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第62回定時株主総会招集ご通知

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第62回定時株主総会招集ご通知
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㈱東京スタイル様 招集
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証 券 コ ー ド 8112
平成22年5月12日
株
主
各
位
東京都千代田区麴町五丁目7番地1
株式会社
代表取締役社長
中
島
芳
樹
第62回定時株主総会招集ご通知
拝啓 ますますご清祥のこととお喜び申しあげます。
さて、当社第62回定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席くださ
いますようご通知申しあげます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面によって議決権を行使することができます
ので、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討くださいまして、同封の議決権
行使書用紙に賛否をご表示いただき、平成22年5月26日(水曜日)午後5時30分まで
に到着するようご返送いただきたくお願い申しあげます。
敬 具
記
1. 日
時
平成22年5月27日(木曜日)午前10時
2. 場
所
東京都千代田区麴町五丁目7番地1
株式会社東京スタイル 本店2階
3. 会議の目的事項
報 告 事 項 1. 第62期(平成21年3月1日から平成22年2月28日まで)事業
報告、連結計算書類ならびに会計監査人および監査役会の連
結計算書類監査結果報告の件
2. 第62期(平成21年3月1日から平成22年2月28日まで)計算
書類報告の件
決議事項
第1号議案 剰余金の処分の件
第2号議案 監査役1名選任の件
第3号議案 会計監査人選任の件
第4号議案 退任取締役に対し退職慰労金贈呈の件
第5号議案 ストックオプションとして新株予約権を発行する件
以 上
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
◎ 当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出く
ださいますようお願い申しあげます。
◎ 株主総会参考書類、事業報告、計算書類および連結計算書類に修正すべき事項が
生じた場合は、修正後の事項をインターネット上の当社ホームページに掲載する
ことによりお知らせいたします。(http://www.tokyostyle.co.jp/)
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(添付書類)
事
業
報
告
(平成21年3月1日から平成22年2月28日まで)
1.
企業集団の現況に関する事項
(1)
事業の経過およびその成果
当連結会計年度におけるわが国経済は、長引く景気低迷のなか、輸出の増加と
政府の経済対策の効果により徐々に持ち直しているものの、雇用や個人所得は低
水準で推移し、引き続き厳しい状況が続いております。
当アパレル業界におきましては、消費マインドの減退は依然として根強く、節
約ムードや低価格指向が強まるなど、消費者のライフスタイルの変化や購買行動
の多様化への迅速な対応が求められております。
こうした状況のなか、当社グループは、常に変わらぬ経営の最重点方針である
『商品本位主義』に徹し、お客様にご満足いただける真に価値ある商品の開発に
グループをあげて取り組んでまいりました。具体的には、ブランド横断で当社
オリジナルの戦略素材や機能素材を開発し、高い技術力を誇る国内外の直営工場で
計画的に生産することにより、高品質で付加価値の高い商品をリーズナブルな価
格で提供してまいりました。
また、営業面では、“営業企画会議”の拡充等により営業と企画の連携強化を
図ったほか、新販路や新ブランドを開発するための社外からの人材登用や外部コ
ンサルタントによる店頭情報システムの新しい活用など、今後の事業拡大に向け
た新たな施策に取り組んでまいりました。
経営面では、髙野前社長の急逝にともなう新役員体制のもと、新たに“経営執
行会議”を設け、営業・企画・生産・管理の各セクションの責任者が、これまで
以上に意思疎通と相互理解を深めることにより、精度の高い経営判断とダイナミ
ックな業務執行を行っております。
グループ運営につきましては、セレクトショップを運営する株式会社ナノ・ユニ
バース、米国ストリート系カジュアルブランド「ステューシー」を扱う株式会社
ジャック、そしてトレンド・メンズカジュアル「トルネードマート」を主体と
する株式会社スピックインターナショナルといった個性ある企業の業績が堅調
に推移し、事業領域を拡大してまいりました。さらに、昨年6月にデザイナー
板倉慶二氏の運営する株式会社イジットを子会社化し、セレクトショップ感覚の
オリジナルブランド編集ショップ「ダイアリー」の積極的な出店を行っておりま
す。
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こうした経営施策を講じてまいりましたが、市況全般の低迷は如何ともしがたく、
当連結会計年度の売上高は、521億96百万円(前期比16.7%減)、営業利益は
4億22百万円(前期比84.1%減)と誠に不本意な結果となりました。しかしなが
ら、株式市場の回復により有価証券評価益等を計上したことから、経常利益は
42億81百万円(前期比589.3%増)、当期純利益は7億40百万円(前期は93億91百
万円の損失)となりました。
企業集団の部門別売上高の状況
区
金
額(百万円)
構成比(%)
前期比(%)
ファッション衣料・雑貨関連事業
48,016
92.0
合 成 樹 脂 関 連 事 業
3,311
6.3
△8.1
869
1.7
△18.0
52,196
100.0
△16.7
そ
の
合
(2)
分
他
事
業
計
△17.2
設備投資および資金調達の状況
当連結会計年度における設備投資は、主としてインショップなどの店舗開発資
金等の総額681百万円であります。
なお、所要資金は内部資金により充当しております。
(3)
対処すべき課題
今後の見通しにつきましては、一部に明るい兆しが見られるものの、雇用情勢
や個人消費の回復までは至らず、企業にとっては予断を許さない状況が続くもの
と思われます。
当社グループといたしましては、本年3月に大規模な組織機構改革と人事異動
を行い、人心の一新を図るとともに時代の変化に的確に対応できる体制を整え、
本格的に売上規模の拡大と収益体質の回復に取り組んでまいります。
商品戦略面では、消費者のニーズやマーケットの変化に対応したブランド・
ポートフォリオの見直しを行い、新ブランドの投入と併行して既存ブランドの
ポジショニングの修正や統廃合を行うとともに、5つの“強化ブランド”を設定し、
商品面での強化とあわせて、メディア戦略によるブランドの浸透度・知名度の向
上により、ブランドの規模拡大を図ります。また、『S・V・M』(スーパー・
バリュー・マーチャンダイジング)と名付けた新しい“価値訴求”を推進し、
お客様の賛同と共感を得られる魅力ある商品の開発に取り組んでまいります。
営業戦略面では、百貨店における販売の増加を図るため、今年の秋冬物から、
ニューヨークの新進気鋭のデザイナーによるニュー・コンテンポラリー・カジュ
アルブランドを新たに導入する予定です。また、当社にとって新しい販路である
“都市型ファッションビル”や“準都心型商業施設”に対しては、従来の当社に
ない新しいスキームによる新ブランド「ラヴドゥローズ」を日本と中国で同時に
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スタートします。さらに、急速な拡大を見せているテレビ通販やインターネット
販売などのヴァーチャルな市場に対しても、本年4月にテレビ通販専門の新ブラ
ンド「パートネール」の販売を開始するなどの取り組みにより本格的に参入して
まいります。
海外戦略につきましては、販売面では、躍進する中国市場を国内市場と同一視
して、出店の強化と販路の多様化にこれまで以上に強力に取り組むとともに、中
国だけでなく、シンガポールやマレーシアなどの東南アジア市場をはじめ、イン
ド市場やロシア市場についても、今後、参入して地歩を固めてまいります。生産
面では、東南アジア全体を視野に入れた“チャイナ・プラスワン戦略”の一環と
して、今年の秋冬物からベトナムで専属ラインを使った生産が稼動する予定であ
り、近い将来には直営工場の建設も視野に入れてまいります。
M&A戦略については、ここ数年で迎え入れた複数の企業が収益面での貢献を
果たしていることもあり、今後も引き続きグループとしての事業規模の拡大と収
益基盤の強化に積極的に取り組んでまいります。
なお、こうした事業戦略を推し進めていくためにも、積極的に社内外から優秀
な人材の発掘・育成に努めるとともに、ストックオプションの導入や、人事諸制
度や給与体系の見直しを行ってまいります。また、物流システムの抜本的な改革
やコンピューター・システムの刷新など、より効率的で強固な組織を確立してま
いります。
株主の皆様におかれましては、何卒一層のご支援とご愛顧を賜りますよう心から
お願い申しあげます。
(4)
財産および損益の状況の推移
区
売
上
分
第60期
第61期
第62期(当期)
第59期
(平成19年2月期) (平成20年2月期) (平成21年2月期) (平成22年2月期)
高(百万円)
56,470
56,221
62,683
52,196
経 常 利 益(百万円)
8,515
3,668
621
4,281
5,181
2,101
△9,391
740
55.58
23.56
△106.56
8.4
当期純利益または
(百万円)
当期純損失(△)
1株当たり当期純利益
(円)
または当期純損失(△)
総
資
産(百万円)
207,410
171,662
154,303
159,905
純
資
産(百万円)
175,415
155,875
137,036
144,049
1株当たり純資産額 (円)
1,867.92
1,753.05
1,533.60
1,613.35
(注) 1.
2.
百万円単位の金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
1株当たり当期純利益または当期純損失(△)は、期中平均発行済株式数に基づき算出しており
ます。
3. 1株当たり純資産額は、期末発行済株式総数に基づき算出しております。
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(5)
重要な親会社および子会社の状況
親会社との関係
該当事項はありません。
② 重要な子会社の状況
①
会
社
名
資 本 金
百万円
当 社 の
議決権比率
%
株式会社
東京スタイルソーイング須賀川
50
株式会社
東京スタイルソーイング宇都宮
30
100.0
株式会社
東京スタイルソーイング米 沢
72
100.0
株式会社
東京スタイルソーイング盛 岡
50
100.0
株式会社
東京スタイルソーイング山之口
20
100.0
株式会社
ナ ノ ・ ユ ニ バ ー ス
100
90.0
衣料品他の製造・卸・小売
株式会社
ジ
ク
10
100.0
衣料品他の輸入・卸・小売
株式会社
スピックインターナショナル
40
75.5
衣料品他の製造・卸・小売
ャ
ッ
100.0
主要な事業内容
当社製品の縫製加工
③
企業結合の成果
上記の重要な子会社8社を含む連結子会社は18社、持分法適用会社は1社で
あります。
当期の連結売上高は521億96百万円(前期比16.7%減)、連結当期純利益は7
億40百万円(前期は93億91百万円の損失)となりました。
(6)
主要な事業内容
当社グループは婦人服をはじめとするファッション衣料および雑貨の企画・
製造・卸・小売を主な事業内容としております。また、合成樹脂関連製品等の
製造・販売事業およびその他事業を行っております。
区
分
事
業
内 容
ファッション衣料・雑貨関連事業
婦人服をはじめとするファッション衣料および雑貨の企画・
製造・卸・小売
合成樹脂関連事業
タグピンをはじめとする合成樹脂関連製品等の製造・販売
そ
貨物自動車運送業他
の
他
事
業
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(7) 主要な事業所等
会
社
名
区
分
名
称
本
株式会社 東
京
ス
タ
イ
ル
当
社
所
在
地
社
東京都
千代田区
大
阪
支
店
大阪府
大 阪 市
福
岡
支
店
福岡県
福 岡 市
札
幌
支
店
北海道
札 幌 市
新宿営業センター
東京都
新 宿 区
宇都宮物流センター
栃木県
宇都宮市
鳩ヶ谷商品管理センター
埼玉県
鳩ヶ谷市
株式会社
東京スタイルソーイング須賀川
子会社
本
社
福島県
須賀川市
株式会社
東京スタイルソーイング宇都宮
子会社
本
社
栃木県
宇都宮市
株式会社
東京スタイルソーイング米
沢
子会社
本
社
山形県
米 沢 市
株式会社
東京スタイルソーイング盛
岡
子会社
本
社
岩手県
盛 岡 市
株式会社
東京スタイルソーイング山之口
子会社
本
社
宮崎県
都 城 市
株式会社 ナ ノ ・ ユ ニ バ ー ス
子会社
本
社
東京都
渋 谷 区
株式会社 ジ
ク
子会社
本
社
静岡県
牧之原市
株式会社 スピックインターナショナル
子会社
本
社
東京都
目 黒 区
(8)
ャ
ッ
従業員の状況
企業集団の従業員の状況
①
区
分
従業員数(前期末比増減)
男
子
598名
(24名減)
女
子
1,024名
(1名減)
合
計
1,622名
(25名減)
②
区
当社の従業員の状況
分
従業員数(前期末比増減)
平 均 年 齢
平均勤続年数
男
子
166名
(12名減)
44才8ヶ月
20年10ヶ月
女
子
254名
(22名増)
29才7ヶ月
6年4ヶ月
420名
(10名増)
35才6ヶ月
12年1ヶ月
合計または平均
(注)
上記従業員のほかに期中平均1,612名の臨時従業員(店頭販売員)を雇用しております。
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会社の株式に関する事項
(1)
発行済株式総数
(2)
株主数
(3)
大株主
88,108,559株(自己株式14,399,109株を除く)
3,509名
株
主
名
持
株
数
持 株 比 率
株 式 会 社
三 菱 東 京 U F J 銀 行
4,378千株
4.97%
株 式 会 社
三
行
4,377
4.97
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
4,024
4.57
株 式 会 社
行
3,682
4.18
険
相 互 会 社
3,298
3.74
産
株 式 会 社
2,552
2.90
THE BANK OF NEW YORK,TREATY JASDEC ACCOUNT
2,524
2.87
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
2,491
2.83
株 式 会 社
丹
2,367
2.69
アールビーシーデクシアインベスターサービスバンク
アカウントルクセンブルグノンレジデントドメスティックレート
2,095
2.38
日
住
本
み
生
友
井
ず
命
不
住
保
動
伊
友
ほ
銀
銀
勢
(注) 1. 株数は、千株未満を切り捨てて表示しております。
2. 持株比率は自己株式を除いて算出しております。
(4)
その他株式に関する重要な事項
該当事項はありません。
3.
会社の新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
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4. 会社役員に関する事項
(1) 取締役および監査役の氏名等
会社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
代表取締役社長
氏
名
中
島
芳
樹
常 務 取 締 役
(総合商品企画室長)
保
坂
佳
子
常 務 取 締 役
(首都圏事業部 ミッシー・ミセス部長)
(株式会社スピックインターナショナル 代表取締役会長)
原
島
春
樹
取
締
役
(MD企画室部長 兼 マーチャンダイザー)
高
野
取
締
役
(社団法人日本ショッピングセンター協会 相談役)
(社団法人全国鉄道広告振興協会 会長)
岩
﨑
取
締
役
(さわやか信用金庫 顧問)
日
向
隆
監
査
役
(常勤)
鈴
木
亮
監
査
役
(雨宮眞也法律事務所 弁護士〔所長〕)
(株式会社エコス 社外監査役)
(株式会社ラ・アトレ 社外監査役)
雨
宮
真
也
監
査
役
(株式会社クリエイト 代表取締役社長)
澤
守
康
司
茂
雄
一
(注) 1. 取締役のうち岩﨑雄一、日向 隆の両氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2. 監査役のうち雨宮真也、澤守康司の両氏は、会社法第2条第16号および第335条第3項に定める
社外監査役であります。
3. 代表取締役社長 高野義雄氏は、平成21年8月30日に逝去のため退任いたしました。
4. 常務取締役 保坂佳子氏は、平成22年2月28日をもって辞任いたしました。
5. 監査役 古屋敏雄氏は、平成21年5月28日開催の定時株主総会の終結の時をもって辞任いたしま
した。
6. 監査役 鈴木 亮氏は、平成21年5月28日開催の定時株主総会にて選任されました。
7. 監査役 雨宮真也氏は、弁護士として企業法務に精通し、財務および会計に関する相当程度の知
見を有しております。
(2)
取締役および監査役の報酬等の額
当事業年度に係る取締役8名の報酬額は、702,500千円、監査役4名の報酬額
は、11,100千円となっております。上記には、当事業年度の役員退職引当繰入額
として費用処理した576,500千円(取締役5名に対し575,000千円、監査役1名に
対し1,500千円)が含まれております。なお、取締役の支給額には、使用人兼務
取締役の使用人分給与は含まれておりません。
当事業年度中に支払った役員退職慰労金は取締役4名に対し187,500千円、監
査役1名に対し6,000千円となっております。
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社外役員に関する事項
①
区分
重要な兼職の状況ならびに当該兼職先と当社との関係(平成22年2月28日現在)
氏
名
兼職内容
取締役
特に重要な関係はありません。
特に重要な関係はありません。
顧問
特に重要な関係はありません。
雨宮眞也法律事務所
雨 宮 真 也 株式会社エコス
株式会社ラ・アトレ
弁護士(所長)
社外監査役
社外監査役
特に重要な関係はありません。
特に重要な関係はありません。
特に重要な関係はありません。
澤 守 康 司 株式会社クリエイト
代表取締役社長
当社との間で売買取引関係が
あります。
日向
社団法人日本ショッピングセンター協会
社団法人全国鉄道広告振興協会
当該兼職先との関係
相談役
会長
岩﨑雄一
監査役
②
兼 職 先
隆 さわやか信用金庫
当事業年度における主な活動状況
〔取締役会〕
当事業年度においては、計13回の取締役会を開催しており、社外取締役であ
る岩﨑雄一氏は11回、同じく日向
隆氏は10回、社外監査役である雨宮真也氏
は13回、同じく澤守康司氏は13回出席し、それぞれ当社の経営全般ならびに財
務的および法的な見地から意見を述べるなど、取締役会の意思決定の妥当性・
適正性を確保するための助言・提言を行っております。
〔監査役会〕
当事業年度においては、計11回の監査役会を開催しており、社外監査役であ
る雨宮真也氏は11回、同じく澤守康司氏は11回出席し、それぞれ監査役会で定
めた監査方針および業務分担に基づいて行った監査の内容を監査役会に報告す
るなど、監査役監査の充実に努めております。
③
責任限定契約の内容の概要
当社と各社外取締役ならびに各社外監査役との間では、会社法第423条第1項
に定める責任について、会社法第425条第1項各号に定める合計額を限度とする
契約を締結しております。
④
報酬等の総額
社外役員4名に対する報酬等の総額は、16,800千円であります。
― 9 ―
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5. 会計監査人の状況
(1) 会計監査人の氏名
渡邊文雄
公認会計士
藤本欣哉
(2)
公認会計士
当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額
①
公認会計士法第2条第1項の監査業務の報酬
②
(3)
渡邊文雄
14,000千円
藤本欣哉
14,000千円
当社および当社子会社が支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額
渡邊文雄
16,580千円
藤本欣哉
14,900千円
非監査業務の内容
該当事項はありません。
(4)
会計監査人の解任または不再任の決定の方針
当社監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項に定める解任事由に該当
すると認められる場合は、監査役全員の合意に基づき監査役会が、会計監査人を
解任いたします。
6. 業務の適正を確保するための体制
(1) 取締役の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
①
当社は、法令遵守を経営の基本方針とし、顧問弁護士や会計監査人などの専
門家との連携を深めるとともに、取締役会・監査役会・コンプライアンス担
当役員・内部監査部門のそれぞれの役割と機能を高めることによって、コー
ポレート・ガバナンスの一層の強化とコンプライアンスの実現を図るものと
する。
②
取締役会・監査役会をはじめ社内の重要な会議をとおして、取締役の職務の
執行が法令および定款に適合することを確認するとともに、相互チェックに
よる内部統制機能の強化を図る。
(2)
取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制
関連規程(取締役会規程、稟議規程等)に基づき、経営統轄本部ならびに関係
各部門において適正な保存および管理を行うものとする。
― 10 ―
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損失の危険の管理に関する規程その他の体制
①
ファッション衣料の特性、知的財産権、異常気象、経済変動、品質、個人情
報、クレジット等に係るリスクについては、それぞれの対応部署で必要に応
じて規則・ガイドラインの制定、研修の実施、マニュアルの作成等を行うも
のとする。
② 自然災害や火災など予期せぬリスクが生じた場合は、取締役社長から全社に
達示するとともに、速やかに責任者となる取締役を定め対応する。
(4) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
① 取締役ならびに監査役が出席する取締役会を、原則として各月1回開催する。
② 取締役会で決定した経営方針を、年2回、取締役社長が全社員に対して説明
し周知徹底する。
③ 売上、経費、利益の予算を策定し、部門別・ブランド別・月別の予算統制を
行う。
④ できるだけフラットな経営組織とし、各部門の状況と実態が日々刻々と経営
陣に伝えられるとともに、経営の方針や指示・命令がダイレクトに現場サイ
ドに伝わるシステムを確立する。
⑤ 業務分掌規程、職務権限規程等を定め、各組織の業務分担と責任・権限を明
確にする。
⑥ コンプライアンス担当役員を定め、取締役の経営全般が法令および定款に適
合するよう、社外の専門家の協力を得ながら、その確保のための体制づくり
に積極的に取り組むものとする。
(5) 使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
① 内部監査機能を有する経営統轄本部および人事部を中心に、職務権限規程を
はじめ、業績評価システム、非倫理的な行動に対する懲戒制度、人材育成の
ための教育・研修制度など、健全な内部統制を図るためのシステムを整備する。
② 内部監査部門(経営統轄本部)は、取締役会のスタッフとして経営方針説明
会の開催と予算統制規程に基づく予算管理のほか、取締役会の日程管理・議
案の作成・取締役社長による議事録作成の補助、全社的な会議の運営、社内
通達の発信、稟議規程に基づく社内稟議の管理など、内部統制機能を管掌す
る。
また、関係部門や取締役と連動しながら、各部門およびグループ会社の包括
的な統制・管理を行う。
③ コンプライアンス担当役員を中心として、社員就業規則をはじめとする行動
規範の周知徹底に努めるとともに、コンプライアンスに関する啓蒙に取り組
む。
― 11 ―
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(6)
2010/04/26 16:05印刷 11/11
当社ならびに当社グループにおける業務の適正を確保するための体制
コンプライアンス担当役員を中心に、関係会社管理規程に基づくグループ会社
の適正な指導を行うとともに、コンプライアンスに関するグループ全体の啓蒙に
取り組む。
(7)
監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使
用人に関する事項
監査役会は監査の職務を補助すべき使用人(監査スタッフ)を必要に応じて取
締役に求めることができるものとし、その要請がある場合、取締役は速やかに適
任者を選定する。
(8)
前号の使用人の取締役からの独立性に関する事項
監査スタッフの任命・解任・人事異動については、監査役会の事前の同意を必
要とする。
(9)
取締役および使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告
に関する体制
①
取締役および使用人が監査役に報告すべき重要事項
1)取締役会への付議事項
2)取締役および使用人の職務遂行に関する不正行為、その他法令・定款に違
反するおそれがある場合もしくは発生した場合はその事実
3)会社に著しい損害・不利益を生じるおそれがある事実
4)内部監査部門における内部監査の実施状況およびその結果
②
取締役および使用人は報告すべき重要事項が発生した場合は、取締役会およ
び監査役会もしくは内部監査部門に報告する。
(10)
その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
①
監査役は取締役会に出席し、加えて常勤監査役は社内の重要な会議に出席す
る。
②
監査役は、業務監査については必要に応じ各部門での実査や従業員に対する
聞き取り調査を行うとともに各事業所やグループ各社への往査を行い、会計
監査については会計監査人との意思疎通と連携を密に図るものとする。また、
顧問弁護士との連絡・相談も遺漏なく行うものとする。
③
監査役と内部監査部門(経営統轄本部)とは緊密に情報交換を行うとともに、
監査における連携と連動を図るものとする。
― 12 ―
〆≠●0
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連結貸借対照表
(平成22年2月28日現在)
(単位:百万円)
資
産
科
流
動
の
目
資
産
負
額
56,934
仕
掛
負
額
債
10,903
未
金
1,950
9,342
未 払 法 人 税 等
597
6,625
未 払 消 費 税 等
有
券
動
部
金
4,953
受取手形及び売掛金
証
流
の
目
6,741
31,288
価
債
科
支払手形及び買掛金
現 金 及 び 預 金
商 品 及 び 製 品
払
賞
与
引
当
50
金
121
品
440
原材料及び貯蔵品
99
返 品 調 整 引 当 金
560
2,631
賃貸借契約解約損失引当金
180
1,604
そ
繰 延 税 金 資 産
そ
固
部
金
の
貸
倒
定
資
引
他
当
金
産
102,971
有形固定資産
12,442
建 物 及 び 構 築 物
機械装置及び運搬具
土
そ
△51
固
の
2,673
359
地
8,993
他
415
無形固定資産
769
の
れ
ん
633
そ
の
他
136
投資その他の資産
89,759
投 資 有 価 証 券
73,473
の
定
負
長
期
他
金
1,982
退 職 給 付 引 当 金
借
1,367
役 員 退 職 引 当 金
1,182
繰 延 税 金 負 債
92
そ
の
負
債
主
他
合
純
株
入
資
資
26,734
44,934
自
己
株
動
産
4,448
付
金
392
その他有価証券評価差額金
繰 延 税 金 資 産
5,271
為替換算調整勘定
そ
他
6,375
金
△202
資
産
合
計
159,905
△16,661
式
貸
(注)
85,414
利 益 剰 余 金
不
当
部
金
本
期
引
の
資 本 剰 余 金
資
資
倒
産
15,856
140,422
長
貸
327
計
本
投
の
701
4,952
債
1,727
評価・換算差額等
1,791
△64
1,899
少数株主持分
純
資
産
計
144,049
負債及び純資産合計
159,905
記載金額は、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。
― 13 ―
合
〆≠●0
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連結損益計算書
(自
至
平成21年3月1日
平成22年2月28日 )
(単位:百万円)
科
売
売
目
高
価
売
上
総
利
販売費及び一般管理費
金
額
上
上
営
営
52,196
26,470
25,726
25,303
原
業
益
利
益
422
業
外
収
益
受 取 利 息 及 び 配 当 金
そ
の
他
業
外
費
用
支
払
利
息
そ
の
他
営
経
特
特
常
利
4,121
1,952
2,169
益
4,281
別
利
益
固
定
資
産
売
却
投 資 有 価 証 券 売 却
貸 倒 引 当 金 戻 入
受
取
保
険
役 員 退 職 引 当 金 戻 入
そ
の
他
特
別
利
別
損
失
投 資 有 価 証 券 評 価
固
定
資
産
処
分
減
損
損
役
員
退
職
慰
労
役 員 退 職 引 当 金 繰 入
賃 貸 借 契 約 解 約
そ
の
他
特
別
損
1,105
益
益
額
金
額
益
1
530
26
160
234
152
損
損
失
金
額
損
失
491
204
443
207
538
774
981
3,641
税金等調整前当期純利益
1,745
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税
法
人
少
税
数
当
(注)
263
36
226
等
株
期
調
主
純
整
利
利
833
額
84
益
86
益
740
記載金額は、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。
― 14 ―
〆≠●0
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連結株主資本等変動計算書
(自
至
平成21年3月1日
平成22年2月28日 )
(単位:百万円)
株
資
平成21年2月28日残高
本
金
26,734
主
資本剰余金
資
利益剰余金
44,935
86,216
本
自己株式
△16,655
株主資本合計
141,230
連結会計年度中の変動額
剰 余 金 の 配 当
△1,542
△1,542
当 期 純 利 益
740
740
自己株式の取得
自己株式の処分
△0
△7
△7
1
0
株主資本以外の項目の
連結会計年度中の
変 動 額(純 額)
連結会計年度中の変動額合計
平成22年2月28日残高
26,734
△0
△801
△5
△808
44,934
85,414
△16,661
140,422
(単位:百万円)
評 価 ・ 換 算 差 額 等
少数株主持分
その他有価証券
為替換算調整勘定 評価・換算差額等合計
評 価 差 額 金
平成21年2月28日残高
△6,095
2
△6,093
1,899
純資産合計
137,036
連結会計年度中の変動額
剰 余 金 の 配 当
△1,542
当 期 純 利 益
740
自己株式の取得
△7
自己株式の処分
0
株主資本以外の項目の
連結会計年度中の
変 動 額(純 額)
7,887
連結会計年度中の変動額合計
7,887
△66
7,820
△0
7,012
平成22年2月28日残高
1,791
△64
1,727
1,899
144,049
(注)
△66
7,820
記載金額は、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。
― 15 ―
△0
7,820
〆≠●0
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連結注記表
連結計算書類作成のための基本となる重要な事項
1. 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数および主要な連結子会社の名称
子会社25社のうち、次の18社を連結子会社としております。
㈱東京スタイルソーイング須賀川
㈱トスカ
㈱東京スタイルソーイング宇都宮
㈱日本バノック
㈱東京スタイルソーイング米 沢
㈱エスケイ工機
㈱東京スタイルソーイング盛 岡
㈱スタイル運輸
㈱東京スタイルソーイング山之口
㈱ティエスプラザ
㈱パルメル
東京スタイル香港有限公司
㈱ナノ・ユニバース
蘇州東京時装有限公司
㈱ジャック
上海東京時装銷售有限公司
㈱スピックインターナショナル
上海東京時装商貿有限公司
㈱エバンスについては、当連結会計年度に清算しております。
(2) 非連結子会社の名称等
㈱大福貨物運送ほか6社については、全て小規模であり、連結の範囲から除外しており
ます。
非連結子会社7社の総資産、売上高、当期純損益(持分相当額)および利益剰余金(持
分相当額)の合計は、連結総資産、売上高、当期純損益および利益剰余金等に対して僅
少であり、かつ全体としても重要な影響を及ぼしておりません。
2. 持分法適用に関する事項
(1) 関連会社ラッキーユニオンインヴェストメントLTD.に対する投資について、持分法
を適用しております。㈱大福貨物運送ほか6社につきましては、連結純損益および連結
利益剰余金等に及ぼす影響は軽微であり、全体としても重要な影響を及ぼしていないた
め持分法を適用しておりません。
(2) 持分法適用に伴う投資差額は段階法によっており、その金額が僅少なため、原因分析を
行わず、発生した期間の損益として処理しております。
(3) 持分法適用会社、ラッキーユニオンインヴェストメントLTD.の決算日は、連結決算
日と異なっておりますが、会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。
3. 連結子会社の事業年度に関する事項
東京スタイル香港有限公司、蘇州東京時装有限公司、上海東京時装銷售有限公司、上海東
京時装商貿有限公司の決算日は12月31日となっております。なお各社とも連結決算日との
間に重要な取引が生じた場合には、連結上必要な調整を行っております。
4. 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準および評価方法
① 有価証券
売買目的有価証券
当連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法によっております。
満期保有目的債券
償却原価法によっております。
その他有価証券
<時価のあるもの>
当連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法によっております。
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法により算定)
<時価のないもの>
総平均法による原価法によっております。
子会社株式および関連会社株式
総平均法による原価法によっております。
② デリバティブ
時価法によっております。
― 16 ―
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③ たな卸資産
製品および商品、原材料、仕掛品は品番別個別法による原価法(貸借対照表価額につ
いては収益性の低下による簿価切下げの方法)にて評価しております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
定率法によっております。ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設
備は除く)については定額法によっております。なお、耐用年数および残存価額につ
いては、主に法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
② 無形固定資産
定額法によっております。なお、ソフトウェア(自社利用分)については、社内にお
ける利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③ 長期前払費用
定額法によっております。なお、償却年数については、法人税法に規定する方法と同
一の基準によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
当連結会計年度末日現在に有する売掛金、貸付金、その他これらに準ずる債権の貸倒
損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債
権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に支給する賞与に充てるため、将来の支給見込額の当連結会計年度対応分を計
上しております。
③ 返品調整引当金
将来予想される売上返品による損失に備えるため、過去の返品率を勘案した返品によ
る損失予想額を計上しております。
④ 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務および年金
資産の見込額に基づき、当連結会計年度末において発生していると認められる額を計
上しております。
⑤ 役員退職引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支給額を計
上しております。なお、内規に基づく役員の退職功労加算金については、取締役会に
て決議した額を計上しております。
⑥ 賃貸借契約解約損失引当金
投資不動産に係る賃貸借契約の解約に伴い、将来発生する損失に備えるため、期末に
おける次期以降の支出見込額を計上しております。
(4) 重要な外貨建の資産または負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、当連結会計年度末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算
差額は損益として処理しております。
なお、在外子会社の資産および負債ならびに収益および費用は、当連結会計年度末日の
直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に
含めております。
(5) 連結子会社の資産および負債の評価に関する事項
連結子会社の資産および負債の評価方法は、全面時価評価法によっております。
(6) のれんおよび負ののれんの償却に関する事項
のれんはその効果の発現する期間を個別に見積もり、償却期間を決定した上で均等償却
することとしておりますが、金額が僅少のときは発生時の損益として処理しております。
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連結計算書類作成のための基本となる重要な事項の変更
1. 会計処理の変更
(1) たな卸資産の評価に関する会計基準の適用
当連結会計年度から「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準委員会 企業会
計基準第9号 平成18年7月5日)を適用し、評価基準については、原価法から原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法)に変更しております。
なお、この変更による損益の影響はありません。
(2) 連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱いの適用
当連結会計年度から「連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の
取扱い」(企業会計基準委員会 実務対応報告第18号 平成18年5月17日)を適用し、連結
決算上必要な修正を行っています。
なお、この変更による損益の影響はありません。
(3) リース取引に関する会計基準の適用
当連結会計年度から平成19年3月30日改正の「リース取引に関する会計基準」(企業会計
基準委員会 企業会計基準第13号)及び「リース取引に関する会計基準の適用指針」(企
業会計基準委員会 企業会計基準適用指針第16号)を適用しております。
なお、リース取引開始日が適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス・リース取引
については、通常の賃貸借取引にかかる方法に準じた会計処理を引き続き採用しており
ます。
ただし、この変更による損益の影響は軽微です。
2. 表示方法の変更
連結貸借対照表
財務諸表等規則の一部を改正する内閣府令(平成20年8月7日内閣府令第50号)が適用と
なることに伴い、前連結会計年度において「たな卸資産」として掲記されたものは、当連
結会計年度から「商品及び製品」「仕掛品」「原材料及び貯蔵品」に区分掲記しています。
連結貸借対照表に関する注記
1. 有形固定資産の減価償却累計額
12,193百万円
2. 保証債務
㈱東京スタイル従業員の銀行借入金に対し、債務保証を行っております。
㈱東京スタイル従業員
35百万円
連結損益計算書に関する注記
1. 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額
売上原価
1,178百万円
2. 減損損失
当連結会計年度において、当グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
場所
用途
種類
金額(百万円)
賃貸ビル
投資建物及び投資構築物
354
東京都他
店舗
建物及び構築物
89
当社グループは、事業用資産については事業別に区分を考慮して、主に事業別にグルーピ
ングを行なっており、遊休資産については個別資産毎に、賃貸物件については物件毎にグ
ルーピングを行っております。
営業活動から生じるキャッシュ・フローが継続してマイナスである店舗および賃貸料が見
込めない賃貸ビルに関して回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失(443百万円)と
して特別損失に計上しました。
なお、現在のキャッシュ・フローがマイナスのため、回収可能額はゼロとしております。
― 18 ―
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連結株主資本等変動計算書に関する注記
1. 当連結会計年度の末日における発行済株式の総数
普通株式
102,507,668株
2. 当連結会計年度中に行った剰余金の配当に関する事項
平成21年5月28日開催の定時株主総会において次のとおり決議しております。
配当金の総額
1,542百万円
1株当たり配当額
17円50銭
基準日
平成21年2月28日
効力発生日
平成21年5月29日
3. 当連結会計年度の末日後に行う剰余金の配当に関する事項
配当金の総額
1株当たり配当額
基準日
効力発生日
1,541百万円
17円50銭
平成22年2月28日
平成22年5月28日
1株当たり情報に関する注記
1. 1株当たり純資産額
2. 1株当たり当期純利益
1,613円35銭
8円40銭
重要な後発事象に関する注記
該当事項はありません。
― 19 ―
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貸
借
対
照
表
(平成22年2月28日現在)
(単位:百万円)
資
産
科
流
動
の
目
資
負
額
22,727
金
2,973
券
9,342
商 品 及 び 製 品
3,453
売
掛
有
価
証
原
材
料
仕
掛
66
品
414
繰 延 税 金 資 産
2,303
そ
2,370
の
貸
倒
定
資
引
他
当
金
△41
101,831
産
5,903
有形固定資産
建 物 及 び 構 築 物
1,637
機械装置及び運搬具
60
土
そ
の
地
4,154
他
50
45
無形固定資産
電
話
そ
加
入
の
権
36
他
8
95,882
投資その他の資産
投 資 有 価 証 券
71,261
関 係 会 社 株 式
7,044
出
金
1,124
長
期
貸
付
金
3,931
保
険
積
立
金
2,015
繰 延 税 金 資 産
5,089
そ
5,782
貸
資
(注)
資
の
倒
産
引
合
他
当
金
計
債
科
43,610
産
現 金 及 び 預 金
固
部
金
△366
145,441
の
目
部
金
額
7,195
1,187
3,309
1,335
108
55
478
82
180
458
2,278
1,088
1,146
43
流
動 負 債
支
払
手
形
買
掛
金
未
払
金
未 払 法 人 税 等
賞 与 引 当 金
返 品 調 整 引 当 金
関係会社支援損失引当金
賃貸借契約解約損失引当金
そ
の
他
固 定 負 債
退 職 給 付 引 当 金
役 員 退 職 引 当 金
そ
の
他
負
債
合
純
資
計
産
株 主 資 本
資
本
金
資 本 剰 余 金
資 本 準 備
その他資本剰余
利 益 剰 余 金
利 益 準 備
その他利益剰余
配当準備積立
退職準備積立
別 途 積 立
繰越利益剰余
自 己 株 式
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
純
資
産
金
金
金
金
金
金
金
金
部
134,079
26,734
44,934
44,279
655
79,071
5,150
73,921
375
448
71,254
1,843
△16,661
1,888
1,888
計
135,968
負債及び純資産合計
145,441
記載金額は、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。
― 20 ―
合
9,473
の
〆≠●0
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損
益
計
算
書
平成21年3月1日
(自
至 平成22年2月28日 )
(単位:百万円)
科
売
売
目
高
価
売
上
総
利
販売費及び一般管理費
金
額
上
上
27,309
14,892
12,416
14,034
原
営
業
益
損
失
1,618
営
業
外
収
益
受 取 利 息 及 び 配 当 金
そ
の
他
営
業
外
費
用
支
払
利
息
そ
の
他
経
常
利
4,111
1,939
2,171
196
-
196
益
2,296
特
別
利
益
投 資 有 価 証 券 売 却 益
貸 倒 引 当 金 戻 入 額
受
取
保
険
金
役 員 退 職 引 当 金 戻 入 額
そ
の
他
特
別
利
益
特
別
損
失
投 資 有 価 証 券 評 価 損
固
定
資
産
処
分
損
減
損
損
失
関 係 会 社 貸 倒 引 当 金 繰 入 額
関係会社支援損失引当金繰入額
役
員
退
職
慰
労
金
役 員 退 職 引 当 金 繰 入 額
賃 貸 借 契 約 解 約 損
そ
の
他
特
別
損
失
税 引 前 当 期 純 損 失
1,040
530
26
160
202
120
3,547
491
166
354
159
82
193
533
774
790
210
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税
8
過
年
度
法
人
税
等
50
法
人
税
等
調
整
額
121
当
(注)
期
純
損
失
390
記載金額は、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。
― 21 ―
〆≠●0
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株主資本等変動計算書
(自
至
平成21年3月1日
平成22年2月28日 )
(単位:百万円)
株
主
資
本
資 本 剰 余 金
資 本 金
平成21年2月28日残高
26,734
利 益 剰 余 金
そ の 他 資本剰余金
資本剰余金 合
計
資本準備金
44,279
656
44,935
△0
△0
その他利益剰余金
配当準備 退職準備
積 立 金 積 立 金
5,150
375
448
利 益
準備金
事業年度中の変動額
剰 余 金 の 配 当
当 期 純 損 失
自己株式の取得
自己株式の処分
別途積立金への積立
株主資本以外の項目の
事業年度中の変動額(純額)
事業年度中の変動額合計
平成22年2月28日残高
26,734
44,279
△0
△0
655
44,934
5,150
375
448
(単位:百万円)
株
主
資
本
評価・換算差額等
利 益 剰 余 金
そ の 他
評価・換算 純資産合計
株主資本
有価証券
利益剰余金 自己株式 合
差額等合計
計
評価差額金
繰越利益 合
計
剰余金
その他利益剰余金
別 途
積立金
平成21年2月28日残高
83,254
△8,223
81,004 △16,655
136,019
△5,691
△5,691
130,327
事業年度中の変動額
剰 余 金 の 配 当
△1,542
△1,542
△1,542
△1,542
当 期 純 損 失
△390
△390
△390
△390
自己株式の取得
△7
△7
△7
自己株式の処分
1
0
0
-
-
繰越利益剰余金への振替 △12,000
12,000
株主資本以外の項目の
事業年度中の変動額(純額)
7,579
事業年度中の変動額合計
平成22年2月28日残高
(注)
10,067
71,254
1,843
△1,932
79,071 △16,661
7,579
△1,939
7,579
7,579
5,640
134,079
1,888
1,888
135,968
記載金額は、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。
― 22 ―
7,579
〆≠●0
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個別注記表
重要な会計方針
1. 資産の評価基準および評価方法
(1) 有価証券
①売買目的有価証券は、当事業年度末日の市場価格等に基づく時価法によっております。
②満期保有目的の債券は、償却原価法によっております。
③その他有価証券は、時価のあるものは当事業年度末日の市場価格等に基づく時価法(評
価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法により算定)により、時
価のないものは総平均法による原価法によっております。
④子会社株式および関連会社株式は、総平均法による原価法によっております。
(2) デリバティブ取引は、時価法によっております。
(3) たな卸資産は、品番別個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に
よる簿価切下げの方法)にて評価しております。
2. 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産および投資不動産は、定率法によっております。ただし、平成10年4月1
日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については定額法によっております。な
お、耐用年数および残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっ
ております。
(2) 無形固定資産は、定額法によっております。なお、ソフトウェア(自社利用分)につい
ては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3) 長期前払費用は、定額法によっております。なお、償却年数については、法人税法に規
定する方法と同一の基準によっております。
3. 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金は、当事業年度末日現在に有する売掛金、貸付金、その他これらに準ずる債
権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念
債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上してお
ります。
(2) 賞与引当金は、従業員に支給する賞与に充てるため、将来の支給見込額の当事業年度負
担額を計上しております。
(3) 返品調整引当金は、将来予想される売上返品による損失に備えるため、過去の返品率を
勘案した返品による損失予想額を計上しております。
(4) 退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債
務および年金資産の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる
額を計上しております。
(5) 役員退職引当金は、役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく当事業年度末
要支給額を計上しております。なお、内規に基づく役員の退職功労加算金については、
取締役会にて決議した額を計上しております。
(6) 関係会社支援損失引当金は、将来予想される関係会社に対する支援による損失に備える
ため、期末における損失見込額を計上しております。
(7) 賃貸借契約解約損失引当金は、投資不動産に係る賃貸借契約の解約に伴い、将来発生す
る損失に備えるため、期末における次期以降の支出見込額を計上しております。
4. 外貨建の資産および負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、当事業年度末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は
損益として処理しております。
― 23 ―
〆≠●0
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5. ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法は、繰延ヘッジ処理によっております。ただし、為替予約がなされて
いる外貨建金銭債務については、振当処理を行っております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象は、為替予約をヘッジ手段とし、外貨建の金銭債務および予定
取引をヘッジ対象としております。
(3) ヘッジ方針は、外貨建輸入取引に係る将来の外国為替相場変動リスクを回避して、外貨
建債務の円貨によるキャッシュ・フローを固定化することを目的として、仕入先への発
注に対応し、決済日を基準として為替予約を行っております。
(4) ヘッジの有効性評価の方法は、外貨建の発注金額に対し、同一通貨建による同一金額で
同一期日の為替予約を付することにより、為替予約締結後の外国為替相場の変動による
相関関係が確保されるようにしております。
6. 消費税等の会計処理
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
重要な会計方針の変更
会計処理の変更
1. たな卸資産の評価に関する会計基準の適用
当事業年度から「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準委員会 企業会計基準
第9号 平成18年7月5日)を適用し、評価基準については、原価法から原価法(収益性の
低下による簿価切下げの方法)に変更しております。
なお、この変更による損益の影響はありません。
2. リース取引に関する会計基準の適用
当事業年度から平成19年3月30日改正の「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準委
員会 企業会計基準第13号)及び「リース取引に関する会計基準の適用指針」(企業会計基
準委員会 企業会計基準適用指針第16号)を適用しております。
なお、リース取引開始日が適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス・リース取引に
ついては、通常の賃貸借取引にかかる方法に準じた会計処理を引き続き採用しております。
ただし、この変更による損益の影響はありません。
貸借対照表に関する注記
1. 有形固定資産の減価償却累計額
2. 関係会社に対する短期金銭債権
3. 関係会社に対する長期金銭債権
4. 関係会社に対する短期金銭債務
5. 保証債務残高
他の会社等の銀行借入金に対し、債務保証を行っております。
㈱ティエスプラザ
㈱東京スタイル従業員
合
計
損益計算書に関する注記
1. 関係会社との取引高
(1) 営業収益
(2) 営業費用
(3) 営業取引以外の取引高
2. 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額
売上原価
― 24 ―
7,220百万円
1,235百万円
3,716百万円
190百万円
1,982 百万円
35 百万円
2,017 百万円
171 百万円
2,859 百万円
174 百万円
772 百万円
〆≠●0
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3. 減損損失
当事業年度において、以下の資産について減損損失を計上しました。
場所
用途
種類
金額(百万円)
東京都
賃貸ビル
投資建物及び投資構築物
354
当社は、事業用資産については事業別に区分を考慮して、主に事業別にグルーピングを行
っており、遊休資産については個別資産毎に、賃貸物件については物件毎にグルーピング
を行っております。
賃貸料が大幅に減少した賃貸ビルに関して回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失
(354百万円)として特別損失に計上しました。
なお、現在のキャッシュ・フローがマイナスのため、回収可能額はゼロとしております。
株主資本等変動計算書に関する注記
当事業年度の末日における自己株式の数
普通株式
14,399千株
税効果会計に関する注記
繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(繰延税金資産)
たな卸資産評価損否認額
返品調整引当金繰入超過額
貸倒引当金繰入超過額
賞与引当金繰入超過額
退職給付引当金繰入超過額
役員退職引当金繰入超過額
子会社株式評価損否認額
子会社整理損等否認額
ゴルフ会員権評価損否認額
未払事業税否認額
投資有価証券評価損否認額
税務上の繰越欠損金
その他
繰延税金資産小計
評価性引当額
繰延税金資産合計
(繰延税金負債)
その他有価証券評価差額金
繰延税金負債合計
差引繰延税金資産純額
リースにより使用する固定資産に関する注記
1. 当事業年度の末日におけるリース物件の取得原価相当額
2. 当事業年度の末日におけるリース物件の減価償却累計額相当額
3. 当事業年度の末日におけるリース物件の未経過リース料相当額
1株当たり情報に関する注記
1. 1株当たり純資産額
2. 1株当たり当期純損失
314百万円
194百万円
144百万円
22百万円
443百万円
466百万円
144百万円
212百万円
83百万円
63百万円
125百万円
6,706百万円
276百万円
9,201百万円
513百万円
8,688百万円
1,295百万円
1,295百万円
7,392百万円
611百万円
480百万円
130百万円
1,543円19銭
4円43銭
重要な後発事象に関する注記
該当事項はありません。
― 25 ―
〆≠●0
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2010/04/24 15:50印刷 14/17
連結計算書類に係る会計監査人の監査報告書
謄本
独立監査人の監査報告書
平成22年4月12日
株式会社東京スタイル
取締役会
御中
渡邊公認会計士事務所
公認会計士
渡
邊
文
雄
㊞
藤本公認会計士事務所
公認会計士
藤
本
欣
哉
㊞
私たちは、会社法第444条第4項の規定に基づき、株式会社東京スタイルの平成
21年3月1日から平成22年2月28日までの連結会計年度の連結計算書類、すなわ
ち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表
について監査を行った。この連結計算書類の作成責任は経営者にあり、私たちの責
任は独立の立場から連結計算書類に対する意見を表明することにある。
私たちは、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監
査を行った。監査の基準は、私たちに連結計算書類に重要な虚偽の表示がないかど
うかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎として行われ、
経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積り
の評価も含め全体としての連結計算書類の表示を検討することを含んでいる。私た
ちは、監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
私たちは、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認められる
企業会計の基準に準拠して、株式会社東京スタイル及び連結子会社から成る企業集
団の当該連結計算書類に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点におい
て適正に表示しているものと認める。
会社と私たちとの間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以
― 26 ―
上
〆≠●0
02_0471001102205.doc
㈱東京スタイル様 招集
2010/04/24 15:50印刷 15/17
会計監査人の監査報告書
謄本
独立監査人の監査報告書
平成22年4月12日
株式会社東京スタイル
取締役会
御中
渡邊公認会計士事務所
公認会計士
渡
邊
文
雄
㊞
藤本公認会計士事務所
公認会計士
藤
本
欣
哉
㊞
私たちは、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、株式会社東京スタイル
の平成21年3月1日から平成22年2月28日までの第62期事業年度の計算書類、す
なわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表並びにそ
の附属明細書について監査を行った。この計算書類及びその附属明細書の作成責任
は経営者にあり、私たちの責任は独立の立場から計算書類及びその附属明細書に対
する意見を表明することにある。
私たちは、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監
査を行った。監査の基準は、私たちに計算書類及びその附属明細書に重要な虚偽の
表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎
として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって
行われた見積りの評価も含め全体としての計算書類及びその附属明細書の表示を検
討することを含んでいる。私たちは、監査の結果として意見表明のための合理的な
基礎を得たと判断している。
私たちは、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に公正妥
当と認められる企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係
る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているもの
と認める。
会社と私たちとの間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以
― 27 ―
上
〆≠●0
02_0471001102205.doc
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監査役会の監査報告書
2010/04/24 15:50印刷 16/17
謄本
監
査
報
告
書
当監査役会は、平成21年3月1日から平成22年2月28日までの第62期事業年度の取
締役の職務の執行に関して、各監査役が作成した監査報告書に基づき、審議の上、本
監査報告書を作成し、以下のとおり報告いたします。
1.監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
監査役会は、監査の方針、職務の分担等を定め、各監査役から監査の実施状況及
び結果について報告を受けるほか、取締役等及び会計監査人からその職務の執行状
況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。
各監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方針、職務の
分担等に従い、取締役、内部監査部門その他の使用人等と意思疎通を図り、情報の
収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、取締役会その他重要な会議に出席
し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じ
て説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及
び財産の状況を調査いたしました。また、取締役の職務の執行が法令及び定款に適
合することを確保するための体制その他株式会社の業務の適正を確保するために必
要なものとして会社法施行規則第100条第1項及び第3項に定める体制の整備に関す
る取締役会決議の内容及び当該決議に基づき整備されている体制(内部統制システ
ム)の状況を監視及び検証いたしました。子会社については、子会社の取締役及び
監査役等と意思疎通及び情報の交換を図り、必要に応じて子会社から事業の報告を
受けました。以上の方法に基づき、当該事業年度に係る事業報告及びその附属明細
書について検討いたしました。
さらに、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているか
を監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を
受け、必要に応じて説明を求めました。また、会計監査人から「職務の遂行が適正
に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)
を「監査に関する品質管理基準」(平成17年10月28日企業会計審議会)等に従って整
備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。以上の方法に基づ
き、当該事業年度に係る計算書類(貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算
書及び個別注記表)及びその附属明細書並びに連結計算書類(連結貸借対照表、連
結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表)について検討いたしま
した。
― 28 ―
〆≠●0
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2.監査の結果
(1) 事業報告等の監査結果
一
事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正しく
示しているものと認めます。
二
取締役の職務の執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反する重
大な事実は認められません。
三
内部統制システムに関する取締役会決議の内容は相当であると認めます。ま
た、当該内部統制システムに関する取締役の職務の執行についても、指摘すべ
き事項は認められません。
(2) 計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人渡邊文雄氏、同藤本欣哉氏の監査の方法及び結果は相当であると認
めます。
(3) 連結計算書類の監査結果
会計監査人渡邊文雄氏、同藤本欣哉氏の監査の方法及び結果は相当であると認
めます。
平成22年4月12日
株式会社東京スタイル
監査役会
常勤監査役
鈴 木
社外監査役
雨
宮
社外監査役
澤
守
亮
㊞
真
也
㊞
康
司
㊞
(注) 監査役のうち雨宮真也、澤守康司の両氏は、会社法第2条第16号および第335条第3項に定める社外
監査役であります。
以
― 29 ―
上
〆≠●0
03_0471001102205.doc
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2010/04/23 15:18印刷 1/6
株主総会参考書類
第1号議案 剰余金の処分の件
当期の期末配当につきましては、先行き予断を許さない厳しい経営環境で
はございますが、日頃の株主の皆様のご支援に報いるため、下記のとおり
といたしたいと存じます。
期末配当に関する事項
(1) 配当財産の種類
金銭
(2) 株主に対する配当財産の割合に関する事項およびその総額
当社普通株式1株につき
17円50銭
総額
1,541,899,782円
(3) 剰余金の配当が効力を生じる日
平成22年5月28日
第2号議案 監査役1名選任の件
本総会終結の時をもって監査役澤守康司氏が任期満了となりますので、監
査役の選任をお願いするものであります。
なお本議案につきましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
氏
名
(生 年 月 日)
瀧 田
博
(昭和26年11月13日)
略歴、地位および重要な兼職の状況
昭和61年4月
昭和62年4月
平成5年4月
平成20年3月
平成21年6月
弁護士登録
雨宮眞也法律事務所入所
飯田橋法律事務所パートナー
雨宮眞也法律事務所入所
キーウェアソリューションズ株式会社
社外監査役 (現任)
所有する当社
株 式 の 数
0株
(注) 1. 監査役候補者と会社との間に特別の利害関係はありません。
2. 瀧田 博氏は会社法施行規則第2条第3項第8号に定める社外監査役候補者であります。
3. 瀧田 博氏を社外監査役候補者とした理由は、弁護士としての長年の経験と見識を有しており、
その専門的な経験と見識を当社経営体制の強化に活かしていただきたいためであります。過去に
社外監査役となること以外の方法で会社の経営に関与はしていませんが、その経験と見識から当
社の社外監査役としては職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
― 30 ―
〆≠●0
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2010/04/23 15:18印刷 2/6
第3号議案 会計監査人選任の件
本総会の終結の時をもって当社の会計監査人である渡邊文雄および藤本欣
哉の両氏は、任期満了となりますので、新たに会計監査人の選任をお願い
するものであります。
なお本議案につきましては、監査役会の同意を得ております。
会計監査人候補者は次のとおりであります。
名 称
興亜監査法人
事務所
東京都千代田区神田錦町三丁目17番地川崎第3ビル
沿 革
概 要
(平成21年11月1日現在)
昭和57年12月1日設立
構成人員
社員(公認会計士)
職員(公認会計士)
(監査補助職員)
合計
関与会社数
出資金
7名
15名
4名
26名
44社
16百万円
第4号議案 退任取締役に対し退職慰労金贈呈の件
平成21年8月30日、逝去のため退任されました代表取締役社長高野義雄、
また平成22年2月28日をもって取締役を辞任された保坂佳子の両氏に対し、
在任中の功労に報いるため当社の内規に従って相当額の範囲内で退職慰労
金を贈呈いたしたく、その具体的な金額、贈呈の時期および方法等は、取
締役会に一任願いたいと存じます。
退任取締役各氏の略歴は次のとおりであります。
氏 名
高
野
義 雄
保
坂
佳 子
昭和44年10月
昭和50年3月
昭和51年3月
昭和54年3月
平成21年8月
平成9年5月
平成13年5月
平成22年2月
略 歴
当社取締役
当社常務取締役
当社専務取締役
当社代表取締役社長
逝去、当社取締役退任
当社取締役
当社常務取締役
当社取締役辞任
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第5号議案 ストックオプションとして新株予約権を発行する件
当社は、会社法第236条、第238条および第239条の規定に基づき、当社グ
ループの業績向上に対する意欲や士気を高めることを目的として、以下の
要領により当社取締役、執行役員および従業員ならびに当社子会社の取締
役および従業員に対し、ストックオプションとして発行する新株予約権の
募集事項の決定を取締役会に委任することにつき、承認を求めるものであ
ります。
また、当社取締役に対する新株予約権付与は、会社法第361条第1項の報
酬等に該当します。当社は、平成19年5月24日開催の当社第59回定時株主
総会において取締役報酬額につきましては年額45,000万円以内(内、社外
取締役報酬額は年額3,600万円以内)とする旨承認され、現在に至ってお
りますが、これとは別枠にて取締役5名以内(うち、社外取締役2名以
内)の者に対し年額10,000万円(内、社外取締役分は3,000万円)の範囲
で報酬等として新株予約権を付与することについても、併せてご承認を求
めるものであります。
記
1.
特に有利な条件をもって新株予約権を発行する理由
当社グループの業績向上に対する意欲や士気を高めることを目的として、
当社取締役、執行役員および従業員ならびに当社子会社の取締役および従
業員に対し、新株予約権を発行するものであります。
また、当社取締役に対し新株予約権を付与することについては、ストック
オプションの目的で付与するものであり、取締役の報酬等として相当であ
ると存じます。
2. 新株予約権の払込金額
金銭の払込みを要しないものとする。
3. 新株予約権の割当日
当社取締役会に委任するものとする。
4. 新株予約権の内容
(1) 新株予約権の目的となる株式の種類および数
当社普通株式 3,344,000株を上限とする。
なお、当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により目的
たる株式の数を調整するものとする。ただし、かかる調整は本件新株予
約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的たる株式の
数について行われ、調整により生じる1株未満の端数については、これ
を切り捨てる。
調整後株式数 = 調整前株式数 × 分割・併合の比率
また、当社が合併、会社分割、株式交換または株式移転(以下総称して
「合併等」という。)を行う場合、株式の無償割当を行う場合、その他株
式数の調整を必要とする場合には、合併等、株式の無償割当の条件等を
勘案のうえ、合理的な範囲内で株式数を調整することができる。
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(2) 新株予約権の総数
3,344個を上限とする。なお、この内、当社取締役に付与する新株予約
権は620個を上限とし、当社社外取締役に付与する新株予約権は240個を
上限とする。(新株予約権1個当たりの目的となる株式数は、1,000株と
する。ただし、上記(1)に定める株式の数の調整を行った場合は、同様
の調整を行うものとする。)
(3) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
新株予約権の行使に際してする出資の目的は金銭とし、その価額は、新
株予約権の行使に際して払込をすべき1株当たりの金額(以下「行使価
額」という。)に各新株予約権の目的である株式の数を乗じた価額とし、
行使価額は、新株予約権を割り当てる日(以下「割当日」という。)の
属する月の前月の各日(取引が成立しない日を除く。)の東京証券取引
所における当社普通株式の普通取引の終値の平均値に1.05を乗じた金額
とし、1円未満の端数は切り上げる。ただし、その金額が割当日の終値
(当日に終値がない場合は、それに先立つ直近の終値)を下回る場合は、
割当日の終値とする。
なお、当社が当社普通株式につき株式分割または株式併合を行う場合、
上記の行使価額は、株式分割または株式併合の比率に応じ、次の算式に
より調整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げ
る。
1
調 整 前
調 整 後
×
=
行使価額
行使価額
分割・併合の比率
また、当社が時価を下回る価額で当社普通株式につき、新株式の発行ま
たは自己株式の処分を行う場合(会社法第194条の規定(単元未満株主
による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株
式に転換される証券もしくは転換できる証券または当社普通株式の交付
を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)
の転換または行使の場合を除く。)、上記の行使価額は、次の算式により
調整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
新規発行株式数×1株当たり払込価額
調 整 後 調 整 前 既発行株式数 +
×
時価
=
行使価額 行使価額
既発行株式数+新規発行株式数
上記算式において、「既発行株式数」とは当社の発行済普通株式総数か
ら当社が保有する普通株式に係る自己株式数を控除した数とし、また、
自己株式の処分を行う場合には「新規発行株式数」を「処分する自己株
式数」に読み替える。
さらに、当社が合併等を行う場合、株式の無償割当を行う場合、その他
上記の行使価額の調整を必要とする場合には、合併等の条件、株式の無
償割当の条件等を勘案のうえ、合理的な範囲内で行使価額を調整するこ
とができる。
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(4) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権の割当決議日の翌日から2年を経過した日より3年間とする。
ただし、行使期間の最終日が会社の休日にあたるときは、その前営業日
を最終日とする。
(5) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金お
よび資本準備金に関する事項
①新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の
額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額
の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、そ
の端数を切り上げるものとする。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本準備
金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加す
る資本金の額を減じた金額とする。
(6) 新株予約権の行使の条件
①新株予約権者は、権利行使時において、当社または当社の関係会社の取
締役もしくは従業員の地位にあることを要す。ただし当社取締役会が正
当な理由があると認めた場合はこの限りでない。
②新株予約権の相続はこれを認めない。
③その他権利行使の条件は、平成22年5月27日開催の当社第62回定時株主
総会決議および取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締
結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。
(7) 新株予約権の取得の条件
①当社は、新株予約権者が上記(6)による新株予約権の行使の条件に該当
しなくなった場合は、当該新株予約権を無償で取得することができる。
②当社は、当社が消滅会社となる合併契約書承認の議案が当社株主総会で
承認された場合、または、当社が完全子会社となる株式交換契約書承認
の議案もしくは株式移転計画承認の議案が当社株主総会で承認された場
合は、当社は新株予約権を無償で取得することができる。
(8) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承
認を要するものとする。
(9) 当社が組織再編を実施する際の新株予約権の取扱い
組織再編に際して定める契約書または計画書等に以下定める株式会社の
新株予約権を交付する旨を定めた場合には、当該組織再編の比率に応じ
て、以下に定める株式会社の新株予約権を交付するものとする。
①合併(当社が消滅する場合に限る。)
合併後存続する株式会社または合併により設立する株式会社
②吸収分割
吸収分割をする株式会社がその事業に関して有する権利義務の全部また
は一部を承継する株式会社
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③新設分割
新設分割により設立する株式会社
④株式交換
株式交換をする株式会社の発行済株式の全部を取得する株式会社
⑤株式移転
株式移転により設立する株式会社
(10) 新株予約権の行使により発生する端数の切捨て
新株予約権者に交付する株式の数に1株に満たない端数がある場合には、
これを切り捨てるものとする。
(11) 新株予約権のその他の内容
新株予約権に関するその他の内容については、今後開催される募集新株
予約権発行の取締役会で、その他の募集事項と併せて定めるものとする。
(12) 新株予約権の公正価額の算定方法
新株予約権の公正価額は、割当日における諸条件を元にブラック・ショ
ールズ・モデルを用いて算定する。
以
― 35 ―
上
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株主総会会場ご案内図
会
場:東京都千代田区麴町五丁目7番地1
株式会社東京スタイル 本店2階
当会場はご来客用の駐車場がございませんので、お車でのご来場はご遠慮願います。
交通のご案内:J R
地下鉄 丸ノ内線
南 北 線
有楽町線
銀 座 線
四ツ谷駅(麴町口)徒歩約7分
四ツ谷駅
〃
四ツ谷駅
〃
麴町駅(2番出口) 徒歩約5分
赤坂見附駅
徒歩約8分
赤坂地下歩道紀尾井町方面口(D出口)
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