ポストシンクロ

平成１３年度
①
公認Ｃ級コーチ講習会
専門
口頭試験
ポストゴールデンエイジにおける身体的・精神的特徴からサッカーの指導をおこ
なううえでの留意点を述べよ。
②
攻撃の個人戦術において「ボールを持たないプレーヤー」に指導をおこなう際の
留意点を述べよ。
③
現代サッカーにおけるゴールキーパーに望まれる要素とは何か述べよ。
④
守備の個人戦術において「ボールを持たないプレーヤーに対する守備」を指導す
る際の留意点を述べよ。
⑤
「シンクロコーチング」「ゲームフリーズ」「ミーティング」の３つのコーチング
法の良い点、悪い点を説明し、指導の現場でどのように使い分ければ効果的か述
べよ。
⑥
コーチング法における「Ｍ−Ｔ−Ｍメソッド」とはどのようなものか。また、ト
レーニングの計画を立てるうえでの考え方を具体的な例をあげて説明せよ。
⑦
セットプレーの重要性について述べよ。
⑧
「クロスに対する守備」を指導する際のキーファクターと留意点を述べよ。
⑨
コーチの役割である「Ｏn Ｔhe
Ｐitch｣と｢Ｏff
Ｔhe
Ｐitch｣で良い習慣をつ
けるとはどのようなことか。具体的な例をあげて説明せよ。
⑩
試合前、試合中、ハーフタイム、試合後にコーチがチームを統率するうえでの留
意点を述べよ。
⑪
クリエイティブな選手を育成するにはどのような指導が必要か述べよ。
⑫
ゲームスカウティングの効果にはどのようなことがあるか。また、ゲームスカウ
ティングにより得た情報をチームに活用する際の留意点を述べよ。