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成果調書(PDF:211KB)
別記様式第3号-1 栃木県わがまち協働推進事業成果調書 【住民協働事業】 市町村名 事 業 高根沢町 名 高根沢町元気あっぷハーフマラソン大会兼長距離走大会 事業主体の名称 高根沢町元気あっぷハーフマラソン大会兼長距離走大会組織委員会 代 表 者 の 名 称 会長 加藤公博 事業主体の所在 塩谷郡高根沢町大字石末1825 事業主体の概要 当 該事 業に係る 現 況 事 業 概 要 期待される将来の姿 ・団体の目的 元気あっぷハーフマラソン大会兼長距離走大会の開催 ・団体設立時期 平成 7年9月29日 ・構成員等 町議会、町教育委員会、町体育協会、栃木陸上競技協会、商工会等の関係団体で組織 ・平成27年で第42回目の開催となる。 ・ハーフマラソンは日本陸連公認コースであり、長距離走大会を含めて、クラブチームや大学生などの県内外からの参加者 が多い。 ・大会当日は2,000人近くのランナーが集うが、単に大会へ参加するにとどまり、地域の活性化に結びついていないのが現 状である。 ①実行委員会の開催 ②参加申込書、プログラムの作成 ③以下の内容で1月上旬に大会を実施 ・競技種目は、ハーフマラソン、10km、5km、2km ・参加対象者: 一般成人(大学生含む)、高校生、中学生、小学生(1~3年生は親子マラソン) ・ゴールにて、完走者に町特産品のイチゴを試食してもらった。 ・完走者には記録証を授与した。 ・参加者には記念品を贈呈した。 ・特別賞として地産品を贈呈した。 ④当日のスタッフとして町内企業からのボランティアの協力も得ることにより、企業との連携が図れ町活性化へと繋げた。 ⑤大会プログラム等を活用して、高根沢町の情報発信を行った。 ⑥飲食・物産ブースにて、特産品の販売や地元飲食店の出店を行い、町の活性化及びPRに繋げた。 ⑦地場農産物を使用した汁物の無料配布を行った。 ⑧今年度から高根沢町観光協会の観光写真コンテスト入賞作品のパネルを展示し、本町の魅力を視覚的にアピールした。 ・マラソンへの参加や参観を通して、スポーツに親しみ、健康的な生活を送っている。 ・大会に携わった人々の親睦感、連帯感を深め、人々が交流していく。 ・参加者への町特産品や観光のPRを通して、町への興味関心が高まる。 各年度ごとの事業内容及び事業費の内訳 ※当該年度までの情報を記述してください。 26年度 事業内容 事業費 市町村支出金 (ソフト事業分) うち県交付金 年度 (単位:円) 支援期間の 翌年度 支援期間の 事業費計 ①実行委員会の開催 ②大会の開催準備 ③大会の開催 10,821,689 10,821,689 2,000,000 2,000,000 1,000,000 1,000,000 市町村支出金 (ハード事業分) 0 うち県交付金 その他自主財源等 年度 0 8,821,689 8,821,689 別記様式第3号-3 事業小項目 事業概要 ①実行委員会の開催 組織委員会・実行委員会による会議を、計4回開催した。 開催日:7月17日、3月17日・・・組織委員会 7月17日、12月9日・・・実行委員会 ②大会の開催準備 大会周知のチラシを10,000部、ポスターを150部作成し、町内小中高等学 校、県内各市町生学習所管課、前回大会参加者、関東・東北学生陸上競技 連盟加盟大学等に配布した。 高根沢高校や町内企業等に当日ボランティア協力や協賛等を依頼した。 ③大会の開催 大会を平成27年1月11日(日)に開催。 大会参加者数 2,287名 ボランティア数 54名(高校生や町内企業社員等) 町の魅力PRのため、イチゴの試食や高根沢産の野菜を使用した汁物の無料 配布を行い、地場農産物の販売や地元飲食店による飲食・展示ブース(11箇 所)を設けた。 また、高根沢町観光協会の観光写真コンテスト入賞作品(11点)を手荷物預 り所に展示した。 H26年度の実施結果 参加者数は微増(前回参加者数2,206名)となったが、青山学院大学・東海 大学の選手を招待したこともあり、ハーフ一般男子では5人が大会記録を更新 し、ハイレベルな大会となった。 また、参加者のみならず、ボランティアを含めて、大会に携わった人々の交流 が深まった。 飲食・展示ブース、観光写真コンテスト入賞写真の展示により、高根沢町の魅 力を発信できたと同時に、大会全体を賑やかなものとすることができた。 H26年度 年度 年度の実施結果 年度 年度の実施結果 支援期間の 翌年度 支援期間の翌年度の実施結果 別記様式第3号-1 栃木県わがまち協働推進事業成果調書 【住民協働事業】 市町村名 事 業 高根沢町 名 たんたん祭り 事業主体の名称 たんたん祭り実行委員会 代 表 者 の 名 称 委員長 束原 正記 事業主体の所在 塩谷郡高根沢町大字石末2053 事業主体の概要 当 該事 業に係る 現 況 事 業 概 要 ・設立年月日 平成21年9月24日 ・団体の目的 地域住民有志が主体となってイベントを開催することで、地域コミュニティの活性化及び地域産業の振興 を図る。 ・構成員等 観光協会、町経済懇話会、町農業会議、農協青年部等の地域住民の有志 ・豊かな農産物及び農村環境に恵まれた高根沢町をアピールするとともに、記念花火の打ち上げなど実施している。 (平成25年度までは米の収穫後の水田地域において開催した。) ・平成25年度は約3,000人が来場したが、来場者を増やすことが課題である。 ①実行委員会の開催 ②チラシ、ポスターの作成 ③以下の内容で祭りを実施 開催日:平成26年11月8日(土) 開催場所:キリンビール栃木工場跡地 ・地域住民が交流し、参加するイベントを行った。 ・各団体による模擬店、町湧泉太鼓の演奏等のイベントを開催した。 ・今年度は、会場をキリンビール栃木工場跡地に移し、町内建設業者の重機を用いたイベントなどを通して、 町内産業をPRした。 ・記念花火打ち上げ ・祭りを通して地域間の一体感が醸成され、活性化した地域コミュニティが増えている。 ・祭りを通して、町内農産物及び産業の認知度が向上し、農産物が販促され、産業が活性化している。 期待される将来の姿 各年度ごとの事業内容及び事業費の内訳 ※当該年度までの情報を記述してください。 26年度 事業内容 事業費 市町村支出金 (ソフト事業分) うち県交付金 年度 (単位:円) 支援期間の 翌年度 支援期間の 事業費計 ①実行委員会の開催 ②祭りの開催準備 ③祭りの開催 4,718,335 4,718,335 1,300,000 1,300,000 650,000 650,000 市町村支出金 (ハード事業分) 0 うち県交付金 その他自主財源等 年度 0 3,418,335 3,418,335 別記様式第3号-3 事業小項目 事業概要 ①実行委員会の開催 実行委員会による会議を、計10回開催した。 開催日: 6月26日、7月16日・29日、8月11日・28日、9月9日・22日 10月7日・28日、12月10日 ②祭りの開催準備 祭り周知・花火協賛のチラシを20,500部、ポスターを100部作成し、町内小 中高等学校・商工会加入店等に配布するとともに、結婚記念日や企業PRなど の記念花火を募集した。 高根沢高校や町内企業等に当日ボランティア協力や協賛等を依頼した。 ③祭りの開催 開催日: 平成26年11月8日(土) 会場: キリンビール㈱栃木工場跡地 来場者数 10,000名 (前回:約 3,000名) 町内建設業者の重機や農業用機械を用いたイベント「働く車両展示・試乗 会」、各団体による模擬店、子供神輿やモニュメント火入れを行い、最後に記 念花火を打ち上げた。 H26年度の実施結果 前回までは元気あっぷむら付近の水田地域だった会場を、キリンビール㈱栃 木工場跡地に変更し、町内建設業者の協力により重機を用いた展示・試乗の イベントを初めて開催したことで、家族連れなど多くの方が来場して盛り上が り、町内農産物や産業のPRにつながった。 また、記念花火には数多くの申込みをいただくなど、地域のつながりや絆の深 まりに貢献することができた。 H26年度 年度 年度の実施結果 年度 年度の実施結果 支援期間の 翌年度 支援期間の翌年度の実施結果