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09 NO. - 新潟青陵大学

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09 NO. - 新潟青陵大学
NIIGATA SEIRYO
NEWS
NO.09
2014/10 October
下本町での地域ミッションインターンシップ
CONTENTS
01
EVENT
05
学科やコースを超えて協力する学生スタッフが支える学園祭
・「最高に楽しい青空祭」
を目標に、
125名の学生スタッフで準備
02
MEETING
・【ボランティアセンター発】
ボランティア活動は次のステップへ
06
学内外から参加者が集う講演会やセミナーで、
問題意識を全員で共有
・大学院看護学研究科の開設を記念した記念講演会は、
学内外の参加者で盛況
・大学の地域貢献活動を考えるため、
本学で
「地域貢献セミナー」開催
03
REPORT
社会や海外との交流を通して、
視野を広げる機会も豊富に
・「経験型インターンシップ」
を通じ、
個の力を高め、社会で活躍できる人材へ
・韓国・コットンネ大学の学生が来学し、
専門分野の学習や文化交流を経験
04
TOPICS
それぞれの目標に向けて努力を続ける、
学生たちの活動を紹介
・「キャリア育成合宿セミナー」
を開催
・決勝リーグ進出、
大会優勝など女子バスケットボール部が健闘!
VOLUNTEER
ボランティア活動の企画のほか、
地域コミュニティや研修会への参加も
EDUCATION
エクステンションセンターで2014年度後期公開講座開講。
申込受付中
・地域の皆さまを対象に、心理・子育て・おりがみ・音楽など、幅広い内容の講座を開講
07
INFORMATION
新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部からのお知らせ
E
大
NIIGATA SEIRYO NEWS
新潟青陵大学 / 新潟青陵大学短期大学部
VENT
学科やコースを超えて協力する
学生スタッフが支える学園祭
る先輩方 で、
青空祭を成功させるために頑張っています。
短
そんな私たちは本部・一般・渉外・会計の4つの部署に分
「最高に楽しい青空祭」を目標に、
125 名の学生スタッフで準備
かれ準備に取り組んでいます。
その活動を簡単にご説明す
ると
【本部】
は1日目の青陵のミス・ミスターコンテスト、
笑
いあり、
キュンあり、
劇ありの逆ミス・ミスターコンテスト、
2
日目に行われる青空祭一大イベントBENIさんのスペシャ
ルライブ、
スタッフTシャツや看板作りを担当しています。
【一般】
は生徒が運営する模擬店の管理を担当しています。
今年度は応募団体が多く楽しいステージ発表が楽しめる
01 2 0 1 4 / 1 0 O c t o b e r N O . 0 9
新潟青陵大学・短期大学部では11月1日
(土)
・2日
(日)
に青
と思います。
【渉外】
はゲストを呼ぶ企業との交渉を担当し
空祭を行います。
今年の5月から活動をスタートし、
例年よ
ています。
【会計】
は青空祭にかかわるお金の管理をする大
り早め早めに行動したため順調に進んでいます。
切な部署です。
5月から第1回青空祭全体会議が始まり、
125名の学生ス
当日はゼミやサークルの模擬店・ミスコン・ゲストライブ
タッフや先生方と夏休みを通して準備活動を行っていま
等、
子どもから大人までたくさんの人が楽しめる企画を用意
す。
スタッフはそれぞれ授業や実習、
就職活動、
アルバイト
していますので、
ぜひ11月1・2日の青空祭にお越しください。
等重なり活動が出来なかったりしましたが、
助け合いなが
青空祭ホームページ
ら活動をしてきました。
http://www.n-seiryo.ac.jp/gakuensai/
また今年はスタッフ全員が
【最高に楽しい青空祭】
を目
(人間総合学科2年 青空祭実行委員長 安宅 桃子)
標に、個性豊かなリーダー と フレッシュな1年生 と 頼れ
∼つなげよう絆 広げよう青陵の輪∼青空祭2014プログラム
終了は17:30となります。
1日
体育館
10時∼
11時∼
ファイトクラ部
Juke 19
10:00∼10:30 10:40∼11:10
12時∼
新潟青陵ウインド
アンサンブル
11:20∼12:20
13時∼
14時∼
15時∼
17時∼
ストリートダンス部
15:50∼16:50
体操ダンス部
12:30∼13:30
ミス・ミスターコンテスト&逆ミス・逆ミスターコンテスト
集 計
14:10∼コンテスト
音楽室
16時∼
17:05∼ 結果発表
音楽コンサート(2201講義室)10:00∼12:00
模擬店、
展示
講義室
軽音部(2301講義室) 11:00∼17:30
H.S.L for you∼目で見る言葉∼
(教職実践演習室)
13:00∼13:30
こどもミュージカル
「シンデレラ」
13:00∼14:00
体育実技室
2日
体育館
音楽室
10時∼
新潟青陵ウインド
アンサンブル
10:00∼10:30
11時∼
体操ダンス部
10:40∼11:10
12時∼
13時∼
ストリート
ダンス部
11:20∼11:50
14時∼
会場設営
12:00∼15:30
音楽コンサート(2201講義室)10:00∼12:00
15時∼
16時∼
17時∼
スペシャルライブ
終 了
模擬店、
展示
軽音部(2301講義室) 11:00∼16:00
講義室
■プログラムは変更となる場合があります。
人形劇
(教職実践演習室)
13:00∼13:30
終 了
終 了
M EETING
NIIGATA SEIRYO NEWS
新潟青陵大学 / 新潟青陵大学短期大学部
短
大学院看護学研究科の開設を記念した
記念講演会は、学内外の参加者で盛況
大学の地域貢献活動を考えるため、
本学で「地域貢献セミナー」開催
新潟青陵大学大学院看護学研究科の開設記念として、
去る7月24日
(木)
と9月25日
(木)
の2回に分けて、
「地域貢
02
大
8月1日(金)ホテルオークラ新潟において、学内外から
献セミナー」
が開催されました。
130人を超える本学教職員
211名の参加をいただき開設記念講演会を開催しました。
が参加したこのセミナーでは、
地方自治体、
福祉団体、
看護
講師には千葉大学大学院看護学研究科病院看護システム
団体、
経営者、
ジャーナリストなど各分野の有識者の方々
管理学教授の手島恵先生をお迎えし、
「日本の未来を創る
から
『地域が期待する大学の地域貢献とは何か』
について
−看護職が生涯学び続けることの意義−」
と題してご講
自由に話していただき、
それをめぐって参加者からの質問
演をいただきました。
やコメントがあるなど、
地域が求める大学の地域貢献活動
2014/10 October NO.09
院
学内外から参加者が集う講演会や
セミナーで、問題意識を全員で共有
手島先生にはご自身の専門と長年の研究から
「看護職が
のあり方について認識を深める機会となりました。
学び続けることの意義」
とは何か、
「なぜ学び続ける必要が
新潟県立図書館の前館長による
「利用者を倍増させた工
あるのか」
「Future
、
of Nursing 日本の未来」
という3つの観点
夫」
、
新潟市社会福祉協議会専務理事による
「ボランティア
からお話をいただきました。
現在18歳人口が減少傾向にあ
活動の重要性」
、
県看護師協会前会長による
「ケアするもの
る中で、
日本の看護を担っていくために看護職の一人ひと
とケアされるものとの関係における情報の非対称性」
、
水
りが自身のキャリアをどう考えるかについて、
様々なデータ
産物販売会社社長による
「顧客ニーズ把握の重要性」
など
を示していただきました。
また、
大学院で学び、
地域や施設
それぞれに有益な示唆がありました。
また新潟日報特別論
で生き生きと看護を展開している事例の紹介もありまし
説委員からは、
青陵の教員は個々の研究教育業績を地域
た。
看護職は、
看護を続けるために生涯にわたって学び続け
でもっと知られるように対外的に広報すべきだという厳し
ることが重要であり、
大学院の果たす役割と期待は大きい
い指摘もありました。
ものです。
会場には多くの学生も参加しており、
未来の看護
今後もこのような議論を重ねながら、
ユニークな
「地域
を担う学生に対して、
これからの自身のキャリアについて長
貢献センター」
いスパンで考えていかなければならないと語りかける手島
の設立を目指
先生の熱いメッセージは、
学生一人ひとりの胸に響いたの
したいと思い
ではないかと思います。
今後の大学や大学院教育について
ます。
多くの示唆に富んだご講演でした。
この度の開設記念講演会は、
関係各位のご協力の下、
成
功裏に終了することができましたことに感謝いたします。
R
大
NIIGATA SEIRYO NEWS
新潟青陵大学 / 新潟青陵大学短期大学部
EPORT
短
社会や海外との交流を通して、
視野を広げる機会も豊富に
大
「経験型インターンシップ」を通じ、
個の力を高め、社会で活躍できる人材へ
韓国・コットンネ大学の学生が来学し、
専門分野の学習や文化交流を経験
7月6日∼11日、
新潟青陵大学と交流協定を結んでいる韓
03 2 0 1 4 / 1 0 O c t o b e r N O . 0 9
文部科学省産業界GP
(産業界のニーズに対応した教育改
国コットンネ大学の学生10人と教職員4人のチームが
「日本
善・充実体制整備事業)
に採択された本学の
『地域ミッショ
の医療、
看護、
福祉現場などを見学し現場の専門職員より実
ンインターンシップ』
は2年目となりました。
これは学生の
践の話を聞きながら、
相互の話し合いを通して専門分野の
「課題発見・解決力」
「提案力」
「コミュニケーション力」
の養成
理解を深める。
また、
日本の大学生との交流や伝統文化の
を目的に、
地元商店街の活性化をテーマとしており、
今年度
体験などを通して、
他国の文化に触れ、
学生の国際的視野
は大学は9月1日∼18日、
下本町商店街にて、
短大は8月31日
を広げる。
」
という目的で新潟県を訪れ、
新潟青陵大学や妙
∼9月18日、
古町五番町・六番町・七番町にて活動を実施しま
高市等で研修および交流を行いました。
した。
「勝役隊
(勝手に役立ち隊)
」
として、
地域商店街へ 勝
初日には新潟青陵大学の施設を見学したほか、
日本歯科
手に何かお役に立てる活動をしたい と飛び込み、
自分たち
大学の医の博物館および病院で研修を行いました。
で課題を見つけ、
解決策を考え実行に移すという
「経験型
2日目および3日目には、
新潟県内の地域で文化交流を行
インターンシップ」
を終えた学生の感想をお届けします。
うことを目的に妙高市を訪れました。
チームは妙高市立斐
太南小学校を訪問し、
全校生徒52人と文化交流を行いまし
初めは不安でしたが、
日を追うごとにメンバーや商店街の人と打ち解けるこ
とができました。
商店街の活性化のためにメンバーのみんなと話し合ってアイ
ディアを出し合いましたが、
お店の方に受け入れてもらえないこともありまし
た。
それでも諦めず、
お店の方と深くお話を重ねるうちに一緒に課題に挑戦して
くださるようになり、
その結果、
喜んでいただけたときは嬉しかったです。
下本町での3週間は、
人の温かさをとても感じることができました。
お手伝い
をしていたり、
イスに座っていたりするだけで、
たくさんのお客さんからも声を
た。
文化交流では、
コットンネ大学の学生の皆さんが韓国の
童謡や伝統的な遊びの紹介を行いました。
交流会の後半に
は、
小学校の生徒たちがグループに分かれて、
片足を持ち
上げて相撲を取るタクサウンなどの遊びをコットンネ大学
かけていただき、
楽しい話がたくさんできました。
下本町の皆さん、
メンバーのみんな、
本当にありがとうございました。
(福祉心理学科1年 小原 大輝)
の学生と一緒に行い、
大変盛り上がりました。
4日目には特別養護老人ホーム
「はまゆう」
で研修を行い、
また午後からは学生同士の交流を行いました。
今後は、
2015年1月にコットンネ大学と本学学生がフィリ
ピン・マニラのコットン
ネの施設を訪れ、
一緒
にボランティア活動を
行う予定になっており、
ますますの交流活動が
期待されます。
T
NIIGATA SEIRYO NEWS
新潟青陵大学 / 新潟青陵大学短期大学部
OPICS
短
「キャリア育成合宿セミナー」を開催
それぞれの目標に向けて努力を
続ける、学生たちの活動を紹介
大
短
決勝リーグ進出、
大会優勝など
女子バスケットボール部が健闘!
女子バスケットボール部が、8月下旬に長野県松本市
で開催された甲信越大学定期戦大会および9月初旬に東
京都・埼玉県で開催された全国私立短期大学体育大会に
出場しました。
甲信越大学定期戦大会は、新潟県、長野県、山梨県の大
学、男女約20チームで優勝を争う大会です。本学は主力
し、決勝リーグへと進出しました。決勝リーグでは惜し
潟市西区赤塚メイワサンピアにおいて、
学生のキャリア意
くも敗れてしまいましたが、ケガ人が多数いるチーム事
識向上を目的とした1泊2日の合宿セミナーを開催しまし
情において、結果は第3位と健闘しました!
た。
本学からは短期大学部人間総合学科1年生14名が参加
し、
新潟国際情報大学の学生32名の皆さんと一緒に2日間
にわたり、
企業見学バスツアー、
企業人事担当者との交流
会、
自己分析、
グループワークなどを行い、
情報交換や人脈
づくりに励みました。
1回戦
vs松本大学
135 対 23 で勝利
2回戦
vs新潟大学
100 対 74 で勝利
決勝リーグ
vs新潟医療福祉大学
56 対 69
vs新潟経営大学
44 対 53
最終結果 第3位
初日の企業見学バスツアーでは、
3グループに分かれ実
全国私立短期大学体育大会は、短期大学の全国大会
際に会社の中を見学させていただきました。
また2日目に
です。今年度、本学は短期大学部の学生が6名しかお
実施された企業人事担当者との情報交換会では、
金融業
らず、大会前から厳しい戦いが予想されていました。
やサービス業など県内有力企業6社の人事担当者から、
「働
しかし普段大学生を相手に戦っている実力を存分に
くことの魅力」
について話を聞きました。
仕事のやりがいや
発揮し、見事優勝を果たしました!
必要な資格などについてアドバイスを受けた大学生たち
は、
メモを取りながら熱心に耳を傾けていました。
その他
にもグループワークや振り返りの発表を行うなど、
他大学
の学生との交流からも大いに刺激を受け、
一人ひとりが自
分を見つめ直す非常に良いきっかけとなったようです。
1回戦
シード
2回戦
vs創価女子短期大学
151 対 30 で勝利
3回戦
vs新渡戸文化短期大学
119 対 35 で勝利
準決勝
vs 山村学園短期大学
107 対 27 で勝利
決 勝
vs千葉経済大学短期大学部
109 対 36 で勝利
最終結果
優勝
本学女子バスケットボール部は引き続き富山県で開
学生の感想
・「近い距離で企業のご担当の方から話を聞くことができた。
」
・「普段聞くことができないようなさまざまな情報を得ることができた。
」
・「企業の魅力を知ることができるいい機会となった。
」
・「自分の長所・短所に気づくことができた。
」
・「他大学の学生との関わりからいい刺激を受けた。
」
催されるインカレ予選にも出場します。日々厳しい練習
に取り組んでいる成果を存分に発揮し、良い結果を出し
てくれることを
期待したいと思
就職活動が大きく変わる状況の中、
一人ひとりがこの合
宿セミナーで得たものを今後の就職活動に生かし希望す
る道へ進んでいけるよう、
今後も引き続きサポートをして
いく所存です。
います。
2014/10 October NO.09
9月2日∼3日の2日間、
新潟国際情報大学との共催で、
新
04
選手のケガがあり厳しい状況でしたが、下級生が奮闘
V
大
NIIGATA SEIRYO NEWS
新潟青陵大学 / 新潟青陵大学短期大学部
OLUNTEER
ボランティア活動の企画のほか、
地域コミュニティや研修会への参加も
なく、
活動を企画したり、
地域のコミュニティに参加して見
短
分を広めたり、
全国の研修会に参加しつながりを大きくし
【ボランティアセンター発】
ボランティア活動は次のステップへ
たりと、
幅広い活動を続けています。
この夏休み中には全
本学に学生ボランティアコーディネーターが誕生して
国および海外の若者との交流・研修に参加し、
多くの学び
1年半経ちました。
ボランティア活動に参加するだけでは
がありました。
参加した学生の感想をお届けします。
日独学生青年リーダー交流事業
日韓大学生討論会
政府主催事業で、
日独両国間の理解と親善を深め、
青少年交流の発展を図るものです。
国立青少年教育振興機構と韓国国立青少年活動振興院が主催する事業で、
日韓の大学
日本では文部科学省の委託を受け、
独立行政法人国立青少年教育振興機構が実施して
生が交流や青少年施設での活動を通じて日韓の共通点や相違点を認識しながら、
日韓
います。
就業体験等の研修や交流を通じ、
両国の理解と友好を深め、
国際的視野に立っ
のパートナーシップの構築について協同していくプログラムです。
また日韓の学生目線
た有為な青年の育成と両国間の青年交流の発展を図るため企画されています。
本学か
での、
来年度のプロジェクト企画立案も行います。
本学からは看護学科3年本間みくさん
らは福祉心理学科2年狩谷順子さんがドイツに約2週間滞在し、
様々なことを学んでき
が選ばれ、
全国から集まった12人で韓国に5日間滞在しました。
ました。
05 2 0 1 4 / 1 0 O c t o b e r N O . 0 9
ドイツでは強制収容所跡地での合宿セミナーやボラ
韓国で開催されたこともあり、
韓国の文化を感じられ
ンティア団体への訪問、ホームステイなど、非常に充実
るような文化体験や討論会、
地域社会奉仕活動を行いま
した2週間を過ごしました。ボランティアに携わってい
した。
互いの文化への理解も深まり、
楽しい雰囲気の中、
る方たちの強い信念を訪問先でお話を聞くたびに感じ
国を越えて絆を深めることができました。
この経験を通
たことは、ボランティアをしている学生や青年の方々
して、何をするにしても自主的に考えたり声を出してい
は、社会の中でできることをすることが当たり前だと
くことが必要でした。思ったことや考えたことを声にす
いうことです。
「 私はどうだろう…」と省みるきっかけ
ることで互いの理解が深まり有意義な活動になると感
になりました。2週間でたくさんの刺激を受け、今は自
じ、
自主的に行動を起こすことの大切さを痛感しました。
分がどう生きていくかを模索しています。どんな小さ
今後も互いの意見を理解・尊重していけるように自主的
な こ と で も「 自 分
に活動をしていき
に で き る こ と 」を
たいと思います。
積み重ねていこう
と思います。
(福祉心理学科2年
狩谷順子)
ボランティアセンターの活動の様子はこちらから
新潟青陵大学・短期大学部ボランティアセンターfacebook
(看護学科3年
本間みく)
E
大
NIIGATA SEIRYO NEWS
エクステンションセンターで
2014年度後期公開講座開講。
申込受付中
新潟青陵大学 / 新潟青陵大学短期大学部
DUCATION
講座もございますので、
受講をご希望の方は下記エクス
短
テンションセンターまでお問い合わせください。
地域の皆さまを対象に、心理・子育て・
おりがみ・音楽など、幅広い内容の講座を開講
新潟青陵大学・短期大学部エクステンションセンター
では、大学・短大の教育機能を広く社会に開放するため
に、
地域の皆様から気軽にご参加いただける公開講座を
開催しております。
2014年度後期講座では、
心理・子育て・
おりがみ・音楽など、
18講座を開講中です。
今後開講される講座は以下のとおりです。
日程が近い
2014年度 後期公開講座
漢字は日本と中国の絆
- 中国語の文章をいきなり読んでみよう -
①子どもたちの体験活動が増えた?
- 調査から見える子どもたちと私たちが
見ている子どもたちの体験の今 -
子どもたちに
豊かな体験を
∼生きる力を育む
自然体験活動∼
②幼児期における自然体験活動の取り組み
∼妙高市での幼児キャンプの
取り組みから探る∼
③保育士・幼稚園教諭のための
自然体験活動ワークショップ
「泥んこ遊びで"こけだま"を作ろう!」
①ありのままの姿で幸せになる方法
『アナと雪の女王』
の心理学
心理学が
最強の
学問である
今を生きる
あなたを
アシスト!
②カウンセリングのしくみ
話を聞くだけでどうして治るのか?
③行動を変えれば心も変わる?
- 人の心理と行動の意外な関係 -
④あなたの疑問に答えます。
受 講 料
11月29日(土)
14:30 - 17:30
4,000円
11月15日(土)
14:00 - 15:30
1,000円
講 師
川嶋 直(公益財団法人キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー、公益社団
法人日本環境教育フォーラム理事長、立教大学大学院異文化コミュニケーション研
究科兼任講師、日能研体験的学び室顧問、
日本環境教育学会理事)
孫 犁冰
(新潟青陵大学短期大学部 人間総合学科 准教授、
日本と東アジアの未来を
考える委員会(通称NARASIA)委員)
齋藤 雄
500円
(独立行政法人国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター 研究員/調査・広報課主任)
室井 修一(独立行政法人国立青少年教育振興機構「国立妙高青少年自然の家」企画指導専門職)
12月6日(土)
14:30 - 17:00
500円
(独立行政法人国立青少年教育振興機構
「国立妙高青少年自然の家」
企画指
導専門職)
12月13日(土)
14:00 - 16:00
1,500円
終 了
室井 修一
終 了
碓井 真史(新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科 教授)
横谷 謙次(新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科 准教授)
終 了
11月10日(月)
19:00 - 21:00
和田 徳之(みどりのともだちプロジェクト 代表取締役社長)
1回
1,000円
齋藤 恵美(新潟青陵大学看護福祉心理学部福祉心理学科 助教)
11月17日(月)
19:00 - 21:00
碓井 真史(新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科 教授)
1組500円
親子で作る クリスマス&お正月のおりがみ
11月29日(土)
10:00 - 11:30
保育者のための
「季節を楽しむ保育のおりがみ」
11月30日(日)
10:00 - 11:30
非行と問題行動の臨床心理学
2015年
2月14日(土)
13:30 - 15:00
1,000円
∼定年後の介護予防に向けた日常生活のポイント∼
12月1日(月)
13:30 - 15:00
1,000円
牛乳と栄養の講話と
SAT
(栄養診断)
システムを使った食事診断
12月1日(月)
10:00 - 12:00
1,000円
荒井 威吉(新潟青陵大学短期大学部 人間総合学科 学科長・教授)
海津 夕希子(新潟青陵大学短期大学部 人間総合学科 准教授)
ベートーヴェンのピアノソナタを聴こう!第2弾
2015年
2月28日(土)
10:30 - 12:30
2,000円
栄長 敬子(新潟青陵大学短期大学部 幼児教育学科 准教授、ピアニスト)
いきいきと元気で長生きするためのコツ
∼シェイクスピアの
「テンペスト」
を読め?!∼
公開講座および
子育て講座のお問い合わせは
(子ども2名以上の場合、
1名追加につき500円) 梨本 竜子
(新潟青陵大学短期大学部 幼児教育学科 助教、
日本折紙協会 認定折紙
師範)
2,000円
佐藤 亨(新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科 准教授)
本間 美知子
新潟青陵大学・短期大学部 エクステンションセンター
(新潟青陵大学短期大学部人間総合学科 介護福祉コース 助教、
健康科学
修士、
新潟県看護協会理事、
日本看護協会 認定看護管理者)
新潟市中央区水道町1-5939
TEL:025-266-9550
http://www.n-seiryo.ac.jp/index.html
E-mail:[email protected]
06
プレゼンが変わる∼KP法実践講座∼
(∼紙芝居プレゼンテーションに学ぶシンプル・明快な説明法∼)
開 催 日 時
2014/10 October NO.09
講 座 タ イ ト ル
新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部からのお知らせ
詳細は本学ホームページ
(http://www.n-seiryo.ac.jp)
をご覧ください。
入学試験日程
夏のオープンキャンパスが終了しました
● 新潟青陵大学
入試区分
大学は7/13、
8/9、
8/30、
短大は6/14、
7/12、
8/2の各3日間、
夏の
出願期間
(締切日16:30必着)
学科
(コース)
合格発表
(13:00)
試験日
推薦入試
平成26年
11月4日
(火) 11月16日
(日) 11月25日
(火)
∼6日
(木)
一般入試
前期試験
平成27年
1月19日
(月)
∼29日
(木)
全学科
2月7日
(土)
2月18日
(水)
一般入試
後期試験
平成27年
(土) 3月20日
(金)
2月23日
(月) 3月14日
∼3月5日
(木)
社会人
特別選抜
推薦入試と同じ
オープンキャンパスが開催されました。
各回とも暑い中での
開催となりましたが、
学生と教職員が一丸となって参加して
くださった高校生のみなさんを盛り上げ、
充実したオープン
キャンパスになりました。
また、
7∼8月は県内各地からの無
料送迎バスを運行し、
多くの方にご利用いただきました。
参加してくださった高校生
のみなさん、
保護者の方々、
ありがとうございました。
12月には大学・短大とも内
容に受験対策を盛り込んだ
● 新潟青陵大学短期大学部
入試区分
出願期間
(締切日16:30必着)
学科
(コース)
試験日
推薦入試
平成26年
11月4日
(火) 11月15日
(土) 11月25日
(火)
∼7日
(金)
一期試験
平成27年
1月14日
(水)
∼22日
(木)
二期試験
全学科
オープンキャンパスを予定
合格発表
(13:00)
2月1日
(日)
しています。
幼稚園園舎新築工事のお知らせ
2月9日
(月)
本学1、
2号館と幼稚園園舎を改築する施設整備計画が昨年
平成27年
(火) 3月16日
(月)
2月23日
(月) 3月10日
∼27日
(金)
り、
1号館前の前庭と倉庫を取り壊し、
幼稚園園舎の建築が始
特別
選抜試験
(社会人・
帰国子女)
平成26年
11月4日
(火) 11月15日
(土) 11月25日
(火)
∼7日
(金)
特別
選抜試験
(留学生)
平成27年
1月14日
(水)
∼22日
(木)
2月1日
(日)
2月9日
(月)
から進められています。
すでに第一期工事がスタートしてお
まっています。
工事中は、
ご来学の皆さまには何かとご迷惑をおかけいたし
ますが、
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
工事中の入
り口や駐車場等につきましては本学ホームページでご案内
しております。
● 新潟青陵大学大学院看護学研究科
入試区分
出願期間
(締切日16:30必着)
試験日
合格発表
(13:00)
後期試験
平成27年
2月2日(月)∼12日
(木)
2月21日(土)
3月4日(水)
※出願の際は、
必ず平成27年度学生募集要項で詳細を確認のうえ、
出願してください。
※新潟青陵大学編入学生および大学院臨床心理学研究科は定員に達したため、
募集を終了いたしました。
新潟青陵学会第7回学術集会のご案内
編 集 後 記
台風が通過するたび、
日本列島そして新潟市は涼しさが増してきております。
さて今号では、
学生・教職員と地域をつなぐ総合窓口となる地域貢献センター
「実践が問いかけるケア−経験の蓄積、学びの継続−」
日時:平成26年11月8日(土)10:15∼16:00
場所:新潟青陵大学
※詳細は新潟青陵学会ホームページ
(http://www.n-seiryo.ac.jp/gakkai/)をご覧ください。
の開設を来年に控え、
地域貢献について考えるセミナーの様子をお伝えしてい
ます。
また、
この秋からは、
幼稚園舎の改築を手始めに、
いよいよキャンパスの
再整備がスタートいたしますが、
新しい校舎は、
すべて、
地域に開かれた建物と
して計画され、
子育て支援センターや、
新たな図書館が組み込まれる予定で
す。
また、
来年度、
授業科目の多くを公開講座として地域のみなさまに開放する
準備も進んでおります。
本学は、
教育・研究に加え、
大学の新たな柱となる地域
貢献にこれまで以上に積極的に取り組んでまいります。
引き続きご指導・ご協力
をお願い申し上げます。
大
大学
短
短期大学部
(事務局長 栗林 克礼)
院
大学院
〒951-8121 新潟市中央区水道町1丁目5939番地
Tel : 025-266-0127(代) Fax : 025-267-0053
URL : http://www.n-seiryo.ac.jp
[オープンキャンパス・入学試験に関するお問い合わせ]
アドミッションズ オフィス
Tel : 025-266-8833 Fax : 025-266-9642
E-mail : [email protected]
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