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(6)環境学部
(6)環境学部 共通(教養教育) ・氏名(フリガナ) 久富 健(ヒサトミ ケン) ・所属/職名 環境学部(教養教育)/教授 ・学位(分野)/研究分野 教育学士、フランス文学修士/フランス哲学及び思想史、フランス語(語学及び教 育法)、比較文化論 ・キーワード 18世紀フランス哲学(Jean-Jacques Rousseau)、フランス語教育、ヨーロッパ文化 論(フランス) 職 歴 年 月 事 項 平成2年4月 津田塾大学非常勤講師(現在に至る) 平成20年4月 武蔵野大学 教務部長就任(現在に至る) 平成21年4月 武蔵野大学 環境学部教授(現在に至る) 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 日本フランス語フランス文学会、日本十八世紀学会、日本国際文化学会 年 月 事 項 (学会活動) 昭和48年4月 日本フランス語フランス文学会会員(現在に至る) 昭和61年4月 日本十八世紀学会会員(現在に至る) 平成14年4月 日本国際文化学会会員(現在に至る) 賞 罰 年 月 事 項 なし 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 (1)フランス語教育における視聴覚教授法の導 入(フランス語Ⅰ~Ⅴ) 昭和58年4月~ 外国語教育に携わった当初より、理解しやす 現在 い授業展開を目指して、積極的にLL教室を活 用しつつ、オーディオ・ビデオ教材を使って 語学演習をしてきた。CALL教室を十分に活用 し、PC対応を視野に入れて、双方向による多 角的な授業をしながら、さらなる教授法の工 夫に努めている (2)講義科目におけるVISUAL教材の展開(ヨー ロッパ文化・思想論) 平成2年4月~ 従来の一方的な講義だけの授業ではなく、教 現在 材プリントの徹底的な工夫、提示装置のの活 用、双方向の授業など、VISUALな道具立てを 活用しつつ、講義展開をしてきた。 ─ 500 ─ 事 項 年 月 日 概 要 2 作成した教科書,教材 (1)『ピラミッドー文法・表現・練習 平成5年~現在 初修外国語のフランス語につての初級入門テ (2)『タブロー・グラメール』 (3)『かんたんフランス文法小辞典』 平成12年~現在 キストであり、大学1・2年を対象にして、 平成7年~現在 視聴覚学習に応用できるように、様々な創意 工夫がなされている充実した内容の教材であ る。『かんたんフランス文法小辞典』は、授 業のサブテキストとして使用している。 3 教育上の能力に関する大学等の評価 (1)本学における授業評価 平成21年度 21年度に2回行われた授業評価[前期・後期] において、担当科目【フランス語1・2・3/ ヨーロッパ文化思想論】の評価は平均的基準 であった。今後、授業内容及び教育法につい て、さらなる改善が求められる。 (2)津田塾大学:他大学の授業評価 平成15年~現在 担当科目「フランス語Ⅰ・Ⅱ」において、毎 年度末に行われる学生による授業評価では、 常に評価は平均の数値より高く、学生の自由 筆記でも良い反応を得ている。 4 実務の経験を有する者についての特記事項 (1)三鷹サテライト教室 生涯学習講座 平成19年~20年 一般の方々向けの公開講座として、「フラン ス」をキーワードにして、その国の文化事 情・言語・哲学・芸術について、4回にわ たって連続講座を展開した。 ①19年度前期:5~7月・4回「ここはパ リ!フランスーヨーロッパ文化散歩ー」 ②19年度後期:11~3月・4回「ここはパ リ!フランス語の世界へ 第2章」 ③20年度前期:5~7月・4回「《フラン ス》とランデヴー!-文化&哲学カフェー」 ④20年度後期:11~2月・4回「《フラン ス》とランデヴー!2-文化&哲学カフェー」 5 その他 (1)武蔵野大学 教務部長 平成20年4月~ ・教務運営会議の委員長として、教務事項の 現在 業務に行う。 (2)推進プロジェクト実務委員会(教員部門 リーダー) 平成20年5月~ ・有明キャンパス開設に向かって、教員側か 10月 らの意見・要望を取りまとめて、報告した。 (3)カリキュラム改革委員会委員長 平成20年10月~ ・本学における全面的な教育改革として、24 現在 年度からの有明キャンパス開設を視野に入れ て、武蔵野キャンパスでの初年次の学びをど のように展開すべきかを、学長直属のこの委 員会でまとめられた。4部長を中心に事務局 と協力し、50回以上のワーキンググループの 作業を経て、画期的な「武蔵野BASIS」という 全学基礎教養課程が創案され、22年度から導 入されることとなった。【「武蔵野BASIS」内 容の詳細については、他の資料を参照】 ─ 501 ─ 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 資格、免許 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての特記事項 ―教務部長としての業務― (1)FD研修の実施 平成20年度・21 平成20年度に「大学における教育及び研究の 年度 特性について」というテーマで、4回にわ たって学内FD研修を行った。さらに平成21 年度に「武蔵野BASISの構築に向けて」と いうテーマで、3回のシリーズで学内研修を 行った。〔年度別に〈FD研修報告書〉とし てまとめられたので、詳細はそちらを参 照。〕 (2) OECD本部訪問<現代GPの調査活動> 平成21年3月 高等教育におけるAHELO(ラーニングアウト カム評価)に関する調査のために、パリにあ るOECD本部を訪問して、インタビュー・情報 交換などをおこなった。キャリア開発部長を 団長にして、一行4名で訪問した。世界的視 野での高等教育の見直しという観点からし て、非常に有意義な調査であった。 (3)立命館大学視察 平成21年12月 本学のカリキュラム改革推進の上で、他校の 例を参考とするために、基礎教育を先駆的に 進めている「立命館大学」を訪問した。先方 の責任者とミーティングを行い、情報交換を した。教養教育のあり方から学生支援の体制 までおよび、闊達な語らいであった。 4 その他 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 著書、学術論文等の名称 単著 共著 の別 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 (著書) (学術論文) 平成20年3月 武蔵野大学人間関係学部紀要 第5号 平成19年10月 村上春樹作品研究事典(増補 版) 1.テクスト空間論・序説【1】-Jean-Jacques Rousseauの場合- (その他) 1.意味がなければスイングはない 単 共 ─ 502 ─ ・氏名(フリガナ) 櫻井 千佳子(サクライ チカコ) ・所属/職名 環境学部(教養教育)/准教授 ・学位(分野)/研究分野 文学士、文学修士、教育学修士/英語教育、言語習得、社会言語学 ・キーワード 第一言語獲得、言語間比較、文化心理学、認知言語学、言語相対論 職 歴 年 月 事 項 平成13年4月 日本女子大学文学部英文学科非常勤講師(英語学)(現在に至る) 平成16年4月 立教大学ランゲージセンター教育(旧名称:嘱託)講師(英語)(平成21年3月まで) 平成21年4月 武蔵野大学環境学部環境学科准教授(現在に至る) 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 日本英語学会、日本言語学会、社会言語学会、International Pragmatics Association (国際語用論学会)、International Association for the Study of Child Language (国際児童言語学会)、JACET(大学英語教育学会) 年 月 事 項 (学会活動) 平成4年9月 日本英語学会(現在に至る) 平成4年10月 日本言語学会(現在に至る) 平成6年9月 International Pragmatics Association(国際語用論学会)(現在に至る) 平成8年9月 International Association for the Study of Child Language (国際児童言語学会)(現 在に至る) 平成10年4月 社会言語科学会(現在に至る) 平成21年6月 大学英語教育学会(現在に至る) (社会活動) 平成21年8月 日本女子大学文学部英文学科 教員免許講習講師 賞 罰 年 月 事 項 なし 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 (1)ウェブを用いての授業外の討論 平成15年4月~ 立教大学(非常勤、後に常勤)のIntensive 平成21年3月 (Global Business担当)の授業において、学 生どうしが、あらかじめ討論をウェブ上で行 い、実際の授業に備えるようにした。 (2)ウェブを用いての授業公開 平成16年4月~ 立教大学(常勤)のWritingの授業において、 平成21年3月 ウェブ上で学生の作文を公開し、peer readingをすることを可能にした。 (3)大柴スピーチコンテストの指導 平成16年4月~ 立教大学(常勤)において、英語のスピーチ 平成21年3月 コンテストで、議論方法を指導した。 ─ 503 ─ 事 項 (4)ゲストスピーカーの招聘 年 月 日 概 要 平成17年4月~ 立教大学(常勤)のIntensive 平成21年3月 (GlobalBusiness担当)の授業において、メリ ル・リンチ社、セガ・エンタープライゼズな どから、海外において実務経験のある人々を ゲストスピーカーとして招聘し、ケースワー クを行った。 (5)2010年度立教大学英語カリキュラム変革 平成20年4月~ 立教大学(常勤)の2010年度カリキュラム変 平成21年3月 革のコーディネータとして、学生数8人のク ラスのレッスンプランを作成した。 (6)TOEICの過去問題の出題傾向に基づいた指 導 平成21年4月~ 武蔵野大学(常勤)のTOEICクラスで、教科書 現在 以外に、過去問題の出題傾向を分析し、その 分析に基づいて指導をした結果、担当クラス から、730点以上取得による単位免除者を1名 出すことができた。 2 作成した教科書,教材 (1)Intensive(Global English、 World Issues)のリーディングパケット作成 平成17年4月~ 立教大学(常勤)の成績上位者の英語のクラ 平成21年3月 スにおけるリーディングパケットを作成し、 ウェブ上で公開した。 (2)Rikkyo English Teach Netの開発 平成18年4月~ 立教大学(常勤)の異文化コミュニケーショ 平成21年3月 ンクラスにおいて、当該科目担当講師が参考 資料をシェアするためのシステムを、ウェブ 上に作った。 (3)Rikkyo English Onlineの開発 平成19年4月~ ネット教材「スーパー英語」を立教仕様に変 平成20年6月 え、運用可能にした。 3 教育上の能力に関する大学等の評価 (1)平成17年度~19年度・授業評価アンケート 平成17年4月~ 日本女子大学(非常勤)の英語視聴覚実習 平成20年3月 (LL)I、および視聴覚英語(LL)Iの授業評価 アンケートにおいて、5.00点満点のところ、 平均して4.87点の評価を得た(日本女子大学 内すべての開講授業の平均は3.75点)。 4 実務の経験を有する者についての特記事項 5 その他 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 資格、免許 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての特記事項 (1)海外インターンシップ専門委員会委員 平成21年4月~ 武蔵野大学(常勤)の海外インターンシップ 現在 専門委員会の委員として、派遣学生の面接や 派遣後のフォローアップインタヴューなどを 行った。 ─ 504 ─ 事 項 年 月 日 (2)入試出題 概 要 平成21年4月~ 武蔵野大学(常勤)の入学試験につき、英語 現在 (3)外国語教育センター委員 の出題者として、主に英文法に関する設問を 作問した。 平成21年4月~ 武蔵野大学(常勤)の外国語教員センター委 平成22年3月 員として、長期・短期留学のコーディネイト を行った。 4 その他 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 単著 著書、学術論文等の名称 共著 の別 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 (著書) (学術論文) (その他) ─ 505 ─ 環境学科 ・氏名(フリガナ) 宇賀神 博(ウガジン ヒロシ) ・所属/職名 環境学部(環境学科)/教授 ・学位(分野)/研究分野 文学士/心理学、人類学、社会安全システム科学 ・キーワード 社会心理学、実験心理学、応用人類学、社会システム工学、安全システム 職 歴 年 月 事 項 平成17年6月 財団法人研友社理事(非常勤)(現在に至る) 平成19年9月 学習院大学文学部非常勤講師(心理学特殊研究8、認知心理学特論2)(平成20年3月迄) 平成21年7月 前判定:武蔵野大学大学院環境学研究科環境マネジメント専攻修士課程 教授 「労働安全科学」M可、「特定課題研究演習」M○合 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 日本心理学会、日本人間工学会、日本交通医学会、産業・組織心理学会、人間・環境 学会、日本認知心理学会、日本環境心理学会、人類働態学会 年 月 事 項 (学会活動) 昭和53年10月 (社)日本心理学会会員(現在に至る) 昭和54年4月 日本人間工学会会員 (現在に至る) 昭和61年4月 日本人間工学会評議員 (現在に至る) 平成8年4月 日本交通医学会会員 (現在に至る) 平成9年11月 産業・組織心理学会会員(現在に至る) 平成13年7月 日本認定心理士会会員(現在に至る) 平成18年5月 日本認知心理学会会員(現在に至る) 平成18年6月 人間・環境学会会員(現在に至る) 平成18年6月 日本人間工学会 感性情報処理・官能評価部会 幹事(現在に至る) 平成20年3月 日本環境心理学会会員(現在に至る) 平成20年6月 人類働態学会会員(現在に至る) 平成20年12月 日本人間工学会関東支部第39回大会(平成21年度)大会長(平成22年3月まで) 平成21年6月 一般社団法人日本人間工学会人間工学専門家認定機構幹事(現在に至る) (社会における活動等) 平成19年11月 社団法人日本鉄道運転協会 動力車の操縦に関して必要な身体機能(視機能)に係る基準等 の調査検討委員会 委員(平成20年3月迄) 平成21年2月 国土交通省平成20年度運輸技術研究開発課題評価委員会委員(平成21年3月迄) 平成21年2月 社団法人日本鉄道運転協会 動力車の操縦に関して必要な身体機能(視機能)に係る基準等の 調査検討委員会委員(平成22年3月迄) 賞 罰 年 月 事 項 なし ─ 506 ─ 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 2 作成した教科書,教材 3 教育上の能力に関する大学等の評価 4 実務の経験を有する者についての特記事項 5 その他 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 資格、免許 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての特記事項 4 その他 (1)研修会講師 2008年2月20日 社団法人日本鉄道運転協会主催研修会「輸送 技術管理者ゼミナール」において、「心の働 きの落とし穴」と題して、ヒューマンエラー の要因および防止策等に関する講演を行い、 人間の認知判断の諸特性からみた対人間対策 の限界を示し、仕掛けや仕組みによって人を 変えたり動かしたりすることの効果の大きさ を示した。 (2)研修会講師 2009年2月20日 上記(1)と同様に、社団法人日本鉄道協会第 6回運輸技術管理者ゼミナールにおいて講演 を行った。 (3)研修会講師 2010年2月18日 上記(2)と同様に、社団法人日本鉄道協会第 7回運輸技術管理者ゼミナールにおいて講演 を行った。 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 著書、学術論文等の名称 (著書) 1.日本人間工学会認定人間工学専門資格認定試 験ガイドブック 単著 共著 の別 共 ─ 507 ─ 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 平成21年6月 日本人間工学会認定人間工学専 門家部会(電子出版)(P50~ P70) 単著 著書、学術論文等の名称 共著 の別 2.産業・組織心理学ハンドブック 共 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 平成21年7月 丸善(P356~P359) (学術論文) (その他) 単 平成19年11月 人類働態学会会報 №87(P15) 共 平成20年3月 1.人間と技術の共生について―人間工学の視点 から― 2.動力車の操縦に関して必要な身体機能に係る 基準等の調査検討委員会報告書 社団法人日本鉄道運転協会(総 51頁) 3.動力車の操縦に関して必要な身体機能に係る 基準等の調査検討委員会報告書 共 平成21年3月 4.鉄道運転士の働態と安全対策 単 平成21年4月 社団法人日本鉄道運転協会(総 66頁) 大山人間科学研究会(大崎労政 会館) 5.色覚異常をめぐる状況と公共交通環境の対応 共 平成21年12月 日本人間工学会関東支部第39回 大会(武蔵野大学)(講演集 P118~P119) ─ 508 ─ ・氏名(フリガナ) 大月 勝義(オオツキ カツヨシ) 平成20年3月退職 ・所属/職名 環境学部(環境学科)/教授 ・学位(分野)/研究分野 環境計画修士/環境デザイン ・キーワード 職 歴 年 月 事 項 学会及び社会における活動等 年 月 事 項 賞 罰 年 月 事 項 なし 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 2 作成した教科書,教材 3 教育上の能力に関する大学等の評価 4 実務の経験を有する者についての特記事項 5 その他 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 1 資格、免許 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての特記事項 4 その他 ─ 509 ─ 概 要 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 単著 著書、学術論文等の名称 共著 の別 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 (著書) (学術論文) (その他) ─ 510 ─ ・氏名(フリガナ) 門多 真理子(カドタ マリコ) ・所属/職名 環境学部(環境学科)/教授 ・学位(分野)/研究分野 農学博士/環境学、ゲノム科学、農芸化学 ・キーワード バイオマス、微生物ゲノム、発酵生産、微生物遺伝・育種 職 歴 年 月 事 項 平成16年4月 東京農業大学大学院農学研究科非常勤講師(現在に至る) 平成21年4月 武蔵野大学環境学部環境学科学科長(現在に至る) 平成21年7月 前判定:武蔵野大学大学院環境学研究科環境マネジメント専攻修士課程 教授 「環境バイオ技術論」M可、「特定課題研究演習」M○合 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 日本遺伝学会、日本農芸化学会、日本分子生物学会、日本乳酸菌学会、環境バイオテ クノロジー学会、American Society for Microbiology学会、日本生物工学会、ゲノ ム微生物学会 年 月 事 項 (学会活動) 昭和53年 日本遺伝学会会員(現在まで) 昭和54年 日本農芸化学会会員(現在まで) 昭和54年 日本分子生物学会会員(現在まで) 平成2年6月 日本乳酸菌学会(旧名:乳酸菌研究集談会)会員(現在まで) 平成12年 環境バイオテクノロジー学会会員(現在まで) 平成12年 American Society for Microbiology学会会員(現在まで) 平成13年 日本生物工学会 乳酸菌・腸内細菌工学研究部会(旧名 乳酸菌工学研究部会)委員 (現在まで) 平成14年 日本生物工学会会員(現在まで) 平成19年4月 日本乳酸菌学会理事(平成21年3月まで) 平成21年1月 ゲノム微生物学会会員(現在まで) 平成21年4月 日本農芸化学会学術活動強化委員会委員(現在まで) 平成21年4月 日本乳酸菌学会セミナー委員会委員(現在まで) (社会活動) 平成19年8月 武蔵野市環境市民会議委員(学識経験者)(平成21年8月16日まで) 平成21年8月 武蔵野市環境市民会議副委員長(現在まで) 賞 罰 年 月 事 項 なし 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 1 教育方法の実践例 ─ 511 ─ 概 要 事 項 年 月 日 概 要 2 作成した教科書,教材 3 教育上の能力に関する大学等の評価 4 実務の経験を有する者についての特記事項 5 その他 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 資格、免許 2 特許等 (1)グラム陽性菌菌体表面へのタンパク質の固 平成19年12月 特許第4049408号 定化方法 3 実務の経験を有する者についての特記事項 4 その他 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 著書、学術論文等の名称 単著 共著 の別 発行又は発表 発行所、発表雑誌等又は の年月 発表学会等の名称 (著書) (学術論文) 平成21年1月 Nucleic Acids Research 37巻 1号 Methods on line e3 (全7ページ)Oxford University Press 1.Improvement of bacterial transformation efficiency using plasmid artificial modification (その他) 共 1.グラム陽性菌菌体表面へのタンパク質の固定 化方法 共 平成19年12月 日本国特許広報 (特許第4049408号) 2.Lactococcus lactis IO-1株における遺伝子操 作技術の開発 共 平成20年3月 日本農芸化学会2008年度大会 演題番号3A27a07 大会講演要 旨集270頁 3.Lactococcus lactis IO-1株におけるキシロー スオペロン制御遺伝子xylRの機能解析 共 平成20年3月 日本農芸化学会2008年度大会 演題番号3A27a08 大会講演要 旨集270頁 4.Lactococcus lactis IO-1株へのキシラン資化 能賦与の試み 共 平成20年3月 日本農芸化学会2008年度大会 演題番号3A27a09 大会講演要 旨集270頁 ─ 512 ─ 単著 著書、学術論文等の名称 共著 の別 5.Lactococcus lactis IO-1株における遺伝子操 共 発行又は発表 の年月 平成20年6月 作技術の開発とキシロース代謝改変の試み 6.同好会活動としての環境教育の実践報告―武 2008年度日本生物工学会 乳酸 菌・腸内細菌工学 研究部会講 演会 共 平成20年8月 蔵野大学環境同好会エコの民を事例に― 7.Complete Sequence and Functional Analysis 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 第34回日本環境学会 研究発表 会 共 平成20年8-9月 of the Lactococcus lactis strain IO-1 Genome. 9th Symposium on Lactic Acid Bacteria Health, Evolution and Systems Biology 8.Functional analysis of the regulatory 共 平成20年8-9月 9th Symposium on Lactic gene xylR responsible for the expression Acid Bacteria Health, of the xyloseoperon in Lactococcus lactis strain IO-1. Evolution and Systems Biology 9.コオイムシAppasus japonicus の胚発生 共 平成20年12月 第29回菅平前口動物学セミナー 10.乳酸球菌 Lactococcus lactis IO-1株のゲノ 共 平成21年3月 第3回ゲノム微生物学会 共 平成21年3月 第3回ゲノム微生物学会 12.乳酸球菌 Lactococcus lactis IO-1株のゲノ ム解析 共 平成21年3月 日本農芸化学会2009年度大会 13.Lactococcus lactis IO-1株におけるキシロー スオペロン制御遺伝子xylRの機能解析 共 平成21年3月 日本農芸化学会2009年度大会 14.プラスミド人工修飾法(PAM)によるビフィズ ス菌の遺伝子導入系の開発 共 平成21年6月 第13回腸内細菌学会 15.枯草菌を用いたPAM(Plasmid Artificial Modification)法による乳酸球菌Lactococcus 共 平成21年7月 日本乳酸菌学会2009年度大会 16.乳酸球菌Lactococcus lactis IO-1株の代謝経 路解析 共 平成21年7月 日本乳酸菌学会2009年度大会 17.乳酸菌Lactococcus lactis IO-1におけるキシ ロース代謝の機構解明 共 平成21年12月 第32回日本分子生物学会年会 18.Lactococcus lactis IO-1株におけるキシロー ス代謝関連遺伝子の転写解析 共 平成22年3月 日本農芸化学会2010年度大会 ム解析 11.乳酸球菌Lactococcus lactis IO‐1株の代謝 経路解析―ゲノム情報及び栄養要求性からの双 方向アプローチ― lactis IO-1株の形質転換頻度の改善 ─ 513 ─ ・氏名(フリガナ) 河津 優司(カワヅ ユウジ) ・所属/職名 環境学部(環境学科)/教授 ・学位(分野)/研究分野 工学士、工学修士/建築史、建築論 ・キーワード 日本建築史、アジア建築史、設計方法論、木割、木砕き 職 歴 年 月 平成16年6月 事 項 武蔵野大学キャリア開発部長(平成20年3月迄) 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 日本建築学会、日本建築史学会 年 月 事 項 昭和53年4月 日本建築学会正会員、論文会員(現在に至る) 昭和58年4月 日本建築史学会会員(現在に至る) 賞 罰 年 月 事 項 なし 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 (1)チームビルディングの実践教育(環境プロ ジェクト特別演習Ⅰ~Ⅲ) 平成16年~現在 1年生から4年生まで、ひとつのプロジェク トチームとして建築調査を行い「建築 de MAP」として年度ごとに報告書をまとめる。 チームビルディングの実践教育が行われる。 (2)オリジナルテキストによるキャリアデザイ ン教育 平成 本学における「キャリアデザイン」の授業形 16・17・18・19 成のためのテキストの開発。一般教員を対象 年 とした作成委員会を開催。 2 作成した教科書,教材 (1)キャリアデザインノート 平成18・19年 授業「キャリアデザイン」のためのテキスト 3 教育上の能力に関する大学等の評価 4 実務の経験を有する者についての特記事項 (1)連続講座「古建築の楽しみ方」Ⅱ南アジア の古建築(武蔵野大学) 平成19年5月10 会場:武蔵野大学三鷹サテライト教室全7回 日~7月26日 (2)講演「大学におけるキャリア教育の垣根~ 武蔵野大学の場合」(日本キャリアデザイ ン学会) 平成19年10月 会場:武蔵野大学 (3)講演「キャリア教育の今後の展開」(第2 回多摩地域大学理事長・学長会議) 平成19年12月 会場:明星大学 (4)講演「専任教員によるキャリア教育の実 践」(国士舘大学理工学部開設記念講演) 平成19年12月 会場:国士舘大学 ─ 514 ─ 事 項 年 月 日 (5)講演「キャリア教育と一年次教育」(玉川 概 要 平成20年1月 会場:東京カンファレンス 大学シンポジウム一年次教育の展開~高等 教育における新たな伝統の確立を目指し て) (6)連続講座「古建築の楽しみ方」Ⅲ神社と寺 院(武蔵野大学) 平成20年5月15 会場:武蔵野大学三鷹サテライト教室全10回 日~7月17日 (7)講演「神社建築と仏教」(武蔵野大学オム ニバス仏教講座) 平成20年9月 (8)連続講座「古建築の楽しみ方」Ⅳ神社の建 平成20年10月23 会場:武蔵野大学三鷹サテライト教室全10回 築(武蔵野大学) 会場:武蔵野大学6号館 日~12月25日 (9)連続講座「古建築の楽しみ方」Ⅴ古建築の 細部意匠(武蔵野大学) 平成21年5月7 会場:武蔵野大学三鷹サテライト教室全10回 日~7月9日 (10)講演「松本城天守と二条城御殿」(淑徳 大学公開講座) 平成21年6月 会場:淑徳大学サテライトキャンパス (11)古建築見学会「古建築の楽しみ方:東京 平成21年7月 バスツアー:あきる野市・八王子市 都の有形文化財建造物」(武蔵野大学) (12)連続講座「古建築の楽しみ方」Ⅵ奈良の 建築(武蔵野大学) 平成21年10月1 会場:武蔵野大学三鷹サテライト教室全11回 日~12月10日 (13)シンポジウム『キャリア教育の成果を 「武蔵野学士力」へ』(現代GP報告シン ポジウム) 平成22年2月 会場:武蔵野大学グリーンホール(パネル ディスカッション) 5 その他 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 資格、免許 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての特記事項 4 その他 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 著書、学術論文等の名称 (著書) 単著 共著 の別 1.環境デザインの試行 (学術論文) 1.『木砕之注文』を通してみた室町中期高良大 社本殿平面形式の復原 共 共 ─ 515 ─ 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 平成19年6月 武蔵野大学出版会(総頁数329 頁中、P294~P329を担当) 平成22年3月 2009年度日本建築学会関東支部 発表会梗概集 単著 著書、学術論文等の名称 共著 の別 2.城郭建築の表現と技術の系譜 単 発行又は発表 の年月 平成22年3月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 武蔵野大学環境学部紀要(p75 ~83) (その他) 1.連続講座「古建築の楽しみ方」Ⅱ南アジアの 単 平成19年5月~ 武蔵野大学三鷹サテライト教室 7月 全7回 単 平成19年10月 武蔵野大学 単 平成19年12月 明星大学 4.講演「専任教員によるキャリア教育の実践」 (国士舘大学理工学部開設記念講演) 単 平成19年12月 国士舘大学 5.講演「キャリア教育と一年次教育」(玉川大 単 平成20年1月 玉川大学(会場:東京カンファ 古建築(武蔵野大学) 2.講演「大学におけるキャリア教育の垣根~武 蔵野大学の場合」(日本キャリアデザイン学 会) 3.講演「キャリア教育の今後の展開」(第2回多 摩地域大学理事長・学長会議) 学シンポジウム一年次教育の展開~高等教育に レンス) おける新たな伝統の確立を目指して) 6.連続講座「古建築の楽しみ方」Ⅲ神社と寺院 (武蔵野大学) 単 平成20年5月~ 7月 武蔵野大学三鷹サテライト教室 全10回 7.講演「神社建築と仏教」(武蔵野大学オムニ バス仏教講座) 単 平成20年9月 武蔵野大学6号館 8.連続講座「古建築の楽しみ方」Ⅳ神社の建築 (武蔵野大学) 単 平成20年10月~ 12月 武蔵野大学三鷹サテライト教室 全10回 9.連続講座「古建築の楽しみ方」Ⅴ古建築の細 部意匠(武蔵野大学) 単 平成21年5月~ 7月 武蔵野大学三鷹サテライト教室 全10回 10.講演「松本城天守と二条城御殿」(淑徳大学 公開講座) 単 平成21年6月 淑徳大学池袋サテライトキャン パス 11.古建築見学会「古建築の楽しみ方:東京都の 有形文化財建造物」(武蔵野大学) 単 平成21年7月 バスツアー:あきる野市・八王 子市 12.連続講座「古建築の楽しみ方」Ⅵ奈良の建築 (武蔵野大学) 単 平成21年10月~ 12月 武蔵野大学三鷹サテライト教室 全11回 13.シンポジウム『キャリア教育の成果を「武蔵 野学士力」へ』(現代GP報告シンポジウム) 単 平成22年2月 武蔵野大学グリーンホール(パ ネルディスカッション) ─ 516 ─ ・氏名(フリガナ) 佐々木 重邦(ササキ シゲクニ) ・所属/職名 環境学部(環境学科)/教授 ・学位(分野)/研究分野 工学博士/環境学、材料化学、材料工学 ・キーワード 環境影響評価、環境政策、環境材料、高分子材料、機能材料 職 歴 年 月 事 項 平成20年4月 NTTアドバンステクノロジ株式会社 理事 先端プロダクツ事業本部 環境ビジネスユ ニット長(平成21年3月まで) 平成21年4月 武蔵野大学環境学部環境学科教授(現在に至る) 平成21年7月 前判定:武蔵野大学大学院環境学研究科環境マネジメント専攻修士課程 教授「環境経営 論」「環境対策研究」「ライフサイクルアセスメント論」M可、「特定課題研究演習」M○ 合 (その他の職歴) 平成17年後期 成蹊大学 非常勤講師 「環境アセスメント論」(現在に至る) 平成16年6月 株式会社日本規格総合研究所 取締役(平成21年3月まで) 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 日本LCA学会、環境科学会 年 月 事 項 (学会活動) 平成21年6月 日本LCA学会会員(現在に至る) 平成21年6月 環境科学会会員(現在に至る) 賞 罰 年 月 事 項 なし 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 2 作成した教科書,教材 (1)環境マネージメント、環境アセスメント論 の講義用にパワーポイント資料を作成 平成14年夏季~ 講義内容である環境経営に関する最先端の取 平成17年夏季、 組に関する教材を作成した。 平成17年後期~ 平成19年後期 3 教育上の能力に関する大学等の評価 (1)学生による授業評価における高評価 平成19年後期 成蹊大学「環境アセスメント論」講義に関す る学生による授業評価で高い評価を得た。総 合5段階評価で27名中5評価9名、4評価12 名、3評価6名であり、学部平均より高かっ た。 4 実務の経験を有する者についての特記事項 (1)大学から受入れた実習生の指導 平成19年 ─ 517 ─ インターンシップとして大学3年生を受入 れ、環境報告書調査関連の指導を行った。 事 項 年 月 日 概 要 5 その他 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 資格、免許 (1)環境カウンセラー 平成19年4月1 環境省 日(平成22年3 月放棄) 2 特許等 (1)登録国内特許 昭和52年以降、 主に通信用有機材料・部品関係で75件 現在まで (2)登録外国特許 昭和52年以降、 主に通信用有機材料・部品関係で6件 現在まで 3 実務の経験を有する者についての特記事項 (1)NTTアドバンステクノロシにおいて環境 マネジメントに関する実務に従事 平成11年2月~ 詳細は研究業績の欄に示す。 平成21年3月 (2)環境マネジメントの実務に関する事項 (3)NTTグループ環境担当者勉強会業務 平成13年~21年 NTTグループの環境担当者のスキル向上を 目的に平成13年から勉強会事務局を実施 (4)NTTグループ連結環境会計に関する業務 平成16年~21年 環境省ガイドラインに則ったNTTグループ 連結環境会計に関する業務を平成16年から実 施 (5)環境法規制制改定情報提供業務 平成13年~21年 環境法規制の制定、改定に関して抄録を作成 し、提供する業務を平成13年から実施 (6)環境報告書作成支援業務 平成16年~21年 環境報告書作成支援を延べ17報告書で実施 (7)環境マネジメントに関するその他業務 平成12年~21年 EMS研修、EMS維持・運用、廃棄物管理 等多数実施 (8)環境関連各種調査業務 平成12年~20年 ライフサイクルアセスメント(LCA)を中 心に多数 4 その他 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 著書、学術論文等の名称 単著 共著 の別 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 (著書) (学術論文) (その他) 平成20年3月 第3回日本LCA学会研究発表 環境に関するもののみを記載する。 1.環境負荷削減ポテンシャルを考慮した社内情 共 報共有システムのLCA 会 ─ 518 ─ 著書、学術論文等の名称 単著 共著 の別 発行又は発表 発行所、発表雑誌等又は の年月 発表学会等の名称 2.ICTサービス利活用による環境影響の調査 共 平成20年3月 NTTアドバンステクノロジ報 告書 3.平成19年度地球温暖化防止ポータルサイト報 告書 共 平成20年3月 NTTアドバンステクノロジ報 告書 4.平成19年度環境報告書プラザ報告書 共 平成20年3月 NTTアドバンステクノロジ報 告書 5.ディスクレスPCシステムの環境貢献度評価 共 平成21年11月 NTTアドバンステクノロジ報 告書 6.2008年度CSR報告書調査 共 ─ 519 ─ 平成21年1月 NTTアドバンステクノロジ報 告書 ・氏名(フリガナ) 三澤 勝已(ミサワ カツミ) ・所属/職名 環境学部(環境学科)/教授 ・学位(分野)/研究分野 工学士、理学修士/科学教育、教育工学、教育学、基礎化学 ・キーワード 自然科学教育、環境教育、教材開発、有機化学 職 歴 年 月 昭和48年4月 事 項 武蔵野女子学院中学校・高等学校教諭(この間、中学・高等学校事務室長、高等学校教頭、 中学校教頭を務めた。)(平成20年3月迄) 平成16年4月 武蔵野大学において非常勤講師として「理科教育基礎演習」「理科教育法」「教育実習(理 科)」を担当(兼務)(平成20年3月迄) 平成20年4月 武蔵野大学人間関係学部環境学科教授(現在に至る) 平成21年7月 前判定:武蔵野大学大学院環境学研究科環境マネジメント専攻修士課程 教授「環境学演 習」「環境化学物質論」M可、「特定課題研究演習」M合 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 日本化学会、東京化学教育研究会 年 月 事 項 昭和45年~ 日本化学会、学生会員後、正会員を経て教育会員(現在に至る) 平成16年~ 国立科学博物館において教育ボランティアとして活動(現在に至る) 平成17年頃~ 東京化学教育研究会(CEAT)会員(現在に至る) 平成17年~ NPO法人(日本サイエンスサービス)スタッフメンバー(正会員)(現在に至る) 平成21年6月 西東京市廃棄物減量等推進審議会委員(平成22年6月まで) 賞 罰 年 月 事 項 なし 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 2 作成した教科書,教材 3 教育上の能力に関する大学等の評価 4 実務の経験を有する者についての特記事項 5 その他 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 1 資格、免許 ─ 520 ─ 概 要 事 項 年 月 日 概 要 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての特記事項 (1)武蔵野女子学院中学校・高等学校において 中学校理科および高等学校理科を担当 (2)化学クラブ研究発表会(日本化学会関東支 部主催)へのサイエンスサークルの参加指導 昭和48年4月~ 平成20年3月 平成19年 ※サイエンスサークルは生徒の理科系愛好 「葉の色の違いについての研究」(研究奨励 賞を受賞)ポスター発表(日本化学会関東支 部主催) 会 (3)武蔵野サイエンスフェスタ2008参加指導 平成20年 武蔵野市教育委員会 (4)武蔵野サイエンスフェスタ2009参加指導 平成21年 武蔵野市教育委員会 平成20年 平成20年度 地域科学技術増進活動推進事業 4 その他 (1)「武蔵野大学こどもサイエンスクラブ」の 実施 (武蔵野大学生涯学習センター) (2)「科学の課題研究」 「地域活動支援」による(独立行政法人科学 技術振興機構) 平成20年 平成20年度 「サイエンス・パートナーシッ プ・プロジェクト事業」による(独立行政法 人科学技術振興機構) (3)「科学の課題研究Ⅱ」 平成21年 平成21年度 「サイエンス・パートナーシッ プ・プロジェクト事業」による(プランB) (独立行政法人科学技術振興機構) (4)「地球と宇宙を調べてみよう!天体クラブ 平成21年 の野外課題研究」 (5)「武蔵野大学こどもサイエンスクラブ」 (科学と遊ぼうⅡ)の実施(武蔵野大学生涯学 平成21年度 「サイエンス・パートナーシッ プ・プロジェクト事業」による(プランA) (独立行政法人科学技術振興機構) 平成21年 習センター) 平成21年度 地域の科学舎推進事業「地域活 動支援」による(独立行政法人科学技術振興 機構) (6)「武蔵野大学サイエンスキッズ」(キッズ 体験科学館)の実施(武蔵野大学生涯学習セ ンター) 平成21年 平成21年度 地域の科学舎推進事業「地域活 動支援」による(独立行政法人科学技術振興 機構) (7)パナソニックセンター東京での科学教室 「キッズサイエンス」の実施 平成21年 武蔵野大学生涯学習センター主催 (8)武蔵野大学生涯学習講座「生活の中の化 学」の実施 平成21年 武蔵野大学生涯学習センター主催 (9)武蔵野大学附属幼稚園における「理科教 室」講師 平成21年 武蔵野大学生涯学習センター主催 (10)「外国人児童のための日本語教室」にお ける「理科教室」講師 平成21年 武蔵野大学生涯学習センター主催(文化庁 「生活者としての外国人」のための日本語教 育事業として) ─ 521 ─ 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 単著 著書、学術論文等の名称 共著 の別 (著書) 1.理科教育ハンドブック 単 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 平成19年7月 産経新聞出版 ISBN978-4-86306-021-0 (学術論文) (その他) 1.化学における課題研究の実践 単 平成19年8月 日本理科教育学会 第57回全国 大会 ポスター発表(発表論文 集321頁) 2.高大連携による課題研究への取組 共 平成20年9月 日本理科教育学会 第58回全国 大会 ポスター発表(発表論文 集388頁) 3.環境を考えた化学実験 単 平成20年9月 4.化学物質と生活環境 単 平成20年12月 日本理科教育学会 第58回全国 大会 ポスター発表(発表論文 集399頁) 武蔵野大学 オムニバス環境講 座 5.「こどもサイエンスクラブ」と理科教育 共 平成21年8月 日本理科教育学会 第59回全国 大会 ポスター発表(発表論文 集349頁) 6.高大連携による環境教育 共 平成21年8月 日本理科教育学会 第59回全国 大会 ポスター発表(発表論文 集 366頁) ─ 522 ─ ・氏名(フリガナ) 矢内 秋生(ヤナイ アキオ) ・所属/職名 環境学部(環境学科)/教授 ・学位(分野)/研究分野 学術博士、理学修士/科学教育・教育工学、環境学、地球惑星科学 ・キーワード 科学教育の自然認識、環境動態解析の環境変動と環境情報、環境政策の環境理念、 気象・海洋物理、陸水学の気象・気候 職 歴 年 月 事 項 平成15年4月 武蔵野大学人間関係学部環境学科・学科長(平成21年3月迄) 平成21年4月 武蔵野大学環境学部環境学科教授・学部長(現在に至る) 平成21年7月 前判定:武蔵野大学大学院環境学研究科環境マネジメント専攻修士課程 教授 「環境アジェンダ研究」「都市気候対策論」M可、「特定課題研究演習」M○合 平成22年1月 前判定:武蔵野大学大学院環境学研究科環境マネジメント専攻修士課程 教授 「環境アジェンダ研究」M可 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 日仏海洋学会、日本海洋学会、日本教育工学会、日本自然災害学会、日本環境教育学 会、(社)環境情報科学センター会員 年 月 事 項 (学会活動等) 昭和47年6月 日仏学会会員(現在に至る) 昭和48年4月 日本海洋学会会員(現在に至る) 昭和61年4月 日本教育工学会会員(現在に至る) 平成4年4月 日本自然災害学会会員(現在に至る) 平成4年4月 日本環境教育学会会員(現在に至る) 平成7年4月 社団法人 環境情報科学センター会員(現在に至る) 平成15年10月 日本e-ラーニング学会理事(平成20年4月迄) 平成21年8月 社団法人 環境情報科学センター学術委員会委員(現在に至る) (社会における活動等) 平成18年6月 環境情報科学論文集 査読委員(平成20年迄) 平成18年7月 西東京市環境審議会委員(副会長)(平成20年6月迄) 平成19年4月 西東京市地球温暖化対策実行計画見直し業務 業者選定委員 平成20年6月 千代田区地球温暖化対策「環境モデル都市」プロポーザル業者選定委員会委員 平成20年7月 千代田区地球温暖化対策懇談会委員(副座長)(平成21年3月迄) 平成20年7月 千代田区地球温暖化対策懇談会ソフト対策ワーキンググループ委員(座長)(平成21年3月 迄) 平成20年6月 千代田区、CES推進協議会クラスⅡ、Ⅲ部会長(現在に至る) 賞 罰 年 月 事 項 なし ─ 523 ─ 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 (1) 大学教育の改善等に関する研究会「ガイ ダンス教育研究会」を主催、世話人 平成3年4月~ 大学教育の教授法の実践的な開発、学生の学 現在に至る 習スキル、学生意識等を涵養するための自主 的研究会を主催。年3回定例会。現在、会員 数50名余り、約40大学・短大の教職員が参 加。 2 作成した教科書,教材 3 教育上の能力に関する大学等の評価 4 実務の経験を有する者についての特記事項 5 その他 (1)助成金・補助金を受けた教育研究 平成19年4月 学部教育の高度化・個別支援メニュー群(文 科省) 社会と連携した「学習ステージ」での「環境 貢献プロジェクト授業」による新しい大学教 育の実践 予算規模:520万円(初年度)、520万円(2 年度)、220万円(3年度) (2)助成金・補助金を受けた教育研究 平成19年6月 社会人学び直しニーズ対応教育プログラム (文科省委託事業)「環境マネジメント専門 家養成講座」 3ヵ年継続、初年度交付金:約2,000万円 (3)助成金・補助金を受けた教育研究 平成19年4月 武蔵野女子学院特別研究助成、移動体通信衛 星を利用した地域環境調査のグローバルマッ プ化ー閉鎖海域の島嶼地域における気候変動 による異常季節風調査ー 助成金額、1年度100万円、2年度90万円 (2ヵ年継続) (4)助成金補助金を受けた教育研究(前年度の 継続) 平成20年4月 学部教育の高度化・個別支援メニュー群(文 科省) 社会と連携した「学習ステージ」での「環境 貢献プロジェクト授業」による新しい大学教 育の実践(2年目) (5)助成金・補助金を受けた教育研究 平成20年10月 産学提携による実践型人材育成事業-ものづ くり技術者育成ー(文部科学省委託事業) 「エコ マニュファクチャリング エキス パート育成事業」 3ヵ年継続、初年度委託額:約1,440万円 ─ 524 ─ 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 資格、免許 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての特記事項 4 その他 (1)千代田区地球温暖化対策懇談会委員 平成20年 千代田区は本温暖化対策プランによって、平 成21年1月23日、国の進める環境モデルとし に選定されたが、その一連の制度設計を委員 として支援。 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 単著 著書、学術論文等の名称 共著 の別 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 (著書) (学術論文) 1.通信衛星を利用した地域環境調査-Inmarsat BGANシステムの有用性と調査データのグローバ ルマップ化ー 単 平成20年3月 武蔵野大学人間関係学部紀要第 5号(P37~P46) 2.地中海における近年の異常季節風-マルタで の調査とシミュレーションによる風況- 単 平成21年3月 武蔵野大学人間関係学部紀要第 6号(P183~P195) 3.中小企業における学際領域からの環境専門家 育成 単 平成22年3月 武蔵野大学環境学部紀要第1号 (P1~P9) (その他) 1.大学環境系学科の{産官学民」連携プロジェ クトの教育効果 共 平成19年5月 日本環境教育学会第18回大会、 発表会(於、鳥取環境大学) 2.導入教育の壁と克服の可能性 「大学文化」に マッチした授業内容が導入教育の成功の鍵を握 る 共 平成19年7月 Between、2007年春号(P32~ P37) 3.大学環境系学科の「産官学民」連携プロジェ クト 共 平成20年8月 日本環境教育学会第19回大会、 発表会(於、学習院女子大学) (P264) ─ 525 ─ ・氏名(フリガナ) 伊藤 泰彦(イトウ ヤスヒコ) ・所属/職名 環境学部(環境学科)/准教授 ・学位(分野)/研究分野 学士(工学)、修士(建築学)/工学-建築学-都市計画、建築計画、意匠 ・キーワード 住宅、幼児施設、子ども環境、まちづくり、表象芸術 職 歴 年 月 事 項 平成13年1月 伊藤泰彦建築研究室 設立・代表(現在に至る) 平成20年4月 武蔵野大学人間関係学部環境学科(現:環境学部)准教授 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 日本建築学会 年 月 事 項 (学会活動) 平成17年4月 日本建築学会子ども教育事業委員会 委員(現在に至る) 平成20年3月 日本建築学会(現在に至る) 平成20年4月 日本建築学会関東支部建築計画専門研究委員会 委員(現在に至る) (社会における活動等) 平成21年9月 西東京市都市と農業が共生するまちづくり協議会 会長(平成22年3月迄) 賞 罰 年 月 事 項 なし 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 設計演習カリキュラムの再構築 平成19年4月~ 明治大学学部3年生課題のカリキュラム再構 7月 築に関わり、課題の出題と設計を指導。ま た、学生作品と教育成果の報告集を作成し た。 設計コンペティションへの学生の参加 (1)上海万博企業パビリオン基本計画 平成20年7月 万博パビリオンの施設計画の提案に、学生有 志が参画。 学外コンテスト応募作品の学生指導 (1)住宅課題賞(主催:東京建築士会) 平成20年、21年 武蔵野大学「空間造形3」優秀作品を展示に むけて指導。(応募作品:入選) 街歩きフィールドワークの実施 フィールドワークを通じて、研究の課題発見 の契機とする。 (1)佃島・月島界隈のフィールドワーク 平成20年11月 (2)谷中・根津・千駄木界隈のフィールドワー ク 平成21年2月 (3)上野公園内のフィールドワーク 平成21年3月 学生作品の学内外展示 ─ 526 ─ 事 項 (1)卒業制作・優秀作品展 年 月 日 平成20年1月 概 要 担当授業「環境プロジェクト特別演習」ほか の作品を展示。会場-グリーンホール (2)住環境専攻作品展示 平成20年8月 オープンキャンパスの企画として、専攻全学 年の優秀作品を展示。 (3)MU展 平成21年2月 担当授業「環境プロジェクト特別演習」ほか の作品を展示。会場-グリーンホール (4)環境プロジェクト特別演習「さんぽ de 平成21年3月 HUTTE」学外ワークショップ オリエンテーションキャンプの企画担当 武蔵野市中央公園にて野外展示ワークショッ プを実施。 平成21年4月 ワークショップ・スライド・レクチャー・施 設見学など、上級生が新入生を指導するプロ グラムとし、入学時に大学生活のイメージを 植えつける。また、学年を超えた連携の契機 とする。 設計事務所、建築作品等の見学会の実施 設計事務所・設計事例・実験施設などのデザ インの現場にふれる。建築家など専門家の解 説を受け、最先端の知識と手法を学ぶ。 (1)北川原温建築都市研究所(中村キースヘリ 平成21年3月 ング美術館のレクチャーセミナー) (2)木造住宅S邸 平成21年8月 (3)根津美術館、ギャラリー間 平成21年12月 (4)東京都美術館・国立博物館法隆寺宝物館 平成21年3月 学生・研究者・実務者の活動報告を兼ねた研 究会の開催 日本建築学会子ども教育事業委員会の年間行 事として、ワークショップに関する研究発表 会を開催。会場:建築会館 (1)第4回子ども教育事業研究会 平成20年5月 (2)第5回子どものまち・いえ研究会 平成21年5月 施設調査の実施 集中的な施設調査で、研究手法を学ぶ。 (1)子育て支援施設調査 平成20年7月 (2)幼稚園施設調査(1) 平成20年7月~ 幼稚園を対象に、施設空間の実測・保育者意 12月 識調査・子どもの行動調査を実施。 (3)幼稚園施設調査(2) 平成21年6月~ 幼児施設事例のデータベース作成。成果の一 7月 部を環境学部紀要(平成22年3月)に掲載。 (4)保育所施設の調査 平成21年5月~ 小規模保育所の施設調査に学生を同行。 6月 研究成果の活用、学生の実務参加を目的とし たデザインの実践 地域子育て支援施設の実態調査。 研究と実務の橋渡しを実践的に行い、社会で の実践力を培う。 (1)立体造形作品の制作 平成21年8月 「環境プロジェクト特別演習」の成果を基 に、木製立体作品の制作 研究論文の学会発表 平成21年8月 研究・論文における学生自身の発表の場を、 学外に設ける。日本建築学会学術講演会 設計課題のポスターショッションの実施 (1)明治大学卒業制作 プレゼンテーション能力の向上を目的とした 課題講評形式。 平成20年2月 ─ 527 ─ 生稜賞の選考審査。 事 項 (2)武蔵野大学「空間造形2」 年 月 日 平成21年12月 概 要 非常勤講師と連携したスピーディなクリ ティークを実施。評価軸の多様性の提示を目 標とした。 学科カリキュラムのイヤーブックへの寄稿(学 学生作品の学外発表の場を設けるとともに、 生への教育的効果と学外への情報発信) (1)武蔵野大学環境学科住環境専攻「MU」誌 可能性を明示する。 平成21年3月、 設計作品「空間造形2」「同3」「卒業設 平成22年3月 入学前教育 平成22年2月 計」の作品評価、「環境プロジェクト特別演 習」の活動報告 卒業生が自ら入学前の学生に、大学での活動 (設計課題・卒業設計作品・環境プロジェク ト特別演習)、卒業後の今について語る。入 学前に大学生活のイメージを植えつける。 2 作成した教科書,教材 (1)明治大学「計画・設計スタジオⅠ」 平成19年6月 設計演習課題 (2)空間造形2「公衆トイレ」 平成20年9月 設計演習課題 (3)MU5号 平成21年3月 2008年度学生作品等について (4)空間造形3「Musashino-Bibliotheque」 平成21年4月 設計演習課題 (5)ワークショップ資料「人間温度計になろ う」 平成21年6月 日本建築学会「親と子の都市と建築講座」活 動記録(環境論演習資料) (6)日本建築学会建築デザイン発表梗概集 平成21年8月 Fほいくえん(環境論演習資料) (7)日本建築学会大会学術講演梗概集 平成21年8月 自発的活動型幼児施設の空間性に関する研究 (高嶋枝里、伊藤泰彦) (8)環境プロジェクト特別演習1‐3D 平成21年9月 「mononote」 環境プロジェクト特別演習「さんぽ de HUTTE」前期の成果報告 (9)フィールドワーク資料「場所を読み解く」 平成21年12月 日本建築学会関東支部有志による共同執筆の 担当原稿(環境論演習資料) (10)書評 平成21年12月 都市デザインサーベイ関連の書評(日本建築 学会関東支部有志による選書。うち15冊を担 当執筆)。文献のスピードリーディングの教 材として授業内で配布。 (11)環境プロジェクト特別演習1‐3D 「mononote」(改訂版) 平成22年3月 環境プロジェクト特別演習「さんぽ de HUTTE」通年の成果報告 (12)MU6号 平成22年3月 2009年度学生作品、環境プロジェクト特別演 習「さんぽ de HUTTE」について (13)西東京市都市と農業が共生するまちづく りモデルプラン 平成22年3月 都市計画指針:都市農地の保存と活用 (14)武蔵野大学環境学部紀要 平成22年3月 小規模保育所に関する建築計画的考察。3年 生ゼミ(環境論演習1)での教材。 (1)明治大学 平成19年7月 アンケート調査:担当した全受講生の評価 「良」以上(指導内容・指導態度ともに) (2)武蔵野大学 平成21年7月 学生アンケート調査:総合評価3教科平均 4.16(5段階評価) 3 教育上の能力に関する大学等の評価 ─ 528 ─ 事 項 年 月 日 概 要 平成22年1月 学生アンケート調査:総合評価3教科平均 4.01(5段階評価) 4 実務の経験を有する者についての特記事項 (1)大学公開講座、社会人教育講座 平成19年5月 市民を対象とした建築都市ワークショップの ・子ども教育事業研究会基調講演(建築会 館) (2)オープンデスク生・学生インターン受入 活動についてのレクチャー(学生・研究者・ 一般対象) 平成20年8月他 CADによる設計図作成、建築模型の製作な (建築設計実習) どの技術的指導 実習生に対する指導実績 5 その他 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 資格、免許 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての特記事項 (1)伊藤泰彦建築研究室 以下、主要実績 ・邑楽の家 ・びゅーぷらっと(中央アルプス山麓の家) ・COMS SETAGAYA ・保育園フェリチッタ ・WHITE OBLIQUE 平成19年 住宅、木造、群馬県 平成19年 住宅、木造、長野県 平成19年 店舗+事務所ビル、RC造、東京都 平成20年 保育園、内外装、神奈川県 平成21年 住宅、木造、埼玉県 平成21年 住宅、木造、東京都 ・白山の住宅 4 その他 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 著書、学術論文等の名称 単著 共著 の別 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 (著書) (学術論文) 1.「自発的活動型幼児施設の空間性に関する研 究」(再掲) 共 平成21年8月 日本建築学会学術講演梗概集 E -1、pp. 61-62 2.「Fほいくえん」(再掲) 単 平成21年8月 日本建築デザイン発表梗概集、 pp.110-111 3.「小規模保育所に関する建築計画的考察-制 度・社会の動向から見た施設計画への要求-」 単 平成22年3月 武蔵野大学環境学部紀要、pp. 55-63 (その他) 1.記録集「設計・計画スタジオ1」 共 平成19年9月 明治大学建築学科 2.ミニ特集記事―総合学習支援活動の紹介 共 平成19年9月 日本土木学会「土木学会誌 2007.9月号」p.35-36 ─ 529 ─ 単著 著書、学術論文等の名称 共著 の別 3.研究と設計の連動をテーマとした近作報告 単 発行又は発表 の年月 平成20年6月 (保育施設・展望台を事例に) 4.日本建築学会建築デザイン発表 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 日本建築学会関東支部建築計画 研究委員会 単 ─ 530 ─ 平成21年8月 日本建築学会全国大会2009 ・氏名(フリガナ) 伊村 則子(イムラ ノリコ) ・所属/職名 環境学部(環境学科)/准教授 ・学位(分野)/研究分野 家政学士、家政学修士、博士(学術)/地震防災、住居学 ・キーワード 地震防災、防災教育、市民との対話、日常災害、住居学、住教育 職 歴 年 月 事 項 平成19年4月 武蔵野大学人間関係学部環境学科准教授(昇任)(平成21年3月迄) 平成19年4月 日本女子大学家政学部住居学科非常勤講師(現在に至る) 平成20年4月 お茶の水女子大学生活科学部人間生活学科非常勤講師(現在に至る) 平成21年4月 武蔵野大学環境学部環境学科准教授(現在に至る) 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 日本建築学会、日本家政学会、地域安全学会 年 月 事 項 (学会活動) 昭和61年4月 日本建築学会正会員(現在に至る) 平成4年4月 日本家政学会正会員(現在に至る) 平成6年4月 都市住宅学会正会員(平成12年3月迄) 平成7年4月 地域安全学会正会員(現在に至る) 平成13年10月 日本建築学会教材委員会教材検討小委員会幹事・委員(現在に至る) 平成16年6月 日本建築学会教材委員会教材コンペ・共有化推進小委員会委員(現在に至る) 平成17年4月 日本建築学会都市計画委員会都市防災・復興計画小委員会委員(平成21年3月迄) 平成17年4月 地域安全学会調査企画委員会高度実践防災戦略支援システムの開発小委員会 幹事・委員 (平成19年9月迄) 平成17年4月 東京大学生産技術研究所・都市基盤安全工学国際研究センター(ICUS)多分野交流防災研究会 会員(現在に至る) 平成19年2月 日本建築学会教材委員会子ども向け建築書編集委員会 委員(現在に至る) 平成19年4月 日本建築学会建築教育本委員会建築教育本委員会 委員(現在に至る) 平成19年7月 日本建築学会建築教育本委員会建築教育ネットワーク小委員会 幹事・委員(現在に至る) 平成19年7月 日本建築学会建築教育本委員会建築教育協同研究WG 幹事・委員(現在に至る) 平成20年4月 土木学会調査研究部門地震工学委員会市民の視点で地震防災を考える小委員会 委員(現在 に至る) 平成20年6月 日本建築学会論文集委員会 委員(現在に至る) 平成20年7月 独)建築研究所建築構造物の災害後の機能維持/早期回復を目指した構造性能評価システム の開発に関する普及促進ワーキンググループ(WG) 委員(平成22年3月迄) 平成21年4月 日本建築学会災害委員会 委員(現在に至る) (社会活動) 平成17年4月 東京都 中野区建築審査会 委員(平成22年3月迄) 平成19年4月 千葉県 防災教育検討会 委員(平成21年3月迄) 平成19年5月 千葉県地震被害想定調査検討委員会広報・活用ワーキンググループ 委員 (平成21年3月迄) ─ 531 ─ 学会及び社会における活動等 年 月 事 項 平成19年8月4日 ~5日、9月9日 NPO法人I LOVEつづき(横浜市都筑区),東京ガス横浜支店・川崎支店主催 8月4日:防災体験サバイバルキャンプ(小学3~6年生対象)参加・講師(武蔵工業大学 横浜キャンパス) 9月9日:こども防災シンポジウム 審査員(武蔵工業大学横浜キャンパス) 平成19年10月 第54回目白祭参加 卒業生の新しいVolunteer(社会参加・社会貢献)活動紹介 (防災サバイバル パネル展示、プレゼンテーション(夏休み1泊2日の防災キャンプ-防 災教育のプログラムの紹介)) 平成19年11月 千葉県九十九里町立九十九里小学校 防災ミニ集会(親子でできる防災教室)講演 平成19年12月 東京消防庁児童等に対する防火防災教育の推進に係る検証委員会 委員(平成20年3月迄) 平成20年2月 東京消防庁予防シンポジウム(首都東京における予防行政の課題と対応策) 第2部パネル ディスカッション(多様化する防火対象物の現状を踏まえた災害予防対策のあり方につい て) パネリスト 平成20年3月 女性の視点で考える防災のまちづくり事業(男女共同参画センター横浜南フォーラム南太 田) 子育てママの防災おしゃべりサロン 第2回(あれば安心! 我家流地震への備え)講演 平成20年7月 千葉県地震被害減災対策調査業務選定委員会 委員(平成20年7月迄) 平成20年7月 千葉県防災施策推進アドバイザー(平成21年3月迄) 平成20年8月 東京消防庁地域防災力向上のための防災教育訓練方法に関する研究委員会 委員(平成21年 3月迄) 平成20年10月 東京都西東京市下水道審議会 委員(平成22年1月迄) 平成20年12月 東京消防庁幼児用総合防災教育教材の作成に係る検証委員会 委員(平成21年3月迄) 平成20年7月 女性の視点で考える防災のまちづくり事業(男女共同参画センター横浜南フォーラム南太 田) 子育てママの防災おしゃべりサロン 第4回(災害時にいかせる子どもの防災力)講師 平成20年11月22~ 23日、平成21年 1月10日 東京ガス主催,NPO法人I LOVEつづき(横浜市都筑区)企画・運営 11月22~23日:防災体験サバイバルキャンプ(小学3~6年生とその保護者 対象)参加・ 講師(武蔵工業大学横浜キャンパス) 1月10日:こども防災シンポジウム 審査員(情文ホール 横浜情報文化センター内) 平成21年2月 神奈川インテリアコーディネーター協会(KICA)子育て住環境セミナー(-住育のすすめ-) 講演(ハウスクエア横浜) 平成21年4月 神奈川県川崎市開発審査会 委員(現在に至る) 平成21年6月 東京消防庁第19期火災予防審議会 委員(現在に至る) 平成21年11月 東京都開発審査会 委員(現在に至る) 平成21年11月 東京消防庁主催 女性防火の絆 第32回(地震が起きたらどうなる? どうする? 身近に 始める防災)講演(サンパール荒川) 平成22年1月 千葉県防災教育検討会 委員(平成22年3月迄) 賞 罰 年 月 事 項 なし ─ 532 ─ 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 (1)e-learnig:暮らしに役立つ情報「今、家 族と一緒に耐震補強を考える。」 http://lcc.jwu.ac.jp/toplink/ 平成15年8月25 リスク評価に基づく地震防災投資に関する研 日~現在に至る 究会(日本女子大学石川研究室と鹿島建設 (株)との共同研究)に参加し、一般市民に vodjyouhou3.html 対する地震防災投資を促すための啓発教育の e-learnigのコンテンツを制作。成果は日本女 子大学生涯学習総合センターより公開中。 2 作成した教科書,教材 3 教育上の能力に関する大学等の評価 4 実務の経験を有する者についての特記事項 5 その他 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 資格、免許 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての特記事項 4 その他 <競争的研究資金の獲得状況:科学研究費補 助金> (1)科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究分担 平成17~19年度 建物の耐震安全性に対する市民の安全意識と 者 (2)科学研究費補助金基盤研究(C)(一般)研究 リスクコミュニケーションに関する国際比較 (代表者:日本女子大学 平田京子) 平成18~20年度 子どもから始める防災力向上のための防災教 代表者 (3)日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研 究(C)(2) 連携研究者 育プログラムおよび教材コンテンツの開発 平成20~22年度 構造設計に用いるリスクコミュニケーション による設計説明支援ツールの作成 <受託研究> (1)千葉県 受諾研究 平成20年度 ─ 533 ─ 「防災自助力推進モデル事業アンケート調 査」 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 著書、学術論文等の名称 単著 共著 の別 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 (著書) (学術論文) 1.大学生のアンケート調査に基づいた防災啓発 マニュアルの提案 共 平成19年7月 安全工学シンポジウム2007講演 予稿集(P507~P510) 2.地域防災力向上のために日本女子大学が果た す役割 共 平成20年3月 日本女子大学大学院紀要 家政 学研究科・人間生活学研究科 第14号(P127~P132) 3.武蔵野大学における防災情報に関する研究 その1 大学から提供されている情報の分析 単 平成20年3月 武蔵野大学人間関係学部紀要 第5号(P47~P56) 4.武蔵野大学における防災情報に関する研究 その2 学生アンケート調査に基づいた防災啓 発リーフレットの提案 単 平成21年3月 武蔵野大学人間関係学部紀要 第6号(P205~P212) 5.武蔵野大学における防災情報に関する研究 その3 学生・教職員を対象にしたホームペー ジの提案 単 平成22年3月 武蔵野大学環境学部紀要 第1号(P31~P38) (その他) 1.生活科における動機付けを目的とした防災教 育に関する研究 共 平成19年5月 日本家政学会第59回大会研究発 表要旨集(P229) 2.東京近郊に通う大学生の地震防災に対する認 識と行動 -市民の防災力向上に向けて その7- 共 平成19年8月 日本建築学会大会学術講演梗概 集(九州)(都市計画)(P377 ~P378) 3.東京近郊に通う大学生向けの防災啓発マニュ アルの提案 -市民の防災力向上に向けて その8- 共 平成19年8月 日本建築学会大会学術講演梗概 集(九州)(都市計画)(P379 ~P380) 4.大学を活用した防災ネットワーク構想に関す る学生の意識調査 共 平成19年8月 日本建築学会大会学術講演梗概 集(九州)(都市計画)(P381 -市民の防災力向上に向けて その9- ~P382) 5.大学を活用した地域防災力向上のためのネッ トワーク構想 共 平成19年11月 地域安全学会梗概集,No.21 (2007年)(P33~P36) 6.process:2 防災講座「おうちの中を安全に大 単 平成19年12月 特定非営利活動法人 I Love つ 作戦」 づき・東京ガス㈱横浜支店・川 崎支店2007防災フェア in KANAGAWA サバイバルジュニア 2007の記録(P5) 7.アンケート調査に基づいた大学生の防災力の 実態と防災啓発マニュアルの提案 共 平成19年度 日本建築学会関東支部研究報告 集(都市計画)(P169~P172) 8.千葉県四街道市立小学校における小学生と保 護者を対象とした防災に関する調査報告書 共 平成20年3月 千葉県消防地震防災課,四街道 市自治防災課 9.子どもから始める防災力向上のための防災教 育プログラムおよび教材コンテンツの開発 単 平成20年3月 平成19年度科学研究費補助金実 績報告書(研究実績報告書) ─ 534 ─ 著書、学術論文等の名称 単著 共著 の別 発行又は発表 発行所、発表雑誌等又は の年月 発表学会等の名称 10.建物の耐震安全性に対する市民の安全意識と リスクコミュニケーションに関する国際比較 共 平成20年3月 平成19年度科学研究費補助金実 績報告書(研究実績報告書) 11.戸建住宅を対象とした耐震改修の普及促進対 策に関する調査・分析作業 共 平成20年3月 (財)日本建築防災協会 (P39~85) 12.武蔵野大学防災マニュアル(学生用) 共 平成20年4月 2008武蔵野大学学生手帳付録武 蔵野大学学生課 13.幼稚園の現状調査に基づく早期防災教育教材 の提案 共 平成20年5月 日本家政学会第60回大会研究発 表要旨集(P209) 14.学校教育における防災・減災教育プログラム 共 平成20年9月 日本建築学会大会学術講演梗概 に関する研究 -市民の防災力向上に向けて その13- 15.千葉県四街道市における小学生と保護者の防 災意識の現状分析 集(中国)(都市計画)(P245 ~P246) 共 平成20年9月 -市民の防災力向上に向けて その14- 日本建築学会大会学術講演梗概 集(中国)(都市計画)(P247 ~P248) 16.東京都にキャンパスのある大学のホームペー ジによる防災情報に関する研究 -市民の防災力向上に向けて その17- 共 平成20年9月 日本建築学会大会学術講演梗概 集(中国)(都市計画)(p253 ~254) 17.建築物の災害後の機能維持/早期回復を目指 した構造性能評価システムの開発 共 平成20年9月 日本建築学会大会学術講演梗概 集(中国)(構造Ⅰ)(P131~ P132) 18.2008年度日本建築学会大会(中国)研究協議 会建築教育部門 建築士制度と今後の学校教育 -いま建築教育にもとめられるもの- 単 平成21年1月 日本建築学会建築教育委員会 建築教育研究論文報告集,No.9 (P99~P100) 19.建築教育部門 研究協議会 建築士制度と今 後の学校教育 -いま建築教育にもとめられるもの- 単 平成21年2月 建築雑誌,日本建築学会, Vol.124,No.1586(P085) 20.評論「地震防災教育のための津波実験装置の 単 平成21年2月号 日本建築学会技術報告集 (その5 被害地震の発生と機能回復の方策) 開発」 21.東京都にキャンパスのある大学のホームペー ジ上での防災情報に関する実態調査とそれをふ (P357) 共 平成20年度 日本建築学会関東支部研究報告 集(都市計画)(P121~P124) 単 平成20年度 日本建築学会関東支部研究報告 集(都市計画)(P125~P128) 共 平成20年度 作品(カードゲーム)武蔵野大学 まえたHPの提案 22.学校教育における防災教育プログラムの現状 と四街道市における小学生と保護者の防災意識 の分析 23.じしんぼうさいカード 人間関係学部環境学科住環境専 攻伊村研究室 24.process:2 防災講座「ジュニア隊員出動せよ 単 平成21年3月 おうちのなかをあんぜんに大作戦!」 特定非営利活動法人 I Love つ づき・東京ガス㈱,東京ガス サバイバルジュニア2008の記録 (P5) 25.千葉県市原市立小学校における小学生と保護 者を対象とした防災に関する調査報告書 共 ─ 535 ─ 平成21年2月 千葉県総務部消防地震防災課, 市原市総務部防災課 著書、学術論文等の名称 単著 共著 の別 発行又は発表 発行所、発表雑誌等又は の年月 発表学会等の名称 26.子どもから始める防災力向上のための防災教 育プログラムおよび教材コンテンツの開発 単 平成21年3月 平成20年度科学研究費補助金実 績報告書(研究実績報告書) 27.耐震総合安全機構:建築物の地震後の修復性 評価に関する検討および機能性低下を考慮した 共 平成21年3月 耐震総合安全機構(P267~P278) 共 平成21年4月 2009学生手帳(Clip!)付録,武 蔵野大学[学生課・総合企画 復旧シナリオ構築に関する検討業務報告書 28.武蔵野大学防災マニュアル(学生用) 室] 29.子どもから始める防災力向上のための防災教 育プログラムおよび教材コンテンツの開発 単 平成21年6月 平成18年度~平成20年度科学研 究費補助金研究成果報告書 30.東京近郊に通う大学生のアンケート調査に基 づいた防災啓発リーフレットの提案 単 平成21年5月 日本家政学会第61回大会研究発 表要旨集(P75) 31.千葉県の防災教育と市原市小学生の防災意識 の現状分析 共 平成21年8月 日本建築学会大会学術講演梗概 集(東北)(都市計画)(P515 -市民の防災力向上に向けて その20- ~P516) 32.千葉県市原市における小学生と保護者の防災 意識に関する分析 -市民の防災力向上に向けて その21- 共 平成21年8月 日本建築学会大会学術講演梗概 集(東北)(都市計画)(P517 ~P518) 33.地震発災時を想定した武蔵野大学からの方面 別帰宅経路に関する分析 共 平成21年8月 日本建築学会大会学術講演梗概 集(東北)(都市計画)(P521 ~P522) 単 平成21年度 日本建築学会関東支部研究報告 集(都市計画)(P401~P404) -市民の防災力向上に向けて その23- 34.千葉県の学校教育における防災教育プログラ ムの現状と市原市における小学生と保護者の防 災意識の分析 ─ 536 ─ ・氏名(フリガナ) 風袋 宏幸(フウタイ ヒロユキ) ・所属/職名 環境学部(環境学科)/准教授 ・学位(分野)/研究分野 工学士、MASTER OF SCIENCE、工学修士/環境デザイン ・キーワード 建築設計、メディアアート、グリーンアート 職 歴 年 月 事 項 平成9年4月 フータイアーキテクツ一級建築士事務所代表(現在に至る) 平成13年9月 東京芸術大学美術学部先端芸術表現科非常勤講師(現在に至る) 平成19年4月 武蔵野大学人間関係学部環境学科准教授(昇任)(現在に至る) 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 日本建築学会、シェル空間構造国際学会 年 月 事 項 平成9年4月 日本建築学会正会員(現在に至る) 平成17年4月 シェル空間構造国際学会(IASS)Computaional Morphogenesis WG メンバー(現在に至る) 賞 罰 年 月 事 項 平成20年9月 東京デザイナーズウィーク2008 コンテナミュージアム入選 平成21年7月 ディスプレイデザイン賞2009 協会特別賞 平成21年7月 第43回SDA賞 入選 平成21年11月 神戸ビエンナーレ グリーンアート展 奨励賞 平成21年12月 HKDA アジアデザインアワード 09 銅賞 HKDA Asia Design Awards 09 Bronze 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 (1)設計教育とCAD教育の融合 平成16年4月~ これまで、建築設計教育とCAD教育は独立 した科目として分離されて行われてきた。そ の結果、CAD教育コンピュータ操作技術を 習得することに偏り、本来の目的であるはず のデザイン支援技術を学ぶ場ではなかった。 そこで、住環境専攻の2年生に対して、設計 とCAD教育を深く融合させた先進的な授業 を開始した。具体的には、設計とCADとい う枠を授業展開上は無くし、アナログ(従来の 設計教育)とデジタル(先進的なCAD教育)の 融合環境で、1つの設計課題に取り組んだ。 この結果、先進的な環境を生かした、デザイ ン教育が実践された。 ─ 537 ─ 事 項 (2)CAD3、及びCAD4のWEBチュート 年 月 日 概 要 平成16年4月~ CAD3、CADは高度な3次元CGシステ リアル ムを活用した実践的授業であり、技術の習得 には、反復練習が必要とされる。そこで、授 業時間外での復習が可能なように、毎回の授 業内容を詳細に記録し、ウェブサイト上で公 開した、次年度も修正補足し充実を図ってい く。 (3)2007年度卒業制作展の開催 平成20年2月~ 学生優秀作品展を武蔵野市民文化センターに 3月 て開催する。 優秀作品の公表、公開審査会 をすることで、学生相互に良い意味での競争 心を生み出し、モチベーションの向上に努め た。 (4)学生優秀作品集MU4号レビュー 平成20年3月 2007年度学生作品の総括を作品集に掲載。 (5)EP3ウェブサイトの構築 平成20年9月~ 担当する授業(卒業研究、環境プロジェクト 平成20年12月 特別演習、環境論演習)の専用ウェブサイト を新規に構築した。 CMS(Content Management System)を導入 し、参加メンバー間のコミュニケーション向 上を図った。 (6)2008年度CAD4のWEBチュートリアル 平成20年9月~ これまでに構築されたCAD4カリキュラム 平成20年12月 (7)2008年度卒業制作展の開催 を更に発展させて、より高度な内容のものに 大幅改訂を行った。 平成21年1月~ 学生優秀作品展を武蔵野大学グリーンホール 2月 にて開催する。 優秀作品の公表、公開審査 会をすることで、学生相互に良い意味での競 争心を生み出し、モチベーションの向上に努 めた。 (8)2008年度学生優秀作品集MU5号鼎談 平成21年2月~ 2008年度学生作品の総括を教員の対談形式で 3月 行い、作品集に掲載。 (9)CMS(Content Management System)による ウェブサイトの活性化 平成21年4月~ 担当する授業(環境プロジェクト特別演習、 平成22年3月 環境論演習)のブログサイトを新規に構築し た。作品発表及び参加メンバー間のコミュニ ケーション向上を図った。 (10)2009年度卒業制作展の開催 平成22年1月~ 学生優秀作品展を武蔵野大学グリーンホール 2月 にて開催する。 優秀作品の公表、公開審査 会をすることで、学生相互に良い意味での競 争心を生み出し、モチベーションの向上に努 めた。 (11)2009年度学生優秀作品集MU5号鼎談 平成22年2月~ 2009年度学生作品の総括を教員の対談形式で 3月 行い、作品集に掲載。 2 作成した教科書,教材 3 教育上の能力に関する大学等の評価 4 実務の経験を有する者についての特記事項 ─ 538 ─ 事 項 年 月 日 概 要 5 その他 (1)MUの編集 ・MU4号 平成20年3月 住環境専攻のイヤーブックの編集及びアート ディレクション ・MU5号 平成21年3月 住環境専攻のイヤーブックの編集及びアート ディレクション ・MU6号 平成22年3月 住環境専攻のイヤーブックの編集及びアート ディレクション (1)MUの編集 ・2007年度卒業研究 平成20年3月 4年生の卒業制作と論文の記録集である 「2007年度卒業研究」の監修 ・2008年度卒業研究 平成21年3月 4年生の卒業制作と論文の記録集である 「2008年度卒業研究」の監修 ・2009年度卒業研究 平成22年3月 4年生の卒業制作と論文の記録集である 「2009年度卒業研究」の監修 (1)ニュースレターの執筆 ・ニュースレター(学科通信2008) 平成20年3月 「学科通信2008」の執筆 ・ニュースレター(学科通信2009) 平成21年3月 「学科通信2009」の執筆 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 資格、免許 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての特記事項 4 その他 (1)MU:武蔵野大学環境学科住環境専攻作品 集の監修及び編集デザイン 平成16年2月~ 平成16年3月創刊準備号、平成17年3月創刊 号 (2)ブランド展開プロジェクト専攻担当 平成16年10月~ 住環境専攻のブランド展開案を作成 (3)住環境専攻専攻長 平成21年4月~ (4)環境学部代議員 平成21年4月~ (5)自己点検・評価報告書作成委員 平成22年4月~ ─ 539 ─ 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 単著 著書、学術論文等の名称 共著 の別 (著書) 1.環境デザインの試行 (学術論文) 共 1.3次元投影面と映像による空間表現-環境学 単 発行又は発表 の年月 平成19年6月 武蔵野大学出版会(総頁数319 頁) 平成20年3月 科住環境専攻におけるメディア・アート教育の 取組- 武蔵野大学人間関係学部紀要 第5号(P57~P65) 2.LEDランプ発光装置による映像の再構成 単 平成22年3月 -環境学科住環境専攻におけるメディア・アート 教育の取組 (その他) 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 武蔵野大学環境学部紀要 第1 号(P65~P73) 1.「環境デザインの試行」の装丁 単 平成19年5月 環境デザインの試行, 河津優司 監修、風袋宏幸・水谷俊博編, 武蔵野大学出版会 2.新幹線と万日山のあいだ(熊本駅西口駅前広 場設計競技応募案) 単 平成20年3月 (展覧会)応募作品一般公開 (3/17-3/19)会場:肥後銀 行水道町支店4階会議室 3.フォトンガーデン・コンテナバージョン 共 平成20年10月 (展覧会)東京デザイナーズ ウィーク2008(10/30-11/3) 会場:明治神宮外苑広場 コン テナミュージアム 4.ライトシップ(アートファンドパビリオン建 築コンペティション応募案) 単 平成21年2月 建築コンペティション応募案 5.さくらあん 共 平成21年3月 (展示)摩耶祭 (10/23-10/25)会場:武蔵野 大学MU展(02/02-02/07)会 場:武蔵野大学 6.武蔵野大学バス・ラッピングデザイン -都市環境へ学びの虹をかける- 共 平成21年9月~ 2009年9月20日より武蔵野市及 び三鷹市内で運行開始 7.トランス・フラワーズ 共 平成21年9月~ (展覧会)神戸ビエンナーレ 平成21年11月 2009(10/03-11/23) グリー ンアート展 会場:神戸メリケ ンパーク コンテナNo.30 8.フォトンガーデン・イン ・ニューオーリンズ 共 平成21年12月 (展覧会)DesCours2009 (ニューオーリンズ建築家協会 主催, 12/7-12/13)会場:米 国ニューオーリンズ CBD (ビジネス地区)内 ─ 540 ─ ・氏名(フリガナ) 水谷 俊博(ミズタニ トシヒロ) ・所属/職名 環境学部(環境学科)/准教授 ・学位(分野)/研究分野 工学学士、工学修士/建築設計手法、建築デザイン ・キーワード 建築論、建築設計手法、参加型設計、劇場建築、地域計画、ワークショップ 職 歴 年 月 事 項 平成17年3月 水谷俊博建築設計事務所 代表(現在に至る) 平成21年4月 武蔵野大学環境学部准教授(昇任)(現在に至る) 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 日本建築学会、日本建築協会 年 月 事 項 (学会活動) 平成16年9月 (社)日本建築協会会員(現在に至る) 平成18年2月 (社)日本建築学会会員(現在に至る) (社会活動) 平成18年8月 武蔵野市第四期長期計画調整計画都市基盤分野市民会議アドバイザー就任 (平成20年3月迄) 平成19年4月 武蔵野市吉祥寺シアター小劇場研究会委員 平成19年7月 西東京市総合計画策定審議会委員、副委員長就任(平成20年12月迄) 平成19年12月 豊島区池袋本町まちづくりネットワーク委員 平成20年6月 西東京市人にやさしいまちづくり推進協議会委員(平成23年5月迄) 平成21年9月 西東京市産業振興マスタープラン策定委員会、委員長就任(平成23年3月迄) 平成22年2月 西東京市・ 田無地域シナジースキーム事業ワーキンググループ委員(平成22年3月迄) 平成22年3月 新武蔵野クリーンセンター(仮称)施設・周辺整備協議会委員、副会長就任 (平成23年3月迄) 賞 罰 年 月 事 項 平成20年4月 町田市鶴川駅前公共施設設計プロポーザル入選 平成20年12月 大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2009プロポーザルコンペティション入選 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 (1)武蔵野大学授業科目「環境プロジェクト特 別演習」における作品展覧会「WHAT is(u) 平成19年4月 THIS」企画、運営 環境プロジェクト特別演習においてデザイ ン、制作をおこなった椅子の作品展を企画、 運営。展覧会の開催期間は2007.4.20~ 4.22。高円寺、ギャラリー・ジュイエの ホームページにて掲載2007.3~2007.4。 ─ 541 ─ 事 項 (2)武蔵野大学授業科目「環境論演習1」にお ける豊島区池袋本町夏休み児童絵画展企 年 月 日 平成19年8月 画、運営、会場デザイン 概 要 豊島区文成小学校のPTAと協働で、同小学校の 児童の絵画展(会場:池袋本町商店会のコ ミュニティセンター)を企画。商店会活性化 への取組み第一弾の企画として、小学校と、 地元に古くからある商店会、そして地域に新 しくできたマンション住民、という3つのコ ミュニティを結びつける3つのイベントを同 時開催。豊島テレビ『豊島区生活情報番組 「まちナビ♯13」』(2007.8)、豊島区立 文成小学校PTA活動日記ホームページ、 (2007.5~2007.8)、株式会社バザール ホームページ(2007.5~2007.8)にお いて紹介される。 (3)武蔵野大学授業科目「環境プロジェクト特 別演習」における作品を建築学会主催 Archi-TV1/1作品展に出展 平成19年10月 日本建築学会主催、Archi-TVという活動にお ける、1/1作品展という企画への作品展示会へ の出品参加。2006年度の環境プロジェクト特 別演習で制作をおこなった椅子作品の展示を おこなった。展覧会展示会期は2007/10/13~ 10/14、会場は建築会館。 (4)武蔵野大学授業科目「環境論演習2」にお ける池袋本町商店会エコ・キャンドルナイ ト&ワークショップ企画、運営企画、運 営、会場デザイン 平成19年12月 池袋・本町商店会 地域の活性化プロジェク ト第二弾。小学生とともに エコ・キャンドル ナイト&ワークショップを企画、運営。小学 生絵画展、来場者によるイラスト・折り紙 ワークショップ、商店街マップ作り&スタン プラリー、廃油でキャンドル作り&キャンド ルナイト~、を実施。池袋本町きずな便り (2008.3)、豊島区立文成小学校PTA活動日 記ホームページ(2007.10~2007.12)、株 式会社バザール ホームページ(2007.10~ 2007.12)において紹介される。 (5)2007年度武蔵野大学人間関係学部環境学科 住環境専攻作品展の企画、運営 平成20年3月 2007年度の武蔵野大学人間関係学部環境学科 住環境専攻作品展、アスタ西東京において展 示会の様子がFM西東京にて放送された。住環 境学生とともに放送に出演し、作品展の内容 の説明を行う。 (FM西東京「カレッジ・ピープル」2008. 3.7、19:40、「ふるさと1週間」2008. 3.8、12:10) (6)町田市鶴川駅前公共施設設計プロポーザル 平成20年4月 出品 (7)大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナー レ2009プロポーザルコンペティション出品 町田市鶴川駅前公共施設設計プロポーザルに 出品(出品名義:水谷俊博建築設計事務 所)。武蔵野大学水谷俊博研究室が設計協力 体制にて参加。【入選】 平成20年5月 ─ 542 ─ 大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ 2009プロポーザルコンペティションに武蔵野 大学水谷俊博研究室名義にて出品。【入選】 事 項 (8)「西東京市総合計画(後期基本計画)策定 に係る大学生ワークショップ」に武蔵野大 年 月 日 平成20年9月 学水谷研究室参加 概 要 西東京市が進める総合計画(後期基本計画) 策定プロジェクトの一環により、大学生ワー クショップに参加。田無、柳沢、東伏見3地 区の地区調査をおこない、まちづくり活性化 にむけた提案を市民公開のプレゼンテーショ ンによっておこなう。西東京市ホームペー ジ、本願寺新聞(2008.9)において紹介さ れる。また、同ワークショップの実施結果は 『総合計画(後期基本計画)策定に係る大学 生ワークショップの実施について』(発行: 西東京市企画部企画政策課)において掲載さ れる。 (9)武蔵野大学授業科目「環境論演習1」にお 平成20年9月 ける武蔵野市吉祥寺シアターカフェ、『み んなでつくる写真展』企画、運営、会場デ ザイン 武蔵野市吉祥寺シアターカフェ、株式会会社 シアターワークショップと協働で、写真展 ワークショップ(会場:吉祥寺シアターカ フェ)を企画。シアターカフェを媒体として 市内の劇場と地域を結びつけ街の活性化を促 す企画として、モノガタリづくりワーク ショップイベントを同時開催。雑誌『建築画 報2008年10月号「シアターワークショップ劇 場にかける夢」』(2008.10)において掲載 される。 (10)「安土城・摠見寺」再建・学生競技設計 出品 平成20年11月 「安土城・摠見寺」再建・学生競技設計に武 蔵野大学水谷俊博研究室名義にて出品。 (11)武蔵野大学授業科目「環境論演習2」に おける武蔵野市地域情報コーナー、『おお きなツルをつくろう~手のひらにのらない ツルづくり~ワークショップ展』主催、企 画、会場デザイン 平成21年1月~ 武蔵野大学附属幼稚園と協働で、ワーク 2月 ショップ展(会場:武蔵野市地域情報コー ナー)を主催、企画。地域情報コーナーを拠 点として市内の子どもやその保護者を対象と したワークショップ「おおきなツルをつくろ う~手のひらにのらないツルづくり~ワーク ショップ展」を開催。武蔵野三鷹ケーブルテ レビ『デイリー武蔵野三鷹』(2009.2. 2)、武蔵野市企画政策室市民協働推進課の ホームページ(2009.1)において紹介され る。 (12)武蔵野大学授業科目「環境プロジェクト 特別演習」において、大地の芸術祭越後妻 平成21年7月~ 大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ 9月 2009の会場、越後妻有交流館キナーレにおい 有アートトリエンナーレ2009出展。会場で ある十日町市越後妻有交流館キナーレの展 て木材の立方体フレームにより会場全体を演 出。他の展示作家のための展示空間、こへび 示会場全体の空間を設計 ステーション(芸術祭全体の情報センター) &こへびカフェなどを一体化させて、施設内 の回遊性を高めている。 プロジェクトの様子は雑誌『美術手帖8月号 増刊』、『新建築9月号』、『建築と社会11 月号』などに掲載された。 ─ 543 ─ 事 項 年 月 日 概 要 (13)武蔵野大学授業科目「環境論演習1」に おいて、大地の芸術祭越後妻有アートトリ 平成21年7月~ 平成21年7月26日(日)~9月13日(日)の 9月 約2ヶ月間、『大地の芸術祭越後妻有アート エンナーレ2009のアートワークショップ企 画、運営 トリエンナーレ2009』に参加し2つのアート ワークショップを開催。 会場であるキナーレの池全体を使った「木の はな」、来場者によるアクティビティも含め たワークショップ「木のキューブに願いを込 めて」を企画、運営をおこなった。プロジェ クトの様子は雑誌『月刊新潟こまち』に掲載 され、エフエムとおかまちなどで放送され た。 (14)日本建築学会関東支部主催、JATET劇場演 出空間技術協会後援、講演シリーズ「建築 平成21年7月 日本建築学会関東支部主催、JATET劇場演出空 間技術協会後援、講演シリーズ「建築のみか のみかた」へ武蔵野大学水谷研究室生が運 営メンバーとして参加 た」の第1回「劇空間を再考せよ」へ武蔵野 大学水谷研究室生(起彩香)が運営メンバー として参加。 (15)武蔵野大学授業科目「環境論演習2」に おける西東京市アスタ西東京、アートワー クショップ展『エコリス』主催、企画、会 場デザイン 平成21年1月~ 西東京市アスタ西東京と協働で、ワーク 2月 ショップ展(会場:アスタ西東京2階セン ターコート)を主催、企画。田無駅前の ショッピングセンターを拠点として来場者や 地域の子どもを対象としたワークショップ 「エコリス」を開催。新聞「本願寺新報 (2010.3.1)」において紹介、エフエム 西東京「カレッジ・ピープル」(2010.2. 5)において放送される。 2 作成した教科書,教材 (1)環境デザインの試行 出版:武蔵野大学出版会 平成19年6月 東京都武蔵野市の生涯学習支援である、「武 蔵野市地域自由大学」の一講座として企画し 開催した連続公開講座「環境の世紀を生きる 感性」をまとめた環境デザイン論集。掲載 アーティストは、新宮晋、宮城俊作、安田幸 一、原広司、杉本貴志、長倉洋海、北川フラ ム、庄野泰子、海藤春樹、平出隆、たほりつ こ。筆者は全体の編集及び、PART1、PART2 の前文執筆、おわりにを協働執筆。「設計方 法論」「空間表現論」などの設計に関する授 業テキストに使用。 (2)都市のカケラ採集ノート、西武新宿線編~ ささやかなデイ・トリッパーの本~ 発行:武蔵野大学人間関係学部環境学科住 平成20年10月 環境専攻「都市環境を考える」プロジェク ト 武蔵野大学の授業「都市環境を考える」にお けるフィールドサーベイ、及びその採集分析 をガイドブック化したもの。武蔵野大学水谷 俊博研究室名義による自費出版物。全体の監 修をおこなう。「都市環境を考える」の授業 テキストに使用。 3 教育上の能力に関する大学等の評価 (1)武蔵野大学体育館階段設計・制作業務、武 蔵野大学『武蔵野大学CAMPUS NEWS』『MG 平成19年4月 ライフ』に掲載 武蔵野大学体育館階段設計・制作業務が武蔵 野大学が発行する『武蔵野大学CAMPUS NEWS (2007.4.3)』『MGライフ第135号 (2007.5)』に掲載 ─ 544 ─ 事 項 (2)作品展覧会「WHAT is(u) THIS」、武蔵野 大学『MGライフ』に掲載 年 月 日 平成19年5月 概 要 作品展覧会「WHAT is(u) THIS」が武蔵野大学 が発行する『MGライフ第135号(2007. 5)』に掲載 (3)武蔵野大学担当講義「環境プロジェクト特 別演習」が「ムサシノ授業ノート」として 平成19年7月 ホームページで掲載 武蔵野大学担当講義「環境プロジェクト特別 演習」が「ムサシノ授業ノート」としてホー ムページで掲載。タイトルは「世界でひとつ のイスをつくる。」。 (4)豊島区池袋本町夏休み児童絵画展、武蔵野 大学『MGニュース』、『MGライフ』に 掲載 平成19年7月 豊島区池袋本町夏休み児童絵画展の記事が武 蔵野大学が配信する『MGニュース(2007. 7)』、武蔵野大学が発行する『MGライフ第 137号(2007.7)』に掲載 (5)池袋本町商店会エコ・キャンドルナイト& 平成19年12月 池袋本町商店会エコ・キャンドルナイト& ワークショップ、武蔵野大学『MGライ フ』に掲載 ワークショップの記事が、武蔵野大学が発行 する『MGライフ第138号(2007.12)』に掲 載 (6)町田市鶴川駅前公共施設設計プロポーザル 入選の記事、武蔵野大学『MGライフ』に 掲載 平成20年7月 町田市鶴川駅前公共施設設計プロポーザル入 選の記事が、武蔵野大学が発行する『MGラ イフ第140号(2008.7)』に掲載 (7)武蔵野市吉祥寺シアターカフェ、みんなで つくる写真展、武蔵野大学『MGライフ』 に掲載 平成20年12月 武蔵野市吉祥寺シアターカフェ、みんなでつ くる写真展の記事が、武蔵野大学が発行する 『MGライフ第141号(2008.12)』に掲載 (8)2009年度武蔵野大学主催のオープンキャン パス企画、「専攻学び企画」でモデル実習 を開催 平成21年6月 2009年度6月14日開催の武蔵野大学オープン キャンパス企画「都市環境専攻学び企画」で 制作実習を開催。テーマ:『「木・で・つく る」~越後妻有大地の芸術祭へGO』。11:30 ~と13:40の2回に分けて芸術祭出展の木架 構物の制作実習をおこなう。 (9)大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナー レへの出展が武蔵野大学『MGニュース』 『MGライフ』に掲載 平成21年7月 大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ 2009への出展が、武蔵野大学が配信する『M Gニュース(2009.7)』に、武蔵野大学が 発行する『MGライフ第144号(2009.7)』 に掲載 (10)指導学生(2008年度卒業生)、第6回JIA 全国学生卒業設計コンクール(主 催:(社)日本建築家協会)銀賞受賞が 平成21年7月 指導学生(2008年度卒業生)、第6回JIA全国 学生卒業設計コンクール(主催:(社)日本 建築家協会)銀賞受賞が武蔵野大学が発行す 『MGライフ』に掲載 (11)武蔵野大学「キャリアデザインノート指 導要領」においてモデル授業に選出 る『MGライフ第144号(2009.7)』に掲載 平成21年9月 武蔵野大学「キャリアデザインノート指導要 領」(2009年9月 武蔵野大学キャリア開発委員会、キャリアデ ザインノート研究会、発行)においてモデル 授業に選出される。授業教材のDVD資料に収 録。 (12)大地の芸術祭越後妻有アートトリエン 平成21年9月 ナーレへの出展作品『アーチの森2009』が 武蔵野大学のパンフレット(専攻新設置パ ンフレット、入試パンフレット)に掲載 大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ 2009への出展作品『アーチの森2009』が武蔵 野大学のパンフレットへ掲載。2010年度から の専攻名変更による都市環境専攻新設を広報 するパンフレットに全面掲載及び入試パンフ レットに掲載。 ─ 545 ─ 事 項 (13)武蔵野大学の大学広報に掲載。JR東日 本、中央線内において吊り広告にて広報掲 年 月 日 平成21年11月 示。 (14)武蔵野大学現代GPフォーラム「専任教 員によるキャリア教育の実践」において代 表発表 概 要 大学広報『Catch the Career!』に掲載。J R東日本中央線内において吊り広告にて広報 掲示。同内容が西東京エフエム「キャンパス ラジオCatch the Career!」(2009.11. 7、11.14)において放送される。 平成22年2月 武蔵野大学現代GPフォーラム(2009.2. 9開催)において「専任教員によるキャリア 教育の実践」代表発表、及びシンポジウム、 パネリストとして出演。授業内容が映像資料 として収録される。 4 実務の経験を有する者についての特記事項 (1)『武蔵野市第四期長期計画・調整計画 2008-2012 平成20年度~24年度』発行 平成20年3月 武蔵野市第四期長期計画調整計画都市基盤分 野市民会議アドバイザーとして策定に携わっ た、『武蔵野市第四期長期計画・調整計画 2008-2012 平成20年度~24年度』発行。発行 者:武蔵野市。 (2)町田市鶴川駅前公共施設設計プロポーザル 入選 平成20年4月 町田市鶴川駅前公共施設設計プロポーザル契 約候補者選定委員会による審査において入選 (出品名義:水谷俊博建築設計事務所)。入 選者:仙田満(環境デザイン研究所)、吉田 明弘(アプルデザインワークショップ)、古 谷誠章(ナスカ)、西田勝彦(ヘルム)、水 谷俊博(水谷俊博建築設計事務所)。審査 員:倉田直道、富永譲、北山恒、栗生明、前 島正光。 (3)「安土城・摠見寺」再建・学生競技設計、 審査委員 平成20年11月 「安土城・摠見寺」再建・学生競技設計公開 審査会において審査委員を務める。審査会 長:加藤耕文(摠見寺住職)、審査委員:渡 邊豊和(建築家)、布野修司(滋賀県立大 学)、近藤滋(安土城参事)、山本泰宏(摠 見寺執事)、浅川滋男(鳥取環境大学)、中 谷礼仁(早稲田大学)、水谷俊博(武蔵野大 学) (4)武蔵野市吉祥寺シアターカフェ小劇場勉強 会写真展実行委員会委員として写真展『小 平成20年12月~ 武蔵野市吉祥寺シアターカフェ小劇場勉強会 平成21年1月 における写真展実行委員会委員として写真展 劇場を記録する VOL.1三色テント編』共同 『小劇場を記録する VOL.1三色テント編』 主催 共同主催。開催日程:平成20年12月5日 (金)~平成21年1月31日(土)。武蔵野大 学水谷俊博研究室が会場構成を協力。 (5)東京八重洲大丸美術画廊「平成21年新春茶 道具・近代工芸展」に伴う日本文化講座に 平成21年1月 て講演 東京八重洲大丸美術画廊「平成21年新春茶道 具・近代工芸展」に伴う日本文化講座にて講 演。講演演題は「日本の建築・空間」。その 他講演者、栗栖正博(たん熊北店社長)、横 山太郎(跡見学園女子大学)、井戸美里 (東京大学グローバルCOE研究員)、三好正晃 (祇園辻利社長)、高橋悠介(法政大学能 楽研究所 )他 ─ 546 ─ 事 項 (6)『西東京市後期基本計画 計画年次「平成 21年度~平成25年度」発行。 年 月 日 平成21年4月 概 要 西東京市総合計画策定審議会委員、副委員長 として策定に携わった、『西東京市後期基本 計画、計画年次「平成21年度~平成25年度」 発行。発行者:西東京市役所企画部企画政策 課。 (7)『西東京市人にやさしいまちづくり推進計 画』発行。 平成21年4月 西東京市人にやさしいまちづくり推進協議会 委員として策定に携わった、『西東京市人に やさしいまちづくり推進計画、平成21年度~ 平成30年度』発行。発行者:西東京市役所都 市整備部都市計画課。 (8)大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナー レ2009出展 平成21年7月~ 大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ 平成21年9月 2009において作品出展をおこなう(大地の芸 術祭越後妻有アートトリエンナーレ2009プロ ポーザルコンペティション入選)。作品 名:『アーチの森2009』、作家名:武蔵野大 学水谷俊博研究室。 5 その他 (1)武蔵野大学クラスアドバイザー 平成17年4月~ 平成17年度より武蔵野大学クラスアドバイ ザー(クラス単位により学生の学習面、生活 面の助言、指導する制度)就任。(平成17年 度、18年度、19年度、20年度、21年度)。1 年より4年生までの4学年を担当。 (2)武蔵野大学図書委員 平成17年4月~ 平成17年度より武蔵野大学図書委員に就任。 平成22年3月 (平成17年度、18年度、19年度、20年度、21 年度) (3)茨城県小美玉市四季文化館視察会を企画、 運営 平成17年9月~ 平成17年度より武蔵野大学授業、卒業研究、 環境論演習の一環で茨城県小美玉市四季文化 館視察会を企画、運営。(平成17年度、18年 度、19年度、20年度) (4)武蔵野大学摩耶祭において環境学科住環境 専攻作品展覧会運営 平成17年10月~ 平成17年度より武蔵野大学摩耶祭環境学科住 環境専攻作品展覧会運営。指導授業である、 空間造形、環境プロジェクト特別演習、環境 論演習などの成果作品を出展。(平成17年 度、18年度、19年度、20年度、21年度) (5)武蔵野大学人間関係学部環境学科住環境専 平成18年3月~ 平成17年度より武蔵野大学人間関係学部環境 攻優秀作品集、編集委員 学科住環境専攻優秀作品集(MU)の編集委 員。編集、対談及び執筆などをおこなう。 (平成17年度、18年度、19年度、20年度、21 年度) (6)武蔵野大学キャリアデザインノート研究会 委員 平成19年4月~ 平成19年度より武蔵野大学キャリアデザイン 平成22年3月 ノート研究会委員に就任。(平成19年度、20 年度、21年度) (7)武蔵野大学紀要編集委員 平成19年4月~ 平成19年度より武蔵野大学編集委員に就任。 平成21年3月 (平成19年度、20年度) ─ 547 ─ 事 項 (8)2007年度武蔵野大学人間関係学部環境学科 住環境専攻オリエンテーションキャンプ企 年 月 日 平成19年4月 画総括 (9)2007年度日本建築学会建築計画委員会春季 学術研究会参加 概 要 2007年度武蔵野大学人間関係学部環境学科住 環境専攻オリエンテーションキャンプを企 画。全体スケジュール策定、見学地を安曇野 ちひろ美術館、松本城、旧開智学校、松本市 民芸術館に選定。学生アドバイザー指導。 平成19年6月 2007年度建築計画委員会春季学術研究会へ参 加。テーマ:「古都の変貌と建築計画」。北 京の変貌と建築計画的課題について研究集会 を行う。 (10)2007年度武蔵野大学オープンキャンパス にて模擬授業開催 平成19年8月 2007年度武蔵野大学オープンキャンパスにて 模擬授業開催(2007年8月23日)。模擬授業 テーマ:「世界でひとつの○○をつくる -ク ウ・ネル・アソブ・スムトコロ-」 AO入試 レポート課題: 「デザインしてみる~世界で ひとつの○○をつくる~」 (11)武蔵野大学授業教養ゼミ2にてシリーズ 施設見学会企画、運営 平成19年9月~ 2007年度武蔵野大学授業教養ゼミ2にてシ 12月 リーズ施設見学会企画、運営。見学地:中銀 カプセルタワービル、静岡新聞東京支社、多 摩霊園納骨堂、昭和公園緑文化センター。参 加人数26名。 (12)武蔵野大学学生礼拝にて講和 平成19年10月 2007年度武蔵野大学学生礼拝にて講和。講 題:「ここで逢えたら」。(開催2007年10月 1日) (13)武蔵野大学環境学科住環境専攻「卒業制 作展/優秀作品展」運営、公開審査会審査員 平成20年2月 平成19年度武蔵野大学環境学科住環境専攻 「卒業制作展/優秀作品展」運営。公開審査会 審査員も務める(2008年2月23日)。(学外 ゲスト審査委員:高橋寛、大塚聡、尾辻比呂 貴) (14)武蔵野大学、環境学科通信第1号編集 平成20年3月 2006年度まで武蔵野大学人間関係学部により 『ひろば』として発行されたいた、大学の活 動の概要の報告集を、武蔵野大学人間関係学 部環境学科発行の『News Letter環境学科通信 第1号』としてリニューアル創刊。編集をおこ なう。また、紙面デザインを武蔵野大学水谷 研究室においておこなう。 (15)武蔵野大学人間関係学部「読書案内 2008」執筆 平成20年3月 平成19年度武蔵野大学人間関係学部「読書案 内2008」執筆。執筆題:「世界の全ての七月 (ティム・オブライエン著、村上春樹訳)」 (16)2008年度武蔵野大学人間関係学部環境学 科住環境専攻オリエンテーションキャンプ 企画総括 平成20年4月 2008年度武蔵野大学人間関係学部環境学科住 環境専攻オリエンテーションキャンプを企 画。全体スケジュール策定、見学地を横須賀 美術館に選定。学生アドバイザー指導。 (17)2008年度日本建築学会建築計画委員会春 季学術研究会参加 平成20年6月 2008年度建築計画委員会春季学術研究会へ参 加。テーマ:「社区総体営造Community Based Development(台湾まちづくり)の課題」。台湾 のまちづくりが抱える問題を着き合わせる議 論を交換する研究集会を行う。 ─ 548 ─ 事 項 年 月 日 概 要 (18)平成20年度武蔵野大学給与委員委嘱 平成20年6月〜 平成20年度武蔵野大学給与委員委嘱(平成20 平成21年3月 年度) (19)2008年度武蔵野大学オープンキャンパス にて模擬授業開催 平成20年8月 2008年度武蔵野大学オープンキャンパスにて 模擬授業開催(2008年8月273日)。模擬授業 テーマ:「なぜなに? -ケンチクへとつなが るデザインのヒント-」 AO入試レポート課 題: 「デザインしてみる ~オリジナルの デザインをつくる~」 (20)武蔵野大学授業基礎ゼミ2にてシリーズ 施設見学会企画、運営 平成20年9月~ 2008年度武蔵野大学授業基礎ゼミ2にてシ 12月 リーズ施設見学会企画、運営。見学地:多摩 六都科学館、杉並区知る区ロード、昭和公園 緑文化センター。参加人数13名。 (21)武蔵野大学環境学科住環境専攻「卒業制 作展/優秀作品展、2009MU展」運営、公開 審査会審査員 平成21年1月 平成20年度武蔵野大学環境学科住環境専攻 「卒業制作展/優秀作品展、2009MU展」運 営。公開審査会審査員も務める(2009年1月 23日)。(学外ゲスト審査委員:高橋寛、大 塚聡、尾辻比呂貴) (22)武蔵野大学、環境学科通信第2号編集 平成21年3月 武蔵野大学の学科活動の概要報告集を、武蔵 野大学人間関係学部環境学科発行の『News Letter環境学科通信』2号を発行。編集をお こなう。また、紙面デザインを武蔵野大学水 谷研究室においておこなう。 (23)2009年度日本建築学会建築計画委員会春 季学術研究会参加 平成21年6月 2009年度建築計画委員会春季学術研究会へ参 加。テーマ:「ハノイの変貌:歴史・環境・ 共生と建築計画」。ベトナムは建国1000年を 前にして、タンロン(昇竜)城(ハノイ)の 発掘、ドンラム村の整備等が進められつつあ る。日本も協力体制にあるヴェトナムに関し て研究集会を行う。 (24)平成21年度武蔵野大学給与委員委嘱 平成21年4月~ 平成21年度武蔵野大学給与委員委嘱(平成21 平成22年3月 年度) (25)武蔵野大学、建築施工法特別講演主催 平成21年7月 平成21年度武蔵野大学、建築施工法にて特別 講演主催。タイトル「ヴァーチャルリアリ ティによる現場の記録」、日時:2009年7月 6日、講演者:鹿野安司(建築写真家) (26)2009年度武蔵野大学オープンキャンパス にて模擬授業開催 平成21年8月 2009年度武蔵野大学オープンキャンパスにて 模擬授業開催(2009年8月24日)。模擬授業 テーマ:「建築とアートと僕たちと ~大地の 芸術祭越後妻有トリエンナーレへの挑戦~」 AO入試レポート課題: 「デザインしてみる ~おもしろ、楽しく、斬新に~」 (27)武蔵野大学授業基礎ゼミ2にてシリーズ 施設見学会企画、運営 平成21年9月~ 2009年度武蔵野大学授業基礎ゼミ2にてシ 12月 ─ 549 ─ リーズ施設見学会企画、運営。見学地:ルー テル学院大学、自由学園明日館。参加人数12 名。 事 項 (28)武蔵野大学、基礎デザイン2特別講演主 催 年 月 日 平成21年11月 概 要 平成21年度武蔵野大学、基礎デザインにて特 別講演主催。タイトル「建築のイラスト」、 日時:2009年11月27日、講演者:寺田晶子 (建築イラストレーター) (29)武蔵野大学環境学科住環境専攻「卒業制 平成22年2月 作展/優秀作品展、2010MU展」運営、公開 審査会審査員 平成21年度武蔵野大学環境学科住環境専攻 「卒業制作展/優秀作品展、2010MU展」運 営。公開審査会審査員も務める(2010年2月 7日)。(学外ゲスト審査委員:高橋寛、大 塚聡、尾辻比呂貴、宮口明子) 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 資格、免許 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての特記事項 (1)One Plus(+)One~羽鳥のいえ~ 平成19年6月 総括 (2)豊島区池袋本町夏休み児童絵画展企画、運 営 平成19年8月 総括 (3)武蔵野大学第40回摩耶祭アーチ制作 平成19年10月 総括 (4)2007年度嵯峨野学藝倶楽部企業パンフレッ ト、デザイン・制作業務 平成19年6月 デザイン・制作 平成19年12月 (5)池袋本町商店会エコ・キャンドルナイト& ワークショップ企画、運営 平成19年12月 総括 (6)町田市鶴川駅前公共施設設計プロポーザル 平成20年9月 総括、入選 (7)西東京市総合計画(後期基本計画)策定に係 る大学生ワークショップ運営 平成20年9月 総括 (8)武蔵野市吉祥寺シアターカフェ写真展企 画、運営、会場デザイン 平成20年9月 総括 (9)武蔵野大学第41回摩耶祭アーチ制作 平成20年10月 総括 (10)2008年度嵯峨野学藝倶楽部企業パンフ 平成20年6月 デザイン・制作 レット、デザイン・制作業務 平成20年12月 (11)武蔵野市地域情報コーナー、ワーク ショップ展主催、企画、会場デザイン 平成21年1月~ 総括 2月 (12)大地の芸術祭越後妻有アートトリエン ナーレ2009出展『アーチの森2009』 平成21年7月 (13)大地の芸術祭越後妻有アートトリエン 平成21年7月~ 総括 ナーレ2009アートワークショップ開催 総括 9月 (14)武蔵野大学第42回摩耶祭アーチ制作 平成21年10月 (15)2009年度嵯峨野学藝倶楽部企業パンフ 平成21年6月 デザイン・制作 レット、デザイン・制作業務 (16)西東京市アスタ西東京、アートワーク 総括 平成21年12月 平成22年2月 ショップ展主催、企画 ─ 550 ─ 総括 事 項 年 月 日 概 要 4 その他 (1)町田市鶴川駅前公共施設設計プロポーザル 公開プレゼンテーション・ヒアリング審査 平成21年4月 総括(水谷俊博建築設計事務所) 会にて発表 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 著書、学術論文等の名称 単著 共著 の別 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 (著書) 1.環境デザインの試行 共(編 集) 平成19年6月 武蔵野大学出版会 2.大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ 2009記録集 作品収 録掲載 平成22年3月 現代企画室 (学術論文) 1.市街地における商店街の構成及び商店街にお ける活性化への取り組み―西東京市伏見通り商 店会を対象として― 単 平成20年3月 武蔵野大学人間関係学部紀要第 5号 編集:武蔵野大学人間関 係学部紀要編集委員会 発行: 武蔵野大学出版会発行P67~P 78 2.日本建築学会2008年度大会(中国)、建築デ ザイン発表部門『One Plus(+) One 羽鳥の家』 単 平成20年9月 日本建築学会 2008年度大会 (中国)、建築デザイン発表梗 概集、P74-75 3.市街地における商店街の構成及び商店街にお ける活性化への取り組みその2―豊島区池袋本 町商店会を対象として― 単 平成21年3月 武蔵野大学人間関係学部紀要第 6号 編集:武蔵野大学人間関 係学部紀要編集委員会 発行: 武蔵野大学出版会発行P213~ P228 4.日本建築学会2009年度大会(東北)、建築デ ザイン発表部門『アーチの森2007-第40回武蔵 野大学摩耶祭プロジェクト』 単 平成21年9月 日本建築学会 2009年度大会 (東北)、建築デザイン発表梗 概集、P194-195 5.市街地における商店街の構成及び商店街にお 単 平成22年3月 武蔵野大学環境学部紀要第1号 ける活性化への取り組み その3―大きな商店 集積地として捉えた吉祥寺駅前地域を対象とし て― (その他) 1.武蔵野市第四期長期計画調整計画都市基盤分 野市民会議アドバイザー就任 編集:武蔵野大学環境学部紀 要編集委員会 発行:武蔵野大 学出版会発行、P39~P53 単 平成18年8月~ 平成21年3月 掲載誌:武蔵野市第四期長期計 画調整計画都市基盤分野市民会 議提言書2007.3 武蔵野市広 報2006.8~2007.3 市報報 むさしの「市政ニュース」、 2006.9.15等 2.作品展覧会「WHAT is(u) THIS」企画、運営 総括 平成19年4月 掲載メディア:高円寺、ギャラ リー・ジュイエのホームページ にて掲載 掲載誌:2007.3~ 2007.4 MGライフ第135号 2007.5.15 ─ 551 ─ 著書、学術論文等の名称 3.One Plus(+)One~羽鳥のいえ~ 単著 共著 の別 総括 発行又は発表 発行所、発表雑誌等又は の年月 発表学会等の名称 平成19年6月 掲載誌:日本建築協会『建築と 社会』(2008年1月号 P22) 日本建築学会2008年度大会(中 国)、建築デザイン発表梗概 集、P74-75、その他掲載メディ ア:小美玉市四季文化館みの~ れ5歳ありがとう公演パンフ レット 4.『近代建築卒業制作2007』推薦のことば掲載 単 平成19年6月 掲載誌:近代建築卒業制作2007 (2007年6月号別冊)発行:株 式会社近代建築 5. 豊島区池袋本町夏休み児童絵画展企画、運営 総括 平成19年8月 主催運営:文成小学校PTA、武 蔵野大学水谷俊博ゼミ、発表メ ディア:豊島テレビ『豊島区生 活情報番組「まちナビ♯13」』 2007.8 豊島区立文成小学 校PTA活動日記ホームページ 2007.5~2007.8 株式会 社バザール ホームページ 2007.5~2007.8、掲載誌: MGライフ第137号 2007.12 MGニュース 2007.7 6.建築学会主催 Archi-TV 1/1作品展 総括 平成19年10月 発表機関:日本建築学会のホー ムページにて掲載 7.武蔵野大学第40回摩耶祭アーチ制作(作品名: アーチの森2007) 総括 平成19年10月 発注者:武蔵野大学、掲載メ ディア:日本建築学会2009年度 大会(東北)、建築デザイン発 表梗概集、P194-195 武蔵野大 学第40回摩耶祭パンフレット 2008.10掲載誌:News Letter 環境学科通信第1号表紙2008. 3Mu第4号 2008.4 8.2007年度嵯峨野学藝倶楽部企業パンフレッ ト、デザイン・制作業務 総括 平成19年6月、 平成19年12月 掲載メディア:連ホームページ 2007.6、2007.12 9.池袋本町商店会エコ・キャンドルナイト& 総括 平成19年12月 主催運営:文成小学校PTA、武 ワークショップ企画、運営 蔵野大学水谷俊博ゼミ 掲載 誌:池袋本町きずな便り2008. 3 掲載メディア:豊島区立文 成小学校PTA活動日記ホーム ページ2007.10~2007.12 株 式会社バザール ホームページ 2007.10~2007.12、MGライ フ第138号2007.12 MGニュー ス2008.2 ─ 552 ─ 著書、学術論文等の名称 10.2007年度武蔵野大学人間関係学部環境学科住 環境専攻作品展 単著 共著 の別 総括 発行又は発表 発行所、発表雑誌等又は の年月 発表学会等の名称 平成20年3月 発表メディア:FM西東京「カ レッジ・ピープル」2008.3. 7 「ふるさと1週間」2008. 3.8 11.武蔵野市第四期長期計画・調整計画 2008-20012 平成20年度~24年度発行 その他 平成20年3月 掲載誌(機関):武蔵野市第四 期長期計画・調整計画平成20年 度~24年度 発行:武蔵野市 12.環境学科通信第1号編集 編集 デザイ ン総括 平成20年3月 掲載誌:News Letter環境学科 通信第1号 発行:武蔵野大学 人間関係学部長、武蔵野大学人 間関係学部環境学科長 13.町田市鶴川駅前公共施設設計プロポーザル入 選 単 平成20年4月 掲載メディア:日本建設新聞 2008.4.15、2008.4.21 町 田経済新聞2008.4.14 町田 市市報『まちだ』第1541号 2008.5.1発行 掲載誌:雑誌 新建築 2008年5月号 発 行:(株)新建築社 MGライ フ140号2008.7 町田市ホー ムページ2008.5 14.『近代建築卒業制作2008』推薦のことば掲載 単 平成20年6月 掲載誌:近代建築卒業制作2008 (2008年6月号別冊)発行:株 式会社近代建築 15.「西東京市総合計画(後期基本計画)策定に 係る大学生ワークショップ」に武蔵野大学水谷 研究室参加 総括 平成20年9月 主催運営:西東京市企画部企画 政策課 運営補助:(株)イン テージ 協力:武蔵野大学水谷 研究室 掲載メディア:本願寺 新報2008.9.10 西東京市 ホームページ2008.9 『総合 計画(後期基本計画)策定に係 る大学生ワークショップの実施 について』(発行:西東京市企 画部企画政策課)(2008.9) 16.武蔵野市吉祥寺シアターカフェ、『みんなで 総括 平成20年9月 つくる写真展』企画、運営 主催運営:武蔵野大学水谷俊博 ゼミ 企画協力:(株)シア ターワークショップ、エーワン (株) 掲載メディア:雑誌 『建築画報2008年10月号「シア ターワークショップ劇場にかけ る夢」』(2008.10) MGラ イフ第141号2008.12 17.デザイン事務所のホームページ「照明デザイ その他 ン・いまどきの陰影礼賛」に人物紹介される 平成20年9月 掲載メディア:(有)岩井達弥 光景デザイン事務所、ホーム ページ「照明デザイン・いまど きの陰影礼賛」 ─ 553 ─ 著書、学術論文等の名称 18.武蔵野大学第41回摩耶祭アーチ制作(作品名: アーチの森2008) 単著 共著 の別 総括 発行又は発表 発行所、発表雑誌等又は の年月 発表学会等の名称 平成20年10月 発注者:武蔵野大学 掲載メ ディア:武蔵野大学第41回摩耶 祭パンフレット2008.10 News Letter環境学科通信第2号表紙 2009.3 Mu第5号2009.3 19.ガイドブック「都市のカケラ採集ノート、西 武新宿線編~ささやかなデイ・トリッパーの本 監修 平成20年10月 ~」自主出版 20.2008年度嵯峨野学藝倶楽部企業パンフレッ を考える」プロジェクト(武蔵 野大学水谷俊博研究室) 総括 ト、デザイン・制作業務 21.雑誌『建築画報2008年10月号「シアターワー クショップ劇場にかける夢」』対談掲載 発行:武蔵野大学人間関係学部 環境学科住環境専攻「都市環境 共 平成20年6月、 掲載メディア:連ホームページ 平成20年12月 2008.6、2008.12 平成20年10月 掲載メディア:雑誌『建築画報 2008年10月号vol.44「シア ターワークショップ劇場にかけ る夢」』P36~P38 22.「安土城・摠見寺」再建・学生競技設計、審 査委員 審査委 員 平成20年11月 掲載メディア:安土町観光協会 ホームページ2008.11 23.大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ 2009プロポーザルコンペティション入選 総括 平成20年12月 主催:大地の芸術祭実行委員 会、掲載メディア:大地の芸術 祭実行委員会ホームページ 24.武蔵野市吉祥寺シアターカフェ小劇場勉強会 写真展実行委員会委員として写真展『小劇場を 記録する VOL.1三色テント編』主催 総括 平成21年12月~ 平成21年1月 主催:小劇場勉強会、協力:劇 団唐組・劇団新宿梁山泊・劇団 唐ゼミ☆・シアターカフェ・武 蔵野大学水谷俊博研究室 25.東京八重洲大丸美術画廊「平成21年新春茶道 具・近代工芸展」に伴う日本文化講座にて講演 単 平成21年1月 主催:大丸東京店 協力:新古 美術御茶道具商(株)三嶋 26.武蔵野市地域情報コーナー、『おおきなツル をつくろう』ワークショップ展主催、企画 総括 平成21年1月~ 2月 主催運営:武蔵野大学水谷俊博 ゼミ、掲載メディア:武蔵野三 鷹ケーブルテレビ『デイリー武 蔵野三鷹』(2009.2.2) 武蔵野市企画政策室市民協働推 進課ホームページ(2009.1) 27.環境学科通信第2号編集 28.『西東京市後期基本計画 計画年次「平成21 年度~平成25年度」発行。 編集 平成21年3月 News Letter環境学科通信第2 デザイ 号 発行:武蔵野大学人間関係 ン総括 学部長、武蔵野大学人間関係学 部環境学科長 その他 平成21年4月 『西東京市後期基本計画、計画 年次「平成21年度~平成25年 度」発行。発行者:西東京市役 所企画部企画政策課 29.『西東京市人にやさしいまちづくり推進計 画』発行 その他 平成21年4月 『西東京市人にやさしいまちづ くり推進計画、平成21年度~平 成30年度』発行。発行者:西東 京市役所都市整備部都市計画課 30.2009年度嵯峨野学藝倶楽部企業パンフレッ ト、デザイン・制作業務 総括 ─ 554 ─ 平成21年6月、 平成21年12月 掲載メディア:連ホームページ 2009.6、2009.12 著書、学術論文等の名称 31.大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ 2009出展 作品名:『アーチの森2009』 単著 共著 の別 総括 発行又は発表 発行所、発表雑誌等又は の年月 発表学会等の名称 平成21年7月~ 9月 『美術手帖2009年8月号増刊』 (美術出版社、2009年5月)P 73~P74 雑誌『新建築9月 号』(新建築社、2009年9月) P117~P119 雑誌『建築と社 会11月号』(日本建築協会2009 年11月)P10 大地の芸術祭越 後妻有アートトリエンナーレ 2009記録集(現代企画室、2009 年3月)P3、62、157、229、 243 大地の芸術祭越後妻有 アートトリエンナーレ2009ホー ムページ MGニュース (2009.7)(武蔵野大学 ニュースリリース) MGライ フ第144号(2009.7) 武蔵野 大学入試パンフレット(2009年 度) 32.大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ 2009においてアートワークショップ『木のは な』『木のキューブに願いを込めて』企画、運 営 総括 平成21年7月~ 9月 掲載メディア:雑誌『月刊新潟 こまち』8月号 エフエムとお かまち『情報番組「まめ・ま め・ま~め!」』(2009.7. 8~7.10) 『ラジオアシ ス』(2009.9.5) 33.日本建築学会関東支部主催講演シリーズへ武 蔵野大学水谷研究室生が参加 指導教 員 平成21年7月 掲載メディア:日本建築学会関 東支部、講演シリーズ「建築の みかた」パンフレット 34.武蔵野大学「キャリアデザインノート指導要 領」 代表掲 載(モ デル授 平成21年10月 掲載メディア:武蔵野大学 「キャリアデザインノート指導 要領」(2009年9月 武蔵野大 業) 35.武蔵野大学第42回摩耶祭アーチ制作(作品名: アーチの森200Q) 36.武蔵野大学の大学広報『Catch the Career!』に掲載 学キャリア開発委員会、キャリ アデザインノート研究会、発 行) 総括 平成21年10月 発注者:武蔵野大学 武蔵野大 学第42回摩耶祭パンフレット 2009.10 Mu第6号2010.3 単 平成21年11月 掲載メディア:JR東日本、中 央線内吊り広告 西東京エフエ ム「キャンパスラジオCatch the Career!」(2009.11. 7、11.14) 武蔵野大学ホー ムページ 37.西東京市アスタ西東京、アートワークショッ プ展『エコリス』主催、企画、会場デザイン 総括 平成22年1月~ 2月 掲載メディア:新聞『本願寺新 報』(2010.3.1) エフエ ム西東京「カレッジ・ピープ ル」(2010.2.5) MGラ イフ第147号(2010.5) ─ 555 ─ 著書、学術論文等の名称 38.武蔵野大学現代GPフォーラム「専任教員に よるキャリア教育の実践」において代表発表 単著 共著 の別 パネリ スト (代表 発表) ─ 556 ─ 発行又は発表 発行所、発表雑誌等又は の年月 発表学会等の名称 平成22年2月 掲載メディア:武蔵野大学ホー ムページ ・氏名(フリガナ) 村松 陸雄(ムラマツ リクオ) ・所属/職名 環境学部(環境学科)/准教授 ・学位(分野)/研究分野 修士(社会学)、Master of Science(環境心理学)、博士(工学)/環境学、心 理学 ・キーワード 環境影響評価、社会心理学 職 歴 年 月 事 項 平成20年4月 カナダDalhousie University, Environmental Programs 客員教授(Visiting Professor) (平成21年3月迄) 平成20年7月 前判定:武蔵野大学大学院通信教育部人間学研究科人間学専攻「環境心理学特講」M可 平成21年7月 前判定:武蔵野大学大学院環境学研究科環境マネジメント専攻修士課程 准教授 「都市環境心理学」M可、「特定課題研究演習」M○合 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 北米環境教育学会(North American Association For Environmental Education)、 人間・環境学会、日本環境心理学会、照明学会、日本建築学会、日本環境教育学会、 環境プランニング学会 年 月 事 項 (学会活動) 平成4年4月 照明学会会員(現在に至る) 平成6年4月 日本心理学会会員(平成21年3月迄) 平成6年4月 日本社会心理学会会員(平成21年3月迄) 平成9年4月 日本建築学会会員(現在に至る) 平成11年5月 Society for Human Ecology会員(平成21年3月迄) 平成13年4月 環境情報科学センター会員(平成21年3月迄) 平成13年4月 日本環境教育学会会員(現在に至る) 平成13年4月 日本建築学会 環境工学委員会 企画刊行運営委員会(環境心理学学術用語集WG)WG委員 (平成21年3月迄) 平成17年5月 人間・環境学会(地球環境における人間・環境系倫理検討委員会)委員(平成21年3月迄) 平成17年12月 人間・環境学会会員(現在に至る) 平成17年12月 こども環境学会会員(平成21年3月迄) 平成19年4月 日本建築学会 環境工学委員会 環境心理生理運営委員会(環境心理学の学術展開WG)WG 委員(平成21年3月迄) 平成19年7月 日本環境教育学会 編集委員会 委員(現在に至る) 平成19年10月 日本建築学会 環境工学委員会 環境心理生理運営委員会(環境心理小委員会)委員(平成21 年3月迄) 平成20年3月 日本環境心理学会 設立大会発起人 平成20年8月 北米環境教育学会(North American Association For Environmental Education)会員(現 在に至る) 平成21年4月 日本環境心理学会会員(現在に至る) 平成22年4月 環境プランニング学会会員(現在に至る) (社会活動) 平成16年7月 (財)日本自然保護協会(自然観察指導員)(現在に至る) 平成16年9月 (社)日本ネイチャーゲーム協会(ネイチャーゲームリーダー)(現在に至る) ─ 557 ─ 学会及び社会における活動等 年 月 事 項 平成16年9月 自然体験活動推進協議会(自然体験活動リーダー)(現在に至る) 平成16年12月 (財)公園緑地管理財団(プロジェクト・ワイルド エデュケーター[本編・水辺編])(現 在に至る) 平成17年1月 (社)東京都食品衛生協会(食品衛生責任者)(現在に至る) 平成17年3月 環境省(環境カウンセラー[市民部門])(現在に至る) 平成18年6月 (財)地球環境財団(環境プランナーER[環境コミュニケーション部門])(現在に至る) 平成18年9月 ジャパンGEMSセンター(GEMSリーダー)(現在に至る) 平成18年12月 (財)公園緑地管理財団(環境教育上級指導者(プロジェクト・ワイルド ファシリテー ター)(現在に至る) 平成18年12月 (財)河川環境財団(プロジェクトWET エデュケーター)(現在に至る) 平成19年7月 西東京市商工会 商工会生活者と商業者との交流機会充実事業運営委員会 運営委員(現在に 至る) 平成22年2月 (財)公園緑地管理財団(プロジェクト・ワイルド エデュケーター[サイエンス&シビック ス編])(現在に至る) 賞 罰 年 月 事 項 なし 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 (1) ITを駆使した授業の実践 平成12年~現在 パワーポイント等のプレゼンテーションソフ トを用いて液晶プロジェクタによる映像によ り視覚的な興味が持続することを意図とした 授業を展開した。配布資料を電子ファイル化 し、個人管理のホームページからダウンロー ドできるようにすることで、配布資料配布に 伴う環境負荷と、欠席者に対する利便性の向 上をはかった。さらに、電子メール、電子会 議室、メーリングリスト等を駆使し、バー チャル環境下における、双方向授業の可能性 を模索している。 (2)地域社会と連携した環境プロジェクトの実 践 平成15年10月~ 大学の近隣地域、大学コミュニティを実践 現在 フィールドにし、大学、商店街、市民、行 政、NPOなどを巻き込んだ協働プロジェク トを企画し、地域環境の文化の保持と地域環 境力(コミュニティエンパワーメント)を向 上させることを目標とした環境プロジェクト を実践している。 (3)アースマンシップ自然環境教育センターと 平成20年1月~ 東京都奥多摩町川苔谷の峡谷におけるたき火 協働で「たき火塾」を開催 現在 ─ 558 ─ の実践を中心とした野外活動講座「たき火 塾」を通して、自然と人間とのあり方を再考 する教育機会をつくった。 事 項 (4)環境省「環境教育の人材育成・人材認定等 事業」に登録された環境教育指導者養成講 座(プロジェクト・ワイルドエデュケー 年 月 日 概 要 平成22年4月~ 環境省「環境教育の人材育成・人材認定等事 現在 業」に登録された環境教育指導者養成講座 (プロジェクト・ワイルドエデュケーター、 ター、プロジェクトWETデュケーター) プロジェクトWETデュケーター)を授業の を授業の一環として開講 一環として開講する。履修者は認定証を取得 後、(A)内外の環境教育実践施設等におけ る環境教育実習、もしくは、(B)履修者を 中心としたグループ単位による環境教育講座 の企画開催、を通して環境教育に関する実務 経験を積み上げる。 (5)NPO法人体験型科学教育研究所やジャパン GEMSセンターと協働で科学教育ファシ 平成22年4月~ 科学教育やサイエンスコミュニケーションに 重点を置いた科学教育ファシリテーター養成 リテーターを養成 講座を、体験型科学教育研究所やジャパンG EMSセンターと協働で授業の一環として開 講する。履修者は修了証を取得後、(A)内 外の環境教育実践施設等における環境教育実 習、もしくは、(B)履修者を中心としたグ ループ単位による環境教育講座の企画開催、 を通して環境教育に関する実務経験を積み上 げる。 2 作成した教科書,教材 (1)「心理学測定法」教科書 平成20年3月 武蔵野大学通信教育部用のテキスト。山崎浩 一との共著 3 教育上の能力に関する大学等の評価 4 実務の経験を有する者についての特記事項 5 その他 (1)入学試験問題 出題委員 平成15~19年 度、21年度 (2)入学試験問題出題委員会 出題責任者 平成16~19年 度、21年度 (3)国際交流委員会 委員 平成18~19年 度、平成21年度 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 1 資格、免許 (1)(財)公園緑地管理財団「プロジェクト・ワ イルドエデュケーター(サイエンス&シビッ クス編)」 平成22年2月 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての特記事項 ─ 559 ─ 概 要 事 項 年 月 日 概 要 4 その他 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 単著 著書、学術論文等の名称 共著 の別 (著書) 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 1.環境心理学(下) 共 平成19年6月 北大路書房 2.心理測定法 共 平成20年3月 武蔵野大学通信教育部 平成22年3月 武蔵野大学環境学部紀要vol.1 (学術論文) 1.高等教育機関における環境人材育成のあり方 単 に関する考察 (その他) 1.環境教育講座開催報告 単 平成20年3月 News Letter環境学科通信 2.人間・環境学会研究委員会「人間環境系倫理 研究会」 2007 年度報告書 共 平成20年3月 人間・環境学会 3.同好会活動としての環境教育の実践報告-武 蔵野大学環境同好会エコの民を事例に- 共 平成20年8月 日本環境学会 4.小学生と大学生との環境教育による学びあい 共 平成20年8月 日本環境教育学会 5.『家の作りやうは冬をむねとすべし、夏はい 単 平成21年3月 News Letter環境学科通信 6.人間・環境学会研究委員会「人間環境系倫理 研究会」 2009 年度報告書 共 平成21年3月 人間・環境学会 7.環境教育におけるヒール(Heel)とベビー フェイス(babyface)は"糾える縄の如し"となり 単 平成21年7月 日本環境教育学会第20回大会研 究発表要旨集 8.How does outreach education based on the student-led projects make effects on participants' consciousness and behaviors? 単 平成21年10月 NAAEE(North American Assoc. for Environmental Education) 's 38th Annual Conference 9.International Symposium 単 平成21年10月 NAAEE(North American Assoc. for Environmental Education) 's 38th Annual Conference 10.オレゴン州ポートランドに、生きている"Ja panese Garden"があった! 単 平成22年3月 国際交流だより かなるところにも住まる』 うるか? ─ 560 ─ ・氏名(フリガナ) 野田 浩二(ノダ コウジ) ・所属/職名 環境学部(環境学科)/助教 ・学位(分野)/研究分野 学士(経済学)、修士(経済学)、博士(経済学)/経済学、環境学 ・キーワード 環境経済学、環境政策論、水資源管理論、応用経済学 職 歴 年 月 事 項 平成16年4月 フェリス女学院大学国際交流学部 環境学A(2)、環境学B(2)担当(平成20年3月まで) 平成18年4月 日本大学経済学部 経済特殊講義Ⅱ(都市環境論)担当(平成20年3月まで) 平成18年4月 一橋大学大学院経済学研究科特別研修生 入学(平成19年9月まで) 平成18年9月 大妻女子大学家政学部 環境政策論担当(平成19年9月まで) 平成18年9月 関東学院大学経済学部 環境経済学ⅠA、環境経済学ⅠB、環境経済学ⅡA、環境経済学ⅡB担 当(平成19年9月まで) 平成21年4月 拓殖大学政経学部非常勤講師 環境経済学担当(現在に至る) 平成21年7月 前判定:武蔵野大学大学院環境学研究科環境マネジメント専攻修士課程 助教「地域環境経 済論」M可、「特定課題研究演習」M○合 平成22年1月 前判定:武蔵野大学大学院環境学研究科環境マネジメント専攻修士課程 講師「地域環境経 済論」M可、「特定課題研究演習」M○合 平成22年1月 武蔵野大学環境研究所研究員(現在に至る) 学会及び社会における活動等 現在所属している学会 環境経済・政策学会、日本経済政策学会、日本環境学会、水資源・環境学会 年 月 事 項 (学会活動) 平成13年9月 環境経済・政策学会会員(現在に至る) 平成16年5月 日本経済政策学会会員(現在に至る) 平成20年1月 日本環境会議会員(現在に至る) 平成20年3月 日本環境学会会員(現在に至る) 平成21年6月 水資源・環境学会会員(現在に至る) (社会における活動) 平成20年7月 西東京市環境審議会委員(会長兼任)(平成22年6月まで) 平成21年1月 武蔵野市レジ袋削減会議委員(平成22年3月まで) 賞 罰 年 月 事 項 なし ─ 561 ─ 教 育 研 究 業 績 書 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 概 要 1 教育方法の実践例 (1)大人数授業でいかに学生に興味をもたせる かについての取り組み 平成16年4月~ 履修者数が大人数の場合、履修者の関心や求 現在 めるレベルに差がでやすい。申請者は様々な 環境問題を扱うとともに、その見せ方も状況 に合わせて変えてきた。たとえば現場写真を 多用しながら、美しいまち並みを維持管理す るための法制度について解説してきた。他 方、ゴミ問題の授業では、普段学生が見るこ とのない「自動車解体業界」の現場を写真で 見せることで、誰がリサイクルを担っている のか、リサイクルの国際化の実態を解説し た。このように少しでも学生の関心を引く テーマを選択してきた。 (2)現場写真を利用した授業実践 平成16年4月~ テレビ番組などを利用する場合もあるが、で 現在 きるだけ自身で撮影した写真を利用してい る。その方が言葉の重みにつながると考えら れるからである。 2 作成した教科書,教材 (1)自前のレジュメと配付プリントの作成 平成16年4月~ これまでの授業では、教材はすべて自前で作 現在 成してきた。現在、パワーポイントを利用 し、その配布資料を配っているが、その際、 10箇所程度の穴埋めを設けたりわざと概念図 を空白にし、その場で作業をさせたること で、授業に集中させる工夫をしている。この 方法は毎年、見直している。 3 教育上の能力に関する大学等の評価 (1)学生による授業評価 平成16年4月~ 講義への姿勢や情熱は毎年高い評価を得てい 現在 る。レジュメの配布や講義の分かり易さも、 学生から評価を得ている。 4 実務の経験を有する者についての特記事項 5 その他 職 務 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 1 資格、免許 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての特記事項 ─ 562 ─ 概 要 事 項 年 月 日 概 要 4 その他 (1)「財団法人日本生命財団」環境問題研究助 成(平成18年度若手研究) 平成18年10月~ 助成金申請題目は、「水資源利用制度のグ 平成19年9月 リーン化に向けた基礎研究:イギリス制度改 革の政治経済学的分析」である。助成金額は 50万円で単独受給である。この研究は、イギ リス水資源利用制度改革の調査の一部を構成 している。 (2)科学研究費補助金(基盤研究(B))「中国の 地方環境ガバナンスと日中環境協力に関す 平成21年4月~ 寺西俊一教授(一橋大学大学院)を代表とす 現在 る科研費プロジェクトのうち、「水汚染対 る政策研究」の連携研究者 策」班の連携研究者として位置づけられてい る。中国の環境政策を進める上で、中央政府 や地方機関、利害関係者それぞれのガバナン スはどうあるべきか、そもそも実態はどうな のかを2年間にわたって調査する予定であ る。 (3)社会講座 ・武蔵野大学オムニバス環境講座「環境学の ことはじめ:世界と日本の環境問題」の コーディネータおよび第1回目の担当講師 平成20年11月~ 武蔵野大学社会連携センター(旧生涯学習 平成20年12月 室)の依頼に基づき、一般市民向けの環境オ ムニバス講座を企画し、講座の趣旨や講師の 手配などを行った。 ・武蔵野大学環境マネジメント専門家養成講 座の講座担当 平成21年6月~ 武蔵野大学社会連携センターから、文部科学 平成21年7月 省委託事業「社会人の学び直しニーズ対応教 育推進プログラム 環境マネジメント専門家 養成講座」における「環境経済論・CSR論」の 全4回の授業を担当した。 ・武蔵野大学社会連携センター主催の平成21 年度前期生涯講座の担当 平成21年8月~ 武蔵野大学社会連携センター主催の生涯学習 平成21年9月 講座の一環として、「地球にやさしい環境づ くり~ 今、私たちにできる環境政策」という タイトルで全4回の講座を担当する。 (4)武蔵野大学 学内委員 ・キャリアデザインノート研究会委員 平成19年10月~ キャリア開発課を事務局とし、学生配布用の 平成22年3月 「キャリアデザインノート」作成に関する研 究会の環境学専攻委員として参加している。 ・インターンシップ委員 平成19年10月~ 国内向けのインターンシップ委員として委員 平成20年3月 会に出席し、インターンシップ授業の司会等 やインターン中の学生の様子を取材した。 ・有明キャンパス推進プロジェクト実務委員 会(教育部門)委員 平成20年5月~ 環境学専攻委員として、有明キャンパスに求 平成20年7月 められる設備などを取りまとめた。 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 著書、学術論文等の名称 単著 共著 の別 (著書) 1.環境事典 (学術論文) 1.資源管理と権利構造- 制度学派を中心とした 文献サーベイ 共 単 ─ 563 ─ 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌等又は 発表学会等の名称 平成20年11月 旬報社 平成19年7月 『経済集志』、第77巻第2号、 187‐199ページ 著書、学術論文等の名称 単著 共著 の別 発行又は発表 発行所、発表雑誌等又は の年月 発表学会等の名称 2.カップ社会的費用論と制度派経済学:ノート 単 平成21年3月 『武蔵野大学人間関係学部紀 要』、第6号、197‐204ページ 3.水利権制度の経済分析 単 平成22年3月 『武蔵野大学環境学部紀要』、 第1号、1‐9ページ 平成19年7月 日本環境学会第33回研究発表会 (東京農工大学府中キャンパ (その他) 1.水資源利用制度改革の新潮流:イギリス2003 年水法を事例に(学会発表) 単 ス) 2.権利構造と環境政策:制度学派の新たな可能 性に向けて(学会発表) 単 平成19年10月 環境経済・政策学会2007年度大 会(滋賀大学) 3.水の革命(書評) 単 平成20年7月 『人間と環境』第34巻第2号、 136頁 4.小学生と大学生との環境教育による学びあい (ポスター発表) 共 平成20年8月 日本環境教育学会第19回大会 (学習院女子大学) 5.大学環境系学科の「産官学民」連携プロジェ クト(ポスター発表) 共 平成20年8月 日本環境教育学会第19回大会 (学習院女子大学) 6.同好会活動としての環境教育の実践報告-武 蔵野大学環境同好会エコの民を事例に-(ポス ター発表) 共 平成20年8月 日本環境学会第34回大会 (富山県立大学) 7.Sustainable energy policy choice:an economic assessment of Japanese renewable energy public support programs(カンファレ ンス発表) 共 平成21年6月 Energy and Sustainability 2009(Second International Conference on Energy and Sustainability), Bologna, Italy 8.水利権制度の近代化と英国1963年水資源法 (学会発表) 単 平成21年9月 環境経済・政策学会2009年度大 会(千葉大学) 9.河川環境保全と権利再分配:オレゴン州流水 単 平成22年1月 水の研究会 権制度を事例に(研究会発表) (総合地球環境学研究所) ─ 564 ─