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趣旨等を記載した書類 - 大学設置室
関西外国語大学英語国際学部の設置の趣旨等を記載した書類 ア.設置の趣旨及び必要性 1.関西外大の「建学の理念」と現況 本学は 1966 年の開学以来、建学の理念に「国際社会に貢献する豊かな教養を備えた人材の育 成」と「公正な世界観に基づき、時代と社会の要請に応えていく実学」の 2 つの柱を掲げ、外国語をツ ールとして社会の各分野で活躍する国際人を育成してきた。 現在では、英語キャリア学部(英語キャリア学科・英語キャリア学科小学校教員コース)、外国語学 部(英米語学科・スペイン語学科)、国際言語学部(国際言語コミュニケーション学科)の 3 学部 4 学科 に約 1 万人の学生が学び、在学中にその半数の学生は海外提携大学(50 か国・地域、339 大学)に 留学している。また、海外の提携校等から毎年約 630 人の留学生を受け入れるなど活発な国際交流 を通して、国際的なキャンパスの醸成に努めるなど、本学の中期計画(ビジョン)である「キャンパスは "ちきゅう"」(本学中期計画)を実行中である。 2.英語国際学部設置と社会的ニーズ (1)グローバル人材育成の社会的ニーズの拡大 今日、社会経済の国際化が急速に進み、それに伴う国内企業の海外進出や、外資系企業・外国人 の国内参入という内なる国際化により、社会経済のグローバル化の波は加速する一方である。このよ うなグローバル社会においては、国際共通語として重要度の高まる英語を使いこなす能力とともに、 図: グローバル人材に求められる素質・能力 ―イメージ図― 1 ㈳日本経済団体連合会「グローバル人材の育成に向けた提言」2011 年 6 月 14 日 -1- 1 その基盤となる知識や能力、すなわち異文化を理解し円滑にコミュニケーションを行うことのできる知 識や、国際社会の情勢や動向を理解できる能力、課題解決力など国際舞台で求められる能力を備え たグローバル人材への期待が高まっている。特に、グローバル社会を支える分厚いミドル・マネジメン ト層において当該能力を備えた人材の育成が急務となっている。 このため、本学では既存学部における人材育成に加えて、建学の理念に基づいた新たな人材を 育成する社会的要請があると判断した。 (2)英語国際学部が養成する能力 本学部では、急速に進む社会経済のグローバル化に対応できる新たな人材として、実用的な英語 や中国語運用能力を核に国際的なコミュニケーション能力を備えた人材を育成する。加えて、異なる 文化、歴史を理解する力やグローバル・キャリア基礎力を養成するとともに、海外留学における学修 等を通じて、グローバル社会を支え国際舞台で活躍できるミドル・マネジメント層につながる国際的な 教養を備えた人材を育成する。具体的には、英語力や中国語力をベースに、本学部がグローバル人 材の要件と考える以下の 3 つの国際力を総合的に修得させることにより、国際的なコミュニケーション 能力を備えた人材養成目的を実現しようとするものである。(資料 1【英語国際学部の概念図】pp.42) ①実用的な英語運用能力 国際舞台で活躍できるグローバル人材としてまず必要不可欠となるのは、コミュニケーションツー ルとしての確かな言語運用能力、とりわけ英語力である。2011 年に日本経済団体連合会が実施した 「産業界の求める人材像と大学教育への期待に関するアンケート」2によると、約 70%の企業が今後 5 年の間に海外展開を検討・拡充すると回答し、そのうち 68%の企業が外国語によるコミュニケーション 能力(語学力に加え、相手の意見を聴いた上で、自分の意見を論理的にわかり易く説明する能力) を、求める人材の重要な資質としてあげている。英語をはじめとする外国語による運用能力に対する 需要は今後ますます増大することは論を俟たない。 本学部においては、このような社会的背景を踏まえ、これまでの英語教育をさらに拡充し、特に職 業的目的を着実に達成できる実践的で実用的な英語力の育成を最重要視する。すなわち、論理的 思考力を発揮して英語における情報の受信・発信を的確に行える能力、二者間・多数者間において 互いの立場や意見を尊重しながら合意を形成してゆける能力、さらにはグローバル・ビジネスに関す る知見を踏まえながら業務を遂行できる英語力の育成を図る。 また、グローバル言語である英語の学習を通し、語学運用能力のみならず、広くグローバル・イシュ ーズについて知見を深めるとともに、海外留学による学修とあわせ、国際的なコミュニケーション能力 の獲得を目指すものとする。 ②3 つの国際力 ア.異文化理解力 グローバル化に対応する上で、英語や中国語運用能力に加えて重要となるのは、多様な文化・価 値観に柔軟に対応できる異文化理解力である。本学部においては、自国の文化に関する知識、日本 人としてのアイデンティティを基盤としながら、さまざまな国や地域の文化・歴史・社会に関する学修を 2 ㈳日本経済団体連合会「産業界の求める人材像と大学教育への期待に関するアンケート結果」 2011 年 1 月 18 日。 -2- 行う。これにより、異なる文化や社会的背景をもつ人々を受容し対話できる能力、価値観や考え方の 差異を乗り越えて新しい価値を生み出してゆける能力を育成する。 イ.国際理解力 グローバル化の時代とは、すべての国や地域の社会経済が連動し、相互に影響を与え合う時代で ある。このような時代背景のもとでは、日々刻々と変化する国際情勢や、社会や経済の潮流を理解 し、分析できる能力が求められる。本学部では、英語によるグローバル・イシューズの学修、政治・経 済・社会に関する基礎的な知識をベースに、広く世界の動向を読み解くことのできる力を修得させる。 ウ.グローバル・キャリア基礎力 本学部では、どの国や地域においても共通して求められるユニバーサルな就業力を「グローバル ・キャリア基礎力」と定義し、その育成強化を図る。グローバル・キャリア基礎力は上述の英語や中国 語を核とした言語運用能力、異文化理解力、国際理解力をベースとしながら、社会人として求めら れる汎用的スキル、主体性や積極性、チームワーク力、構想力、課題解決能力などの実践的なコン ピテンシー、さらには留学体験を通して培われるチャレンジ精神、困難を乗り越えてゆく力などを束ね たものとして形成される。本学部では、このような総合的な能力をグローバル人材としての即戦力とし て養成し、社会の要請に応えるものとする。 3.英語国際学部の教育研究目的と組織として研究対象とする中心的な学問分野 本学部の教育研究目的は、「実用的な英語や中国語運用能力を核とした国際的なコミュニケー ション能力に加え、異文化理解力、国際理解力、グローバル・キャリア基礎力という 3 つの国際力を 備えたグローバル人材の養成を行うこと」から、学部組織として研究対象とする中心的な学問分野 は、言語学、英語学、中国語学、日本語学、日本学、文学、文化人類学、芸術学などの人文学を軸 とした「文学関係」分野と経済学、経営学、商学などを軸とした「経済学関係」分野とする。なお、グロ ーバル・キャリア基礎力養成の観点から、国際理解に関する国際関係学などの関係分野の研究も 併せて行うものとする。 4.英語キャリア学部(既設)との違い 本学では、「高度なコミュニケーションを可能とする本格的な英語力と、社会科学の学修を通じて 得る知識・論理的思考力・公正な視点及び国際理解力と多文化共生力を基盤とし、併せて幅広い 教養や豊かな人格形成等かなる英語キャリア基礎力を養成することにより、多文化共生社会におい てリーダーシップを発揮する高度専門職業人につながる人材の養成」を目的とし、「文学関係」及び 「経済学関係」の学際領域における複合的なものとして、平成 23 年 4 月に英語キャリア学部(定員 120 名)を設置した。 この学部では、国際的な視野と確固としたアイデンティティを持ち、多文化共生社会となった国内・ 外の国際的な場で生じる様々な問題に対して、日・英の 2 か国語を用いてリーダーシップを発揮で きる人材―高度国際職業人の養成のために以下の教育課程を編成している。 -3- (1)英語と社会科学の複合的学修 英語学に関する深い学修による「本格的な英語力」と「社会科学」の学修を通じて得る知識・論理 的思考力・公正な視点及び多文化共生力を基盤とする英語キャリア基礎力を養成するため、英語 や日本語という「ことば」と専門研究科目における「学問内容」を複合的に学修することと、英語学と 社会科学の「2 系統の学問分野」を交差・複合して学際的に学修するための複合的学修で構築され ている。 (2)全員 1 年間の専門留学 全学生が原則として 3 年次に 1 年間の海外留学をする。いわゆる語学留学ではなく、留学先大学 における専門科目の学修を主な目的としている。 (3)英語を学ぶから「英語で学ぶ」 オール・イングリッシュによる授業科目を多数開講している。オール・イングリッシュ科目は、本学 部開講 26 科目 86 単位、海外留学認定科目 38 科目 86 単位、計 124 単位設けている。 既設の英語キャリア学部は、従来から本学が掲げてきた建学の理念及び中・長期ビジョンに基づ く、英語キャリア基礎力を有して、多文化共生社会においてリーダーシップを発揮する高度な専門 職業人育成を中心とした教育を展開しており、今日のグローバル化社会の進展において引き続き 重要な課題として取り組む必要がある。 一方、急速に進むグローバル化社会にあって、国際的なコミュニケーション能力を備え、グローバ ル社会を支え国際舞台で活躍できるミドル・マネジメント層につながる新たな人材の養成をするた め、英語や中国語運用能力と「異文化理解力」「国際理解力」「グローバル・キャリア基礎力」の 3 つ の国際力を有した新たなグローバル人材の育成を目的とする英語国際学部は、既設の英語キャリ ア学科における、養成する人材、その育成のための教育課程の双方において、英語キャリア学科と は相当程度異なるものになっている。(資料 2【英語キャリア学科・学修のイメージ】pp.43、資料 3【英 語キャリア学科必修・選択科目の学年別配置】pp.44) 英語キャリア学科 英語国際学科 〔出典: グローバル人材に求められる資質・能力―イメージ図― p.1 と同じ〕 -4- イ.学生確保の見通しと社会的な人材需要 1.産業界の人材需要 加速する経済のグローバル化にともない、英語を核としてグローバル分野で真に通用する人材の育 成が急務であることは、日本の社会全体にとって共通の認識である。その点においては、本学部が養 成を目指す人材は、産業界からの需要が非常に高いと考えられる。まず、産業界における英語コミュ ニケーション能力の需要であるが、TOEIC を運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が上場企業 323 社を対象に行った調査によると3、84.5%の企業が業務に英語を使用しており、70%の企業が 3 年 前と比較して英語コミュニケーション能力の必要性が高まったと回答している。英語力に対する需要は 今後も高まることが予想され、本学部の人材に対する需要は十分に期待できる。 一方、日本経済団体連合会の調査によると(542 社対象)、企業がグローバル人材に求める素質・能 力の第 1 位は「チャレンジ精神」(77%)、第 2 位が「外国語のコミュニケーション能力」(68%)、第 3 位 が「海外の文化・価値観に対する興味、柔軟に対応する力」(58%)となる4。これらはまさに「英語力プ ラス 3 つの国際力」に基づき本学部が養成する能力に他ならない。グローバル人材の具体的な需要数 については、2012 年時点のグローバル人材数 183 万人に対し、5 年後の 2017 年においては 411 万 人程度が必要であり、2.4 倍もの需要増が見込まれている5。このことにより、本学部の人材がグローバ ル分野において活躍できることが大いに想定できる。 以上に加え、今回の学部の改組転換にあわせ、本学部においても独自のアンケート調査を実施し た。対象となる企業は、関西圏に立地し、キャリア関連の授業運営等において本学と連携を行ってい る 55 社である。本調査によれば、企業が学生採用の際に最も重視する能力・資質としては、第 1 位が 「主体性や積極性」、第 2 位が「粘り強く困難を乗り越えるチャレンジ力」、第 3 位が「課題発見力・課題 解決力」という結果となっている。これらの能力は、いずれも本学部が育成する「グローバル・キャリア 基礎力」を構成するコンピテンシーであり、本学部の養成する人材が、産業界の人材ニーズに合致し ていると判断することができる。(資料 4【グローバル化に対応できる学生の能力・資質に関するアンケ ート結果】pp.45) 2.社会的な人材需要 (1)国内外の一般企業 先述の通り、約 7 割の国内企業が海外展開を検討・拡充を考えているという時代背景のもとでは、業 界や職域にかかわらず、何らかの形で英語運用能力や国際性が仕事の現場で問われることになる。 現実に英語を社内言語とする企業が増えつつある現在、文化を異にする人々と臆することなく的確に コミュニケーションを行い、職務を遂行できる人材の価値は高いと考えられる。すでに本学の人材は多 3 (財)国際ビジネスコミュニケーション協会「上場企業における英語活用実態調査」、2011 年 6 月。 ㈳日本経済団体連合会「産業界の求める人材像と大学教育への期待に関するアンケート結果」 2011 年 1 月 18 日。 5 グローバル人材育成推進会議「グローバル人材育成戦略」、2012 年 6 月 4 日。 4 -5- 岐にわたる業界で活躍しているが、本学部での学修により、実用的で実践的な英語力を基盤にしなが ら、ミドル・マネジメント層として日本の社会経済の発展を力強く支えてゆける人材を、今後さらに輩出 することができる。(資料 5【本学学生の進路実績】pp.46) (2)グローバル企業 世界展開するグローバル企業においては、英語力のみならず異文化との相違を乗り越え、チャレン ジ精神を持ちながら粘り強く新しい価値観を創造してゆく人材が求められる。そのような資質と能力は、 日本経済団体連合会がグローバル人材として望む調査結果とも符合すると同時に、本学部が育成す るグローバル・キャリア基礎力とも合致する。国や地域の境を越えて、コミュニケーション能力、課題解 決力を発揮できる人材の養成は、まさにグローバル企業の要望に応えるものである。この分野の本学 の実績はすでにあるが、本学部における学修により、さらなる就職実績が期待できる。 (3)英語教員等の専門職 本学は、英語教員の輩出で高い実績を誇る。中学校教員採用者数は、全国上位となる6など多くの 学生が教育分野にも進出している。グローバル化に伴い、教育の現場においても国際的な視点から 人材の育成のできる教員が今後ますます求められると考えられる。したがって、確かな英語力とともに 幅広い国際教養と異文化体験を持つ本学部の人材は、教育界で活躍することが大いに期待される。 3.学生確保の見通し 英語国際学部の入学定員は、改組転換前の国際言語学部と同じ 700 人とする。本学部は、国際言 語学部の教育内容を包含することから、志願者の確保が見込まれる。国際言語学部の過去 5 年間の 平均志願者数は 2,900 人余、平均実質競争率 4.41 倍で安定した状態にある。これは本学の英語教育 への評価によるものと考えられる。改組転換後の英語国際学部では、さらに英語教育を強化し、原則 全員を対象とした『海外留学』を導入するなど新たな取組により、学生確保の見通しが十分にある。 本学の 2012 年度オープンキャンパスにおけるアンケート調査結果をみると、学修したい第一言語とし て、英語を希望する学生の率は 74%であり、やはり英語に対する高い学修ニーズが窺われる。英語に 加えて、さらにもう一つの言語を学修する場合、穂谷(現・学研都市)キャンパスのアンケートでは 33.7 %が、中宮キャンパスのアンケートでは 19.8%が、それぞれ中国語を選択している。また、中宮キャン パスのアンケートにおいて、1学期間の英語圏への語学留学に加え、中国語圏への語学留学を希望 する者が、全体の 15.1%に達した。 以上の点より、英語運用能力を重点的に強化するとともに、中国語などの運用能力も向上させ、1 学 期以上の海外での留学体験などを通してのグローバル人材育成を目指す本学部の取組においては、 志願者確保の見通しは高いと判断される。 編入学の受入れについて、本学部の改組転換前の国際言語学部においては、3年次編入学の定 員100人を設定しており、過去5年間の平均志願者数は176人、平均実質競争率1.76倍で需要が高い ことがわかる。併設の関西外国語大学短期大学部においては、例年4割を超える学生が他大学を含む 4年制大学へ進学している。本学短期大学部生の進学志向は非常に高く、編入学試験の機会を年3回 6 『大学ランキング』、朝日新聞出版。全教科採用者合計で 2008 年度 8 位、2009 年度 9 位。なお、英語教員のみの採用者数では 1 位 と推計。 -6- (9月、11月、2月)設定、また、学部と短期大学部の教育課程の連携を推進するなど編入学支援策を施 すことにより、本学部改組転換前の国際言語学部への編入生を多く輩出してきた実績がある。本学部 は、改組転換前の教育内容を一部包含しつつ、社会的要請に応えるため、本学部においても、改組 転換前と同じく、3年次編入学の定員を100人と定めるものとする。(資料6【入学志願状況等】pp.47) ウ.学部、学科等の特色 本学部は、中央教育審議会答申「我が国の高等教育の将来像」が提示する大学の 7 つの機能の うち、「総合的教養教育」を基盤としながら、英語や中国語を核とした「幅広い職業人養成」を主眼と した教育を行う。 総合的教養教育については、科目区分のいかんに関わらず、教育課程全体を通して本学部が 目指すところである。語学の教育においては、言語そのものの学習とともに、世界の政治・経済・社 会・文化・生活など、人間の営みに関するあらゆる分野が題材になり、多種多様な教養が求められ る。本学部においては、英語教育を通して多角的な視点から世界の今、人間の社会文化の現状に 対する理解を深めるとともに、先述の 2 つの専門科目群の学修により、幅広く国際教養を修得させ、 総合的教養教育の実現を図るものとする。 幅広い職業人養成については、英語力と国際力に基づいた職業人の育成を行うことを目指す が、さらには、大学教育の人材養成の現状と産業界が大学に求める人材像の齟齬を解消するべく、 グローバル・キャリア基礎力の育成を中核とし、積極的に社会の要望に応え、グローバル人材の先 進的な養成に努めることとする。グローバル・キャリア基礎力の詳細については以下の通りである。 (資料 7【グローバル・キャリア基礎力の概念】pp.48) 1.初年次教育~グローバル・キャリア基礎力の基盤形成 初年次教育については、1 年次の必修科目として「フレッシュマン・セミナー」及び「フレッシュマン ・プロジェクト」を開講する。「フレッシュマン・セミナー」においては、大学における主体的な学びへ の導入を図るとともに、学習を行う際のマナー、情報検索の手法、グループワークのあり方、レポート 作成術などのアカデミック・スキル、加えて社会的・職業的自立を目指したキャリア・デザインの基本 を修得させ、社会人としても求められる汎用的スキルの獲得を目指す。「フレッシュマン・プロジェク ト」においては、時事問題をテーマとしながらその解決策の構想をチームで行わせることにより、課 題解決力の基本的なプロセスを体験させる。このプロセスにより、前に踏み出す力、考え抜く力、チ ームで働く力を育成し、社会人基礎力の定着を図る。 2.早期の在外体験による異文化適応力の育成 1 学期間の語学留学により、英語力の向上とともに、慣習や生活環境の相違を乗り越えて、挑戦 し続ける力を育成する。海外における学習には多くの困難が予想される。困難を打開するために は、文化の境をものともせず融通無碍なコミュニケーション能力を発揮するしかない。ストレスをコン -7- トロールし粘り強く前に進む力、どのような環境にあっても志を貫徹する力は、将来グローバル人材 として活躍する上で必須の能力であり、グローバル・キャリア基礎力の中核を成す。 3.グローバル人材の基盤の確立~知識と教養の強化 (1) グローバル・キャリア科目の学修 上述の 2 つの取り組みは、グローバル人材の資質・能力面における養成であるが、グローバル・ キャリア科目群の学修は、知識と教養を強化し、グローバル人材としての基盤を確立することを目的 とする。国際理解力養成の補完的コンテンツとなる国際政治、経済、国際ビジネスに関する学習を ベースとしながら、グロ-バル社会について基礎的な教養や知見を修得することは、本学部が目指 す幅広い職業人養成の肝要を成すものである。 (2) 産学連携型授業によるグローバル・キャリア基礎力の向上 改組転換前の国際言語学部におけるキャリア教育に関する取組は、文部科学省「大学生の就業 力育成支援事業」(平成 22 年度)、ならびに「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備 事業」(平成 24 年度)に採択され、学部が一体となって目標達成のために精力的に事業を推進して きた。 本学部においても、「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」については事業 を継続し、就業力の一層の強化に努めるものとする。当該事業のうち、中核を成す産学連携型 PBL (Project-Based Learning)の拡充は、グローバル人材養成においても重要な要素を構成する。 エ.学部、学科等の名称及び学位の名称 1.学部名称 学部名称は、「英語国際学部」である。 グローバル社会の国際共通語である英語や中国語の実用的な運用能力を核としながら、国際的な コミュニケーション能力と 3 つの国際力を発揮し、グローバル社会を支え国際舞台で活躍できる人材を 養成するという本学部の設置の趣旨、またそれを実現するために編成された教育課程の特色を端的 に表現する名称とした。 2.学部の英文名称 グローバル言語である英語や中国語運用能力を核として、国際的なコミュニケーション能力を備え た人材を養成する本学部の目的と教育課程を踏まえ、本学部の英文名称は、「College of Global Communication and Language」とする。 3.学科名称 1 学科のみの設置であることから、学科名称は学部名称と同一の「英語国際学科」とする。英文名称 は、学部名称と同一表現の「School of Global Communication and Language」とする。 -8- 4.学位に付記する名称 英語の実用的能力を基盤に、国際的なコミュニケーション能力と国際力を備え、グローバル社会で 活躍できる人材に相応しい学位名称として、「学士(英語国際)」とする。なお、英文名称は、「Bachelor of Arts in Global Communication and Language」とする。 オ.教育課程の編成の考え方及び特色 1.教育課程の編成及び実施方法に関する基本的方針(カリキュラム・ポリシー) 本学部の教育課程については、実用的な英語や中国語運用能力を核とした国際的なコミュニケ ーション能力に加え、異文化理解力、国際理解力、グローバル・キャリア基礎力という 3 つの国際力 を備えたグローバル人材の養成を行うことから、次の観点を中核とした教育課程を編成する。(資料 8-①【学修のイメージ(概念図)】pp.49、資料 8-②【4 年間の学修の流れ】pp.50) (1) 英語教育の重点化 実用的で社会から信頼される英語運用能力の育成という教育目的を達成するため、本学部にお いては、4 年間を通じて英語力の継続的・発展的な学習を行える教育課程を置くこととする。特に、1 年次については英語力の集中育成の段階として位置づけ、これまで以上に必修科目を増やすこと により、英語学習の拡充を行う。 (2) 1 学期間の語学留学 2 年次においては、原則として英語圏への海外留学に 1 学期間派遣(ただし、健康上の理由、経済 上の理由等により参加できない者は除く。)し、1 年次で集中育成した英語力をさらに練磨する。留学 は語学留学を基本とし、現地で英語の聴く、話す、読む、書く能力を実践的に学修することにより、本 学部が目標とする実用的な英語運用能力の基盤を確立させる。(資料 9-①~⑤【本学の留学制度 等】pp.51-pp.65) 同時に、早期の在外経験を通じて異文化に柔軟に対応しながら、粘り強く困難を乗り越えチャレンジ する力、文化の差異をものともせずに多様な人々と円滑に意志疎通できる実践的で国際的なコミュニ ケーション力の育成を行い、グローバル人材としての素地を確立する。 なお、1 学期間の英語圏への語学留学に加え、希望者にはオプションとして、さらに 1 学期間の中国 語圏への語学留学も認める。 (3) 専門科目群での国際的な教養の修得 英語教育の重点化とともに、本学部が目指す 3 つの国際力を備えたグローバル人材育成のた め、国際コミュニケーション科目群とグローバル・キャリア科目群の 2 つの科目群を専門科目として置 く。国際コミュニケーション科目群においては、第 2 外国語(中国語・フランス語・ドイツ語)、言語コミ ュニケーションに関する科目、日本語・日本学、異文化理解科目、英語発展科目等を配し、国際的 な視点から広く言語と文化に関する学修を行うことで、グローバルにコミュニケーションを行える能力 -9- の獲得を目指す。他方、グローバル・キャリア科目群では、学生の選択により、国際関係など世界情 勢を学ぶ科目、経済や経営の基礎に関する科目等を置き、国際舞台で活躍する上で基盤となる知 識と教養を修得させる。 (4) 主体的な「学び」に向けた教育 将来、グローバルな舞台で活躍するためには、主体性、発信力、課題解決力が是非とも必要とな る。本学部においてはその点を踏まえ、初年次科目である「フレッシュマン・セミナー」「フレッシュマン ・プロジェクト」により、早い段階から主体性、発信力、課題解決力に焦点化した教育を行う(「フレッシ ュマン・セミナー」「フレッシュマン・プロジェクト」の学修内容については後述する)。また、それ以外の 科目においても、主体的な学びを習慣化するために、プレゼンテーションやディスカッション、チーム ワークをもとにしたアクティブ・ラーニング等を活用し、グローバル人材として相応しい能力と資質の育 成を図ることとする。 2.教育課程の編成方法 (1) 科目の区分 本学部の教育課程は、専門必修科目、専門選択科目、教養教育科目の 3 つの大区分により構成 する。専門選択科目については、国際コミュニケーション科目群とグローバル・キャリア科目群の 2 つに区分する。 専門必修科目は教育課程の枢軸となる科目群であり、英語力の基盤形成を集中的に行うととも に、グローバル社会の‘いま(現在)’について英語で学修し、国際的な教養の基礎を確立する。専 門選択科目においては、専門必修科目で培った英語力と国際的な教養を発展的に高めると同時 に、異文化理解、国際理解に関する専門的な学修を行う。教養教育科目については、実用的で汎 用的な能力と知識の修得、そして、専門科目で学修する国際的な教養を補完することを目的とす る。 ① 専門必修科目 専門必修科目は、実用的な英語の運用能力を集中的に高め、あわせて国際的な基礎教養を修 得することを目的とする。特に初年次に科目を多く配当することにより、早期において英語力の基盤 形成を確立させる。これは 2 年次における 1 学期間の留学の成果をより高いものとするための措置 でもある。 ② 専門選択科目 専門選択科目は、専門必修科目において修得した英語力と国際的な教養をさらに発展的に高め ることを目的とする。特に、英語以外の外国語、言語に関する学修により、国際的なコミュニケーショ ン能力の修得を目指すとともに、自国文化や異文化に関する学修、国際関係やビジネスなどに関 する学修により、異文化理解力と国際理解力の育成を行う。 ③教養教育科目 教養教育科目においては、人間や社会についての教養を修得するとともに、グローバル人材に相 - 10 - 応しい汎用的なリテラシーやコンピテンシーを修得することにより、グローバル・キャリア基礎力の育 成に繋げることを目的とする。 (2) 各科目群の教育内容と対応関係 ①専門必修科目 専門必修科目として、「AES (Advanced English Studies) プログラム」、そして「Global Issues A」 「Global Issues B」の合計 12 科目を配置する。「AES プログラム」は、英語の聴く、話す、読む、書く能 力をバランスよく総合的に集中育成することを目的として、次の科目で構成する。 「AES プログラム」 ・ Advanced English Studies: Reading and Translation I ・ Advanced English Studies: Reading and Translation II ・ Advanced English Studies: Grammar in Use I ・ Advanced English Studies: Grammar in Use II ・ Advanced English Studies: Critical Writing I ・ Advanced English Studies: Critical Writing II ・ Advanced English Studies: Speaking and Listening ・ Advanced English Studies: Presentation, Discussion, and Debate ・ Advanced English Studies: English for Specific Purposes I ・ Advanced English Studies: English for Specific Purposes II - 11 - これらの科目(10 科目)を 1 年次においてすべて履修することで、実用的で実践的な英語運用能 力の確かな基盤を早期に確立させる。1 年次では 1 週間あたり 90 分×8 回の英語科目を受講する こととなり、英語力の集中育成の段階となる。 「Advanced English Studies: Reading and Translation I・II」では、精読と多読を繰り返すことにより、 英語の読解力、特に英語における論理的思考力や推考力を培う。やや抽象度の高い英文であって も、共通して論理力を働かせ、メッセージや含意を的確に読み取ることのできる能力を養成する。そ のような能力はグローバル人材として必須の能力に他ならない。 「Advanced English Studies: Grammar in Use I・II」では、英語文法の基礎を固めることを目的とす る。初年次の大学生の英語力においては、文法の正確な知識が不十分であるために、メッセージの 受信・発信の双方においてコミュニケーション能力を発揮することができない場合が多い。この科目 においては、そのような弱点を補い、すべての英語運用能力の基盤となる文法力を修得させる。 「Advanced English Studies: Critical Writing I・II」では、論点が整理された説得力のある文章を書 ける能力を養成する。文化を異にする人々とのコミュニケーションにおいては、考えや意図を正確に 伝えるためには、論理的な文章を書ける力が求められる。これらの科目においては、論理的で分析 的な表現力を育成することにより、グローバル人材に必須の発信力の修得に繋げる。 一 方 、 「 Advanced English Studies: Speaking and Listening 」 「 Advanced English Studies: Presentation, Discussion, and Debate」は、スピーキングならびにリスニング面における能力を強化す る科目である。前者においては、口頭で表現する力、そして英語聴解力の基礎を固める。後者にお いては、グローバルな場面において求められる 3 つのコミュニケーション形態である、プレゼンテーシ ョン・ディスカッション・ディベートに関するスキルを訓練し、文化の境を越えて自らのアイデアや考え を説得的に発信できる力を修得させる。 最後に、「Advanced English Studies: English for Specific Purposes I・II」では、主として将来ビジネス 分野で活躍することを想定した学修を行う。英語力の向上とともに、ビジネスの舞台で求められる語 彙、語法、表現、コンテクスト等の修得を目指す。同時に、前述の科目(前者 8 科目)において培われ る実用的な英語力を補完するものとする。 以上の 10 科目の「AES プログラム」の授業運営は、担当する教員間の緊密な連携のもとで行う。こ れらの授業は Content-Based Approach とし、教材については広く国内外の時事問題等を扱う。世界 の動きについて知見を深めると同時に、異文化理解力ならびに国際理解力の基礎を確立させる。 2 年次の専門必修科目としては、「Global Issues A」「Global Issues B」を配置する。これらは、「AES プログラム」で修得された能力をさらに高める発展科目である。広く世界に目を向け、諸外国の社会・ 文化を学修し、グローバル社会に関する知見を深める。同時に、英語の聴く、話す、読む、書く能力 の発展強化を目指す。英語運用能力の向上とともに、グローバル社会に関する学修により、異文化理 解力、国際理解力を育成する。 ②専門選択科目 専門選択科目は、専門必修科目において培った英語運用能力をベースとして英語力の深化を 図ると同時に、グローバル社会で通用する国際力を養成することを目的とする。専門選択科目は国 際コミュニケーション科目群とグローバル・キャリア科目群に区分する。国際コミュニケーション科目 群は、幅広い言語観を養う科目、英語等の言語運用能力の養成に関する科目、そして、異文化理 - 12 - 解と自国である日本について学修する科目によって構成する。これらを組み合わせ、国際的なコミ ュニケーション能力と異文化理解力を育成する。一方、グローバル・キャリア科目群は、国際関係を 中心として世界の情勢や動向を理解するための科目、国際ビジネスの基礎を学修する科目等により 構成し、国際理解力の育成を目的とする。 ア.国際コミュニケーション科目群 a) 言語に関する科目 幅広い視野と多様なコミュニケーション能力の修得を目的として、第 2 外国語科目を配当する。 「基礎中国語」「初級中国語」「中国語会話 I」「中国語会話 II」「中級中国語」、「フランス語 I」「フラン ス語 II」、「ドイツ語 I」「ドイツ語 II」の 3 言語を置く。 次に、「ことばとコミュニケーション」「ことばと心」を配置する。「ことばとコミュニケーション」は、こと ばの構造や諸相に焦点を当て、ことばとコミュニケーションの関係について学修する。「ことばと心」は その発展科目として、人間とことばとの関係について学修する。以上 2 科目により、英語学及び言語 学に関する教養や知見を修得させるが、それは英語運用能力、コミュニケーション能力をより豊かに し、確かなものにする上で必要不可欠なものである。 英語をはじめとした外国語運用能力、さらには言語やコミュニケーションに対する知見を深めるた めには、母語である日本語についての理解、日本語の正確な運用能力、日本語における論理力の 修得が有益である。したがって、「日本語学概論」「日本語学 A(音韻・語彙)」「日本語学 B(文法)」 を置くこととする。なお、日本語教員を目指す者のために、上位年次の科目として、「日本語教育法 I ・II」「日本語教育演習」を配置する。 b) 英語に関する科目 英語運用能力のさらなる向上と深化を目的として、「英語コミュニケーション IA・IIA(ディベート)」 「英語コミュニケーション IB・IIB(プレゼンテーション)」を置く。これらは、グローバル人材として求め られる 3 つのコミュニケーション形態、プレゼンテーション力・ディスカッション力・ディベート力の強化 を行う科目である。さらに、英語運用能力養成の上位年次科目として、「メディア英語 A (Print Media)」「メディア英語 B (Broadcasting)」、ならびに「英語通訳演習」「英語翻訳演習」を配置する。 「メディア英語 A (Print Media)」「メディア英語 B(Broadcasting)」においては、新聞、テレビ、インター ネット等で用いられる英語コミュニケーションに対応できる高度な能力を修得させるとともに、後述する グローバル・キャリア科目群の学修により獲得された知識と洞察力をもとに、グローバル世界のあり 様、その潮流について英語で分析できる力を確立させる。「英語通訳演習」「英語翻訳演習」につい ては、1・2 年次で培った英語力をベースとして、通訳・翻訳という英語プロフェッショナルとしてのスキ ルを養成するものである。 同じく、英語を用いたスキルを養成する科目として、「実務英語 A(エアライン)」「実務英語 B(ツーリ ズム)」「実務英語 C(ホテル)」を配置する。本学では多くの学生が航空業界、旅行業界、ホテル業界 に進み活躍をしている。その点を踏まえ、各業界において必要となる実践的で専門的な英語コミュニ ケーションスキルを修得させるものである。 - 13 - 最後に、「英語文学概論」、及び応用科目である「英語科教育法 I」「英語科教育法 II」を置く。「英語 文学概論」は、英語で書かれた文学に親しむことにより、英語に対する理解をさらに深化させる。ま た、「英語科教育法 I・II」は、英語を核に 3 つの国際力を備えた教員を養成する上で基盤となる科目 である。 c) 異文化理解に関する科目 異文化理解のための基礎科目として「異文化と歴史」を置く。この科目においては、広く多様な社 会・文化のあり様に関する学修を通して、文化の違いや隔たりを乗り越え、異文化に柔軟に対応で きる能力、さらには特定の価値観や思考に縛られない公正な世界観を育成する。 加えて、世界の主要な文化圏に関して、より深い知識と教養を修得させるため、「地域研究 A(英 米)」「地域研究 B(アジア・オセアニア)」「地域研究 C(ヨーロッパ)」の 3 科目を配置する。それぞれ の地域を対象として、文化の特性、社会の諸相、思考方法や価値観を学修し、世界に関する視野を 広げる。さまざまな地域や文化圏に関する専門的な知識は、グローバル人材に求められる能力の 基盤となるものである。 国際舞台で活躍するためには、国際的な視野とともに、自国の文化に対する正しい理解をもと に、自らのアイデンティティを確立することが重要である。そのため、「日本学研究 A(歴史・考古)」 「日本学研究 B(宗教・思想)」「日本学研究 C(文化・生活)」を置く。日本の社会・文化に関して学修 し、文化を異にする人々に向けて自国を発信できる能力を修得させる。さらには、グローバルな視 点から日本の社会・文化を見つめ、客観的に捉えることのできる能力を育成する。 イ.グローバル・キャリア科目群 国際理解・世界情勢への理解を深めることを目的として、「国際関係論」「戦争と平和」「国際政治 史」「外交政策」「国際開発論」を配置する。科目の展開においては、知識の獲得のみならず、事象を 客観的かつ論理的に捉えて思考できる力、また、問題を分析し洞察できる力の修得も重視する。上 位年次科目として「国際機構論」を配置する。この科目においては、国家や地域を越えて機能す る、さまざまな国際機関や国際組織に関して学修し、グローバル社会のメカニズムについてより深い 知見の獲得を目指す。 また、「経済学概論」「経済分析」「経営学概論」等の科目により、国際社会の動向、あるいは、実社 会で活躍する際に必要となるビジネス等に関する基礎知識を修得させる。 一方、グローバル社会の潮流やあり様を理解するために、「国際経済」「国際金融」「マーケティン グ」「ヒューマン・リソース・マネージメント」「経営戦略」「国際経営」などの国際理解力養成科目を置 き、将来、企業等での活躍を踏まえ、補完科目として「会計学 A(簿記)」「会計学 B(財務諸表)」を配 置する。 以上の科目に加え、グローバル・キャリア基礎力を実践するための基礎的知識を学ぶ科目とし て、「エアライン論」「ツーリズム」「ホテル学」「ホスピタリティ」を配置する。上述の通り、本学では数多 くの学生が航空、旅行、ホテル、その他のホスピタリティ業界を進路として選択する点を踏まえ、これ らの業界において必要となる知識を修得させるものとする。 - 14 - ③教養教育科目 教養教育科目は、人間や社会について教養を深める科目と、実用的で汎用的なリテラシーやコ ンピテンシーを育成する科目によって構成される。まず、人文・社会・自然科学の領域にまたがって 豊かな教養と知見を修得するために、「哲学」「芸術史」「文化人類学」「考古学」「人権問題論」「憲 法」「環境科学」「スポーツ健康科学 A~D」を置く。また、学際的な科目として「総合科目 A~F」、国内 外でのインターンシップやボランティア活動に対して単位認定を行う科目「インターンシップ A・B」「ボ ランティア A・B」を設ける。 汎用的なリテラシーを養成する科目としては、まず「フレッシュマン・セミナー」「フレッシュマン・プロ ジェクト」を置く。これら 2 科目については、大学における学びへの導入を図るとともに、キャリア・ディ ベロップメント、課題解決能力に関する基本的なフレームワークを学修させる。これにより、グローバ ル・キャリア基礎力育成の基盤を確立する。同じく、汎用的リテラシーの修得を目的として、「数と論 理」「データ分析」の 2 科目を置く。これらの科目では、一般常識としての基礎的な計算能力、図表 やグラフを扱う能力の育成を行う。 以上に加え、発展科目として「プロジェクト・スキル」「キャリア・デザイン研究 A・B」の 3 科目を配置 する。「プロジェクト・スキル」は、「フレッシュマン・プロジェクト」で培った能力をもとに、課題解決のた めに必要なスキルと知見を深めることを目的とする。「キャリア・デザイン研究 A・B」は、実社会の最 前線で活躍する企業人を講師として招へいするリレー講義である。初年次において培ったキャリア・ ディベロップメントを基盤として、より実際的な視点から社会的・職業的自立の意識を涵養する。さら に、「フレッシュマン・セミナー」「フレッシュマン・プロジェクト」「プロジェクト・スキル」で修得した知識 とスキルを統合するために、「プロジェクト・セミナーI・II」を設ける。すでに詳述の通り、この 2 科目は 産学連携に基づいた課題解決型授業(PBL: Project-Based Learning)である。企業や行政が抱える 問題をテーマとして、実社会のビジネスプロセス、課題解決プロセスを経験することで、グローバル 人材に相応しいコンピテンシーを修得し、グローバル・キャリア基礎力の向上を図る。 ④留学等単位認定科目 本学では、豊富で多彩な留学プログラムを用意していることから、留学等単位認定科目として、「英 語コミュニケーション研究 A~F」「中国語研究 A~F」「フランス語研究 A~D」「ドイツ語研究 A~D」「国 際コミュニケーション研究 A~F」「グローバル・キャリア研究 A~E」「国際教養研究 A~F」の合計 37 科 目を設定している。 本学部では、原則として 2 年次に 1 学期間の語学留学を教育課程に導入する。「英語コミュニケー ション研究 A~F」は、主としてこの語学留学における学修、あるいは本学の留学生別科共同開講科 目などの特別プログラムでの学修を対象として単位を認定するための科目である。 「中国語研究 A~F」は、主として 2 年次に派遣する中国語圏留学先の大学における学修や特別 プログラムでの学修を対象として単位認定を行うための科目である。「フランス語研究 A~D」「ドイツ 語研究 A~D」については、主として 3 年次以上の学生を派遣するフランス語圏やドイツ語圏留学先 の大学における学修や特別プログラムでの学修を対象として単位認定を行うための科目である。 「国際コミュニケーション研究 A~F」は、主として 3 年次以上の学生を派遣する海外留学先の大 学、本学の留学生別科共同開講科目などの特別プログラムでの学修において、言語や異文化理解 等の国際コミュニケーション分野に関する科目を修得した場合、当該科目と同一名称の科目が本学 - 15 - 部において開講されていない場合を対象として単位認定を行うための科目である。 「グローバル・キャリア研究 A~E」は、主として国際関係・経済学・経営学などのグローバル・キャリ ア分野に対応した留学等単位認定科目である。3 年次以上の学生を派遣する海外留学先の大学、本 学の留学生別科「共同開講科目」などの特別プログラムでの学修において、当該科目と同一名称の 科目が本学部において開講されていない場合を対象として単位認定を行うための科目である。 「国際教養研究 A~F」は、留学先の大学や本学の留学生別科共同開講科目などの特別プログラ ムでの学修において、主として教養教育分野に関する科目を修得した際、当該科目と同一名称の科 目が本学部において開講されていない場合を対象として単位認定を行うための科目である。 単位認定に当たっては、帰国後、本人から提出される留学先大学での講義概要、授業形態、授業 時間数、成績を記載した履修報告書、及び留学先大学の成績証明書に基づいて、学生個々に科目ご との内容とレベルを勘案した上で、本学部が開講する科目あるいは講義概要との一致や類似、関連性 の程度に基づいて、教務委員会が単位認定科目案を作成し、教授会の議を経て決定する。 カ. 教員組織の編成の考え方及び特色 1.教員組織の編成 本学部の教育研究目的である「実用的な英語や中国語運用能力を核とした国際的なコミュニケー ション能力に加え、異文化理解力、国際理解力、グローバル・キャリア基礎力という 3 つの国際力を備 えたグローバル人材の養成」を実現するため、各科目の専門性を踏まえながら、幅広く国際的な教養 を修得できる教員組織の編成を行う。本学部における教育は 62 人の専任教員が担当する。そのうち 24 人が外国人教員であり、全教員に対する比率は 4 割近くとなり、グローバル人材の育成に適した体 制となっている。担当教員の研究分野は、文学、言語学、英語学、中国語学、日本学、日本語学、教 育学、文化人類学、史学、芸術学、経済学、経営学、政治学、国際関係学など多岐の領域にわたっ ており、国際的な教養の修得に向けて、多様な学びを行えるように配置する。担当する教員は研究 面に加え、学生の教育について熱意と実績を持つ教員で構成する。 62 人の専任教員中 54 人は、本学のこれまでの教育実績等を有効に継承するため、学部改組転換 前の国際言語学部から移行する教員である。これに加え、8 人を新たに配置する。これにより、専任教 員 62 人の約 9 割が本学部設置の前年度から本学部に着任し、準備に万全を期すこととしている。 2.教員配置の考え方及び特色 (1)言語関係 言語に関する科目については、文学、言語学、英語学、中国語学、日本語学などを専門分野と する教員を配置することを基本としている。 特に、本学部の教育課程において最重要視する、実践的で実用的な英語運用能力の育成という 教育目的の達成に向けて、担当する言語を母国語とする、英語を母国語としない学習者への英語 教授法に特化した TEFL(Teaching English as Foreign Languages)/TESL(Teaching English as Second - 16 - Languages)/TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages) 等に関する博士号や修士 号の学位または資格を有し、言語教育に関する教育研究業績や実務経験のある教員を多く配置し ている。また、語学運用能力をもとに実践的かつ実用的な国際的なコミュニケーション能力を育成す ることから、Content-Based Approach を用いるなど、グローバル社会のさまざまな局面について知見 を深めると同時に、異文化理解力ならびに国際理解力を確立させるための教授能力を備えた人材を 配置している。また、実学において、英語プロフェッショナルとしてのスキルや実践的で専門的な英語 コミュニケーションスキルを養成する科目においては、グローバル企業での豊富な実務経験を有する 教員を多く配置している。 (2)異文化理解、国際理解関係 異文化理解に関する科目や国際理解に関する科目については、文化人類学、歴史学、経済学、 経営学、政治学、国際関係学などを専門分野とする教員を配置している。 異文化理解に関する科目においては、さまざまな国や地域の文化・歴史・社会に関する学修を通 じて多様な文化・価値観に対応できる能力を養成し、国際理解に関する科目においては、さまざま な角度からグローバル社会の動向に関する知見や知識を学修し、グローバル人材に求められる能 力を養成する必要がある。したがって、教員は母国及び母国と異なる国や地域における教育研究 基盤や社会生活基盤がある(または過去にあった)など、自らがグローバルな視点に基づき授業を 運営できる教員を多く配置している。日本の社会・文化に関して学修する科目においては、担当す る教員自らが、現在も実地調査に携わっている教員も配置している。 (3)グローバル・キャリア基礎力関係 グローバル・キャリア基礎力を養成する科目の担当教員は、初年次における主体的な学びへの 導入、アカデミック・スキルに加えキャリア・デザインの基本の修得、社会人基礎力の定着に関わり、 きめ細かい学生指導力が求められることから、専任教員を配置している。その発展科目において は、本学部が目指す国際ビジネス分野で活躍できるグローバル・キャリア基礎力を有する人材の養 成に向けて、実社会のメカニズムを深く知る教員、特に国内外のグローバル企業等での就業実態 に精通する教員による教育指導が不可欠である。そのため、実務経験のある教員も多く配置し、より 効果的な教育に寄与するものと考える。 (4)その他 専門必修科目、専門選択科目で修得される教養をさらに豊かにする科目と、実用的で汎用的なリ テラシーやコンピテンシーを育成する科目には、それら科目の専門性に適した教員を配置してい る。特に、グローバル・キャリア基礎力の育成を目指すものについては、産学連携による PBL 手法を 用いた学修、あるいは実社会の最前線で活躍する企業人を招へいしての講義を実施することから、 担当する教員は企業等で実務経験を有し、その心得のある教員を配置するようにしている。 専任教員の年齢別の構成は、本学部完成年度の 2018 年 3 月において、60 歳以上 27 人(44%)、 50 歳台 12 人(19%)、40 歳台 15 人(24%)、30 歳台 8 人(13%)で、ベテラン、中堅、若手教員をバラ ンス良く配置している。 なお、完成年度の 2018 年 3 月までに本学教員の定年(65 歳)を超える者が 4 人含まれているが、こ - 17 - れらの教員については、学校法人関西外国語大学再採用教員内規、学校法人関西外国語大学勤務 に特例のある教員任用規程、学校法人関西外国語大学任期付招へい教員の任期に関する規程に基 づき、本学部完成年度末まで引き続き同一職位で勤務し、本学部の教育研究に支障を来さないように している。(資料 10-①②③【各種規程】pp.66~pp.70) 専任教員の学位の保有状況については、申請時の 2013 年 4 月において、博士の学位を有する者 が 21 人(34%)、修士の学位を有する者が 36 人(58%)である。また、海外で学位を取得した者が 24 人(39%)、日本で学位を取得した者が 38 名(61%)である。以上の状況から、本学部に配置する専任 教員の学位保有の状況は、グローバル人材の育成に適した体制となっている。(下表参照) 表: 学位の保有状況 海外で取得 日本で取得 合計 Ph.D. 修士 小計 博士 修士 学士 小計 博士 修士 学士 小計 日本人教員 4 2 6 13 16 5 34 17 18 5 40 外国人教員 1 17 18 3 1 0 4 4 18 0 22 計 5 19 24 16 17 5 38 21 36 5 62 キ.教育方法、履修指導方法及び卒業要件 1.教育方法及び履修指導 (1) 学修到達目標の明確化と質の保証 本学部が目指す「実用的な英語及び中国語運用能力を核とした国際人の養成、グローバル社会 で活躍できる人材の養成」をより効果的に実現するため、個々の授業科目について「到達すべき目 標」や「獲得すべき能力や資質」を定める。養成する人材に対して、教育課程の体系の中で個々の 科目が担うべき役割と特性を明確化し、その方針に基づき成績評価を厳格に行うものとする。同一 科目において複数のクラスが存在する場合は、ラーニングアウトカムに差異が生じないように、担当 する教員間の調整を緊密に図り、シラバス・到達目標を統一した上で授業を運営する。また、その他 の科目においても、教員間の連携をもとに、学生が順次的・体系的な学修ができるように配慮する。 教育の質保証については、教務委員会が中心となって対応する。 (2) クラス編成とクラスサイズ 学生一人ひとりの学力に応じた効果的な教育を行うため、専門必修科目を構成する英語 12 科目に おいては習熟度別の少人数編成で授業を行う。習熟度の測定は、入学時及び 1 年次終了時の 2 回、 GTEC-LR(Global Test For English Communication-Listening & Reading)を用いる。その他の演習科 目、講義科目の編成については、授業運営に支障のないクラスサイズを目途とする。 (3) 単位の実質化、履修指導 各学期の履修上限単位を 24 単位に設定し、シラバスにおいて、学生に求められる毎回授業の受講 - 18 - 準備や復習すべき事項を明示・指導を行うなど授業外学修の徹底により単位の実質化を図ることに留 意する。履修登録は、3 月と 9 月の年間 2 回、学期ごとに登録期間を設ける。教務委員会、クラスアドバ イザー、事務局が協働し、学年別に履修ガイダンスを行う。ガイダンスでは、学期ごとの履修マニュア ルを事前に作成し、学生に配付のうえ説明する。履修ガイダンスにおいては、本学部が養成する人 材、卒業時に修得しておくべき能力に照らし、各学年において求められる学修内容、到達すべき目標 を学生に周知徹底し、効果的な履修モデルを示すものとする。(資料 11-①~④【履修モデル】pp.71 -pp.74、資料 12【時間割表】pp.75-pp.85) (4) 教育課程の順次性(配当年次及び履修順序) 本学部が目指す人材像の養成に向け、有機的かつ体系的に学修が積み上がるように、学年ごと の科目の履修の順序を次の通りとする。 ① 1 年次 1 年次は、言語運用能力・国際的なコミュニケーション能力と教養の基礎を形成する段階として位 置づける。まず、教養教育科目より「フレッシュマン・セミナー」「フレッシュマン・プロジェクト」を必修 として履修させる。これらの科目は、本学部の教育課程全体の基盤となる科目である。大学生活へ のスムーズな順応を図るとともに、アカデミック・スキルの修得を通し、大学における学びへの導入を 目指す。授業は専任教員が担当し、共通の授業マニュアルにより同一内容で授業を行う。担当する 教員はクラスアドバイザーを兼ね、授業における指導とともに学修支援を行う。また、同じく教養教育 科目より、汎用的なリテラシーの修得を目的として、「数と論理」「データ分析」の履修を強く促す。こ れらの科目により、実社会で生き抜いてゆく上で求められる、一般常識としての数理処理能力を修 得させる。 次に、専門必修科目より「Advanced English Studies: Reading and Translation I・II」「Advanced English Studies: Grammar in Use I・II」「Advanced English Studies: Critical Writing I・II」「Advanced English Studies: Speaking and Listening」「Advanced English Studies: Presentation, Discussion, and Debate」「Advanced English Studies: English for Specific Purposes I・II」の 10 科目を全学生に履修さ せ、実用的な英語力の集中育成を図る。専門選択科目においては、「中国語基礎」「初級中国語」「中 国語会話Ⅰ・Ⅱ」の 4 科目について強く履修指導を行う。英語に加え中国語を学修することにより、グ ローバル人材に相応しい国際的なコミュニケーション能力を獲得させるものとする。 以上に加え、同じく専門選択科目より、「国際関係論」「経済学概論」「経済分析」「経営学概論」に ついて強く履修指導を行う。これら 4 科目は、世界の情勢や動向を理解するための科目であり、国際 理解力の基礎を修得させることを目的とする。 ② 2 年次(1 学期間の語学留学) 2 年次は英語力を中心として、異文化理解力、国際理解力、グローバル・キャリア基礎力を発展的 ・実践的に修得する段階である。そのため、学生全員を原則 1 学期間の英語圏への海外留学へ派 遣する。派遣については、全学生を春学期と秋学期に振り分けて行う。 また、残りの 1 学期間を中国語圏で学修することも可能であり、最大 1 年間の留学を行うことも認 める。なお、派遣先大学の授業料は本学が負担する。 なお、留学を行わない 1 学期間(あるいは全く留学を行わない場合)についての指導は、次の通りと する。まず、専門必修科目より「Global Issues A」「Global Issues B」2 科目を履修させる。加えて、「中 - 19 - 級中国語」を履修させる。さらに、英語運用能力の強化のため、「英語コミュニケーション IA(ディベー ト)」「英語コミュニケーション IIA(ディベート)」「英語コミュニケーション IB(プレゼンテーション)」「英語 コミュニケーション IIB(プレゼンテーション)」の 4 科目より履修することを促す。特に、留学を行わない 者については、4 科目のうちからできる限り多くの科目を履修するように指導する。また、「異文化と歴 史」「地域研究 A(英米)」「地域研究 B(アジア・オセアニア)」「地域研究 C(ヨーロッパ)」より科目を 履修することにより、異文化理解力の育成を図る。国際コミュニケーション科目群については、このほ か、「日本語学 A(音韻・語彙)」「日本語学 B(文法)」「日本学研究 A(歴史・考古)」「日本学研究 B (宗教・思想)」「日本学研究 C(文化・生活)」を配置する。グローバル・キャリア科目群に関しては、経 済・経営の知識を深めるため、「国際経済」「国際金融」「マーケティング」、また、「戦争と平和」「国際 政治史」「外交政策」「国際開発論」を配当し、学生の学習意欲に応じて履修を促す。教養教育科目 については、グローバル・キャリア基礎力育成の観点から、「キャリア・デザイン研究 A・B」「プロジェク ト・スキル」の履修を勧める。 ③ 3・4 年次 3・4 年次は、2 年次までの学修、そして 1 学期間の海外留学で培った能力を束ね、これらをより深 化させる段階である。専門選択科目のうち、「メディア英語 A (Print Media)」「メディア英語 B (Broadcasting)」の 2 科目については、英語運用能力と異文化理解力、国際理解力を総合し、さらに 深化させる専門科目として位置づける。また、英語力をベースとした専門的なスキルの修得を目的と して、「英語通訳演習」「英語翻訳演習」「実務英語 A(エアライン)「実務英語 B(ツーリズム)」「実務英 語 C(ホテル)」を配当する。 グローバル・キャリア科目群については、「国際機構論」ならびに「経営戦略」「国際経営」を配当 する。「国際機構論」においては、国際関係に関する学修を発展的に総合する。「経営戦略」「国際 経営」については、ビジネスにおけるグローバル展開の基礎理論と実践について学修し、国際舞台 において求められる能力の深化を目指す。以上の科目の修得にあたっては、世界の情勢や動向に 関して十分な知識を修得しておくことが望ましい。 教養教育科目群に関しては、「プロジェクト・セミナーI・II」の履修により、ユニバーサルなコンピテ ンシーを育成強化し、グローバル・キャリア基礎力の完成を図るものとする。 (5) 先行修得条件 各科目間には先行修得条件を設け、体系的かつ系統立てた履修登録を行うよう指導する。授業科 目の末尾に表示されている、ローマ数字I・II は授業科目の「レベル」を、アルファベット A~D は授業科 目の「種類」を、それぞれ表している。原則として、ローマ数字は、小さい数字科目の単位を修得してい なければ、続く大きい数字の科目を履修できないこととし、アルファベットは順番にかかわらず、履修希 望科目を任意に選択、履修できるものとする。 このほか、「戦争と平和」「国際政治史」「外交政策」「国際開発論」「国際機構論」の履修にあたって は「国際関係論」を、「国際経済」「国際金融」の履修にあたっては「経済学概論」及び「経済分析」を、 「マーケティング」「経営戦略」「国際経営」「会計学 A(簿記)」「会計学 B(財務諸表)」の履修にあたって は「経営学概論」を、「日本語学 A(音韻・語彙)」「日本語学 B(文法)」の履修にあたっては「日本語学 概論」をそれぞれ先行修得させる。 - 20 - (6) 1 学期間の語学留学 本学部で実施する 1 学期間の語学留学派遣先大学としては、本学が提携している 50 か国・地域 339 大学のうち、アメリカ 20 校、カナダ 22 校、オーストラリア 10 校、ニュージーランド 5 校、マレーシ ア 2 校、シンガポール 1 校、中国 5 校の合計 65 校を予定している。(資料 9-①【派遣先予定大学】 pp.51-pp.52) 語学留学への派遣に際しては、前学期までの成績平均点、出席状況、そのほかの学修態度等を 勘案し、問題があると判断される場合には派遣を許可しない。派遣先大学においては、主として英語 コミュニケーション能力を養成する科目、異文化理解に資する科目を履修させるものとする。留学中 の各学期に到達すべき成績の基準として、派遣先大学が定める合格点を基準として設定している。 なお、留学先の授業料は本学が負担する。ただし、上述の基準に達しなかった場合は、帰国後に留 学費用返還の措置をとるものとする。 留学を成功させるためには、早期の計画と事前教育が重要である。このため、学生派遣において 経験豊富な専門スタッフが、アドバイザーとして入学直後から定期的にオリエンテーションを行い、留 学に向けた心構え、学修計画などについて指導する。また、留学中の学修支援については、教務委 員会、学生部委員会、クラスアドバイザーならびに国際交流部のスタッフが連携して行う。帰国後 は、ガイダンスを実施し、海外留学で培った知識・能力・経験をさらに効果的に高めることを目的とし、 以後の科目履修等について指導する。 留学中の学修成果は、帰国後に本人から提出される履修報告書(講義概要・授業形態・授業時間数 ・成績)、及び留学先大学の成績証明書に基づき、単位認定を行う。授業時間数や成績が所定の基準 に満たない場合は、単位認定の対象にしない。単位認定については、教務委員会が単位認定科目案 を作成し、教授会の議を経て決定する。 (7) 産学連携型授業 本学部においては、産学連携による PBL(Project-Based Learning)手法を用いた「プロジェクト・ セミナーI・II」を 3 年次生対象に開講する。この科目は、連携先の企業、行政団体等が現実に抱える 課題などをもとに展開する。授業内容としては、課題解決に向けて情報・データの収集と分析、現状 のリサーチ、マーケティング等をグループワークのもとで進め、課題解決策の構想と提案を行う。授 業は本学部の教員と連携先企業の担当者が行い、社会活動の基本である PDCA サイクルを体験さ せ、最後には企業より評価を受ける。産学連携のあり方、授業運営の体制については、教務委員会 と連携を図りながら行う。 すでに平成 24 年度より国際言語学部において、京阪電気鉄道(株)、(株)叶匠寿庵、千日前道 具屋筋、大阪府商工労働部との連携により授業を展開している。平成 25 年度についてはパナソニ ック、全日本空輸(株)、サントリー酒類(株)、(株)叶匠壽庵、大阪府商工労働部、(株)大阪国際会 議場、(株)トンボと連携し、授業を展開する予定である。 本学部においては、当該取組のさらなる拡充を目指す。企業が抱える実際的な問題をもとに、企 業の担当者がラーニングアウトカムの評価を行う厳格なシステムのもとで学修を行うことにより、コミュ ニケーション能力、チームワーク力、リサーチ力、論理的思考力、創造力、構想力、課題解決力な ど、実社会が求めるコンピテンシーの育成強化を目指す。このようなコンピテンシーについては、国 内企業のみならず、まさにグローバル社会においても望まれているユニバーサルな能力であると考 えている。(資料 13【PBL 関係(テーマ・受入先等)】pp.86) - 21 - (8) 国内における他大学との単位互換協定に基づく教育 国内では大阪経済大学及び大学コンソーシアム大阪に加盟する 38 大学(2013 年 4 月現在)との単 位互換協定を締結している。 各大学が提供する授業科目の中から、本学が教養教育科目の区分で開講する「総合科目 A~F」と 同様の授業科目を履修し所定の成績を修めることにより、在学中上限 8 単位まで、本学の教養教育科 目の卒業要件単位として認定できる。単位認定は教務委員会の検討を経て、教授会の承認を受ける。 成績評価者名は、教務委員会の長である教務部長とする。 2.学修支援 (1) 入学前教育 公募制推薦入試(12 月上旬手続き)までに入学決定した学生に対しては、入学前教育を行う。 その内容は、「英語表現・リスニング」の基礎訓練(課題添削指導及びスクーリング)を通じ、入学後 の大学教育を受けるために最低限必要な英語運用能力の養成を図る。また、入学直前に実施する語 学習熟度別クラス編成用テストの準備学習と位置づける。 入学予定者に学修指針を早期に示すことで、大学入学後の学修方法や授業レベルに対する不安を 軽減させ、入学までのモチベーションの維持・向上を図ることを目的としている。 (2) 学習支援センター等での学修支援 英語運用能力の不足に悩む学生や大学での学びに不安を感じている学生を組織的・継続的にサ ポートするため、2013 年 4 月から中宮キャンパス及び学研都市キャンパスの双方に「学習支援センタ ー」を設置した。当該センターは、英語及び学生指導に係る豊富な経験を有する指導担当者(中宮キ ャンパス 6 名、学研都市キャンパス 2 名)体制により、「英語力を高める方法がわからない」「大学での学 習に不安がある」といった課題を持った学生にマンツーマンでアドバイスを行うなど、自立して学び続 ける力を身につけてもらうため学修支援の充実を図っている。 また、英語を母語としない人に対する英語教授法(TESOL)を専攻している本学の留学提携先の米 国の大学院学生(招へい講師)による「ライティングセンター(Writing Center)」を中宮キャンパスに設 置している。本センターでは、本学教員の指導の下、米国の招へい講師が英語力、とりわけライティン グ力向上をめざす学生のため、マンツーマンあるいは少人数グループによる指導を行っているところ であり、今後は学研都市キャンパスでの運用を予定している。 (3) 教職教育センターによるサポート体制 教職課程履修者や卒業後も教職を志す卒業生への支援強化を目的とした全学的組織「教職教育セ ンター」を設置している。ここでは、学校現場へのインターンシップ派遣指導、教員採用試験対策指 導、海外教育実習インターンシップなど、教員志望学生に対して徹底した実践的・個別指導を行って いる。この結果、中学校教員採用者数は全国上位となる7など大きな効果を挙げている。 また、同センターは、府県・市町村教育委員会、小・中・高等学校と連携して、現職教員のリカレント 教育、学校現場に留学経験の学生を派遣する学生人材バンク事業等を幅広く展開している。こうした 経験の蓄積を活かし、本学部についても同様の手厚い支援を行う。 7 『大学ランキング』、朝日新聞出版。全教科採用者合計で 2008 年度 8 位、2009 年度 9 位。なお、英語教員のみの採用者数では 1 位 と推計。 - 22 - (4) TOEFL/TOEIC の実施 学生が自らの英語の習熟度を客観的に測るため、学内において、TOEFL(PBT)を年間 14 回、 TOEIC を年間 7 回実施している。TOEFL については、学修上の特別プログラムや長期・短期の留学 生選考など学内諸制度を利用する際の選考基準としても活用している。 3.卒業要件 (1) 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) 本学部における学位授与の方針については、次の通り定める。本学部の所定の単位を取得し、 これらの学修を通して、「実用的な英語や中国語運用能力を核とした国際的なコミュニケーション能 力」及び「異文化理解力」「国際理解力」「グローバル・キャリア基礎力」の 3 つの国際力の修得をもっ て、本学部における学士課程を修了するものとする。この学位授与の方針(ディプロマポリシー)をも とに、各科目において「到達目標」「修得すべき能力」を明確に設定し、定められた「到達目標」「修 得すべき能力」をもとに厳格に成績評価をすることで、教育の質の保証を担保する。「英語運用能 力」「異文化理解力」「国際理解力」「グローバル・キャリア基礎力」については、次の通り到達目標を 定める。 ① 英語運用能力 英語の 4 技能(スピーキング・リスニング・リーディング・ライティング)をもとに、他者と必要な情報 の交換をスムーズに行い、幅広い人間関係を構築することができる。議論やプレゼンテーションを 通し、論点を整理して自らの考えを的確に発信することができる。 ② 異文化理解力 多様な文化に関して正しい知識を有し、複眼的な視点を備えている。異なる文化的背景をもつ人 々の価値観や考え方を受容し、柔軟なコミュニケーションができる。 ③ 国際理解力 国際情勢をはじめとして、国際社会のあり様を理解するための基本的な知識、さらにはそれをもと に国際社会の動向や潮流を洞察することができる。 ④ グローバル・キャリア基礎力 社会的・職業的自立に向けての意識を有している。国際社会との関わりの中で活躍する上で必 要な英語力、国際力に加え、主体性、チームワーク力、リサーチ力、論理的思考力、課題解決力な ど実社会が求めるコンピテンシーの重要性を認識し、一定水準においてそれを発揮することができ る。 以上の方針に基づき、上述の「オ.教育課程の編成の考え方及び特色」を反映した履修順序、本 学部が示す履修モデルに従い、適切な科目の履修と修得を行った者に対して学位を授与するもの とする。 - 23 - (2) 卒業所要単位 卒業に必要な総単位数は 124 単位とする。かつ、次表の通り、定められた所要単位をすべて充足し なければならない。 専門必修科目に定める 20 単位についてはすべて修得しなければならない。専門選択科目のうち、 国際コミュニケーション科目群より 48 単位以上、グローバル・キャリア科目群より 32 単位以上、合計 80 単位以上を修得しなければならない。「教養教育科目」については、「フレッシュマン・セミナー」「フレッ シュマン・プロジェクト」4 単位を含め 24 単位以上を修得しなければならない。 表: 卒業に必要となる単位数 科目群 必要単位数 専門必修科目 20 国際コミュニケーション科目群 48 グローバル・キャリア科目群 32 専門選択科目 教養教育科目 24 卒業所要単位 124 ク.施設、設備等の整備計画 1.校地、運動場の整備計画 本学部を設置する学研都市キャンパス(2013 年 4 月名称変更(旧名称・穂谷キャンパス))は、1984 年 4 月に開学し、1996 年に拡張した。 学研都市キャンパスの基準対象校地面積は、176,164.03 ㎡(校舎敷地 90,310.33 ㎡、運動場用地 83,099.95 ㎡、その他 2,753.75 ㎡)で、大学設置基準 30,000 ㎡の 5.9 倍以上に当る十分な広さを確保 している。 学研都市キャンパス内に、総合グラウンド、第 2 グラウンド、ゴルフ練習場(30 打席)及びテニスコート (人工芝)4 面、合計 48,893.43 ㎡を備えている。総合グラウンドは、400m トラックを備え、陸上競技、サ ッカー、ラグビー、アメリカンフットボール等にも供用している。第 2 グラウンドは、軟式野球、ソフトボー ル等に供用している。総合グラウンドとゴルフ練習場は、2002 年に新設以降老朽化が進んでいること から、2013 年から順次リニューアル工事にとりかかっている。特に、総合グラウンドは 400m トラック 6 コ ースのうち、1 コースを長距離走の訓練用に有効といわれているウッドチップコースに変更するととも に、さらに外周にアップダウンのあるウッドチップコースを新設し、機能の充実を図った。また、ゴルフ 練習場も 2014 年中にはリニューアルを完了する予定である。 これらの運動場等施設は、授業利用をはじめ、学生の課外活動でも積極的に利用されている。 - 24 - 2.校舎等施設の整備計画 (1) 教員研究室 学研都市キャンパスの教員研究室は、72 室を保有しており、2014 年から着任する専任教員 62 名分 の研究室は確保できている。なお、講師控室は、教室間移動に配慮し、本部棟 2 階と研究室棟 2 階の 2 ヶ所に設置している。 (2) 教室 学研都市キャンパスの教室数は、64 教室で、うち 6 教室はパソコン専用教室となっている。2012 年 に老朽化が著しい C 教室棟教室の AV 機器を一斉に一新し、分散していたパソコン専用教室を A 教 室棟 5 室 C 教室棟 1 室に集約し機器更新を行った。これにより授業での AV 機器利用、パソコン教室 利用の利便性が著しく向上した。本学部設置により必要となる教室数はすでに確保している。 (3) 体育館 体育館は地上 3 階建で、1 階にバスケットボール、バレーボール、バドミントン等の授業や課外活動 で利用するアリーナをはじめ、地下 1 階には卓球場や武道場、トレーニングルーム、シャワー室、1~2 階にはクラブ部室(27 室)を備えている。 (4) 講堂 講堂の収容人数は 604 名である。学年別履修ガイダンス、就職ガイダンスをはじめ、学生の課外活 動や学友会のイベントなどで使用している。 (5) 事務室 本部棟 1 階に学務課、庶務課、図書館棟 1 階・2 階に図書館学術情報センター、研究室棟 1 階にキ ャリアセンターを配置している。いずれも学生の利便を配慮した配置になっている。 (6) その他 国際交流の充実を図るため、2008 年に第 1 国際交流セミナーハウス(地上 3 階建、延べ面積 438 ㎡、収容 20 人)、2011 年に第 2 国際交流セミナーハウス(地上 5 階建、延べ面積 5,458 ㎡)を新築し た。当該施設は、留学生用宿舎(収容 136 人)〔A 棟〕と教員住宅・ゲストルーム〔B 棟〕で構成されてい る。また、総合グラウンドに隣接するセミナーハウス(地上 2 階建、延べ面積 1,305 ㎡、収容 90 人)は宿 泊施設である。 これらの施設は、ゼミ合宿やクラブ合宿などの課外活動のほか、高大連携事業等などにも供してい る。 - 25 - 3.図書等の資料及び整備計画 本学の図書館は、英語キャリア学部、外国語学部、短期大学部のある中宮キャンパスと本学部を設 置する学研都市キャンパスの双方に設置されている。以下、本学部が位置する学研都市キャンパス図 書館を中心に述べる。 学研都市キャンパス図書館は、1996 年の国際言語学部設置以来、学部の教育目標・目的に沿った 体系的、量的な整備を実施し教育研究の支援を行ってきた。蔵書数は、2013 年 3 月末現在 148,656 冊、うち洋書 31,786 冊、洋書割合は 21.4%となっている。学術雑誌は 256 種類、うち外国誌 104 種類 を所蔵し、電子ジャーナルは 3,551 種類を導入し、さらなる充実を計画中である。また、視聴覚資料は 7,965 点を保有している。(資料 14【図書館蔵書等】pp.87-pp.94) 本図書館の特徴については、 ア. 英語関係のほか、中国語関係の図書を重点的に整備しており、2008 年には中国政府から図書 571 冊、AV 資料 298 種類の寄贈を受けた。そのほか特色ある中国語関係蔵書コレクションとして、 中国文化最大の叢書「景印文淵閣四庫全書」約 1,500 冊を所蔵している。 イ. 学生の利便性の観点から、特色あるコーナー(Extensive Library(多読用ライブラリー))、「指定 図書」、「中国政府寄贈図書」、「Popular Library」、「企画展示」等)を設けている。 ウ. 図書館 1 階に最新設備を備えた AV ライブラリーを設置している。英語、中国語のほか言語習 得のための幅広い教材を提供している。特に、留学に必要とされる TOEFL、就職に必要とされる TOEIC、英検等の教材の充実に力を入れている。 エ. 学生がグループでディスカッションしながら学習できる「ラーニング・コモンズ」を整備している。 ラーニング・コモンズは TEACHING(教員が教えること)から LEARNING(学生が主体的に学ぶこ と)へと向かう教育の流れを支援する施設で、従来の図書館と異なり、学生同士が活発にディスカ ッションできる場である。机16 台・椅子42 脚は固定化せず、自由に組み合わせることにより大人数 ・少人数での議論が可能となるよう配置している。また、ノートパソコン 2 台、プレゼンテーション用 のテレビモニター2 台、ホワイトボード 4 台を設置するとともに、無線 LAN を利用してインターネット へのアクセスもできる。 (1) 本学部の「科目群」に対応した図書等の所蔵状況 ① 図書 74,907 冊 1. 英語科目群関連 18,336 冊 2. 国際コミュニケーション科目群関連 29,919 冊 3. グローバル・キャリア科目群関連 9,117 冊 4. 教養教育科目群関連 15,657 冊 5. 留学関連 1,878 冊 - 26 - ② 雑誌 179 種類 1. 英語科目群関連 22 種 2. 国際コミュニケーション科目群関連 89 種 3. グローバル・キャリア科目群関連 34 種 4. 教養教育科目群関連 31 種 5. 留学関連 3 種 ③ 視聴覚資料 1. 語学教材点数 図書 1,352 点、CD ブック 982 点、CD 他 1,823 点、計 4,157 点 2. 映像教材数 ビデオテープ 1,722 点、DVD 2,086 点、計 3,808 点 ④ デジタルデータベース 百科事典や雑誌記事検索等レポート作成や授業の準備支援のデータベースを整備してい る。その他、英語による調査を支援するデータベース、就職支援関係のデータベースを導入 している。 ⑤ 電子ジャーナル 2012 年度末現在 3,551 種類の電子ジャーナルを整備している。 (2) 座席数等 ① 座席数 閲覧座席総数は 321 席あり、本学部の基準座席数 300 席(収容定員 3,000 人の 10%)を上回っ ている。 ② パソコン自由利用室等 学生のパソコン自由利用のニーズに応えるため、2012 年にパソコン自由利用室を研究室棟 の 1 階と地下 1 階に集約し、200 台のパソコンを設置した。さらに図書館 3 階には 11 台のパソ コン自由利用コーナーを設置している。 ③ レファレンス・検索 図書館内のレファレンスカウンターには司書が常駐し、学生、教職員のレファレンスサービス に当っている。また、同フロアに約 7,200 冊の参考図書を配架するとともに、蔵書検索用 OPAC 端末及びデータベース検索用端末を 11 台設置している。なお、データベースは学内 LAN に接 続している PC 端末ならどこからでも利用可能である。 ④ AV ライブラリー(視聴覚ルーム)等 豊富な視聴覚資料を有した AV ライブラリーでは個人、小グループ用の視聴覚ブース(座席 数 27 席)が設けられ、利用者は英語・中国語をはじめとした語学学習ができ、留学前のリスニン グや語学力の強化に役立っている。 - 27 - (3) 開館時間 開館時間は、授業期平日は午前 9 時から午後 8 時 15 分まで(学休期は午後 4 時 45 分まで)、土曜 日は午前 9 時から午後 3 時 45 分となっており、授業時間(平日、午前 9 時 40 分から午後 5 時 50 分ま で)の前後にも学修できるよう配慮している。なお、2012 年度の年間の開館総日数は 270 日、開館総時 間数は 2,561 時間であった。 (4) 中宮キャンパス図書館及び学外図書館との連携 中宮キャンパス図書館(所蔵図書数約 40 万冊)とは、学内検索システムで相互に検索ができるほ か、両キャンパス間のシャトルバス(1 日 6 便往復)を利用して、直接出向いての閲覧のほか、申込の翌 日に図書の取り寄せができるシステムを構築している。 学外図書館の利用については、図書館システムを 2008 年にレベルアップし、他大学や近隣公共図 書館の蔵書検索も簡便にできるようになっている。 さらに、研究室や自宅等からインターネット経由で本学図書館の蔵書を検索し、所蔵のない資料は 簡便な申込手続きで、国立情報学研究所の相互協力システムにより他大学図書館から取り寄せる体 制を整備しており、借受、貸出、文献複写の相互利用が行われている。 ケ.入学者選抜の概要 1.入学者の受入れ方針(アドミッション・ポリシー) 本学部英語国際学科の入学者の受入れ方針(アドミッション・ポリシー)は、次の通りである。 (英語国際学科) ○英語をはじめグローバル・キャリア基礎力を身に付け、国際的な場で活躍できる生涯にわたる キャリア形成を目指す強い意志を持つ人 ○グローバル社会での活躍を可能とする学力、体力、情熱を持つ人 この入学者の受入れ方針(アドミッション・ポリシー)の観点から、英語力を中心とする基礎学力を中 心とした検証を行う。 改組転換前の国際言語学部では、一般、公募制推薦、大学入試センター試験利用入試のほか、特 別入試として特技(S・A 方式)、社会人(A 方式)・帰国生徒、指定校推薦の各入試を行っている。 本学部においても同様に、一般、公募制推薦、大学入試センター試験利用入試及び特別入試とし て、特技(S・A 方式)、社会人(A 方式)・帰国生徒、指定校推薦の各入試を実施する。 - 28 - 2.募集定員 英語国際学科 700 人 3.入学選抜の種類 本学部のアドミッション・ポリシーに基づき、人材を多角的に判定するため、以下の 4 入試方法により 選抜する。 (1) 公募制推薦入試 ○ 英語国際学科 450 人 本入試は、11 月に実施する。 基礎学力検査(リスニングテストを含む英語)及び書類選考(高等学校調査書、高等学校長推薦書) により判定する。 本学部のアドミッション・ポリシーに基づき、特に必要となる英語の基礎学力を重点に、高校からの調 査書、推薦書を総合して選考する。 *公募制推薦入試の募集人員には、指定校推薦入試・特技入試(S・A 方式)を含む。 (2) 一般入試-前期日程・後期日程 ○ 英語国際学科 前期日程 200 人・後期日程 20 人 本入試は、2 月に実施する前期日程と、3 月に実施する後期日程がある。 前期日程試験は、英語(リスニングテストを含む、200 点満点)と国語(漢文を除く、100 点満点)を課 するもので、英語の学力試験に比重を置いて総合判定する。 また、後期日程試験では、英語(リスニングテストを含む、200 点満点)により判定する。 公募制推薦入試、一般入試(後期日程)における学力検査では、英語の学力に特に重点を置いて 選考するが、前期日程では英語に加えて国語を課し、日本語能力も選考基準とする。 *一般入試の募集人員には、社会人特別入試(A 方式)・帰国生徒特別入試を含む。 (3) 大学入試センター試験利用入試 ○ 英語国際学科 前期日程 20 人・後期日程 10 人 本入試は、大学入試センター試験の得点により判定し、本学における個別審査は行わない。試験教 科は、外国語、国語、地理歴史・公民の 3 教科で判定する。 (4) 特別入試 ①指定校推薦入試 ○ 外国語学部(英米語学科・スペイン語学科)、英語国際学部合わせて 400 人 本入試は、学力試験は行わず、書類選考(高等学校調査書、高等学校長推薦書)及び面接により判 定する。 ②特技入試(S 方式) ○ 英語国際学科 若干名 本入試は、学力試験は行わず、書類選考(エントリーシート、高等学校調査書、高等学校長推薦書) 及び面接により判定する。 - 29 - ③特技入試(A 方式) ○ 英語国際学科 35 人 本入試は、学力試験は行わず、書類選考(エントリーシート、高等学校調査書、高等学校長推薦書) 及び面接により判定する。 ④社会人特別入試(A 方式) ○ 英語国際学科 若干名 本入試は、書類選考(志望理由書)、筆記試験[英語(100 点)、小論文(800 字程度)]、面接試験に より総合判定する。 ⑤帰国生徒特別入試 ○ 英語国際学科 若干名 本入試は、筆記試験[英語(100 点)、日本語作文(400 字程度)]、面接試験により総合判定する。 4.選抜体制 (1) 入学者選抜に係る組織 本学の入学制度に関する方針及び選抜方法等に関する審議は、各学部教員で構成する入試委員 会において行う。 (2) 入学試験の実施と入学者の決定 入学試験の実施は、入試委員会が執行する。 入試問題の作成は、基本的に既設学部と同一とする。また、入試実務については、入試部が入試委 員長の指示を受けて担当する。 5.科目等履修生等 科目等履修生及び聴講生については、当面、希望があった場合に、受講目的、学力等を勘案の 上、本学部の教育に支障のない範囲で少人数に限定して受け入れることとする。 コ.資格取得を目的とする場合 本学部では、卒業要件とはしないが、次の資格を取得できることとしている。 ① 中学校教諭 1 種(英語)、高等学校教諭 1 種(英語)(課程認定申請予定) ② 司書、司書教諭 (申請予定) ③ 日本語教員(修了証の授与) - 30 - サ.~ス.該当なし セ.編入学の具体的計画 1.既修得単位の認定方法 既修得単位の認定については、編入学前に大学、短期大学、専門学校等で修得した科目の講義概 要、授業時間、成績証明書に基づいて、本学教育課程、単位の算定基準等に照らし、64単位を上限 に認定を行う。なお、単位認定については、教務委員会が当該学生一人ひとりの単位認定案を作成 し、教授会の議を経て単位認定を行う。 2.履修指導方法 履修指導については、教務委員会とクラスアドバイザーが協働して学生個々にきめ細かな指導を行 う。また、編入学後に実施する学期ごとのオリエンテーションにおいて、本学部が養成する人材、卒業 時に修得しておくべき能力等に照らし、各学年において求められる学修内容、到達すべき目標、獲得 すべき能力や資質、科目相互の関係性を学生に周知徹底するとともに、併せて、当該学生に応じた履 修モデルを示すこととする。(資料11-④【履修モデル(国内外の一般企業職員(編入生))】pp.74) 3.教育上の配慮 すでに上述のとおり、編入学生においては、学生個々の学修履歴や修得科目に応じた個別指導を 行い、2年間で教育課程を修了できるよう教育上の配慮を行う。 ソ.~ツ.該当なし - 31 - テ.管理運営 1. 本学部の管理運営体制 本学部の管理運営は、学長、学部長を中心に行う。教学に関する重要事項については、法令及び 学内諸規定に基づき教授会の審議を経て実施する。 教学上の意思決定については、学部別の各教授会における審議を基本としている。教授会は学部 ごとに設置されているため、教学に関する全学的な連絡調整を行う「教員役職者会」を設置している。 教員役職者会は、関西外国語大学教員役職者会規程(平成 8 年 4 月 1 日施行)に基づき、議長を学長 とし、学部長、学科長、大学院研究科長、教務部長、学生部長、図書館学術情報センター所長、キャリ アセンター所長、国際文化研究所長、教職教育センター所長等で構成している。あくまでも連絡調整 を目的としており、教授会の代替機能は持つものではない。(資料 15【管理運営機構図】pp.95) 教学及び学生の厚生補導に関しては、教務委員会及び学生部委員会が担当する。この両委員会 は、学則に設置根拠を置く管理運営の基幹組織である。 2. 教授会 (1) 教授会の役割 教学に関する基本的組織として、法令及び学則に基づき、大学が定める重要事項の審議を行う。助 教以上の全教員が参加する。 (2) 教授会の構成員 学則第 37 条で「学長、教授をもって教授会を組織する」と規定し、同 38 条で「准教授、講師、助教そ の他の職員を加えることがある」と規定している。 学則の規定を受け、本学部教授会規程で「教授会は、学長、教授、准教授、講師及び助教をもって 構成する。」と規定し、助教以上の全教員が参加する組織とする。これは既設学部と同様の構成であ る。 (3) 教授会の開催頻度 本学部教授会規程で、「原則として月 1 回開催するものとする」と規定する。 なお、年に数回、入学試験時期等において、臨時教授会を開催する。これは、既設学部と同様の開 催頻度である。 (4) 教授会の審議事項 教授会の役割については、学則第 39 条で、次の通り規定している。 1. 教授、准教授、講師、助教及び助手の人事に関する事項 2. 教授及び研究に関する事項 3. 講義又は演習の担任及び教育課程に関する事項 - 32 - 4. 学則、規程に関する事項 5. 学生の入学、退学、休学、留学、復学、転学及び除籍に関する事項 6. 課程修了、卒業認定及び学位の授与に関する事項 7. その他本学教授会において必要と認めた事項 3. 教務委員会 本学部の教育課程の編成、進級・卒業認定等の教務に関する事項を審議するため、学則第 41 条に 基づいて英語国際学部教務委員会を設置する。 教務委員は、本学部教授会の推薦により学長が委嘱し、決定事項は本学部教授会へ報告しその承 認を得る。 4. 学生部委員会 学生の厚生補導等に関する事項を審議し、学生の指導に当たるため、学則第40 条に基づいて英語 国際学部学生部委員会を設置する。 学生部委員は、本学部教授会の推薦により学長が委嘱し、決定事項は本学部教授会へ報告する。 重要な事項は本学部教授会の承認を得る。 ト.自己点検・評価 1.自己点検・評価の実施方法、体制 本学では、本学の前身である関西外国語短期大学を 1953 年に発足させたときから、自己点検・評 価を「組織の健康診断」と位置付け重視してきた。 1991 年の大学設置基準の大綱化を機に、従前の自己点検・評価体制を更に整備し、新たな視点か ら点検・評価を行うこととして、1992 年、「関西外国語大学自己点検・自己評価実施要項」(以下「評価 要項」)を制定した。 評価体制は、「自己点検・自己評価委員会」(以下「評価委員会」)及び評価委員会の下に「専門別点 検・評価委員会」(以下「専門委員会」)を設置して取り組んでいる。評価委員会は、理事長、学長、学部 長、学科長等の教学部門及び事務局長等の事務部門で構成し、点検項目の設定、評価要領の策定、 評価の総括を行うとともに、評価結果の有効活用を図る役割を持つ。専門委員会は、評価委員会の指 名を受けた教職員が専門部門の分野の点検・評価を行い、評価委員会に報告する仕組みである。 評価の実施方法は、評価要項に実施フローを定め、第一段階「自己点検・自己評価項目の決定」及 び「自己点検・自己評価の実施」、第二段階「実施結果の評価(現状認識→評価)」、第三段階「評価結 果の分析・総括(評価→対策)」の順で進める。 また、全教員に、毎年度自らの 1 年間の研究活動をとりまとめた「研究業績報告書」の提出を義務付 - 33 - けている。研究活動は個々の教員の自発的意志で行われることから、まず各教員自らが自己点検・評 価を行うべきとの考え方によるもので、この報告書は同時に本学全体としての自己点検・評価の基礎資 料としても活用している。 本学部では、本学のこれまでの取組を活かし、同様に自己点検・評価活動を行っていく。 2.評価項目、評価結果の活用及び公表 評価要項で定める評価項目は、1.教育理念、2.教育活動、3.研究活動、4.国際交流、5.社会活動・連 携、6.教員組織、7.施設設備、8.管理運営・財政の 8 項目あり、更に項目毎に 3~8 程度の細分化した 評価項目を定めている。 自己点検・評価結果については、1993 年度に「教育研究年報」としてとりまとめて公表した。以降、定 期的に自己点検・評価の結果をとりまとめて発刊している。 1996 年度に「関西外国語大学 50 年史」に評価結果を取り入れるとともに、財団法人大学基準協会の 行う「第 1 回相互評価」を受けるための報告書をとりまとめた。 2000 年度に、1996 年度以降の取組をまとめた「教育研究年報第 2 集」を発刊した。 2006 年度に、2000 年度以降の取組をまとめた「教育研究年報第 3 集」を発刊した。 2009 年度には、認証評価の中間的評価の意味も含めて 2006 年度以降の取組をとりまとめ、「教育 研究年報第 4 集」として発刊した。 2013 年度には、2009 年度以降の取組をまとめた「教育研究年報第 5 集」を発刊する予定である。 なお、評価結果については、教授会に報告するとともに、刊行物として作成し、学内外に配布してい る。併せて、本学のホームページでの公表している。 これらの評価結果は、次年度以降の大学の活動の重要な資料として活用し、これまでにもカリキュラ ムの改革を初めとする各種の大学の活動に反映させている。 本学部においては、既設学部と同様の手法で自己点検・評価を行い、評価結果を学内・外に公開 するとともに、評価結果の積極的活用を図っていく。 3.外部評価 1996 年度に、財団法人大学基準協会の行う「第 1 回相互評価」を受け、同協会から「大学基準に適 合」していると判定された。大学基準協会が新規に開始した相互評価を最初に受けたのは、本学を含 めて、国立 2,公立 2,私立 18 の 22 大学であり、先進的取組であった。 2006 年度に、学校教育法改正で義務化された認証評価制度に基づく評価を大学基準協会からい ち早く受け、「相互評価結果ならびに認証評価結果」について、「大学基準に適合」(平成 18 年 3 月 29 日)していると認定されている。 また、認証評価は「第二期」とも言うべきサイクルに入り、2012 年 4 月に認証評価申請を行い、2013 年 3 月 6 日付で「相互評価結果ならびに認証評価結果」について、「大学基準に適合」していると認定 された。本学設立以来の「自己点検・評価は組織の健康診断」との認識の下で、大学の主体的責任に よる「質保証」を確保するため、本学部においても、自己点検・評価と外部評価を組み合わせた取組を 行っていくこととしている。 - 34 - ナ.情報の公表 1.情報公表の実施方法 本学が自主的に公表する教育情報の公開に関して必要な事項を定め、当該情報公開をすることに より、教育機関として社会に対する説明責任を果たすとともに、その教育の質を向上させることを目的と して、「関西外国語大学及び短期大学部教育情報公開に関する規程」を制定し、これに基づき情報の 公開を行っている。 その情報公表の実施方法は、印刷物によるものと、ホームページを通じて行うものに大別される。 印刷物については、毎年発行する「関西外大」(大学概要)と、毎月発行の「関西外大通信 THE GAIDAI」を中心に行う。 研究上の成果については、紀要「研究論集」(年 2 回発行)、国際文化研究所「The Journal of Intercultural Studies」等を発行している。これらの研究紀要については、「関西外国語大学紀要論文デ ータベース」として電子化し、本学ホームページ及び国立情報学研究所 NII 論文情報ナビゲータ (CiNii)上で公開している。 ホームページでは、これまでも大学の理念、目的、教職員数、学生数等のほか、シラバス、自己点 検・評価報告書、認証評価結果、入試関係、財務情報、公開講座等の告知について、即時性を活用し て学内外に公開している。印刷物の「関西外大通信 THE GAIDAI」はデジタルブックの形式でホー ムページでも公開している。 また、留学生と海外の大学を主な対象に、留学生別科 Asian Studies Program の教育課程、大学概 要、留学生の生活支援等について英文のホームページを開設している。 これら本学ですでに実施してきていることについて、本学部も同様に取り組んでいく。 2.情報提供の項目等 情報公開は本学ホームページ等を通じて実施し、次に掲げる項目等について広く周知を図ってい る。 (1) 教育研究上の基礎的な情報 (http://www.kansaigaidai.ac.jp/contents/info/msg/publication.html) ① 学部、学科、課程、研究科、専攻ごとの名称及び教育研究上の目的 学部・学科等の名称(学部・学科構成図)、学則、大学院学則、短期大学部学則を掲載。 ② 教員数 教職員数(専任・非常勤)の数を掲載。 ③ 校地・校舎等の施設・設備その他の学生の教育研究環境 キャンパスごとの施設、クラブ紹介、交通アクセスに係る情報を掲載。 - 35 - ④ 授業料、入学料、その他の大学が徴収する費用 年間の学費、諸会費、入学検定料など大学が徴収する費用、奨学金に係る情報を掲載。 (2) 修学上の情報等 (http://www.kansaigaidai.ac.jp/contents/info/msg/publication.html) ① 教員組織、各教員が有する学位及び実績 教授会、各種委員会組織、学部別教員一覧、教員業績に係る情報を掲載。 ② 入学者に関する受入方針、入学者数、収容定員、在学者数、卒業(修了)者数、進学者数、就 職者数 入試情報(アドミッションポリシー)、入学定員、入学者数、収容定員、在学者数・推移、及び就 職・進学者等の状況に係る情報を掲載。 ③ 授業科目、授業の方法及び内容ならびに年間の授業計画 学部、研究科等ごとに教育目標、学年歴、キャンパスカレンダー、履修規程、シラバスに係る 情報を掲載。 ④ 学修の成果に係る評価及び卒業または修了の認定に当たっての基準 学部、研究科等ごとに成績評価、卒業の要件、学位に係る情報を掲載。 ⑤ 学生の修学、進路選択及び心身の健康等に係る支援 就職情報、学生生活に関する相談、国際交流・留学に係る情報を掲載。 ⑥ 教育上の目的に応じ学生が修得すべき知識及び能力に関する情報 学部、研究科等ごとに履修モデル、カリキュラムの特徴に係る広報を掲載。 (3) その他 ① 法人全体の財務情報 (http://www.kansaigaidai.ac.jp/contents/info/msg/financial.html) 資金収支計算書、消費収支計算書、貸借対照表・財産目録・事業報告、監事監査報告に係る 情報を掲載。 ② 設置認可申請書、同履行状況報告書 (http://www.kansaigaidai.ac.jp/contents/info/msg/performance.html) 設置認可申請及び当該履行状況報告に係る情報を掲載。 ③ 認証評価結果及び自己評価点検・報告等 (http://www.kansaigaidai.ac.jp/contents/info/msg/assessment.html) 自己点検・評価報告及び認証評価結果等に係る情報を掲載。 - 36 - http://www.kansaigaidai.ac.jp/contents/info/msg/publication.html 本学の既設学部において既に取り組まれており、本学部も同様に取り組んでいく。 ニ.授業内容方法の改善を図るための組織的な取組 1.FD 委員会の設置とその活動 本学における授業内容の改善を図るための組織的取組(以下「FD 活動」)は、極めて活発に取り組 まれている。 2007 年度までは、各学部別に教務委員会が中心となり、必修科目等のコア科目のコーディネート、 教授法向上のための FD 研究会開催(年 2~3 回)、学生授業評価の分析、新任教員ガイダンス(年 1 回)等を実施してきた。 2008 年に、大学設置基準が改正されたことを受けて、より組織的に FD 活動に取り組むこととし、全 学を統括する「関西外国語大学ファカルティ・ディベロップメント(FD)委員会」を設置した。FD 委員会 は、学長はじめ、外国語学部及び国際言語学部の外国人を含む教員、事務局長等の関係教職員で 構成している。FD 委員会設置は、本学における組織的 FD 活動活発化の重要な転機となった。 FD 活動では、これまで、基礎学力の充実、能力に応じた教育、社会や学生のニーズに応え学生満 足度を向上させる、問題意識と目的意識の養成などを目標に掲げ、まずは狭義の FD 活動といえる「授 業改善」「授業力アップ」に取り組んだ(2008 年度)。また、新任教員研修会を新たに開始し、年 2 回 1 週間にわたり開催していた授業公開期間を、春学期は 2 週間、秋学期は更に 1 ヶ月に拡大し、参加者 を大幅に増加させた(2009 年度)。これ以降、これまでの事業を充実・発展させるほか、新たに「FD 講 演会」「FD 教育実践研究フォーラム」を開催するなど、その活動は着実に進捗している。(資料 16【FD 活動実績】pp.96) - 37 - 2.年間を通じた FD 活動 年間の FD 活動は、4 月の新任教員研修会(年1 回)で開始する。次いで、授業研究会(年1 回)、FD ワークショップ(年 1 回)、FD 講演会(年 1 回)、全授業の公開(春・秋学期とも各 2 ヶ月)、FD シンポジ ウム(年 1 回)、授業実践研究フォーラム(年 1 回)などを切れ目なく開催している。これらの FD 活動推 進のため、10 数ページの FD ニューズレターを年 4 回発行している。また、2011 年度から新たに単位 の教員授業改善の取り組みに係る実践報告や FD 活動の蓄積をまとめ「高等教育研究論集」として発 行している。これらは、全学の情報共有、成果の蓄積、広報等に大きな役割を果たしている。 また、学生による授業評価を年 2 回、春・秋学期終了時に実施している。学生による評価結果は、教 員別・授業科目別にまとめて冊子とし、図書館に備え付けて公開している。さらに、評価結果を活用す るため、教務委員会で集計・分析を行い、その結果を教授会に報告するとともに、ニューズレター紙上 で発表している。さらに、学生の授業評価結果を自らの授業改善にどのように活かしているかを各教員 に問う「授業改善アンケート」を年 2 回実施している。 これらの活動には外国人教員が積極的に参加しており、自らの授業を公開するほか、ワークショップ の報告者にもなっている。そのため、ニューズレターは全記事を英文併記で作成しており、約 200 人に 及ぶ外国人教員への周知と情報共有を図っている。 更に、FD 委員を中心に外部の研究会等にも積極的に参加し、他大学の最新の取組状況や関係学 会等における研究成果の吸収を図っている。 このほか、FD 委員会の所管外の FD 活動として、新任教員ガイダンス(教務委員会主催、年 1 回)、 人権問題研究会、新任教職員人権問題研修会(人権教育思想研究所主催、各年 1 回)、英語授業の ための米国大学における FD 研修(2009 年度開始、米国ウィスコンシン州立大学と共催、年 1 回)など を実施している。 こうした活動を通じて、外国語教育を中心に、幅広い分野で実践的な授業改善に取り組んでおり、ま だ取組期間は短いが、その実績は少なくない。 3.本学部における FD 活動の組織的取組 自己点検・自己評価や FD 活動は、大学が自ら行う質保証でもあり、その取組は、組織的でかつシス テム化されることが重要である。この面から見て、本学の FD 活動は極めて活発にかつ組織的に取り組 まれており、また、年間を通じた取組は、FD 委員会を中心にシステム化が進みつつある。本学部の FD 活動は、この成果を活用しつつ、授業内容方法の改善を図るための組織的な取組を展開していく。 ヌ.社会的・職業的自立に関する指導等及び体制 1.教育課程内における取組 改組転換前の国際言語学部においては、2009 年度より 1 年次の必修科目として「アカデミックス キルズ I・II」「キャリアデザイン I・II」を開講している。「アカデミックスキルズ I・II」については、大学の みならず社会人として求められる汎用的なリテラシー(情報検索法、レポート作成、プレゼンテーショ - 38 - ン作法、グループワークによるコミュニケーション能力の向上等)を修得させるとともに、主体性・発 信力・課題解決力などの社会人基礎力に対する意識の向上に向けて、指導を行っている。「キャリ アデザイン I・II」においては、①社会で働く意味について明確なビジョンをもたせること、②キャリア 意識を早期からもたせることにより、大学 4 年間の「学び」の動機づけを行うこと、③自己の能力を客 観的に見つめさせること、④実社会の主要な業界について理解させることを目的とし、学生の社会 的・職業的自立に向けた指導を行っている。改組後の英語国際学部においては、これら 2 科目の取 組を引き継ぎ、1 年次の必修科目である「フレッシュマン・セミナー」「フレッシュマン・プロジェクト」と して、指導をさらに深化させる。 また、同じく国際言語学部において採択された GP「大学生の就業力育成支援事業」ならびに「産 業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」における取組を継続し、学生の社会的・職 業的自立の一層の強化に向けてキャリア支援を行う。具体的な取組は以下の通りとなる。 (1)「キャリア・デザイン研究 A・B」の開講(教養教育科目) 実社会の最前線で活躍する企業人を講師として招へいするリレー講義である。初年次において 培ったキャリア・ディベロップメントを基盤として、より実際的な視点から社会的自立・職業的自立へ 向け、「グローバル・キャリア基礎力」の発展的育成を目指すものとする。 (2) 「プロジェクト・セミナーI・II」の開講(教養教育科目) すでに詳述した産学連携による PBL の取組である。連携先の企業・行政団体と協力し、コミュニケ ーション能力、チームワーク力、リサーチ力、論理的思考力、創造力、構想力などのコンピテンシー を育成し、総合的な課題解決力と「グローバル・キャリア基礎力」の完成を図る。 2.教育課程外の取り組み キャリアセンター委員会と同センター職員を中心に展開する。本学部のキャリアセンターは、キャリア センター所長(教員)、課長以下、直接に学生の指導・サポートを担当する職員の大半を本学部の学生 の進路に対応した企業等の経験者で構成しており、学生と企業の双方の実態を見据えた実践的指導 を行っている。 改組転換前の国際言語学部おける 2012 年度の実績は、就職ガイダンス、航空ガイダンス、帰国留 学生就職ガイダンス等のガイダンスを 19 回開催し延べ 3,000 人近い参加者があった。また、学内にお ける講習会・セミナーなどを 25 回開催し延べ 1,800 人を超える参加者があった。このほか、個別企業の 説明会を随時開催し、多数の参加者があった。さらに、インターンシップへの派遣、ジョブサポーター による支援活動、個人・集団模擬面接などを適宜開催することにより指導を行っているほか、企業見学 会、OB・OG によるサポートを実施している。(資料 17【学生の社会的・職業的自立に関する指導・支援 活動実績(2012 年度)】pp.97) 改組後の本学部においても、これらの支援事業を継続、強化することにより、汎用的基礎能力、コミ ュニケーション能力や対人関係力を育成し、産業界のニーズに対応した人材の輩出を図る。 - 39 - 3.体制の整備 本学部の社会的・職業的自立に関する指導・支援体制は、キャリアセンター委員会とキャリアセンタ ーが中心となり取り組む。学内組織は、本学部専任教員で組織するキャリアセンター委員会、キャリア・ ディベロップメント・アドバイザーが常駐するキャリアセンターを中心としている。キャリアセンターでは、 学修ナビゲーションシステム等を活用し、学生の情報をデータベース化した上で、就職活動の状況を 把握している。キャリア・ディベロップメント・アドバイザーは、学生個々の社会的・職業的自立に向けて 適切な指導を行うとともに、就職活動ならびに実社会における自己実現に関して実践的な支援を行う。 これに加え、「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」を推進する組織として、 平成 24 年度より国際言語学部に PBL 推進室を設置した。英語国際学部においても、同推進室が教 務委員会・キャリアセンター委員会と連携しながら、学生のより効果的な就業力育成、産業界のニーズ に対応できる能力育成、ユニバーサルなコンピテンシーの発展的養成に向けた取組を促進し、グロー バル・キャリア基礎力の育成強化を行うものとする。 - 40 - 資 料 目 次 1.英語国際学部の概念図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42 2.英語キャリア学科・学修のイメージ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43 3.英語キャリア学科 必修・選択科目の学年別配置(科目一覧) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44 4.グローバル化に対応できる学生の能力・資質に関するアンケート結果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45 5.本学学生の進路実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46 6.入学志願状況等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47 7.グローバル・キャリア基礎力の概念 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48 8.英語国際学科・学修のイメージ <8-①>学修のイメージ(概念図) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 <8-②> 4年間の学修の流れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50 9.本学の留学制度等 <9-①> 派遣先予定大学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <9-②> 留学生(派遣・受入) 国別内訳(2012年度) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <9-③> 留学プログラム別派遣者数一覧(2012年度) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <9-④> 過去5年間の短期留学派遣人数(国・大学別) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <9-⑤> 交換協定締結大学一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51 53 54 55 60 10.各種規程 <10-①>学校法人関西外国語大学再採用教員内規 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <10-②>学校法人関西外国語大学勤務に特例のある教員任用規程 ・・・・・・・・・ <10-③>学校法人関西外国語大学任期付招聘教員の任期に関する規程 ・・・・ 66 67 69 11.履修モデル <11-①>国内外の一般企業職員 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <11-②>グローバル企業職員 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <11-③>中学校・高等学校教員 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <11-④>国内外の一般企業職員(編入生) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71 72 73 74 12.時間割 <12-①> <12-②> <12-③> <12-④> <12-⑤> <12-⑥> <12-⑦> <12-⑧> <12-⑨> <12-⑩> <12-⑪> 2017年度春学期(月曜日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2017年度秋学期(月曜日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2017年度春学期(火曜日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2017年度秋学期(火曜日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2017年度春学期(水曜日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2017年度秋学期(水曜日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2017年度春学期(木曜日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2017年度秋学期(木曜日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2017年度春学期(金曜日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2017年度秋学期(金曜日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2017年度春・秋学期(土曜日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 13.PBL関係(テーマ・受入先等) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 86 14.図書館蔵書等 <14-①> 本学部関連の分類別蔵書数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <14-②> 本学部関連の蔵書数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <14-③> 本学部関連の所蔵雑誌タイトル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <14-④> 本学部関連の視聴覚資料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 87 88 89 92 15.管理運営機構図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 95 16.FD活動実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 96 17.学生の社会的・職業的自立に関する指導・支援活動実績(2012年度) ・・・・・・・・・・・・・ 97 - 41 - 1.英語国際学部の概念図 - 42 - 2.英語キャリア学科・学修のイメージ 英語キャリア学部の学修イメージ 高度国際 職業人 <目指す人材像> 高度国際職業人 国内・外の国際的な実践の場での様々な経験 実 践 の 場 <具体的進路> 「英語教員等の専門職」「国際的企業」「外務公務員・国際的機関等 の公的機関やNGO・NPO等の民間非営利組織」 <本学部で養成する能力・人材> 「英語キャリア基礎力」を持つ人材 ○本格的英語力 ○社会科学の学修による知識・論 理性・視点及び国際理解力・多文 化共生力 ○幅広い教養と豊かな人格 等 日本語+英語 による論理力 専門研究科目 英 語 キ 全員一年間の専門留学 ャ 英語プロ フェッ ショナル 科目群 教養教育科目 リ ア 学 部 <特徴2> 英語学と社会科学 の「2系統の学問分野」 の複合的学修 英語学 グローバル ・ビジネス 科 目 群 国際教養 科 目 群 (言語軸) 応用的科目 「キャリアデザイン」「英語ビ ジネス・プリビュー」「英語ビ ジネス・コミュニケーション」 「英語学複合研究」「グロー バル・ビジネス複合研究」等 の科目 社会科学 専門複合科目 <特徴1> 「英語」と「社会科学」の2系統の学問分野の 複合的学修(「ことば」と「学問内容」の複合) 基礎的科目 「LgD各科目」「アカデミック・リーディング」「言語基礎論」「ゼミナール」等の科目 - 43 - 日本語によ る論理力 3.英語キャリア学科 必修・選択科目の学年別配置(科目一覧) ◎ :指定科目(全学生必修) 青字科目名:オール英語による授業 ○ : 指 定 科 目 (1科 目 選 択 必 修 ) 1年次 Spring/Fall Semester 専 門 複 合 科 目 卒業 所要 単位 3・4年次 Spring/Fall Semester 2年次 Spring/Fall Semester ◎ LgD:Reading & WritingⅠ(Global Issues Ⅰ) ◎ LgD:Argument & PersuasionⅠ(Media Influences) 英語ビジネス・コミュニケーション ○英 語学複 合研究 ◎ LgD:Reading & WritingⅡ(Global Issues Ⅱ) ◎ LgD:Argument & PersuasionⅡ(Presentations) 英語ビジネス・プレゼンテーション ○英 語教育 学複合研 究 ◎ LgD:Speaking & ListeningⅠ (Groups within Societies ◎ LgD:Academic English(Cultural Perspectives) ○英 語文学 複合研究 ◎ LgD:Speaking & ListeningⅡ (Conflicts within Societ ◎ LgD:Analytical Thinking(Cultural Reflections) ○グ ローバ ル・ビジ ネス複合 研究 ◎ アカデミ ック・リ ーディン グⅠ ◎ アカデミ ック・リ ーディ ングⅢ ○国 際教養 複合研究 ◎ アカデミ ック・リ ーディン グⅡ ◎ アカデミ ック・リ ーディ ングⅣ 英 語キャ リア卒業 研究Ⅰ ◎ 言語基礎 論 ◎ ゼミナー ルⅠ 英 語キャ リア卒業 研究Ⅱ ◎ キャリア ・デザイ ン ◎ ゼミナー ルⅡ 英語ビジ ネス・プ リビュー A キャリア 形成A 英語ビジ ネス・プ リビュー B キャリア 形成B 42 英語ビジ ネス・プ リビュ ーC 英語ビジ ネス・プ リビュ ーD ◎英 語学概論 英語学研 究A 応 用言語 学 語 現 代英文法 英語学研 究B 英 語科教 育法Ⅰ 英 プ ロ 英 語演習A フ 英 語演習B ェ ッ シ ョ ナ ル 専 門 英語教育 学 英 語文学 作品研究 英語文学 概論 日 本語教 育法Ⅰ 日本語学 概論 日 本語教 育法Ⅱ 日本語学 Ⅰ 日本語学 Ⅱ 原則として 全員 海外提携大学 330校へ 1年間 留学派遣 日本学A 日本学B 教 ◎ミ クロ経済 学 ◎ マクロ経 済学 ロ イ ントロダ クション 経済学 会計学Ⅱ バ 経 営学概論 金融論 ル 会 計学Ⅰ マーケテ ィング論 グ ー 育 科 専 ・ 門 目 研 ビ ビ ジネス統 計 国 際経済 学 国 際経営 論 流 通シス テム論 74 ジ ビ ジネス数 学 ネ ス 30単位上限に 単位認定 究 ◎国 際関係論 Ⅰ 科 国 際関係論 Ⅱ 目 フ ァイナ ンス 情 報システ ム概論 国 際 教 養 地域研究 A (欧米 ) 国 際機構 論 地域研究 B (アジ ア) 比 較文化 研究 国際開発 論 国 際労働 関係法 社会学 航 空概論 比較社会 論 エ アポー ト論 ホ テル学 ホ スピタ リティ ツ ーリズ ム 海 外事情研 究A~E 異文化マ ネジメン トA~ E 英語学 研究C~ I 英語教 育学研究 A~E 英語文 学研究A ~E 留 学 等 認 定 教 養 教 育 科 目 教 養 教 育 科 目 グロー バル・ビ ジネス研 究A~E 国際教 養研究A ~E ○本学開講科目以外の留学中の学修を単位認定 ○留学前の留学生別科における英語による予備教育科目(1科目4単位程度)を単位認定 海外フィ ールド・ スタディ A 哲学 海外フィ ールド・ スタディ B 心理学 スペイン 語 芸術史 中国語 人権問 題論 フランス 語 憲法 イタリア 語 環境科 学 ハングル スポー ツ健康科 学 総合実習 A(イン ターンシ ップ) 総合科 目A 総合実習 B(イン ターンシ ップ) 総合科 目B 総合実習 C(ボラ ンティア ) 総合科 目C 総合実習 D(ボラ ンティア ) 総合科 目D 他学部特別履修制度により 既設学部(外国語学部)の共通 教育科目を在学中に上限32単 位まで履修可能 8 計124 - 44 - 4.グローバル化に対応できる学生の能力・資質に関するアンケート結果 n=55社 回答数(複数回答) 設問 実用的な英語コミュニケーション能力 28 50.9% 留学体験により培われる人間力 8 14.5% 異文化に対応できる力、複眼的思考力 25 45.5% チームワーク力 32 58.2% リサーチ力 7 12.7% 英語プラス1つの外国語運用能力(例:英語+中国語) 8 14.5% 課題発見力、課題解決力 39 70.9% 粘り強く困難を乗り越えるチャレンジ力 42 76.4% 論理的思考力 23 41.8% 主体性や積極性 43 78.2% 世界情勢や経済の潮流を理解する力 9 16.4% 基礎的な数理処理能力 4 7.3% 参考:アンケート回答企業(計55社) サントリーロジスティクス㈱、読売新聞大阪本社、ロングライフホールディングス㈱、新明和工業㈱、ANA大阪空港㈱、 ㈱大塚商会、近畿日本ツーリスト㈱、㈱イトーキ、㈱帝国データバンク、日本旅行業協会関西事務局、 ㈱近鉄ホテルシステムズ、枚方市役所、㈱ホテルグランヴィア大阪、チャイナエアライン、大阪商工会議所常務理事、 大阪商工会議所人材開発部、㈱大阪国際会議場、㈱ナオミ《機械製造》、ルフトハンザドイツ航空 大阪支店、 JETRO(日本貿易振興会)、エムエフ㈱ 《養生材製造》、エバー航空大阪支店、大阪産業創造館、クラブツーリズム㈱、 全日本空輸㈱、㈱ロイヤルホテル、日本通運、㈱大広、三菱電機トレーディング㈱、㈱塚越運送、近鉄百貨店、 キャセイパシフィック航空、センコー、乃村工藝社、コマツ、宝永電機、帝国ホテル、大阪めいらく、トヨタレンタリース大阪、 林六㈱、㈱日本スペリア、岡本無線㈱、㈱エクセディ、㈱ヤマタネ、三ツ星ベルト㈱、㈱オリバー、㈱ニプロン、 タキヒヨー㈱、㈱資生堂、㈱メディコスヒラタ、㈱交洋、オリエンタルモーター㈱、大正製薬㈱、三菱商事マシナリ㈱、 ㈱大真空 - 45 - - 46 - 684 684 691 H21/5 H20/5 645 H23/5 H22/5 861 比率(%) 563 128 人数(人) 78.9% 81.5% 比率(%) 人数(人) 540 144 比率(%) 256 人数(人) 62.6% 428 67.1% 比率(%) 人数(人) 433 212 比率(%) 66.2% 291 人数(人) 570 H24/5 内訳 卒業者数 就職者数 その他 15.6% 88 17.8% 96 12.4% 53 12.0% 52 13.2% 75 製造業 14.4% 81 13.1% 71 9.1% 39 10.2% 44 5.1% 29 18.7% 105 15.6% 84 19.4% 83 17.1% 74 18.8% 107 金融・保険 サービス業 証券業 25.0% 141 26.1% 141 33.2% 142 26.6% 115 31.2% 178 商業 2.3% 13 3.0% 16 2.1% 9 7.2% 31 6.1% 35 医療・教育 17 4.1% 23 3.9% 21 4.4% 19 4.4% 19 3.0% 教員 8.0% 45 8.9% 48 9.3% 40 8.3% 36 10.7% 61 運輸・倉庫業 就職先 業界分類 6.6% 37 5.7% 31 3.0% 13 4.2% 18 4.7% 27 5.2% 29 4.3% 23 2.6% 11 2.1% 9 3.9% 22 電力・情報 建設 通信業 不動産業 国際言語学部における過去5年間の業界別就職先一覧 0.2% 1 1.7% 9 4.4% 19 8.1% 35 3.3% 19 公務 その他 563 540 428 433 570 計 453 224 404 434 566 比率(%) 人数(人) 比率(%) 人数(人) 比率(%) 人数(人) 比率(%) 人数(人) 比率(%) 人数(人) 29.8% 135 39.3% 88 21.0% 85 18.7% 81 22.8% 129 学園 グローバル企業(上 入力分 場企業)就職者数 5.本学学生の進路実績 6.入学志願状況等 1. 入学志願状況(過去5年間) 〔平成 21 年度~25 年度〕 学部・学科名 項目 国際言語学部 国際言語コミュニ 25 年度 24 年度 23 年度 22 年度 21 年度 入学定員 700 700 700 700 700 志願者数 3,190 2,990 2,668 2,498 3,166 4.55 4.27 3.81 3.56 4.52 789 734 771 790 793 ケーション学科 実質競争倍率 入学者数 【3 年次編入学分】 学部・学科名 項目 国際言語学部 国際言語コミュニ 25 年度 24 年度 23 年度 22 年度 21 年度 入学定員 100 100 100 100 100 志願者数 146 147 170 175 242 1.46 1.47 1.70 1.75 2.42 79 98 99 99 125 ケーション学科 実質競争倍率 入学者数 2. オープンキャンパスでのアンケート調査(抜すい) ① 2012 年度穂谷キャンパスでのアンケート結果 (2012 年 7 月②、8 月、9 月 計 4 回実施) 1-1 一番学修したい言語 1-2 左記以外で二番目に学修したい言語 英語 542 フランス語 フランス語 77 中国語 中国語 62 ドイツ語 200 400 227 ドイツ語 当該設問回答数=729 n=1,929 48 0 245 106 英語 600 当該設問回答数=674 n=1,929 96 0 200 400 600 ② 2012 年度中宮キャンパスでのアンケート結果 (2012 年 7 月②、9 月、12 月 計 4 回実施) 2-1 英語に加え、もう1つ学修したい言語 スペイン語 2-2 フランス語圏 670 フランス語 688 スペイン語圏 606 中国語 1学期間の英語留学に加え、もう1学期間留学したい言語圏 606 中国語圏 548 417 ハングル語圏 ハングル 317 ドイツ語 229 156 0 300 265 英語圏のみ n=2,766 英語のみ 283 ドイツ語圏 221 留学したくない 600 900 0 - 47 - n=2,766 24 300 600 900 7.グローバル・キャリア基礎力の概念 - 48 - - 49 - 1年次 教育経験 2年次 教育経験 3・4年次 教育経験 出口 国内外の一般企業 国内外のグローバル企業 中・高英語教員 コミュニケーション力と マネジメント力のある教員 英語をベースにグローバル・ イシューズの学習 【国際コミュニケーション 科目群】 人間や社会につい て教養を深めると ともに、汎用的な リテラシー・コン ピテンシーの養成 + 基礎的中国語コミュニケーション力の育成 【グローバル・キャリア 科目群】 (オプション) 半期中国語留学 国際情勢や経済の潮流について 基礎的理解の育成 + 実用的英語コミュニケーション力の育成 1セメスター海外英語留学(必須) 初年次教育、産学連携のPBL 等による就業力の育成 【実用的教養教育】 英語を軸とする国際的な教養の学修 コミュニケーション力のある 社会人ミドル・マネジメント層 グローバル・キャリア基礎力のある 社会人ミドル・マネジメント層 8 英語国際学科・学修のイメージ <8-①>学修のイメージ(概念図) フ レ ッ ュ - 50 - マ ン ・ セ ミ ナ ュ AES: English for Specific Purposes Ⅱ 初級中国語 中国語会話II フランス語II ドイツ語II AES: English for Specific Purposes I 基礎中国語 中国語会話I フランス語I ドイツ語I ②異文化理解力の養成 ェ ー 芸術史 文化人類学 考古学 数と論理 データ分析 哲学 環境科学 人権問題論 憲法 総合科目A~F マーケティング 経営学概論 キャリア・デザイン研究A・B プロジェクト・スキル 会計学A・B 国際金融 プロジェクト・セミナーI・II ヒューマン・リソース・マネージメント 経営戦略 国際経営 エアライン論・ツーリズム・ホテル学 国際経済 ホスピタリティ 国際開発論 国際機構論 日本学研究A~C 地域研究A~C ことばと心 実務英語A~C 英語翻訳演習 英語通訳演習 メディア英語B メディア英語A 完成段階 3・4年次 外交政策 国際政治史 戦争と平和 異文化と歴史 Global Is sues A Global Is sues B 日本語学A・B 検定中国語A・B 中級中国語 ことばとコミュニケーション 英語科教育法I・II 経済分析 ⑤困難を乗り越え、チャレンジす る力を獲得する ④視野を広げ、グローバルマイン ドを養う ③異文化を理解し、適応できる力 を修得 ②実体験を通し、より幅広いコ ミュニ ケーション能力の修得 ①語学力の向上 英語文学概論 英語コミュニケーション IIB 英語コミュニケーション IB 英語コミュニケーション IIA 英語コミュニケーション IA 経済学概論 ④グローバル・キャリア基礎力の養成 (教養教育科目) (専門選択科目) ③国際理解力の養成 (専門選択科目) スポーツ健康科学A~D AES: Presentation, Discussion, and Debate AES: Speaking and Listening 国際関係論 AES: Critical Writing II AES: Critical Writing I 1セメスターの 語学留学へ派遣 科目相互の関連性 必修の履修順序 発展段階 2年次 望ましい履修順序 必修科目 卒 業 研 究 Ⅰ ・ Ⅱ バ ル 人 材 へ 国 際 舞 台 で 活 躍 で き る グ ロ ー ク ト マ ン ・ プ ロ ジ シ ッ シ フ レ AES: Grammar in Use II AES: Grammar in Use I 日本語学概論 AES: Reading and Translation II AES: Reading and Translation I (専門必修科目 / 専門選択科目) ①実 用的な 英語運用 能力、国際 的なコミュ ニケーシ ョン 能力 基礎段階 1年次 カリキュラム系統図 <8-②>4年間の学修の流れ 9.本学の留学制度等 <9-①>派遣先予定大学 Australia:10 Canada:22 New Zealand:5 USA:20 Singapore:1 Malaysia:2 China:5 国 Australia Australia Australia Australia Australia Australia Australia Australia Australia Australia Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Canada Malaysia Malaysia New Zealand New Zealand New Zealand New Zealand New Zealand Singapore USA USA USA 大学 派遣学期 派遣可能人数 Adelaide U Bond U Deakin U QUT RMIT U Southern Cross U Sunshine Coast ( U of ) Swinburne (U of Tech) Tasmania ( U of ) Woolongong C Brock U Calgary ( U of) Conestoga C Grande Prairie Regional C Guelph ( U of) Langara C Lethbridge C Niagara C North Island C Northen Lights C Okanagan C Queen's U Regina ( U of) Rockies ( C of) Selkirik C UNB-Fredeicton UNB-Saint John C Toronto ( U of) Vancouver Island U Victoria ( U of) Warterloo ( U of) Winnipeg ( U of) KDU C Taylor's ( U of) Auckland ( U of) 秋 10 春・秋 20 秋 10 秋 10 秋 10 秋 10 春 10 春・秋 20 春・秋 20 秋 10 春・秋 20 春・秋 20 春・秋 20 秋 10 秋 10 春・秋 20 秋 10 秋 10 秋 10 春・秋 20 秋 10 秋 10 春・秋 20 秋 10 春・秋 20 秋 10 秋 10 春・秋 20 秋 10 春 10 秋 10 秋 10 春・秋 20 春・秋 20 春・秋 20 Christchurch Polytechnic Institute of Tec 秋 10 Lincoln U UNITEC Waikato ( U of) National U of Singapore Alabama ( U of) Arizona State U California State U 秋 10 春・秋 20 秋 10 春 10 春・秋 20 秋 10 春・秋 20 - 51 - 備考 国 大学 派遣学期 USA USA USA USA USA USA USA USA USA USA USA USA USA USA USA USA USA Central Connecticut State U Colorado State U Illinois/Urbana-Champaign ( U of) Indiana U of Penn. Juniata C Louisville ( U of) Marshall U Mississippi ( U of) Notre Dame of Maryland U Ohio Northern U Oklahoma State U Southern Illinois U/Carbondale Southern Mississippi ( U of) Tennessee, Knoxville ( U of) West Florida ( U of) West Virginia ( U of) Valdosta State U 中国 中国 中国 中国 中国 北京語言大学 上海外国語大学 天津外国語大学 北方工業大学 天津理工大学 年間派遣可能人数 英語 中国 850 300 - 52 - 派遣予定人数* 秋 10 春・秋 20 秋 10 秋 10 秋 10 秋 10 春・秋 20 秋 10 春・秋 20 春・秋 20 秋 10 春・秋 20 春・秋 20 備考 春・秋 20 秋 10 秋 10 春・秋 20 春・秋 60 過去派遣あり 春・秋 60 過去派遣あり 春・秋 60 過去派遣あり 春・秋 60 過去派遣あり 春・秋 60 過去派遣あり <9-②>留学生(派遣・受入) 国別内訳(2012年度) 地域 1 アジア 9か国338人 2 北米 2か国1436人 3 中南米 6か国47人 4 欧州 (NIS 諸国を含む) 24か国305人 5 大洋州 2か国294人 6 中東 1か国3人 7 アフリカ 1か国2人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 国名 中国 香港 韓国 台湾 シンガポール ベトナム マレーシア フィリピン タイ アメリカ カナダ メキシコ アルゼンチン エクアドル チリ ブラジル コロンビア スペイン フランス ドイツ オーストリア スイス イギリス スウェーデン ハンガリー ノルウェー イタリア マルタ フィンランド デンマーク アイスランド アイルランド オランダ リトアニア ロシア ベルギー チェコ エストニア ラトビア ポーランド ポルトガル オーストラリア ニュージーランド 計 256 13 47 2 12 2 3 1 2 911 526 25 4 13 1 1 3 81 34 17 1 3 49 27 2 9 5 1 28 5 3 6 17 2 5 2 3 1 2 2 1 241 53 44 トルコ 3 45 ケニア 2 計 派遣者数 (1セメスター語学留学内数) 1 164(88) 2 6 3 26 4 2 5 7 6 1 7 3 8 1 9 1 10 605(264) 11 500(337) 12 17 13 3 14 9 15 1 1 2 3 受入 92 7 21 4 5 5 1 6 7 8 9 10 11 1 306 25 8 1 4 12 13 14 15 16 1 3 3 15 9 17 18 19 20 21 22 2 15 14 1 5 1 23 24 25 15 2 2 12 1 3 2 3 1 2 2 1 33 1 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 78(39) 19(6) 8 1 1 34 13 1 4 4 1 13 3 1 6 5 1 1 34 35 208(85) 52(34) 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 36 1 37 2 38 2 36カ国地域 1801人 (7カ国地域 853人) 45カ国地域・2425人 ※ 「地域」は外務省の区分による。 1. 本学学生の留学派遣 2. 外国人留学生の受入 7地域、36か国に、1,801人 を派遣 7地域、38か国から、624人 を受入 - 53 - 38カ国地域 624人 <9-③>留学プログラム別派遣者数一覧(2012年度) プログラム 概要(2012派遣数・期間) 本学とアメリカで「DD+M」 人 0 2 学位留学 本学とアメリカ、オーストラリア、カナダ、スウェーデ ンで「DD」 52 3 中国学位留学 本学と中国で「DD」 7 4 2カ国留学 50か国・地域の2か国で1年ずつ 37 5 ビジネス+中国語留学 1年目/中国で中国語→2年目/香港でビジネス関連 0 6 中国語+韓国語留学 1年目/韓国→2年目/中国 0 7 フランス語圏2カ年留学 1年目/フランス語集中、2年目/フランス・カナダで 文化・事情 0 8 ドイツ語圏2カ年留学 1年目/ドイツ語集中、2年目/ドイツ・オーストラリア で文化・事情 0 9 スペイン語圏2カ年留学 1年目/スペイン語集中、2年目/メキシコで文化・事 情 0 10 交換留学 50か国・地域+ISEP加盟校で学部レベル授業 (英語圏188、フランス語圏8、ドイツ語圏6、イタリア 4、ロシア1、スペイン語圏46、ベトナム1、中国台湾 26、韓国11) 291 11 推薦留学 50か国・地域+ISEP加盟校で学部レベル授業 1 大学/大学院学位留学 ( 長 期 留 学 ) 一 学 年 以 上 12 英語/推薦(1カ年半)留学 アメリカ・カナダ 派遣先大学の授 業料寮費・食費 支給 1年間 1年半 派遣先大学の授 業料支給 13 英語/レギュラー留学 アメリカで、1学期目/英語集中→2学期目/学部レ ベル授業 74 14 英語留学 アメリカ、カナダ、オーストラリアで、英語集中 114 15 認定留学 留学先個別選択 72 本学授業料半期 分免除 16 私費留学 留学先個別選択 14 実費 106 18 春期語学研修 アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、 中国、スペイン、韓国 151 19 秋学期語学留学 アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、 中国、スペイン、フランス、ドイツ 787 20 春学期語学留学 アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、 中国 53 21 教職英語研修 教職課程履修者対象、オーストラリア(フリンダース 大学)で、英語・指導力 24 ( ) 22 中国語インターンシップ 中国提携大学で日本語教員実習生のインターン (日本語) シップ 中国語+ 23 企業インターンシップ 1年間 派遣先大学の授 業料支給 667人 アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、 中国、スペイン、フランス、ドイツ、イギリス 17 夏期語学研修 1 学 年 未 満 2年間 経費 4 2 長期留学計 短 期 留 学 期間 3年間 中国提携大学で中国語→インターンシップ 短期留学計 4-5 週間 実費又は派遣先 大学の授業料免 10-22 除 週間 5週間 9 5か月 実費 4 1,134人 全23プログラム 1,801人 注)①「DD」はデュアル・ディグリー、「M」は修士課程。 ②本学部の留学は「19秋学期語学留学」「20春学期語学留学」を中心に、学生の希望と能力に応じた プログラムで派遣予定。 - 54 - <9-④>過去5年間の短期留学派遣人数(国・大学別) 2008年度 短期留学 派遣人数 国名 国別人数 Australia 196 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 Canada 243 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 France 7 28 Germany 15 29 New Zealand 106 30 31 32 33 34 P.R. China 98 35 36 37 38 Spain 52 39 40 U.K. 10 41 U.S.A. 188 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 9カ国 56大学 915人 派遣先大学 Australian National U Bond U Deakin U Flinders U QUT RMIT U South Australia (U of ) Southern Cross U Sunshine Coast (U of) Swinburne U of Tech. Western Australia (U of) Wollongong (C) Brock U Calgary (U of) George Brown C Guelph (U of) Lethbridge C North Island C Northern Lights C Okanagan C Queen's U Regina (U of) Rockies (C of) Selkirk C UNB-Fredericton UNB-Saint John C Waterloo (U of) Catholic University of the West Hermann-Hesse-Kolleg Christchurch Polytechnic Lincoln U North Tec Unitec New Zealand Waikato (U of) Beijing Lang. & Cul. U North China U of Tech Shanghai Int'l Studies U Tianjin Foreign Studies U Salamanca (U of) Valladolid (U of) University College London Alabama (U of) Central Connecticut State U Illinois/Urbana-Champaign (U of) Indiana U of Penn. Juniata C Louisville (U of) Mississippi (U of) Saginaw Valley State U South Carolina (U of) Southern Mississippi (U of) SUNY/Buffalo (U of) TransPacific Hawaii C Washington State U West Florida (U of) West Virginia U - 55 - 大学別人数 7 8 7 30 23 15 22 11 27 19 10 17 23 11 23 12 14 10 23 25 13 11 11 29 10 10 18 7 15 25 6 12 45 18 49 28 17 4 44 8 10 21 7 8 9 6 7 7 18 12 6 6 21 18 11 31 総合計 915 2009年度 短期留学 派遣人数 国名 国別人数 Australia 202 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Canada 310 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 France 9 26 Germany 15 27 New Zealand 106 28 29 30 31 32 P.R. China 155 33 34 35 36 37 38 South Korea 44 39 40 41 Spain 69 42 43 44 U.K. 10 45 U.S.A. 222 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 10カ国 62大学 1142人 派遣先大学 Deakin U Flinders U QUT RMIT U South Australia (U of ) Southern Cross U Sunshine Coast (U of) Swinburne U of Tech. Western Australia (U of) Wollongong (C) Brock U Calgary (U of) George Brown C Guelph (U of) Lethbridge C North Island C Northern Lights C Okanagan C Queen's U Regina (U of) Rockies (C of) Selkirk C UNB-Fredericton UNB-Saint John C Waterloo (U of) Catholic University of the West Hermann-Hesse-Kolleg Christchurch Polytechnic Lincoln U North Tec Unitec New Zealand Waikato (U of) Beijing Lang. & Cul. U Dalian U of Foreign Languages North China U of Tech Shanghai Int'l Studies U Tianjin Foreign Studies Tianjin U of Tech. Dongseo U Pusan U of Foreign Studies Yeungnam U Leon (U de) Salamanca (U of) Valladolid (U of) University College London Alabama (U of) Central Connecticut State U Illinois/Urbana-Champaign (U of) Indiana U Indiana U of Penn. Juniata C Louisville (U of) Marshall U Mississippi (U of) Old Dominion U Saginaw Valley State U South Carolina (U of) Southern Mississippi (U of) Utah (U of) Washington State U West Florida (U of) West Virginia U - 56 - 大学別人数 18 13 32 21 29 22 21 19 8 19 29 19 33 19 17 12 32 33 19 13 15 36 11 17 5 9 15 22 14 14 34 22 70 4 54 23 3 1 1 3 40 23 40 6 10 9 10 15 10 12 9 15 14 15 7 16 18 15 8 14 16 19 総合計 1142 2010年度 短期留学 派遣人数 国名 国別人数 Australia 100 1 2 3 4 5 6 7 8 Canada 396 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 France 16 32 Germany 18 33 New Zealand 82 35 36 37 38 39 P.R. China 121 26 27 28 29 30 31 South Korea 19 34 Spain 67 40 41 42 43 U.K. 14 44 U.S.A. 250 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 10カ国 59大学 1083人 派遣先大学 Deakin U Flinders U QUT RMIT U Southern Cross U Sunshine Coast (U of) Swinburne U of Tech. Wollongong (C) Brock U Calgary (U of) George Brown C Grande Prairie Regional C Guelph (U of) Lethbridge C Niagara C North Island C Northern Lights C Okanagan C Queen's U Regina (U of) Rockies (C of) Selkirk C UNB-Fredericton UNB-Saint John C Waterloo (U of) UCO (University of the West) Hermann-Hesse-Kolleg Christchurch Polytechnic Lincoln U North Tec Unitec New Zealand Waikato (U of) Beijing Lang. & Cul. U North China U of Tech Shanghai Int'l Studies U Suzhou U of Science and Tech Tianjin Foreign Studies U Tianjin U of Tech. Yeungnam U Alcala (U of) Leon (U de) Salamanca (U of) Valladolid (U of) University College London Alabama (U of) Central Connecticut State U Colorado State U Illinois/Urbana-Champaign (U of) Indiana U of Penn. Juniata C Louisville (U of) Mississippi (U of) Oklahoma State U Old Dominion U Saginaw Valley State U South Carolina (U of) Southern Mississippi (U of) West Florida (U of) West Virginia U - 57 - 大学別人数 12 13 9 17 5 3 19 22 23 22 22 30 22 19 26 15 35 43 17 15 19 43 11 13 21 16 18 23 11 4 32 12 52 32 24 1 6 6 19 5 17 30 15 14 19 10 10 18 20 11 15 19 16 18 20 20 13 18 23 総合計 1083 2011年度 短期留学 派遣人数 国名 国別人数 Australia 111 1 2 3 4 5 6 7 Canada 428 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 France 7 32 Germany 7 33 New Zealand 50 35 36 37 P.R. China 167 24 25 26 27 28 29 30 31 South Korea 19 34 Spain 56 38 39 40 U.K. 4 41 U.S.A. 222 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 10カ国 56大学 1071人 派遣先大学 Deakin U Flinders U QUT RMIT U Southern Cross U Swinburne U of Tech. Wollongong (C) Brock U Calgary (U of) Grande Prairie Regional C Guelph (U of) Lethbridge C Niagara C North Island C Northern Lights C Okanagan C Queen's U Regina (U of) Rockies (C of) Selkirk C UNB-Fredericton UNB-Saint John C Waterloo (U of) UCO (University of the West) Hermann-Hesse-Kolleg North Tec Unitec New Zealand Waikato (U of) Beijing Lang. & Cul. U Beijing Normal U Dalian U of Foreign Languages North China U of Tech Shanghai Int'l Studies U Suzhou U of Science and Tech Tianjin Foreign Studies U Tianjin U of Tech. Yeungnam U Leon (U de) Salamanca (U of) Valladolid (U of) University College London Alabama (U of) Central Connecticut State U Colorado State U Illinois/Urbana-Champaign (U of) Indiana U of Penn. Juniata C Louisville (U of) Marshall U Mississippi (U of) Oklahoma State U SIU/Carbondale Southern Mississippi (U of) Washington State U West Florida (U of) West Virginia U - 58 - 大学別人数 12 14 26 19 5 20 15 36 40 32 23 18 31 16 29 43 18 21 19 37 19 16 30 7 7 11 26 13 62 13 4 52 18 2 9 7 19 19 26 11 4 31 12 11 11 13 12 10 13 13 15 10 21 15 18 17 総合計 1071 2012年度 短期留学 派遣人数 国名 国別人数 Australia 125 1 2 3 4 5 6 7 8 Canada 426 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 France 6 32 New Zealand 50 34 35 36 37 P.R. China 130 25 26 27 28 29 30 31 South Korea 11 33 Spain 59 38 39 40 U.K. 19 41 U.S.A. 295 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 9カ国 60大学 1134人 派遣先大学 Adelaide (U of) Deakin U Flinders U QUT RMIT U Southern Cross U Swinburne U of Tech. Wollongong (C) Brock U Calgary (U of) George Brown C Guelph (U of) Lethbridge C Niagara C North Island C Northern Lights C Okanagan C Queen's U Regina (U of) Rockies (C of) Selkirk C UNB-Fredericton UNB-Saint John College Waterloo (U of) UCO (University of the West) Christchurch Polytechnic North Tec Unitec Waikato (U of) Beijing Lang. & Cul. U Dalian U of Foreign Languages North China U of Tech Shanghai Int'l Studies U Suzhou U of Science and Tech Tianjin Foreign Studies U Tianjin U of Tech. Yeungnam U Leon (U de) Salamanca (U of) Valladolid (U of) University College London Alabama (U of) California State U, Fullerton Central Connecticut State U Colorado State U Illinois/Urbana-Champaign (U of) Indiana U of Penn. Juniata C Louisville (U of) Marshall U Mississippi (U of) Oklahoma State U Old Dominion U Saginaw Valley State U SIU/Carbondale Snow C Southern Mississippi (U of) Washington State U West Florida (U of) West Virginia U - 59 - 大学別人数 11 13 24 29 22 5 21 15 30 47 25 28 20 33 22 28 39 20 18 20 28 15 22 29 6 6 12 19 13 35 4 41 26 1 19 4 11 13 18 28 19 25 22 11 18 20 15 11 13 9 13 19 8 12 18 15 19 8 21 18 総合計 1134 <9-⑤>交換協定締結大学一覧 2013.2現在 【北米】 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 アメリカ Alfred University [NY] Alverno College [WI] Appalachian State University [NC] Baldwin-Wallace College [OH] Bellarmine University [KY] Beloit College [WI] Bennington College [VT] Berea College [KY] Birmingham-Southern College [AL] Bryant University [RI] Campbellsville University [KY] California State University, Chico [CA] California State University, San Marcos [CA] Carson-Newman College [TN] Central Connecticut State University [CT] Claflin University [SC] College of Charleston [SC] Colorado State University [CO] Columbus State University [GA] DePaul University [IL] DePauw University [IN] Eastern Illinois University [IL] Eastern Michigan University [MI] East Tennessee State University [TN] Eckerd College [FL] Elmhurst College [IL] Elmira College [NY] Elon University [NC] Felician College [NJ] Florida Atlantic University Florida International University [FL] Fort Lewis College [CO] Furman University [SC] Georgia College & State University [GA] Gettysburg College [PA] Guilford College [NC] Gustavus Adolphus College [MN] Hiram College [OH] Hollins University [VA] Idaho State University [ID] Illinois State University [IL] Indiana University of Pennsylvania [PA] Jacksonville State University [AL] John Carroll University [OH] Juniata College [PA] Kansas State University [KS] Keene State College [NH] Knox College [IL] Lehigh University [PA] Lewis and Clark College [OR] Lindsey Wilson College [KY] Loyola University Maryland [MD] Loyola Marymount University [CA] Manhattanville College [NY] Marshall University [WV] Maryville College [TN] Menlo College [CA] Miami University [OH] Middle Tennessee State University [TN] Millersville University [PA] Millsaps College [MS] Missouri Southern State University [MO] Montana State University Bozeman [MT] Morningside College [IA] Murray State University [KY] New England College [NH] New Mexico State University [NM] - 60 - 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 Northern Illinois University [IL] Northland College [WI] Notre Dame of Maryland University [MD] Ohio Northern University [OH] Ohio Wesleyan University [OH] Oklahoma State University [OK] Old Dominion University [VA] Otterbein University [OH] Pacific University [OR] Plymouth State University [NH] Portland State University [OR] Presbyterian College [SC] Radford University [VA] Ramapo College of New Jersey [NJ] Randolph College [VA] Randolph-Macon College [VA] Roanoke College [VA] Robert Morris University [PA] Rollins College [FL] Saginaw Valley State University [MI] Shorter College [GA] Slippery Rock University [PA] Southern Illinois University Carbondale [IL] Southwestern University [TX] St. Ambrose University [IA] St. Andrews Presbyterian College [NC] St. Lawrence University [NY] Saint Michael's College [VT] Suffolk Univeristy [MA] Syracuse University [NY] Texas Christian University [TX] Texas Lutheran University [TX] Texas State University-San Marcos [TX] The College of New Jersey [NJ] The University of Akron [OH] The University of Alabama [AL] The University of Massachusetts Amherst [MA] The University of Tennessee, Knoxville [TN] The University of Utah [UT] The University of Vermont [VT] Towson University [MD] Transylvania University [KY] Tulane University [LA] Union College [NY] University at Albany, State University of New York [NY] University of Arkansas [AR] University of Central Missouri [MO] University of Colorado at Boulder [CO] University of Denver [CO] University of Florida [FL] University of Hartford [CT] University of Kentucky [KY] University of Louisville [KY] University of Minnesota, Morris [MN] University of Mississippi [MS] University of Mount Union [OH] University of Nebraska at Kearney [NE] University of North Texas [TX] University of Northern Iowa [IA] University of Pittsburgh [PA] University of Rhode Island [RI] University of Richmond [VA] University of South Carolina [SC] University of South Florida [FL] University of West Florida [FL] University of Wisconsin-Eau Claire [WI] University of Wisconsin-Whitewater [WI] Utah State University [UT] Utica College [NY] Valdosta State University [GA] Valparaiso University [IN] Virginia Polytechnic Institute and State U. [VA] - 61 - 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Virginia Wesleyan College [VA] Wake Forest University [NC] Warren Wilson College [NC] Washington State University [WA] Weber State University [UT] West Virginia University [WV] Western Illinois University [IL] Western Kentucky University [KY] Westminster College [MO] Wichita State University [KS] Winthrop University [NC] Wittenberg University [OH] East Central Colleges New Jersey State Consortium for Int'l Studies Adrian College [MI] Clark University [MA] The Colorado College [CO] Emory University [GA] Hawaii Tokai International College [HI] Mary Baldwin College [VA] Soka University of America [CA] Villanova University [PA] Wilmington College [OH] Whitman College [WA] カナダ Bishop's University Camosun College Cape Breton University Carleton University Concordia University Humber College Institute of Technology and Advanced Learning Huron University College Memorial University of Newfoundland Nipissing University Simon Fraser University Saint Mary's University Trent University Universite de Montreal Universite de Sherbrooke Universite Laval University of Calgary University of Lethbridge University of Saskatchewan CREPUQ 【南米】 183 184 185 186 187 1 2 3 4 5 188 189 190 1 2 3 191 192 193 1 2 3 194 1 195 1 196 1 197 1 メキシコ ITESM The University of Guadalajara Universidad Autonoma de Guadalajara Universidad de las Americas Puebla Universidad Iberoamericana アルゼンチン Blas Pascal University University of Belgrano Universidad del Salvador エクアドル Pontificia Universidad Catolica del Ecuador Universidad de Especialidades Espiritu Santo Universidad San Francisco de Quito コロンビア Colegio de Estudios Superiores de Administracion チリ Pontificia Universidad Catolica de Chile ドミニカ共和国 Universidad Tecnologica de Santiago ブラジル Pontificia Universidade Catolica do Rio de Janeiro 【ヨーロッパ】 スペイン 198 1 Malaga University - 62 - 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 209 210 211 212 213 214 215 216 1 2 3 4 5 6 7 8 217 218 219 220 221 222 223 224 1 2 3 4 5 6 7 8 225 226 227 228 229 230 1 2 3 4 5 6 231 232 233 234 235 236 1 2 3 4 5 6 237 1 238 239 240 1 2 3 241 242 243 244 245 1 2 3 4 5 246 247 248 249 250 251 1 2 3 4 5 6 252 253 1 2 254 1 255 1 256 257 258 1 2 3 Nebrija University Saint Louis University Universidad de Leon Universitat Autonoma de Barcelona University of Salamanca University of Alcala University of Granada University of Navarra University of Oviedo University of Valladolid イギリス London Metropolitan University Oxford Brookes University The Manchester Metropolitan University University of Bedfordshire University of Cumbria University of Kent University of Leeds University of Manchester フランス Catholic University of the West College International de Cannes Ecole Superieure du Commerce Exterieur ISC PARIS School of Management (former Institut Superieur du Commerce) Novancia Business School Paris University of Caen Universite de Saint-Etienne PGSM Business School Group スウェーデン Dalarna University Jonkoping University Orebro University University of Gothenburg Linnaeus University (former Vaxjo University) Sӧdertӧrn University オランダ NHL University of Applied Sciences Radbound University Nijmegen Rotterdam University The Hague University University of Applied Sciences Amsterdam VU University Amsterdam ギリシャ University of Indianapolis Athens Campus イタリア Universita Carlo Cattaneo Universita of Bologna University for Foreigners Perugia フィンランド HAAGA-HELIA University of Applied Sciences Kajaani University of Applied Sciences Laurea University of Applied Sciences University of Turku (former Turku School of Economics) University of Eastern Finland (former University of Joensuu) ドイツ Business Economics and Environment University, Nuertingen-Geislingen Friedrich-Schiller-University in Jena Ludwigshafen School of Business University of Applied Sciences Deggendorf University of Bamberg University of Tübingen ベルギー The University of Liege Vesalius College アイスランド University of Iceland アイルランド Dublin City University オーストリア Klagenfurt University University of Applied Sciences Joanneum University of Applied Sciences Wiener Neustadt - 63 - 259 4 260 1 261 1 262 1 263 1 264 265 1 2 266 1 267 1 268 1 269 1 270 1 271 1 272 1 273 1 274 275 276 277 278 279 280 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 295 296 297 298 299 300 301 302 University of Applied Sciences Kufstein Tirol エストニア University of Tartu スイス University of Applied Sciences Northwestern Switzerland チェコ Masaryk University in Brno デンマーク University of Aarhus ノルウェー Norwegian School of Management (BI) University of Oslo ハンガリー University of Pecs ブルガリア American University in Bulgaria ポーランド Jagiellonian University in Krakow ポルトガル University of Coimbra マルタ University of Malta ラトビア University of Latvia リトアニア Vytautas Magnus University ロシア Herzen State Pedagogical University of Russia 【中東・アフリカ】 エジプト 1 The American University in Cairo ケニア 1 United States International University, Africa トルコ 1 Bogazici University 2 Istanbul Bilgi University 南アフリカ 1 University of KwaZulu-Natal モロッコ 1 Al Akhawayn University in Ifrane 【オセアニア】 オーストラリア 1 Charles Sturt University [NSW] 2 Deakin University [VIC] 3 Edith Cowan University [WA] 4 Flinders University [SA] 5 La Trobe University [VIC] 6 Macquarie University [NSW] 7 Murdoch University [WA] 8 Queensland University of Technology [QLD] 9 Southern Cross University [NSW] 10 Swinburne University of Technology [VIC] 11 The University of Adelaide [SA] 12 The University of New South Wales [NSW] 13 The University of Newcastle [NSW] 14 The University of Queensland [QLD] 15 The University of Western Australia [WA] 16 University of Canberra [ACT] 17 University of South Australia [SA] 18 University of Sunshine Coast [QLD] 19 University of Western Sydney [NSW] ニュージーランド 1 Christchurch Polytechnic Institute of Technology 2 North Tech 3 The University of Waikato 4 Unitec New Zealand 【アジア】 中国 303 1 北方工業大学 - 64 - 304 305 306 307 308 309 310 311 312 313 314 315 316 317 318 319 320 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 331 332 1 2 333 334 1 2 335 336 1 2 337 1 338 1 339 1 香港中文大学 香港大学 香港理工大学 嶺南大学 上海外国語大学 北京語言大学 中山大学 吉林大学 天津理工大学 南開大学 北京吉利大学 天津外国語大学 西安外国語大学 内モンゴル師範大学 蘇州科技学院 大連外国語学院 浙江越秀外国語学院 韓国 Daejin University Dongseo University Ewha Womans University Keimyung University Korea University Pusan University of Foreign Studies Seoul Women's University Woosong University Yeungnam University Yonsei University シンガポール Nanyang Technological University Singapore Management University タイ Assumption University Bangkok University 台湾 東海大学 Providence University (静宜大学) フィリピン Ateneo de Manila University ベトナム University of Social Sciences & Humanities, Vietnam National University-Hochiminh City マレーシア Universiti Sains Malaysia - 65 - 10.各種規程 <10-①> 学校法人 関西外国語大学 再採用教員内規 ○ 学校法人関西外国語大学再採用教員内規 (昭和 53 年 4 月 1 日施行、平成 13 年度改訂第 9 号) (趣旨) 第1条 就業規則第 23 条によって定年に達した教育職員を新たに再採用教員として採用する場 合は、この内規の定めるところによる。 (任用) 第 2 条 再採用教員の任用は、下記に該当する者のうちより、理事会の審議を経て理事長が決定 する。 (1) 大学院指導教授 (2) 定年時に教員役職に在る者 (3) 大学にとって特に必要とする者 (任用期間) 第 3 条 再採用教員の任用期間は 1 か年とする。 (1) 理事長が必要ありと認めたときは、前項の任用期間を更新することができる。 (2) 更新は個人別に 1 年ごとに更新の要否を検討し、更新するときは文書でこれを行う。 (参考) ○ 学校法人関西外国語大学職員就業規則 (昭和 45 年 4 月 1 日施行、平成 24 年度改定第 24 号) (定年) 第 23 条 職員の定年は次のとおりとし、定年退職日に当然に雇用契約が終了するものとする。 (1) 教員 満 65 才 満年令に達した日の属する学年の末日を定年退職日とする。 - 66 - <10-②>学校法人関西外国語大学勤務に特例のある教員任用規程 学校法人 関西外国語大学 勤務に特例のある教員任用規程 昭和 58 年 4 月 1 日施行 平成 24 年度改定第 25 号 (目 的) 第1条 この規程は、職員就業規則及び給与規程第 26 条による勤務に特例のある教員(以下「当該教 員」という。)の任用並びに処遇等について定めることを目的とする。 (定 義) 第2条 当該教員は、教育及び研究活動に専念するものとする。 2 当該教員は校務の分掌を免除されるものとする。ただし、教授会への出席についてはこの限 りではない。 (種 類) 第3条 当該教員の種類は次のとおりとする。 教 授 准教授 講 師 助 教 (任 用) 第4条 当該教員の任用は、本学の「関西外国語大学教員選考規程」及び「関西外国語大学教員資格 審査委員会規程」又は「関西外国語大学短期大学部教員選考規程」及び「関西外国語大学短期 大学部教員任用教授会規程」により、教授会の審議を経て理事長が行う。 (任用期間) 第5条 当該教員の任用期間は 1 か年とする。ただし、1 か年ごとに更新することができる。 (退職・解雇) 第6条 当該教員が次の各号の一に該当するときは退職する。 (1) 第 5 条による任用期間が満了し、更新されなかったとき (2) 退職を願い出て承認されたとき (3) 死亡したとき 2 職員就業規則第 25 条(解雇事由)の定めは、当該教員を解雇する場合 において準用する。 3 職員就業規則第 10 章(懲戒)の相当条項の定めは、当該教員を懲戒解雇する場合において準 用する。 - 67 - (基準担当時間) 第7条 当該教員の基準担当時間は、原則として 1 週 12 時間(6 コマ)とする。 (出講日数) 第8条 当該教員は原則として週 3 日以上出講しなければならない。 (本 俸) 第9条 当該教員の本俸は、当該教員の授業担当時間数に応じて算出する額とし、その算出方法は雇 用契約書にて個別に定める。 (手 当) 第 10 条 本俸のほかに、交通費(実費)を通勤手当として支給する。ただし、通勤区間の判定は本学 より自宅最寄駅までの最短コースとし、支給範囲は本学より 50 ㎞(利用交通機関の延キロ)以 内とする。 2 退職金は支給しない。 (個人研究費) 第 11 条 当該教員の研究並びに教育に必要な図書購入及び学会・研究会等に出席のための必要経費の 補助は、 「学校法人関西外国語大学教員研究費・研究旅費支給規程」に準ずる。 (勤務規程の準用) 第 12 条 当該教員に対しては、職員就業規則のうち次の章を準用する。 1. 第 2 章(服務) 2. 第 6 章(福利及び厚生) 3. 第 7 章(安全及び衛生) 4. 第 8 章(災害補償) 5. 第 9 章(表彰) 6. 第 10 章(懲戒) 附 則 1. この規程は、昭和 58 年 4 月 1 日から施行する。 昭和 58 年 10 月 22 日施行(昭和 58 年 10 月 22 日改定) 昭和 60 年 4 月 1 日施行(昭和 60 年 5 月 23 日改定) 平成 2 年 5 月 30 日施行(平成 2 年 5 月 30 日改定) 平成 4 年 4 月 1 日施行(平成 3 年 5 月 20 日改定) 平成 19 年 4 月 1 日施行(平成 19 年 2 月 24 日改定) 平成 23 年 4 月 1 日施行(平成 23 年 3 月 5 日改定) 平成 24 年 7 月 1 日施行(平成 24 年 6 月 23 日改定) 2. 本規程中、第 1 条、第 4 条、第 9 条、第 10 条及び第 11 条の改定部分については、平成 25 年 4 月 1 日から施行する。 (平成 25 年 3 月 2 日改定) - 68 - <10-③> 学校法人関西外国語大学任期付招聘教員の任期に関する規程 学校法人 関西外国語大学 任期付招聘教員の任期に関する規程 平成 24 年 7 月 1 日施行 平成 24 年度制定第 14 号 (目的) 第 1 条 この規程は、学校法人関西外国語大学(以下「本学」という)が大学の教員等の任期に関す る法律(平成 9 年法律第 82 号)に基づき任期を定めて雇用する、主として教育に従事すること を目的として海外から招聘する教員(以下「任期付招聘教員」という)の任期に関する事項に ついて定める。 (任用) 第 2 条 任期付招聘教員の任用は、 「関西外国語大学教員選考規程」及び「関西外国語大学教員資格審 査委員会規程」又は「関西外国語大学短期大学部教員選考規程」及び「関西外国語大学短期大 学部教員任用教授会規程」に基づく教授会の資格審査を経て、理事長が行う。 2 任期付招聘教員を任用する対象となる組織の種類は、次のとおりとする。 ⑴ 英語キャリア学部 ⑵ 外国語学部 ⑶ 国際言語学部 ⑷ 短期大学部 英米語学科 ⑸ その他、本学附置機関において、学長の意見を聴き、理事長が必要と認めた機関。 3 任期付招聘教員を任用する対象となる職の種類は、次のとおりとする。 ⑴ 教授 ⑵ 准教授 ⑶ 講師 ⑷ 助教 4 任期付招聘教員を任用する組織及び職の種類は、任用時から任期満了時まで変更しない。 (任期) 第3条 この規程により任用する任期付招聘教員の任期は 5 か年、3 か年又は 2 か年とし、任期満了後 は再任用しない。 2 任期付招聘教員は前項に定める任期が満了したときには、退職する。 (規程の改廃) 第4条 この規程の制定又は改廃は、理事会が行う。ただし、学長の意見を聴取するものとする。 - 69 - (補足) 第 5 条 この規程に定めるもののほか、この規程の実施に関し必要な事項は、理事会が定める。ただ し、学長の意見を聴取するものとする。 附 則 1. この規程は、平成 24 年 7 月 1 日から施行する。(平成 24 年 6 月 23 日制定) - 70 - ニ ケ 国 際 コ ミ ュ シ ー 専 門 選 択 科 目 ー - 71 - 計 教 養 教 育 科 目 ャ リ ア 16 経済学概論 フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・セミナー 40 4 12 8 4 プロジェクト・スキル 34 4 0 26 (語学留学による単位認定20単位を含む) キャリア・デザイン研究A 中級中国語 英語コミュニケーション IA(ディベート) 英語コミュニケーション IB(プレゼンテーション) 中国語会話I 初級中国語 中国語会話II 英語コミュニケーション研究A~F(留学により認定) 2年次 基礎中国語 AES: English for Specific Purposes Ⅱ AES: Presentation, Discussion, and Debate AES: Critical Writing II AES: Grammar in Use II AES: Reading and Translation II AES: English for Specific Purposes I AES: Speaking and Listening グ 国際関係論 ロ ン 科 目 群 ョ バ 経営学概論 科 ル 目 ・ 群 キ 専 門 必 修 科 目 Global Issues B AES: Grammar in Use I AES: Critical Writing I Global Issues A AES: Reading and Translation I 1年次 人権問題論 憲法 プロジェクト・セミナーII プロジェクト・セミナーI マーケティング 会計学A(簿記) 国際経済 異文化と歴史 英語コミュニケーション IIB(プレゼンテーション) 英語コミュニケーション IIA(ディベート) 3年次 32 12 12 8 0 環境科学 経営戦略 国際金融 英語通訳演習 メディア英語B(Broadcasting) メディア英語A(Print Media) 4年次 26 4 8 6 0 ※表中の数字は修得単位数を表す 12 4 24 32 48 20 計 11.履修モデル <11-①>国内外の一般企業職員 留学:2年次1学期間(英語圏) ニ ケ 国 際 コ ミ ュ ョ ー - 72 - 経済学概論 中国語会話II 計 教 養 教 育 科 目 フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・セミナー 40 4 12 8 中国語研究A~D(留学により認定) 中国語会話I 初級中国語 英語コミュニケーション研究A~D(留学により認定) バ 経営学概論 科 ル 目 ・ 群 キ ャ リ ア 16 基礎中国語 AES: English for Specific Purposes Ⅱ AES: Presentation, Discussion, and Debate AES: Critical Writing II AES: Grammar in Use II AES: Reading and Translation II AES: English for Specific Purposes I AES: Speaking and Listening グ 国際関係論 ロ ン 科 目 群 シ ー 専 門 選 択 科 目 専 門 必 修 科 目 0 32 0 0 32 3年次 28 憲法 人権問題論 プロジェクト・セミナーII プロジェクト・セミナーI 経営戦略 国際経営 国際金融 メディア英語B(Broadcasting) メディア英語A(Print Media) プロジェクト・スキル 12 8 4 4 4年次 24 32 48 20 計 24 124 8 12 4 0 ※表中の数字は修得単位数を表す 環境科学 キャリア・デザイン研究A マーケティング 国際経済 英語コミュニケーション IB(プレゼンテーション) 英語コミュニケーション IA(ディベート) Global Issues B AES: Grammar in Use I AES: Critical Writing I Global Issues A 2年次 AES: Reading and Translation I 1年次 <11-②>グローバル企業職員 留学:2年次1学期間(英語圏)・2年次1学期間(中国) グ ロ ン ョ キ シ ー ー - 73 - 計 教 養 教 育 科 目 リ ア バ 科 ル 目 ・ 群 ャ 16 6 46 40 計 6 8 40 8 2 教育相談 教育心理学 6 道徳教育の研究 教育基礎論 情報処理演習 教育制度概論 教職概論 4 32 憲法 スポーツ健康科学B フレッシュマン・プロジェクト 生徒指導論 教育方法の理論と実践 特別活動の理論と実践 プロジェクト・セミナーII プロジェクト・セミナーI 経済分析 経営学概論 8 国際政治史 20(語学留学による単位認定12単位を含む) 異文化と歴史 英語コミュニケーション IIB(プレゼンテーション) 経済学概論 スポーツ健康科学A 4 8 フレッシュマン・セミナー 国際関係論 英語コミュニケーション IB(プレゼンテーション) 3年次 英語コミュニケーション IIA(ディベート) 英語科教育法I ことばとコミュニケーション 英語コミュニケーション IA(ディベート) 英語文学概論 4 英語コミュニケーション研究A~C(留学により認定) 2年次 計 その他 教 職 科に 目関 す る 専 門 選 択 科 目 AES: English for Specific Purposes Ⅱ AES: Presentation, Discussion, and Debate AES: Critical Writing II AES: Grammar in Use II AES: Reading and Translation II AES: English for Specific Purposes I AES: Speaking and Listening 国 基礎中国語 際 コ 中国語会話I ミ ュ 科 初級中国語 目ニ 群 ケ 中国語会話II 専 門 必 修 科 目 Global Issues B AES: Grammar in Use I AES: Critical Writing I Global Issues A AES: Reading and Translation I 1年次 34 6 6 4 28 8 16 0 教育実践演習(中・高) 教育実習Ⅰ 環境科学 人権問題論 国際経済 国際機構論 地域研究A(英米) メディア英語B(Broadcasting) メディア英語A(Print Media) 4年次 24 28 52 20 計 2 27 31 151 7 7 25 8 24 124 8 8 0 ※表中の数字は修得単位数を表す <11-③>中学校・高等学校教員 留学:2年次1学期間(英語圏) 専 門 選 択 科 目 基礎中国語 AES: English for Specific Purposes I AES: Presentation, Discussion, and Debate AES: Critical Writing II AES: Grammar in Use II AES: Reading and Translation II AES: English for Specific Purposes I AES: Speaking and Listening 中国語会話Ⅱ 国 中国語会話Ⅰ 際 コ 初級中国語 ミ ュ ー ョ - 74 - エアライン論 グ 国際関係論 ロ ン シ 地域研究A(英米) 科 目 ニ 日本語学概論 群ケ 専 門 必 修 科 目 計 教 養 教 育 科 目 ャ 60 データ分析 数と論理 環境科学 フレッシュマン・セミナー マーケティング 国際経済 会計学A(簿記) 16 40 8 12 プロジェクト・セミナーⅡ プロジェクト・セミナーⅠ 経営戦略 日本学研究B(宗教・思想) 異文化と歴史 実務英語A(エアライン) 実務英語C(ホテル) メディア英語B(Broadcasting) 英語コミュニケーションⅠB(プレゼンテーション) メディア英語A(Print Media) 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 英語コミュニケーションⅡB(プレゼンテーション) フレッシュマン・プロジェクト 12 16 16 4 4年次 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 3年次 検定中国語A(リスニング) 中級中国語 人権問題論 哲学 バ 経済学概論 科 ル 目 経営学概論 ・ 群 キ ー リ ア 16 Global Issues B AES: Grammar in Use I AES: Critical Writing I Global Issues A 編入時の単位認定科目 AES: Reading and Translation I 24 4 4 16 0 ※表中の数字は修得単位数を表す 124 24 32 48 20 計 <11-④>国内外の一般企業職員(編入生) - 75 - 教 養 教 育 ・ 資 格 科 目 専 門 必 修 ・ 選 択 科 目 年 1 . 2 . 3 . 4 年 4 年 3 年 2 クラス 科 目 1 情報処理演習 メディア英語A(Print Media) 中級中国語 英語文学概論 英語科教育法Ⅰ 外交政策 8 Global Issues B 2 1 1 1 日本語学概論 経済学概論 経済分析 2 3 4 AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I AES:Grammar in Use I AES:Critical Writing I 基礎中国語 基礎中国語 基礎中国語 中国語会話Ⅰ 1 1 限 9 : 2 0 ~ 10 : 5 0 7 11 15 5 6 8 10 22 26 23 スポーツ28 13 1 AES : Advanced English Studies 期 学 春 年 1 学 区 学 期 分 年 担当者 石丸 フェミア 田邊 西村 片山 洪 コンドン 小田 佐藤 韓 籠谷 吉田 安田 魏 フルヤ ルリアス ウィリス マクリーン 江平 寺脇 松村 ロイ リー 4 16 24 スポーツ27 クラス AES:Reading AES:Reading AES:Reading AES:Reading Translation Translation Translation Translation 科 目 and and and and I I I I 402 D102 46 47 406 セ2 セ6 43 セK3 32 セ1 41 45 305 2 3 1 1 1 4 6 1 9 8 10 13 3 4 2 12 20 8 21 1 7 19 情報処理演習 憲法 英語翻訳演習 メディア英語B(Broadcasting) 実務英語A(エアライン) 会計学B(財務諸表) 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン ) 中級中国語 Global Issues B 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅰ フランス語Ⅰ 経済学概論 基礎中国語 基礎中国語 基礎中国語 中国語会話Ⅰ AES:English for Specific Purposes I AES:English for Specific Purposes I AES:English for Specific Purposes I AES:Speaking and Listening 36 スポーツ28 AES:Reading and Translation I 25 15 AES:Grammar in Use I 205 5 AES:Speaking and Listening D103 9 AES:Speaking and Listening 403 14 AES:Speaking and Listening 48 44 35 24 教室 2 限 担当者 安食 平峯 内田(真) フェミア 髙橋 402 103 46 406 34 48 21 41 セ3 洪 セK1 33 24 25 45 202 102 403 44 302 セ6 47 304 セK2 D101 D102 205 301 43 セK3 42 教室 ブルックス ロジャース 北尾 ロイ 王(峰) 陸 ドクウ 佐藤 相原 山口(久) 山本 趙 マクガイア ルリアス リーガン コンドン 松村 ジェイムズ ウエブ フルヤ ウィリス 江平 福原 寺脇 上田 11: 00 ~ 12: 30 3 1 1 2 1 5 6 1 1 10 19 22 3 1 8 9 18 6 25 15 5 12 17 スポーツ27 4 クラス 3 限 情報処理演習 データ分析 英語科教育法Ⅱ メディア英語B(Broadcasting) 実務英語C(ホテル) 地域研究A(英米) エアライン論 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 中級中国語 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅰ 日本語学概論 経済分析 基礎中国語 基礎中国語 基礎中国語 中国語会話Ⅰ AES:English for Specific Purposes I AES:Critical Writing I AES:Speaking and Listening AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I AES:Critical Writing I 科 目 1:30 ~ 3:00 担当者 石丸 北尾 西村 フェミア 西脇 ウエブ ブルックス 田邊 西田 洪 由川 牛 小田 韓 籠谷 中村 安田 趙 フッカー ウィリス パターソン 生月 福原 上田 リーガン 402 25 42 セ2 44 303 D102 405 セ5 306 205 203 37 24 43 47 202 33 204 セK1 36 305 301 404 D103 教室 科 目 AES:Critical Writing I AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening AES:Reading and Translation I AES:Grammar in Use I AES:Grammar in Use I AES:Critical Writing I 情報処理演習 数と論理 プロジェクト・セミナーⅠ プロジェクト・セミナーⅠ プロジェクト・セミナーⅠ 4 哲学 考古学 1 1 5 7 実務英語A(エアライン) 実務英語C(ホテル) 日本学研究B(宗教・思想) 国際政治史 中級中国語 Global Issues A Global Issues B Global Issues B 基礎中国語 経済分析 基礎中国語 基礎中国語 基礎中国語 基礎中国語 1 1 2 2 1 2 3 7 4 6 21 2 6 10 16 19 スポーツ28 AES:Speaking and Listening 13 AES:English for Specific Purposes I スポーツ27 3 11 17 23 18 4 26 15 クラス 4 限 3:10 ~ 4:40 担当者 安食 佐藤 神田 鵜島 西田 染田 佐古 髙橋 西脇 安川 片山 王(峰) フッカー コンドン ブルックス 相原 韓 籠谷 吉田 安田 中村 スミス ダンジー 後藤 リー ルリアス リアドン マクリーン 福原 フルヤ コンドン ハガリチ 402 32 202 33 44 401 27 セ5 43 48 46 セ4 38 204 407 306 205 45 34 301 31 41 42 セK2 セ2 405 37 36 403 303 302 305 教室 1 1 1 1 1 22 7 1 25 11 16 26 5 14 17 23 19 6 10 13 2 クラス 5 限 教育相談 図書館情報技術論 文化人類学 日本学研究A(歴史・考古) 基礎中国語 基礎中国語 中国語会話Ⅰ ことばとコミュニケーション AES:English for Specific Purposes I AES:English for Specific Purposes I AES:English for Specific Purposes I AES:Speaking and Listening AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Speaking and Listening AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I AES:Grammar in Use I 科 目 4:50 ~ 6:20 担当者 森田 石井 近藤(英) 佐古 相原 由川 趙 長友 パターソン ジェイムズ ダンジー 内田(真) リーガン リアドン マクガイア スミス ハガリチ 後藤 杉澤 生月 ウエブ 101 102 103 41 セ2 セK1 203 31 205 44 302 セ6 42 304 セK2 D101 D102 301 303 43 セK3 教室 クラス 科 目 担当者 教室 月曜日(春学期) 6 限 6:30 ~ 8:00 12.時間割表 <12-①> 2017年度春学期(月曜日) - 76 - 教 養 教 育 ・ 資 格 科 目 専 門 必 修 ・ 選 択 科 目 年 1 . 2 . 3 . 4 年 4 年 3 年 2 情報処理演習 実務英語A(エアライン) 実務英語C(ホテル) 3 3 1 メディア英語A(Print Media) 4 英語科教育法Ⅰ 地域研究A(英米) 日本学研究B(宗教・思想) Global Issues B 12 3 2 2 初級中国語 初級中国語 初級中国語 初級中国語 中国語会話Ⅱ 経済学概論 経済分析 AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II 7 9 11 15 5 10 8 6 8 10 22 26 石丸 髙橋 西脇 フェミア 西村 田邊 安川 コンドン 籠谷 由川 山口(久) 安田 魏 佐藤 韓 フルヤ ルリアス ウィリス マクリーン 江平 松村 ロイ リー 担当者 寺脇 科 目 AES:Reading and Translation II 23 クラス 1 限 9 : 2 0 ~ 10 : 5 0 スポーツ28 AES:Reading and Translation II 13 AES:Grammar in Use II 1 AES:Critical Writing II AES : Advanced English Studies 期 学 秋 年 1 学 区 学 期 分 年 4 16 24 3 クラス 科 目 AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II 402 101 セK3 セ2 47 セ1 406 201 46 36 セ3 205 202 407 408 フランス語Ⅱ 日本語学概論 経済分析 3 5 9 2 2 4 4 19 1 9 18 初級中国語 初級中国語 初級中国語 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ 情報処理演習 哲学 実務英語C(ホテル) メディア英語B(Broadcasting) 英語コミュニケーショ ン ⅡB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーショ ン ⅡB(プ レゼン テーショ ン ) 中級中国語 Global Issues B AES:English for Specific Purposes II 7 19 2 12 20 8 10 13 AES:English for Specific Purposes II 34 スポーツ27 AES:Reading and Translation II セ6 スポーツ28 AES:Reading and Translation II 33 15 AES:Grammar in Use II AES:Presentation, Discussion, and Debate 43 5 AES:Presentation, Discussion, and Debate 403 9 AES:Presentation, Discussion, and Debate 14 AES:Presentation, Discussion, and Debate 21 1 AES:English for Specific Purposes II 45 38 301 48 教室 2 限 担当者 安食 染田 西脇 フェミア 洪 ロジャース ブルックス ロイ ドクウ 小田 韓 リーガン コンドン 相原 山口(久) 中村 趙 王(峰) 牛 上田 松村 ジェイムズ ウエブ フルヤ ウィリス マクガイア ルリアス 江平 福原 寺脇 杉澤 11: 00 ~ 12: 30 402 301 21 406 46 45 43 201 セK1 101 204 47 セ3 セ2 セ6 305 32 407 408 401 B101 203 304 D102 セK3 403 D101 205 405 35 38 教室 科 目 AES:Reading and Translation II 3 3 6 3 5 4 2 2 3 2 2 20 2 5 8 8 18 6 19 22 6 再 4 25 15 5 教職実践演習(中・高) 情報処理演習 憲法 数と論理 メディア英語B(Broadcasting) 実務英語A(エアライン) 英語翻訳演習 地域研究C(ヨーロッパ) 日本学研究C(文化・生活) 外交政策 ツーリズム 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 中級中国語 英語文学概論 初級中国語 初級中国語 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ 経営学概論 基礎中国語 AES:English for Specific Purposes II AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II 12 AES:Reading and Translation II 17 AES:Reading and Translation II スポーツ27 AES:Reading and Translation II 10 クラス 3 限 1:30 ~ 3:00 担当者 西村 石丸 平峯 佐藤 フェミア 髙橋 内田(真) ドクウ 牛 片山 西田 洪 田邊 ブルックス ウエブ 籠谷 安田 趙 由川 談 北尾 中村 リーガン フッカー ウィリス パターソン 生月 福原 上田 杉澤 46 402 103 32 34 205 37 D101 305 セK2 306 47 44 206 42 セ4 33 セK1 41 301 203 45 303 201 36 302 セ6 セ2 D103 48 教室 科 目 AES:Grammar in Use II AES:Grammar in Use II AES:Critical Writing II AES:Reading and Translation II 4 1 5 7 情報処理演習 プロジェクト・セミナーⅡ プロジェクト・セミナーⅡ プロジェクト・セミナーⅡ 中級中国語 日本学研究A(歴史・考古) 国際金融 Global Issues B Global Issues B 13 2 1 Global Issues A 14 16 経営学概論 ドイツ語Ⅰ 初級中国語 初級中国語 初級中国語 初級中国語 初級中国語 中国語会話Ⅱ ことばとコミュニケーション 日本語学概論 17 7 再 6 10 16 19 21 20 3 6 スポーツ27 AES:Critical Writing II AES:Presentation, Discussion, and Debate 3 AES:Presentation, Discussion, and Debate 11 AES:Presentation, Discussion, and Debate 17 AES:Presentation, Discussion, and Debate 23 スポーツ28 AES:Presentation, Discussion, and Debate 13 AES:English for Specific Purposes II 4 26 15 18 クラス 4 限 3:10 ~ 4:40 担当者 福原 安食 神田 鵜島 西田 王(峰) 佐古 佐藤 コンドン ブルックス フッカー 北尾 榎本 籠谷 吉田 安田 中村 相原 談 長友 小田 後藤 リー ルリアス リアドン マクリーン スミス ダンジー フルヤ コンドン ハガリチ 402 44 302 404 セ4 45 35 セ5 42 38 46 31 セ3 34 セ6 303 301 305 26 206 D103 205 37 36 203 201 33 43 306 304 204 教室 1 2 2 26 再 1 22 7 21 5 14 17 23 19 25 11 16 9 13 2 6 クラス 5 限 Writing Writing Writing Writing II II II II 児童サービス論 文化人類学 考古学 AES:Critical Writing I 初級中国語 初級中国語 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ AES:English for Specific Purposes II AES:English for Specific Purposes II AES:English for Specific Purposes II AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Critical AES:Critical AES:Critical AES:Critical AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II AES:Grammar in Use II AES:Reading and Translation II 科 目 4:50 ~ 6:20 担当者 後藤 石井 近藤(英) 佐古 内田(真) 長友 相原 由川 趙 談 リーガン リアドン マクガイア スミス ハガリチ パターソン ジェイムズ ダンジー 杉澤 生月 ウエブ 37 11 101 B101 46 206 35 301 304 セK3 34 303 46 33 36 セ5 201 43 203 セK1 204 教室 クラス 科 目 担当者 教室 月曜日(秋学期) 6 限 6:30 ~ 8:00 <12-②> 2017年度秋学期(月曜日) - 77 - 期 学 春 教 養 教 育 ・ 資 格 科 目 専 門 必 修 ・ 選 択 科 目 年 1 . 2 . 3 . 4 年 4 年 3 年 2 年 1 学 区 学 期 分 年 AES:Grammar in Use I 6 10 5 1 1 情報処理演習 総合科目A スポーツ健康科学A 日本語教育法Ⅰ ホテル学 マーケティング 1 1 1 戦争と平和 1 中級中国語 5 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン ) Global Issues A 6 7 経済学概論 4 スポーツ27 AES:English for Specific Purposes I 1 国際関係論 AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening 4 12 AES:Critical Writing I AES:Speaking and Listening 24 AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I 13 18 19 水口 三戸 白井 光信 新木 大谷 岩波 ロジャース 張 ロイ 佐藤 フェミア 金 ルリアス フッカー フルヤ リー スミス マクガイア マクリーン リアドン ダンジー 長友 ジェイムズ ウエブ AES:Grammar in Use I 1 20 AES:Grammar in Use I スポーツ28 AES:Grammar in Use I 17 担当者 福原 松盛 日木 AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I 16 25 科 目 AES:Reading and Translation I 11 クラス 1 限 9 : 2 0 ~ 10 : 5 0 13 8 21 26 19 クラス 科 目 AES:Reading and Translation I AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I 402 102 101 46 42 205 セ4 セ5 44 201 33 48 45 セ3 セK1 セ1 セK3 32 302 47 202 Global Issues B 中級中国語 9 4 情報処理演習 総合科目A プロジェクト・スキル 1 1 6 芸術史 1 スポーツ健康科学A 実務英語B(ツーリズム) 2 メディア英語B(Broadcasting) 1 エアライン論 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 3 2 7 検定中国語A(リスニング) Global Issues B 5 1 Global Issues A Global Issues B 1 3 国際関係論 経済学概論 5 ドイツ語Ⅰ 日本語学概論 中国語会話Ⅰ 基礎中国語 基礎中国語 AES:English for Specific Purposes I 1 1 1 7 11 15 17 306 18 AES:Speaking and Listening 403 スポーツ27 AES:Speaking and Listening 304 204 305 43 31 教室 2 限 担当者 羽山 三戸 中野 大久保 白井 中西 フェミア 西田 フェルドマン 張 ロイ 王(峰) ブルックス ロジャース コンドン 松本 岩波 榎本 米山 趙 吉田 安田 ダンジー ハガリチ スミス ウィリス フッカー 石野 松盛 福原 11:00 ~ 12: 30 402 B101 26 101 11 セ3 セ1 306 45 セ4 セK3 42 D101 35 206 44 セ5 41 セ6 204 48 401 セK2 36 47 33 205 404 201 203 教室 科 目 AES:Reading and Translation I 7 2 2 情報処理演習 数と論理 実務英語B(ツーリズム) メディア英語A(Print Media) 日本語学A(音韻・語彙) 1 2 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 英語科教育法Ⅰ 検定中国語B(文法) Global Issues A Global Issues A 経営学概論 経済分析 経営学概論 中国語会話Ⅰ 基礎中国語 中国語会話Ⅰ AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Grammar in Use I AES:Reading and Translation I AES:Grammar in Use I 5 8 8 2 1 8 10 4 5 3 12 13 10 9 3 7 2 8 20 6 14 クラス 3 限 1:30 ~ 3:00 担当者 生月 水口 佐藤 中西 フェミア 光信 ブルックス ロジャース フェルドマン 西村 張 フッカー マクガイア 中野 松本 大谷 韓 山口(久) 王(峰) ルリアス ウエブ フルヤ リー ウィリス 石野 ロイ 402 セK3 43 37 101 セK1 42 306 33 203 405 202 302 44 304 303 45 407 D103 D102 32 D101 セK2 301 セ2 403 教室 経済分析 9 8 1 1 1 1 1 1 情報処理演習 キャリア・デザイン研究A 人権問題論 英語通訳演習 英語科教育法Ⅱ ツーリズム 日本学研究C(文化・生活) 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) Global Issues B Global Issues B 経済学概論 国際関係論 フランス語Ⅰ ことばとコミュニケーション 中国語会話Ⅰ 基礎中国語 中国語会話Ⅰ AES:Speaking and Listening AES:Critical Writing I 3 1 7 科 目 AES:Reading and Translation I AES:Grammar in Use I AES:Critical Writing I 5 4 1 2 9 17 4 16 22 12 11 8 クラス 4 限 3:10 ~ 4:40 担当者 杉澤 羽山 日木 北條 山田 西村 西田 須川 フェルドマン ジェイムズ ブルックス 韓 佐藤 岩波 近藤(愛) 長友 趙 安田 魏 リアドン パターソン マクリーン ウィリス 402 102 101 301 43 42 203 セ1 201 205 303 407 206 セ2 31 41 45 37 408 38 32 46 セ3 教室 1 1 1 2 3 8 2 14 18 24 20 5 16 9 15 1 クラス 5 限 生涯学習概論 教育制度概論 英語通訳演習 経済学概論 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅰ 基礎中国語 基礎中国語 AES:English for Specific Purposes I AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening AES:Critical Writing I AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I 科 目 4:50 ~ 6:20 担当者 中嶋 平元 藤田 山田 松本 魏 趙 吉田 山口(久) 安田 パターソン コンドン ウエブ ハガリチ 杉澤 生月 101 102 D102 25 203 37 33 202 201 セK1 36 204 D103 301 404 305 教室 クラス 科 目 担当者 教室 火曜日(春学期) 6 限 6:30 ~ 8:00 <12-③> 2017年度春学期(火曜日) - 78 - 期 学 秋 教 養 教 育 ・ 資 格 科 目 専 門 必 修 ・ 選 択 科 目 年 1 . 2 . 3 . 4 年 4 年 3 年 2 年 1 学 区 学 期 分 年 AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II 18 19 長友 国際開発論 エアライン論 2 3 5 2 4 情報処理演習 総合科目A スポーツ健康科学A 日本語教育法Ⅱ 異文化と歴史 2 実務英語B(ツーリズム) 検定中国語A(リスニング) 英語コミュニケーショ ン ⅡB(プ レゼン テーショ ン ) 2 2 1 Global Issues A 16 3 経済学概論 スポーツ27 AES:English for Specific Purposes II 11 中国語会話Ⅱ 4 日本語学概論 国際関係論 洪 米山 AES:Presentation, Discussion, and Debate 12 7 27 202 フェミア AES:Presentation, Discussion, and Debate 9 201 ルリアス AES:Presentation, Discussion, and Debate 岩波 水口 三戸 白井 光信 中西 西田 金 近藤(愛) 張 ロジャース ロイ 松本 402 102 101 34 46 206 セ2 セ4 セ5 42 405 407 305 303 204 セ1 306 リー AES:Presentation, Discussion, and Debate 4 6 10 セK1 301 D101 フッカー フルヤ 13 18 8 26 21 19 クラス 科 目 AES:Reading and Translation II Global Issues B Global Issues B 19 6 3 2 5 4 情報処理演習 芸術史 総合科目A スポーツ健康科学A 実務英語B(ツーリズム) メディア英語B(Broadcasting) マーケティング 2 6 戦争と平和 国際政治史 異文化と歴史 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 2 3 3 2 中級中国語 検定中国語B(文法) Global Issues A Global Issues B 11 経済学概論 経済分析 ドイツ語Ⅱ 中国語会話Ⅱ 初級中国語 初級中国語 AES:English for Specific Purposes II AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II 15 14 2 2 限 担当者 36 羽山 大久保 三戸 白井 中西 フェミア 大谷 岩波 片山 杉澤 フェルドマン 王(峰) 張 ロイ ブルックス コンドン ロジャース 佐藤 韓 榎本 趙 山口(久) 安田 ダンジー スミス 402 101 B101 11 38 セ1 306 304 33 セ6 セ4 45 206 44 D101 302 セK3 セK1 403 41 204 46 203 405 42 35 43 201 ウィリス ハガリチ 松盛 301 205 教室 フッカー 石野 福原 11:00 ~ 12: 30 13 10 6 1 7 11 15 17 205 スポーツ27 セK3 スミス マクガイア マクリーン リアドン 304 44 41 43 403 31 教室 AES:Critical Writing II 24 AES:Critical Writing II 13 スポーツ28 AES:Grammar in Use II 松盛 AES:Grammar in Use II AES:Grammar in Use II ジェイムズ ダンジー ウエブ AES:Reading and Translation II AES:Grammar in Use II 1 25 担当者 福原 日木 17 20 AES:Reading and Translation II 16 科 目 AES:Reading and Translation II 11 クラス 1 限 9 : 2 0 ~ 10 : 5 0 科 目 AES:Reading and Translation II 教職実践演習(中・高) 情報処理演習 7 メディア英語A(Print Media) 日本語学A(音韻・語彙) ツーリズム 英語コミュニケーショ ン ⅡB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーショ ン ⅡB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 英語科教育法Ⅰ Global Issues A Global Issues A 経営学概論 国際関係論 経済分析 ことばとコミュニケーション 中国語会話Ⅱ 初級中国語 中国語会話Ⅱ AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II AES:Grammar in Use II AES:Grammar in Use II AES:Reading and Translation II 1 5 3 3 8 3 4 3 20 18 10 8 10 4 12 13 10 9 7 2 3 8 6 20 14 クラス 3 限 1:30 ~ 3:00 担当者 生月 水口 中嶋 フェミア 米山 西田 ブルックス ロジャース 西村 フェルドマン マクガイア フッカー 中野 片山 韓 長友 張 山口(久) 王(峰) ルリアス フルヤ リー ウエブ ウィリス ロイ 石野 201 教室 402 35 48 304 44 D101 セK3 46 33 43 36 D103 47 404 31 セ6 407 41 32 セK1 セK2 405 202 305 D102 科 目 AES:Reading and Translation II 8 4 1 1 3 2 4 3 17 情報処理演習 教職実践演習(中・高) キャリア・デザイン研究B 国際経営 英語通訳演習 ホテル学 日本語学B(文法) 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) Global Issues B Global Issues B 中国語会話Ⅰ 再 11 経営学概論 経済学概論 国際関係論 経済学概論 フランス語Ⅱ 中国語会話Ⅱ 初級中国語 中国語会話Ⅱ AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II AES:Grammar in Use II 8 9 10 6 1 9 17 4 16 22 11 12 5 クラス 4 限 3:10 ~ 4:40 担当者 後藤 羽山 西村 日木 大谷 山田 新木 フェルドマン 光信 ブルックス ジェイムズ 王(峰) 中野 佐藤 岩波 松本 近藤(愛) 趙 安田 魏 リアドン パターソン ウィリス マクリーン 402 34 101 38 45 33 46 セ5 404 42 セ3 32 203 202 205 41 204 43 303 408 セ1 48 301 セ6 教室 1 1 2 2 3 再 8 7 3 2 14 18 24 20 5 16 15 1 クラス 5 限 学習指導と学校図書館 情報資源組織演習A 道徳教育の理論と実践 人権問題論 英語通訳演習 フランス語Ⅰ 中国語会話Ⅱ 経済分析 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ 初級中国語 初級中国語 AES:English for Specific Purposes II AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Critical Writing II AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II 科 目 4:50 ~ 6:20 担当者 中嶋 細戸・北條 平元 小寺 北條 山田 近藤(愛) 趙 韓 魏 吉田 山口(久) 安田 パターソン コンドン ウエブ ハガリチ 生月 31 103 102 101 204 24 407 33 32 D103 D101 47 セK3 403 D102 304 203 401 教室 クラス 科 目 担当者 教室 火曜日(秋学期) 6 限 6:30 ~ 8:00 <12-④> 2017年度秋学期(火曜日) - 79 - 期 学 春 教 養 教 育 ・ 資 格 科 目 専 門 必 修 ・ 選 択 科 目 年 1 . 2 . 3 . 4 年 4 年 3 年 2 年 1 学 区 学 期 分 年 日本語学B(文法) 異文化と歴史 地域研究A(英米) エアライン論 1 1 1 1 考古学 環境科学 総合科目C 教育方法の理論と実践 情報処理演習 1 1 9 メディア英語A(Print Media) 実務英語A(エアライン) 1 1 3 2 国際経済 中級中国語 1 中級中国語 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) Global Issues A Global Issues B 9 4 6 国際関係論 2 10 1 中国語会話Ⅰ 日本語学概論 18 3 AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening 11 25 基礎中国語 基礎中国語 中国語会話Ⅰ AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I 14 26 6 12 15 フルヤ ロイ AES:Grammar in Use I AES:Critical Writing I 中嶋 石丸 久岡 佐古 落合 フェミア 髙橋 松本 田邊 西田 米山 傳田 洪 ベンソン 王(彩) スミス コンドン 金 牛 小田 籠谷 山口(久) 陳 ルリアス パターソン リアドン フッカー ジェイムズ リーガン AES:Grammar in Use I AES:Grammar in Use I 3 5 16 4 担当者 福原 寺脇 科 目 AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I 17 24 クラス 1 限 9 : 2 0 ~ 10 : 5 0 23 9 クラス 科 目 AES:Reading and Translation I AES:Grammar in Use I 34 402 203 33 408 35 セ6 D102 37 セK3 47 セ4 45 202 406 204 44 403 306 205 41 48 407 セ2 305 302 303 36 206 10 2 2 1 1 9 2 2 6 8 1 7 2 10 3 5 16 19 3 5 1 22 7 21 2 4 情報処理演習 総合科目C データ分析 メディア英語A(Print Media) 地域研究B(アジア・オセアニア) 日本語学B(文法) 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン) 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 中級中国語 ことばと心 中級中国語 Global Issues A Global Issues B 国際関係論 経済分析 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅰ 基礎中国語 基礎中国語 中国語会話Ⅰ AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening 38 10 AES:Critical Writing I 405 スポーツ28 AES:Critical Writing I 43 42 教室 2 限 担当者 43 306 ロジャース 米山 水口 久岡 北尾 フェミア 402 408 セ5 205 セK1 41 101 ベンソン ブルックス 小島 45 31 46 38 37 42 204 202 セ2 48 34 302 201 44 セK3 403 セK2 セ6 D102 305 206 教室 洪 日木 王(彩) チェング ロイ 片山 松本 陳 由川 相原 籠谷 靳 マクリーン フッカー マクガイア リーガン リー ウィリス 江平 寺脇 ハガリチ 11:00 ~ 12:30 科 目 英語文学概論 11 2 情報処理演習 プロジェクト・スキル スポーツ健康科学A 芸術史 国際機構論 ホスピタリティ 3 2 メディア英語B(Broadcasting) 実務英語A(エアライン) 1 1 ヒューマン・リソース・マネージメント ツーリズム 日本学研究C(文化・生活) 国際開発論 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 2 1 1 1 2 1 1 6 1 3 Global Issues A Global Issues A Global Issues A Global Issues B 中級中国語 3 5 経営学概論 経営学概論 基礎中国語 フランス語Ⅰ 日本語学概論 AES:English for Specific Purposes I AES:Speaking and Listening AES:Critical Writing I AES:Speaking and Listening AES:Grammar in Use I AES:Critical Writing I AES:Reading and Translation I AES:Grammar in Use I AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I 7 6 9 2 5 20 2 2 14 2 21 1 25 6 18 19 5 13 クラス 3 限 1:30 ~ 3:00 担当者 石丸 井上 白井 大久保 岩波 上西 フェミア 髙橋 西田 志賀 鵜島 金 ホワイト ロジャース 田邊 ベンソン フッカー ブルックス 洪 チェング ロイ 大谷 中野 中村 傳田 小田 ウィリス ルリアス パターソン リーガン コンドン フルヤ 福原 ダンジー 後藤 生月 402 37 11 101 41 26 48 45 306 405 42 D101 セK2 44 404 205 301 304 202 35 302 セK1 セK3 204 47 203 206 305 201 B101 36 セ5 46 33 セ6 303 教室 科 目 2 中級中国語 プロジェクト・セミナーⅠ プロジェクト・セミナーⅠ 6 8 教育方法の理論と実践 情報処理演習 プロジェクト・セミナーⅠ プロジェクト・セミナーⅠ 3 4 2 12 憲法 プロジェクト・セミナーⅠ スポーツ健康科学B 芸術史 ホスピタリティ 経営戦略 日本語学A(音韻・語彙) 国際政治史 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼンテーショ ン ) 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼンテーショ ン ) 1 2 1 1 2 1 2 1 2 4 Global Issues A 国際関係論 経営学概論 5 1 4 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅰ 基礎中国語 中国語会話Ⅰ 基礎中国語 基礎中国語 基礎中国語 AES:English for Specific Purposes I AES:English for Specific Purposes I AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening AES:Critical Writing I AES:Speaking and Listening AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I 14 17 22 1 2 7 13 10 18 16 20 23 9 8 12 3 19 クラス 4 限 3:10 ~ 4:40 担当者 教室 中嶋 水口 鵜島 井上 小島 中野 志賀 神田 白井 大久保 上西 大谷 光信 片山 37 402 34 302 36 203 101 35 11 26 セK2 301 41 202 46 45 44 王(峰) 303 103 401 31 38 407 204 48 セ5 305 ホワイト ブルックス チェング 岩波 北尾 牛 陳 由川 靳 相原 籠谷 山口(久) 206 42 D102 102 ジェイムズ ダンジー D101 304 205 43 403 D103 リアドン マクガイア スミス フルヤ ルリアス ウィリス 江平 福原 1 1 2 3 11 21 5 4 9 10 26 22 20 3 12 15 2 7 クラス 5 限 情報サービス論 文化人類学 憲法 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン ) 中国語会話Ⅰ 基礎中国語 中国語会話Ⅰ 基礎中国語 基礎中国語 基礎中国語 AES:English for Specific Purposes I AES:Speaking and Listening AES:Critical Writing I AES:Speaking and Listening AES:Reading and Translation I AES:Critical Writing I AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I 科 目 4:50 ~ 6:20 担当者 石井 近藤(英) 志賀 ホワイト 王(峰) 相原 魏 三輪 中村 吉田 江平 コンドン マクリーン リー 生月 ハガリチ 内田(真) 日木 102 103 101 48 24 セK1 203 45 202 セ2 205 セ5 D101 D102 304 セK2 セK3 42 教室 クラス 科 目 担当者 教室 水曜日(春学期) 6 限 6:30 ~ 8:00 <12-⑤> 2017年度春学期(水曜日) - 80 - 期 学 教 養 教 育 ・ 資 格 科 目 秋 専 門 必 修 ・ 選 択 科 目 年 1 . 2 . 3 . 4 年 4 年 3 年 2 年 1 学 区 学 期 分 年 Global Issues B 14 芸術史 総合科目B 総合科目C 教育方法の理論と実践 情報処理演習 3 9 メディア英語A(Print Media) 経営戦略 4 1 3 6 2 日本語学A(音韻・語彙) 日本学研究A(歴史・考古) 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 中級中国語 中級中国語 英語文学概論 Global Issues A 19 16 20 2 6 4 2 経営学概論 経営学概論 7 9 AES:Presentation, Discussion, and Debate 25 初級中国語 初級中国語 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ AES:Presentation, Discussion, and Debate 3 5 16 4 14 26 11 6 12 15 18 AES:Reading and Translation II AES:Grammar in Use II AES:Grammar in Use II AES:Grammar in Use II AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II 24 科 目 AES:Reading and Translation II 17 クラス 1 限 9 : 2 0 ~ 10 : 5 0 担当者 科 目 中嶋 石丸 大久保 小島 久岡 フェミア 大谷 王(彩) 洪 田邊 ベンソン 米山 佐古 コンドン スミス 北尾 中野 籠谷 山口(久) 陳 牛 34 402 33 102 203 35 201 46 42 406 404 セ1 202 37 303 セ2 305 47 45 304 206 10 2 2 4 2 4 3 3 17 5 7 4 4 4 20 12 16 19 6 8 3 5 1 11 情報処理演習 考古学 環境科学 プロジェクト・スキル 英語翻訳演習 メディア英語A(Print Media) 実務英語A(エアライン) ツーリズム 日本語学B(文法) 日本学研究C(文化・生活) 英語コミュニケーショ ンⅡB(プ レゼンテーショ ン ) 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 中級中国語 Global Issues B Global Issues A 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ 日本語学概論 経済学概論 初級中国語 初級中国語 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ D102 AES:Grammar in Use II AES:Reading and Translation II パターソン 9 23 クラス 38 10 AES:Critical Writing II 302 スポーツ28 AES:Critical Writing II AES:Presentation, Discussion, and Debate 36 2 AES:Presentation, Discussion, and Debate 204 4 AES:Presentation, Discussion, and Debate 301 7 AES:Presentation, Discussion, and Debate セ4 21 AES:Presentation, Discussion, and Debate セ6 22 407 43 教室 フルヤ ロイ ジェイムズ リーガン リアドン フッカー ルリアス 寺脇 福原 2 限 担当者 水口 佐古 落合 井上 内田(真) フェミア 髙橋 西田 王(彩) ブルックス ベンソン ロジャース 光信 鵜島 ロイ チェング 陳 由川 小田 松本 三輪 籠谷 吉田 洪 ウィリス 江平 リーガン リー フッカー マクガイア マクリーン ハガリチ 寺脇 11:00 ~ 12:30 402 38 35 102 46 406 37 44 セ1 セK3 101 D101 305 セK2 401 B101 407 303 403 202 204 45 34 31 405 304 302 306 セK1 404 36 D102 セ6 教室 科 目 11 2 4 5 3 Global Issues B 中級中国語 16 19 5 1 6 2 2 情報処理演習 スポーツ健康科学B 憲法 メディア英語B(Broadcasting) ホスピタリティ 地域研究A(英米) 会計学B(財務諸表) 英語コミュニケーショ ンⅡB(プ レゼンテーショ ン ) 英語コミュニケーショ ンⅡB(プ レゼンテーショ ン ) 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) Global Issues A Global Issues A Global Issues A 初級中国語 フランス語Ⅱ 国際関係論 AES:English for Specific Purposes II AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II AES:Grammar in Use II AES:Grammar in Use II AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II 15 17 13 20 2 7 14 2 13 18 19 25 6 21 1 8 5 クラス 3 限 1:30 ~ 3:00 担当者 石丸 白井 志賀 フェミア 上西 ブルックス 洪 ベンソン ロジャース ホワイト 田邊 北尾 ロイ フッカー チェング 中村 傳田 金 ウィリス ルリアス 生月 福原 ダンジー コンドン フルヤ パターソン リーガン 日木 後藤 402 26 37 45 203 27 48 43 セK1 204 セK3 42 44 405 セK2 47 セ4 201 205 D103 D102 46 303 36 302 35 202 34 32 教室 4 12 3 2 3 4 6 8 4 4 15 18 7 9 2 14 1 14 17 5 6 2 7 13 22 再 12 23 9 16 20 10 18 8 19 クラス 4 限 教育方法の理論と実践 情報処理演習 データ分析 プロジェクト・セミナーⅡ プロジェクト・セミナーⅡ プロジェクト・セミナーⅡ プロジェクト・セミナーⅡ プロジェクト・セミナーⅡ 実務英語A(エアライン) ホスピタリティ ヒューマン・リソース・マネージメント 英語コミュニケーショ ンⅡB(プ レゼン テーショ ン) 英語コミュニケーショ ンⅡB(プ レゼン テーショ ン) 中級中国語 中級中国語 Global Issues A 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ 日本語学概論 国際関係論 初級中国語 初級中国語 初級中国語 初級中国語 AES:Reading and Translation I AES:English for Specific Purposes II AES:English for Specific Purposes II AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II AES:Reading and Translation II 科 目 3:10 ~ 4:40 担当者 中嶋 水口 北尾 神田 小島 中野 鵜島 井上 髙橋 上西 王(峰) 王(彩) ホワイト ブルックス 志賀 チェング 吉田 牛 陳 小田 金 相原 籠谷 山口(久) 由川 江平 ウィリス スミス フルヤ リアドン マクガイア ジェイムズ ダンジー ルリアス 福原 402 32 31 202 35 36 203 34 セ5 302 46 45 44 204 43 401 407 48 32 27 201 47 セ6 205 301 403 304 206 42 セ2 26 37 B101 404 305 教室 1 2 5 1 2 5 2 5 再 4 9 10 21 12 15 20 3 26 22 7 2 クラス 5 限 担当者 後藤 内田(真) 情報サービス演習B 文化人類学 憲法 日本語教育演習 ツーリズム 英語コミュニケーショ ン ⅡB(プレゼン テーショ ン ) ことばと心 中国語会話Ⅱ 基礎中国語 初級中国語 初級中国語 初級中国語 初級中国語 石井 近藤(英) 志賀 光信 日木 ホワイト 西田 魏 中村 三輪 由川 吉田 相原 生月 ハガリチ マクリーン AES:Presentation, Discussion, and Debate リー AES:Presentation, Discussion, and Debate 江平 AES:English for Specific Purposes II コンドン AES:Reading and Translation II AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II 科 目 4:50 ~ 6:20 31 44 302 42 31 セ4 48 205 31 32 204 43 304 301 403 305 206 46 405 セ6 34 教室 クラス 科 目 担当者 教室 水曜日(秋学期) 6 限 6:30 ~ 8:00 <12-⑥> 2017年度秋学期(水曜日) - 81 - 期 学 春 教 養 教 育 ・ 資 格 科 目 専 門 必 修 ・ 選 択 科 目 年 1 . 2 . 3 . 4 年 4 年 3 年 2 年 1 学 区 学 期 分 年 会計学B(財務諸表) 情報処理演習 読書と豊かな人間性 1 1 13 英語翻訳演習 実務英語C(ホテル) 1 ヒューマン・リソース・マネージメント 1 1 国際関係論 経済分析 4 3 Global Issues B 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅰ 6 22 9 基礎中国語 中国語会話Ⅰ 川瀬 安食 西脇 内田(真) 北尾 志賀 ロイ 岩波 韓 趙 牛 魏 安田 スポーツ27 AES:Critical Writing I スポーツ28 AES:English for Specific Purposes I 3 後藤 フェミア AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I 16 フルヤ ルリアス フッカー AES:Critical Writing I 7 9 25 担当者 杉澤 日木 松盛 AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I 科 目 AES:Reading and Translation I 8 11 26 クラス 1 限 9 : 2 0 ~ 10 : 5 0 35 402 26 44 47 43 32 B301 セK1 305 セ6 206 セ3 301 33 302 201 セK3 31 403 27 教室 科 目 AES:Reading and Translation I 14 情報処理演習 憲法 国際機構論 1 1 メディア英語B(Broadcasting) 実務英語C(ホテル) 3 2 英語通訳演習 日本学研究A(歴史・考古) 国際政治史 マーケティング 1 2 1 2 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 9 Global Issues B 7 中級中国語 英語科教育法Ⅰ Global Issues A Global Issues B 10 2 3 1 Global Issues A 経済分析 2 6 経済学概論 経済学概論 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅰ 2 5 4 21 2 基礎中国語 AES:English for Specific Purposes I 5 AES:English for Specific Purposes I AES:English for Specific Purposes I 24 AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening AES:Grammar in Use I AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I 3 14 6 13 18 20 25 1 クラス 2 限 担当者 305 リー 羽山 志賀 岩波 フェミア 西脇 下吉 大谷 佐古 片山 402 26 42 B301 セ1 304 306 セ5 37 47 セ3 205 フェルドマン 206 34 36 32 B101 44 401 46 45 セ6 王(峰) 西村 ブルックス マクガイア コンドン ロイ 韓 松本 佐藤 魏 談 吉田 セ2 セK2 D101 リアドン ダンジー 籠谷 33 405 セK1 セK3 41 35 教室 フッカー ウィリス ジェイムズ 石野 松盛 中嶋 11:00 ~ 12:30 科 目 担当者 302 教室 国際関係論 経済学概論 経営学概論 1 3 4 15 1 情報処理演習 図書館サービス概論 スポーツ健康科学A 憲法 1 メディア英語B(Broadcasting) 日本語教育法Ⅰ 2 1 1 英語通訳演習 国際経済 2 会計学A(簿記) 1 外交政策 エアライン論 地域研究B(アジア・オセアニア) 戦争と平和 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 中級中国語 Global Issues B 1 1 2 1 1 7 1 7 8 Global Issues B 日本語学概論 1 5 中国語会話Ⅰ ドイツ語Ⅰ ことばとコミュニケーション 1 2 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅰ 基礎中国語 基礎中国語 20 9 13 14 17 安食 石井 志賀 白井 フェミア 光信 下吉 松本 ト 片山 西田 小島 岩波 ロジャース 靳 フェルドマン ロイ ブルックス 中野 金 佐藤 米山 榎本 長友 談 趙 牛 402 27 36 26 37 セ2 41 206 D102 セK3 404 42 43 セ3 セ1 46 32 201 303 B301 403 306 202 24 401 34 セ5 45 33 48 山口(久) 安田 205 405 ハガリチ スミス AES:English for Specific Purposes I パターソン 6 D101 44 セK2 セK1 38 31 B101 35 19 AES:Speaking and Listening スポーツ28 AES:Speaking and Listening フッカー フルヤ マクリーン リーガン ウィリス 生月 石野 江平 ルリアス AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening AES:Grammar in Use I AES:Critical Writing I AES:Grammar in Use I AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I AES:Speaking and Listening 12 8 10 11 5 7 15 21 4 クラス 3 限 1:30 ~ 3:00 フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー 19 22 24 25 26 16 情報処理演習 スポーツ健康科学A フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー 17 18 2 フレッシュマン・セミナー 16 フレッシュマン・セミナー 12 フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー 7 10 14 15 フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー 2 フレッシュマン・セミナー 会計学A(簿記) 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 中級中国語 Global Issues A 科 目 5 6 1 5 1 8 4 4 1 クラス 4 限 3:10 ~ 4:40 杉澤 羽山 白井 北尾 山口(久) 米山 中村 光信 西村 日木 西田 中嶋 長友 後藤 大谷 小島 内田(真) 江平 402 37 セ4 36 セ2 D101 44 302 セ3 401 48 204 203 303 セ1 202 D103 34 32 42 404 ブルックス ト 相原 21 43 41 201 教室 フェルドマン 王(峰) ウエブ ロジャース 担当者 1 1 2 3 12 8 18 24 1 22 17 19 3 13 2 21 23 14 クラス 5 限 図書館制度・経営論 道徳教育の理論と実践 芸術史 フランス語Ⅰ 基礎中国語 AES:English for Specific Purposes I AES:Speaking and Listening AES:Critical Writing I AES:Speaking and Listening AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Grammar in Use I AES:Grammar in Use I AES:Reading and Translation I 科 目 4:50 ~ 6:20 担当者 平元 小寺 大久保 103 102 101 33 48 45 ドクウ セ3 ジェイムズ 籠谷 セK1 セ1 セK3 47 32 202 302 403 304 306 204 教室 ハガリチ スミス リーガン パターソン マクガイア マクリーン ウエブ リアドン リー ダンジー コンドン 生月 クラス 科 目 担当者 教室 木曜日(春学期) 6 限 6:30 ~ 8:00 <12-⑦> 2017年度春学期(木曜日) - 82 - 期 学 秋 教 養 教 育 ・ 資 格 科 目 専 門 必 修 ・ 選 択 科 目 年 1 . 2 . 3 . 4 年 4 年 3 年 2 年 1 学 区 学 期 分 年 Global Issues B 中級中国語 日本語学B(文法) 日本学研究C(文化・生活) 国際政治史 19 11 3 3 3 2 1 13 教職実践演習(中・高) 情報メディアの活用 情報処理演習 憲法 プロジェクト・スキル 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ ことばとコミュニケーション 経済学概論 経済学概論 6 22 3 8 9 4 3 初級中国語 中国語会話Ⅱ AES:English for Specific Purposes II AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II 16 3 9 25 スポーツ27 スポーツ28 AES:Reading and Translation II AES:Critical Writing II 26 7 科 目 AES:Reading and Translation II 11 クラス 1 限 9 : 2 0 ~ 10 : 5 0 担当者 日木 中嶋 川瀬 安食 志賀 中野 中村 光信 牛 片山 ロイ 趙 談 長友 松本 佐藤 安田 魏 ルリアス フッカー 後藤 フェミア 松盛 フルヤ 34 41 402 26 B101 301 42 36 37 31 セK1 302 201 403 202 46 205 401 204 43 D101 305 405 32 教室 科 目 AES:Reading and Translation II 14 1 4 4 4 6 情報処理演習 総合科目B 数と論理 データ分析 英語通訳演習 メディア英語B(Broadcasting) ヒューマン・リソース・マネージメント 異文化と歴史 国際開発論 エアライン論 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 中級中国語 英語科教育法Ⅰ Global Issues B Global Issues B 13 3 4 3 2 3 2 Global Issues A Global Issues A 16 12 17 フランス語Ⅰ 再 20 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ 国際関係論 経済学概論 経済分析 初級中国語 中国語会話Ⅱ AES:English for Specific Purposes II AES:English for Specific Purposes II AES:English for Specific Purposes II AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Grammar in Use II AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II 4 21 9 7 7 5 2 18 6 13 3 14 24 20 25 1 クラス 2 限 担当者 羽山 小島 佐藤 北尾 下吉 フェミア 王(峰) 西村 フェルドマン 杉澤 金 西田 志賀 コンドン ブルックス マクガイア ロイ 近藤(愛) 魏 談 岩波 松本 韓 籠谷 吉田 ジェイムズ フッカー ウィリス リアドン ダンジー リー 石野 松盛 中嶋 11:00 ~ 12: 30 402 26 401 32 27 セ4 セ2 302 48 103 301 セK1 42 41 46 B301 35 48 セ3 37 セ6 306 305 セ1 45 204 31 D101 44 セK2 205 セK3 47 38 教室 15 中級中国語 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 1 15 4 4 5 情報サービス演習A 情報処理演習 スポーツ健康科学A 芸術史 憲法 英語通訳演習 メディア英語B(Broadcasting) 実務英語C(ホテル) 日本語教育法Ⅱ 国際機構論 4 4 異文化と歴史 会計学A(簿記) 国際金融 マーケティング 英語コミュニケーショ ン ⅡB(プ レゼン テーショ ン ) 3 1 2 12 2 2 2 2 1 2 Global Issues B Global Issues B 経営学概論 10 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ ドイツ語Ⅱ 日本語学概論 初級中国語 初級中国語 AES:English for Specific Purposes II AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Grammar in Use II AES:Grammar in Use II AES:Critical Writing II 国際関係論 経済学概論 経済分析 18 科 目 AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II 8 6 9 9 13 20 1 4 14 17 7 11 5 8 10 12 19 スポーツ28 6 15 21 4 クラス 3 限 1:30 ~ 3:00 担当者 江平 石井 安食 白井 大久保 志賀 西脇 光信 岩波 下吉 フェミア 靳 フェルドマン ロジャース 近藤(愛) ト 佐藤 大谷 ロイ ブルックス 中野 片山 松本 韓 趙 牛 談 榎本 米山 山口(久) 安田 ウィリス マクリーン リーガン フッカー フルヤ ルリアス ハガリチ スミス パターソン 生月 石野 301 402 26 203 B101 37 36 B301 42 43 セ1 46 45 103 404 304 D102 33 31 セ6 204 202 407 205 48 401 セK1 D103 セ3 34 44 セK2 306 206 302 201 38 41 32 セ4 D101 403 教室 16 1 2 5 6 7 10 12 14 15 16 17 18 19 22 24 25 26 5 4 14 3 9 6 2 2 11 クラス 4 限 情報処理演習 フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト スポーツ健康科学A 実務英語C(ホテル) 地域研究C(ヨーロッパ) 会計学A(簿記) 英語コミュニケーショ ン ⅡB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 中級中国語 Global Issues A 科 目 3:10 ~ 4:40 羽山 相原 杉澤 内田(真) 江平 大谷 小島 後藤 中嶋 長友 西田 西村 日木 光信 米山 中村 北尾 山口(久) 白井 西脇 王(峰) フェルドマン ウエブ ブルックス ドクウ ト ロジャース 担当者 402 35 34 33 B101 47 203 セ3 401 43 セ4 205 32 206 44 セ2 36 201 31 46 セ5 41 45 103 302 304 37 教室 2 1 3 再 2 3 13 17 19 22 24 1 18 12 8 3 21 23 14 クラス 5 限 Writing Writing Writing Writing Writing Writing Writing II II II II II II II 教育制度概論 情報資源組織論 芸術史 中国語会話Ⅰ 初級中国語 フランス語Ⅱ AES:English for Specific Purposes II AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Critical AES:Critical AES:Critical AES:Critical AES:Critical AES:Critical AES:Critical AES:Grammar in Use II AES:Grammar in Use II AES:Reading and Translation II 科 目 4:50 ~ 6:20 担当者 生月 藤田 平元 大久保 王(峰) リー ウエブ リアドン マクガイア マクリーン パターソン スミス リーガン ハガリチ ジェイムズ 籠谷 ドクウ ダンジー コンドン 206 26 42 セ3 セK3 セK1 301 D101 306 204 セ1 303 201 202 305 407 44 205 304 教室 クラス 科 目 担当者 教室 木曜日(秋学期) 6 限 6:30 ~ 8:00 <12-⑧> 2017年度秋学期(木曜日) - 83 - 期 学 教 養 教 育 ・ 資 格 科 目 専 春 門 必 修 ・ 選 択 科 目 年 1 . 2 . 3 . 4 年 4 年 3 年 2 年 1 学 区 学 期 分 年 1 限 AES:Grammar in Use I AES:Grammar in Use I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I 14 スポーツ27 12 20 21 スポーツ28 9 15 23 17 2 1 1 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 3 5 1 1 情報処理演習 総合科目C 実務英語B(ツーリズム) 経営戦略 日本語学A(音韻・語彙) 日本学研究C(文化・生活) 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 中級中国語 中級中国語 検定中国語A(リスニング) 1 Global Issues A Global Issues B 8 3 7 1 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅰ 経済分析 経営学概論 11 17 1 1 AES:English for Specific Purposes I AES:English for Specific Purposes I AES:English for Specific Purposes I 科 目 AES:Grammar in Use I クラス 10 9 : 2 0 ~ 10 : 5 0 水口 久岡 中西 大谷 ベンソン ウエブ 光信 須川 王(彩) 張 靳 フッカー コンドン 王(峰) 陳 韓 北尾 ロイ 長友 ウィリス マクリーン パターソン 江平 ジェイムズ ダンジー リー 担当者 ハガリチ クラス 10 科 目 AES:Reading and Translation I 402 102 301 38 34 42 41 セ2 43 47 セ1 37 D101 201 206 セ6 36 2 18 1 1 1 2 2 1 1 8 2 1 6 1 情報処理演習 哲学 環境科学 総合科目C メディア英語A(Print Media) 実務英語B(ツーリズム) ホスピタリティ 日本語学A(音韻・語彙) 国際政治史 英語コミュニケーショ ンⅠB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 中級中国語 検定中国語B(文法) 中級中国語 Global Issues A Global Issues A 経済学概論 経営学概論 1 3 4 5 中国語会話Ⅰ フランス語Ⅰ ことばとコミュニケーション 国際関係論 14 2 1 2 203 22 AES:Grammar in Use I 25 1 AES:Critical Writing I セ3 26 AES:Critical Writing I 45 15 AES:Speaking and Listening 306 20 AES:Speaking and Listening セK1 スポーツ27 AES:Speaking and Listening 304 21 AES:English for Specific Purposes I D103 44 教室 205 2 限 南 染田 落合 久岡 フェミア 中西 上西 ベンソン ロジャース 光信 片山 王(彩) 張 王(峰) チェング ロイ 松本 大谷 牛 傳田 長友 金 ダンジー リー フッカー ウィリス マクガイア スミス コンドン 担当者 杉澤 11:00 ~ 12:30 402 401 102 36 41 38 46 305 セ6 44 D101 セK3 D102 101 202 301 セ4 304 43 セ1 27 33 404 204 303 32 B101 37 42 教室 34 1 19 1 3 3 2 4 3 9 1 1 2 5 2 1 10 9 22 24 11 16 18 2 7 23 4 25 3 19 12 15 クラス 6 3 限 特別活動の理論と実践 情報処理演習 スポーツ健康科学B 憲法 メディア英語A(Print Media) ホスピタリティ 異文化と歴史 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) 英語コミュニケーションⅠA(ディベート) ことばと心 中級中国語 Global Issues A Global Issues B Global Issues B 基礎中国語 基礎中国語 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅰ AES:English for Specific Purposes I AES:English for Specific Purposes I AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I AES:Grammar in Use I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Critical Writing I AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening 科 目 AES:Reading and Translation I 1:30 ~ 3:00 山口(満) 水口 白井 平峯 フェミア 上西 ウエブ ホワイト ロジャース 傳田 日木 ベンソン 張 チェング ジェイムズ ロイ 杉澤 美村 コンドン ウィリス ハガリチ マクガイア リーガン フッカー マクリーン リアドン 内田(真) 相原 中村 韓 陳 担当者 後藤 102 402 103 36 セ1 34 45 101 43 306 セ3 47 42 303 301 201 46 セ2 31 セ6 32 24 25 44 41 セK3 204 B301 403 407 205 教室 D103 1 1 20 3 2 1 1 1 1 1 3 9 1 3 4 2 5 1 4 16 18 3 5 7 22 17 24 8 クラス 2 4 限 図書館基礎特論 図書館情報資源特論 情報処理演習 スポーツ健康科学A 日本学研究C(文化・生活) 国際開発論 ホテル学 日本語学B(文法) 日本学研究B(宗教・思想) 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン ) Global Issues A Global Issues A フランス語Ⅰ 国際関係論 経済分析 経営学概論 経営学概論 基礎中国語 基礎中国語 中国語会話Ⅰ 中国語会話Ⅰ AES:English for Specific Purposes I AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I AES:Reading and Translation I AES:Speaking and Listening AES:Speaking and Listening 科 目 AES:Reading and Translation I 3:10 ~ 4:40 平元 平元 南 白井 鵜島 金 新木 ホワイト 米山 安川 チェング スミス 近藤(愛) 片山 韓 大谷 中野 相原 三輪 陳 牛 江平 後藤 日木 美村 リアドン パターソン リーガン 担当者 内田(真) 27 27 402 101 404 302 D102 セ4 47 34 303 42 32 204 24 25 206 セ1 33 43 202 44 11 205 セ2 408 B301 37 教室 45 3 8 9 11 13 20 21 23 27 1 1 1 1 2 2 クラス 5 限 フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー フレッシュマン・セミナー 人権問題論 図書館概論 生徒指導論 学校経営と学校図書館 日本語学B(文法) 英語コミュニケーショ ン ⅠB(プ レゼン テーショ ン ) 科 目 4:50 ~ 6:20 鵜島 片山 神田 近藤(愛) 白井 三輪 安川 中野 松本 北條 平元 山元 細戸・北條 ホワイト 米山 担当者 204 401 302 セ3 44 セ2 D101 セ4 セ6 36 37 48 31 32 34 教室 1 クラス 教育心理学 科 目 崎濱 担当者 103 教室 金 曜日(春学期) 6 限 6:30 ~ 8:00 <12-⑨> 2017年度春学期(金曜日) - 84 - 期 学 秋 教 養 教 育 ・ 資 格 科 目 専 門 必 修 ・ 選 択 科 目 年 1 . 2 . 3 . 4 年 4 年 3 年 2 年 1 学 区 学 期 分 年 科 目 AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II 21 スポーツ28 9 15 23 Global Issues B 中級中国語 中級中国語 中級中国語 13 11 12 17 17 6 2 1 情報処理演習 憲法 環境科学 国際経営 戦争と平和 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 検定中国語B(文法) Global Issues A 18 2 5 8 2 中国語会話Ⅱ 経済分析 経営学概論 17 6 6 AES:English for Specific Purposes II AES:English for Specific Purposes II AES:English for Specific Purposes II AES:Grammar in Use II AES:Grammar in Use II AES:Grammar in Use II AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II AES:Reading and Translation II 10 14 スポーツ27 12 20 8 クラス 1 限 9 : 2 0 ~ 10 : 5 0 担当者 日木 水口 平峯 落合 大谷 張 ベンソン ウエブ 岩波 中村 靳 王(彩) コンドン フッカー 陳 韓 北尾 パターソン 江平 ジェイムズ ダンジー リー ハガリチ ロイ 長友 ウィリス マクリーン 22 1 26 15 20 10 クラス 科 目 AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Grammar in Use II AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II AES:Reading and Translation II 402 37 103 45 306 404 D102 セK3 47 305 32 303 205 407 36 203 18 3 5 2 3 3 3 16 2 6 15 情報処理演習 総合科目C メディア英語A(Print Media) 国際機構論 ホスピタリティ 日本語学A(音韻・語彙) 英語コミュニケーショ ン ⅡB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 中級中国語 検定中国語A(リスニング) Global Issues A Global Issues A 経済分析 8 14 中国語会話Ⅱ フランス語Ⅱ ことばとコミュニケーション 国際関係論 14 2 4 6 304 スポーツ27 AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:English for Specific Purposes II 48 21 33 41 43 セ1 セ2 D103 44 302 46 教室 2 限 担当者 南 久岡 フェミア 岩波 上西 ロジャース 米山 王(彩) 張 ベンソン ロイ チェング 韓 402 102 32 34 46 305 セ5 45 47 42 セK1 201 306 205 43 セ4 203 37 404 スミス コンドン 牛 傳田 長友 金 202 204 304 セ1 405 33 教室 ダンジー リー フッカー ウィリス マクガイア 杉澤 11:00 ~ 12: 30 科 目 AES:Reading and Translation II AES:English for Specific Purposes II 2 1 19 6 3 4 2 9 4 5 4 2 18 2 7 11 20 12 9 再 3 12 15 10 AES:English for Specific Purposes II 25 生徒指導論 学校図書館メディア 情報処理演習 メディア英語A(Print Media) 実務英語B(ツーリズム) ホスピタリティ 経営戦略 日本語学A(音韻・語彙) ホテル学 英語コミュニケーショ ン ⅡB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーショ ン ⅡB(プ レゼン テーショ ン ) 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 英語コミュニケーションⅡA(ディベート) 中級中国語 ことばと心 Global Issues B Global Issues B Global Issues A 経営学概論 ドイツ語Ⅰ 初級中国語 中国語会話Ⅱ 中国語会話Ⅱ 経済分析 AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Critical Writing II AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II AES:Grammar in Use II AES:Critical Writing II AES:Critical Writing II 18 2 7 23 4 9 22 24 11 16 6 クラス 3 限 1:30 ~ 3:00 担当者 後藤 46 教室 43 山元 細戸 水口 フェミア 中西 上西 大谷 ウエブ ロジャース ホワイト 米山 新木 王(彩) 日木 ベンソン ジェイムズ ロイ チェング 中野 榎本 26 47 402 セ1 B301 38 303 42 302 304 306 201 セ4 33 45 B101 27 205 セ5 31 407 203 セ2 47 内田(真) 三輪 張 陳 韓 D101 44 402 102 48 D102 32 405 204 41 マクガイア リーガン フッカー マクリーン リアドン 日木 美村 コンドン ウィリス ハガリチ 1 20 2 2 2 4 2 4 2 2 15 6 4 19 13 18 1 7 10 8 1 4 19 16 8 再 3 7 22 17 24 2 クラス 4 限 図書館情報資源概論 情報処理演習 スポーツ健康科学B 哲学 人権問題論 実務英語B(ツーリズム) 日本学研究B(宗教・思想) 日本学研究C(文化・生活) 外交政策 会計学B(財務諸表) 日本語学B(文法) 英語コミュニケーショ ン ⅡB(プ レゼン テーショ ン ) 中級中国語 Global Issues A Global Issues A 中国語会話Ⅱ フランス語Ⅱ 国際関係論 国際関係論 経営学概論 初級中国語 初級中国語 初級中国語 中国語会話Ⅱ AES:Reading and Translation I AES:English for Specific Purposes II AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Presentation, Discussion, and Debate AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II AES:Reading and Translation II 科 目 3:10 ~ 4:40 担当者 内田(真) 平元 南 白井 染田 北條 中西 安川 鵜島 片山 北尾 王(峰) ホワイト 光信 スミス チェング 牛 近藤(愛) 金 岩波 中野 相原 三輪 中村 陳 リーガン 江平 杉澤 後藤 美村 リアドン パターソン 27 402 401 101 102 33 D101 41 203 202 48 44 302 36 201 303 D103 301 32 204 45 43 35 407 206 42 35 205 D102 408 304 46 教室 科 目 フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト フレッシュマン・プロジェクト 教育相談 情報資源組織演習B 特別活動の理論と実践 11 13 20 21 23 27 2 1 2 日本語教育演習 英語コミュニケーショ ン ⅡB(プ レゼン テーショ ン ) AES:Critical Writing I 3 8 9 1 7 再 クラス 5 限 4:50 ~ 6:20 担当者 松本 森田 平元 山口(満) 近藤(愛) 白井 三輪 安川 中野 鵜島 片山 神田 光信 ホワイト 長友 セ5 101 セK3 D101 304 302 306 セK1 404 セ6 D102 405 305 セ1 46 教室 2 クラス 教育心理学 科 目 崎濱 担当者 103 教室 金曜日(秋学期) 6 限 6:30 ~ 8:00 <12-⑩> 2017年度秋学期(金曜日) 期 学 秋 学 期 教 養 教 育 ・ 資 格 科 目 専 門 必 修 ・ 選 択 科 目 区 分 科 目 担当者 38 教室 再 クラス 科 目 AES:English for Specific Purposes I 担当者 内田(真) 36 教室 春 専 門 必 修 ・ 選 択 科 目 区 分 学 年 2 - 85 年 教職概論 教育基礎論 山口(満) 205 教育方法の理論と実践 4 中嶋 34 3 教育方法の理論と実践 中嶋 36 年 1 . 2 . 3 . 4 1 . 2 . 3 . 4 2 年 年 教 養 教 育 ・ 資 格 科 目 4 4 期 学 2 年 3 2 37 年 102 西村 年 西村 英語科教育法Ⅰ 3 年 4 1 内田(真) 学 期 年 AES:Grammar in Use I 土 曜日(秋学期) 2 限 11:00 ~ 12:30 1 再 クラス 1 限 9 : 2 0 ~ 10 : 5 0 年 学 年 教職概論 教育方法の理論と実践 目 2 中国語会話Ⅰ 科 1 21 クラス 1 限 9 : 2 0 ~ 10 : 5 0 中嶋 西村 談 担当者 34 102 37 教室 1 1 2 20 クラス 目 教育方法の理論と実践 教育基礎論 英語科教育法Ⅰ 中国語会話Ⅰ 科 中嶋 山口(満) 西村 談 担当者 34 205 204 37 教室 土 曜日(春学期) 2 限 11:00 ~ 12:30 <12-⑪> 2017年度春・秋学期(土曜日) 13.PBL関係(テーマ・受入先等) 連携企業・団体 授業テーマ サントリー酒類(株) 「学生から見た、今後の飲酒事情」 全日本空輸(株) 「ANA便機内での付帯事業収入拡大の為の提案」 (株)大阪国際会議場 「大阪中之島地域の活性化策の提案」 (株)叶匠壽庵 パナソニック(株) (株)トンボ 大阪府 商工労働部 本社所在地 〒135-8631 東京都港区台場 2-3-3 〒105-7133 東京都港区東新橋 1-5-2 〒530-0005 大阪市北区中之島 5-3-51 「 『 寿 長 生 の 郷 』 外 国 人 客 誘 致 の 方 策 の 提案 〒520-2266 (Ⅱ)」 大津市大石龍門 4-2-1 「若者向けビューティー機器の提案」 〒571-8501 大阪府門真市大字門真 1006 「学生服をアジアに展開するための情報収集と 〒700-0985 企画・構想の提案」 岡山市北区厚生町 2-2-9 「中堅・中小企業と学生のマッチング向上策の 〒559-8555 提案(Ⅱ)」 大阪市住之江区南港北 1-14-16 - 86 - 14.図書館蔵書等 <14-①> 本学部関連の分類別蔵書数 (単位:冊) 和書 洋書 合計 分類別比 総 記 4,506 854 5,360 4.3% 哲 学 5,322 1,064 6,386 5.1% 歴 史 10,488 2,000 12,488 10.0% 社会科学 28,945 3,817 32,762 26.2% 自然科学 5,324 384 5,708 4.6% 工 学 2,826 362 3,188 2.6% 産 業 2,211 342 2,553 2.0% 芸 術 4,747 1006 5,753 4.6% 語 学 15,487 6,967 22,454 18.0% 文 学 18,295 7,066 25,361 20.3% 製本雑誌 1,557 1,374 2,931 2.3% (小 計) 99,708 25,236 124,944 100.0% 教員長期貸出資料 17,162 6,550 23,712 - 合 計 116,870 31,786 148,656 - (構成比) 78.6% 21.4% - 87 - 100.0% - <14-②>本学部関連の蔵書数 1) 英語科目群関連 英語(830) 商業英語(670.93) 英語科教育(375.89) 英語文学(930) 18,336 8,807 491 741 8,297 冊 冊 冊 冊 冊 2) 国際コミュニケーション科目群関連 中国語(820) 商業中国語(670.92) 中国文学(920) ドイツ語(840) 商業ドイツ語(670.94) ドイツ文学(940) フランス語(850) 商業フランス語(670.95) フランス文学(950) 日本学(121, 210, 291, 302.1) 日本語(810) 地域研究(アジア)(220, 292) 地域研究(ヨーロッパ)(230, 293) 地域研究(英米)(250, 295) 地域研究(オセアニア)(270, 297) 異文化(361.5) 比較文化(361.6) 言語学(800) 29,919 1,876 22 1,997 1,668 4 2,161 1,157 14 1,836 4,240 3,385 1,501 2,150 785 77 1,311 1,066 4,669 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 3) グローバル・キャリア科目群関連 政治(310, 311, 312) 国際関係(319) 国際機構(329.3) 経済学・経営学(330) 統計(350) 数学(410) マーケティング・流通(675) 航空(687, 538) 観光事業(688, 384.37) 9,117 1,451 1,641 119 4,849 114 459 165 126 193 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 4) 教養教育科目群関連 アカデミック・スキル(377.15) キャリア・デザイン(366.29・就職コーナー) 情報学(007) 哲学(100 除く121) 考古学(202.5) 人権問題(316.1, 316.8) 憲法(323) 社会学(361.1-361.4, 362, 365, 367-369) 文化人類学(389) 環境科学(519.5) 芸術学(702, 720) スポーツ健康科学(780) 15,657 112 100 619 5,925 69 806 407 3,679 733 726 1,624 857 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 冊 5) 留学関連 留学(377.6) 文化事情(302.2, 302.3, 302.5, 302.7) 1,878 冊 161 冊 1,717 冊 合計 74,907 冊 ()内は日本十進分類番号 - 88 - <14-③>本学部関連の所蔵雑誌タイトル 洋雑誌 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 Abstracts in Anthropology Alternative Journal Ameircan Speech American Journal of International Law American Quarterly American Sociological Review Annual Review of Anthropology Applied linguistics Applied Psycholinguistics British Journal of Educational Psychology Cahiers de Lexicologie Chinese Semiotic Studies Cognitive Psychology Comparative Politics Contemporary Literature Deutsche als Fremdsprache Deutsche Sprache Deutsche Vierteljahrs Schrift fur Literaturwissenschaft Ebisu Ecology Economist English English Association Newsletter English Literary History English Teaching Forum English Today Euphorion Film Quarterly Fremdsprache Deutsch German Life and Letters German Quarterly Germanistik Humor International Journal of Corpus Linguistics International Journal of Psycholinguistics International Journal of the Sociology of language International Relations of the Asia-Pacific International Studio (The) Interpreting Japan Magazin Japan Quarterly Journal of English and German Philology Journal of Family Issues Journal of Literary Semantics Journal of Politics Journal of Second Language Writing Language Learning Language Speech and Hearing Services in Schools Language Testing Limnology and Oceanography Literary and Linguistic Computing Literatur und Kritik Literature and Psychology Magazine Litteraire Masks und Kothurn Mentor (The) Merkur Millennium Modern Language Journal 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 - 89 - Modern Language Quarterly Modern Language Review Mother Jones Multivariate Behavioral Research Muze National Gepgraphic NEA Today New Internationalist New Yorker Newsweek Newsweek (US ed.) Nipponia (English ed.) Nipponia (French ed.) Nipponia (German ed.) Notes and Queries Notional Wildlife Nouvel Observateur P.S.(Political Science) Philological Quarterly Poetry Poetry Review Psychological Bulletin Reader's Digest Review of International Studies Revue des Etudes Latines Revue des Langues Romanes Science Second Language Research Sight & Sound Sign Lnaguage Studies Spiegel (Der) Sprache im Technischen Zeitalter Sprachtypologie und Universalienforschung Studies in Second Language Acqisition Teachers College Record TESOL Matters TESOL Membership Directory TESOL Newsletter TESOL Quarterly Theater Heute Time (Asia ed.) Time (US ed.) Vital Speeches of the Day Week (The) Zeitschrift fur Germanistische Linguistik 和雑誌 1 Actio 2 アジア遊学 3 Anglica 4 アルク地球人ムック 5 美術手帖 6 美術フォーラム21 7 文学 8 部落解放 9 地理 10 中文研究集刊 11 中国文化 12 中国現代文化 13 中国語学 14 中国語言学集刊 15 中国卡通 16 中国経貿導刊 17 中国漫画 18 中上級日本語 19 Courrier Japon (クーリエ・ジャポン) 20 Coyote(コヨーテ) 21 大学教育と情報 22 第二言語としての日本語の習得研究 23 Days Japan 24 であい 25 ドイツ文化 26 道徳教育 27 英文学研究 28 英語学 29 英語研究 30 英語教育 31 英語青年 32 英語展望 33 演劇ぶっく 34 e-Trans Learning(翻訳の世界) 35 ふらんす 36 外交 37 外交フォーラム 38 月刊みんぱく 39 月刊日本語 40 学校体育 41 学術の動向 42 現代中国語研究 43 芸術新潮 44 月刊中国語NEWS 45 月刊エアライン 46 月刊エアステージ 47 月刊福祉 48 月刊言語 49 月刊海外女子教育 50 月刊新聞ダイジェスト 51 月刊しにか 52 現代英語教育 53 現代のエスプリ 54 現代の図書館 55 現代思想 56 語言研究 57 東アジア近代史 58 貧困研究 59 Hiragana Times - 90 - 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 枚方市史年報 法学教室 法学セミナー ホームレスと社会 Human 異文化コミュニケーション 異文化間教育 JCC Monthly JICA'S World 時事英語研究 人民中国 人民画報 授業研究 受験ジャーナル ジュリスト 科学 科学朝日 開発教育 韓国語ジャーナル カスチョール 経済セミナー 健康と体力 季刊中国 季刊 中国現代小説 季刊中国資本市場研究 季刊変革のアソシエ 季刊民族学 聴く中国語 紅玟瑰 国立民族博物館研究報告 国際貿易 国際問題 国際政治 今日中国 kotoba (コトバ) 紅雑誌 教育 教育研究 教育心理 教員養成セミナー 教職課程 Les Voix(レ・ヴォア) まんだ 文部科学教育通信 Monkey Business(モンキービジネス) ナショナル・ジオグラフィック ニューズウィーク ニュートン 日本中国学会報 日本語学 日本語科学 日本語教育論集 日本経営学会誌 日本の美学 日経エコロジー 日経サイエンス にっぽにあ(中文版) 新渡戸稲造研究 留学ジャーナル 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 世界 新英語教育 新華文摘 新日本の文学 心理臨床の広場 思想 思想の科学 商業英語 週刊朝日百科 20世紀シネマ館 週刊朝日百科 動物たちの地球 週刊朝日百科 世界の美術館 週刊朝日百科 世界の文学 週刊朝日百科 世界の歴史 週刊朝日百科 シルクロード紀行 週刊朝日百科 植物の世界 週刊ダイヤモンド 週刊エコノミスト 週刊東洋経済 スポーツ健康科学 スポーツと健康 旅の文化研究所 旅の手帖 体育の科学 当代経済 東方学 都市研究 図書 図書館雑誌 東洋学術研究 通訳・翻訳ジャーナル UNESCO 世界遺産年報 野草 yom yom (ヨムヨム) 融和事業研究 - 91 - <14-④>本学部関連の視聴覚資料 1) 語学教材 内 訳 所蔵 区 分 数 図書 CDブック CD他 TOEIC 362 149 204 9 TOEFL 192 92 91 9 英検(1級~準2級) 88 51 27 10 その他英検(国連英検[5/9]・観光英検[4/0]・ 通訳技能英検[5/0]・IELTS[3/3]) 29 17 12 0 165 48 114 3 ラジオ英会話・English journal・中国語ジャーナル等 3,321 995 534 1,792 合 計 4,157 1,352 982 1,823 中・仏・独検(1級~4級)等 - 92 - 2)映像教材 (ビデオ) 源氏物語. ビデオ古典名作撰 万葉集. ビデオ古典名作撰 マザー・グースのうた = The Songs of Mother Goose (シリーズ) A Rose for Emily. フランス文学散歩. A Midsummer Night's Dream. 21 世紀へ贈る人物伝 (シリーズ) 世界の人々とくらし : 地理(シリーズ) National Geographic Video(シリーズ) イタリア紀行(シリーズ) オーストリア紀行 (シリーズ) スイスアルプスハイキング紀行(シリーズ) ドイツ紀行(シリーズ) フランス紀行(シリーズ) ヨーロッパ花の旅(シリーズ) 新世界紀行(シリーズ) Europe's Romantic Inns : England, Scotland & Ireland. Touring Ireland. Touring Scotland. Touring England. Postcards from Canada. イギリス田園生活 : 穏やかな村の時間を手にする愉しみ 中国古跡巡礼. Vote for Me : politics in America メディアと権力 = We have ways of making you think(シリーズ) ジェンダー・フリーな社会をめざして(シリーズ) ふるさとの伝承(シリーズ) よりよい授業を創る : 中学校英語・授業研究ビデオ(シリーズ) 日本人の生活と文化 : その生活技術をたずねて(シリーズ) 文化人類学(シリーズ) Communication and Education(シリーズ) 大統領の権力 = Powers of the president(シリーズ) 中国を知るビデオ(シリーズ) 日本経済発展の軌跡 環境科学(シリーズ) 地球汚染(シリーズ) 地球白書(シリーズ) NHK 中国語会話(シリーズ) 北京上海ことばの旅(シリーズ) NHK 中国語入門.(シリーズ) 童話ビデオで学ぶ中国語.(シリーズ) Looking at Culture : east & west. (シリーズ) At Home in Britain. - 93 - コミュニケーション能力の開発 = Bottem line communicating.(シリーズ) 美の回廊をゆく : 東南アジア至宝の旅(シリーズ) 文楽 : 鑑賞入門(シリーズ) 雅楽 : 重要無形文化財(シリーズ) (DVD) プロジェクト X : 挑戦者たち(シリーズ) プロフェッショナル : 仕事の流儀 : DVD-BOX(シリーズ) A Grand Opera Collection(シリーズ) The Shakespeare Collection(シリーズ) Euripides : Medea. Oedipus the King. Oedipus at Colonus. Antigone. 日本の國寶至寶 : 時代を物語る未来への遺産(シリーズ) 美の殿堂 : オルセー美術館(シリーズ) 極める : 匠の世界 . 金工(シリーズ) 極める : 匠の世界 . 漆芸(シリーズ) 極める : 匠の世界 . 染織(シリーズ) 極める : 匠の世界 . 陶芸(シリーズ) 極める : 匠の世界 . 木竹工(シリーズ) 極める : 匠の世界 . 和紙その他(シリーズ) ヴェルサイユ訪問 ルーブル訪問 世界遺産 = The world heritage(シリーズ) アメリカン・フューチャー : 過去から未来へ = Simon Schama's the American future(シリーズ) イラク戦争の真実 : 被害の実相とアメリカの戦略. 大地と人に、もっとドラマを : 国際協力 NGO オイスカの取り組み Women Fleeing War = Les femmes fuient la guerre 歴代アメリカ大統領の軌跡 = Presidents of the United States of America(シリーズ) つながるココロささえあうチカラ. 3.11 : 東日本大震災 激震と大津波の記録 未解決事件 : グリコ・森永事件 古城のまなざし(シリーズ) 世界の車窓から(シリーズ) 世界諸宗教の道 : その跡を求めて(シリーズ) バイオグラフィー20 世紀の指導者 (リーダー)(シリーズ) 映像の世紀 : The 20th century(シリーズ) NHK スペシャル . ドキュメント太平洋戦争 = Document the pacific war(シリーズ) アウシュビッツ (シリーズ) 講談社 DVD ブック . 講談社版新シルクロード歴史と人物(シリーズ) The World at War(シリーズ) 激動中国 50 年史 : 共和国脚歩(シリーズ) Battle of the Bulge : The deadliest battle of World War II Blood and Oil : the Middle East in World War I - 94 - 15.管理運営機構図 学 長 (中宮キャンパス常駐) 学研都市 キャンパス 中宮キャンパス 教員役職者会 英語キャリア学部 小学校教員コース 教員会議 外国語学部 英語 キャリア 学科長 教授会 教 授 会 英語キャリア学部 教務委員会 英 米 語 学 科 長 ス ペ イ ン 語 学 科 長 外国語学部 教務委員会 英語キャリア学部・外国語学部 合同学生部委員会 英語キャリア学部 キャリアセンター委員会 ※注② 英語国際 学 部 教 学 授 会 部 長 大 学 院 外国語学 研 究 科 大 学 院 委 員 会 研 究 科 長 図書館学術 情報センター (中宮図書館) 学研都市 キャンパス 図書館 ・国際文化研究 所 ・人権教育思想 研究所 ・教職教育 センター ・イベロアメリカ 研究センター F D 委員会 自己点検・ 自己評価 委 員 会 入 試 委員会 英語国際学部 教務委員会 英語国際学部 学生部委員会 外国語学部 キャリアセンター 委員会 事務局 総務部、人事部、庶務部、教務部、学生部、入試部、キャリアセンター、 図書館学術情報センター、国際交流部、広報室 英語国際学部 キャリアセンター 委員会 学研都市 キャンパス 事務局各課 (注)① 網掛け部分が本学部に直接関連する組織。 ② 教員役職者会は、各学部間の教学に関する連絡調整機関。 学長、学部長、学科長、大学院研究科長、教務部長、学生部長、図書館学術情報センター所長、キャリアセンター所長、 国際文化研究所長、体育館長、教職教育センター所長、FD 委員長等の教員役職者で構成。 - 95 - 16. FD活動実績 FD活動の取組み 2010年度 2011年度 2012年度 1 新任教員研修会 (年1回) ○本学の授業評価の高い教員による 教授法の指導等 52人 51人 68人 2 授業研究会 (年1~2回) ○公募した教員が自らの授業の成功 例、改善点等を報告 ○参加者と討議 第1回 40人 第2回 40人 43人 42人 3 ワークショップ (年1回) 40人 40人 38人 101人 113人 4 ○教員有志がテーマを決めて発表 ○参加者と討議 ○外部講師による授業実践について 関西外大授業実践 の基調講演 研究フォーラム ○授業実践に関する研究発表 春学期(1か月) 101人 秋学期(1か月) 79人 春学期(2か月) 102人 秋学期21か月) 101人 春学期(2か月) 112人 秋学期(2か月) 84人 5 授業公開 (年2回) ○期間中は全授業を公開 ○授業者は参加教員に、当日の授業 計画、運営方針を配布 ○参加者はコメントフィードバック 6 シンポジウム (年1回) ○公募した統一テーマを設定 ○公募で選出された複数教員が授業 の実践例を発表 ○フロア参加者との質疑応答を通して 授業改善の方法を探る 88人 76人 67人 7 FD講演会 ○先進的実践事例の講演及び質疑を 行う ○2010年度新規事業 72人 60人 50人 第1号発行 第2号を発行予定 8 ○教育研究上の実践事例や報告を掲 高等教育研究論集 載した論文集の発行 (年1回) ○2011年度新規事業 9 FDニューズレター (年4回) 10 ○FD活動の理解と情報共有のため定 第10号~第13号発 第14号~第17号発 第18号~第20発行 期発行 行 行 第21号発行予定 ○和文・英文の両方併記 ○学生の授業評価を活かすため、各教員がどのように授業改善に活かしている かをアンケート調査 学生授業評価 ○学生の評価結果は、各教員別・各授業科目別にまとめて冊子とし、図書館に一 (各学期1回:年2回) 定期間備え付けて教職員、学生に公開。 〔学内公開〕 ○評価結果を活用するため、FD委員会で集計・分析を行い、分析結果を教授会 に報告するとともに、ニューズレターに掲載。 ○英語による授業のFD研修 ○米国ウィスコンシン大学オクレア校と 共催 (春学期) 7月16日~21日 (秋学期) 12月18日~24日 11 海外FD研修 (年1回) 12 授業運営会議 (月1回) ○必修授業(一部)について、定期的(月1回程度)に科目担当者による授業運営会議を実施。 ○月1回の短いスパンの会議で、情報共有を行い、授業改善の対応を迅速に実施している。 ○リソースルームを設置し、教材開発・蓄積や情報交換を随時行う環境を整備している。 ○独自の授業アンケートを実施し、次年度の改善に活用している。 13 その他の活動 新任教員ガイダンス、人権問題研究会、新任教職員人権問題研修会、外部の研究会等への参加など - 96 - 10人 9人 7人 17.学生の社会的・職業的自立に関する指導・支援活動実績(2012年度) 行事名 ガ イ ダ ン ス 対象者 実施回数 実施期日(各回参加者数) 1 就職ガイダンス 3年生 8回 ①4/19(430人) ②5/17(390人) ③6/22(325人) ④7/20(283人) ⑤9/20(120人) ⑥10/18(280人) ⑦11/21(245人) ⑧12/10(225人) 2 フォローアップ就職ガイダンス 4年生 1回 11/9(10人) 10 3 航空ガイダンス 全学年 1回 5/31(150人) 150 4 帰国留学生就職ガイダンス 4年生 2回 ①6/9(11人) ②7/28(3人) 14 5 帰国留学生就職ガイダンス 3年生 3回 ①12/22(35人) ②1/8(40人) ③1/25(56人) 131 6 留学直前就職ガイダンス 3年生 1回 12/10(33人) 33 2年生 2回 ①7/18(120人) ②11/16(45人) 1年生 1回 ①10/25(45人) 7 低年次・就職ガイダンス 8 OBOG訪問 9 学内合同企業説明会・面接会 全参加者数 2298 210 3年生 3年生 1回 ①4/30(55人)②7/12(28人)③11/23(45人) 128 ①9/4(80人) 80 ①11/22(35人) ②12/11(85人) 120 (大阪府商工労働部との共催) 10 個別企業採用説明会 ー 講 習 会 ・ セ ミ ナ 11 スペシャリスト養成塾 3・4年生 ・日商簿記3級(15人) ・旅行業務取扱管理者(18人) ・通関士(18人) ・貿易検定C級(18人) ・秘書検定2級(20人) ・教員採用試験(28人) 全学年 (資格取得講座) 117 12 SPI対策講座 3学年 ・1期 9/1~9/10 (180人) ・2期 2/12~2/16、2/20~2/22、2/25~2/26 (80人) 260 13 SPI対策模擬試験 3学年 7/17(20人)、7/19(15人) 35 14 マナー講座 3年生 2回 ①11/9~12/21(80人) ②1/18(45人) 150 15 グループディスカッション講座 3年生 1回 1/29(25人) 16 学内TOEIC試験 全学年 6回 ①5/19(117人) ②6/16(98人) ③7/14(138人) ④10/13(147人) ⑤12/8(152人) ⑥1/24(248人) 900 17 インターンシップ 1~3年生 ①インターンシップ説明会5/16~21 11/20~26 ②夏期派遣(62人) ③春期派遣(10名) 72 そ の 他 18 その他の取り組み 1~3年生 ①ジョブサポーターによる支援活動 (質問会&座談会の開催、グループディスカッション対 策会、「しゃべり場」の設定など ②グループ模擬面接 12/10&12/13(48人) 2/4 &2/6(48人) ③個人模擬面接 2/6~2/18 (38人) ④ANAグループ空港見学会 8/9&8/28 (40人) (備考)就職ガイダンス(9/20実施分)は、模擬グループディスカッションを実践形式としたため定員を設けました。 - 97 -