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グローイング・アメリカ> 「グローイング・アメリカ レポート Vol.2 」

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グローイング・アメリカ> 「グローイング・アメリカ レポート Vol.2 」
販売用補足資料
2013年12月
グ ロ ー イ ン グ ア メ リ カ
レ ポ ー ト
2
Vol.
企画・制作:
東京海上アセットマネジメント投信
「東京海上・米国新興成長株式ファンド」追加型投信/海外/株式
魅力的な米国新興成長株式への投資機会
*当ファンドでは、中小型株式のうち売上高や収益の拡大等により成長が見込まれると考える企業を「新興成長企業」と位置付け、その株式を「新興成長株式」といいます。
ドしてきた米国の
『夢』
に
当ファンド注目の組入銘柄のご紹介 多くの技術革新により世界をリー
期待する「東京海上・米国新興成長株式ファンド」。
当資料では、2013年11月末時点の組入銘柄の中から、技術革新による高い競争力や独自の成長モデルなどに強みを持つ、
当ファンドが注目している4銘柄をご紹介します。
2012年
4月期
1.5
1.0
20
0
2009/12
0.5
2010/12
2011/12
0.0
2013/12
2012/12
(年/月)
出所:ブルームバーグ
【銘柄概要】
〈組入比率〉2.3%
〈上場市場〉ナスダック
〈業種〉 ヘルスケア
〈時価総額〉18.5億米ドル
ユビキティ・ネットワークスの1株当たり利益と株価の推移
株価:2011年10月末~2013年11月末
(米ドル)
50
1株当たり利益(右軸)
株価(左軸)
40
20
10
0
(米ドル)
2.0
2013年
6月期
30
2012年
6月期
2011/12
2012/12
出所:ブルームバーグ
米国新興成長株式マザーファンド 組入銘柄
﹇運用の委託先 RSインベストメンツ﹈
ユビキティ・ネットワークス
主に新興国の通信インフラ整備に強みを持つ
無線通信システム開発メーカー
〔どんな会社?〕
低コストで設置できる無線LAN(一
定の地域内で電波によってパソコンな
ど情報通信機器をつなぐコンピュータ
ーネットワーク)システムを開発する
企業で、半径50km圏内といった無
線LANとしては比較的広い範囲内で
の高速通信を可能にする同社のシステ
ムは、通信インフラの整備が遅れてい
る新興国や、利用者が少なく採算面の
理由から設置が進まない先進国の過疎
地域などでシェアを伸ばしています。
2007年には、イタリア本土とサル
ディニア島の間(304km)をカバ
ーする世界最長の無線機器同士の接続
を実現した同社の技術力は高く評価さ
れており、さらなる普及に向けたシス
テム開発が行われています。
1
同社の売上高における新興国向け製品
の割合は60%に達しており、中でも
アフリカにおいて、顕著な伸びを示し
ております。
©2013 Ubiquiti Networks, Inc.
Used with permission.
〔注目ポイント〕
スマートフォンの普及を背景とした通
信量増加による回線混雑の解消策とし
て無線LANの利用を促す動きが世界
的に強まっています。さらに、通信イ
ンフラの未整備地域における積極的な
設備投資は、無線LANおよびLTE
:次世代携帯
( Long Term Evolution
電話の通信規格)などの通信機器関連
製品の需要増加を大きく後押しすると
見込まれています。特に、有線通信イ
ンフラの普及率が低い新興国において
は、機器の設置が比較的容易な無線通
信インフラへの投資が広がりつつあり
ます。
こうしたトレンドをビジネス・チャン
スとみている同社では、アジア、中
東、アフリカなどを中心に180ヶ国
以上で販売を強化しています。既に、
提供:ユビキティ・ネットワークス
写真:ロイター/アフロ
米国新興成長株式マザーファンド 組入銘柄
2011年
4月期
2.0
2013年
4月期
﹇運用の委託先 RSインベストメンツ﹈
40
2010年
4月期
(米ドル)
サイベロニクス
60
株価(左軸)
神経性疾患の治療に使われる
80
体内埋め込み型医療機器の開発メーカー
株価:2009年12月末~2013年11月末
1株当たり利益(右軸)
(米ドル)
病症状の改善が確認されています。現
在、うつ病の患者は、全米で約
1900万人に上り、治療法は投薬が
主流です。しかし、投薬治療が効くの
は3〜4人に1人程度であると言われ
ており、同システムへの需要は大きい
と考えています。
サイベロニクスの1株当たり利益と株価の推移
〔どんな会社?〕
てんかん(突然、けいれんや意識障害
を起こす神経性疾患)などの治療に使
われる体内埋め込み型の治療システム
を開発・販売しています。患者の体内
に医師が設定した通りに電子信号を発
生させる機器を埋め込み、電子信号が
自律神経(発汗など自然に体の各機能
を調整するように働く神経)を正常に
保つ神経(迷走神経)に刺激を与え
て、てんかん発症の頻度を軽減する同
社の「VNSシステム」は、投薬治療
が効かない難治性てんかんの治療法と
してFDA(米国食品医薬品局)の薬
事承認を取得しており、現在、6万人
以上のてんかん患者が同システムによ
る治療を行っています。
米国に約270万人、日本に60〜
100万人のてんかん患者がいると
言われており、「VNSシステム」
の使用が広がる余地は大きいと考え
ます。同製品は、日本の医療現場か
らも高い技術が認められ、2009
年5月に厚生労働省の優先審査の対
象となり、申請後、1年2ヶ月で厚
生労働省の薬事承認を取得するな
ど、今後、日本でも普及が進むこと
が見込まれます。また、同システム
による治療を行うてんかん患者の精
神状態が著しく改善することに着目
した研究者がうつ病治療に応用し、
2005年7月に難治性うつ病の長
期的な補完療法としてFDAの承認を
受けています。2010年5月に公表
されたデータによると、同システムに
より50週間治療を行った場合、うつ
〔注目ポイント〕
当ファンドは、
「米国新興成長株式マザーファンド」および「LM・US新成長株式ファンド」への投資を通じて、実質的に米国新興成長株式に投資します。
1.5
1.0
0.5
【銘柄概要】
0.0
〈組入比率〉2.0%
▲0.5
2013/12
(年/月)
〈上場市場〉ナスダック
〈業種〉 情報技術
〈時価総額〉34.5億米ドル
*ユビキティ・ネットワークスの上場は、2011年10月
※Ubiquiti、Ubiquiti Networks、EdgeMAX、airMAX、airFiber、airVision、UniFi、およびmFiは、アメリカ合衆国のUbiquiti Networks社(海外の関連会社等を含む)の登録商標であり、東京海上アセット
マネジメント投信株式会社に対して使用許諾が与えられています。
●当ファンドは、
「米国新興成長株式マザーファンド
(正式名称:
「東京海上・米国新興成長株式マザーファンド」)」および「LM・US新成長株式ファンド
(正式名称:
「LM・US新成長株式ファンド
(適格機関投資家
専用)」)」を投資対象とするファンド・オブ・ファンズであり、上記は、各投資対象ファンドにおける2013年11月末時点の組入銘柄(「LM・US新成長株式ファンド」は実質的な運用を行うマザーファンドの組入
銘柄)の紹介です。●上記は、個別銘柄への投資を推奨するものではありません。また、組入銘柄は将来変更されることがあります。●各銘柄の注目ポイント内に記載の内容は、2013年11月末時点における
各投資対象ファンドの運用会社の見解です。●上記は、過去の実績および将来の予想であり、将来における実際の動向や当ファンドの運用成果などを保証するものではありません。●銘柄概要内に記載の組入
比率は、2013年11月末時点の各投資対象ファンドの純資産総額に占める割合です。また、上場市場および時価総額は2013年11月末時点、業種名はMSCIセクター分類です(出所:ブルームバーグ)。
「東京海上・米国新興成長株式ファンド」
魅力的な米国新興成長株式への投資機会
LM・US新成長株式ファンド 組入銘柄
2.0
〈上場市場〉ナスダック
〈業種〉 ヘルスケア
2010/12
2011/12
2012/12
0.0
2013/12
〈時価総額〉48.8億米ドル
(年/月)
出所:ブルームバーグ
LM・US新成長株式ファンド 組入銘柄
﹇マザーファンドの運用の委託先 クリアブリッジ・インベストメンツ﹈
100
アテナヘルス
インターネット上で、医療関係者を支援する
さまざまなシステムを提供するソフトウェア開発企業
2.5
〔どんな会社?〕
125
〔注目ポイント〕
【銘柄概要】
1.5
75
〈組入比率〉1.9%
0.5
2011年
12月期
2010年
12月期
2009年12月期
0
2009/12
(年/月)
出所:ブルームバーグ
米ドルでしたが、システムの機能を拡
充するための研究開発投資を積極的に
行い、顧客の効率性などの向上を実現
する製品の開発に成功しました。その
結果、より大規模な企業顧客を獲得し
て、2012年通期の売上高は4億米
ドルを超えるまでに成長しています。
引き続きアテナヘルスは順調に売上を
拡大させることができると見ており、
2014年通期の売上は7億米ドルか
ら8億米ドル程度に達すると考えてい
ます。
株価:2009年12月末~2013年11月末
﹇マザーファンドの運用の委託先 クリアブリッジ・インベストメンツ﹈
1
20
1.0
2012年
12月期
25
3.0
150
2013年
12月期
(予想)
50
(米ドル)
株価(左軸)
1株当たり利益(右軸)
(米ドル)
0
2013/12
2012/12
2011/12
2010/12
0
2009/12
3
インターネット上で、電子カルテシス
テムや病院の請求関連業務の管理シス
テムなどの医者やその他の医療関係者
を支援するさまざまなシステムを提供
しています。例えば、医療関係者と患
者間のコミュニケーション円滑化を実
現するシステム「アテナコミュニケー
ター」は、患者に予約時間を電話やメ
ールで自動的に知らせて来院を促すと
いったことが可能となり、医療関係者
の業務軽減や機会損失防止・売上拡大
などに貢献する各種システムの提供を
行っています。
アテナヘルスの1株当たり利益と株価の推移
シグネット・ジュエラーズ
80
〔注目ポイント〕
同社は、1997年にジョナサン・ブ
ッシュ氏およびトッド・パーク氏によ
り設立されました。ジョナサン・ブッ
シュ氏は、2人の大統領と1人の副大
統領のほか、多数の銀行家や実業家を
輩出して米国経済に影響力を持つブッ
シュ家の出身で、現在、同社のCEO
(最高経営責任者)を務めています。
トッド・パーク氏は、医療データ公開
やネットワーク構築など米国における
医療分野でのイノベーション主導者と
言われ、現
在、米国政府
のCTO(最
高技術責任
者)を務めて
います。
2007年の
株式公開時の
通期の売上高
はおよそ1億
*イメージ写真です。
米国および英国の宝飾品市場における
大手企業
100
2
2010年
1月期
40
4
2011年
1月期
60
5
2013年
1月期
2012年
1月期
(米ドル)
株価(左軸)
1株当たり利益(右軸)
(米ドル)
【銘柄概要】
〈組入比率〉1.9%
ニューヨーク
〈上場市場〉
証券取引所
〈業種〉一般消費財・サービス
〈時価総額〉61.6億米ドル
米国には家族経営の比較的小さな宝飾
品店が多くあるなか、同社は多数の店
舗を展開して、豊富な品揃えを行い、
低価格で大量販売する戦略で売上を伸
ばしています。2011年末時点で
は、同国において約10%のシェアを
獲得しました。数多く存在する競合他
社に対する同社の優位性は、スケール
メリット(規模の経済)を活かした事
業展開が可能であることと見ていま
す。例えば、同業界で上位に位置する
ゼイルと比べて、2013年度決算の
比較で約2.7倍の広告宣伝費を使っ
ており、これによりブランドを浸透さ
せることができています。また、宝石
の調達面でも、比較的安い調達価格で
大量に仕入れることで販売価格を抑え
ており、シェア拡大の余地は十分にあ
ると見ています。
提供:シグネット・ジュエラーズ
〔どんな会社?〕
株価:2009年12月末~2013年11月末
同社は米国および英国で事業をすすめ
る宝飾品専門店で、米国では、主に
「ケイ・ジュエラーズ」および「ジャ
レッド」というブランドの宝飾品チェ
ーンを展開しています。同社傘下の店
舗は、2013年1月期の決算時点
で、米国の50州すべてにあり、店舗
数は合計で1400を超えています。
また、英国では、主に「H.サミュエ
ル」および「アーネスト・ジョーン
ズ」というブランドで、約500店舗
を展開しています。
シグネット・ジュエラーズの1株当たり利益と株価の推移
*2013年12月期の1株当たり利益の予想は、2013年12月2日時点のブルームバーグ予想
2
●当ファンドは、
「米国新興成長株式マザーファンド
(正式名称:
「東京海上・米国新興成長株式マザーファンド」)」および「LM・US新成長株式ファンド
(正式名称:
「LM・US新成長株式ファンド
(適格機関投資家
専用)」)」を投資対象とするファンド・オブ・ファンズであり、上記は、各投資対象ファンドにおける2013年11月末時点の組入銘柄(「LM・US新成長株式ファンド」は実質的な運用を行うマザーファンドの組入
銘柄)の紹介です。●上記は、個別銘柄への投資を推奨するものではありません。また、組入銘柄は将来変更されることがあります。●各銘柄の注目ポイント内に記載の内容は、2013年11月末時点における
各投資対象ファンドの運用会社の見解です。●上記は、過去の実績および将来の予想であり、将来における実際の動向や当ファンドの運用成果などを保証するものではありません。●銘柄概要内に記載の組入
比率は、2013年11月末時点の各投資対象ファンドの純資産総額に占める割合です。また、上場市場および時価総額は2013年11月末時点、業種名はMSCIセクター分類です(出所:ブルームバーグ)。
東京海上・米国新興成長株式ファンド
追加型投信/海外/株式
グローイング・アメリカ
愛称:
ファンドの特色
1
※1
米国の取引所に上場されている中小型株式
(DR
(預託証書)
を含みます。
以下同じ。
)
のうち、
新興成長株式※2を実質的な主要投資対象とします。
※1「DR
(預託証書)
」
とは、
ある国の企業が自国以外の国で株式を流通させる場合に、
株式そのものは銀行等に預託して、
その代替として発行し、
上場させる証書です。主に米ドル建てで発行されています。
※2 当ファンドでは、中小型株式のうち売上高や収益の拡大等により成長が見込まれると考える企業(以下「新興成長企業」
)
の株式を
「新興
成長株式」
といいます。
2
運用会社の異なる2種類の投資信託証券に投資する
ファンド・オブ・ファンズです。
●当ファンドは、
「 東京海上・米国新興成長株式マザーファンド
(当資料では「米国新興成長株式マザーファンド」
ということが
あります。)」および「LM・US新成長株式ファンド
(適格機関投資家専用)
(当資料では「LM・US新成長株式ファンド」
という
ことがあります。)」
を投資対象とするファンド・オブ・ファンズ*です。
*ファンド・オブ・ファンズとは、投資信託証券を投資対象とするファンドです。
●「米国新興成長株式マザーファンド」
の実質的な米国株式の運用は、
「RSインベストメンツ」
が行います。
●
「LM・US新成長株式ファンド」
の実質的な米国株式の運用は、
レッグ・メイソン・インク傘下の運用会社である
「クリアブリッジ・
インベストメンツ」
が行います。
●
「米国新興成長株式マザーファンド」
と
「LM・US新成長株式ファンド」
の各投資割合は、
当ファンドの純資産総額に対して、
50%
程度とすることを原則とします。
<ファンドの仕組み>
当ファンドは、
ファンド・オブ・ファンズ方式により運用を行います。
【当ファンド】
【投資信託証券】
投資
申込金
お客さま
分配金
換金代金
東京海上・
米国新興成長株式
ファンド
損益
投資
損益
3
東京海上・米国新興成長株式
マザーファンド 注1
委託会社:東京海上アセットマネジメント
投信株式会社
LM・US新成長株式ファンド
(適格機関投資家専用)注2
委託会社:レッグ・メイソン・アセット・
マネジメント株式会社
投資
損益
投資
米国の
中小型
株式等
損益
注1「米国新興成長株式マザーファンド」において、東京海上アセットマネジメント投信株式会社は米国株式の運用の指図に関する権限をRSインベストメンツに委託します。
注2「LM・US新成長株式ファンド」はファミリーファンド方式により運用を行います。ファミリーファンド方式とは、受益者の投資資金をベビーファンドとしてまとめ、その資金を
主としてマザーファンド
(親投資信託)
に投資することにより、実質的な運用をマザーファンドにて行う方式です。ベビーファンドがマザーファンドに投資するに際しての投資
コストはかかりません。
また、他のベビーファンドが、マザーファンドへ投資することがあります。なお、
「LM・US新成長株式ファンド」の主要投資対象である「LM・US新成長
株式マザーファンド」において、
レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社は米国株式の運用の指図に関する権限をクリアブリッジ・インベストメンツに委託します。
為替ヘッジを行いません。
●実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
ファンドの主な投資リスク
当ファンドは、主に投資信託証券への投資を通じて外国の株式等値動きのある証券を実質的な投資対象としますので、基準
価額は変動します。
したがって、当ファンドは元本が保証されているものではありません。
委託会社の運用指図によって信託財産に生じた利益および損失は、全て投資者に帰属します。
投資信託は預貯金や保険と異なります。
当ファンドへの投資には主に以下のリスクが想定され、これらの影響により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
株価変動
リスク
株価は、政治・経済情勢、発行企業の業績・財務状況、市場の需給等を反映して変動します。株価は、短期的または長期的に大きく
下落することがあります
(発行企業が経営不安、
倒産等に陥った場合には、
投資資金が回収できなくなることもあります。
)
。
組入銘柄の
株価が下落した場合には、
基準価額が下落する要因となります。
また、
当ファンドでは、
相対的に値動きの大きい中小型株式へ投資する
ため、大型株式へ投資する場合に比べて、基準価額がより大きく下落する場合があります。
為替変動
リスク
外貨建資産の円換算価値は、資産自体の価格変動の他、当該外貨の円に対する為替レートの変動の影響を受けます。為替レートは、
各国・地域の金利動向、政治・経済情勢、為替市場の需給その他の要因により大幅に変動することがあります。組入外貨建資産に
ついて、当該外貨の為替レートが円高方向にすすんだ場合には、基準価額が下落する要因となります。
流動性
リスク
受益者から解約申込があった場合、組入資産を売却することで解約資金の手当てを行うことがあります。その際、組入資産の市場に
おける流動性が低いときには直前の市場価格よりも大幅に安い価格で売却せざるを得ないことがあります。
この場合、基準価額が
下落する要因となります。
カントリー
リスク
投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、
または取引に対して新たな規制が設けられた
場合には、基準価額が予想以上に下落したり、投資方針に沿った運用が困難となることがあります。
※投資リスクは、上記に限定されるものではありません。
3
東京海上・米国新興成長株式ファンド
追加型投信/海外/株式
グローイング・アメリカ
愛称:
お申込みメモ
※詳細は投資信託説明書(交付目論見書)
をご覧ください。
購入単位
分配金受取コース 1万口以上1口単位、1万円以上1円単位
購入価額
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
換金単位
1口単位
換金価額
換金請求受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差し引いた価額
換金代金
原則として、換金請求受付日から起算して、
6営業日目からお支払いします。
申込締切時間
原則として午後3時までとします。受付時間を過ぎてからのお申込みについては、翌営業日受付の取り扱いとなります。
購入の申込期間
原則として、毎営業日にお申込みを受け付けます。
換金制限
信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金には制限を設ける場合があります。
(当初元本 1口=1円) 分配金再投資コース 1万円以上1円単位
購入・換金申込受付 取引所における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金のお申込みの受付を
の中止及び取消し 中止することおよび既に受け付けた購入・換金のお申込みの受付を取り消すことがあります。
購入・換金
申込不可日
購入・換金のお申込み日が以下の日のいずれかに該当する場合には、お申込みの受付を行いません。
・ニューヨーク証券取引所の休業日 ・ニューヨークの銀行の休業日
信託期間
原則として、2013年9月3日から2018年12月21日まで(信託期間約5年4ヵ月)
繰上償還
受益権の総口数が10億口を下回ることとなったとき、当ファンドを償還することが受益者のため有利であると認めるとき、または
やむを得ない事情が発生したときは、繰上償還することがあります。
決算日
6月および12月の各22日(年2回。ただし、当日が休業日の場合には翌営業日とします。)初回決算日は2013年12月24日。
収益分配
※将来の分配金の支払いおよびその金額について、保証するものではありません。
※分配対象額が少額の場合などには、分配を行わないことがあります。
原則として、毎決算時に、分配方針に基づいて収益分配を行います。
個人の場合、収益分配時の普通分配金、換金時および償還時の差益に対して課税されます。
※課税上は、株式投資信託として取り扱われます。
※益金不算入制度および配当控除の適用はありません。
※税制改正などにより、課税上の取扱内容が変更になる場合があります。
課税関係
公募株式投資信託は、税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。
(2014年1月1日以降)
ファンドにかかる手数料等について
※詳細は投資信託説明書(交付目論見書)
をご覧ください。
購入時に直接ご負担いただく費用
購入金額に応じて、以下の手数料率を購入価額に乗じて得た額となります。
購入金額
5,000万円未満
5,000万円以上1億円未満
購入時手数料
手数料率
3.150%*1(税抜 3.0%)
2.100%*1(税抜 2.0%)
購入金額
1億円以上3億円未満
3億円以上
手数料率
1.050%*1(税抜 1.0%)
0.525%*1(税抜 0.5%)
*1 消費税率が8%になった場合は、5,000万円未満:3.24%、5,000万円以上1億円未満:2.16%、1億円以上3億円未満:1.08%、
3億円以上:0.54%となります。
換金時に直接ご負担いただく費用
換金時手数料
ありません
信託財産留保額
換金請求受付日の翌営業日の基準価額の0.3%
投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用
当ファンドが投資対象とする投資信託証券の信託報酬を加えた実質的な信託報酬率は、信託財産の純資産総額に対し、年率
1.9425%*2(税抜1.85%)程度(注1)となります。
(注2)
・LM・US新成長株式ファンドの信託報酬率:純資産総額に対し、年率0.42%*3(税抜0.4%)
・米国新興成長株式マザーファンドの信託報酬率:信託報酬はかかりません
運用管理費用
(信託報酬)
(注1)当ファンドが投資対象とする投資信託証券の信託報酬を加味して、投資者の皆様が実質的に負担する信託報酬率について算出したものです。
なお、投資対象とする投資信託証券の組入比率などにより変動します。
(注2)
「LM・US新成長株式ファンド」を50%組入れるとした場合の率です。
*2 消費税率が8%になった場合は、年率1.998%となります。*3 消費税率が8%になった場合は、年率0.432%となります。
その他の費用・
手数料
*4)
信託財産の財務諸表の監査に要する費用(純資産総額に対し、税込年0.0105%(上限年63万円)
、信託事務などに要する諸費
用、立替金の利息、組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、先物・オプション取引に要する費用、外国における資産
の保管などに要する費用、借入金の利息および組入投資信託証券においてかかる費用等が保有期間中、その都度かかります。
*4 消費税率が8%になった場合は、税込年率0.0108%(上限年64.8万円)となります。
※監査費用を除くこれらの費用は実際の取引などにより変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※当ファンドの手数料等の合計金額については、保有期間などに応じて異なりますので表示することができません。
※税制が改正された場合などには、税込手数料等が変更となることがあります。
ファンドの関係法人
■委託会社 東京海上アセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第361号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
(2014年4月1日付で東京海上アセットマネジメント株式会社に商号変更する予定です。)
■受託会社 三菱UFJ信託銀行株式会社
■販売会社 みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第94号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
[一般的な留意事項]
●当資料は、東京海上アセットマネジメント投信が作成した販売用補足資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。お申込みに
当たっては必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧の上、ご自身でご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社までご請求くだ
さい。●当資料の内容は作成日時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。●当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成して
おりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。当資料に掲載された図表などの内容は、将来の運用成果や市場環境の変動などを
示唆・保証するものではありません。●投資信託は、値動きのある証券など(外貨建資産に投資する場合には、この他に為替変動リスクもあります)に
投資しますので、基準価額は変動します。
したがって、元本が保証されているものではありません。●投資信託は金融機関の預金とは異なり元本が保証
されているものではありません。委託会社の運用指図によって信託財産に生じた利益および損失は、全て投資家に帰属します。●投資信託は、金融
商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。●投資信託は、預金および保険契約ではありません。また、預金保険や
保険契約者保護機構の対象ではありません。●登録金融機関から購入した投資信託は投資者保護基金の補償対象ではありません。
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