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別紙 1
化学兵器禁止機関(OPCW)技術事務局組織図
事務局長
事務局次長
特命事項
担当局長
内部
監察官
法律顧問
政策担当
補佐官
特別
補佐官
官房長
検証局長
査察局長
国際協力・
援助局長
行財政
局長
渉外局長
別紙2
PSI阻止訓練の実績(平成20年3月現在)
実施時期
2 9.12∼14
0
0 10.8∼9
3 10.14∼17
年
11.24∼28
2 1.11∼17
0
0 2.19
4
年 3.31∼4.1
4.13∼22
4.19∼21
6.23∼24
9.27∼10.1
10.25∼27
11.8∼18
2 4.8∼15
0
0 5.31∼6.2
5
年 6.7∼6.8
8.15∼8.19
10.3∼10.7
11.14∼11.19
2 4.4∼4.5
0
0 4.4∼4.6
6
年
訓練
オーストラリア主催海上阻止訓練
(Pacific Protector)
英国主催航空阻止指揮所演習
スペイン主催海上阻止訓練
(Sanso03)
フランス主催海上阻止訓練
(Basilic03)
米国主催海上阻止訓練
(Sea Saber)
イタリア主催航空阻止訓練
(Air Brake)
ドイツ主催税関阻止訓練
(Hawkeye)
イタリア主催海上阻止訓練
(Clever Sentinel)
ポーランド主催陸上阻止訓練
(Safe Borders)
フランス主催航空阻止指揮所演習
(Aspe04)
米国主催海上阻止机上訓練
(PSI ゲーム)
日本主催海上阻止訓練
(Team Samurai 04)
米国主催海上阻止訓練
(Chokepoint)
ポルトガル主催海上阻止訓練
(Ninfa 2005)
チェコ・ポーランド共催陸上阻止
訓練(Bohemian Guard 2005)
スペイン主催航空阻止訓練
(Blue Action 2005)
シンガポール主催海上阻止訓練
(Deep Saber)
ノルウェー主催机上訓練
(PSI ゲーム)
英国主催海上阻止訓練
(Exploring Themis 2005)
オランダ主催阻止訓練
(Top Port T)
豪州主催航空阻止訓練
(Pacific Protector 2006)
実施場所
豪州沖
防衛省・自衛隊の対応
ロンドン
地中海
オブザーバー参加(内1・海1)
※海保から巡視船が参加
オブザーバー参加(内1・空2)
オブザーバー参加(防駐官・諾)
地中海
オブザーバー参加(海自1)
アラビア海
オブザーバー参加(内1・海1)
シチリア島
オブザーバー参加(空1)
ドイツ
不参加
イオニア海
オブザーバー参加(防駐官・伊)
ポーランド
オブザーバー参加(防駐官・波)
フランス
オブザーバー参加(空1)
米海軍大学
参加(内1・海2)
※外務省、海保職員も参加
相模湾沖合、 参加(艦艇・航空機)
横須賀港内
※海保(巡視船・航空機)も参加
カリブ海
オブザーバー参加(防駐官・米)
ポルトガル
沖
オストラバ
オブザーバー参加(防駐官・伊)
ザラゴザ空
軍基地
南シナ沖
オブザーバー参加(統1・空1)
ノルウェー
海軍兵学校
各国在所
ロッテルダ
ム
豪州ダーウ
ィン空軍基
地
不参加
参加(艦艇・航空機)
※海保(巡視船)も参加
参加(内2・空1・統1・防駐官・
諾)※外務省職員も参加
指揮所訓練のみ参加
※関係省庁も参加
オブザーバー参加(防駐官)
指揮所訓練のみ参加(内2・統
3・陸1・空自2)
※外務・警察・税関も参加
実動訓練にはオブザーバー参加
※警察・税関は訓練参加
5.24∼5.26
トルコ主催阻止訓練
(Anatolian Sun-06)
実動:トルコ
指揮所:各国
在所
指揮所訓練のみ参加
※関係省庁も参加
実動訓練にはオブザーバー参加
(防駐官・トルコ)
6.21∼6.22
フランス主催陸上・航空阻止訓練
(Hades06)
不参加
9.10∼9.12
ポーランド主催海上・陸上阻止訓
練
フランス国
内∼アフリ
カ北東部
バルト海
10.25∼10.30
米国主催海上阻止訓練
(Leading Edge 06)
実動:ペルシ
ャ湾
指揮所:各国
在所
指揮所訓練のみ参加
※ 関係省庁も参加
実動訓練にはオブザーバー参加
(内局1・統1・海1)
リトアニア主催航空阻止訓練
(Smart Raven)
スロヴェニア主催海上阻止訓練
(Adriatic Gate 2007)
リトアニア
オブザーバー参加(防駐官・波)
米国主催机上訓練
(PSI ゲーム)
米海軍大学
参加(内局2・統5・海2・情本
1)※関係省庁も参加
10.13∼10.15
日本主催海上阻止訓練
日本
参加(艦艇・航空機・陸自部隊)
10.29∼10.31
ポーランド・ウクライナ共催阻止 ウクライナ
訓練
フランス・ジブチ主催海上阻止訓 ジブチ
練
4.26∼4.27
2
0 5.27∼5.29
0
7
年
6.18∼6.22
2 3.10~3.13
0
0
8
年
不参加
ス ロ ヴ ェ ニ オブザーバー参加(防駐官・伊)
ア(コペル
港)
オブザーバー参加(防駐官・ウク
ライナ)
オブザーバー参加(内局1)
別紙3
平成17年度以降に係る防衛計画の大綱(平成16年12月10日閣議決定)(抜粋)
Ⅲ
我が国の安全保障の基本方針
2 我が国自身の努力
(3)我が国の防衛力
防 衛力 は 、 我が 国 に 脅 威 が及 ん だ 場合 に こ れ を 排除 す る 国家 の 意 思 と 能力
を表す安全保障の最終的担保である。
我 が国 は こ れま で 、 我 が 国に 対 す る軍 事 的 脅 威 に直 接 対 抗す る よ り も 、自
らが 力 の空 白 と なっ て 我が 国 周辺 地 域 の不 安 定要 因 とな ら な いよ う 、独 立 国
としての必要最小限の基盤的な防衛力を保有するという「基盤的防衛力構
想」 を 基本 的 に 踏襲 し た「 平 成8 年 度 以降 に 係る 防 衛計 画 の 大綱 」 (平 成 7
年1 1 月2 8 日 安全 保 障会 議 及び 閣 議 決定 ) に従 っ て防 衛 力 の整 備 を進 め て
きた と ころ で あ り、 こ れに よ り日 米 安 全保 障 体制 と 相ま っ て 、侵 略 の未 然 防
止に寄与してきた。
今後の防衛力については、新たな安全保障環境の下、「基盤的防衛力構
想」 の 有効 な 部 分は 継 承し つ つ、 新 た な脅 威 や多 様 な事 態 に 実効 的 に対 応 し
得る も のと す る 必要 が ある 。 また 、 国 際社 会 の平 和 と安 定 が 我が 国 の平 和 と
安全 に 密接 に 結 びつ い てい る とい う 認 識の 下 、我 が 国の 平 和 と安 全 をよ り 確
固た る もの と す るこ と を目 的 とし て 、 国際 的 な安 全 保障 環 境 を改 善 する た め
に国 際 社会 が 協 力し て 行う 活 動( 以 下 「国 際 平和 協 力活 動 」 とい う 。) に 主
体的かつ積極的に取り組み得るものとする必要がある。
こ のよ う に 防衛 力 の 果 た すべ き 役 割が 多 様 化 し てい る 一 方、 少 子 化 に よる
若年人口の減少、格段に厳しさを増す財政事情等に配慮する必要がある。
この よ う な観 点 から 、 今後 の 我 が国 の 防衛 力 につ い ては 、 即 応性 、 機動 性 、
柔軟 性 及び 多 目 的性 を 備え 、 軍事 技 術 水準 の 動向 を 踏ま え た 高度 の 技術 力 と
情報 能 力に 支え ら れた 、多 機 能で 弾力 的 な実 効性 の ある もの と する 。そ の 際、
規模 の 拡大 に 依 存す る こと な くこ れ を 実現 す るた め 、要 員 ・ 装備 ・ 運用 に わ
たる 効 率化 ・ 合 理化 を 図り 、 限ら れ た 資源 で より 多 くの 成 果 を達 成 する こ と
が必要である。
中期防衛力整備計画(平成 17 年度~平成 21 年度)(平成 16 年 12 月 10 日閣議
決定)(抜粋)
Ⅲ
自衛隊の能力等に関する主要事業
3 国際的な安全保障環境の改善のための主体的・積極的な取組
(1)国際平和協力活動への適切な取組
国 際平 和 協 力活 動 に 迅 速 に部 隊 を 派遣 し 、 継 続 的に 活 動 する た め 、 国 際平
和協 力 活動 に 係 る教 育 、研 究 等を 行 う 部隊 を 新編 す ると と も に、 ロ ーテ ー シ
ョン に よる 待 機 態勢 の 大幅 な 拡充 を 図 るほ か 、引 き 続き 国 際 平和 協 力活 動 に
資する装備品を整備する。
(2)諸外国との安全保障対話・防衛交流、共同訓練等の充実
引き続き各レベルの交流を積極的に推進するほか、拡散に対する安全保障
構想(PSI)を含む国際平和協力活動や捜索救難等に関する共同訓練に取
り組むなど、二国間・多国間の安全保障対話・防衛交流等の諸施策を計画的
かつ重層的に推進する。また、国際連合を含む国際機関等が行う軍備管理・
軍縮分野における諸活動に対し、引き続き協力する。
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