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「あいち重点政策ファイル300プラス1」ロードマップ

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「あいち重点政策ファイル300プラス1」ロードマップ
「あいち重点政策ファイル300プラス1」ロードマップ
1. リニア・インパクトを生かし、世界に発信する「中京大都市圏」をつくる
~ 5千万人リニア大交流圏の西の横綱へ。大都市圏インフラの着実な整備
項
目
担当部局
振興部
1
リニア中央新幹線の整備 建設部
促進や名古屋駅から鉄道
による 40 分交通圏の拡
大
振興部
2
空港・港湾・鉄道・道路のネ 建設部
ットワーク強化による旅
客輸送・物流の利便性強化
策の推進
27 年度(2015)実績
○リニア中央新幹線の整備促進
・期成同盟会(全国・県)による早期全
線整備に向けた国等への働きかけ及び
広報啓発
*期成同盟会(全国・県)からの国等
への要望活動
*期成同盟会(全国)による広報啓発
パンフレット配布・ポスター掲出
・名古屋駅周辺の用地取得に関する取組
*(公財)名古屋まちづくり公社用地部
へ職員(県土地開発公社職員含む)
を計 10 名派遣
○リニアを見据えた鉄道ネットワークの充
実・強化
・鉄道ネットワークの充実・強化に関す
る方策案の具体化検討調査の実施等の
取組の推進
*名鉄三河線の複線化等による豊田市
方面への速達化に向けた、将来的な
輸送需要調査
*方策案の推進を下支えする需要の創
出について、利用促進やアクセス向
上等につながる施策の検討
○鉄道高架事業の実施
・立体交差事業の推進
○リニアを見据えた鉄道ネットワークの充
実・強化
・鉄道ネットワークの充実・強化に関す
る方策案の具体化検討調査の実施等の
取組の推進
*名鉄三河線の複線化等による豊田市
方面への速達化に向けた、将来的な
輸送需要調査
*方策案の推進を下支えする需要の創
28 年度(2016)
○リニア中央新幹線の整備促進
・期成同盟会(全国・県)による早期全
線整備に向けた国等への働きかけ及び
広報啓発
・名古屋駅周辺の用地取得に関する取組
*(公財)名古屋まちづくり公社用地部
へ職員(県土地開発公社職員含む)
を計 19 名派遣
○リニアを見据えた鉄道ネットワークの充
実・強化
・鉄道ネットワークの充実・強化に関す
る方策案の具体化検討調査の実施等の
取組の推進
○鉄道高架事業の実施
・立体交差事業の推進
○リニアを見据えた鉄道ネットワークの充
実・強化
・鉄道ネットワークの充実・強化に関す
る方策案の具体化検討調査の実施等の
取組の推進
- 1 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 2 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
29 年度(2017)
出について、利用促進やアクセス向
上等につながる施策の検討
○あいち公共交通ビジョン(仮称)の策定
○あいち公共交通ビジョン(仮称)の策定
○あいち公共交通ビジョン
・愛知県公共交通実態等調査等の実施
・あいち公共交通ビジョン(仮称)検討会
(仮称)の推進
*あいち公共交通ビジョン(仮称)検討
議の開催
会議の開催(3 回開催)
・公共交通に対する意識啓発・理解向上
*愛知県公共交通実態等調査報告書の
を図るためのシンポジウムの開催等
作成
・バス路線や時刻表等の情報を一つのホ
ームページで確認できる仕組みの構築
○中部国際空港の機能強化
○中部国際空港の機能強化
・二本目滑走路(完全 24 時間化)を始めと
・二本目滑走路(完全 24 時間化)を始め
する機能強化の実現に向けた国への働
とする機能強化の実現に向けた国への
きかけ
働きかけ
*中部国際空港二本目滑走路建設促進
・中部国際空港拡充議員連盟(国・県)
期成同盟会による要望及び総会にお
等との連携
ける緊急アピールの決議
・中部国際空港拡充議員連盟(国・県)
等との連携
○道路ネットワークの構築に向けた国及び ○道路ネットワークの構築に向けた国及び
関係機関への要望
関係機関への要望
・道路の早期整備(新東名高速道路、名
・道路の早期整備(名古屋環状 2 号線、
古屋環状 2 号線、名豊道路、衣浦豊田
名豊道路、衣浦豊田道路、三遠南信自
道路、三遠南信自動車道、国道 41 号)
動車道、国道 41 号、西知多道路)
*新東名高速道路の開通(2 月:浜松
・道路整備の早期事業化(西知多道路の
いなさ JCT~豊田東 JCT)
未事業化区間)
・道路整備の早期事業化(西知多道路)
*西知多道路の一部事業化(4 月)
・直轄調査の実施(浜松三ヶ日・豊橋道
・直轄調査の実施(浜松三ヶ日・豊橋道
路)
路、名岐道路)
○道路整備の具体化に向けた調査・検討
○道路整備の具体化に向けた調査・検討
・浜松三ヶ日・豊橋道路、一宮西港道
・浜松三ヶ日・豊橋道路、一宮西港道
路、名浜道路、伊勢湾口道路
路、名浜道路、伊勢湾口道路
○道路の整備推進
○道路の整備推進
・主要幹線道路の整備(西三河南北道
・主要幹線道路の整備(西三河南北道
路、東三河縦貫道路、東三河環状線、
路、東三河縦貫道路、東三河環状線、
国道 247 号中央バイパス、その他都市
国道 247 号中央バイパス、その他都市
計画道路等)
計画道路等)
*東三河環状線乗小路トンネルの開通
・地域の主要渋滞箇所の緩和・解消(国
(H28.3)
道 155 号、苅安賀 1 号踏切除却等)
*名古屋半田線(東海東浦工区)の完了
・地域の主要渋滞箇所の緩和・解消(国
30 年度(2018)
項
目
担当部局
建設部
3
新東名高速道路、三遠南信
自動車道、名古屋環状 2
号線、名豊道路、西知多道
路、浜松三ヶ日・豊橋
等、高速道路網の整備促
進
建設部
4
名古屋高速道路における
社会実験を踏まえた利用
に応じた料金制度の検討
建設部
5
民間事業者による有料道
路の運営(コンセッショ
ン)を通じた、利便性の向
上(①インターチェンジ
の新設や出口の増設、②パ
ーキングエリアの新設、③
中部国際空港連絡道路の
料金の値下げ、④知多半島
道路の通勤時間帯の料金
27 年度(2015)実績
道 155 号、苅安賀 1 号踏切除却等)
○スマートインターチェンジの整備促進
・守山スマート IC、上郷スマート IC
○物流拠点となる港湾機能の強化
・名古屋港、衣浦港、三河港の機能強化
28 年度(2016)
○スマートインターチェンジの整備促進
・守山スマート IC、上郷スマート IC
○物流拠点となる港湾機能の強化
・名古屋港、衣浦港、三河港の機能強化
○新東名高速道路の整備促進
・早期整備に向けた国及び関係機関への
要望
*28.2.13 開通(浜松いなさ JCT~豊田
東 JCT)
○三遠南信自動車道の整備促進
・早期整備に向けた国への要望
○名古屋環状 2 号線の整備促進
・早期整備に向けた国及び関係機関への
要望
(専用部:西南部・南部区間の整備)
(一般部:暫定 2 車線供用区間の 4 車線化)
○名豊道路の整備促進
・早期整備に向けた国への要望
○西知多道路の整備促進
・国への要望(早期事業化)
○三遠南信自動車道の整備促進
・早期整備に向けた国への要望
○名古屋環状 2 号線の整備促進
・早期整備に向けた国及び関係機関への
要望
(専用部:西南部・南部区間の整備)
(一般部:暫定 2 車線供用区間の 4 車線化)
○名豊道路の整備促進
・早期整備に向けた国への要望
○西知多道路の整備促進
・未事業化区間の国による早期整備を要望
*西知多道路の一部事業化(4 月)
○浜松三ヶ日・豊橋道路の具体化
○浜松三ヶ日・豊橋道路の具体化
・国への要望(直轄調査の促進)
・国への要望(直轄調査の促進)
・具体化へ向けた調査
・具体化へ向けた調査
○名古屋高速道路公社が取り組む新たな料 ○名古屋高速道路公社が取り組む新たな料
金検討への支援
金検討への支援
・
「名古屋高速道路の料金とサービスのあ
・「名古屋高速道路の料金とサービスの
り方に関する検討会」への参画
あり方に関する検討会」への参画
○民間事業者による創意工夫を活かした運 ○民間事業者による創意工夫を活かした運
営等による利便性の向上、地域の活性化
営等による利便性の向上、地域の活性化
等の推進
等の推進
・事業スキームの検討
・事業者の選定・契約の締結
・民間事業者による公社管理道路運営事
・コンセッションの実施
業を国家戦略特別区域計画に位置付け
*内閣総理大臣の認定(9 月)
・事業者の募集
- 3 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 4 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(施設利用率 計画 79%)
(施設利用率 計画 80%)
割引)や地域の活性化
振興部
○国や名古屋市、民間事業者等と連携した ○国や名古屋市、民間事業者等と連携した
6
取組の推進
取組の推進
名古屋都心部への高次都 産業労働部
建設部
・名古屋駅のスーパーターミナル化の推
・名古屋市が行うわかりやすい乗換空間
市機能の集積
振興部
7
名古屋駅スーパーターミ
ナル化の推進(乗換利便
性の向上等)
建設部
8
名古屋高速道路と名古屋
駅の直結推進
建設部
9
都市機能の強化・再構築
を図る土地区画整理事業
の促進と鉄道高架事業の
促進
10
振興部
進に向けた調査の実施等、名古屋駅周
辺まちづくり構想に基づく取組の推進
*名古屋駅における将来交通量推計及
び交通施設間ネットワーク強化に関
する調査
○市街地再開発事業等への支援
・名古屋都心部における市街地再開発事
業、優良建築物等整備事業に対する補助
*市街地再開発事業等 2 地区へ補助
○愛知県産業労働センターの施設利用の向上
・愛知県産業労働センターの整備・運営
事業を PFI 手法により実施
*施設利用率 27 年度実績 85.7%
○民間事業者や名古屋市等と連携した取組
の推進
・名古屋駅のスーパーターミナル化の推
進に向けた調査の実施等、名古屋駅周
辺まちづくり構想に基づく取組の推進
*名古屋駅における将来交通量推計及
び交通施設間ネットワーク強化に関
する調査
○名古屋市が主催する「リニア・高速道路
アクセス向上調整会議」への参画
○良好な市街地の形成を図る土地区画整理
事業の促進
・公共施設の整備改善に資する土地区画
整理事業を施行する組合等へ補助
*組合土地区画整理事業 13 地区へ補助
○名鉄名古屋本線等知立駅周辺の立体交差
化の推進
・仮線工事
○名鉄犬山線布袋駅周辺の立体交差化の推進
・高架本体工事
○エアポートセールスの実施
・インドネシア・北米の航空会社に対す
の形成等の整備計画の取りまとめのた
めの検討調査に対する支援等、名古屋
駅周辺まちづくり構想に基づく取組の
促進
○市街地再開発事業等への支援
・名古屋都心部における市街地再開発事
業、優良建築物等整備事業に対する補助
○愛知県産業労働センターの施設利用の向上
(施設利用率 計画 78%)
○民間事業者や名古屋市等と連携した取組
の推進
・名古屋市が行うわかりやすい乗換空間
の形成等の整備計画の取りまとめのた
めの検討調査に対する支援等、名古屋
駅周辺まちづくり構想に基づく取組の
促進
○名古屋市が主催する「リニア・高速道路
アクセス向上調整会議」への参画
○良好な市街地の形成を図る土地区画整理
事業の促進
・公共施設の整備改善に資する土地区画
整理事業を施行する組合等へ補助
○名鉄名古屋本線等知立駅周辺の立体交差
化の推進
・仮線工事、高架本体工事
○名鉄犬山線布袋駅周辺の立体交差化の推進
・高架本体工事
○エアポートセールスの実施
・北米地域・アジア地域の航空会社に対
項
目
担当部局
エアポートセールスの戦
略的実施、航空ネットワ
ークの充実
振興部
11
中部国際空港の二本目滑 建設部
走路(完全 24 時間化)
を始めとする機能強化
振興部
12
県営名古屋空港のコミュ 防災局
ーター航空・ビジネスを
始めとする小型航空機の
拠点化の推進及び防災拠
点の整備
27 年度(2015)実績
るエアポートセールスの実施
*ガルーダ・インドネシア航空に中部
-ジャカルタ直行便、アメリカン航
空に中部-ダラス線直行便の就航を
要請
28 年度(2016)
するエアポートセールスの実施
29 年度(2017)
○アウトバウンドの促進
・教育旅行における航空機利用の促進
○中部国際空港の機能強化
・二本目滑走路(完全 24 時間化)を始め
とする機能強化の実現に向けた国への
働きかけ
・中部国際空港拡充議員連盟(国・県)
等との連携
○中部国際空港の機能強化
・二本目滑走路(完全 24 時間化)を始めと
する機能強化の実現に向けた国への働
きかけ
*中部国際空港二本目滑走路建設促進
期成同盟会による要望及び総会にお
ける緊急アピールの決議
・中部国際空港拡充議員連盟(国・県)
等との連携
○西知多道路の整備促進
○西知多道路の整備促進
・国への要望(早期事業化)
・未事業化区間の国による早期整備を要望
*西知多道路の一部事業化(4 月)
○県営名古屋空港協議会や就航先などと連 ○県営名古屋空港協議会や就航先などと連
携した利用促進活動の実施
携した利用促進活動の実施
・就航先へのキャラバン隊の派遣
・就航先へのキャラバン隊の派遣
*山形、北九州、出雲へのキャラバン
・広報活動
の実施
・広報活動
*集客力のあるイベントで PR 資材を配布
○ビジネス機の拠点化
○ビジネス機の拠点化
・国際ビジネス航空関係者への PR
・国際ビジネス航空関係者への PR
*国際ビジネス航空会議である
・外国国籍機の離着陸に係る許可申請期
ABACE、NBAA への参加、出展
限の短縮に向けた要望活動
・外国国籍機の離着陸に係る許可申請期
・現在提供されていない運航用飛行場予
限の短縮に向けた要望活動
報など、気象情報の充実に向けた要望
・現在提供されていない運航用飛行場予
活動
報など、気象情報の充実に向けた要望
活動
○防災拠点としての機能、体制整備
○防災拠点としての機能、体制整備
・航空自衛隊小牧基地等との連携
・航空自衛隊小牧基地等との連携
・空港内における医療、物資等の災害時
・空港内における医療、物資等の災害時
オペレーションの検討
オペレーションの検討
・航空機燃料の災害時用備蓄タンク設置
・航空機燃料の災害時用備蓄タンクの実
の検討
施設計
- 5 -
・航空機燃料の災害時用備
蓄タンクの整備
30 年度(2018)
- 6 項
目
13
名古屋港、三河港、衣浦
港の機能強化及び三港連
携による国際競争力強化
担当部局
建設部
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
【名古屋港】
【名古屋港】
○「国際産業戦略港湾」として必要な機能 ○「国際産業戦略港湾」として必要な機能
強化等の実施
強化等の実施
・金城ふ頭の岸壁等の整備促進
・飛島ふ頭の岸壁等の整備促進
・東航路の増深(16m化)の促進
・金城ふ頭の岸壁等の整備促進
・国際バルク戦略港湾施策の推進及び促進
・東航路の増深(16m化)完了
・国際バルク戦略港湾施策の推進及び促進
○港湾運営の民営化
○港湾運営の民営化
・港湾運営の効率化を図るための港湾運
・港湾運営の効率化を図るための港湾運
営会社制度導入への協力
営会社制度導入への協力
【三河港】
【三河港】
○港湾施設の整備
○港湾施設の整備
・神野西地区ふ頭用地の拡張整備推進
・神野西地区ふ頭用地の拡張整備推進
・神野西地区 7 号岸壁(-12m)の耐震強
・神野西地区 7 号岸壁(-12m)の耐震
化岸壁の整備促進
強化岸壁の整備促進
・蒲郡地区の岸壁(-11m)の整備推進
・神野西地区ガントリークレーン耐震化
推進
・蒲郡地区の岸壁(-11m)の整備推進
・ヨットレースの国際大会にも対応可能
な海陽ヨットハーバーの整備推進
【衣浦港】
【衣浦港】
○港湾施設の整備
○港湾施設の整備
・中央ふ頭西地区のふ頭用地の整備推進
・中央ふ頭西地区のふ頭用地の整備推進
・外港地区耐震強化岸壁(-12m)の整備
・外港地区耐震強化岸壁(-12m)の整
に向けた国への働きかけ
備に向けた国への働きかけ
・臨港道路中央ふ頭西線道路(改良)の
・臨港道路中央ふ頭西線道路(改良)の
整備推進
整備推進
・中央ふ頭西 6 号岸壁の改良促進
【名古屋港・三河港・衣浦港】
【名古屋港・三河港・衣浦港】
○県内港湾全体の物流の最適化に向けた連 ○モノづくり産業を支える港湾物流機能の
携機能の強化
強化に向けた連携の推進
・港湾物流ビジョンの策定
29 年度(2017)
・神野西地区 7 号岸壁(12m)の耐震強化岸壁の
整備完了
・神野西地区ガントリーク
レーン耐震化完了
・海陽ヨットハーバーの整
備完了
30 年度(2018)
2.
「産業首都あいち」
~ 世界をリードする日本一の産業の革新・創造拠点をつくる
次代を担う若者・女性等の魅力ある雇用の場をつくる
(1)産業の振興・育成
~ 主要産業における更なる革新と創造
① 自動車
項
目
14
「あいち自動車産業イノ
ベーションプラン」によ
る世界一の集積・自動車
産業のイノベーションの
加速を支援
15
豊田・岡崎地区研究開発
施設用地造成事業をはじ
め R&D の拠点整備
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
産業労働部 ○あいち自動車産業イノベーションプラン ○あいち自動車産業イノベーションプラン
の推進
の推進
・新事業展開や企業間連携に関するセミ
・新事業展開や企業間連携に関するセミ
ナー等の開催
ナー等の開催
*2 回開催、288 人参加
・次世代自動車先端技術研修の開催
・次世代自動車先端技術研修の開催
*2 回開催、83 人参加
企業庁
○豊田・岡崎地区研究開発施設用地造成事 ○豊田・岡崎地区研究開発施設用地造成事
建設部
業の推進
業の推進
・東工区用地造成
・東工区用地造成
・中工区用地造成
・中工区用地造成
○豊田・岡崎地区研究開発施設へのアクセ ○豊田・岡崎地区研究開発施設へのアクセ
ス道路の整備推進
ス道路の整備推進
・国道 301 号等の整備
・国道 301 号等の整備
産業労働部 ○水素ステーション・充電インフラの整備促進 ○水素ステーション・充電インフラの整備促進
16
・「あいち次世代自動車インフラ整備推
・「あいち次世代自動車インフラ整備推
次世代自動車の「開発」 環境部
進協議会」における水素ステーショ
進協議会」における水素ステーショ
「生産」
「普及」の各面に
ン・充電インフラの整備促進
ン・充電インフラの整備促進
おける世界一の拠点化、
*水素ステーションの整備基数 17 基
・水素ステーションを整備・運営する事
水素ステーション・充電
18 箇所(整備予定含む)
業者に対する補助
インフラ整備等
*充電インフラの整備基数 1,359 基
・燃料電池フォークリフトの導入や燃料
・水素ステーションを整備・運営する事
電池フォークリフト用水素供給設備
業者に対する補助
(自家用)の整備に対する補助
*整備費補助 4 件、需要創出活動費補
・民間事業者による愛知県庁移動式水素
助9件
ステーションの運用支援及び水素社会
・民間事業者による愛知県庁移動式水素
普及啓発ゾーンでの普及啓発
ステーションの運用支援及び水素社会
・愛知県庁内における充電インフラの運
普及啓発ゾーンでの普及啓発
用及び普及啓発
・愛知県庁内における充電インフラの運
用及び普及啓発
○EV・PHV・FCV の普及促進
○EV・PHV・FCV の普及促進
・EV・PHV の普及啓発
・EV・PHV の普及啓発
*EV・PHV の累計台数
・26 年度に全国の自治体に先駆けて公用
- 7 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(32 年度用地造成完了予定)
・中工区用地造成 完了
・西工区用地造成 着手
(水素ステーションの整備
37 年度までに 100 基程度)
(一般開放の充電インフラ整備
32 年度までに 1,600 基)
(EV・PHV の累計台数
32 年度までに 42,000 台)
- 8 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
12,483 台(H27 年末)
車として率先導入した FCV を活用した
*超小型電気自動車の試乗会の開催
普及啓発
2回
・旅客・貨物運送事業者や中小企業等の
・26 年度に全国の自治体に先駆けて公用
事業者が次世代自動車を導入する経費
車として率先導入した FCV を活用した
を一部補助
普及啓発
・28 年度に新車新規登録された EV・
*環境学習等のイベントで FCV を展示
PHV・FCV について、登録年度の月割分
44 回
及び翌年度から 5 年度分の自動車税の
・旅客・貨物運送事業者や中小企業等の
課税を免除
事業者が次世代自動車を導入する経費
を一部補助
*補助台数 120 台(H27 年度分)
・27 年度に新車新規登録された EV・
PHV・FCV について、登録年度の月割分
及び翌年度から 5 年度分の自動車税の
課税を免除
*課税免除台数 3,057 台(H27 年度分)
政策企画局 ○近未来技術の実証
17
○近未来技術の実証
・国家戦略特区における自動走行等の近
・国家戦略特区における自動走行等の近
自動車安全技術に係る研 振興部
産業労働部
未来技術実証のための制度整備に向け
未来技術実証のための制度整備に向け
究開発・実証実験の支援
警察本部
た国との協議
た国との協議
・近未来技術実証プロジェクト(自動走
・自動走行の実証エリアを拡大し、実証
行実証)報告会の開催(96 人参加)
実験を支援するとともに、社会受容性
の検証のためのモニター調査を実施
○自動車安全技術の開発・普及の取組の推進 ○自動車安全技術の開発・普及の取組の推進
・産学行政で構成する「自動車安全技術プロ
・産学行政で構成する「自動車安全技術プロ
ジェクトチーム」において、取組を推進
ジェクトチーム」において、取組を推進
・中堅・中小企業の販路開拓を支援
・中堅・中小企業の販路開拓を支援
・安全技術搭載自動車に係る試乗会等の開催
・安全技術搭載自動車に係る試乗会等の開催
*3 回開催、396 名参加
・大学・企業等による講演会等の開催
・大学・企業等による講演会等の開催
・県内 15 市町において、自動走行する
*講演会 2 回開催 57 名参加
ために必要な高精度3Dマップを作成
研究会 4 回開催 73 名参加
し、実証実験を実施
・無人タクシーを疑似体験できるアプリケ
ーションを開発し、モニター調査を実施
○安全運転支援システムの実証実験の支援 ○安全運転支援システムの実証実験の支援
・安全運転支援システムについて路側機を
・UTMS 協会等が実施する実証実験への
1 機整備し、総務省等の実証実験に参画
支援
*本山交差点(名古屋市千種区)に路
側機を整備
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・UTMS 協会等が実施する右折時衝突防
止システム等の実証実験に伴うインフ
ラ整備への支援
28 年度(2016)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
② 航空宇宙
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
政策企画局 ○総合特区制度の活用・総合特別区域法に ○総合特区制度の活用・総合特別区域法に
18
基づく支援措置の実施
基づく支援措置の実施
国際戦略総合特区「アジ 振興部
・特区の区域の追加・変更
・特区の区域の追加・変更
ア No.1 航空宇宙産業ク 産業労働部
【平成 27 年 6 月指定】
・総合特区制度における規制の特例措
ラスター形成特区」の推
*区域の追加(県内)
:3 地区(半田、
置、税制・財政・金融上の支援措置の
進 による 一層の集 積強
江南、新城の各市内地区)
活用
化、世界三大拠点の実現
*区域の変更(県内):7 地区(名古
屋、豊橋、岡崎、一宮、安城、小
牧、清須の各市内地区)
【平成 28 年 3 月指定】
*区域の追加(県内)
:1 地区(日進市
内地区)
*区域の変更(県内):5 地区(名古
屋、岡崎、津島、稲沢、北名古屋の
各市内地区)
・平成 32 年度までの新たな数値目標の
設定と新たな特区事業として「宇宙機
器開発・供給事業」の追加を行った新
計画を国が認定(平成 28 年 3 月)
・総合特区制度における規制の特例措
置、税制・金融上の支援措置の活用
*工場立地に係る緑地規制の緩和(県
内):2 市(津島市、あま市)において
条例制定
*設備等投資促進税制(県内):10 法人
を指定法人に指定
*国による利子補給(県内):7 件で活用
○県営名古屋空港及び周辺地域における民 ○県営名古屋空港及び周辺地域における民
間航空機生産・整備拠点の整備
間航空機生産・整備拠点の整備
・駐機場の整備・改修
・駐機場の整備・改修
*駐機場の造成・改修工事に着手
・駐機場進入路等の整備
・駐機場進入路等の整備
*駐機場進入路等の整備工事に着手
○新規参入支援
○新規参入支援
・航空機部品供給システム研究会の開催
・航空機部品供給システム研究会の開催
- 9 -
- 10 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
*講演会 2 回開催、292 名参加
・航空機部品製造認証取得支援
*支援企業数 7 社
・技術者育成研修の実施
*2 回開催、受講者数 32 名
○研究開発機能の強化
・産学行政連携による研究開発の推進
・高機能・高精度加工技術の開発
産業労働部 ○人材育成・確保支援
19
・生産技術者養成研修の開催
航空宇宙産業の国際競争
*1 回開催、受講者数 8 名
力強化に向けた人材育成
・現場技能職実技研修の開催
の推進、サプライチェー
*3 回開催、受講者数 19 名
ン強化、装備品事業参入
・現場技能職基礎知識講座の開催
促進等の推進
*2 回開催、受講者数 42 名
・工業高校生等向けセミナーの開催
*1 回開催、33 名参加
・実技指導用映像教材の開発
○サプライチェーン再構築支援
・相談会の開催、専門指導者の派遣
*2 回開催、相談件数 7 件
専門指導者派遣 6 社
○装備品事業への参入支援
・セミナー・交流会の開催
*1 回開催、131 名参加
28 年度(2016)
・航空機部品製造認証取得・更新支援
○研究開発機能の強化
・産学行政連携による研究開発の推進
・産業技術センターによる研究開発の推進
○人材育成・確保支援
・生産技術者養成研修の開催
・現場技能者向け研修への支援
・現場技能職基礎知識講座の開催
・工業高校生等向けセミナーの開催
○サプライチェーン再構築支援
・相談会の開催、専門指導者の派遣
○装備品事業への参入支援
・相談会の開催、専門指導者の派遣
○宇宙産業参入促進
・JAXA との協力による宇宙産業講演会の
開催
振興部
○県営名古屋空港及び周辺地域における民 ○県営名古屋空港及び周辺地域における民
20
間航空機生産・整備拠点の整備
間航空機生産・整備拠点の整備
MRJ 量産体制の確立
・駐機場の整備・改修
・駐機場の整備・改修
*駐機場の造成・改修工事に着手
・駐機場進入路等の整備
・駐機場進入路等の整備
*駐機場進入路等の整備工事に着手
産業労働部 ○産業空洞化対策の実施
○産業空洞化対策の実施
21
・「産業空洞化対策減税基金」を原資と
・「産業空洞化対策減税基金」を原資と
国産ロケット開発プロジ
した、企業立地・研究開発・実証実験
した、企業立地・研究開発・実証実験
ェクトの推進
への支援
への支援
*航空宇宙分野で 9 件の研究開発・実
証実験を採択
29 年度(2017)
30 年度(2018)
③ ロボット
項
目
22
産 学行政の 連携に よる
「あいちロボット産業ク
ラスター推進協議会」の
設置による日本一のロボ
ット産業拠点化
23
産業用ロボットに加えて
「サービス分野」でのロ
ボットの実用化・普及の
推進(医療、介護・福祉、
家事支援、モビリティ、
レスキュー、ゲーム/エ
ンターテイメント等)
24
「ロボカップ 2017 世界
大会」の名古屋招致(名
古屋市を支援)
④ ICT
項
担当部局
27 年度(2015)実績
産業労働部 ○「あいちロボット産業クラスター推進協
議会」を核としたロボット産業の推進
・「製造・物流等分野」、「医療・介護等
分野」
、
「無人飛行ロボット」のワーキ
ンググループにおいて、開発・実用
化・普及の促進に向けた取組
○近未来技術の実証
・国家戦略特区における無人飛行等の近
未来技術実証のための規制緩和に向け
た国との協議
・近未来技術実証プロジェクト報告会の
開催
*無人飛行ロボット 100 名参加
*リハビリ遠隔医療・ロボット 100 名
参加
県民生活部 ○県大におけるロボット研究拠点の構築
環境部
・情報技術によるモビリティ・ロボット
産業労働部
分野に特化した研究拠点の整備
*次世代ロボット研究所施設の竣工
(3 月)
○介護・生活支援等のサービスロボットの
実用化の推進
・「あいちサービスロボット実用化支援
センター」の設置・運営(8 月開設)
*相談件数 37 件
*見学件数 94 件 473 名
○ドローンを用いた産業廃棄物の保管状況
の確認
・上空からの監視を試行的に実施
産業労働部 ○名古屋市招致の支援
・県内外での国際イベント等での本県の
PR
28 年度(2016)
○「あいちロボット産業クラスター推進協
議会」を核としたロボット産業の推進
・「製造・物流等分野」、「医療・介護等
分野」
、
「無人飛行ロボット」のワーキ
ンググループにおいて、開発・実用
化・普及の促進に向けた取組
○近未来技術の実証
・国家戦略特区における無人飛行等の近
未来技術実証のための規制緩和に向け
た国との協議
・リハビリ遠隔医療支援システム及びリ
ハビリ支援ロボットの実証支援
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○県大におけるロボット研究の推進
・次世代ロボット研究所等における情報
技術によるロボット分野の研究の推進
○介護・生活支援等のサービスロボットの
実用化の推進
・「あいちサービスロボット実用化支援
センター」の運営
○ドローンを用いた産業廃棄物の保管状況
の確認
・産業廃棄物の過剰保管現場の確認作業
○開催支援
・名古屋大会開催に向けた支援
・展示会等の関連事業の支援
・その他イベントでの PR など
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
産業労働部 ○(公財)あいち産業振興機構における新 ○(公財)あいち産業振興機構における新
25
事業創出支援
事業創出支援
インキュベート施設の運
・創業プラザあいちで創業準備を支援(創業
・創業プラザあいちで創業準備を支援(創業
営や専門家による経営支
準備スペース、創業コーディネーター)
準備スペース、創業コーディネーター)
- 11 -
- 12 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
*相談件数 2,018 件
援などベンチャー企業の
・起業家向けのセミナー、講座の開催
創出・育成
*セミナー開催 12 回延べ 183 名参加
講座開催 50 回延べ 800 名参加
・展示会出展による販路開拓支援
*メッセナゴヤでの出展支援 4 社
・有望ビジネスマッチング交流会の開催
*発表企業数 12 社、123 名参加
○IT ベンチャー支援
・「あいちベンチャーハウス」におい
て、インキュベーションマネージャー
による支援のもと、創業間もない IT
ベンチャー企業を支援
*支援企業数 28 社
産業労働部 ○デジタル・コンテンツ産業の集積強化
26
・県内中小企業とデジタル・コンテンツ系
デジタル・コンテンツ産
の学生とのマッチングによる新たなデジ
業の誘致・集積の強化
タル・コンテンツ作製・活用の促進
産業労働部 ○豊田市低炭素社会システム実証プロジェ
27
クト等、県内における先進的な取組成果
スマート社会実現のため
の普及促進
の拠点整備
・セミナーの開催
*294 名参加
産業労働部 ○IT ベンチャー支援
28
・「あいちベンチャーハウス」におい
新たなビジネス・モデル
て、インキュベーションマネージャー
(クラウド・ビジネス、ビ
による支援のもと、創業間もない IT
ッグデータ・ビジネス、ソ
ベンチャー企業を支援
ーシャルメディア・ビジ
28 年度(2016)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
・起業家向けのセミナー、講座の開催
・展示会出展による販路開拓支援
・有望ビジネスマッチング交流会の開催
○IT ベンチャー支援
・「あいちベンチャーハウス」におい
て、インキュベーションマネージャー
による支援のもと、創業間もない IT
ベンチャー企業を支援
○デジタル・コンテンツ産業の集積強化
・県内中小企業とデジタル・コンテンツ系
の学生とのマッチングによる新たなデジ
タル・コンテンツ作製・活用の促進
○豊田市低炭素社会システム実証プロジェ
クト等、県内における先進的な取組成果
の普及促進
・セミナーの開催
○IT ベンチャー支援
・「あいちベンチャーハウス」におい
て、インキュベーションマネージャー
による支援のもと、創業間もない IT
ベンチャー企業を支援
ネス)の開発・普及の促
進
⑤ 医療・健康長寿
項
目
29
大学、医療機関、介護施
設、企業、自治体等のネ
ットワーク体制である
「あいち健康長寿産業ク
ラスター推進協議会」等
による産学連携・医工連
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
産業労働部 ○「医療機器分野」
、
「福祉用具分野」等の ○「医療機器分野」
、
「福祉用具分野」等の
育成・強化
育成・強化
・あいち健康長寿産業クラスター推進協
・あいち健康長寿産業クラスター推進協
議会の運営
議会の運営
・メディカル・デバイス産業振興協議会
・メディカル・デバイス産業振興協議会
への参画
への参画
・医療機器の展示商談会「メディカルメ
・医療機器の展示商談会「メディカルメ
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
ッセ」の開催
*出展企業数 136 社、3,538 名参加
携を通じた医療・福祉機
器分野等の育成・振興強
化
産業労働部 ○「福祉用具分野」への新規参入促進
30
・福祉用具開発相談窓口の設置
「あいち福祉用具開発ネ
*相談件数 40 件
ットワーク」の構築によ
・企業の開発を促進する研究会の開催
る福祉用具の開発強化
28 年度(2016)
ッセ」の開催
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○「福祉用具分野」への新規参入促進
・あいち福祉用具開発ネットワーク会員
の課題・ニーズ調査、マッチング支援
・企業の開発を促進する研究会の開催
*6 回開催、15 名参加
⑥ 環境
項
目
31
循環ビジネスの発掘・創
出支援
担当部局
環境部
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○循環ビジネスの発掘・創出支援
○循環ビジネスの発掘・創出支援
・資源循環推進センターによる総合的な
・資源循環推進センターによる総合的な
支援
支援
*相談件数:318 件
・先導的な循環ビジネスに係るセミナ
・先導的な循環ビジネスに係るセミナ
ー・見学会の開催
ー・見学会の開催
・持続可能な社会づくりに向けた人材を
*セミナー、見学会各 2 回開催 260 名
育成するあいち環境塾の実施
参加
・持続可能な社会づくりに向けた人材を
育成するあいち環境塾の実施
*卒塾生 18 名
⑦ エネルギー
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
産業労働部 ○新エネルギーに関する実証研究の推進と
32
技術の実用化の促進
新エネルギー(太陽光・ 農林水産部
・新エネルギー実証研究エリアの運営
風力・小水力・バイオマ 建設部
*実証企業を公募し 3 件採択
ス等)に関する研究・技
○新エネルギー関連分野における研究開発
術開発促進
や事業化の支援
・「愛知県新エネルギー産業協議会」に
おける各種研究会の開催
*課題別研究会 2 回開催、16 名参加
○新エネルギーに関する研究開発の支援
・「産業空洞化対策減税基金」に基づく補
助制度により、企業等が行う新エネル
ギー分野の研究開発・実証実験を支援
*環境・新エネルギー分野で 7 件の研
究開発・実証実験を採択
○農業用水を利用した小水力等発電施設整
備の推進
28 年度(2016)
○新エネルギーに関する実証研究の推進と
技術の実用化の促進
・新エネルギー実証研究エリアの運営
○新エネルギー関連分野における研究開発
や事業化の支援
・「愛知県新エネルギー産業協議会」に
おける各種研究会の開催
○新エネルギーに関する研究開発の支援
・「産業空洞化対策減税基金」に基づく補
助制度により、企業等が行う新エネル
ギー分野の研究開発・実証実験を支援
○農業用水を利用した小水力等発電施設整
備の推進
- 13 -
- 14 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・「産学官連携・愛知県農業用水小水力
発電推進検討委員会」における推進方
策の検討や技術支援
○研究開発拠点での開発実証の支援
・豊橋技術科学大学が豊川浄化センター
で行っている実証研究「豊川バイオマ
スパーク構想」への協力
環境部
○水素エネルギー社会の形成
33
・水素エネルギー社会形成研究会におけ
水素エネルギーの産業の 産業労働部
るセミナーの開催、水素エネルギーの
振興、水素エネルギー社
利活用モデルの検討
会の形成推進
*セミナー4 回開催、560 名参加
*WG による水素エネルギーの利活用モ
デルについて検討
○中小企業の水素エネルギー分野への参入
支援
・ビジネス交流会の開催
*52 名参加
・コーディネーターによる支援
*企業訪問 21 社
○水素ステーションの整備促進
・「あいち次世代自動車インフラ整備推
進協議会」における水素ステーション
の整備促進
*水素ステーションの整備基数 17 基
18 箇所(整備予定含む)
・水素ステーションを整備・運営する事
業者に対する補助
*整備費補助 4 件、需要創出活動費補
助9件
・民間事業者による愛知県庁移動式水素
ステーションの運用支援及び水素社会
普及啓発ゾーンでの普及啓発
○FCV の普及促進
・26 年度に全国の自治体に先駆けて公用
車として率先導入した FCV を活用した
普及啓発
*環境学習等のイベントで FCV を展示
44 回
・旅客・貨物運送事業者や中小企業等の事
28 年度(2016)
・「産学官連携・愛知県農業用水小水力
発電推進検討委員会」における推進方
策の検討や技術支援
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○水素エネルギー社会の形成
・水素エネルギー社会形成研究会におけ
るセミナーの開催、水素エネルギーの
利活用モデルの検討
○中小企業の水素エネルギー分野への参入
支援
・商談会の開催
・コーディネーターによる支援
○水素ステーションの整備促進
・「あいち次世代自動車インフラ整備推
進協議会」における水素ステーション
の整備促進
・水素ステーションを整備・運営する事
業者に対する補助
・燃料電池フォークリフトの導入や燃料
電池フォークリフト用水素供給設備
(自家用)の整備に対する補助
・民間事業者による愛知県庁移動式水素
ステーションの運用支援及び水素社会
普及啓発ゾーンでの普及啓発
○FCV の普及促進
・26 年度に全国の自治体に先駆けて公用
車として率先導入した FCV を活用した
普及啓発
・旅客・貨物運送事業者や中小企業等の事
業者が FCV を導入する経費を一部補助
・28 年度に新車新規登録された FCV につ
(水素ステーションの整備
37 年度までに 100 基程度)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
業者が FCV を導入する経費を一部補助
*補助台数 51 台(27 年度分)
・27 年度に新車新規登録された FCV につ
いて、登録年度の月割分及び翌年度か
ら 5 年度分の自動車税の課税を免除
*課税免除台数 119 台(27 年度分)
28 年度(2016)
いて、登録年度の月割分及び翌年度か
ら 5 年度分の自動車税の課税を免除
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○低炭素水素サプライチェーンの構築の検討
・廃棄物処理施設の廃熱などの未利用エネ
ルギー等を活用することで、二酸化炭素
を排出しない方法により水素を製造し、
複数の拠点へ供給する低炭素水素サプラ
イチェーンの構築・事業化に向けて、
産・学・行政で検討
⑧ 「知の拠点あいち」における研究開発・支援機能の強化
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
産業労働部 ○あいち科学技術・知的財産アクションプ ○あいち科学技術・知的財産アクションプ
34
ラン 2016-2020 の策定(3 月)
ラン 2016-2020 の推進
「知の拠点あいち」を拠
・科学技術・知的財産の分野で本県が今
・フォローアップ会議を開催し、計画の
点とした産学行政連携に
後、実施・推進すべき施策の方向性や
進捗を管理・推進
よる研究開発・製品開発の
取組を位置付け
一層の推進
○重点研究プロジェクトの実施
○重点研究プロジェクト成果活用プラザに
・低環境負荷型次世代ナノ・マイクロ加
よる研究成果の普及
工、食の安心・安全、超早期診断の推進
・あいち産業科学技術総合センターにお
*26 大学、11 研究機関、延べ 81 企業
けるセミナーの開催や技術相談 等
が参画
○重点研究プロジェクト(Ⅱ期)の実施
*80 件の技術、試作品・製品を実現
・次世代ロボット社会形成、近未来水素
うち 28 件が製品化・事業化
エネルギー社会形成、モノづくりを支
える先進材料・加工
○スーパークラスタープログラムの実施
○スーパークラスタープログラムの実施
・先進ナノツールによるエネルギー・
・先進ナノツールによるエネルギー・イノベー
イノベーション・クラスター
ション・クラスター
*7 大学、6 研究機関、延べ 48 企業
が参画
○新たな研究プロジェクトの検討・調整
○新たな研究プロジェクトの検討・調整
○国等の競争的資金を活用した共同研究開 ○国等の競争的資金を活用した共同研究開
発の実施
発の実施
産業労働部 ○あいち科学技術・知的財産アクションプ ○あいち科学技術・知的財産アクションプ
35
ラン 2016-2020 の策定(3 月)
ラン 2016-2020 の推進
シンクロトロン光センタ
・科学技術・知的財産の分野で本県が今
・フォローアップ会議を開催し、計画の
ーを始めとする高度な分
後、実施・推進すべき施策の方向性や
進捗を管理・推進
- 15 -
- 16 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
取組を位置付け
析機器・装置を生かした
○次世代モノづくり技術の高度化
○次世代モノづくり技術の高度化
研究開発・製品開発の支
・依頼試験や技術相談・指導、試作・評
・依頼試験や技術相談・指導、試作・評
援
価による、企業の製品開発への支援
価による、企業の製品開発への支援
*依頼試験 4,780 件
・企業の提案による共同研究の実施
*技術相談・指導 2,989 件
・研究会、講習・講演会による研究成果
・企業の提案による共同研究の実施
等の情報発信
*共同研究 8 件
・あいちシンクロトロン光センターの運
・研究会、講習・講演会による研究成果
営・機能強化支援
等の情報発信
*知の拠点あいちにおける研究会・講
習会 25 回開催、2,346 名参加
・あいちシンクロトロン光センターの運
営・機能強化支援
*ビームラインを 1 本増設
産業労働部 ○あいち科学技術・知的財産アクションプ ○あいち科学技術・知的財産アクションプ
36
ラン 2016-2020 の策定(3 月)
ラン 2016-2020 の推進
「知の拠点あいち」にお
・科学技術・知的財産の分野で本県が今
・フォローアップ会議を開催し、計画の
ける中小・小規模企業者
後、実施・推進すべき施策の方向性や
進捗を管理・推進
の技術支援強化
取組を位置付け
○地域企業に対する技術支援
○地域企業に対する技術支援
・技術者のためのモノづくり力向上セミ
・技術者のためのモノづくり力向上セミ
ナーの開催
ナーの開催
*受講者 81 名
・計測分析機器実習の実施
・計測分析機器実習の実施
*受講者 16 名
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
⑨ 企業立地の推進
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
産業労働部 ○産業空洞化対策の実施
○産業空洞化対策の実施
37
・「産業空洞化対策減税基金」を原資と
・「産業空洞化対策減税基金」を原資と
「産業空洞化対策減税基
した、企業立地・研究開発・実証実験
した、企業立地・研究開発・実証実験
金」に基づく企業立地、
への支援
への支援
研究開発等への支援
*78 件の研究開発・実証実験を採択
*86 件の研究開発・実証実験を採択
*21 世紀高度先端産業立地補助金採
択:4 件
*新あいち創造産業立地補助金採択:
46 件
産業労働部 ○市町村と連携した新たな企業用地の開発 ○市町村と連携した新たな企業用地の開発
38
・事業の採算性や法規制の解除見込み等
・事業の採算性や法規制の解除見込み等
市町村や企業ニーズを踏 企業庁
の開発要件の整理
の開発要件の整理
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
*高浜豊田地区の開発決定
まえた迅速な企業用地開
○企業ニーズの把握
○企業ニーズの把握
発
・企業訪問の実施
・企業訪問の実施
*企業訪問数 1,646 件
・産業立地サポートステーションによる
・産業立地サポートステーションによる
立地関連情報の提供
立地関連情報の提供
・企業ニーズを把握するためのアンケー
トの実施
産業労働部 ○不動産取得税の減額又は免除
○不動産取得税の減額又は免除
39
・指定された区域内の土地・家屋を取得する
・指定された区域内の土地・家屋を取得する
産業立地促進税制の活用
際に生じる不動産取得税の減額又は免除
際に生じる不動産取得税の減額又は免除
による戦略的企業誘致
*減額 16 件
*免除 2 件(徴収猶予含む)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
⑩ 中小企業・商店街等の振興
項
目
40
愛知県中小企業振興基本
条例に基づく総合的な中
小・小規模企業者の支援
41
「愛知県よろず支援拠
点」を活用した県内中
小・小規模企業者等の経
営相談の推進
42
産業デザイン支援機能の
強化
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
産業労働部 ○愛知県中小企業振興条例に基づく中小企 ○愛知県中小企業振興条例に基づく中小企
業支援の実施
業支援の実施
・アンケート調査や企業訪問により中小
・アンケート調査や企業訪問により中小
企業のニーズをきめ細かく把握
企業のニーズをきめ細かく把握
*中小企業景況調査:4 回
・(公財)あいち産業振興機構、商工
*中小・小規模企業訪問ヒアリング:
会・商工会議所等の中小企業団体、金
230 社
融機関、大学などと連携した中小企業
・(公財)あいち産業振興機構、商工
支援施策の実施
会・商工会議所等の中小企業団体、金
融機関、大学などと連携した中小企業
支援施策の実施
産業労働部 ○「愛知県よろず支援拠点」における経営 ○「愛知県よろず支援拠点」における経営
相談の推進
相談の推進
・県内の金融機関等と連携覚書を締結
・県内の金融機関等と連携覚書を締結
し、セミナーや相談会を協力して実施
し、セミナーや相談会を協力して実施
*セミナー86 回開催
*相談会 39 回開催
産業労働部 ○中小企業の産業デザイン支援機能の強化 ○中小企業の産業デザイン支援機能の強化
・あいち産業科学技術総合センター内の
・あいち産業科学技術総合センター内の
「産業デザイントライアルコア」にお
「産業デザイントライアルコア」にお
いて、産業デザイン相談・モノづくり
いて、産業デザイン相談・モノづくり
支援の取組を推進
支援の取組を推進
・産業デザイン関連中小企業と先進的な
・産業デザイン関連中小企業と先進的な
造形システムを保有する企業等とのネ
造形システムを保有する企業等とのネ
ットワークの構築促進
ットワークの構築促進
- 17 -
- 18 項
目
43
「愛知ブランド企業」を
活用した中小・小規模企
業者の競争力強化
44
商店街の集客力向上・販
売力向上・体質強化等の
支援、商店街のコミュニ
ティ機能強化・賑わいあ
るまちづくり等の支援、
商店街情報の発信強化
担当部局
27 年度(2015)実績
産業労働部 ○愛知ブランド企業の認定
・評価委員会の開催
*愛知ブランド企業総数:322 社
○愛知ブランド企業の情報発信
・ウェブサイトの管理・更新
・パンフレットの作成
○愛知ブランド企業ネットワークの構築
・総会の開催
産業労働部 ○商店街の活性化促進
・あいち商店街活性化プラン 2016-2020
の策定(2 月)
・げんき商店街推進事業費補助金制度に
よる、市町村における商店街活性化に
向けた取組支援
*14 市町 48 事業
・商業振興事業費補助金制度による、商
店街等における商店街活性化に向けた
取組支援
*88 件
・愛知県商店街振興組合連合会の行う商
店街活性化アドバイザーの派遣支援や
商店街マネージャーの配置支援
*アドバイザー派遣 6 商店街 28 回
*マネージャー配置 6 市
・県 HP による県内商店街の紹介
28 年度(2016)
○愛知ブランド企業の認定
・評価委員会の開催
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○愛知ブランド企業の情報発信
・ウェブサイトの管理・更新
・パンフレットの作成
○愛知ブランド企業ネットワークの構築
・総会の開催
○商店街の活性化促進
・商店街と大学、地域住民等との連携を
促進
・げんき商店街推進事業費補助金制度に
よる、市町村における商店街活性化に
向けた取組支援
・商業振興事業費補助金制度による、商
店街等における商店街活性化に向けた
取組支援
・愛知県商店街振興組合連合会の行う商
店街活性化アドバイザーの派遣支援や
商店街マネージャーの配置支援
・県 HP による県内商店街の紹介
⑪ 金融機能の強化
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
政策企画局 ○金融機関等との連携強化
○金融機関等との連携強化
45
・知事と金融機関等による金融懇談会の開催
・知事と金融機関等による金融懇談会の開催
「金融懇談会」の開催な 産業労働部
・制度融資における金融機関提案型メニ ・金融機関提案型メニューの拡充
ど金融機関等との連携強
ュー新設
化
*20 金融機関 28 件のメニューを採択
産業労働部 ○金融の円滑化の促進
○金融の円滑化の促進
46
・経済情勢等を踏まえた制度融資の拡充
・経済情勢等を踏まえた制度融資の拡充
経済活力の源泉である中
*小口資金の金利引下げや設備投資促
・設備貸与制度の実施
小企業の金融の円滑化を
進枠の新設等
促進(制度融資、設備貸
・利便性を高めた設備貸与制度の新設
与等)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
産業労働部 ○ベンチャー企業への金融支援の促進
○ベンチャー企業への金融支援の促進
・制度融資(創業等支援資金)の対象者
・経済情勢等を踏まえた制度融資等の拡
及び限度額の拡充
充の検討
*認定特定創業支援事業の支援を受け
た場合において限度額等を拡充
○クラウドファンディングの普及促進
○クラウドファンディングの普及促進
・クラウドファンディング促進のための
・普及啓発
検討委員会の開催
・事例の発掘、磨き上げ
*3 回開催
・成功事例の積み上げ
・普及啓発
*説明会(218 名参加)、フォーラム
(123 名参加)を開催
・事例の発掘、磨き上げ
*事例発掘件数 17 件、磨き上げ件数 9 件
29 年度(2017)
30 年度(2018)
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
政策企画局 ○総合特区制度の活用
48
○総合特区制度の活用
・航空機製造等に係る設備投資予定の具
・航空機製造等に係る設備投資予定の具
「アジア No.1 航空宇宙 総務部
体化に応じ、設備等投資促進税制の適
体化に応じ、設備等投資促進税制の適
産業クラスター形成特区」 産業労働部
用を受ける指定法人を指定
用を受ける指定法人を指定
における設備等投資促進
*指定法人の指定数(県内)
:10 法人
税制(特別償却、税額控
○不動産取得税の免除
○不動産取得税の免除
除)
、地方税の軽減措置に
・航空宇宙関連企業が、指定された区域
・航空宇宙関連企業が、指定された区域
よる産業集積の促進
内の土地・家屋を取得する際に生じる
内の土地・家屋を取得する際に生じる
不動産取得税の免除
不動産取得税の免除
*免除 2 件(徴収猶予含む)
総務部
○不動産取得税の免除
○不動産取得税の免除
49
・航空宇宙関連企業が、指定された区域
・航空宇宙関連企業が、指定された区域
産業立地促進税制の活用 産業労働部
内の土地・家屋を取得する際に生じる
内の土地・家屋を取得する際に生じる
による戦略的企業誘致
不動産取得税の免除
不動産取得税の免除
(航空宇宙関連産業等の
*免除 2 件(徴収猶予含む)
製造業などに対する不動
29 年度(2017)
30 年度(2018)
47
創業等支援資金などベン
チャー企業への金融支援
を促進、及び次世代型資
金調達(クラウドファン
ディング)の普及促進
⑫ 政策減税の活用
項
目
産取得税の課税免除)
総務部
50
EV・PHV・FCV に対する自 環境部
動車税の課税免除(エコ
カー免税)による次世代
自動車の普及促進
○EV・PHV・FCV に対する自動車税の課税免除 ○EV・PHV・FCV に対する自動車税の課税免除
・27 年度に新車新規登録された EV・
・28 年度に新車新規登録された EV・
PHV・FCV について、登録年度の月割分
PHV・FCV について、登録年度の月割分
及び翌年度から 5 年度分の自動車税の
及び翌年度から 5 年度分の自動車税の
課税を免除
課税を免除
*課税免除台数 3,057 台(27 年度分)
- 19 -
- 20 -
(2)農林水産業の振興、食・グルメ
~ 中部最大・全国三番手の大農業県・愛知の力をさらにパワーアップ
① 研究開発・生産
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
農林水産部 ○農業の生産基盤強化
51
・水田の大区画化やパイプライン化、農
水田の大区画化や農道・ 建設部
地の排水対策、農道整備の推進
林道、干潟・浅場、漁港
*経営体育成基盤整備事業等の実施
など生産基盤の整備推進
○林業の生産基盤強化
・林内路網の整備
・高性能林業機械の導入支援
・低コスト木材生産システムの開発・普及
*現地研修会等の実施 2 回
○水産業の生産基盤強化
・漁港の整備・保全
・魚礁・漁場の整備
・干潟・浅場の造成
農林水産部 ○県農林水産研究機関による試験研究と成
52
果の普及の推進
「農業総合試験場」や「森
・品質や生産性の向上に資する新品種や
林・林業技術センター」「水
新技術などの開発と成果の普及
産試験場」における新技術
*3 新品種・3 新技術を開発
や新品種の開発推進と成
28 年度(2016)
○農業の生産基盤強化
・水田の大区画化やパイプライン化、農
地の排水対策、農道整備の推進
○林業の生産基盤強化
・林内路網の整備
・高性能林業機械の導入支援
・低コスト木材生産システムの開発・普及
○水産業の生産基盤強化
・漁港の整備・保全
・魚礁・漁場の整備
・干潟・浅場の造成
○県農林水産研究機関による試験研究と成
果の普及の推進
・幅広い分野の先端技術等を活用した技
術の開発と普及
・幅広い需要に応える戦略的な品種の開
発と普及
果の普及、知的財産の保
○県における権利の取得
○県における権利の取得
護・活用
・新品種・新技術の知的財産化(育成者
・新品種・新技術の知的財産化(育成者
権、商標権、特許権)の推進
権、商標権、特許権)の推進
○生産者等の権利取得支援
○生産者等の権利取得支援
・知的財産に関する啓発・情報提供
・知的財産に関する啓発・情報提供
農林水産部 ○新品種の安定供給に向けた生産体制の確立 ○新品種の安定供給に向けた生産体制の確立
53
・コンソーシアムでの水稲多収性品種の
・コンソーシアムでの水稲多収性品種の
生産者と実需者等からな
導入の推進
導入の推進
るコンソーシアム設立に
*水稲 2 品種を調査し、多収性が見込
よる新品種の早期安定供
める 1 品種を選定
給に向けた生産体制の構
・栽培マニュアルの作成普及
築
*多収性品種の栽培マニュアルを策定
・ICT を活用した新技術導入の推進
農林水産部 ○ICT 等を活用した新技術の導入推進
○ICT 等を活用した新技術の導入推進
54
・ICT を活用した農業生産技術の開発
・ICT を活用した農業生産技術の開発
生産性を高める ICT を活
*ICT を活用した植物工場に関する技
・
「あいち型植物工場」の導入推進
用した新技術の導入推進
術開発を実施
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
・施設園芸の ICT の活用実態等の調査の
実施
*11 品目 1,248 名(回答数)
・施設園芸における新技術導入推進策の
検討
・ICT を活用した高度な温室の環境制御
技術等の導入推進
*あぐりログ 95 件
農林水産部 ○「農起業支援センター」を活用した新た ○「農起業支援センター」を活用した新た
55
な担い手の確保・育成
な担い手の確保・育成
「農起業支援センター」
・就農希望者・企業の相談や生産技術指
・就農希望者・企業の相談や生産技術指
における新規参入希望者
導による支援
導による支援
への支援など、農林水産
*延べ就農相談件数
・青年就農給付金による支援
業の担い手の確保・育成
個人 868 件、企業等 30 件
・青年就農給付金による支援
*準備型 58 名、経営開始型 142 名
○農業の担い手の育成と経営体の強化・育成 ○農業の担い手の育成と経営体の強化・育成
・生産技術・経営指導
・生産技術・経営指導
・資金面での相談・支援
・資金面での相談・支援
・法人化に向けた取組支援
・法人化に向けた取組支援
・農業経営士や青年農業士及び農村生活
・農業経営士や青年農業士及び農村生活
アドバイザーの認定
アドバイザーの認定
*農業経営士新規認定 35 人
・畜産クラスター協議会の活動支援によ
*青年農業士新規認定 32 人
る生産基盤の強化
*農村生活アドバイザー新規認定 11 人
・畜産クラスター協議会の活動支援によ
る生産基盤の強化
・農業大学校の学生寮の建て替え
*軽量鉄骨造り 2 階建「和耕寮」竣工
(2 月)
○林業の担い手の確保と経営体の強化
○林業の担い手の確保と経営体の強化
・「愛知県林業労働力確保支援センタ
・
「愛知県林業労働力確保支援センター」
ー」等と連携した就業相談活動や研修
等と連携した就業相談活動や研修事業
事業などの実施
などの実施
・森林組合の経営基盤の強化に向けた指導
・森林組合の経営基盤の強化に向けた指導
・新規に参入する事業体への支援
○水産業の担い手の確保と経営体の強化
○水産業の担い手の確保と経営体の強化
・「漁業就業者確保育成センター」等と
・
「漁業就業者確保育成センター」等と連
連携した就業相談
携した就業相談
*相談件数 13 件
・水産業協同組合の経営基盤の強化に向
- 21 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 22 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・水産業協同組合の経営基盤の強化に向
けた指導
*財務状況を把握した沿海漁協数 23
農林水産部 ○農地中間管理機構による農地集積の促進
56
・農地中間管理機構への運営支援
県が指定した「農地中間
・農地貸出者等への協力金の交付
管理機構」を活用した農
*新たに担い手へ集積された面積 273ha
地の利用集積など農地の
○市町村の活動支援
合理的な利用の推進
・将来の地域農業の担い手と農地利用の
方向性を取りまとめた「人・農地プラ
ン」の作成支援
*プラン作成数 117 プラン
環境部
○鳥獣被害防止対策の推進
57
・農林水産物への被害を防止する取組を
鳥獣被害防止対策の支援 農林水産部
行う市町村や地域協議会への支援
*被害防止取組市町村・地域協議会数
15 団体
・市町村の被害防止計画の策定支援
*被害防止計画策定市町村数 29 市町村
・有害鳥獣の生態を踏まえた捕獲機材の
現地実証の実施
・第二種特定鳥獣管理計画の策定(5
月)・推進
○愛知産ジビエの消費拡大の推進
・NPO や民間事業者と協働した PR 活動
・調理メニュー等の情報発信
・ジビエの販路拡大と消費拡大の情報発
信をする人材の育成
*ふるさと全国県人会まつり 2015 参加
*全国都市緑化フェア参加
*ジビエ・グルメ・グランプリ開催
農林水産部 ○体験農園等の支援
58
・「農業体験農園ビジネスモデル」の情
都市農業の振興
報発信
*10 カ所
・市民農園の整備に関する支援
28 年度(2016)
29 年度(2017)
けた指導
○農地中間管理機構による農地集積の促進
・農地中間管理機構への運営支援
・農地貸出者等への協力金の交付
○市町村の活動支援
・将来の地域農業の担い手と農地利用の
方向性を取りまとめた「人・農地プラ
ン」の作成支援
○鳥獣被害防止対策の推進
・農林水産物への被害を防止する取組を
行う市町村や地域協議会への支援
・市町村の被害防止計画の策定支援
・有害鳥獣の生態を踏まえた捕獲機材の
現地実証の実施
・第二種特定鳥獣管理計画の推進
○愛知産ジビエの消費拡大の推進
・NPO や民間事業者と協働した PR 活動
・調理メニュー等の情報発信
・ジビエの販路拡大と消費拡大の情報発
信をする関係者のネットワーク化の支
援
○体験農園等の支援
・
「農業体験農園ビジネスモデル」の情報
発信
・市民農園の整備に関する支援
○都市農業の推進
・都市農業振興地方計画の策定
・都市農業振興地方計画の
推進
30 年度(2018)
② 販売・輸出強化
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
産業労働部 ○国家戦略特区を活用した 6 次産業化の推進 ○国家戦略特区を活用した 6 次産業化の推進
59
・農家レストランの設置を国家戦略特別
・農家レストランの設置促進
農林漁業者による農林水 農林水産部
区域計画に位置付け
・中小企業信用保証制度の農業への適
産物の加工・販売、農家
*内閣総理大臣の認定 2 件(9 月)
用・支援
レストランの開設など、6
*愛知県国家戦略特別区域における農
次産業化の推進
家レストラン設置要綱施行
・農業への信用保証制度の適用を国家戦
略特別区域計画に位置付け
*内閣総理大臣の認定(9 月)
○6 次産業化推進会議の開催や 6 次産業化 ○6 次産業化推進会議の開催や 6 次産業化
サポートセンターの設置・運営
サポートセンターの設置・運営
・6 次産業化推進会議の開催
・6 次産業化推進会議の開催
・6 次産業化サポートセンターにおける
・6 次産業化サポートセンターにおける
農林漁業者等の個別相談や研修会、交
農林漁業者等の個別相談や研修会の実
流・商談会の実施
施
*個別相談件数:195 件
*交流・商談会:来場者数 513 名
○いいともあいち交流会の開催による交
流・商談支援
・消費者と生産者、流通関係者等との交
流による商品開発や販路開拓の支援
○新商品開発等の支援
○新商品開発等の支援
・新商品開発や、農家レストラン、農産
・新商品開発や、農家レストラン、農産
物加工所等の整備支援
物加工所等の整備支援
*新商品開発 2 件
*農産物加工場整備 2 件
○体験農園等の支援
○体験農園等の支援
・「農業体験農園ビジネスモデル」の情報
・「農業体験農園ビジネスモデル」の情報
発信
発信
*10 カ所
○農山漁村と都市住民との交流促進
○農山漁村と都市住民との交流促進
・グリーンツーリズム・ベイツーリズム
・グリーンツーリズム・ベイツーリズム
のモデルルートの開発・情報発信
の情報発信
*広域モデルルート・イベント情報の
発信
○農商工連携の推進
○農商工連携の推進
・「農商工連携応援ファンド」により、あ
・「農商工連携応援ファンド」により、あ
いち産業科学技術総合センターや愛知
いち産業科学技術総合センターや愛知
県農業総合試験場等と連携して行う事
県農業総合試験場等と連携して行う事
業を支援
業を支援
- 23 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 24 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
*採択件数:2 件
農林水産部 ○花と緑のイベントの開催
60
・第 32 回全国都市緑化あいちフェア併
日本一の生産額を誇る花
催イベント「あいち花の交流ひろば」
きの需要拡大など「花の
の開催
王国あいち」の推進、フ
*来場者数 2,740 名
ラワーバレンタインなど
・県産花きの新たな需要を拡大する取組
県内消費・首都圏消費の
の実施
拡大策の展開
*花の王国あいちシンボルマークを活
用した PR 活動の実施
○花いっぱい県民運動の推進
・「今月のあいちの花」の展示や「花育」
の推進
*フラワーウォークの実施
○新たな花贈り文化の定着
・フラワーバレンタインプロモーション
の展開
*大切なパートナーに花を贈るパート
ナーズデイの PR 活動の実施
農林水産部 ○「いいともあいち運動」の推進
61
・ネットワーク会員や推進店の登録数の
「いいともあいち運動」 教育委員会
拡大
の展開や学校給食等にお
*ネットワーク会員数 1,352 会員
ける県産農林水産物の活
推進店 999 店舗
用など地産地消の推進
・あいちの農林水産フェアの開催
28 年度(2016)
○花と緑のイベントの開催
・あいち花フェスタの開催
・県産花きの新たな需要を拡大する取組
の実施
○花いっぱい県民運動の推進
・
「今月のあいちの花」の展示や「花育」
の推進
○新たな花贈り文化の定着
・フラワーバレンタインプロモーション
の展開
○「いいともあいち運動」の推進
・ネットワーク会員や推進店の登録数の
拡大
・あいちの農林水産フェアの開催
・いいともあいち交流会の開催
・いいともあいち運動シンボルマークの
愛称募集
・いいともあいち推進店と各種イベント
会場を巡るビンゴラリーの実施
○学校給食における地産地消の推進
○学校給食における地産地消の推進
・
「愛知を食べる学校給食の日」の実施
・
「愛知を食べる学校給食の日」の実施
・地場産物を取り入れた「学校給食献立
・地場産物を取り入れた「学校給食献立
コンクール」
、
「わが家のアイデア朝ご
コンクール」
、
「わが家のアイデア朝ご
はんコンテスト」の開催
はんコンテスト」の開催
農林水産部 ○インターネットを活用した県産農林水産 ○インターネットを活用した県産農林水産
62
物の情報提供
物の情報提供
県産農林水産物の生産や
・SNS の活用による農林水産物の PR
・SNS の活用による農林水産物の PR
利用に係る様々な情報を
スマートフォンやパソコ
ン等により発信する仕組
みづくり
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
63
県産木材の生産から供給
までの一貫した流通・加
工体制の強化と、あいち
認証材の利用促進に向け
た体制及び取組の充実
64
「なごやめし」の国内外
における戦略的 PR
65
名古屋コーチン、抹茶、
小麦「きぬあかり」
、あさ
り、うなぎ、などあいち
のブランド力の強化と生
産振興
担当部局
27 年度(2015)実績
農林水産部 ○生産から供給までの一体的な生産・流
通・加工体制の強化
・低コスト木材生産システムの開発・普及
・木材加工体制の強化支援
*現地研修会の開催 3 回
*県産木材生産量 12.1 万㎥
○あいち認証材の利用促進
・
「あいち木づかいプラン」の策定・推進
・関係者と連携した「あいち認証材」の
普及・啓発
*イベントでの PR 4 回
・県産木材を利用した住宅建設への支援
*支援 7 件
振興部
○なごやめしの普及促進
・名古屋市等との連携による協議会を立
ち上げ、「なごやめし」の魅力を国内
外へ発信
*「なごやめし普及促進協議会」の立
ち上げ
*なごやめし PR 大使の任命
*なごやめし PR 協力事業者の募集
*ポスター、ハンドブック、ステッカ
ーの作成、各種イベントへの出展
・ミラノ万博において、なごやめしの試
食を含む体験プログラムの実施
*食のワークショップ参加者数:約
1,500 人
農林水産部 ○PR 活動の推進
産業労働部
・SNS の活用による県産農林水産物の PR
(小麦「きぬあかり」、あいちのおさ
かなコンシェルジュ等)
*更新回数:小麦「きぬあかり」
Facebook36 回、あいちのおさかなコ
ンシェルジュ Facebook149 回、愛知
県農林水産部公式 Twitter298 回
・あいちの農林水産物(名古屋コーチン、
花、抹茶、小麦「きぬあかり」、あさ
り、うなぎ等)の魅力発信と需要創出
*あいちの農林水産物 PR 強化月間の
実施(地下鉄、リニモへの車内広告
等、「あいちの農林水産物 PR 特設サ
28 年度(2016)
○生産から供給までの一体的な生産・流
通・加工体制の強化
・循環型林業の推進
・木材加工体制の強化支援
○あいち認証材の利用促進
・
「あいち木づかいプラン」の策定・推進
・関係者と連携した「あいち認証材」の
普及・啓発
・県産木材を利用した住宅建設への支援
○なごやめしの普及促進
・
「なごやめし普及促進協議会」を通じた
「なごやめし」の魅力の国内外への発
信
・海外での観光プロモーション開催時及
び海外旅行社等を本県に招請した際に
交流会でなごやめしの試食を実施
○PR 活動の推進
・SNS の活用による県産農林水産物の PR
(小麦「きぬあかり」
、あいちのおさか
なコンシェルジュ等)
・あいちの農林水産物(名古屋コーチン、
花、抹茶、小麦「きぬあかり」、あさ
り、うなぎ等)の魅力発信と需要創出
- 25 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 26 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
イト」の開設)
○商標登録の支援
・加工品等の地域団体商標登録を支援
振興部
○「昇龍道日本銘酒街道推進会議」の取組
66
推進
訪日外国人への日本酒販 産業労働部
・海外への情報発信
売促進
○日本酒販売促進の支援
・日本酒等販売促進会議の開催
*3 回開催、67 名参加
・観光地等での販売促進支援
*11 回開催、延べ 78 蔵参加
・中部国際空港での販売促進支援
*3 階免税店エリアにて 13 蔵参加
農林水産部 ○海外市場の獲得
67
・シンガポールにおける日本食商談会へ
「農林水産業国際競争力
の出展
強化センター」を中心と
*商談件数:163 件
した農林水産物等の輸出
・タイ、バンコクにおける広域連携によ
促進、特に成長著しい東
る輸出促進
南アジアへの農林水産物
*参加者数:10 者
輸出強化
・マレーシア、インドネシアにおける農
産物等流通状況の調査
○輸出に取り組む関係者への情報提供
・輸出業者等を対象としたセミナーの開催
*開催数:2 回、参加者数:114 名
・農林漁業者等への情報提供
○関係機関が連携した取組の推進
・「あいちの農林水産物輸出促進会議」
の開催
*1 回開催
28 年度(2016)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○商標登録の支援
・加工品等の地域団体商標登録支援
○「昇龍道日本銘酒街道推進会議」の取組
推進
・海外への情報発信
○日本酒販売促進の支援
・日本酒等販売促進会議の開催
・観光地等での販売促進支援
・中部国際空港での販売促進支援
・食品飲料展での販路拡大支援
○海外市場の獲得
・県産農林水産物等の販売促進会「愛知
フェア in マレーシア」の開催
・タイ、バンコクにおける広域連携によ
る輸出促進
・アンタルヤ国際園芸博覧会への出展
○輸出に取り組む関係者への情報提供
・輸出業者等を対象としたセミナーの開催
・農林漁業者等への情報提供
○関係機関が連携した取組の推進
・
「あいちの農林水産物輸出促進会議」の
開催
③ 森林の適切な維持・管理
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
政策企画局 ○第 32 回全国都市緑化あいちフェア
68
(2015)の開催
第 32 回全国都市緑化あ 振興部
・全国都市緑化祭の開催、会場内展示の
いちフェア(2015 年)の 環境部
農林水産部
実施(緑化壁、花の棚田、あいちの庭
開催
建設部
など)、特別企画展「ジブリの大博覧
会」の開催
*来場者数約 321 万人(うちメイン会
場 74 万人)
28 年度(2016)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
・併催行事の開催
*愛知万博 10 周年記念博覧会展・一市
町村一国フレンドシップフェスタ、イ
ンタープリター愛・地球ミーティン
グ、あいち花の交流ひろば等の開催
農林水産部 ○「全国植樹祭」の開催準備
○「全国植樹祭」の開催準備
69
・準備委員会の設立
・実行委員会の設立
第 70 回「全国植樹祭」
・基本構想の策定
・基本計画の策定
の開催(2019 年)
農林水産部 ○森林境界の明確化推進
○森林境界の明確化推進
70
・森林組合等が行う森林境界の確認等地
・森林組合等が行う森林境界の確認等地
効率的な森林整備のた
域活動に対する支援
域活動に対する支援
め、森林境界の明確化を
*支援団体数 8 団体
進めるとともに、森林情
○森林情報の整備推進
○森林情報の整備推進
報管理システム(森林
・森林情報管理システム(森林 GIS)の維
・森林情報管理システム(森林 GIS)の維
GIS)を充実
持・管理
持・管理
・地籍等調査の実施、森林データ情報の
・地籍等調査の実施、森林データ情報の
更新
更新
環境部
○森林、里山林の整備推進
○森林、里山林の整備推進
71
・あいち森と緑づくり事業、造林事業、
・あいち森と緑づくり事業、造林事業、
あいち森と緑づくり事業 農林水産部
治山事業等による森林整備
治山事業等による森林整備
などによる森林、里山林 建設部
*間伐面積 3,754ha
・あいち森と緑づくり事業による里山林
の整備、都市緑化の推進
・あいち森と緑づくり事業による里山林
の整備
の整備
*整備箇所数 39 か所
○都市緑化の推進
○都市緑化の推進
・市街化区域内等の民有樹林地の市町村
・市街化区域内等の民有樹林地の市町村
有地化及び緑地整備
有地化及び緑地整備
*12,383 ㎡
・民有地の敷地及び屋上、壁面等の緑化
・民有地の敷地及び屋上、壁面等の緑化
・公共施設の沿道等の街路樹の植え替え
*27,982 ㎡
・県民参加の都市緑化活動
・公共施設の沿道等の街路樹の植え替え
*3,482m
・県民参加の都市緑化活動
*141 件
○環境活動・学習の推進
○環境活動・学習の推進
・市町村や NPO 等が行う森と緑の保全活
・市町村や NPO 等が行う森と緑の保全活
動や環境学習事業を支援
動や環境学習事業を支援
*102 事業(99 団体)に交付
・地域の様々な立場の人々が協働して行
・地域の様々な立場の人々が協働して行
う生態系ネットワーク形成事業を支援
う生態系ネットワーク形成事業を支援
- 27 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 28 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
*4 事業(4 団体)に交付
農林水産部 ○「あいちニコ杉」による森づくりの推進 ○「あいちニコ杉」による森づくりの推進
72
・少花粉スギの苗木の安定供給を図る採
・少花粉スギの苗木の安定供給を図る採
県産の少花粉スギ「あい
種園の造成
種園の造成
ちニコ杉」による森づく
・花粉発生源となるスギ林の少花粉スギ
・花粉発生源となるスギ林の少花粉スギ
りの推進
林への植替推進
林への植替推進
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
④ 水産業の振興
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
(51)干潟・浅場、漁港 農林水産部 ○水産業の生産基盤強化
・漁港の整備・保全
など生産基盤の整備推進 建設部
・魚礁・漁場の整備
(再掲)
・干潟・浅場の造成
農林水産部 ○資源の安定供給及び水産資源における適
73
正管理の推進
栽培漁業や資源管理によ
・水産種苗の生産・放流及び栽培漁業の
る水産資源の維持増大
推進
*放流用水産種苗の生産(8 魚種)
・漁業者の資源管理の取組への指導
*資源管理計画 31 計画
・総合的なうなぎ資源保護の取組実施
*シラスウナギ採捕者巡回指導
3 地区、計 11 回
振興部
○あいちの離島の魅力発信
74
・あいちの離島(佐久島・日間賀島・篠
伊勢湾・三河湾の海の幸 農林水産部
島)及び周辺地域の情報を一体的に発信
を生かしたグルメの発信
*「あいちの離島アジト化計画」をキ
ャッチコピーに動画・啓発誌等の作
成、宝探しイベント等の開催
*ブランディング会議の開催 7 回
*モニター・プレスツアー等の実施
51 回、アンケート調査等
○観光資源の旅行商品化
・着地型旅行商品の企画・販売等のコー
ディネート
*4 地域
○三河湾の海の幸に関する PR 活動の推進
・SNS の活用による県産水産物の情報発信
28 年度(2016)
○水産業の生産基盤強化
・漁港の整備・保全
・魚礁・漁場の整備
・干潟・浅場の造成
○資源の安定供給及び水産資源における適
正管理の推進
・水産種苗の生産・放流及び栽培漁業の
推進
・漁業者の資源管理の取組への指導
・総合的なうなぎ資源保護の取組実施
・漁業調査船の建造設計
○あいちの離島の魅力発信
・あいちの離島(佐久島・日間賀島・篠
島)及び周辺地域の情報を一体的に発信
○観光資源の旅行商品化
・着地型旅行商品の企画・販売等のコー
ディネート
○三河湾の海の幸に関する PR 活動の推進
・SNS の活用による県産水産物の情報発信
3.
「人が輝くあいち」
~ 子ども、若者、女性、高齢者、障害のある人など、全ての人が活躍する愛知をつくる
(1)教育立県あいち、人材創造あいち
~ 一人ひとりの幸せにつながる教育の充実
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
県民生活部 ○愛知県総合教育会議の開催
75
*4 回開催
新教育委員会制度に対応 教育委員会
・教育に関する「大綱」の協議
した「あいちの教育政策
○「愛知の教育に関する大綱」の策定(2 月)
体系」の再構築(初等・中
○「あいちの教育ビジョン 2020-第三次愛
等・高等教育、生涯学習の
知県教育振興基本計画」の策定(2 月)
一貫した体系と方針の構
・検討会議の開催
築)
*4 回
政策企画局 ○教育懇談会の継続開催
76
・時宜に適した教育の諸課題をテーマに
「教育懇談会」の継続開 県民生活部
開催
催による多様な教育問題 教育委員会
*「子どもの体力向上や競技力の強化
の多角的な検討
について」
*「シティズンシップ教育のあり方に
ついて」
・懇談会で出された意見を施策に反映
教育委員会 ○少人数学級、少人数指導等の実施
77
・小学校第1・2 学年及び中学校第 1 学年
少人数学級、少人数指導
における 35 人学級編制の継続実施
等による確かな学力の育
・少人数指導授業対応教員の配置
成や道徳教育の充実
*1,358 人配置(他に非常勤 433 人配置)
○道徳教育の充実
・地域や保護者等に道徳の時間の授業を
公開
・家庭や地域と連携した体験活動の実施
*道徳教育及び地域貢献の実践指定校
への助成(高等学校 8 校、特別支援
学校 2 校)
・道徳教育推進会議の開催
*2 回
・道徳教育の研究推進校への研究委託
・道徳教育総合推進サイト「モラル BOX」
の活用
産業労働部 ○小中学校でのキャリア教育の充実
78
・「地域に学び・語り継ぐ キャリア教
小・中・高等学校を通じ 教育委員会
育」推進事業の実施
28 年度(2016)
○愛知県総合教育会議の開催
○「あいちの教育ビジョン 2020-第三次愛
知県教育振興基本計画-」の推進
・有識者へのヒアリングによる実施状況
の点検・評価
○教育懇談会の継続開催
・懇談会で出された意見を施策に反映
○少人数学級、少人数指導等の実施
・小学校第1・2 学年及び中学校第 1 学年
における 35 人学級編制の継続実施
・少人数指導授業対応教員の配置
○道徳教育の充実
・地域や保護者等に道徳の時間の授業を
公開
・家庭や地域と連携した体験活動の実施
・道徳教育推進会議の開催
・道徳教育の研究推進校への研究委託
・道徳教育総合推進サイト「モラル BOX」
の活用
○小中学校でのキャリア教育の充実
・「地域に学び・語り継ぐ キャリア教
育」推進事業の実施
- 29 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 30 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
*小学校のモデル校で実施(18 市町)
・「魅力あるあいちキャリアプロジェク
たキャリア教育の充実
・「あいち・出会いと体験の道場」推進事
ト」の実施
業の実施
・体験活動等を記録し、小学校から高校
*全ての小中学校でキャリア教育を推
までの成長を蓄積していくキャリア教
進する指導計画を作成
育ノートの活用促進
・体験活動等を記録し、小学校から高校
までの成長を蓄積していくキャリア教
育ノートの活用促進
*全ての小中学校でキャリア教育を推
進する指導計画を作成
○県立高等学校でのキャリア教育の充実
○県立高等学校でのキャリア教育の充実
・県立高等学校(全日制)でのインター
・キャリア教育コーディネーターを活用
ンシップ等の実施
し、モデル校でのインターンシップ等
*インターンシップ実施者数 12,704 名
の受入を拡大
・普通科高等学校においてキャリア教育
・キャリア教育に関する科目等の開設に
を充実させる取組の実施
向けた計画を作成
・工業・商業高校等でのキャリアリンク
・社会のニーズの変化を踏まえた学科改
講座の実施
編等の実施
*83 校 88 学科で実施
・普通科高等学校においてキャリア教育
・体験活動等を記録し、小学校から高校
を充実させる取組の実施
までの成長を蓄積していくキャリア教
・工業・商業高校等でのキャリアリンク
育ノートの活用促進
講座の実施
・体験活動等を記録し、小学校から高校
までの成長を蓄積していくキャリア教
育ノートの活用促進
○外部人材の活用
○外部人材の活用
・
「あいち夢はぐくみサポーター」登録数の
・
「あいち夢はぐくみサポーター」登録数の
拡大と各学校でのサポーターの活用
拡大と各学校でのサポーターの活用
*登録件数:1,495 件
○産業界のキャリア教育参画の促進
○産業界のキャリア教育参画の促進
・「インターンシップ・職場体験・職場
・愛知県産業人材育成支援センターの設置
見学受け入れ BOOK」の普及
及び産・学・行政が連携する取組の推進
・ポータルサイト:愛知県産業人材育成
・ポータルサイト:愛知県産業人材育成
支援センター「ひと育ナビ・あいち」
支援センター「ひと育ナビ・あいち」
の開設
の活用
・「あいちモノづくり就労体験留学プロ
グラム」の実施
教育委員会 ○時代の変化や生徒のニーズに対応した県 ○時代の変化や生徒のニーズに対応した県
79
立高等学校づくりの推進
立高等学校づくりの推進
「県立高等学校教育推進 関係部局
・基本計画を踏まえた第1期実施計画の
・第1期実施計画に基づく取組の推進
基本計画」(仮称)の策
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
策定及び計画に基づく取組の推進
定・推進
*県立高等学校教育推進実施計画(第
1 期)の策定(2 月)
教育委員会 ○公立高等学校の新たな入試制度の実施に ○公立高等学校の新たな入試制度の実施
80
向けた準備
・説明会の開催
新たな公立高等学校入試
・新入試システムのプログラム開発
・新入試用パンフレットの配付
制度の実施(2017 年度入
・新入試用パンフレットの作成
・新入試制度の実施
学者選抜から)
県民生活部 ○私学助成の着実な推進
81
・私立学校設置者に対する経常費補助
建学の精 神を尊重しつ
*398 件
つ、私学への着実な助成
・保護者に対する授業料軽減補助
の実施
○私学助成の着実な推進
・私立学校設置者に対する経常費補助
・保護者に対する授業料軽減補助
*67,514 件
教育委員会 ○科学技術教育の充実
○科学技術教育の充実
82
・スーパーサイエンスハイスクールへの
・スーパーサイエンスハイスクールへの
スーパーサイエンスハイ
支援
支援
スクールなどによる科学
*研究指定校:県立高等学校 7 校
・大学等と連携し、生徒自ら課題を発見し
技術系人材の育成
・大学等と連携し、生徒自ら課題を発見し
自主的な取組を推進する「中高生の科学
自主的な取組を推進する「中高生の科学
研究実践活動推進プログラム」の活用
研究実践活動推進プログラム」の活用
・高校生を対象とした「あいち科学の甲
・高校生を対象とした「あいち科学の甲
子園」の開催
子園」の開催
・中学生を対象とした「あいち科学の甲
*2 回 202 名参加
子園ジュニア」の開催
・中学生を対象とした「あいち科学の甲
・高校と大学の連携による「知の探究講
子園ジュニア」の開催
座」の実施
*2 回 198 名参加
・大学・研究機関・企業との連携による
・高校と大学の連携による「知の探究講
「あいち科学技術教育推進協議会」及
座」の実施
び高校生の科学研究成果発表会「科学
*6 大学と連携、受講者 162 名
三昧 in あいち」の開催
県民生活部 ○海外大学との連携推進
○海外大学との連携推進
83
[愛知県立大学]
[愛知県立大学]
教育における海外連携推 教育委員会
・国際交流室による留学生支援
・国際交流室による留学生支援
進(教員・生徒)
*職員による留学相談の実施
・海外大学との国際交流協定締結の推進
*留学説明会の実施
・海外大学との連携事業実施
・海外大学との国際交流協定締結の推進
[愛知県立芸術大学]
*新たに 2 大学 1 機関と学術交流協定
・国際交流協定校等への教員の派遣、協
締結
定校等教員の招へい
*UMAP(アジア太平洋大学交流機構)
・交換留学の推進
正式参加
・海外大学との連携事業実施
・海外大学との連携事業実施
*スペイン、ポルトガルの大学と共同
- 31 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 32 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
事業実施
[愛知県立芸術大学]
・国際交流協定校等への教員の派遣、協
定校等教員の招へい
*教員や学生との交流を目的とした国
外のアーティスト招へい
・交換留学の推進
*職員による留学相談の実施
*留学に関する情報の提供
・海外大学との連携事業実施
*ウズベキスタン共和国の芸術大学と学
術交流協定締結による研究交流開始
○英語科教員の指導力の向上
○英語科教員の指導力の向上
・オーストラリアビクトリア州と本県高
・オーストラリアビクトリア州と本県高
等学校の教員を相互に派遣し授業を実
等学校の教員を相互に派遣し授業を実
践する教員交換事業の実施
践する教員交換事業の実施
*派遣 6 名、受入 6 名
・オーストラリアビクトリア州との連携
・オーストラリアビクトリア州との連携
による本県高等学校英語教員のスキル
による本県高等学校英語教員のスキル
アップ事業の実施
アップ事業の実施
*派遣 6 名
○広い視野をもったグローバル人材の育成 ○広い視野をもったグローバル人材の育成
・専門高校生海外インターンシッププロ
・専門高校生海外インターンシッププロ
ジェクトの実施
ジェクトの実施
*工業科 4 名(シンガポール)
、商業
・高校生海外チャレンジ促進事業の実施
科 4 名(マレーシア)
・県立高校生の海外留学に対する支援金
・高校生海外チャレンジ促進事業の実施
の給付
*20 名
・県立高校生の海外留学に対する支援金
の給付
*15 名
産業労働部 ○若者の就労支援の取組推進
○若者の就労支援の取組推進
84
・国と連携して運営する「ヤング・ジョ
・国と連携して運営する「ヤング・ジョ
就労支援や職業能力開発 教育委員会
ブ・あいち」における就職相談から職
ブ・あいち」における就職相談から職
の充実及び職業観・勤労
業紹介までのワンストップ支援
業紹介までのワンストップ支援
観の醸成
・市町村と連携した若年者就職相談窓口
・市町村と連携した若年者就職相談窓口
の開設
の開設
*相談対応 48 回 92 名
・未就職卒業者等の就職を支援するた
め、マナー等の研修と職場実習を実施
○ミスマッチ解消の取組推進
○ミスマッチ解消の取組推進
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・中小企業経営者と学生との交流会の開
催、メッセナゴヤにおける学生案内ブ
ースの出展
*参加学生等延べ 2,459 名
・合同企業説明会の開催
*大卒者等向け 19 回開催
714 社 1,521 名参加
○企業等のニーズに対応した職業訓練の実施
・高等技術専門校の見直し検討
*高等技術専門校のあり方と機能充実
について検討を実施
・専門学校等を活用した委託訓練の実施
*委託訓練受講者数 4,463 名
○学校における雇用・労働問題等に関する
指導の充実
・愛知労働局との連携による生徒や教職
員への意識啓発、教員研修会の開催
*3 回
○特別支援学校における就労支援の充実
・就労アドバイザーを拠点校 2 校に各 1
名配置
・知的障害特別支援学校における職業コ
ース設置についての研究・実践
○特別支援学校における職業教育充実強化
・企業と連携した職業教育の内容の検討
教育委員会 ○愛知総合工科高校の開校準備
85
・外部委員からなる運営委員会を開催
工業教育の中核となる愛
し、学校運営を検討
知総合工 科高校の新設
○民間協力体制の構築
(2016 年度予定)、民間
・企業や大学等との連携の推進
協力体制の構築(カリキ
*愛知総合工科高等学校専攻科をもの
ュラム充実)
、及び大学編
づくり愛知の力で支える「T&E サポ
入・公設民営の実現
ーターズ」登録件数 44 件
○専攻科の公設民営の実現
・専攻科の公設民営化を国家戦略特別区
域計画に位置付け
*内閣総理大臣の認定(11 月)
教育委員会 ○実技試験を重視した高等学校職業教育技
86
術認定制度の見直し
高等学校職業教育技術認
・顕彰制度の見直し
定制度の実技試験を重視
*顕彰種目の追加(工業 2 種目)
28 年度(2016)
・中小企業経営者と学生との交流会の開
催、メッセナゴヤにおける学生案内ブ
ースの出展
・合同企業説明会の開催
29 年度(2017)
○企業等のニーズに対応した職業訓練の実施
・高等技術専門校の見直し検討
・知的障害者対象の訓練コー
・育児をする女性等に配慮した訓練コー
スの設置
スの設置
(名古屋高等技術専門校・
・専門学校等を活用した委託訓練の実施
岡崎高等技術専門校)
(委託訓練計画数 4,860 名)
○学校における雇用・労働問題等に関する
指導の充実
・愛知労働局との連携による生徒や教職
員への意識啓発、教員研修会の開催
○特別支援学校における就労支援の充実
・就労アドバイザーを拠点校 2 校に各 1
名配置
・知的障害特別支援学校 2 校に職業コー
スを設置
○特別支援学校における職業教育充実強化
・企業と連携した職業教育の内容の実施
○愛知総合工科高校の開校(4 月)
○民間協力体制の構築
・企業や大学等との連携の推進
○専攻科の公設民営の実現
・指定管理法人の公募及び選定
・公設民営に向け指定管理法人に準備事
務を委託
○実技試験を重視した高等学校職業教育技
術認定制度の見直し
・顕彰制度の見直し
・技術検定の見直し
- 33 -
・4 月より公設民営の開始
30 年度(2018)
- 34 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・技術検定の見直し
*検定試験の内容変更(工業 6 種目)
28 年度(2016)
した見直しなど専門高校
教育の充実
政策企画局 ○大学連携の促進
○大学連携の促進
87
・愛知学長懇話会において、知事と県内
・愛知学長懇話会において、知事と県内
情報交換会、合同職員研 県民生活部
大学学長・総長との意見交換を実施
大学学長・総長との意見交換を実施
修、具体的な連携事業な 教育委員会
・名古屋大学 PhD プロフェッショナル登
・名古屋大学 PhD プロフェッショナル登
どを活性化させ、大学連
龍門のディスカッション・セッション
龍門のディスカッション・セッション
携を促進
への知事出講
・大学の地域連携担当部署との意見交換
会の開催
○県大と他大学との連携推進
・長久手市大学連携推進協議会を核にし
た連携事業の推進
*協議会 2 回
・名古屋市立大学との情報交換会、合同
職員研修の開催、連携事業の実施
*情報交換会 1 回、合同職員研修 4 回
連携事業実施 2 回
○大学と教育委員会との連携促進
・県内大学と県教育委員会との連携推進
会議の開催
・大学教員による高校生向け講座「あい
ちの大学『学び』フォーラム」の実施
*15 大学 15 講座を実施(282 名参加)
県民生活部 ○グローバルに活躍できる人材の育成
88
・グローバル人材プログラムの推進
県立大学におけるグロー
・多言語学習センター(iCoToBa)の運用
バル社会で活躍できる人
・海外大学との国際交流協定締結の推進
材の育成強化
*新たに 2 大学1機関と学術交流協定
締結
*UMAP(アジア太平洋大学交流機構)
正式参加
・国際交流室・キャリア支援室の協働に
よる支援
*派遣留学生対象セミナーの開催(27
名参加)
県民生活部 ○道徳教育の充実
89
・地域や保護者等に道徳の時間の授業を
道徳教育やスクールカウ 教育委員会
公開
ンセラーの配置など相談
・家庭や地域と連携した体験活動の実施
への知事出講
・大学の地域連携担当部署との意見交換
会の開催
○県大と他大学との連携推進
・長久手市大学連携推進協議会を核にし
た連携事業の推進
・名古屋市立大学との情報交換会、合同
職員研修の開催、連携事業の実施
○大学と教育委員会との連携促進
・教員養成分科会(仮称)の設置・開催
○グローバルに活躍できる人材の育成
・グローバル人材プログラムの推進
・多言語学習センター(iCoToBa)の運用
・海外大学との国際交流協定締結の推進
・国際交流室・キャリア支援室の協働に
よる支援
○道徳教育の充実
・地域や保護者等に道徳の時間の授業を
公開
・家庭や地域と連携した体験活動の実施
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
*道徳教育及び地域貢献の実践指定校
体制の充 実によるいじ
への助成(高等学校 8 校、特別支援
め・不登校問題等への対
学校 2 校)
応・根絶
・道徳教育推進会議の開催
*2 回
・道徳教育の研究推進校への研究委託
・道徳教育総合推進サイト「モラル BOX」
の活用
○相談体制の充実
・スクールカウンセラー及びスーパーバ
イザーの配置
*公立小中学校:スクールカウンセラ
ー502 名、スーパーバイザー3 名
*県立高校:スクールカウンセラー53
名、スーパーバイザー2 名
・スクールソーシャルワーカーの配置
*県立高校:2 名
・いじめ対応支援チームによる市町村教
育委員会の支援
・24 時間いじめ等電話相談の運用
○いじめ問題への組織的な体制の充実
・愛知県いじめ問題対策連絡協議会の開催
・愛知県いじめ問題対策委員会の開催
・愛知県いじめ問題調査委員会の開催
*9 回
県民生活部 ○不登校児童生徒、その家族への支援
90
・家庭教育コーディネーターによる訪問
不登校やひきこもりなど 健康福祉部
活動
社会とのつながりを持つ 教育委員会
*訪問回数 2,640 回、好転率 78.8%
ことが困難な子ども・若
・大学生によるホームフレンド活動
者やその家族の支援
*活動回数 479 回、好転率 84.4%
○ひきこもり本人や家族への支援の推進
・保健所、精神保健福祉センターにおけ
るひきこもり相談の実施
*1,766 件
・保健所における家族教室の実施
*74 回
・ひきこもり支援機関との連携推進
*地域継続支援ネットワーク会議の開催
*ひきこもり支援関係団体連絡会議の
開催
28 年度(2016)
・道徳教育推進会議の開催
・道徳教育の研究推進校への研究委託
・道徳教育総合推進サイト「モラル BOX」
の活用
○相談体制の充実
・スクールカウンセラー及びスーパーバ
イザーの配置
・スクールソーシャルワーカーの配置
・いじめ対応支援チームによる市町村教
育委員会の支援
・24 時間いじめ等電話相談の運用
○いじめ問題への組織的な体制の充実
・愛知県いじめ問題対策連絡協議会の開催
・愛知県いじめ問題対策委員会の開催
・愛知県いじめ問題調査委員会の開催
○不登校児童生徒、その家族への支援
・家庭教育コーディネーターによる訪問
活動
・大学生によるホームフレンド活動
○ひきこもり本人や家族への支援の推進
・保健所、精神保健福祉センターにおけ
るひきこもり相談の実施
・保健所における家族教室の実施
・ひきこもり支援機関との連携推進
・ひきこもり者を支援する人材の育成
- 35 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 36 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・ひきこもり者を支援する人材の育成
*ひきこもり支援サポーター養成研修
の開催:20 名
○相談体制の充実
・スクールカウンセラー及びスーパーバ
イザーの配置
*公立小中学校:スクールカウンセラ
ー502 名、スーパーバイザー3 名
*県立高校:スクールカウンセラー53
名、スーパーバイザー2 名
・スクールソーシャルワーカーの配置
*県立高校:2 名
○進学や学びなおしの支援
・複数部制単位制高校(ステップアップ
ハイスクール)の設置に向けた準備
・長期欠席者等に対する公立高校入学者
選抜の受検機会等の確保
○子ども・若者支援地域協議会の設置促進
・市町村における協議会の設置に向けた
検討等の実施
*協議会あり方検討会の開催 3 回
*タウンミーティングの開催 2 回
(一宮市・大府市)
*協議会を利用できる子ども・若者の
割合 57.5%
政策企画局 ○シニア層の社会参加の促進
91
・シニア予備軍向け啓発資材の作成
大学や専門学校等と連携 県民生活部
*「シニア予備軍向け社会参加啓発ガ
した社会人の学び直しの 教育委員会
イドブック」の作成・配布
環境づくりや情報提供
・シニアが社会の支え手として活躍する
ことの必要性や重要性についての啓発
*生涯活躍社会づくりシンポジウムの
開催 91 名参加
・社会参加啓発のためのフォーラムの実施
*シニア地域デビューフォーラムの開
催 800 名参加
・生涯学習情報システム「学びネットあ
いち」による情報提供
*アクセス数 1,987,791 件
○県大サテライトキャンパス等における一
28 年度(2016)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○相談体制の充実
・スクールカウンセラー及びスーパーバ
イザーの配置
・スクールソーシャルワーカーの配置
○進学や学びなおしの支援
・複数部制単位制高校(ステップアップ
ハイスクール)の設置に向けた準備
・長期欠席者等に対する公立高校入学者
選抜の受検機会等の確保
○子ども・若者支援地域協議会の設置促進
・市町村における協議会の設置に向けた
連絡会議等の開催
○シニア層の社会参加の促進
・生涯学習情報システム「学びネットあ
いち」による情報提供
○県大サテライトキャンパス等における一
・複数部制単位制高校(ス
テップアップハイスクー
ル)の開校
(31 年度までに子ども・若者
支援地域協議会を利用できる
子ども・若者の割合を 70%)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
般向け講座の開催
般向け講座の開催
・学術講演会及び公開講座等の実施
・学術講演会及び公開講座等の実施
*学術講演会:2 回 255 名参加
公開講座等:57 回 2,943 名参加
○リカレント教育の推進
○リカレント教育の推進
・リカレント推進会議等の開催
・リカレント推進会議等の開催
*22 名参加
・生涯学習情報システム「学びネットあ
・生涯学習情報システム「学びネットあ
いち」による情報提供
いち」による情報提供
*アクセス数 1,987,791 件
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(生涯学習情報システムアク
セス数:前年に比べ 10%増
加)
(2)女性の活躍促進
~ 「女性が最も働きやすいあいち」の実現
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
県民生活部 ○あいち女性の活躍促進プロジェクトの推進 ○あいち女性の活躍促進プロジェクトの推進
92
・
「女性の活躍促進宣言」の募集
・
「女性の活躍促進宣言」の募集
「女性の活躍促進宣言」 産業労働部
*宣言企業数:232 社
・あいち女性の活躍促進会議の開催
の募集などを通じた女性
・あいち女性の活躍促進会議の開催
・
「あいち女性輝きカンパニー」の認証
の活躍に向けた企業等の
・
「あいち女性輝きカンパニー」の認証
・中小企業向けの女性の活躍推進ハンド
意識改革の促進や取組へ
*認証数:72 社
ブックの作成及びセミナーの開催
の支援
・中小企業に対する奨励金の支給
・中小企業に対する奨励金の支給
*支給企業数:24 社
・コーディネーターによる企業の取組支援
・ポータルサイトの開設
・女性の活躍促進サミット 2016 の開
*「あいち女性の活躍促進応援サイト」
催、知事表彰の実施
開設
・コーディネーターによる企業の取組支援
*派遣した企業・団体:127 団体
・女性の活躍促進サミット 2015 の開催
*620 名参加
○女性活躍のための産業振興
○女性のための産業振興
・「あいち・ウーマノミクス研究会」で
・「あいち・ウーマノミクス研究会」の
女性の活躍を通じた産業の創出や生産
開催
性向上、人材の育成・確保促進等に関
・若手女性起業家の育成
する研究を実施
・働く女子の魅力発信
*研究会の開催 2 回
*バスツアー参加者数 16 企業、214 人
*シンポジウム参加者数 80 人
県民生活部 ○あいち女性の活躍促進プロジェクトの推進 ○あいち女性の活躍促進プロジェクトの推進
93
・働く女性のキャリアアップ・交流事業
・働く女性のキャリアアップ・交流事業
ウィルあいち等を交流拠
の実施
の実施
点に企業で活躍する女性
*女性管理職養成セミナー 78 名参加
・「あいち女性連携フォーラム」による
のネットワークづくり
- 37 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 38 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
*交流ビュッフェ 58 名参加
県内女性団体等の相互交流等の実施
・「あいち女性連携フォーラム」による
県内女性団体等の相互交流等の実施
県民生活部 ○進路選択の支援
○進路選択の支援
94
・女子中高生を対象とした理系女子進路
・女子中高生を対象とした理系女子進路
男女共同参画の視点に立 教育委員会
選択支援シンポジウムの開催
選択支援シンポジウムの開催
ったキャリア教育の推進
*680 名参加
・女子大学生等を対象に就労継続への意
や、固定的役割分担意識
識付け等を行うための啓発資材の作
にとらわれない進路選択
成、セミナーの開催
などの支援
○高校生の男女共同参画意識の向上
○高校生の男女共同参画意識の向上
・高校生向け教材の開発
・先進的に男女共同参画に取り組んでい
る企業訪問の実施
産業労働部 ○従業員の仕事と生活の調和に積極的に取 ○従業員の仕事と生活の調和に積極的に取
95
り組む企業の普及拡大
り組む企業の普及拡大
「愛知県ファミリー・フ
・登録制度を運営し、専用ウェブサイト
・登録制度を運営し、専用ウェブサイト
レンドリー企業」の登録
で登録企業の取組を紹介
で登録企業の取組を紹介
拡大
*登録企業 1,185 社
・ワーク・ライフ・バランス普及コンサ
・ワーク・ライフ・バランス普及コンサ
ルタント(社会保険労務士)の派遣に
ルタント(社会保険労務士)の派遣に
よる登録の支援
よる登録の支援
・他の企業の模範となる優れた取組を行
・他の企業の模範となる優れた取組を行
っている登録企業を知事表彰
っている登録企業を知事表彰
*受賞企業 3 社
産業労働部 ○出産・育児等で離職した女性の再就職の支援 ○出産・育児等で離職した女性の再就職の支援
96
・あいち子育て女性再就職サポートセン
・あいち子育て女性再就職サポートセン
「あいち子育て女性再就
ター(ママ・ジョブ・あいち)の運営
ター(ママ・ジョブ・あいち)の運営
職サポートセンター」を
*相談等件数 546 件
・地域における臨時相談、再就職基礎セ
生かした女性の再就職に
・地域における臨時相談、再就職基礎セ
ミナーの実施
対する支援の強化
ミナーの実施
*臨時相談
東三河地域 10 回開催 19 名
西三河地域 10 回開催 28 名
*再就職基礎セミナー 30 人参加
・企業での就業体験事業の実施
総務部
○あいちワーク・ライフ・バランス推進協 ○あいちワーク・ライフ・バランス推進協
97
議会による官民一体となった取組の推進
議会による官民一体となった取組の推進
定時退社や有給休暇取得 産業労働部
・「県内一斉ノー残業デー」を始めとす
・「県内一斉ノー残業デー」を始めとす
の促進
る定時退社や有給休暇取得等を呼びか
る定時退社や有給休暇取得等を呼びか
ける「あいちワーク・ライフ・バラン
ける「あいちワーク・ライフ・バラン
ス推進運動」の実施
ス推進運動」の実施
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
健康福祉部
98
仕事と育児の両立を促進 産業労働部
する保育環境の充実(事
業所内保 育の拡充、駅
前・駅ナカ保育の検討な
ど)
総務部
99
女性管理職養成等の人材 県民生活部
産業労働部
育成の強化
農林水産部
27 年度(2015)実績
*11 月中の定時退社の取組への賛同事
業所:延べ 10,162 事業所
○県庁職員の総勤務時間の縮減
・時間外勤務縮減キャンペーンの実施
・全庁一斉定時退庁日の設定
・グループ定時退庁日の設定
・月 1 はぐみん年休運動の実施
・ワーク・ライフ・バランスの推進に資す
る行動を人事評価において適切に評価
・ワーク・ライフ・バランス推進強化月
間(7~8 月)の実施(時間外勤務の縮
減、連続休暇の取得促進、朝型勤務の
試行実施等)
○事業所内保育施設の整備推進
・運営費の助成開始
*3 か所
・普及促進を図る調査の実施及びパンフ
レットの作成
*アンケート調査 4,718 社・319 病院
*リーフレットの作成・配布
○事業所内保育に係る国助成制度等の企業
への周知
(27 年度をもって国助成制度の新規受付停止)
○県庁女性職員の管理職への登用の推進
・政策・方針決定に参画できるよう、意
欲と能力のある優秀な女性職員を積極
的に登用
*女性管理職の割合:8.8%
○あいち女性の活躍促進プロジェクトの推進
・働く女性のキャリアアップ・交流事業
の実施
*女性管理職養成セミナー 78 名参加
*交流ビュッフェ 58 名参加
・男性管理職ワークショップの実施
*149 名参加
○女性活躍のための産業振興
・「あいち・ウーマノミクス研究会」で
女性の活躍を通じた産業の創出や生産
性向上、人材の育成・確保促進等に関
する研究を実施
*研究会の開催 2 回
28 年度(2016)
○県庁職員の総勤務時間の縮減
・時間外勤務縮減キャンペーンの実施
・全庁一斉定時退庁日の設定
・グループ定時退庁日の設定
・月 1 はぐみん年休運動の実施
・ワーク・ライフ・バランスの推進に資す
る行動を人事評価において適切に評価
・ワーク・ライフ・バランス推進強化月
間(7~8 月)の実施(職員の意識啓発、
時間外勤務の縮減、連続休暇の取得促
進、朝型勤務の実施等)
○事業所内保育施設の整備推進
・運営費の助成
・「事業所内保育に係る企業・行政共同
セミナー」の開催及びセミナー参加企
業等への追跡調査の実施
○県庁女性職員の管理職への登用の推進
・政策・方針決定に参画できるよう、意
欲と能力のある優秀な女性職員を積極
的に登用
*女性管理職の割合:9.3%
○あいち女性の活躍促進プロジェクトの推進
・働く女性のキャリアアップ・交流事業
の実施
・男性管理職ワークショップの実施
・中小企業向けの女性の活躍推進ハンド
ブックの作成及びセミナーの開催
○女性のための産業振興
・「あいち・ウーマノミクス研究会」の
開催
・若手女性起業家の育成
・働く女子の魅力発信
- 39 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(グループ定時退庁日の退庁
率 毎年度 100%)
(31 年度末までに、長時間勤
務者のいる所属数 25 年度
実績(123 所属)から 3 割削
減、年次休暇の平均取得日
数 14 日)
(32 年度末までに 10%)
- 40 項
目
担当部局
産業労働部
100
女性の起業を支援するセ 農林水産部
ミナーの開催や女性起業
者・経営者のネットワー
クづくり
総務部
101
男性のワーク・ライフ・ 健康福祉部
バランス確保の促進、育児 産業労働部
休暇取得の推奨・促進な
ど、男性の育児参加の促進
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
*バスツアー参加者数 16 企業、214 名
*シンポジウム参加者数 80 名
○若手女性農業者の早期経営参画の推進
○若手女性農業者の早期経営参画の推進
・若手女性農業者が農業知識・技術を習得
・若手女性農業者が農業知識・技術を習
するためのヤングミセスセミナーの開催
得するためのヤングミセスセミナーの
*24 回
開催
○方針決定の場で活躍できる女性農業者の育成 ○方針決定の場で活躍できる女性農業者の育成
・農業分野における方針決定の場に参画
・農業分野における方針決定の場に参画
できる人材育成セミナー及び市町村幹
できる人材育成セミナー及び市町村幹
部等との懇談会の開催
部等との懇談会の開催
*人材育成セミナー 9 回開催
*農政懇談会 4 回開催
○就農啓発と職域の拡大
・あいち農業女子交流会の開催
○農業分野における女性起業家の確保・育成 ○農業分野における女性起業家の確保・育成
・女性起業家及び起業を志向する女性農
・女性起業家及び起業を志向する女性農
業者を対象とする交流研修会の開催
業者を対象とする交流研修会の開催
*53 名参加
・情報発信研修会の開催
○女性の起業を支援するセミナーの開催
○女性の起業を支援するセミナーの開催
・(公財)あいち産業振興機構における女
・(公財)あいち産業振興機構における女
性起業家セミナーの開催
性起業家セミナーの開催
*22 名参加
○女性活躍のための産業振興
○女性のための産業振興
・「あいち・ウーマノミクス研究会」で
・「あいち・ウーマノミクス研究会」の
女性の活躍を通じた産業の創出や生産
開催
性向上、人材の育成・確保促進等に関
・若手女性起業家の育成
する研究を実施
・働く女子の魅力発信
*研究会の開催 2 回
*バスツアー参加者数 16 企業、214 人
*シンポジウム参加者数 80 人
○育児等に積極的な男性(イクメン)と部下 ○育児等に積極的な男性(イクメン)と部下
の仕事と育児・介護・地域活動等との両
の仕事と育児・介護・地域活動等との両
立を応援する上司(イクボス)の普及拡大
立を応援する上司(イクボス)の普及拡大
・あいちイクメン応援会議の運営
・あいちイクメン・イクボス応援会議の
・イクメンが働きやすい職場環境づくり
運営
に取り組む企業の知事表彰(あいちイ
・イクメンが働きやすい職場環境づくり
クメン・イクボス応援企業賞)
に取り組む企業の知事表彰(あいちイ
*受賞企業 1 社
クメン・イクボス応援企業賞)
・あいちイクメン応援サイトの運営
・あいちイクメン応援サイトの運営
・子育て世代の男性を対象に仕事と育児等
・管理職等の理解促進のためのセミナー
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
との両立に関するワークショップの開催
(イクボス養成講座)の開催
*2 回
・イクボス取組事例集の作成
・管理職等の理解促進のためのセミナー
・イクメン応援キャラバン隊 2016 の実施
(イクボス養成講座)の開催
*4 地域で開催、127 名参加
・イクメン応援キャラバン隊 2015 の実施
*20 市町、3 県立児童厚生施設で実施
○県庁男性職員の育児参加支援
○県庁男性職員の育児参加支援
・
「職員の子育て応援プログラム」の推進
・
「職員の子育て応援プログラム」の推進
・男性職員に対する育児参加支援策「イ
・男性職員に対する育児参加支援策「イ
クメンサポート」の実施
クメンサポート」の実施
・ワーク・ライフ・バランスの推進に資す
・ワーク・ライフ・バランスの推進に資す
る行動を人事評価において適切に評価
る行動を人事評価において適切に評価
○多様で弾力的な働き方の検討
○多様で弾力的な働き方の検討
・フレックスタイム等の導入の検討
・フレックスタイム等の導入の検討
・時差勤務の拡充の検討
・時差勤務の拡充の検討
○育児休業等を取得しやすい環境の整備
○育児休業等を取得しやすい環境の整備
・育児休業等取得者支援プログラムの充実
・育児休業等取得者支援プログラムの充実
・育児休業等を取得した職員の代替要員
・育児休業等を取得した職員の代替要員
の確保
の確保
・育児休業の承認に係る期間が 1 か月以
下である場合には、期末手当と同様
に、勤勉手当を減額しないよう取扱い
を見直し(H28.4~)
○職員のワーク・ライフ・バランス推進要 ○職員のワーク・ライフ・バランス推進
綱の制定(6 月)
・「職員のワーク・ライフ・バランス推
・推進体制の整備、ワーク・ライフ・バ
進要綱」に基づく取組、ワーク・ライ
ランス推進強化月間の実施等
フ・バランス推進強化月間の実施等
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(31 年度末までに、男性職員
の育児休業取得率 15%、男
性職員の育児に係る休暇等
の取得率 100%)
(3)子ども・子育て応援
~ 「日本一子育てしやすいあいち」の実現
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
健康福祉部 ○「あいち はぐみんプラン 2015-2019」に ○「あいち はぐみんプラン 2015-2019」に
102
基づく施策の推進
基づく施策の推進
「子育て支援減税手当」
・待機児童の解消、多様な保育サービス
・待機児童の解消、多様な保育サービス
施策を踏まえた総合的な
の充実
の充実
子育て支援施策の推進
*施設型給付 認定こども園 50 か所、
・放課後児童クラブ・放課後子ども教室
幼稚園 7 か所、保育所 521 か所
の整備
・放課後児童クラブ・放課後子ども教室
・虐待の予防と早期発見・早期対応
の整備
・ワーク・ライフ・バランスの推進
*放課後児童クラブ整備助成 9 か所
・結婚支援
- 41 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 42 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・子どもの貧困対策の推進
*県福祉相談センター等による生活困
窮者自立相談支援事業の実施
・虐待の予防と早期発見・早期対応
*児童虐待相談対応件数 3,726 件
・ワーク・ライフ・バランスの推進
*イクメン応援キャラバンの実施
・結婚支援
*「婚活協力団体」
(22 団体)
、
「出会
い応援団」
(30 団体)の登録
*結婚支援ウェブシステムの構築
28 年度(2016)
○子どもの貧困対策の推進
・子どもの生活実態を把握し、子どもの
貧困対策の推進につなげるため「愛知
子ども調査」を実施
・子どもの貧困対策検討会議による調査
内容の検討
健康福祉部
103
妊娠・出産に関する意識
啓発や健康教育
健康福祉部
104
不妊に悩む夫婦に対する
支援
健康福祉部
105
産科医の確保、周産期母
子医療センターの整備や
○子育て世代包括支援センターの設置促進
・設置促進会議や母子保健コーディネー
ター養成研修会の開催
○妊娠・出産に関する意識啓発や健康教育 ○妊娠・出産に関する意識啓発や健康教育
・女性に対する健康教室や健康相談の実施
・女性に対する健康教室や健康相談の実施
*健康教室 11 回、健康相談 904 件
・企業と大学と連携した健康教育の実施
・企業と大学と連携した健康教育の実施
*13 回
○不妊に悩む夫婦に対する経済的・精神的 ○不妊に悩む夫婦に対する経済的・精神的
支援
支援
・不妊専門相談や公開講座の実施
・不妊専門相談や公開講座の実施
*電話相談 269 件 面接相談 30 件
・不妊治療(体外受精・顕微授精・人工
E メール相談 23 件
授精)費への助成
*公開講座 1 回
・不妊治療(体外受精・顕微授精・人工
授精)費への助成
*体外受精・顕微授精 6,062 件、人工
授精 3,797 件
○産科医の育成・確保
○産科医の育成・確保
・分娩を取り扱う医師等への手当に対す
・分娩を取り扱う医師等への手当に対す
る助成
る助成
*65 件
29 年度(2017)
・子どもの貧困対策検討会
議による「愛知子ども調
査」の調査結果の分析
・「愛知子ども調査」の分
析結果を踏まえた支援策
の検討
30 年度(2018)
項
目
担当部局
地域の分娩施設等との連
携促進
健康福祉部
106
小児科医の育成・確保、 病院事業庁
あいち小児保健医療総合
センターを中核とした小
児救急医療体制の構築
健康福祉部
107
親子の交流拠点や一時預
かりなど地域における子
ども・子育て支援の充実
健康福祉部
108
「子育て応援の日(はぐ
みんデー)
」の普及など、
社会全体で子ども・子育
てを応援する環境づくり
27 年度(2015)実績
・大学への周産期医療学寄附講座の設置
*2 大学(名古屋市立大学、藤田保健
衛生大学)
○周産期母子医療センターの安定的な運営
・総合及び地域周産期母子医療センター
の運営助成
*13 施設
○周産期医療施設の連携促進
・周産期医療協議会の開催
*3 回
・携帯端末を活用した受入病院検索等周
産期医療情報ネットワークの運営
・しんしろ助産所の運営助成
○あいち小児保健医療総合センターの小児
3 次救急医療体制の構築
・救急棟の増築
*小児集中治療室の新設 16 床
*手術室の増室 3 室
・小児 3 次救急医療の開始(2 月)
○小児科医の育成・確保
・小児集中治療専門医養成のための研修
への助成
*2 施設
・大学への小児集中治療学寄附講座の設置
*名古屋大学
○地域子育て支援拠点の充実
・子育て家庭への情報提供や、交流の場を
提供する地域子育て支援拠点への助成
*330 か所
○一時預かりの充実
・保育所や認定こども園、幼稚園等にお
いて実施される一時預かりへの助成
*516 か所
○「子育て応援の日(はぐみんデー)」の
普及
・子育て応援の日はぐみんデー普及推進
強化月間スタート式の実施(11 月)
・育 19 キャンペーンの実施
・はぐみんカードの普及拡大及び協賛店
舗の登録拡大
*新規協賛店 363 店
28 年度(2016)
○周産期母子医療センターの安定的な運営
・総合及び地域周産期母子医療センター
の運営助成
○周産期医療施設の連携促進
・周産期医療協議会の開催
・携帯端末を活用した受入病院検索等周
産期医療情報ネットワークの運営
○あいち小児保健医療総合センターの小児
3 次救急医療体制の構築
・小児 3 次救急医療の実施
○小児科医の育成・確保
・小児集中治療専門医養成のための研修
への助成
○地域子育て支援拠点の充実
・子育て家庭への情報提供や、交流の場を
提供する地域子育て支援拠点への助成
○一時預かりの充実
・保育所や認定こども園、幼稚園等にお
いて実施される一時預かりへの助成
○「子育て応援の日(はぐみんデー)」の
普及
・子育て応援の日はぐみんデー普及推進
強化月間スタート式の実施
・育 19 キャンペーンの実施
・はぐみんカードの普及拡大及び協賛店
舗の登録拡大
- 43 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 44 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
・子育て応援盛り上げ隊の派遣
*ステージ 77 回、街頭啓発 220 回
・企業の子ども・子育てに関する社会貢
献活動の推進
*ホームページ及び冊子による取組事
例の紹介 156 事例
健康福祉部 ○保育士の確保
○保育士の確保
109
・保育士・保育所支援センターによる就
・保育士・保育所支援センターによる就
保育士の確保や資質の向
職支援
職支援
上
求人相談 886 件
・保育士修学資金の貸付
求職相談 2,586 件
・保育補助者雇上費の貸付
マッチング 133 件
・保育士就職促進支援
・保育士修学資金の貸付 40 人
○保育士の資質向上の推進
○保育士の資質向上の推進
・経験ステージや専門分野に特化した専
・経験ステージや専門分野に特化した専
門性の高い研修の開催
門性の高い研修の開催
*現任保育士研修の受講人数 1,015 人
健康福祉部 ○保育所及び認定こども園の整備・拡充
○保育所及び認定こども園の整備・拡充
110
・施設整備に対する助成
・施設整備に対する助成
保育所の整備・拡充、認
*保育所 29 か所、認定こども園 3 か所
定こども園の設置促進、
待機児童の解消
健康福祉部 ○教育・保育の量の拡充
○教育・保育の量の拡充
111
・幼児教育・保育施設への施設型給付
・幼児教育・保育施設(認定こども園、
病児・病後児保育など、
*認定こども園 50 か所、幼稚園 7 か
幼稚園、保育所)への施設型給付
多様な保育サービスの充
所、保育所 521 か所
・家庭的保育(保育ママ)、小規模保育
実
・家庭的保育(保育ママ)、小規模保育
等への地域型保育給付
等への地域型保育給付
*家庭的保育 31 か所、小規模保育 95
か所、事業所内保育 3 か所
○多様なニーズに対応した保育サービスの ○多様なニーズに対応した保育サービスの
拡充
拡充
・病院・保育所等に付設された専用スペ
・病院・保育所等に付設された専用スペ
ースでの病児・病後児預かりへの助成
ースでの病児・病後児預かりへの助成
*55 か所
・延長保育に対する助成
・延長保育に対する助成
・保育士以外の地域人材を活かした病
*標準時間:427 か所、短時間:192 か所
児・病後児預かり事業の実施及び病児
・ファミリー・サポート・センターを活
保育を担う人材の育成、質の維持・向
用した医療機関連携型の病児・病後児
上を図るための研修の実施
預かりモデル事業の実施
*弥富市
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
112
放課後児童クラブ(学童
保育)の整備促進など、
放課後児童対策の充実
113
児童虐待の予防や早期発
見・早期支援、児童相談
センターを中心とした児
童虐待事案への対応、保
護した児童の家庭的養護
の推進、被虐待児の家族
再統合の支援
担当部局
27 年度(2015)実績
健康福祉部 ○放課後児童クラブの充実及び整備促進
・放課後児童クラブ整備及び運営費等へ
の助成拡充
*整備助成 9か所、運営費等助成
1,263 か所
○放課後児童支援員等の資質向上
・認定資格研修の開催
*5 会場、受講者 647 名
・資質向上研修の開催
*5 会場、受講者 465 名
健康福祉部 ○児童虐待の予防
警察本部
・市町村要保護児童対策地域協議会の体
制強化への支援
*児童福祉司の派遣 5 市
研修会の開催 7 会場受講者 228 名
・中学生向け児童虐待予防教育プログラ
ムの作成や学校等での実践
*配付先 名古屋市を除く公立中 304 校
○児童相談体制の充実・強化
・児童相談体制のさらなる強化に向けた
国への継続的な要請
・2 か所目の一時保護所の開設(4 月)
・家族再統合の支援に向けた指導
*児童虐待相談延件数 131,412 件
○家庭的養護の推進
・里親等委託の推進
*里親体験発表会 10 回
・児童養護施設の小規模化・地域分散化
の推進
*児童養護施設の小規模グループ化
のための改築を助成(1か所)
○児童虐待防止医療ネットワークの推進
・拠点病院である「あいち小児保健医療
総合センター」における児童虐待専門
医療コーディネーターの配置
*医療機関からの相談延件数 30 件
・拠点病院、中核的な病院、地域の医療
機関の連携体制の構築
*中核的な病院 12 病院
*研修会の開催 1 回
*児童虐待対応医療機関連携推進会議
28 年度(2016)
○放課後児童クラブの充実及び整備促進
・放課後児童クラブ整備及び運営費等へ
の助成拡充
○放課後児童支援員等の資質向上
・認定資格研修の実施
・資質向上研修の実施
○児童虐待の予防
・市町村要保護児童対策地域協議会の体
制強化への支援
・中学生向け児童虐待予防教育プログラ
ムの活用
○児童相談体制の充実・強化
・児童相談体制のさらなる強化に向けた
国への継続的な要請
・家族再統合の支援に向けた指導
○家庭的養護の推進
・里親等委託の推進
・児童養護施設の小規模化・地域分散化
の推進
○児童虐待防止医療ネットワークの推進
・拠点病院である「あいち小児保健医療
総合センター」における児童虐待専門
医療コーディネーターの配置
・拠点病院、中核的な病院、地域の医療
機関の連携体制の構築
- 45 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 46 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
の開催
*児童虐待対応医療機関連絡会の開催
3回
○児童虐待の早期発見・早期支援に向けた
取組
・児童虐待事案認知時における速やかな安
全確認及び児童相談センターへの通告
○児童相談センターと警察の連携強化
・合同訓練の実施
*2 回実施
県民生活部 ○DV 防止に向けた啓発
114
・DV 被害防止に関する広報啓発の実施
女性相談センターと児童 健康福祉部
*「DV 防止啓発カード」を作成し、市
相談センター等との連携 警察本部
町村、男女共同参画施設等へ配布
による DV への適切な対
○関係機関等との連携の推進
応
・県 DV 被害者保護支援ネットワーク会
議等の開催
*県 DV 被害者保護支援ネットワーク
会議の開催 1 回、ワーキンググループ
会議の開催 2 回
○警察における DV 対策の推進
・DV 保護命令違反等の事件化、被害者の
安全確保
*DV 相談受理件数 3,203 件
28 年度(2016)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○児童虐待の早期発見・早期支援に向けた
取組
・児童虐待事案認知時における速やかな安
全確認及び児童相談センターへの通告
○児童相談センターと警察の連携強化
・合同訓練の実施
○DV 防止に向けた啓発
・DV 被害防止に関する広報啓発の実施
○関係機関等との連携の推進
・県 DV 被害者保護支援ネットワーク会
議等の開催
○警察における DV 対策の推進
・DV 保護命令違反等の事件化、被害者の
安全確保
(4)医療・健康長寿
~ 医療・福祉の充実で日本一健康長寿のあいち
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
健康福祉部 ○健康日本 21 あいち新計画(愛知県健康増 ○健康日本 21 あいち新計画(愛知県健康増
115
進計画)に基づく取組の推進
進計画)に基づく取組の推進
県民の主体的な健康づく
・健康づくりにつながる取組を促進する
・健康づくりにつながる取組を促進する
りを促進する仕組みの構
「優待カード」の交付
「優待カード」の交付
築
*「まいか」累計交付枚数 10,756 枚
・健康情報発信ポータルサイト「あいち
・健康情報発信ポータルサイト「あいち
健康ナビ」の充実
健康ナビ」の充実強化
・健康教育の実施
*新着情報メール通知サービスの開始
・COPD(慢性閉塞性肺疾患)対策、喫煙
(10 月)
対策の推進
・健康教育の実施
*開催回数 1,420 回
・COPD(慢性閉塞性肺疾患)対策、喫煙
対策の推進
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
*COPD 医療連携推進のための研修会の
開催:88 名参加
*「禁煙週間」及び「歯と口の健康週
間」における街頭キャンペーンの実施
*受動喫煙防止対策研修会の開催
138 名参加
*たばこ対策指導者養成講習会の開催
172 名参加
28 年度(2016)
○健康づくりチャレンジの推進
・生活の身近な場所から「食」と「運
動」の望ましい生活習慣に向けた健康
情報の発信及び啓発イベントの開催
健康福祉部 ○特定健診・特定保健指導の受診率向上に ○特定健診・特定保健指導の受診率向上に
116
向けた普及啓発の推進
向けた普及啓発の推進
がん検診・健康診査の受
・特定健診等普及啓発強化月間(6 月)に
・特定健診等普及啓発強化月間(6 月)に
診率向上などによる疾病
おける普及啓発イベントの企画・調整
おける普及啓発イベントの企画・調整
の早期発見・重症化予防
*大規模小売店舗のレシートに健診受
診を勧める PR 文を掲載
*大規模小売店舗の HP へ健診受診を勧
めるメッセージを掲載
*特定健康診査の実施率 49.6%(25 年
度実績(27 年度公表値)
)
○がんの正しい知識の普及啓発によるがん ○がんの正しい知識の普及啓発によるがん
検診受診率の向上
検診受診率の向上
・女性や働く世代を対象としたがん予防、
・女性や働く世代を対象としたがん予防、
がん検診受診促進に関する講演会の開催
がん検診受診促進に関する講演会の開催
*乳がん、子宮頸がんに関する講演会
・市町村、企業等と連携した普及啓発活
3 回開催 192 名参加
動の実施
*働く世代のがん対策講演会 2 回
98 名参加
・市町村、企業等と連携した普及啓発活
動の実施
*市町村、企業等へポスターを配布・掲示
*連携企業での店内放送等の実施
*健診受診率 胃がん 13.5%、肺がん
25.9% 、 大 腸 が ん 24.2% 、 乳 が ん
20.4%、子宮がん 27.9%(25 年度実績
(27 年度公表値)
)
健康福祉部 ○薬草園(4 月開園)を活用した健康づく ○薬草園を活用した健康づくりの推進
117
りの推進
・薬草に関する講座、イベントの開催等
「あいち健康の森」におけ
・薬草に関する講座、イベントの開催
- 47 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(29 年度までに、特定健康診
査の実施率を 70%)
(29 年度までに、検診受診率
を 40%(胃がん、肺がん、大
腸がん)
、50%(乳がん、子宮
がん)
)
- 48 項
目
担当部局
る薬草園の活用による健
康づくりの推進と健康プ
ログラム、介護予防プロ
グラムの創出・普及
118
元気なシニア層の就労、
地域活動などへの社会参
加の促進
政策企画局
健康福祉部
産業労働部
教育委員会
関係部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
*62 回 1,239 人参加
○あいち健康プラザにおける運動実践デー ○あいち健康プラザにおける運動実践デー
タを活用した運動プログラム等の研究・
タを活用した運動プログラム等の研究・
開発及び普及
開発及び普及
・メンタルヘルス不調者に対する運動プ
・メンタルヘルス不調者に対する運動プ
ログラムの普及
ログラムの普及
*企業や健康保険組合等へリーフレッ
ト配布
○介護予防プログラムの創出・普及
○介護予防プログラムの創出・普及
・開発、実践指導
・「栄養改善プログラム(愛知県版)」、
*新しい総合事業に対応した介護予防
「運動器の機能向上プログラム(愛知
事業プログラムの作成・普及
県版)
」などの活用状況調査及び県内へ
・「栄養改善プログラム(愛知県版)」、
の普及推進
「運動器の機能向上プログラム(愛知
県版)
」などの活用状況調査及び県内へ
の普及推進
*活用状況調査の実施
*HP に各プログラムを掲載
○シニア層の社会参加の促進
○シニア層の社会参加の促進
・生涯学習情報システム「学びネットあ
・シニア予備軍向け啓発資材の作成
いち」による情報提供
*「シニア予備軍向け社会参加啓発ガ
イドブック」の作成・配布
・シニアが社会の支え手として活躍する
ことの必要性や重要性についての啓発
*生涯活躍社会づくりシンポジウムの
開催 91 名参加
・社会参加啓発のためのフォーラムの実施
*シニア地域デビューフォーラムの開
催 800 名参加
・生涯学習情報システム「学びネットあ
いち」による情報提供
*アクセス数 1,987,791 件
○シルバー人材センターにおける就労機会 ○シルバー人材センターにおける就労機会
の確保
の確保
・
(公社)愛知県シルバー人材センター連
・
(公社)愛知県シルバー人材センター連
合会の運営支援
合会の運営支援
*愛知県シルバー人材センター連合会
・地域に密着したシルバー人材センター
への助成
を運営している市町村への支援
・地域に密着したシルバー人材センター
を運営している市町村への支援
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
*飛島村、豊根村
○シニア層の就労に関する情報提供の推進
・中高年齢離職者再就職支援セミナーの
開催
*7 回 115 名参加
・企業向けの高年齢者雇用推進セミナー
の開催
*173 名参加
○学び直しの機会の提供
・あいちシルバーカレッジの開催
*受講人数 600 人
県民生活部 ○県立大学による看護師の養成・支援
119
・学部・大学院、認定看護師教育課程の
大 学と 連携し た医 師育 健康福祉部
運営
成・派遣体制の強化や、
・各種実践セミナー等の開催
再就業支援などによる医
*看護研究スキルアップ講座 2 回開催
師・看護師の確保
343 名参加
*看護研究個別指導 9 名実施
○医師育成・派遣体制の強化
・地域医療支援センター(4 月設置)を
中心とした医師派遣体制の強化や医師
のキャリア形成支援の推進
*自治医大卒業医師の義務年限内専門
医取得支援の検討
・医師派遣を行う医療機関への支援
*8 医療機関
○医師の再就業支援
・医師無料職業紹介窓口の運営
*相談件数 19 件
・医師の職場復帰を支援する研修に対す
る支援
*4 医療機関
・女性医師への復職支援など女性医師が
育児をしながら働くことができる体制
整備への支援
*18 医療機関
○看護職員の再就業支援と離職防止に向け
た取組
・早期離職防止を図る新人看護職員研修
等への支援
*78 病院
28 年度(2016)
○シニア層の就労に関する情報提供の推進
・中高年齢離職者再就職支援セミナーの
開催
・企業向けの高年齢者雇用推進セミナー
の開催
○学び直しの機会の提供
・あいちシルバーカレッジの開催
○県立大学による看護師の養成・支援
・学部・大学院、認定看護師教育課程の
運営
・各種実践セミナー等の開催
○医師育成・派遣体制の強化
・地域医療支援センターを中心とした医
師派遣体制の強化や医師のキャリア形
成支援の推進
・医師派遣を行う医療機関への支援
○医師の再就業支援
・医師無料職業紹介窓口の運営
・女性医師への復職支援など女性医師が
育児をしながら働くことができる体制
整備への支援
○看護職員の再就業支援と離職防止に向け
た取組
・早期離職防止を図る新人看護職員研修
等への支援
・就業環境改善相談
- 49 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 50 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・短時間正規雇用等多様な勤務形態の導
入支援
*就業環境改善に向けた相談件数 10 件
*アドバイザー派遣 3 件
*多様な勤務形態の導入研修等
・看護職カムバック研修の開催
*202 人参加
・ナースセンターでの再就業支援
*就職者数 853 人
・病院内保育所の整備促進
*整備費助成 2 件、運営費助成 87 件
○地域で働く医師の確保
・地域で働くことを前提とした修学資金
の貸付
*89 名に貸付
健康福祉部 ○モデル事業の実施
120
・
「地域包括ケアシステム構築に向けた提
地域包括ケアシステム構
言」に基づく市町村の取組を先導する
築に向けたモデル事業の
モデル事業の実施
実施、県内全域への普及
*6 市
○団地モデルの検討
・団地における地域包括ケアの取組を進
めるための地域包括ケア団地モデル検
討会議の開催
*4 回
○普及・啓発
・モデル事業報告会の開催
*3 回、589 名参加
防災局
○地域の救急医療体制の強化
121
・救急医療機関の施設及び設備整備や施
地域の医療機関の機能分 健康福祉部
設運営等に対する助成
担・連携の推進による救
*整備費助成 1 件、運営費助成 4 件
急医療体制の強化
○第 2 次救急医療体制の整備
・地域の実情に応じた 2 次医療体制の検
討及び運営
○第 3 次救急医療体制の充実
・2 次医療圏内における救命救急センタ
ーの複数設置の推進
*江南厚生病院、春日井市民病院を指定
○救急医療を担う人材の育成
28 年度(2016)
・看護職カムバック研修の開催
・ナースセンターでの再就業支援
・病院内保育所の整備促進
○地域で働く医師の確保
・地域で働くことを前提とした修学資金
の貸付
○モデル事業の実施
・
「地域包括ケアシステム構築に向けた提
言」に基づく市町村の取組を先導する
モデル事業の実施
○団地モデル事業の実施
・「地域包括ケア団地モデル構想」に基
づく団地モデル事業の実施
○普及・啓発
・モデル事業報告会の開催
○地域の救急医療体制の強化
・救急医療機関の施設及び設備整備や施
設運営等に対する助成
○第 2 次救急医療体制の整備
・地域の実情に応じた 2 次医療体制の検
討及び運営
○第 3 次救急医療体制の充実
・2 次医療圏内における救命救急センタ
ーの複数設置の推進
○救急医療を担う人材の育成
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
健康福祉部
122
介護も含めた多様な職種
の連携による在宅医療体
制の充実
健康福祉部
123
がんセンター中央病院を 病院事業庁
中心としたがん診療連携
体制の充実
健康福祉部
124
地 域の 実情に 応じ た在 建設部
27 年度(2015)実績
・大学への救急医療学寄附講座の開設
*名古屋市立大学、藤田保健衛生大
学、愛知医科大学
・休日夜間の救急医療を担う医師の手当
に対する助成
*15 病院
○迅速かつ適切な傷病者搬送の確保
・傷病者の搬送及び受入れの実施に関す
る基準の運用及び検証
*愛知県救急搬送対策協議会及び同ワ
ーキングにおける活動検証の実施
○在宅医療の充実・強化
・在宅医療推進協議会の開催
・郡市区医師会ごとに整備する在宅医療
サポートセンターへの支援
*42 か所
・市町村が整備する在宅医療連携システ
ムへの支援
*16 か所
○多職種連携の推進
・医療と介護の連携を図る研修の実施
*モデル事業の実施 6 市
*市町村等向け研修会の開催 9 回
○がん診療連携体制の充実
・がんセンター中央病院の都道府県がん
診療連携拠点病院の指定更新
・がんセンター愛知病院の地域がん診療
連携拠点病院の新規指定
・愛知県がん診療連携協議会の開催
○地域がん診療連携拠点病院の機能強化
・診療機能や医療連携機能の強化を図る
取組への支援
*12 施設
○がんセンター研究所における個人に合わ
せた最適な治療方法等の研究
・患者の細胞や血液を体系的に備蓄し、
研究の基礎に活用するバイオバンク事
業の開始
○第 6 期愛知県高齢者健康福祉計画に基づ
く介護サービスの基盤整備への支援
・居宅サービスへの多様な事業者の参入
28 年度(2016)
・休日夜間の救急医療を担う医師の手当
に対する助成
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○迅速かつ適切な傷病者搬送の確保
・傷病者の搬送及び受入れの実施に関す
る基準の運用及び検証
○在宅医療の充実・強化
・在宅医療推進協議会の開催
・郡市区医師会ごとに整備する在宅医療
サポートセンターへの支援
・市町村が整備する在宅医療連携システ
ムへの支援
○多職種連携の推進
・医療と介護の連携を図る研修の実施
○がん診療連携体制の充実
・愛知県がん診療連携協議会の開催
○地域がん診療連携拠点病院の機能強化
・診療機能や医療連携機能の強化を図る
取組への支援
○がんセンター研究所における個人に合わ
せた最適な治療方法等の研究
・バイオバンク事業の本格的実施に向け
た施設改修(生物工学総合実験棟)
○第 6 期愛知県高齢者健康福祉計画に基づ
く介護サービスの基盤整備への支援
・居宅サービスへの多様な事業者の参入
- 51 -
○第 7 期愛知県高齢者健康福
祉計画に基づく介護サービ
スの基盤整備への支援
- 52 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
促進及びサービス水準の確保
宅・施設サービスの基盤
*事業者等への情報提供、事業者情報
整備や住まいの確保
の公表の促進、事業者への指導
*事業者講習会の開催
・特別養護老人ホームを始めとした施設
サービスの計画的な整備支援
*特別養護老人ホームの整備に対する
補助 13 施設
○高齢者居住安定確保計画に基づく取組の
推進
・サービス付き高齢者向け住宅、地域優
良賃貸住宅(高齢者型)及びシルバーハ
ウジングの供給促進
*高齢者向け賃貸住宅(生活支援サー
ビス付き)の供給数:7,121 戸(24
~27 年度累計)
○民間賃貸住宅への入居支援、情報提供
・愛知県あんしん賃貸支援制度の普及・
啓発
・入居希望者への登録住宅の案内
健康福祉部 ○認知症予防の効果的な取組に関する研究
125
の推進
国立長寿医療研究センタ
・認知症予防の研修・実地指導
ーと連携した認知症対策
*研修回数 2 回、実地指導 37 市町村
の推進
○認知症初期集中支援チームの効果的な運
用に関する研究の推進
・現状の調査・分析
*現地調査 5 か所実施、認知症チェッ
クリストの作成・関係機関への配布
○認知症高齢者の家族介護者支援策に関す
る研究の推進
・認知症家族介護者の現状調査
*認知症家族へアンケートの実施・分析
(約 2,000 部配布 回収 522 部)
○徘徊高齢者の効果的な捜索に関する研究
の推進
・徘徊高齢者対応マニュアルの作成
*対応マニュアルを作成し関係機関に
配布、一般向けパンフレットを作成
し関係機関に配布
28 年度(2016)
促進及びサービス水準の確保
・特別養護老人ホームを始めとした施設
サービスの計画的な整備支援
○高齢者居住安定確保計画に基づく取組の
推進
・サービス付き高齢者向け住宅、地域優
良賃貸住宅(高齢者型)及びシルバーハ
ウジングの供給促進
○民間賃貸住宅への入居支援、情報提供
・愛知県あんしん賃貸支援制度の普及・
啓発
・入居希望者への登録住宅の案内
○認知症予防の効果的な取組に関する研究
の推進
・認知症予防の研修・実地指導・本県独
自プログラム(素案)の作成
○認知症初期集中支援チームの効果的な運
用に関する研究の推進
・医療従事者研修・実地指導・地域支援
推進員活動指導
○認知症高齢者の家族介護者支援策に関す
る研究の推進
・対応プログラムの作成・実地指導
○徘徊高齢者の効果的な捜索に関する研究
の推進
・徘徊事例の調査分析・実地指導・視聴
覚教材作成
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(高齢者向け賃貸住宅(生活
支援サービス付き)の供給
数:24~32 年度までの間に
約 11,000 戸を供給)
項
目
126
介護予防、高齢者虐待防
止に関する人材育成、技
術支援等
127
相 談支 援体制 の充 実な
ど、こころの健康の保持
増進
128
担当部局
27 年度(2015)実績
健康福祉部 ○介護予防に関する人材育成、技術支援
・介護予防リーダー養成研修の開催
*養成者数 160 人
○高齢者虐待対応の人材養成、技術支援
・高齢者虐待対応マニュアルの活用によ
る高齢者虐待防止対応研修の開催
*研修回数 2 回
健康福祉部 ○相談支援体制の充実
産業労働部
・相談窓口ネットワークの構築
*相談窓口ネットワーク会議
・心の悩みに関する電話相談の実施
*あいちこころほっとライン 365 での
相談件数 5,947 件
・保健所、精神保健福祉センターにおけ
るメンタルヘルス相談の実施
*相談件数 17,149 件
・メンタルヘルスに関する E メール相談
の実施
*相談件数 222 件
・働く人向け相談会等における心の健康
相談の実施
*相談件数 10 件
・自殺予防ゲートキーパーの養成
*ゲートキーパー養成者数 1,430 名
・自殺ハイリスク者群への対策の推進
*自殺未遂者対応医師等に対する研修
の開催 25 名
○企業等への専門家の派遣と職場の健康づ
くりの推進
・メンタルヘルス対策セミナーの開催
*4 回開催、191 名参加
・メンタルヘルスのための企業等へのア
ドバイザーの派遣
*16 回派遣
・メンタルヘルス対策の普及啓発資料の
作成・配布
*職場のメンタルヘルス対策ガイドブッ
クを作成し、労働者や企業等に配布
28 年度(2016)
○介護予防に関する人材育成、技術支援
・介護予防リーダー養成研修の実施
○高齢者虐待対応の人材養成、技術支援
・高齢者虐待対応マニュアルの活用によ
る高齢者虐待防止対応研修の実施
○相談支援体制の充実
・相談窓口ネットワークの構築
・心の悩みに関する電話相談の実施
・保健所、精神保健福祉センターにおけ
るメンタルヘルス相談の実施
・メンタルヘルスに関する E メール相談
の実施
・働く人向け相談会等における心の健康
相談の実施
・自殺予防ゲートキーパーの養成
・自殺ハイリスク者群への対策の推進
○企業等への専門家の派遣と職場の健康づ
くりの推進
・メンタルヘルス対策セミナーの開催
・メンタルヘルスのための企業等へのア
ドバイザーの派遣
・メンタルヘルス対策の普及啓発資料の
作成・配布
○心の健康経営の推進
・心の健康経営支援フォーラムの開催
健康福祉部 ○精神医療センター(城山病院)の精神科 ○精神医療センターの精神科医療体制の強化
- 53 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 54 項
目
担当部局
城山病院における精神科 病院事業庁
27 年度(2015)実績
医療体制の強化
・施設の全面改築(前期)
救急の機能強化など精神
・名称を「精神医療センター」に変更
科医療体制の整備
*外来棟、精神科救急病棟 44 床、精神
科急性期治療病棟 44 床、回復期リハ
ビリテーション病棟 45 床、医療観察
法病棟 18 床(2 月開棟)
○精神科医療体制の整備
・夜間・休日等の精神科医療体制の整備
*緊急措置診察の迅速実施に向けて、精
神障害者入退院等事務処理要領を改正
・一般科医と精神科医の連携システムへ
の参加促進
*連携システム(あいち G-P ネット)の
周知のための講習会の開催 3 回
健康福祉部 ○先進的医療の提供・医療人材育成の拠点
129
づくりの推進
医療提供・人材育成の拠 産業労働部
・先進的で優れた診療技術を有する分野
点づくり、地域医療を担
の研修プログラムを作成する県内4大
う看護職員育成、医療機
学病院等に対する支援
器産業の育成、健康寿命
*7 医療機関
の延伸を目指した健康づ
・地域医療支援センターを活用した医師
くりなど、
「医療プロジェ
のキャリア形成支援策の充実
クト」の推進による長寿
*自治医大卒業医師の義務年限内専門
社会への対応及び医療基
医取得の支援の検討
盤の整備強化
・女性医師への復職支援など女性医師が
育児をしながら働くことができる体制
整備への支援
*18 医療機関
○へき地医療機関における看護師の確保
・へき地医療確保看護修学資金の創設
*被貸与者数 4 人
○医療機器産業の育成
・あいち健康長寿産業クラスター推進協
議会の運営
・メディカル・デバイス産業振興協議会
への参画
・医療機器の展示商談会「メディカルメ
ッセ」の開催
*出展企業数 136 社、3,538 名参加
28 年度(2016)
・施設の全面改築(後期)
(重症病棟、重症・発達障害病棟、思
春期病棟)
○精神科医療体制の整備
・夜間・休日等の精神科医療体制の整備
・一般科医と精神科医の連携システムへ
の参加促進
○先進的医療の提供・医療人材育成の拠点
づくりの推進
・先進的で優れた診療技術を有する分野
の研修プログラムを作成する県内4大
学病院等に対する支援
・地域医療支援センターを活用した医師
のキャリア形成支援策の充実
・女性医師への復職支援など女性医師が
育児をしながら働くことができる体制
整備への支援
○へき地医療機関における看護師の確保
・へき地医療確保看護修学資金の貸与
○医療機器産業の育成
・あいち健康長寿産業クラスター推進協
議会の運営
・メディカル・デバイス産業振興協議会
への参画
・医療機器の展示商談会「メディカルメ
ッセ」の開催
29 年度(2017)
・施設の全面改築(後期)
(重症病棟、重症・発達
障害病棟、思春期病棟の
開棟)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○医療ツーリズムの推進
・あいち医療ツーリズム研究会を設立し
あいちの医療ツーリズム推進に向けた
方策を検討
健康福祉部 ○愛知県肝炎対策推進計画に基づく B 型・C ○愛知県肝炎対策推進計画に基づく B 型・C
130
型肝炎対策の推進
型肝炎対策の推進
B 型・C 型肝炎対策の推
・肝炎患者への医療給付
・肝炎患者への医療給付
進、難病・結核・腎疾患
*受給者数 6,934 件
・肝疾患診療連携拠点病院を中心とした
対策の推進
・肝疾患診療連携拠点病院を中心とした
医療連携の促進と相談体制の整備
医療連携の促進と相談体制の整備
・肝炎ウイルス検査や肝炎ウイルス検査
*相談件数 2,013 件
陽性者のフォローアップの実施
・肝炎ウイルス検査や肝炎ウイルス検査
陽性者のフォローアップの実施
*肝炎ウイルス検査実施件数(保健所検
査 1,510 件、医療機関委託検査 75 件)
*初回精密検査・定期検査費用助成を
開始 45 件を助成
○難病対策の推進
○難病対策の推進
・医療給付等の実施
・医療給付等の実施
*受給者数 45,091 人
・難病医療拠点・協力病院による医療ネ
・難病医療拠点・協力病院による医療ネ
ットワークの推進
ットワークの推進
・患者・家族教室や保健師等による訪問
*会議開催 1 回
相談の実施
・患者・家族教室や保健師等による訪問
・県医師会が行う難病相談室への支援
相談の実施
・県医師会が行う難病相談室への支援
*相談件数 2,352 件
○結核対策の推進
○結核対策の推進
・定期検診による患者の早期発見の推進
・定期検診による患者の早期発見の推進
*結核健康診断費補助 104 施設
・まん延防止対策の推進
・まん延防止対策の推進
*接触者健康診断の実施 延 3,763 件
○腎疾患対策の推進
○腎疾患対策の推進
・慢性腎臓病(CKD)の啓発
・慢性腎臓病(CKD)の啓発
*慢性腎臓病キャンペーン 2016 の実施
・健康相談等の実施
・健康相談等の実施
*相談件数 494 件
健康福祉部 ○統合医療推進に向けた調査・検討
○統合医療推進に向けた調査・検討
131
・国における「統合医療のあり方に関す
・国における「統合医療のあり方に関す
生活の質を高める統合医
る検討会」の動向等の情報収集
る検討会」の動向等の情報収集
療の推進
・統合医療推進に向けた関係者等への情
- 55 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(指定難病医療給付事業につ
いては、30 年度から、政令市
へ権限移譲)
- 56 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
報発信
○構想の推進に向けた検討
・構想推進のための支援策の検討
健康福祉部 ○構想の推進に向けた検討
132
・構想推進のための支援策の検討
温泉リハビリ施設と介護
*自治体の意向について情報収集
施設を備えた複合福祉タ
ウン構想を促進
健康福祉部 ○口腔保健支援センターの設置
○口腔保健支援センターの運営
133
・歯と口の健康づくりに向けた体制の充
・歯と口の健康づくりに向けた体制の充
口腔保健支援センターの
実強化
実強化
設置などによる、さらな
*歯科保健・医療関係者研修の開催
る歯科口腔保健対策の充
2,022 人
実、8020 運動の推進
○8020 運動の推進
○8020 運動の推進
・ライフステージに応じた歯科口腔保健
・ライフステージに応じた歯科口腔保健
対策の推進
対策の推進
*大学生に対する口腔ケア啓発
・フッ化物洗口などのう蝕予防対策や歯
リーフレット配布
周病対策の推進
・フッ化物洗口などのう蝕予防対策や歯
周病対策の推進
*フッ化物洗口実施施設数 1,098 施設
○障害者、高齢者等の歯科口腔保健対策の ○障害者、高齢者等の歯科口腔保健対策の
推進
推進
・障害者(児)の口腔ケアサポートに取
・障害者(児)の口腔ケアサポートに取
り組む歯科医師への研修の開催
り組む歯科医師への研修の開催
*521 名参加
・要介護者の口腔ケア推進のため保健医
・要介護者の口腔ケア推進のため保健医
療福祉関係者への研修等の開催
療福祉関係者への研修等の開催
*508 名参加
○在宅歯科医療体制の充実
○在宅歯科医療体制の充実
・在宅歯科診療を実施する医療機関の設
・在宅歯科診療を実施する医療機関の設
備整備への支援
備整備への支援
*在宅療養支援歯科診療所数 292 か所
(5)障害者福祉・支援、ノーマライゼーション推進
~ 身近な地域で共に暮らせる福祉社会の実現
項
目
134
新たな特別支援学校や分
教室の設置・検討など過
大化の解消促進(大府市
内・瀬戸市内での新設整
備、名古屋市立・豊橋市
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
教育委員会 ○知多地区での知的障害特別支援学校の設置 ○知多地区での知的障害特別支援学校の設置
・知多地区新設特別支援学校の実施設計
・建設工事
・大府特別支援学校での知的障害のある
生徒を対象とした高等部の 1 学級募集
○尾張北東地区での知的障害特別支援学校 ○尾張北東地区での知的障害特別支援学校
の設置
の設置
・尾張北東地区新設特別支援学校の基本
・実施設計
29 年度(2017)
30 年度(2018)
・開校予定
・建設工事
(31 年度 開校予定)
項
目
立への整備費支援)
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
設計
・小牧特別支援学校での知的障害のある
生徒を対象とした高等部の 1 学級募集
○西三河南部地区での知的障害及び肢体不
自由特別支援学校の設置
・西三河南部地区新設特別支援学校の西
尾市内への設置の検討
○市町村における取組の支援
○市町村における取組の支援
・豊橋市立くすのき特別支援学校開校
(26 年度施設整備費支援)
・名古屋市立南養護学校分校開校(26 年
度施設整備費支援)
教育委員会 ○医療的ケアのための看護師の拡充
○医療的ケアのための看護師の拡充
135
・肢体不自由特別支援学校 7 校の常勤看
・肢体不自由特別支援学校 5 校に 12 名、
医療的ケアのための看護
護師(各 1 名)の正規任用開始
聾学校に 1 名の非常勤看護師を増員
師の拡充、長時間通学解
○スクールバスの増車
○スクールバスの増車
消のためのスクールバス
・肢体不自由特別支援学校にリフト付き
・肢体不自由特別支援学校にリフト付き
の増車の検討など、特別
バス 3 台増車
バス 2 台増車
支援学校での幼児児童生
・知的障害特別支援学校にバス 2 台増車
・知的障害特別支援学校にバス 2 台増車
徒への支援の充実
○重複障害学級設置の拡充
○重複障害学級設置の拡充
・特別支援学校において、障害の実態に
・特別支援学校において、障害の実態に
応じて重複障害学級を増設
応じて重複障害学級を増設
*新設:聾学校高等部
増設:盲学校高等部、肢体不自由特
別支援学校高等部
県民生活部 ○特別支援教育の研究
○特別支援教育の研究
136
・県大生涯発達研究所における自治体と
・県大生涯発達研究所における自治体と
教員の専門性の向上など 健康福祉部
連携した特別支援教育に関する共同研
連携した特別支援教育に関する共同研
幼稚園・保育所、小中学 教育委員会
究の実施
究の実施
校、高等学校での特別支
*愛知県総合教育センターとの共同に
援教育の充実
よる「発達障がい児支援スクールボ
ランティア研修に関する研究」(25
~27 年度)の実施
*瀬戸市教育委員会及び瀬戸市と「特
別支援教育リーダー養成プログラム
開発」
(25~27 年度)の実施
○私立幼稚園に対する助成の着実な推進
○私立幼稚園に対する助成の着実な推進
- 57 -
(30 年度までに肢体不自由特別
支援学校のスクールバスの乗
車時間を最大 60 分程度に)
(30 年度までに知的障害特別支
援学校のスクールバスの乗車
待機者及び補助席使用を解消)
- 58 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・障害児を受け入れている私立幼稚園に
対する補助
*162 件
○保育士の専門性の向上
・障害児保育に関する実践的な研修の実施
*現任保育士研修「障害児保育専門研修」
受講人数 89 人
○保育所への障害児の受入の促進
・障害児の受入体制整備のための改修等
の支援
*1か所
○公・私立学校における校内支援体制の整備
・「小・中学校における特別支援教育校
内支援体制作りガイドブック」の公立
小中学校における活用促進
・個別の教育支援計画及び個別の指導計
画の作成率及び引継ぎ率向上
*個別の教育支援計画作成率
幼 70.7% 小 65.7% 中 67.0%
高 36.8%
*個別の指導計画作成率
幼 79.9% 小 71.6% 中 70.7%
高 60.0%
*公立中学校から高等学校等への支援
情報の引継ぎ率
26 年度 51.4% 27 年度 60.3%
・公立学校における特別支援教育コーデ
ィネーターのスキルアップ
*特別支援教育コーディネータースキ
ルアップ研修及び特別支援教育コー
ディネータースキルアップ〈応用
編〉の実施
・「教育支援の手引」及び教育支援リー
フレット「自分らしい生き方の実現に
向けて」の私立幼稚園・小・中・高
等・中等教育・専修・各種学校におけ
る活用促進
○教員の専門性の向上
・幼児児童生徒の状況や学習内容を踏ま
えた研修の充実
28 年度(2016)
・障害児を受け入れている私立幼稚園に
対する補助
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○保育士の専門性の向上
・障害児保育に関する実践的な研修の実施
○保育所への障害児の受入の促進
・障害児の受入体制整備のための改修等
の支援
○公・私立学校における校内支援体制の整備
・「小・中学校における特別支援教育校
内支援体制作りガイドブック」の公立
小中学校における活用促進
・個別の教育支援計画及び個別の指導計
画の作成率及び引継ぎ率向上
・公立学校における特別支援教育コーデ
ィネーターのスキルアップ
・「教育支援の手引」及び教育支援リー
フレット「自分らしい生き方の実現に
向けて」の私立幼稚園・小・中・高
等・中等教育・専修・各種学校におけ
る活用促進
○教員の専門性の向上
・幼児児童生徒の状況や学習内容を踏ま
えた研修の充実
(30 年度までに個別の教育支援
計画及び個別の指導計画の作
成率 100%を目指す)
(中学校から高等学校等への支
援情報の引継ぎ率を前年度に
比べて増加を目指す)
(30 年度までに特別支援教育
に関する研修会への参加率
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
* 12 回 ( 参 加 率 : 幼 91.6 % 、 小
・特別支援学校教諭免許状の取得促進
81.5%、中 71.1%、高 79.0%)
・特別支援学校教諭免許状の取得促進
* 免 許 状 保 有 率 : 22.4% 〔 全 国
30.7%〕
○インクルーシブ教育システムの構築
○インクルーシブ教育システムの構築
・市町村における障害の状態、本人や保
・市町村における障害の状態、本人や保
護者のニーズや希望、専門的見地、学
護者のニーズや希望、専門的見地、学
校や地域の状況等を踏まえた就学先決
校や地域の状況等を踏まえた就学先決
定の支援
定の支援
*「教育支援の手引」及び「教育支援
・医療的ケアのための看護師を配置する
リーフレット」の活用促進
市町村への支援
*小学校特別支援学級新設基準の改善
健康福祉部 ○重症心身障害児者施設の整備支援
○重症心身障害児者施設の整備支援
137
・一宮医療療育センター(一宮市 120
・信愛医療療育センター(豊川市 64
「障害者福祉減税基金」
床)開所
床)の建設工事費及び開所準備経費に
を活用した民間法人によ
(社会福祉法人杏嶺会)
対する助成
る重症心身障害児者のた
*開所:1 月
(社会福祉法人明世会)
めの施設の整備支援
健康福祉部 ○医療療育総合センター(仮称)の整備
○医療療育総合センター(仮称)の整備
138
・1 期工事
・重心病棟(こばと棟)の供用開始
心身障害者コロニーの再
重心病棟、リハビリセンター棟の建設
(120 床)
編による「医療療育総合
工事
*供用開始:7 月
センター」
(仮称)の整備
*リハビリセンター棟供用開始:3 月
○他の県立重症心身障害児者施設である三
河青い鳥医療療育センターの整備
・建設等工事
*工事完了:3 月
健康福祉部 ○障害者の就労支援
139
・障害者の就労を支援する専門家の養成
職業訓練や職業教育の充 産業労働部
*研修修了者:37 人
実などによる就労の支援 教育委員会
・障害者就業・生活支援センターと企業
間の連携の推進
*連絡会議の開催:1回
*障害者法定雇用率 27 年実績 1.81%
・精神・発達障害者や企業向けのセミナ
ーの開催や面接会の開催
*企業向けセミナー6 回、受講者数
208 名
・2 期工事
本館棟建設工事
○他の県立重症心身障害児者施設である三
河青い鳥医療療育センターの整備
・重症心身障害児者病棟(90 床)
・肢体不自由児病棟(50 床)
*開所:4 月
○障害者の就労支援
・障害者の就労を支援する専門家の養成
・産業労働部内に相談窓口を開設し、企
業からの相談や支援要請に対応、企業
を訪問しての情報提供、雇用要請、啓
発
・障害者就業・生活支援センターと企業
間の連携の推進
・精神・発達障害者や企業向け勉強会の
開催や面接会の開催
- 59 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
100%を目指す)
(30 年度までに特別支援学校
教諭免許状の保有率全国平
均を上回ることを目指す)
・信愛医療療育センター
(64 床)開所
(社会福祉法人明世会)
・全面供用開始
(障害者法定雇用率 32 年度
までに 2.0%)
- 60 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
*面接会 5 回、参加企業数 73 社
求職者 83 名
○就労に必要な知識・技能の向上
・就労支援事業所の整備促進
・障害者就労施設への専門家派遣
*14 か所
・施設職員研修 3 日間
*管理者向け 120 名、職員向け 234 名
28 年度(2016)
29 年度(2017)
○就労に必要な知識・技能の向上
・就労支援事業所の整備促進
・障害者就労施設への経営コンサルタン
トの派遣等による経営改善支援や、事
業所職員の人材育成のための研修
・農業分野との連携による工賃向上事業
の実施
○障害者のニーズに対応した職業訓練の実施 ○障害者のニーズに対応した職業訓練の実施
・NPO、企業、専門学校等を活用した障
・NPO、企業、専門学校等を活用した障 ・知的障害者対象の訓練コー
害者の態様に応じた訓練の充実
スの設置
害者の態様に応じた訓練の充実
*委託訓練受講者数 445 名
(名古屋高等技術専門校及
(委託訓練計画数 425 名)
び岡崎高等技術専門校)
○特別支援学校における就労支援の充実
○特別支援学校における就労支援の充実
・就労アドバイザーを拠点校 2 校に各 1
・就労アドバイザーを拠点校 2 校に各 1
名配置
名配置
・知的障害特別支援学校における職業コ
・知的障害特別支援学校 2 校に職業コー
ース設置についての研究・実践
スを設置
○特別支援学校における職業教育充実強化 ○特別支援学校における職業教育充実強化
・企業と連携した職業教育の内容の検討
・企業と連携した職業教育の内容の実施
健康福祉部 ○相談支援従事者の資質向上
○相談支援従事者の資質向上
140
・相談支援従事者に対する段階に応じた
・相談支援従事者に対する段階に応じた
相談支援体制を充実する
研修の開催
研修の開催
ための人材の育成
*現任者研修受講者数 127 名、初任者
研修受講者数 357 名、専門コース受
講者数 333 名
健康福祉部 ○障害者虐待防止に向けた対策の推進
○障害者虐待防止に向けた対策の推進
141
・障害者権利擁護センターの運営
・障害者権利擁護センターの運営
「障害者権利擁護センタ
・関係機関等との連携協力体制の構築
・関係機関等との連携協力体制の構築
ー」を中心とした障害者
*市町村実務担当者会議の開催 2 回
・障害者虐待防止・権利擁護研修
の権利擁護の推進
*愛知県障害者虐待防止連携会議の開催
*愛知県障害者虐待防止・差別解消推
進協議会の開催
・障害者虐待防止・権利擁護研修
*相談窓口担当者研修の開催
3 回 158 名参加
*障害福祉サービス事業所等設置者・
管理者・従事者向け研修の開催
2 回 306 名参加
30 年度(2018)
項
目
担当部局
産業労働部
142
「全国障害者技能競技大 教育委員会
会」を契機とした障害者
雇用の促進
振興部
143
障害者アートや障害者ス 健康福祉部
教育委員会
ポーツの推進
27 年度(2015)実績
○障害者差別解消に向けた取組の推進
・障害者差別解消推進条例の制定・施行
(12 月)
*相談及び紛争の防止等のための体制
の整備
*障害者差別解消支援地域協議会の設置
*啓発用リーフレットの配布、市町村
を通じての町内回覧、公共交通機関
の駅張りポスター掲示、電車の中吊
り広告掲示
*職員対応要領の制定(12 月)・施行(1 月)
*職員向け研修の開催(自治研修所)
218 名参加
○障害者への理解啓発
・障害者ワークフェアの開催
*延べ 6,970 名参加
○特別支援学校における就労支援の充実
・就労アドバイザーを拠点校 2 校に各 1
名配置
・知的障害特別支援学校における職業コ
ース設置についての研究・実践
○特別支援学校における職業教育充実強化
・企業と連携した職業教育の内容の検討
○障害者アートの推進
・障害者アート展、関連イベントの開催
*あいちアール・ブリュット展の開催
*あいちアール・ブリュット優秀作品
特別展の開催
・障害者入所支援施設等での出前講座の
開催
*5 施設、延べ 12 回開催
○第 16 回全国障害者芸術・文化祭あいち大会
の開催準備
・実施要綱の策定、広報活動の実施
*実行委員会総会の開催 2 回
*愛称公募、愛称公募表彰式の実施
*HP の開設等
○障害者スポーツ大会の開催
・愛知県障害者スポーツ大会の開催
*7 種目
・全国障害者スポーツ大会への選手派遣、
28 年度(2016)
○障害者差別解消に向けた取組の推進
・障害者差別解消調整委員会の設置
○障害者への理解啓発
・障害者ワークフェアの開催
○特別支援学校における就労支援の充実
・就労アドバイザーを拠点校 2 校に各 1
名配置
・知的障害特別支援学校 2 校に職業コー
スを設置
○特別支援学校における職業教育充実強化
・企業と連携した職業教育の内容の実施
○障害者アートの推進
・障害者アート展、関連イベントの開催
・障害者支援施設等での出前講座の開催
○第 16 回全国障害者芸術・文化祭あいち
大会の開催
会期:12 月 3 日~11 日
・プレイベントの開催
・美術・文芸作品の展示や舞台芸術の発表
・交流イベントの開催
○障害者スポーツ大会の開催
・愛知県障害者スポーツ大会の開催
・全国障害者スポーツ大会、全国ろうあ
者体育大会への選手派遣
- 61 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 62 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
全国ろうあ者体育大会への選手派遣
・「名古屋ウィメンズホイールチェアマ
*全国障害者スポーツ大会:163 名派遣
ラソン」の開催
*全国ろうあ者体育大会:41 名派遣
・「名古屋ウィメンズホイールチェアマ
ラソン」の開催
*出走者数:9 名
○障害者スポーツの振興
○障害者スポーツの振興
・障害者を対象とした本県ゆかりのトッ
・障害者を対象とした本県ゆかりのトッ
プレベルの選手・指導者による講演会
プレベルの選手・指導者による講演会
及び実技指導の実施
及び実技指導の実施
*5 回
・福祉生きがいセンターにおけるスポー
・福祉生きがいセンターにおけるスポー
ツ指導員養成及びスポーツ教室の開催
ツ指導員養成及びスポーツ教室の開催
に対する助成
に対する助成
*スポーツ指導員養成講座に 35 名参加
*スポーツ教室に 84 名参加
○2020 年東京パラリンピックに向けた選手 ○愛知ゆかりの 2020 年東京パラリンピッ
強化事業の検討
ク強化指定選手への支援
・障害者スポーツの把握と実態調査
・選手強化本部、専門部会の設置及び開催
・基礎知識を習得するための研修会の開催
・遠征、競技用具購入等の助成
健康福祉部 ○既存の戸建て住宅を活用したグループホ ○既存の戸建て住宅を活用したグループホ
144
ームの整備促進
ームの整備促進
既存の戸建て住宅や公営 建設部
・「愛知県既存の戸建て住宅を障害者グ
・「愛知県既存の戸建て住宅を障害者グ
住宅を活用した安心でき
ループホームとして活用する場合の取
ループホームとして活用する場合の取
る住まいの場としてのグ
扱要綱」の運用
扱要綱」の運用
ループホームの整備促進
*利用実績(審査済件数 8 件、相談中
14 件)
○県営住宅をグループホームとして活用
○県営住宅をグループホームとして活用
*4 住宅・19 戸を活用
産業労働部 ○リハビリ・介護支援機器の開発促進
○リハビリ・介護支援機器の開発促進
145
・あいち健康長寿産業クラスター推進協
・あいち健康長寿産業クラスター推進協
福祉施設や医療機関、大
議会の運営
議会の運営
学、企業等の連携によるリ
・福祉用具開発相談窓口の設置
・あいち福祉用具開発ネットワーク会員
ハビリ・介護支援機器の開
*相談件数 40 件
の課題・ニーズ調査、マッチング支援
発促進
・企業の開発を促進する研究会の開催
・企業の開発を促進する研究会の開催
*6 回開催、15 名参加
健康福祉部 ○聴覚障害者情報提供施設「あいち聴覚情報 ○聴覚障害者情報提供施設「あいち聴覚情報
146
センター」の民立での設置・運営の支援
センター」の民立での設置・運営の支援
聴覚障害者情報提供施設
・手話通訳者、要約筆記者等の養成、派遣
・手話通訳者、要約筆記者等の養成、派遣
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
の設置などによるコミュ
ニケーション環境の充実
強化
建設部
147
歩道整備や歩行空間のバ
リアフリー化
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
*手話通訳者育成 30 名
・情報機器貸出の充実
*要約筆記者育成 25 名
・聴覚障害者等への相談
*手話通訳者の派遣 3,078 件
*要約筆記者の派遣 176 件
*盲ろう通訳介助員の派遣 952 件
・情報機器貸出の充実
*情報機器貸出 169 件
・聴覚障害者等への相談 391 件
○視覚障害者に対する情報・コミュニケー ○視覚障害者に対する情報・コミュニケー
ション支援
ション支援
・点字図書館の運営
・点字図書館の運営
○手話言語を始め意思疎通の手段の一層の普
及を図るため、手話言語の普及及び障害の
特性に応じたコミュニケーション手段の利
用の促進に関する条例の制定に向けた検討
○歩行空間のバリアフリー化の拡大
○歩行空間のバリアフリー化の拡大
・主要な公共施設と生活関連施設を結ぶ
・主要な公共施設と生活関連施設を結ぶ
経路の歩道整備や歩行空間のバリアフ
経路の歩道整備や歩行空間のバリアフ
リー化の推進
リー化の推進
○人にやさしい街づくりの取組推進
○人にやさしい街づくりの取組推進
・条例に基づく指導・助言等
・条例に基づく指導・助言等
・普及・啓発(セミナー、出前講座の実
・普及・啓発(セミナー、出前講座の実
施等)
施等)
*人にやさしい街づくりの推進に関す
る条例に適合した施設数 32,042 件
(27 年度までの累計)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(人にやさしい街づくりの推
進に関する条例に適合した施
設数:32 年度までに 37,000
施設)
(6)産業人材・雇用
~ 若者から高齢者まですべての人が能力を存分に発揮できるあいち
(人材の育成と確保)
① 産業人材
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
振興部
○「技能五輪国際大会」誘致に向けた研究 ○「技能五輪国際大会」誘致に向けた研究
148
等の実施
等の実施
「技能五輪国際大会」の 産業労働部
・2015 年に開催されたサンパウロ大会を
・2020 年代初頭の誘致に向けた調査・研
誘致(2020 年代初頭)、
始めとした先催大会の状況調査の実施
究の実施
10 万㎡超の日本一のコン
○コンベンション施設(大規模展示場)の ○展示面積 6 万㎡の大規模展示場の整備
ベンション施設の整備
整備
・設計施工一括発注方式による設計及び
・「技能五輪国際大会」の開催に必要な
建築工事の実施
10 万㎡程度のコンベンション施設の整
・測量、地質調査等の事前調査の実施
備に関する調査の実施
・運営体制構築の検討の実施
- 63 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 64 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・大規模展示場の今後の整備方針に係る
基本構想調査の実施
産業労働部 ○技能尊重気運の醸成、発展と次代のモノ
149
づくりを支える人材の創出
「技能五輪・アビリンピ
・小・中学校、特別支援学校への技能五
ックあいち大会 2014」の
輪・アビリンピックメダリスト等の派
精神・成果を継承した技
遣及びモノづくり体験講座の開催
能尊重気運の醸成、モノ
*50 校への派遣及び 2 職種のモノづく
づくり人材の育成
28 年度(2016)
・知事プロモーション及び利用促進プロ
ジェクトチームによる展示会主催者等
への働きかけの実施
○技能尊重気運の醸成、発展と次代のモノ
づくりを支える人材の創出
・小・中学校、特別支援学校への技能五
輪メダリスト等の派遣及び少年少女技
能大会の開催
・中小企業若手技能者競技大会の開催
り体験講座を実施
・中小企業若手技能者競技大会の開催
*2 職種実施(電気めっき、建築大工)
○技能五輪全国大会及び全国アビリンピッ ○技能五輪全国大会及び全国アビリンピッ
クの開催誘致・準備
クの開催誘致・準備
・2019(平成 31)年度技能五輪全国大会及
・2019(平成 31)年度技能五輪全国大会の
び 2020(平成 32)年度技能五輪全国大
基本計画の策定
会・全国アビリンピックの本県での開
・2020(平成 32)年度技能五輪全国大会・
催を国に要請
全国アビリンピックの本県開催を国に
*2019(平成 31)年度技能五輪全国大会
要請
の本県での開催内定(12 月)
産業労働部 ○あいち人財力強化プロジェクトの推進
○あいち人財力強化プロジェクトの推進
150
・プロジェクトチームで検討した取組の
・愛知県産業人材育成支援センターの設
「産業人材育成・確保促 建設部
推進
置(4 月)及び産・学・行政が連携する
進プロジェクトチーム」 教育委員会
・産・学・行政の連携を促進する会議
取組の推進
(県庁内横断組織)を核 関係部局
「愛知県産業人材育成連携会議」の設
・産業人材育成連携コーディネーターの
とした「育成策」「確保
置(6 月)・開催(年 2 回)及び連携可能
配置及びポータルサイト:愛知県産業
策」の推進
な取組の推進
人材育成支援センター「ひと育ナビ・
*ポータルサイト:愛知県産業人材育
あいち」の活用
成支援センター「ひと育ナビ・あい
・「あいちモノづくり経営者人材育成
ち」の開設(3 月)
塾」の開講
・「あいちモノづくり就労体験留学プロ
グラム」の実施
○第 10 次愛知県職業能力開発計画(H28~ ○第 10 次愛知県職業能力開発計画の策定
32)の策定に向けた検討
(5 月)及び推進
・三本の施策の柱「高度なモノづくりに
向けた人材の育成支援」、「中小・小
規模企業の人材育成・能力開発支
援」、「キャリア教育・職業教育の推
進」に基づいた事業の推進
○小中学校でのキャリア教育の充実
○小中学校でのキャリア教育の充実
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
・「地域に学び・語り継ぐ キャリア教
・「地域に学び・語り継ぐ キャリア教
育」推進事業の実施
育」推進事業の実施
*小学校のモデル校で実施(18 市町)
・「魅力あるあいちキャリアプロジェク
・「あいち・出会いと体験の道場」推進事
ト」の実施
業の実施
・体験活動等を記録し、小学校から高校
*全ての小中学校でキャリア教育を推
までの成長を蓄積していくキャリア教
進する指導計画を作成
育ノートの活用促進
・体験活動等を記録し、小学校から高校
までの成長を蓄積していくキャリア教
育ノートの活用促進
○県立高等学校でのキャリア教育の充実
○県立高等学校でのキャリア教育の充実
・県立高等学校(全日制)でのインター
・キャリア教育コーディネーターを活用
ンシップ等の実施
し、モデル校でのインターンシップ等
*インターンシップ実施者数 12,704 名
の受入を拡大
・普通科高等学校においてキャリア教育
・キャリア教育に関する科目等の開設に
を充実させる取組の実施
向けた計画を作成
・工業・商業高校等でのキャリアリンク
・社会のニーズの変化を踏まえた学科改
講座の実施
編等の実施
*83 校 88 学科で実施
・普通科高等学校においてキャリア教育
・体験活動等を記録し、小学校から高校
を充実させる取組の実施
までの成長を蓄積していくキャリア教
・工業・商業高校等でのキャリアリンク
育ノートの活用促進
講座の実施
・体験活動等を記録し、小学校から高校
までの成長を蓄積していくキャリア教
育ノートの活用促進
○産業教育のさらなる充実
○産業教育のさらなる充実
・スーパープロフェッショナルハイスク
・スーパープロフェッショナルハイスク
ールにおける社会の変化や産業の動向
ールにおける社会の変化や産業の動向
等に対応した高度な知識・技能を身に
等に対応した高度な知識・技能を身に
付け、社会の第一線で活躍できる専門
付け、社会の第一線で活躍できる専門
的職業人の育成
的職業人の育成
*研究指定校:豊田工業高校
○建設業の担い手確保・育成の推進
・技術者、技能労働者に対する研修の実施
産業労働部 ○少年少女発明クラブの活動支援
○少年少女発明クラブの活動支援
151
・指導員の交流講習会の開催による活性
・指導員の交流講習会の開催による活性
発明クラブなどによる創
化支援
化支援
造力豊かな人材の育成
*指導員交流会 17 名参加
・出張発明クラブの開催による発明クラ
・出張発明クラブの開催による発明クラ
ブの周知、科学技術に対する興味・関
ブの周知、科学技術に対する興味・関
心の醸成
心の醸成
- 65 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 66 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
*2 回開催、177 名参加
・発明クラブあいち大会の開催
*約 1,200 名参加
○愛知・名古屋ゆかりのノーベル賞受賞者 ○愛知・名古屋ゆかりのノーベル賞受賞者
の功績を発信する施設の検討
の功績を発信する施設の検討
・県・名古屋市によるプロジェクトチー
ムの設置
○愛知からくりくふう展 in 刈谷の開催
・企業7社による「からくり改善Ⓡ」作
品の展示、大学等によるロボット展
示・工作教室等の実施
*来場者:約 2,100 名
産業労働部 ○理数教育のさらなる充実
○理数教育のさらなる充実
152
・スーパーサイエンスハイスクールへの
・スーパーサイエンスハイスクールへの
世代ごとのサイエンス人 教育委員会
支援
支援
材の育成推進(幼児・小 関係部局
*研究指定校:県立高等学校 7 校
・大学等と連携し、生徒自ら課題を発見し
学生~大学・企業の若手
・大学等と連携し、生徒自ら課題を発見し
自主的な取組を推進する「中高生の科学
研究者)
自主的な取組を推進する「中高生の科学
研究実践活動推進プログラム」の活用
研究実践活動推進プログラム」の活用
・高校生を対象とした「あいち科学の甲
・高校生を対象とした「あいち科学の甲
子園」の開催
子園」の開催
・中学生を対象とした「あいち科学の甲
*2 回 202 名参加
子園ジュニア」の開催
・中学生を対象とした「あいち科学の甲
・高校と大学の連携による「知の探究講
子園ジュニア」の開催
座」の実施
*2 回 198 名参加
・大学・研究機関・企業との連携による
・高校と大学の連携による「知の探究講
「あいち科学技術教育推進協議会」及
座」の実施
び高校生の科学研究成果発表会「科学
*6 大学と連携、受講者 162 名
三昧 in あいち」の開催
○科学技術人材育成のための幼児・小学生 ○科学技術人材育成のための幼児・小学生
から若手研究者までを網羅する普及啓発
から若手研究者までを網羅する普及啓発
活動の推進
活動の推進
・科学技術の情報を発信
・子ども達のサイエンスにふれあう機会
・子ども達のサイエンスにふれあう機会
を増進
を増進
・中・高校生に対する理系への興味を喚
*「科学大好き!こどもサイエンスラ
起する実践塾を開催
ボ」の開催 974 名参加
・若手研究者の研究・交流を奨励
・中・高校生に対する理系への興味を喚
起する講演会等を開催
*「サイエンス実践塾」の開催 30 名
参加
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
*「サイエンス講演会」の開催 100
名参加
・若手研究者の研究・交流を奨励
*わかしゃち奨励賞 8 名受賞
○愛知・名古屋ゆかりのノーベル賞受賞者 ○愛知・名古屋ゆかりのノーベル賞受賞者
の功績を発信する施設の検討
の功績を発信する施設の検討
・県・名古屋市によるプロジェクトチー
ムの設置
産業労働部 ○熟練技能者を活用した、次代のモノづく ○熟練技能者を活用した、次代のモノづく
153
りを支える人材の育成
りを支える人材の育成
企業 OB 人材等を活用し
・企業 OB 等の熟練技能者を中小企業等
・企業 OB 等の熟練技能者を中小企業等
た中小・小規模企業者の
へ派遣し、必要な指導・助言を実施
へ派遣し、必要な指導・助言を実施
技術力向上支援
*26 団体へ派遣
○(公財)あいち産業振興機構における専門 ○(公財)あいち産業振興機構における専門
家による支援
家による支援
・民間企業出身のマネージャーによる相
・民間企業出身のマネージャーによる相
談対応
談対応
*1,247 件
・中小企業への中小企業診断士等の専門
・中小企業への中小企業診断士等の専門
家の派遣
家の派遣
*234 件
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
② 雇用
154
産業振興の強化による雇
用の創出と安定の推進、
及び正規雇用の拡大と非
正規労働者の処遇改善の
促進
担当部局
27 年度(2015)実績
産業労働部 ○産業労働計画に基づく産業政策と雇用政
策の一体的な運営
・あいち産業労働ビジョン 2016-2020 の
策定(12 月)
○正規雇用の拡大と非正規労働者の処遇改
善に向けた普及啓発
・非正規ではなく、正規で働くことのメ
リットや、労働関係法令の基礎的な内
容を記載したリーフレットを作成し、
学生や若年労働者等に配布
*県内大学・高校等へ配布
○若者の就労支援の取組推進
・国と連携して運営する「ヤング・ジョ
ブ・あいち」における就職相談から職
業紹介までのワンストップ支援
・市町村と連携した若年者就職相談窓口
の開設
28 年度(2016)
○産業労働計画に基づく産業政策と雇用政
策の一体的な運営
・あいち産業労働ビジョン 2016-2020 の
推進
○正規雇用の拡大と非正規労働者の処遇改
善に向けた普及啓発
・正規で働くことのメリット、多様な働き
方、労働関係法令の基礎的な内容等を記
載したリーフレットを作成し、主に学
生、企業等に配布
○若者の就労支援の取組推進
・国と連携して運営する「ヤング・ジョ
ブ・あいち」における就職相談から職
業紹介までのワンストップ支援
・市町村と連携した若年者就職相談窓口
の開設
- 67 -
- 68 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
*48 回 92 名
・中小企業の魅力発信
*職場見学・体験 40 社へ 141 名参加
*魅力発信セミナー 6 回 54 名参加
*就職に向けたガイドパンフレット作成
・合同企業説明会の開催
* 大 学 生 等 向 け 19 回 714 社
1,521 名
○国家戦略特区を活用したグローバル企業
等に対する雇用条件の明確化
・雇用労働相談センターの設置に向けた
検討
・雇用労働相談センターの設置を国家戦
略特別区域計画に位置付け
*内閣総理大臣の認定(11 月)
○政労使協議会の開催
・行政・労働者団体・使用者団体と、経
済・雇用に関する課題について懇談
*2 回開催
産業労働部 ○若者の就労支援の取組推進
155
・国と連携して運営する「ヤング・ジョ
地域経済における人手不
ブ・あいち」における就職相談から職
足の解消策の検討実施
業紹介までのワンストップ支援
(若者・女性・高齢者の
・市町村と連携した若年者就職相談窓口
確保の方策)
の開設
*48 回 92 名
○担い手確保の推進
・職場見学・体験の実施
*職場見学・体験 40 社へ 141 名参加
・魅力発信セミナーの開催
*6 回 54 名参加
・就職に向けたガイドパンフレットの作成
・就職ミニ説明会、愛知ブランド企業面
接会の実施
*7 回開催、355 名参加
・U・I ターン情報の発信
・首都圏での合同企業説明会の開催
*4 回、75 名参加
○モノづくり女子の育成支援
・モノづくり現場で働く女性の先進事例
28 年度(2016)
・中小企業の魅力発信
・合同企業説明会の開催
○国家戦略特区を活用したグローバル企業
等に対する雇用条件の明確化
・雇用労働相談センターの開設(4 月)
○政労使協議会の開催
・行政・労働者団体・使用者団体と、経
済・雇用に関する課題について懇談
○若者の就労支援の取組推進
・国と連携して運営する「ヤング・ジョ
ブ・あいち」における就職相談から職
業紹介までのワンストップ支援
・市町村と連携した若年者就職相談窓口
の開設
○担い手確保の推進
・職場見学・体験の実施・魅力発信セミ
ナーの開催
・就職に向けたガイドパンフレットの作成
・就職ミニ説明会、愛知ブランド企業面
接会の実施
・U・I ターン情報の発信
○働く女子の魅力発信
・モノづくり現場で働く女性の事例調査
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
調査
*事例集の作成
・モノづくり女子による座談会の開催
*参加者:企業の人事担当者及び管理
職、女子学生、教員等 152 名
○高齢者の就労支援
・中高年齢離職者再就職支援セミナーの
開催
*7回 115 名参加
・企業向けの高年齢者雇用推進セミナー
の開催
*173 名参加
○「あいち労働総合支援フロア」における
総合的な支援
・愛知労働局と連携した職業相談・職業
紹介及び職業適性検査、キャリアコン
サルティング等の総合的な支援の実施
*窓口利用件数
就労支援コーナー
31,723 件
職業適性相談コーナー 3,565 件
労働相談コーナー
2,806 件
産業労働情報コーナー 18,248 件
○県外からのUIJターン希望者への就労
支援
・「愛知県地域しごと支援センター」を設
置(9 月)し、県外からの UIJ ターン希望
者に対し、県内への転職、移住を促進
*窓口利用実績
利用件数 1,377 件
登録者数
398 人
求人人数
368 人
○県内中小企業における人材確保の支援
・「愛知県プロフェッショナル人材戦略
拠点」を設置(12 月)し、中小企業への
訪問相談によりプロフェッショナル人
材の採用を支援
*訪問相談件数 84 件
産業労働部 ○高齢者雇用の促進策の推進
156
・セミナーや相談会など高齢者の人材活
高年齢者の能力活用モデ
用につながるモデル事業の実施
ルの提示など高齢者雇用
*キャリアカウンセリングを通じた就
28 年度(2016)
・セミナーの開催・職場見学バスツアー
の開催
○高齢者の就労支援
・中高年齢離職者再就職支援セミナーの
開催
・企業向けの高年齢者雇用推進セミナー
の開催
○「あいち労働総合支援フロア」における
総合的な支援
・愛知労働局と連携した職業相談・職業
紹介及び職業適性検査、キャリアコン
サルティング等の総合的な支援の実施
○県外からのUIJターン希望者への就労
支援
・「愛知県地域しごと支援センター」に
おいて、県外からの UIJ ターン希望者
に対し、県内への転職、移住を促進
○県内中小企業における人材確保の支援
「愛知県プロフェッショナル人材戦略拠
点」において、中小企業への訪問相談
によりプロフェッショナル人材の採用
を支援
○高齢者雇用の促進策の推進
・モデル事業の成果を活用したセミナー
等の開催
- 69 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 70 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
労支援 40 名
の促進策の推進
*高年齢者雇用好事例集の作成
政策企画局 ○留学生の県内企業への就職支援の推進
○留学生の県内企業への就職支援の推進
157
・留学生に対するインターンシップの実
・留学生に対するインターンシップの実
優秀な外国人研究者・技
施や企業見学ツアーの開催などによる
施や企業見学ツアーの開催などによる
術者、工業系の大学生・
就職支援
就職支援
大学院生を国内外から県
*留学生インターンシップ(参加留学
・愛知のものづくりを支える留学生受入
内に呼び込む取組の推進
生 62 人・参加企業 32 社)
事業による留学生への学費、滞在費等
*留学生向け企業見学ツアー等の開催
の支援、就職支援
(留学生向け 1 回・企業向け 1 回)
*留学生向け合同企業説明会への協力
・愛知のものづくりを支える留学生受入
事業による留学生への学費、滞在費等
の支援、就職支援
*新規留学生 10 名受入
29 年度(2017)
30 年度(2018)
4.文化・スポーツ・魅力発信、
「あいち観光元年」
~ グローバルな都市間競争を勝ち抜く
(1)文化・スポーツ・魅力発信
~ 多様かつ優れた価値の国内外への発信による圧倒的な存在感の確立
① 文化
項
目
158
あいち国際女性映画祭 20
周年記念事業の実施
159
「あいちトリエンナーレ
2016」の開催と発信力の
強化
160
第 31 回「国民文化祭」
の開催(2016 年)
161
愛知芸術文化センターを
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
29 年度(2017)
県民生活部 ○あいち国際女性映画祭の開催
○あいち国際女性映画祭の開催
・20 周年記念事業の実施
*会期:9 月 1 日~9 月 6 日
上映本数:31 本
主な会場:ウィルあいち
県民生活部 ○あいちトリエンナーレ 2016 の開催準備
○あいちトリエンナーレ 2016 の開催
○あいちトリエンナーレ 2019
・全体プログラムの策定(3 月公表)
会期:8 月 11 日~10 月 23 日(74 日間)
の開催準備
・営業活動(企業協賛、チケット販売促
テーマ:虹のキャラヴァンサライ
進)の実施
創造する人間の旅
・広報 PR 活動の実施
主な会場:
*海外向け PR カード配布
愛知芸術文化センター・名古屋市美術
*コンセプトブック配布
館・名古屋市内のまちなか(長者町会
*東京でのトークイベント
場、栄会場、名古屋駅会場)・豊橋市
*カウントダウンボードの設置
内のまちなか(PLAT会場、水上ビ
・プレ事業の実施
ル会場、豊橋駅前大通会場)・岡崎市
*オアシス・プロジェクト
内のまちなか(東岡崎駅会場、康生会
*トリエンナーレスクール
場、六供会場)
県民生活部 ○第 31 回国民文化祭・あいち 2016 の開催 ○第 31 回国民文化祭・あいち 2016 の開催
準備
会期:10 月 29 日~12 月 3 日(36 日間)
・実施計画の発表(8 月)
テーマ:
「愛故知新」
・企画の検討を行い、市町村、文化団体
~伝統を「愛」(いつく)しみ、
等と連携して準備
新しきを「知」り、文化は動く~
・ポスター・広報グッズの配布、ウェ
・総合フェスティバル:
ブ・SNS の活用
開会式(式典・オープニングフェステ
・プレイベントの開催
ィバル)、閉会式(式典・フィナーレス
開 催 日:3 月 20 日、21 日
テージ)
開催場所:オアシス 21(銀河の広場)
・分野別フェスティバル:
内
容:あいち伝統文化トークシ
合唱、オーケストラ、邦楽、演劇舞
ョーのほか、国民文化祭参加団体によ
踊、美術、伝統芸能などの分野ごとの
るブース出展、ステージイベントなど
公演及び展示・展覧会を、県実行委員
会、市町村、文化団体等の主催により
県内各地で実施
県民生活部 ○愛知芸術文化センターの充実・強化
○愛知芸術文化センターの充実・強化
・質の高い舞台芸術や美術展の開催
・質の高い舞台芸術や美術展の開催
*「愛知芸文フェス」の開催
・先駆的・実験的な芸術活動の展開
- 71 -
30 年度(2018)
- 72 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
*「ピカソ、天才の秘密展」等の開催
拠点とした芸術創造・発
・先駆的・実験的な芸術活動の展開
信機能の一層の強化
*ミニシアターセレクションの実施
○魅力ある施設の確保
・利用者の安心・安全の確保や質の高い
芸術創造機能の強化のために必要な改
修工事を実施
*自動火災報知設備の更新等
県民生活部 ○新デザイン棟整備
162
・基本設計
県立芸術大学における教
○文化財保存、修復、研究の推進
育研究の充実及び地域貢
・文化財保存修復研究所施設の整備
献の推進
*11 月開設
・事業推進体制の整備
○展覧会、演奏会を通じた地域との交流
・サテライトギャラリー、藤沢アートハ
ウスの活用
・オペラ公演を始めとする展覧会、演奏
会の開催
*展覧会 41 回 演奏会 60 回
○陶磁美術館の所蔵品を活用した講義
・愛知県立芸術大学講義
県民生活部 ○子どもの文化芸術体験機会の拡大・充実
163
・美術館及び陶磁美術館における子ども
愛知の文化芸術の担い手 教育委員会
向けの文化芸術体験プログラムの実施
と支え手双方の育成・拡
*愛知県美術館:子どもアート・プロ
大、及び子供が芸術文化
グラム
に親しむ機会の拡大
*陶磁美術館:携帯型学習キットの制
作及びキットを活用したアウトリー
チ活動の実施
・子どもが陶磁文化について理解し、親
しむことができるよう、学校教育現場
に対して積極的に支援・協力
○芸術家、デザイナーの育成支援
・あいちトリエンナーレ地域展開事業
(若手芸術家育成事業)の実施
*「アーツ・チャレンジ 2016」の実施
(12 組の芸術家の作品を展示)
28 年度(2016)
29 年度(2017)
○魅力ある施設の確保
・利用者の安心・安全の確保や質の高い
芸術創造機能の強化のために必要な改
修工事を実施
○新デザイン棟整備
・実施設計
○文化財保存、修復、研究の推進
・文化財保存修復研究所における事業の
推進
・建設工事
○展覧会、演奏会を通じた地域との交流
・サテライトギャラリーの活用
・オペラ公演を始めとする展覧会、演奏
会の開催
○陶磁美術館の所蔵品を活用した講義
・愛知県立芸術大学講義
○子どもの文化芸術体験機会の拡大・充実
・子どもが文化芸術について理解し、親
しむことができるよう、学校教育現場
に対して積極的に支援・協力
○あいちトリエンナーレ 2016 の開催
○あいちトリエンナーレ 2019
会期:8 月 11 日~10 月 23 日(74 日間) の開催準備
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
テーマ:虹のキャラヴァンサライ
創造する人間の旅
主な会場:
愛知芸術文化センター・名古屋市美術
館・名古屋市内のまちなか(長者町会
場、栄会場、名古屋駅会場)・豊橋市
内のまちなか(PLAT 会場、水上ビル会
場、豊橋駅前大通会場)・岡崎市内の
まちなか(東岡崎駅会場、康生会場、
六供会場)
・現代美術に触れ、アートを体感できる
様々な普及・教育プログラムを展開す
る。(創作プログラム・鑑賞プログラ
ム・学校等団体向けプログラム)
○県民が身近に陶芸を鑑賞し、体験する機 ○県民が身近に陶芸を鑑賞し、体験する機
会拡大
会拡大
・陶芸教室等の開催
・陶芸教室等の開催
*40 回 696 名参加
○地域文化を担う人材の育成
○地域文化を担う人材の育成
・愛知県立芸術大学芸術講座の開催
・愛知県立芸術大学芸術講座の開催
*25 回 1,989 名参加
○高等学校における文化芸術活動の充実
○高等学校における文化芸術活動の充実
・アートフェスタ(愛知県高等学校総合
・アートフェスタ(愛知県高等学校総合
文化祭)の開催
文化祭)の開催
*6,341 名参加
振興部
○部局連携(庁内 PT)による歴史まちづく ○部局連携(庁内 PT)による歴史まちづく
164
りの推進
りの推進
歴史的建造物や町並みな 建設部
・情報交換や啓発活動の実施
・情報交換や啓発活動の実施
ど地域の魅力を生かした 教育委員会
*庁内 PT 会議を年 3 回開催
まちづくり活動への支援
・歴史まちづくりに関するセミナーなど
の情報提供
○県・市町村・関係団体の連携の推進
○県・市町村・関係団体の連携の推進
・歴史まちづくりに関する勉強会・施設
・歴史まちづくりに関する勉強会・施設
見学会を藤川宿で開催
見学会の実施
○歴史的建造物や町並みの保存・再生・活用 ○歴史的建造物や町並みの保存・再生・活用
・伝統的建造物群保存など市町村への助
・伝統的建造物群保存など市町村への助
言・指導
言・指導
・文化財建造物、町並み保存対策・活用
・文化財建造物、町並み保存対策・活用
に係る助言
に係る助言
・あいちヘリテージマネージャーの養成
・あいちヘリテージマネージャーの養成
と活用
と活用
- 73 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 74 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
*30 人養成
・東海道の旧宿場を活用したスタンプラ
リーの開催等の観光振興の推進
28 年度(2016)
・東海道の旧宿場を活用したスタンプラ
リーの開催等の観光振興の推進
○杉原千畝顕彰施設(仮称)の設置
・設置に向けた調査検討
・関係機関等への情報収集
総務部
○県所有の歴史的建造物の維持・保存に向 ○県所有の歴史的建造物の維持・保存に向
165
けた調査・検討
けた調査・検討
県所有の歴史的建造物の 県民生活部
・歴史的建造物の情報収集
・歴史的建造物の情報収集
維持・保 存(大津橋分 農林水産部
・県立学校に所在する歴史的建造物につ
・県立学校に所在する歴史的建造物につ
室、農業大学校講堂、安 教育委員会
いて調査・情報発信
いて調査・情報発信
城農林記念館、西尾高校 関係部局
*調査結果について HP で公開
・建造物の適切な維持・保存等
武道場、 瑞陵高校感喜
・建造物の適切な維持・保存等
堂、等)
○重要文化財となった本庁舎について保存 ○重要文化財となった本庁舎について保存
活用計画に沿った維持管理と活用の推進
活用計画に沿った維持管理と活用の推進
・保存活用計画の改訂
・庁舎保存活用のための関係部局間の情
報共有
教育委員会 ○清洲貝殻山貝塚資料館の整備・拡充に向 ○清洲貝殻山貝塚資料館の整備・拡充に向
166
けた検討
けた検討
清州貝殻山貝塚資料館の
・史跡保存管理計画の策定(3 月)
・基本設計
賑わい創 出に向けた整
・資料館拡充整備基本構想の策定(3 月)
備・充実と、愛知の代表
○朝日遺跡、志段味古墳群の魅力の発信
○朝日遺跡、志段味古墳群の魅力の発信
遺跡(朝日遺跡と志段味
・名古屋市、清須市と「にぎわい」創出推
・名古屋市、清須市と「にぎわい」創出推
古墳群)の発信(名古屋
進会議を開催
進会議を開催
市との連携)
*3 回
・朝日遺跡ガイドブックの作成、生活体
・朝日遺跡ガイドブックの作成、生活体
験講座の実施
験講座の実施
・朝日遺跡 PR キャラバンの実施
*朝日遺跡ガイドブック作成
*生活体験講座「DOKI ドキ弥生体
験!」開催(1,400 名参加)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
・施設の設置
・実施設計
・建設工事
② スポーツ
項
目
167
「スポー ツコミッショ
ン」の設置による全国、
世界に打ち出せるスポー
ツ大会の招致活動や育成
活動のワンストップ化
担当部局
振興部
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○スポーツ大会・合宿招致
○スポーツ大会・合宿招致
・スポーツ大会情報の収集・提供
・スポーツ大会情報の収集・提供
*関係者からのスポーツ大会情報の収集・
関係者へのスポーツ大会情報の提供
*合宿誘致に関する研究会の開催
*関係者への働きかけ
○スポーツ大会広報活動
○スポーツ大会広報活動
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
振興部
168
「ラグビーワールドカッ
プ 2019」の愛知招致(豊
田市と共同)
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
・スポーツ大会の情報発信
・スポーツ大会の情報発信
・スポーツ大会に関する研究会等の開催
・スポーツ大会に関する研究会等の開催
*ウェブ、フリーマガジン、情報誌、
SNS、イベントの開催等による情報発信
*講演会の開催
*研究会の開催(2 回)
○スポーツ大会を活かした地域活性化
○スポーツ大会を活かした地域活性化
・開催機運の醸成・大会の盛り上げ、地
・開催機運の醸成・大会の盛り上げ、地
域の魅力発信
域の魅力発信
*スポーツ大会におけるブース出展等
・第 100 回日本陸上競技選手権大会の開催
サブイベントでの特産品や観光地等
の PR
○第 20 回アジア競技大会の招致(2026 年開
催予定)
・JOC(日本オリンピック委員会)に対
する立候補意思表明書の提出
・開催構想の策定
・JOC 等による現地視察
・OCA(アジア・オリンピック評議会)
加盟国に対する招致に向けた働きかけ
・機運醸成のための取組
・OCA 総会で立候補意思表明
・開催国決定後、開催準備
○豊田市と一体となった開催支援組織の設立
・
「ラグビーワールドカップ 2019 愛知・
豊田開催支援委員会」の設立
○大会開催に向けた機運醸成活動
○大会開催に向けた機運醸成活動
・ラグビー大会等のイベントにおけるブ
・ラグビー大会等のイベントにおけるブ
ース出展等による PR・情報発信
ース出展等による PR・情報発信
*Go to 2019!ラグビーフェスタ 2015
の開催
*トップリーグ第 5 節への出展
*トップリーグチャリティーマッチへ
の出展等
・2015 イングランド大会での日本大会 PR
*実務担当者視察
*ジャパンパビリオンへのへの出展
○組織委員会・関係機関と連携した開催の準備
・主催者による現地視察受け入れ
・愛知・豊田ラグビーフェスタ 2016 の
開催(国際試合の開催等)
- 75 -
29 年度(2017)
・第 93 回日本選手権水泳
競技大会の開催
・セーリングテーザー級世
界選手権大会の開催
30 年度(2018)
- 76 項
目
169
「FIFA フットサルワール
ドカップ 2020」の愛知招
致
担当部局
振興部
振興部
170
2020 年東京オリンピッ
ク・パラリンピックの合
宿誘致
171
振興部
27 年度(2015)実績
○機運醸成のための PR・情報発信
・各種フットサル大会と連携した PR・情
報発信
*全日本フットサル選手権大会、全国
女子選抜フットサル大会等における
PR の実施
・県内フットサル施設等と協力した PR・
情報発信
*テバオーシャンアリーナにおいて横
断幕、のぼり、ポスターを掲出
○FIFA(国際サッカー連盟)への招致活動
・日本サッカー協会と連携した開催計画
案の調整
*招致パンフレット作成
・開催国募集開始後、立候補の意思表明
を行う日本サッカー協会への協力
*日本サッカー協会が国際サッカー連
盟へ立候補の意思表明書を提出
○競技招致活動・競技開催準備
・大会関係者等からの情報収集
・大会関係者等への働きかけ
*組織委員会、競技団体等への要望
(サッカー、野球・ソフトボール、
サーフィン)
○合宿誘致活動
・県内市町村の意向確認
・キャンプ地誘致を希望する市町村等に
対する支援
・海外競技団体等に関する情報収集、県内
スポーツ施設及び合宿施設等の情報発信
*ヒアリングの実施等による意向確認
(2 回)
*競技団体等関係団体からの情報収集
及び情報提供、研究会の開催(1 回)
*組織委員会及び全国知事会データベ
ース掲載の支援
*ウェブサイト「あいスポ」による市
町村情報の発信
○「マラソン・フェスティバル ナゴヤ・愛
知」の育成
28 年度(2016)
○機運醸成のための PR・情報発信
・各種フットサル大会と連携した PR・情
報発信
・県内フットサル施設等と協力した PR・
情報発信
・フットサル国際親善大会の開催
○FIFA(国際サッカー連盟)への招致活動
・国際サッカー連盟に対して招致手続を
行う日本サッカー協会への協力
・FIFA 評議会で開催国決定後、開催準備
○競技招致活動・競技開催準備
・大会関係者等からの情報収集
・大会関係者等への働きかけ
○合宿誘致活動
・キャンプ地誘致を希望する(が決定し
た)市町村等に対する支援
・海外競技団体等に関する情報収集、県内
スポーツ施設及び合宿施設等の情報発信
・競技団体等への働きかけ
○「マラソン・フェスティバル ナゴヤ・愛
知」の育成
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
「マラソン・フェスティバ
ルナゴヤ・愛知」や「木曽
川ウルトラマラソン」「奥
三河パワートレイル」の育
成、 及び「 アイアンマン
70.3 セントレア・ジャパ
ン」を日本一のトライアス
ロン大会に育成
振興部
172
「新城ラリー」を始めと
するモータースポーツの
推進
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
・PR 支援・大会の盛り上げ
・PR 支援・大会の盛り上げ
*マラソン EXPO へのブース出展・ス
テージイベントの実施
*愛知の花によるゴールレーンの装
飾、ビクトリーブーケ、オリーブ冠
の提供
*パロマ瑞穂スタジアムでのマラソン
マルシェの開催
*東京でのプロモーション(ランナー
ズステーションでの講習会の開催、
PR 動画放映等)
*中部国際空港での歓迎装飾
*フリーマガジン「aispo!」等での PR
○「木曽三川ウルトラマラソン」の育成検討 ○「木曽三川ウルトラマラソン」の育成
・PR 支援
○「奥三河パワートレイル」の初開催
○「奥三河パワートレイル」の育成
・PR 支援・大会の盛り上げ
・PR 支援・大会の盛り上げ
*トレラン EXPO へのブース出展
*東栄町のチェンソーアートで作成し
たトロフィーの贈呈
*エイドでの地域特産品の提供
*トレイルランニング情報サイト「ト
レラン王国」での大会の魅力発信
*フリーマガジン「aispo!」等での PR
*出走者数:758 人
○「アイアンマン 70.3 セントレア知多半島 ○「アイアンマン 70.3 セントレア知多半島
ジャパン」の広域開催
ジャパン」の育成
・南知多道路の初使用
・PR 支援・大会の盛り上げ
・PR 支援・大会の盛り上げ
*観戦ガイドの作成
*エイドやアワードパーティーでの知
多半島の特産品を PR
*アイアンマン EXPO における知多半
島の PR 等
* 「 春 ぴ あ 」、 フ リ ー マ ガ ジ ン
「aispo!」等での PR
○「新城ラリー」の育成
○「新城ラリー」の育成
・PR 支援・大会の盛り上げ
・PR 支援・大会の盛り上げ
*PR イベントの開催
*PR パンフレットの作成
*大会会場での奥三河や愛知の花の魅
- 77 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 78 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
力発信
*テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、デジタ
ルサイネージ等のマスメディアやフリ
ーマガジン「aispo!」等を通じた PR
○国際大会招致の検討
○国際大会招致の検討
○国際大会を開催できる大規模施設の整備 ○国際大会を開催できる大規模施設の整備
について調査研究
について調査研究
振興部
173
フィギュアスケートの聖
地として国際大会の招致
教育委員会 ○愛知ゆかりの 2020 年東京オリンピック ○愛知ゆかりの 2020 年東京オリンピック
174
強化指定選手への支援
強化指定選手への支援
スポーツ関係大学や専門
・選手強化本部、専門部会の設置
・選手強化本部、専門部会の開催
機関との連携強化による
*3 回
・遠征、競技用具購入等の助成
2020 に向けた県内アスリ
・遠征、競技用具購入等の助成
・ジュニア強化指定選手への医科学サポ
ートの育成
*指定選手 204 名(トップ 82 名、ジ
ートの実施
ュニア 122 人)
・ジュニア強化指定選手への医科学サポ
ートの実施
*(公財)スポーツ医・科学研究所と
の連携 延 164 名参加
○次世代につなぐスポーツ人材の育成支援 ○次世代につなぐスポーツ人材の育成支援
・大学や競技団体と連携した実技指導等
・企業や競技団体と連携した実技指導等
による競技力の向上
による競技力の向上
*大学との連携した取組(日本体育大
学、中京大学、至学館大学、東海学
園大学)
○2020 年東京パラリンピックに向けた選手 ○愛知ゆかりの 2020 年東京パラリンピッ
強化事業の検討
ク強化指定選手への支援
・障害者スポーツの把握と実態調査
・選手強化本部、専門部会の設置及び開催
・基礎知識を習得するための研修会の開催
・遠征、競技用具購入等の助成
○大学との協定による体育・スポーツの振興 ○大学との協定による体育・スポーツの振興
・「体育・スポーツ振興に関する協定」
・「体育・スポーツ振興に関する協定」
による取組の推進(日本体育大学、中
による取組の推進(日本体育大学、中
京大学、至学館大学、東海学園大学)
京大学、至学館大学、東海学園大学)
・大学が所有するスポーツ施設を活用し
た実技講習会
○県立学校部活動活性化の推進
・伝統や学校がもつ特性等を生かし、活
動するとともに、大会等で顕著な成績
を収め、今後も活躍が期待できる部活
動に対する支援(ボート、フェンシン
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
グ、ヨット、馬術、弓道、マーチング)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
政策企画局 ○ピンポン外交記念モニュメントの設置
175
・ピンポン外交記念モニュメントの愛知
ピンポン外交記念モニュ
県体育館への設置
メントの設置
・除幕式の開催
*参加者 100 人
○ピンポン外交記念モニュメントの PR
○ピンポン外交記念モニュメントの PR
・パンフレット、動画、ウェブサイトによ
・パンフレット、動画、ウェブサイトによ
る「ピンポン外交」とモニュメントの広報
る「ピンポン外交」とモニュメントの広報
教育委員会 ○生涯スポーツの推進拠点としての愛知県 ○生涯スポーツの推進拠点としての愛知県
176
スポーツ会館の整備
スポーツ会館の整備
「愛知県スポーツ会館」の
・西棟耐震改修工事
・第 1 競技場床改修工事
生涯スポーツの推進拠点
・ランナーズステーション設置に向けた
・中央棟エレベーター改修工事
としてのリニューアル
意見募集
・東棟耐震改修工事 等
(ランナーズステーショ
○ライフステージに応じたスポーツ機会の ○ライフステージに応じたスポーツ機会の
ンの設置など)
提供
提供
・運動プログラム策定に向けた検討
・運動プログラム策定に向けた検討
③ 魅力発信
項
目
177
「なごやめし」の国内外
における戦略的 PR、ポッ
プカルチャーの「聖地化
戦略」等による地域の活
性化(一部再掲)
担当部局
振興部
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○なごやめしの普及促進
○なごやめしの普及促進
・名古屋市等との連携による協議会を立
・「なごやめし普及促進協議会」を通じ
ち上げ、「なごやめし」の魅力を国内
た「なごやめし」の魅力の国内外への
外へ発信
発信
*「なごやめし普及促進協議会」の立ち
・海外での観光プロモーション開催時及
上げ
び海外旅行社等を本県に招請した際に
*なごやめし PR 大使の任命
交流会でなごやめしの試食を実施
*なごやめし PR 協力事業者の募集
*ポスター、ハンドブック、ステッカ
ーの作成、各種イベントへの出展等
・ミラノ万博において、なごやめしの試
食を含む体験プログラムを実施
*食のワークショップ参加者数:約
1,500 人
○ポップカルチャーを活用した地域活性化 ○ポップカルチャーを活用した地域活性化
・ぽぷかるイベント開催、SNS の活用、
・ぽぷかるイベント開催、SNS の活用、
PR キャラクターを通じた情報発信
PR キャラクターを通じた情報発信
*参加者数:約 19,500 人
・世界コスプレサミットの開催を支援
・世界コスプレサミットの開催を支援
*参加者数:271,925 人
・海外コスプレーヤーと連携したインバ
- 79 -
- 80 項
目
担当部局
建設部
178
第 32 回全国都市緑化あ 関係部局
いちフェア(2015 年)の
開催など、県営公園を活
用した賑わいづくり
27 年度(2015)実績
ウンドの PR
*海外コスプレーヤーと連携し、中部
国際空港と愛知県の観光 PR 動画を
作成・配信
○県営都市公園を活用した各種行事・イベ
ントの開催
(愛・地球博記念公園)
・第 32 回全国都市緑化あいちフェア
*来場者数:約 321 万人
・全日本うまいもの祭り 2015
*来場者数:約 10.5 万人
・ぽぷかる 5
*来場者数:約 2 万人
・第 26 回トヨタ博物館クラシックカー
フェスティバル
*来場者数:約 2 万人
・モリコロパーク春まつり、秋まつり
*来場者数:約 5.3 万人
・あいち花の交流ひろばの開催
*来場者数:2,740 人
(大高緑地)
・東海合戦ワールド 2015
*来場者数:約 3.5 万人
・FREEDOM NAGOYA’2015
*来場者数:約 2.3 万人
(新城総合公園)
・新城ラリー
*来場者数:約 5.1 万人
28 年度(2016)
○県営都市公園を活用した各種行事・イベ
ントの開催
(愛・地球博記念公園)
・全日本うまいもの祭り 2016
・ポップカルチャーイベント
・第 27 回トヨタ博物館クラシックカー
フェスティバル
・パンマルシェ
・モリコロパーク春まつり、秋まつり
・愛知駅伝
・ワールドサムライサミット 2016
(大高緑地)
・FREEDOM NAGOYA’2016
(新城総合公園)
・新城ラリー
○県営都市公園における民間活力導入
・民間活力導入調査の実施
(大高緑地)
・
「ディノアドベンチャー名古屋」の開園
建設部
179
愛・地球博記念公園にお
ける 1 万人のコンサート
を実施できる野外音楽施
設の整備
180
振興部
○野外音楽施設の整備、供用
・施設整備工事
*9 月供用
○野外音楽施設でのコンサート等の開催
・メ~テレ春まつり SAKURA. FES. 2016
*来場者数:約 1.7 万人
○「あいち観光戦略」の策定(2 月)
○野外音楽施設でのコンサート等の開催
・YON FES などの野外コンサート
○「あいち観光戦略」に基づく観光振興
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
東京オリンピックが開催 関係部局
される 2020 年をターゲ
ットとした誘客やイベン
ト等の誘致・開催
振興部
181
愛知県フィルムコミッシ
ョン協議会を核としたロ
ケの誘致を通じた地域活
性化
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○ 「 FIFA フ ッ ト サ ル ワ ー ル ド カ ッ プ ○ 「 FIFA フ ッ ト サ ル ワ ー ル ド カ ッ プ
2020」の招致
2020」の招致
・機運醸成のための PR・情報発信
・機運醸成のための PR・情報発信
*全日本フットサル選手権大会、全国
・FIFA(国際サッカー連盟)への招致活
女子選抜フットサル大会等における
動
PR の実施
・FIFA 評議会で開催国決定後、開催準備
○首都圏における魅力発信
○首都圏・関西圏における魅力発信
・観光物産展の開催
・観光物産展の開催
*2 回
・SNS 等による情報発信
・首都圏向け観光プロモーションウェブ
・観光 PR キャラクターの起用
サイト「こってり愛知 de 首都圏」の
・応援企業の募集
開設、ポスター、パンフレットの作成
・応援企業の募集
○愛知らしいイベントの開催・誘致の検討 ○愛知らしいイベントの開催・誘致の検討
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○映画やドラマなどの撮影の誘致、ロケ地 ○映画やドラマなどの撮影の誘致、ロケ地
となった場所の観光資源としての PR
となった場所の観光資源としての PR
・愛知県フィルムコミッション協議会の
・ジャパンフィルムコミッション
HP 作成
(JFC)への加盟及び JFC 主催のロケ
・ジャパンフィルムコミッション
地フェアへの出展等
(JFC)への加盟及び JFC 主催のロケ
・ロケ地マップの作成、パネル展等によ
地フェアへの出展等
る情報発信
・ロケ地マップの作成、パネル展等によ
る情報発信
*ロケ地マップの作成
*パネル展による PR 4 回
*支援作品数 20 作品
(2)観光都市として躍進
~ 国内外から人を惹きつける魅力ある大都市圏の確立
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
政策企画局 ○「あいち観光戦略」の策定(2 月)
○「あいち観光戦略」に基づく観光振興
182
○ 「 “ Heart ” of JAPAN ~ Technology & ○ 「 “ Heart ” of JAPAN ~ Technology &
「あいち観光元年」宣言 振興部
Tradition」を掲げた国内外への情報発信
Tradition」を掲げた国内外への情報発信
と「あいち観光戦略」
(仮
・キャッチワード・ロゴ「“Heart” of
・韓国・台湾における観光説明会の開催
称)の策定による、2020
JAPAN ~Technology & Tradition」の
・CNN を活用した情報発信
年東京オリンピック及び
作成・公表
・広報グッズの作成
2027 年リニア開業を見据
・愛知県観光協会のウェブページの多言
・外航クルーズ船社等へのポートセール
えた観光振興
語化(日本語・英語・中国語・韓国語)
ス
・SNS による情報発信(日本語、英語、中
・愛知県観光協会のウェブページの多言
国語)
語化
・特派員協会におけるトッププロモーシ
・SNS による情報発信
- 81 -
- 82 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
ョンの開催
・外国人旅行者向けガイドマップの作成
*出席者 100 名
・上海・香港における観光説明会の開催
*香港:参加者 57 名
上海:参加者 63 名
・外国人旅行者向けガイドマップの作成
(日本語・英語・中国語・韓国語)
・県紹介PR映像・広報誌の作成
・広報グッズの作成
○「モノスゴ愛知で待つ県」のキャッチワ ○「モノスゴ愛知で待つ県」のキャッチワ
ードのもと、戦略的 PR の実施
ードのもと、戦略的 PR の実施
・松平健さんを起用した観光キャンペー
・著名人を起用した観光 PR キャンペー
ンの展開
ンの実施
・首都圏における魅力発信
・首都圏・関西圏における魅力発信
*観光物産展の開催(2 回)
*首都圏向け観光プロモーションウェブ
サイト「こってり愛知 de 首都圏」の開
設、ポスター、パンフレットの作成
*応援企業の募集
○JRデスティネーションキャンペーンの ○JRデスティネーションキャンペーンの
誘致
実施準備
・実施協議会設立
・基本計画策定
○伊勢志摩サミットを契機とした魅力発信 ○伊勢志摩サミットを契機とした魅力発信
・国際的知名度向上を図るため、各国大
・国際的知名度向上を図るため、各国の
使等へ愛知の魅力を紹介
首脳や大使、サミットの取材に訪れる
*大使館向けツアーの開催 7 名参加
海外メディア等へ愛知の魅力を紹介
*知事による大使館への PR 6 か国
・海外メディア等を招請し、愛知の魅力
・海外メディア等を招請し、愛知の魅力
を PR
を PR
*海外メディア向け招請事業の開催
3 回 12 社参加
教育委員会 ○「あいち山車まつり日本一協議会」の設立 ○「あいち山車まつり日本一協議会」の運営
183
・協議会設立の準備
・総会・研修会の開催
「山車日本一あいち」宣
*12 月協議会設立
・公開イベントの開催
言と山車まつりネットワ
・決起イベントの開催
・ポスター・パンフレット等による PR
ークづくり
*450 名参加
・ポスター・パンフレット等による PR
○ユネスコ無形文化遺産登録記念行事の開催
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○JRデスティネーションキ
・全国宣伝販売促進会議開
ャンペーン
催及びエクスカーション
・実施期間:10/1~12/31
の実施
・プレキャンペーン開催
項
目
184
自動車・航空宇宙を始め
とする産業観光、及び三
英傑・合戦等による武将
観光の推進
185
国内外から誘客できる県
内観光拠点の磨き込み
186
「昇龍道プロジェクト」
など広域観光の推進
187
「持続可能な開発のため
担当部局
27 年度(2015)実績
○山車まつり等調査の実施
振興部
○武将観光の推進
・「東海合戦ワールド」等の武将観光イ
ベントの開催
*来場者数 38,000 人
・「徳川家康と服部半蔵忍者隊」の結成
等、忍者観光の創出
・
「武将のふるさと愛知」の全国発信
○産業観光の推進
・産業観光施設を巡るスタンプラリーの
実施
*施設訪問者数 9,610 人
・産業観光バスモニターツアーの実施
*8 回
○「あいち航空ミュージアム」(仮称)の
整備
・施設及び展示コンテンツの設計
・愛知県名古屋飛行場等見学者受入拠点
施設展示物整備基金の設置
・交通アクセスの整備
*空港中央線 4 車線化の設計を実施
振興部
○観光資源の旅行商品化
・着地型旅行商品の企画・販売等のコー
ディネート
*4 地域
振興部
○テーマ性やストーリー性を持った観光ル
ートの開発
・昇龍道日本銘酒街道推進会議の取組の
推進
・産業観光・武将観光の推進
○アジア諸国をターゲットとしたトップセ
ールスや PR
・東海地区外国人観光客誘致促進協議会
と連携した旅行会社・メディアの招請
・中部広域観光推進協議会、プロジェク
ト推進協議会と連携したインドネシア
での観光説明会・交流会の開催
*現地旅行会社 35 社 76 名参加
振興部
○地域一丸となった MICE 誘致
産業労働部
・
「愛知・名古屋 MICE 推進協議会」の設
立及び協議会による MICE 誘致の取組
28 年度(2016)
○武将観光の推進
・「ワールドサムライサミット」等の武
将観光イベントの開催
・「徳川家康と服部半蔵忍者隊」を通じ
た忍者観光の推進
・
「武将のふるさと愛知」の全国発信
○産業観光の推進
・産業観光施設を巡るスタンプラリーの
実施
○「あいち航空ミュージアム」の整備
・施設の整備及び展示コンテンツの設
計・製作
・指定管理者の公募・指定
・交通アクセスの整備
○観光資源の旅行商品化
・着地型旅行商品の企画・販売等のコー
ディネート
○テーマ性やストーリー性を持った観光ル
ートの開発
・昇龍道日本銘酒街道推進会議の取組の
推進
・産業観光・武将観光の推進
○アジア諸国をターゲットとしたトップセ
ールスや PR
・東海地区外国人観光客誘致促進協議会
と連携した旅行会社・メディアの招請
・中部広域観光推進協議会、プロジェク
ト推進協議会と連携したミッションの
派遣
○地域一丸となった MICE 誘致
・
「愛知・名古屋 MICE 推進協議会」によ
る MICE 誘致の取組の推進
- 83 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 84 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
の推進
*「愛知・名古屋 MICE 推進協議会」
の設立(4 月)
*国内唯一の MICE 見本市 IME への出
展等
・「 “Heart ”of JAPAN ~Technology &
Tradition」を掲げた海外 MICE プロモ
ーションの展開
*海外見本市(IBTM World(スペイ
ン・バルセロナ)
)への出展
* 主 要 MICE 専 門 誌 へ の 記 事 掲 載
(M&IT、Headquarters 等 5 誌)
*英語版ミーティングプランナーズガ
イドの作成
*国内 MICE 関係者への誘致活動
○大規模国際会議の開催支援
・
「あいち国際会議開催補助金」による助成
*補助制度の創設
○技能五輪全国大会及び全国アビリンピッ
クの開催誘致・準備
・2019(平成 31)年度技能五輪全国大会及
び 2020(平成 32)年度技能五輪全国大
会・全国アビリンピックの本県での開
催を国に要請
*2019(平成 31)年度技能五輪全国大会
の本県での開催内定(12 月)
○「技能五輪国際大会」誘致に向けた研究
(148)「技能五輪国際大 振興部
等の実施
会」を始めとした世界水 産業労働部
・2015 年に開催されたサンパウロ大会を
準のコンベンションを常
始めとした先催大会の状況調査の実施
に開催できる日本を代表
○コンベンション施設(大規模展示場)の
する巨大拠点(MICE 拠
整備
点)の整備検討(再掲)
・「技能五輪国際大会」の開催に必要な
10 万㎡程度のコンベンション施設の整
備に関する調査の実施
・大規模展示場の今後の整備方針に係る
基本構想調査の実施
の教育(ESD)に関するユ
ネスコ世界会議」や「技
能五輪全国大会・全国ア
ビリンピ ック」に続く
MICE の誘致・開催
振興部
188
県営名古屋空港周辺地域
28 年度(2016)
・「 “Heart ”of JAPAN ~Technology &
Tradition」を掲げた海外 MICE プロモ
ーションの展開
○大規模国際会議の開催支援
・
「あいち国際会議開催補助金」による助成
○技能五輪全国大会及び全国アビリンピッ
クの開催誘致・準備
・2019(平成 31)年度技能五輪全国大会の
基本計画の策定
・2020(平成 32)年度技能五輪全国大会・
全国アビリンピックの本県開催を国に
要請
○「技能五輪国際大会」誘致に向けた研究
等の実施
・2020 年代初頭の誘致に向けた調査・研
究の実施
○展示面積 6 万㎡の大規模展示場の整備
・設計施工一括発注方式による設計及び
建築工事の実施
・測量、地質調査等の事前調査の実施
・運営体制構築の検討の実施
・知事プロモーション及び利用促進プロ
ジェクトチームによる展示会主催者等
への働きかけの実施
○「あいち航空ミュージアム」(仮称)の ○「あいち航空ミュージアム」の整備
整備
・施設の整備及び展示コンテンツの設
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・施設及び展示コンテンツの設計
における MRJ 見学者受入
・愛知県名古屋飛行場等見学者受入拠点
れ体制づくり及びモノづ
施設展示物整備基金を設置
くり観光の拠点づくり
・交通アクセスの整備
*空港中央線 4 車線化の設計を実施
総務部
○庁舎開放の推進
189
・本庁舎公開イベント(文化の日)にお
「重要文化財」となる愛 振興部
いて本庁舎を一般公開
知県庁・名古屋市役所の 教育委員会
○正庁の整備
観光資源化
・昭和 45 年以来 45 年ぶりに本庁舎 6 階
の正庁を復旧(10 月)
○七宝焼銘板と建物由来書説明板の設置
・26 年 12 月の国の重要文化財指定を受け、
県庁本庁舎に七宝焼銘板(安藤七宝店寄
贈)と建物由来書説明板を設置(10 月)
○フィルムコミッションへの積極的な活用
の推進
・映画やドラマなどの撮影の誘致、観光
資源としての PR
*撮影作品数 7 件
○建造物の適切な維持・保存等
・保存活用計画改訂の検討
・庁舎保存活用のための県市間の情報共有
振興部
○アジアからの観光客誘致の促進
190
・観光説明会、商談会等、知事によるト
アジアからの着地型観光
ッププロモーションの実施
の強化(併せてハラル対
*場 所:インドネシア
応の支援)
参加者:現地旅行会社 35 社 76 名
28 年度(2016)
計・製作
・指定管理者の公募・指定
・交通アクセスの整備
○庁舎開放の推進
・本庁舎公開イベント(文化の日)にお
いて本庁舎の一般公開等を実施
○フィルムコミッションへの積極的な活用
の推進
・映画やドラマなどの撮影の誘致、観光
資源としての PR
○建造物の適切な維持・保存等
・保存活用計画の改訂
・庁舎保存活用のための県市間の情報共有
○アジアからの観光客誘致の促進
・観光説明会、商談会等、知事によるト
ッププロモーションの実施(広東省)
・国際旅行博への出展(広東省)
・
「アジア大商談会」(旅行会社等の招請、
観光説明会・商談会・交流会)の開催
○ムスリム観光客の受入環境の整備促進
・セミナーの開催
・実態調査の実施
○ムスリム観光客の受入環境の整備促進
・セミナーの開催
*参加者数 64 名
・実態調査の実施
振興部
○グリーンツーリズム・ベイツーリズムの ○グリーンツーリズム・ベイツーリズムの
191
普及・情報発信、交流の促進
普及・情報発信、交流の促進
「グリーンツーリズム」 農林水産部
・グリーンツーリズム・ベイツーリズム
・グリーンツーリズム・ベイツーリズム
「ベイツーリズム」など
のモデルルートの開発・情報発信
の情報発信
あいちの魅力をフルに生
*広域モデルルート・イベント情報の
・「山里の魅力創造社」による山里の暮
かした観光強化策の実施
発信
らしや魅力の情報発信
・「山里の魅力創造社」による山里の暮
・あいちの離島(佐久島・日間賀島・篠
らしや魅力の情報発信
島)及び周辺地域の情報を一体的に発信
- 85 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 86 項
目
担当部局
振興部
192
有料道路コンセッション 建設部
を通じた知多半島・セン
トレア等の観光強化
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
*テレビ・ラジオ等メディアを活用し
・「愛知県交流居住センター」を核とし
た PR
た交流イベントの実施
*バスツアーの運行(198 回)
*ポスター作成、イベント(奥サミッ
ト等)の開催等
・あいちの離島(佐久島・日間賀島・篠
島)及び周辺地域の情報を一体的に発信
*「あいちの離島アジト化計画」をキ
ャッチコピーに動画・啓発誌等の作
成、宝探しイベント等の開催
*ブランディング会議の開催 7 回
*モニター・プレスツアー等の実施 51
回、アンケート調査等
・農家民宿マニュアルの作成等、農業体
験を通じた地域の魅力発信
・「愛知県交流居住センター」を核とし
た交流イベントの実施
*設楽町空き家見学ツアーの実施
○ 観光資源の旅行商品化
○ 観光資源の旅行商品化
・着地型旅行商品の企画・販売等のコー
・着地型旅行商品の企画・販売等のコー
ディネート
ディネート
*4 地域
○民間事業者の任意事業を通じた地域活性 ○民間事業者の任意事業を通じた地域活性
化等の推進に向けた検討
化等の推進に向けた検討
・事業スキームの検討
・事業者の選定・契約の締結
・民間事業者による公社管理道路運営事
・コンセッションの実施
業を国家戦略特別区域計画に位置付け
*内閣総理大臣の認定(9 月)
・事業者の募集
○観光資源の旅行商品化
○観光資源の旅行商品化
・着地型旅行商品の企画・販売等のコー
・着地型旅行商品の企画・販売等のコー
ディネート
ディネート
*4 地域
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(3)地域創生
~ 人口減・超高齢化に負けない自律的で持続的な社会創生をリード
① 三河山間地域の振興
項
目
担当部局
振興部
193
都市部との連携促進によ
る小規模高齢化集落への
支援
振興部
194
豊かな自然、文化、食等
を生かした交流居住の活
性化
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○小規模高齢化集落を外部から支える仕組 ○小規模高齢化集落を外部から支える仕組
みの強化
みの強化
・三河の山里サポートデスク事業の推進
・三河の山里サポートデスク事業の推進
○都市部と山間地域との交流の促進
・交流居住マッチング事業の実施
*設楽町空き家見学ツアーの実施
・交流居住情報の受発信
・交流居住促進のための取組をする集落
の支援
*支援数 6 市町村
・「山里の魅力創造社」による山里の暮
らしや魅力の情報発信
*テレビ・ラジオ等メディアを活用し
た PR
*バスツアーの運行 198 回
*ポスター作成、イベント(奥サミッ
ト等)の開催等
東三河総局 ○人口問題の検討
195
・東三河地域の人口問題への取組に向け
「東三河人口問題連絡会
た検討
議」による人口問題の検
・東三河の市町村が策定する地方版人口
討
ビジョンの策定支援
*支援数 8 市町村
・東三河の市町村が策定する地方版総合
戦略の策定支援
*支援数 8 市町村
振興部
○山間地域バスの路線維持
196
・バス運行対策事業による支援(補助系
バス路線等生活交通の維 建設部
統数:4 系統)
持・確保
・過疎バス路線維持事業による支援(支
援数:37 路線)
○山間地域の暮らしを支える主要幹線道路
の整備促進
・国道 153 号伊勢神改良等の整備
健康福祉部 ○へき地に勤務する医師の確保対策の実施
197
・自治医科大学卒業の医師の派遣
○都市部と山間地域との交流の促進
・交流居住マッチング事業の実施
・交流居住情報の受発信
・交流居住促進のための取組をする集落
の支援
・「山里の魅力創造社」のよる山里の暮
らしや魅力の情報発信
○人口問題の検討
・東三河地域の人口問題への取組に向け
た検討
・東三河の市町村が策定した地方版人口
ビジョン・総合戦略の推進・支援
○山間地域バスの路線維持
・バス運行対策事業による支援
・過疎バス路線維持事業による支援
○山間地域の暮らしを支える主要幹線道路
の整備促進
・国道 153 号伊勢神改良等の整備
○へき地に勤務する医師の確保対策の実施
・自治医科大学卒業の医師の派遣
- 87 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 88 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
・へき地医療支援機構の運営
・へき地医療拠点病院が行う巡回診療及
び医師派遣への助成
29 年度(2017)
30 年度(2018)
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○あいちの離島の魅力発信
○あいちの離島の魅力発信
・あいちの離島(佐久島・日間賀島・篠
・あいちの離島(佐久島・日間賀島・篠
島)及び周辺地域の情報を一体的に発信
島)及び周辺地域の情報を一体的に発信
*「あいちの離島アジト化計画」をキ
ャッチコピーに動画・啓発誌等の作
成、イベントの開催等
*ブランディング会議の開催 7 回
*モニター・プレスツアー等の実施 51
回、アンケート調査等
○あいちの離島の魅力発信
○あいちの離島の魅力発信
・あいちの離島(佐久島・日間賀島・篠
・あいちの離島(佐久島・日間賀島・篠
島)及び周辺地域の情報を一体的に発信
島)及び周辺地域の情報を一体的に発信
*「あいちの離島アジト化計画」をキ
ャッチコピーに動画・啓発誌等の作
成、イベントの開催等
*ブランディング会議の開催 7 回
*モニター・プレスツアー等の実施 51
回、アンケート調査等
○民間事業者の任意事業を通じた地域活性 ○民間事業者の任意事業を通じた地域活性
化等の推進に向けた検討
化等の推進に向けた検討
29 年度(2017)
30 年度(2018)
*9 人
・へき地医療に従事する医師のキャリア
パスの検討
*会議 2 回
・へき地医療支援機構の運営
・へき地医療拠点病院が行う巡回診療及
び医師派遣への助成
*5 医療機関
○へき地医療に対する支援
○へき地医療に対する支援
・へき地医療拠点病院のへき地医療活動
・へき地医療拠点病院のへき地医療活動
に対する支援
に対する支援
*5 医療機関
・へき地診療所の運営に対する支援
・へき地診療所の運営に対する支援
*3 医療機関
・しんしろ助産所の運営支援
○へき地医療機関における看護師の確保
○へき地医療機関における看護師の確保
・へき地医療確保看護修学資金の創設
・へき地医療確保看護修学資金の貸与
*被貸与者数 4 人
へき地医療対策
② 三河湾地域の振興(両半島、離島を含む)
項
目
198
半島・離島の一体的な振
興の推進
担当部局
振興部
振興部
199
離島振興(食などの観光
資源を生かした PR イベ
ントの開催・支援)
(192)有料道路コンセッ 振興部
建設部
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・事業スキームの検討
ションを通じた知多半
・民間事業者による公社管理道路運営事
島・セントレア等の観光
業を国家戦略特別区域計画に位置付け
強化(再掲)
*内閣総理大臣の認定(9 月)
・事業者の募集
○観光資源の旅行商品化
・着地型旅行商品の企画・販売等のコー
ディネート
*4 地域
環境部
○いらご さららパークの整備
200
・希少な海浜性植物の展示・保全等を行
伊良湖公園施設整備
う希少種エリアの整備
・砂浜に生育する植物を鑑賞する観光エ
リアの整備
振興部
○観光資源の旅行商品化
201
・着地型旅行商品の企画・販売等のコー
ラグーナ蒲郡など民間活
ディネート
力を生かした観光拠点化
*4 地域
環境部
○三河湾環境再生プロジェクトの実施
202
・三河湾環境再生パートナーシップ・ク
三河湾の環境再生に向け 農林水産部
建設部
ラブの設置
た取組の充実
*構成員 25 団体
.干潟・浅場・藻場の造
・三河湾大感謝祭の開催
成と様々な主体の連
*大浜漁港(碧南市)において開催
携・協働による事業の
約 5,000 名参加
展開
・三河湾環境学習会の開催
.三河湾環境再生パー
*48 名参加
トナーシップ・クラ
・集客施設等における PR 活動
ブの設置
*開催回数:4 回
・干潟観察会の開催
*44 名参加
・「あいち森と緑づくり税」を活用した
NPO 等の活動支援
*支援団体:9 団体
・干潟・浅場の造成
・三河港における覆砂の実施
*0.95ha
28 年度(2016)
・事業者の選定・契約の締結
・コンセッションの実施
○ 観光資源の旅行商品化
・着地型旅行商品の企画・販売等のコー
ディネート
○いらご さららパークの整備
・希少な海浜性植物の展示・保全等を行
う希少種エリアの整備
○ 観光資源の旅行商品化
・着地型旅行商品の企画・販売等のコー
ディネート
○三河湾環境再生プロジェクトの実施
・三河湾環境再生パートナーシップ・ク
ラブの運営
・三河湾大感謝祭の開催
・三河湾環境再生体験会の開催
・三河湾環境学習会の開催
・干潟観察会の開催
・集客施設等における PR 活動
・「あいち森と緑づくり税」を活用した
NPO 等の活動支援
・干潟・浅場の造成
・三河港における覆砂の実施
- 89 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 90 -
5.あいちのグローバル展開
(1)海外進出県内企業支援
~ グローバルな競争を的確にサポート
項
目
203
「あいち国際ビジネス支
援センター」で県内企業
の海外展開を総合的にサ
ポート
204
「海 外産業情報センタ
ー」(上海、バンコク)、及
び「サポートデスク」(南
京、ハノイ)を活用した、県
内企業の海外展開支援等
を実施
205
県内企業の海外販路拡大
に向けた支援
担当部局
27 年度(2015)実績
産業労働部 ○「あいち国際ビジネス支援センター」に
おける相談対応・情報提供
・国際ビジネスに関する相談対応
*相談対応 764 件
・貿易実務講座や海外展開・国際ビジネ
スに関するセミナーの開催
*セミナー開催 115 件
・ビジネスライブラリーの運営
*利用者数 957 人
○(公財)あいち産業振興機構やジェトロ
名古屋と連携した取組の推進
・(公財)あいち産業振興機構による海
外との事業活動に関する金融、法務、
海外販路開拓支援
・ジェトロとの「包括的業務協力に関す
る覚書」に基づく連携事業の推進
産業労働部 ○海外産業情報センターを活用した県内企
業事業活動支援
・海外産業情報センターでの情報提供
○愛知県サポートデスクにおける海外進出
企業に対する現地支援
・インド愛知デスクを設置(1 月)し、本
県からの進出企業への支援を開始
・サポートデスクでの各種相談対応、情
報提供、進出企業同士のネットワーク
づくりの推進
・進出企業の要望等に関する政府協議の実施
産業労働部 ○中小企業の海外販路開拓の支援
・(公財)あいち産業振興機構における
専門家による海外取引・展開に直結す
る実務的・継続的な個別支援
*海外進出ハンズオン支援 5 社
・海外見本市(マニュファクチャリン
グ・インドネシア)への出展支援
*支援企業数 7 社
○「愛知ブランド企業」の情報発信
・専用ウェブページの運営による情報発信
28 年度(2016)
○「あいち国際ビジネス支援センター」に
おける相談対応・情報提供
・国際ビジネスに関する相談対応
・貿易実務講座や海外展開・国際ビジネ
スに関するセミナーの開催
・ビジネスライブラリーの運営
○(公財)あいち産業振興機構やジェトロ
名古屋と連携した取組の推進
・(公財)あいち産業振興機構による海
外との事業活動に関する金融、法務、
海外販路開拓支援
・ジェトロとの「包括的業務協力に関す
る覚書」に基づく連携事業の推進
○海外産業情報センターを活用した県内企
業事業活動支援
・海外産業情報センターでの情報提供
○愛知県サポートデスクにおける海外進出
企業に対する現地支援
・サポートデスクでの各種相談対応、情
報提供、進出企業同士のネットワーク
づくりの推進
・進出企業の要望等に関する政府協議の実施
○中小企業の海外販路開拓の支援
・(公財)あいち産業振興機構における
専門家による海外取引・展開に直結す
る実務的・継続的な個別支援
・海外見本市への出展支援
○「愛知ブランド企業」の情報発信
・専用ウェブページの運営による情報発信
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
政策企画局 ○ビクトリア州との交流の推進
206
・友好提携 35 周年記念事業(県使節団の
友好・協力関係にあるビ 産業労働部
派遣、州使節団の受入等)
クトリア州、江蘇省、ベ 農林水産部
*派遣 13 名、受入 27 名
トナム、バンコク都、広 教育委員会
・ビクトリア州と本県高等学校の教員を
東省との交流の推進
相互に派遣し授業を実践する教員交換
事業の実施
*派遣 6 名、受入 6 名
・ビクトリア州との連携による本県高等学
校英語教員のスキルアップ事業の実施
*派遣 6 名
○江蘇省との交流の推進
・友好提携 35 周年記念事業(県使節団の
派遣、省使節団の受入等)
*派遣 6 名、受入 55 名
・経済分野の交流強化における合意文書
に基づく交流の推進
・愛知県サポートデスクにおける本県か
らの進出企業に対する支援
○ベトナムとの交流の推進
・ベトナム帰国愛知留学生ネットワーク
との連携
*交流会の開催(2 回)
・経済分野の交流強化における合意文書
に基づく交流の推進
・愛知県サポートデスクにおける本県か
らの進出企業に対する支援
○バンコク都との交流の推進
・相互協力に関する覚書に基づく交流の
推進
・愛知県高校生訪問団のバンコク都への
派遣
*愛知県高校生 10 名派遣
・バンコク都高校生訪問団の受入
*バンコク都高校生 20 名受入
・広域連携による農林水産物の輸出促進
・バンコク産業情報センターでの情報提供
・タイ王国工業省との経済連携に関する
覚書に基づく交流の推進
*バンコクにおいて、タイ工業省関係者
と会談するとともに、県内企業と現地
28 年度(2016)
○ビクトリア州との交流の推進
・ビクトリア州と本県高等学校の教員を
相互に派遣し授業を実践する教員交換
事業の実施
・ビクトリア州との連携による本県高等学
校英語教員のスキルアップ事業の実施
○江蘇省との交流の推進
・経済分野の交流強化における合意文書
に基づく交流の推進
・愛知県サポートデスクにおける本県か
らの進出企業に対する支援
○ベトナムとの交流の推進
・ベトナム帰国愛知留学生ネットワーク
との連携
・経済分野の交流強化における合意文書
に基づく交流の推進
・愛知県サポートデスクにおける本県か
らの進出企業に対する支援
○バンコク都との交流の推進
・相互協力に関する覚書に基づく交流の
推進
・愛知県高校生訪問団のバンコク都への
派遣
・バンコク都高校生訪問団の受入
・広域連携による農林水産物の輸出促進
・バンコク産業情報センターでの情報提供
・タイ王国工業省との経済連携に関する
覚書に基づく交流の推進
- 91 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 92 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
企業等とのマッチング商談会を開催
○広東省との交流の推進
・覚書に基づく交流の推進
28 年度(2016)
○広東省との交流の推進
・覚書に基づく交流の推進
・広東省高校生環境交流訪問団の受入
・広東省政府訪問
政策企画局 ○アジアをターゲットとした戦略的な交流 ○アジアをターゲットとした戦略的な交流
207
の推進
の推進
成長が期待されるアジア 振興部
【マレーシア】
地域を始め、特に関係を 県民生活部 【インドネシア】
・インドネシア政府との会談
・県産農林水産物等の販売促進会「愛知
深め ることが望まれる 産業労働部
・観光プロモーションの実施
フェア in マレーシア」の開催
国・地域を対象とした新 農林水産部
*参加者:現地旅行会社 35 社 76 名
【インド】
たなパートナーシップの
・エアポートセールスの実施
・インド愛知デスクにおける本県からの
構築
*ガルーダ・インドネシア航空に中部
進出企業に対する支援
-ジャカルタ線の早期就航を要請
【広東省】
・経済交流の推進
・広東省政府との会談
*経済交流会の開催 124 名参加
・交流会の開催
・ガジャマダ大学と県立大学との連携強化
・観光プロモーションの実施
*ガジャマダ大学での知事講演の実施
・エアポートセールスの実施
【シンガポール】
・日本食商談会への出展
*商談件数:163 件
【インド】
・経済交流の推進
*経済交流会の開催 124 名参加
*インド愛知デスクを設置(1 月)し、
本県からの進出企業への支援を開始
【韓国】
・日韓国交正常化 50 周年記念事業の実施
・経済交流の推進
*日韓国交正常化 50 周年記念事業と
して「愛知(日本)・韓国経済交流
会議」を開催 200 名参加
・京畿道と相互協力に関する覚書の締結
(11 月)
○海外の諸地域との戦略的な交流の推進
【テキサス州】
・テキサス州政府訪問
・相互協力に関する覚書の締結
・エアポートセールスの実施
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(2)県内への進出企業支援
~ グローバルな「産業首都あいち」の実現
項
目
担当部局
振興部
27 年度(2015)実績
○地域一丸となった MICE 誘致
208
・
「愛知・名古屋 MICE 推進協議会」の設
国際見本市、国際会議の
立及び協議会による MICE 誘致の取組
戦略的な誘致・開催
の推進
*「愛知・名古屋 MICE 推進協議会」
の設立
*国内唯一の MICE 見本市 IME への出
展等
・「“Heart”of JAPAN ~Technology &
Tradition」を掲げた海外 MICE プロモ
ーションの展開
*海外見本市(IBTM World(スペイ
ン・バルセロナ)
)への出展
* 主 要 MICE 専 門 誌 へ の 記 事 掲 載
(M&IT、Headquarters 等 5 誌)
*英語版ミーティングプランナーズガ
イドの作成
*国内 MICE 関係者への誘致活動
○大規模国際会議の開催支援
・「あいち国際会議開催補助金」による
助成
*補助制度の創設
政策企画局 ○海外産業情報センターを活用した外資系
209
企業の誘致
外資系企業の誘致、国際 振興部
・投資環境 PR、有望企業発掘・訪問、情
経済交流の促進、観光誘 産業労働部
報収集の実施
客促進
○愛知・名古屋ビジネス・アクセス・セン
ター(I-BAC)を活用した外資系企業の誘致
・海外ミッション派遣
・進出後の定着支援
*ネットワーク懇談会の開催 89 団
体、155 名参加
○グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ協
議会(GNI)を活用した外資系企業の誘
致、国際経済交流の促進
・海外ミッション派遣
・セミナー、ビジネスマッチングの開催
・拠点立ち上げ費用への助成
28 年度(2016)
○地域一丸となった MICE 誘致
・
「愛知・名古屋 MICE 推進協議会」によ
る MICE 誘致の取組の推進
・「“Heart”of JAPAN ~Technology &
Tradition」を掲げた海外 MICE プロモ
ーションの展開
○大規模国際会議の開催支援
・「あいち国際会議開催補助金」による
助成
○海外産業情報センターを活用した外資系
企業の誘致
・投資環境 PR、有望企業発掘・訪問、情
報収集の実施
○愛知・名古屋ビジネス・アクセス・セン
ター(I-BAC)を活用した外資系企業の誘致
・海外ミッション派遣
・進出後の定着支援
○グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ協
議会(GNI)を活用した外資系企業の誘
致、国際経済交流の促進
・海外ミッション派遣
・セミナー、ビジネスマッチングの開催
・拠点立ち上げ費用への助成
- 93 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 94 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
*メキシコミッション派遣
*グレーター・ナゴヤ・タイ商談会開催
○ジェトロとの連携による外資系企業の誘致 ○ジェトロとの連携による外資系企業の誘致
・外資系企業向け貸オフィスの活用
・外資系企業向け貸オフィスの活用
・ジェトロへの研修生派遣
・ジェトロへの研修生派遣
・ジェトロとの「包括的業務協力に関す
・ジェトロとの「包括的業務協力に関す
る覚書」に基づく連携事業の推進
る覚書」に基づく連携事業の推進
*外資系企業発掘調査による有望企業
の発掘
*外国企業投資誘致推進会議の開催
3回
○訪日外国人誘客の促進
○訪日外国人誘客の促進
・観光説明会、商談会等、知事によるト
・観光説明会、商談会等、知事によるト
ッププロモーションの実施
ッププロモーションの実施(広東省)
*場 所:インドネシア
・国際旅行博への出展(広東省)
参加者:現地旅行会社 35 社 76 名
・「アジア大商談会」(旅行会社等の招
・企業の研修旅行を活用した訪日観光誘
請、観光説明会・商談会・交流会)の
客の促進
開催
・「昇龍道プロジェクト」など広域観光
・企業の研修旅行を活用した訪日観光誘
の推進
客の促進
・海外コスプレーヤーと連携したインバ
・「昇龍道プロジェクト」など広域観光
ウンドの PR
の推進
*海外コスプレーヤーと連携し、中部
・中部国際空港利用促進協議会を中心と
国際空港と愛知県の観光 PR 動画を
したインバウンド旅客拡大のための事
作成・配信
業の実施
・中部国際空港利用促進協議会を中心と
・無料公衆無線 LAN 環境の整備・利用の
したインバウンド旅客拡大のための事
促進、周知・広報
業の実施
・伊勢志摩サミットを契機として、各国
・無料公衆無線 LAN 環境の整備・利用の
首脳等へ愛知の魅力を紹介し、国際的
促進
知名度向上を図るとともに、海外メデ
*観光施設や宿泊施設における無料公
ィア等を招請し、愛知の魅力を PR
衆無線 LAN 整備に対する補助(23 施
設)
*「あいち無料公衆無線 LAN 推進協議
会」の設立
・伊勢志摩サミットを契機として、各国
大使等へ愛知の魅力を紹介し、国際的
知名度向上を図るとともに、海外メデ
ィア等を招請し、愛知の魅力を PR
*大使館向けツアーの開催 7 名参加
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
*海外メディア向け招請事業の開催
3 回 12 社参加
*知事による大使館への PR 6 か国
28 年度(2016)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(3)グローバル人材の育成・獲得
~ 都市間競争を支える資産の充実
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
教育委員会 ○学校教育における実践的な英語力の強化 ○学校教育における実践的な英語力の強化
210
・あいちスーパーイングリッシュハブス
・あいちスーパーイングリッシュハブス
学校教育における実践的
クール事業における拠点校での英語を
クール事業における拠点校での英語を
な英語力の強化
高いレベルで使いこなす人材の育成及
高いレベルで使いこなす人材の育成及
び取組成果の普及
び取組成果の普及
*ハブスクール指定校:12 校
・イングリッシュキャンプ in あいちの
*外国人語学講師(ALT)のハブスク
実施
ールへの常駐
・高校生海外チャレンジ促進事業の実施
・イングリッシュキャンプ in あいちの
・小・中・高等学校英語教育推進リーダ
実施
ー研修実習の実施
*3 回 238 名参加
・高校生海外チャレンジ促進事業の実施
・小・中・高等学校英語教育推進リーダ
ー研修実習の実施
政策企画局 ○留学生の県内企業への就職支援の推進
○留学生の県内企業への就職支援の推進
211
・留学生に対するインターンシップの実
・留学生に対するインターンシップの実
アジア地域からの技術系
施や企業見学ツアーの開催などによる
施や企業見学ツアーの開催などによる
留学生などの獲得
就職支援
就職支援
*留学生インターンシップ(参加留学
・愛知のものづくりを支える留学生受入
生 62 人・参加企業 32 社)
事業による留学生への学費、滞在費等
*留学生向け企業見学ツアー等の開催
の支援、就職支援
(留学生向け 1 回・企業向け 1 回)
*留学生向け合同企業説明会への協力
・愛知のものづくりを支える留学生受入
事業による留学生への学費、滞在費等
の支援、就職支援
*新規留学生 10 名受入
産業労働部 ○「あいち国際ビジネス支援センター」に ○「あいち国際ビジネス支援センター」に
212
おける相談対応・情報提供
おける相談対応・情報提供
中小企業等における海外
・国際ビジネスに関する相談対応
・国際ビジネスに関する相談対応
展開を担う人材育成支援
・貿易実務講座や海外展開・国際ビジネ
・貿易実務講座や海外展開・国際ビジネ
スに関するセミナーの開催
スに関するセミナーの開催
*115 件
・ビジネスライブラリーの運営
・ビジネスライブラリーの運営
- 95 -
- 96 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
政策企画局 ○外国人ネットワークの活用
○外国人ネットワークの活用
213
・ベトナム帰国愛知留学生ネットワーク ・ベトナム帰国愛知留学生ネットワーク
本県にゆかりのある外国
との連携
との連携
人ネットワークの構築・
*交流会の開催(2 回)
充実と活用
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(4)外国人が暮らしやすい環境づくり
~ 「生活しやすいあいち」のグローバル化
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
振興部
○外国人児童生徒への教育の充実
214
・公立学校における日本語教育適応学級
教育や医療・福祉の充実 県民生活部
担当教員の配置
など外国人が暮らしやす 健康福祉部
教育委員会
*415 人
い環境づくり
・公立小中学校への語学相談員の派遣、
訪問指導
*支援対象児童生徒 1,055 名
・県立高校への支援員派遣による学習活
動や学校生活支援
*支援対象生徒 245 名
・プレスクール活動の普及
○地域における日本語教育の推進
・「あいち外国人の日本語教育推進会
議」の開催
*5 回
○外国人のための医療機関案内の推進
・「あいち医療通訳システム」の運用
*通訳派遣等件数 1,526 件
*利用医療機関数 63 件
・外国語対応可能な医療機関の音声 FAX
案内の実施
*40 件
○県大における医療分野外国語講座実施
・医療分野ポルトガル語・スペイン語講
座の実施
*入門レベル・中級(発展)レベルの
連続講座を開催 受講者 28 名
○外国人県民との連携・協働
・外国人県民あいち会議の開催
○適正雇用の普及・啓発
・外国人労働者の適正雇用と日本社会へ
の適応促進憲章の普及
*経済団体等の定例会等における会員
28 年度(2016)
○外国人児童生徒への教育の充実
・公立学校における日本語教育適応学級
担当教員の配置
・公立小中学校への語学相談員の派遣、
訪問指導
・県立高校への支援員派遣による学習活
動や学校生活支援
・プレスクール活動の普及及び幼児向け
日本語学習教材の普及
○地域における日本語教育の推進
・「あいち外国人の日本語教育推進会
議」の開催
○外国人のための医療機関案内の推進
・「あいち医療通訳システム」の運用
・外国語対応可能な医療機関の音声 FAX
案内の実施
○県大における医療分野外国語講座実施
・医療分野ポルトガル語・スペイン語講
座の実施
○外国人県民との連携・協働
・外国人県民あいち会議の開催
○適正雇用の普及・啓発
・外国人労働者の適正雇用と日本社会へ
の適応促進憲章の普及
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
企業等への普及啓発
*外国人雇用企業セミナーの開催(2 回
228 名参加)
○日常生活等の支援推進
・多文化ソーシャルワーカーの活用
*4 名を(公財)愛知県国際交流協会
内多文化共生センターに配置
○公共交通機関、観光施設等における外国
語表記の案内表示の促進
・鉄道会社等に対するインフォメーショ
ン充実の働きかけ
・多言語表示観光案内板の整備の促進
県民生活部 ○日本語教育の総合的な支援
215
・「外国人児童生徒等による多文化共生
外国人児童・生徒への日 教育委員会
日本語スピーチコンテスト」の開催
本語教育の推進強化
*77 名参加
・外国人幼児向け日本語学習教材等作成
・外国人児童生徒の就学支援活動を行う
団体に対する補助
*補助団体:3 団体
*在籍人数:124 名
・「あいち外国人の日本語教育推進会
議」の開催
*5 回
・地域の日本語教室等で外国人児童生徒
への日本語教育を行う指導員の育成
*受講者数 57 名
・学校と NPO 等との連携による外国人児
童生徒指導関係者の共同研修
*受講者数 101 名
・日本語学習支援基金を活用した外国人
の子どもへの学習支援
*日本語教室への支援 74 教室
*外国人学校への支援 6 校
*日本語ボランティア養成 87 名
・語学相談員の配置
*11 名
○教員研修の充実
・教育課程研究集会における外国人児童
生徒教育部会の新設
*事例報告、支援の在り方の協議
28 年度(2016)
○日常生活等の支援推進
・多文化ソーシャルワーカーの活用
○公共交通機関、観光施設等における外国
語表記の案内表示の促進
・鉄道会社等に対するインフォメーショ
ン充実の働きかけ
○日本語教育の総合的な支援
・「外国人児童生徒等による多文化共生
日本語スピーチコンテスト」の開催
・子育て外国人の日本語習得モデル事業
実施
・外国人児童生徒の就学支援活動を行う
団体に対する補助
・「あいち外国人の日本語教育推進会
議」の開催
・地域の日本語教室等で外国人児童生徒
への日本語教育を行う指導員の育成
・学校と NPO 等との連携による外国人児
童生徒指導関係者の共同研修
・日本語学習支援基金を再造成し、外国
人の子どもへの学習支援を継続
・語学相談員の配置
○教員研修の充実
・教育課程研究集会における外国人児童
生徒教育部会の実施
- 97 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 98 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
県民生活部 ○災害時の多言語支援センター設置に向け ○災害時の多言語支援センター設置に向け
216
た体制整備
た体制整備
外国人に対する災害時の 健康福祉部
・センター設置・運営訓練の実施
・災害時外国人支援活動講座の開催
支援体制強化
・愛知県国際交流協会ボランティアに対
・愛知県国際交流協会ボランティアに対
する防災研修参加助成の実施
する防災研修参加助成の実施
*7 名
・多言語情報翻訳システムの普及活動
・愛知県災害多言語支援センター検討会
・センター設置・運営訓練の実施
議の開催
・アドバイザー会議の開催
*2 回
・多言語情報翻訳システムの機能強化
・県内市町村に対する担当窓口アンケー
トの実施
○市町村における要配慮者支援の体制強化 ○市町村における要配慮者支援の体制強化
の促進
の促進
・「市町村のための災害時要配慮者支援
・「市町村のための災害時要配慮者支援
体制構築マニュアル」の普及
体制構築マニュアル」の普及
29 年度(2017)
30 年度(2018)
6.安全・安心なあいち
~ 「県民が安全・安心に暮らせるあいち」の実現
(1)防災
~ 「災害に負けない強靭なあいち」の実現
① 拠点・体制の整備・充実等
項
目
担当部局
防災局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○愛知県広域受援計画の策定
○「南海トラフ地震における愛知県広域受
217
*「南海トラフ地震における愛知県広域
援計画」の検証、見直し
災害時における市町村へ
受援計画」を策定
・訓練等を通した計画の検証及び検証結
の支援体制の強化、市町
果を踏まえた計画の見直し
村域を越える広域的な支
○災害時の物流体制の整備
○災害時の物流体制の整備
援の仕組みづくり
・物流事業者等との協定の充実や連携強
・物流事業者等との協定の充実や連携強
化による広域物資輸送拠点の機能強化
化による広域物資輸送拠点の機能強化
*物流事業者との会議の開催 1 回
○市町村避難所の円滑な運営等に関する助 ○市町村避難所の円滑な運営等に関する助
言の実施
言の実施
・市町村における避難所運営マニュアル
・市町村における避難所運営マニュアル
の整備促進
の整備促進
○防災ヘリコプター「わかしゃち」の更新 ○防災ヘリコプター「わかしゃち」の更新
・契約、機体製造
・機体製造、納入
防災局
○基幹的広域防災拠点の整備促進
○基幹的広域防災拠点の整備促進
218
・国への要望活動
・国への要望活動
基幹的広域防災拠点の整
・関係機関との災害時対応に関する連携
・関係機関との災害時対応に関する連携
備促進
強化に向けた取組
強化に向けた取組
防災局
○沿岸市町村等津波対策の推進
○沿岸市町村等津波対策の推進
219
・沿岸市町村等津波対策推進協議会の開催
・沿岸市町村等津波対策推進協議会の開催
「愛知県河川海岸堤防等 建設部
*協議会の開催(1 回)
地震・津波対策事業促進
○愛知県河川海岸堤防等地震・津波対策事 ○愛知県河川海岸堤防等地震・津波対策事
協議 会」と協働した地
業促進協議会による要望活動の実施
業促進協議会による要望活動の実施
震・津波対策の推進
・関係省庁への要望活動
・関係省庁への要望活動
農林水産部 ○河川改修の推進
○河川改修の推進
220
○河川堤防等の地震・津波対策の推進
○河川堤防等の地震・津波対策の推進
河川改修や海岸保全施設 建設部
・河川堤防の耐震化
・河川堤防の耐震化
等の整備、地域協働型の
・水閘門・排水機場等の耐震化
・水閘門・排水機場等の耐震化
ハザードマップの作成、
・水門等の自動閉鎖化
・水門等の自動閉鎖化
土砂災害警戒区域等の指
○海岸保全施設等の整備
○海岸保全施設等の整備
定推進
・海岸堤防の耐震化
・海岸堤防の耐震化
・海岸堤防の補強・補修
・海岸堤防の補強・補修
・漁港津波対策施設の新設
・漁港津波対策施設の新設
・海岸水門等の耐震化
・海岸水門等の耐震化
・海岸水門等の自動閉鎖化・遠隔操作化
・海岸水門等の自動閉鎖化・遠隔操作化
- 99 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 100 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○高潮特別警戒水位の周知による住民避難
体制等の充実
○みずから守るプログラムによる地域協働 ○みずから守るプログラムによる地域協働
型の取組
型の取組
・手づくりハザードマップの作成支援
・手づくりハザードマップの作成支援
*23 件
・大雨行動訓練の実施支援
・大雨行動訓練の実施支援
*13 件
○土砂災害防止施設の整備
○土砂災害防止施設の整備
・土石流対策施設等の整備
・土石流対策施設等の整備
・急傾斜地崩壊防止施設の整備
・急傾斜地崩壊防止施設の整備
・地すべり防止施設の整備
・地すべり防止施設の整備
○土砂災害警戒区域等の指定
○土砂災害警戒区域等の指定
・土砂災害防止法に基づく基礎調査、指
・土砂災害防止法に基づく基礎調査、指
定の推進
定の推進
*基礎調査 1,399 箇所
農林水産部 ○排水機場や排水路等の整備推進と維持管 ○排水機場や排水路等の整備推進と維持管
221
理への支援
理への支援
地域を水害から守る農業
・排水機場等の整備による水害の未然防
・排水機場等の整備による水害の未然防
用排水機場などの整備推
止対策の推進
止対策の推進
進と維持管理への支援
・排水機場の維持管理に要する経費の助成
・排水機場の維持管理に要する経費の助成
*410 か所
防災局
○ゼロメートル地帯における広域的な防災 ○ゼロメートル地帯における広域的な防災
222
拠点の整備促進
拠点の整備促進
ゼロメートル地帯におけ
・委託調査(基礎調査)の実施
・整備計画(旧永和荘跡地)の策定
る広域的な防災拠点の整
(適地調査、必要拠点数調査等)
・未選定整備候補地の検討
備促進
・有識者による検討会の開催
・有識者による検討会の開催
*検討会を 3 回実施
*1 か所選定(旧永和荘跡地、愛西市)
健康福祉部 ○医療機関における災害対応力の強化支援 ○医療機関における災害対応力の強化支援
223
・災害拠点病院等の耐震化や施設・設備
・災害拠点病院等の耐震化や施設・設備
災害拠点病院やその後方
整備に対する助成
整備に対する助成
支援にあたる病院の充実
*6 施設
・救命救急センター機能を持つ災害拠点病院
・救命救急センター機能を持つ災害拠点病院
における NBC 災害・テロの被害者の診断に
における NBC 災害・テロの被害者の診断に
必要な測定機器等の整備に対する助成
必要な測定機器等の整備に対する助成
*1 施設
健康福祉部 ○市町村における要配慮者支援の体制強化 ○市町村における要配慮者支援の体制強化
224
の促進
の促進
災害時における要配慮者
・「市町村のための災害時要配慮者支援
・「市町村のための災害時要配慮者支援
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(31 年度までに基礎調査を完
了)
項
目
担当部局
への支援体制の整備
防災局
225
企業、事業者等民間の協
力を得て大規模災害時の
帰宅困難者等支援対策の
強化
防災局
226
「地 域防災力」の強化
(消防団次世代人材の確
保強化等)
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
体制構築マニュアル」の普及
体制構築マニュアル」の普及
*市町村会議等での周知
○市町村域を越える広域支援体制の整備
○市町村域を越える広域支援体制の整備
・広域支援体制の構築
・広域支援体制の構築
*愛知県災害福祉広域支援推進協議会
の開催
*愛知 DCAT チーム員の養成 191 人
○帰宅困難者の一時避難支援
○帰宅困難者の一時避難支援
・帰宅困難者対策実施要領や地域防災計
・帰宅困難者対策実施要領や地域防災計
画の実践、普及
画の実践、普及
・企業へ協力を要請
・企業へ協力を要請
○消防団員の確保
・あいち消防団の日を中心に、全市町村
と連携した普及啓発活動を実施
*県内各所において普及啓発活動を実施
・学生への消防団加入促進活動の実施
*「消防団カレッジフェスティバル」
の開催
・市町村の消防団員優遇制度及び消防団
協力事業所制度の導入促進
防災局
○市町村の BCP 策定の支援
227
・BCP 担当職員研修会の開催(11 月)
「事業継続計画(BCP)」 産業労働部
建設部
○中小企業の BCP 策定の促進
の一層の普及促進
・あいち BCP モデルの普及
・中小企業 BCP 普及講習会
*講習会の開催 48 団体参加
○衣浦港・三河港港湾機能継続計画の普及
促進
・検証及び周知啓発
振興部
○地籍調査の促進
228
・9 市町で地籍調査を実施
被災地の迅速な復旧・復
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○消防団員の確保
・あいち消防団の日を中心に、全市町村
と連携した普及啓発活動を実施
・学生への消防団加入促進活動の実施
・消防団応援の店制度の導入
・消防団一日入団体験の実施
・学生消防団活動認証制度の普及
・消防団加入促進事業費補助金の創設
○市町村の BCP 策定の支援
・BCP 策定研修会の開催(6,7,10 月)
○中小企業の BCP 策定の促進
・あいち BCP モデルの普及
・中小企業 BCP 普及講習会等
○衣浦港・三河港港湾機能継続計画の普及
促進
・検証及び周知啓発
○地籍調査の促進
・9 市町で地籍調査を実施
興を図るため、地籍調査
を促進
② 耐震化の推進
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
建設部
○あいち建築減災プラン 2020 に基づく施 ○あいち建築減災プラン 2020 に基づく施
229
策の推進
策の推進
住宅や学校施設、大規模 教育委員会
・民間住宅の耐震化・減災化の促進
・民間住宅の耐震化・減災化の促進
- 101 -
- 102 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・民間建築物の耐震化の促進
建築物、避難路沿線建築
・県有施設の耐震改修の推進
物等の耐震化の促進
・県有学校建物の耐震化の推進
○民間住宅の耐震化・減災化の促進
・耐震診断、耐震改修補助の実施
・段階的耐震改修・木造住宅耐震シェル
ター整備費補助の実施
*住宅耐震診断 4,418 件
*住宅耐震改修 651 件
*住宅段階的耐震改修 46 件
*木造住宅耐震シェルター整備 17 件
○民間建築物の耐震化の促進
・不特定多数の者が利用する大規模建築物等
に対する耐震診断、耐震改修補助の実施
*対象建築物等の耐震診断の完了
・避難路沿道建築物に対する耐震診断の
実施支援、耐震改修費補助の創設
・防災上重要な建築物に対する耐震診断
費補助の拡充、耐震改修費補助の創設
・多数の者が利用する建築物に対する耐
震診断補助の実施
*対象建築物等の耐震診断 50 件
*対象建築物等の耐震改修 2 件
○県有施設の耐震改修の推進
・芸術大学体育館始め 15 棟の工事
*対象施設の耐震改修の完了
○県立学校建物の耐震化の推進
・名古屋西高校始め 77 棟の工事
防災局
○県有施設の非構造部材等の耐震化状況の
230
把握、耐震化の推進
災害拠点施設となる県有 建設部
・一般県有施設の非構造部材等耐震対策
施設の非構造部材・建築 教育委員会
の推進
設備の耐震性及び老朽化
*愛知県図書館始め 2 施設 2 室の特定
対策の強化
天井脱落対策基本調査実施
・天井・外壁等落下防止対策に関する説
明会・研修会の支援
28 年度(2016)
・民間建築物の耐震化の促進
・県有学校建物の耐震化の推進
29 年度(2017)
○民間住宅の耐震化・減災化の促進
・耐震診断、耐震改修補助の実施
・段階的耐震改修・木造住宅耐震シェル
ター整備費補助の実施
(耐震化率:32 年度までに
95%)
○民間建築物の耐震化の促進
・不特定多数の者が利用する大規模建築
物等に対する耐震改修補助の実施
・避難路沿道建築物に対する耐震診断の
実施支援、耐震改修費補助の実施
・防災上重要な建築物に対する耐震診
断、耐震改修費補助の実施
・多数の者が利用する建築物に対する耐
震診断補助の実施
○県立学校建物の耐震化の推進
・瀬戸窯業高校始め 57 棟の工事
○県有施設の非構造部材等の耐震化状況の
把握、耐震化の推進
・一般県有施設の非構造部材等耐震対策
の推進
(基本調査:愛知県体育館始め 12 施
設 19 室(特定天井脱落対策)
、実施設
計:愛知県図書館始め 2 施設 2 室(特
定天井脱落対策)
)
・天井・外壁等落下防止対策に関する説
明会・研修会の支援
○県立学校体育館の吊り天井耐震対策の推進 ○県立学校体育館の吊り天井耐震対策の推進
・明和高校始め 29 棟の工事
・名古屋西高校始め 35 棟の工事
30 年度(2018)
(耐震性のない特定既存耐震
不適格建築物等を 32 年度ま
でに 3,000 棟に減少)
・福江高校 1 棟の工事
(平成 29 年度までに県立学
校建物の耐震化完了)
(平成 28 年度までに県立学校体
育館の吊り天井耐震対策完了)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
農林水産部 ○農業水利施設の耐震性強化の推進
○農業水利施設の耐震性強化の推進
231
・ため池や用排水路等の耐震性強化の推進
・ため池や用排水路等の耐震性強化の推進
ため池や用排水路などの 建設部
*防災ダム事業等の実施
農業水利施設や漁港の耐
○漁港の耐震性強化・津波対策の推進
○漁港の耐震性強化・津波対策の推進
震対策の推進
・防波堤や岸壁の耐震・耐津波強化対策
・防波堤や岸壁の耐震・耐津波強化対策
の推進
の推進
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
③ 人材育成・能力開発
項
目
担当部局
防災局
232
警察や消防、県内自治体 警察本部
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○消防職員・消防団員の教育内容の充実強化 ○消防職員・消防団員の教育内容の充実強化
・消防学校の資機材整備等の推進による
・消防学校施設機能検討調査会議の開催
教育内容の充実強化
・消防学校施設設備現況調査の実施
職員の災害対処能力の向
・消防学校の資機材整備等の推進による
上
教育内容の充実強化
○県及び市町村の防災部門職員に対する防 ○県及び市町村の防災部門職員に対する防
災専門研修等の実施
災専門研修等の実施
・防災部門研修の実施
・防災部門研修の実施
・派遣研修の実施
・派遣研修の実施
*研修カリキュラム及び教材の作成
○警察職員の災害対処能力の向上
○警察職員の災害対処能力の向上
・災害警備訓練の実施
・災害警備訓練の実施
*大震災警備特別部隊訓練の実施
・装備資機材整備による対処能力の向上
*愛知県警察災害警備訓練の実施
*災害警備図上訓練の実施
*愛知県・半田市津波・地震防災訓練
への参加
・装備資機材整備による対処能力の向上
*大震災警備特別部隊用資機材の整備
*夜間資機材の整備
防災局
○防災教育啓発に関する取組や資材の整 ○防災教育啓発に関する取組や資材の整
233
教育委員会
理、今後のあり方の検討
理、今後のあり方の検討
防災教育の充実
・市町村の教育啓発に関する取組や資材
・市町村の教育啓発に関する取組や資材
の確認について検討
の確認(1 回/年)
○学校における防災教育の推進
○学校における防災教育の推進
・防災教育指導者研修会の実施
・防災教育指導者研修会の実施
*2 回
・高校生防災セミナーの実施
・高校生防災セミナーの実施
・防災上の課題に積極的に取り組む市町
*全 5 回
村の支援
・防災上の課題に積極的に取り組む市町
・県立特別支援学校における緊急地震速
村の支援
報活用訓練の実施
*弥富市
・防災教育基礎研修会の実施
- 103 -
- 104 項
目
担当部局
建設部
234
被災前からの住民参加に
よる「まちの復興力」向
上
④ その他
項
目
担当部局
総務部
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
・県立特別支援学校における緊急地震速
・防災教育マニュアルの作成
報活用訓練の実施
*安城特別支援学校始め 6 校
○事前復興まちづくりの推進
○事前復興まちづくりの推進
・事前復興まちづくり模擬訓練の実施
・事前復興まちづくり模擬訓練の普及啓発
*2 地区
・訓練プログラムの策定
27 年度(2015)実績
○復興に向けた職員派遣の継続
235
・全国知事会等の派遣要請に応じて、土
「東日本大震災」からの
木・農業土木関係の専門職を中心に職
復旧・復興に係る職員の
員を長期派遣
長期派遣の継続
*27 人派遣
防災局
○受入被災者に対する支援
236
・愛知県受入被災者支援要領に基づく支
「東日本大震災」により 建設部
援の実施
県内に避難している被災
・愛知県被災者支援センターの運営
者に対する支援(交流促
*見守り活動事業の実施
進、など)
*交流会・相談会の開催
(88 回延べ 680 人参加)
*被災地情報等の提供(月 2 回)
○民間賃貸住宅及び県営住宅の提供
・被災県の要請により愛知県が借上げた
民間賃貸住宅及び県営住宅を被災者に
提供
*提供戸数 126 戸(H28.3.31 現在)
民間賃貸住宅 89 戸、県営住宅 37 戸
防災局
○愛知県地域強靱化計画の策定・推進
237
・愛知県地域強靱化計画の策定
「首都直下地震」のバッ
○基幹的広域防災拠点の整備促進
クアップ機能の強化(民
・国への要望活動
間データベース等)
・関係機関との災害時対応に関する連携
強化に向けた取組
農林水産部 ○治山事業の推進
238
・山地災害防止施設の整備
治山施設の整備など山間 建設部
○土砂災害防止施設の整備
地域の防災対策の推進
・土石流対策施設等の整備
・急傾斜地崩壊防止施設の整備
・地すべり防止施設の整備
28 年度(2016)
○復興に向けた職員派遣の継続
・全国知事会等の派遣要請に応じて、土
木・農業土木関係の専門職を中心に職
員を長期派遣
*23 人派遣
○受入被災者に対する支援
・愛知県受入被災者支援要領に基づく支
援の実施
・愛知県被災者支援センターの運営
○民間賃貸住宅及び県営住宅の提供
・被災県の要請により愛知県が借上げた
民間賃貸住宅及び県営住宅を被災者に
提供(被災県からの要請に基づき、29
年 3 月 31 日まで延長)
○愛知県地域強靱化計画の推進
・計画の進捗管理
○基幹的広域防災拠点の整備促進
・国への要望活動
・関係機関との災害時対応に関する連携
強化に向けた取組
○治山事業の推進
・山地災害防止施設の整備
○土砂災害防止施設の整備
・土石流対策施設等の整備
・急傾斜地崩壊防止施設の整備
・地すべり防止施設の整備
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○土砂災害警戒区域等の指定
○土砂災害警戒区域等の指定
・土砂災害防止法に基づく基礎調査、指
・土砂災害防止法に基づく基礎調査、指
定の推進
定の推進
*基礎調査 1,399 箇所
農林水産部 ○森林・里山林の整備や農地の保全、干 ○森林・里山林の整備や農地の保全、干
239
潟・浅場の造成などの推進
潟・浅場の造成などの推進
森林・農地・漁場が有す
・造林事業、治山事業、あいち森と緑づ
・造林事業、治山事業、あいち森と緑づ
る水資源涵養や県土保全
くり事業等による森林整備
くり事業等による森林整備
などの多面的機能の発揮
*間伐面積 3,754ha
・あいち森と緑づくり事業による里山林
・あいち森と緑づくり事業による里山林
の整備
の整備
・農業・農村の有する多面的機能の維持・
*整備箇所数 39 か所
発揮を図るための地域共同活動への支援
・農業・農村の有する多面的機能の維持・
・たん水防除や地盤沈下対策などの推進
発揮を図るための地域共同活動への支援
・干潟・浅場の造成
*農業農村多面的機能支払事業の実施
・漁業者等による漁場保全等の取組を支
・たん水防除や地盤沈下対策などの推進
援
*たん水防除事業等の実施
・干潟・浅場の造成
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(31 年度までに基礎調査を完
了)
(2)交通安全
~ 「自動車王国あいち」での「安全なあいち」の実現
項
目
240
交通指導取締および交通
安全施設整備等の取組強
化による交通安全の推進
担当部局
警察本部
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○交通指導取締の強化
○交通指導取締の強化
・交通事故防止に資する指導取締の強化
・交通事故防止に資する指導取締の強化
*PDCA サイクルに基づく指導取締の進
・悪質、危険な自転車の交通違反に対す
捗管理
る指導取締の強化
*GIS の活用による取締の検証
*事故多発路線での白バイによる警戒
活動の強化
*速度等取締指針や県下一斉取締予定
日の公表による交通事故抑止の啓発
・悪質、危険な自転車の交通違反に対す
る指導取締の強化
*自転車指導啓発重点地区路線で自転
車重点五態様違反(信号無視、一時
不停止、制動装置不良自転車運転、
酒酔い運転、携帯電話使用運転)に
対する指導取締の推進
○道路標識・道路標示等の整備
○道路標識・道路標示等の整備
・通学路、交通事故多発路線など優先的
・通学路、交通事故多発路線など優先的
に整備・更新
に整備・更新
- 105 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 106 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
県民生活部 ○交通事故対策及び交通弱者対策の推進
241
・歩道、道路照明・標識等の整備
歩道等の整備や通学路の 建設部
・事故危険箇所対策の推進
安全対策など、安全な道 教育委員会
警察本部
・市町村における通学路交通安全プログ
路交通環境の整備
ラムの策定支援
*全 53 市町村において策定を完了
・歩行空間のバリアフリー化の推進
・児童の通学時間帯に啓発活動を実施す
る企業の交通安全活動の促進
・交通安全上の課題に積極的に取り組む
市町村の支援
*豊橋市、常滑市
・関係機関(教育委員会、学校、道路管
理者、警察、PTA 等)が市町村単位で
構成する推進体制の構築等の働きかけ
*対象の全市町村で構築
・通学路の点検や危険箇所の把握等
・ゾーン 30 の整備
*37 地区
・道路交通実態に応じた交通規制の実
施、交通安全施設の整備
・歩行者先行信号機等、歩行者の安全に
配慮した安全対策の推進
○自転車利用環境整備の推進
・大規模自転車道の整備
・安全で快適な自転車通行空間の確保
県民生活部 ○高齢者の交通安全対策
242
・高齢者交通安全週間における啓発活動
高齢者等に対する交通安 教育委員会
警察本部
の実施
全教育などの充実
*「高齢者交通安全川柳コンテスト」の優
秀作品を活用した映画館広告の上映
*高齢者交通安全啓発イベントの実施
約 500 名が参加
○法令違反・悪質危険運転の根絶
・重点対策市町村を巡回するキャラバン
隊事業の実施
・スーパーマーケット等での啓発イベン
トの実施
*10 回実施
○交差点の事故防止
28 年度(2016)
○交通事故対策及び交通弱者対策の推進
・歩道、道路照明・標識等の整備
・事故危険箇所対策の推進
・市町村における通学路交通安全プログ
ラムの策定支援
・歩行空間のバリアフリー化の推進
・児童の通学時間帯に啓発活動を実施す
る企業の交通安全活動の促進
・交通安全上の課題に積極的に取り組む
市町村の支援
・通学路の点検や危険箇所の把握等
・ゾーン 30 の整備
・道路交通実態に応じた交通規制の実
施、交通安全施設の整備
・歩車分離式信号機等、歩行者の安全に
配慮した安全対策の推進
○自転車利用環境整備の推進
・大規模自転車道の整備
・安全で快適な自転車通行空間の確保
○高齢者の交通安全対策
・テレビ・ラジオCMや鉄道中吊り広告
等による啓発
・事故防止に効果のある反射材の普及促
進活動の実施
○法令違反・悪質危険運転の根絶
・ドライブレコーダーを搭載して運転診
断を行う県民モニターの募集や体験イ
ベントの開催等
・スーパーマーケット等での啓発イベン
トの実施
○交差点の事故防止
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・交通安全スリーS 運動、ハンド・アッ
プ運動等の啓発活動の実施
・「歩行環境シミュレータ」を活用した
参加体験型の出張講座の開催
*講座参加者:7,734 名(うち、シミ
ュレータ体験者 3,937 名)
○教職員への交通安全教育の充実
・県立学校交通安全指導者研修会の開催
*約 200 名参加
○段階的かつ体系的な交通安全教育の推進
・学校における交通安全教育の実施
・高校生及びその保護者用交通安全啓発
資料の配付
○交通安全教育の実施
・各種シミュレーター等を活用した高齢
者自身に身体機能の変化を気付かせる
教育の実施
振興部
○県大における ITS 研究拠点の構築
243
・情報技術によるモビリティ・ロボット
ITS など先進的な安全技 産業労働部
分野に特化した研究拠点の整備
術の実証実験の推進・支 県民生活部
警察本部
*次世代ロボット研究所施設の竣工
援
(3 月)
○安全運転支援システムの実証実験の支援
・安全運転支援システムについて路側機を
1 機整備し、総務省等の実証実験に参画
*本山交差点(名古屋市千種区)に路
側機を整備
・UTMS 協会等が実施する右折時衝突防止
システム等の実証実験に伴うインフラ
整備への支援
○ITS の推進
・
「愛知県 ITS 推進協議会」の会員セミ
ナーなどを活用した実証実験の支援
*会員セミナーの開催(3 回)
○自動車安全技術の開発・普及の取組の推進
・産学行政で構成する「自動車安全技術
プロジェクトチーム」において、取組
を推進
・中堅・中小企業の販路開拓を支援
・安全技術搭載自動車に係る試乗会等の
実施
28 年度(2016)
・交通安全スリーS 運動、ハンド・アッ
プ運動等の啓発活動の実施
・「歩行環境シミュレータ」を活用した
参加体験型の出張講座の開催
○教職員への交通安全教育の充実
・県立学校交通安全指導者研修会の開催
○段階的かつ体系的な交通安全教育の推進
・学校における交通安全教育の実施
・高校生及びその保護者用交通安全啓発
資料の配付
○交通安全教育の実施
・各種シミュレーター等を活用した高齢
者自身に身体機能の変化を気付かせる
教育の実施
○県大における ITS 研究の推進
・次世代ロボット研究所等における情報
技術によるロボット分野の研究の推進
○安全運転支援システムの実証実験の支援
・UTMS 協会等が実施する実証実験への
支援
○ITS の推進
・
「愛知県 ITS 推進協議会」の会員セミ
ナーなどを活用した実証実験の支援
○自動車安全技術の開発・普及の取組の推進
・産学行政で構成する「自動車安全技術
プロジェクトチーム」において、取組
を推進
・中堅・中小企業の販路開拓を支援
・安全技術搭載自動車に係る試乗会等の
実施
- 107 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 108 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・大学・企業等による研究会等の開催
28 年度(2016)
・大学・企業等による研究会等の開催
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(3)防犯
~ 「犯罪に負けない安全なあいち」の実現
項
目
担当部局
警察本部
27 年度(2015)実績
○豊田警察署の建替え
244
・9 月供用開始
警察署等の建替え等によ
○名北分庁舎の建替え
る警察力の強化
・2 月供用開始
○愛知警察署の建替え
・実施設計
○蟹江警察署の建替え
・基本設計
○蒲郡警察署の建替え
・地質調査
○西尾警察署の建替え
・地質調査
県民生活部 ○自動車利用犯罪対策用の防犯カメラの設
245
置・運用
自動車利用犯罪対策用の 警察本部
・システムの運用に効果的な防犯カメラ
防犯カメラの設置推進
設置場所の選定・設置
○防犯カメラの設置促進による犯罪抑止
・防犯カメラの普及促進
・歓楽街における防犯カメラの拡充
*栄地区 10 台、名古屋駅西地区 5
台、豊橋市松葉地区 5 台増設
県民生活部 ○ひったくりや性犯罪等の女性・高齢者に
246
対する犯罪対策の推進
子ども・女性・高齢者等 教育委員会
警察本部
・防犯意識を高めるための広報啓発活動
の防犯対策の充実
の実施
・「JK ビジネス」に起因する青少年の犯
罪被害を防止するため青少年保護育成
条例を改正(7 月施行)
○教職員への防犯教育の充実
・県立学校防犯教育指導者研修会の実施
*約 200 名参加
・防犯教室指導者講習会(公立小中学校
教員対象)の実施
*2 回 約 350 名参加
○連れ去り事案等に対する実践的な防犯教
室等の開催
28 年度(2016)
○豊田警察署の建替え
・環境整備
○愛知警察署の建替え
・建築工事
○蟹江警察署の建替え
・実施設計
○蒲郡警察署の建替え
・基本設計
○西尾警察署の建替え
・基本設計
○自動車利用犯罪対策用の防犯カメラの設
置・運用
・システムの運用に効果的な防犯カメラ
設置場所の選定・設置
○防犯カメラの設置促進による犯罪抑止
・防犯カメラの普及促進
・歓楽街における防犯カメラの更新
○ひったくりや性犯罪等の女性・高齢者に
対する犯罪対策の推進
・防犯意識を高めるための広報啓発活動
の実施
・
「JK ビジネス」の危険性を周知するた
めの活動の実施
○教職員への防犯教育の充実
・県立学校防犯教育指導者研修会の実施
・防犯教室指導者講習会(公立小中学校
教員対象)の実施
○連れ去り事案等に対する実践的な防犯教
室等の開催
・年度末供用開始予定
・環境整備
・建築工事
・年度末供用開始予定
・実施設計
・建築工事
・実施設計
・建築工事
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・学校における防犯教室、防犯訓練等の
実施
○校内の安全確保
・学校の敷地内への不審者の侵入防止、
校内施設や設備、学校の危機管理マニ
ュアルの定期的な点検・見直し
○通学路の安全対策
・通学路の点検や危険箇所の把握等
○スクールガード活動の充実
・スクールガード活動推進員の指定(各
小学校区 1 名以上)
*938 名を指定
・研修会、情報交換会の開催支援、警察
等関係者との連携促進、特色ある取組
内容の発信
○情報提供活動の推進
・学校安全緊急情報共有化広域ネットワ
ークの活用
*訓練の実施 約 3,000 校参加
・児童生徒等見守りネットワークの活用
○児童に対する防犯教育の実施
・体験型防犯イベントの開催
*「BO-KEN あいち」の開催 1,840 名参加
28 年度(2016)
・学校における防犯教室、防犯訓練等の
実施
○校内の安全確保
・学校の敷地内への不審者の侵入防止、
校内施設や設備、学校の危機管理マニ
ュアルの定期的な点検・見直し
○通学路の安全対策
・通学路の点検や危険箇所の把握等
○スクールガード活動の充実
・スクールガード活動推進員の指定(各
小学校区 1 名以上)
・研修会、情報交換会の開催支援、警察
等関係者との連携促進、特色ある取組
内容の発信
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○情報提供活動の推進
・学校安全緊急情報共有化広域ネットワ
ークの活用
・児童生徒等見守りネットワークの活用
○児童に対する防犯教育の推進
・子ども防犯学習プログラム「BO-KEN あい
ち」を活用したボランティア研修会の実施
・子ども安全アカデミーの開催
○女性に対する防犯意識の高揚
・女性安全フォーラムの開催
・女性安全対策カレッジの開催
○女性に対する防犯意識の高揚
・女性安全フォーラムの開催
*約 700 名参加
・女性安全対策カレッジの開催
*約 250 名参加
○不審者情報の提供と共有化
○不審者情報の提供と共有化
・各種ネットワークを活用した不審者情
・各種ネットワークを活用した不審者情
報等の提供と共有化
報等の提供と共有化
*パトネットあいちによる不審者情報
の配信 2,454 件
*教育委員会等への不審者情報の提供
○長寿社会防犯対策
○長寿社会防犯対策
・安全・安心マニュアルの作成
・安全・安心マニュアルの作成
県民生活部 ○自主防犯団体の設立促進と活発化支援
○自主防犯団体の設立促進と活発化支援
247
・自主防犯団体の設立促進
・自主防犯団体の設立促進
自主防犯団体等を通じた 警察本部
*58 団体設立
・先駆的に取り組む自主防犯団体への支援
地域防犯力の更なる向上
・先駆的に取り組む自主防犯団体への支援
・活動功労者等に対する表彰の実施
- 109 -
(27~29 年で 100 団体以上の
設立)
(27~29 年で 30 団体以上に対
- 110 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・活動功労者等に対する表彰の実施
*513 人・団体を表彰
・防犯ボランティア活動リーダーの養成
*656 名を養成
○事業者・団体の安全なまちづくりへの参
画促進
・安全なまちづくり・交通安全パートナ
ーシップ制度の推進
*新規登録数 19 社
警察本部
○防犯住宅の普及促進
248
・参加体験型の防犯講話の実施
防犯性能に優れた住宅・
*7 回
マンションの普及など犯
・防犯設備アドバイザーの派遣
罪に強いまちづくり
*49 回
・防犯住宅認定制度の普及促進
*80 棟認定
健康福祉部 ○関係機関との連携による規制強化
249
・販売店に対する検査の実施
危険ドラッグの徹底取締 警察本部
*買上検査 16 品目 32 検体
り、根絶に向けて対策強
○危険ドラッグ事犯の取締り
化
・危険ドラッグの供給源及び乱用者に対
する取締りの徹底
*67 件 44 人
○児童等を対象とした薬物乱用防止対策
・児童等を対象とした薬物乱用防止教室
の開催
*対象:小学校、中学校、高等学校等
568 校の児童等 113,375 人
○危険ドラッグに起因する交通事故事件の
根絶に向けた取組の推進
・広報活動の実施
*ラジオ等を活用した広報活動
28 年度(2016)
・防犯ボランティア活動リーダーの養成
29 年度(2017)
○事業者・団体の安全なまちづくりへの参
画促進
・安全なまちづくり・交通安全パートナ
ーシップ制度の推進
30 年度(2018)
して実施)
(毎年度 400 人・団体を表彰)
(27~29 年で 1,500 名以上を
新たに養成)
(27~29 年で 100 社以上の新
規登録)
○防犯住宅の普及促進
・参加体験型の防犯講話の実施
・防犯設備アドバイザーの派遣
・防犯住宅認定制度の普及促進
○関係機関との連携による規制強化
・販売店に対する検査の実施
○危険ドラッグ事犯の取締り
・危険ドラッグの供給源及び乱用者に対
する取締りの徹底
○児童等を対象とした薬物乱用防止対策
・児童等を対象とした薬物乱用防止教室
の開催
○危険ドラッグに起因する交通事故事件の
根絶に向けた取組の推進
・広報活動の実施
(4)消費者の安心
~ 「安心して暮らせるあいち」の実現
項
目
250
悪徳商法への対策強化
担当部局
27 年度(2015)実績
県民生活部 ○悪質事業者に対する指導、厳正な処分
・不当な取引行為に係る事業者指導
・悪質事業者に対する厳正な処分
28 年度(2016)
○悪質事業者に対する指導、厳正な処分
・不当な取引行為に係る事業者指導
・条例に基づく事業者名の公表や悪質事
業者に対する厳正な処分
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
○専門分野チームの設置
・情報通信分野、不動産分野の専門チー
ムを設置し、研究会を開催
*研究会の開催:各 6 回 計 12 回
○消費者被害防止のための啓発
・消費生活情報「あいち暮らしっく」の
発行
*定期号 4 回、特別号 2 回発行
・HP「あいち暮らし WEB」始め SNS 等を
活用した情報発信
*「あいち暮らし WEB」アクセス件数
415,345 件
県民生活部 ○無料巡回相談の実施
251
・県、市町村、県弁護士会等と連携した
多重債務への対策強化
無料巡回法律相談の実施
*西尾市始め 4 市において実施
県民生活部 ○県の消費生活相談窓口の再編、機能の集
252
約化
県の消費生活相談体制を
・消費生活総合センター、消費生活相談
集約し、機能強化を図る
室(6 か所)の設置
「愛知県消費生活総合セ
28 年度(2016)
○専門分野チームの設置
・情報通信分野、不動産分野の専門チー
ムを設置し、研究会を開催
○消費者被害防止のための啓発
・消費生活情報「あいち暮らしっく」の
発行
・HP「あいち暮らし WEB」始め SNS 等を
活用した情報発信
○無料巡回相談の実施
・県、市町村、県弁護士会等と連携した
無料巡回法律相談の実施
○県の消費生活相談窓口の再編、機能の集
約化
・東三河広域連合の消費生活相談業務開
始に伴い、東三河消費生活相談室、新
城設楽消費生活相談室を廃止
ンター」の設置、及び市
○市町村の消費生活相談体制の充実・強化 ○市町村の消費生活相談体制の充実・強化
町村との連携による地域
に向けての支援・働きかけ
に向けての支援・働きかけ
全体での相談体制の強化
・県の消費生活相談員による市町村巡回
・県の消費生活相談員による市町村巡回
指導の実施
指導の実施
*7 市町 123 回
・県の消費生活相談窓口における市町村
・県の消費生活相談窓口における市町村
職員への OJT 研修の実施
職員への OJT 研修の実施
・市町村の消費生活相談体制の充実・強
*5 市町 31 回
化に関する研究会の開催
・市町村の消費生活相談体制の充実・強
化に関する研究会の開催
*2 回
健康福祉部 ○生活困窮者への相談支援の実施
○生活困窮者への相談支援の実施
253
・県福祉相談センター等による生活困窮
・県福祉相談センター等による生活困窮
支援が必要な生活困窮者
者自立相談支援事業の実施
者自立相談支援事業の実施
の早期把握と一人ひとり
*新規相談件数 201 件
・離職により住宅を失った生活困窮者等
の状況に応じた支援
・離職により住宅を失った生活困窮者等
への住居確保等の支援
への住居確保等の支援
・生活困窮者が抱える法的問題に対応する
*受給者数 72 人
ため弁護士による法律相談支援の実施
- 111 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 112 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
健康福祉部 ○生産現場における安全・安心の確保
254
・GAP 手法の導入促進
安全・安心な食の確保、 農林水産部
*142 産地等の導入を支援
「食育」の推進
・貝毒の定期検査の実施
*7 回
○加工・流通段階における安全・安心の確保
・食品表示の監視・指導
*監視指導件数 88,442 件
○食育の推進
・食育劇の上演支援
・食育推進ボランティアの活動支援
・小学校における農林漁業体験学習の拡大
*食育推進ボランティアから食育を学
んだ人数 10.5 万人
○HACCP 導入による食品の安全確保の強化
・大量調理施設及び食品製造施設に対す
る HACCP の導入支援
*新規導入施設数 5 施設
○消費者に対する食の安全に関する知識普及
・食品衛生講習会
*開催回数 25 回
・食の安全・安心教室
*開催回数 5 回
・SNS による食の安全・安心情報の発信
*Facebook ページによる情報発信 20 件
農林水産部 ○生産現場における安全・安心の確保
255
・畜産農家への立入検査の実施
家畜伝染病のまん延防止
*検査実施率(実績/計画) 100%
強化
28 年度(2016)
○生産現場における安全・安心の確保
・GAP 手法の導入促進
・貝毒の定期検査の実施
○加工・流通段階における安全・安心の確保
・食品表示の監視・指導
○食育の推進
・食育劇の上演支援
・食育推進ボランティアの活動支援
・小学校における農林漁業体験学習の拡大
○HACCP 導入による食品の安全確保の強化
・大量調理施設及び食品製造施設に対す
る HACCP の導入支援
○消費者に対する食の安全に関する知識普及
・食品衛生講習会
・食の安全・安心教室・SNS による食の
安全・安心情報の発信
○生産現場における安全・安心の確保
・畜産農家への立入検査の実施
29 年度(2017)
30 年度(2018)
7.
「環境首都あいち」の確立
~ 「環境首都あいち」として全国をリード
(1)
「持続可能なまち・あいち」づくり
~ 再生可能エネルギーを始めとする、持続可能な生活・業務の浸透・徹底
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
環境部
○住宅用地球温暖化対策設備の導入支援
256
・市町村に対する補助
住宅用太陽光発電設備等 農林水産部
*住宅用太陽光発電設備の普及基数
の導入促進や農業用水を 建設部
13.4 万基(H27 年末時点)
利用した小水力発電の導
○農業用水を利用した小水力等発電施設整
入促進
備の推進
・「産学官連携・愛知県農業用水小水力
発電推進検討委員会」における推進方
策の検討や技術支援
・羽布ダムなどにおける小水力発電施設
整備事業の実施
○建築物環境配慮計画書の届出に対する指
導・助言
振興部
○新エネルギーに関する実証研究の推進と
257
技術の実用化の促進
再生可能エネルギー(太 環境部
・新エネルギー実証研究エリアの運営
陽光・風力・小水力・バ 産業労働部
*実証企業を公募し 3 件採択
イオマス等)の開発・実 農林水産部
○新エネルギー関連分野における研究開発
用化・事業化に向けた支 建設部
東三河総局
や事業化の支援
援
・「愛知県新エネルギー産業協議会」に
おける各種研究会の開催
*課題別研究会 2 回開催、16 名参加
○新エネルギーに関する研究開発の支援
・「産業空洞化対策減税基金」に基づく
補助制度により、企業等が行う再生可
能エネルギーを含む新エネルギー分野
の研究開発・実証実験を支援
*環境・新エネルギー分野で 7 件の研
究開発・実証実験を採択
○公有施設における屋根貸し事業の推進
・県有施設 12 か所で太陽光発電事業の実施
*25 年度 2 か所、26 年度 3 か所、27
年度 7 か所で発電開始
・市民ファンドを活用した東三河地域の
公共施設等への太陽光発電の導入
*水産試験場はじめ 5 か所(195kW)導入
28 年度(2016)
○住宅用地球温暖化対策設備の導入支援
・市町村に対する補助
○農業用水を利用した小水力等発電施設整
備の推進
・「産学官連携・愛知県農業用水小水力
発電推進検討委員会」における推進方
策の検討や技術支援
・羽布ダムなどにおける小水力等発電施
設整備事業の実施
○建築物環境配慮計画書の届出に対する指
導・助言
○新エネルギーに関する実証研究の推進と
技術の実用化の促進
・新エネルギー実証研究エリアの運営
○新エネルギー関連分野における研究開発
や事業化の支援
・「愛知県新エネルギー産業協議会」に
おける各種研究会の開催
○新エネルギーに関する研究開発の支援
・「産業空洞化対策減税基金」に基づく
補助制度により、企業等が行う再生可
能エネルギーを含む新エネルギー分野
の研究開発・実証実験を支援
○公有施設における屋根貸し事業の推進
・県有施設 12 か所で太陽光発電事業の実施
・市民ファンドを活用した東三河地域の
公共施設等への太陽光発電の導入
- 113 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(住宅用太陽光発電設備の普
及基数 32 年度までに 40 万
基)
- 114 項
目
担当部局
環境部
258
循環型社会の形成に向け
た更なる取組の推進(3R
の促進、循環ビジネスの
活性化)
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○県有地を活用した導入推進
○県有地を活用した導入推進
・木曽岬干拓地メガソーラー設置運営事
・木曽岬干拓地メガソーラー設置運営事
業の継続
業の継続
○農業用水を利用した小水力等発電施設整 ○農業用水を利用した小水力等発電施設整
備の推進
備の推進
・「産学官連携・愛知県農業用水小水力
・「産学官連携・愛知県農業用水小水力
発電推進検討委員会」における推進方
発電推進検討委員会」における推進方
策の検討や技術支援
策の検討や技術支援
・羽布ダムなどにおける小水力発電施設
・羽布ダムなどにおける小水力等発電施
整備事業の実施
設整備事業の実施
○下水汚泥等のエネルギー利用
○下水汚泥のエネルギー利用
・豊橋技術科学大学が豊川浄化センター
・下水汚泥の消化によるバイオガスのエ
で行っている実証研究「豊川バイオマ
ネルギー利用(豊川浄化センター、矢
スパーク構想」への協力
作川浄化センター)
・下水汚泥の消化によるバイオガスのエ
・下水汚泥を燃料化施設において炭化処
ネルギー利用(豊川浄化センター、矢
理し、火力発電所で石炭と混焼利用
作川浄化センター)
(衣浦東部浄化センター)
・下水汚泥を燃料化施設において炭化処
理し、火力発電所で石炭と混焼利用
(衣浦東部浄化センター)
・下水道エネルギーに関する PR イベン
トの開催
○低炭素水素サプライチェーンの構築の検討
・廃棄物処理施設の廃熱などの未利用エ
ネルギー等を活用することで、二酸化
炭素を排出しない方法により水素を製
造し、複数の拠点へ供給する低炭素水
素サプライチェーンの構築・事業化に
向けて、産・学・行政で検討
〇循環型社会の形成に向けた取組の推進
〇循環型社会の形成に向けた取組の推進
・施設整備や事業化検討に要する経費の
・施設整備や事業化検討に要する経費の
補助
補助
*補助実績 14 件
・先駆的で効果的な環境技術や事業など
・先駆的で効果的な環境技術や事業など
を表彰する愛知環境賞の実施
を表彰する愛知環境賞の実施
・企業展示会の場を活用した事業や技術の PR
*応募:41 件、受賞:15 件
・ごみゼロ社会推進あいち県民会議の運営
・企業展示会の場を活用した事業や技術の PR
*メッセナゴヤ 2015 に 19 社、エコプ
ロダクツ 2015 に 10 社が出展
・ごみゼロ社会推進あいち県民会議の運営
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
産業労働部 ○豊田市低炭素社会システム実証プロジェ ○豊田市低炭素社会システム実証プロジェ
259
クト等、県内における先進的な取組成果
クト等、県内における先進的な取組成果
「豊田市低炭素社会シス
の普及促進
の普及促進
テム実証プロジェクト」
・セミナーの開催
の取組成果などの普及促
*参加者 294 名
進
産業労働部 ○未利用熱等の有効利用に関する技術開発 ○未利用熱等の有効利用に関する技術開発
260
や実証実験
や実証実験
コジェネプラントの導入
・新エネルギー情報発信セミナーの開催
による工場等と周辺建物
*275 名参加
との電力・熱融通の促進
環境部
○愛知県環境学習等行動計画の推進
○愛知県環境学習等行動計画の推進
261
・「あいち環境学習プラザ」や「もりの
・「あいち環境学習プラザ」や「もりの
県民一人ひとりの環境配
学舎」などで環境学習の実施
学舎」などで環境学習の実施
慮行動 (エコアクショ
*延べ約 10,000 名参加
ン)の取組促進
○エコアクションの推進
○エコアクションの推進
・AEL ネット(愛知県環境学習施設等連絡
・AEL ネット(愛知県環境学習施設等連絡
協議会)環境学習スタンプラリーの開催
協議会)環境学習スタンプラリーの開催
*62,884 名参加
・エコアクション推進フェアの開催
・エコアクション推進フェア (Let’s エ
・あいちエコアクションポータルサイト
コアクション in AICHI)の開催
「エコリンクあいち」による普及啓発
・あいちエコアクションポータルサイト
「エコリンクあいち」による普及啓発
環境部
○「環境首都あいち」を担う「人づくり」 ○「環境首都あいち」を担う「人づくり」
262
の推進
の推進
持続可能な開発のための 教育委員会
・企業の環境課題に対し、学生研究員が
・企業の環境課題に対し、学生研究員が
教育(ESD)の取組促進
解決策を提案し、発信する「人づく
解決策を提案し、発信する「人づく
(「ESD ユネスコ世界会
り」事業の実施(かがやけ☆あいちサ
り」事業の実施(かがやけ☆あいちサ
議」の 成果を生かした
スティナ研究所)
スティナ研究所)
「環境首都あいち」を担
*第一期生として、大学生 20 名がプ
・未就学児童を対象とした自然体感プロ
う「人づくり」の強化、
ログラム修了。研究所に協力したパ
グラム「インタープリター自然体感推
及びユネスコスクールの
ートナー企業 5 社
進事業」の実施、指導者の育成
一層の活性化)
・愛知万博 10 周年記念「インタープリ
ター愛・地球ミーティング」の開催
*関連事業を含め約 52,500 名が参加
○ユネスコスクールの活性化
○ユネスコスクールの活性化
・ユネスコスクール支援会議の開催
・ユネスコスクール支援会議の開催
*3 回
・公民館に、ユネスコスクールとの連携
・ESD 活動・研修の促進
事業を委嘱
*15 校に講師を派遣
・ESD 活動・研修の促進
・ユネスコスクール交流会の開催
・ユネスコスクール交流会の開催
*県外交流したユネスコスクールの成
- 115 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 116 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
果発表(3 校)
28 年度(2016)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(2)
「人と自然とが共生するあいち」づくり
~ 生物多様性など様々な取組による 21 世紀型のまちづくり
項
目
担当部局
環境部
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
29 年度(2017)
○あいち生物多様性戦略 2020 に基づく取 ○あいち生物多様性戦略 2020 に基づく取
263
組の推進
組の推進
(29 年度までに 9 協議会設立)
開発と生物多様性保全の
・地域の生態系ネットワーク協議会の設
・地域の生態系ネットワーク協議会の設
調和を実現する「あいち
立・活動支援
立・活動支援
方式」の普及
*8 協議会を支援
・現地ワークショップ・成果発表会開催
・あいちミティゲーションの推進
・あいちミティゲーションの推進
・「あいち森と緑づくり税」を活用した
・「あいち森と緑づくり税」を活用した
生態系ネットワーク形成の取組支援
生態系ネットワーク形成の取組支援
*4 事業(4 団体)に交付
○愛知目標達成に向けた国際先進広域自治
体連合(仮称)協働事業の実施
・生物多様性の保全に先進的に取り組む世
界のサブナショナル政府との連合立上げ
・先進サブナショナル政府との定期的な
情報共有・意見交換
・COP13 において、世界の生物多様性保全
の取組を促進する共同アピールを実施
○三河湾環境再生プロジェクトの実施
○三河湾環境再生プロジェクトの実施
(202)三河湾の環境再生 環境部
・三河湾環境再生パートナーシップ・ク
・三河湾環境再生パートナーシップ・ク
に向けた取組の充実(再 農林水産部
建設部
ラブの設置
ラブの運営
掲)
*構成員 25 団体
・三河湾大感謝祭の開催
.干潟・浅場・藻場の造
・三河湾大感謝祭の開催
・三河湾環境再生体験会の開催
成と様々な主体の連
*大浜漁港(碧南市)において開催
・三河湾環境学習会の開催
携・協働による事業の
約 5,000 名参加
・干潟観察会の開催
展開
・三河湾環境学習会の開催
・集客施設等における PR 活動
.三河湾環境再生パー
*48 名参加
・「あいち森と緑づくり税」を活用した
トナーシップ・クラ
・集客施設等における PR 活動
NPO 等の活動支援
ブの設置
*開催回数:4 回
・干潟・浅場の造成
・干潟観察会の開催
・三河港における覆砂の実施
*44 名参加
・「あいち森と緑づくり税」を活用した
NPO 等の活動支援
*支援団体:9 団体
・干潟・浅場の造成
・三河港における覆砂の実施
*0.95ha
30 年度(2018)
項
目
264
長良川河口堰の開門調査
等
担当部局
振興部
(200)伊良湖公園施設整 環境部
備(再掲)
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○有識者等による検討
○有識者等による検討
・長良川河口堰庁内検討チーム、愛知県
・長良川河口堰庁内検討チーム、愛知県
長良川河口堰最適運用検討委員会にお
長良川河口堰最適運用検討委員会にお
いて、開門調査に係る諸課題を検討
いて、開門調査に係る諸課題を検討
*検討チーム 5 回、検討委員会 2 回開催
・長良川河口堰合同会議準備会におい
・「清流長良川流域の生き物・生活・産
て、国との合同会議における論点や運
業」連続講座の開催
営方法等を検討
*2 回開催、延べ 135 名参加
・長良川河口堰合同会議の設置
・
「連続講座」の開催
○いらご さららパークの整備
○いらご さららパークの整備
・希少な海浜性植物の展示・保全等を行
・希少な海浜性植物の展示・保全等を行
う希少種エリアの整備
う希少種エリアの整備
・砂浜に生育する植物を鑑賞する観光エ
リアの整備
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(3)大気環境対策
~ 測定・予報(予知)の精度向上と対応策(予防策)の向上
項
目
265
PM2.5 始め大気環境の常
時監視及び的確な情報提
供
担当部局
環境部
環境部
266
環境調査センターの災害
時機能 強化(大気汚染
等)
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○大気環境の常時監視
○大気環境の常時監視
・大気環境の常時監視(通年)及び測定
・大気環境の常時監視(通年)及び測定
結果の公表
結果の公表
・PM2.5 注意喚起情報発令時におけるメ
・PM2.5 注意喚起情報発令時におけるメ
ール配信サービス等による情報提供
ール配信サービス等による情報提供
・光化学スモッグ注意報等発令時における
・光化学スモッグ注意報等発令時における
メール配信サービス等による情報提供
メール配信サービス等による情報提供
*6 月に平成 26 年度の測定結果を公表
*平成 27 年度は光化学スモッグ注意
報を 1 日、予報を 7 日発令、PM2.5
注意喚起の発令なし
*メール配信等によって的確な情報提
供を実施
○災害時における大気汚染等の監視体制の強化 ○災害時における大気汚染等の監視体制の強化
・大規模災害時における環境放射能及び
・大規模災害時における環境放射能及び
アスベストの監視体制の強化
アスベストの広域・継続的な監視
*非常用電源・採取器材・データ監視
端末の整備
*環境調査センター東三河支所へアス
ベスト試料採取装置を整備
・大規模災害時における環境放射能及び
アスベストの広域・継続的な監視
- 117 -
- 118 -
8.地方分権・行財政改革
~ 成長を確かなものにするための体制・環境整備
(1)地方分権改革
~ 地域の特性・実情を生かして発展できる仕組みの構築
項
目
267
県と名古屋市が一体的に
機能強化を図る「中京都
構想」の推進と、自立す
る大都市圏に向けた取組
268
世界と闘える大都市圏と
して発展する上で必要な
施策を自立的に実施して
いくた めの国からの権
限・財源の移譲
269
「特区」
「規制緩和」につ
いて愛知らしさを生かし
た国への提案強化と実現
担当部局
27 年度(2015)実績
政策企画局 ○中京大都市圏づくりの推進
・中京大都市圏づくりの情報発信と圏域
内の連携強化策の検討
*シンポジウムの開催(183 名参加)
*PR パンフレットの作成
・中京都構想推進に向けた名古屋市との
連携
政策企画局 ○国から地方への権限・財源の移譲等
関係部局
・地方分権改革に関する「提案募集方
式」等を活用し、国から地方への権限
移譲や義務付け・枠付けの見直し等に
ついての要請
・権限に見合う税財源の移譲について、
国に対して要請
政策企画局 ○国家戦略特区の推進
振興部
・特区制度を活用した具体的な取組を国
関係部局
家戦略特別区域計画に位置づけ
*有料道路コンセッション、農業、医
療分野の国家戦略特別区域計画の内
閣総理大臣による認定(9 月)
*教育、雇用・労働分野の国家戦略特
別区域計画の内閣総理大臣による認
定(11 月)
・新たな規制緩和を国に提案
*近未来技術実証特区〔自動走行実証
プロジェクト、無人飛行ロボット実
証プロジェクト、リハビリ遠隔医
療・ロボット実証プロジェクト〕
(9
月、11 月、3 月)
*「外国人雇用特区」(国家戦略特区
における産業人材の受け入れ)(11
月、3 月)
*有料道路コンセッションに係る運営
権対価一時金の活用(3 月)
○国際戦略総合特区「アジア No.1 航空宇
宙産業クラスター形成特区」の推進
28 年度(2016)
○中京大都市圏づくりの推進
・中京大都市圏づくりの情報発信と圏域
内の連携強化策の検討
・中京都構想推進に向けた名古屋市との
連携
○国から地方への権限・財源の移譲等
・地方分権改革に関する「提案募集方
式」等を活用した国から地方への権限
移譲や義務付け・枠付けの見直し等に
ついて、国に対して要請
・権限に見合う税財源の移譲について、
国に対して要請
○国家戦略特区の推進
・特区制度を活用したさらなる具体的な
取組を国家戦略特別区域計画に位置づ
け
*医療、近未来技術〔特定実験試験
局〕分野の国家戦略特別区域計画の
内閣総理大臣による認定(4 月)
・国家戦略特別区域計画に位置付けられ
た取組の具体化・推進
・本県から提案した規制緩和の実現に向
けた国との協議
○国際戦略総合特区「アジア No.1 航空宇
宙産業クラスター形成特区」の推進
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
・設備等投資促進税制の適用期限の延
・重点的な金融・財政支援などを国へ要
長、重点的な金融・財政支援などを国
請
へ要請
*設備等投資促進税制の適用期限が 2
年延長
○構造改革特区制度の活用
○構造改革特区制度の活用
・構造改革特区制度の規制の特例措置を
・構造改革特区制度の規制の特例措置を
活用した地域活性化の支援
活用した地域活性化の支援
政策企画局 ○気運の醸成
○気運の醸成
270
・地方分権・道州制セミナーの開催
・地方分権・道州制セミナーの開催
道州制の導入の実現に向
*2 回開催、計 321 名参加
・出前分権教室の開催
けた国民・県民の意識の
・出前分権教室の開催
醸成
総務部
271
権限移譲など、県内市町 振興部
村の持続可能なサービス
提供体制の構築に向けた
取組
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○「県から市町村への権限移譲推進要綱」 ○「県から市町村への権限移譲推進要綱」
による権限移譲の推進
による権限移譲の推進
*移譲件数:794 件(H27.4)
*移譲件数:817 件(H28.4)
○事務の共同処理や公共施設の相互利用な ○事務の共同処理や公共施設の相互利用な
どの連携の可能性に関する調査・検討
どの連携の可能性に関する調査・検討
○地域活動の活性化促進
○地域活動の活性化促進
・市町村アドバイザー派遣
・市町村アドバイザー派遣
*2 回派遣
・地域コミュニティ活性化アドバイザー派遣
・地域コミュニティ活性化アドバイザー派遣
・地域コミュニティ活性化市町村会議の開催
*7 回派遣
・あいち地域づくり連携大学
・地域コミュニティ活性化市町村会議の開催
*3 回開催
・あいち地域づくり連携大学
*4 回開催、参加者延べ 149 名
(2)行財政改革
~ 筋肉質の強靭な県庁の確立と、民間・県民との戦略的な連携による価値の高い公共サービスの提供
項
目
272
新「行革大綱」の推進徹
底
担当部局
総務部
総務部
273
税収の確保と適正な歳出
による「財政の健全化」
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○しなやか県庁創造プランの推進徹底
○しなやか県庁創造プランの推進徹底
・「しなやか県庁創造プラン推進プロジ
・「しなやか県庁創造プラン推進プロジ
ェクトチーム」の設置・開催
ェクトチーム」の開催
*6 回開催
・県の役割の根源的な問い直しによる取
・県の役割の根源的な問い直しによる取
組の具体化・充実
組の具体化・充実
・50 の進捗管理指標の進捗状況の公表
・50 の進捗管理指標の設定及び進捗状況の公表
*進捗状況を公表(8月)
○「財政の健全化」の推進
○「財政の健全化」の推進
・当初予算において、税収の確保と適正
・当初予算において、税収の確保と適正
な歳出による財源の確保により、臨時
な歳出による財源の確保により、臨時
- 119 -
- 120 項
目
担当部局
の推進
総務部
274
地方税財政制度の充実強
化による安定的な財政基
盤の確立
275
「外部有識者による公開
ヒアリング」の継続開催
などによる、真に必要な
施策・事業の効果的・効
率的な実施の促進
276
電子自治体の推進による
効果的・効率的な業務の
遂行及びサービス提供の
強化
277
長寿命化や新技術、新素
材等の活用などによる社
会資本の計画的で効率的
な維持管理・更新
総務部
振興部
総務部
関係部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
的・緊急避難的措置である基金からの
的・緊急避難的措置である基金からの
繰入運用を行わない予算編成を実現
繰入運用を行わない予算編成を実現
・特例的な県債を除いた通常の県債残高
・特例的な県債を除いた通常の県債残高
を減少(26 年度末から 328 億円減)
を減少(26 年度末から 1,191 億円減)
○地方税財政措置にかかる国への要請
○地方税財政措置にかかる国への要請
・地方法人特別税及び地方法人税の廃止
・地方法人課税の偏在是正により減収と
と地方税への復元を国に対して要請
なる市町村への財政措置を含め、消費
・地方一般財源総額を増額確保するとと
税率引上げ延期に伴う地方税財政措置
もに、臨時財政対策債を速やかに廃止
の取扱いについて、適切な措置を講じ
するため、国税の法定率引上げ等によ
るよう国に対して要請
る地方交付税総額の増額などを国に対
・地方一般財源総額を増額確保するとと
して要請
もに、臨時財政対策債を速やかに廃止
するため、国税の法定率引上げ等によ
る地方交付税総額の増額などを国に対
して要請
○「地方法人課税の見直しに対する愛知県
からの緊急声明」を発表(1 月)
○外部有識者による公開ヒアリングの開催 ○外部有識者による公開ヒアリングの開催
*実施日:10 月 28 日・29 日
*ヒアリング実施項目:「職員福利厚
生施設のあり方」など 6 項目
○県庁内システムのクラウド化
・庁内クラウドの運用
*庁内の個別 37 システムの統合
○県庁内システムのクラウド化
・庁内クラウドの運用
・次期庁内クラウド更新に向けた概要の
検討
・庁内個別システムのクラウドへの統合
○公共施設等総合管理計画の推進
○公共施設等総合管理計画の推進
・県有施設利活用最適化推進会議及び部
・県有施設利活用最適化推進会議及び部
会の設置・開催
会開催
*開催回数 2 回
・巡回点検の実施
・巡回点検の実施
・庁舎等について点検基準等の見直し、
*巡回点検実施施設数 30 施設
施設管理者向けの技術研修の実施
・庁舎等について点検基準等の整備、施
・16 類型中 9 類型で未策定となってい
設管理者向けの技術研修を実施
る、長寿命化計画(個別施設計画)を
*研修開催回数 3 回
32 年度までに順次策定
・16 類型中 9 類型で未策定となってい
・策定済の 7 類型は、適宜必要な見直し
る、長寿命化計画(個別施設計画)を
を実施
29 年度(2017)
30 年度(2018)
・次期庁内クラウド更新
(42 年 3 月 31 日までの間、
施設の老朽化に起因する重
大事故ゼロを継続)
(32 年 3 月 31 日までに、施
設の健全性を確保するため
の仕組みを確立)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
32 年度までに順次策定
*庁舎等の類型では長寿命化計画(個
別施設計画)に活用するため、新城
設楽総合庁舎及び愛知県体育館でモ
デル調査を実施
・策定済の 7 類型は、適宜必要な見直し
を実施
総務部
○公共施設、社会インフラへの民間活力の
278
導入
愛知県道路公社が管理す 建設部
・整備予定のある施設について、PFI 導
る有料道路へのコンセッ 関係部局
入可能性を検討
ション方式の導入など公
○有料道路コンセッションの導入の推進
共施設、社会インフラへ
・事業スキームの検討
の民間活力の導入
・民間事業者による公社管理道路運営事
業を国家戦略特別区域計画に位置付け
*内閣総理大臣の認定(9 月)
・事業者の募集
環境部
○PFI 手法を活用した運転免許試験場(平
279
針)の建替え
PFI 手法を活用した運転 健康福祉部
・導入可能性調査
免許試験場(平針)、環境調 警察本部
*事業計画の具体化、民間事業者の参
査センター・衛生研究所の
加意欲把握、事業性の評価(VFM 算
建替え
出)、騒音測定、地歴調査、交通量
調査を実施
・アドバイザリー業務委託
*実施方針(案)・要求水準書(案)の検
討・作成
○PFI 手法を活用した環境調査センター・衛
生研究所の建替え
・PFI 事業者選定委員会の開催
・実施方針の公表、特定事業の選定
・入札公告
建設部
○県営住宅民間活力導入の検討
280
・県営住宅整備への民間活力導入検討調
民間活力による県営住宅
査の実施
の整備・運営の検討
*円滑な事業実施が期待できる住宅を
抽出
28 年度(2016)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○公共施設、社会インフラへの民間活力の
導入
・整備予定のある施設について、PFI 導
入可能性を検討
○有料道路コンセッションの導入の推進
・事業者の選定・契約の締結
・コンセッションの実施
○PFI 手法を活用した運転免許試験場(平
針)の建替え
・PFI 導入支援業務委託
・事業者選定委員会の設置
・測量調査の実施
○PFI 手法を活用した環境調査センター・衛
生研究所の建替え
・PFI 事業者選定委員会の開催
・PFI 事業者の決定、契約、施設整備
○民間活力による整備・運営の具体化に向
けた検討
・事業期間の短縮やコスト削減等事業効
果について検討
・事業者募集に向けて地質調査及び敷地
測量を実施
県民生活部 ○NPO や企業など様々な主体との連携・協 ○NPO や企業など様々な主体との連携・協
281
働の推進
働の推進
民間・NPO を始めとする 関係部局
- 121 -
・施設整備
・施設整備
(31 年 4 月新施設の供用開始)
- 122 項
目
多様な主体との連携・協
働の推進
282
情報公開の徹底推進
283
自治体公契約条例の制定
284
県庁職員定数・給与の適正
管理、県庁組織の見直し、
県庁職員の人事改革(中途
採用拡大、外国人採用の一
層の促進、国市町村・民間
との人事交流促進など)、
及び県庁における予算節
約報奨制度の拡充
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
・地域課題に応じた協議の場の設置
・地域課題に応じた協議の場の普及・啓発
*協働促進会議の開催 3 テーマ、各 5 回
・実務者会議を活用した協働する上での
・実務者会議を活用した協働する上での
改善策の検討
改善策の検討
・「これからの社会貢献活動支援検討会
*実務者会議の開催 3 回
議」の開催
県民生活部 ○情報公開制度の適正な運用
○情報公開制度の適正な運用
・情報公開審査会の開催
・情報公開審査会の開催
*32 回
・情報公開用検索システムの運用
・情報公開用検索システムの運用
○県政情報の提供の推進
○県政情報の提供の推進
・行政資料の収集・閲覧制度の実施
・行政資料の収集・閲覧制度の実施
*情報提供の利用者数 12,760 人
・刊行物の有償頒布制度の実施
*行政資料の登録 2,722 件
・刊行物の有償頒布制度の実施
*刊行物有償頒布 3,125 部
会計局
○公契約条例の制定に向けた検討
○条例の基本方針に基づく施策の実施
・関係団体からの意見を踏まえた検討
・愛知県公契約基本方針推進本部の設置
*「愛知県公契約条例」の制定(3 月)
・業務委託の積算方法の標準化
・事業者の社会的な価値の実現に資する
取組を評価する総合評価競争入札等を
導入・拡大
・労働環境報告書により労働環境の整備
状況を確認
総務部
○給与の適正管理
○給与の適正管理
教育委員会
・給料と地域手当の配分を是正するな
・引き続き、給与制度の総合的見直しを
警察本部
ど、給与制度の総合的見直しの実施
段階的に実施
○節約努力による不用額を後年度の財源に ○節約努力による不用額を後年度の財源に
活用する手法の拡充
活用する手法の拡充
・部局の予算節約額の一部を翌々年度の
・部局の予算節約額の一部を翌々年度の
予算要求枠に加算
予算要求枠に加算
*加算割合を 50%へ引上げ
【知事部局等と教育の事務部門】
【知事部局等と教育の事務部門】
○定員の適正管理
○定員の適正管理
・必要な人員を確保しながら、引き続き
・必要な人員を確保しながら、引き続き
事務事業の廃止・縮小、民間委託、事
事務事業の廃止・縮小、民間委託、事
務処理方法の改善などに取り組み、適
務処理方法の改善などに取り組み、適
切な人員配置を実施
切な人員配置を実施
・県庁全体として業務量に応じて人員配
・県庁全体として業務量に応じて人員配
置を実現する観点から、部局や所属間
置を実現する観点から、部局や所属間
の再配置を積極的に推進
の再配置を積極的に推進
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
*27 年度定数増減
*28 年度定数増減
知事部局等
+90 人
知事部局等
+113 人
(病院事業庁除く
△3 人)
(病院事業庁除く
△5 人)
○民間企業等職務経験者の採用を推進
○民間企業等職務経験者の採用を推進
*27 年 4 月 1 日採用者 41 人
*28 年 4 月 1 日採用者 39 人
○外国人採用に向けた研究・検討
○外国人採用に向けた研究・検討
*27 年 4 月 1 日採用者 1 人
*28 年 4 月 1 日採用者 2 人
○国・市町村・民間企業などとの積極的な ○国・市町村・民間企業などとの積極的な
人事交流
人事交流
*27 年 4 月 1 日時点
*28 年 4 月 1 日時点
派遣者 103 人
受入者 108 人
派遣者 113 人
受入者 112 人
○外部人材の積極的活用
○外部人材の積極的活用
・振興部観光局長、芸文美術館長等
○県庁組織の見直し
○県庁組織の見直し
・
「あいちビジョン 2020」に位置づけた
・
「あいちビジョン 2020」に位置づけた
重要施策をスピード感を持って戦略的
重要施策をスピード感を持って戦略的
に推進していくため、本庁組織の一部
に推進していくため、本庁組織の一部
を見直し
を見直し
*政策企画局の設置
*地域政策課内に「大規模展示場準備
「国際課」を配置(地域振興部から
室」を設置
移管)
*スポーツ振興課内に「アジア競技大
国際課内に「2016 伊勢志摩サミット
会招致推進室」を設置
対策室」を設置
*振興部の設置
部内局として「観光局」を設置し、
「観光振興課」と「国際観光コンベ
ンション課」の 2 課体制を整備
「スポーツ振興課」を設置
*産業労働部の体制強化
「産業力強化推進監」を設置
「産業人材育成課」を設置
【教職員部門】
○定員の適正管理
○定員の適正管理
・児童生徒数の動向や教育課題への対応
・児童生徒数の動向や教育課題への対応
を踏まえた、教職員定数等に関する標
を踏まえた、教職員定数等に関する標
準法に基づく教職員の適正配置
準法に基づく教職員の適正配置
*27 年度定数増減 79 人
*28 年度定数増減 111 人
○県庁組織の見直し
○県庁組織の見直し
・名古屋市と移譲事務の詳細を協議
・教育に関する施策を企画立案・調整す
る機能を充実・強化するため教育委員
会事務局組織の一部を見直し
- 123 -
29 年度(2017)
・名古屋給与事務所の廃止
30 年度(2018)
- 124 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
○教員の民間人登用の推進
・教員採用選考試験における「社会人特
別選考」の実施
*27 年 4 月 1 日採用者 3 人
【警察部門】
○定員の適正管理
・治安の維持や多様化する犯罪等へ的確
に対応した適切な人員配置と組織・人
員の効率的運用、業務の合理化
*警察官の増員 39 人
人身安全関連事案対策、特殊詐欺対
策、国際情勢の変化への対応強化
28 年度(2016)
*「教育企画課」の設置
*「健康学習課」を「保健体育スポー
ツ課」の課内室に変更
○教員の民間人登用の推進
・教員採用選考試験における「社会人特
別選考」の実施
*28 年 4 月 1 日採用者 7 人
【警察部門】
○定員の適正管理
・治安の維持や多様化する犯罪等へ的確
に対応した適切な人員配置と組織・人
員の効率的運用、業務の合理化
*警察官の増員 40 人
人身安全関連事案対策、特殊詐欺対
策、国際情勢の変化への対応強化
29 年度(2017)
30 年度(2018)
東三河の振興
~ 多彩な地域資源を生かした豊かさの実感できる「ほの国」の実現
(1)東三河県庁の強化
~ 地域の県民・産業界、隣接地域をつないで連携を強化
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
東三河総局 ○東三河ビジョン協議会の開催
○東三河ビジョン協議会の開催
285
・将来ビジョン及び既策定主要プロジェ
東三河県庁を軸とした連
クト推進プランの進捗状況報告
携の強化と「東三河振興
・主要プロジェクト推進プランの策定
ビジョン」の推進
・翌年度作成する主要プロジェクト推進
プランのテーマ検討
*3 回開催
○東三河 8 市町村及び東三河広域連合等との ○東三河 8 市町村及び東三河広域連合等との
連携による「東三河振興ビジョン」の推進
連携による「東三河振興ビジョン」の推進
・東三河まち・ひと・魅力創造発信人材
・飯田線プロモーションや東三河魅力体験
育成事業により、ビジョンの主要プロ
ツアーなど、「東三河「新しい人の流れ」
ジェクトの具体化を担う人材を育成
創出事業」による東三河の魅力の発信
○主要プロジェクト推進プランの策定及び ○主要プロジェクト推進プランの策定及び
先導事業の実施
先導事業の実施
・テーマ「地方創生事業の広域展開」 ・テーマ「新東名インパクトを活かした
(
「
「ほの国」東三河ブランド戦略の推
地域振興~広域観光の新展開~」
進」「産学官連携による産業人材の育
成・確保」の 2 つのリーディングプロ
ジェクトを策定)
*首都圏プロモーションの実施
*東三河魅力発信ストーリー集等の作成
*若者の U ターン就職促進事業の実施
振興部
○三遠南信地域の連携の取組の推進
○三遠南信地域の連携の取組推進
286
環境部
・三遠南信地域連携ビジョン推進会議等
・三遠南信地域連携ビジョン推進会議等
三遠南信連携の推進
農林水産部
への参画を通じた取組の推進
への参画を通じた取組推進
建設部
・県境を越えた野生鳥獣被害対策会議等
・県境を越えた野生鳥獣被害対策会議等
への参画を通じた取組推進
への参画を通じた取組推進
・森林・林業技術センターと静岡県農林
・森林・林業技術センターと静岡県農林
技術研究所森林・林業研究センターと
技術研究所森林・林業研究センターと
の連携
の連携
○三遠南信自動車道の整備促進
○三遠南信自動車道の整備促進
・早期整備に向けた国への要望
・早期整備に向けた国への要望
- 125 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 126 -
(2)産業の育成・強化
~ 地域の特色を生かし農・商・工のバランスのとれた産業の確立
項
目
287
次世代産業の育成・振興
担当部局
27 年度(2015)実績
環境部
○あいち自動車産業イノベーションプラン
産業労働部
の推進
・新事業展開や企業間連携に関するセミ
ナー等の開催
*2 回開催、延べ 288 名参加
・次世代自動車先端技術研修の開催
*2 回開催、延べ 83 名参加
○水素ステーション・充電インフラの整備
促進
・「あいち次世代自動車インフラ整備推
進協議会」における水素ステーショ
ン・充電インフラの整備促進
*水素ステーションの整備基数 17 基
18 箇所(整備予定含む)
*充電インフラの整備基数 1,359 基
・水素ステーションを整備・運営する事
業者に対する補助
*整備費補助 4 件、需要創出活動費補
助9件
・民間事業者による愛知県庁移動式水素
ステーションの運用支援及び水素社会
普及啓発ゾーンでの普及啓発
・愛知県庁内における充電インフラの運
用及び普及啓発
○産業空洞化対策の実施
・「産業空洞化対策減税基金」を原資と
した、企業立地・研究開発・実証実験
への支援
*78 件の研究開発・実証実験を採択
*21 世紀高度先端産業立地補助金採
択:4 件
*新あいち創造産業立地補助金採択:
46 件
○「医療機器分野」
、
「福祉用具分野」等の
育成・強化
・あいち健康長寿産業クラスター推進協
議会の運営
・メディカル・デバイス産業振興協議会
28 年度(2016)
○あいち自動車産業イノベーションプラン
の推進
・新事業展開や企業間連携に関するセミ
ナー等の開催
・次世代自動車先端技術研修の開催
○水素ステーション・充電インフラの整備
促進
・「あいち次世代自動車インフラ整備推
進協議会」における水素ステーショ
ン・充電インフラの整備促進
・水素ステーションを整備・運営する事
業者に対する補助
・燃料電池フォークリフトの導入や燃料
電池フォークリフト用水素供給設備
(自家用)の整備に対する補助
・民間事業者による愛知県庁移動式水素
ステーションの運用支援及び水素社会
普及啓発ゾーンでの普及啓発
・愛知県庁内における充電インフラの運
用及び普及啓発
○産業空洞化対策の実施
・「産業空洞化対策減税基金」を原資と
した、企業立地・研究開発・実証実験
への支援
○「医療機器分野」
、
「福祉用具分野」等の
育成・強化
・あいち健康長寿産業クラスター推進協
議会の運営
・メディカル・デバイス産業振興協議会
29 年度(2017)
30 年度(2018)
項
目
288
企業立地の推進
289
地元大学や(株)サイエ
ンスクリエイトなど産学
行政の連携強化
担当部局
産業労働部
企業庁
産業労働部
農林水産部
建設部
東三河総局
27 年度(2015)実績
への参画
・医療機器の展示商談会「メディカルメ
ッセ」の開催
*出展企業数 136 社、3,538 名参加
○市町村等と連携した企業誘致活動の推進
・県内 54 市町村と共同企業訪問を実施
*平成 27 年県内企業立地件数 52 件
・市町村、名古屋商工会議所等と組織す
る「産業立地推進協議会」による産業立
地セミナーの開催
*大阪、東京で知事と市長等によるト
ップセールスを実施 418 名参加
・東三河 5 市企業連携懇談会等の東三河
5 市が行う企業誘致活動への協力
○企業立地優遇施策による支援
・産業空洞化減税基金を原資とした企業
立地・研究開発・実証実験への支援
*78 件の研究開発・実証実験を採択
*21 世紀高度先端産業立地補助金採択 4 件
*新あいち創造産業立地補助金採択 46 件
・産業立地促進税制(不動産取得税の減
額又は免除)の運用
*減額 16 件
*免除 2 件(徴収猶予含む)
・企業立地促進法に基づく各種立地優遇
制度による支援
*企業立地計画承認 5 件
*事業高度化計画承認 5 件
○東三河地域産業連携推進会議の開催
・地域産業の革新展開に関する産学官の
情報共有
*会議開催 3 回
○社会人キャリアアップ連携協議会に対す
る協力
・産学官で実施される人材育成プログラ
ムの連携を推進
○「食農産業クラスター推進協議会」を核
にした産学行政の連携の推進
・「食農産業クラスター推進協議会」へ
の参加
*会議及び交流会開催
28 年度(2016)
への参画
・医療機器の展示商談会「メディカルメ
ッセ」の開催
○市町村等と連携した企業誘致活動の推進
・県内 54 市町村と共同企業訪問を実施
・市町村、名古屋商工会議所等と組織す
る「産業立地推進協議会」による産業立
地セミナー等の開催
・東三河 5 市企業連携懇談会等の東三河
5 市が行う企業誘致活動への協力
○企業立地優遇施策による支援
・産業空洞化減税基金を原資とした企業
立地・研究開発・実証実験への支援
・産業立地促進税制(不動産取得税の減
額又は免除)の運用
・企業立地促進法に基づく各種立地優遇
制度による支援
○東三河地域産業連携推進会議の開催
・地域産業の革新展開に関する産学官の
情報共有
○社会人キャリアアップ連携協議会に対す
る協力
・産学官で実施される人材育成プログラ
ムの連携を推進
○「食農産業クラスター推進協議会」を核
にした産学行政の連携の推進
・「食農産業クラスター推進協議会」へ
の参加
- 127 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 128 項
目
290
農林水産業の振興
担当部局
27 年度(2015)実績
○研究開発拠点での開発実証の支援
・豊橋技術科学大学が豊川浄化センター
で行っている実証研究「豊川バイオマ
スパーク構想」への協力
○新産業創出の支援
・人材育成、起業、ビジネスプランの実
現等の支援による新事業創出に向けた
環境整備
*商品化ビジネスプラン 3 件
農林水産部 ○6 次産業化や農商工連携の取組支援
・新商品開発や、農産物加工所、農家レ
ストラン等の整備支援
*優良ふるさと食品中央コンクールで
「柿あん」が農林水産大臣賞を受賞
・「農業体験農園ビジネスモデル」の情
報発信
*10 カ所
○植物工場や低炭素施設園芸づくりの技術
開発・実用化の推進
・あいち型植物工場の栽培技術確立に向
けた民間との共同研究の実施
*3 課題
・コンソーシアムによる次世代施設園芸
の推進
○生産から流通に至る木材供給システムの
構築推進
・林内路網の整備
・高性能林業機械の導入支援
・低コスト木材生産システムの開発・普及
*現地研修会の実施 2 回
○漁業生産基盤の整備
・漁港の整備・保全
・魚礁・漁場の整備
○水産試験場(本場、内水面漁業研究所三
河一宮指導所)における試験研究の推進
・六条潟におけるアサリ稚貝大量発生機
構の解明
・マス類養殖技術の開発・普及
28 年度(2016)
○新産業創出の支援
・人材育成、起業、ビジネスプランの実
現等の支援による新事業創出に向けた
環境整備
○6 次産業化や農商工連携の取組支援
・新商品開発や、農産物加工所、農家レ
ストラン等の整備支援
・「農業体験農園ビジネスモデル」の情
報発信
○植物工場や低炭素施設園芸づくりの技術
開発・実用化の推進
・あいち型植物工場の栽培技術確立に向
けた民間との共同研究の実施
・あいち型植物工場の推進
・コンソーシアムによる次世代施設園芸
の推進
○生産から流通に至る木材供給システムの
構築推進
・林内路網の整備
・高性能林業機械の導入支援
・循環型林業の推進
○漁業生産基盤の整備
・漁港の整備・保全
・魚礁・漁場の整備
○水産試験場(本場、内水面漁業研究所三
河一宮指導所)における試験研究の推進
・六条潟におけるアサリ稚貝大量発生機
構の解明
・マス類養殖技術の開発・普及
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(3)魅力の創造・発信
~ 豊かな自然を生かした魅力発信
項
目
291
豊かな自然を始め地域資
源を活用した東三河の魅
力の創造・発信、及び広
域観光エリアとしての魅
力の向上・発信
292
奥三河の交流居住の推進
293
豊かな自然の保全・再生
と自然との共生を担う人
材の育成
担当部局
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
振興部
○東三河 8 市町村及び東三河広域連合等との ○東三河 8 市町村及び東三河広域連合等との
環境部
連携による「東三河振興ビジョン」の推進
連携による「東三河振興ビジョン」の推進
建設部
・東三河まち・ひと・魅力創造発信人材
・東三河「新しい人の流れ」創出事業に
東三河総局
育成事業による広域観光等の具体化を
よる東三河の魅力の発信
関係部局
担う人材の育成
・「新東名インパクトを活かした地域振
・
「ほの国」東三河ブランド戦略の推進
興~広域観光の新展開~」をテーマと
*「地方創生事業の広域展開」をテーマとす
する主要プロジェクト推進プランの策
る主要プロジェクト推進プランの策定
定及び先導事業の実施
*首都圏プロモーションの実施
*東三河魅力発信ストーリー集の作成
○観光資源の旅行商品化
○ 観光資源の旅行商品化
・着地型旅行商品の企画・販売等のコー
・着地型旅行商品の企画・販売等のコー
ディネート
ディネート
*東三河地域観光推進事業
○豊かな自然資源を活用したエコツアーの推進 ○豊かな自然資源を活用したエコツアーの推進
・“ほの国自然ソムリエ”エコツアーの
・“ほの国自然ソムリエ”学校の受講者
開催
とフィールド・団体のマッチング
*2 回開催、参加人数 42 名
○海フェスタ東三河の開催
・東三河 5 市 2 町 1 村による開催の支援
振興部
○都市部と山間地域との交流の促進
○都市部と山間地域との交流の促進
・交流居住マッチング事業の実施
・交流居住マッチング事業の実施
*設楽町空き家見学ツアーの実施
・交流居住情報の受発信
・交流居住情報の受発信
・交流居住促進のための取組をする集落
・交流居住促進のための取組をする集落
の支援
の支援(支援数:6 市町村)
・「山里の魅力創造社」による山里の暮
・「山里の魅力創造社」による山里の暮
らしや魅力の情報発信
らしや魅力の情報発信
*テレビ・ラジオ等メディアを活用し
た PR
*バスツアーの運行(198 回)
*ポスター作成、イベント(奥サミッ
ト等)の開催等
環境部
○東三河地域の自然環境活動の中心となる ○東三河地域の自然環境活動の中心となる
人材の育成
人材の育成
・
“ほの国自然ソムリエ”学校(人材養成
・自然の魅力発信リーダー養成
講座)の開催
*養成人数 37 名
- 129 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 130 項
目
担当部局
(200)伊良湖公園施設整 環境部
備(再掲)
27 年度(2015)実績
28 年度(2016)
○いらご さららパークの整備
○いらご さららパークの整備
・希少な海浜性植物の展示・保全等を行
・希少な海浜性植物の展示・保全等を行
う希少種エリアの整備
う希少種エリアの整備
・砂浜に生育する植物を鑑賞する観光エ
リアの整備
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
(4)産業・生活を支える基盤づくり
~ 交通・物流・エネルギー・医療など根幹をなす基盤の充実
項
担当部局
振興部
294
広域交通基盤の整備、港 建設部
湾機能の強化
目
27 年度(2015)実績
○リニアを見据えた鉄道ネットワークの充
実・強化
・鉄道ネットワークの充実・強化に関す
る方策案の具体化検討調査の実施等の
取組の推進
○道路ネットワークの構築に向けた国及び
関係機関への要望
・道路の早期整備(名豊道路、三遠南信
自動車道)
・直轄調査の実施(浜松三ヶ日・豊橋道路)
○道路整備の具体化に向けた調査・検討
・浜松三ヶ日・豊橋道路、伊勢湾口道路
○道路の整備推進
・主要幹線道路の整備(東三河縦貫道
路、東三河環状線、国道 247 号中央バ
イパス)
*東三河環状線乗小路トンネルの開通
(H28.3)
○三河港の機能強化
・神野西地区ふ頭用地の拡張整備推進
・神野西地区7号岸壁(-12m)の耐震
強化岸壁の整備促進
・蒲郡地区の岸壁(-11m)の整備推進
28 年度(2016)
○リニアを見据えた鉄道ネットワークの充
実・強化
・鉄道ネットワークの充実・強化に関す
る方策案の具体化検討調査の実施等の
取組の推進
○道路ネットワークの構築に向けた国及び
関係機関への要望
・道路の早期整備(名豊道路、三遠南信
自動車道)
・直轄調査の実施(浜松三ヶ日・豊橋道路)
○道路整備の具体化に向けた調査・検討
・浜松三ヶ日・豊橋道路、伊勢湾口道路
○道路の整備推進
・主要幹線道路の整備(東三河縦貫道
路、東三河環状線、国道 247 号中央バ
イパス)
○三河港の機能強化
・神野西地区ふ頭用地の拡張整備推進
・神野西地区7号岸壁(-12m)の耐震
強化岸壁の整備促進
・神野西地区ガントリークレーン耐震化
推進
・蒲郡地区の岸壁(-11m)の整備推進
・ヨットレースの国際大会にも対応可能
な海陽ヨットハーバーの整備推進
農林水産部 ○農業用水を利用した小水力等発電施設の ○農業用水を利用した小水力等発電施設の
295
整備の推進
整備の推進
再生可能エネルギーの活 建設部
企業庁
・「産学官連携・愛知県農業用水小水力
・「産学官連携・愛知県農業用水小水力
用
東三河総局
発電推進検討委員会」における推進方
発電推進検討委員会」における推進方
策の検討や技術支援
策の検討や技術支援
・神野西地区 7 号岸壁(12m)の耐震強化岸壁の
整備完了
・神野西地区ガントリーク
レーン耐震化完了
・海陽ヨットハーバーの整
備完了
項
目
296
奥三河の生活基盤の確保
297
地域医療の充実・強化
担当部局
27 年度(2015)実績
○バイオマスエネルギーの利用の推進
・豊橋技術科学大学が豊川浄化センター
で行っている実証研究「豊川バイオマ
スパーク構想」への協力
・下水汚泥の消化によるバイオガスのエ
ネルギー利用(豊川浄化センター)
・東三河地域の下水処理場を核としたバ
イオマス利活用検討会議の開催
・下水道エネルギーに関する PR イベン
トの開催
○太陽光発電の普及
・臨海工業用地(田原 1 区、4 区)の貸付
による民間事業者のメガソーラー事業
の実施
・市民ファンドを活用した東三河地域の
公共施設等への太陽光発電の導入
*水産試験場始め 5 か所(195kW)導入
振興部
○山間地域バスの路線維持
建設部
・バス運行対策事業による支援
*補助系統数:4 系統
・過疎バス路線維持事業による支援
*支援数:37 路線
○移動通信用鉄塔の整備促進
・三河山間地域における移動通信用鉄塔
施設整備に対する補助
○主要幹線道路の整備推進
・国道 257、420 号等の整備
○山間地域の暮らしを支える主要幹線道路
の整備促進
・国道 153 号伊勢神改良等の整備
健康福祉部 ○医師確保対策の実施
・地域医療支援センターを活用した医師
派遣体制の充実
・自治医科大学卒業の医師の派遣
*9 人派遣
○へき地医療に対する支援
・へき地医療拠点病院のへき地医療活動
に対する支援
*5 医療機関
・へき地診療所の運営に対する支援
*3 医療機関
28 年度(2016)
○バイオマスエネルギーの利用の推進
・下水汚泥の消化によるバイオガスのエ
ネルギー利用(豊川浄化センター)
・東三河地域の下水処理場を核としたバ
イオマス利活用検討会議の開催
○太陽光発電の普及
・臨海工業用地(田原 1 区、4 区)の貸付
による民間事業者のメガソーラー事業
の実施
・市民ファンドを活用した東三河地域の
公共施設等への太陽光発電の導入
○山間地域バスの路線維持
・バス運行対策事業による支援
・過疎バス路線維持事業による支援
○移動通信用鉄塔の整備促進
・三河山間地域における移動通信用鉄塔
施設整備に対する補助
○主要幹線道路の整備推進
・国道 257、420 号等の整備
○山間地域の暮らしを支える主要幹線道路
の整備促進
・国道 153 号伊勢神改良等の整備
○医師確保対策の実施
・地域医療支援センターを活用した医師
派遣体制の充実
・自治医科大学卒業の医師の派遣
○へき地医療に対する支援
・へき地医療拠点病院のへき地医療活動
に対する支援
・へき地診療所の運営に対する支援
- 131 -
29 年度(2017)
30 年度(2018)
- 132 項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
・しんしろ助産所の運営支援
○へき地医療機関における看護師の確保
・へき地医療確保看護修学資金の創設
*被貸与者数 4 人
28 年度(2016)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
29 年度(2017)
30 年度(2018)
○へき地医療機関における看護師の確保
・へき地医療確保看護修学資金の貸与
(5)安全・安心な暮らし
~ 災害に強い地域づくり
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
防災局
○浸水・津波避難対策等の促進
298
・市町村が行う浸水・津波避難対策等へ
地震・津波防災対策の推 農林水産部
建設部
の補助
進
*8 市町へ補助
○農業水利施設の耐震性強化の推進
・ため池や用排水路等の耐震性強化の推進
*防災ダム事業等の実施
○緊急輸送道路等の橋梁の地震対策の推進
・耐震性能の一層の強化
・液状化による沈下抑制対策
○無電柱化の推進
・無電柱化整備
○緊急輸送道路の防災対策の推進
・落石等危険箇所対策
・緊急輸送道路ネットワーク計画の見直し
○河川堤防等の地震・津波対策の推進
・河川堤防の耐震化
・水門等の耐震化
・水門等の自動閉鎖化
○海岸堤防等の地震・津波対策の推進
・漁港の防波堤や岸壁の耐震・耐津波対
策の推進
・海岸堤防の耐震化
・海岸堤防の補強・補修
・漁港津波対策施設の新設
・海岸水門等の耐震化
・海岸水門等の自動閉鎖化・遠隔操作化
○土砂災害防止施設の整備
・土石流対策施設等の整備
・急傾斜地崩壊防止施設の整備
・地すべり防止施設の整備
○土砂災害警戒区域等の指定
・土砂災害防止法に基づく基礎調査、指
28 年度(2016)
○浸水・津波避難対策等の促進
・市町村が行う浸水・津波避難対策等へ
の補助
○農業水利施設の耐震性強化の推進
・ため池や用排水路等の耐震性強化の推進
○緊急輸送道路等の橋梁の地震対策の推進
・耐震性能の一層の強化
・液状化による沈下抑制対策
○無電柱化の推進
・無電柱化整備
○緊急輸送道路の防災対策の推進
・落石等危険箇所対策
・緊急輸送道路ネットワーク計画の見直し
○河川堤防等の地震・津波対策の推進
・河川堤防の耐震化
・水門等の耐震化
・水門等の自動閉鎖化
○海岸堤防等の地震・津波対策の推進
・漁港の防波堤や岸壁の耐震・耐津波対
策の推進
・海岸堤防の耐震化
・海岸堤防の補強・補修
・漁港津波対策施設の新設
・海岸水門等の耐震化
・海岸水門等の自動閉鎖化・遠隔操作化
○土砂災害防止施設の整備
・土石流対策施設等の整備
・急傾斜地崩壊防止施設の整備
・地すべり防止施設の整備
○土砂災害警戒区域等の指定
・土砂災害防止法に基づく基礎調査、指
(31 年度までに基礎調査を完
項
目
担当部局
27 年度(2015)実績
定の推進
*基礎調査 1,399 箇所
建設部
○河川改修の推進
299
・豊川水系、三河湾に注ぐ二級河川等の
治水対策の推進
改修
防災局
○孤立可能性のある集落と市町村役場等と
300
の通信の確保等
山間地域の防災対策の推 農林水産部
建設部
・孤立可能性のある集落を有する市町村
進
の相互通信手段の確保対策への補助
○孤立集落等におけるヘリスポットの確保
・孤立可能性集落におけるヘリスポット
整備への補助
*新城市(市川区)
○治山事業の推進
・山地災害防止施設の整備
○緊急輸送道路の整備
・緊急輸送道路となる主要幹線道路の整
備の推進
○緊急輸送道路の防災対策の推進
・落石等危険箇所対策
・緊急輸送道路ネットワーク計画の見直し
○土砂災害防止施設の整備
・土石流対策施設等の整備
・急傾斜地崩壊防止施設の整備
・地すべり防止施設の整備
○土砂災害警戒区域等の指定
・土砂災害防止法に基づく基礎調査、指
定の推進
*基礎調査 1,399 箇所
28 年度(2016)
定の推進
29 年度(2017)
30 年度(2018)
了)
○河川改修の推進
・豊川水系、三河湾に注ぐ二級河川等の
改修
○孤立可能性のある集落と市町村役場等と
の通信の確保等
・孤立可能性のある集落を有する市町村
の相互通信手段の確保対策への補助
○孤立集落等におけるヘリスポットの確保
・孤立可能性集落におけるヘリスポット
整備への補助
○治山事業の推進
・山地災害防止施設の整備
○緊急輸送道路の整備
・緊急輸送道路となる主要幹線道路の整
備の推進
○緊急輸送道路の防災対策の推進
・落石等危険箇所対策
・緊急輸送道路ネットワーク計画の見直し
○土砂災害防止施設の整備
・土石流対策施設等の整備
・急傾斜地崩壊防止施設の整備
・地すべり防止施設の整備
○土砂災害警戒区域等の指定
・土砂災害防止法に基づく基礎調査、指
定の推進
- 133 -
(31 年度までに基礎調査を完
了)
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