第442号（平成13年6月）

PPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPP
目 次
諸 報 ................................................................................ 2
名誉教授称号授与式
留学生センター日本語研修コース開講式
就職ガイダンス（公務員関係）
セクシュアル・ハラスメントを考える懇談会
新任教官研修会
研究助成等募集情報
学 事 ................................................................................ 4
平成13年度埼玉大学入学者数
平成13年度民間機関等との共同研究一覧
平成13年度国際交流基金事業（一次募集）採択一覧
学 内 規 程 ................................................................................ 8
人 事 ................................................................................ 9
人事異動
お 知 ら せ .............................................................................. 10
大学説明会
公開講座「泳げない人のための水泳教室」
第 ４ ４ ２ 号
分析センター「サマースクール」
軽井沢荘の開荘
会 議 .............................................................................. 11
平成13年6月
日 誌 .............................................................................. 13
PPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPP
左上
名誉教授称号授与式
前列左から 加藤副学長、秋山、奥谷、兵藤学長、
市川、吉中、野平副学長、金子事務局長の各氏
後列左から 井戸総務課長、橋本総務部長、
町田工学部長、田隅理学部長、津田教育学部長、
森田図書館長
右上
セクシュアル・ハラスメントを考える懇談会
講演をする志村教育学部教授
左下
軽井沢荘
改築した軽井沢荘の外観
諸 報
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
名誉教授称号授与式
「平成13年度の採用試験について」の説明と各個別
４月３日（火）11:30∼（於：事務局第２会議室）
相談会を実施した。
平成13年度埼玉大学名誉教授称号授与式が行わ
ガイダンスには、併せて190名余の学生が参加し、
れ、兵藤学長から授与者一人ひとりに称号記が授与
個別相談会では、学生が志望する各機関担当者との
された。
質疑応答が熱心に行われた。
式終了後、大学会館において名誉教授と学長、両
セクシュアル・ハラスメントを考える懇談会
副学長、関係部局長の懇談会が和やかに行われた。
４月27日（金）16:00∼（於：大学会館大集会室）
被授与者
セクシュアル・ハラスメントのない快適な教育・
秋 山 怜（教育学部教授）
研究・勤務環境の実現をめざすために懇談会が開催
奥 谷 多 作（教育学部教授）
された。
市 川 定 夫（理学部教授）
懇談会では、志村洋子教育学部教授による「セク
吉 中 龍之進（工学部教授）
シュアル・ハラスメントのない学習環境を目指して
─スウェーデンを中心に─」と題する講演が行われ
留学生センター日本語研修コース開講式
た後、ビデオ上映及び学生と教職員による意見交換
４月11日（水）13:30∼（於：事務局第４会議室）
が行われた。
平成13年度前期（第８期）日本語研修生の開講式
新任教官研修会
が行われ、兵藤学長からの式辞が述べられた後、安
５月30日（水）10:00∼（於：事務局第２会議室）
藤留学生センター長から歓迎の挨拶が行われた。日
前年度の同研修会開催以降に本学に採用又は転任
本語研修生11名一人ひとりからは、カタコトの日本
された教官を対象（うち23名が受講）として、大学
語を交えた自己紹介があった。
の当面する諸課題及び国立大学の諸制度等の理解を
就職ガイダンス（公務員関係）
深めさせることを目的に、新任教官研修会が開催さ
れた。
第１回 ４月20日（金）14:30∼
研修会では、兵藤学長から「埼玉大学の当面する
第２回 ５月11日（金）
（於：大学会館）
課題」についての講話があり、「服務・勤務時間休
平成13年度「就職ガイダンス（公務員関係）」が
暇等」、「学術情報等」、「大学の予算等」、「学術研究
学生部主催により開催された。
支援等」、「文部科学省共済組合」、「学務関係等」に
第１回は、人事院関東事務局・関東信越国税局・
ついて、各担当課長から説明が行われた。
防衛庁自衛隊埼玉地方連絡部・埼玉県警察本部・警
視庁警察官採用試験委員会の５機関、第２回は、埼
研修会終了後、大学会館において、兵藤学長、加
玉県・東京都・栃木県・茨城県の各人事委員会、東
藤副学長、町田工学部長が参加して、新任教官とな
京消防庁、関東財務局の６機関の人事担当者を招き、
ごやかに懇談会が行われた。
―2―
研究助成等募集情報
研究助成機関・助成名
助 成 募 集 分 野 ・ 内 容 等
日本証券奨学財団
・助成対象
年齢55歳以下
法学、経済学、社会学、理学及び工学の５部門
・受賞金額
１件当たり100万円程度
・研究協力係提出期限 ８月３日
味の素食の文化センター
・対 象
人文・社会科学を中心とする分野、またはこれにかかわる食文化の研究
・助成金額
１件当たり100万円を上限
・提出期限 ８月11日
様式はホームページ（http://www.ajinomoto.co.jp/ajinomoto/lib/syokuce.htm）
からダウンロードしてください
日本商品先物振興協会
・対 象
21世紀の商品先物市場を展望した実践的な研究・調査を重視
・助成金額
研究・調査１件につき60万円以内 共同研究の場合は200万円以内
・研究協力係提出期限 ９月６日
全国銀行学術研究振興財団
・対 象
経済・金融及びこれらに関する法制に係る研究
経済分野では、経済理論、経済統計学、経済政策、経済史、財政学、金融論法
律分野では、民法、商法、経済法、その他金融・経済に関する法律
・助成金額
１件100万円以内、共同研究は１件150万円以内
・申請期限 ９月30日
科学技術融合振興財団
調査研究助成事業
・対 象
シュミレーション＆ゲーミングに関する調査研究
シュミレーション＆ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作
・助成金額 １件100∼200万円程度
・申請期限 10月16日
補助金事業
・対 象
若手研究者
シュミレーション＆ゲーミングの先進的独創的な手法の研究
・助成金額 １件20∼50万円程度
・申請期限 10月16日
※募集通知詳細は総務部国際交流課研究協力係（内線3156）まで連絡願います。
※各種研究助成等につきましては 助成財団センターホームページ（http://www.jfc.or.jp/）で検索できます。
―3―
学 事
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
平 成 13 年 度 埼 玉 大 学 入 学 者 数
１．学 部
学 部
教 養 学 部
教 育 学 部
経 済 学 部
理
工
学
学
部
部
入学定員
学科・課程
教
養
学
科
計
学校教育教員養成課程
生 涯 学 習 課 程
人間発達科学課程
計
昼 経 済 学 科
経 営 学 科
間 社会環境設計学科
夜 経 済 学 科
間 経 営 学 科
主 社会環境設計学科
計
数
学
科
物
理
学
科
基 礎 化 学 科
分 子 生 物 学 科
生 体 制 御 学 科
計
機 械 工 学 科
電気電子システム工学科
情報システム工学科
応 用 化 学 科
機能材料工学科
建 設 工 学 科
計
小 計
160
160
410
40
30
480
100
100
80
20
20
10
330
40
40
50
40
40
210
100
80
60
70
50
90
450
男
73
73
190
18
12
220
79
79
49
17
10
8
242
42
37
33
26
22
160
100
80
58
52
47
77
414
1,630
1,109
入 学 者 数
女
118
118
243
27
19
289
33
49
36
6
10
5
139
3
8
17
17
20
65
2
2
5
21
3
17
50
661
計
191
191
433
45
31
509
112
128
85
23
20
13
381
45
45
50
43
42
225
102
82
63
73
50
94
464
1,770
留学生数
備 考
8（ 3 ）
8（ 3 ）
3（ 1 ）
1
4（
3（
8（
2（
1
1
5
1
）
）
）
）
13（ 7 ）
1
1
2
2
2（ 2 ）
4
10（ 2 ）
36（13）
２．３年次編入学
学 部
学科・課程
入学定員
教 養 学 部
教 育 学 部
教
養
学
科
社会教育総合課程
経
済
学
科
経
営
学
科
社会環境設計学科
数
学
科
機 械 工 学 科
30
5
4
4
2
若干名
若干名
経 済 学 部
理
工
学
学
部
部
小 計
45
入 学 者 数
女
27
3
3
4
6
1
4
1
1
1
1
男
11
19
44
計
38
3
7
7
5
1
2
留学生数
63
※留学生数は内数。（
―4―
備 考
3（ 3 ）
3（ 3 ）
）内は女子で内数。
３．特殊教育特別専攻科
入学定員
専 攻 名
情
緒
障
害
教
育
専
攻
小 計
15
入 学 者 数
男
女
4
10
4
15
10
備 考
計
14
14
４．大学院（修士課程・博士前期課程）
研 究 科
文化科学研究科
教育学研究科
経済科学研究科
理工学研究科
（博士前期課程）
専 攻
文化構造研究
日本・アジア研究
文化環境研究
計
学 校 教 育
障 害 児 教 育
教 科 教 育
計
経 済 科 学
計
数
学
物
理
学
基 礎 化 学
分 子 生 物 学
生 体 制 御 学
機 械 工 学
電気電子システム工学
情報システム工学
応 用 化 学
機能材料工学
建 設 工 学
環境制御工学
計
小 計
入学定員
13
10
9
32
17
3
40
60
30
30
14
14
16
12
12
40
24
28
21
15
34
16
246
368
男
11
4
9
24
10
32
42
27
27
9
11
17
17
4
48
30
31
14
25
30
24
260
353
入 学 者 数
女
13
10
8
31
14
3
16
33
11
11
2
4
4
5
10
1
1
4
7
3
5
4
50
125
計
24
14
17
55
24
3
48
75
38
38
11
15
21
22
14
49
31
35
21
28
35
28
310
478
留学生数
備 考
3（ 3 ）
7（ 6 ）
4（ 3 ）
14（12）
6（ 5 ）
2（ 2 ）
2（ 1 ）
10（ 8 ）
9（ 4 ）
9（ 4 ）
1（ 1 ）
4（ 1 ）
2
8（ 3 ）
1
8（ 2 ）
2（ 1 ）
26（ 8 ）
59（32）
５．大学院（博士後期課程）
研 究 科
専 攻
理工学研究科
（博士後期課程）
物 質 科 学
生 産 科 学
生物環境科学
情報数理科学
入学定員
男
入 学 者 数
女
2
2
11
1
計
10
5
24
14
留学生数
2（
4（
6（
5（
1
2
4
1
）
）
）
）
9
11
12
9
8
3
13
13
小 計
41
37
16
53
17（ 8 ）
合 計
2,099
1,522
856
2,378
1 1 5（ 5 6 ）
※留学生数は内数。（
―5―
備 考
）内は女子で内数。
平成13年度民間機関等との共同研究一覧
区分
研究代表者氏名
所 属
職 名
共同研究員所属・職・氏名
㈱日之出電機製作所
授 技術部顧問
廣 瀬 健 吾
イーグルバス㈱
助教授 代表取締役社長
谷 島 賢
武州ガス㈱
教 授 供給部・供給管理グループ
種 延 優
武州ガス㈱
教 授 企業グループマネージャー
細 田 俊 彰
武州ガス㈱
教 授 供給部・供給管理グループ
狩 野 雅 晴
東電設計㈱
教 授 第二土木本部都市土木部課長
松 村 明 子
タイテック㈱
助教授 新事業開発室 開発技術者
宮 谷 宣 秀
㈱大林組東京本社
教 授 技術研究所土木基礎研究室長
上 野 孝 之
ローディア・エレクトロニク
教 授 ス・カタリシス
ベルナール・パコ
ユシロ化学工業㈱
教 授 業務本部技術本部
横 山 健 三
三菱化学㈱
教 授 マテリアルサイエンス研究所
高 村 一 夫
研 究 題 目
工
学
部
教
（情報システム工学科）
高耐圧エッチングヒューズエレ
メントの研究
久保田 尚
理工学研究科
（生物環境科学専攻）
バス情報提供システム
Ｂ
大
澤
裕
工
学
部
（情報システム工学科）
Ｂ
坂
本
和
彦
工
学
部
（応用化学科）
Ｂ
川
上
英
二
工
学
部
（建設工学科）
Ｂ
窪
田
陽
一
工
学
部
（建設工学科）
Ｃ
西
垣
功
一
工
学
部
（機能材料工学科）
Ｂ
佐
藤
邦
明
地圏科学研究
セ ン タ ー
Ｂ
土
肥
俊
郎
教 育 学 部
（技術教育講座）
Ｂ
土
肥
俊
郎
教 育 学 部
（技術教育講座）
Ｂ
土
肥
俊
郎
教 育 学 部
（技術教育講座）
Ｂ
勝
Ｂ
部
昭
明
注：上６件は、複数年契約による前年度からの継続である。
―6―
ガス配管のモバイル端末表示
温暖化ガス排出抑制のための燃
料開発に関する研究
地盤構造とライフライン
明るさを考慮した交通視環境の
改善に関する研究
MTGGEの応用研究
多孔媒体マイクロモデルによる高・低比重混合
液体の重力分散メカニズムに関する実験的研究
プラナリゼーションCMPとそ
の関連技術に関する研究
次世代CMP技術に関する研究
新規材料のCMPシステムに関
する研究
平成13年度埼玉大学国際交流基金事業（一次募集）採択一覧
１ 外国人研究者等招へい事業
招へい者
所属・職
理学部
招へい外国人研究者
氏 名
中山 重蔵
所属・職
氏 名
アメリカ・ワイオミング大学・ （エドワード・ローレンス・クレナン） H13.12.7∼
教授
教授
招へい期間（日数）
Edward Lawrence Clennan
12.15（9）
２ 協定校からの研究者等招へい事業
招へい者
所属・職
経済学部
招へい外国人研究者
鈴木 洋子
氏 名
所属・職
氏 名
タイ・チュラロンコーン大学・ （プタガン・ラチャトン）
経済学部・教授
講師
工学部
井門 俊治
Buddhagarn Rutchatorn
ポーランド・ポーランド日本 （イダ・ヨキシュ）
情報工科大学・教授
助教授
経済学部
李 潔
Ida Jokisz
中国・中国人民大学・応用統計科学 （チョウ・ゲンウン）
研究センター・センター長・教授
助教授
趙 彦 雲
招へい期間（日数）
H13. 4. 2∼
4. 6（ 5 ）
H13. 8.27∼
9. 9（14）
H13.11. 1∼
11.14（14）
３ 教官の派遣事業
派 遣 者
所属・職
工学部
用 務 内 容 等
氏 名
山納 康
助手
① 国際会議であるISH（International Symposium on High
Voltage Engineering）に参加し、固体／液体ガス／真空絶
派遣期間（日数）
H13. 8.18∼
8.25（ 8 ）
縁のセッションにおいて論文発表及び研究者との討議を行
う。
② 情報収集を行う。
（インド）
４ 協定締結等のための派遣事業
派 遣 者
所属・職
氏 名
理工学研究科
鈴木 美穂
派 遣 先
マンチェスター大学（イギリス）
助手
派遣期間（日数）
H13. 7. 2∼
7. 9（ 8 ）
工学部
本間 俊司
H13.12. 6∼12. 8（ 3 ）
タンペレ（フィンランド）
※開催期間
助教授
５ セミナー等引率教官派遣事業
派 遣 者
所属・職
経済学部
氏 名
鈴木 洋子
派 遣 先
チュラロンコーン大学（タイ）
講師
派遣期間（日数）
H13. 8.27∼
9. 5（10）
６ その他国際交流を推進する事業・地域との国際交流事業
採 択 者
所属・職
教養学部
講師
氏 名
花崎 泰雄
内 容
留学生、教職員、地域住民の家族がともに、埼玉県の歴史と風土について学習す
る１日小旅行に参加し、互いに学び合う中で、交流を深めることを目的とする。
―7―
学 内 規 程
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
埼玉大学大学院理工学研究科規程の一部を改正する規
（施行：平成13年４月１日）
程（12規程第48号）
埼玉大学大学院理工学研究科規程の一部を改正する規
カリキュラムの充実を図るため、同規程の一部改正
程（12規程第55号）
を行った。
（施行：平成12年10月１日）
カリキュラムの充実と修了要件を明確にするため、
同規程の一部改正を行った。
埼玉大学教育学部履修規程の一部を改正する規程
（施行：平成13年４月１日）
（12規程第49号）
埼玉大学事務分掌規程の一部を改正する規程
教育職員免許法並びに教育職員免許法施行規則が一
（13規程第１号）
部改正されたこと及び、教育学部の授業科目の一部を
変更してカリキュラムの整備充実を図るため、同規程
国際交流課、学生課及び入試課内の所掌事務の整理
の一部改正を行った。
と、教育学部及び工学部の専門職員が置かれたことに
（施行：平成13年４月１日）
伴い、同規程の一部改正を行った。
（施行：平成13年４月10日、適用：平成13年４月１日）
埼玉大学経済学部履修規程の一部を改正する規程
（12規程第50号）
埼玉大学私学研修員、専修学校研修員、公立高等専門
学校研修員及び公立大学研修員規程の一部を改正する
カリキュラムの充実を図るため、同規程の一部改正
規程（12規程第２号）
を行った。
（施行：平成13年４月１日）
平成13年3月30日付け12文科振第297号「私学研修員、
専修学校研修員、公立高等専門学校研修員、公立大学
埼玉大学理学部履修規程の一部を改正する規程
研修員及び教員研修センター研修員受入実施要項につ
（12規程第51号）
カリキュラムの充実を図るため、同規程の一部改正
いて」（文部科学省研究振興局長通知）により、平成
13年度から教員研修センター研修員制度が加わること
を行った。
及びその他の整備のため、同規程の一部改正を行った。
（施行：平成13年４月１日）
埼玉大学工学部履修規程の一部を改正する規程
（施行：平成13年５月15日、適用：平成13年４月1日）
埼玉大学長選考規程の一部を改正する規程
（12規程第52号）
授業科目の履修年次変更及び新設授業科目の追加等
（13規程第３号）
埼玉大学長候補者選考方法等検討委員会報告（平成
のため、同規程の一部改正を行った。
12年4月7日）に基づき、同規程の一部改正を行った。
（施行：平成13年４月１日）
埼玉大学大学院経済科学研究科規程の一部を改正する
（施行：平成13年５月17日）
埼玉大学入学試験管理規程の一部を改正する規程
規程（12規程第53号）
（13規程第４号）
カリキュラムの充実を図るため、同規程の一部改正
埼玉大学大学入試センター試験実施委員会の任務で
を行った。
ある基本方針・具体的実施計画の策定に当初から参画
（施行：平成13年４月１日）
する委員を大学入学者選抜大学入試センター試験試験
場で業務を行う試験場主任として、各試験場に配置し、
埼玉大学大学院教育学研究科規程の一部を改正する規
大学入試センター試験を円滑に実施するため、同規程
程（12規程第54号）
の一部改正を行った。
社会変化や教育をめぐる状況の急速な変化に対応す
（施行：平成13年５月17日、適用：平成13年６月1日）
るため、より柔軟な研究・教育体制を目指す目的のも
と、学校臨床心理専修が新設されたこと及び、教育学
埼玉大学地圏科学研究センター研究推進・評価委員会
研究科の授業科目の一部を変更してカリキュラムの整
規程（13規程第５号）
備充実を図るため、同規程の一部改正を行った。
本学における地圏科学研究センターの研究推進、自
―8―
己点検・評価等の助言及び評価を行うため、同規程を
12年４月７日）に基づき、同細則の一部改正を行った。
制定した。
（施行：平成13年５月17日）
（施行：平成13年５月17日）
埼玉大学長選考規程覚え書
埼玉大学長選考規程実施細則の一部を改正する細則
（廃止：平成13年５月17日）
埼玉大学長候補者選考方法等検討委員会報告（平成
人 事
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人 事 異 動
発令年月日
氏 名
発 令 内 容
13．４．12
松 本 史 朗
総合情報処理センター長に併任
※併任期間 平成15年４月11日まで
工学部教授
13．４．16
榊 原 起代子
育児休業を承認
※期間 平成14年２月17日まで
経済学部
〃
亀 里 早 苗
経済学部に臨時的任用
※任期 平成14年２月17日まで
（榊原事務官の育児休業に伴う任用）
13．４．21
松 本 紀久子
育児休業を承認
※期間 平成13年８月31日まで
13．５．７
大 森 麻由子
教育学部附属養護学校教諭に臨時的任用
※任期 平成13年６月16日まで
（藤井早苗教諭の産休に伴う任用）
―9―
所 属 ・ 官 職
教養学部助教授
お 知 ら せ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
行 事 等
日 時
学 部
対象者
内 容／問い合わせ先
８月１日（水）
教養学部、
理学部
８月２日（木）
経済学部、
工学部
埼玉大学
へ進学を
目指す高
校生やそ
の保護者
８月３日（金）
・４日（土）
教育学部
大学紹介、各学部、学科、コー
ス及び専修等の説明
入学者選抜方法や就職状況の紹
介
模擬講義、体験入学、実験設備
の見学等
※問い合わせは、入試課へ。
場 所
対象者
内 容／問い合わせ先
公開講座
８月６日（月）
「泳げない人のための水泳教室」
∼12日（日）
12：30∼16：30
埼玉大学プ
ール
18歳以上
の泳げな
い人
（募集：
40名）
・ドル平泳法を中心とした初心
者指導
・ビデオによる各自の泳ぎの解
説他
※問い合わせは、教育学部保健
体育研究室へ。
分析センター
「サマースクール」
８月27日（月）
9：15∼16：00
分析センタ
ー
利用期間
場 所
大学説明会
行 事 等
行 事 等
軽井沢荘の開荘
日 時
７月（予定）
∼10月
長野県北佐
久郡軽井沢
町大字長倉
字赤岩2148
−167
― 10 ―
一般、教 「大気環境化学」
「空気汚染の制御技術について」
員
「有機化学とセレンディピティ
ー」
「光と導電性高分子」
（参加費は無料）
※問い合わせは、分析センター
へ。
利用対象
内 容／問い合わせ先
、洋室（４）
、食堂
埼玉大学 和室（２）
教職員・ （研修室）
※申し込み方法等の詳細につい
学生
てのお問い合わせは厚生課専門
職員（内線3287）へ。
会 議
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
事務連絡協議会
いて
第１回 ４月10日（火）
２．平成14年度入学試験問題作成・採点に関す
連絡協議事項
る専門委員の選出について
１．「埼玉大学長選考規程一部を改正する規程
３．平成14年度大学入学者選抜に係る大学入試
（案）
」について
センター試験実施大綱の一部改正について
２．「埼玉大学長選考規程実施細則の一部を改
４．入試データについて
正する細則（案）」について
３．「埼玉大学長選考規程覚え書を廃止する覚
入学者選抜方法研究委員会
書（案）」について
第１回 ４月24日（火）
４．「埼玉大学事務分掌規程の一部を改正する
協議事項
規程（案）
」について
１．入学者選抜方法研究委員会報告書について
５．「埼玉大学入学管理規程の一部を改正する
２．大学入試センター試験受験科目数について
規程（案）
」について
部局長会議
６．学生センター構想について
第２回 ４月26日（木）
部局長会議
将来構想委員会
第１回 ４月12日（木）
諮問事項
第２回 ４月26日（木）
１．「埼玉大学長選考規程の一部を改正する規
協議事項
程（案）等について
１．大学評価について
２．
「埼玉大学入学試験管理規程の一部を改正
（１）教育サービス面における社会的貢献に
する規程（案）」について
ついて
３．平成13年度予算配分方針について
（２）分野別研究評価「理学系」について
（３）教養教育について
評議会
２．「埼玉大学21世紀総合研究機構規程（案）」
第１回 ４月12日（木）
について
協議事項
３．人文・社会科学系を中心とした独立研究科
１．「埼玉大学長選考規程の一部を改正する規
（博士課程）の設置構想について
程（案）」等について
２．「埼玉大学入学試験管理規程の一部を改正
入学試験審議会
する規程（案）」について
第１回 ５月10日（木）
３．平成13年度予算配分について
協議事項
１．大学入試センター試験「５教科７科目」の
将来構想委員会
実施について
第１回 ４月12日（木）
２．「平成14年度大学入学者選抜に係る大学入
協議事項
試センター試験実施大綱」の一部改正につい
１．大学評価について
て
（１）教育サービス面における社会的貢献に
３．「日本留学のための新たな試験」について
ついて
４．帰国子女特別選抜について
（２）分野別研究評価「理学系」について
教務委員会
入学試験管理委員会
第１回 ５月10日（木）
第１回 ４月18日（水）
協議事項
協議事項
１．副委員長の選出について
１．平成13年度個別学力検査等の反省事項につ
― 11 ―
２．教務システム導入に伴う学籍番号等の変更
部局長会議
について
３．平成13年度（第64回）定期全学学生大会実
第３回 ５月17日（木）
施に伴う休講措置について
諮問事項
４．平成14年度学年暦について
１．「埼玉大学長選考規程の一部を改正する規
５．平成13年度共通教育専門委員会への申し送
程（案）等」について
りについて
２．「埼玉大学入学試験管理規程の一部を改正
６．学生による授業評価アンケート調査につい
する規程（案）
」について
て
３．平成13年度予算配分方針について
４．平成14年度概算要求について
学生生活委員会
５．平成13年度海外研究開発動向調査に係る研
第１回 ５月11日（金）
究者派遣申請について
協議事項
評議会
１．第64回定期全学学生大会について
２．入学料、授業料、寄宿舎の免除・徴収猶予
第２回 ５月17日（木）
の選考基準に関する申し合わせの一部改正
協議事項
（案）について
１．「埼玉大学長選考規程の一部を改正する規
３．平成13年度２年次以上奨学生の推薦・選考
程（案）等」について
について
２．「埼玉大学入学試験管理規程の一部を改正
４．日本育英会奨学生の選考に関する申し合わ
する規程（案）
」について
せの一部改正（案）について
３．「埼玉大学地圏科学研究センター研究推
５．学生懲戒規程（案）について
進・評価委員会規程（案）
」について
６．平成13年度就職指導連絡会議構成員の選出
４．平成13年度予算配分方針について
について
５．平成14年度概算要求について
事務連絡協議会
将来構想委員会
第２回 ５月15日（火）
第３回 ５月17日（木）
連絡協議事項
協議事項
１．「埼玉大学地圏科学研究センター研究推
１．大学評価
進・評価委員会規程（案）」について
（１）教養教育について
２．「埼玉大学私学研修員、専修学校研修員、
公立高等専門学校研修員及び公立大学研修員
将来構想委員会
規程の一部を改正する規程（案）
」について
第４回 ５月29日（火）
３．事務連の協議事項について
協議事項
１．大学評価
（１）教養教育について
― 12 ―
日 誌
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
事務局
ダンス
（総務部）
９日（月） 学生部オリエンテーション
４月３日
（火） 名誉教授称号授与式
（於：大宮ソニックシティ）
５日
（木） 第６回総合研究機構設置構想ワーキ
11日（水） 平成13年度前期留学生センター日本
ング・グループ
語研修コース開講式
９日
（月） 平成13年度埼玉大学入学式
18日
（水） 第１回入学試験管理委員会
白川博士特別講演会
20日
（金） 第１回就職ガイダンス
（於：大宮ソニックシティ）
23日（月） 全国就職指導ガイダンス
10日（火） 第１回事務連絡協議会
（於：虎ノ門ホール）
12日（木） 第１回部局長会議
24日
（火） 第１回教務専門委員会
第１回評議会
第１回入学者選抜方法研究委員会
第１回将来構想委員会
26日
（木） 第１回共通教育専門委員会
17日（火） 第１回人文・社会系独立研究科設置
首都圏国立大学学生関係部長（相当
ワーキング・グループ
職）連絡会議（於：電気通信大学）
26日（木） 第２回部局長会議
５月10日
（木） 第１回入学試験審議会
第２回将来構想委員会
第１回教務委員会
第１回地圏科学研究センター管理委
11日
（金） 第２回就職ガイダンス（公務員）
員会
第１回学生生活委員会
27日（金） セクハラを考える懇談会
18日（金） 第21回国立大学入学者選抜研究連絡
５月10日（木） 北関東地区人事交流等に関する担当
協議会（於：筑波大学）
課長協議会
23日（水） 第37回12大学教養教育実施組織代表
第１回大学評価ワーキング・グルー
者会議・事務協議会（於：佐賀大学）
プ
24日（木） 平成13年度全国国立大学教養教育実
11日（金） 第１回セクシュアル・ハラスメント
施組織代表者会議及び事務協議会
対策委員会
（於：九州大学 25日まで）
15日（火） 第２回事務連絡協議会
16日（水） 第１回地域共同研究センター産学交
（施設課）
流協議会運営委員会
５月10日（木） 平成13年度第１回技術課管内国立学
第２回地域共同研究センター産学交
校等施設整備事務連絡会議
流協議会定期総会
（於：学術総合センター）
17日（木） 第３回部局長会議
31日（木） 平成13年度国立大学等施設担当部課
第２回評議会
長会議（於：学術総合センター ６
第３回将来構想委員会
月１日まで）
第１回セクシュアル・ハラスメント
教養学部
防止委員会
18日（金） 大学基準協会評議員会
４月13日
（金） 第１回教授会
25日（金） 国立大学事務局長会議
27日
（金） 第２回教授会
29日（火） 第４回将来構想委員会
５月11日
（金） 第３回教授会
全国国立大学機器・分析センター会
17日
（木） 国立17大学人文系学部長会議
議幹事会
（於：琉球大学 18日まで）
30日（水） 新任教官研修
25日
（金） 第４回教授会
31日（木） 第２回独立行政法人化問題対策部会
文化科学研究科
（学生部）
４月13日
（金） 第１回研究科委員会
４月６日
（金） 「高等学校生徒向け公開講座」ガイ
― 13 ―
27日
（金） 第２回研究科委員会
理学部
５月11日（金） 第３回研究科委員会
４月20日
（金） 第１回教授会
教育学部
５月18日
（金） 第２回教授会
４月20日（金） 第１回教授会
23日
（木） 第18回国立14大学理学部事務長会議
５月14日（月） 関東地区事務長協議会
24日
（木） 平成13年度国立14大学理学部長会議
18日（金） 第２回教授会
工学部
24日（木） 全国国立大学教育学部長会議
（25日まで）
４月27日
（金） 第１回教授会
５月17日（木） 第51回国立大学工学部長会議・総会
教育学研究科
（於：都ホテル（京都）18日まで）
４月20日（金） 第１回研究科委員会
25日
（金） 第２回教授会
24日（火） 東京学芸大学大学院連合学校教育学
研究科委員会（於：東京学芸大学）
理工学研究科
５月18日（金） 第２回研究科委員会
４月20日
（金） 第１回博士前期課程理学系分科会
22日（火） 東京学芸大学大学院連合学校教育学
27日
（金） 第１回博士前期課程工学系分科会
研究科委員会（於：東京学芸大学）
５月18日
（金） 第２回博士前期課程理学系分科会
25日
（金） 第２回博士前期課程工学系分科会
経済学部
４月17日（火） 第１回教授会
附属図書館
５月15日（火） 第２回教授会
４月11日（水） 附属図書館オリエンテーション
（13日まで）
経済科学研究科
20日（金） 第57回関東地区国立大学図書館協議
４月17日（火） 第１回研究科委員会
会総会（於：群馬大学）
５月15日（火） 第２回研究科委員会
５月29日
（火） 国立大学附属図書館事務部課長会議
（於：東京医科歯科大学）
編集発行 埼玉大学総務部企画広報室
さいたま市下大久保255
電話 0 4 8（ 8 5 8 ）3 9 3 2
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