市民の力と可能性を感じた

お知らせ
（11）
縁
むなかたタウンプレス
平成27年4月15日
をむすんで
運 をひらい
No.290
て
まで
さあ始まりました「むなかた春の観光キャンペーン」。注目のイベントから毎年恒例のイ
ベントまで、この春一押しのイベント情報や観光スポットに加え、グルメ情報やとくとくチケッ
トを紹介したガイドブックを作成しました。今回は、観光キャンペーンの一部を紹介します。
＊詳細は、特設サイト＝http://munakata-haru.com/を見てください
５月31日（日）
宗像三女子がおすすめする
市内モデルコースで春の宗像を満喫
「女神気分で巡る上質な大人旅コース」
①旅の始まりは宗像大社→②海の道むなかた館で沖ノ島の神秘的な世界を体験
→③オテル・グレージュで海を眺めながらランチ→④ナカ
マル醤油醸造元でユニークなしょうゆをお土産に→⑤マダ
ムのカフェまつむらで絶品のティータイム
むなかたの春を満喫できる観光スポットやグルメ情報満載のガイド
ブック。市役所や市内の各コミセン、駅などで入手できます。
撮影：イノウエサトル
花のイベント
▽鎮国寺花まつり　４月28日
（火）
まで
期間中は約40種の桜をはじめさまざまな花が満開となり、
毎年多くの人でにぎわいます。
道の駅むなかた
「むなかた弁当」
を販売
注目イベント
▽名物企画「大島たこ漁＆料理体験」
５月23日（土）
市制10周年記念事業「むなかた
の次世代リーダー養成塾」で中
学生が考えたお弁当です。毎週
日曜日の11:30から個数限定で
販売します。
春の大島人気イベント。船の上からたこかごを引き上げ、
さばいて料理します。勢いよく動くたこと格闘した後の料
理はまさに格別です。
▽街道の駅赤馬館
「中村研一・琢二兄弟展」
■問い合わせ先
江戸時代に参勤交代の要所として栄えた
旧唐津街道赤間宿通りに開館した赤馬
館。市の誇る洋画家「中村研一・琢二兄弟
展」を開催しています。
市民活動交流まつり（メイトム春まつり）
「つながろう、ひろげよう」を合言葉に３月７日、メイトム宗像で市民活動交流
まつりが開催されました。団体の活動を広く知らせ、交流・連携を深める目的で、
47団体と12地区コミュニティが一丸となり実施しました。
■問い合わせ先　コミュニティ協働推進課（メイトム宗像）　☎（36）0311
楽しいステージと活気あるブース出店
所、警察署に連絡を
宗像を語り合った「くるま座」　フィナーレは灯籠
問い合わせ先か保健
＊祝日、年末年始を除く
市民活動団体の歌や踊り、楽器演奏、子どもたちの表彰式、福岡教育大学混声合
唱団、弦楽四重奏の春風コンサートなど、愉快で爽快なステージ。食、体験、展示
販売、子どもゾーンなど、昼は41ブース、夜はあったかグルメの７ブース。子ど
もたちの元気あふれる声、おいしい食べ物、楽しい体験や展示などで、来場者を一
日魅了しました。
午後４時
年金相談を開催
▽草丈が１㍍以上
▽全体が白っぽい緑色
で、毛がない
▽茎を抱き込むように葉
が生えている
▽葉が大きく長楕円
（ だ え ん ） 形 で、 ま わ
り の 切 れ 込 み が 浅 い、
など
いけないケシの特徴で
＊ い ず れ も、 植 え て は
●内容 年金の受給に関
すること、年金裁定請
求の受付など
＊②は障害年金に関する
事項を除く
＊事前申込必要。詳細は
問い合わせを
■申込・問い合わせ先
東福岡年金事務所
☎０９２（６５１）
７９６
す
■問い合わせ先
）２０４５
県宗像・遠賀保健福祉
環境事務所
☎（
【①東福岡年金事務所
）
職員による出張相談所】
・
1
●日程 毎週水曜日
●場所 福津市健康福祉
総合センター「ふくと
・
1
ぴあ」内会議室（福津
市手光
よる年金相談】
毎月第１、３水
不正大麻・ケシ
撲滅運動
●内容 次のような「ケ
シ 」 を 見 か け た 人 は、
7
【②社会保険労務士に
●日程
宗像市役所内会
曜日
●場所
分～
30
36
議室
時
【①②共通事項】
午前
●時間
9
▽商工観光課　☎
（36）
0037
▽宗像観光情報コーナー
（道の駅むなかた内）　☎
（62）
3811
市民の力と可能性を感じた
宗像自慢のグルメや宿泊・体験施設をとってもお得な価
格で利用できる「宗像とくとくチケット」を販売。
「食べる」
「泊まる」
「買う」
「遊ぶ」の４ジャンルから全109メニュー
のバラエティー豊かなプログラムが勢ぞろいしました。
この春は“おトク”に宗像を楽しんでください。
■販売価格　１枚1,080円
■販売場所
▽宗像観光情報コーナー（道の駅むなかた内）
▽宗像ユリックス
▽コンビニエンスストア端末（JTBレジャーチケット）
＊詳細は問い合わせを
2
パッケージは、
ＪＲ九州の列車
「ななつ星」をはじめ数々のデ
ザインを手掛ける水戸岡鋭治
さんが制作。商品化に関わっ
た中学生たちの顔とカラフル
なデザインが印象的です。
豊かな人権感覚を培おう！　■問い合わせ先　人権対策課　☎（36）1270
「くるま座」おしゃべり広場では、グループに分かれ、和気あいあいと宗像につ
いて語り合い、市民一人一人のできることや宗像の魅力を再発見できた有意義な時
間となりました。
夜は、５団体が織り成す創意
工夫を凝らした灯籠が、まつり
のフィナーレを飾りました。多
くの人たちから「きれい、すて
き」と感嘆の声が上がりました。
募 金 箱 の 義 援 金29,200円
は、福島県の被災地へ送られま
した。
新しい出会いとつながり、多
くの市民の力とこれからの可能
性を感じるまつりとなりまし
た。
市民団体「いのししグルメ探検隊」による
ふるまい鍋は大盛況
平成26年度 小・中学生作成の人権標語を毎号紹介します。人権は、
「人が生存と自由を確保し、幸福を追求する権利」。みなさん、人権を考えてみませんか。（11〜13ページ）