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子育て環境の充実(PDF:93KB)

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子育て環境の充実(PDF:93KB)
子育て環境の充実
第17条 市は,関係機関,団体などと連携して,社会の宝である子どもを安心して産み育てることができる環境づくりに積極的に取り組
みます。
番号
1
2
事 業 名
さんかく岡山託児室に
おける一時預かり
事 業 概 要
27年度事業実績
さんかく岡山託児室におい
て、託児ボランティアが乳幼
預かり乳幼児数 710人
児の一時的預かりを行う。(対
象:生後3ヶ月∼就学前、1回
3時間まで)
岡山市に住所を有する子ども
を対象に、自己負担額を助成
する。
通院…満6歳に達した日以
扶助費支給実績
後の最初の3月31日まで
子ども医療費助成制度
825,771 件
入院…満15歳に達した日以
1,641,659 千円
後の最初の3月31日まで
引き続き、事業概要のとおり
実施する。
通院…満12歳に達した日以
後の最初の3月31日まで拡
大。(拡大分については、自
己負担額から一部負担額を
差し引いた額を助成。)
担当課
女性が輝くまちづくり推
進課
医療助成課
当初予算額 2,416,000 千
円
(岡山市子ども医療費給付条
例)
3
28年度事業目標
岡山市に住所を有するひとり
親家庭の親と子、父母のいな
い子、父母のいない子を養育
している配偶者のいない方を
扶助費支給実績
ひとり親家庭等医療費 対象に、自己負担額から一部
135,176 件
助成制度
負担額を差し引いた額を助成
263,425 千円
する。
引き続き実施する。
医療助成課
当初予算額 272,000 千円
(岡山市ひとり親家庭等医療
費給付条例)
4
すべての乳児がいる家庭を訪
問し、様々な不安や悩みを聞
こんにちは赤ちゃん事 き子育て支援に関する情報提
業
供を行うとともに、親子の心身
(生後4ヶ月までの全戸 の状況や養育環境等の把握
訪問事業)
や助言を行い、支援が必要な
家庭に対しは、適切なサービ
ス提供に結びつける。
対象全家庭数
6,590件
家庭訪問数(把握数)
6,438件
5
市内に居住する親と子の健康
の保持増進、仲間づくりを行
おやこクラブネットワー
い、地域の子育て機能を活性
クへの補助金交付等
化させるため、各地区のおや
こクラブの活動を支援する。
・会員数:親1,505人、子1,728
地区ごとの活動を充実し、さら
人(H27.9現在)
に地域の子育て支援機能を 保健管理課
・通信「あんだんて」の作成:6
活性化
回
6
出生児とその保護者(年間約
7,000人)に絵本を提供する事業
等、子育ち・子育て支援事業を
応援団への市負担金額
心豊かな岡山っ子応援団
実施。心豊かな岡山っ子応援団
2,482千円
事業
(家庭・地域・事業者・行政・学校
園の24団体で構成する実行委
員会、団長は岡山市長)
1 / 4 ページ
保健管理課
家庭訪問率100%を目指して
(窓口 保健所健康づく
いく
り課)
引き続き事業概要のとおり実施
地域子育て支援課
する。
子育て環境の充実
第17条 市は,関係機関,団体などと連携して,社会の宝である子どもを安心して産み育てることができる環境づくりに積極的に取り組
みます。
番号
7
8
事 業 名
児童館
ファミリ−サポ−ト事業
事 業 概 要
児童に健全な遊びを与えて、
その健康を増進し、情操を豊か
にすることを目的としている。専
門職員として児童の遊びを指導
する児童厚生員が配置され、児
童の健全育成活動のほか、幼
児の親子対象の子育て支援の
活動も行っている。
地域において育児の援助を行い
たい者(提供会員)と援助を受け
たい者(依頼会員)が会員となっ
て組織をつくり、会員相互による
援助活動を行う事業。会員の相
互援助により、子育て支援の地
域ネットワークづくりを進め、安
心して子育てができる環境を整
備し、子育て家庭を支援する。
27年度事業実績
28年度事業目標
担当課
利用者人数
幼 児 129,269人
小学生 109,838人
中学生 25,685人
高校生 6,232人
その他 149,637人
合 計 420,661人
児童館相互の連携をとりなが
ら、地域の状況に応じた形で、
地域子育て支援課
地域のニーズに根ざした運営等
に取り組む。
依頼会員 2,236人
提供会員 489人
両方会員 269人
合計 2,994人
活動件数 8,970件
会員、活動件数の増加のため、
ファミリーサポート事業のPRを強
地域子育て支援課
化し、子育て環境の充実を目指
す。
【クラブ数】
運営委員会方式児童クラブ…85
クラブ
保育所での児童クラブ…5クラブ
運営委員会方式を基本としなが
ら、各児童クラブにおいて、円滑
な運営ができるよう支援するとと
地域子育て支援課
もに、児童クラブ室の新設や増
設、改修により、生活環境の充
実を図る。
*対象児童:生後3か月から概
ね10歳まで
放課後保護者が仕事などで家
庭にいない小学校児童に対し
て、適切な遊び及び生活の場を
与えて、その健全な育成を支援
する。
9
放課後児童クラブ
10
子育て支援として、親が子どもを
【子育て広場】12か所開設
地域と家庭の子育て推進 心身ともに健全に育てるための
【グループ活動】48グループ
学習の機会と交流の場を提供す
事業
【家庭教育セミナー】4回
る。
活動状況のPRし、子育て世代へ
の周知と参加者の増加を目指 地域子育て支援課
す。
11
子育て支援に関心のある概ね60
歳以上のシルバー世代が、支援 支援者 59人
シルバー世代産前産後応
を求めている産前1か月から産 利用登録者 89人
援事業
後5か月までの妊産婦の家庭を 延べ利用回数 533回
支援する。
利用登録者・支援者を増やすた
めに事業のPRを行い、産前産 地域子育て支援課
後の妊産婦の支援を図る。
12
乳幼児の保護者が相互に交流
できる場の提供と交流の促進を
市内22施設にて事業実施。地域 市内27施設にて事業を実施し、
地域子育て支援課
行うとともに、育児不安等につい
の子育て家庭の育児支援を図っ 安心して子育てできる環境づくり
地域子育て支援拠点事業
保育・幼児教育課
ての相談・指導、育児講座等の
に取り組む。
た。
事業を行い、子育てを支援す
る。
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子育て環境の充実
第17条 市は,関係機関,団体などと連携して,社会の宝である子どもを安心して産み育てることができる環境づくりに積極的に取り組
みます。
番号
13
事 業 名
事 業 概 要
27年度事業実績
28年度事業目標
担当課
情報(コンテンツ)の質・量をさら
に充実させるとともに、市民によ
り広く認知されることを目指す。
特に、民間団体との協働の取り
組みとして、子育て応援イベント
を実施することで、サイトの当事
者感の醸成とより積極的な関わ
りを獲得していく。
その上で、複数年契約の利点を
生かして「おかやまの子育て支
地域子育て支援課
援の輪」を広げ、子育てに関わ
る市民、団体・グループをつなげ
る仕組みづくりに継続して取り組
む。
主な取り組み
・民間情報も含め、投稿やコラム
等による幅広い子育て情報の発
行政・民間の情報を一元化し、 信
市民の視点からの情報提供を ・こども写真館等、サイト誘導に
目指した子育て支援サイト「こそ よる利用者拡大
だてぽけっと」を運用、充実する ・「わくわくこどもまつり」等イベン
子育て支援サイト「こそだ ことにより、子育て世代への情 トへのブース出展による周知広
報
報面からの支援を強化する。
てぽけっと」
岡山っ子育成局を中心とする ・利用者・子育て関係者へのアン
子育て関係課と連携し、市民の ケート等によるニーズ把握
ニーズをとらえた情報発信を行
・実利用者数
う。
・実利用者数(平成28年3月目
年間301,660人
標値)
・アクセス数
年間384,000人
年間1,181,063件
・年間アクセス数
1,200,000件
子ども虐待防止には、子育て
を親(家族)だけに任せるのでは
なく、地域や社会も関心を持ち
支援していくことが必要である。
研修回数 24回
そのためにも多くの市民が地域
の子育て支援者となるよう、地域 受講人数 1,056人
住民や関係機関に向けて子ども
虐待防止の啓発事業を展開し、
子育て環境の充実を図る。
14
子ども虐待防止サポー
ター養成研修事業
15
私立保育園建設費補助 保育環境の整備向上を図る
金
ため補助を行う
受講人数 1,000人
こども福祉課
私立保育所の施設整備に対
私立保育所を整備する7事業
して補助を行い、定員数の増
こども園推進課
者(新設3園、増築4園)に対
加を図る。4事業者に対して補
し、補助を行った。
助予定。
16
保育所待機児童ゼロ
認可保育所、地域型保育事
業所の整備
認可保育所の施設整備によ H28.4.1
る定員増などにより待機児童 認可保育所 3園開園 4園増
の解消に努める。
築 定員425人増
地域型保育事業所 6園開園
定員122人増
17
幼保一体化の推進
公立幼稚園、公立保育園を幼
幼稚園と保育園の機能や特
H29.4.1 1園の開園に続く、
保連携型認定こども園として
徴を合わせもつ施設の整備を
幼保連携型認定こども園の整 こども園推進課
整備。
進める。
備の推進
H28.4.1 1園開園
18
病児保育事業
病児及び病気回復期にある
児童の一時預かりを行うこと
によって、保護者の子育てと
就労の両立を支援する。
時間延長保育事業
通常開所時間に加えて延長
保育事業等を実施する私立
保護者の就労時間等の事情 保育所68園、認定こども園1
により時間を延長して保育を 園に補助。保護者の勤労形
行う私立保育園等に対して補 態の多様化、通勤時間の増
助を行う。
加にともなう延長保育に対す
る需要に応え、子育てと就労
の両立の支援を図った。
19
認可保育所整備運営事業
者、地域型保育事業運営事
こども園推進課
業者の募集等により待機児童
ゼロを目指す。
市内5施設にて事業実施。保 実施施設を6施設に拡大し、
護者の子育てと就労の両立 安心して子育てできる環境づ 保育・幼児教育課
くりに取り組む。
の支援を図った。
3 / 4 ページ
私立保育所64園、認定こども
園6園、地域型保育事業所1
保育・幼児教育課
園に補助予定。延長保育に対
こども園推進課
する需要に応え、子育てと就
労の両立の支援を図る。
子育て環境の充実
第17条 市は,関係機関,団体などと連携して,社会の宝である子どもを安心して産み育てることができる環境づくりに積極的に取り組
みます。
番号
事 業 名
事 業 概 要
保護者のパート就労、病気、
冠婚葬祭、育児疲れ等により
一時的に保育が必要になる
児童の保育を行う私立保育園
等に対して補助を行う。
27年度事業実績
一般型一時預かり事業を私
立保育所63園で実施。保護
者の勤務状況、緊急時間等
の一時預かりの需要に応え
た。
28年度事業目標
担当課
通常保育の育休退園制度の
緩和に伴う一時預かり需要減
を織り込みながら、私立保育
保育・幼児教育課
所・認定こども園を対象に補
助を実施する予定。一時預か
りに対する需要に応える。
20
一時預かり事業
21
認可外保育施設のうち、市の
市内で設置経営している認可
定める要件に適合した施設を 34施設を登録保育施設として 外保育施設で、市の定める要
登録保育施設補助事業 登録保育施設とし、児童の処 登録し、補助金交付を通じて 件に適合した施設を新たに登 保育・幼児教育課
遇向上を目的として補助を行 児童の処遇向上を図った。
録し、市民への情報提供や児
う。
童の処遇向上をめざす。
22
岡山市→市外への委託
子ども・子育て支援法に定め
32人
特定教育・保育施設広 る特定教育・保育施設につい
市外→岡山市への受託
域利用調整事業
て、市域を越えての利用を行
15人
う事業
23
児童相談
こどもの福祉の向上を図るた
め、専門の相談員が、こども
に関する様々な相談に応じ、
援助及び指導を行う。
相談受付件数 3,069件
また、児童虐待等に対して、 (うち虐待相談対応315件)
休日・夜間においても電話に
よる通告を受け付け対応を行
う。
4 / 4 ページ
子ども・子育て支援法の趣旨
に則り、岡山市児童の特定教
育・保育施設の広域利用につ
就園管理課
いて、周辺自治体と協議し、
市民の福祉向上のための基
盤整備を進める
職員の専門性の向上を図ると
ともに、虐待の早期発見、早
期対応のため、関係機関との
こども総合相談所
連携を図りながら、休日・夜間
を問わず通告等へ適切に対
応する。
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