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自立した生活をおくるために(平成27年度)

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自立した生活をおくるために(平成27年度)
ひとり親家庭に関する福祉制度のしおり
愛
知
県
ひとり親家庭に関する福祉制度 ・・・・・・・・・・・
相談窓口 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母子・父子自立支援員による相談・・・・・・・・・・・・・・・・・
その他の相談・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
電話相談・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
就業支援 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母子家庭等就業支援センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母子家庭等自立支援給付金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
通勤定期の運賃の割引・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その他の就業相談などを行う機関・・・・・・・・・・・・・・・・・
生活支援
1
1
1
1
2
3
3
6
7
8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
ひとり親家庭への家庭生活支援員の派遣
・・・・・・・・・・・・・・9
ひとり親家庭生活支援事業
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
ひとり親家庭等児童の一時的な養育・保護
・・・・・・・・・・・・9
税金・年金保険料の軽減 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
その他の生活支援 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
母子・父子家庭等の医療費の公費負担 ・・・・・・・・・・・・・・・10
すまい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
母子生活支援施設への入所 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
県営住宅への優先入居 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
県営住宅の家賃の減額 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
教育
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
経済的支援
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
児童扶養手当 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
愛知県遺児手当 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
母子父子寡婦福祉資金の貸付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
各種制度の所得制限 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
問い合わせ窓口
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
ひとり親家庭や寡婦の方の自立を支援します
ひとり親家庭や寡 婦 の方の自立支援と し て、就業をはじめ 生 活全般にわたる相
談・指導を実施するとともに、ニーズに応じた就労に必要な技能習得、講習会参加
等の就業支援、ひとり親家庭への子育てや家事援助、公営住宅の優先入居など、安
心して子育てできるサービスと生活の場の整備、ひとり親家庭への手当や母子父子
寡婦福祉資金の貸付などの経済的支援、児童に対する養育費の確保など、様々な角
度から総合的・計画的な援助を国・県・市町村が連携して実施しています。
相
■
談
窓
口
母子・父子自立支援員による相談
市福祉事務所・県福祉相談センターにおいて、ひとり親家庭や寡婦の方が自立
できるよう、生活の安定や子育ての相談、就業に関する相談などを総合的に行っ
ています。(P20・21参照)
■
その他の相談
女性相談員・・・・県女性相談センター・県福祉相談センターにおいて、DV
に関する相談、女性を取り巻く家庭問題、人間関係、その
他生活上の相談などを行っています。
家庭相談員・・・・市福祉事務所・県福祉相談センターにおいて、家庭におけ
る児童の養育、人間関係、その他の児童問題などの相談を
行っています。
1
■
電話相談
種
別
相 談 内 容
ひとり親家庭及び寡婦
相 談 時 間
月・水・金
ひ と り 親
の方々の生活全般にわ 午前 10 時~午後 4 時
家 庭 相 談
たる各種の相談
(祝日・年末年始は除く)
月~金曜日
就 業 相 談
就業に関する相談、職
午前 9 時 30 分
業紹介等
~
午後 4 時 30 分
(祝日・年末年始は除く)
養 育 費 相 談
養育費に関する各種相
談
相 談 窓 口
母子・父子
福祉センター
℡052-915-8886
母子家庭等就業支援
センター
℡052-915-8824
月~金曜日
母子家庭等就業支援
午前10時~午後 4 時
センター
(祝日・年末年始は除く)
℡052-915-8816
3 6 5
日
子どもに関するあらゆ
午前 9 時~午後 5 時
子ども・家庭
る悩みごと
1 1 0
番
℡052-953-4152
月~金曜日
夫婦、親子、結婚、離
午前 9 時~午後 9 時
と
午前9時~午後4時
女 性 悩 み
婚、DVなどの悩みご 土・日曜日
ご と 相 談
県女性相談センター
℡052-962-2527
(祝日、年末年始等休み)
教 育 相 談 青少年と子どもの教育
午前 10 時~午後 10 時
「 こ こ ろ の について悩みを持つ保
(年末年始を除く毎日)
電
話 」 護者からの相談
(公財)愛知県教育・
スポーツ振興財団
℡052-261-9671
妊娠・出産に関する悩
女 性 の 健 康 みや、思春期から更年 午後 1 時 30 分~
午後 4 時 30 分
な ん で も 期に至る女性の様々な
(日祝日休み)
相
談 心やからだの不安や悩
(公社)愛知県助産師会
℡052-613-5751
みについての相談
あいちこころ
こころの健康に関する 午前9時~
ほっとライン
相談
午後4時30分
3
6
5
県精神保健福祉
センター
℡052-951-2881
※ 相談業務については年末年始等の休みの日があります。
2
就
■
業
支
援
母子家庭等就業支援センター
〔所在地:名古屋市北区金田町3-11
電話:052-915-8824〕
ひとり親及び寡婦の方の就業を促進するため、無料職業紹介、就業支援講習会
の開催、就業情報の提供等一貫した就業支援サービスや養育費の相談などの生活
支援サービスを行っています。
なお、父子家庭又は寡婦の方については一部利用できない事業があります。
<事業の種類>
対象者
①
母子
父子
寡婦
①
無料職業紹介
★
★
②
就業支援講習会
★
★
★
③
弁護士相談
★
★
★
④
養育費相談
★
★
★
⑤
母子・父子自立プログラム策定事業
★
★
⑥
求人情報等メール配信事業
★
⑦
キャリアカウンセリング事業
★
★
★
★
無料職業紹介
就職を希望される方に、求人情報の提供、求職紹介を行います。
②
就業支援講習会
働くための技能を習得する就業支援講習会を実施しています。
ア
講 習 内 容・ ・ ・ パ ソ コ ン 講 習 ( 初 級 ・ 中 級 ・ お 仕 事 応 用 )・ 調 剤 薬 局 事
務 ・ 登 録 販 売 者 ・ 経 理 事 務 ・ 介 護 職 員 初 任者 研 修 ( 年 に
よって講習内容には変更があります。)
イ
日
程・・・原則として平日・土曜又は日曜コース週1回
計20~90時間(3~4か月程度)
ウ
対 象 者・・・母子家庭の母、父子家庭の父及び寡婦の方 (講習によって
異なります。)
エ
定
員・・・原則各回20人(応募者多数の場合は抽選。一部の講習で
は託児サービスがあります。)
オ
申込方法・・・各講習の募集期間(5月・8月・11月)に、お住まいの
市区町村の窓口に備え付けの申込み用紙を市区町村の窓口
に提出してください。
カ
受 講 料・・・無料(ただし、教材費等実費負担があります。)
3
③
弁護士相談
各種の法律相談等を弁護士が行います。相談には、予約が必要です。
予約電話
052-915-8862
月~金曜日(祝日・年末年始は除く)
午前9時00分~午後 5 時 30 分
④
養育費相談
養育費に関する相談のほか、面会交流等の問題も含め相談に応じています。
ひとり親の方だけでなく離婚前の方でも相談していただくことができます。
電話相談(養育費相談員)
電話番号
052-915-8816
月~金曜日(祝日・年末年始は除く)午前10時~午後4時
面接相談(司法書士)
予約制
毎週火曜日(祝日・年末年始は除く)
午後1時30分・2時30分
予約電話
052-915-8862・8816
⑤ 母子・父子自立支援プログラム策定事業
児童扶養手当受給者の方の状況・ニーズに応じ、自立目標や支援内容等につ
いて自立支援プログラムを策定し、きめ細やかな継続的な自立・就労支援を公
共職業安定所等との連携を図りながら行っていきます。
⑥ 求人情報等メール配信事業
求人情報をパソコンや携帯電話等で閲覧できるようにするとともに、希望
する方には求人情報や就職面接会等の就業関係情報をパソコンや携帯電話へ
自動的に配信します。
サービスのアクセス方法
パソコン・携帯電話から以下の URL を入力してください。
https://www.aiboshi-shugyou.jp/php/
こちらの QR コードからもアクセスできます。⇒
4
⑦
キャリアカウンセリング事業
愛知県では、ひとり親及び寡婦の方を対象にキャリアカウンセリング事業を
行っています。
職歴や適性・希望に応じて、職業・生活設計を行い、計画的にスキルアップ
して行くために、専任のキャリアカウンセラー(厚生労働省公認資格)が就職
についての相談に応じ、就職の悩みに具体的なアドバイスをしていきます。
仕事探しのスタートは自分自身を知ることです。
◎どんな仕事に向いているのかわからない。
◎どんな資格をとればいいのかわからない。
◎何度面接しても採用されない。
◎履歴書などの応募書類の書き方がわからない。
そのほか、仕事探しの悩みなど一人では悩まないで、お気軽にキャリアカウ
ンセラーにご相談ください。
キャリアカウンセリングを受ける
名古屋市・中核市 (豊橋市・岡崎市・豊田市) を除く
には(予約制)
愛知県内にお住まいのひとり親及び寡婦の方
お住まいの住所
相談日
一宮市・瀬戸市・春日井市・犬山市・江南市・小牧市・稲沢市・尾張旭
市・岩倉市・豊明市・日進市・清須市・北名古屋市・長久手市・愛知
火・水
郡・西春日井郡・丹羽郡
津島市・愛西市・弥富市、あま市・海部郡
火・木
半田市・常滑市・東海市・大府市・知多市・知多郡
火・水
碧南市・刈谷市・安城市・西尾市・知立市・高浜市・みよし市・額田郡
木
豊川市・蒲郡市・田原市・新城市・北設楽郡
金
県下全域(名古屋市、中核市を除く)
月
予約窓口
愛知県母子家庭等就業支援センター
TEL:052-915-8824
〔曜日〕月曜日~金曜日(祝日・年末年始は除く)
〔時間〕午前9:30~午後4:30
相談場所
キャリアカウンセラーがお住まいの市町村役場へ出向きます。
5
予
約
方
法
1.まずは、愛知県母子家庭等就業支援センターまでお電話ください。
2.電話口にて、「キャリアカウンセリングの予約が取りたいのですが・・・。」とお
伝えください。
3.担当者が前ページの曜日・時間帯でのご希望の日時を伺います。その上で、現在
の予約状況にあわせて双方の都合のいい予約日を決定します。
※この際に予約当日にご持参いただく書類などがある場合はその旨をお伝えします。
4.予約日に必要書類をもってご相談にお越しください。
5.ご相談時間は1回30分~45分程度です。(相談内容によって異なります。)
【問い合わせ】
〒
愛知県母子家庭等就業支援センター
462-0033
名古屋市北区金田町3-11
TEL:052-915-8824
FAX:052-915-8444
開所時間/月~金
午前9:30~午後4:30
(祝日・年末年始は除く)
■
母子家庭等自立支援給付金
県内の町村にお住まいの母子家庭のお母さん又は父子家庭のお父さんが就職に
役立つ技能や資格の取得のため各種講座を受講する場合や、各種学校等の養成機
関で修業する場合などに、次の給付金を支給する制度です。なお、対象となる母
子家庭のお母さん又は父子家庭のお父さんには所得制限があり(P19参照)、
いずれも事前相談が必要です。
(市にお住まいの方については、お住まいの市役所にお問合せください。)
①
自立支援教育訓練給付金
経済的自立のため、県指定の職業能力開発講座を受講後に支給しています。
6
対象講座
雇用保険制度の教育訓練給付指定講座
等
(雇用保険制度の教育訓練給付が受給できる人は対象外)
支 給 額 対象講座の受講料の2割相当額 (上限10万円、下限4千円)
②
高等職業訓練促進給付金
就職に有利な資格取得と経済的自立のため、カリキュラムが2年以上の養成
機関で修業する場合に支給しています。
対 象 資 格 看護師、准看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士等
支 給 期 間 修業期間の全期間(上限24月)
支 給 額
市町村民税
非課税世帯
課税世帯
月額100,000円
月額 70,500円
③
高等職業訓練修了支援給付金
養成機関の「修業開始日」及び「修了日」において一定の要件を満たす場合
に、修業期間修了後支給します。
支 給 額・・・市町村民税 非課税世帯 50,000円
課税世帯
25,000円
④
高卒認定試験合格支援講座受講修了時給付金
高等学校卒業程度認定試験の合格を目指す場合において、対策講座の受講修
了後に支給しています。
対象講座
民間事業者などが実施する高卒認定試験対策講座
(高等学校等修学支援金制度の対象となる場合は対象外)
支 給 額 対象講座の受講料の2割相当額 (上限10万円、下限4千円)
【お問い合わせ先】
町村ひとり親家庭福祉担当課(P21参照)
県福祉相談センター地域福祉課(P20参照)
■
通勤定期の運賃の割引
児童扶養手当の支給を受けている世帯は、旅客鉄道会社(JRの鉄道)の通勤定
期旅客運賃が3割引となります。(通学定期は対象外)
利用方法・・・お住まいの市町村等で「特定者資格証明書」「特定者用定期乗
車券購入証明書」の発行を受けてください。
7
■
その他の就業相談などを行う機関
機関の種別
公共職業安定所
相談内容
職業相談、職業紹介
(ハローワーク) など
主に、子育てしなが
マザーズハローワーク ら 就 職 を 希 望 す る 方
を対象とした就職支
マザーズコーナー 援 ( 職 業 相 談 、 職 業
紹介等)
あいち労働総合支援フロア
職業適性や職業選択
の相談、就職活動の
支援
相談場所
名称
所在地
電話番号
名古屋東
名古屋市名東区
052-774-1115
名古屋中
名古屋市中村区
052-582-8171
ハローワークプラザ名中 名古屋市中区
052-252-8619
名古屋南
052-681-1211
名古屋市熱田区
ハローワークプラザなるみ 名古屋市緑区
052-629-4151
豊橋
豊橋市大国町
0532-52-7191
岡崎
岡崎市羽根町
0564-52-8609
一宮
一宮市八幡
0586-45-2048
半田
半田市宮路町
0569-21-0023
瀬戸
瀬戸市東長根町
0561-82-5123
豊田
豊田市常盤町
0565-31-1400
津島
津島市寺前町
0567-26-3158
刈谷
刈谷市若松町
0566-21-5001
碧南出張所
碧南市浅間町
0566-41-0327
西尾
西尾市熊味町
0563-56-3622
犬山
犬山市松本町
0568-61-2185
豊川
豊川市千歳通
0533-86-3178
蒲郡出張所
蒲郡市港町
0533-67-8609
新城
新城市西入船
0536-22-1160
春日井
春日井市大手町
0568-81-5135
あいちマザーズハローワーク
名古屋市中村区名駅南 2-14-19(住友生命名古屋ビル 23 階)
電話 052-581-0821
マザーズコーナー設置公共職業安定所
名古屋東、豊橋、春日井
名古屋市中村区名駅 4-4-38
(ウインクあいち 17 階)
職業適性相談コーナー
052-485-7155
就労支援コーナー
あいち子育て女
性再就職サポー
トセンター
求人情報の提供や職
○職業相談・紹介
052-533-0890
業相談・職業紹介
○就労支援セミナー
052-485-7156
○在宅就業の相談・斡旋
052-562-5016
相談、カウンセリン
グ、ワークショッ
プ、職場実習等
ヤング・ジョブ・あいち
(45 歳未満の者対象)
職業選択サポート、
就職相談など
職業相談、面接対策
などの就職支援
名古屋市中村区名駅 4-4-38
(ウインクあいち 17 階)
052-485-6996
あいち労働総合支援フロア内
名古屋市中区栄 4-1-1
(中日ビル 12 階)
052-264-0665
あいち若者職業支援センター
052-264-0667
愛知わかものハローワーク
052-264-0601
8
生
活
■
支
援
ひとり親家庭への家庭生活支援員の派遣
(母子家庭等日常生活支援事業)
母子家庭、父子家庭及び寡婦の方が、働くために必要な技能習得のための通学、
就職活動や疾病、冠婚葬祭、出張、学校等の公的行事への参加などにより、一
時的に日常生活を営むのに支障がある場合に、家庭生活支援員を派遣して家事
援助等を行っています。
なお、一定額以上の所得がある方には、一部利用者負担があります。
支援の内容・・・保育、食事の世話、住居の掃除、身の回りの世話、生活
必需品の買い物など
【お問い合わせ先】
■
市町村ひとり親家庭福祉担当課
(P21参照)
ひとり親家庭生活支援事業
母子家庭、父子家庭及び寡婦の方への総合的な支援として、親自身が生活の中
で直面する諸問題の解決や児童の精神的安定を図るため、以下の事業を実施して
います。
育児、児童のしつけなどの悩みを持つひとり親家庭
生 活 支 援 講 習 会
を対象にした生活支援講座や各種生活相談の実施
ひとり親家庭の児童の相談相手や心の支えとなる児
児
童
訪
問
援
助
童訪問援助員(大学生等)の派遣
ひとり親家庭が集い、情報交換やお互いの悩みを打
ひとり親家庭の情報交換
ち明け、相談し支え合う場の提供
【お問い合わせ先】
■
市町村ひとり親家庭福祉担当課(P21参照)
ひとり親家庭等児童の一時的な養育・保護
保護者が傷病、冠婚葬祭、出張等により家庭における児童の養育を行うことが
一時的に困難となった場合に、児童養護施設等において児童の養育・保護を
行っています。(短期入所生活援助事業)
9
また、保護者の仕事等の理由により、平日の夜間又は休日に不在となり家庭に
おいて児童を養育することが困難となった場合、児童養護施設等で児童への生活
指導、夕食の提供等を行います。(夜間養護等事業)
なお、一定額以上の所得がある方には、一部利用者負担があります。
【お問い合わせ先】
■
市町村ひとり親家庭福祉担当課(P21参照)
税金・年金保険料の軽減
ひとり親家庭や寡婦の方は、所得税や市町村民税、国民年金の保険料が軽減さ
れる場合があります。詳しくはお住まいの市町村でお尋ねください。
【お問い合わせ先】 市町村税又は年金担当課(P21参照)
■
その他の生活支援
地域の子育て家庭に対して、子育て親子の交流の場の
提供と交流の促進、子育て等に関する相談・援助、地
地域子育て支援セン
域の子育て関連情報の提供、子育て及び子育て支援に
ター
関する講習等を行っています。
【お問い合わせ先】市町村保育担当課(P21参照)
子育ての援助を受けたい人と援助を行いたい人が会員
登録しておき、保育所までの送り迎え、保育所の開始
ファミリー・サポー
前後や買い物等外出の際に子どもを預かるなど、地域
ト・センター
で子育て支援を行う制度(有料)
【お問い合わせ先】市町村保育担当課(P21参照)
■
母子・父子家庭等の医療費の公費負担
母子・父子家庭等の健康の保持増進を図るため、医療費の一部を公費で負担し
ています。
①
支給を受けることができる方
ア 母子家庭及び父子家庭の 18 歳以下の児童とその児童を扶養している母及び父
イ 両親のいない 18 歳以下の児童
(ただし、一定額以上の所得がある方には支給されません。 (P19参照))
②
支給の内容
医療費・・・医療保険の自己負担額
【お問い合わせ先】 市町村ひとり親家庭福祉担当課(P21参照)
10
す
■
ま
い
母子生活支援施設への入所
母子生活支援施設は、生活上のいろいろな問題で児童の養育が十分できない場
合、児童と一緒に入所できる施設で県内に13か所あります。
【お問い合わせ先】 市町村ひとり親家庭福祉担当課(P21参照)
■
県営住宅への優先入居
母子世帯・父子世帯等の場合、優先的に入居できるようなっています。
先着順募集においては福祉向として申し込むことができます。また、抽選募集
においても福祉枠で申し込むことができ、福祉枠で落選した場合であっても、一
般区分の申込者と合わせて再度抽選を行うこととなっています。
【お問い合わせ先】 愛知県住宅供給公社各住宅管理事務所(P21参照)
■
県営住宅の家賃の減額
収入が一定の基準を下回る方は、家賃が減額される制度があります。
【お問い合わせ先】 愛知県住宅供給公社各住宅管理事務所(P21参照)
教
育
児童扶養手当を受給している方のお子さんが通っている学校に応じて、次の援助
が受けられます。
◆
就学援助制度
小・中学校
給食費・学用品費・校外学習費等を補助
※市町村によって異なります
【お問い合わせ先】 通学先の学校又は各市町村教育委員会
◆
公立高校授業料等減免制度
○
○
◆
児童扶養手当を全額支給の方 ⇒ 入学料を免除
市町村民税所得割額が 304,200 円未満の世帯の方
⇒ 就学支援金により授業料不徴収
私立高校授業料等助成制度
一定の所得基準により、授業料及び入学料を補助(一部の学種を除く)
【お問い合わせ先】
通学先の学校
又は
県立高校:愛知県教育委員会財務施設課
名古屋市立高校:名古屋市教育委員会学事課
私立学校:愛知県県民生活部私学振興室
11
(℡052-954-6763)
(℡052-972-3217)
(℡052-954-6187)
経
済
■
的
支
援
児童扶養手当
ひとり親家庭の生活の安定と児童の健全育成のため手当を支給する制度です。
①
受給資格者
次の要件に当てはまる 18 歳以下(18 歳到達年度の末日まで)の児童(一
定の障害があるときは、20 歳未満)を監護している母及び監護し、かつ生計
を同じくしている父、または養育している方に支給されます。
ア
父母が婚姻を解消した児童
イ
父又は母が死亡した児童
ウ
父又は母が重度の障害にある児童
エ
父又は母の生死が明らかではない児童
オ
父又は母から引き続き 1 年以上遺棄されている児童
カ
父又は母が裁判所からのDV保護命令を受けた児童
キ
父又は母が引き続き 1 年以上拘禁されている児童
ク
婚姻によらないで生まれた児童(※ひとり親)
ケ
その他アからクに該当するか明らかでない児童
☆ 次のような場合は手当が支給されません
【受給資格者が母又は養育者の場合】
児童が
○児童入所施設等に入所、または里親に委託されているとき。
○父と生計を同じくしているとき。
(重度の障害の状態にあるときを除く。)
○母の配偶者(内縁関係も含む)に養育されているとき。
(重度の障害の状態にある父を除く。)
【受給資格者が父の場合】
児童が
○児童入所施設等に入所、または里親に委託されているとき。
○母と生計を同じくしているとき。
(重度の障害の状態にあるときを除く。)
○父の配偶者(内縁関係も含む)に養育されているとき。
(重度の障害の状態にある母を除く。)
12
手当を受給してから前ページのような事由が発生したときは、速やかに市区
町村役場に届け出てください。
届出をしないで手当の支払を受けた場合は、必ずあとで返還していただくこ
とになります。
②
手当を受ける手続
手当を受けるには、住所地の市区町村役場で認定請求の手続をしてください。
(受給資格があっても、申請の手続をしないと手当は受けられません。)
③
手当の支払
認定を受けると、認定請求をした日の属する月の翌月分から支給されます。
(毎年 4 月、8 月、12 月の原則 11 日に希望する金融機関の口座に振り込ま
れます。
④
手当の額
(平成27年4月から)
区分
全部支給される者
一部支給される者
児童 1 人のとき
月額 42,000 円
月額 41,990 円~9,910 円の範囲
児童 2 人のとき
5,000 円加算
児童 3 人以上のとき
3 人目から児童 1 人増すごとに 3,000 円加算
※年平均の消費者物価指数の変動に応じて改定されます。
⑤
支給制限
受給資格者及びその扶養義務者等の前年の所得が一定額以上ある場合は、そ
の年度(8 月から翌年の 7 月まで)は、手当の全部又は一部が支給停止され
ます。(P19参照)
受給資格者が公的年金等を受給する場合、児童が公的年金等を受給する場合
及び父(母)に支給される公的年金給付の額の加算の対象になっている場合は、
手当の全部又は一部が支給停止されます。
13
⑥
現況届
受給者は、毎年 8 月 1 日から 8 月 31 日までの間に現況届を提出すること
になっています。期限までに必要な書類を添えて、住所地の市区町村役場に届
け出てください。
なお、この届出がない場合は、引き続き手当を受けることができなくなりま
すので、期限内に必ず手続をしてください。
⑦
一部支給停止について
児童扶養手当支給開始後5年経過又は、支給要件発生後7年経過した場合に
受給者やその親族の障害・疾病等により就業が困難な事情がないにもかかわら
ず就業意欲がみられない方は、手当の一部(2分の1)が支給停止となります
が、下記の適用除外事由に該当する場合は、必要な書類を提出していただけれ
ば、一部支給停止はされません。
一部支給停止適用除外事由
1. 就業している。
2. 求職活動等自立を図るための活動をしている。
3. 身体上又は、精神上の障害がある。
4. 負傷又は疾病等により、就業することが困難である。
5. あなたが監護する児童又は親族が障害、負傷、疾病、要介護状態等にあり、
あなたが介護する必要があるため、就業することが困難である。
対象となる方は事前に、お住まいの市区町村から「児童扶養手当の受給に関
する重要なお知らせ」が送付されますので、それをお読みになり、定められた
期限内に必要な手続をしてください。
詳細については、お住まいの市区町村の窓口にお問合せください。
◆◆その他◆◆
平成26年12月1日から、児童扶養手当に満たない公的年金等を受給されて
いる方には、その差額分の手当が支給されることになっています。
14
■
愛知県遺児手当
母子家庭又は父子家庭等の生活の安定と児童の健全育成のため手当を支給する
制度です。
①
受給資格者
県内に住所があり、次の要件にあてはまる 18 歳以下(18 歳到達の年度末
日まで)の児童(ただし、18歳到達の年度末日以後、引き続いて中学校又は
特別支援学校の中学部に在学する児童を含む。)を監護・養育している方に支
給されます。
ア
父母が婚姻を解消した児童
イ
父又は母が死亡した児童
ウ
父又は母が重度の障害にある児童
エ
父又は母が引き続き1年以上行方不明である児童
オ
父又は母から引き続き1年以上遺棄されている児童
カ
父又は母が裁判所からのDV保護命令を受けた児童
キ
父又は母が引き続き 1 年以上拘禁されている児童
ク
婚姻によらないで生まれた児童
☆ 次のような場合は手当は支給されません
○児童入所施設等に入所又は里親に委託されているとき。
○県外に住所があるとき。
児
童
が
○父又は母の配偶者(内縁関係も含む)に養育されていると
き。(父又は母に重度の障害がある場合は除く。)
○父または母の死亡について支給される公的年金を受けること
ができるとき。
○労働基準法等の規定による遺族補償を受けることができると
き。
○父または母に支給される公的年金給付の額の加算の対象と
なっているとき。
父、母、又は、 ○県外に住所があるとき。
○前に同じ児童について手当てを受けたことがあり、支給開始
養 育 者 が
月から起算して5年経過しているとき。(※)
○公的年金給付を受けることができるとき。
(老齢福祉年金を除く。)
受給資格者及び
○前年の所得が一定額以上あるとき。(P19参照)
扶養義務者の
15
手当を受給してから前ページのような事由が発生したときは、速やかに市区
町村役場に届け出てください。(ただし、※の場合は届け出る必要はありませ
ん。)
届出をしないで手当の支払いを受けた場合は、必ずあとで返還していただく
ことになります。
②
手当を受ける手続
手当を受けるには、住所地の市区町村役場で認定申請の手続をしてください。
(受給資格があっても、申請の手続をしないと手当は受けられません。)
③
手当の支払
認定を受けると、認定請求をした日の属する月分から支給されます。
(毎年 4 月(12 月~3 月分)、8 月(4 月~7 月分)、12 月(8 月~11
月分)の原則 25 日に希望する金融機関の口座に振り込まれます。)
④
手当の額
児童 1 人月額
支給開始
1~3年目
4,350円
児童 1 人月額
支給開始
4~5年目
2,175円
児童 1 人月額
支給開始
6年目以降
2,250円
※ いったん手当の受給資格を喪失した方が、再び手当を申請された場合は、
当初の支給開始月から通算して5年後までの支給となりますので、ご注意
ください。
⑤
所得状況届
受給者は、毎年8月1日から8月31日までの間に所得状況届を提出するこ
とになっています。期限までに必要な書類を添えて、住所地の市区町村役場に
届け出てください。
なお、この届出がない場合は、引き続き手当を受けることができなくなりま
すので、期限内に必ず手続をしてください。
16
■
母子父子寡婦福祉資金の貸付
母子家庭及び父子家庭並びに寡婦の方が自ら進んで自立を図り、家庭生活及び
職業生活の安定と向上に努めるため、また児童の福祉増進のために必要な資金の貸
付を行っています。
①
貸付を受けることができる方
(1) 母子福祉資金
ア
20歳未満の児童を扶養している配偶者のない女子(母子家庭の母)
イ
アが扶養している20歳未満の児童及び20歳以上の子等
ウ
20歳未満の父母のない児童
(2) 父子福祉資金
ア
20歳未満の児童を扶養している配偶者のない父子(父子家庭の父)
イ
アが扶養している20歳未満の児童及び20歳以上の子等
(3) 寡婦福祉資金
ア
かつて配偶者のない女子として20歳未満の児童を扶養していたことの
ある配偶者のない女子(寡婦)
②
イ
アが扶養している20歳以上の子等
ウ
40歳以上の配偶者のない女子で、母子家庭の母及び寡婦以外のもの
貸付金の種類
(P18)
貸付申請には、戸籍謄本等の添付書類が必要です。
修学資金等については、児童又は子等が連帯借受人となります。
なお、貸付について審査を行いますので、必ず貸付を受けることができると
は限りません。また、家庭状況について詳しくお伺いすることがあります。
③
貸付時期 (予定)
(1)
新規貸付
年7回(5月、7月、9月、12月、1月、2月、3月)
(2)
継続貸付
年4回(5月、8月、11月、2月)
17
<母子父子寡婦福祉資金一覧>
各資金の貸付限度額や内容の詳細については、お住まいの市町村担当窓口(P21
参照)にお問い合わせください。
貸 付 金 の 種 類
貸
付
金
の
内
容
事 業 開 始 資 金 事業を開始するのに必要な設備、材料、商品等の購入資金
事 業 継 続 資 金 現在営んでいる事業を継続するための運転資金や拡張資金
技 能 習 得 資 金 事業開始、就職のために必要な知識・技能を習得するために
必要な授業料、材料費、交通費などの資金、又は高等学校に
修学する場合に必要な資金
就 職 支 度 資 金 就職するために必要な被服、身の回り品等の購入資金
住
宅
資
金 現在住んでいる住宅の増改築、補修するために必要な資金、
又は自ら居住する住宅の建設・購入するために必要な資金
転
宅
資
金 住居の移転に伴う敷金、権利金などの一時金に充てる資金
医 療 介 護 資 金 医療及び介護を受ける際に自己負担分などに充てる資金
生
活
資
金 技能習得期間中、医療若しくは介護を受けている期間中、失
業している期間中又は母子家庭若しくは父子家庭になって7
年未満世帯の生活資金
結
婚
資
金 扶養する児童又は 20 歳以上の子が結婚するのに必要な資金
修
学
資
金 高等学校、高等専門学校、短大、大学、専修学校に修学中の
学資などに必要な資金
就 学 支 度 資 金 小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、短大、大学、専
修学校、修業施設へ入学に必要な資金
修
業
資
金 事業開始、就職のために必要な知識、技能を習得するために
必要な授業料、材料費、交通費等の資金(修業施設在学生)
18
母子家庭等自立支援給付金、手当等の制度については、受給資格者やその扶養義
務者などの所得が多いときは、受給することができない場合があります。
なお、児童の父(又は母)から支払われる養育費についてはその金額の8割が所
得に加算されます。
<所得制限の一覧>
扶養親族数
区
0人
分
1人
2人
3人
4人目以
降の加算
額
円
円
円
円
円
母子家庭等自立支援給付金 1,920,000
2,300,000
2,680,000
3,060,000
380,000
受給資格 全部支給
児童扶 者
養手当 ※1
一部支給停止
190,000
570,000
950,000
1,330,000
380,000
1,920,000
2,300,000
2,680,000
3,060,000
380,000
2,360,000
2,740,000
3,120,000
3,500,000
380,000
受給資格者※1
1,920,000
2,300,000
2,680,000
3,060,000
380,000
配 偶 者※2
扶養義務者※3
2,360,000
2,740,000
3,120,000
3,500,000
380,000
1,920,000
2,300,000
2,680,000
3,060,000
380,000
配偶者※2
扶養義務者※3
愛知県遺児手当
母子・父子家庭医療 注
受給資格者の所得で、扶養親族等に老人控除対象配偶者又は老人扶養親族がある場合は1
人につきこの額に 100,000 円が、特定扶養親族等(特定扶養親族又は控除対象扶養親族
(19 歳未満の者に限る))がある場合は1人につきこの額に 150,000 円が加算されま
す。
配偶者、扶養義務者の所得で、扶養親族等に老人扶養親族がある場合は、1 人につき(当
該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは、当該老人扶養親族のうち 1 人を除いた
老人扶養親族 1 人につき)この額に 60,000 円が加算されます。
※1
受給資格者:母子家庭の場合の母、父子家庭の場合の父など。
※2
配偶者
:父・母に障害がある場合や父母がおらず祖父母等が養育しているよ
うな場合。
※3
扶養義務者:受給資格者と生計を同じくする受給資格者の祖父母、父、母、兄弟
姉妹など。
19
各制度についての詳しい内容は、市町村、県福祉相談センターの窓口等にお問い
合わせください。(制度によっては、実施していない市町村もありますので、窓口
で確認してください。)
●県福祉相談センター
名
称
電
話
尾張福祉相談センター
地域福祉課
052-961-7211
海部福祉相談センター
地域福祉課
0567-24-2111
知多福祉相談センター
地域福祉課
0569-31-0121
西三河福祉相談センター
地域福祉課
0564-27-2719
豊田加茂福祉相談センター
地域福祉課
0565-33-0294
新城設楽福祉相談センター
地域福祉課
東三河福祉相談センター
地域福祉課
設楽駐在
0536-63-0070
0532-54-5111
●児童相談センター
名称
中
所在地・電話番号
央
〒460-0001
℡
海
部
知
多
西 三 河
豊田加茂
新城設楽
東 三 河
一
宮
春 日 井
刈
谷
豊田市、みよし市
新城市、北設楽郡
豊橋市八町通 5-4
豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市
一宮市昭和 1-11-11
春日井市神屋町 713-8
一宮市、犬山市、江南市、稲沢
市、岩倉市、丹羽郡
春日井市、小牧市
0568-88-7501
〒448-0851
℡
新城市字中野 6-1
0586-45-1558
〒480-0304
℡
豊田市元城町 3-17
0532-54-6465
〒491-0917
℡
岡崎市、西尾市、額田郡
0536-23-7366
〒440-0806
℡
半田市、常滑市、東海市、大府
市、知多市、知多郡
0565-33-2211
〒441-1326
℡
岡崎市明大寺本町 1-4
瀬戸市、尾張旭市、豊明市、日進
市、清須市、北名古屋市、長久手
市、愛知郡、西春日井郡
津島市、愛西市、弥富市、あま
市、海部郡
0564-27-2779
〒471-0024
℡
半田市宮路町 1-1
0569-22-3939
〒444-0860
℡
津島市西柳原町 1-14
0567-25-8118
〒475-0902
℡
名古屋市中区三の丸 2-6-1
052-961-7250
〒496-8535
℡
管轄区域
刈谷市神田町 1-3-4
0566-22-7111
20
碧南市、刈谷市、安城市、知立
市、高浜市
●市役所
市
町
●町村役場
村
名
電
話
市
町
村
名
電
話
名 古 屋 市
052-961-1111
愛知郡
東郷町
0561-38-3111
豊
橋
市
0532-51-2111
西春日井郡
豊山町
0568-28-0001
岡
崎
市
0564-23-6000
丹羽郡
大口町
0587-95-1111
一
宮
市
0586-28-8100
〃
扶桑町
0587-93-1111
瀬
戸
市
0561-82-7111
海部郡
大治町
052-444-2711
半
田
市
0569-21-3111
〃
蟹江町
0567-95-1111
春 日 井 市
0568-81-5111
〃
飛島村
0567-52-1231
豊
川
市
0533-89-2111
阿久比町
0569-48-1111
津
島
市
0567-24-1111
碧
南
市
0566-41-3311
〃
東浦町
0562-83-3111
刈
谷
市
0566-23-1111
〃
南知多町
0569-65-0711
豊
田
市
0565-31-1212
〃
美浜町
0569-82-1111
安
城
市
0566-76-1111
〃
武豊町
0569-72-1111
西
尾
市
0563-56-2111
額田郡
幸田町
0564-62-1111
蒲
郡
市
0533-66-1111
北設楽郡
設楽町
0536-62-0511
犬
山
市
0568-61-1800
〃
東栄町
0536-76-0501
常
滑
市
0569-35-5111
〃
豊根村
0536-85-1311
江
南
市
0587-54-1111
小
牧
市
0568-72-2101
稲
沢
市
0587-32-1111
新
城
市
0536-23-1111
東
海
市
052-603-2211
大
府
市
0562-47-2111
知
多
市
0562-33-3151
知
立
市
0566-83-1111
尾 張 旭 市
0561-53-2111
高
浜
市
0566-52-1111
岩
倉
市
0587-66-1111
名
豊
明
市
0562-92-1111
名古屋尾張
日
進
市
0561-73-7111
〃
一宮支所
0586-28-5411
田
原
市
0531-22-1111
〃
海部駐在
0567-24-7330
愛
西
市
0567-26-8111
〃
知多支所
0569-23-2716
清
須
市
052-400-2911
三河
北名古屋市
0568-22-1111
〃
知立支所
0566-84-5677
弥
市
0567-65-1111
〃
豊田加茂支所
0565-34-2001
み よ し 市
0561-32-2111
〃
東三河支所
0532-53-5616
あ
市
052-444-1001
長 久 手 市
0561-63-1111
富
ま
知多郡
●愛知県住宅供給公社住宅管理事務所
21
称
電
話
052-973-1791
0564-23-1863
あいち県民福祉憲章
わたくしたち愛知県民は、互いに尊敬し合い、長寿を喜び合える
「福祉あいち」をみんなでつくることをめざし、ここに憲章を定め
ます。
わたくしたちは、
1
健康に心がけ、生き生きとした人生をつくります。
2
家族のきずなを大切にし、温かい家庭をつくります。
3
互いに助け合い、経験や能力を活用できる社会をつくります。
4
安全で、安心して暮らせる街をつくります。
5
明日を担う子どもたちが健やかに育つ社会をつくります。
愛
知
県
健康福祉部児童家庭課
〒460-8501
名古屋市中区三の丸三丁目 1 番 2 号
電話 052-954-6280(ダイヤルイン)
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