞00 ∝ 一 〇O ω 20 ドつ O00 § ω06 一 い0〇 一 ドOω 十 ∪Oω 一 い0⇔ 一 すOω 一 口ω⇔ 一 ∞Oφ 一 一Oφ す 10 0 00 r 0 30 オランす 12 オ ラ ンダ 2 40 キ‐‐ 50 機固 韓 国 -10 リン(P〉 バランス (ha当 たり投入量マイナス消貴量) kg 4 -2002-2004駒 60 イタリア 6 70 14 0 中国 18 150 げ 陥 ‐4 -1990■ 1 13∞ 主要国の農薬使月 量推移 2002-2004iFよ 9 Ii・ +350 費動 窒素 (N)バ ランス (ha当 たり投入豊マ イナス kg 1100 0 海外:こ おける和食デーム 〕日本食レストランの 店舗数 (回 別〕 海外」 海外の 日本食レストランの 店舗数 単位 :店 アジア 45′ Jヒ 単f立 :店 中国 300 韓国 多 【 アジF 25,100 欧州 ロン ア 1076 北米 □ 2015年 メゝ宮の 調査協力の 下に農ホ省が 推計した店舗 〔 注〕外務省・在外ムョ 数。総数は、24万 店 (96年)→ 30万 店(10年〕→5_5万 店 (13年 ) → B9万 店〔 15年 ) L⑪ 海外普及について」(2014年 6月 ) (資 料)農 水省「 日本貴[食 文イ 農 水省「海外 日本食レストラン数の 調査結果等」(2015年 日月〕 米国 22ど 452 2,871 欧す ‖ 2JG日 5 117 167 フランス イタリア ス ベ イン 英国 メキンコ 中面米 オセアニア プラゴFレ 15 904 444 1 醸 2013年 ,0日 7 口 2015年 9 50 アフリカ 150 I 日00 1,380 力すダ ■2010年 臨201日 年 2J126 ︲ 脚 2 爾O J B 則印6 ︲ ︰ ︰ イL R U 中東 踏 帖 台湾 マ レーンア 2,900 3J100 。 。帥 。 5 2 1 オ セア エ ア 出 日J962 Ⅲイ 10,550 ,500 中雨米 28,189 オース トラリア 2016年 1月 3日 注)同 前 (資 料〕東京新聞「六回解」 〔 ‐ 「 ″ \ 日本料理の人気度合 い 人気の 高い 日本料理 (好 き抵外国料理の 各国比輔 インドネンア (プ ャカルタ) 1邑 6 2 1 2734 ■■二 29 │ュ ニ出出ニュ ■出■ (資 料)ジ ェトロ「 日本 食品 に 対す るI 2 3 1 3 0 生生上出岳二■二出生上上 G3 1品 生3 3 19 14 _B2 ラ ブ 首 票 耳 手 「 出││■ 圭 E凸 出 目 犀 菖 ilil壬 凸 28 2 。 凸 出 ユ 皇 皇 出 出 ■ ニ エ │工 融 出上上 1 “ 46 4739 4B 20 3 5047 タイ ()iiン コク ) ゴすゴル ン (サ パ ウロ) 2G ︲一 ■島出二岳嘔 出 ペトナム 67 534回 ーチミン) 一 ■ 5日 (ホ 土日 と 歪 Li1 1 3 24 III≧ 一 イタリア C日 ―マ) GG ス ワ ク 〕 S ︲ 米国 ・ ニ ーヨー ュ 〔 ク ロサンゼルス〕 フランス 〕 (ヂ ヽJ〕 6 (モ 釦■ 韓国 (フ ウル) 712 憎一 台湾 (台 北) 5 ロンア 62 7“ ■■一 6 ︲■ 3 番港 。 7 5 H ■ 2 1 メキ ンコ料 理 ・ 2 蟹 ■ ∞■ ■ 4 ア リ 料理 カ メ 2 5 一 一 一 スベイン料 理 3 ︲ ︲ 網■■饂一一一一 引 イタリア料 理 5 4 ■ ■ 帽 一 フ フンス料 理 開 ■ ■ 郎 ■ 5 日H l一 1 2一 アフリカ料 理 7 一 5︲ 一 2 一 7中 中東 ・ F フブ料 理 G 9 G インド料 理 2■ ︲一 ︲一 鰤■ 9 ︲■■弱■■ 鯛■■■ タイ料 理 4 ︲■ 7 ■ ■ ■ 7 一一一一 9 ■ ■ 韓国料 理 7 G 4 4 9 ■ ■ ■ ■ ■ ■ 中 国料 理 6 G 鶴■■︻■■■ 硝中 一一一 日本 料 理 (上 海B上 海周辺) ゴ フプル料 理 ロンア料 理 イツゴ キンア料 理 ペトすム料 理 メキ ンコ料 理 アメリカ料 理 スベイン料 理 イタリア料 理 7 フンス料 理 アフリ カ料 理 中東・ フ料 理 F フ“ 料理 インE・ タイ料 理 韓 国料 理 中 国料 理 日本 料 理 2013年 調査】 【 好きな夕 1国 料瑠意何ですか。 上位丁葉挺れでください 2012年 調査】 【 好きな掛目料4,卜 食で食べる外国判彊などれですか 中国 *自 国料理は回答選択肢から除外されている。 1・ B lC ‐ 5 ∴岳呂上ユ止上 複数回答結果 (2013年 調査 は3つ までの 根数回答〕 数字 の 単位は男、太文字 は 回答率の 最も高い 料理 、 「 日本 食品 に対イ ,肖 費 者 意識 アンケ ー ト調 査」 海 外 1肖 費 者 アンケ ー ト調 査」 ミ ルク) ヘルシー&高 付加価 値化 師u.熟 成肉、ラ イ ス 囀 r ︲ . L , ,' ‐ と __ 山 山 ぃ は IIIIlll出 1出 臼 江 . ・ 、 ・手 1事 大 、.. │ :二 1.11■ れ と言 」 少妥葺 れ ま〕ぅ 篭了 ゴエ 世界の食 の都『東京 』 拗 拗 。 7 ∞ 拗 櫛 拗 。 2 J■■ョ 匈 0 東京 ニューヨーク パリ ロンドン MADE by JAPANESE げ た。 今 では 、 モヤシ だ け でなく カイ よ う と し た 当 時 の働 医 拓 知 事 か ら 、樹 力 を 求 めら れ た 。 壮大 な 計 よ うに な った 。餡 真 した のが﹁ パ 。 強み であ ラグ アイ の■写農晉 一 外め 二 重 でこそ 生霞二帝 そ う 思 う で 、日X 藤 島 の農 巨 電 と ほ 子 皇 E ア ルゼ ン チ ンの い の パ ラグ アイ 協 災 癌 t i 篤 侵憂 算 でき る. ウ ハウモ量大 る安 全 安 心 の生窪ノ, 菌は 日 日 と はい え な い が 、﹁業と 食 べる野 菜 いずれ も 新諄め癌み手一 。 は が でき 、 広 が っ て い った で 、そ の大学 B 晟 襄 や 任 望 扇 8 ■ ワ レメ イ コン、宝 書 、チ コリと い った” 塁 目ほど を手 が けて いる 。 ,など の ﹁野 ■は 長 野 R 白 ケ ,根 市 て いる 。 異工 燈 ﹂ へ韓概a質ゝ主憂τ願看に 歪 粍 疑 鹸 い る 。 そこ で の 極 段 は 中 田さ んの 髪 麹 販珂 し た と こ ろ評 羽 に な った 。 日 ■葛 懐 し い ロシ ア での イ チゴ 載 のは 、野棄だ け では な い。 本 で の臣珂だ 可 鬱 笹 をEじ て いる いくか 。 中 田さ ん藤 尋 舛 生Eと 日 日 本 の ほ 覇 を、ど 器 憂 風 な せ て 守暑 やコ メ き み換 え てい な い 大 豆 を 停 っても ら 0 た 。 目 な で 三E な ど に加 工 し て とBF ヽ 室已 な 佐工ぶ りは 、再外 4置 の 一肥浜なほ地広大 使 ってい ム い。 負 外風 出 でこそ 、活 鵬 が 開 け る ﹂ 。 穐 社長 の中 電 留 導 さ ん 企U は曾 い 翻 20 0 0年、 二重 が 磯 ん な ア ル 培. 冬二 か いフ ィリ ピ ンでの オク ラの 生融﹁ 奪 姿 がこんな ベルー で 亀 森挫ご ろ髯 ■ です ﹂ ︵ る き っか け にな る の では ﹂と 中 田 ち っとも 術 く な い。 む し さん。 ﹁ 定 したB昇で の農 E鳴 存り が広 が 日 事 での原 死 を担 発街 すれ ば 、 ﹁ 自 曹 も含め て閣 e S 型 と正 ザ ●. 諄と 隣 ≧“ 隔 定 ︵T P P ︶は 、E 遊 力霞 が 大層 舎患 にと し た雲 太平 傷 によ っては輸 入し て売れ る ﹂ 日本 や 米日 、 べ を k チ リな ど は褒鼈の 〓尋 口E 廠 廃 できるし 、 っと 再外 に 出 てい い。停 ったも の ﹁ 全員 だ け でなく と襲 者 も、 も 琶 簿 屋 え た土 地 が 見 霊 ▼ 礎 り a き 、 ユ詈 EE 一 三軍えた g l 村 ﹂ もと む 。 20 16 年5 月 羽 の死 上高 は約 二〇0 億円 を見払ん でい る。 サ タダ コ ス モ ー 9 1 5年劇亀﹁ 水身 命 埼 の野 菜 正 B々 な と の 、 ある 盛 阜 県 中 ︹ 川 ■ の はか 、事魯 宮 市や 長野 二 Bヶ 根 言 具臣員 ち こり 二 本 市 にも お え て い る 。 中 静 川 市 で は 諷 発 生H 周 波 の ﹁ l ﹁ 農 秦 に国二 は な い。 む し ろ海 使 う 。計﹁は 年 内に スター ト す gを奮 猥教婿 で ぐ 、 、 抱患 のこ 側 にあ る 爾 米 パ ラグ ア 般由 だ ったと秘 前の ■白 を や め を つく る 会 社 を 島 目 の有 志 と と も 本 は冬 が 厳 し いうえ 長 亀は 狭く 。 。 蜜蓋 安 心 ﹂ を 強 F してほ路 を 広 に霞け た 将 来 の 食 ■ 危 う に 暉 え て喜 領 農E物 の品質 を 層 き上げ イ 。彼 皐 県 中“ 川 市 の野 菜 メ ー カ ﹁ る日本 人 の技行は、 日 内 より も海 羅 鵠穀 醍璽す J 19 の日本 向 け の コメ存り ⋮。 アイ デ )●ガ イ額 , かだ 。そ れ に比 べ 、日 ) 年 圏 〓 盟 警 "2オ 蹴I酵 `“ 鼠 ュ 翌 日 ― Ю 勒 る 3■ 9日 ■■ フ靱 耐 ― ― よ 欝』■■日 常メ10 父 が 19 4 5年 に始 め た モヤ シ 作 り を 、終 年 に8 いだ 。 当 碑 は 一 モヤシ0■ 圭肯て、 一 畳手聖■ , 'Cl マ 側 朝 日電 口 018年 (平 盛お年)8月 15日 安心 の品質 海外 で実 る 6次産業 でアグリビジネスを ! アグ リビジネス (奥 :agttbuSness)と は、農主 に関連する幅広 い経済活動を `ヒ 総称する用語 で ある。 (中 略)文 字通 リアグ リカルチヤニ (農 業)と ビジ ネス (事 業)を 組み合わせた造語 で、アグ リビジネスに含まれ る領域は農業 機械 B農 薬・肥料などの農業資材、品種改良、株 式会社の農業参入、農産物 の流通 D貿 易・加工 など多岐 にわ たる。 【 Wimpedぬ 】 アグ リビジネスとは、農林漁業を中心 に加工 、流通 を含 めた産業群 をい う。 農林漁業の生産額 は約8兆 円であるが 、加工 、流通を含 めると約 100兆 円の 市場 となる。 (中 略 )農 業市場 は これまで ビジネス的な視点での運営が遅 れ、耕作放棄地の再生や地域農業の活性化 といつた課題 を抱 えて いる。そ こ にビジネスの発想を持ち込み、新 しい技術 や ノウハ ウを使 うとともに、生産 、加工 、流通 の連携 を強めてい こ うとい うもので ある。 滋賀大学】 【 アグリビジネスとは 単 に農業だけではなく、農林水産物の生産 から消費までの′`リュ を構築する産業全体をアグリビジネスといいます。 大垣 共立 銀 行 は この 地域 の 様 々な業種 ノウハ ウを結 び つけるお手 ことで、今後の成長産業と言われるアグリビジネスの発展に寄与し えています。 【 大垣共立銀行】 ヽ ヽ と考えて 20 意外 に大きい市場規模 農業・ 食料関連産業 の 国 内生産額の構成 11と ,円 と L8, Ⅲ 焼 食暗 包山Ⅲa兆 円 21.感 Ⅲ Ⅲ 農業・食料関連産業の国内総生産の構成 練業 十 持用棒産枷 1,6Jと 円 11.▼ Ⅲ 農林緯業 11“ i 駐乾 ヨⅢ51と 円 Ⅲ 14.,Ⅲ 礎‖静義 うⅢl尭 11 111。 と , 践 食店 遇`5)と 卜 Ч lu.コ Ⅲ “ 古 占 正叢 8と .あ Jヒ 円 3蝠 .二 と 緯裳 十 1重 杓 特爛寺 礎業 1.3兆 円 Ⅲlaぃ Ⅲ.S兆 円 11.31 rを 生藍鎮計 興Ⅲl)L円 闘蓮 純追糞 ば100鶴 , │ l │■ 9,と , 4“ lヨ Ⅲ Ⅲ 聞蓮 歳趣 糞 ユ る.8兆 円 3F,BI 二 患I.81 う? 誰 が儲けているのでしよ 圏蓮 機 曽 将 資材 佳絡産業 4,〒 ユ 七準 Ч l.9Ⅲ Ⅲ 器韓 ォ 関連投 資 2ぃ B兆 円 と,と I Ⅲ 圏蓮 製造草 14 BF監 ■ 食 品 上盛 11_争 鈍 欄 ` 24_3 JLI円 │ど 維 生産計 咀.B兆 円 Ⅲ と船 嶋 I 〕, ∫ 首樹 隣播琵莱 ⅢⅢ と円 `ど Ⅲ il.■ \ 21 年 2兆 円ベースで国内市場 も拡大中 0 2悦 0年 における食品関連産業全体の市場経捜 ユ40_0 1 {■ 18“ 9拠 円 │ユ て上0■ 7鎚 陶 > 20.0・ 100.O 轍 > <95_7尭 μl> B膊 越繊営 23.O 80,0 虚3と 3 口宙│す 供給蔑業 婁 と後 い温‐ 00,0 5 , 加 “ 40ぃ 0 a9Ⅲ 1こ 9尋 ,9 6 革 ヒ脚 慟 口炊食裳 日間越麓通業 口食島五琳 空0.0 食晶醒望 0゛ 0 上 注Ⅲ市埒盤構1 鵬 鰤で占み` 2015等 12020年 他 にこんな 玉 内市場 はありますか ? ′〆 22 裾野もどんどん広が つつある 'り 子供食 災害 対応食 ハ ラル 食 介護食 老人食 植物 工場 受託 加 工 ・ネ ス ヒシ 種苗・ 資材開発 輸 出支援 副産物 活用 体験農園 観光農園 コミュ野 ィ菜 園 自然 エネ活用 規格 外活用 賞農国 農林 漁 業 福祉農園 環境調節 機 能性食 品 教育フ7エ 契約栽培 原料栽培 1次 加 工 制限食 2次 加 工 ・― ムセラヒ ファー 直売所運営 衛 生 管理 摘果活用 農家カフェ ・ ・ ン 予イ ク ウェ 機器開発 法 人化支援 南驚支援 スト ン 農家 レ デ リ(中 食 ) 経営支援 調達 M&A支 援 一 . , いヽ転 . ■ ■ 往,社 の3虫 みを生 かせる分 里予はありますか 23 アグリビジネスは様々な業種から注目の的 ・ 市場規模 の大きさ (吟「自動車産業 」に匹敵 ) 玉 内市場 も成 長途 上 (吟 120兆 円市場 へ) ● 。すそ野が拡大中 (吟 あらゆる分野に関連) 。輸入が先細り、輸出が拡大 ・ 低 い参入障壁、規制緩和も進む 。プレイヤー、サプライチェーンが再構築中 ・ 異業種 のノウ八ウ、人脈 の活用余地 農業者 としての存在感が高 まれ1崩 K また 24 コーヒーブレイク 住めば都① :田 んぼの活用編 ・ 田を畑 に (吟 セス,げ Iア 、もみがら堆肥 、車木堆肥 ) S― 除車 、田畑転換 、深水管理 ) ・ 無農薬 で (→ ホ 卜 ` ー ` ●ノ イモ、フ ロリコリ) イ、サト ンコン、クワ 勿 (・>マ コモ、レ kE日 イ 乍牛 Sル と、ケ 化 ) ヒ、アルフア イ :工:(→ 膨化 、 粉末イ ・ 米 の力口 o地 力保持 (吟 SOHX、 微 生物耕運 、収奪管理 ) ・ 催事利 用 (吟 農体験 、生きもの観察 、 穫祭 ) ・ 水 ● `` ` ` ヨナ 養 殖 (・〉卜 シ ョウ、本 モロコ、イフト 田回信託 (吟 契約 、前金 、保 証 、 25 コーヒ…ブレイク 住めば部 ② :中 山間地の活用編 Sリ 。荒 れた茶畑 (吟 フSル ーヘSリ ー、マキ ヘ ー、茶 の実 ) ・ 山際 の斜面 (吟 もみじ、八重 桜 、大 島桜 、蒟蒻 ) ` ` ` ー ー ・ 水 田 の法 面 (・〉ロ マンカモミ ,,、 ナキ ナタが ヤ) ` ` ウキ、本卜、そ キ 、ミヤマト 子者 エンエク) (・ >ヨ モ ・ 耕作放棄 o小 径木力口工 (吟 間伐材 、天乾 、3日 5寸 角 ベース) 恒温 ) ・ 豊 富な山水 (吟 質・量 によりわさび、 ・ 高温温泉水 (吟養殖 、育苗 、熱帯植 S、 ― ー コ 圭 延 イ リ ン マ 日 サ ク ラ リ ン ス、車干 十 ク (吟 卜 ・ '日 屋 26 6友化事例紹介 O ・康寃、豊びに牛 食 A彙 陣 が散朗田μ 霞亀事熟 く電 組 <欄 理 等> 捕 > ― との築れ に基づいて隠育 した交雄牛 書H接題奥す る.ま た、 食晶 え―′ヽ 牛貴 と周辺輌業■■埼撤か ら発生す るもみ が二と組合せ .発 諄 きせ る機衛 ・ 霞置 書導 入 し.牟 舞露 もみ餌 もと宙 h聰 化する きらに、宙呂価 H用 い触 0軸 書鎮 つた加 工宙品の開鈴・ 販売 書行 う。 これ によ り絵雷甚農 を強化 し、経営改書 を目る とともに、 ― モ7 み0構築を目鵜す. r与 尾 生メi手 い と 耳一 ■言,ん 11賦 蠍科 屋と堆鬱 に いヽ 二う の新たなE育 ― 鱒 温 もみ」i与 ォガすゞ 営 本 ,ル 0-ダ ー て投 入 ■定横等 К霞避台磯 静 ら 見指写真 H上 から 見を目百 t B ‘ ⑭ さ⑭ ら④ eB9が 涅ぎり始める :二 の 露つ 善 れ た て朦 二f争 協 f とヽィ.T命 T、 ヶ 令 ′ 三iF'こ 3‐ 二 ・ 牛虫 → ′ そ を二 章 躍 1と きれ 丁 て , F雰 К霊患台嶺 ショrtル a― ダー』です (ぇ る よ この聖で増蔵1と し求す (注 )缶 しく設置す る聖は襲置 の喜が大 きく交わ り書す B (遠 )際 帯 によ つては後々のオ プシ ョン 装田が必要にな りますゥ 27 6次 化事づu紹 介 ② 鸞 均甘すi手. 一 ヽ ・ ヽ_│■ _P/ ヽ │ れ 電耳 li■ =● │ ■― │.も 亀i■ Fi● ● 子 専││` │' ^― ` テi″ ― 6次fヒ 事例紹介 O ■. 、 国 ” 田 … ― 錠 7イ =工 と ,チ T… 働― エビ豊E・フステと は ,1山 r訂 中 巨Hmm― , V 氣Ⅲ球守:● ■ す J どちらの仕組みが好きですか ? 29 ′ 6次化事例紹介 O 埼増特と0二 学寺活用した、再い書や年少書にも食式やすい鳳学加エ 生品0■ 鰭・4・ ― <H粕 ― > 平成25年 度第3回 ロ 規 格 日口 く事業計口績長 > 自ら生産した星宇0線 学や規格外品舎 ゝ やすい二学 使い、声齢者や年少者に食工・ 0加 工品(もち寺田手、ハンパトすL唐掲 Iザ 等)を開熟 .地元で重売することr― 球 りⅢ取議ヒ亀ユ李全体れ ての商品個t書 蔦めて 壁 改善する小議た 『 闘空 ― ・メド他む促建醜 元農盛9観 奥 芋Jの プラ を目ると . 素材感・風 味・機 能性 の実現 から、事業 計画 の策 定 、 規格外 出荷対象外 事業体の組成、施設建設、製品の デュースまで、 アグリビジネスの事業化を2人3脚 F 〕 氣 ,卜 ン ― 、 争 、 ・ ` ■、 _ 0 6次産業化を詳しく見てみる 6次 化 とは 、 (1次 産 業 )X(2次 産 業 )X(3次 産 業 ) レ トル ト 食 ″ 乾燥品 F″ ﹂ 粉末 “競 苧一 需▼ ≡ 沖 “ 上ド IⅢ Ⅲ . “一 ッ ト野菜 凍野菜 臼 学 “ う し‐ 軍 露 響1口 い 報調 一 ■ 臨 器 魚 隔 r学 ロロ囲 0 移動販売車 饉 │ 田 田 日 □ 田 直売所 3鶴 0' 尊 と0 菓子類 通販サ イ ト E電雪小 就ゝ 2次産業を分 解 してみる 加 工 B製 造 は、一次加 工 とそれ以外 に大 き く2つ に分 かれ る。 設備 や技術 も大 き く異 なる。 定 義 農畜水産物を直接の原料として、 その性質を大きく変更することな く、物理的あるいは微生物的な処 理・加工を行った物 一 次加 工 品を 1種 あ るい は 2種 以 上用 いて変化 に富 む力口工 を した物 加 工品 ピューレ、搾汁液、乾燥品、粉末、 冷凍野菜・果物、塩蔵品、漬物、 製パン、製麺、マ ーガ リン、 シロップ演け、ジャム、酒類、味 マヨネーズ、ソース、製糖など 曙、植物油など ・ 石徹 白ふ るさ と 食 品加工組合 「石徹 白つぶ もろ こ し」 乾燥 品 事例 ・ 会 社 塔 誠 景 [見 曇 白 彗 菓子類 、嗜好 飲料 、惣菜 、イ ンス タ ン ト食 品 、冷凍食 品 、缶諸 、練 り製 品 、 レ ト)レ ト食 品 、調理済 み 食 品 ・ 半 調理 済み食 品な ど ・ 有限会社 ひるがのラフアノス 「スープシリーズ」 レ トル ト食 晶 ・ 武芸川 町特産 品開発 企業組合 「つ 否む らさきう どん」 製麺 ・ 有限会社 高橋養鶏 「プ リン」菓子 「名古屋コーチン スモーク」惣菜 2 \ 3 ・ 有限会社ひるがの ラフアノス 「パパ ッと │シ リーズ」 乾燥品 ・ わさび屋 株式会社 「あらず りわさび」 調味料 一 次 あ るい は二次加 工 品 を 2種 以 上組 み合 わ せて 、従 来 の もの とは 異 な る形 に した物 で 、調理加 工済 み食 品 とも呼 ばれ る 3次産業を分解してみる 農産物の流通 は、大き く2つ 。 他社 に委ねて販売する「間接流通」 と自社で販売する 「直接流通」 ― 間接流通 特 徴 。 業者や 団体 に商 品 を委託 して 販 売 して も らう。 ● 生産 者や 卸業 者が 、 自社 で 扱 って い る商 品 の販 売 を小 売 業 者 (販 売受託者 )に 委託 し、 実 際の 販 売量 に応 して 手数 料 を 支払 う。 直接流通 。小売業者/卸 業者が仕入れ量を 決め、売れ残 りの危険を負い ながら、商品を生産者や間屋 などから買い取り、販売する。 。 生産 者 自ら販 売先を 見 つ けて 交 渉 し、取 弓Iを す る 。 ● 代 金 回収 まで 自社 で行 う 。 消 費者 へ の 直接 販 売 だ けでな く、飲食 店や 市場 へ の 直接 販 売 もあ る 。 農林漁業 生産 (間 接 〉委託 (間 接 〉買取 流通経路 農協 ・出荷組合 市 場 (闘 接 〉委 ・ 移動販売車 ・ 通販サ イ ト ,肖 費者 ・飲 食 店 (直 接 〉買取 大量 の出荷 (直 接 〉 買取 Or委 託 (直 接 〉買取 ・ 自社直売店 ・ 自社移動販売車 ・ 自社通販 サ イ ト 33 「ノ クタイム 自己分析 &仮 説 づくり 自社 の現状 (又 は計画中)の 商品を落 としこんでみ る 1次 産業 2次 産業 生産〉 〈 加工・ 製造〉 く 青果 生 鮮食 品 [主 な原材料 ] 一 次加 工 品 [何 を作 る ?] 二 次加 工 品 [何 を作 る ?] 3次 産業 (流 通 B販 売〉 二 次加 工 品 [何 を作 る ?] 直売所、移動販売車 小売店、通販 [ど うや って売 る ?] ステップ 1】 商品開発を始める前に 【 ・ 現 状 を正 しく把握 する = 数字 で整理する >生 産量 : 何 が 、 いつ 、 どれ だ け (量 >販 売量 : ど こへ 、 いつ 、 い くら (金 額 、量 >廃 棄量 : 売れ残 り量 、収穫 できなか つた量 >労 働 力 と人件費 : 何 を作 るのに、何 人で 毎何時間 ) ) 01年 H28年 間 を通 してみ られるように、表 に する 品目 合計 ダイコン , 作業内容 (作 付面積 B収 穫量 ) 労働 力 (人 数 い時間 ) 販売先 (量 B金 額 ) 廃棄量 ヽ 35 rゾ ウタイ/ゝ 現状把握 自社の現状を落 としこんでみ る 生 状況 2月 1月 品名 ダイコン キャベツ (品 種 、加 工 品名など) 大豆 米 餅 作業内容 労働 力 販売 その他 (廃 棄量、B品 など) 36 ステップ2】 商品企画 【 0商 品開発 する品物 を検討 する :何 を作 るか 1 2 3 原材料 となる農畜産物 の特性 は何 か 原材料 の 特性 が 活 きる商品 は何 か 類似商品 を調 べ る ① 価格 ② 評判 ③ ターゲット (大 衆?富 裕層?老 若男女?子 育て中?) エ ④ 商 圏 o地 域 (狭 域 ):道 の駅、直売所、サ ビス エ リアな ど 0地 域 (広 域 ):地 元 スー パー 、大津 ・京都 の 店 な ど 0全 国 :東 京・大阪 の百貨店、イオ ンな どGM ⑤ 商品としての将来性 (期 待) 0農 林水産物 と加 工 品 を徹底的 に研 ど 37 【 ステップ2】 商品企画 (つ づき) 。 「 離 に」対 して「どのように売る」と買つてもらえるか → ● → 自分 たちの 力でそれがやれるか ? 支援 があればできるのか ? 力 を賞 してくれる人 はい るのか ? 「 自社 ならでは 」の「 強み」「 弱み 」は何か 自分 たちの力 でそれが引 き出せるのか ? 支援 があればできるのか ? 力 を賞 してくれる人 はい るのか ? 霞)商 品開発する価値があるか?の 断 38 ヮークタイム 自社商 品の分析 自社 の 現状 を落 と しこん でみ る 商品 (加 工 品)名 既 に販売 開発状況 原材料名 (農 畜水産物 ) ① これ か ら検討 開発 中 ② 青果 の 時 長所 加 工の 時 青果 の 時 短所 加 工の 時 加 工 品 に した場 合 の 「売 り」 39 ヮー クタイム 類似商品 の調査分 析 他 社 の 状 況 を落 と しこん でみ る 商 品写真 商品 (加 工 品 )名 価格 主な原材料 この商品 の売 り 評判・ メデ ィア ターゲッ ト 域域 国 地地全 000 商圏 大衆 富裕層 ( ) 高齢者 中高年 若者 子供 子育て世代 日常使 い お土産 贈答品 自分へのご褒美 強み /弱 み ( 狭域 ):道 の 駅 ∼ 直 売所 、サ ー ビス エ リアな ど ( 広域 ):地 元 スー パ ー 、そ の地 方 の 百 貨店 な ど 東京 H大 阪 の 百 貨店 、イオ ンな どGMS、 海外輸 出 な ど ( 将来性 強み 大人向け 弱み ( ) ) ステップ3】 農業と加工品の1零 来計画 【 ● 商品開発 する品物 を検討 する :原 材料 の調達 1 2 3 0 何 が 、 い つ 、 どれ だけ (量 )使 え るか 将来 的 に生 産量 を増 やす こ とができるか 作付面積 を増 や す場合 、青果 での販売量 も増やす か 。 追 加分 はす べ て加 工 品 にす るか 。 3年 後、5年 後 のシミュレーションをしてみる H32年 (5年 後〉 H30寄 三(3年 後〉 合計 トマ ト 作業内容 (作 付面積 口収穫量 ) 労働 力 (人 数 い時間 ) 販売先 (量 臼金額 ) 41 廃棄量 研究 ステップ4】 具体的な検討 。 【 ● 製 造 方 法 を検 討 す る 。作業範囲の見定 め 1.労 働力の確保 はできるか 2.加 工の ノウハ ウはあるか → ◆製造方法の研究 3.加 工 に必要な機材 の有無、整備 の可能性 → ◆製造方法の研究 4.保 存方法は どうなるか → ◆製造方法の研究 : ◆製造方法の研究 【 重要】 ・ 加 工 方法 だ けで な く、保存方法 □梱包方法 (梱 包資材や機器 ) も含 めて情報収集す る ことが 重要。 ・ 酸化防上 方法、温度な どの保存条件 によ り、 ビニル 袋な ど資材 の選定、真空 パ ックな どの機材 、冷凍庫な どのス トック方法や 規模 な どが 大 き く異 な り、投資 に も大 き く影 響 。 42 の検討・研究 【 ステップ5】 「売り方」 ● 販売方法 を検討 する 。販売方法 の見定 め >常 温/冷 蔵 /冷 凍 & 賞味期限 → 販売の在庫や廃棄 リスク、ラ ンエ ング コス トに影響 : 「冷藤・冷蔵商品」 l渉 Ⅲ 売と くい …置的に「賞味期限ね1短 い商品」 ◆ 賞 味期 限 が短 い a売 れ残 りは廃棄。配達 の時間、回数をきめ細 か く設定。 'に → 廃棄数や人件費な どを、価格 に反映 してお く必要が ある。 ◆ 冷 凍・ 冷蔵 蘭 呂 g冷 蔵庫、冷凍庫 が必要。包装用 に保冷剤が必要。輸送 B保 管 コス トが割高。 倉庫 にも設備投資が必要。 → → 初期投資が必要。 ラ ンニ ングの資材費、光熱費 な どを価格 に反映する必要が ある。 3 ステップ6】 加工の取り組み方法決定 【 0加 工 の 6次 1ヒ ヘ の取 り組 み方法 を決 める A し 色 カ口 よ自 め で 託販売 ^ ^ │ 工決 ヽ B ば こ る え ヽ 全 部 、 自社 で や → 加 工 まで 自社 D 加 工 も販 売 も外 部 に依 頼 け 委託加工 五 一 一 加 工 は外 部 に 依頼 委託 加工 ヽ こ “ C で 製造 OEMで 製造 → 委託販 \ 44 V υ ステップ7】 費用の面から揺り戻し 【 ● 製品原価 を組 く算出する ⇒ 商品 として現実的な価格 か 材料費 労務費 経費 野菜 ∼ 肉、調味料 等 製品の製造 に直接 係 つた作業員の 外注費、資材費 など 給料 製造間接費 (複 数 の 製 品 で 使 用 され て いて 特定不能 な費用 ) 光熱費、 工 場 の 家 賃 、管理責任者 の 給料 な どを按分 直接原価 製造原価 (モ ノ を作 るため にかか つた 費用 ) 営業部 員 の給料 や販売手数料、 広告宣伝 費 な ど 、営業活動 に関 係 の深 い経 費 の こと 販売費 製 造原価 作 つた モ ノ を買 つ するためにかかつ 総原価 (コ ス ト) 販売価格 役 員や事 務職 員 の 人件費 、間接部 門 の家賃 や水道光熱 費 と い つた 、販売 には直接関係の無 い経費 の こ と 〔 ステツプ8】 ′ ッケ…ジを開発する前に 【 0「 ど う莞 るか 」 を具体 的 に す る 。ターゲッ トを整理 し、売り先の優先順位をつける 。誰が 買 つて くれ るか 、 誰 に 買 つて もらいた いか ⇒ この商品の立ち位置 を見定 める 「 どこに住んでいる」「 どういう人に (男 女 、年鈴 、こだわり、職業 、年収など)」 「 何 の 目的で」 r↓ヽ II'“ 高齢者 コ β 郎 耐 帯 伊 観光施設 (県内 ) ス ーパー (県 内) 碑 大阪 方面 融 顔 評 ―パー ) ★ 海外 へ輸 出 この中のどれをメインとするか、仮説を立 てる 東京 方面 46 ステップ9】 販路の洗い出し 【 0す ぐに販売可能な場所と、今後必要となる方法を洗い出す す ぐI ● 可能 な販 一 H】 Il 方 法 Iよ つ 将 来 的 に拡 大 す べ き市 場 は ? >自 社 の 店舗 、通販 サイ トの活用 >直 売所 日 B■ 道 の駅 や産直広場 の活用 >通 販・ B B委 託先 の活用 (手 数料 モ デー タの 更新 の しや す さ、納品方法 な ど) >こ れ まで の取引先・ B ◆ E取 扱 いの 可否、卸価格等 重要】 加工品の生産量と販路のミスマツチングの検証【 = 。 数字 で整理する 自社店舗 やサイ トが ある場合 、その範囲 での消化 が 可能 な量 か 。 「す ぐに可能 な販売方法」 で 消化可能 な量 か 過不足 を算出 磐蒻販路拡大 の必要性、拡大時期 の 見極 47 ステップ 10】 類似商品の研究 【 oパ ツ ケ ー ジ デ ザ イ ン を 開 発 す る 。 類似商品を研究する > 「 どこで」 「誰が」買 うことをイメー ジ しているか ? >ど んな印象を持 つてもらいたいか ? 例 )レ トル トカ レー 餓 お 高級 上→ 1, ネギと十 パ イン…カレ と こ … 与 現代的な 創作的な 伝統 的 な 保守 的 な リ れ御 れ オ │ L や ツケン ` カ レ │ ● 1. , 坤 ! _趣 と 鱒骨 fr 大衆 (安 い) 43 ステップ 11】 取り組み方法 確定 【 6次 化へ の取 り組 み方法 を決 める A 全 部 、 自社 でや る B 社 で加 工 ま で 行 と 決 めた │ 加 工 も販 売 も外 部 に依 頼 委託販売 OEMで 製造 啓 1風 ︵ D I か 加 工 は外 部 に 依頼 に決 め た け 加 工 ま で 自社 C 両方や る こ 委 託加 工 け 委託販 売 \ 49 ° シユ ア フ 【 ステップ 12】 売る→商品フ リ リ Sラ 商談会 などを活用 して商機 をつか ● ● 0 自社 にマ ッチす る商談会 の選定 1.タ ー ゲ ッ ト ロ大衆向け商品/高 級品 ロー般 小売 り/飲 食店等業務用 2.販 売規模感 a口 .納 品方法 ※送 料 な ど経費 が増 え る ? 暉東海地方、岐阜 県内な どエ リア限定 口全 国規模 ・輸 出 3.売 り方 口日常品/贈 答品 F 「 に 自社 が獲得 した い 持 持 「パッ ザイン [エ つ い る し、 改善 する。場合 によ うては方向転換 も0 … 「 Ⅲ̀ エ ご清町ありがとうございました。 50