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旅費制度の改定について

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旅費制度の改定について
旅費制度の改定について
平成23年7月4日
理 学 研 究 科
改定の目的
平成18年の全面改定から、5年が経過。
規程改定時には想定し得なかった事例、規程では解釈
できな 事例 増加
できない事例の増加。
日々刻々と変化する旅行環境に対応したルールへ!
2
改定までの経緯
・平成22年2月8日財務委員会にて旅費ワーキンググループの設置が決定
[財務委員会の下、財務委員会委員・教員・事務職員から構成される旅費ワーキンググ
ループが設置されることとなり、マイレージの取扱いも含めた、旅費業務全般につい
ての見直しと改善を行うこととなった。]
・平成22年3月18日 第1回ワーキンググループ開催
・平成22年5月28日 マイレージの取扱いについて通知
・平成22年7月13日
平成22年7月13日 旅費業務に関する教職員アンケ
旅費業務に関する教職員アンケートの実施(~8月12日)
トの実施( 8月12日)
以降、アンケート結果の分析及びこれを受けた旅費制度設計を行う。
・平成23年1月27日 第9回ワーキンググループ開催
制度設計した骨子の最終確認
・平成23年1月~
新旅費システム設計
・平成23年3月3日 最終報告書財務委員会附議
・平成23年3月7日 学内への意見照会
・平成23年5月10日 部局長会議報告
・平成23年5月20日~各部局との意見交換
平成 3年5月 0日 各部局と 意見交換
・平成23年7月
改正、施行、新旅費システムの運用を順次開始
3
改定のポイント
手続きの合理化
 経費削減
 不正の防止

この3点に主眼を置きつつ、教職員の旅費業務に関す
この3点に主眼を置きつつ
教職員の旅費業務に関す
る利便性を図り、かつ社会の要請に応えるものに。
4
・国立大学法人京都大学旅費規程
(平成18年3月 達示第36号
規程の構成
・国立大学法人京都大学旅費規則
(平成18年6月 総長裁定)
・旅費の支給等に関する基準
(平成23年6月 財務理事裁定)
・旅費規程質疑応答集(平成23年7月)
旅費規程質疑応答集(平成 年 月)
旅費規程
旅費規則
支給基準
質疑応答集
従前の旅費Q&Aに、事例集を加え、新たに「旅費質
疑応答集」としてまとめられました。
疑応答集」としてまとめられました
出張者用のマニュアルも作成。
5
改定旅費規程に係る適用日


平成23年7月1日を旅行開始日とするものから適用。
平成23年7月1日以前を旅行開始日とするものは7月に
かかる旅程であっても全旅程とも改定前の規定を適用。
例)
平成23年6月30日から7月8日までの出張
全旅程改定前の規定適用
6
招へい旅費の外国送金
*規程第4条3 規則第6条1
外国からの招へい研究者等に対する旅費の支払いに
関して、外国送金が可能になりました。
ただし、外国送金には手数料、日数等がかか
ることからできるだけ従来どおり、招へい責任
者への振込としていただき、やむを得ない場
合 対応
合に対応いただく制度としてください。
だく制度と
くださ
7
日当・宿泊料について
日 当 諸雑費と目的地である地域内を巡回する場合の交通費
宿泊料 宿泊料金及び宿泊に伴う諸雑費
日 当
昼食代を含む諸雑費、出発地および目的地である同一地域内
において要する交通費をそれぞれ補填するもの
宿泊料 宿泊料金、夕食代、朝食代および宿泊に伴う諸雑費をそれぞれ
補填するもの

国内旅費にかかる日当のうちの「出発地および目的地である同一地域内
において要する交通費を補填する額」については、職の区分に関わらず
日当規定額のうちの1 000円
日当規定額のうちの1,000円。

外国旅費にかかる日当については、為替レートの変動等により所要市内
交通費額が一定しないことや、国や都市により物価の差が大きいことから、
同一市内交通費補填額は設定されていません
同
市内交通費補填額は設定されていません。
8
日当で賄うべき交通費の範囲
出発地および目的地の同一市内において利用する交
的
市内
通費
 バス運賃(同一市内移動)
バス運賃(同 市内移動)
 出発地および目的地での同一市内移動で1,000円まで
の範囲内の交通費

(日当の範囲とはならないもの)
 経由地における市内移動交通費
 市内移動交通費分1,000円を超える交通費
市内移動交通費分1 000円を超える交通費
9

従来の3区分から、職責に応じた区分に見直し、「役員・
部局長」 教授 准教授 部課長級」 教職員」 そ 他」
部局長」「教授・准教授・部課長級」「教職員」「その他」
の4区分に
国内日当
役員・部局長
教授、准教授・
部課長級
教職員
その他
3,000円
2,500円
2,200円
1,500円
国内宿泊料
役員・部局長
役員
部局長
教授、准教授
教授、准教授・
部課長級
教職員
その他
そ
他
14,000円
13,000円
10,900円
8,500円
10
外国日当
役員、部局長 教授、准教授、
部課長級
教職員
その他
指定都市
8,000円
7,000円
6,200円
5,000円
甲
地
7 000円
7,000円
6 000円
6,000円
5 200円
5,200円
4 000円
4,000円
乙
地
5,000円
5,000円
4,200円
3,500円
外国宿泊料
役員 部局長 教授
役員、部局長
教授、准教授、
准教授
部課長級
教職員
その他
指定都市
25,000円
22,000円
19,300円
16,000円
甲
地
21,000円
18,000円
16,100円
13,000円
乙
地
17,000円
15,000円
12,900円
10,000円
11

定額宿泊料を超える宿泊施設に宿泊せざるを得ない場
合の宿泊料の支給
*旅費の支給等に関する基準6
学会において宿泊施設が指定されている場合においては、定額宿
泊料を超える宿泊料についても領収書をもって支給できるよう柔軟化
されました。
されました
ただし、支給上限は宿泊料規定額の2倍までとし、原則として、外国
出張に限ります。
外国からの招へい旅費についても適用。
12
出張における自家用車の利用
*国立大学法人京都大学教職員等の自家用車による出張に関する取扱要領
国立大学法人京都大学教職員等 自家用車による出張に関する取扱要領
本学としては、あくまで公共交通機関を利用した出張が原則であって、自家
用車を利用する出張を推奨するものではありません。
しかし、フィールド系部局所属の教職員にとって非常に利便性があるといった
しかし
フィ ルド系部局所属の教職員にと て非常に利便性があるとい た
意見が多数寄せられていた。
よって、フィールドワークなど限定的に利用可能。
「試料収集等を行う必要がある場合、または機器・試料等の運搬を伴う場合
「試料収集等を行う必要がある場合
または機器・試料等の運搬を伴う場合
において、公共交通機関または公用車の利用が困難であり、かつ職員等か
ら自家用車の使用に関する所定の申請があった場合に限り、部局長が自家
用車の使用を許可することができる 」
用車の使用を許可することができる。」
13
証拠書類

本学の不正防止計画において、出張者の具体的な用務内
本学
防 計
張者 具体的な用務内
容、交通手段、経路の記載と事務担当の確認の実施が掲げ
られています。

一部の外部資金においては、証拠書類として、半券の添付
が義務付けられているものがあります。
◎国内航空機利用時の半券→提出を義務化されました。
(搭乗したことを証明するもので可)

将来的に発券システムを利用した場合、半券は提出不要。
(ただし、外部資金は各ルールに従う必要あり。)
14
近郊地旅費制度
*旅費の支給等に関する基準10,11
① 近郊地域旅費
京都市、宇治市、向日市、長岡京市、大津市
→交通費の実費を支給して、日当は不支給。
※発着地が同一市内(例:東京都区内~東京都区内)の場合もこの取
扱いに準じる。
扱いに準じる
② 準近郊地域旅費
〔京都府〕亀岡市 城陽市 八幡市 京田辺市 南丹市 木津川市
〔京都府〕亀岡市、城陽市、八幡市、京田辺市、南丹市、木津川市、
大山崎町、久御山町、井出町、宇治田原町、精華町
〔大阪府〕大阪市、豊中市、茨木市、高槻市、島本町、吹田市、摂津市、
枚方市、交野市、寝屋川市、守口市、門真市
〔滋賀県〕草津市、守山市、栗東市、野洲市
→交通費と、日当として職の区分に関わりなく
交通費と 日当として職の区分に関わりなく
一律1,000円(同一市内交通費補填分)を支給。
15
業務命令と近郊地域旅費
吉田、宇治、桂キャンパス間の移動については恒常的区間として、業務
吉
宇治 桂キ
パ 間 移動に
は恒常的区間とし
業務
命令(旅行命令外)の範囲として処理。この場合、原則として連絡バスを利
用することとするが、用務の都合によりこれにより難い場合は、旅費として
ではなく交通費の実費(立替払等)を支給。
ではなく交通費の実費(立替払等)を支給
頻繁に行き来する区間がある場合は、部局が必要と認めたものについて
も、恒常的区間とすることができる。
恒常的区間に該当しない同一市内と近郊地域への移動は 全て出張
恒常的区間に該当しない同一市内と近郊地域への移動は、全て出張
恒常的とはいえないが同一市内等移動についても、業務命令として交通
費の実費を支給することも可能
16
タクシー・レンタカー・公用車と日当・宿泊料の
タク
タカ
公用車と日当 宿泊料
取扱い
往復これらの手段のみを利用して出張した場合は、同
往
合
一市内交通費補填分としての1,000円は要しないものと
判断できるため 「日当定額-1 000円」を日当(昼食
判断できるため、「日当定額-1,000円」を日当(昼食
代を含む諸雑費を補填するもの)として支給します。
 ただし、これらの手段と公共交通機関を併せて利用した
ただし これらの手段と公共交通機関を併せて利用した
場合(例:京大~[市バス]~京都駅、京都駅~[新幹線]
~東京駅、東京駅~[タクシー]~目的地)は、市内交通
費を要しているためこの減額を行わず日当定額を支給
します。(ただし、近郊地域は当該基準による。)
 なお、出張に際し、原則は公共交通機関を利用するも
のであり、タクシー利用については引き続き合理的な理
由を必要とします
由を必要とします。

17
パック旅行

経費節減の観点から有効な手段のひとつとされるビジ
経費節減
観点
有
ジ
ネスパックについて、より活用していただけるよう、その
ルールを明確化し 食事補助費を含むこととし日当・宿
ルールを明確化し、食事補助費を含むこととし日当・宿
泊料との関係について整理
例えば・・・
宿泊料に食事代が含まれることと変更されたため 食
宿泊料に食事代が含まれることと変更されたため、食
事代が含まれていない出張パックを利用した場合、当
該出
該出張パックの実費額に加え、規定の食事代相当額を
費額
、規
食 代相当額
加算して支給することができる。
パック料金+日当+パックに含まれていない交通費(+夕食・朝食相当額)
18
パック旅行を利用した場合の計算方法
交通費=パック料金+夕・朝食代相当額(※)-宿泊料定額
(※)・・・パック料金に夕・朝食が含まれていない場合
①運賃・宿泊代の区分がないパック料金の考え方
【例1】
区分:専門職員
京都~東京往復新幹線+宿泊(夕・朝食あり)のビジネスパック:30,000円
定額宿泊料:10 900円
定額宿泊料:10,900円
京都~東京 往復新幹線:27,040円
パ ク料金
パック料金
△ 定額宿泊料
差引交通費
30 000円
30,000円
10,900円 ・・・ 宿泊料支給額
計30,000円を支給
19,100円
,
円 ・・・ 運賃支給額
19
②夕 朝食がついていないパック料金の考え方
②夕・朝食がついていないパック料金の考え方
【例2】
区分:教授
区分
教授
京都~東京往復新幹線+宿泊(夕・朝食なし)のビジネスパック:30,000円
定額宿泊料:13,000円
京都~東京
都 東
往復新幹線:27,040円
往復新幹
,
パック料金
+ 夕・朝食代相当額
夕 朝食代相当額
△ 定額宿泊料
30,000円
2 500円
2,500円
13,000円 ・・・ 宿泊料支給額
9,500円 ・・・ 運賃支給額
19,500円
計32,500円を支給
※夕・朝食代を含んでも正規の旅費よりも安価である場合にパック料金の利用が可能
※パック料金には含まれていない最寄駅までの交通費等と日当も加算して支給。
20
夕 朝食代相当額
夕・朝食代相当額
夕・朝食代相当
夕
朝食代相当
(食事なしパック)
夕食代相当
(朝食付パック)
朝食代相当
(夕食付パック)
役 員 ・ 部 局 長
3,000円
2,100円
900円
教授・准教授・部課長級
2,500円
1,750円
750円
教
職
員
2,200円
1,540円
660円
そ
の
他
1 500円
1,500円
1 050円
1,050円
450円
区
分
※食事以外の特典がついている場合
食事以外の特典がついている場合については、特典の利用を自粛する。
なお、食事以外の特典がついている場合であっても旅費の節減につながるパッ
ク料金がある場合は、そのパック旅行自体の利用は制限されない。
21
その他

旅行雑費
行 費(規程別表)
旅行雑費に「発券手数料」と「ESTA登録手数料」を追加。

ビジネスクラスの利用(旅費の支給等に関する基準3)
「概ね8時間以上」かつ「用務に著しい効果がある場合」
「概ね8時間以上」または「合理的な理由」
22
出張申請システムと発券システム

「「出張申請システム」により申請し、旅行命令権者の承
申
申
命令権者
認を得る。

また、出張申請システムの中の(※)発券システム(出張
ステーション)を利用することにより 費用立替負担をす
ステーション)を利用することにより、費用立替負担をす
ることなく安価なチケット手配が可能となる。(本学から
直接業者に支払います。)(※)新幹線 クスプレス予
直接業者に支払います。)(※)新幹線エクスプレス予
約等→発券システムについては、10月から試行開始予
定
23
24
新旅行伺兼旅費請求書
旅行伺 兼
様式1
旅費 精算 (or 概算 )請求書 兼
報告書
部局名
テスト財務部(経理課)
出張番号
123456789
決裁欄
/
出勤簿記載
出張者情報
京大 太郎/教授/(区分:教授等)/桂/1234567890/テスト財務部 テスト経理課
旅費の出途
科学研究費補助金等(222222222)/受託研究費/教育研究事業費/333333333/基盤研究B/京大
期
平成22年5月15日~平成22年5月22日
間
月日
出発地
目的地
5/15
京都市
関西空港
5/15
関西空港
フランクフルト
5/15
フランクフルト
ブダペスト
用務先住所
または国名
8日間
用務先
太郎/部署:123456789
ハンガリー
用務内容
日 当
1
滞在
Eötvös University
5/22
4
関西空港
Eötvös UniversityにてT.Jordan氏と上記研究課題に関する
研究および共同研究打ち合わせを行う
1
フランクフルト
不課税
課税B
3,490
不課税B
旅行雑費
空港施設利用料:3,000円(不、B)
交通費
不
備 考
3,490
2456
不
交通費別紙
1
0
指
4
60,000
1
15,000 不B
甲
指
不
不
機中泊
1
2,000
京都市
3,490
-1
5,490
不
5,000 不B
指
5/21の日当不支給
課税
20,000
甲
関西空港
5/22
15,000
146,600
5/20
ブダペスト
ブダ
スト
1
甲
↓
Alfréd Rényi Institute of Mathematics of the 6th Japanese-Hungarian Symposium on Discrete
Hungarian Academy of Sciences
Mathematics and Its Applicationsに出席
フランクフルト
不
表示できる幅に変更する
↓
滞在
5/21
宿泊料
5,000
甲
5/16~5/19
5/21
旅行命令権者印
247,600
非課税
23,000
非課税B
入出国税:1,000円(不)
連絡事項
旅行伺の連絡事項を表示する(旅行者再確認のため)
特記事項
表示内容未定
2,000
0
-2,000
増減調整
定額計
255,090
7
27,000
5
75,000
153,580
定額計B
26,490
1
5,000
1
15,000
0
査証手数料:2,000円(非)
別紙に続く
例:5/21日当は先方負担です。など
例:財源B(科研費基盤)、定額支給、調整(30,000円)打ち切り など
上記のとおり出張しましたので報告し、旅費を請求します。
パターン 1 (精算旅費の場合)
署名または押印
請求額 281,580円
財源B 請求額
500円
平成
年
月
日
.
25
Fly UP