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2013 年 6 月 29 日 [土] - 8 月 25 日 [日]
オデ ィロン ・ルドン 《神 秘 的 な対 話 》 年 頃 油 彩 、 画 布 岐 阜 県 美 術 館 . Redon (モーリス ・ファブル宛の手紙 1902 年) ※ 本江邦夫 『オディロン ・ルドン 光を孕む種子』みすず書房 p 303 私 は色 彩 と結 婚 しました。 ルドン épousé la couleur J'ai 1 8 9 6 2013 年 6 月 29 日 [ 土 ] - 8 月 25 日 [ 日 ] 展 覧 会 担 当:伊 藤・小 川 広 報 担 当:青 木・大 庭 フ ラ ン ス 象 徴 主 義 を 代 表 す る 画 家 オ デ ィ ロ ン・ル ド ン(1840-1916)。ル ド ン は 黒 一 色 の 怪 奇 で、空 想 的 な 世 界 を 展 開 し た 後、50 歳 を 過 ぎ て 夢 幻 的 な 色 の 世 界 へ と 変 貌 し た 特 異 な 画 家 と し て 知 ら れ て い ま す。彼 と 同 時 代 に は、モ ネ や ル ノ ワ ー ル と い っ た 印 象 派 の 画 家 た ち が 活 躍 し て い ま し た。彼 ら が 大 気 の 変 化 と と も に 刻 々 と そ の 様 を 変 え る 現 実 世 界 の 光 の 表 現 を 求 め て い た な か で、内 面 を 重 視 し 夢 の 世 界 を 描 い た ル ド ン は、次 世 代 の 画 家 や 文 学 者、批 評 家 た ち か ら 注 目 を 集 め ま し た。本 展 で は、ル ドンの芸術の源泉である「夢」と「自然」のルーツを、生まれ故郷であるフランス南西部の都市ボルドー に 求 め ま す。青 年 期 に 触 れ た 自 然 科 学 や 19 世 紀 中 頃 に は 時 代 遅 れ に な り つ つ あ っ た ロ マ ン 主 義 を、 その後「黒」から「色彩」へどう昇華し展開していったのか。故郷のボルドー美術館、国内最大のルドン・ コ レ ク シ ョ ン を 所 蔵 す る 岐 阜 県 美 術 館 の 全 面 協 力 の も と、各 地 か ら 集 め ら れ た 約 150 点 で 孤 高 の 画 家ルドンの全貌を ります。 開催概要 ■開催期間: 2013 年 6 月 29 日(土)−8 月 25 日(日) 全 51 日間 ■休館 日 : 月 曜 日 ( た だ し 、 7 月 15 日(月・祝)は開館、翌 16 日(火)は休館、8 月 12 日(月)は臨時開館) ■開館時間: 1 0 :0 0 − 1 9 : 0 0 ( 展 示 室 入 場 は 閉 館 30 分前まで) ■観覧 料 : 一 般 1, 1 0 0 円 ( 9 0 0 円 )、 大 高 生 ・70 歳以上 700 円(500 円)、中学生以下無料 *( ) 内 は 前 売 り お よ び 当 日 に 限 り 20 名以上の団体料金 * 障 害者 手 帳 等 を ご 持 参 の 方 お よ び介助に必要な方は無料 ■前売 券 : 5 月 18 日 ( 土 ) か ら 6 月 2 8 日 ( 金)まで販売 静 岡 市 美 術 館 、 チ ケ ッ ト ぴ あ [ P コ ー ド 765- 685]、ロ ー ソ ン チ ケ ッ ト[L コ ー ド 48624]、 ■主催 等 セブンチケット [ セブンコード 023-194]、戸田書店静岡本店、戸田書店城北店、江崎書店パルシェ店、 M A RU ZEN & ジ ュ ン ク 堂 書 店 新 静 岡店 主 催 : 静岡市、静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、静岡朝日テレビ、日本経済新聞社 後 援 : 静 岡 市 教 育 委 員 会 、 静 岡 県 教 育 委 員 会 、フ ラ ン ス 大 使 館 / ア ン ス テ ィ チ ュ ・フ ラ ン セ 日 本、 静 岡 日 仏 協 会 協力:エールフランス航空 企 画 協力 : ホ ワ イ ト イ ン タ ー ナ シ ョナル 本展のみどころ ① ル ドンの生地、 ボルドー美術館 ② 世界的に名高い か ら 約 40 点 が 出 品 岐阜県美術 館 の ル ド ン ・ コ レ ク シ ョ ン か ら 約 100 点 、 京 都国立近代美術館ほか国内のルド ン 代 表 作 が 集 結 ③ <黒の世界> から <色の世界> へ。 幻 想 的 で 、 特 異 な 画 家 の 原 点 に 迫 る内 容 ④ 印 象派と同時代、象徴主義を代表す る 画 家 ル ド ン の 本格的な展覧会 第 1 部 幻想 の ふる さ と ボ ルドー ―夢と自然の発見 ルドンは 1840 年 4 月 20 日、フランス南西部のボルドーで生まれました。ブルジョワ家庭の二男として生 まれたルドンは、虚弱体質であったため、生後まもなくメドックのペイルルバートに送られそこで育ちます。 第 1 部では、幻想の画家ルドンの青年期を、 いくつかの出会いを通じて ります。 特 に、版 画 家 ロ ド ル フ・ブ レ ス ダ ン(1822‐1885)と 植 物 学 者 ア ル マ ン・ク ラヴォ ー(1828‐1890)か ら は 多 く の 影 響 を 受 け ま し た。ブ レ ス ダ ン か ら は 版 画 の 手 ほ ど き と ロ マ ン 主 義 的 な 情 熱 を、ク ラ ヴォ ー か ら は 顕 微 鏡 下 の 世 界 な ど、自 然 科 学 の 魅 力 を 教 わ り ま し た。独 創 的 な 芸 術 の 糧 に し た「夢」と「自 然」を 若 き ル ド ン が ど の よ う に 発 見 し た の か を、ブ レ ス ダ ン や ク ラヴォ ー、最 初 の 師 ス タ ニ ス ラ ス・ゴ ラ ン (1824‐1874)の作品と関連資料で ります。 ルドンの生地、ボルドー美術館 から約 40 点が出品 ワ イ ン の 産 地 と し て 名 高 い フ ラ ン ス・ボ ル ド ー は、ル ド ン が 生 ま れ た 場 所 で す。葡 萄 園 と 荒 涼 と し た 林 と 沼 地 以 外 何 も な い こ の 田 舎 の 風 景 は、ル ド ン の 性 格 形 成 に 大 き な 役 割 を 果 た し た と 言 わ れ て い ま す。22 歳 で パ リ に 出 て か ら も、都 会 の 生 活 に 疲 れ る と 度 々 訪 れ る な ど、こ の 地 は ル ド ン に と っ て 必要不可欠な愛着のある場所でした。 本 展 で は、こ の ル ド ン の 生 地 ボ ル ド ー に あ る ボ ル ド ー 美 術 館から約 40 点が出品され、画家の原点を探ります。 顕微鏡を覗かないと見えない小さ な 世 界 を ル ド ン に 教 え た 植 物 学 者・ クラヴォー。 オディロン・ルドン《ロンスヴォーのローラン》 1862 年 油彩、画布 ボルドー美術館 アルマン・クラヴォー《植物学素描 1 標本画 5 裸子植物》 黒インク、厚紙で裏打ちした紙 ボルドー植物園 年のパリのサロンに入選するも、ルドンは展示会 油彩、厚紙で裏打ちした画布 岐阜県美術館 場 か ら 引 き 取 り、未 公 開 に 終 わ っ た 作 品。ロ マ ン 主 義 か らの影響を感じさせる歴史的風景画。 オディロン・ルドン≪ペイルルバードのポプラ≫ 1 8 6 8 第 2 部 「 黒 」 の画 家 ― 怪物たちの誕生 ル ド ン は 1 8 7 9 年、39 歳 の 時 に 石 版 画 集『夢 の な か で』を 発 表 し、実 質 的 な デ ビ ュ ー を 果 た し ま す。空 想 的 な 怪 物 た ち が う ご め く 世 界 は、同 時 代 の 印 象 派 の 画 家 た ち が 明 る い 現 実 の 光 を 留 め よ う と 求 め た 画 面 と 一 線を画すものでした。ルドンが愛着を込めて「わたしの黒」と呼んだこれらの木炭画や版画の白黒作品には、 進化論や宇宙論などの当時の自然科学からの影響が見られます。 世 紀 末 へ と 向 か い、ブ ル ジ ョ ワ 社 会 を 支 え て い た 物 質 主 義 的 世 界 観 に 飽 き は じ め た 変 化 と と も に、こ の ル ド ンの「黒」の幻想は前衛的な文学者や若い芸術家に歓迎されました。第 2 部では、科学と空想、そして哲学 が混在する「黒」の世界を紹介します。 オディロン・ルドン オディロン・ルドン オディロン・ルドン ≪『夢のなかで』 2. 発芽≫ ≪『エドガー・ポーに』 ≪『起源』 1879 年 1. 眼は奇妙な気球のように無限に向かう≫ 3. 不恰好なポリープは薄笑いを浮かべた醜 リトグラフ、紙 1882 年 い一つ目巨人のように岸辺を漂っていた≫ 岐阜県美術館 リトグラフ、紙 1883 年 岐阜県美術館 リトグラフ、紙 岐阜県美術館 オディロン・ルドン オディロン・ルドン オディロン・ルドン ≪『ゴヤ頌』 ≪『夢想(わが友アルマン・クラヴォーの思い出のために)』 ≪光の横顔≫ 2. 沼の花、悲しげな人間の顔≫ 6. 日の光≫ 1886 年 1885 年 リトグラフ、紙 1891 年リトグラフ、紙 リトグラフ、紙 岐阜県美術館 岐阜県美術館 岐阜県美術館 黒を 尊 重せ ね ば な らない。 何も の も黒 を 汚 す ことはできない。 ※本江邦夫『オディロン・ルドン 光を孕む種子』みすず書房 p149 1887 年 リトグラフ、紙 岐阜県美術館 ルドンが影響を受けた画家の一人、ギュスターヴ・モローの≪オ イディプスとスフィンクス≫、もしくは≪オルフェウスの首をも つトラキアの乙女≫から想起されたと思われる。神殿を思わせる 背景のなかに、膝を抱えるように座る翼をもったスフィンクスや、 竪琴の名手といわれたオルフェウスの切られた頭部など、2 つの 物語の要素が入り混じっている。ルドンは宗教や神話を題材とし た作品を数多く描いているが、自らの内面からのイメージを描く ことで、絵画に象徴的な物語性を与えようとした。この作品は、 神秘主義的な美術雑誌『心(ル・クール)』で大体的に紹介され、 評判を呼んだ作品として知られている。 オディロン・ルドン ≪神秘的な騎士あるいはオイディプスと スフィンクス≫ 1892 年頃 木炭、パステルで加筆、画布で裏打ちした紙 ボルドー美術館 年に描かれた木炭画をもとに制作されたリトグラ ≪蜘蛛≫ フ。グロテスクでありながら愛嬌のある笑う︽蜘蛛︾は、 最 も よ く 知 ら れ て い る ル ド ン の 作 品 の ひ と つ。作 家 ユ イ ス マ ン ス は 、﹃ さ か し ま ﹄ (1884 年 の ) 中 で 、主 人 公 デ・ゼ ッ サ ン ト の 屋 敷 を 飾 る 作 品 の 一 つ と し て 、﹁ 体 の 真 中 に 人 間 の顔のある恐ろしい蜘蛛﹂の素描を登場させている。 オディロン・ルドン 1 8 8 1 オディロン・ルドン ≪『エドガー・ポーに』 3. 仮面は弔いの鐘を鳴らす≫ 1882 年 リトグラフ、紙 岐阜県美術館 第3部 色彩 の ファ ン タ ジ ー 1890 年頃からルドンは、「黒」の作品から一転して、油彩やパステルを使った色鮮やかな作品を描くように な り ま す。1889 年 に 次 男 ア リ が 誕 生 し た こ と や、1898 年 に 故 郷 ペ イ ル ル バ ー ド の 売 却 な ど、画 家 の 私 生 活の変化が理由としていわれていますが、明らかな答えは分かっていません。 扱 う 主 題 も 変 化 し、花 や、女 性、神 話 や 伝 統 的 な キ リ ス ト 教 の 主 題 が 下 敷 き と な っ た 親 し み や す い 作 品 が 生 まれました。同時代の、どの画家も到達できなかった夢幻的な「色彩」の世界を紹介します。 岐阜県美術館 私は色彩と結婚しました。 油彩、画布 岐阜県美術館 303 年︶ 1902 本江邦夫﹃オディロン・ルドン 光を孕む種子﹄みすず書房 p ※ 1896 年頃 油彩、画布 もうそれなしで過ごすことはできません。 オディロン・ルドン 《神秘的な対話》 ︵ モ ー リ ス ・ フ ァ ブ ル 宛 の 手 紙 ≪花≫ 1905‐10 年頃 オディロン・ルドン オディロン・ルドン ≪眼をとじて≫ 1900 年以降 油彩、画布 岐阜県美術館 1890 年にルドンが描いた《眼をとじ て》( オルセー美術館 ) は、最初の国 家買い上げ作品。その後も同主題の作 品を数多く描いており、一連の≪眼を とじて≫は、モノクロームの世界から 華やかな色彩への移行期の作品として 重要な位置を示している。閉じられた 眼、咲き乱れる花、音楽のように流れ る色彩が、印象的な作品。 ブルゴーニュの貴族で、ルドンの最大のコレクター、ロベール・ド・ ドムシーが所有していた作品。洗礼者ヨハネの母エリサベツを訪問す る聖母マリアという、伝統的なキリスト教美術が題材になっている。 しかし、当時流行っていた神秘主義の文脈で、黄色いマントを被った 女性が若い女性の向けて秘儀の手ほどきを受けていると捉えるほうが 適切かもしれない。 世界的に名高い 岐阜県美術館の ルドン・コレクションのほか、国内のルドン作品が集結 岐阜県美術館のルドン・コレクションは、油彩画・パステル・ 版 画 な ど、そ の 数 は 250 点 を 超 え ま す。こ れ ほ ど ま で に ま と ま っ た コ レ ク シ ョ ン は 世 界 的 に も 珍 し く、「 ル ド ン 美 術 館」 と い う 異 名 が つ く ほ ど で す。本 展 で は 岐 阜 県 美 術 館 の コ レ ク シ ョ ン の 中 か ら 約 100 点 が 出 品 さ れ る ほ か、 国 内 の ル ド ン 作 品 も 併 せ て 出 品 さ れ、ル ド ン の 作 品 を 堪 能 で き る ま た と な い機会です。 オディロン・ルドン ≪アポロンの戦車≫ 1909 年 油彩、パステル、厚紙 ボルドー美術館 1921‐23 年 に パ リ に 滞 在 し た 日 本 画 家 の 土 田 麦 僊(1887‐1936)が 現地で購入し、日本に持ち帰った作品のうちの一つ。この時すでに≪若き 日の仏陀≫と呼ばれていたが、このタイトルがルドン自身によるものかど うかは分かっていない。穏やかな雰囲気で、ルドン晩年の特徴をよく表し た本作は、芥川龍之介が『文藝的な,餘りに文藝的な』のなかでも触れて おり、大正末期の日本の芸術家に影響を与えた重要な作品として知られて いる。 オディロン・ルドン≪若き日の仏陀≫ 1905 年 油彩、画布 京都国立近代美術館 ルドンが亡くなった 1916 年 7 月 6 日、 その時イーゼルにのせられていたルドン 最後の、そして未完成の作品。 印象派と同時代、 象徴主義を代表する画家ルドンの 原点をたどる本格的な展覧会 本 展 は、モ ネ や ロ ダ ン と 同 じ 年 に 生 ま れ た、 象徴主義を代表する画家ルドンに焦点を当て た 本 格 的 な 回 顧 展 で す。2011 年 に は 本 国 フ ランスでの大展覧会「ルドン−夢のプリンス」 が グ ラ ン ・パ レ で 開 催 さ れ、大 き な 話 題 と な り ま し た。ル ド ン は そ の 幻 想 的 な 作 品 で 熱 狂 的 な フ ァ ン が 多 い こ と で 知 ら れ て い ま す が、 再評価が進んでいます。 オディロン・ルドン≪聖母≫ 1916 年 油彩、画布 ボルドー美術館 関連イベント ①講演会 「ルドン−幻想の起源」 ④ギャラリートーク 日時:7 月 6 日(土)14:00−15:30(開場 13:30) 日時: 【ルドンの黒】7 月 14 日(日)、【ルドンの色】8 月 4 日(日) 講師:山本敦子氏(本展監修者、前岐阜県美術館学芸部長) いずれも 14:00−(30 分程度) 会場:当館多目的室 参加料:無料(要観覧券) 参加料:無料 申込不要(当日受付前にお集まり下さい。) 定員:70 名(応募者多数の場合は抽選) 申込締切:6 月 21 日(金)必着 ②講演会「ルドンとゴーギャン−魂の対話」 日時:7 月 20 日(土)14:00−15:30(開場 13:30) 講師:本江邦夫氏(多摩美術大学教授) 会場:当館多目的室 参加料:無料 ⑤しずびオープンアトリエ 展覧会にあわせた創作プログラム。ルドンの技法を体験し よう! 日時:8 月 1 日(木)−8 月 18 日(日) いずれも①13:30− ②15:00−(各回 1 時間程度) 対象:小学生以上 各回 15 名(申込不要・当日先着順) 会場:当館ワークショップ室 参加料:200 円(受付でお支払いの上、会場へ) 定員:70 名(応募者多数の場合は抽選) 申込締切:7 月 5 日(金)必着 静岡・音楽館 × 科学館 × 美術館 共同事業 ③ミュージアム・サロン・コンサート ル ド ン が 生 き た 時 代、「サ ロ ン」は そ れ ま で の 作 品 や 演 奏 を 発 表する場から、異なるジャンルが出会い、新しい芸術が生ま れ る 場 と な っ て い ま し た。ル ド ン が 多 く の 画 家、音 楽 家、文 学者と出会ったサロンの雰囲気を音楽とともにご紹介しま す。 日時:8 月 10 日(土)14:00 開演(開場 13:30) 会場:当館多目的室 参加料:1500 円 定員:全席自由 100 名 チケット販売:6 月 11 日(火)より当館受付にて発売 ⑥しずびチビッこプログラム 小さな子ども達のためのアート体験プログラム。保護者の 方は展覧会をご覧下さい。 日時:7 月 27 日(土) ①10:30−12:00 ②14:00−15:30 対象: 2 歳以上の未就学児 各 10 名 会場:当館ワークショップ室 参加料:子ども 1 人につき 500 円 ※保護者は要観覧券 申込締切:7 月 12 日 ( 金 ) 必着 ※はがきでの申込は官製はがきに保護者の氏名・子どもと の 続 柄・住 所・電 話(緊 急 連 絡 先)・子 ど も の 名 前・子 ど もの人数・性別・年齢(月齢まで)を明記 (定員になり次第販売終了) 出演:今野千春氏(ピアニスト) 曲目: エルネスト・ショーソン:風景 op.38 いくつかの舞曲 op.26 クロード・ドビュッシー:版画 亜麻色の髪の乙女( 前奏曲集第 1 巻 より) 月の光(ベルガマスク組曲 より) フェリックス・エルネスト・ルドン:ポルカ クレオール ほか 協力:静岡音楽館AOI 【申込方法】 当館 HP 申込フォーム(www.shizubi.jp)または往復はがき にて。1 件につき 4 名様まで。 ※往復はがき記載事項 ①催 事 名、催 事 日②氏 名(参 加 人 数 分)③年 齢④住 所(郵 便番号から)⑤電話番号 返信面に宛先を記入の上、静岡市美術館まで。 ※抽選の如何にかかわらず結果は通知致します。