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まつやま子育てゆめプラン関係事業の平成26年度実施状況

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まつやま子育てゆめプラン関係事業の平成26年度実施状況
まつやま子育てゆめプラン関係事業の平成26年度実施状況
№
事業名
こんにちは
1 赤ちゃん訪
問
通常保育事
1 業(施設整
備)
2
3
4
5
6
7
延長保育事
業
休日保育事
業
夜間保育事
業
一時預かり
事業
特定保育事
業
病児・病後
児保育事業
担当課
健康づくり推進
課
保育・幼稚園課
事業の概要及び今後の方針
目標指標
生後4か月までの乳児のいる家庭を
保健師又は訪問員が訪問し、様々な
不安や悩みを聞き、子育て支援に関
する必要な情報提供を行います。支
全戸訪問
援が必要な家庭には適切なサービス
の提供を行うことで、地域の中で子
どもが健やかに育成できる環境整備
を図ります。
待機児童の解消のため、民間保育所
建設補助等による保育所整備を推進
することにより、必要な入所定員枠
の確保に努めます。また、市立保育 設置箇所数
所の高機能化に対応するため、「施 定員
設整備計画」を策定し、計画的に改
築等を行います。更に備品や保育教
材を計画的に配備します。
保育・幼稚園課
就労形態の多様化に伴う保育需要に
対応するため、通常保育を延長した
保育を行います。未実施園での取組 実施施設数
を推進するとともに、実施園での時 定員
間延長や受入定員の拡大を進めま
す。
保育・幼稚園課
就労形態の多様化に伴う保育需要に
対応するため、日曜日・祝日の保育
実施施設数
を行います。地域のニーズを検証し
定員
ながら、実施施設の拡大を検討しま
す。
保育・幼稚園課
夜間でも保育に欠ける児童に対し、
保育を行います。地域のニーズを検 実施施設数
証しながら、実施事業者の拡大を検 定員
討します。
保育・幼稚園課
保護者の就労や、傷病・入院、災
害・事故、育児等に伴う心理的・肉
体的負担の解消のため、一時的に保 実施施設数
育所で保育します。未実施園での取 定員
組を推進するとともに、実施園での
受入定員拡大を進めます。
保育・幼稚園課
保護者の短時間かつ継続的勤務、就
学等により、一定程度の日時につい
て家庭で保育できない状況が続く児
実施施設数
童を一時的に保育所で保育します。
定員
今後のニーズや利用実績の推移を見
ながら実施施設の拡大も検討しま
す。
保育・幼稚園課
保育所や幼稚園等に通っている児童
が病気又は病気回復期のため、集団
実施施設数
生活が困難な場合に、一時的に預か
定員
ります。今後とも実施施設数の増加
に向けた取組を行います。
地域子育て
支援拠点事
8 業(地域子育 保育・幼稚園課
て支援セン
ター)
保育所等を拠点とした地域子育て支
援センターで、子育てについての相
談や、地域の特性を活かした活動を
行い、地域とのつながりの場を提供
します。
実施施設数
保育所等に入所していない地域の子
育て家庭の受け皿となっており、今
後もその役割は大きくなってくるこ
とから、拡大を検討します。
H25実績
H26目標
H26実績
【参考】平成25年度実施状況
平成26年度実施状況
生後4か月までの乳児のいる家庭に対し、地区保健師や専門の研修を受けた86名の訪問員が訪問し、子育てに関する 生後4か月までの乳児のいる家庭に対し、地区保健師や専門の研修を受けた90名の訪問員が訪問し、子育てに関する
必要な情報提供を行うとともに、育児相談等を行いました。
必要な情報提供を行うとともに、育児相談等を行いました。
※訪問員とは、当該訪問業務を委託している松山市母子保健推進協議会所属の母子保健推進員です。
※訪問員とは、当該訪問業務を委託している松山市母子保健推進協議会所属の母子保健推進員です。
対象4206件
全戸訪問
中4081件
対象4073件
(訪問者) 地区保健師、訪問員(母子保健推進員)
中4009件
(訪問件数) 4,081件
(訪問者) 地区保健師、訪問員(母子保健推進員)
(訪問件数) 4,009件
※H22年度から、子育て支援課が対応する(養育支援訪問事業)ケースは、こんにちは赤ちゃん訪問事業の対象から ※H22年度から、子育て支援課が対応する(養育支援訪問事業)ケースは、こんにちは赤ちゃん訪問事業の対象から
は除いています。
は除いています。
66箇所
6,185人
67箇所
6,115人
66箇所
6,195人
25年度中の新たな保育所等の整備はありませんでした。
26年度中の新たな保育所等の整備はありませんでした。
○受入定員数は6,185人(目標値+70人)
○設置箇所数は66箇所で前年度からの増減はありません。(目標値-1箇所)
○平成25年4月1日時点での待機(入所待ち)児童数は、262人でした。
○受入定員数は6,195人(目標値+80人)
○設置箇所数は66箇所で前年度からの増減はありません。(目標値-1箇所)
○平成26年4月1日時点での待機(入所待ち)児童数は、0人でした。
なお、民間保育所建設補助等による保育所整備はありませんでしたが、平成27年度から「子ども・子育て支援新制度」が施行
することに伴い、平成26年度中に保育所や認定こども園、新制度で新たに創設される地域型保育事業の認可申請が多数あ
り、保育所は1か所が新たに認可され、27年度から運営を開始しています。
61箇所
1300人
14箇所
145人
1箇所
20人
35箇所
350人
61箇所
1,085人
13箇所
135人
2箇所
40人
36箇所
360人
61箇所
1,325人
14箇所
145人
1箇所
20人
35箇所
350人
実施施設数は、昨年度から変更なく61箇所(目標値どおり)でした。
1時間延長 44園
2時間以上延長 17園
受入定員は、1,300人で(目標値+215人)となりました。
実施施設数は、昨年度から変更なく61箇所(目標値どおり)でした。
1時間延長 44箇所
2時間以上延長 17箇所
受入定員は、1,325人で(目標値+240人)となりました。
既存1園で事業廃止しました。そのため、実施施設数は14箇所(目標値+2箇所)となりました。
受入定員は、10人減少し、145人(目標値+20人)でした。
昨年度に引き続き、実施施設数は14箇所(目標値+1箇所)となりました。
受入定員は、145人(目標値+10人)でした。
事業廃止1園 虹のそら保育園
平成26年度利用児童延人数 2,966人
平成25年度利用児童延人数 2,889人
なお、平成27年度からは「子ども・子育て支援新制度」が施行することに伴い、本事業は平成26年度で終了となります。
実施施設数は昨年度より変更なく1箇所となっており、目標値の2箇所には及びませんでした。
施設名:ふくろうの家
場所:久万ノ台173
定員:20人
延べ利用者数:271人
開所時間:11:00~22:00
実施施設数は昨年度と変更なく1箇所となっており、目標値の2箇所には及びませんでした。
施設名:ふくろうの家
場所:久万ノ台173
定員:20人
延べ利用者数:276人
開所時間:11:00~22:00
なお、平成26年度中は、平成27年度から施行される「子ども・子育て支援新制度」へ円滑に移行するための準備を施設が行っ
ていたため、実施施設数増とはなりませんでしたが、地域のニーズを検証しながら、実施事業者の拡大を検討していきます。
新設2園で事業を開始しました。そのため、事業箇所は35箇所に増えましたが、目標数の36箇所には及びませんでし 昨年度に引き続き、35箇所で事業を実施しましたが、目標数の36箇所には及びませんでした。
た。
受入定員は350人で目標数である360人には及びませんでした。
事業開始2園:北条愛児園、高木保育園(地域密着型)
延べ利用者数は、42,548人でした。
受入定員は昨年度から20人増え、350人になりましたが、目標数の360人には及びませんでした。
延べ利用者数は、43,070人でした。
一時預かり事業の実施場所を増やす働きかけを続けている一方、各施設での待機児童対策にも取り組んでおり、通
常の入所児に対する保育士数や保育室の確保との兼ね合いから、定員拡大が困難でした。
新設1園で事業を開始しました。そのため、事業箇所は32箇所に増えましたが、目標数の34箇所には及びませんでし 昨年度に引き続き、32箇所で事業を実施しましたが、目標数の34箇所には及びませんでした。
た。
受入定員についても昨年度同様160人で、目標数の170人には及びませんでした。
事業開始1園:北条愛児園
延べ利用者数は、23,605人でした。
32箇所
160人
34箇所
170人
32箇所
160人
受入定員は昨年度から5人増え、160人になりましたが、目標数の170人には及びませんでした。
延べ利用者数は、22,720人でした。
実施場所を増やす働きかけを続けていた一方で、各施設での待機児童対策にも取り組んでおり、通常の入所児に対
する保育士数や保育室の確保との兼ね合いから、定員拡大が困難でした。
なお、平成27年度からは「子ども・子育て支援新制度」が施行することに伴い、本事業は平成26年度で終了となり
ます。
利用者の利便性向上に努めるために、平成25年度中に、天山病院と生協病院の2箇所増設し、市内4箇所(各施設定
員4名)で、病児・病後児保育事業を実施しました。
昨年度に引き続き、市内4箇所(各施設定員4名)で病児・病後児保育を実施しました。
実施施設:石丸小児科・吉村小児科・天山病院・生協病院
4箇所
16人
3箇所
12人
4箇所
16人
実施施設:石丸小児科・吉村小児科・天山病院・生協病院
延べ利用人数:4,289人
延べ利用人数:2,979人
未就園児を対象に親子ふれあい広場や赤ちゃん広場、絵本の貸出しなどを行うと共に、育児や保育に関する相談や
情報の提供を行いました。
年間参加組数(親子ふれあい広場、育児講座、園庭開放等を含む):40,445組
15箇所
16箇所
15箇所
地域の子育て家庭を対象に、親子ふれあい広場や赤ちゃん広場、絵本の貸出しなどを行うと共に、育児や保育に関する相談
や情報の提供を行いました。
なお、27年度から「子ども・子育て支援新制度」が施行することに伴い、市の事業計画策定に係るニーズ調査結果に基づいた
実施施設の検討を行うため、26年度の新規開設は見送りました。
年間参加組数(親子ふれあい広場、育児講座、園庭開放等を含む):42,279組
1 ページ
№
事業名
市立保育所
9
の民間委託
10
11
乳児保育事
業
ショートス
テイ事業
トワイライ
6 トステイ事
業
地域子育て
支援拠点事
12
業(児童館
型)
子育て支援
総合コー
13
ディネート
事業
14
子ども総合
相談
子育て支援
15 サービスの
周知
16
子育て便利
帳の発行
市ホーム
ページによ
る子育て支
17
援サービス
情報の一元
化
担当課
保育・幼稚園課
事業の概要及び今後の方針
目標指標
民間活力の活用により、より一層の
利用者ニーズに応えるとともに、中
長期にわたり安定した新たな保育
委託園数
サービス供給システムの構築を図り
ます。
H25実績
10園
H26目標
16園
H26実績
10園
【参考】平成25年度実施状況
平成26年度実施状況
新規での運営委託開始園がなかったため、実施園数は昨年度から変更なく10園となっています(目標値14園)。
委託各園では、休日保育や延長保育のほか、創意工夫を凝らした活動や行事等が行われ、多くの保護者の方から高
い評価を得ています。
新規での運営委託開始園がなかったため、実施園数は昨年度から変更なく10園となっています(目標値16園)。
委託各園では、休日保育や延長保育等の事業のほか、創意工夫を凝らした活動や行事を行っており、多くの保護者の方から
高い評価を得ています。
委託園10か所:石井、伊台、生石、小百合、平井、浮穴、堀江、桑原、道後、中須賀
委託園10か所:石井、伊台、生石、小百合、平井、浮穴、堀江、桑原、道後、中須賀
実施園数は昨年度から変更なく、45園の保育園で乳児(満1歳に満たない児童)を保育しました。目標値の47箇所に 乳児保育園3箇所を含む、48園の保育所で乳児(満1歳に満たない児童)を保育し、目標値を達成しました。乳児保育担当者研
は及びませんでした。
修会等へ職員を派遣し、乳児期の発達について理解を深め、望ましい関わりについて学び、専門性を高め、資質向上を図りま
した。
保育・幼稚園課
乳児を保育所にて保育します。景気
の低迷等による共働き世帯の増加に
伴い、乳児の保育ニーズは高まって 実施施設数
いることから、今後も事業の拡大と
質の向上に努めます。
子育て支援課
保護者の病気、疲労等により家庭に
おいて養育することが一時的に困難
になった児童や、経済的な理由によ
実施延べ日
り緊急一時的に保護が必要になった
数
母子の養育・保護を行います。今後
も広報紙等によって周知に努め、利
用を促進します。
子育て支援課
保護者の仕事等により、平日の夜間
又は休日に家庭での保育に欠ける児
童を実施施設において保護し、生活
指導、食事の提供等を行います。他
サービスとの連携など利用方法の周
知に努め、利用を促進します。
0日
0日
子育て支援課
未就学児とその保護者を対象に、児
童館で「親子ふれあいタイム」を行
います。交流スペースの提供、子育
て相談その他遊びを通した様々な活
動を行います。子どもをのびのびと
遊ばせながら保護者同士の交流をす
ることができます。
7箇所
7箇所
子育て支援課
多様な子育て支援サービスに関する
情報を一元的に把握し、関係機関と
連携をもちながら、情報提供、サー
ビス利用の利便性向上及び円滑化等
を図ります。関係機関との連携を強
化するため、職員の調整能力等を更
に高めます。
45箇所
452日
47箇所
250日
48箇所
366日
公立9箇所
私立33箇所
認定こども園6箇所
平成24年度と同様の6施設で事業を実施しました。
児童養護施設4施設(愛媛慈恵会、親和園、松山信望愛の家、三愛園)
乳児院1施設(松山乳児院)
母子生活支援施設1施設(愛媛県母子生活支援センター)
〇延べ利用日数:452日
○延べ利用世帯数:25世帯
○延べ利用者数:81人
広報や『ひとり親家庭のしおり』に掲載し、周知に努めています。
平成25年度と同様の6施設で事業を実施しました。
児童養護施設4施設(愛媛慈恵会、親和園、松山信望愛の家、三愛園)
乳児院1施設(松山乳児院)
母子生活支援施設1施設(愛媛県母子生活支援センター)
〇延べ利用日数:366日
○延べ利用世帯数:49世帯
○延べ利用者数:67人
広報や『ひとり親家庭のしおり』に掲載し、周知に努めています。
平成23年度と同様の6施設で事業を実施しましたが、利用が少ない状況であるため、事業の周知と利用者の拡充に努
めます。
児童養護施設4施設(愛媛慈恵会、親和園、松山信望愛の家、三愛園)
乳児院1施設(松山乳児院)
母子生活支援施設1施設(愛媛県母子生活支援センター)
〇実施延べ日数 22年度:4日 23年度:0日 24年度:0日
平成24年度と同様の6施設で事業を実施しましたが、利用が少ない状況であるため、事業の周知と利用者の拡充に努
めます。
児童養護施設4施設(愛媛慈恵会、親和園、松山信望愛の家、三愛園)
乳児院1施設(松山乳児院)
母子生活支援施設1施設(愛媛県母子生活支援センター)
〇実施延べ日数 22年度:4日 23年度:0日 24年度:0日 25年度:0日
毎週火~金曜日の午前9時半から12時半まで、各児童館・児童センターで「親子ふれあいタイム」を開催しました。 毎週火~金曜日の午前9時半から12時半まで、各児童館・児童センターで「親子ふれあいタイム」を開催しました。
子育て中の保護者同士が交流する場所の提供や子育て相談、遊びを通したふれあい活動などを行いました。
子育て中の保護者同士が交流する場所の提供や子育て相談、遊びを通したふれあい活動などを行いました。
虐待やいじめ、不登校等の要保護児童等の家庭に対して、関係機関と連携しながら、ケースマネージメントや必要
な情報提供等を行うなど、継続的な支援を行うよう努めました。
〇関係機関(学校・保育園・幼稚園・病院・児童相談所等)と連携した件数
〇個別ケース検討会議 110回
4,712件
虐待やいじめ、不登校等の要保護児童等の家庭に対して、関係機関と連携しながら、ケースマネージメントや必要
な情報提供等を行うなど、継続的な支援を行うよう努めました。
〇関係機関(学校・保育園・幼稚園・病院・児童相談所等)と連携した件数:4,880件
〇個別ケース検討会議:109回
子育て支援課
教育支援セン
ター事務所
教育・福祉両部門の子どもに関する
相談支援機能を集約し、「松山市子
ども総合相談」を設置しています。
子どもに関する様々な問題や悩みを
1箇所で総合的に相談することがで
きます。今後も相談体制の充実や職
員のスキル向上を図ります。
虐待や非行、不登校など、支援を必要とする子どもたちやその保護者などからの相談に、教育と福祉が連携して取
り組みました。
平成24年度の相談状況は、
教育相談室関係 12,393件
子育て支援相談室関係 4,194件(萱町の子育て支援相談室分を除く。)
子ども総合相談 合計 16,587件
虐待や不登校、いじめ、問題行動など0歳から18歳までの子どもに関するあらゆる相談窓口として、福祉と教育の2
つの部局が業務を持ち寄り、連携して迅速かつ的確な初期対応に取り組みました。
子育て支援課
保育課
地域子育て支援センター等の事業を
紹介する冊子・公私立保育園の案
内、児童福祉のしおりを公的機関の
窓口、主任児童委員等に配布しま
す。また、CSC子育て情報配信シス
テム を活用して子育て情報を配信
します。私立幼稚園等、民間の実施
している子育て支援サービスの周知
にも努めます。
(子育て支援課)
えひめの子育て応援ブック「のびのび」を配布しました。妊娠~小学校まで子どもの成長に合わせた情報を幅広く
掲載しています。また、子育てマップをリニューアルしました。市内の地図に子育て関連施設を分かりやすく掲載
しています。
子育て支援課
市の子育て関連情報や私立幼稚園
等、民間の実施している子育て支援
サービスなど、幅広い情報を集約し
た「子育て便利帳」の発行を目指し
ます。
発行の方法は、民間活力の導入も検
討します。
えひめの子育て応援ブック「のびのび」を配布しました。妊娠~小学校まで子どもの成長に合わせた情報を幅広く
掲載しています。
子育てマップを最新の情報に更新して配布しました。
市内の地図に子育て関連施設を分かりやすく掲載しています。
○子育てマップ発行部数:10,000部
○配布場所:市役所各窓口、保育園、児童館等
えひめの子育て応援ブック「のびのび」を配布しました。妊娠~小学校まで子どもの成長に合わせた情報を幅広く
掲載しています。
子育てマップを最新の情報に更新して配布しました。
市内の地図に子育て関連施設を分かりやすく掲載しています。
○子育てマップ発行部数:10,000部
○配布場所:市役所各窓口、保育園、児童館等
子育て支援課
子育て支援に関する各種サービス情
報の集約・一元化を行うことによ
り、情報の周知・充実を図ります。
内容について適宜更新を行い、利用
目的や年齢に応じて必要とする情報
を提供できるよう、より利用しやす
い構成を検討します。
子育て支援に関する各種サービスの情報をホームページに掲載しました。
制度改正などに対応して速やかに内容を更新しました。
トップページは、ライフシーン、手続の種類、分野、担当課など様々な切り口から必要な情報にたどり着けるよう
に構成されています。
子育て支援に関する各種サービスの情報をホームページに掲載しました。
制度改正などに対応して速やかに内容を更新しました。
トップページは、ライフシーン、手続の種類、分野、担当課など様々な切り口から必要な情報にたどり着けるよう
に構成されています。
平成25年度の相談状況は、
教育相談室 :13,112件
子育て支援相談室: 5,488件
合計:18,600件
(子育て支援課)
えひめの子育て応援ブック「のびのび」を配布しました。妊娠~小学校まで子どもの成長に合わせた情報を幅広く
掲載しています。また、子育てマップをリニューアルしました。市内の地図に子育て関連施設を分かりやすく掲載
しています。
(保育課)平成24年7月より「保育相談窓口」を設置し、専任の保育士が保育所や幼稚園、認可外保育施設、子育て
(保育課)保育相談窓口で、専任の保育士が保育所や幼稚園、認可外保育施設、子育て支援センター等の利用方法
支援センター等の利用方法やサービス内容などの各種情報を提供しました。(来庁・電話にて相談)
やサービス内容等の各種情報提供のほか、必要に応じて関係機関、担当課等と連携しました。
パンフレット「子育ての情報を提供します」を、保育所入所希望者等に配布し、松山市内の子育て支援サービス事
リーフレットを配布し、子育て支援のサービスとともに保育相談窓口について周知しました。
業の周知を行いました。
2 ページ
№
事業名
担当課
事業の概要及び今後の方針
目標指標
H25実績
H26目標
H26実績
【参考】平成25年度実施状況
平成26年度実施状況
子育て支援課
家庭における児童の健全育成の指導
(家庭児童相談及び父子相談)、婦
人の保護更正指導(婦人相談)、母
子家庭・寡婦の身上相談や自立に必
要な指導・助言(母子相談)を行い
ます。
母子婦人児童相談室において各種相談業務を実施しました。
◇相談件数(平成25年3月31日現在)
婦人相談 1,866件
家庭児童相談 851件
父子相談 50件
母子相談 2,667件
母子婦人児童相談室において各種相談業務を実施しました。
◇相談件数(平成26年3月31日現在)
婦人相談 2,267件
家庭児童相談 1,087件
父子相談 52件
母子相談 2,376件
子育てサロ
19
ンの運営
地域学習振興課
子育て中の親子が気軽に公民館や分
館に集い、会話や情報交換をするこ
とで、精神的な安定感をもたらし、
問題解決への糸口となる機会を提供
する子育てサロンを運営します。
各地区公民館において、子育て中の親子が仲間と話し合い、一緒に子育てについて話せるような仲間づくり、子育
てサークル活動の促進を図りました。
*実施公民館 22館
湯山・伊台・久米・小野・石井・浮穴・荏原・八坂・東雲・桑原・新玉・雄郡
清水・生石・余土・垣生・味生・宮前・潮見・久枝・北条・粟井
各地区公民館において、子育て中の親子が仲間と話し合い、一緒に子育てについて話せるような仲間づくり、子育
てサークル活動の促進を図りました。
*実施公民館 23館
湯山・伊台・久米・小野・石井・浮穴・荏原・八坂・東雲・桑原・新玉・雄郡
清水・生石・余土・垣生・味生・三津浜・宮前・潮見・久枝・北条・粟井
通常保育事
20 業(保育内
容の充実)
保育課
保育の内容や方法の改善、保育所機
能の強化など新保育所保育指針に
のっとった保育を実践することによ
り、保育の質向上を図ります。
保育園での職場内研修を行い、職員の意識統一を図りました。また、療育機関からの施設支援等により、保育の見
直し、改善を行いました。
各保育園で、職場内研修を実施し、職員の資質向上を図りました。療育機関等の関係機関からの施設支援を受けな
がら、保育の見直しをし、職員の意識統一を図りました。
保育課
子育て支援に係る潜在的なニーズを
的確に把握し、それを具体的なサー
ビスに反映することができているか
どうかを第三者機関が評価します。
評価の結果はホームページ等により
公表します。
桑原保育園、生石保育園、小百合保育園、粟井保育園、東雲保育園、山越保育園、松山保育園、国津保育園で実施し、今後
もよりよい保育が提供できるよう、第三者評価の実施に向けて検討を行っています。
久米保育園、朝美保育園、味生保育園で実施しました。今後においては、子ども・子育て支援新制度への移行に伴う第三者評
価の動向も注視しながら、よりよい保育が提供できるよう、取り組んでまいります。
保育課
各種研修会への職員派遣及び研修会
の開催により、保育士の資質や技術
の向上を図ります。
保育所全体の保育の質の向上、職員一人一人の保育の専門性を高める為、研修会を開催、参加するように努めました。
○職場内研修 4 回(448人)
○松山市保育会研修会 6回(660人)
○愛媛県保育協議会研修 9回(122人)
○派遣研修 11回(29人)
○保育課主催研修 障害児保育研修 5回(155人) 地域子育て支援センター保育士研修 2回(63人)
保育所全体の保育の質の向上、職員の保育の専門性を高める為、研修会を開催、参加するように努めました。
○職場内研修 3回(451人)
○松山市保育会研修会 11回(862人)
○愛媛県保育協議会研修 10回(104人)
○派遣研修 9回(17人)
○保育・幼稚園課主催研修 障害児保育研修 2回(71人) 地域子育て支援センター保育士研修 3回(94人)
保育課
地域保育所(認可外保育施設)への補
助事業により、保育サービスの提供
支援と、入所児童の健康・福祉の向
上に努めます。金額や補助対象等の
面から補助金のあり方を今後も検討
します。
地域保育所に入所している児童の健康保持と福祉の向上を目的に、適正な運営をなされている施設への、運営費の補助や児
童健康診断(内科・歯科)及び保育従事者の保菌検査の費用に対する補助、また、夜間保育や休日保育などの多様な保育
サービスに対する特別補助を行いました。
加えて、少子化対策の一方策として、昨年度に引き続き、認可保育所の入所要件を満たす第3子への保育料補助を行いまし
た。
地域保育所に入所している児童の健康保持と福祉の向上を目的に、適正な運営をなされている施設への、運営費の補助や児
童健康診断(内科・歯科)及び保育従事者の保菌検査の費用に対する補助、また、夜間保育や休日保育などの多様な保育
サービスに対する特別補助を行いました。
加えて、少子化対策の一方策として、昨年度に引き続き、認可保育所の入所要件を満たす第3子への保育料補助を行いまし
た。
保育課
家庭的保育者が、保育所の支援を受
けながら居宅等において少人数の保
育を実施します。利用者や家庭的保
育者、保育所など関係者の意見をも
とに、保育の質や事業の利便性の向
上を図ります。
平成23年度から、市内中心部の千舟町で実施している定員30名の家庭的保育事業に加え、本年度からは中心商店街である
25年度からは保育需用の多い市南部の天山地区で定員15名の家庭的保育事業を開始しました。市内で認可保育所を運営し
大街道の空き店舗を活用し、定員15名の家庭的保育事業を開始しました。いずれも、市内で認可保育所を運営している法人に
ている法人に委託し、同法人が雇用する保育士の資格をもつ家庭的保育者による少人数の保育を行っています。対象児童
委託し、同法人が雇用する保育士の資格をもつ家庭的保育者による少人数の保育を行っています。対象児童は、保育需要の
は、保育需要の高い3歳未満児を対象としており、3か所の家庭的保育事業で合計60名分の定員を確保しています。
高い3歳未満児を対象としています。
保育課
就学前の子どもに関する教育・保育
や地域における子育て支援を総合的
に提供する機能を備えた「認定こど
も園」の設置が推進されるよう支援
し、幼保一元化を推進します。
24年度中の新たな認定こども園の整備はありませんでした。
25年度中の新たな認定こども園の整備はありませんでした。
事業所内託
32 児所の設置
推進
保育課
事業所内保育施設を設置・運営する
事業所に対し、設置費及び運営費の
補助を行います。今後も設置が推進
されるよう、継続的に支援を行いま
す。
平成24年度において、愛媛労働局の計画認定を受けた3事業所に対し、設置費にかかる上乗せ補助(愛媛労働局助成額の
1/3もしくは1/2)を行いました(松山市事業所内保育施設整備促進事業補助金)。また、設置費の補助を受けた3事業所の内2
事業所を含め、愛媛労働局の助成を受けて事業所内保育施設を運営する7事業所に対して、運営費にかかる上乗せ補助(愛
媛労働局助成額の1/3もしくは1/2)を行いました(松山市事業所内保育施設整備促進事業補助金)。
平成25年度において、愛媛労働局の計画認定を受けた2事業所に対し、設置費にかかる上乗せ補助(愛媛労働局助成額の
1/3もしくは1/2)を行いました(松山市事業所内保育施設整備促進事業補助金)。また、設置費の補助を受けた事業所を含め、
愛媛労働局の助成を受けて事業所内保育施設を運営する10事業所に対して、運営費にかかる上乗せ補助(愛媛労働局助成
額の1/3もしくは1/2)を行いました(松山市事業所内保育施設整備促進事業補助金)。
子どもに関
33 する関係組
織の検討
保健福祉政策課
ほか関係各課
次世代育成支援対策を推進し、子育
てに関する総合的なサービスの提供
を図るため、子どもに関連する市役
所内部の関係組織のあり方を検討し
ます。
国においては、平成24年3月に国会に提出された「子ども・子育て関連3法案」が、自公民の三党合意による
修正を経て平成24年8月に可決・成立しました。本市では、この関連3法に基づき平成27年4月から本格施行
される予定の「子ども・子育て支援新制度」に向けて、国が開催した説明会にも参加し、今後の動向に注視しつ
つ、新制度の内容や市組織のあり方について調査研究を行いました。
子ども・子育て関連3法に基づき、平成27年4月から本格施行予定の「子ども・子育て支援新制度」に向けて、
国が開催した自治体説明会にも参加し、円滑に新制度の準備ができるよう、平成26年度から保育所と公立幼稚園
に関する業務の一体的な窓口設置に向けて検討を行いました。
地域の安全な遊び場を確保するた
め、児童遊園地及び公園を設置して
います。定期的に遊具等の安全点検
を実施します。
(子育て支援課)
地域の空きスペース等に遊具を設置し、児童遊園地として活用しています。定期的に遊具等の安全点検を行い、児
童が安心して遊べる空間の確保に努めました。
○児童遊園地数 142箇所
(公園緑地課)
都市公園として供用を開始し、市民の休息やレクリエーション等の場として幅広く活用しています。職員による公
園施設の定期点検や専門業者による遊具の安全点検等を実施して、幼児や児童が安全で安心して遊べる公園づくり
に努めました。
○都市公園数 319箇所
18
母子婦人児
童相談室
公立保育所
24 における第
三者評価
25
保育士の研
修
地域保育所
27
補助事業
29
家庭的保育
事業
認定こども
31 園の設置推
進
児童遊園
34 地・公園整
備事業
子育て支援課
公園緑地課
(子育て支援課)
地域の空きスペース等に遊具を設置し、児童遊園地として活用しています。定期的に遊具等の安全点検を行い、児
童が安心して遊べる空間の確保に努めました。
○児童遊園地数 139箇所
(公園緑地課)
都市公園として供用を開始し、市民の休息やレクリエーション等の場として幅広く活用しています。職員による公
園施設の定期点検や専門業者による遊具の安全点検等を実施して、幼児や児童が安全で安心して遊べる公園づくり
に努めました。
○都市公園数 326箇所
3 ページ
№
事業名
地域子育て
支援拠点事
12
業(ひろば
型)
放課後児童
13 健全育成事
業
養育支援訪
14
問事業
担当課
子育て支援課
子ども総合相談
センター事務所
子育て支援課
子ども総合相談
センター事務所
事業の概要及び今後の方針
目標指標
主に乳幼児を子育て中の親子が気軽
に集い、打ち解けた雰囲気の中で語
り合うことで、精神的な安定感をも 実施施設数
たらし、育児等の問題解決への糸口
となる場を提供します。
就労等により保護者が昼間家庭にい
ない小学校の児童を対象に、適切な
遊び及び生活の場を提供します。入
実施施設数
会児童の増加に対応するため、計画
的に専用施設の増築、新築等の整備
を行います。
養育支援が特に必要な家庭に対し、
専門職が訪問支援を行います。
要支援児童
今後も継続して支援を行い、家庭で 等に対する
の安定した児童の養育が可能となる 適切な対応
ように努めます。
H25実績
5箇所
64箇所
H26目標
6箇所
72箇所
H26実績
5箇所
【参考】平成25年度実施状況
平成26年度実施状況
市営1箇所、民営4箇所(運営補助)の合計5箇所で実施しました。
市営1箇所、民営4箇所(運営補助)の合計5箇所で実施しました。
いつでも気軽に足を運んで、子育て仲間と交流したり、スタッフに相談したりできる場所を提供しました。
子育てをしている人同志が交流することで、育児の悩みや不安の解消につなげることを目的としています。
いつでも気軽に足を運んで、子育て仲間と交流したり、スタッフに相談したりできる場所を提供しました。
子育てをしている人同志が交流することで、育児の悩みや不安の解消につなげることを目的としています。
利用状況
松山東雲女子大学内 しののめ広場「たんぽぽ」【延利用者数】8,091人(-1,031人)
聖カタリナ大学内 カタリナ子育て支援ひろば「ぽけっと」【延利用者数】5,384人(-751人)
子育てネットワークえひめ 子育てひろば「くーふぁん」【延利用者数】9,273人(-2,315人)
子育てネットワークえひめ 子育てひろば「くりっぷ」【延利用者数】4,699人(+2,181人)
市営「ほっとHOTひろば」 【延利用者数】6,929人(+887人)
合計延利用者数 34,376人(-1,029人)
利用状況
松山東雲女子大学内 しののめ広場「たんぽぽ」【延利用者数】7,822人(-269人)
聖カタリナ大学内 カタリナ子育て支援ひろば「ぽけっと」【延利用者数】5,278人(-106人)
子育てネットワークえひめ 子育てひろば「くーふぁん」【延利用者数】9,730人(+457人)
子育てネットワークえひめ 子育てひろば「くりっぷ」【延利用者数】8,237人(+3,538人)
市営「ほっとHOTひろば」 【延利用者数】6,762人(-167人)
合計延利用者数 37,829人(+3,453人)
(子育て支援課)
児童クラブの施設整備に当たっては、国の省令(平成26年4月30日公布)による新たな基準を確認する必要があった
ため、平成25年度は施設整備を見合わせざるを得ませんでした。したがって、箇所数は64カ所のままですが、平成
25年度は、児童クラブ室の老朽化したエアコン20台を更新し、子どもがより過ごしやすい環境づくり及び熱中症
予防に取り組みました。
また、同じく老朽化したコンロ19台の更新も行いました。チャイルドロックや高温注意表示機能などの安全機能
が付いたIHタイプに交換することによって、子どもの居場所の安全性を高めました。
◯平成25年5月1日時点での入会児童数 3,372人(+280人。待機児童なし)
児童クラブの施設整備に当たっては、子ども・子育て支援新制度による小学3年生から6年生までの対象学年拡大に
対応すべく、平成26年度は20校区の施設整備を行いました。これにより、平成27年度は、クラブ数が83カ所となる
とともに、小学6年生までの受入を25校区で実施できるよう体制づくりを行い、子育て環境基盤整備の充実を図りま
した。
また、国の省令(平成26年4月30日公布)による新たな基準に基づき、児童1人当たり1.65㎡の面積要件を確保する
とともに、静養スペースを設置することで、子どもがより過ごしやすい環境づくりに取り組みました。
◯平成26年5月1日時点での入会児童数 3,536人(+164人。待機児童なし)
64箇所
(障がい福祉課)【障がい児タイムケア事業】
社会福祉法人等の施設を活用して、障がい児を持つ親の就労支援及び日常的に介護している家族の一時的な休息を
目的として、特別支援学校に通う児童生徒を対象に、放課後及び土曜日・日曜日・祝日、夏休み期間中の育成指導
を行いました。
・実施施設箇所数 8箇所
・利用人数 89人
・延べ利用回数 2,609回
733件
(延3,710
件)
要支援児童
等に対する
適切な対応
(数値目標
は設定して
いない。)
980件
(延4,994
件)
子どもの養育について支援が必要でありながら、積極的に自ら支援を求めていくことが困難である家庭に対し、過重な負担が
かかる前の段階において、保健師・保育士等がその居宅を訪問し、養育に関する指導、助言等を行うとともに、養育支援訪問
事業の中で、養育者の自立を支援するため「育児・家事援助サービス」支援者の派遣を行い、当該家庭の適切な養育の実施を
確保し、虐待発生の予防に努めました。
また、若年妊婦や望まない妊娠等の特定妊婦や出産前後の周産期ハイリスクの保健所情報に対して、産科医や小児科医と
連携して、育児不安の軽減を図り、心身が安定した状態で養育が行えるよう妊娠期から総合的な支援を行いました。
○家庭への育児支援の状況
調査訪問:733件 支援訪問:3,710件 電話連絡:4,406件
養育支援が特に必要である家庭に対し、過重な負担がかかる前の段階において、保健師・保育士等がその居宅を訪問し、養
育に関する指導、助言等を行うとともに、養育支援訪問事業の中で、養育者の自立を支援するため「育児・家事援助サービス」
支援者の派遣を行い、当該家庭の適切な養育の実施を確保し、虐待発生の予防に努めました。
また、要保護、要支援児童等の支援のほか、虐待のリスク要因を持つ家庭に対しても虐待の発生を予防するための支援を行
いました。
若年妊婦や望まない妊娠等の特定妊婦や出産前後の周産期ハイリスクの保健所情報に対して、産科医や小児科医と連携し
て、育児不安の軽減を図り、心身が安定した状態で養育が行えるよう妊娠期から総合的な支援を行いました。
訪問件数で達成度を判断するのは困難なため、目標数値は設定していませんが、相談に対し、迅速かつ的確な対応に努めま
した。
○家庭への育児支援の状況
調査訪問:980件 支援訪問:4,994件 電話連絡:5,011件
新児童館の設置について、既存施設からの距離、子どもの数など地域のバランスを踏まえて、建設候補地の検討を 新児童館の設置について、既存施設からの距離、子どもの数など地域のバランスを踏まえて、北条文化の森にある
行いました。また、児童の健全育成を目的に、児童館・児童センター7箇所で各種事業に取り組み、25年度の全体の 保健センター北条分室を改修し、北条児童センターを設置することにしました。また、児童の健全育成を目的に、
利用者数は増加しました。
児童館・児童センター7箇所で各種事業に取り組み、26年度の全体の利用者数は増加しました。
15
16
36
児童館等管
理運営(整
備)事業
ファミリー・サポー
ト・センター事業
育児相談事
業
子育て支援課
児童館及び児童センターを市内7箇
所に設置しています。各施設で引き
続き各種事業を実施し、地域の児童
の健全育成を図ります。児童館の高 設置箇所数
い利用希望や設置要望を踏まえ、適
正配置を基本に増設を検討していき
ます。
子育て支援課
保育園等の施設では対応が難しい保
育ニーズや高齢者に対する簡易な介
護等に対応して、「援助を受けたい
者(依頼会員)」と「援助を行いた
育児会員数
い者(提供会員)」を会員として登
録し、両者のあっ旋等を行います。
今後は、依頼会員数と提供会員数の
バランスを保つよう努めます。
子育て支援課
保育課
公私立保育所や地域子育て支援セン
ターにおいて、専門性を有する職員
等の相談事業を実施するとともに、
地域の関係機関との連携や協力体制
を強化し、保護者に適切な情報を提
供します。
「子育て支援相談室」において、子
育て親子の交流の場の提供、相談、
講習の実施、関連情報の提供等を
行っていきます。
7箇所
2,205人
8箇所
2,400人
7箇所
2,304人
【延べ利用者数】
中央児童センター 60,722人 (-1,175人)
南部児童センター 117,184人 (+3,883人)
新玉児童館 28,500人 (+3,099人)
味生児童館 30,620人 (+227人)
久米児童館 32,305人 (-82人)
久枝児童館 62,649人 (+4,122人)
畑寺児童館 53,473人 (+14人)
合計 385,453人(+10,088人)
【延べ利用者数】
中央児童センター 70,266人 (+9,955人)
南部児童センター 127,260人 (+10,076人)
新玉児童館 28,482人 (-18人)
味生児童館 29,455人 (-1,165人)
久米児童館 34,345人 (+2,040人)
久枝児童館 64,648人 (+1,999人)
畑寺児童館 53,142人 (-331人)
合計 407,598人(+22,556人)
保育園、児童クラブ等の施設では対応が難しい突発的、一時的な保育ニーズや、高齢者に対する簡易な介護等に対
応して、「援助を受けたい者(依頼会員)」と「援助を行いたい者(提供会員)」をセンターに会員として登録
し、援助が必要となった場合に両者の斡旋等を行いました。
平成21年4月から、えひめ緊急サポートネットワークの廃止を受け、新たに病児・病後児預かり、宿泊援助を実施す
るなど、援助内容を拡充しています。
【平成25年度実施状況】
(育児)会員2,205人(依頼会員1,378人 提供会員797人 両方会員30人) 活動件数 10,268件
保育園、児童クラブ等の施設では対応が難しい突発的、一時的な保育ニーズや、高齢者に対する簡易な介護等に対
応して、「援助を受けたい者(依頼会員)」と「援助を行いたい者(提供会員)」をセンターに会員として登録
し、援助が必要となった場合に両者の斡旋等を行いました。
平成21年4月から、えひめ緊急サポートネットワークの廃止を受け、新たに病児・病後児預かり、宿泊援助を実施す
るなど、援助内容を拡充しています。
【平成26年度実施状況】
(育児)会員2,304人(依頼会員1,520人 提供会員752人 両方会員32人) 活動件数 8,334件
○活動内容(主なもの)
1 児童クラブの送迎。その後の預かり 約 45%
2 保育園・幼稚園の送迎。その後の預かり 約 26%
3 習い事の送迎
約 8%
○活動内容(主なもの)
1 児童クラブの送迎。その後の預かり 約 41%
2 保育園・幼稚園の送迎。その後の預かり 約 20%
3 習い事の送迎
約 11%
各支援センターにおいて、未就園の子育て中の親子を対象に、交流のひろばの提供や相談・援助を実施しました。
平成24年度の育児相談件数は、2,234件でした。
各地域子育て支援センターにおいて、未就園の子育て中の親子を対象に、交流のひろばの提供や相談・援助を実施しました。
平成25年度の育児相談件数は、2,158件でした。
4 ページ
№
事業名
放課後子ど
37 もプラン推
進事業
38
親子ふれあ
い事業
公民館元気
39 活力支援事
業
40
野外活動振
興事業
放課後子ど
41 も教室運営
事業
体験学習を
42 通じた人間
力育成事業
担当課
事業の概要及び今後の方針
目標指標
H25実績
H26目標
H26実績
【参考】平成25年度実施状況
平成26年度実施状況
児童クラブと子ども教室合同の研修会を開催しました。
開催日:平成25年1月22日
場所:松山市役所11階大会議室
講師:愛媛大学 山本万喜雄 名誉教授
テーマ:「子育ては協働」
参加人数:236人
児童クラブと子ども教室合同の研修会を開催しました。
開催日:平成26年1月24日
場所:松山市役所11階大会議室
講師:愛媛大学 山本万喜雄 名誉教授
テーマ:「子育ては協働~トラブルのときが子どもの育つとき~」
参加人数:292人
松山青少年センターを会場に「親子deコスケ」を実施し、スポーツ活動を通して親子のふれあいを深めるととも
に、心身の健康推進とコミュニケーションの機会としてスポーツの重要性を再確認しました。
〇参加者 約1,000名
(小中学生500名、保護者450名、ボランティアスタッフ約50名)
松山青少年センターを会場に「チャレンジ未来のアスリート」を実施し、スポーツ活動を通して親子のふれあいを
深めるとともに、心身の健康推進とコミュニケーションの機会としてスポーツの重要性を再確認しました。
〇参加者 約1,150名
(小中学生644名、保護者500名、ボランティアスタッフ約50名)
松山市野外活動センターを会場に、子どもたちに自然の中で楽しむ機会を提供し、自然のすばらしさと親子のふれ
あいを図ることを目的とし、食育レストランを行いました。
○参加者数 約1,246人(小中学生469名、幼児137名、保護者505名、ボランティアスタッフ135名)
松山市野外活動センターを会場に、子どもたちに自然の中で楽しむ機会を提供し、自然のすばらしさと親子のふれ
あいを図ることを目的とし、食育レストランを行いました。
○参加者数 約1,000人(小中学生403名、幼児162名、保護者447名、ボランティアスタッフ135名)
公民館や各地域活動に必要な職員の
配置や経費を負担し、また地域住民
のニーズに即した講座や地域課題解
決のための活動を行うとともに、公
民館活動の紹介や地域情報を発信す
ることにより、地域に密着した円滑
な公民館運営を行い、元気で活力に
満ちた人づくり・地域づくりを推進
します。
各地区公民館において、子どもを持つ親にポイントをおいた学習活動や親と子が共感できる体験学習活動を実施
し、総合的に家庭教育を支援する環境の整備・充実を図りました。
各地区公民館において、子どもを持つ親にポイントをおいた学習活動や親と子が共感できる体験学習活動を実施
し、総合的に家庭教育を支援する環境の整備・充実を図りました。
文化・スポーツ
振興課
青少年の健全育成を図るため、野外
活動センターにおける自然や施設を
活かし、季節に応じた様々な野外活
動を体験する機会を提供します。
野外活動センター実施事業
陶芸教室 参加 90人
子どもキャンプクラブ育成事業 参加 45人
小学生ふれあい冒険キャンプ 参加 42人
小学生交流スポーツ大会 参加 306人
サマーアドベンチャーキャンプ 参加 18人
タケノコまつり 参加 340人
レインボーカップバレーボール 参加 367人
野外活動センターまつり 参加 8,000人
エンジョイホリデーイベント 参加 431人
親子で泊まって自転車に乗ろう 参加 26人
虹っ子クラブ 参加 53人
地域学習振興課
放課後や週末等に小学校の余裕教室
等を活用した、子どもの安全・安心
な活動拠点を設け、地域の方々の参
画を得て、子どもとともに勉強やス
ポーツ・文化活動、地域住民との交
流活動等を実施します。
放課後や週末等に小学校の余裕教室等を活用して、子どもの安全・安心な活動拠点(居場所)を設け、地域の方々
の参画を得て、子どもたちとともに勉強やスポーツ・文化活動、地域住民との交流活動等の取り組みを実施しまし
た。
※実施箇所校区 24校区
生石・久枝・小野・北条・味生・石井・新玉・五明・八坂・坂本・立岩・中島・雄郡・
椿・潮見・双葉・たちばな・浅海・番町・堀江・粟井・南中・清水・桑原
放課後や週末等に小学校の余裕教室等を活用して、子どもの安全・安心な活動拠点(居場所)を設け、地域の方々
の参画を得て、子どもたちとともに勉強やスポーツ・文化活動、地域住民との交流活動等の取り組みを実施しまし
た。
※実施か所 27か所
生石・久枝・小野・北条・味生・石井・新玉・五明・八坂・坂本・立岩・中島・雄郡・
椿・潮見・双葉・たちばな・浅海・番町・堀江・粟井・南中・清水・桑原・和気・味酒・正岡
地域学習振興課
子どもの豊かな人間性や社会性をは
ぐくむため、年間を通じた農業体験
を中心とする様々な体験学習を実施
し、子どもたちの「創造力」「規範
意識」「忍耐力」等の向上を推進し
ます。
立岩・中島・坂本・興居島の4地区において、年間を通して、農業・漁業体験や文化体験、販売体験等を体験する
ことにより、子どもの社会性や豊かな人間性を育むとともに、地域の活性化を図りました。
立岩・中島・坂本・興居島の4地区において、年間を通して、農業・漁業体験や文化体験、販売体験等を体験する
ことにより、子どもの社会性や豊かな人間性を育むとともに、地域の活性化を図りました。
子育て支援課
地域学習振興課
子どもの自主性を尊重し、放課後を
子どもたち主体の空間に近づけるこ
とを基本として、放課後対策を進め
ます。放課後子どもプラン推進委員
会、指導員研修会等を開催します。
教育支援セン
ター事務所
親子で様々な体験・学習活動等を行
うイベントを開催します。親子のふ
れあい・参加者の交流を深めなが
ら、家庭教育や生涯学習について考
える機会を持ち、異年齢交流やボラ
ンティアの意識の向上を図ります。
地域学習振興課
野外活動センター実施事業
陶芸教室 参加 105人
子どもキャンプクラブ育成事業 参加 15人
タケノコまつり 参加 280人
野外活動センターまつり 参加 3,000人(雨天のため入場者前年比大幅減少)
エンジョイホリデーイベント 参加 886人
虹っ子クラブ 参加 117人
【以下、平成25年度新規事業】
昆虫観察事業 参加 2,669人
森のやすらぎ親子キャンプ 参加 212人
子ども育成
事務事業
教育支援セン
43
(子ども育成 ター事務所
条例関係)
子どもを育成するための施策を総合
的に推進するため、まつやま子ども
育成会議を運営します。また、子ど
もたちが自らの意見や考えを出し合
い、市に対して提案等を行う「まつ
やま子ども会議」のあり方について
検討します。更に、子ども育成条例
やまつやま子どもの日の趣旨等の普
及啓発を図るため、まつやま子ども
の日及びまつやま子ども週間には、
各種事業を実施します。
◇まつやま子ども育成会議の運営(条例第16条関係)
◇まつやま子ども育成会議の運営(条例第16条関係)
子どもを育成するための施策を総合的に推進するため、「まつやま子ども育成会議」を開催し、必要な事項を研
子どもを育成するための施策を総合的に推進するため、「まつやま子ども育成会議」を開催し、必要な事項を研
究・協議しました。
究・協議しました。
◇まつやま子どもの日の行事等の実施(条例第15条ほか)
◇まつやま子どもの日の行事等の実施(条例第15条ほか)
子どもを社会全体ではぐくむことを推進するため、まつやま子どもの日等において「市有施設の無料化」や各種
子どもを社会全体ではぐくむことを推進するため、まつやま子どもの日等において「市有施設の無料化」や各種
協賛イベントを開催しました。
協賛イベントを開催しました。
【施設数】13 【施設利用延べ人数】8,616人
青少年セン
44 ター管理運
営事業
施設を利用する個人及び団体が、年
間を通じて利用できるよう環境整
備、受付等の管理運営業務を実施し
ています。青少年の交友と研さんの
「場」と「機会」を提供し、社会性
豊かな青少年の健全育成を図りま
す。
青少年の自主活動の「場」と「機会」を提供し、社会性豊かな青少年の健全育成を図る教育施設として運営実施し
ました。
利用受付システムを構築したことで、登録カードの即日発行や、携帯電話からの予約状況閲覧が可能となったほ
か、利用案内モニターを館内入口に設置するなど、施設環境の整備を行いました。
個人利用者:22,249人
団体利用者:109,737人
合 計 :131,986人
教育支援セン
ター事務所
青少年の自主活動の「場」と「機会」を提供し、社会性豊かな青少年の健全育成を図る教育施設として運営実施し
ました。
利用受付システムを構築したことで、登録カードの即日発行や、携帯電話からの予約状況閲覧が可能となったほ
か、利用案内モニターを館内入口に設置するなど、施設環境の整備を行いました。
個人利用者:23,595人
団体利用者:115,113人
合 計 :138,708人
5 ページ
№
事業名
担当課
事業の概要及び今後の方針
目標指標
H25実績
H26目標
H26実績
【参考】平成25年度実施状況
平成26年度実施状況
(事業目的)
電話・来所相談などで総合的な相談活動を行う教育総合相談、引きこもり傾向にある不登校児童生徒に対してパソ
コンを使った学習支援、不登校児童生徒への学校復帰に向けた訪問や体験活動を通した支援や、小集団活動を通し
て学校復帰に向けた支援を行う「松山わかあゆ教室」「北条文化の森教室」の運営等、様々な方法や支援を通し
て、社会的自立や学校復帰に向けた支援を行いました。また、児童生徒の問題行動について、生徒指導面等に経験
豊かな職員(チーム)を派遣し教師や関係機関と連携・協力しながら、児童生徒やその保護者の支援を行いました。さ
らに、学校での対応が困難な児童生徒に自立支援教室で支援を行いました。
(事業内容)
教職退職者・警察退職者・教員免許取得者、臨床心理士、心理学専攻者等を嘱託職員として配置し、総合的に子ど
もに関する相談を電話・来所・訪問で年末年始以外の平日は、8時30分から21時(土・日・祝日は、8時30分
から17時)まで受け付けました。(ただし、相談内容によっては児童相談所等の関係機関を紹介するケースもあ
ります。)
(実施場所)
松山市青少年センター内、教育支援センター 教育相談室
(延べ相談件数)
総合相談:2,066件(いじめホットライン192件含む)
訪問交流型不登校対策:3,057件
ITを活用した学校復帰支援:1,100件
適応指導教室:4,198件
(事業目的)
電話・来所相談などで総合的な相談活動を行う教育総合相談、引きこもり傾向にある不登校児童生徒に対してパソ
コンを使った学習支援、不登校児童生徒への学校復帰に向けた訪問や体験活動を通した支援や、小集団活動を通し
て学校復帰に向けた支援を行う「松山わかあゆ教室」「北条文化の森教室」の運営等、様々な方法や支援を通し
て、社会的自立や学校復帰に向けた支援を行いました。また、児童生徒の問題行動について、生徒指導面等に経験
豊かな職員(チーム)を派遣し教師や関係機関と連携・協力しながら、児童生徒やその保護者の支援を行いました。さ
らに、学校での対応が困難な児童生徒に自立支援教室で支援を行いました。
(事業内容)
教職退職者・警察退職者・教員免許取得者、臨床心理士、心理学専攻者等を嘱託職員として配置し、総合的に子ど
もに関する相談を電話・来所・訪問で年末年始以外の平日は、8時30分から21時(土・日・祝日は、8時30分
から17時)まで受け付けました。(ただし、相談内容によっては児童相談所等の関係機関を紹介するケースもあ
ります。)
(実施場所)
松山市青少年センター内、教育支援センター 教育相談室
(延べ相談件数)
総合相談:2,043件(いじめホットライン121件含む)
訪問交流型不登校対策:3,400件
ITを活用した学校復帰支援:1,128件
適応指導教室:4,410件
(延べ相談件数)
問題行動等対策:620件
自立支援教室:137件
(延べ相談件数)
問題行動等対策:411件
自立支援教室:86件
不登校対策
45 総合推進事
業
教育支援セン
ター事務所
教育総合相談、訪問交流型不登校対
策、パソコンを使った学校復帰支
援、適応指導教室の運営などによ
り、不登校児童生徒への学校復帰や
社会的自立に向けた様々な支援を行
います。
問題行動等
46
対策事業
教育支援セン
ター事務所
児童生徒の問題行動等について、教
師や関係機関と連携を図りながら、
児童生徒やその保護者とのかかわ
り、生徒指導面等への支援や自立支
援教室の運営を行います。
松山市立図書館では、各館において『おはなし会』を実施しました。
○中央図書館39回、 ○三津浜図書館11回、 ○北条図書館12回、 ○中島図書館2回、 ○全4館一斉開催 1回
松山市立図書館では、各館において『おはなし会』を実施しました。
○中央図書館39回、 ○三津浜図書館11回、 ○北条図書館12回、 ○中島図書館2回、 ○全4館一斉開催 1回
中央図書館事務
所
乳幼児・児童を対象としたおはなし会
を、松山市立図書館各館で実施すると
ともに、保健所と市立幼稚園を会場に
出前おはなし会を開催します。ボラン
ティア関連講座や読み聞かせの体験教
室などを開催し、ボランティアの育成や
普及に努めます。
妊婦さん、0歳児の親子対象の『おはなし会』を市立幼稚園を会場に10回開催しました。
また、おはなしボランティア入門教室(8回コース×2時間/6回コース×2時間)、おはなしボランティアス
テップアップ教室(3回)や、読み聞かせ体験教室(2回×2時間)を開催し、おはなしボランティアの育成や読
み聞かせの普及に取り組みました。
妊婦さん、0歳児の親子対象の『おはなし会』を市立幼稚園を会場に10回開催しました。
また、おはなしボランティア入門教室(8回コース×2時間/6回コース×2時間)、おはなしボランティアス
テップアップ教室(3回)や、読み聞かせ体験教室(2回×2時間)を開催し、おはなしボランティアの育成や読
み聞かせの普及に取り組みました。
消防局警防課
幼年消防クラブ加入園及び少年消防
クラブ加入校を対象に、消防フェス
タへの参加等を通じて防火防災につ
いての学習を実施します。今後も児
童の防火・防災意識の啓発に努めま
す。
若年層の防火・防災思想の普及を図り、未来の防災リーダーを育成するため、市総合コミュニティセンターにお
いて「みんなの消防フェスタ20132012」を開催し、体験型の防火・防災に関するブースを設け、乗車体験・活動体
験・防災学習等を多くの幼少年消防クラブ員に参加していただきました。
また、少年消防クラブでは「一日消防学校」にてより専門的な防火・防災の体験学習を実施し、幼年消防クラブ
には、「防災かみしばい・防災かるた教室」を開催して楽しく防災学習しました。さらに幼児向けのカードゲーム
「ぼうさいダック」に音楽を作り、リズムに合わせた振付けをつけるなど、バージョンアップを図りました。
若年層の防火・防災思想の普及を図り、未来の防災リーダーを育成するため、市総合コミュニティセンターで
「みんなの消防フェスタ2013」を開催し、体験型の防火・防災に関するブースを設け、乗車体験・活動体験・防災
学習等を多くの幼年少年消防クラブ員に参加していただきました。
また、少年消防クラブ員を対象に「一日消防学校」を開催し、専門的な防火・防災・応急手当等について学び、
学校間の親睦を図りながら、クラブ員同心の交流を深めました。
幼年消防クラブには、「防災かみしばい・防災かるた教室」を開催して楽しく防災について学習し、さらに、幼
児向けのカードゲーム「ぼうさいダック」を「ぼうさいのうた」のリズムに合わせて、楽しく歌って踊りながら防
災の初歩について学びました。
「いきがい交流センターしみず」は、平成14年4月、県内初の試みとして、学校の余裕教室を活用し、高齢者の
デイサービス事業や趣味講座等を実施するとともに、福祉・教育関係機関との連携のもと、松山市民、特に清水地
区を中心とした近隣エリアに居住、活動する方々の福祉・学習コミュニティの形成と学社融合を推進する地域福祉
の拠点として設置されました。
センターでは、生きがいデイサービス事業、各種講座、ふれあい教室などを行っているほか、清水地区社会福祉協
議会・清水小学校との協働事業として児童との交流が行われています。
各学年との交流授業については、引き続いて、交流授業の内容や目的に応じて、生きがいデイサービスの方だけで
なく、清水地区社協関係者や地区社協に登録している協力会員(ボランティア)、民生児童委員の方、町内会連合
会の方などにご協力いただき、児童と高齢者・地区住民の相互交流として、内容の充実した交流授業を実施いたし
ました。(交流授業に関わる地区住民の方たちにとっても、児童の学習の場に関わることで、新たな「生きがい」
にもつながっています)。
また、平成18年度から引き続き、昼食交流や昼休みなど日常交流も行い、児童にとっての「第三の場」になってい
ますし、18歳~35歳の若者のボランティア「しみずサポートボランティア」が、おにいちゃん、おねえちゃんとな
り、児童の見守りと高齢者(利用者)と児童との交流の橋渡し役、交流授業のサポート役として活動しています。
平成24年度は、しみずサポートボランティアの企画により、地域の方と子どもたちとが学校授業以外の時間に交流
ができればと「牛乳パックでパクパク人形をつくろう!」を清水地区社会福祉協議会の方の協力を得て開催すると
ともに、清水小学校PTA主催の「清水小ふれあいバザー」へもブース参加し、水引細工を使ったストラップを作
るなど地域の方々と交流を図りました。
「いきがい交流センターしみず」は、平成14年4月、県内初の試みとして、学校の余裕教室を活用し、高齢者の
デイサービス事業や趣味講座等を実施するとともに、福祉・教育関係機関との連携のもと、松山市民、特に清水地
区を中心とした近隣エリアに居住、活動する方々の福祉・学習コミュニティの形成と学社融合を推進する地域福祉
の拠点として設置されました。
センターでは、生きがいデイサービス事業、各種講座、ふれあい教室などを行っているほか、清水地区社会福祉協
議会・清水小学校との協働事業として児童との交流が行われています。
各学年との交流授業については、平成18年度から引き続いて、交流授業の内容や目的に応じて、生きがいデイサー
ビスの方だけでなく、清水地区社協関係者や地区社協に登録している協力会員(ボランティア)、民生児童委員の
方、町内会連合会の方などにご協力いただき、児童と高齢者・地区住民の相互交流として、内容の充実した交流授
業を実施いたしました。(交流授業に関わる地区住民の方たちにとっても、児童の学習の場に関わることで、新た
な「生きがい」にもつながっています)。
また、平成18年度から引き続き、昼食交流や昼休みなど日常交流も行い、児童にとっての「第三の場」になってい
ますし、18歳~35歳の若者のボランティア「しみずサポートボランティア」が、おにいちゃん、おねえちゃんとな
り、児童の見守りと高齢者(利用者)と児童との交流の橋渡し役、交流授業のサポート役として活動しています。
平成25年度は、しみずサポートボランティアの企画により、地域の方と子どもたちとが学校授業以外の時間に交流
ができればと「世界に1つだけの写真立てを作ろう!」を清水地区社会福祉協議会の方の協力を得て開催するとと
もに、清水小学校PTA主催の「清水小ふれあいバザー」へもブース参加し、水引細工を使ったストラップを作る
など地域の方々と交流を図りました。
○しみずサポートボランティアの活動日数 101日/158人
○しみずサポートボランティアの活動日数 130日/261人
47
おはなし会
事業
幼年少年消
48 防クラブ育
成事務
いきがい交
流センター
49
しみず管理
運営事業
高齢福祉課
小学校の余裕教室を活用し、「生き
がいデイサービス事業」や「趣味講
座」などを実施し、地域の高齢者と
児童の交流を行っています。また、
「ふれあい教室」などを開催し、福
祉・学習コミュニティの形成と融合
を推進する地域福祉の拠点として機
能の充実を図ります。
年間
10,427人
年間
10,348人
うち
■交流授業
年間31回
■年間
2,200人
うち
■交流授業
年間46回
■年間
2,324人
・昼休みの
交流児童数
年間
378人
・昼休みの
交流児童数
年間
346人
6 ページ
№
事業名
親子ふれあ
いコミュニ
50
ティ広場事
業
松山市まち
なか子育
51
て・市民交
流事業
52
地域活動事
業
地域活動ク
ラブ(みら
53
いクラブ)
支援事業
54
1歳6か月児
健診
55 3歳児健診
担当課
赤ちゃん相
談
妊婦一般健
58
康診査
59
乳児一般健
康診査
目標指標
H25実績
H26目標
H26実績
【参考】平成25年度実施状況
平成26年度実施状況
学校教育課
市立幼稚園の園庭を開放し、親子で
楽しく過ごす時間と場所を提供しま
す。親・子・教師がともにいろいろ
な遊びを楽しんだり、子育て相談を
したりする中で、子どもの成長を感
じ、育児の意欲を喚起するととも
に、育児不安の解消、親同士のつな
がりを広げる機会としていきます。
また、私立幼稚園の同種事業の周知
にも努めます。
幼稚園での保育終了後1時間(13:30~14:30)園庭を開放し、未就園児親子も含め親子で楽しく過ごす
時間と場、季節に応じた遊びを提供し、親・子ども・教師がともにいろいろな遊びを楽しんだり、子育て相談をし
たりする中で、子どもの成長を感じ育児の意欲を喚起するとともに育児不安解消を図る機会にしました。加えて、
親同士のつながりを広げる機会にもなり、幼稚園ごとに保護者サークルの活動も活発になりました。
また、私立幼稚園の同種事業についての問い合わせにも対応しました。
幼稚園での保育終了後1時間(13:30~14:30)園庭を開放し、未就園児親子も含め親子で楽しく過ごす
時間と場、季節に応じた遊びを提供し、親・子ども・教師がともにいろいろな遊びを楽しんだり、子育て相談をし
たりする中で、子どもの成長を感じ育児の意欲を喚起するとともに育児不安解消を図る機会にしました。加えて、
親同士のつながりを広げる機会にもなり、幼稚園ごとに保護者サークルの活動も活発になりました。
また、私立幼稚園の同種事業についての問い合わせにも対応しました。
地域経済課
中心市街地の活性化を図るため、大
街道商店街の空き店舗を活用し、保
育・託児機能や休憩スペース、多目
的トイレなどの設備を備えた施設の
運営を行います。
大街道の空き店舗を活用し、保育・託児機能を備えた、まちなかのコミュティスペース「松山市まちなか子育て・
市民交流センター」(愛称:まちコミュスポット てくるん)を運営しています。
スペース内には、授乳室やおむつ交換のスペースやお子様にご自由に遊んでいただけるキッズスペース、また、
無料休憩スペースを設置するとともに、ベビーカーや車いす、買物カートも無料で貸出しするなど、親子連れのみ
ならず幅広い年代の方々が安心して買い物をしていただけるサービスを、毎日(1月1日を除く)提供していま
す。平成24年3月24日のオープン以来、たくさんの方にご利用いただき、10月には、利用者5万人を達成しました。
また、託児事業も日曜・祝日に実施しています。
大街道の空き店舗を活用し、保育・託児機能を備えた、まちなかのコミュティスペース「松山市まちなか子育て・
市民交流センター」(愛称:まちコミュスポット てくるん)を運営しています。
センター内には、授乳室やおむつ交換のできる多目的トイレやお子様にご自由に遊んでいただけるキッズスペー
ス、また、無料休憩スペースを設置するとともに、ベビーカーや車いす、買物カートも無料で貸出しするなど、親
子連れのみならず幅広い年代の方々が安心して中心市街地で買い物をしていただけるサービスを、毎日(1月1日
を除く)提供しています。また、託児室での一時預かりも日曜・祝日に実施しています。
平成24年3月24日のオープン以来、たくさんの方にご利用いただき、11月には、利用者15万人を達成しました。
保育課
保育所での世代間交流事業や異年齢
児交流事業、郷土文化とのふれあい
等により、地域に密着した保育の推
進に努めます。今後も地域社会と連
携しながら、事業の拡充を図りま
す。
23年度に引き続き、公立保育園全園と私立保育園において、老人施設訪問、祖父母を招いての敬老会の世代間交流、未就学
事業実施開始から5ヵ年以上経て、各保育所で地域に開かれた活動も浸透、推進され、事業目的を達成していると判断される
児の保育行事への参加による異年齢児の交流、郷土文化の伝承による地域交流等、様々な行事を行うなど、地域の特性に応
ことから、24年度をもって事業補助を廃止しました。今後は、各園独自の工夫をもって、事業推進を図っていくこととします。
じた取り組みを実施しました。
子育て支援課
レクリエーションやボランティア活
動を通じて地域の子育て応援団とし
て活動している団体(みらいクラ
ブ)を支援することにより、地域に
根ざした子育て支援活動を推進しま
す。
地域の子育て応援団「みらいクラブ」13団体に対して活動助成を行い、それぞれの地域において「親子のふれあい
交流活動」「会員の資質向上のための研修活動」「地域の児童公園の安全点検活動」「子育てサロンの開催」「児
童館等のイベントへの参画活動」等、地域で各種ボランティア活動が展開されました。
地域の子育て応援団「みらいクラブ」12団体に対して活動助成を行い、それぞれの地域において「親子のふれあい
交流活動」「会員の資質向上のための研修活動」「地域の児童公園の安全点検活動」「子育てサロンの開催」「児
童館等のイベントへの参画活動」等、地域で各種ボランティア活動が展開されました。
健康づくり推進
課
1歳6か月~2歳未満の幼児を対象
に集団健診及び内科診察を行い、幼
児の健康の保持増進を図ります。今
受診率
後も、個人通知や広報掲載等により
受診勧奨を行い受診率の向上に努め
ます。
対象4613件
H26年度ま
中3813人
でに86%
82.7%
89.06%
(事業内容)
集団健診で、問診、身体計測、ティンパノメトリー検査、歯科健診・相談、育児相談、栄養相談、発達相談を行
い、その後、医療機関にて内科診察を(個別医療機関委託) 行いました。
※精密健康診査は医療機関委託
(実施施設、回数及び参加数)
松山市保健所及び保健センター南部分室にて集団健診を年間60回実施しました。内科健診後の受診数は3813人。(受
診率82.7%)
(事業内容)
集団健診で、問診、身体計測、ティンパノメトリー検査、歯科健診・相談、育児相談、栄養相談、発達相談を行
い、その後、医療機関にて内科診察を(個別医療機関委託) 行いました。
※精密健康診査は医療機関委託
(実施施設、回数及び参加数)
松山市保健所及び保健センター南部分室にて集団健診を年間60回実施しました。内科健診後の受診数は4,037人。
(受診率89.1%)
健康づくり推進
課
3歳~4歳未満の幼児を対象に問
診、身体計測、診察、歯科健診、育
児相談等を行い、幼児の健康の保持
増進を図ります。今後も個人通知や
受診率
広報掲載等により受診勧奨を行い受
診率の向上に努めます。(対象児に
は、3歳6か月になる月に通知して
います。)
対象4,470
H26年度ま
中3,907人
でに84%
87.4%
90.1%
(事業内容)
集団健診で、問診、身体計測、ティンパノメトリー検査、診察、歯科健診・相談、育児相談、栄養相談、発達相談
を行いました。
※精密健康診査は医療機関委託
(実施施設、回数及び参加数)
松山市保健所及び保健センター南部分室にて集団健診を年間60回実施しました。受診数は3,907人。(受診率87.4%)
(事業内容)
集団健診で、問診、身体計測、ティンパノメトリー検査、診察、歯科健診・相談、育児相談、栄養相談、発達相談
を行いました。
※精密健康診査は医療機関委託
(実施施設、回数及び参加数)
松山市保健所及び保健センター南部分室にて集団健診を年間60回実施しました。受診数は4,090人。(受診率90.0%)
妊娠20週~35週の初妊婦と夫を対象
に、お風呂の入れ方の実習や講演を
行い、妊婦、出産及び育児について
の正しい知識の普及に努めます。夜
間、休日に実施し、夫が参加しやす
い環境づくりに努めます。
(事業内容) 実習「赤ちゃんのお風呂の入れ方」と 講演「親が親になるとき」を行いました。
(実施施設、回数及び参加数)
松山市保健所及び保健センター南部分室にて、 年間8回実施し、661人の参加がありました。
(事業内容) 実習「赤ちゃんのお風呂の入れ方」と 講演「親が親になるとき」を行いました。
(実施施設、回数及び参加数)
松山市保健所及び保健センター南部分室にて、 年間8回実施し、639人の参加がありました。
健康づくり推進
課
乳児の健康状況を観察し、保育者の
育児不安の解消に努め、乳児の健や
かな発育・発達を促すため、相談・
指導を行います。保育者のライフス
タイルの変化に伴う相談の多様化
や、参加者数の増加等、状況に合わ
せた改善を行います。
(実施会場)松山市保健所・保健センター分室・公民館・児童館等 8ヶ所
(事業内容)保健師および栄養士による、身体計測・育児相談・離乳食相談を実施しました。
(開催回数)年間114回
(参加数) 5,618人 の参加がありました。
(実施会場)松山市保健所・保健センター分室・公民館・児童館等 8ヶ所
(事業内容)保健師および栄養士による、身体計測・育児相談・離乳食相談を実施しました。
(開催回数)年間114回
(参加数) 5,157人 の参加がありました。
健康づくり推進
課
公費負担制度を利用して、妊婦一般
健康診査を積極的に受けることで、
妊婦の健康管理の向上を図ります。 受 診 率 (5 回
広報紙やホームページの掲載、チラ 分)
シの配布等で受診勧奨のために周
知・啓発を図ります。
健康づくり推進
課
3~4か月の乳児及び9~10か月
の乳児を対象に、赤ちゃんセット申
請時に乳児一般健康診査受診票を交
付し、医療機関にて個別健康診査を 受診率
行います。
今後も継続して受診の啓発を行いま
す。
はじめての
健康づくり推進
56 パパ・ママの
課
ための教室
57
事業の概要及び今後の方針
92.7%
H26年度ま
でに95%
93.0%
(実施方法) 母子健康手帳交付時に受診票を交付し医療機関に委託して個別健康診査を実施しました。
(実施方法) 母子健康手帳交付時に受診票を交付し医療機関に委託して個別健康診査を実施しました。
(事業内容及び回数)平成21年4月1日から妊婦一般健康診査の公費負担回数を、従来の5回に9回を追加、計14回に
(事業内容及び回数)平成21年4月1日から妊婦一般健康診査の公費負担回数を5回から14回に増やし、国の基準に準
増やし、国の基準に準じて、引き続き、全妊婦対象に助成を実施しました。
じて、引き続き、全妊婦対象に助成を実施しました。
(延受診者数) 健診項目が定められているA券5回分 21,321人
(延受診者数) (5回分) 21,547人 (9回分)30,971人
医師が必要と認めた際に使用できるB券9回分30,783人
92.40%
H26年度ま
でに93%
93.50%
(実施方法)赤ちゃんセット申請時に受診票を配布し、県内医療機関に委託して個別健康診査を実施しました。
(受診数)
3~4か月児 4,311人 94.4% 、 9~10か月児 4,242人 90.4%でした。
(実施方法)赤ちゃんセット申請時に受診票を交付し、県内医療機関に委託して個別健康診査を実施しました。
(受診数)
3~4か月児 4,224人 95.3% 、 9~10か月児 4,226人 91.7%でした。
7 ページ
№
事業名
担当課
事業の概要及び今後の方針
目標指標
H25実績
H26目標
H26実績
【参考】平成25年度実施状況
平成26年度実施状況
健康づくり推進
課
初妊婦を対象に講演や実習を実施し
ます。また、座談会を設けて、妊婦
同士の交流の場となるように取り組
んでいきます。
(事業内容) 1回目 講演 ①おっぱいについて知ろう ②絵本ってステキ 座談会
2回目 講演 赤ちゃんについて知ろう 実習 子育て体験 座談会
(実施施設)松山市保健所
(計画)2回×4コース実施
(参加実数) 204名 (延べ人数 370名)
保健予防課
予防接種法で定められた各予防接種
の啓発や実施を行うことにより、疾
病の発生・まん延を予防し、子ども
たちの健康の保持・増進を図りま
す。
麻しん・風しん予防接種 16,427人/三種混合予防接種 14,815人/四種混合予防接種 3,746人/ポリオ予防接種
麻しん・風しん予防接種 8,596人/三種混合予防接種 4,640人/四種混合予防接種 13,758人/ポリオ予防接種
(生ワクチン)2,552人(不活化ワクチン)14,924人/二種混合予防接種 3,367人/日本脳炎予防接種 21,575人
5,971人/二種混合予防接種 2,770人/日本脳炎予防接種 18,359人/BCG予防接種 3,974人/ヒトパピローマ
/BCG予防接種 4,265人/ヒトパピローマウィルス感染症予防接種 5,665人/Hib感染症予防接種 19,519
ウィルス感染症予防接種 723人/Hib感染症予防接種 19,108人/小児の肺炎球菌感染症予防接種 18,329人
人/小児の肺炎球菌感染症予防接種 19,612人
消防局警防課
乳幼児を持つ保護者を対象に、心肺
蘇生法、応急手当、AED の取扱
い、救急車の適正利用等を内容とす
る講習を行います。今後も乳幼児の
救命手当等の普及啓発に努めます。
乳幼児を持つ親を対象とした救命講習として、10名の定員(託児5名あり)で、5月から11月の第3金曜日に
定期開催を実施しました。
受講希望者の多くは託児希望者であり、申し込み初日で定員になることもあります。
託児については、保育課及び子育て支援課の協力を得て実施しました。
講習内容は、「普通救命Ⅲ」とし、講習終了後に修了証を発行しました。
平成24年度中においては、61名の方が受講(31名託児)されました。
保育課
各保育所において「食育計画」を作
成し、給食会議の実施、野菜や果物
の栽培・収穫体験、育児懇談会、親
子クッキング、食育に関する保育参
観、アレルギー食や離乳食等に関す
る個別相談を実施します。また、調
理員による調理実習、地域の高齢者
等との交流等を行うとともに、「松
山市食育推進計画」に基づき関係機
関と連携を図りながら食育の推進を
行います。
各保育所の「食育計画」に基づき、保育士や栄養士、調理員等が連携し、野菜や果物の栽培・収穫体験、調理実習、親子クッ 各保育所の「食育計画」に基づき、保育士や栄養士、調理員等が連携し、野菜や果物の栽培・収穫体験、調理実習、親子クッ
キング、食育に関する保育参観、育児懇談会、アレルギー食や離乳食等に関する個別相談、給食会議、地域の高齢者等との キング、食育に関する保育参観、育児懇談会、アレルギー食や離乳食等に関する個別相談、給食会議、地域の高齢者等との
交流等を行いました。
交流等を行いました。
保育課
「松山市食育推進計画」に基づき、
地域子育て支援センター・地域等の
関係機関が連携し、保育所以外の子
育て家庭を対象に、食に関する講習
会、離乳食等食に関する情報発信、
個別の栄養相談を実施します。
「松山市食育推進計画」に基づき、地域子育て支援センター・地域等の関係機関が連携し、保育所以外の子育て家庭を対象
に、食に関する講習会、個別の栄養相談、離乳食等食に関する情報発信等を実施しました。
「松山市食育推進計画」に基づき、地域子育て支援センター・地域等の関係機関が連携し、保育所以外の子育て家庭を対象
に、食に関する講習会、個別の栄養相談、離乳食等食に関する情報発信等を実施しました。
健康づくり推進
課
市内全地域において、栄養士や食生
活改善推進員により、子どもや保護
者・家族に講習と料理実習を行いま
す。正しい食事のあり方、知識の普
及、郷土料理の伝承等栄養の情報を
発信し、健康づくりを支援します。
栄養士や食生活改善推進員を中心に、幼児・生徒やその保護者・家族を対象とした講習会や料理実習を行い、正し
い食事のあり方、栄養に関する知識の普及等を発信することで、食育を推進し、市民の健康づくりを支援しまし
た。
平成24年度は、講習会を195回(39地区で5回、3テーマを設定)開催したところ、計4,589名の参加がありました。
栄養士や食生活改善推進員を中心に、幼児・生徒やその保護者・家族を対象とした講習会や料理実習を行い、正し
い食事のあり方、栄養に関する知識の普及等を発信することで、食育を推進し、市民の健康づくりを支援しまし
た。
平成25年度は、講習会を195回(39地区で5回、3テーマを設定)開催したところ、計4,502名の参加がありました。
栄養相談事
業
健康づくり推進
課
管理栄養士等が食べ物・栄養に関す
る相談や食事指導等を行います。離
乳等の食事に関する個別相談も行っ
ています。乳幼児期から思春期を通
して発達段階に応じた具体的な指導
を行い、栄養・食生活等の情報提供
なども実施していきます。
保健所内に離乳食等の食事に関する相談窓口を開設し、個別相談に応じることで相談者に対し栄養・食生活改善に
かかる指導・助言を行いました。
平成24年度の相談は、乳幼児に関するものが138件ありました。
保健所内に離乳食等の食事に関する相談窓口を開設し、個別相談に応じることで相談者に対し栄養・食生活改善に
かかる指導・助言を行いました。
平成25年度の相談は、乳幼児に関するものが111件ありました。
子どもの食
67 物アレル
ギー講座
健康づくり推進
課
食に関する正しい情報や知識、伝統
や文化等が地域の中で共有され、世
代を越えて受け継がれていくよう、
市民に健全な食生活の実践に向けた
支援を行います。
食物アレルギーをもつ乳幼児・児童の保護者や家族、保育園等の施設関係者などを対象に、調理実演や医師による
講演、座談会を行い、参加者どうしの交流を深めるとともに、食物アレルギーに関する最新情報の提供や食材の調
理方法について普及・啓発を行いました。
平成24年度は、講習会を1回開催し、25名の参加がありました。
食物アレルギーをもつ乳幼児・児童の保護者や家族、保育園等の施設関係者などを対象に、医師による講演、座談
会を行い、参加者どうしの交流を深めるとともに、食物アレルギーに関する最新情報の提供や食材の調理方法につ
いて普及・啓発を行いました。
平成25年度は、講習会を1回開催し、52名の参加がありました。
保健体育課
「よりよい学校給食推進実施計画」
に基づき、食育の啓発に努めます。
また、栄養教諭等を中心とした学校
での活動はもとより、PTAと協働
による保護者等を対象とした食育の
推進にも重点を置き、食育に関する
イベント等を実施します。
児童・生徒が食に対して関心を持つように、給食週間を設けました。
給食週間では、食に関するポスター・標語の作成、栄養教諭による給食や食育の講義、また児童生徒・栄養教諭・
給食調理員参加の集会イベントなどを行いました。
その他にも学校ごとに、栄養教諭・学校栄養職員が教諭等と連携をとりながら、関連授業や学級活動において、特
色ある取組みを進めました。
また、PTA連合会と協働で保護者等を対象とした「親子ふれあい食育レストラン」も開催しました。
児童・生徒が食に対して関心を持ってもらえるように、学校給食週間を実施し、食育を推進しています。
学校給食週間では、食に関するポスター・標語の作成、栄養教諭による給食や食育の授業、また児童生徒・栄養教
諭・給食調理員参加の集会などを行いました。
その他学校ごとに、栄養教諭・学校栄養職員が教諭等と連携をとりながら、関連授業や学級活動において、特色あ
る取組みを進めました。
また、松山市小中学PTA連合会と協働して、児童や保護者を対象とした「第6回親子ふれあい食育レストラン」
を開催しました。
はじめての
60 ママのため
の教室
61 予防接種
乳幼児を持
つ保護者の
62
ための救命
講習
63
保育所在園
児・保護者
に対する食
育事業
地域の子育
て家庭に対
64
する食育事
業
65
66
まちの食育
講座
学校給食に
68 おける食育
事業
(事業内容) 1回目 講演 ①おっぱいについて知ろう ②絵本ってステキ 座談会
2回目 講演 赤ちゃんについて知ろう 実習 子育て体験 座談会
(実施施設)松山市保健所
(計画)2回×4コース実施
(参加実数) 174名 (延べ人数 310名)
乳幼児を持つ親を対象とした救命講習として、10名の定員(託児5名あり)で、5月から11月の第3金曜日に
定期開催を実施しました。
受講希望者の多くは託児希望者であり、申し込み初日で定員になることもあります。
託児については、保育課及び子育て支援課の協力を得て実施しました。
講習内容は、「普通救命Ⅲ」とし、講習終了後に修了証を発行しました。
平成25年度中においては、47名の方が受講(28名託児)されました。
8 ページ
№
69
事業名
思春期健康
教育
夜間の一次
70 小児救急医
療の確保
小児救急医
71 療体制の整
備
担当課
健康づくり推進
課
事業の概要及び今後の方針
思春期の児童・生徒の身体や心の変
化や、望まない妊娠・性感染症の予
防方法等について伝えることで、性
の健康に関する正しい知識の普及啓
開催回数
発を行います。また、PTA等の要
望により、思春期にかかわる教職員
や保護者に対して講演会、意見交換
会等を開催します。
医事薬事課
松山市急患医療センターにおいて、診
療時間内(21時~翌朝8時)に小児科
専門医を配置し、夜間の小児科の一次
救急医療を確保します。今後も現在の
診療体制を維持します。
医事薬事課
休日・夜間における急病患者に対する
応急処置を行う一次救急医療(松山市
急患医療センター等)と、入院・手術等
を必要とする重症患者に対応する二次
救急医療を整備することにより、症状に
応じた救急医療の確保を実現します。
なお、直接生命にかかわる重篤な救急
患者を収容・加療する三次救急医療に
は、県立中央病院救命救急センターが
あたります。
医事薬事課
松山医療圏内の開業医・勤務医の協力
により、松山市急患医療センターに出
務する小児科医を確保するとともに、松
山医療圏内3市3町 が運営経費の分
担を行います。また、圏内各市町が、幼
稚園又は保育園等において「小児救急
医療啓発出前講座」を実施し、救急医
療体制の現状や救急医療施設の上手
な利用方法を説明するなど"救急医療
機関の適正受診"の啓発を図ります。
消防局警防課
湯山救急出張所、久谷救急出張所、救
急車搭載型消防救急艇等の適正な運
用により消防救急体制の充実を図りま
す。
子育て支援課
子どもの健全な発達を促すととも
に、未就学児、年長児童及び高齢者
のふれあいを深めることを目的とし
て、三者が世代を越えて一緒に楽し
めるイベントを開催します。内容の
充実を検討するとともに、効果的な
周知により参加者の増加を図りま
す。
男女共同参
75
画事業
市民参画まちづ
くり課
男女が家事や育児・介護に共に取り
組み、家族みんなが尊重しあって家
庭が築けるよう、公開講座による普
及啓発を行うとともに、男性の家事
参加を促す親子参加型のイベントを
行います。
男女共同参
画に関する
パンフレッ
ト配布
市民参画まちづ
くり課
市民や子どもを対象とした、男女共
同参画を普及・促進するための啓発
資料を作成し、男女の家事参加や仕
事と家庭のバランスなどについて啓
発に努めます。
松山医療圏
における官
72
民一体の連
携
73
消防救急体
制の充実
青空の下み
74 んなで遊ぼ
う
76
目標指標
H25実績
3校
H26目標
年間5校
H26実績
6校
【参考】平成25年度実施状況
≪事業実施内容≫
依頼のあった市内の小中学校で、児童・生徒あるいは保護者を対象に性の健康や喫煙予防に関する正しい知識につ
いて健康教育を実施しました。
【実施状況】
○思春期の性の健康に関する教育=2回 延参加者数219人
内訳:小学校1校、延参加者数57人 中学校1校 延参加者数162人
(延参加者数内訳:児童・生徒129名、保護者77名、その他(学校関係者)13名)
○思春期の喫煙防止に関する教育=1回
内訳:小学校1校、延参加者数172人
(延参加者数内訳:児童142名、保護者20名、その他(学校関係者)10名)
その他、思春期への対策として健康教育や健康相談等を実施しました。
【実施状況】
○生徒あるいは保護者からの思春期の身体や心についての相談に応じました。
(相談件数合計37件 内訳:保健所健康相談30件、すこやか健康相談7件)
○思春期保健指導に関する知識や技術の習得のため思春期保健セミナーへ参加し、思春期保健相談士の資格を取得
しました。(保健師1名参加)
平成26年度実施状況
≪事業実施内容≫
依頼のあった市内の小中学校で、児童・生徒あるいは保護者を対象に性の健康に関する正しい知識について健康教
育を実施しました。
【実施状況】
○思春期の性の健康に関する教育=6回 延参加者数691人
内訳:小学校3校、延参加者数298人 中学校2校 延参加者数387人 その他1回 参加者数6人
(延参加者数内訳:児童・生徒601名、保護者75名、その他(学校関係者)15名)
急患医療センターにおいて、ほぼ24時間365日をカバーする小児救急医療を提供し、二次救急の後方支援病院 急患医療センターにおいて、ほぼ24時間365日をカバーする小児救急医療を提供し、二次救急の後方支援病院
を整備することにより、休日・夜間におけるあらゆる症状の急病患者に対して救急医療を提供しています。それによ を整備することにより、休日・夜間におけるあらゆる症状の急病患者に対して救急医療を提供しています。それによ
り、市民が安心して受診できることによる育児不安の解消、子育て支援が図られています。
り、市民が安心して受診できることによる育児不安の解消、子育て支援が図られています。
◇『松山市急患医療センター』の診療体制
・小児科/1月1日を除く毎日21:00~翌8:00
・内 科/月~土曜日(1月1日を除く)21:00~24:00
・24年度実績/小児科受診者数:12,853人
◇『松山市急患医療センター』の診療体制
・小児科/毎日(1月1日を除く)21:00~翌8:00
・内 科/月~土曜日(1月1日を除く)21:00~24:00
・25年度実績/小児科受診者数:11,603人
1.小児救急医療支援事業 年間365日の小児二次救急医療確保のため、重症患者に対応できる小児救急医療を実施
1.小児救急医療支援事業 年間365日の小児二次救急医療確保のため、重症患者に対応できる小児救急医療を実施
する病院の協力のもと、小児科対応が困難な救急病院を補完しました。
する病院の協力のもと、小児科対応が困難な救急病院を補完しました。
・25年度実績 小児救急医療支援病院 診療日数142日
・24年度実績 診療日数183日 患者数623人
病院群輪番制病院(小児二次救急) 診療日数42日
2.小児救急医等の育成 松山赤十字病院の臨床研修指導医が出務する救急医療センターの深夜帯において、小児
科研修医(2年次)の実施研修を実施し、小児科医の育成に努めました。
・24年度実績 実地研修回数17回
2.小児救急医等の育成 松山赤十字病院の臨床研修指導医が出務する救急医療センターの深夜帯において、小児
科研修医(2年次)の実施研修を実施し、小児科医の育成に努めました。
・25年度実績 実地研修回数0回(今年度は小児科研修医がいなかったため。)
小児救急医療啓発出前講座の実施
こどもの救急ガイドブックを活用し、保育園や幼稚園や公民館等において小児救急医療の現状や急患センターの適
正受診等についての啓発講座を実施しました。
・24年度実績/実施回数:31回 参加延人数:1,483人
小児救急医療啓発出前講座の実施
こどもの救急ガイドブックを活用し、保育園や幼稚園や公民館等において小児救急医療の現状や急患センターの適
正受診等についての啓発講座を実施しました。
・25年度実績/実施回数:24回 参加延人数:1,215人
平成24年中の各救急隊の出場状況は、湯山救急出張所が613件/年(救急隊現場到着平均時間:9分01秒)、
久谷救急出張所が543件/年(救急隊現場到着平均時間:7分08秒)、救急車搭載型消防救急艇等が293件/年
となっており、山間部や離島など広範囲な地域への消防救急体制が確保されています。
平成25年中の各救急隊の出場状況は、湯山救急出張所が627件/年(救急隊現場到着平均時間:8分53秒)、
久谷救急出張所が515件/年(救急隊現場到着平均時間:7分34秒)、救急車搭載型消防救急艇等が314件/年
となっており、山間部や離島など広範囲な地域への消防救急体制が確保されています。
未就学児とその保護者・年長児童が一緒になってのびのび遊ぶことによって、子どもの発達を促すとともに、異年
齢同士のふれあいを深めることができました。
①平成24年6月3日(日)10:00~14:00
松山東雲女子大学・松山東雲短期大学 芝生広場及び体育館
②平成24年7月7日(土)10:00~13:00
聖カタリナ大学
広く市民を対象に、専門家による講演会や連続講座を開催しました。
地域において各方面で活躍されている人材を講師に、具体的事例を紹介する中で、女性の活躍やワーク・ライフ・
バランスの実践のために必要なアドバイス、提案などを行いました。
参加者:のべ215人(男性45人・女性170人)
これまでと違う環境的ギャップに自信や自尊感情が失われ、人間関係が不安定となりがちな中学1年生へ向け、コ
ミュニケーション手法を学ぶワークブックを作成しました。ワークブックは平成25年度に市内中学校等へ配付
し、併せその活用法を伝える学習会を開催する予定としています。
発行部数:6000部
未就学児とその保護者・年長児童が一緒になってのびのび遊ぶことによって、子どもの発達を促すとともに、異年
齢同士のふれあいを深めることができました。
①平成25年6月9日(日)10:00~14:00
松山東雲女子大学・松山東雲短期大学
参加延人数:314人
②平成25年7月13日(土)10:00~14:30
聖カタリナ大学
参加延人数:338人
一般市民の方を対象に、専門家・有識者による講演会や連続講座を開催しました。
家庭・地域・職場等さまざまな活動の場で、男女共同参画の視点を持って行動できる人材を養成するための講座
や、著名人を招いての公開講座を開催しました。
参加者:のべ212人(男性41人・女性171人)
男女共同参画社会の実現に向けて、市民の意識啓発を図るためクリアファイルを作成し、主催事業への参加者や来
館者に配布しました。また、県市主催の催事に出展した際にも配布しました。
発行部数:5,000部
9 ページ
№
事業名
学習アシス
77 タント活用
支援事業
特色ある学
78 校づくり事
業
79
通学区域の
弾力的運用
担当課
事業の概要及び今後の方針
目標指標
学校教育課
学習アシスタントを各学校が主体的
アンケート
に活用することにより、児童生徒の
調査の回答
基礎・基本と確かな学力の定着を図
率
ります。
学校教育課
児童生徒や地域の実態に即して、各
学校の創意工夫を生かした教育活動
の開発、教育環境の充実、学習支援
など、地域の資源や人材を有効活用
しながら特色ある学校づくりを推進
し、子どもたちが自ら学び自ら考え
る力などの生きる力の育成を目指し
ます。新しい学習指導要領で新設さ
れるされた小学校外国語活動の円滑
な実施に向けてのために、地域人材
の活用や教材の購入、開発を支援し
ます。
学校教育課
H25実績
H26目標
H26実績
【参考】平成25年度実施状況
児童・生徒の基礎学力の充実を図るため、本市独自の事業として学習アシスタント(教員免許保有者、教育実習を
終えた大学生)の活用経費を各学校に補助。各学校では、それぞれの経営方針及び実情に応じ、アシスタントを人
選し、授業等で活用(チームティーチング等)しています。
また、平成16年度から実施している本事業等のサポートを行っているボランティアに対する支援も、引き続き実
「学習がわ 「学習がわ
「学習がわ 施しました。
かりやすく かりやすく
かりやすく 本事業は平成15年度から開始し、事業目的である基礎・基本の定着だけでなく、教員への刺激もあり、多面的な
なった」86% なった」70%
なった」87% 効果が現れています。
以上
以上
<H24実績>
・学習アシスタント活用校 : 小学校 51校、中学校 20校
・学習ボランティア活用校 : 小学校 42校、中学校 8校
・学習アシスタントのべ人数 : 小学校 150名、中学校 77名
児童・生徒の基礎学力の充実を図るため、本市独自の事業として学習アシスタント(教員免許保有者、教育実習を
終えた大学生)の活用経費を各学校に補助。各学校では、それぞれの経営方針及び実情に応じ、アシスタントを人
選し、授業等で活用(チームティーチング等)しています。
また、平成16年度から実施している本事業等のサポートを行っているボランティアに対する支援も、引き続き実
施しました。
本事業は平成15年度から開始し、事業目的である基礎・基本の定着だけでなく、教員への刺激もあり、多面的な
効果が現れています。
<H25実績>
・学習アシスタント活用校 : 小学校 52校、中学校 19校
・学習ボランティア活用校 : 小学校 41校、中学校 6校
・学習アシスタントのべ人数 : 小学校 138名、中学校 74名
幼児・児童・生徒や地域の実態に即して、各学校の創意工夫を生かした教育活動の開発や、外部講師への謝礼、教
育環境の充実、学習活動への支援など、地域の学習資源や人材を多方面に渡って有効活用しながら特色ある学校づ
くりを推進しました。各学校では、補助金を活用して、地域の方を講師として招いて栽培体験を行ったり、職場体
験学習に必要な通信費や消耗品の購入で活動を充実させたりするなど、特色ある学校づくりが進みました。
また、全小学校で行うようになった外国語活動に対して、教材の開発や人材活用にかかる経費を交付し、各校の特
色に合わせて活用することで効果的な学習活動の実践や研究が進みました。
市立幼稚園5園では、各園の特色を生かした体験活動の充実に加え、地域の未就園児親子も含めた集いの広場や、
保護者サークルのサポートなどの子育て支援の充実に努めました。
幼児・児童・生徒や地域の実態に即して、各学校の創意工夫を生かした教育活動の開発や、外部講師への謝礼、教
育環境の充実、学習活動への支援など、地域の学習資源や人材を多方面に渡って有効活用しながら特色ある学校づ
くりを推進しました。各学校では、補助金を活用して、地域の方を講師として招いて栽培体験を行ったり、職場体
験学習に必要な通信費や消耗品の購入で活動を充実させたりするなど、特色ある学校づくりが進みました。
また、全小学校で実施されている外国語活動に対して、人材活用にかかる経費を交付し、各校の特色に合わせて活
用することで効果的な学習活動の実践や研究が進みました。
市立幼稚園5園では、各園の特色を生かした体験活動の充実に加え、地域の未就園児親子も含めた集いの広場や、
保護者サークルのサポートなどの子育て支援の充実に努めました。
新入学生とその兄姉を対象とした隣接校区選択制により、教育委員会が指定した学校よりも近い隣接校を選択でき
る機会を与えることで、通学距離、通学の安全性等、現在の校区制による問題点に対応しました。
平成17年度から番町・八坂・東雲の3小学校と旧北条市から引き継いだ立岩小学校(平成16年度から)では、
全市域から児童を募集する全市域選択制を実施しています。
また、これら4校では、それぞれの特色を生かした学校づくり・教育活動を積極的に展開することで、他にはない
小規模校のよさを生かした特色ある学校づくりを展開しています。
平成20年度から五明小学校でも実施し、平成22年2月からスクールバスの運行を開始しました。
なお、外国語活動研究指定校として全市域から児童を受け入れていた清水・椿・北久米小学校につきましては、外
国語活動が全小学校で完全実施されたことに伴い、平成23年度でその受け入れを終了いたしました。
◇弾力化申請者数(隣接校区選択制・全市域選択制)
24年度転入学/小学校306人、中学校202人 合計508人
23年度転入学/小学校278人、中学校188人 合計466人
22年度転入学/小学校282人、中学校180人 合計462人
新入学生とその兄姉を対象とした隣
接校区選択制により、教育委員会が
指定した学校よりも近い隣接校を選
択できる機会を設け、通学距離、通
学の安全性等、現在の校区制による
問題点に対応しています。また、全
市域選択制の8校ではそれぞれの特
色を生かした学校づくりを展開しま
す。
◇全市域選択制申請者数(上記内数・24年度転入学)
番町小学校64人 (1年生と兄姉)、八坂小学校6人(全学年)、東雲小学校15人(全学年)、
立岩小学校0人(全学年)、五明小学校3人(全学年)
80
教職員研修
事業
危機管理マ
81 ニュアルの
作成
82
83
私立幼稚園
の情報提供
松山市幼児
教育研修会
松山市幼児
84 教育連絡協
議会
平成26年度実施状況
新入学生とその兄姉を対象とした隣接校区選択制により、教育委員会が指定した学校よりも近い隣接校を選択でき
る機会を与えることで、通学距離、通学の安全性等、現在の校区制による問題点に対応しました。
平成17年度から番町・八坂・東雲の3小学校と旧北条市から引き継いだ立岩小学校(平成16年度から)では、
全市域から児童を募集する全市域選択制を実施しています。
また、これら4校では、それぞれの特色を生かした学校づくり・教育活動を積極的に展開することで、他にはない
小規模校のよさを生かした特色ある学校づくりを展開しています。
平成20年度から五明小学校でも実施し、平成22年2月からスクールバスの運行を開始しました。
なお、外国語活動研究指定校として全市域から児童を受け入れていた清水・椿・北久米小学校につきましては、外
国語活動が全小学校で完全実施されたことに伴い、平成23年度でその受け入れを終了いたしました。
◇弾力化申請者数(隣接校区選択制・全市域選択制)
25年度/小学校280人、中学校205人 合計485人
24年度/小学校306人、中学校202人 合計508人
23年度/小学校278人、中学校188人 合計466人
◇全市域選択制申請者数(上記内数・25年度)
番町小学校45人 (1年生と兄姉)、八坂小学校5人(全学年)、東雲小学校22人(全学年)、
立岩小学校0人(全学年)、五明小学校3人(全学年)
学校教育課
研修を通じた教職員の資質向上につ
いて、研修内容の充実を進めていき
ます。中核市研修として、教職員の
ニーズに応じた研修を実施します。
松山市教育の現状と課題を踏まえ、児童生徒一人一人の可能性が最大限に伸長される教育を推進するため、教員の
経験年数に応じた研修、現代の教育課題に対応する研修、教科の専門性を高める研修、教員としての知見を広める
研修など、体系化した教員研修を実施しました。
松山市教育の現状と課題を踏まえ、児童生徒一人一人の可能性が最大限に伸長される教育を推進するため、教員の
経験年数に応じた研修、現代の教育課題に対応する研修、教科の専門性を高める研修、教員としての知見を広める
研修など、体系化した教員研修を実施しました。
学校教育課
各学校で実態に応じて作成している
危機管理マニュアルについて毎年見
直し・改善を行い、関係職員への周
知徹底を図るなど、学校への不審者
侵入や非常時に対する対応力の向上
を図ります。
各学校の実態に合わせて見直しや変更を図り、活用できる実践的なマニュアルを作成しました。特に防災マニュ
アルについては、防災に関する研修会や「防災士養成講習」によって得た知識を活かすことで、より実践的なマ
ニュアルの作成に努めています。各学校においては、その内容を教職員へ周知徹底するとともに、避難訓練や防犯
教室等を実施しました。
実践的なマニュアルを作成するため、各学校の実態に合わせて見直しや変更を図りました。特に防災マニュアルに
ついては、防災に関する研修会や「防災士養成講習」によって得た知識を活かすとともに、地域とも連携を図るこ
とで、より実践的なマニュアルの作成に努めています。各学校においては、それぞれの地域で想定される災害を踏
まえた避難訓練や防犯教室等を実施しました。
学校教育課
私立幼稚園の協力を得て幼稚園概要
を作成し、希望者に情報を提供して
います。今後は、関係団体と連携
し、全私立幼稚園の情報(子育て支
援、預かり保育事業等を含む。)を
収集・周知できるように努めます。
市内私立幼稚園の協力により、幼稚園概要を作成し、情報提供希望者の問い合わせに応じました。
市内私立幼稚園の協力により、幼稚園概要を作成し、情報提供希望者の問い合わせに応じました。
学校教育課
市内の幼稚園教諭、保育士、小学校
教諭、各療育機関等の職員を対象に
研修会・講演会等を実施します。市
開催回数
内幼児教育関係者の資質向上と異校
種間の研修交流の機会とし、市内幼
児教育の充実を図ります。
学校教育課
公私立幼稚園長、保育園長、教員養
成機関関係者、PTA等が松山市の
幼児教育のあり方、公立幼稚園のあ
り方等について話し合い、幼児教育
の充実を図ります。
年度18回
年度18回
市内の幼稚園教諭、保育士、小学校教諭、療育機関・教員養成機関職員を対象に松山市幼児教育研修会(講演会1
年度18回 回、実技研修会2回、園内研修会15回、園内研修前後に自由参観期間)を開催し、市内幼児教育関係者の資質向
上と、公私立間、異校種間の交流による幼児教育の充実に努めました。
松山市幼児教育研修会の集録を配布することにより、現状報告をしました。(1回)
市内の幼稚園教諭、保育士、小学校教諭、療育機関・教員養成機関職員を対象に松山市幼児教育研修会(講演会1
回、実技研修会1回、研究発表会1回、園内研修会15回、園内研修前後に自由参観期間)を開催し、市内幼児教
育関係者の資質向上と、公私立間、異校種間の交流による幼児教育の充実に努めました。
松山市幼児教育研修会の集録を配布することにより、現状報告をしました。(1回)
10 ページ
№
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事業名
担当課
事業の概要及び今後の方針
目標指標
H25実績
H26目標
H26実績
【参考】平成25年度実施状況
平成26年度実施状況
子どものころから消費者問題に関心
を持ってもらい、親子でのコミュニ
ケーションを図る目的で、乳製品を
使った料理実習と牛乳パックを再利
用した「手すきはがき作り」等を行
います。
平成24年7月24日(火)10:00~14:30
松山市男女共同参画推進センターにおいて実施しました。
◇学習内容
午前は乳製品を使った料理実習、午後は牛乳パックから「手すきはがき」作りをしました。親子で計35名の参加
があり、消費者問題への関心を高めつつ親子のコミュニケーションを図ることができました。
平成25年7月30日(火)10:00~14:30分
松山市男女共同参画推進センターで開催しました。
◇学習内容
午前は乳製品を使った料理実習、午後は牛乳パックから「手すきはがき」づくりをしました。親子で計30名の参加
があり、健康な体づくり、リサイクル等を通じて消費者問題に関心を高めつつ、親子でコミュニケ―ションを図る
ことが出来ました。
PTA活動推進 教育支援セン
事業
ター事務所
各単位PTAにおいて家庭教育等を
テーマにした講演会・講座・学習会
等を開催し、PTA会員(保護者・
教職員)の教養や資質の向上を図り
ます。
また、各ブロックにおいては、講演
会や情報交換、交流事業等を開催
し、各単位PTAの活動の活性化を
推進します。
PTAの目的である「子どもの健全育成」推進のため、家庭教育・地域教育力の向上を図り、活動の課題を研究討
議するとともに、参加者相互の理解と交流を深めました。
参加者数 平成24年度1,170人
PTAの目的である「子どもの健全育成」推進のため、家庭教育・地域教育力の向上を図り、活動の課題を研究討
議するとともに、参加者相互の理解と交流を深めました。
参加者数 平成25年度1,368人
男性セミ
ナー
男性による料理をはじめ、男性の健康
や心、介護など男性特有の問題につい
て学習する機会を設けます。家庭や地
域における男性参加を促進することに
より、男性が家庭や子育てに目を向け
やすい環境づくりに努めます。
夏休み親子
消費者教室
教育情報
88 ネットワー
ク事業
市民相談課
市民参画まちづ
くり課
学校教育課
地域優良賃
89 貸住宅(一般 住宅課
型)
子育て中の男性を対象に、家族写真・動画の撮影、家族のお出かけ弁当作りを通じ家族関係を見直し、同時に男性
同士のネットワークづくりを図ることを目的に連続講座を開催。
10月28日~12月9日 ワークショップ①~④
参加者延べ人数:33人
子育て中のパパを対象に、家族参加型の絵本ライブを開催し、同時に男性同士のネットワークづくりを図ることを
目的とした講座を実施しました。また、男性の生き方について、地域や各方面で活躍されている方を招き講座を開
催しました。
参加者延べ人数:135名
県市連携の一環として、県市両センターによる共催事業を企画、父子参加型のレクリエーションイベントを共同開
催した。
10月21日 県センターにて開催
参加者延べ人数:95人(保護者49人・子ども46人)
県市連携の一環として、県市両センターによる共催事業を企画、父子参加型の料理教室を共同開催しました。
7月28日 市センターにて開催
参加者延べ人数:27名(13組)
ICTスキルアップ研修会を小中学校
の教職員を対象に実施しています。
研修会、調査活動に基づく見直し等
を継続的に行うとともに、情報モラ
ル教育の推進を重要な課題とし、小
中学校の連携を密にすることで、発
達段階に応じた指導が行えるよう啓
発します。
学校教育課の指導・支援の下、松山市小学校情報教育研究委員会、松山市中学校情報教育研究委員会による研究活
動、各学校の校内研修等を展開しました。その結果、各学校における情報教育の推進、教員の研修、児童生徒への
教育ネットワーク利用に関する指導等を充実することができました。
◇ICTスキルアップ研修会の実施(対象:小中学校教諭・講師)
実 施 日 8月8日、
受 講 者 小学校35名、中学校35名
研修内容 ・ICT機器に関する研修
・情報モラル及びセキュリティに関する研修
・校務用ソフトに関する研修
学校教育課の指導・支援の下、松山市小学校情報教育研究委員会、松山市中学校情報教育研究委員会による研究活
動、各学校の校内研修等を展開しました。その結果、各学校における情報教育の推進、教員の研修、児童生徒への
教育ネットワーク利用に関する指導等を充実することができました。
◇ICTスキルアップ研修会の実施(対象:小中学校教諭・講師)
実 施 日 8月8日、
受 講 者 小学校29名、中学校30名
研修内容 ・ICT機器に関する研修
・情報モラル及びセキュリティに関する研修
・校務用ソフトに関する研修
子育て世帯に向けた良質な賃貸住宅
の整備費用及び家賃を助成すること
により、民間事業者主体の良質な賃
貸住宅の供給促進を検討します。
地域優良賃貸住宅制度が大幅に改正されたため、今年度については募集を行いませんでした。
今後は、改正法案に基づき他市町等の状況を踏まえ募集等検討していきます。
地域優良賃貸住宅制度が平成23年4月に大幅な改正があり、それまで高齢者型は相談があったが一般型は応募が無
かったので、募集を行いませんでした。
今後は、需要と供給のバランスを考慮し、募集の必要性を検討していきます。
三光団地2棟分(35,38棟)の耐震補強及び外部改修工事を実施しました。
太山寺団地1棟分(39棟)の外部改修工事を実施しました。
山西団地6棟分と太山寺団地2棟分の耐震補強及び外部改修工事の実施設計委託を発注しました。
三光団地3棟分(34・36・37棟)の耐震補強及び外部改修工事を実施しました。
山西団地5棟分の耐震補強及び外部改修工事の実施設計委託を発注しました。
90
市営団地の
整備
住宅課
子育て世帯等の居住安定の確保に向
けては市営住宅の供給が重要であ
り、そのためのマネジメントが必要
であることから、市営住宅推進計画 耐震化率
に基づき、緊急度の高い団地から事
業(耐震診断、実施設計、工事)の
実施を図り、」災害に強い、安心・
91
公営住宅建
替事業
住宅課
建替時には、屋内外の段差解消等バ
リアフリーや集会所の設置等、居住
環境の向上を図ります。
三津口・高砂・持田団地の集約建替えが終了したことから、今後は松山市公営住宅等長寿命化計画に基づき、次期
予定地の建替えについて検討していきます。
三津口、高砂、持田団地の集約建替えが完了したため、解体工事後の建物補償等や余剰地となる持田団地の土地に
ついての測量等残務処理を行った。また、次の建替計画に向けて準備を行った。
道路建設課
道路管理課
安全で安心な歩行空間として、主要
な路線や通学路などの歩道の新設や
バリアフリー化の整備を行います。
(道路建設課)
通学路整備として、味生地区の市道味生179号線と粟井地区の市道常竹小川線の歩道新設工事を実施しました。
(道路建設課)
来住余戸線及び松山外環状線、河野五明線では歩道新設工事を、通学路整備として中央山越線では自転車道新設工
事を実施しました。
幅の広い歩
92 道の整備促
進
あんしん歩
93 行エリアの
形成
松山駅周辺
94
整備事業
95
庁舎内託児
室「キッズ
ルーム」の
開設
総合交通課
道路建設課
道路管理課
これまでに姫山地区ほか10地区が
「あんしん歩行エリア」に指定され
ています。各地区の整備計画等に基
づいて歩行者・自転車などの安全対
策を進めます。
74%
平成27年度
末までに
88%
76%
(総合交通課)
「あんしん歩行エリア」内において、道路管理者や地元関係者と調整し、実施可能な部分から順次対策を進めてい
ます。
(総合交通課)
「あんしん歩行エリア」内において、道路管理者や地元関係者と調整し、実施可能な部分から順次対策を進めてい
ます。
(道路建設課)
・交通安全施設担当
久枝地区において、松山環状線(北部)、朝生田・石井地区においては、松山環状線(南部)の歩道のバリアフ
リー化整備を実施しました。
(道路建設課)
朝生田・石井地区では、松山環状線(南部)、久枝地区では、松山環状線(北部)で歩道のバリアフリー化整備工
事を実施しました。
松山駅周辺整備
課
JR松山駅周辺は、JR予讃線によ
り市街地が東西に分断され、交通渋
滞や踏切事故の発生など市民生活に
多大な支障をきたしていることか
ら、県が事業主体となって実施する
鉄道高架事業に併せ、松山駅周辺土
地区画整理事業や駅前広場の整備、
また路面電車の延伸、関連街路事業
を行い、安全性と利便性を備えた良
好な市街地の形成を図ります。
平成24年3月に新たな街区での各地権者の土地の再配置を示す仮換地指定を行い、それに基づいて工事実施設
計を行い、地権者と建物の移転補償協議や建物調査を実施し、一部建物の取り壊しも行われました。
また、JR四国車両基地跡地を活用した新たな拠点施設の構想や地区全体がより魅力を備えた玄関口として一体
的に発展するよう検討を行うため、松山駅周辺まちづくり審議会、松山駅周辺笑顔あふれるまちづくり推進協議会
を設置しました。
松山駅周辺整備事業についての地元説明会を開催しながら、昨年度に引き続き仮換地指定に基づいて工事実施設
計を行うとともに、地権者と建物の移転補償協議や建物調査を実施し、宅地造成工事等を行いました。
また、JR四国車両基地跡地を活用した新たな拠点施設の構想や地区全体がより魅力を備えた玄関口として一体
的に発展するよう検討を行うため、関係者による協議会等を開催しました。路面電車延伸等基本計画策定に向けた
基礎調査を実施し、線形等の比較案について検討を行いました。
保育課
子ども連れでも安心して市役所の各
種手続をしていただくために、庁舎
内託児室「キッズルーム」を開設し
ています。
市役所庁舎に各種申請手続きに来られた方の、お子様をお預かりしております。H24年度は、延べ人数1497人のご利用をいた 市役所庁舎に各種申請手続きに来られた方の、お子様をお預かりしております。H25年度は、延べ人数1583人のご利用をいた
だきました。
だきました。
11 ページ
№
事業名
担当課
事業の概要及び今後の方針
目標指標
H25実績
H26目標
H26実績
【参考】平成25年度実施状況
平成26年度実施状況
管財課
子ども連れに対応した多機能トイレ
の設置等の庁舎整備を行います。ま
た、窓口業務のある庁舎へのスロー
プ等の改良・増設を検討し、庁舎の
適正な維持管理・改良に努めます。
昨年度の状況を維持しています。今後も庁舎の適正な維持管理・改良に努めます。
昨年度の状況を維持しています。今後も庁舎の適正な維持管理・改良に努めます。
都市公園の
97 バリアフ
リー化
公園緑地課
都市公園入口の段差解消、スロープ
設置、多目的トイレ設置等を行い、
高齢者・障害者をはじめすべての人
が安心して利用できるように施設内
でのバリアフリー化を図ります。
石手川緑地整備事業の内、東野地区、新石手地区で、スロープ、駐車場、階段において高齢者、障害者等の円滑な
利用に適した構造とし、バリアフリー化を実施しました。
石手川緑地整備事業の内、紅葉地区、石手3・4丁目地区で、スロープ、階段において高齢者、障害者等の円滑な利
用に適した構造とし、バリアフリー化を実施しました。
公園リフ
レッシュ事
98 業に合わせ
たバリアフ
リー化
公園緑地課
公園リフレッシュ事業の実施に合わ
せてバリアフリー化を図ります。今
後も、だれにでも安全に、安心して
利用できる公園として整備を進めま
す。
公園リフレッシュ事業により水飲み器や入口の段差解消等のバリアフリー化を実施し、来園するすべての人が利用
しやすい公園づくりに努めました。
○リフレッシュ公園数 3箇所
公園リフレッシュ事業により水飲み器のバリアフリー化や斜路の手摺の設置を実施し、来園するすべての人が利用
しやすい公園づくりに努めました。
○リフレッシュ公園数 3箇所
公園緑地課
都市公園の夜間における公園利用者
の利便性、安全性の向上を図ること
を目的に園内灯等の設置や適正な管
理を行います。また、死角をなくす
よう施設の配置や剪定等の管理にも
努め、「安全・安心な公園」づくりを
進めます。
公園内の夜間における公園利用者の利便性、安全性の向上を図ることを目的に、園内灯の設置や管理に努めまし
た。
公園内の見通しを良くするために樹木の強刈込み剪定を行い「安全・安心な公園」づくりに努めました。
○照明設置及び修繕 27箇所
○強刈込み剪定 96箇所
公園内の夜間における公園利用者の利便性、安全性の向上を図ることを目的に、園内灯の設置や管理に努めまし
た。
公園内の見通しを良くするために樹木の強刈込み剪定を行い「安全・安心な公園」づくりに努めました。
○照明設置及び修繕 32箇所
○強刈込み剪定 74箇所
市民参画まちづ
くり課
夜間の犯罪・事故を防止するため、
町内会や自治会などが設置・維持管
理する防犯灯の新設工事や器具取替
工事・管球取替工事に対し、松山市
防犯協会を通じて助成を行います。
夜間の犯罪・事故を未然に防止するため、町内会や自治会などが、設置・維持管理(電気料金の負担など)すること
を前提に、新設工事や器具取替工事・管球取替工事について、松山市防犯協会を通じ、必要な助成を行いました。
防犯灯設置に対する助成の果たす役割は大きく、また、平成7年から実施している全額助成(ポールについては一部
地元負担あり)の制度が定着しています。
1.新規設置
電柱等に取付け 161灯 、 ポールを新設して防犯灯を取付け16灯
2.器具取替 402灯
3.管球取替 4658件
夜間の犯罪・事故を未然に防止するため、町内会や自治会などが、設置・維持管理(電気料金の負担など)すること
を前提に、新設工事や器具取替工事・管球取替工事について、松山市防犯協会を通じ、必要な助成を行いました。
防犯灯設置に対する助成の果たす役割は大きく、また、平成7年から実施している全額助成(ポールについては一部
地元負担あり)の制度が定着しています。
1.新規設置
電柱等に取付け 208灯 、 ポールを新設して防犯灯を取付け19灯
2.器具取替 407灯
3.管球取替 3809件
総合交通課
管理員の配置・巡回等、適切な管
理・運営により、利用者の安全確保
に努めます。
市営駐車場では、必要に応じた係員の配置や場内の巡回などにより、安全にご利用いただけるよう努めました。
JR松山駅前有料駐輪場・JR松山駅前無料駐輪場においては、管理人を配置し、駐輪場の利用案内、場内の整理
を実施し、利用しやすい環境づくりに取り組みました。
大街道駐輪場では、管理人による自転車の誘導・整理に加え、お客様の自転車を出口まで出庫補助するサービスを
実施しました。
市営駐車場では、必要に応じた係員の配置や場内の巡回などにより、安全にご利用いただけるよう努めました。
R松山駅前有料駐輪場・JR松山駅前無料駐輪場においては、管理人を配置し、駐輪場の利用案内、場内の整理を
実施し、利用しやすい環境づくりに取り組みました。
大街道駐輪場では、管理人による自転車の誘導・整理に加え、お客様の自転車を出口まで出庫補助するサービスを
実施しました。
放置自転車
解消策の実
102 施による歩
行者環境の
安全確保
総合交通課
放置自転車に対する警告・撤去活
動、巡回整理員による放置自転車の
整理、サイクルガイドによる駐輪場
利用案内、商店街行事での無料駐輪
券配布などを実施し、放置自転車の
排除とともに駐輪場利用の定着に努
めます。
また、大街道駐輪場では、土曜夜市
や松山祭り等のイベント時に、商店
街の協力の下、無料駐輪券の配布と
併せて誘導を行います。
市街中心部を中心に、放置自転車に対する警告・撤去活動、巡回整理員による放置自転車の整理、サイクルガイド
による駐輪場利用案内などの駐輪場への誘導を行いました。
大街道駐輪場では、土曜夜市や松山まつり開催時に、駐輪場を無料開放し、イベント時の放置自転車解消に取り組
みました。
市街中心部を中心に、放置自転車に対する警告・撤去活動、巡回整理員による放置自転車の整理、サイクルガイド
による駐輪場利用案内などの駐輪場への誘導を行いました。
大街道駐輪場では、土曜夜市や松山まつり開催時に、駐輪場を無料開放し、イベント時の放置自転車解消に取り組
みました。
企業への広
103
報活動
子育て支援課
地域経済課
雇用関係機関や経済団体と連携しつ
つ、啓発チラシや各種セミナー、育
児に関するポスター掲示等により次
世代育成支援対策推進法及び関係法
令の周知を図ります。
次世代育成支援対策推進法に関する各種セミナー開催案内を啓発チラシやポスターの掲示、また関係機関作成の育
児に関してのポスター掲示を行うなど、周知を図りました。
次世代育成支援対策推進法に関する各種セミナー開催案内を啓発チラシやポスターの掲示、また関係機関作成の育
児に関してのポスター掲示を行うなど、周知を図りました。
地域経済課
企業又は企業団体が、従業員の資質
の向上を図るために研修等を受講す
る際に、その費用の一部を補助する
ことで人材育成・確保を支援しま
す。
企業又は企業団体が、従業員の資質の向上を図るために研修等を受講する際に、その費用の一部を補助することで
人材育成・確保を支援しました。
◇申請件数 84件
◇企業数 44件
企業又は企業団体が、従業員の資質の向上を図るために研修等を受講する際に、その費用の一部を補助することで
人材育成・確保を支援しました。
◇申請件数 52件
◇企業数 47件
地域経済課
関係機関と連携の下、女性や若年者
に対して、仕事と家庭の両立並びに
多様な働き方の実現に向けた職業能
力開発や適応訓練などの支援を行う
とともに、学生を対象に職場体験セ
ミナーを実施し、若者の職業意識を
向上させる取組を実施します。ま
た、若年求職者の窓口である「ジョ
ブカフェ愛work 」と連携し、個々
のケースに応じたキャリアカウンセ
ラーによるきめ細やかな対応を図る
など、若年者の雇用対策・人材育成
などに取り組みます。
庁舎のバリ
96
アフリー化
公園におけ
る園内灯等
99 の防犯設備
整備と適切
な管理
100
防犯灯設置
助成事業
市営駐車
場・駐輪場
101
の安全な管
理・運営
能力開発や
適応訓練な
104
どの人材育
成支援
105
多様化する
就業ニーズ
に対する支
援
Ⅰ)女性や若年者、障がい者など、地元人材の職業意識の醸成や職業能力の向上を図るセミナーを開催しました。
①コールセンター・事務センター体験セミナーの開催
◆「高校生」「専門学校生」「短期大学生」対象 開催回数:4回 受講者数:139名
②IT企業セミナーの開催
開催日:平成25年1月24日(木)~25日(金) 受講者数:47名
Ⅱ)ポリテクセンター愛媛において実施した職業訓練の受講生に対して奨励金の支給を行いました。
◆支給認定数:26名
Ⅰ)女性や若年者、障がい者など、地元人材の職業意識の醸成や職業能力の向上を図るセミナーを開催しました。
①コールセンター・事務センター体験セミナーの開催
◆「高校生」「専門学校生」「短期大学生」対象 開催回数:8回 受講者数:182名
◆一般対象 開催回数:3回 受講者数39名
Ⅱ)ポリテクセンター愛媛、松山高等技術専門校において実施した職業訓練の受講生に対して奨励金の支給を行い
ました。
◆支給認定数:35名
12 ページ
№
事業名
松山市テレ
ワーク業務
106
創出・育成
事業
交通安全母
の会を中心
107 とした各種
交通安全活
動への参画
地区交通指
108 導員による
指導・啓発
109
交通ルール
遵守の啓発
警察直通の
111 非常通報装
置の設置
担当課
事業の概要及び今後の方針
目標指標
H25実績
H26目標
H26実績
【参考】平成25年度実施状況
平成26年度実施状況
母(父)子家庭、障がい者、小学生以下の子と同居し生計を一にしている家庭等の「在宅でしか働くことのでき
ない方(就労困難者)」への就労機会の創出を目的に、テレワークによる在宅就労形態を導入する事業所を支援し
ました。
①発注奨励金
就職困難者を対象に含むテレワーク業務の発注額の10%を奨励金として全国の発注企業に支給
②就労奨励金
就職困難者を在宅ワーカーとして雇用する事業所に対して、年度末時点の在宅就労者数に応じて奨励金を支給。
平成24年度時点で、下記の5つの市内事業所をテレワーク指定事業所として認定しています。。
■第1号 まるく株式会社 松山市吉藤三丁目4番6号
■第2号 合資会社コバルト 松山市天山三丁目14番21号
■第3号 株式会社ホームスタッフサービス 松山市平和通五丁目2番地10
■第4号 特定非営利活動法人ぶうしすてむ 松山市御幸二丁目1番16号
■第6号 株式会社パソナテック 松山市一番町一丁目15番2号
母(父)子家庭、障がい者、小学生以下の子と同居し生計を一にしている家庭等の「在宅でしか働くことのでき
ない方(就労困難者)」への就労機会の創出を目的に、テレワークによる在宅就労形態を導入する事業所を支援し
ました。
①発注奨励金
就職困難者を対象に含むテレワーク業務の発注額の10%を奨励金として全国の発注企業に支給
②就労奨励金
就職困難者を在宅ワーカーとして雇用する事業所に対して、年度末時点の在宅就労者数に応じて奨励金を支給。
平成25年度時点で、下記の5つの市内事業所をテレワーク指定事業所として認定しています。。
■第1号 まるく株式会社 松山市吉藤三丁目4番6号
■第2号 合資会社コバルト 松山市天山三丁目14番21号
■第3号 株式会社ホームスタッフサービス 松山市平和通五丁目2番地10
■第4号 特定非営利活動法人ぶうしすてむ 松山市御幸二丁目1番16号
■第6号 株式会社パソナテック 松山市一番町一丁目15番2号
(※第5号「特定非営利活動法人ころころ」は、平成23年3月31日に事業廃止に伴う指定取り消し。)
(※第5号「特定非営利活動法人ころころ」は、平成23年3月31日に事業廃止に伴う指定取り消し。)
総合交通課
交通安全教室への参画や、子どもに
対する安全指導活動などへの協力を
行い、交通安全の重要性について再
認識を図るとともに、「交通安全は
家庭から」の意識の醸成を図りま
す。
春・秋の交通安全パレード、交通安全運動等、交通安全活動に積極的に参加し、交通安全グッズ・啓発用チラシ等
の配布を行うと同時に、声掛けを行い、交通安全意識の啓発・高揚を図りました。
◇平成24年度交通安全母の会連絡協議会活動状況
○春の交通安全パレード(24.4.5)
○秋の交通安全パレード(24.9.20)
○踏切事故防止キャンペーン(24.11.1)
○各保育所・幼稚園等での啓発活動
春・秋の交通安全パレード、交通安全運動等、交通安全活動に積極的に参加し、交通安全グッズ・啓発用チラシ等
の配布を行うと同時に、声掛けを行い、交通安全意識の啓発・高揚を図りました。
◇平成25年度交通安全母の会連絡協議会活動状況
○春の交通安全パレード(25.4.8)
○秋の交通安全パレード(25.9.20)
○踏切事故防止キャンペーン(25.11.8)
○各保育所・幼稚園等での啓発活動
総合交通課
各地区に交通指導員を配置し、交通
安全教室への協力や街頭指導など、
地域ぐるみで子ども等の交通弱者を
交通事故から守ります。
市が主催する交通安全教室に参加し、園児・児童に交通安全教育を行い、交通安全意識の啓発と高揚を図りまし
た。また、小学校など通学路の点検や、登校時に横断歩道や交差点等で立哨活動を行い、児童の交通事故防止に努
めました。
◇平成24年度 交通安全教室実施状況
○保育所・幼稚園 実施回数87回 参加園児数10,683人
○小学校 歩き方教室(主に新入学児童対象) 実施回数48回 参加児童4,037人
○小・中学校 自転車教室 実施回数56回 参加児童・生徒数6,170人
市が主催する交通安全教室に参加し、園児・児童に交通安全教育を行い、交通安全意識の啓発と高揚を図りまし
た。また、小学校など通学路の点検や、登校時に横断歩道や交差点等で立哨活動を行い、児童の交通事故防止に努
めました。
◇平成25年度 交通安全教室実施状況
○保育所・幼稚園 実施回数79回 参加園児数9,873人
○小学校 歩き方教室(主に新入学児童対象) 実施回数47回 参加児童4,503人
○小・中学校 自転車教室 実施回数57回 参加児童・生徒数6,270人
総合交通課
交通安全教室、交通安全運動、チラ
シや市ホームページなどで交通ルー
ル遵守を啓発します。特にチャイル
ドシートの着用の徹底や安全基準に
適合した幼児2人同乗用自転車の利
用の呼びかけを行います。
春・秋の交通安全パレード、交通安全運動において、子ども向けの交通ルール遵守に重点を置いた啓発用チラシ等
の配布、ホームページや広報紙による啓発を行いました。
また、自転車のルールに関するテストと実体験型の教室を組み合わせた、こども自転車免許証事業を実施し、自転
車利用が活発になる小学3年生を対象に、自転車の安全利用のための教育機会の充実に努めました。
交通安全教室に参加した保護者に対し、チャイルドシート及びシートベルトの有効性と装着について、具体的な事
例やデータを紹介し、チャイルドシート及びシートベルトの重要性を認識できるよう指導及び利用促進を図りまし
た。
◇交通安全教室実施状況
○保育所・幼稚園 実施回数87回 参加保護者数 255人
春・秋の交通安全パレード、交通安全運動において、子ども向けの交通ルール遵守に重点を置いた啓発用チラシ等
の配布、ホームページや広報紙による啓発を行いました。
また、自転車のルールに関するテストと実体験型の教室を組み合わせた、こども自転車免許証事業を実施し、自転
車利用が活発になる小学3年生を対象に、自転車の安全利用のための教育機会の充実に努めました。
交通安全教室に参加した保護者に対し、チャイルドシート及びシートベルトの有効性と装着について、具体的な事
例やデータを紹介し、チャイルドシート及びシートベルトの重要性を認識できるよう指導及び利用促進を図りまし
た。
◇交通安全教室実施状況
○保育所・幼稚園 実施回数79回 参加保護者数 154人
(保育課)
中島地区を除く保育園で設置済です。
(保育・幼稚園課)
中島地区を除く保育園で設置済です。
保育課
学習施設課
保育所に非常通報装置を設置し、不
審者侵入等の突発的な事件の危険性
に対処します。
学校では校長室・職員室に警察直通
の非常通報装置を設置し、児童生徒
の安全確保のため、防犯対策の充実
を図ります。
(学習施設課)
中島地区を除く松山市立小学校52校・中学校28校・幼稚園5園において、校長室・職員室に非常通報装置を設置済です。
(学習施設課)
中島地区を除く松山市立小学校52校・中学校28校・幼稚園5園において、校長室・職員室に非常通報装置を設置済です。
地域経済課
育児や家族の介護などで就業するこ
とが困難な人たちに、仕事と家庭の
両立が可能となるテレワーク 支援
事業を実施します。社会的自立を目
指す人たちに対する雇用の促進や、
在宅でしか働くことのできない人へ
の就労を支援します。
保育課
危機管理マニュアルの見直し・改善
を行い、関係職員に周知徹底しま
す。
既存の保育所統一の危機管理マニュ
アルに加えて、各保育所独自のきめ
細かなマニュアルの作成も進めま
す。
策定している危機管理マニュアルを、各保育園において状況に応じ、適時見直しを行い、より実効的なものになるよう努めてい 策定している危機管理マニュアルを、各保育園において状況に応じ、適時見直しを行い、より実効的なものになるよう努めてい
ます。
ます。
教職員を対
象とした防
113
犯教室の開
催
学校教育課
警察等を講師として緊急時の避難方
法や不審者対応について学ぶ等、教
職員を対象に防犯教室を開催しま
す。また、その実践訓練として、各
学校では避難訓練を行います。
各学校で作成している「非常変災規定(危機管理マニュアル)」等を踏まえ、実態に応じた不審者対応訓練や避難
訓練を実施しました。児童生徒に危険を予測し回避する能力を身につけさせるために、児童生徒を対象とした不審
者遭遇時の訓練を行ったり、防犯ブザーなどの防犯グッズの使い方や点検などの実施にも努めました。また、教職
員を対象とした危機管理研修会等では、専門的な視点から学校の危機管理や不審者対応について学びました。
各学校で作成している「非常変災規定(危機管理マニュアル)」等を踏まえ、実態に応じた不審者対応訓練や避難
訓練を実施しました。児童生徒に危険を予測し回避する能力を身につけさせるために、児童生徒を対象とした不審
者遭遇時の訓練を行ったり、防犯ブザーなどの防犯グッズの使い方や点検などの実施にも努めました。また、教職
員を対象とした危機管理研修会等では、専門的な視点から学校の危機管理や不審者対応について学びました。
緊急避難場
所「まもる
114 くんの家」
のステッ
カー配布
学校教育課
各小学校の通学路を中心に商店や事
業所、住宅等に避難場所を示す表示
をして、緊急時、児童生徒の保護
等、安全の確保を図ります。
各小学校の通学路を中心に商店や事業所、住宅等に避難場所を示す表示をして、緊急時に児童生徒の保護を行うな
ど、安全の確保に努めました。
現在、本市では約2,700軒以上の「まもるくんの家」が登録されており、古くなったステッカーの張替えや新
規にご協力いただく避難場所にも新たにステッカーを配布しました。
各小学校の通学路を中心に商店や事業所、住宅等に避難場所を示す表示をして、緊急時に児童生徒の保護を行うな
ど、安全の確保に努めました。
現在、本市では約2,800軒の「まもるくんの家」が登録されており、古くなったステッカーの張替えや新規に
ご協力いただく避難場所にも新たにステッカーを配布しました。
青少年育成
115 支援事務管
理事業
教育支援セン
ター事務所
青少年の喫煙や万引き等の非行防止
を図るため、青少年育成支援委員を委
嘱し、「愛の一声」運動を展開するととも
に、学校や地域、更には警察等の関係
機関・団体と連携を図りながら、環境浄
化活動や広報啓発活動を実施すること
で、心身とも健全な青少年の育成に取
り組みます。
少年非行を未然に防止し、青少年の健全育成を図っていくため、青少年育成支援委員(旧少年補導委員)と連携し、
各地域や市内中心部での「愛の一声」運動を展開するとともに、学校をはじめとする関係機関・団体と連携を図
り、巡回活動、環境浄化活動、広報啓発活動等を展開しました。
(補導件数、補導従事者及び補導回)
声かけや指導を行った少年の数7,886人、延べ出動人員7,789人、延べ出動回数1,907回
少年非行を未然に防止し、青少年の健全育成を図っていくため、青少年育成支援委員(旧少年補導委員)と連携し、
各地域や市内中心部での「愛の一声」運動を展開するとともに、学校をはじめとする関係機関・団体と連携を図
り、巡回活動、環境浄化活動、広報啓発活動等を展開しました。
(補導件数、補導従事者及び補導回)
声かけや指導を行った少年の数7,279人、延べ出動人員7,124人、延べ出動回数1,757回
子どもの安
116 心安全対策
事業
生涯学習政策課
子ども安全対策会議及びプロジェク
ト会議を必要に応じて開催し、子ど
もの安心安全対策を推進します。
松山市子ども安全対策プロジェクトチーム会議
期日:平成24年7月24日(火)
内容:子ども安全対策取組の経緯について
各課等の安全対策の取組み状況と今後の課題について
松山市子ども安全対策プロジェクトチーム会議
期日:平成25年7月24日(水)
内容:子ども安全対策取組の経緯について
各課等の安全対策の取組み状況と今後の課題について
危機管理マ
ニュアルの
112
作成(保育
所)
13 ページ
№
事業名
中学校への
スクールカ
117
ウンセラー
配置
担当課
学校教育課
事業の概要及び今後の方針
いじめや不登校などの問題に対応す
るため、中学校に臨床心理士資格を
持つスクールカウンセラーを配置
し、児童生徒や保護者の相談に応じ
心のケアをサポートするとともに、
教職員への助言や援助に努めます。
目標指標
H25実績
H26目標
H26実績
【参考】平成25年度実施状況
市内全中学校29校を拠点校、全小学校54校を中学校区を基本に29グループに分け対象校として、各拠点校に児童生
徒の臨床心理に関して高度に専門的な知識及び経験を有する者をスクールカウンセラーとして配置し、市内全小中
学校の児童生徒や保護者へのカウンセリング及び教職員への助言・援助に当たるなど、教育相談体制の充実に努め
ました。
要保護児童等に対して関係機関(要保護児童対策地域協議会)と個別ケース検討会議等を行い、役割分担をして適
切な支援を行いました。
また、職員や関係機関の専門性を向上させるための研修会を開催しました。
要保護児童
118
対策事業
子育て支援課
要保護児童対策に適切に対処するた
めに、関係機関等と連携して支援の
連続性の確保、総合的な家庭支援、
予防的支援の実現を図ります。ま
た、職員のスキルアップや連携体制
の構築、マニュアル作成を実施しま
す。
平成26年度実施状況
市内全中学校29校を拠点校、全小学校54校を中学校区を基本に29グループに分け対象校として、各拠点校に児童生
徒の臨床心理に関して高度に専門的な知識及び経験を有する者をスクールカウンセラーとして配置し、市内全小中
学校の児童生徒や保護者へのカウンセリング及び教職員への助言・援助に当たるなど、教育相談体制の充実に努め
ました。平成25年度の相談件数及び相談者数はともにのべ3000件以上に上ります。
虐待、不登校、いじめなどの要保護児童等に対し、効果的かつ迅速に総合的な支援に取り組むとともに、関係機関
で構成する「要保護児童対策地域協議会」での実務者会議、個別ケース検討会議において、役割分担をして、児童
虐待の発生予防、早期発見、早期対応に努め、適切な支援を行いました。
また、児童虐待防止啓発ラッピングバスの運行や、児童虐待防止推進月間の11月には市政広報ラジオの利用や松山
城を児童虐待のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップし、児童虐待に対する意識啓発に取り組みまし
た。
≪児童虐待支援状況≫
○支援実数 372人
支援方法および延べ件数 訪問:983件 電話:1,452件 面談:670件 合計3,105件
(内訳)
○被虐待児の種別 身体的虐待:105人、ネグレクト:173人、心理的虐待:94人、性的虐待:0人
新規 124人 (身体的虐待:37人、ネグレクト:44人、心理的虐待:43人、性的虐待:0人)
継続 248人 (身体的虐待:68人、ネグレクト:129人、心理的虐待:51人、性的虐待:0人)
≪児童虐待支援状況≫
○支援実数:397件
(内訳)
○被虐待児の種別 身体的虐待:99件、ネグレクト:165件、心理的虐待:133件、性的虐待:0件
・新規:127件 (身体的虐待:27件、ネグレクト: 34件、心理的虐待:66件、性的虐待:0件)
・継続:270件 (身体的虐待:72件、ネグレクト:131件、心理的虐待:67件、性的虐待:0件)
○関係機関との連携状況 面談:405回 電話:2,303回 個別ケース検討会議:74回
○支援方法及び延べ件数 訪問:1,095件、電話:1,614件、面談:564件 合計:3,273件
○関係機関との連携状況 面談:320回 電話:2,159回 個別ケース検討会議:56回
母子家庭等
119 日常生活支
援事業
母子家庭等
120 自立促進対
策事業
障害児の支
121
援事業
122
123
居宅介護支
援事業
障害児
(者)地域
療育等支援
事業
子育て支援課
母子家庭等が疾病等の事由により、
一時的に生活援助が必要な場合、そ
の世帯に家庭生活支援員を派遣して
援助を行います。
社団法人松山市シルバー人材センターへ委託し実施しましたが、利用が少ない状況であるため、今後も事業の周知
啓発により、利用者の拡充に努めます。
利用状況 22年度:17人(34時間) 23年度:14人(28時間) 24年度:7人(14時間)
社団法人松山市シルバー人材センターへ委託し実施しましたが、利用が少ない状況であるため、今後も事業の周知
啓発により、利用者の拡充に努めます。
利用状況 23年度:14人(28時間) 24年度:7人(14時間) 25年度:10人(20時間)
子育て支援課
母子家庭等を対象に、就労に際して
必要な知識や技能を身に付けるため
の講習を実施します。また、土日の
電話相談及び弁護士相談を行いま
す。
〇母子家庭及び寡婦自立促進対策事業(就業支援事業)
ホームヘルパー養成講座、手工芸製作講座/社会福祉法人 松山市母子会に委託
パソコン講座 /財団法人 愛媛県母子寡婦福祉連合会に委託
〇母子家庭及び寡婦自立促進対策事業(電話相談事業)
土日電話相談 / 社会福祉法人 松山市母子会に委託
〇母子家庭自立支援給付金事業
母子家庭自立支援教育訓練費事業 24年度 6名
母子家庭高等技能訓練促進費事業 24年度 74名
〇母子家庭及び寡婦自立促進対策事業(就業支援事業)
介護職員初任者研修、/社会福祉法人 松山市母子会に委託
パソコン講座 /一般財団法人 愛媛県母子寡婦福祉連合会に委託
〇母子家庭及び寡婦自立促進対策事業(電話相談事業)
土日電話相談 / 社会福祉法人 松山市母子会に委託
〇母子家庭等自立支援給付金事業
母子家庭等自立支援教育訓練費事業 25年度 13名
母子家庭等高等技能訓練促進費事業 25年度 59名
◇補装具交付修理事業
身体障害児の失われた身体機能を補完又は代償する用具であり、将来社会人として独立・自活するための素地を助
成・助長すること等を目的として給付しました。
実績 175件(H25.3月現在)
◇補装具交付修理事業
身体障害児の失われた身体機能を補完又は代償する用具であり、将来社会人として独立・自活するための素地を助
成・助長すること等を目的として給付しました。
実績 176件(H26.3月末現在)
◇日常生活用具の給付
在宅重度心身障害児の日常生活が円滑に行えるようベッド、入浴補助用具等を支給することにより、福祉の増進に
資することを目的として給付しました。
実績 1,181件
◇日常生活用具の給付
在宅重度心身障害児の日常生活が円滑に行えるようベッド、入浴補助用具等を支給することにより、福祉の増進に
資することを目的として給付しました。
実績 1,192件(H26.3月末現在)
◇重度身体障害者(児)住宅整備事業
在宅の1、2級の身体障害者(児)が日常生活の不便を解消するため、住宅改造をする場合に、その一部を助成するこ
とにより、当該障害者(児)の日常生活を容易にし、その行動範囲を広げて自立更生を促進することを目的とし、低
所得者世帯に対し実施してています。
実績 0件
◇重度身体障害者(児)住宅整備事業
在宅の1、2級の身体障害者(児)が日常生活の不便を解消するため、住宅改造をする場合に、その一部を助成するこ
とにより、当該障害者(児)の日常生活を容易にし、その行動範囲を広げて自立更生を促進することを目的とし、低
所得者世帯に対し実施してています。
実績 1件(H26.3月末現在)
在宅の障害児の自立と社会参加を目
的として、家庭にホームヘルパーを
派遣し、身体、家事や移動の介護
サービスを提供します。今後も利用
者のニーズを把握しながら、継続し
て実施します。
平成25年3月31日現在、障がい児童に対する支給決定は以下の通りとなりました。
・居宅介護支給決定 人数113人
・移動支援支給決定 人数148人
平成26年3月31日現在、障がい児童に対する支給決定は以下の通りとなりました。
・居宅介護支給決定 人数116人
・移動支援支給決定 人数136人
在宅の障害児(者)の地域生活を支
えていくために、障害児(者)施設
機能を活用し療育、相談体制の充実
を図ります。
在宅の重症心身障害児(者),知的障害児(者),身体障害児,発達障害児(者)のライフステージに応じた地域生活
を支援するために、障害児(者)施設機能を活用して、療育、相談体制の充実を図るとともに、各種福祉サービスの提
供の援助、調整を行い、地域在宅障害児(者)及びその家庭の生活を支援しました。市内4法人で実施した事業の内容
は、次のとおりとなっています。
1. 訪問による療育指導
ア 巡回相談 実施施設に,実施施設の長(以下「施設長」という。),医師,看護師,理学療法士,作業療法士,
指導員,保育士等の職員等(以下「実施施設の職員等」という。)で編成された相談・指導班を設置し,家庭訪問,
巡回等の方法により,在宅障害児(者)及びその保護者に対して各種の相談・指導を行いました。
イ 訪問健康診査 医師,看護師,知的障害者福祉司等が,障害の状況,地理的条件,適切な介護者がいないこと
等の理由により地域における医療機関において健康診査を受けることが困難なため健康管理が十分に行われていな
い在宅の重度知的障害者の家庭を訪問し,健康診査を実施したほか,必要に応じて介護等に関する指導・助言を行
いました。
2.外来による専門的な療育相談,指導
実施施設の職員等が,外来の方法による各種の相談・指導を行いました。
3.障害児の通う保育所や障害児通園事業等の職員の療育技術の指導
障害児通園事業及び障害児保育を行う保育所等の職員に対し,在宅障害児(者)の療育に関する技術の指導を行いま
した。
委託先
社会福祉法人 福角会、社会福祉法人 宗友福祉会、社会福祉法人 あゆみ学園、社会福祉法人 松山市社会福祉事業
団
「障害児等療育支援事業」として今後も実施します。
在宅の重症心身障害児(者),知的障害児(者),身体障害児,発達障害児(者)のライフステージに応じた地域生活
を支援するために、障害児(者)施設機能を活用して、療育、相談体制の充実を図るとともに、各種福祉サービスの提
供の援助、調整を行い、地域在宅障害児(者)及びその家庭の生活を支援しました。市内4法人で実施した事業の内容
は、次のとおりとなっています。
1. 訪問による療育指導
ア 巡回相談 実施施設に,実施施設の長(以下「施設長」という。),医師,看護師,理学療法士,作業療法士,
指導員,保育士等の職員等(以下「実施施設の職員等」という。)で編成された相談・指導班を設置し,家庭訪問,
巡回等の方法により,在宅障害児(者)及びその保護者に対して各種の相談・指導を行いました。
イ 訪問健康診査 医師,看護師,知的障害者福祉司等が,障害の状況,地理的条件,適切な介護者がいないこと
等の理由により地域における医療機関において健康診査を受けることが困難なため健康管理が十分に行われていな
い在宅の重度知的障害者の家庭を訪問し,健康診査を実施したほか,必要に応じて介護等に関する指導・助言を行
いました。
2.外来による専門的な療育相談,指導
実施施設の職員等が,外来の方法による各種の相談・指導を行いました。
3.障害児の通う保育所や障害児通園事業等の職員の療育技術の指導
障害児通園事業及び障害児保育を行う保育所等の職員に対し,在宅障害児(者)の療育に関する技術の指導を行いま
した。
委託先
社会福祉法人 福角会、社会福祉法人 宗友福祉会、社会福祉法人 あゆみ学園、社会福祉法人 松山市社会福祉事業
団
「障害児等療育支援事業」として今後も実施します。
障がい福祉課
障がい福祉課
障がい福祉課
補装具の交付・修理、日常生活用具
の給付、重度身体障害児(者)住宅
整備事業について、当該児(者)の
福祉の増進を図るため、今後とも実
施していきます。
14 ページ
№
124
事業名
障害児通園
事業
心身障がい
125 児短期入所
事業
126
127
特別支援教
育事業
療育通園事
業
保育所での
128 障害児保育
の充実
児童クラブ
129 の障がい児
受入れ促進
子ども医療
130
費助成事業
母子家庭医
131 療費助成事
業
母子家庭自
132 立支援給付
金
担当課
事業の概要及び今後の方針
目標指標
H25実績
H26目標
H26実績
【参考】平成25年度実施状況
平成26年度実施状況
在宅の障がい児に対し、通園の場を設け、日常生活における基本的動作の指導、集団生活への適応訓練等により育
成を助長する障害児通園(デイサービス)事業を実施しました。
(実施箇所数)
25箇所
(実施施設) ※( )内は利用定員
親子通園・くれよん(50)、松山市畑寺児童デイサービス事業所(20)、児童デイサービスどんぐり(10)、つく
しデイサービス(10)、児童デイサービス夢ポケット(10)、アユーラ児童デイサービス(10)、パーソナルアシ
スタント青空(10)、マミー学園(10)、フレンドリー(10)、ほのかのおひさま(医療の必要な児童)(10)、
ピーターパン(10)、コロロ松山教室(10)、パーソナルアシスタント青空2(10)、児童デイサービスてとて
(10)アユーラ児童デイサービス2(10)、くるみ園(30)、あゆみ学園(30)、ひまわり園(50)、ひだまりクラ
ブ(5)、愛媛県子ども療育センター(15)、済生会なでしこハウス三津(5)、在宅ケアセンターひなたぼっこ
(5)、みらい(10)、多機能型事業所てらす(10)、日野学園指定放課後等デイサービス事業所(10)
障がい福祉課
通園による療育を希望する障害児に
対して、生活訓練、社会適応訓練、
機能回復訓練、外来相談等を行いま
す。
在宅の障がい児に対し、通園の場を設け、日常生活における基本的動作の指導、集団生活への適応訓練等により育
成を助長する障害児通園(デイサービス)事業を実施しました。
(実施箇所数)
22箇所
(実施施設) ※( )内は利用定員
親子通園・くれよん(50)、松山市畑寺児童デイサービス事業所(20)、児童デイサービスどんぐり(10)、つく
しデイサービス(10)、児童デイサービス夢ポケット(10)、アユーラ児童デイサービス(10)、パーソナルアシ
スタント青空(10)、マミー学園(10)、フレンドリー(10)、ほのかのおひさま(医療の必要な児童)(10)、
ピーターパン(10)、コロロ松山教室(10)、パーソナルアシスタント青空2(10)、児童デイサービスてとて
(10)アユーラ児童デイサービス2(10)、くるみ園(30)、あゆみ学園(30)、ひまわり園(50)、ひだまりクラ
ブ(5)、愛媛県子ども療育センター(15)、済生会なでしこハウス三津(5)、在宅ケアセンターひなたぼっこ
(5)
障がい福祉課
心身障害児(者)を介護している保
護者が疾病等の理由により家庭にお
ける介護ができない場合、緊急に施
設に一時保護することにより、心身
障害児(者)及びその家族の福祉の
向上を図ります。
◇受入施設(市内)
短期入所 17箇所
日中一時支援 22箇所
◇利用人数(実)
短期入所 342人
日中一時支援 711人
※利用期間は、原則として7日以内。障がい児の移送は、保護者が行います。
◇受入施設(市内)
短期入所 12箇所
日中一時支援 22箇所
◇利用人数(実)
短期入所 205人
日中一時支援 748人
※利用期間は、原則として7日以内。障がい児の移送は、保護者が行います。
学校教育課
特別支援教育指導員等が園や学校に
出向き、発達障害等の幼児児童生徒
への対応について相談・助言等を行
います。特別な教育的支援を必要と
する幼児児童生徒に対して教育相談
等を実施し、特性把握や支援の在り
方、適正就学についての助言等を行
います。特別支援教育推進協議会の
設置や教職員研修の充実を図りま
す。
1 教育相談会等を実施し、児童生徒の特性把握や支援方法、適切な就学についての助言等に努めました。
2 教職員研修の充実を図り、通常の学級に在籍する発達障がいの児童生徒の理解や支援のあり方についての研修
を深めました。
3 特別支援教育推進協議会を設置し、関係機関との連携に努めました。
4 特別支援教育指導員による園や学校現場に出向く相談・助言等の充実を図り、発達障がい等の幼児児童生徒の
支援のあり方についての助言を含め、園や学校関係者、保護者への相談の充実を図りました。
5 特別支援学級在籍児童生徒の交流や成果の発表の場として、水泳大会・体育大会・学習発表会の連合行事を実
施しました。
1 教育相談会等を実施し、児童生徒の特性把握や支援方法、適切な就学についての助言等に努めました。
2 教職員研修の充実を図り、通常の学級に在籍する発達障がいの児童生徒の理解や支援のあり方についての研修
を深めました。
3 特別支援教育推進協議会を設置し、関係機関との連携に努めました。
4 特別支援教育指導員による園や学校現場に出向く相談・助言等の充実を図り、発達障がい等の幼児児童生徒の
支援のあり方についての助言を含め、園や学校関係者、保護者への相談の充実を図りました。
5 特別支援学級在籍児童生徒の交流や成果の発表の場として、水泳大会・体育大会・学習発表会の連合行事を実
施しました。
障がい福祉課
知的障害児通園施設運営事業、重症
心身障害児通園事業、心身障害児施
設プール開放事業により日常生活動
作、運動機能に係る指導訓練等必要
な療育を行い、運動機能等の低下を
防止するとともに発達を促します。
(事業目的)
障がいのある児童に対し、知覚・認知・運動・言語などの障害の軽減・克服を目指し、成長・発達を可能な限り
高めることを目的として、個々の障がいのある児童の障がいの状況や特性に応じて必要な療育を行なうものです。
(事業内容)
1 知的障害の児童が保護者のもとから通って、母子分離の方法で療育を受けるとともに、独立生活に必要な知
識技能を身につけることを目的とする児童発達支援センター運営事業。
2 在宅の重症心身障害児を対象に、通園の方法による日常生活動作、運動機能に係る指導訓練等必要な療育を
行なうことにより、運動機能等の低下を防止するとともに発達を促す重症心身障害児の通所事業。
3 在宅の心身障害児にひまわり園のプールを一時的に利用させ、水浴の場を通じて療育、訓練等を行う心身障
害児施設プール開放事業(市単独)。
4 増加し続ける障害児(者)のライフステージに応じた地域での生活を支援するため、①在宅支援訪問療育等
指導事業 ②在宅支援外来療育等支援事業 ③施設支援一般指導事業の3つが事業内容である「障害児等療育支援
事業」。(再掲)
(実施施設)
松山市児童発達支援センターひまわり園
(事業目的)
障がいのある児童に対し、知覚・認知・運動・言語などの障害の軽減・克服を目指し、成長・発達を可能な限り
高めることを目的として、個々の障がいのある児童の障がいの状況や特性に応じて必要な療育を行なうものです。
(事業内容)
1 知的障害の児童が保護者のもとから通って、母子分離の方法で療育を受けるとともに、独立生活に必要な知
識技能を身につけることを目的とする児童発達支援センター運営事業。
2 在宅の重症心身障害児を対象に、通園の方法による日常生活動作、運動機能に係る指導訓練等必要な療育を
行なうことにより、運動機能等の低下を防止するとともに発達を促す重症心身障害児の通所事業。
3 在宅の心身障害児にひまわり園のプールを一時的に利用させ、水浴の場を通じて療育、訓練等を行う心身障
害児施設プール開放事業(市単独)。
(実施施設)
4 増加し続ける障害児(者)のライフステージに応じた地域での生活を支援するため、①在宅支援訪問療育等
指導事業 ②在宅支援外来療育等支援事業 ③施設支援一般指導事業の3つが事業内容である「障害児等療育支援
事業」。(再掲)
松山市児童発達支援センターひまわり園
保育課
保育所入所の障害児に対する保育・
支援を積極的に行っていきます。
発達が気になるお子さんの入園に際し、保護者、療育関係機関、主治医等から聞き取りを行い、保育園でどのように支援して
いくかを話し合いました。
保育課発達相談担当保育士が各園を巡回し、発達の気になるお子さんについて、保育園でどのように支援していくかを療育機
関と連携を図りながら話し合いました。
障がい児保育の質の向上を図る事を目標に、保育士対象に障害児保育研修を行いました。
発達が気になるお子さんの入園に際し、保護者、療育関係機関、主治医等から聞き取りを行い、保育園でどのように支援して
いくかを話し合いました。
在園児については保育課発達相談担当保育士が各園を巡回したり、発達の気になるお子さんについて、保育園でどのように
支援していくかを療育機関と連携を図りながら話し合いました。
障がい児保育の質の向上を図る事を目標に、保育士対象に障害児保育研修を行いました。
子育て支援課
児童クラブの施設に障がい者用のト
イレや出入口のスロープを整備する
など、障がい児が利用しやすい環境
整備を進めます。障がい児を受け入
れた児童クラブの状況に応じて指導
員を増員します。
障がい児等150人を受け入れ、67人の指導員を加配しました。(平成24年5月1日現在)
障がい児等174人を受け入れ、71人の指導員を加配しました。(平成25年5月1日現在)
平成24年9月11日には、松山市役所大会議室で「特別な支援を必要とする子どもへの指導・支援について」をテーマ 平成25年9月12日には、松山市役所大会議室で「教育的な配慮を必要とする児童の理解と支援について」をテーマに
に指導員研修会を開催しました。
指導員研修会を開催しました。
子育て支援課
6歳小学校就学前児童の入院及び通
院に係る医療費を全額助成し、疾病
の早期発見と治療を促進し、乳幼児
の保健の向上と福祉の増進を図りま
す。
○乳幼児医療(0歳から6歳就学前までの子ども)
入院・通院について、保険診療による医療費の自己負担分を助成しました。
≪医療費助成状況≫
受給対象者 31,053人
助成額 1,206,074千円
○児童医療(小学1年生から小学3年生(9歳年度末)までの子ども、平成23年9月1日から助成を開始)
入院について、保険診療による医療費の自己負担分を助成しました。
≪医療費助成状況≫
受給対象者 約13,700人
助成額 22,976千円
○乳幼児医療(0歳から6歳就学前までの子ども)
入院・通院について、保険診療による医療費の自己負担分を助成しました。
≪医療費助成状況≫
受給対象者 31,032人
助成額 1,162,836千円
○児童医療(小学1年生から小学3年生(9歳年度末)までの子ども、平成23年9月1日から助成を開始)
入院について、保険診療による医療費の自己負担分を助成しました。
≪医療費助成状況≫
受給対象者 約13,600人
助成額 17,810千円
子育て支援課
所得税非課税世帯を対象に通院・入
院の医療費を県市共同で助成するほ
か、所得税課税世帯に対しても市独
自に助成し、経済的負担の軽減と生
活の安定に寄与しています。
所得税非課税世帯を対象に通院・入院の保険診療による医療費の自己負担分を県市共同で助成し、所得税課税世帯
に対しても市単独で助成しました。
≪医療費助成状況≫
受給対象者 17,289人
助成額 667,668千円
所得税非課税世帯を対象に通院・入院の保険診療による医療費の自己負担分を県市共同で助成し、所得税課税世帯
に対しても市単独で助成しました。
≪医療費助成状況≫
受給対象者 17,553人
助成額 664,519千円
母子家庭の自立支援を図るため、職
業能力開発講座の受講又は看護師、
介護福祉士等の資格の取得に係る費
用の一部を支給します。
〇母子家庭自立支援教育訓練費事業
母子家庭の母が自主的に行う職業能力の開発を推進するため、雇用保険制教育訓練給付指定講座を受講し、その
教育訓練を終了した方について、自立支援教育訓練給付金の支給を行いました。
24年度支給件数 ホームヘルパー養成講座/4件 医療事務/2件
〇母子家庭高等技能訓練促進費
介護福祉士、看護師など就職に有利となる高等な資格習得のために、2年以上養成機関での受講を要する場合に
その全期間(上限3年)を対象に「高等技能訓練促進費」を支給し、母子家庭の生活の負担軽減を図りました。
24年度支給人数 看護師(准看護士含)/45名 保育士/8名 美容師/3名
社会福祉士/1名
理学療法士/1名 介護福祉士/4名 鍼灸師/6名 作業療法士/2名 栄養士/2名
柔道整復師/1名 精神保健福祉士1名 計74名
〇母子家庭等自立支援教育訓練費支給事業
母子家庭の母又は父子家庭の父が自主的に行う職業能力の開発を推進するため、雇用保険制度の教育訓練給付指
定講座を受講し、その教育訓練を終了した方について、自立支援教育訓練給付金の支給を行いました。
25年度支給件数 ホームヘルパー養成講座/4件 訪問介護員養成研修/7件 医療事務/1件 パソコン/1
件
〇母子家庭等高等技能訓練促進費支給事業
介護福祉士、看護師など就職に有利となる資格取得のために、2年以上養成機関での修業を要する場合、その全
期間(上限2年)を対象に「高等技能訓練促進費」を支給し、母子家庭等の生活の負担軽減を図りました。
25年度支給人数 看護師(准看護士含)/35名 保育士/5名 美容師/2名
社会福祉士/1名
理学療法士/1名 介護福祉士/2名 鍼灸師/6名 作業療法士/2名 栄養士/3名
柔道整復師/1名 精神保健福祉士1名 計59名
子育て支援課
15 ページ
№
事業名
担当課
事業の概要及び今後の方針
目標指標
H25実績
H26目標
H26実績
【参考】平成25年度実施状況
平成26年度実施状況
母子家庭の母、寡婦等に対して、そ
の経済的自立の助成と生活意欲の助
長を図り、その扶養している児童の
福祉を増進するため、各種資金の貸
付けを行います。
母子及び寡婦の生活の安定と向上のため、事業開始、修学、技能修得等に必要な13種類の資金を貸し付け、自立
の促進を図っています。
【貸付状況】
修学資金/333件 技能修得資金/12件 修業資金/18件 生活資金/8件 転宅資金/5件 就学支度資金/104
件
合計480件
母子及び寡婦の生活の安定と向上のため、事業開始、修学、技能修得等に必要な13種類の資金を貸し付け、自立
の促進を図っています。
【貸付状況】
事業開始資金/1件 修学資金/302件 技能修得資金/14件 修業資金/14件 生活資金/6件 転宅資金/8
件 就学支度資金/102件
合計447件
子育て支援課
一人親家庭等の生活の安定と自立を
促進し、児童の福祉の増進を図るた
め、児童扶養手当法に基づき手当を
支給します。
離婚・死亡・遺棄などの理由で父親または母親と生計を同じくしていないひとり親家庭の生活の安定と自立を促す
ため、児童扶養手当を支給することにより、児童の福祉の増進を図ることを目的としています。
平成22年8月分から父子家庭も手当の対象となりました。
【手当月額】1人目41,430~9,780円、2人目5,000円加算、3人目以降 1人増すごとに3,000円加算
【24年度3月末現在実績】
児童扶養手当受給資格者 6,524人
うち手当全部支給者 3,905人
うち手当一部支給者 2,254人
うち手当支給停止者 365人
離婚・死亡・遺棄などの理由で父親または母親と生計を同じくしていないひとり親家庭の生活の安定と自立を促す
ため、児童扶養手当を支給することにより、児童の福祉の増進を図ることを目的としています。
平成22年8月分から父子家庭も手当の対象となりました。
【手当月額】1人目41,430~9,780円(H25.10以降 41,140~9,710円)、2人目5,000円加算、3人目以降1人増すごと
に3,000円加算
【25年度3月末現在実績】
児童扶養手当受給資格者 6,358人
うち手当全部支給者 3,746人
うち手当一部支給者 2,236人
うち手当支給停止者 376人
特別児童扶
135 養手当の支
給
障がい福祉課
身体又は精神に中度以上の障害を持
つ20歳未満の児童と生計同一で監護
している父若しくは母又は父母に代
わって養育している者に対し手当を
支給します。
広報「まつやま」や「福祉のしおり」を通じ手当を周知しました。また、身体障害者手帳・療育手帳の手続き来庁時に
手当を説明し、該当時には申請受付を行いました。
◆受給者 996人 (H24.12月末現在)
広報「まつやま」や「福祉のしおり」を通じ手当を周知しました。また、身体障害者手帳・療育手帳の手続き来庁時に
手当を説明し、該当時には申請受付を行いました。
◆受給者 1,008 人 (H25.12月末現在)
障害児福祉
手当の支給
障がい福祉課
身体障害や知的障害を有するため日
常生活において常時の介護を必要と
する20歳未満の児童に対し障害児福
祉手当を支給します。
広報「まつやま」や「福祉のしおり」を通じ手当を周知しました。また、身体障害者手帳・療育手帳の手続き来庁時に
手当を説明し、該当時には申請受付を行いました。
◆受給者 343人 (H25.3月末現在)
広報「まつやま」や「福祉のしおり」を通じ手当を周知しました。また、身体障害者手帳・療育手帳の手続き来庁時に
手当を説明し、該当時には申請受付を行いました。
◆受給者 344人 (H26.3月末現在)
障がい福祉課
身体障害者手帳(1~3級)又は療
育手帳(知能指数50以下)を持つ
20歳未満の児童と生計同一で現に監
護する者に対し、重度心身障害児童
福祉年金を支給します。
広報「まつやま」や「福祉のしおり」を通じ手当を周知しました。また、身体障害者手帳・療育手帳の手続き来庁時に
手当を説明し、該当時には申請受付を行いました。
◆受給者 725人 (H25.3月末現在)
広報「まつやま」や「福祉のしおり」を通じ手当を周知しました。また、身体障害者手帳・療育手帳の手続き来庁時に
手当を説明し、該当時には申請受付を行いました。
◆受給者 731人 (H26.3月末現在)
家庭等の生活の安定を寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな育ちを応援するため、昨年度に引き続
き児童手当を支給しました。
家庭等の生活の安定を寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな育ちを応援するため、昨年度に引き続
き児童手当を支給しました。
【児童一人あたりの支給月額】
・0~3歳未満 15,000円
・3歳~小学校修了まで
⇒第1子、第2子 10,000円
⇒第3子以降
15,000円
・中学生 10,000円
・所得制限限度額以上 5,000円(平成24年6月から適用)
【平成25年度実績】
・支給対象児童延人数 774,190人
・総支給額 8,471,117千円
母子寡婦福
133 祉資金の貸
付
134
136
児童扶養手
当支給事業
重度心身障
137 害児童福祉
年金
138
139
児童手当支
給事業
保育料の軽
減
重度心身障
140 害者医療費
助成事業
141
準要保護援
助費事業
私立幼稚園
142 就園奨励費
補助事業
子育て支援課
子育て支援課
児童を養育している者に児童手当を
支給することにより、家庭等におけ
る生活の安定を寄与するとともに、
次代の社会を担う児童の健やかな成
長に資することを目的に手当を支給
します。
・0~3歳未満 15,000円
・3歳~小学校修了まで
⇒第1子、第2子 10,000円
⇒第3子以降
15,000円
・中学生 10,000円
・所得制限限度額以上 5,000円(平成24年6月から適用)
平成24年度実績
・支給対象児童延人数 784,654人
・総支給額 8,680,747千円
保育課
市独自の保育料階層設定により、引
き続き保育料の抑制に努めるほか、
多子世帯を支援するため、国の措置
に加え、市独自に保育料の軽減を行
います。また、地域保育所における
第3子等保育料に対する補助を継続
します。
国の徴収金基準額とは別に、市の保育料を設定し、独自の軽減を行っています。
国の徴収金基準額とは別に、市の保育料を設定し、独自の軽減を行っています。
さらに、引き続き、多子世帯の子育てに要する経済的負担を軽減するため、18歳未満の児童が3名以上いる世帯において、3 さらに、引き続き、多子世帯の子育てに要する経済的負担を軽減するため、18歳未満の児童が3名以上いる世帯において、3
人目以上の児童が3歳未満児として保育園に入所した場合、保育料を無料又は半額としました。
人目以上の児童が3歳未満児として保育園に入所した場合、保育料を無料又は半額としました。
障がい福祉課
身体障害者手帳1・2級、療育手帳
A又は療育手帳B(中度)と身体障
害者手帳両方の所持者の方に対し、
医療費の助成を行います。
広報「まつやま」や「福祉のしおり」を通じ医療費助成制度を周知しました。また、身体障害者手帳及び療育手帳の新
規申請や程度変更により、受給資格の対象となった者に対し、遅延なく制度の適用を受けられるよう申請を促しま
した。
◆受給者 10,612人 (H25.3月現在)
広報「まつやま」や「福祉のしおり」を通じ医療費助成制度を周知しました。また、身体障害者手帳及び療育手帳の新
規申請や程度変更により、受給資格の対象となった者に対し、遅延なく制度の適用を受けられるよう申請を促しま
した。
◆受給者 10,669人 (H26.3月末現在)
学校教育課
経済的理由によって就学困難な児童
生徒の就学奨励のために、学用品
費、修学旅行費等に対し必要な援助
を行います。
平成24年度においては、学用品費、通学用品費、校外活動費(宿泊を伴わないもの)、通学費、修学旅行費、新
入学児童生徒学用品費等を扶助しました。
○ 準要保護児童生徒数
小学校 3,366人(12.33%)
中学校 2,061人(16.07%)
合計 5,427人(13.53%)
平成25年度においては、学用品費、通学用品費、校外活動費(宿泊を伴わないもの)、通学費、修学旅行費、新
入学児童生徒学用品費等を扶助しました。
○ 準要保護児童生徒数
小学校 3,333人(12.32%)
中学校 2,064人(16.16%)
合計 5,397人(13.55%)
学校教育課
就園している3歳児~5歳児の保護
者へ入園料・保育料を減免している
私立幼稚園に対し、補助を行いま
す。
保護者の経済的負担を軽減することで幼稚園教育の普及を図るため、入園料・保育料の減免を実施している幼稚園
の設置者を対象に、減免に充当するための補助金を交付しました。平成24年度は、第2子の一部と第3子以降の
補助金をさらに増額し、特に子どもの多い世帯の経済的な負担軽減に努めました。
○ 対象保護者数 6,731人
○ 補助金総額 494,137千円
保護者の経済的負担を軽減することで幼稚園教育の普及を図るため、入園料・保育料の減免を実施している幼稚園
の設置者を対象に、減免に充当するための補助金を交付しました。平成25年度は、低所得世帯や多子世帯の補助
金を増額するとともに、同時就園の第3子以降の所得制限を廃止し、保護者の経済的な負担軽減に努めました。
○ 対象保護者数 6,713人
○ 補助金総額 511,516千円
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