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広告会社向けメディアプレゼンを開催
2012 年 11 月 26 日 プレスリリース 関係各位 広告会社向けメディアプレゼンを開催 中川社長「ぜひ、成長している私どもの媒体を活用願いたい。」 TOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン株式会社)は、先週20日、広告会社向けのメディ アプレゼンを開催しました。会場は、東京スカイツリー®に併設する商業施設「東京ソラマチ」内のイベン トスペースで、約70社135人にご参加いただきました。 説明会で中川謙三(なかがわ・けんぞう)社長は、 「アニメや自社制作番組『5時に夢中!』の好調で、 当社は業績が急拡大している。ぜひ、成長している私どもの媒体を活用願いたい。」とあいさつ。 続いて、常務取締役東京スカイツリー移転本部長の本間雅之が、送信所変更による視聴可能エリアの変 化等について。執行役員編成局長の柴田陽一郎が、基本編成と年末年始編成について。執行役員営業局長 の藤澤博之が、広告展開についてそれぞれ説明しました。 また、メディアプレゼンの後、参加者は東京スカイツリー®の展望台を見学しました。 =概要= 視聴可能エリアの変化等について (常務取締役東京スカイツリー移転推進本部長 本間雅之=ほんま・まさゆき) 弊社は 10 月 1 日より、東京スカイツリーから放送を開始した。 これにより、視聴可能世帯数は東京タワー時の 1286 万世帯から 1430 万世帯に拡大した。放送を開始するにあたり、茨城県内の放送波との 混信対策も実施した。 東京スカイツリーからの放送周波数は、東京タワーの周波数とは違うもので、 東京タワーの出力は今後、徐々に減力していく。ほとんどのテレビは自動的に 再スキャンされるとみられるが、最終的に3万世帯程度は訪問での対応が見込まれる。 周波数変更の作業完了は、来年 5 月中旬の見込み。 挨拶する中川社長 基本編成と年末年始編成について (執行役員編成局長 柴田陽一郎=しばた・よういちろう) 弊社では、朝は若者向け、夕方は主婦向け、夜は働く男性向け、深夜は若者向けの新作中心向けのアニメとバラエティ と、時間帯ごとにターゲットを絞った番組編成をしている。特にアニメは視聴者から「アニメを見るなら MX」という反響を多数 いただいており、今後も期待に応えられる枠に成長させていきたい。 年末年始編成の目玉は、元日に生放送する『東京スカイツリーからの4時間特番』。「2013 年はこんな年になる!」「東 京から日本を元気に!」をコンセプトに、政治・経済からファッション・健康まであらゆる分野で大胆に1年を予想したい。 広告展開について (執行役員営業局長兼事業局長 藤澤博之=ふじさわ・ひろゆき) 弊社はおかげさまで、売上が急拡大している。地デジで視聴エリアが拡大したことに加え、アニメや通販のタイムセールスの 好調が理由。スポンサーニーズに合った1社提供番組を開発できることも強い。 また、年に一度、自社制作通販番組にも挑戦しており、キー局ではほぼ収容できない、120 秒や 180 秒の長尺スポットも 好評をいただいている。イベントも積極的に開催しており、サンプリング等活用いただければと思う。 本件に関するお問い合わせは TOKYO MX 編成局 編成部