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保証制度のご案内 - 福岡県信用保証協会

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保証制度のご案内 - 福岡県信用保証協会
糟屋郡
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信 用 保 証 ガイド
◆「信用保証ガイド(2014年度版)」発行にあたって◆
この「信用保証ガイド」は、当協会の信用保証をご利用いただくにあたり、各種保
【信用保証ガイド】
証制度を簡潔に紹介したものです。
本書におきましては、今年度の地方自治体制度の改正等に伴い、各種保証制度を紹
介した「信用保証のご紹介」欄を主に改訂しております。
また、経営力強化保証や特定社債保証制度、流動資産担保融資保証制度の概要をご
紹介すると共に、責任共有制度の概要や同制度の対象外となる小口零細企業保証およ
び中小企業の皆様や金融機関のご担当者からのお問い合わせが多い各料率区分におけ
る信用保証料率を「主な制度・保険における信用保証料率一覧」として掲載しており
ます。
本書により各種保証制度のご理解と保証の推進にご活用いただければ幸いです。
CONTENTS
■信用保証制度のしくみ……………………………………………… 1
■ご利用いただける中小企業………………………………………… 2
■責任共有制度とは(概要)………………………………………… 3
■信用保証料率について……………………………………………… 4
■主な制度・保険における信用保証料率一覧……………………… 5
■特定社債保証制度とは(概要)…………………………………… 7
■流動資産担保融資保証制度(略称:ABL)とは(概要)……… 8
■経営力強化保証とは(概要)……………………………………… 9
■もう一度チェック……………………………………………………10
お申込の前に………………………………………………………………………10
納税証明書について………………………………………………………………11
ご融資実行の前に…………………………………………………………………13
■信用保証のご紹介……………………………………………………15
平成26年5月
協会制度
一般保証/小口零細企業保証/東日本大震災復興緊急保証/根保証/
当座貸越/カードローン…………………………………………………………15
特定社債保証/流動資産担保融資保証/下請振興関連保証/
創業等関連保証/創業関連保証…………………………………………………17
経営革新関連保証/経営安定関連保証 他………………………………………19
経営力強化保証 他…………………………………………………………………23
福岡県融資制度……………………………………………………………………25
福岡地区融資制度
福岡市………………………………………………………………………………29
北九州地区融資制度
北九州市……………………………………………………………………………33
北九州市/中間市/豊前市………………………………………………………35
久留米地区融資制度
久留米市/大川市…………………………………………………………………37
筑豊地区融資制度
飯塚市………………………………………………………………………………39
直方市/田川市/嘉麻市…………………………………………………………41
大牟田地区融資制度
大牟田市/柳川市…………………………………………………………………43
国の施策による特別保証…………………………………………………………45
▼
信用保証制度のしくみ
ご利用いただける中小企業
1.所在地.業歴
福岡県内に事業所を有し、原則として事業を行う中小企業者
法人の場合、本店または事業所のいずれかが福岡県内にあればご利用いただけます。
個人事業主の場合は、住居または事業所のいずれかが県内にあればご利用いただけます。 ※ただし、制度要綱で業歴等の定めがある場合は、その定めによります。
2.企業規模
中小企業者
業 種
製
造
卸
①
融
資
申
込
⑤
融
資
⑧
返
済
⑥
償
還
サ
③
保
証
審
査
ビ
ス
売
療
法
人
資 本 金
従 業 員
3億円以下
300人以下
業
1億円以下
100人以下
業
5,000万円以下
100人以下
業
5,000万円以下
50人以下
等
等
300人以下
企業規模は、資本金か従業員のうち、いずれか一方を満たしていればご利用いただけます。
事業協同組合等の組合もご利用いただけます。
※ただし、地方庁制度の中には協同組合等を対象としていない制度や、一部を対象から除外している制度があります。
また、一部の政令特例業種については規模要件が異なります。詳しくは窓口にお問い合わせ下さい。
3.保証対象業種
②保証依頼
金融機関
売
ー
小
医
業
信用保証協会
④保証承諾
農業、
林業、
漁業、
金融・保険業
(保険媒介代理業及び保険サービス業を除く)
、
その他サービス業の一部、
政治・経済・文化団
体、
宗教法人等
⑦代位弁済
風俗営業の取り扱いについて
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条に規定する風俗営業は、保証対象外です。
(料亭等飲食を伴い、明らかに食事の提供が主目的のもの及び麻雀荘等は除く)
ただし、同法第3条第1項の適用を受ける風俗営業飲食業の場合で、一定の要件を備えた方を対象とする特別保証
制度「風俗営業飲食業保証制度」があります。
4.資金使途
◆福岡県信用保証協会は…◆
事業の発展・継続に必要な資金
生活資金、住宅資金、投機資金等事業に直接使用されない資金はご利用になれません。
◆
「信用保証協会法」によって設立された、中小企業の皆さまのための機関
です。
中小企業の皆さまが、金融機関からの事業資金の融資、または特定社債発行の際「公的な
保証人」となってその資金調達をサポートし、企業の発展を応援します。
◆65年にわたる中小企業金融の実績があります。
昭和24年の設立以来、中小企業金融に関する知識と経験を蓄積してきました。
◆中小企業の約2社に1社の割合でご利用いただいています。
福岡県内の中小企業約14万3千企業(注)のうち、信用保証協会のご利用企業数は約6万6千企
業で、約46%の中小企業の方々にご利用いただいています。
(注)2014年版中小企業白書の資料『総務省「平成24年経済センサス−基礎調査」再編加工』
より
◆平成25年度保証承諾実績
(単位:百万円、%)
区分
都市銀行
地方銀行
件数
298
金額
構成比
金額
構成比
8,089
2.3
製造業
3,431
47,510
13.7
72.7
建設業
8,078
87,345
25.1
卸売業
4,112
64,177
18.5
11,781 108,139
31.1
4,183
32,395
9.3
信用金庫
5,472
49,070
14.1
823
5,358
1.5
合計
件数
19,361 252,509
第二地銀
その他
(単位:百万円、%)
区分
30,137 347,421
100.0
小売・サービス業
その他
合計
2,735
40,251
11.6
30,137 347,421
100.0
※個々の金額の合計は、四捨五入の関係から必ずしも合計値と一致しません。
1
5.ご利用になれない方
次のいずれかに該当する方は、原則としてご利用いただけません。
手形交換所又は電子債権記録機関の取引停止処分を受け2ヶ年を経過していない方。
手形・小切手について、第1回目の不渡り又は電子記録債権が支払不能となって
6ヶ月を経過していない方。(6ヶ月経過しても不渡手形又は支払不能となった
電子記録債権の買戻しをしていない場合を含みます)
信用保証協会(他の信用保証協会を含む)の代位弁済先で、信用保証協会に求償債務が
残っている方。(当該保証人が代表者である法人を含みます)
信用保証協会(他の信用保証協会を含む)の代位弁済先で、信用保証協会に求償債務が
残っている方の関係者。(注)
信用保証協会の保証付融資について延滞等の債務不履行がある方およびその保証人。
(当該保証人が代表者である法人を含みます)
休眠会社および休眠組合。
会社更生、会社整理等法的整理申立中の方、または再生手続中(申立中の場合を含む)、
若しくは内整理等私的整理手続中の方。
金融斡旋屋等の第三者または暴力団関係者が介在する場合。
前回保証資金が合理的理由なく使途目的に反して流用されていた場合。
法人の商号、本社、業種、代表者が頻繁に変更している等事業実態の把握が困難な場合。
提出書類に虚偽の記載がある場合。
許認可等を必要とする事業で、許認可等を取得していない場合。
保証(融資)制度要綱上の要件を満たさない場合。
業態・事業内容が性風俗関連、非合法関連、賭博性、投機性の高いもの、反社会的な場合。
反社会的勢力と当協会が判断した場合。
その他公序良俗に反する等の場合。
(注)関係者とは、原則として、保証人、当該保証人が代表者である法人、事業承継者、相続人、債務引受人、
割引手形の振出人及び割引電子記録債権の債務者等をいいます。
詳細につきましては、最寄りの信用保証協会窓口へご照会ください。
(巻末に記載)
※信用保証のご利用にあたっては、金融機関ならびに当協会の審査があり、ご希望に添えない場合がございますので、
ご了承ください。
※信用保証のご利用にあたっては、信用保証料以外の手数料、用紙料等は一切必要ありません。金融斡旋業者等の第三
者が保証申込にあたって不正に手数料、賛助金、入会金等を要求する事例が発生しておりますので、ご注意ください。
また第三者の介在・介入が発見された場合は、保証申込をお断りいたします。
2
○責任共有制度の概要
▼
▼
責任共有制度とは(概要)
信用保証料率について
○信用保証料率体系
責任共有制度には、
「部分保証方式」
と
「負担金方式」があります。いずれの方式となるかは、
金融機関の選択によりますの
で、
「負担金方式」
を選択した金融機関においては、
原則として全ての責任共有制度に係る保証は「負担金方式」
となります。
ただし、
流動資産担保融資保証、
特定社債保証など一部の保証については、
金融機関の選択した方式にかかわらず、
「部分
保証方式
(保証割合80%)
」
となります。
信用保証協会では、中小企業者の皆さまの経営状況に応じた9段階の保証料率体系としております。
(1) 部分保証方式
保証金額=融資金額×80%(※融資金額の20%部分は非保証部分となります)
(2)負担金方式
保証金額=融資金額×100%(※別途、金融機関の負担金(20%相当分)が発生します)
共有外保証料率」(下表下段)が適用されます。
○責任共有制度の対象外となる保証
なお、責任共有制度の対象となる保証については、借入額(根保証の場合は借入極度額)に対する率で表
示される「責任共有保証料率」(下表上段)が適用され、部分保証または負担金のどちらの方式であっても
保証料率は同じです。また、小口零細企業保証制度等の責任共有制度の対象外となる保証については、「責任
この9段階の保証料率が適用される保証は、無担保保険(一般関係)、普通保険(一般関係)、特定社債
保険、特定支払契約保険、特定信用状関連特例、経営承継関連特例および中小企業承継事業再生関連特例を
利用した保証です。これら以外の保険(保険特例)を利用した保証(例えば、特別小口保険、流動資産担保
保険、経営安定関連特例〈セーフティネット保証〉、創業等関連特例等)は、固定料率となります。
政策的配慮から次の保証については当面の間、責任共有制度の対象外として100%保証(金融機関の負担割合なし)
が継続されています。
(1) 小口零細企業保証制度
(2) 特別小口保険に係る保証
(3) 経営安定関連(セーフティネット)保証(1号∼6号)
(4) 災害関係保険に係る保証
(5) 創業関連保険、創業等関連保険に係る保証
(6) 事業再生保険に係る保証
(7) 求償権消滅保証
(8) 破綻金融機関等関連特別保証(中堅企業特別保証)
(9) 東日本大震災復興緊急保証
(10) 経営力強化保証(責任共有制度の対象外となる保証(平成19年9月30日以前に保証申込受付した
100%保証を含む)の同額以内の借換に限る)
(11) 事業再生計画実施関連保証(責任共有制度の対象外となる保証(平成19年9月30日以前に保証申
込受付した100%保証を含む)の同額以内の借換に限る)
○小口零細企業保証制度
金融環境変化の影響を受けやすい小規模企業者は、資金調達が厳しくなる懸念があるため、責任共有制度の対象外制
度として創設されたもので、次のとおり協会制度、各地方自治体制度(一部自治体を除く)
として設けられています。
なお、次の対象制度(資金)以外においては、資格要件に合致していたとしても、小口零細企業保証制度の対象となりま
せんのでご注意ください。
【対象制度(資金)の概要】 ※詳しくは該当の資金のご紹介ページ(P15∼P44)をご参照下さい。
3
1. 対象制度
(資金)
小口零細企業保証制度(協会制度)、福岡県小口事業資金、福岡市小口事業資金、北九州市小規模企業
者支援資金、中間市中小企業融資資金、久留米市経営安定資金(小口零細企業資金)、大川市小口零細
企業資金、飯塚市小口事業資金、直方市小口零細企業事業資金、田川市小口零細企業資金、嘉麻市小
口事業資金、大牟田市小規模企業者融資資金、柳川市小口零細企業資金
(平成26年4月1日現在)
2. 申込人
資格要件
次に掲げる中小企業信用保険法第2条第3項に定める小規模企業者
①常時使用する従業員の数が20人(商業又はサービス業を主たる事業とする事業者については5人)
以下の会社及び個人であって、中小企業信用保険法施行令第1条第1項に定める業種に属する事業
(以下「特定事業」
という)
を行うもの(次号の政令で定める業種に属する事業を主たる事業とするも
のを除く)
②常時使用する従業員の数がその業種ごとに政令で定める数以下の会社及び個人であって、その政令
で定める業種に属する事業を主たる事業とするもののうち、特定事業を行うもの
③事業協同小組合であって、特定事業を行うもの又はその組合員の3分の2以上が特定事業を行う者
であるもの
④特定事業を行う企業組合であって、その事業に従事する組合員の数が20人以下のもの
⑤特定事業を行う協業組合であって、常時使用する従業員の数が20人以下のもの
⑥医業を主たる事業とする法人であって、常時使用する従業員の数が20人以下のもの(上記①から⑤
に掲げるものを除く)
3. 借入限度額
1,250万円(ただし、自治体制度については、各自治体で定める金額)
ただし、既存の保証協会の保証付借入残高(根保証においては借入極度額)
との合計で1,250万円
の範囲内となる新規の保証に限る。
※既存の保証協会の保証付借入残高には、責任共有制度の対象・対象外や制度融資等に関わらず、全
ての保証協会の保証付借入残高が含まれます。
4. 保証割合
100%
信用保証料率表
区分
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
責任共有保証料率(%)
1.90
1.75
1.55
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
(特殊保証)
(1.62)
(1.49)
(1.32)
(1.15)
(0.98)
(0.85)
(0.68)
(0.51)
(0.39)
責任共有外保証料率(%)
2.20
2.00
1.80
1.60
1.35
1.10
0.90
0.70
0.50
(特殊保証)
(1.87) (1.70)(1.53) (1.36)(1.15) (0.94) (0.77)(0.60)(0.43)
(注1)「責任共有保証料率」は、保証金額に対して計算される保証料を借入金額に対する率で表示したものです。
(注2)「責任共有外保証料率」は、保証金額に対する率で表示したものです。
(注3)「特殊保証」とは、「手形割引根保証」「電子記録債権割引根保証」「当座貸越根保証(カードローンを
含む)」をさします。
○保証料の割引制度について
(1)会計処理に関する割引
下記①又は②に該当した場合は、0.1%の割引を行います。
なお、①については、責任共有制度対象かつ保証料率弾力化対象の保証(特定社債保証等を除く)のみが割
引の対象となりますので、経営安定関連特例に係る保証(セーフティネット保証)や小口零細企業保証な
どの政策的配慮がなされた保証は割引の対象とはなりません。
また、対象は「会社」に限り、「個人」「医療法人」等は対象外となります。
①「中小企業の会計に関する基本要領」に基づく割引
財務諸表の作成に携わった公認会計士又は税理士が「中小企業の会計に関する基本要領」のすべての
項目について適用状況の確認を行っていることを示す書類を提出していただいた場合
(なお、当該書類には公認会計士又は税理士の記名等の記載があるほか、事実と異なる記載がない等、
一定の要件を満たしていることが必要となります)
②会計参与設置会社に対する割引
会計参与を設置している旨の登記を行った事項を示す書類の提出を受けた場合
(2)有担保保証に対する割引
普通保険、公害防止保険、エネルギー対策保険、海外投資関係保険、新事業開拓保険および特定社債保険
に係る保証について、不動産等の担保の提供がある場合は、0.1%の割引を行います。また、保険特例に
係る保証の一部についても有担保割引が適用される場合があります。
なお、経営安定関連特例保険に係る保証(セーフティネット保証)は有担保の割引はありません。
4
▼
主な制度・保険における信用保証料率一覧
(平成26年4月1日現在)
区分
信用保証料率(注1)
(注2) (単位:年率%)
制 度 名
セーフティネット セーフティネット 割引料率の
第1区分 第2区分 第3区分 第4区分 第5区分 第6区分 第7区分 第8区分 第9区分 特別小口保険 1∼6号 7・8号
適用
一般保証
小口零細企業保証
1.90
1.75
協
会
制
度
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70 (1)、
(2)
〔小零〕 2.20 2.00 1.80
1.60
1.35
1.10
0.90
0.70
0.50
1.00
0.80
0.80 (1)-②、
(2)
̶
セーフティネット セーフティネット 割引料率の
1∼6号 7・8号
適用
小口零細 〔小零〕 1.12
1.12
1.12
1.12
1.12
1.10
0.90
0.70
0.50
0.77
0.57
0.57 (1)有り
-②、
(2)
小口
久留米市経営安定資金
0.92
0.92
0.92
0.92
0.92
0.92
0.80
0.60
0.45
0.77
0.57
0.47
短期
0.92
0.92
0.92
0.92
0.92
0.92
0.80
0.60
0.45
0.77
0.57
0.47
久留米市長期事業資金
0.92
0.92
0.92
0.92
0.92
0.92
0.80
0.60
0.45
0.77
0.57
0.47 (1)、
(2)
久留米市緊急経営支援資金
0.84
0.84
0.84
0.84
0.84
0.84
0.80
0.60
0.45
0.77
0.57
0.47
久留米市新事業展開支援資金 0.60
0.60
0.60
0.45
0.45
0.45
0.30
0.30
0.30
0.50
0.30
0.20
大川市小口零細企業資金
〔小零〕 1.85
1.65
1.45
1.37
1.12
1.10
0.90
0.70
0.50
0.77
0.57
0.57 (1)-②、
(2)
大川市小口事業資金
1.60
1.45
1.25
1.15
0.95
0.85
0.80
0.60
0.45
0.77
0.57
0.47 (1)、
(2)
飯塚市小口事業資金
〔小零〕 1.93
1.73
1.53
1.33
1.08
1.08
0.90
0.70
0.50
1.00
0.80
0.80 (1)-②、
(2)
0.80
0.80
0.70
手形割引根保証・電子記録債権根保証
1.15
0.98
0.85
0.68
0.51
0.39
0.85
0.68
0.60
手形貸付根保証
1.90
1.75
1.55
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
当座貸越(貸付専用型)根保証
1.62
1.49
1.32
1.15
0.98
0.85
0.68
0.51
0.39
0.85
0.68
0.60
事業者カードローン当座貸越根保証
1.62
1.49
1.32
1.15
0.98
0.85
0.68
0.51
0.39
0.85
0.68
0.60
特定社債保証
1.90
1.75
1.55
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
̶
̶
̶
借換保証
1.90
1.75
1.55
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
̶
1.90
1.75
1.55
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
̶
̶
̶
飯塚市事業資金
1.63
1.48
1.28
1.08
1.08
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
̶
2.20
2.00
1.80
1.60
1.35
1.10
0.90
0.70
̶
̶
̶
有り
(1)-②、
(2)
飯塚市長期事業資金
1.63
1.48
1.28
1.08
1.08
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
有り
(1)、
(2)
有り
(1)-②、
(2)
飯塚市不況対策資金
1.63
1.48
1.28
1.08
1.08
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
飯塚市起業支援資金
1.63
1.48
1.28
1.08
1.08
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
〔小零〕 1.08
1.08
1.08
1.08
1.08
1.08
0.90
0.70
0.50
1.00
0.80
0.80 (1)-②、
(2)
直方市事業資金
1.08
1.08
1.08
1.08
1.08
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
直方市特別資金
1.08
1.08
1.08
1.08
1.08
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
〔小零〕 1.93
1.73
1.53
1.33
1.08
1.08
0.90
0.70
0.50
1.00
0.80
0.80 (1)-②、
(2)
1.63
1.48
1.28
1.08
1.08
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70 (1)、
(2)
〔小零〕 1.93
1.73
1.53
1.33
1.08
1.08
0.90
0.70
0.50
1.00
0.80
0.80 (1)-②、
(2)
1.63
1.48
1.28
1.08
1.08
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70 (1)、
(2)
〔小零〕 2.20
2.00
1.80
1.60
1.35
1.10
0.90
0.70
0.50
1.00
0.80
0.80 (1)-②、
(2)
大牟田市一般融資資金
1.90
1.75
1.55
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
大牟田市短期融資資金
1.90
1.75
1.55
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
大牟田市地域対策融資資金
1.90
1.75
1.55
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
柳川市中小企業振興資金
1.90
1.75
1.55
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
柳川市小口零細企業資金
〔小零〕 2.20
2.00
1.80
1.60
1.35
1.10
0.90
0.70
0.50
1.00
0.80
0.80 (1)-②、
(2)
柳川市緊急経営対策資金
1.90
1.75
1.55
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
柳川市新規創業融資資金
1.90
1.75
1.55
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
1.75
1.55
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
0.45
̶
̶
̶
2.00
1.80
1.60
1.35
1.10
0.90
0.70
0.50
0.50
̶
̶
̶
〔小零〕 1.75 1.65 1.50
1.30
1.10
1.10
0.90
0.70
0.50
0.75
0.80
0.80
有り
(1)、
(2)
有り
(1)-②、
(2)
有り
(1)、
(2)
有り
(1)-②、
(2)
福岡県短期運転資金
1.67
1.54
1.37
1.19
1.02
1.00
0.80
0.60
0.45
0.75
0.80
0.70
福岡県長期経営安定資金
1.77
1.64
1.47
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
0.75
0.80
0.70
(要件①∼⑦)
福岡県緊急
(要件⑧)責任共有対象
経済対策資金
(要件⑧)責任共有対象外
1.62
1.49
1.32
1.15
1.01
1.00
0.80
0.60
0.45
0.75
0.80
0.70
1.47
1.29
1.12
0.95
0.86
0.80
0.60
0.45
0.45
1.01
̶
̶
1.55
1.45
1.30
1.05
0.95
0.90
0.70
0.50
0.50
1.10
̶
̶
福岡県環境保全施設等整備資金
1.90
1.75
1.55
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
福岡県経営
革新支援資金
(県経営革新4の場合)
1.62
1.49
1.32
1.15
1.01
1.00
0.80
0.60
0.45
0.75
0.80
0.70
0.70
̶
̶
福岡県
新規創業資金
(創業等関連特例保険利用)
1.76
̶
0.80
0.70
̶
̶
̶
福岡県自動車産業振興資金
1.62
1.49
1.32
1.15
1.01
1.00
0.80
0.60
0.45
0.75
0.80
0.70
福岡県アジアビジネス展開支援資金
1.62
1.49
1.32
1.15
1.01
1.00
0.80
0.60
0.45
0.75
0.80
0.70
〔小零〕 1.72 1.52 1.32
1.28
1.03
0.78
0.73
0.53
0.33
0.68
0.63
0.63 (1)有り
-②、
(2)
福岡市小口事業資金
0.70
1.61
1.41
1.21
1.01
0.86
0.66
0.46
0.31
0.70
有り
(1)、
(2)
有り
(1)-②
有り
(1)
有り
(1)-②
有り
(1)、
(2)
1.31
1.18
0.98
0.83
0.71
0.51
0.36
0.91
0.71
0.61
1.66
1.51
1.31
1.18
0.98
0.83
0.71
0.51
0.36
0.91
0.71
0.61
福岡市設備対応資金
1.56
1.41
1.21
1.12
0.92
0.77
0.68
0.48
0.33
0.88
0.68
0.58
福岡市災害復旧特別資金(一般枠)
1.30
1.15
0.95
0.94
0.74
0.59
0.58
0.38
0.23
0.78
0.58
0.48
福岡市ワールドビジネス振興資金
1.30
1.15
0.95
0.94
0.74
0.59
0.58
0.38
0.23
0.78
0.58
0.48
一般枠
福岡市経営安定化特別資金
特例枠
1.30
1.15
0.95
0.94
0.74
0.59
0.58
0.38
0.23
0.78
0.58
0.48
0.40
0.40
0.40 (1)-②
責任共有対象
福岡市経営力強化資金
責任共有対象外
0.875 0.775 0.675 0.575 0.500 0.400 0.300 0.225 0.225
̶
̶
1.000 0.900 0.800 0.675 0.550 0.450 0.350 0.250 0.250
田川市小口零細企業資金
嘉麻市小口事業資金
嘉麻市設備資金・運転資金
有り
(1)、
(2)
1.51
有り
(1)、
(2)
大牟田市小規模企業者融資資金
大
牟
田
地
区
融
資
制
度
有り
有り
有り
有り
有り
(1)、
(2)
有り
有り
(1)、
(2)
有り
有り
有り
有り
有り
有り
(1)、
(2)
有り
有り
(1)、
(2)
※〔小零〕
と表示している保証は、責任共有制度の対象外となる小口零細企業保証制度に準拠した保証制度です。
(注1)責任共有制度の対象保証については、責任共有保証料率を記載しています
(責任共有保証料率とは貸付金額に対する保証料率)。
有り
̶
直方市小口零細企業事業資金
田川市事業資金
1.66
̶
筑
豊
地
区
融
資
制
度
有り
(1)-②、
(2)
一般
福岡市商工業振興資金
短期
有り
(1)、
(2)
有り
(1)-②、
(2)
責任共有制度の対象となる保証制度の場合でも、責任共有制度の対象除外となる保証・保険(保険特例含む)
を利用する場合については責任共有制度の
対象外となり、保証料率は表記と異なることがあります。
̶
̶
̶
〔小零〕 1.54
1.40
1.26
1.12
0.94
0.77
0.63
0.49
0.35
0.80
0.60
0.60
小口
1.56
1.44
1.28
1.12
0.96
0.90
0.80
0.60
0.45
0.90
0.70
0.60
但し、経営力強化保証、福岡県緊急経済対策資金(要件⑧)、福岡市経営力強化資金、北九州市経営力強化サポート資金については第4区分の保証料率
長期
北九州市一般事業資金
1.66
1.54
1.37
1.20
1.03
0.95
0.80
0.60
0.45
0.90
0.70
0.60
となります。
短期
1.66
1.54
1.37
1.20
1.03
0.95
0.80
0.60
0.45
0.90
0.70
0.60
1.個人その他の法令で定めるところにより貸借対照表及び損益計算書を作成する義務を課せられていない事業者であって貸借対照表及び損益計算書がないもの
北九州市連鎖倒産防止資金
1.38
1.27
1.13
0.99
0.85
0.75
0.61
0.47
0.36
0.90
0.70
0.60
北九州市小規模企業者支援資金
5
久
留
米
地
区
融
資
制
度
特別小口保険
1.32
福岡県小口事業資金
北
九
州
地
区
融
資
制
度
有り
(1)-②
第1区分 第2区分 第3区分 第4区分 第5区分 第6区分 第7区分 第8区分 第9区分
1.49
責任共有対象
経営力強化保証
責任共有対象外
福
岡
地
区
融
資
制
度
有り
制 度 名
1.62
予約保証制度
(小口零細企業保証を利用)
福
岡
県
融
資
制
度
有り
1.55
経営安定関連保証
区分
信用保証料率(注1)
(注2) (単位:年率%)
北九州市景気対応資金
1.38
1.27
1.13
0.99
0.85
0.75
0.61
0.47
0.36
0.90
0.70
0.60
北九州市新成長戦略みらい資金
1.51
1.39
1.23
1.07
0.91
0.85
0.80
0.60
0.45
0.90
0.70
0.60
北九州市開業支援資金
1.38
1.27
1.13
0.99
0.85
0.75
0.61
0.47
0.36
̶
̶
0.50
北九州市新事業開拓支援資金(一般枠)
1.56
1.44
1.28
1.12
0.96
0.90
0.80
0.60
0.45
0.90
0.70
0.60
責任共有対象
北九州市経営力
強化サポー
ト資金
責任共有対象外
1.18
1.02
0.88
0.74
0.65
0.50
0.36
0.31
0.31
̶
̶
̶
1.43
1.27
1.13
0.94
0.75
0.60
0.46
0.36
0.36
̶
̶
̶
中間市中小企業融資資金 〔小零〕 1.75 1.60 1.45
1.30
1.10
1.05
0.85
0.65
0.45
1.00
0.80
0.80
豊前市保証融資
1.35
1.15
1.00
0.80
0.60
0.45
1.00
0.80
0.70
1.90
1.75
1.55
有り
(1)-②、
(2)
(注2)
財務その他経営に関する情報を基に、
リスク計測モデル(CRDモデル)
により、第1区分∼第9区分の範囲で保証料率区分を判定し、保証料率を決定します。
なお、次の1∼3のいずれかに該当する事業者については、第5区分の保証料率となります。
2.事業開始後、最初の事業年度の決算における貸借対照表及び損益計算書がない事業者
有り
(1)、
(2)
3.金融機関からの借入(当該保険関係に係るものに限る)
に係る連帯債務を負担する事業者
【定性要因割引】
(1)次の①又は②の場合は、表示料率より0.1%の割引を行うことがあります。
①中小企業の会計に関する基本要領に準拠して計算書類を作成したことが確認できる会社(責任共有制度の対象かつ保証料率弾力化の対象に限る)
有り
(1)-②、
(2)
有り
(1)-②、
(2)
有り
(1)、
(2)
②会計参与を設置している会社
(2)担保の提供がある場合は、表示料率より0.1%の割引を行うことがあります。
※詳しくは、P4「○保証料の割引制度について」を参照ください。
6
▼
▼
特定社債保証制度とは(概要)
流動資産担保融資保証制度(略称:ABL)とは(概要)
を目的として、一定の要件を満たす中小企業者の発行する社債(私募債)
について、当協会が保証する制
中小企業の皆さまが保有する売掛債権及び棚卸資産を金融機関と保証協会が譲渡を受け、それを
担保に金融機関が行う融資について、当協会が保証する制度です。
度です。
○ ご利用のメリット
中小企業の皆さまが資金調達手段の多様化を図り、資本市場から事業資金の調達を円滑に進めること
○ ご利用のメリット
①長期の安定した資金調達が可能
保証期間は2年以上7年以内。返済は満期一括償還または定時(6ヶ月毎の分割)償還が選択できます。
②連帯保証人が不要
第三者保証人はもちろん、代表者の個人保証も必要ありません。
③企業としてのステータス向上
社債発行は適債基準を満たした企業に限られるため、「優良企業・成長企業」としての評価が期待で
きます。
④株式上場・店頭公開に向けての第一歩
多くの企業が私募債発行を資本市場の入り口として活用してきました。
①資金調達力がアップ
借入金の担保となるような不動産をお持ちでない方でも、売掛債権及び棚卸資産を担保に借入ができます。
②資金繰りを改善
売掛先(販売先)からの入金を待たず、売掛債権及び棚卸資産を活用して資金調達ができます。
○制度のしくみ
中小企業者
中小企業信用保険法に定める会社で、資格要件(適債基準)
を充足していることが必要です。
規模要件(資本金、従業員)
と対象業種は一般の融資に対する保証と同様です。
1
純資産の額
2
自己資本比率
基準1
基準2
5,000万円以上
3億円以上
3億円未満
5億円未満
20%以上
20%以上
基準3
}
※掛け目は原則30%
○ 保証の内容
極度額内で反復継続的に貸付をする根保証が原則です。ただし、一時的な資金需要に対応するために、中
小企業者が個別保証を希望する場合は、例外的に売掛債権を担保とした個別保証も可能です。
保証限度額 対象資金 貸付形式 保証期間 保証料率
充足要件
根保証
5億円以上
必須要件
ストック要件
(1つ以上充足)
純資産倍率
2.0倍以上
1.5倍以上
1.5倍以上
4
使用総資本事業利益率
10%以上
10%以上
5%以上
5
インタレスト・カバレッジ・レーシオ
2.0倍以上
1.5倍以上
1.0倍以上
個別保証
2億円
事業資金
当座貸越
1年
手形貸付
1年以内
0.68%
連帯保証人
担 保
法人…代表者
売掛債権及び棚卸資産
個人…不要
売掛債権
※保証料率は責任共有保証料率として、借入金額(根保証の場合は借入極度額)
に対する料率となっています。
15%以上
3
要件
棚卸資産
信用保証協会
・保証対象者…次の基準1∼3のうちいずれかに該当する中小企業者である会社
・適 債 基 準…直前決算において1の要件を満たし、2または3のいずれかを満たし、
かつ4または5のいずれかを満たす方
項 目
譲渡担保
※販売先等の信用力と
対抗要件具備方法に
応じて売掛債権に対
する掛け目を設定
(70∼100%)
※部分保証(80%の割合保証)
○ 保証対象者、資格要件(適債基準)
について
要件
}
譲渡担保
融資
金融機関
○ ご利用いただける中小企業者
販売先等
売掛債権
フロー要件
(1つ以上充足)
算 式
1
純資産の額
2
自己資本比率=純資産の額÷
(純資産の額+負債の額)
×100
3
純資産倍率=純資産の額÷資本金
4
使用総資本事業利益率=
(営業利益+受取利息・受取配当金)
÷資産の額×100
5
インタレスト・カバレッジ・レーシオ=
(営業利益+受取利息・受取配当金)
÷
(支払利息+割引料)
○ 担保評価について
(1) 売掛債権の評価
①根保証の場合
売掛債権の見積額(過去1年間の平均月商額に平均サイトを乗じた額)に、売掛債権に対する掛
け目を乗じた額が極度額の上限となります。
なお、売掛債権に加えて棚卸資産も担保とする場合は、上記金額に棚卸資産に係る極度額の上限
金額を加えた額を合算します。
②個別保証の場合
引当とする売掛債権に、売掛債権に対する掛け目を乗じた金額が個別保証における借入金額の上
限となります。
【売掛債権に対する掛目について】
対抗要件
一般企業
店頭、新興市場上場有配(※)企業
官公庁、上場有配(※)企業
承諾
80%
90%
100%
通知
75%
85%
95%
登記(通知の留保)
70%
80%
90%
(※)有配は保証決定時(もしくは更新時)直前期末の株主配当実施
(2)棚卸資産の評価
直近の簿価を見積額として、これに掛け目(原則30%)を乗じた金額が極度額の上限となります。
7
8
▼
▼
経営力強化保証とは(概要)
金融機関が認定経営革新等支援機関(以下、
「認定支援機関」という)
と連携して中小企業者の事業計画
の策定支援や継続的な経営支援を行うなど、金融と経営支援の一体的取組により中小企業の経営力の
強化を図ることを目的として、創設された制度です。
もう一度チェック!
!
(お申込の前に)
【保証申込時の必要書類チェック表】
∼スムーズな保証審査のために、まずは必要書類の完備を∼
書類名
①信用保証依頼書
②信用保証委託申込書
○ 本制度の特長
①金融と経営支援の一体的取り組みにより、中小企業者の経営力の強化が図られます。
②原則として、通常の保証料率より一区分低い保証料率が適用されます。
(例:通常1.00%→0.80%) ③責任共有制度対象外の保証の同額借換については、責任共有制度対象外となります。
③信用保証委託契約書
基
本 ④個人情報の取扱いに関する同意書
書
類 ⑤決算書(2期分)
個人事業主の場合は確定申告書
⑥残高試算表
○ ご利用いただける中小企業者
○ 保証の内容
対象資金
2億8,
000万円以内
事業計画の実施に必要な事業資金
※申込人資格要件等届出書及び事業計画書に記載されている必要な事業資金
【一括返済の場合】
1年以内
【分割返済の場合】運転資金5年以内、設備資金7年以内
保証期間
ただし、本制度によって保証付きの既往借入金を借り換える場合は10年以内
※据置期間はそれぞれの期間のうち1年以内
信用
保証料率
保証料率ガイドラインにおける信用力に対応した保証料率よりも一区分低い料率を適用します。
但し、料率区分が第9区分の場合及び申込時の信用力が判定できない場合(財務諸表がない場合等)
は、一区分低い料率の適用は行いません。
【経営力強化保証における信用保証料率】
(単位:%)
①
料率区分
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
財務なし
1.75 1.55 1.35 1.15 1.00 0.80 0.60 0.45 0.45
1.15
責任共有対象外 2.00 1.80 1.60 1.35 1.10 0.90 0.70 0.50 0.50
1.35
責任共有対象
1.
「経営力強化保証」申込人資格要件等届出書
2.
事業計画書(申込人が策定したもの)
(注1)
3.
認定経営革新等支援機関による支援内容を記載した書面(事業計画書に記載されている場合は不要)
添付書類
その他
(注1)事業計画書は次の内容を満たすもの(含むもの)
とします。
①計画を策定した日の属する事業年度の翌事業年度から3事業年度を最短の期間とし、原則と
して同5事業年度を最長の期間とする。
②申込人の経営に係る現況・課題と、課題を踏まえた改善策
③計画期間中の各事業年度の収支計画及び計画終了時の定量目標並びにその達成に向けた
具体的な行動計画
融資金額
融資利率
信用保証料率
掲載
ページ
福岡県
緊急経済対策資金(要件⑧)
5,000万円以内
年1.30%
年0.45%∼1.55%
P25
経営力強化サポート資金
1億円以内
※詳しくは最寄りの保証協会窓口にご確認ください。
9
年1.30% 年0.225%∼1.00%
P29
年1.60%
P35
年0.31%∼1.43%
そ
の
他
の
必
要
書
類
⑧印鑑証明書(写)
新規お申込の場合、または届出事項に変更があった場合は必要です(最近3か月以内のもの)
⑨納税証明書
各自治体制度融資をご利用の場合は必要です
⑩履歴事項全部証明書(写)
新規のお申込の場合、登記事項に変更があった場合は必要です
⑪許可・認可・登録・届出等(写)
許認可を要する事業を営んでいる場合は必要です
⑫セーフティネット認定書等
⑬「中小企業の会計に関する基本要領」の
適用に関するチェックリスト
「中小企業の会計に関する基本要領」に準拠している場合はご提出下さい
要件を満たしている場合、保証料率が0.1%割引になることがあります
※個人・医療法人等は対象外
⑭宣誓書
酒類提供の飲食業等の場合は必要です
⑮「保証協会団信」加入関係書類
「保証協会団信」に加入される場合は必要です
⑯受注工事明細書
建設業・設計業・測量業等の場合は必要です
①見積書・契約書・建築確認済証
見積書の宛名は「法人=法人名」「個人=フルネーム」/見積企業の社印の押印があるもの
設
備 ②設備計画書(書式は任意)
関 ③店舗・事務所賃貸借契約書
係
④改装承諾書
①金融機関不動産担保調査書
設備内容・設備効果・資金調達・返済計画等をご記入下さい
賃借店舗・事務所に対する設備資金の場合は必要です
賃借物件の改装を行う場合は必要です
最新のものが必要です
②不動産登記簿謄本
担 ③地図・公図・地積測量図
保
関 接道状況確認資料
係 ④建物図面・各階平面図
新規担保提供時は必要です
⑤納税証明書(所得税・消費税・地方税等) 新規設定の場合、先行する租税債権がないことの確認のため必要です
⑥物上保証人「証」
担保物件所有者が物上保証人の場合は必要です
※基本書類については、原則としてお申し込みの都度必要となります。※上記書類の他、必要に応じて追加資料をお願いする場合があります。
申込書類の記入事項に記入漏れがないようにご注意ください!!
信用保証依頼書
○責任共有対象欄は、「1無」「2有(①部分保証②負担金)」のいずれかを必ず選択して下さい。責任共有の対象外とな
ご記入下さい。
制度資金名
北九州市
決算期から6か月以上経過している場合は必要です
○担保有無欄は、「1無」「2有」のいずれかを必ず選択のうえ、「2有」の場合は、担保種類、流用区分についても必ず
制度主体
2億8,000万円以内
勘定科目明細、税務申告別表も必要です
○本件で完済する保証がある場合は、完済する保証番号等を必ずご記入下さい。
○ 経営力強化保証に準じた地方自治体制度資金(平成26年4月1日現在)
経営力強化資金
物上保証人を含め、お申込の関係人(個人)全員の同意書が必要です
る保証については、3ページをご参照下さい。
その他の要件等につきましては、最寄りの信用保証協会窓口にご確認ください。
福岡市
裏面の保証人等明細は、全ての連帯保証人・物上保証人についてご記入下さい
⑦「保証協会団信」加入意思確認書
金融機関及び認定支援機関の支援を受けつつ、
自ら事業計画の策定並びに計画の実行及び進捗の報告を行う方
保証金額
備 考
信用保証委託申込書・信用保証委託契約書等
○信用保証委託申込書・信用保証委託契約書・個人情報の取扱いに関する同意書は、必ず申込のご本人が自署・捺印して
ください。(印鑑登録されている実印を鮮明に押印して下さい)
○新規のお申込及び内容に変更がある場合は「申込人(企業)概要」も添付して下さい。
○ 納税証明書について
本ガイドにご紹介しております各自治体の融資制度をご利用される場合、所定の納税証明書が必要となります。
必要となる証明書の種類及び納期限をご確認の上、お申込下さい。詳細はP11∼12をご参照下さい。
10
▼
もう一度チェック!
!
(納税証明書について)
ここでは、納税証明書のお取扱いに関し、
ご照会が多い事項を福岡県・福岡市及び北九州市の事例を元に「Q&A」形式によりご紹介し
ておりますので、
お申込手続の際のご参考として下さい。
なお、
ここではご紹介できなかった事例やその他の市融資制度の納税証明書の取扱い等については、各自治体または保証協会窓口に
お問い合せ下さい。
Q1
福岡県や福岡市、北九州市等の融資制度を利用する場合、必要となる納税証明書とは?
A1
各自治体が要綱等で定める証明書を保証申込時に添付していただく必要があります。
原則として必要となる証明書は次のとおりです。なお、非課税の場合や決算が未到来、転入者等の場合、他の証明書をご提出
いただく場合等ございます。
(主な事例は後記「Q&A」参照)
法人
法人事業税の納税証明書
個人事業税の納税証明書
福岡市
①法人市民税の納税証明書、及び②市税に滞納がないこ
との証明書
①市県民税の納税証明書、及び②市税に滞納がないこと
の証明書
北九州市
中小企業融資用納税証明書
(法人市民税の納税証明及び市税に滞納がないことの証
明が記載されています)
中小企業融資用納税証明書
(市県民税の納税証明及び市税に滞納がないことの証明
が記載されています)
Q2
納税証明書等に有効期限はありますか。また、市(町村)県民税等には納期限がありますが、
申込前に納期限を過ぎた場合は再度証明書の交付を受ける必要がありますか?
A2
納税証明書には有効期限がありますので有効期限内に保証申込を行っていただく必要があります。
なお、有効期限は次のとおり自治体により異なりますのでご注意下さい。
融資制度
有効期限
福岡県
発行日から
概ね3か月以内
福岡市
発行日から
1か月以内
北九州市
発行日から
1か月以内
納期限
税目
個人事業税
6
市(町村)県民税
○
○
○
事業年度終了後2か月以内
○
所定の税目が非課税であっても、他の申込要件を満たされている場合は、お申込いただくことができます。なお、非課税の場
合は、所定の納税証明書に代えて、次の証明書の交付を受ける必要があります。
所定の税目が非課税の場合、必要となる証明書等
法人
福岡市
①法人市民税の「納期限未到来の証明書」及び②市税に滞納がないことの証明書
①中小企業融資用納税証明書(法人市民税の納税証明<なお、
この場合、課税額等がアスタリスク
(*)で表示されてい
ます>及び市税に滞納がないことの証明が記載されています)、及び②法人等の設立、事務所・事業所の設置申告書(市
の受理印があるもの)
Q5
県外(市外)から転入して間がなく、県内(市内)において納税を行っておらず、
所定の納税証明書または非課税証明書の発行を受けることができません。
このような場合、融資の対象とならないのでしょうか?
A5
転入のため県内(市内)
において、納税の実績がない場合であっても、他の申込要件を満たされている場合は、お申込いただく
ことができます。なお、個人事業者で1月2日以降に転入された場合、1月1日現在の住所地での各種証明書が併せて必要と
なります。
主な融資制度
転入者の場合、必要となる証明書等
法人
個人事業者
福岡県
①福岡県税に未納がないことの証明書(又は、福岡県内
税務署への開業届(受付印があるもの)、及び②前住所地
における法人事業税(非課税の場合は法人県民税)の納
税証明書
①福岡県税に未納がないことの証明書(又は、福岡県内
税務署への開業届(受付印があるもの)、及び②前住所地
における個人事業税(非課税の場合は、市(町村)県民税)
福岡市
①福岡市法人市民税の「納期限未到来の証明書」、及び
②福岡市税に滞納がないことの証明書
①福岡市税に滞納がないことの証明書、②前住所地にお
ける市(町村)県民税の納税証明書、及び③前住所地にお
ける市(町村)民税に滞納がないことの証明書
北九州市
①中小企業融資用納税証明書(法人市民税の納税証明
<なお、
この場合、課税額等がアスタリスク
(*)で表示さ
れています>及び市税に滞納がないことの証明が記載さ
れています)、及び②法人等の設立、事務所・事業所の設
置申告書(市の受理印があるもの)
①指名登録用納税証明書(市税に滞納がないことの証明
が記載されています。)、②現住所地の住民票、及び③前
住所地における市(町村)県民税の納税証明書
Q6
県外(市外)に本店(又は住所)がある場合、どのような納税証明書が必要ですか?
A6
法人については、所定の納税証明書が必要となります
(Q1のとおり)。なお、個人事業者の場合は住所地における各種証明書
が必要となる場合があります。
主な融資制度
福岡県
個人事業者
市(町村)県民税の納税証明書
市(町村)県民税が非課税の場合は、市(町村)県民税の非課税証明書
①市県民税の非課税証明書、及び②市税に滞納がないことの証明書
なお、地方税法第295条第1項第1号の規定により非課税の場合は、
ご利用いただけません。
①市県民税の非課税証明書、及び②中小企業融資用納税証明書(市県民税の納税証明<なお、
こ
の場合、課税額等がアスタリスク
(*)
で表示されています>及び市税に滞納がないことの証明が記
載されています。)
※原則として、法人市民税は非課税とはなりませんので、法人市民税の納税証明書が必要となります。
11
県税に未納がないことの証明書(または、税務署への開業届(受付印があるもの))
※特別小口保険の利用にあたっては、所定の要件があります。詳細は、保証協会窓口にお問い合せください。
A3
北九州市
法人
福岡県
北九州市
なお、責任共有制度の対象外となる特別小口保険を利用する場合、最後の納期(個
人事業税は11月末、市(町村)県民税は1月末)以前の保証申込の際には、原則とし
て前年度の納税証明書が併せて必要となります。
申込に必要な税が非課税であり、納税証明書の交付が受けられない場合、
融資の対象とならないのでしょうか?
法人県民税の
納税証明
納期限未到来の場合、必要となる証明書等
主な融資制度
「○」印の月の月末(休日の場合は翌月最初の平日)が納期限となります。
納期限(当該月の月末)
7 8 9 10 11 12 1
○
○
Q3
福岡市
納期限が未到来の場合であっても、他の申込要件を満たされている場合は、お申込いただくことができます。なお、納期限未
到来の場合は、所定の納税証明書に代えて、次の証明書の交付を受ける必要があります。また、開業間がない個人事業者の場
合は、事業者・非事業者にかかわらず市(町村)県民税は課税されますので、基本的には通常の申込(Q1)
と同様です。
また、税には納期限がありますので、納税証明書の有効期限内であっても、保証申込前
に納期限が到来した場合、納期限が到来した税額を完納した後の納税証明書が必要とな
ります。
例えば、9月1日以降、福岡県融資制度の保証申込を行う場合、個人事業税の第1期納期
限が8月31日であるため、9月1日以降に発行された個人事業税の納税証明書が必要
となります。また、市(町村)県民税の場合も、第2期の納期限が8月31日であるため、原
則として9月1日以降に発行された市(町村)県民税の納税証明書が必要となります。
【主な税の納期限】
福岡県
A4
個人事業者
福岡県
主な融資制度
会社を新しく設立し開業しましたが、開業後間がなく納期限が到来していません。
納期限未到来の場合、融資の対象とならないのでしょうか?
納税証明書
主な融資制度
法人事業税
法人県民税
Q4
県外(市外)
に本店・住所がある場合、必要となる証明書等
個人事業者
福岡県における個人事業税の納税証明書
(事業税が非課税の場合は、福岡県内における市(町村)県民税の納税証明書)
福岡市
①福岡市における市民税の納税証明書、②福岡市税に滞納がないことの証明書、③住所地の市(町村)県民税の納税
証明書、及び④住所地における市(町村)税に滞納がないことの証明書
北九州市
北九州市における中小企業融資用納税証明書(市民税の納税証明及び市税に滞納がないことの証明が記載されています)
なお、北九州市の市税均等割額が課税されておらず、中小企業融資用納税証明書が発行できない場合は、
ご利用いただ
けません。
なお、保証協会が審査を行う際に必要と判断した場合は、別途その他の証明書等のご提出をお願いする場合があります。
12
▼
もう一度チェック!
!
(ご融資実行の前に)
保証付き融資の貸付の際には、信用保証書に定める保証条件と相違することがないよう必ず貸
付内容をご確認下さい。特に、貸付期間、返済条件については、始期と終期および第1回返済日
がそれぞれ保証条件を満たしているか、再度ご確認下さい。
ここでは、間違えやすい保証期間の取り方についてご紹介しております。詳細は、「信用保証
のてびき(金融機関用)」(平成22年12月発行)をご参照ください。
ご注意!
例①
○ 確定日保証における始期の取り方
確定日保証の場合は、貸付実行を行うことができる日を保証条件(「保証条件文例1」を参照)
として信用保証
書に定めていますので、当該日以降の日を始期として下さい。また、根保証の場合は、併せて保証期間を月数で
定めています
(「保証条件文例2」を参照)ので、信用保証書に定める貸付実行を行うことができる日以降で、か
つ、保証期間を満たす日を始期とする必要があります。具体的には、
ア、
イのとおりとなります。
保証条件文例1 「平成○年○月○日以降貸付のこと」
大の月の30日に貸付実行。第1回返済日をその月の月末(31日)に設定すると、返済回
数は保証条件を満たしますが、保証期間が1か月短くなり、保証条件と合致しなくなること
がありますので注意してください。
保証条件文例2 「保証期間は○か月とする」
ア.
個別保証の場合
信用保証書に定めた「平成○年○月○日以降貸付のこと」の条件を満たす日
(以下、
「貸付可能日」
といいま
例① 7月(大の月)30日に貸付実行(保証期間12か月、1か月目から1か月毎元金均等返済)
す)
を始期としてください。
貸付可能日は、原則として保証決定前にご提出をいただく
「融資予定日及び終期確認書」に記載された「融
終期の許容範囲
実行日
H26.7.30
H27.7.1
H27.7.30
資予定日」
としております。
イ.
根保証の場合
貸付可能日に加え、保証条件文例2をもって保証期間を信用保証書に定めています。貸付可能日以降で、
かつ、定めた保証期間(月数)を満たす日を始期としてください。
(例④参照)
第1回返済日
H26.7.31
終期<最終(12回目)返済日>
H27.6.30
図のように、第1回返済日を実行日の翌日であるH26.7.31、終期をH27.6.30に設定した場合、返済回
数は12回となりますが、貸付期間は11ヶ月となり保証条件と合致しなくなりますので、ご注意ください。
3月28∼30日に貸付実行、保証期間が12(の倍数)か月で、終期を2月とすると、同様に保証条件と合
致しなくなることがありますので、3月の貸付実行については特にご注意ください。
※「当座貸越(貸付専用型)根保証」、
「事業者カードローン当座貸越根保証」および「流動資産担保融資保
証」等については、
要綱等において保証期間が12か月
(または24か月)
と定められており、
11か月
(または2
3か月)
となる取扱いはできませんのでご注意下さい。なお、
これらの保証に係る信用保証書の有効期限は、
保証期間を満たす始期の許容範囲内となります。
(例④の場合、信用保証書の有効期限は平成26年9月
29日までとなります。)
例④ 事業者カードローン当座貸越根保証(終期H27.8.31 融資予定日H26.8.31 保証期間12か月)
【ご説明の中で使用する用語について】
月数保証
保証期間を月数で定めたもの(例:保証期間 実行の日から60か月)
なお、根保証を除き原則として全て月数保証となります。
確定日保証
保証の最終期限(終期)を定めたもの(例:保証期間 実行の日から平成26年8月29
日まで)なお、根保証については全て確定日保証となります。
○ 月数保証における終期の取り方
例② 月末貸付実行以外の場合(保証期間12か月、貸付実行日H26.12.30)
終期の許容範囲
実行日
H26.12.30
※保証期間(月数)の考え方は、
「月数保証」の場合と同様ですが、確定日保証については終期が定められて
いることから、
終期から逆算し始期を設定して下さい。なお、
原則として終期の応答日を始期としてください。
( )
始期の許容範囲
原則として、始期は終期の応答日(H26.8.31)。
但し、お客様が希望する場合は、
許容範囲内の日を始期とすることができます。
貸付可能日
H26.8.31
例④においてH26.9.30を始期(当座貸越契約の締結日)とした場合、始期から終期までの期間が11か
月となり、保証条件を満たしません。
(始期をH26.9.30とした場合、
終期H27.8.31が、
始期の翌日
(H26.10.1)
の11か月後の応答日
(H27.9.1)
の前日となり、
保証期間が11か月となります)
H27.12.1
H27.12.30
<ポイント>終期は原則として貸付実行日の応当日です。ただし、お客様が希望する場合は応当日から遡及して
1ヶ月未満の範囲内で設定できます。
<ポイント>月末に貸付実行を予定していたが、月末日が金融機関の休日にあたるため、その前日に貸付実行し
た場合も、終期を設定できるのは貸付実行日の応当日までですのでご注意下さい。
○ 返済日の取り方
終期の許容範囲
13
H27.3.1
H27.3.31
<ポイント>終期は、始期<9/30>の翌日<10/1>の6か月後の応当日<4/1>の前日<3/31>までとなるように、
貸付実行日が月末日の場合は、
月の大小にかかわらず、終期を月末日に設定できます。
分割返済条件の○か月目からの第1回目の返済日について
「○か月目から」の第1回目の返済日は、原則として貸出日の翌日の応当日の前日(貸出日の応当日)
までとします。例えば、「4か月目から」の場合は、貸出日の3か月目の応当日の翌日から4か月目の応当
日までです。
例⑤ 返済日の原則(保証期間12か月、貸付実行日H26.8.11、返済方法4か月目から割賦)
第1回返済日の許容範囲
例③ 月末貸付実行の場合(保証期間6か月、貸付実行日H26.9.30)
実行日
H26.9.30
終期
H27.8.31
H26.9.29
実行日
H26.8.11
H26.11.12
H26.12.11
実行日の応当日
終期の許容範囲
H27.7.12
H27.8.11
※第1回返済日は貸付実行日の応当日が原則です。
※貸付実行日が月末の時は応当日を月末と読み替えます。また期中の返済日と最終返済日は一致しなくても構い
ません。
14
▼
「信用保証」のご紹介
保証の種類 [略称、協会制度コード] ※3
一般保証
一般的な事業資金に…
[一般 900001]
運 設 [手形割引個別 900003]
[電債割引個別 900013]
小規模企業の方の事業資金に…
協
会
制
度
保証金額 [ ]内は組合 ※2
保証期間
融資利率
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
20年以内
金融機関
所定の利率
1,250万円以内
ただし、既存の保証協会の
保証付融資残高
(根保証においては融資極度額)
との合計で
1,250万円の範囲となる
新規の保証に限る
小口零細企業保証
10年以内
(据置1年以内)
金融機関
所定の利率
信用保証料率(※1)
年0.45%
∼1.90%
(割引制度あり)
年0.50%
∼2.20%
(割引制度あり)
担 保
連帯保証人
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
※保証対象要件を満たす中小企業者等
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
原則として
法人は代表者
個人は不要
次に掲げる中小企業信用保険法第2条第3項に定める小規模企業者
(1)常時使用する従業員の数が20人(商業又はサービス業を主たる事
業とする事業者については5人)以下の会社及び個人であって、中
小企業信用保険法施行令第1条第1項に定める業種に属する事業
(以下「特定事業」という)を行うもの
(2)常時使用する従業員の数がその業種ごとに政令で定める数以下の
会社及び個人であって、その政令で定める業種に属する事業を主
たる事業とするもののうち、特定事業を行うもの
(3)事業協同小組合であって、特定事業を行うもの又はその組合員の
3分の2以上が特定事業を行うもの
(4)特定事業を行う企業組合であって、その事業に従事する組合員の
数が20人以下のもの
(5)特定事業を行う協業組合であって、常時使用する従業員の数が
20人以下のもの
(6)医療を主たる事業とする法人であって、常時使用する従業員の数
が20人以下のもの(上記(1)から(5)に掲げるものを除く)
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
原則として
不要
[全国小口 398101]
運 設
東日本大震災復興緊急保証
震災被害を受けた中小企業者の経営の安定に
必要な資金に…
運( 設
協会制度 №1
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
10年以内
(据置2年以内)
金融機関
年0.80%
所定の利率 (割引制度あり)
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の(1)から
(3)のいずれかに該当する中小企業者
(1)東日本大震災の影響により直接被害を受けたもの、または原発事
故に係る警戒区域内に事業所を有するもの
(2)東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する
法律(平成23年法律第40号)第128条第1項第1号に規定する
ものであって市町村長の認定を受けたもの
(3)上記に掲げる中小企業者を構成員とする組合
年0.39%
∼1.90%
(割引制度あり)
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
※保証対象要件を満たす中小企業者等
は(1)のみ)[震災緊急 398401]
根保証(手形割引・手形貸付・電子記録債権割引)
継続的な手形割引、手形貸付、 [手形割引根保証 590101]
[単名根保証 590102]
運
電子記録債権割引に…
[電債割引根保証 590103]
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
2年以内
金融機関
所定の利率
当座貸越(貸付専用型)根保証
反復継続的、安定的な資金に…
《ご利用のメリット》
1.必要な資金をいつでもすぐに借りられます
2.随時返済でき、利息負担を軽減できます
3.印紙の負担は1回だけで、費用を節約できます
4.借入手続きの煩わしさを解消できます
運設
100万円以上
2億8,000万円以内
1年または2年
(更新できます)
金融機関
所定の利率
年0.39%
∼1.62%
(割引制度あり)
原則として、
保証金額
5,000万円以内は
無担保、
5,000万円を超える
場合は有担保
原則として
法人は代表者
個人は不要
事業者カードローン当座貸越根保証
小口資金を反復継続的に、カード・通帳で…
運設
15
100万円以上
2,000万円以内
1年または2年
(更新できます)
金融機関
所定の利率
年0.39%
∼1.62%
(割引制度あり)
[カード1年 490423]
[カード2年 490424]
※1.信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年2.20%以内となることがあります。
※2.一企業当たりの保証限度額は、各制度(協会制度、県・市融資制度)を合算して2億8,000万円(組合は4億8,000万円)です。
ただし、特定社債保証、流動資産担保融資保証及び国の施策による特別保証等は別枠となります。
原則として
不要
次の
(1)
から
(3)
のすべての要件を満たす中小企業者であり、
今後とも申込
金融機関が支援育成していきたい先で、
償還能力があると認められるもの
〈個人事業者の場合〉
(1)同一事業の業歴が3年以上で、2期以上の確定申告を行っている
(2)申込金融機関との与信取引が6か月以上ある
(3)下記①∼③のいずれかに該当する
〈法人の場合〉
(1)同一事業の業歴が3年以上であり、2期以上の決算を行っている
(2)申込金融機関との与信取引が6か月以上ある
(3)下記①に該当する
取扱金融機関
一
般
保
証
・
小
口
零
細
企
業
保
証
・
東
日
本
大
震
災
復
興
緊
急
保
証
・
根
保
証
・
当
座
貸
越
・
カ
ー
ド
ロ
ー
ン
この保証の取扱いについて
契約した金融機関
①保証申込直前期の決算における中小企業信用リスク情報データベース
(CRD)を活用した信用保証協会によるスコアリングが、本制度事務
取扱要領に定める基準以上である
②確定申告が青色申告であり、保証申込直前期の決算において申告所得300万円
以上を計上し、かつ自己名義の不動産(自宅・店舗等)を所有する
③確定申告が青色申告であり、保証申込直前期の決算において申告所得
100万円以上を計上し、不動産等物的担保の提供がある
[当貸1年 490323]
[当貸2年 490324]
《ご利用のメリット》
1.必要な資金をいつでもすぐに借りられます
2.金融機関の営業時間以外でも、自動支払機のご 利用により、急な資金需要にすぐに対応できます
3.カードのご利用により、煩雑な借入手続きを 解消できます
4.キャッシュレス化をはかれ、金庫代わりとして ご利用いただけます
保 証 対 象
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の
(1)
から
(3)
のすべての要件を満たす中小企業者であり、
今後とも申込
金融機関が支援育成していきたい先で、
償還能力があると認められるもの
〈個人事業者の場合〉
(1)同一事業の業歴が3年以上で、2期以上の確定申告を行っている
(2)申込金融機関との与信取引が6か月以上ある
(3)下記①または②に該当する
〈法人の場合〉
(1)同一事業の業歴が3年以上であり、2期以上の決算を行っている
(2)申込金融機関との与信取引が6か月以上ある
(3)下記①に該当する
この保証の取扱いについて
契約した金融機関
①保証申込直前期の決算における中小企業信用リスク情報データベース
(CRD)を活用した信用保証協会によるスコアリングが、本制度事務
取扱要領に定める基準以上である
②確定申告が青色申告であり、保証申込直前期の決算において申告所得を
計上し、かつ自己名義の不動産(自宅・店舗等)を所有する
運 設
運
設
※3. は取扱可能な資金使途( は運転資金、 は設備資金)を表示しています。
なお、取扱可能であっても対象となる資金使途の範囲に制限がある場合があります。
平成26年4月1日現在
16
▼
「信用保証」のご紹介
保証の種類 [略称、協会制度コード]
協会制度 №2
保証金額 [ ]内は組合
協
会
制
度
保証期間
融資利率
信用保証料率(※)
担 保
連帯保証人
年0.45%
4億5,000万円以内
(発行額 5億6,000万円以内)
(保証割合80%の割合保証)
ただし、経営安定関連保証
を除き他保証と合計で
5億円を限度とする
特定社債保証
運 設
∼1.90%
(割引制度あり)
2年以上7年以内
発行企業
所定の利率
※会計処理に
関 する割 引
については、
会計参与を
設置している
会社に対す
る割 引 の み
となります
保証金額
2億円以内は
原則無担保
不 要
[要件(1):特定社債2 393131]
[要件(2):特定社債1 393121]
[要件(3):特定社債 393111]
2億円以内
流動資産担保融資保証
(保証割合80%の割合保証)
運 設
金融機関
年0.68%
所定の利率 (割引制度あり)
金融機関
年0.56%
所定の利率 (割引制度あり)
申込人が主務大臣
の承認に係る振興
事業計画に従って
振興事業を実施す
る親事業者に対す
る売掛債権のみを
譲渡担保として徴
求する
(金融機関と協会
の準共有)
[ABL当貸 393221]
[ABL個別 393222]
2億円以内
下請振興関連保証
(保証割合80%の割合保証)
運 設
(1)根保証・・・1年
(2)個別保証・・・1年以内
申込人の有する
流動資産のみを
譲渡担保として
徴求する
(金融機関と協
会の準共有)
(1)根保証・・・1年
(2)個別保証・・・1年以内
[下請振興当貸 393213]
[下請振興個別 393214]
1,500万円以内
(全ての創業等関連保証(新事業
創出関連保証)を含む)
(一般関係無担保保険8,000万円以内)
創業等関連保証
10年以内
(据置1年以内)
金融機関
年0.95%
所定の利率 (割引制度あり)
不 要
流動資産(事業者に対する売掛債権または棚卸資産)を保有す
る中小企業者
※ただし、棚卸資産を担保とする場合は法人のみ
法人…代表者
個人…不要
親事業者に対する売掛債権を保有する中小企業者(個人、会社、
組合)であって、主務大臣の承認に係る振興事業計画に従って
振興事業を実施するもの
(1)根保証
この保証の取扱いに
ついて契約を締結し
た金融機関
(2)個別保証
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
法人…代表者
個人…不要
次の(1)から(6)のいずれかに該当するもの
(1)事業を営んでいない個人であって、借入金額と同額以上の
自己資金を有し、1か月以内に新たに個人で創業しようと
する具体的計画を有するもの(個人創業)
(2)事業を営んでいない個人であって、借入金額と同額以上の
自己資金を有し、2か月以内に新たに会社を設立して創業
しようとする具体的計画を有するもの(会社創業)
(3)中小企業者である会社が、新たに会社を設立して創業しよ
うとする具体的計画を有するもの
(4)個人で創業して5年未満のもの
(5)会社で創業して5年未満のもの
(6)分社化した会社で、設立して5年未満のもの
法人…代表者
個人…不要
1,000万円以内
創業関連保証
17
この保証の取扱いについて
契約を締結した金融機関
特
定
社
債
・
流
動
資
産
担
保
融
資
・
下
請
振
興
関
連
・
創
業
等
関
連
・
創
業
関
連
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
[創業等一般 591801]
(支援創業関連保証の場合は
1,500万円以内)
(全ての創業関連保証、再挑戦
支援保証を含む)
(一般関係無担保保険8,000万円以内)
運 設
次の(1)から(3)のいずれかに該当する中小企業者(会社)
(1)純資産額が5,000万円以上3億円未満であり、次の①及び
②を充足すること ①自己資本比率が20%以上または純資産倍率が2.0倍以上
②使用総資本事業利益率が10%以上またはインタレスト・
カバレッジ・レーシオが2.0倍以上
(2)純資産額が3億円以上5億円未満であり、次の①及び②を
充足すること ①自己資本比率が20%以上または純資産倍率が1.5倍以上
②使用総資本事業利益率が10%以上またはインタレスト・
カバレッジ・レーシオが1.5倍以上 (3)純資産額が5億円以上であり、次の①及び②を充足すること
①自己資本比率が15%以上または純資産倍率が1.5倍以上
②使用総資本事業利益率が5%以上またはインタレスト・
カバレッジ・レーシオが1.0倍以上
取扱金融機関
(1)根保証
この保証の取扱いに
ついて契約を締結し
た金融機関
(2)個別保証
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
(1)
(2)については
( 保証対象
)
自己資金の範囲内
運 設
保 証 対 象
10年以内
(据置1年以内)
年0.95%
金融機関
所定の利率 (割引制度あり)
[創業関連一般 591301]
[支援創業関連 591302]
※ 信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年2.20%以内となることがあります。
不 要
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の(1)から(6)のいずれかに該当するもの
(1)事業を営んでいない個人であって、1か月以内(支援創業
関連保証にあっては6か月以内)に新たに個人で創業しよ
うとする具体的計画を有するもの(個人創業)
(2)事業を営んでいない個人であって、2か月以内(支援創業
関連保証にあっては6か月以内)に新たに会社を設立して
創業しようとする具体的計画を有するもの(会社創業)
(3)中小企業者である会社が、新たに会社を設立して創業しよう
とする具体的計画を有するもの
(4)個人で創業して5年未満のもの
(5)会社で創業して5年未満のもの
(6)分社化した会社で、設立して5年未満のもの
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
※支援創業関連保証…産業競争力強化法第2条第23項第1号に規定
する認定特定創業支援事業により支援を受け
て行う創業に要する資金に係る創業関連保証
平成26年4月1日現在
18
▼
「信用保証」のご紹介
保証の種類 [略称、協会制度コード]
協会制度 №3
保証金額 [ ]内は組合
2億8,000万円以内
新事業開拓保証は3億円以内
海外投資関係保証は3億円以内
[4億8,000万円以内]
経営革新関連保証
[新事業開拓保証は6億円以内]
[海外投資関係保証は6億円以内]
(ただし、新事業開拓保証、海外投資関係保証
については、一般分、他の特例分含む)
運 設
経営安定関連保証
[経営安定関連 591601]
中堅企業(破綻金融機関等関連)
特別保証
運 設
[中堅特別 392110]
事業再生保証
融資利率
運 設
信用保証料率(※)
担 保
連帯保証人
運転5年以内
(据置1年以内)
設備7年以内
(据置1年以内)
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
承認を受けた経営革新計画に従って新商品の開発または生産、
新役務の開発または提供等の新たな事業活動を行うことにより
経営の相当程度の向上を図る中小企業者(個人、会社、組合)
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
中小企業信用保険法第2条第5項各号のいずれかの規定に基づい
た市町村長の認定(セーフティネット保証に係る認定)を受け、
経営の安定に資金を要する中小企業者(個人、会社、医療法人、
組合)
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
原則として
法人は代表者
個人は不要
資本金5億円未満で、中小企業信用保険法第2条に規定する中小
企業者に該当しないもので、次の全てに該当するもの
(1)申込時点において、破綻金融機関等から借入金の返済を含
めた事業資金の調達が必要となっている
(2)申込時点において、「破綻金融機関等の融資先である中堅
事業者に係る信用保険の特例に関する臨時措置法」第2条
第2項に規定する都道府県知事の認定を受けている
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の(1)から(3)のすべてに該当する中小企業者
(1)次の①または②のいずれかに該当するもの
①再生事件または更生事件が係属しているもの
②民事再生法(平成11年法律第225号)第188条第1項の規
定に基づき再生手続終結の決定を受けたもの(再生計画が遂
行された場合その他の経済産業省令で定める場合を除く)
(2)再生計画の認可または更生計画の認可の決定が確定した後
3年を経過していないもの
(3)次の①及び②に該当するもの
①金融機関及び取引先から取引の支援が得られており、事業
の再建に合理的な見通しが認められる
②償還が見込まれる
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
原則として
法人は代表者
個人は不要
金融機関の支援が得られており、事業の再建に合理的な見通しが
認められ、次の(1)から
(3)のいずれかに該当する中小企業者
(1)特定認証紛争解決手続きによって事業再生を図ろうとするもの
(2)独立行政法人中小企業基盤整備機構の指導又は助言を受け、
事業再生を図ろうとするもの
(3)認定支援機関の指導又は助言を受け事業再生を図ろうとするもの
※上記(1)
(3)において事業再生計画を策定した事業者であっ
て特定債務等の調整に係る調停の申立をした中小企業者を含む
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の(1)から(3)の要件を満たす中小企業者(個人、会社、
医療法人、組合)
(1)保証申込時点において、金融安定化特別保証または一般保
証、経営安定関連保証(セーフティネット保証)に係る既
往借入金の残高があること
(2)経営安定関連保証(セーフティネット保証)を利用する場
合は、適切な事業計画を有していること
(3)経営安定関連保証(セーフティネット保証)を利用する場
合は、中小企業信用保険法第2条第5項各号のいずれかの
規定に基づいた市町村長の認定書(セーフティネット保証
に係る認定書)を有すること
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
特別小口保険の
対象の場合は
金融機関
所定の利率
年0.95%
新事業開拓保証
海外投資関係保証
については
10年以内
普通保証
5億円以内
(ただし、現在保証付借入残を含む)
運転5年以内
(据置1年以内)
無担保保証
1億円以内
(ただし、現在保証付借入残を含む)
設備7年以内
(据置1年以内)
10年以内
金融機関
年0.80%以内
所定の利率 (割引制度あり)
普通保証
年0.73%
金融機関 (割引制度あり)
所定の利率
無担保保証
1億円超は、
原則有担保とする
年0.63%
(割引制度あり)
金融機関
年2.20%
所定の利率 (割引制度あり)
必要に応じ
[DIP 396201]
事業再生円滑化関連保証
[プレDIP 396301]
[プレDIP特小 396302]
(保証割合80%の割合保証、
ただし、特別小口保険の対象
となる場合は100%保証)
3年以内
年1.76%
(割引制度あり)
金融機関
特別小口保険の
所定の利率
対象の場合は
必要に応じ
年1.00%
年0.45%
原則として
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
借換保証
[安定化借換一般 395510]
[安定化借換環境 395520]
運 [安定化借換混合 395530]
運 設 [安定化借換増額 591701]
運
運
10年以内
金融機関
(据置1年以内)
所定の利率
※経営安定関連(セーフティネット保証)
5号の場合は据置2年以内
∼1.90%
(割引制度あり)
セーフティネット
保証については
年0.80%以内
(割引制度あり)
※ 信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年2.20%以内となることがあります。
19
取扱金融機関
年1.15%以内
(割引制度あり)
(据置2年以内)
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
保 証 対 象
年0.85%
(割引制度あり)
(ただし、全ての経営安定関連保証
(セーフティネット保証)、金融安定化特別保証を含む)
2億円以内
運 設
保証期間
[経営革新一般 591501]
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
運 設
協
会
制
度
必要に応じ
経
営
革
新
関
連
・
経
営
安
定
関
連
・
中
堅
企
業
・
事
業
再
生
・
事
業
再
生
円
滑
化
関
連
・
借
換
平成26年4月1日現在
20
▼
「信用保証」のご紹介
保証の種類 [略称、協会制度コード]
特定新技術事業活動関連保証
運 設
[特定新技術 597301]
協会制度 №4
保証金額 [ ]内は組合
保証期間
3億円以内
[6億円以内]
運転5年以内
(据置1年以内)
ただし、新事業開拓保証と
他特例分を含む
2億8,000万円以内
新事業開拓保証は4億円以内
海外投資関係保証は4億円以内
異分野連携新事業分野
開拓関連保証
運 設
[異分野一般 597101]
[異分野ABL根 397102]
[異分野ABL個 397103]
[4億8,000万円以内]
[新事業開拓保証は6億円以内]
[海外投資関係保証は6億円以内]
(ただし、新事業開拓保証、
海外投資関係保証については、
一般分、他の特例分を含む)
2,000万円以内
(日本政策金融公庫との
協調融資で日本政策金融
公庫の融資決定額以内)
風俗営業飲食業保証
(ただし、特例風俗営業飲食業に係る
保証の場合は日本政策金融公庫の
貸付限度額を上限とする)
運 設
設備7年以内
(据置1年以内)
融資利率
信用保証料率(※)
金融機関
年1.15%以内
所定の利率 (割引制度あり)
担 保
連帯保証人
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律第2条第10項に規定
する特定補助金等の交付を受け、当該特定補助金等に係る成果を利用
した事業活動を行う中小企業者(個人、会社、組合)
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
地域産業資源活用事業関連保証
[地域産業資源 397201]
[4億8,000万円以内]
[新事業開拓保証は6億円以内]
[海外投資関係保証は6億円以内]
(ただし、新事業開拓保証、
海外投資関係保証については、
一般分、他の特例分を含む)
運転5年以内
(据置1年以内)
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
認定を受けた異分野連携新事業分野開拓計画に従って事業を行う中小
企業者(個人、会社、組合)
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
設備7年以内
(据置1年以内)
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の(1)から(6)のすべてに該当する風俗営業飲食業者のもの
(1)県内に主たる事業所を有し、資本金5,000万円以下の会社なら
びに従業員50人以下の会社及び個人
(2)県内で風俗営業飲食業を1年以上営み、かつ保証申込前の3年
間に行政処分を受けていない
(3)風営法の許可および食品衛生法の許可を有する
(4)日本政策金融公庫の融資に係る県知事の推薦等と融資決定を受
けている
(5)事業実態が確認でき、大衆一般が日常的に利用できる営業形態・
実態であり、かつ社会的批判を受ける営業形態・実態ではない
(6)特例風俗営業飲食業を営むものについては、厚生労働大臣から
振興計画の認定を受けている生活衛生同業組合の組合員であっ
て同組合の資金証明を受けたもの
運転5年以内
(据置6か月以内)
この保証の取扱いについて
契約した金融機関
設備7年以内
(据置6か月以内)
原則として
法人は代表者
個人は不要
中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律
(平成19年法律第39号。以下「法」という。)第6条第1項に規定
する地域産業資源活用事業計画を主務大臣に提出し、認定を受けた法
第2条第1項各号に規定する中小企業者であって、認定計画に従って
地域産業資源活用事業を実施するもの
ただし、海外投資関連保証については、海外において地域産業資源活
用事業(需要の開拓に係るものに限る)を実践するものに限る
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
特別小口保険の
対象の場合は
金融機関
所定の利率
年0.95%
新事業開拓保証
海外投資関係保証
については
再挑戦支援保証
金融機関
所定の利率
年0.45%
∼1.90%
(割引制度あり)
必要に応じ
年0.85%
(割引制度あり)
運転5年以内
(据置1年以内)
設備7年以内
(据置1年以内)
金融機関
所定の利率
特別小口保険の
対象の場合は
年0.95%
新事業開拓保証
海外投資保証
については
年1.15%以内
(割引制度あり)
10年以内
(据置1年以内)
金融機関
所定の利率
[再チャレ 396401]
運 設
[支援再チャレ 396403]
21
取扱金融機関
年1.15%以内
(割引制度あり)
8,000万円超は
原則有担保
1,000万円以内
(支援再挑戦関連保証の場合は
1,500万円以内)
(全ての創業関連保証、再挑戦
支援保証を含む)
(一般関係無担保保険8,000万円以内)
保 証 対 象
年0.85%
(割引制度あり)
[風営飲食 591010]
[風営飲食特例 591011]
2億8,000万円以内
新事業開拓保証は4億円以内
海外投資関係保証は4億円以内
運 設
協
会
制
度
※信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年2.20%以内となることがあります。
年0.95%
不 要
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の(1)から(4)のいずれかを満たすものであって、再挑戦支援
保証の委託の申込みを以下の各号に定める事業の廃止の日または解散
の日から5年を経過する日前に行ったもの
(1)事業を営んでいない個人であって、1か月以内(支援再挑戦関
連保証にあっては6か月以内)に新たに事業を開始する具体的
計画を有するもののうち、
〔対象要件〕①、②のいずれかに該当
するもの
(2)事業を営んでいない個人であって、2か月以内(支援再挑戦関
連保証にあっては6か月以内)に新たに会社を設立し、当該会
社が事業を開始する具体的計画を有するもののうち、
〔対象要
件〕①、②のいずれかに該当するもの
(3)事業を営んでいない個人であって、事業を開始した日以後5年
を経過していないもののうち、
〔対象要件〕①、②のいずれかに
該当するもの
(4)事業を営んでいない個人により設立された会社であって、その
設立の日以後5年を経過していないもののうち、
〔対象要件〕
③、④のいずれかに該当するもの
〔対象要件〕
①過去に自らが営んでいた事業をその経営の状況の悪化により廃止
した経験を有するもの
②過去に経営の状況の悪化により解散した会社の当該解散の日にお
いて当該会社の業務を執行する役員であったもの
③当該会社を設立した個人が過去に自らが営んでいた事業をその経
営の状況の悪化により廃止した経験を有するもの
④当該会社を設立した個人が過去に経営の状況の悪化により解散し
た会社の当該解散の日において当該会社の業務を執行する役員で
あったもの
特
定
新
技
術
事
業
活
動
関
連
・
異
分
野
連
携
新
事
業
分
野
開
拓
関
連
・
風
俗
営
業
飲
食
業
・
地
域
産
業
資
源
活
用
事
業
関
連
・
再
挑
戦
支
援
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
※支援再挑戦関連保証…産業競争力強化法第2条第23項第1号に規定す
る認定特定創業支援事業により支援を受けて行
う創業に要する資金に係る再挑戦関連保証
平成26年4月1日現在
22
▼
「信用保証」のご紹介
保証の種類 [略称、協会制度コード]
特定信用状関連保証
[特定信用状 397301]
協会制度 №5
保証金額 [ ]内は組合(※2)
保証期間
2億円以内
1年以内
(保証割合80%の割合保証)
2億8,000万円以内
新事業開拓保証は4億円以内
海外投資関係保証は4億円以内
農商工等連携事業関連保証
運 設[農商工等連携 397401]
[4億8,000万円以内]
[新事業開拓保証は6億円以内]
[海外投資関係保証は6億円以内]
(ただし、新事業開拓保証、
海外投資関係保証については、
一般分、他の特例分含む)
10億円以内
(保証割合70%以下の割合保証)
ただし、特定社債保証、経営安定関連保証を
除く他保証との合計で10億円以内
一括支払契約保証
経営承継関連保証
協
会
制
度
2億8,000万円以内
(更新できます)
運転5年以内
(据置1年以内)
設備7年以内
(据置1年以内)
1年以内
(更新できます)
運転10年以内
設備15年以内
融資利率
担 保
連帯保証人
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
外国法人(新たに設立されるものを含む)の経営を実質的に支配して
いると認められる主務省令要件を満たす関係にある中小企業者
この保証の取扱いについて
契約した金融機関
8,000万円超は
原則有担保
原則として
法人は代表者
個人は不要
中小企業者と農林漁業者との連携による事業活動の促進に関する法律
(平成20年法律第38号。以下「法」という)第4条第1項に規定す
る農商工等連携事業計画を主務大臣に提出し、認定を受けた法第2条
第1項各号に規定する中小企業者であって、認定農商工等連携事業計
画に従って農商工等連携事業を実施するもの
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
金融機関
所定の利率
年0.50%
∼2.20%
(割引金額に保証
割合を乗じた額に
対する保証料率を
表示しています)
必要に応じ
原則不要
買掛債務を金融機関等に負担する中小企業者(支払企業者)
この保証の取扱いについて
契約した金融機関
金融機関
所定の利率
年0.45%
∼1.90%
(割引制度あり)
特別小口保険の
対象の場合は
年1.00%
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律(平成20年法律第
33号)第12条第1項の規定による経済産業大臣の認定を受けたもの
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
金融機関
所定の利率
金融機関
所定の利率
運 設[経営承継関連 397501]
2,000万円以内
ただし、小口零細企業保証
制度を利用する場合は、
500万円以内
予約保証
[予約・一般 399101]
[予約・小口 398102]
運 設
中小企業承継事業再生関連保証
運 設
[承継事業再生 397601]
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
運 設
事業再生計画
実施関連保証
運
(経営改善サポート保証)
[経営力強化1 398501]
[経営力強化2 398502]
[経営力強化3 398503]
[改善サポート1 398601]
設 [改善サポート2 398602]
[改善サポート3 398603]
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
10年以内
金融機関
所定の利率
設備7年以内
(据置1年以内)
既存保証付融資の借換
10年以内
(据置1年以内)
15年以内
(据置1年以内)
金融機関
所定の利率
金融機関
所定の利率
運転3年以内
(据置6か月以内)
経営者保証ガイドライン対応保証
運 設
23
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
年0.45%
∼1.90%
(割引制度あり)
年0.85%
(割引制度あり)
特別小口保険の
対象の場合は
年0.95%
新事業開拓保証
海外投資関係保証
については
年1.15%以内
(割引制度あり)
年0.60%
∼1.90%
(割引制度あり)
5年以内
小口零細企業
金融機関
小口零細企業保証
保証制度を
制度を利用する場合は、 所定の利率 利用する場合は、
10年以内
年0.70%
∼2.20%
(割引制度あり)
運転5年以内
(据置1年以内)
経営力強化保証
信用保証料率(※1)
設備5年以内
(据置6か月以内)
既存保証付融資の借換
3年以内
(据置6か月以内)
金融機関
所定の利率
年0.45%
∼1.90%
(割引制度あり)
年0.45%
∼2.00%
(割引制度あり)
年0.80%
∼1.00%
(割引制度あり)
年0.45%
∼1.90%
(割引制度あり)
[経保GL保証 398701]
※1 信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年2.20%以内となることがあります。
※2 予約保証については融資金額となります。
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
保 証 対 象
次の(1)から(3)のすべての要件を満たす中小企業者(個人、会
社、医療法人、組合)
(1)同一事業の業歴が3年以上であること
(2)申込金融機関との与信取引が1年以上あること
(3)決算書(貸借対照表、損益計算書)があり、信用保証料率区分が
第2区分から第9区分であること
取扱金融機関
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
なお、小口零細企業保証制度を利用する場合は、上記(1)∼(3)に
加えて、P3の小口零細企業保証制度の要件を満たす必要があります。
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
産業競争力強化法第121条に規定する中小企業承継事業再生計画を主
務大臣に提出し、認定を受けた承継事業者である中小企業者(ただし、
認定中小企業承継事業再生計画に従って設立される法人を除く)
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
金融機関及び認定経営革新等支援機関の支援を受けつつ、自ら事業計
画の策定並びに計画の実行及び進捗の報告を行う中小企業者(個人、
会社、医療法人、組合)
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
産業競争力強化法第127条に規定する認定支援機関等の指導又は助言
を受けて作成した事業再生計画等に従い、事業再生を行う中小企業者
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
保証対象要件の
[有担保無保証
人要件]に該当
する場合を除き
不要
不要
中小企業者(法人に限る)であって、以下に掲げる(1)から(4)
までの要件をすべて満たすもの
(1)法人と経営者個人の資産・経理が明確に分離されていること
(2)法人と経営者の間の資金のやりとりが、社会通念上適切な範囲
を超えないこと
(3)法人から適時適切に財務情報等が提供されており、本制度によ
る保証付き融資を実行後も提供すること
(4)法人のみの資産・収益力で借入返済が可能であると判断し得る
ものとして、次の「無担保無保証人要件」又は「有担保無保証
人要件」のいずれかに該当すること
[無担保無保証人要件]
以下の①を充足し、かつ②又は③のいずれか1項目を充足すること
①自己資本比率が20%以上であること
②使用総資本事業利益率が10%以上であること
③インタレスト・カバレッジ・レーシオが2.0倍以上であること
[有担保無保証人要件]
以下の①及び②をともに充足すること
①上記の無担保無保証人要件①から③までのいずれか1項目以上を充
足すること
②法人及び経営者本人等の所有する不動産担保等にて保全の充足が図
られていること
特
定
信
用
状
関
連
・
農
商
工
等
連
携
事
業
関
連
・
一
括
支
払
契
約
・
経
営
承
継
関
連
・
予
約
・
中
小
企
業
承
継
事
業
再
生
関
連
・
経
営
力
強
化
・
事
業
再
生
計
画
実
施
関
連
・
経
営
者
保
証
ガ
イ
ド
ラ
イ
ン
対
応
県内に本支店がある
ほとんどの金融機関
平成26年4月1日現在
24
福岡県融資制度 №1
福岡県中小企業融資制度 №1
●お問い合せ先 商工部中小企業振興課 Tel.092-643-3424
資 金 名 [略称、協会制度コード]
融 資 金 額
保証期間
融資利率
信用保証料率(※) 担 保
1,250万円以内
小口事業資金
10年以内
ただし、既存の保証協会の
保証付融資残高
(根保証においては融資極度額)
との合計で1,250万円の範囲となる
新規の保証に限る
小規模企業の方の事業資金に…
(据置2年以内)
年1.75%
年0.50%∼
1.75%
(割引制度あり)
原則として
不 要
連帯保証人
要 件
1億円以内
長期の事業資金に…
10年以内
(組合転貸の場合は、
1組合員1億円以内)
(据置2年以内)
商工会議所
商工会
取扱信用金庫
取扱信用組合
福岡銀行
西日本シティ銀行
筑邦銀行
福岡中央銀行
佐賀銀行
北九州銀行
親和銀行
十八銀行
商工組合中央金庫
指定信用金庫
指定信用組合
商工会議所
商工会
中小企業団体中央会
(組合関係)
取扱金融機関
次の①から⑥いずれかに該当するもので、①から③にあっては、当該申込額を
含めて、保証協会の創業等関連保証(新事業創出関連保証を含む)に係る保証
債務残高が1,500万円以下であるもの。
ただし、家族従業員にあって④に該当する場合、⑤に該当し同業種を営む場合
は対象外となります。
①事業を営んでいない個人であって、1か月以内に新たに県内で創業しようと
する具体的計画を有するもの又は創業した日から1年を経過していないもの
②事業を営んでいない個人であって、2か月以内に新たに県内で会社を設立し
て創業しようとする具体的計画を有するもの又は創業した日から1年を経過
していないもの
③県内で事業を営む中小企業者である会社であって、自らの事業の全部又は一
部を継続して実施しつつ、新たに県内で中小企業者である会社を設立して創
業しようとする具体的計画を有するもの又は創業した日から1年を経過して
いないもの
④勤務した企業と同一の業種の事業を新たに開始しようとするもの(創業する
目的で退職し1年を経過していない者を含む)及び創業後1年以内のもので、
次のいずれかに該当するもの (ア) 同一企業に継続して3年以上勤務したもの
(イ) 同一業種の勤務歴が通算して5年以上のもの
⑤特許法(昭和34年法律第121号)、実用新案法(昭和34年法律第123号)、
意匠法(昭和34年法律第125号)に基づく登録を受けたもの、又は法律に
基づく資格を有するもので、その技術や資格を生かすため新たに事業を開始
しようとするもの、又は創業後1年以内のもの
⑥開業予定日時点で満55才以上であって上記①、②に該当するもの
福岡銀行
西日本シティ銀行
筑邦銀行
福岡中央銀行
佐賀銀行
北九州銀行
親和銀行
十八銀行
肥後銀行
熊本銀行
宮崎銀行
西京銀行
佐賀共栄銀行
広島銀行
伊予銀行
大分銀行
豊和銀行
商工組合中央金庫
指定信用金庫
指定信用組合
商工会議所
商工会
次の①から⑧のいずれかに該当する中小企業者
(個人、会社、医療法人、組合)
①中小企業信用保険法第2条第5項各号に規定する事業者であって、 同法第2条第5項の規定による市町村長の認定を受けたもの
②知事が指定する風水害、震災の発生等突発的な事態の生起により、
経営の安定に支障を生じているもの
③大型倒産等において知事が指定する県指定事業者に対して、50万円
以上の売掛金若しくは前渡金返還請求権を有するもの、又は50万円
未満の売掛金若しくは前渡金返還請求権を有し県指定事業者との取
引額が原則として全体の取引額の20%以上あるもの
④福岡県中小企業再生支援協議会の2次支援を受け、関係金融機関の支
援を得ているもの、または、同協議会の2次支援を受け、再生計画
(変更計画を含む)の策定終了後原則として6か月以内のもの
⑤東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法
律(平成23年法律第40号)第128条第1項第1号に該当するもの又
は同号に規定するものであって市町村長の認定を受けたもの
⑥緊急経済対策資金の借入残高を有するもの
⑦消費税率引上げの影響で経営の安定に支障が生じているもの
⑧金融機関及び認定経営革新等支援機関の支援を受けつつ、自ら経営
改善計画を策定し、その計画の実行及び進捗の報告を行うもの
福岡銀行
西日本シティ銀行
筑邦銀行
福岡中央銀行
佐賀銀行
北九州銀行
親和銀行
十八銀行
商工組合中央金庫
指定信用金庫
指定信用組合
商工会議所
商工会
中小企業団体中央会
(組合関係)
取扱金融機関
原則として
法人は代表者
個人は不要
常時使用する従業員が20人(商業、サービス業は5人)以下の個人・
会社等中小企業信用保険法第2条第3項に定める小規模企業者
短期の運転資金に…
3,000万円以内
1年以内
5年超10年以内
必要に応じ
1.77%
運転1.90% (割引制度あり)
年1.70%
原則として
法人は代表者
個人は不要
共通要件を満たす中小企業者(個人、会社、医療法人、共同事業を行
う組合)
(
)
要件①②で創業後及び③につい
ては、資産から負債を差し引いた
額に今後必要とする事業資金を
加算した額を限度とする
[要件①で創業前:県新規創業1 171811]
[要件①で創業後:県新規創業4 171814]
[要件②で創業前:県新規創業2 171812]
[要件②で創業後:県新規創業5 171815]
運 設
[要件③で創業前:県新規創業3 171813]
[要件③で創業後:県新規創業6 171816]
[要件④⑤ :県新規創業7 171301]
[要件⑥ :県新規創業S 171817]
(
)
運転7年以内
設備10年以内
年1.60%
(要件⑥年1.50%) 年1.01%以内
(据置2年以内)
(割引制度あり)
[要件①∼③:県緊急経済対策 170528]
[要件④ :県緊急経済再生 170529]
[要件⑤ :県緊急震災復興 170537]
[要件⑥ :県緊急経済利用 170550]
運( 設 は②④⑧のみ)
[要件⑦ :県緊急増税対策 170552]
[要件⑧ :県経営力強化1 170561]
[要件⑧ :県経営力強化2 170562]
[要件⑧ :県経営力強化3 170563]
(
(
事業資金
・借換資金も含む
・要件④については、
福岡県中小企業再生支援協議
会の支援を受け策定した再生
計画に明記された、再生に
必要な資金
原則として
法人は代表者
個人は不要
共通要件を満たす中小企業者(個人、会社、医療法人、共同事業を行
う組合)
要件①⑤については
年0.80%以内
(割引制度あり)
(据置2年以内)
要件⑧については、
)
運転5年以内
(据置1年以内)
設備7年以内
(据置1年以内)
既存保証付融資の借換
年1.40%
(要件⑥年1.60%)
要件②から④
および⑥⑦に
ついては
年0.45%∼
1.62%
必要に応じ
(要件⑧年1.30%)
(割引制度あり)
10年以内
要件⑧については
(据置1年以内)
1.55%
(割引制度あり)
年0.45%∼
※信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年1.75%以内(長期経営安定資金は1.85%以内)となることがあります。
25
要件①から③
および⑥
については、
法人は代表者
個人は不要
要件④⑤
については、
原則として
法人は代表者
個人は不要
1.76%
(割引制度あり)
10年以内
)
不 要
年0.31%∼
(要件⑥は500万円以内)
要件⑧については①∼⑦とは
別に5,000万円以内
要件④⑤に
ついては、
なお決算到来済
の方は
1億円以内
経済情勢の変化に対応して、
経営の安定に必要な運転資金に…
必要に応じ
年0.70%
(割引制度あり)
( 要件①②で創業前については、
)
自己資金の範囲内
要件④から⑤については、
必要資金(土地の取得費を除く)
の3分の2以内とする
緊急経済対策資金
1.67%
要件①から③
および⑥に
ついては、
1,500万円以内
新規の創業資金に…
年0.45%∼
(割引制度あり)
運 [県短期(運転) 170203]
新規創業資金
年0.45%∼
設備1.80%
運 [県長期運転 170304]
設 [県長期設備 170305]
短期運転資金
5年以内
1.70%
原則として
法人は代表者
個人は不要
受付機関
福岡銀行
西日本シティ銀行
筑邦銀行
福岡中央銀行
佐賀銀行
北九州銀行
親和銀行
十八銀行
指定信用金庫
指定信用組合
運 設 [県小口 170111]
長期経営安定資金
取扱金融機関
共通要件 ①県内に事業所を有する中小企業者(ただし、新規創業資金を除く)
②事業税(事業税の課税がない場合は、県・市町村民税)を完納している
福
岡
県
融
資
制
度
平成26年4月1日現在
26
福岡県融資制度 №2
福岡県中小企業融資制度 №2
資 金 名 [略称、協会制度コード]
経営革新支援資金
●お問い合せ先 商工部中小企業振興課 Tel.092-643-3424 環境部循環型社会推進課 092-643-3372
融 資 金 額
1億円以内
(要件④については①∼③とは
別に1億円以内)
保証期間
融資利率
信用保証料率(※) 担 保
連帯保証人
要 件
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の①から④のいずれかに該当する中小企業者(個人、会社、医療法人、組合)
①次のいずれかに該当する中小企業者
(ア)現に営んでいる事業を継続しながら、又はその事業の一部又は全部を廃止
して異業種の事業を開始するもの
(イ)現に営んでいる事業を継続しながら、新商品等の研究開発を行うもの
(ウ)中小企業新事業活動促進法に基づき知事の承認を受けた経営革新計画を実
施しようとするもの(旧中小企業経営革新支援法に基づく承認企業及び創
造法に基づく認定企業を含む)
(エ)中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律に基づ
き、地域産業資源活用事業計画の認定を受けたもの
(オ)フクオカベンチャーマーケットにおいて、プレゼンテーションを行ったもの
(カ)ISO9000シリーズ又はISO14000シリーズの導入を図るもの
②現に事業を営む会社が、自らの事業の全部又は一部を継続して実施しつつ、異
業種の事業を営むため、新たに設立した県内に事業所を有する中小企業者であ
る会社であって、設立後1年未満のもの
③1年以内に常用雇用者を新たに1人以上雇用する計画を有するもの
④フクオカ成長企業評価制度を利用したもの
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の①、②いずれかに該当する中小企業者(個人、会社、医療法人、組合)
①自動車部品の製造又は加工等の事業の取引拡大を図るもの
②新たに自動車部品の製造又は加工等の事業への進出を図るもの
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
(融資対象者)
アジアへのビジネス展開を図る中小企業者
(融資対象資金)
①アジア向け新製品の開発・製造にかかる設備・運転資金
②輸出入を行う際に必要な資金
③市場調査実施、海外見本市・商談会への参加資金
④海外支店の開設資金、合弁会社の設立資金
三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
福岡銀行
西日本シティ銀行
北九州銀行
親和銀行
商工組合中央金庫
福岡ひびき信用金庫
遠賀信用金庫
大川信用金庫
取扱金融機関
必要に応じ
原則として
法人は代表者のみ
個人は不要
アジアにおける外国法人(新たに設立されるものを含む)の経営を実質的に支配
していると認められる国内の中小企業者
この保証の取扱
について契約し
た金融機関
取扱金融機関
原則として
法人は代表者
個人は不要
(融資対象者)
県内に工場または事業所を有し、現に事業を営んでいる(商取引(売上)
が発生している)もの
(融資対象資金)
以下に掲げる資金で、資金使途となる事業は県内において実施するものに限る
・公害を防止するための施設及び附帯施設の設置又は改善に要する資金
・特定フロン等の回収装置又は代替施設に要する資金
・廃棄物資源化・再生利用施設に要する資金
・ISO14001認証取得に要する資金
・低公害車の購入及び最新規制適合車への買い替えに要する資金
・吹付けアスベスト等の飛散の未然防止措置に要する資金
・高濃度PCB廃棄物の処理等に要する資金
福岡銀行
筑邦銀行
西日本シティ銀行
福岡中央銀行
福岡県
環境部
循環型社会推進課
運転7年以内
年0.45%∼
必要に応じ
年1.60%
1.62%
(割引制度あり)
(要件④年1.30%)
(据置2年以内)
設備10年以内
[要件①(ア):県経営革新1 171801]
[要件①(イ):県経営革新2 171803]
[要件①(ウ):県経営革新4 175001]
[要件①(ウ):県経営革新10 175008]
[要件①(エ):県経営革新9 175007]
運 設
[要件①(オ):県経営革新6 175003]
[要件①(カ):県経営革新8 175006]
[要件② :県経営革新3 171804]
[要件③ :県経営革新11 175009]
[要件④ :県経営革新12 175010]
自動車産業振興資金
1億5,000万円以内
運転7年以内
設備10年以内
年1.60%
(据置2年以内)
年0.45%∼
1.62%
必要に応じ
(割引制度あり)
取扱金融機関
福岡銀行
西日本シティ銀行
筑邦銀行
福岡中央銀行
佐賀銀行
北九州銀行
親和銀行
十八銀行
商工組合中央金庫
指定信用金庫
指定信用組合
受付機関
福
岡
県
融
資
制
度
商工会議所
商工会
取扱金融機関
取扱金融機関
[要件①:県自動車関連1 176001]
[要件②:県自動車関連2 176002]
運 設
アジアビジネス
展開支援資金
1億円以内
10年以内
(据置2年以内)
年1.60%
年0.45%∼
1.62%
(割引制度あり)
運 設
[県アジア展開 176101]
現地借入保証型
1億円以内
(保証割合80%の割合保証)
1年以内
金融機関
所定の利率
[県アジア信用状 176102]
環境保全施設等整備資金
環境保全施設の整備等に
必要な資金に…
10年以内
4,000万円以内
1,000万円未満は
7年以内
(据置1年以内)
年1.30%
年0.45%∼
1.62%
(割引制度あり)
年0.45%∼
1.90%
必要に応じ
(割引制度あり)
運 設 [県環境保全 171101]
※ 信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年1.75%以内となることがあります。
27
共通要件 ①県内に事業所を有する中小企業者
②事業税(事業税の課税がない場合は、県・市町村民税)を完納している
平成26年4月1日現在
28
福岡地区融資制度 №1
福岡市商工金融資金融資制度 №1
●お問い合せ先 経済観光文化局産業振興部経営支援課 Tel.092-441-2171
資金名 [略称、協会制度コード]
融 資 金 額
保証期間
1,250万円以内
小口事業資金
小規模企業の方の事業資金に…
運 設
[福小口 210105]
商工業振興資金(事業資金)
事業資金に…
運 設
短期の運転資金に…
運
ただし、既存の保証協会の
保証付融資残高
(根保証においては融資極度額)
との合計で1,250万円の範囲となる
新規の保証に限る
1億円以内
10年以内
(据置2年以内)
5年以内
(据置1年以内)
5年超10年以内
(据置2年以内)
[福一般 210201]
商工業振興資金(短期運転資金)
3,000万円以内
[福短期 210206]
1年以内
(据置1年以内)
災害復旧特別資金(一般枠)
運 設
[福災害一般 210701]
5,000万円以内
運 設
[福分社化 211040]
スタートアップ資金
開業するための事業資金に…
運 設
[福スタート 211050]
設備等経営改善資金
経営改善のための設備に
必要とする資金に…
設
備
対
応
資
金
設
[福設備立地促進 210406]
公共事業関連資金
公共事業等の影響を受け、
その対応に必要な事業資金に…
運 設
年0.33%∼
1.72%
(割引制度あり)
原則として
不 要
連帯保証人
要 件
原則として
法人は代表者
個人は不要
常時使用する従業員が20人(商業、サービス業は5人)以下の
個人・会社等 中小企業信用保険法第2条第3項に定める小規模
企業者
年1.70%
年1.90%
年0.36%∼
必要に応じ
1.66%
(割引制度あり)
原則として
法人は代表者
個人は不要
年1.60%
10年以内
(据置2年以内)
年0.23%∼
1.30%
(割引制度あり)
市内で火災・風水害等の災害を受け、事業の復旧に必要な資金
必要に応じ
年0.90%
原則として
法人は代表者
個人は不要
年0.00%
年0.81%
(割引制度あり)
1,500万円以内
1,000万円以内
10年以内
(据置2年以内)
年1.50%
(支援創業関連保証の場合は
1,500万円以内)
1億円以内
※共通要件のみ
年0.475%
(割引制度あり)
不 要
対象となる資金
①「激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律」によ
り「激甚災害」もしくは「局地激甚災害」のいずれかに指定された
災害又は「災害救助法」の適用を受け、事業の復旧に必要な資金
②市長が特に必要と認めた火災、風水害等の災害を受け、事業の復旧
に必要な資金
代表者
県内の会社であって、現在の事業を継続しつつ新たに市内で会社を設
立されるもの(新会社で事業を開始してから6か月未満のものを含む)
原則として
法人は代表者
個人は不要
新たに開業するもので、次の①、②のいずれかに該当するもの
①事業を営んでいない個人であって、市内において1か月以内(支援
創業関連保証にあっては6か月以内)に新たに事業を開始するもの
(開業後6か月未満のものを含む)
②事業を営んでいない個人であって、市内において2か月以内(支援
創業関連保証にあっては6か月以内)に新たに会社を設立して事業
を開始するもの(開業後6か月未満のものを含む)
15年以内
(据置2年以内)
事業活動に必要な設備を導入するための資金
[福設備経営改善 210405]
企業立地促進資金
設
信用保証料率(※) 担 保
[福災害特例 210705]
分社化資金
創
業
支
援
資
金
年1.60%
年1.50%
災害復旧特別資金(特例枠)
運 設
融資利率
2億8,000万円以内
(所要資金の90%以内)
(2億円を超える場合は
2件に分けて申込)
3,000万円以内
(運転は1,500万円以内)
[福設備公共事業 210402]
10年以内
(据置1年以内)
年1.70%
年0.33%∼
1.56%
(割引制度あり)
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
設備7年以内
(据置2年以内)
市企業誘致課との協議に基づき、一定規模の事業所等を移転
又は新設するために必要な設備資金
公共事業および公共的事業の影響により、店舗の移転改築等
その対応のための資金
運転5年以内
(据置6か月以内)
運転5年以内
(据置1年以内)
経営力強化資金
運 設
[福経営力強化1 211831]
[福経営力強化2 211832]
[福経営力強化3 211833]
2億8,000万円以内
設備7年以内
(据置1年以内)
既存保証付融資の借換
10年以内
(据置1年以内)
年1.30%
年0.225%∼
1.00%
(割引制度あり)
※信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年1.96%以内となることがあります。
29
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
共通要件
金融機関及び認定経営革新等支援機関の支援を受けつつ、自ら
事業計画の策定並びに計画の実行及び進捗の報告を行う中小企
業者
①市内に事業所を有する中小企業者
(個人、会社、医療法人、組合)
(創業支援資金を除く)
②市税を滞納していない 取扱金融機関
みずほ銀行
三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
福岡銀行
西日本シティ銀行
筑邦銀行
福岡中央銀行
北九州銀行
佐賀銀行
十八銀行
親和銀行
福岡信用金庫
遠賀信用金庫
飯塚信用金庫
福岡ひびき信用金庫
福岡県中央信用組合
とびうめ信用組合
福岡市農業協同組合
福岡市東部農業協同組合
※ 商工業振興資金は、
商工組合中央金庫
でも取扱います。
みずほ銀行
三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
福岡銀行
西日本シティ銀行
筑邦銀行
福岡中央銀行
北九州銀行
佐賀銀行
十八銀行
親和銀行
商工組合中央金庫
福岡信用金庫
遠賀信用金庫
飯塚信用金庫
福岡ひびき信用金庫
福岡県中央信用組合
とびうめ信用組合
福岡市農業協同組合
福岡市東部農業協同組合
受付機関
福岡市経済観光文化局
産業振興部
経営支援課
福岡商工会議所
早良商工会
志賀商工会
取扱金融機関
福
岡
地
区
福
岡
市
福岡市経済観光文化局
産業振興部
経営支援課
福岡商工会議所
早良商工会
志賀商工会
福岡市経済観光文化局
産業振興部
経営支援課
※設備等経営改善資金は
福岡商工会議所
早良商工会
志賀商工会
でも申込めます。
福岡市経済観光文化局
産業振興部
経営支援課
福岡商工会議所
早良商工会
志賀商工会
取扱金融機関
平成26年4月1日現在
30
福岡地区融資制度 №2
福岡市商工金融資金融資制度 №2
●お問い合せ先 経済観光文化局産業振興部経営支援課 Tel.092-441-2171
融資金額 [ ]内は組合
資金名 [略称、協会制度コード]
ワールドビジネス振興資金
保証期間
融資利率
1年以内
(据置1年以内)
年1.00%
1年超5年以内
1億円以内
(据置1年以内)
5年超10年以内
運 設
(据置2年以内)
[福ワールド 211201]
5年以内
(据置1年以内)
ステップアップ資金
成長や事業拡大等を行うのに
必要な事業資金に…
新
事
業
開
拓
資
金
(据置1年以内)
(割引制度あり)
7年以内
(据置1年以内)
(一般枠)
(
景気が長期低迷する中、
経営の安定を図るための資金に…
(特例枠)
(
[福経安特例 211814]
環境・エネルギー対応資金
設
原則として
法人は代表者
個人は不要
対象となる資金
①輸出入に関する決済に必要な資金
②海外支店等の開設に必要な資金
③直接、自らが輸出入品の卸・小売を行うために必要な資金
④海外向け製品・商品の開発・製造に必要な資金
⑤海外市場又は国内市場(海外製品・商品の販売等)における
市場開拓に必要な資金
⑥その他、市長が特に必要と認めた資金
年0.33%∼
0.81%
(割引制度あり)
年1.40%
年1.80%
原則として
法人は代表者
個人は不要
年0.33%∼
1.56%
(割引制度あり)
1億円以内
)
不況対策特別資金(一般枠)
および緊急経営安定化
特別資金(一般枠)の
残高を含み1億円以内
10年以内
(据置2年以内)
年1.50%
年0.23%∼
1.30%
(割引制度あり)
原則として
法人は代表者
個人は不要
1億円以内
)
不況対策特別資金(特例枠)
および緊急経営安定化
特別資金(特別枠)の
残高を含み1億円以内
1億円以内
10年以内
(据置2年以内)
10年以内
(据置2年以内)
年1.40%
年1.20%
1.56%
(割引制度あり)
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
[福環境エネ対応 210501]
※信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年1.96%以内となることがあります。
次のいずれかに該当するもの
①最近3か月間の売上高又は売上総利益率が過去5年間のいずれ
か同期の売上高又は売上総利益率と比較して3%以上減少し、
事業活動に支障が生じていること
②主要な取引先との最近3か月間の受注額が過去5年間のいずれ
か同期の受注額と比較して3%以上減少し、経営が悪化してい
ること
③主要な取引先の支払い条件が変わり、資金繰りが困難になって
いること
④大型店の出退店により影響を受けていること
⑤主要な原材料の最近3か月の仕入単価が前年同期の仕入単価と
比較して3%以上上昇し、事業活動に支障が生じていること
⑥取引先の倒産等により債権回収が困難となっていること
受付機関
福岡市経済観光文化局
産業振興部
経営支援課
福岡商工会議所
早良商工会
志賀商工会
福
岡
地
区
福
岡
市
※ワールドビジネス振興
資金及びステップアップ
資金の要件③のうち、
認定経営革新等
支援機関が取扱金融
機関である場合は、
同取扱金融機関でも
申込めます。
みずほ銀行
三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
福岡銀行
西日本シティ銀行
筑邦銀行
福岡中央銀行
北九州銀行
佐賀銀行
十八銀行
親和銀行
商工組合中央金庫
福岡信用金庫
遠賀信用金庫
飯塚信用金庫
福岡ひびき信用金庫
福岡県中央信用組合
とびうめ信用組合
福岡市農業協同組合
福岡市東部農業協同組合
福岡市経済観光文化局
産業振興部
経営支援課
福岡商工会議所
早良商工会
志賀商工会
取扱金融機関
中小企業信用保険法第2条第5項第1号から第8号のいずれかの
規定に基づいた市町村長の認定(セーフティネット保証に係る
認定)を受けていること
年0.40%
(割引制度あり)
年0.33%∼
取扱金融機関
次の①∼③のいずれかに該当するもの
①市の施策的な支援等を受けて事業の成長を図るもの(福岡市
ステップアップ助成事業で一次審査通過者、福岡市インキュ
ベート入居者及びOB、福岡市創業応援ファンド対象者、福岡
市トライアル発注認定者)
②法律に基づく認定を受けて新たな事業活動を行うもの(経営
革新、異分野連携新事業分野開拓、地域産業資源活用事業、
農商工等連携事業)
③認定支援機関の支援を受けて、事業転換や多角化、事業拡大
に向けた新規投資などの計画的な取り組みを行うもの
市内において同一事業を引き続き1年以上営んでいるものが、日
本標準産業分類の小分類が異なる事業を新たに行うための資金
[福経安一般 211810]
経営安定化特別資金
運 設
要 件
年1.20%
必要に応じ
運 設
連帯保証人
[福事業転換 210802]
経営安定化特別資金
31
必要に応じ
必要に応じ
5,000万円以内
事業転換、多角化を行うのに
必要な事業資金に…
経
営
安
定
化
特
別
資
金
1.30%
[福ステップ 210805]
事業(業種)転換・多角化資金
運 設
年0.23%∼
担 保
年1.50%
5,000万円以内
5年超10年以内
運 設
年1.30%
信用保証料率(※)
共通要件
対象となる資金
①新エネルギー設備又は省エネルギー設備の導入に要する資金
②低公害車の導入に要する資金
③公害防止施設の設置若しくは改善又は公害防止に必要となる
工場等の移転に要する資金
④節水型機器、水の再利用施設等の設備の導入に要する資金
⑤ISO認証取得に伴い必要な資金
⑥アスベスト等飛散防止措置に必要となる資金
⑦その他、市長が特に認めた資金
①市内に事業所を有する中小企業者
(個人、会社、医療法人、組合)
②市税を滞納していない 福岡市経済観光文化局
産業振興部
経営支援課
※要件①、②については、
福岡商工会議所
早良商工会
志賀商工会
取扱金融機関でも
申込めます。
平成26年4月1日現在
32
北九州地区融資制度 №1
北九州市中小企業融資制度 №1
資金名 [略称、協会制度コード]
小規模企業者支援資金
小規模企業の方の事業資金に…
運 設
事業資金に…
一
般
事
業
資
金
事業資金に…
1,250万円以内
10年以内
(据置1年以内)
10年以内
(据置1年以内)
5年以内
1億2,000万円以内
季節的に必要な運転資金に…
運
(据置1年以内)
5年超10年以内
(据置1年以内)
[北一般(長期) 220104]
短期運転資金
融資利率(※2) 信用保証料率(※1)
年1.65%
年0.35%∼
1.54%
(割引制度あり)
担 保
連帯保証人
要 件
原則として
不 要
原則として
法人は代表者
個人は不要
市内に事務所、事業所を有し、現に事業を営み、常時使用する従業員が
20人(商業、サービス業は5人)以下の個人・会社等中小企業信用保険
法第2条第3項に定める小規模企業者
年1.75%
年0.45%∼
1.56%
倒産関連中小企業の方の事業資金に…
(割引制度あり)
受付機関
北九州商工会議所
取扱金融機関
年1.70%
年1.90%
3,000万円以内
1年以内
年1.60%
4,000万円以内
10年以内
年1.50%
年0.45%∼
1.66%
(割引制度あり)
(据置2年以内)
年0.36%∼
[北連鎖倒産防止 220502]
1.38%
景気対応資金
運 設
1億円以内
原則として
法人は代表者
個人は不要
市内に事務所・事業所を有し、現に事業を営む中小企業者
10年以内
(据置2年以内)
必要に応じ
(割引制度あり)
10年以内
原則として
法人は代表者
個人は不要
年1.50%
8,000万円以内
(据置2年以内)
年1.35%
5,000万円以内
特認 1億円以内
10年以内
(据置2年以内)
年1.50%
年0.60%
必要に応じ
(割引制度あり)
運 設
[北災害復旧 220701]
新成長戦略みらい資金
運 設
1億円以内
運転10年以内
(据置2年以内)
設備15年以内
(据置2年以内)
年0.36%∼
1.38%
必要に応じ
(割引制度あり)
10年以内
年0.45%∼
1.50%
1.51%
10年超 15年以内 (割引制度あり)
年1.70%
必要に応じ
次の①、②のいずれかに該当するもの
①中小企業信用保険法第2条第5項第1号または第5号の規定により、
特定中小企業者として認定を受けている
②他企業の倒産に連鎖して経営に重大な影響を受けたと市長に認定され
ている
次の①、②のいずれかに該当するもの
①中小企業信用保険法第2条第5項第5号の規定による市長の認定(セー
フティネット保証に係る認定)を受けている
②金融情勢の変化等により、経営に重大な影響を受けたと市長に認定さ
れている
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の①から③のいずれかに該当する中小企業者
①東日本大震災の影響により直接被害を受けたもの、または原発事故に
係る警戒区域内に事業所を有するもの
②東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律
(平成23年法律第40号)第128条第1項第1号に規定するものであ
って市町村長の認定を受けたもの
③上記に掲げる中小企業者を構成員とする組合
原則として
法人は代表者
個人は不要
火災・風水害等の災害を受け、事業活動に支障を来たしていると市長が
認めたもの
運( 設 は①のみ)
[北震災対策 220517]
災害復旧資金
北
九
州
地
区
北
九
州
市
必要に応じ
[北景気対応 220506]
震災関連特別対策枠
原則として
法人は代表者
個人は不要
市内で新たに中小企業者(個人、会社)として事業を開始するもの又は
市内に事務所又は事業所を有する中小企業者(個人、会社)で、北九州
市新成長戦略に掲げる事業のうち、市が指定する事業において、市から
認定や評価、表彰、補助金、助成金の交付等を受けたもの
みずほ銀行
福岡銀行
西日本シティ銀行
福岡中央銀行
筑邦銀行
北九州銀行
佐賀銀行
十八銀行
親和銀行
大分銀行
西京銀行
豊和銀行
商工組合中央金庫
福岡ひびき信用金庫
遠賀信用金庫
北九州市
産業経済局
産業振興部
中小企業振興課
北九州市
産業経済局
産業振興部
中小企業振興課
取扱金融機関
北九州市
産業経済局
産業振興部
中小企業振興課
[北新成長 221003]
※1.信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年1.91%以内となることがあります。
※2.小規模企業者支援資金を除く資金について、責任共有制度の対象外となる場合は略称、制度コード、融資利率が上記と異なります。
33
取扱金融機関
原則として
不 要
[北一般(短期)220109]
連鎖倒産防止資金
運
1,250万円以内
ただし、既存の保証協会の
保証付融資残高
(根保証においては融資極度額)
との合計で1,250万円の範囲
となる新規の保証に限る
保証期間
[北一般(小額) 220101]
長期事業資金
運 設
融 資 金 額
[北小規模企業者 220110]
小口事業資金
運 設
●お問い合せ先 産業経済局産業振興部中小企業振興課 Tel.093-873-1433
共通要件
平成26年4月1日現在
①市内に事務所または事業所を有し、引き続き6か月以上同一事業を営んでいる中小企業者
(個人、会社、医療法人、組合)(ただし、小規模企業者支援資金、一般事業資金、新成長戦略みらい資金を除く)
②市税を滞納していない
34
北九州地区融資制度 №2
北九州市中小企業融資制度 №2
資金名 [略称、協会制度コード]
開業支援資金
運 設
●お問い合せ先 産業経済局産業振興部中小企業振興課 Tel.093-873-1433
融 資 金 額
1,500万円以内
[北新事業開拓 221401]
建設業特別対策枠
1.38%
(割引制度あり)
原則として
不 要
要 件
原則として
法人は代表者
個人は不要
市内に新たに開業するもので、適切な開業計画を有し、次の①∼③のいず
れかに該当するもの
①自己資金1/2が確認できるもの
②創業して5年未満のもの
③以下の(ア)∼(エ)のいずれかに該当するもので事業資金1/3
(女性及び35歳未満55歳以上の男性は1/5)が準備できるもの
(ア)開業しようとする業種(同一または関連)に2年以上従事したもの
(イ)法律に基づく資格を活かした事業を開始するもの
(ウ)市等が開催する開業支援の講座を修了したもの
(エ)雇用の創出を伴う事業を開始するもの
10年以内
(運転・据置1年以内)
(設備・据置2年以内)
※建設業特別対策枠
の運転資金に
ついては
1年6か月以内
1.56%
(割引制度あり)
年1.65%
必要に応じ
年0.27%∼
原則として
法人は代表者
個人は不要
1.00%
(割引制度あり)
[北経営力強化1 221501]
[北経営力強化 2 221502]
[北経営力強化 3 221503]
省エネ設備・新エネ設備導入資金
設
設備7年以内
(据置1年以内)
年1.60%
既存保証付融資の借換
10年以内
1億円以内
5年以内
(据置1年以内)
5年超10年以内
(据置2年以内)
1,000万円以内
5年以内
(据置1年以内)
5年超10年以内
(据置2年以内)
[北環境配慮 221405]
年0.31%∼
1.43%
(割引制度あり)
必要に応じ
年1.20%
年1.40%
年1.20%
年0.45%∼
1.51%
(割引制度あり)
年0.45%∼
1.51%
年1.40%
必要に応じ
必要に応じ
(割引制度あり)
※1.信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年1.91%以内となることがあります。
※2.責任共有制度の対象外となる場合は略称、制度コード、融資利率が上記と異なります。
中間市中小企業融資制度
資金名 [略称、協会制度コード]
中小企業融資資金
小規模企業の方の事業資金に…
運 設
[中間市 224110]
引き続き1年以上建設業を営み、次の①、②のいずれかに該当する中小
企業者(個人、会社、組合)
①現在営んでいる建設業の分野から新たな事業の分野への進出のための
事業を行うもの
②中小企業者(会社)のうち現在営んでいる建設業の分野から新たな事
業の分野への進出のために新たに設立した会社であって、設立した日
から1年を経過しないもの
原則として
法人は代表者
個人は不要
金融機関及び認定経営革新等支援機関の支援を受けつつ、自ら事業計画
の策定並びに計画の実行及び進捗の報告を行う中小企業者
原則として
法人は代表者
個人は不要
市内に事業所(本店、支店又は営業所等)を有する法人又は市内の個人
事業者と工事請負契約等を締結し、市内の事務所等に省エネ設備又は新
エネ設備を設置するもの
取扱金融機関
みずほ銀行
福岡銀行
西日本シティ銀行
福岡中央銀行
筑邦銀行
北九州銀行
佐賀銀行
十八銀行
親和銀行
大分銀行
西京銀行
豊和銀行
商工組合中央金庫
福岡ひびき信用金庫
遠賀信用金庫
受付機関
北九州市
産業経済局
産業振興部
中小企業振興課
北九州商工会議所
※開業支援資金のうち、
案件②については、
取扱金融機関でも
申込めます。
取扱金融機関
北
九
州
地
区
北
九
州
市
・
中
間
市
・
豊
前
市
(据置1年以内)
[北省エネ設備 221404]
環境配慮型製品導入資金
引き続き1年以上同一事業を営み、次の①、②のいずれかに該当する中
小企業者(個人、会社、組合)
①現在営んでいる事業の分野から新たな事業の分野への進出のための事
業を行うもの
②現在営んでいる事業の拡大を行うもの
運転5年以内
(据置1年以内)
1億円以内
設
年0.36%∼
連帯保証人
[北建設業対策 221402]
経営力強化サポート資金
運 設
(据置1年以内)
年1.65%
担 保
年0.45%∼
1億円以内
運 設
10年以内
融資利率(※2) 信用保証料率(※1)
[北開業支援 221201]
新事業開拓支援資金
(一般枠)
運 設
保証期間
原則として
法人は代表者
個人は不要
共通要件
市内の事務所等に環境配慮型製品を導入するもの
みずほ銀行
福岡銀行
西日本シティ銀行
北九州銀行
福岡ひびき信用金庫
北九州市
環境局
環境未来都市推進室
①市内に事務所または事業所を有し、引き続き6か月以上同一事業を営んでいる(ただし、開業支援資金、省エネ設備・新エネ設備導入資金、
環境配慮型製品導入資金を除く)
②市税を滞納していない ●お問い合せ先 建設産業部産業振興課 Tel.093-244-1111
融 資 金 額
保証期間
融資利率
1,250万円以内
ただし、既存の保証協会の
保証付融資残高
(根保証においては融資極度額)
との合計で1,250万円の範囲となる
新規の保証に限る
10年以内
(据置2年以内)
年1.60%
信用保証料率(※)
年0.45%∼
担 保
連帯保証人
要 件
常時使用する従業員が20人(商業、サービス業は5人)以下の個人・会
社等中小企業信用保険法第2条第3項に定める小規模企業者であって、
次の①から③の全てに該当するもの
①市内に住所または事業所を有し、引き続き6か月以上同一事業を
営んでいる
②事業経営の内容が健全である
③市税を完納している
1.75%
原則として
不 要
原則として
法人は代表者
個人は不要
信用保証料率(※)
担 保
連帯保証人
要 件
原則として
不 要
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の①及び②に該当するもの
①市内に居住し、又は、事業所、事務所または営業所を有し、引き続き
1年以上同一事業を営んでいる
②申込日までに納期が到来した市税を完納している
(割引制度あり)
取扱金融機関
受付機関
福岡銀行
西日本シティ銀行
遠賀信用金庫
福岡ひびき信用金庫
中間商工会議所
取扱金融機関
取扱金融機関
受付機関
※信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額に対して表示しています。
豊前市保証融資制度
●お問い合せ先 まちづくり課 Tel.0979-82-1111
資金名 [略称、協会制度コード]
保証融資
融 資 金 額
1,000万円以内
事業資金に…
運 設
[豊前市 225101]
保証期間
運転5年以内
(据置6か月以内)
設備7年以内
(据置6か月以内)
融資利率
年1.60%
年0.45%∼
1.90%
(割引制度あり)
※信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年2.20%以内となることがあります。
35
福岡銀行
西日本シティ銀行
大分銀行
福岡ひびき信用金庫
豊前市まちづくり課
平成26年4月1日現在
36
久留米地区融資制度
久留米市中小企業融資制度
資金名 [略称、協会制度コード]
小口零細企業資金
小規模企業の方の事業資金に…
経
営
安
定
資
金
運 設
[久留米小口零細 230110]
小口資金
事業資金に…
運 設
[久留米小口 230101]
無担保・無保証人扱い
運 設
[久留米無保証人 230104]
短期安定資金
緊急に必要な運転資金に…
運
[久留米短期 230102]
長期事業資金
事業資金に…
運 設
運(※3)[久留米緊急支援 230401]
緊急経営支援資金(経済対策特別枠)
[久留米緊急特別 230403]
緊急経営支援資金
(消費税増税対策特別枠)
運
[久留米事業展開 230510]
新規開業資金
運 設
保証期間
1,250万円以内
1,250万円以内
1,250万円以内
融資利率(※2) 信用保証料率(※1)
年1.60%
ただし、
既存の保証協会の保証付融資残高
(根保証においては融資極度額)
との合計で1,250万円の範囲となる
新規保証に限る
5年以内
(据置6か月以内)
①無担保・無保証人以外に保証
を受けていない
②当該申込みを含めて保証残高が
1,250万円以内
1,000万円以内
1年以内
5,000万円以内
(据置1年以内)
運転7年以内
設備10年以内
年1.80%
1,000万円以内
1,000万円以内
1,000万円以内
5,000万円以内
500万円以内
7年以内
(据置1年以内)
7年以内
(据置1年以内)
7年以内
(据置1年以内)
10年以内
(据置1年以内)
5年以内
(据置6か月以内)
担 保
年0.50%∼
1.12%
(割引制度あり) 原則として
不要
年0.45%∼
0.92%
原則として
法人は代表者
個人は不要
資金名 [略称、協会制度コード]
小口零細企業資金
小規模企業の方の事業資金に…
運 設
[大川小口零細 234110]
小口事業資金
運 設
運 設
短期資金
短期的に必要な事業資金に…
運 設
融 資 金 額
1,250万円以内
ただし、既存の保証協会の
保証付融資残高
(根保証においては融資極度額)
との合計で1,250万円の範囲となる
新規の保証に限る
[大川小口 234101]
[大川無保証人 234102]
[大川短期 234301]
受付機関
※共通要件のみ
年0.77%
不 要
不 要
年1.70%
年0.45%∼
0.92%
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
特に緊急に必要な資金と認められるもの
年0.45%∼
0.92%
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
※共通要件のみ
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の①から③のいずれかに該当するもの
①最近3か月の売上高が、前年同期と比較して10%以上減少していること
②中小企業信用保険法第2条第5項各号の規定により認定を受けたもの(セーフティネット保証該当)
③災害等の発生により被害を受けたもの
年0.45%∼
0.84%
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
事業所税を課税されているもの(事業所税を全額減免される者を除く)
年0.45%∼
0.84%
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
平成26年4月の消費税増税に伴い、最近3か月の売上または売上総利益が前
年同期比で15%以上減少し、事業活動に支障が生じているものとして市長の
認定を受けたもの
年0.20%∼
0.60%
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の①、②のいずれかに該当する方
①新商品等の開発または生産を行うもの
②1年以上同一事業を営んでいる事業者で、新たな分野への進出(日本標準産
業分類表の小分類が異なるもの)を行うもの
福岡銀行
筑邦銀行
久留米市商工観光労働部
取扱金融機関
法人は代表者
個人は不要
次の(1)から(3)のすべてに該当するもの
(1)協会の保証対象業種に属する事業を営むもの、
または営む計画を有するもの
(2)次の①から③のいずれかに該当するもの
①事業を営んでいない個人で、融資実行日から1か月以内に市内において新た
に事業を開始する具体的な計画を有するもの
②事業を営んでいない個人で、
融資実行日から2か月以内に市内において新たに
会社を設立し、
当該会社で新たに事業を開始する具体的な計画を有するもの
③事業を営んでいない個人で、市内において個人で新たに事業を開始した日、
又は会社を設立し新たに事業を開始した日から6か月未満のもの
(3)次のいずれかに該当するもの
①久留米商工会議所が実施する
「創業塾」を融資の申込の日前2年以内に受講
し、
かつ良好な成績で修了しているもの
②(株)
ハイマート久留米が実施する
「街なか起業家支援事業」において、融資の
申込の日と同一会計年度に同社、久留米商工会議所及びタウンマネージャー
から、経営計画に関する十分な指導を受けたもの
福岡銀行
筑邦銀行
西日本シティ銀行
福岡中央銀行
北九州銀行
佐賀銀行
親和銀行
佐賀共栄銀行
筑後信用金庫
大川信用金庫
福岡県南部信用組合
とびうめ信用組合
商工組合中央金庫
久留米市商工観光労働部
年1.90%
年1.56%
年1.56%
年1.36%
年1.30%
年1.46%
(割引制度あり)
(割引制度あり)
年0.45%∼
0.84%
(割引制度あり)
(割引制度あり)
(割引制度あり)
(割引制度あり)
年0.72%
不 要
(割引制度あり)
共通要件
福岡銀行
筑邦銀行
西日本シティ銀行
福岡中央銀行
北九州銀行
佐賀銀行
十八銀行
親和銀行
佐賀共栄銀行
商工組合中央金庫
筑後信用金庫
大川信用金庫
福岡県南部信用組合
とびうめ信用組合
久留米市商工観光労働部
久留米市総合支所
久留米商工会議所
久留米南部商工会
久留米東部商工会
田主丸町商工会
取扱金融機関
久
留
米
地
区
久
留
米
市
・
大
川
市
①市内に事業所を有する中小企業者(個人、会社、医療法人、組合)(ただし新規開業資金を除く)
②市税を完納している
●お問い合せ先 インテリア課 Tel.0944-87-2101
1,250万円以内
特別小口扱い
取扱金融機関
常時使用する従業員が20人(商業、サービス業は5人)以下の個人・
会社等中小企業信用保険法第2条第3項に定める小規模企業者
次の①から③のすべてに該当するもの
①1年以上同一事業を営んでいる(個人事業者のみ対象)
②常時使用する従業員が20人(商業、サービス業は5人)以下
③市民税の所得割の税額があり、かつ過去1年間完納している
[久留米新規開業 230310]
大川市小口事業資金融資制度
37
要 件
(割引制度あり)
※1.
信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)
に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年1.12%以内となることがあります。
※2.
小口零細企業資金、小口資金(無担保無保証人扱い)、緊急経営支援資金(消費税増税対策特別枠)、新事業展開支援資金、新規開業資金を除く資金については、
設(設備資金)
責任共有制度の対象外となる場合は略称、制度コード、融資利率が上記と異なります。 ※3.
要件③の内、特に認められた場合は の取扱いもできます。
事業資金に…
連帯保証人
年1.60%
(据置1年以内)
[久留米増税対策 230404]
新事業展開支援資金
設
融 資 金 額
[久留米長期 230106]
緊急経営支援資金(一般枠)
運
●お問い合せ先 商工観光労働部商工政策課 Tel.0942-30-9133
1,250万円以内
保証期間
5年以内
(据置6か月以内)
5年以内
(据置6か月以内)
①特別小口扱い以外に保証
を受けていない
②当該申込みを含めて保証残高が
1,250万円以内
300万円以内
1年以内
融資利率(※2) 信用保証料率(※1)
担 保
連帯保証人
要 件
年1.60%
年0.50%∼ 原則として
1.85%
不要
(割引制度あり)
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の①及び②に該当するもの
①市内に主たる事務所または事業所を有し、現に事業を営んでいる常時使用す
る従業員が20人(商業、サービス業は5人)以下の個人・会社等中小企業信
用保険法第2条第3項に定める小規模企業者
②市税の滞納がない
年1.70%
年0.45%∼
1.60% 必要に応じ
(割引制度あり)
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の①から③のすべてに該当するもの
①市内に主たる事務所または事業所を有し、現に事業を営んでいる中小企業者
(個人、会社、医療法人、組合)
②市税の滞納がない
③融資金の償還および利子の支払いが確実と認められる
次の①から③のすべてに該当するもの
①市内に事業所を有し、
市内で1年以上同一事業を営んでいる中小企業者
(個人)
②常時使用する従業員が20人(商業、サービス業は5人)以下
③市民税の所得割の税額があり、かつ完納している
年1.50%
年0.77%
不 要
不 要
年1.70%
年0.45%∼
1.60%
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
(割引制度あり)
※1.信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年1.85%以内となることがあります。
取扱金融機関
福岡銀行
西日本シティ銀行
筑邦銀行
福岡中央銀行
佐賀銀行
大川信用金庫
次の①及び②に該当するもの
①市内に主たる事務所または事業所を有し、現に事業を営んでいる中小
企業者(個人、会社、医療法人、組合)
②市税の滞納がない
※2.小口零細企業資金、小口事業資金(特別小口扱い)を除く資金については、責任共有制度の対象外と
なる場合は略称、制度コード、融資利率が上記と異なります。
受付機関
大川商工会議所
取扱金融機関
平成26年4月1日現在
38
筑豊地区融資制度 №1
飯塚市中小企業融資制度
資金名 [略称・協会制度コード]
小口事業資金
小規模企業の方の事業資金に…
運 設
[飯塚小口 240111]
事業資金
融 資 金 額
運 設
保証期間
融資利率
700万円以内
ただし、既存の保証協会の
保証付融資残高
(根保証においては融資限度額)
との合計で1,250万円の範囲となる
新規の保証に限る
700万円以内
事業資金に…
信用保証料率(※)
年0.50%∼
1.93%
(割引制度あり)
要 件
取扱金融機関
受付機関
常時使用する従業員が20人(商業・サービス業は5人)以下の
個人・会社等中小企業信用保険法第2条第3項に定める小規模企
業者
原則として
不要
原則として
法人は代表者
個人は不要
年0.45%∼
5年以内
連帯保証人
1.63% 必要に応じ
(割引制度あり)
※共通要件のみ
450万円以内
年1.00%
保証協会の保証残高がないこと
不 要
不 要
次の①から③のすべてに該当するもの
①市内において1年以上引き続き同一事業を営んでいる個人事業者
②常時使用する従業員が20人(商業、サービス業は5人)以下
③市民税の所得割の税額があり、完納している
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
物の製造または加工を目的とする施設及び道路貨物運送業、こ
ん包業、情報処理サービス業並びに自然科学研究に係る事業を
行う企業及び市長が必要と認める企業
[飯塚無保証個人 240105]
長期事業資金
長期の事業資金に…
運 設
600万円以内
700万円以内
[飯塚不況 240107]
設備近代化資金
機械、事業用建物等の設備資金に…
設
観光開発施設資金
市観光開発計画に合致した
施設の設備資金に…
500万円以下は
5年以内
(据置6か月以内)
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
経済の変動に伴い、事業活動が停滞し、かつ、不況の長期化に
より緊急に運転資金が必要である企業および市長が必要と認め
た企業
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
生産、加工、修理に使用する機械、事業用建物、事業改善に使
用する事務用機械等の設備資金を必要とする企業
必 要
原則として
法人は代表者
個人は不要
飯塚市観光開発計画に合致した必要な事業を行なう施設の設置
資金を必要とする企業
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の①から③のすべてに該当されるもの
①ソフトウェア業関連を営む企業で、市内において起業する具体
的な計画を有するもの、または起業後6か月未満のもので、
20歳以上のもの(中小企業である法人を含む)
②市が実施する「起業家支援セミナー」、若しくはこれに準ずる
セミナーを受講したもの、又は市のコンサルタントの派遣を受
けたもの
③開業に必要な資金の3分の1以上の自己資金を有するもの
年0.45%∼
1,000万円以内
3,000万円以内
福岡銀行
西日本シティ銀行
福岡中央銀行
親和銀行
飯塚信用金庫
福岡県中央信用組合
飯塚市経済部
商工観光課
商工係
筑
豊
地
区
飯
塚
市
1.63%
(割引制度あり)
(据置6か月以内)
700万円以下は
5年以内
(据置6か月以内)
7年以内
(据置1年以内)
[飯塚観光 240106]
起業支援資金
ソフトウェア業関連等
起業するための資金に…
運 設
(据置6か月以内)
7年以内
[飯塚近代化 240102]
設
年1.55%
7年以内
経済の変動、不況の長期化により
緊急に必要な運転資金に…
運
5年以内
(据置6か月以内)
[飯塚長期 240103]
不況対策資金
1,000万円以内
7年以内
(据置1年以内)
年1.45%
年0.45%∼
1.63%
(割引制度あり)
不 要
飯塚信用金庫
[飯塚起業支援 240301]
※信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年1.93%以内となることがあります。
39
担 保
[飯塚事業 240101]
無担保・無保証人扱い
運 設
●お問い合せ先 経済部商工観光課商工係 Tel.0948-22-5500
共通要件
①市内に事業所を有し、現に事業を営んでいる中小企業者(個人、会社、医療法人、組合)
(ただし、起業支援資金を除く)
②市町村税の納税成績が良好
平成26年4月1日現在
40
筑豊地区融資制度 №2
直方市中小企業融資制度
資金名 [略称、協会制度コード]
小口零細企業事業資金
小規模企業の方の事業資金に…
運 設
[直方小口零細 241111]
事業資金
●お問い合せ先 産業建設部商工観光課工業振興係 Tel.0949-25-2155
融 資 金 額
運 設
[直方事業 241101]
設備近代化資金
近代化のための設備資金に…
設
[直方近代化 241102]
融資利率
600万円以内
ただし、既存の保証協会の
5年以内
保証付融資残高
(根保証においては融資極度額) (据置6か月以内)
との合計で1,250万円の範囲となる
新規の保証に限る
600万円以内
事業資金に…
保証期間
1,000万円以内
(所要資金の5分の4以内)
年0.50%∼
1.08%
(割引制度あり)
連鎖倒産防止、または災害の
羅災から経営の立て直しに
必要な運転資金に…
運
[直方特別 241201]
資金名 [略称、協会制度コード]
小口零細企業資金
小規模企業の方の
事業資金に…
運 設
[田川小口零細 242111]
事業資金
7年以内
小口事業資金
小規模企業の方の
事業資金に…
運 設
[嘉麻小口 243111]
設備資金・運転資金
[嘉麻運転 243101]
設 [嘉麻設備 243102]
運
直方市産業建設部
商工観光課
工業振興係
5年以内
次の①、②のいずれかに該当するもの
①市長が別に定める企業と直接取引を行ない、著しい影響を受け、
緊急に資金が必要と市長が認めたもの
②災害の罹災により事業に著しい影響を受け、緊急に資金が必
要と市長が認めたもの
共通要件
筑
豊
地
区
①市内に事業所または住所を有し、現に事業を営んでいる中小企業者(個人、会社、医療法人、組合)
②市民税を滞納していない
●お問い合せ先 産業振興部商工観光課商工振興係 Tel.0947-44-2000
融 資 金 額
保証期間
800万円以内
ただし、既存の保証協会の
7年以内
保証付融資残高
(据置6か月以内)
(根保証においては融資限度額)
との合計で1,250万円の範囲となる
新規の保証に限る
融資利率
信用保証料率(※)
年0.50%∼
1.93%
年1.60%
(割引制度あり)
年0.45%∼
10年以内
1.63%
(割引制度あり)
(据置1年以内)
担 保
原則として
不要
連帯保証人
要 件
原則として
法人は代表者
個人は不要
必要に応じ
常時使用する従業員が20人(商業、サービス業は5人)以下の
個人・会社等中小企業信用保険法第2条第3項に定める小規模企
業者
取扱金融機関
福岡銀行
西日本シティ銀行
福岡中央銀行
田川信用金庫
受付機関
田川市産業振興部
商工観光課
商工振興係
直
方
市
・
田
川
市
・
嘉
麻
市
※ 共通要件のみ
共通要件
①市内に事務所または事業所を有し、現に事業を営んでいる中小企業者(個人、会社、医療法人、組合)
②市民税を滞納していない
●お問い合せ先 産業建設部産業振興課商工観光係 Tel.0948-57-3154
融 資 金 額
保証期間
融資利率
500万円以内
ただし、既存の保証協会の
5年以内
保証付融資残高
(根保証においては融資極度額) (据置5か月以内)
との合計で1,250万円の範囲となる
新規の保証に限る
年1.60%
5年以内
(据置5か月以内)
年1.80%
500万円以内
信用保証料率(※)
年0.50%∼
1.93%
(割引制度あり)
年0.45%∼
1.63%
(割引制度あり)
※信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年1.93%以内となることがあります。
41
りそな銀行
福岡銀行
西日本シティ銀行
福岡中央銀行
福岡ひびき信用金庫
※ 共通要件のみ
年0.45%∼
※信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象除外となる保証を利用した場合は、年1.93%以内となることがあります。
資金名 [略称、協会制度コード]
受付機関
必要に応じ
1.08%
(割引制度あり)
(据置1年以内)
[田川事業 242112]
嘉麻市中小企業振興資金融資制度
取扱金融機関
常時使用する従業員が20人(商業、サービス業は5人)以下の
個人・会社等中小企業信用保険法第2条第3項に定める小規模企
業者
原則として
法人は代表者
個人は不要
年1.65%
(据置1年以内)
要件②に該当するときは、
2,000万円以内
運 設
要 件
原則として
不要
※信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
田川市中小企業融資制度
連帯保証人
5年以内
1,000万円以内
(債権額の範囲内)
600万円以内
(被害の範囲内)
担 保
(据置6か月以内)
要件①に該当するときは、
特別資金
信用保証料率(※)
担 保
原則として
不要
連帯保証人
要 件
原則として
法人は代表者
個人は不要
必要に応じ
常時使用する従業員が20人(商業、サービス業は5人)以下の
個人・会社等中小企業信用保険法第2条第3項に定める小規模企
業者
取扱金融機関
福岡銀行
西日本シティ銀行
飯塚信用金庫
受付機関
嘉麻市産業建設部
産業振興課
商工観光係
※ 共通要件のみ
共通要件
①市内に住所を有し、市内において6か月以上同一事業を営んでいる中小企業者(個人、会社、医療法人、組合) 平成26年4月1日現在
②市民税等を完納している
42
大牟田地区融資制度
大牟田市中小企業融資資金制度
●お問い合せ先 産業経済部商業観光課 Tel.0944-41-2750
資金名 [略称、協会制度コード]
融 資 金 額
1,250万円以内
小規模企業者融資資金
小規模企業の方の事業資金に…
運 設 [大牟田小規模 250110]
一般融資資金
事業資金に…
運 設 [大牟田一般 250101]
ただし、既存の保証協会の
保証付融資残高
(根保証においては融資極度額)
との合計で1,250万円の範囲となる
新規の保証に限る
(無担保・無保証人)
運 設 [大牟田無保証人 250105]
短期融資資金
①無担保無保証人以外に保証を
受けていない
②当該申込を含めて保証債務残高が
1,250万円以内
200万円以内
短期の運転資金に…
融資利率
5年以内
(据置6か月以内)
年1.60%
信用保証料率(※)
担 保
連帯保証人
原則として
不要
原則として
法人は代表者
個人は不要
常時使用する従業員が20人(商業、サービス業は5人)以下の個人・会社等
中小企業信用保険法第2条第3項に定める小規模企業者
年0.45%∼
必要に応じ
1.90%
(割引制度あり)
原則として
法人は代表者
個人は不要
※共通要件のみ
年0.50%∼
2.20%
(割引制度あり)
1,250万円以内
1,250万円以内
特別小口扱い
保証期間
年1.80%
5年以内
(据置6か月以内)
6か月以内
年1.60%
年1.00%
年1.80%
要 件
次の①から③のすべてに該当するもの
①市内において1年以上同一事業を営んでいる個人事業者
②常時使用する従業員が20人(商業、サービス業は5人)以下
③市民税の所得割を最近1年間完納している
取扱金融機関
三井住友銀行
福岡銀行
西日本シティ銀行
筑邦銀行
福岡中央銀行
肥後銀行
熊本銀行
大牟田柳川信用金庫
福岡県南部信用組合
不 要
不 要
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
※共通要件のみ
必要に応じ
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の①及び②に該当するもの
①市内において1年以上同一事業を営んでいる
②次のいずれかに該当する資金
(ア)事業所または店舗の増築および改築、並びに施設の設置および改善資金
(イ)機械設備、車両または装置の設備および改善資金
(ウ)その他、市長が特に必要と認めた資金
三井住友銀行
福岡銀行
西日本シティ銀行
肥後銀行
熊本銀行
大牟田柳川信用金庫
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の①及び②に該当するもの
①市内において1年以上同一事業を営んでいる
②次のいずれかに該当するもの
(ア)最近の売上高が前年に比し5%以上減少、または最近の受注残高が前年に比し
10%以上減少している
(イ)中小企業信用保険法第2条5項第1号から第6号に規定する市長の認定(セーフ
ティネット保証に係る認定)を受けている
(ウ)中小企業信用保険法第2条5項第7号、第8号に規定する市長の認定(セーフテ
ィネット保証に係る認定)を受けている
(エ)製品の製造若しくは加工又は役務の提供に係る原価のうち原油等の仕入価格が
20パーセント以上を占めるものであって、最近の原油等の仕入価格が前年の
原油等の仕入価格に比して上昇しているもの
三井住友銀行
福岡銀行
西日本シティ銀行
筑邦銀行
肥後銀行
福岡中央銀行
熊本銀行
大牟田柳川信用金庫
福岡県南部信用組合
受付機関
大牟田市産業経済部
商業観光課
大牟田商工会議所
取扱金融機関
運 [大牟田短期 250102]
設備合理化資金
1,000万円以内
特認 3,000万円以内
施設や機械等の設置、
改善に必要な設備資金に…
7年以内
(据置6か月以内)
(特認:据置1年以内)
年2.05%
設 [大牟田合理化 250201]
年0.45%∼
1.90%
地域対策融資資金
運転 1,000万円以内
事業資金に…
運 設
設備 2,000万円以内
運転5年以内
(据置1年以内)
設備7年以内
(据置1年以内)
年1.70%
(但し、要件(イ)
に該当する場合は
年1.50%)
(割引制度あり)
必要に応じ
[要件①(ア)(ウ)(エ):大牟田地域 250401]
[要件②(イ) :大牟田地1∼6 250402]
公害防止資金
公害防止等に
必要な設備資金に…
設 [大牟田公害 250301]
新規創業融資資金
500万円以内
300万円以内
運 設 [大牟田新規創業 250701]
5年以内
(据置6か月以内)
5年以内
(据置6か月以内)
無利息
年1.60%
年0.95%
(割引制度あり)
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の①、②のいずれかに該当する資金
①公害防止に必要な施設の設置または改善に要する資金
②市長が移転を必要と認めた工場、事業所等については、移転先の用地および建物
の取得に要する資金
大牟田柳川信用金庫
大牟田市産業経済部
商業観光課
不 要
原則として
法人は代表者
個人は不要
協会の保証対象業種に属する事業を、市内において創業する具体的な計画を有する
もの、または創業後1年未満のもの
福岡銀行
大牟田柳川信用金庫
大牟田市産業経済部
商業観光課
大牟田商工会議所
共通要件
大
牟
田
地
区
大
牟
田
市
・
柳
川
市
①市内に事業所を有し、6か月以上同一事業を営んでいる中小企業者(個人、会社、医療法人、組合)(※新規創業融資資金を除く)
②市民税を完納している
●お問い合せ先 産業経済部商工振興課 Tel.0944-77-8763
資金名 [略称、協会制度コード]
中小企業振興資金
事業資金に…
融 資 金 額
保証期間
融資利率
1,250万円以内
5年以内
(据置6か月以内)
年1.80%
5年以内
(据置6か月以内)
年1.60%
[柳川経営安定 251101]
運 設
小口零細企業資金
運 [柳川小口零細 251105]
設
緊急経営対策資金
1,250万円以内
ただし、既存の保証協会の
保証付融資残高
(根保証においては融資極度額)
との合計で1,250万円の範囲となる
新規の保証に限る
1,000万円以内
運 [柳川緊急経営 251401]
設
新規創業融資資金
500万円以内
信用保証料率(※)
担 保
連帯保証人
原則として
不要
原則として
法人は代表者
個人は不要
※共通要件のみ
原則として
不要
原則として
法人は代表者
個人は不要
常時使用する従業員が20人(商業、サービス業は5人)以下の個人・会社等
中小企業信用保険法第2条第3項に定める小規模企業者
年1.70%
年0.45%∼
(但し、要件②に
必要に応じ
1.90%
(据置1年以内) 該当する場合は
(割引制度あり)
年1.50%)
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の①、②のいずれかに該当するもの
①最近3か月の売上が前年同期と比較して5%以上減少しているもの
②中小企業信用保険法第2条第5項第1号から第6号に規定する市長の認定(セー
フティネット保証に係る認定)を受けているもの
原則として
法人は代表者
個人は不要
次の①から③のすべてに該当するもの
①次のいずれかに該当するもの
(ア)市内で中小企業者として創業を行おうとする個人であって、すみやかに当該創業を行
うための具体的な計画を有するもの
(イ)中小企業者である会社が中小企業者である新会社を市内に設立し、新会社が当該設立
日からすみやかに事業を開始するための具体的な計画を有するもの
(ウ)市内で中小企業者として創業した個人または会社であって、創業した日から6か月を
経過していないもの
②市長が認めた講座等を修了したもの
③個人については住民税、法人については法人税を完納しているもの
年0.45%∼
1.90%
(割引制度あり)
年0.50%∼
2.20%
(割引制度あり)
7年以内
5年以内
年1.60%
年0.45%∼
1.90%
(割引制度あり)
必要に応じ
運 設 [柳川新規創業 251301]
43
大牟田市産業経済部
商業観光課
大牟田商工会議所
取扱金融機関
必要に応じ
※信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年2.20%以内となることがあります。
柳川市中小企業者等融資制度
大牟田市産業経済部
商業観光課
※信用保証料率は、経営状況等に応じ、原則9段階の料率体系として借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。
なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、年2.20%以内となることがあります。
※中小企業振興資金については、責任共有制度の対象外となる場合は略称、制度コード、融資利率が上記と異なります。
共通要件
要 件
取扱金融機関
福岡銀行
西日本シティ銀行
筑邦銀行
佐賀銀行
大牟田柳川信用金庫
福岡県南部信用組合
①市内に営業所又は主たる事業を6か月以上有する中小企業者(個人、会社、医療法人、組合)
(※新規創業融資資金を除く)
②市税を完納している
③健全な事業経営の見通しがあり、償還に確実性がある
受付機関
柳川市産業経済部
商工振興課
柳川商工会議所
柳川市商工会
取扱金融機関
平成26年4月1日現在
44
国の施策による特別保証 №1
保証の種類
保 証 対 象
保証金額 [ ]内は組合
融資利率
信用保証料率(※)
根 拠 法 律
公害防止保証
県知事または経済産業局長が認定した公害防止施設の設置(移転)等に
資金を要する中小企業者(個人、会社、医療法人、組合)
5,000万円以内
[1億円以内]
「中小企業信用保険法」(昭和25年法律第264号)
エネルギー対策保証
経済産業大臣が指定した省エネルギー施設または石油代替エネルギー施
設を設置する中小企業者(個人、会社、医療法人、組合)
2億円以内
[4億円以内]
「中小企業信用保険法」(昭和25年法律第264号)
海外投資関係保証
経済産業省令に定める海外直接投資の事業に資金を要する中小企業者
(個人、会社、医療法人、組合)
2億円以内
[4億円以内]
新事業開拓保証
経済産業省令に定める新事業の開拓に資金を要する中小企業者
(個人、会社、医療法人、組合)
2億円以内
[4億円以内]
災害関係保証
激甚災害として指定された災害を受け、事業の再建に資金を要する中小
企業者(個人、会社、医療法人、組合)
経営安定関連保証
経済産業大臣が指定した①取引先の倒産による連鎖倒産防止対策を必要
とする企業②取引先のリストラ対策(事業活動の制限)により売上減少
等の影響を受けた企業③災害等により影響を受けた特定地域内の特定業
種④災害等により影響を受けた特定地域⑤不況業種対策⑥破綻金融機関
の融資先企業⑦金融機関の経営の相当程度の合理化に伴う金融取引の調
整対策⑧金融機関の整理回収機構に対する貸付債権の譲渡対策として一
定の取引または影響を受けたとして市町村長の認定を受け、経営の安定
に資金を要する中小企業者(個人、会社、医療法人、組合)
年1.15%
(割引制度あり)
「中小企業信用保険法」(昭和25年法律第264号)
「中小企業信用保険法」(昭和25年法律第264号)
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
(ただし、全ての経営安定関連保証
金融安定化を含む)
20年以内
金融機関
所定の利率
年0.95%
(割引制度あり)
「激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律」
(昭和37年法律第150号)
年0.80%以内
(割引制度あり)
「中小企業信用保険法」(昭和25年法律第264号)
労働時間の短縮、職場環境の改善、福利厚生の充実、募集・採用の改善
等に関する事業について、県知事の認定を受けた改善計画に従って、改
善事業を行う中小企業者、組合等およびその直接または間接の構成員で
あるもの
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
中小小売商業関連保証
経済産業大臣等の認定を受けた高度化事業計画等に従って、高度化事業
を行う中小企業者(個人、会社、医療法人、組合)
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
商店街整備等支援関連保証
経済産業大臣の認定を受けた商店街整備等支援計画に従って、商店街整
備等支援事業を行う一般社団法人、一般財団法人
2億8,000万円以内
年1.15%
(割引制度あり)
「中小小売商業振興法」(昭和48年法律第101号)
伝統的工芸品
支援関連保証
経済産業大臣の認定を受けた伝統的工芸品等の支援計画に従って、
支援事業を行う一般社団法人、一般財団法人
2億8,000万円以内
年1.15%
(割引制度あり)
「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」
(昭和49年法律第57号)
地域伝統芸能等
関連保証
県の基本計画に基づき実施される特定事業等のうち、経済産業省令で
定める事業を行うとして市区町村長の認定を受けた中小企業者
(個人、会社、組合)
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
流通業務総合効率化
関連保証
主務大臣の認定を受けた総合効率化計画に従って、流通業務総合効率化
事業を行う中小企業者(個人、会社、組合)
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
労働力確保関連保証
※信用保証料率は、借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、
年1.35%以内となることがあります。
※県内に本支店のあるほとんどの金融機関でご利用いただけます。
45
保証期間
年0.85%
(割引制度あり)
「中小企業における労働力の確保及び良好な雇用の機会の創出のための雇用
管理の改善の促進に関する法律」
(平成3年法律第57号)
「中小小売商業振興法」(昭和48年法律第101号)
年0.85%
(割引制度あり)
国
の
施
策
に
よ
る
特
別
保
証
「地域伝統芸能等を活用した行事の実施による観光及び特定地域商工業の振
興に関する法律」
(平成4年法律第88号)
「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律」
(平成17年法律第85号)
平成26年4月1日現在
46
国の施策による特別保証 №2
保証の種類
保 証 対 象
保証金額 [ ]内は組合
小規模事業者支援
関連保証
経済産業大臣の認定を受けた基盤施設計画または連携計画に従って、
基盤施設事業または連携事業を行う一般社団法人、一般財団法人
中心市街地商業等
活性化関連保証
認定を受けた特定民間中心市街地活性化事業計画に従って都市型新事業
の用に供する施設を整備する事業(特定会社又は一般社団法人、一般財
団法人(以下「一般社団法人等」という)が当該事業を実施する場合は、当
該特定会社又は当該一般社団法人等が自ら実施する都市型新事業の用に
供する施設を整備する事業に限る)を実施する中小企業者(個人、会
社、組合)、特定会社及び一般社団法人等
または認定を受けた特定民間中心市街地活性化事業計画に従って中小小
売商業高度化事業を実施する中小企業者(個人、会社、組合)
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
中心市街地商業等
活性化支援関連保証
特定会社又は一般社団法人、一般財団法人(以下「一般社団法人等」と
いう)であって、認定を受けた特定民間中心市街地活性化事業計画に従
って中小小売商業高度化支援等事業(当該特定会社又は当該一般社団法
人等が自ら実施する都市型新事業の用に供する施設を整備する事業を除
く)を実施する方
5億6,000万円以内
ただし、一般保証と
中心市街地商業等活性化関連
保証を含む
特定中小企業
再生支援関連保証
認定支援機関として経済産業大臣の認定を受けた者であって、
特定中小企業再生支援事業を実施するもの
周辺地域整備
関連保証
特定研究開発等
関連保証
主務大臣の同意を得た利便性向上等事業計画に基づく事業を行う者とし
て都道府県知事の認定を受けた中小企業者(個人、会社、組合)
経済産業大臣の認定を受けた特定研究開発等計画に従って、特定研究開
発等を実施する中小企業者(個人、会社、組合)
融資利率
2億8,000万円以内
信用保証料率(※)
「商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律」
(平成5年法律第51号)
年0.85%
(割引制度あり)
「中心市街地の活性化に関する法律」(平成10年法律第92号)
「産業競争力強化法」
(平成25年法律第98号)
年1.15%
(割引制度あり)
2億8,000万円以内
新事業開拓保証は3億円以内
[4億8,000万円以内]
[新事業開拓保証は6億円以内]
(ただし、新事業開拓保証については、
一般分、他の特例分含む)
2億8,000万円以内
新事業開拓保証は3億円以内
[4億8,000万円以内]
[新事業開拓保証は6億円以内]
(ただし、新事業開拓保証については、
一般分、他の特例分含む)
根 拠 法 律
年1.15%
(割引制度あり)
2億8,000万円以内
20年以内
金融機関
所定の利率
年0.85%
(割引制度あり)
新事業開拓保証
については
年1.15%以内
(割引制度あり)
「発電用施設周辺地域整備法」(昭和49年法律第78号)
「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」
(平成18年法律第33号)
地域産業集積
関連保証
県知事の承認を受けた企業立地計画または事業高度化計画に従って、
特定事業活動を行う中小企業者(個人、会社、組合)
農商工等連携支援
関連保証
主務大臣の認定を受けた農商工等連携事業計画に従って、連携支援事業
を行う一般社団法人、一般財団法人、または特定非営利活動法人
2億8,000万円以内
商店街活性化事業
関連保証
認定商店街活性化事業者又はその組合員若しくは所属員である中小企業
者(個人、会社、組合)
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
年0.85%
(割引制度あり)
商店街活性化支援
関連保証
経済産業大臣による商店街活性化支援事業計画の認定を受けた一般社団
法人、一般財団法人、特定非営利活動法人
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
年1.15%
(割引制度あり)
経営革新等支援
関連保証
認定経営革新等支援機関のうち、経営革新等支援業務を実施する一般社
団法人、一般財団法人または特定非営利活動法人
2億8,000万円以内
年1.15%
(割引制度あり)
「中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律」
(平成11年法律第18号)
情報提供支援
関連保証
経済産業大臣から認定を受けた認定情報提供機関のうち、一般社団法人
または一般財団法人
2億8,000万円以内
年1.15%
(割引制度あり)
「中小企業支援法」
(昭和38年法律第147号)
年0.85%
(割引制度あり)
新事業開拓保証
については
「下請中小企業振興法」
(昭和45年法律第145号)
年1.15%
(割引制度あり)
「産業競争力強化法」
(平成25年法律第98号)
2億8,000万円以内
[4億8,000万円以内]
2億8,000万円以内
特定下請連携事業
関連保証
主務大臣の認定を受けた特定下請連携事業計画に従って特定下請連携事
業を行う特定下請業者
連携創業支援
関連保証
認定連携創業支援事業を実施する一般社団法人、一般財団法人または特
定非営利活動法人
新事業開拓保証は4億円以内
[4億8,000万円以内]
[新事業開拓保証は6億円以内]
(ただし、新事業開拓保証については、
一般分、他の特例分含む)
2億8,000万円以内
※信用保証料率は、借入金額(根保証の場合は借入極度額)に対して表示しています。なお、責任共有制度の対象外となる保証を利用した場合は、
年1.35%以内となることがあります。
※県内に本支店のあるほとんどの金融機関でご利用いただけます。
47
保証期間
年0.85%
(割引制度あり)
年1.15%
(割引制度あり)
年1.15%以内
(割引制度あり)
「企業立地の促進等による地域における産業集積の形成
及び活性化に関する法律」(平成19年法律第40号)
「中小企業者と農林漁業者との連携による事業活動の促進に関する法律」
(平成20年法律第38号)
国
の
施
策
に
よ
る
特
別
保
証
「商店街の活性化のための地域住民の需要に応じた
事業活動の促進に関する法律」(平成21年法律第80号)
平成26年4月1日現在
48
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