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【御浜町の給与・定員管理等について】

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【御浜町の給与・定員管理等について】
【御浜町の給与・定員管理等について】
1
総
括
(1)人件費の状況(普通会計決算)
住民基本台帳人口
区 分
出
(平成21年度末)
21 年度
(注)
歳
額
実 質 収 支
人
A
件
費
人件費率
平成 20 年度
B/A
の人件費率
B
9,753 人 4,410,372千円 315,979 千円 779,229 千円
17.7%
19.6%
人件費には、特別職(町長、収入役、教育長)
、職員の給与並びに議員等の報酬のほか、地方職
員共済組合負担金等を含みます。
(2)職員給与費の状況(平成 21 年度普通会計決算)
給
職員数
区 分
A
21 年度
88人
与
一人当たり
費
給
給
料
331,592 千円
職員手当
65,779 千円
期末・勤勉手当
132,134 千円
計
B
529,505 千円
与
費
B/A
6,017 千円
(注)1 職員手当には退職手当は含まれていません。
2 職員数は、平成 21 年 4 月 1 日現在の人数です。
(3)ラスパイレス指数の状況(各年 4 月 1 日現在)
100
99
98
97
96
95
94
93
92
91
90
94.2
93.4
H17
95.0
93.5
H22
御浜町
H17
95.1
93.7
H22
類似団体平均
H17
H22
全国町村平均
(注)1 ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を 100 とした場合の地方公務員の給与水準
を示す指数です。
2
類似団体平均とは、人口規模、産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平
均したものです。
2
一般行政職給料表の状況(平成22年4月1日現在)
(単位:円)
1号給の
給料月額
最高号給の
給料月額
3
1級
2級
3級
4級
5級
6級
135,600
185,800
222,900
261,900
289,200
320,600
243,700
309,400
356,600
390,100
402,500
424,600
職員の平均給与月額、初任給等の状況
(1)職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額の状況(平成 22 年4月1日現在)
① 一般行政職
平均年齢
平均給料月額
平均給与月額
平均給与月額
(国ベース)
御 浜 町
42.0 歳
317,900 円
368,225 円
345,450 円
三 重 県
42.8 歳
351,772 円
454,098 円
―
国
41.9 歳
325,579 円
―
395,666 円
類似団体
43.6 歳
324,568 円
366,042 円
355,334 円
② 技能労務職
公 務 員
区
分
御 浜 町
内 清掃
作業員
内 自動
車運転手
内 その
他労務職
三 重 県
国
類似団体
平均
年齢
歳
50.7
歳
50.3
歳
48.0
歳
55.0
歳
47.0
歳
49.3
歳
49.9
職員数
分
間
対応する
民 間 の
類似職種
平 均
年 齢
―
―
参考
平 均
給与額
(B)
311,600 円
366,700 円
338,600 円
3人
319,500 円
366,800 円
358,867 円
2人
314,600 円
345,500 円
324,500 円
1人
281,900 円
408,700 円
320,100 円
―
―
―
―人
339,197 円
395,243 円
―
―
―
―
―
人
3,955
284,514 円
―
322,291 円
―
―
―
―
6人
302,122 円
324,150 円
318,866 円
―
―
―
―
考
年収ベース(試算値)の比較
―
民
間
(D)
―
C/D
―
廃棄物処理
業従業員
自家用乗用
自動車運転手
歳
44.6
歳
58.6
―
A/B
6人
公 務 員
(C)
御 浜 町
平均給与
平均給与
月
額
月
額
(A) (国ベース)
平均給料
月
額
参
区
民
―
294,400 円
1.25
244,800 円
1.41
※ 民間データは、賃金構造基本統計調査において公
表されているデータを使用しています。(平成19
~21年の3ヶ年平均)
※ 技能労務職の職種と民間の職種等の比較にあた
り、年齢、業務内容、雇用形態等の点において完全
に一致しているものではありません。
※ 年収ベースの「公務員(C)」及び「民間(D)」
のデータは、それぞれ平均給与月額を12倍したも
のに、公務員においては前年度に支給された期末・
勤勉手当、民間においては前年に支給された年間賞
与の額を加えた試算値です。
内 清掃
5,995,800 円
4,089,066 円
1.47
作業員
内 自動
5,625,400 円
3,213,600 円
1.75
車運転手
内 その
―
―
―
他労務職
(注)1「平均給料月額」とは、22年4月1日現在における各職種ごとの職員の基本給の平均です。
2「平均給与月額」とは、給料月額と毎月支払われる扶養手当、地域手当、住居手当、時間外勤務手当などのす
べての諸手当の額を合計したものであり、地方公務員給与実態調査において明らかにされているものです。
また、「平均給与月額(国ベース)」は、国家公務員の平均月額には時間外勤務手当、特殊勤務手当等の手
当が含まれていないことから、比較のため国家公務員と同じベースで再計算したものです。
(2)職員の初任給の状況(平成 22 年 4 月 1 日現在)
区
分
一般行政職
技能労務職
御 浜 町
三 重 県
国
大学卒
172,200 円
178,800 円
172,200 円
高校卒
140,100 円
144,500 円
140,100 円
高校卒
137,200 円
144,500 円
―
中学卒
129,200 円
―
―
(3)職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況(平成 22 年 4 月 1 日現在)
区
分
経験年数 10 年~15 年 経験年数 15 年~20 年 経験年数 20 年~25 年
大学卒
261,500 円
306,100 円
359,200 円
高校卒
-
円
262,000 円
309,000 円
高校卒
-
円
-
円
284,100 円
一般行政職
技能労務職
4
一般行政職の級別職員数等の状況
(1)一般行政職の級別職員数の状況(平成22年4月1日現在)
区
分
1級
2級
3級
4級
5級
6級
課長補佐
主幹
課長
参事
課長
計
標準的な
職務内容
主事補
主事
係長
主査
主任主事
職員数
(人)
3
5
25
14
8
1
56
構成比
(%)
5.4
8.9
44.6
25.0
14.3
1.8
100
(注)1 職員の給与に関する条例の給料表の級区分による職員数です。
2 標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務です。
100%
90%
80%
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
6級
1.8%
5級
14.3%
4級
25.0%
3級
44.6%
2級
1級
8.9%
5.4%
平成22年度の構成
6級
1.9%
5級
18.9%
5級
4級
20.8%
4 級 31.4%
3級
52.8%
3 級 38.6%
2級
5.7%
2 級 7.1%
1 級 7.1%
6 級 12.9%
1級
一年前の構成
0.0%
2.9%
6級
5級
4級
3級
2級
1級
5年前の構成
(2)昇給への勤務成績
勤務評価制度を導入していない為、町長決裁により欠勤、休職がないことを根拠として
昇給判定を行う。
5
職員の手当の状況
(1)期末手当及び勤勉手当並びに退職手当の状況
御 浜 町
三 重 県
一人当たり平均支給額(21年度)
1,509 千円
国
一人当たり平均支給額(21年度)
1,718 千円
(21年度支給割合)
期末手当
勤勉手当
2.85 月分
1.45 月分
(1.5)月分 (0.70)月分
―
(21年度支給割合)
期末手当
勤勉手当
2.75 月分
1.40 月分
(1.5)月分 (0.70)月分
(21年度支給割合)
期末手当
勤勉手当
2.75 月分
1.40 月分
(1.5)月分 (0.70)月分
(加算措置の状況)
(加算措置の状況)
(加算措置の状況)
職 制 上 の 段 階 、職 務 の 級 等 に
よる加算措置
職 制 上 の 段 階 、職 務 の 級 等 に
よる加算措置
職 制 上 の 段 階 、職 務 の 級 等 に
よる加算措置
・ 役 職 加 算 5~ 10%
・ 役 職 加 算 5~ 20%
・ 管 理 職 加 算 15~ 25%
・ 役 職 加 算 5~ 20%
・ 管 理 職 加 算 10~ 25%
(注)( )内は、再任用職員に係る支給割合です。
【参考】勤勉手当への勤務実績の反映状況(一般行政職)
欠勤、休職がないことを根拠として、勤務実績を勤勉手当に反映させる。
(2)退職手当(22 年 4 月 1 日現在)
御
浜
町
国
(支給率)
自己都合
定年・勧奨
(支給率)
自己都合
定年・勧奨
勤続 20 年
23.50 月分
30.55 月分
勤続 20 年
23.50 月分
30.55 月分
勤続 25 年
33.50 月分
41.34 月分
勤続 25 年
33.50 月分
41.34 月分
勤続 35 年
47.50 月分
59.28 月分
勤続 35 年
47.50 月分
59.28 月分
最高限度額
59.28 月分
59.28 月分
最高限度額
59.28 月分
59.28 月分
そのほかの加算措置
定年前早期退職特例措置
そのほかの加算措置
(2%~20%加算)
退職時特別昇給
定年前早期退職特例措置
(2%~20%加算)
なし
1人当たり平均支給額
20,250,000 円
(注)退職手当の1人当たりの平均支給額は、21年度に退職した全職種に係る職員に支給さ
れた平均額です。
(3)特殊勤務手当の状況(平成22年4月1日現在)
職員全体に占める手当支 給職員の割合(21 年度)
支給対象職員1人当たり
0%
平均支給月額(21 年度決算)
0円
手 当 の 種 類 ( 手 当 数 )
主に支給されている代表的な手当
2
・伝染病防疫作業
・行路死亡人等処理
※18年度から伝染病防疫業務・行路死亡人折扱い業務のみに削減されました。
(4)時間外勤務手当の状況
21 年度
20 年度
支給総額
17,773 千円
職員 1 人当たり支給年額
185 千円
支給総額
12,103 千円
職員 1 人当たり支給年額
(5)その他の手当
122 千円
(平成 22 年 4 月 1 日現在)
国の制
度との
異 同
国の制度と異なる内容
扶養手当
配偶者
13,000 円
配偶者以外の扶養親族2
人まで 6,500 円
ただし、配偶者のない場合
の1人目 11,000 円
扶養親族でない配偶者を
有する場合の1人目 6,500
円
その他の扶養親族 5,000 円
なお、満16歳以上22歳
までの子については
5,000 円加算
同
―
13,842 千円
226,900 円
住居手当
借家、借間居住者支給対象
12,000 円を超える額
最高支給額 27,000 円
自宅居住者のうち新築又
は購入後 5 年間 2,500 円
同
―
3,086 千円
102,900 円
通勤手当
交通機関利用者
最高限度額 55,000 円
交通用具(自動車等利用)
片道2km 以上の距離区分
に応じて支給
2.0km~2.6 km 3,420 円
2.6km~3.1 km 4,150 円
3.1km~3.6 km 4,750 円
3.6km~4.1 km 5,320 円
4.1km~4.6 km 5,850 円
4.6km~5.1 km 6,340 円
5.1km~5.6 km 6,780 円
5.6km~6.1 km 7,190 円
6.1km~6.6 km 7,560 円
6.6km~7.1 km 7,830 円
7.1km 以上
往復距離×20 日×28 円
6,021 千円
73,400 円
管理職
手 当
課長・参事・総務課長補佐
の管理職に支給
課長・参事
給与月額の10%
総務課長補佐
給与月額の9%
3,973 千円
383,800 円
手 当 名
内容及び支給単価
一部異
異
交通用具(自動車等利用)
片道2km 以上の距離区分
に応じて支給
2km~5 km 2,000 円
5km~10 km 4,100 円
10km~15 km 6,500 円
15 ㎞以上
5㎞毎に 2,400 円加算
最高限度額
24,500 円
管理又は監督の地位にある
職員の官職のうち、規則で
指定する官職を占める職員
に対し定額支給
支給実績
(21年度決算)
支給職員1人当た
り平均支給年額
(21年度決算)
6
特別職の報酬等の状況
区
(平成 22 年4月1日現在)
給 料 月 額 等
分
類似団体における 最高額/最低額
給
報
町
料
酬
長
385,000 円
820,000 円/
364,500 円
副町長
365,000 円
673,000 円/
365,000 円
議
長
275,000 円
364,000 円/
220,000 円
副議長
215,000 円
285,000 円/
168,100 円
議
員
200,000 円
263,000 円/
135,800 円
町
長
(21年度支給割合)
4.2 月分
副町長
期末手当
議
長
(21年度支給割合)
3.15 月分
副議長
議
町
退職手当
員
長
(算定方式)
(1 期の手当額)
(支給時期)
任期ごとに算定
7,687,680 円
任期終了時
〃
4,380,000 円
〃
副町長
備
考
(注)1 町長等の特別職の職員の報酬等については、公正を期すため、町内の各分野の有職者など
で構成する「特別職報酬等審議会」の答申を受けて、条例で定められています。
2 退職手当の「1期の手当額」は、4月1日現在の給料月額及び支給率に基づき、1期(4年
=48月)勤めた場合における退職手当の見込額です。
7
任免及び職員数に関する状況
(1)新規採用者数
職員の採用は、行政需要の動向や今後の退職者数などを考慮して行っています。
平成21年度及び平成22年4月1日の職員の新規採用者次のとおりです。
区
分
採用者数
一般行政職
7
技能労務職
0
(2)退職者数
平成21年度の退職状況は次のとおりです。
区
分
(単位:人)
定年退職
勧奨退職
普通退職
合
計
一般行政職
2
-
1
3
技能労務職
1
-
-
1
(3)部門別職員数の状況
平成22年4月1日現在の部門別の職員数の状況及び主な増減理由は次のとおりです。
(単位:人)
区 分
部
門
職員数(人)
平成 21 年
平成 22 年
対前年増
一般行政部門
普通会計部門
議
会
2
2
0
総
務
18
18
0
税
務
5
7
2
民
生
31
31
0
衛
生
8
10
2
農林水産
10
11
1
土
5
5
0
木
備
減数(人)
考
〈参考〉
計
79
84
5
人口 1 万人当たりの職員数
86.13 人
(類似団体の
人口 1 万人当たりの職員数 118.88 人)
教育部門
9
9
0
〈参考〉
小
計
88
93
5
人口 1 万人当たりの職員数
95.36 人
(類似団体の
人口 1 万人当たりの職員数 145.84 人)
公営企業等会計部門
水
合
道
3
2
△ 1
下 水 道
1
1
0
そ の 他
7
6
△ 1
小
11
9
0
99
102
3
計
計
〈参考〉
人口 1 万人当たりの職員数 104.58 人
(注) 職員数は一般職に属する職員数であり、地方公務員の身分を保有する休職者などを含み、
臨時または非常勤職員を除いています。
(4)年齢別職員構成の状況(平成22年4月1日 )
16
14
12
構成比
5年前の構成比
10
8
6
4
2
0
歳以上
~
~
~
~
~
~
20 歳
~
~
~
歳未満
23
~
24
32
3 28
4 32
5 36
6 40
7 44
8 48
9 52
10 56
11 60
12
~
20
1 20
2
27 31 35
35 39 43 47 51 55 59
20 歳
24 歳
28 歳
32 歳
36 歳
40 歳
44 歳
48 歳
52 歳
56 歳
60 歳
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
未満
23 歳
27 歳
31 歳
35 歳
39 歳
43 歳
47 歳
51 歳
55 歳
59 歳
以上
平成22年
職員数
0
1
2
12
12
10
20
12
11
13
9
0
102
平成17年
(5年前)
0
3
8
12
13
24
4
11
16
17
19
0
127
区 分
計
(5)定員管理の数値目標及び進歩状況
① 平成17年4月1日~平成22年4月1日における定員管理の数値目標
平成17年4月1日職員数
127
平成22年4月1日職員数
人
102
純減数
人
25
人
純減率
19.7 %
② 定員管理の数値目標の年次別進捗状況(実績)の概要
部
門
全部門
区
分
減
員
増
員
17年
計画始期
差引増
減員数
職員数
127
18年
1年目
19年
2年目
20年
3年目
21年
4年目
22年
5年目
計
14
6
5
4
4
33
1
7
8
△14
△6
△5
△3
3
113
107
102
99
102
(注)1 計画期間は、17年~22年の5年間です。
2 (
%)内の数値は、数値目標に対する進捗率を示しています。
△25
(100%)
102
(参考)
数値目標
△25
102
8
公営企業職員の状況
(1)水道事業
① 職員給与費の状況
区
分
21 年度
総費用
A
純損益又は
実質収支
271,430 千円 △91,849 千円
区分
21 年度
(注)1
2
22,961 千円
給
職員数
A 給
料
3人 11,348 千円
総費用に占める
職員給与費比率
B/A
職員給与費
B
与
職員手当
1,255 千円
(参考)
20 年度の総費用に占
める職員給与費比率
8.5%
費
期末・勤勉
手当
計
B
一人当たり
給 与 費
B/A
4,715 千円 17,318 千円
7.4%
(参考)
市町村平均
一人当たり
給 与 費
5,773 千円
職員手当には退職手当は含まれていません。
職員数は、平成 21 年度当初予算計上人数です。
② 職員の基本給、平均月収額及び平均年齢の状況(平成 22 年 4 月 1 日現在)
区
分
御 浜 町
平均年齢
平均給料月額
平均給与月額
38.5 歳
303,200 円
372,215 円
団体平均
③
職員の手当の状況
(ア)期末手当及び勤勉手当並びに退職手当の状況
御 浜 町
御浜町(一般行政職)
一人当たり平均支給額(21年度)
1,572 千円
一人当たり平均支給額(21年度)
1,509 千円
(21年度支給割合)
期末手当
勤勉手当
2.85 月分
1.45 月分
(1.5)月分 (0.70)月分
(21年度支給割合)
期末手当
勤勉手当
2.85 月分
1.45 月分
(1.5)月分 (0.70)月分
(加算措置の状況)
(加算措置の状況)
職 制 上 の 段 階 、職 務 の 級 等 に よ る 加
算措置
職 制 上 の 段 階 、職 務 の 級 等 に よ る 加
算措置
・ 役 職 加 算 5~ 10%
・ 役 職 加 算 5~ 10%
(注)( )内は、再任用職員に係る支給割合です。
6,017 千円
(イ)退職手当(22 年 4 月 1 日現在)
御
浜
町
御浜町(一般行政職)
(支給率)
自己都合
定年・勧奨
(支給率)
自己都合
定年・勧奨
勤続 20 年
23.50 月分
30.55 月分
勤続 20 年
23.50 月分
30.55 月分
勤続 25 年
33.50 月分
41.34 月分
勤続 25 年
33.50 月分
41.34 月分
勤続 35 年
47.50 月分
59.28 月分
勤続 35 年
47.50 月分
59.28 月分
最高限度額
59.28 月分
59.28 月分
最高限度額
59.28 月分
59.28 月分
そのほかの加算措置
定年前早期退職特例措置
そのほかの加算措置
(2%~20%加算)
退職時特別昇給
なし
(2%~20%加算)
退職時特別昇給
1人当たり平均支給額
定年前早期退職特例措置
なし
1人当たり平均支給額
―
円
20,250,000 円
(注) 退職手当の1人当たりの平均支給額は、21年度に退職した全職種に係る職員に支給
された平均額です。
(ウ)
特殊勤務手当の状況(平成22年4月1日現在)
0%
職員全体に占める手当支 給職員の割合(21 年度)
支給対象職員1人当たり
0円
平均支給月額(21 年度決算)
2
手 当 の 種 類 ( 手 当 数 )
主に支給されている代表的な手当
・伝染病防疫作業
・行路死亡人等処理
(注)18年度から伝染病防疫業務・行路死亡人折扱い業務のみに削減されました。
(エ)
時間外勤務手当の状況
21 年度
20 年度
支給総額
753 千円
職員 1 人当たり支給年額
251 千円
支給総額
674 千円
職員 1 人当たり支給年額
225 千円
(オ)その他の手当
(平成22年4月1日現在)
一般行政職の
制度との異同
一般行政職の制
度と異なる内容
支給実績
(21年度決算)
支給職員1人
当たり平均
支 給 年 額
(21年度決算)
手 当 名
内容及び支給単価
扶養手当
配偶者
13,000 円
配偶者以外の扶養親族2人まで
6,500 円
ただし、配偶者のない場合の1人
目 11,000 円
扶養親族でない配偶者を有する
場合の1人目 6,500 円
その他の扶養親族 5,000 円
なお、満16歳以上22歳までの
子については 5,000 円加算
同
234 千円
234,000 円
住居手当
借家、借間居住者支給対象
12,000 円を超える額
最高支給額 27,000 円
自宅居住者のうち新築又は購入
後 5 年間 2,500 円
同
108 千円
108,000 円
通勤手当
交通機関利用者
最高限度額 55,000 円
交通用具(自動車等利用)
片道2km 以上の距離区分に応じ
て支給
2.0km~2.6 km 3,420 円
2.6km~3.1 km 4,150 円
3.1km~3.6 km 4,750 円
3.6km~4.1 km 5,320 円
4.1km~4.6 km 5,850 円
4.6km~5.1 km 6,340 円
5.1km~5.6 km 6,780 円
5.6km~6.1 km 7,190 円
6.1km~6.6 km 7,560 円
6.6km~7.1 km 7,830 円
7.1km 以上
往復距離×20 日×28 円
同
160 千円
80,000 円
管理職
手 当
課長・参事・総務課長補佐の管理
職に支給
課長・参事
給与月額の6%
総務課長補佐
給与月額の5%
同
―千円
―円
9
職員の勤務時間その他の勤務条件の状況
(1)勤務時間等について
種
類
内
容
勤 務 時 間
8時30分から17時15分まで 週38時間45分勤務
なお、勤務時間は勤務場所により異なることがあります。
週
日
土曜日、日曜日
日
国民の祝日に関する法律に規定する休日
年末年始(12月29日から翌年の1月3日まで)
休
休
休 憩 時 間
12時から13時まで1時間
(注)公務運営上の事情により特別の形態によって勤務する必要のある職員について、所属長が任命
権者の承認を受けて勤務時間の振替をすることができます。
※振替勤務時間制度振替勤務・・・・・勤務時間の長さを変更せず、時間帯をずらした勤務
(2)休暇制度等について
休暇には大きく次の4つがあります。
①年次有給休暇 1年(暦年)あたり 20 日の年次有給休暇が与えられます。残日数がある場
合は、20 日を限度として翌年に繰り越すことができます。
②病 気 休 暇 病気療養に必要最小限な期間。
③特 別 休 暇 特定の事由に基づいて有給で認められます。結婚休暇、忌引休暇、産前・
産後休暇、ボランティア休暇、夏期休暇などがあります。
④介 護 休 暇 配偶者等の介護が必要な期間(連続する6月以内)について無給で与えれ
ます。
区
分
種
類
年次有給休暇
公務傷病
病 気 休 暇
私傷病
選挙権その他公民としての権利行使
証人等としての裁判所等への出頭
骨髄バンクへの登録、骨髄液の提供
ボランティア休暇
結婚休暇
特 別 休 暇
介 護 休 暇
組 合 休 暇
内
容
1 暦年20日
必要な期間(6月以内)
必要な期間(6月以内、ただし結核は 1
年以内)
その都度必要な期間
1暦年5日以内
7日以内
産前6週間・産後8週間(多胎は産前1
産前・産後休暇
4週間)
1暦年3日以内 (中学校就学前の子の
妻の出産、子の疾病等
疾病等については4日を加えることがで
きる。)
育児時間
1日2回各30分(生後1年6月以内)
配偶者10日、父母7日、子5日、兄弟
忌引
姉妹3日 など
夏季休暇(盆等の諸行事、健康増進) 3日以内
災害による住居の滅失及び損壊
災害等による出勤困難
その都度必要な期間
災害時の退勤途上の危険回避
介護を必要とする一の継続する状態ごと
配偶者等の介護(無給)
に連続する6月の範囲内の必要な期間
職員団体の活動への従事(無給)
1暦年30日を越えない日数
(3)年次有給休暇の取得状況(平成 21 年 1 月 1 日~平成 21 年 12 月 31 日)
職員には1年(暦年)あたり20日間の年次有給休暇が与えられます。残日数がある場合
は、20日を限度として翌年に繰り越すことができます。
平成 21 年の職員一人あたりの平均取得日数は 9.9日 です。
(4)育児休業の取得状況(平成 21 年 4 月 1 日~平成 22 年 3 月 31 日)
(単位:人)
男性
女性
育児休業の取得人数
0
3
部分休業の取得人数
0
0
(5)介護休暇の取得状況(平成 21 年 4 月 1 日~平成 22 年 3 月 31 日)
(単位:人)
介護休暇の取得人数
10
男性
女性
0
0
分限及び懲戒処分の状況
(1)分限処分者数
分限処分は、公務能率を維持することを目的として、心身の故障や職に必要な適格性を欠
くなど一定の事由がある場合に、職員の意に反する不利益な身分上の変動をもたらす処分で
す。その種類として、免職、降任および休職があります。
平成21年度の分限処分の状況は次のとおりです。
(単位:人)
免職
降任
休職
合計
一般行政職
-
-
-
-
技能労務職
-
-
-
-
計
-
-
-
-
(2)懲戒処分者数
懲戒処分は、職員が法令や職務上の義務等に違反した場合に道義的責任を問うことにより、
公務における規律と秩序を維持することを目的とする処分です。その種類として、免職、停
職、減給および戒告があります。
町民のみなさんからの信頼を確保していくために、今後とも服務規律の遵守の徹底を図る
とともに、不祥事が発生した際には厳正に対処してまいります。
11
服務の状況
(1)職務専念義務免除の概要
職員は、法律や条例に特別に定めがある場合以外は、勤務時間及び職務上の注意力のすべ
てをその職責遂行のために用い、町民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、かつ
職務の遂行にあたっては全力をあげてこれに専念しなければなりません。
人間ドックや国民体育大会に参加する場合等には、あらかじめ承認を得れば、職務に専念
する義務を免除される場合があります。
(2)営利企業等への従事の状況
職員は、任命権者の許可を受けなければ、営利企業等の役員等を兼ねることや自ら営利企
業を営むこと、その他報酬を得ていかなる事業又は事務にも従事することはできません。
平成22年4月1日現在、営利企業等への従事者はいません。
12
福祉及び利益の保護の状況
地方分権が進展していく中で、厳しい行財政運営を効果的・効率的に展開していくため、公
務能率の向上を目的とした福利厚生制度を実施しています。
平成21年度においては、次のような事業を行っています。
(1)健康管理事業の状況
労働安全衛生法及び各任命権者の安全衛生管理規程に基づき、事業者責任として、職員の
安全と健康を確保するため下記の健康管理事業を実施しています。
事業の名称
一般健康診断
事 業 の 内 容
職員の一般的な健康状態を把握し、適切な就業上の措置や保健
指導を実施することを目的に実施しています。
健康管理事業の決算額
1,025 千円
(2)互助会への補助金の状況
地方公務員法第42条に定められる地方公務員の厚生制度(職員の保健、元気回復その他
厚生に関する事項)を効率的・効果的に実施するため、互助会の実施する下記の事業に対し
助成しています。
①(財)三重県職員互助会への負担金の状況
補
助 対
象 事
業
慶弔金等の給付を行う給付事業
会員の資質向上、健康増進を目的とする福祉事業
生活資金等の貸付を行う貸付事業
退職手当の有利な運用と退職後の生活安定を目的とする互助年金事業
負担金の決算額
1,523 千円
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