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PC030BE-3118
別添 1.構造名. 窯業系サイディング・硬質ウレタンフォーム・木質系ボード表張/せっこうボード裏張/木製軸組 造外壁 2 .申請仕様の寸法. 申請仕様の寸法を表 lに示す。 lll寸!l llJll ﹂ 表 l 申請仕様の寸法 項目 l 申請仕様 │壁高さ │構造計算等により構造安全性が確かめられた寸法 I 2 0 3 .5 m r n 以上 │壁厚さ 柱、間柱間隔 150伽 以 下 1 ↓ l 3 .申請仕様の主構成材料・ 申請仕様の主構成材料を表2に示す。 表2 申請仕様の主構成材料 項 目 申 請仕様 柱(荷重支持 材料:日本農林規格に適合する針葉樹の構造用製材又は構造用集成材 断面寸法:1 0 5X1 印刷以上 部材) 材料:日本農林規格に適合する針葉樹の構造用製材又は構造用集成材 間柱 断面寸法 構造用面材目地部;45X105皿以上 一般部;30X105mm以上 J I SA 5 4 2 2 ) 外装材 材料:窯業系サイァ‘ィング ( (以下、 「サイディング」という) 組成(質量%)・ 65~86 けい酸カルシウム化合物 1~13 有機質繊維 無機質繊維 4 未満 有機質混和材 14 未満 無機質混和材 27 未満 (有機質繊維と有機質混和材の和は、 1 8質量%以下とする。) イ Eし 、 有機質繊維 :セルロース繊維、ポりピニルアルコール繊維、ポリプロピレ ン繊維等 無機質繊維 .ガラス繊維、ロックウール繊維等 有機質混和材: 1)グニン、メチルセルロース、機水剤等 無機質混和材:パーライト、炭酸カルシウム、マイカ等 表面塗料: 種 類 ① ⑥のー ①アクリノレウレタン樹脂系塗料 ②アクリル樹脂系塗料 ③アクリルシリコーン樹脂系塗料 ④ふっ素樹脂系塗料 ⑤エポキシ樹脂系塗料 ⑥無機質系(ポリシロキサン系、オルガノポリシロキサン系、シラン系、コロ イダノレシリカ系等)塗料 塗布量:200g/m'以下(有機田形分) 密 度 :1 .1( 土0 . 2 )g / c m ' つづく つづき 外装材 形状・ 1 )外形寸法 厚さ: 5 阻以上 中実品;1 中空品;18mm以上 働き幅:300~455mm 長さ 断熱パネル 910~3640醐 2 )端部形状(サイデ、イング相互の重なりと隙間) 醐以上 重なり :9 隙間 :3 醐以下 3 )断面形状 以上を確保 表面模様深さ・最小厚さ 11mm 容積欠損率(模様深さ) :11%以下 5 醐の位置での欠損率とする。) (但し、板厚 15mmを超える場合は裏面から 1 4 )中空率 中空率:34%以下 (但し、板厚 1 8 聞を超える場合は厚さを増した分だけ中空部高さを増し、中 空率を上げることができる。) 張り方・横張 厚 さ :60( : 1 : :3 )醐 : 910~1000凹 幅 長さ・ 1820~2000凹 張り方:縦張 パネノレ桟材. 材料:① ⑤のー ①日本農林規格に適合する針葉樹の構造用製材、造作用製材又は下地用製材 ②日本農林規格に適合する枠組壁工法構造用製材、枠組壁工法構造用たて継 ぎ材 ③日本農林規格に適合する構造用集成材、造作用集成材 ④日本農林規格に適合する構造用単板積層材、造作用単板積層材 ⑤平成 1 2 年建設省告示第 1 4 5 2号第六号に規定する無等級材又は第七号に規定 する木材 寸法:60X45mm 以上 密度:0.28( : 1 : :0 . 0 3 )g / c m '以上 断熱材. 材料硬質ウレタンフォーム 組成(質量%) : 6 2( : 1 : :6 ) イソシアネート 3 1( 土3 ) ポリオール 4 .6~7. 0 難燃剤 助剤(触媒・整泡剤) 3以下 1 .7 (: 1 :0.2)( 外割) 発泡剤 厚さ:60( : 1 : :3 )凹 密度:45( : 1 : :5 )k g / m ' 酸素指数・ 20(士 0 . 5 )以上 つづく の 〆 M つづき 古語パネノレ 構造用面材 木質系ボ ード 内装材 充てん断熱材 表面紙: 材料 ① ⑥のー ①アルミロール紙 厚さ 0 . 6 m r n以下 有機質量ィ 3 9 0 g / m ' 以下 ②クラフト紙 厚 さ :O .1 2 5 m r n 以下 有機質量:2 8 0 g / m '以下 ③耐油紙 厚 さ :O .1 2 5 m m 以下 有機質量:2 8 0 g / m '以下 ④透湿防水シート(JISA 6 1 1 1 ) 材 質 :1 )、2 )又は 3 ) 1 )ポリエチレン 2 )ポりエステル 3 )ポリプロピレン 単位面積質量:1 9 0 9 / m ' 以下 厚 さ :0 . 2 叩以下 アルミニウム層:a )又は: b ) a )なし b )あり 厚さ・ 10μm以上 ⑤ポリエチレン加工紙 厚 さ :O .6 m r n 以下 有機質量:3 5 5 g / m '以下 ⑥なし 材料:① ④のー ①構造用合板(日本農林規格に適合するもの) 3 厚 さ :9mm 以上、密度:0.55g/cm 以上 ②構造用パネル(日本農林規格に適合するもの) 3 厚さ :9mm 以上、密度:0 .6g/cm 以上 J I SA5 9 0 8 ) ③パーティクノレボード ( 3 厚 さ :9mm 以上、密度 0.6g/cm 以上 JISA5 9 0 5 ) ④ミディアムデンシティファイパーボード ( 厚さ:日凹以上、密度:O .7g/cm3以上 材料・①又は② JISA 6 9 0 1 ) ①せっこうボード ( 厚さ 9 .5 凹以上 ②強化せっこうボード ( n sA6901) 厚 さ :1 2 . 5 凹以上 仕様.なし 内毛 HW 4 .申請仕様の国l 構成材料・ 申請仕様の副構成材料を表3に示す。 表 3 申請仕様の副構成材料 申請仕様 項目 仕様・ ( 1 )又は ω ) 胴縁 ( 1 )なし ( 2 )あり 材料.① ⑤のー ①日本農林規格に適合する針葉樹の構造用製材、造作用製材又は下地用製 材 ②日本農林規格に適合する枠組壁工法構造用製材、枠組壁工法構造用たて 継ぎ材 ③日本農林規格に適合する構造用集成材、造作用集成材 ④日;本農林規格に適合する構造用単板積層材、造作用単板積層材 ⑤平成1 2年建設省告示第 1 4 5 2号第六号に規定する無等級材又は第七号に規 定する木材 寸法: 一 般 部 ;1 5X4 5 r n m 以上 外装材縦目地部;1 5X9 0 剛以上又は 1 5X4 5 m m以上2列 取付間隔・ 5 0 0 胴以下 仕様・(1 )又は ( 2 ) 横桟 ( 1 )なし ( 2 )あり 胴つなぎ 材料.① ⑤のー ①日本農林規格に適合する針葉樹の構造用製材、造作用製材又は下地用製 材 ②日本農林規格に適合する枠組壁工法構造用製材、枠組壁工法構造用たて 継ぎ材 ③日本農林規格に適合する構造用集成材、造作用集成材 ④日本農林規格に適合する構造用単板積層材、造作用単板積層材 ⑤ 平 成1 2年建設省告示第 1 4 5 2号第六号に規定する無等級材又は第七号に規 定する木材 寸 法 :60X45 脚以上 取付間隔目 3 0 0 0 醐以下 仕 様 :( 1 )又 は ( 2 ) (1)なし ( 2 )あり 材料:① ⑤のー ①日本農林規格に適合する針葉樹の構造用製材、造作用製材又は下地用製 材 ②日本農林規格に適合する枠組皇室工法構造用製材、枠組壁工法構造用たて 継ぎ材 ③日本農林規格に適合する構造用集成材、造作用集成材 ④日本農林規格に適合する構造用単板積層材、造作用単板積層材 ⑤平成1 2 年建設省告示第 1 4 5 2号第六号に規定する無等級材又は第七号に規 定する木材 寸 法 :4 5X45 醐以上 取付箇所:構造用面材横目地部 つづく 4 - ー つづき 百京私 │材料.透湿防水シート(JI SA 6 1 1 1 ) 材質 1 )、2 )又は 3 )、又は 1 )及ひ 2 )を圧着したもの 1 )ポリエチレン 2 )ポリエステル 3 )ポリプロピレン 厚さ:0.2mm以下 アルミニウム層:1)又は 2 ) 1 )なし 2 )あり 厚さ :10μm以上 施工枚数:1 )又は2 ) 1 )2枚 2 )1 枚 単位面積質量:130( : ! : :1 3 )g / m ' 以下 ( 1枚又は 2枚の合計) 外装材留金具│材料:① ⑦のー ①冷問圧延ステンレス鋼板 ( J I SG 4 3 0 5 ) ②熱間圧延ステンレス鋼板(JISG 4 3 0 4 ) ③溶融亜鉛めっき鋼板 ( J I SG 3 3 0 2 ) ④溶融亜鉛-5%アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯(JISG 3 3 1 7 ) ⑤溶融55%アルミニウム E鉛合金めっき鋼板(JI SG 3 3 2 1 ) ⑥溶融亜鉛ーアルミニウムマグネシウム合金めっき鋼板 ( J I SG 3 3 2 3 ) ⑦溶融亜鉛 アルミニウムーマグネシウム合金めっき鋼板(国土交通大臣認定 指定建築材料:MSTL-0064、0065、0069、0070、0362 及 び0 3 9 5 ) 厚 さ :0 . 8 醐以上 寸法・幅 40 回以上、高さ 40 阻以上(幅と高さの合計90mm以上) 掛かり代面積:1 .6 9 c m '以上 (上実の掛かり代面積回 0.90cm'以上、下実の掛かり代面積 0.79cm'以上) 塗装 仕 様 :( 1 )又は ( 2 ) ( 1 )あり 種類:① ⑤のー ①エポキシ樹脂系塗料 ②アクリノレウレタン樹脂系塗料 ③アクリノレ樹脂系塗料 ④アクリノレシリコーン樹脂系塗料 ⑤ふっ素樹脂系塗料 ⑥無機質系(ポリシロキサン系、オルガノポリシロキサン系、シラン系、 コロイダルシリカ系等)塗料 塗布量:40g/m'以下(有機田形分) α )なし 留付間隔:鉛直方向 455 回以下、水平方向 500 凹以下 つづく phu つづき 外装材用目地 材 気密シ}ト 内装材目地処 理材 仕様:① ④のー ①シーリング材とパックアップ材の併用目地 建築用、ンーリング材(JI SA 5 7 5 8 ) 材質:1 )~7) のー 1 )ポリウレタン系 2 )アクリノレウレタン系 3 )アクリ/レ系 4 )ポリサノレファイド系 5 )変成シリコーン系 6 )シリコーン系 7 )ポリイソブチレン系 使用量:56g/m 以上 パックアップ材 材 質 :1 )又は 2 ) 1 )ポリエチレン系樹脂 2 )ポリスチレン系樹脂 以上 使用量:4g/m ②シーリング材とジョイナーの併用目地 シーリング材の材料及び使用量:①と同じ ジョイナー 材質 1 )又は 2 ) 1 )銅製 2 )ステンレス鋼製 厚 さ :0.25 凹以上 ③金属ジョイナー 材質.②ジョイナーと同じ 形 状 :1 )又は 2 ) 1 )ハット形 2)H 形 以上 厚 さ :0.25mm ④なし(本実、合いじゃくり、突き付け目地の場合) 2 ) 仕様: (1)又は ( ( 1 )あり 材料.①、②又は③ ①住宅用プラスチック系防波フィルム(JI SA 6 9 3 0 ) 材質.ポリエチレン ②包装用ポリエチレンフィルム(JI SZ 1 7 0 2 ) ③農業用ポリエチレンフィルム(JI SK 6 7 8 1 ) 単位面積質量:1 9 0 9 / m '以下 厚 さ :0.2 剛以下 ( 2 )なし 仕様:①又は② ①なし ②せっこうボード用目地処理材 (兼用ジョイントコンパウンド、 JISA 6 9 1 4 ) 塗布量:20g/m 以上 つづく 6 - つづき 留イ寸材ー 外装材留金具固定用: 材料:①、②又は③ ①スクリューくぎ ②リングくぎ ①及び②の寸法胴部径中 2.3X長さ 38凹以上 ③ねじ 寸法:呼び径申 3.0X長さ 25凹以上 材質:1 )又は 2 ) 1 )銅製 2 )ステンレス銅製 留付間隔:水平方向 500醐以下、鉛直方向 455mm以下 胴縁固定用(胴縁を使用する場合)・ 材料:① ④のー ①鉄丸くぎ (JISA 5508) 寸 法 :N65以上 ②太め鉄丸くぎ、 (JISA 5508) 寸法:CN65以上 ③タッピンねじ ④木ねじ ③及び④の材質 1 ) : 又 は2 ) 1)銅製 2 )ステンレス銅製 ③及び④の寸法:呼び径申 3.0X長さ 40醐以上 留付間隔:500凹以下 構造用面材固定用 材料:① ④のー ①鉄丸くぎ (JISA 5508) 寸法 N50以上 ②太め鉄丸くぎ (JISA 5508) 寸法:CN50以上 ③タッピンねじ ④木ねじ ③及び④の材質:1 )又は2 ) 1 )銅製 2 )ステンレス鋼製 ③及び④の寸法:呼び径中 2.5X長さ 25mm以上 留付間隔:周辺部 300mm以下、中間部 300mm以下 断熱パネル及び横桟固定用(横桟固定用は横桟を使用する場合) : 材料.① ④のー ①鉄丸くぎ(JISA 5508) 寸法:N90以上 ②太め鉄丸くぎ (JISA 5508) 寸法:CN90以上 ③タッピンねじ ④木ねじ ③及び④の材質 1 )又は2 ) 1)銅製 2 )ステンレス銅製 ③及び④の寸法・呼び径 φ3.8X長さ 75醐以上 留付間隔:500凹以下 つづく 7 - ー つづき 留付材 胴つなぎ固定用(胴つなぎを使用する場合) 材料.① ④のー ①鉄丸くぎ、 ( ] I SA 5 5 0 8 ) 寸 法 :N50以上 ②太め鉄丸くぎ ( ] I SA 5 5 0 8 ) 寸 法 :CN50以上 ③タッピンねじ ④木ねじ ③及び④の材質:1 )又は2 ) 1 )銅製 2 )ステンレス銅製 ③及び④の寸法:呼び径中 2.5X長さ 2 5 醐以上 留付間隔:5 0 0 醐以下 防水紙固定用: 材料:ステーブル 材質ー 1 )文は2 ) 1 )ステンレス鋼製 2 )銅 製 寸法・肩幅1 0 剛以上、足長6mm 以上 留付間隔.水平方向 3000mm 以下、鉛直方向 1 0 0 0 醐以下 気密シート国定用(気密シートを使用する場合)・ 材料:ステーブル 材質 1 )又は2 ) 1 )ステンレス銅製 2 )銅 製 寸法・肩幅1 0 m m 以上、足長6mm 以上 留付間隔:水平方向3000 剛以下、鉛直方向 1 0 0 0 m m 以下 内装材固定用. 材料ー①、②又は③ ①せっこうボード用くぎ(JI SA 5 5 0 8 ) 寸 法 :GN40 以上 ②タッピンねじ ③木ねじ ②及び③の材質:1 )又は2 ) 1)銅製 2 )ステンレス銅製 ②及び③の寸法.呼び径ゅ 3.0X長さ 3 0 凹以上 留付間隔・周辺部 1 5 0 凹以下、中間部200mm 以下 5 .申請仕様の構造説明図・ 申請仕様の構造説明図を図 1~ 図 6 に示す。 8 - 単位醐 包 接 dぷ d努 内 自 撞造且E封 一 阻2主主峰E エ 泣 主 1 . . ' 匹盗盤 ※・評価対象外 透視図 図 1 構造説明図 9 - 単位阻 水平断面図 屋内側 鉛直断面図 図 2 構造説明図 1 0 ー 単位m m ー ι I 4 S S ' " ' ' S O O ι 断熱パヰノレ パネル端部 断面詳細図 パネル中央部 断面詳細図 断熱パネル形状図 図 3 構造説明図 1 1 - U 6 0 (土 3 ) 外装材用目地材の仕様 単位岡田 ②、ンーリング材とジョイナーの併用目地 ①シーリング材とパックアップ材の併用目地 三三之主之之_Lj生 屋外棚 ④なし(本実・合いじゃくり目地) @金属ジョイナー目地 屋外側 ④なし(突き付け目地) 屋外側 図 4 構造説明図 1 2 - ー 外装材の形状 ①端苦I 1 形状 戸 「 UU円附 ②断面形状 │模措深さ │最小車さ ②断面形状 仁 二 コ I t d e 厚さ t 1 8m r n 以上 a 5醐以上 b 35間以上 c 4阻以上 d 9m m 以下 e tmm 以F 目 図 5 構造説明図 1 3 - ー 単位m 外装材留金具の形状 留付け用関口部 l 0 0 0 害 届 員 山 一 一 岡 山 門 盟 問 凶 。o 。 口 口 口 0 0 0 0 0 0 掛かり代面積 (~a+~b) ・1. 69c~以上 上実の掛かり代面積 (~a) :o .90~以上 下実の掛かり代面積 (n) :O.79c~以上 図 6 構造説明図 1 4 - ー 6 .施工方法. 施工図を図 7に示す。 施工は以下の手順で行う。 (1)躯体構造の施工状態確認 住、間柱の間隔 ( 5 0 0 m m 以下)を確認する。 ( 2 )構造用面材の取り付け 構造用面材は、構造用面材固定用留付材を用いて柱、間柱、胴つなぎ(横架材部以外に継ぎ目を設け る場合)及び土台(評価対象外)等に取り付ける。 ( 3 )横桟の取り付け(横桟を使用する場合) 横桟固定用留付材を用いて、土台等の横架材に取り付ける。 ( 4 )断熱ノ号ネルの取り付け 断熱ノ号ネルの張り方は、横張又は縦張とする。断熱ノ号ネノレは、断熱ノ fネル固定用留付材を用いて柱、 間柱等に取り付ける。 ( 5 )防水紙の張付け 防水紙は横張又は縦張とし、重ね代縦9 0 醐以上、横 1 5 0 醐以上とり、防水紙固定用留付材を用いて張 付ける。なお、張付ける際には、できるだけたるみ、しわのないように張付ける。 ( 6 )胴縁の取り付け(目隠縁を使用する場合) 胴縁は、胴縁固定用留付材で 5 0 0 m m 以下の間隔で断熱パネル(パネル桟材)に取り付ける。 胴縁は、柱と平行になるように鉛直方向に配置する。 ( 7 )外装材の取り付け 外装材の張り方は横張とする。 外装材は、指定された外装材留金具を板幅間隔で外装材固定用留付材を用いて、断熱ノfネノレ(パネル 桟材)又は腕縁に留付ける。 取り付けは、目地通りがよく、不陸、目違い等のないよう行う。 目地処理は以下の方法で行う。 ①目透かし目地 目地幅は 1 0( : 1 : :2 )阻とし、必要に応じてパックアップ材又はジョイナーを用いて、隙聞が生じない ようにシーリング材を充てんする。 シーリング、材の充てん量は5 6 g / m以上とする。 ②金属ジョイナ一目地 金属ジョイナーを目地部に据え付ける。 金属ジョイナーと外装材に隙聞が生じないよう行う。 ③本実・合いじゃくり白地 外装材の重なり及び隙聞を確保し、上実・下実のいずれかの端部は相互に密着させるように行う。 ④突き付け目地 外装材は端部を密着させ、隙聞が生じないように取り付ける。 ( 8 )気密シートの張付け(気密シートを使用する場合) 気密シートの張付位置は、裏張(屋内偵1 1)とする。 気密シートは横張又は縦張とし、上下・左右の重ね代を 1 0 0 m m 以上とする。 なお、張付ける際には、できるだけたるみ、しわのないように張付ける。 ( 9 )内装材の取り付け 内装材は、内装材固定用留付材を用いて、柱及び間柱等に取り付ける。 目地部には必要に応じて内装材用目地処理材を施し、平滑に仕上げる。 5 1 単位醐 屋外側 屋内側 1 5 0 0以 下 I 500 以下 I 500 以下 I 500 以下 │ 水平断面図 屋内側 ※評価対象外 鉛直断面図 図 7 施工図 1 6 - ー