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さる二月十州い剛柵の理癖命にお

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さる二月十州い剛柵の理癖命にお
第61号
昭 和50年3月10目
三月 十 三 日
臨時 総 会 で財 政 方針 討 議
を 決 め た こと で す p 両 案 と も、 従 来
=一月月
十 一.
.日 の臨 時 総 ム漏に は か る こ と
別 積 立 予 算 案 の二 っ を 作 成 、 き た る
五 十 年・
度 の .般 ヘム詮 .
r算 案 と 、 同 特
決 定 が行 われまし た . そ れは、啗 和
い て 、 クラ 、
7と し て き わ め て 重 要 な
さ る 二 月 十 閃 11 開 位 の 理 嘱 会 に お
検 討 し 、 必 要 最 小 限 度 の費 州 を 積 算
・入 件 費 な ど を 各 項 目 ご と に 詳 細 に
案 作 成 に 当 た っ て 、 事 業 費 ・醒 一
務費
め 、 亨 務 局 と し て は 、 Aノ回 の '
r算 原
と が明 らか にな り ま し た。 ワ
てのた
会 費収 入で は財 源 が 足りなく な る こ
ク ラブ を運 柑
冨す る た め に は、 現 在 の
た め 、 ほぼ 例 年 ど お り の亨 業 内 容 で
が 、 看 油 シ ヱ ァク 以 来 の イ ソ フ レ の
典
と は 異 な って、 そ の内 容 に は大 き な
し て 支 出 総 額 を 求 め 、 こ れ に 見 八口う
有
変 化 が あ り 、 会 員 、 ヒ く に基 本 会 負
収 人 計 画 を 立 て る と いう 、 い わ ば 従
本
で あ一
る 各 社 に、 これ か ら 大 幅 な負 担
発行
1975年
東 京 都 千 代 田区 内 幸 町 一ノ 一ノ 一
帝 国 ホ テ ル東 館
〒㎜
社 団 法 人 日本記者 ク ラ ブ 発 行 .
電話 ⋮
川- 一六 二 二∼ ご一
期 - 一一一一 内 線 蕘 晝
以 来 、 工 嘱 費 は 一、倍 以 上 に は ね 上 が
り 、 こ の ま ま で は 約 一億 二 、 O O O
万円も の不 足 をぎ たす 事情 が 明 ら か
とな りま した u
この た め理事 会 は、 五十 年 四月 か
ら 五 十 一年 九 月 ま で の 残 る 十 八 回 の
移転準 備 積 立 て期間 中 に、 必要額 を
会 員各 社 で上 積 みし て積 立 てて いた
だく方 針 を き めま し た。
こ れ ら の予 算 案 お よ び 移 転 準 備 会
計 案 は 、 一.
一月 卜 三 日 に 高 集 さ れ る 臨
時 総 会 に お い て 審 議 叱、
㌦れ る こ と に な
り ま す が 、 原 案 作 成 に 当 た った事 務
局 と し ても 、 各社 に 二重 の負担増 を
お 願 い せ ざ る を 得 な く な った こ と に
ついて、 止 む を得 な いこ と と は い
え 、 ま 二 と に 心 苦 し く 感 じ て お り、
会 呉 各 社 に い っそ う の ご 理 解 を お願
いし た いと ち え て お り ま す 。
プ レ ス セ ソ タ ー ・ビ ル 移 転 前 の 最
”胸 突 き
八 丁 ” を 、 頑 弱 って .
乗 り 切 り た いと
後 の 一年 ー 充 十 年 度 と い う
会 計) に つい ては、四 十九 年 四 月 か
考 え ます 。
立 て を 各 社 に お 願 いし て お り ま す
で は、 内 装 工 事 費 な ど 必 要 総 額 は 約
個 人会 員
正 会 員
基本 会員
六 一名
七 六〇 名
一四 四 社
(3 月 1 日 現 在 )
九 、OO O .
力円 と見込 ま れ て いま し
が 、 こ の方 針 を 決 定 し た 当 時 の 状 況
日 本 ¶山著Hク ラ、
7ムバn
貝数
ら 毎 月 一回 、 全 三 十 回 に わ た っ て 積
ま た、 特 別 積 立 て会 計 ︹移 転 準 備
移転 準備 積 立 ても強 行軍
ナ でか u
O﹁r
お願 いし よ う と いう こ と に な っ た わ
律 負 担 方 式 に よ り 、 支 出 増冖に 対 処 を
一社 月 額 一 万 円 を ..万 円 に 増 額 、 、
り に据 え 置 き 、 基.
本会 費 のみm
覗行 の
旺 会 員 、 個 人 ム吾貝 のムバ油
買は .
用伽行 ど お
り ま す が 、 理.
事会 と して は、 今 回 も
来 、 据 え 置 か れ て 現 在 に い た って お
会 費 は 、 昭 和 四 十 四 年 十 一月 創 凱 以
得 な い こと に な り ま し た リ ク ラ ブ の
会 費 の 値 上 げ に よ って は か ら ざ る を
な り ま し た り そ の 結果 、 収 入 増 を 、
に 比 し て も 一、 冖
.冖
七六万 余 円 の増 と
し て .、 八 七 九 万 円 、 同 決 算 推 定 額
3月10日
た 。 し か し 、 そ の後 の 、
石油 シ ョ ック
(1)
事 務局 長 藤
増 を お 願 い しな け れ ば な らな い内 容
来 と 逆 の方 法 を と っ て換 討 せ ざ る を
得 ません でし た。
と な って い ます 。
支 出に見合う収入 を
そ の結 皿不、 予 算 案 総額 は 六 、 六 七
やむなく会 費値 上 げ
囲 内 で事 業 内 容 に従 っ て 費 用 を 配 分
九 万 二干 円 と 、 四 十 九 年 度 予 算 に 比
昨 年 ま で の予 算 は 、 会 費 収 人 の範
す る こ と で足 り て い ま し た 。 と こ ろ
第61号
第 2回 総 務委員会
昭 和 50 年 2 月 14 日 (金 )
日 本 記 者 ク ラゾ 別 室
第9 回理 事 会 に先立 ち開 催 、 新 し
連 で貸 室 用 の会 議 室 を増 設 し た 点 と
場 を 設 け た 点 と 、 ク ラ ブ 財 政 と の関
耐 え 得 る も のと す る た め常 設 の会 見
で 開 催 す る こと を 決 定 し た 。
午 後 4 時 30分 か ら 、 ク ラ ブ ・ル ー ム
方 針 改 定 等 を議 題 に 、 3 月 13 日 (
木)
会湘
買改 定 、 新 ク ラ ブ 内卩
装 費 用 の積 立
昭 和 50年 度 日 本 記 者 ク ラ ブ 賞
で あ り 、 こ の結 果 、 当 初 案 に 比 べ、
ラ ウ ソ ジ 、 事 務 局 の スペ ー スが 多 少
移転 費 用 の 積 立 て 増 額 方 針 の 決 定 、
話 ・電 気 工 事 など 、 桓 久 的 な も のは
な お 、 内 装 に 関 し て は 、 空 調 ・電
つ い て 、 事 務 局 か ら 報 告 、 これ を 受
郎 、 古 谷 綱 正氏 ) と そ の 推 薦 理 由 に
の あ っ た 3氏 (磯 村 尚 徳 、 樋 ロ宅 三
1 月 20 日 の締 め 切 り 日 ま で に推 薦
昭 和 50 年 度 収 支 了 算 案 作 成 の 三 つ に
別 と し て 、 将 来 買 い換 え 等 の 可 能 な
け て 渡 辺 理 事 長 は 左 記 の 6 氏 に同 賞
削 られ て いる。
関 し 事 務 局 原 案 にも とづ き 検 討 、 こ
も のは ぜ い沢を避け実質 本 位 に す
いクラブ の最 終基 本構想 図 の決 定 、
れ を 了 承 し 、 理 事 会 に対 し 総 務 委 員
の 選 考 委 員 を委 嘱 し た Q
! 会 員 の 異 動ー
寛介
晴雄
昇司
が 明 ら か に な ったが 、 こ の 点 に つ い
日 ま で の 正会 員 異 動 を 承 認 後 、 左 記
昭 和 49 年 12 月 7 日 か ら 50 年 2月 14
一繁
編集局長
〃
論説委貝 長
テ レビ本 部 長
東京支社 長
京 都新 聞 社取締役編 集 局 長
取材部副 部 長
フジ テ レビ 報 道 局
〃
毎 日 放 送 常 務取 締 役
取締 役、編集 担 当
デ イ リ ー スポ ー ツ社 常 務
〃
神 戸 新聞 社監査役
(正 会 員 入会 )
中尾
長島
稲元
三浦
畳
冨 田清之助
泉田
御手 洗英親
委 員 長 ー小 林 淳 宏 。 委 員 開長 谷 川
実 雄 、小島 草伸 、 江 厩 進、古村 克
草野
ては 、 昭 和 5
0年 4 月 か ら 翌 年 9 月 ま
5 氏 の 個 人 会 員 入 会 申 込 み に つい て
関川
平岡
進
敬
〃
〃
東京支社 次長 兼
〃 東京 交社 長
中 国新 聞 社取締役編 集 局 長
広 島 テ レビ放送 東京交 社
解説 委 員
時 事 通 信社 海外部長兼
編集部長
幸雄
史郎
業 務副 部 艮
報知 新 聞 社編集局長
敏夫
関 西 テ レビ報道部長
鈴木
健
撮道部 長
俊成 北 国新 聞 社東京支社
編 成制 作部 長
東 京支社
〃
信 也 南 海 放 送 東京麦社長
穎原
石井
北
静
大内
肥後
増 山 栄太郎
尾形
其 男 茨 城放 送専 務取締役
己 、 泉 毅 一。
で の 18 か 月 間 に わ た る積 立 金 の増 額
審 議 し た 結 果 、 いず れ も 3 月 - 目付
会 員 の 入退 会
で ま か な う こ と と し、 3 月 13 日 の臨
竜 、 吉 田力 。
樋 口弘 其 、 田 原 洋 、 丸 山 崇 、清 水
け で 入会 を認 めた。
昭 和 50 年 度 予算 案
時 総 会 に は か る こと と し た 。
騰 、 費 用 積 立 て に不 足 が 生 じ る こと
レ等 の 事 情 に よ って 内 装 工 事 費 が 高
ま た 、 オ イ ル ・シ コ ッ ク 、 イ ソ フ
れ た。
る、 と い う 基 木 的 な 考 え 方 が 採 択 さ
理 事 長 11 渡 辺 。 委 員 長 ー 武 山
会案 とし て提 案 す ること に し た 。
出庸
委 員 11原 、 石 黒 、 江 屍 、 前 田 、反 町 、
泉 、杉 山。
第9 回理 事 会
昭 和 50 年 2 月 14 口 (金 )
日 本 記 者 ク ラ ブ⋮
別室
新 ク ラ ブ ・ル ー ムの 基 本 構 想
プ レ ス セ ン タ ー移 転 計 画 委 員 ム耳が
小 委 員 会 (各 国 のブ レ ス ・ク ラ ブ の
第 2 回 総 務 委 員 会 から 提 案 さ れ た
昭 和 50 年 度 予 算 案 を ∼ 承 、 現 行 各 社
武 山 、 大沢、 石黒、 小 林 、 江尻、前
事 情 にあ か る い 会 ⋮
貝で組 織 )を 設 け 、
使 い勝 手 の よ さ を 主 に検 討 し た 結 果
一万 円 の基 本 会 費 を 二 万 円 に増 額 す
田 、 反 町 、 吉 村 、 大 賀 (橋 本代 理 )、
理 事 艮 睦渡 辺 。 理 事 11原 、
と 、 昨 秋 の 藤 本 事 務 局 長 の欧 米 視 察
る 件 と あ わ せ て、 臨 時 総 会 に は か る
泉 、 杉 山。
出席
の成 果 と を 盛 っ た新 ク ラ ブ 。 ル ー ム
こと と し た 。
昭和 5
0 年 度 予 算 決 定 な ら び に基 本
臨 時 総 会の開催
の最 終 基 本 構 想 を 承認 し た 。
最 終 構 想 の 特 徴 は、 将 来 予 想 さ れ
る であ ろ う 報 道 取 材 ・形 態 の 変 化 に
(2)
第61号
昭 和50年3月10日
第61号
昭 和50年3月10目
ザ
・ナ シ ョナ ル
・プ レ ス
・ク ラ ブ
二 つの 年 中
であ る。
ち 、 ど れ か 一つ に サ イ ン す る だ け で 充 分
官沢
川畑
仁
伯
埼 玉新 聞社編集局 長
東 京 タ イ ムズ鮭 政 治 部 長
北 国 新 聞社専務取締 役
荒川
一郎
有三
克郎
〃
毎 日放 送報道部長
神.
尸新 聞 東 京 芝 社 長
東京芝 社長
琉 球 新 報社取締役
主筆
甫
彦二
塩川
研助
論説室総 務
淪詫委員 長
京 都 新 聞祉取締役 卞筆
報道局部 長
辻
〃
臣へ同 通 信 礼 常 務 埋 事
博
道夫
論説委員 長
本部長
編集総癆 兼 整 理
編集宅幹
長与
〃
〃
進 一
健二
(正会 員 退 会 )
内田
下田
森
野田
(役 職 変 更 )
市村
小島
行事
ヨ ー ロ ッ パ 一か 月 間 チ ャ ー タ ー 。 フ ラ
イ ト 、 セ ン ト オ ー ガ ス テ ィ ン (フ ロ ーー ダ
次 の 二 つの年
中 行 事 は、会員
州 ) への 週 末 旅 行 、 あ る い は ミネ ソ タ で
厂3 ︺
と こ の ク ラブ の
の ス ノ ー ・モ ー ビ ル 、 ペ ン シ ル ベ ニ ア 州
ま た 魅 惑 的 な カ リ ブ の島 々 の海 岸 で の H
ベ ッド フ ォー ド ス プ リ ン グ で の 、
﹂ル フ 、
﹁∩Oコσ
口﹁
霧 冖
O=鉱 Z碍才 ﹂ は 、ム冨員冖
達 に、
光 浴 等 、 さ ま ざ ま た⋮
プ ラ ン が 用 慨心さ れ て
職 業 的 、 社 会 的 イ ンタ レ ス ト を よ く 現 わ
上 院 議 員 や 下 院 議 員 と 懇 談 し 、 イ ンフ ヶ
いるg
遇 な ど 、 さ ま ざ ま な 特 血ハ
が 、 こ の腫 の 旅
受 け 入れ 先 のN P C 会 ほ への V - P 待
ト ハウ ス お よび 内 閣 、 各 省 を ヵ バ ーす る
ま た 、 ﹁野 窘 牙 。 Z ⋮
σqガご で は 、 ホ ワ イ
ー マ ル に 話 を す る機 会 を 与 え て い る 、
し て い る。
ー- 耕 介 パ ソ ツ レ ノ ト 全 訳 1
1
ナ シ ョ ナ ル ・プ レ ス ク ラ ブ は 、 ワ シ ソ
ト ンに あ る い ろ いろな 団 体 、 組 織 の中 で
も 、 お そ ら く 最 も広 い範 園 に わ た る 会 員
制 度 を 有 し て いる。
従 って 、 ク ラ ゾ 行事 も ま た 、 こ う し た
会 員 全 て の イ ソ タ レ スト を 満 た す た め、
多 種 多 様 な も の でな けれ ば な ら な い。
行 を 人 気 のあ.
るも の に し て い る Q
N PCレ コード
会 員 達 が 、 同 僚 や政 府 関 係 者 と 親 密 に交
わ る機 会 を 得 て いる の であ る 。
夜 お そ く ま で、 酒 場 で飲 ん で い る会 員
N P C 混 成 曲
ク ラ ブ の ソ ー シ ャ ル ・カ レ ン ダ ー に
一部 に す ぎ な い。 会 員 に 、 常 に何 か 新 し
以 上 あ げ た も の は 、 年 間 行 事 のほ ん の
い、 異 な った 、 興 味 を 引 く 素 晴 し い企 画
達 を 見 る と 疑 問が 生 じ る か も 知 れ な い
が 、 大 部 分 の会 員 に は 現 実 に 家 族 が あ る
を 提 供 す る た め、 ク ラブ の 活 動 、行 事 は
は 、 フ ァ ッ シ ョ ソ シ ョー 、 榔脚
劇 ⋮の タ ベ 、
の で 、 ク ラ ブ の行 事 に は 家 族 の た め の 企
.
術 展 、 ブ リ ヅ ジ の 会 、 ス ポ ー ツ ・ト ー
画 も 多 いじ
美
ナ メ ソ ト の ほ か、 戸 外 で 過 ご す こと の好
一年 を 通 じ て 何 回 か 開 催 さ れ る の は 、
び さ せ る 。 ﹁評 冖
ゴ雪iO髭 脳 二身 1Ω唇 國
託3 9 雪
メ イ ソ ・ボ ー ル に集 ま った 壬 供 違 を 大 喜
の 主 な 二 ←ー スや 、 会 員 の 入退 会 、 会 員
版 さ れ て いる こ の 男閃∩○匿ワ は 、 そ の 週
に毎 週 載 せ ら れ て い る 。 会 員 に よ って 出
ク ラ ブ の行 事 口 程 は 、 H
4嚀Q ”団∩○勾︼
)
放 )松 延健 弥 (東 タ イ ) 大 熊 実 (東 タ イ )
ロ勲 (〃) 溏 辺 忠 信 (〃) 伊 藤 長 門 (茨 城
西 村 寛 (防 長 新 ) 宮 木 思 藝 (中 園 新 ) 堀
敬 (報 知新 ) 多 治 見 冨 弥 ︹広 島 テ レ ビ)
水 野 匡 雄 (〃) 門 田 圭 三 (南 海 放 ) 野 ロ
藤 民 夫 (北 国 新 ) 石 井 典 夫 ︹関 西 .
丁レビ)
赤嶺勉 (
琉 球 新 ) 梶 拓 二 ︹埼 L 新 ) 白 井
き な 人 の た め の特 別 行事 な ど も 記 載 さ れ
﹁しo冨穹 ロロα H
コ冨﹁ロ碧 δ コ巴 2 釘ゴこ
望 ココq ﹂ に は 、 最 高 に 着 飾 っ た 若 い お 嬢
の業 績 な ど を 紹 介 す る ば か り で な く 、 ナ
十 四雄 (日 田 工 業 ) 田 原 洋 (東 7 イ ) 日
有 名な
さ ん 達 が 自 慢 のボ ー イ フ レ γ ド を 同伴 す
シ ョナ ル・プ レ ス。ク ラブ の ﹁公 式 の声﹂
絶 えず 変.
化 し 、 発 展 を つづ け て いる 。
であ る 。 こ こ で は、 そ の 日 の 主 役 と な る
﹁﹁眇叶げ角1し自Qロ 一
)一
ココΦ﹁﹂ は 、 フ ッー
・ボ
恒 例 の コ ・ジ ヅ ク ・シ ョ ー ﹂ は 、い つ も
国 や州 独 特 の、 自 慢 料 理 、 ワ イ ソ、 芸 能
る。
ている。
な ど の特 集 が 催 さ れ る。
吉 村 弘 (毎 目放 ) 木 村 蒡 雄 (〃) 吉 井 勝
一 (デ イ リ ー スポ ー ツ)
元 寛 介 (神 .
尸新 ) 千 葉 俊 一 (〃) 岩 野 健
人 (京 都 新 ) 土 井 黍 彦 (フジ ・
ア ンビ ) 稲
と し て の役 割 を も 果 た し て い る り
催 の いく つも の魅 力 あ る旅 行 計 画 の う
旅 行 に 出 た く な った 時 に は 、 ク ラブ 主
ク ラブ の旅行
ー ル や 野 球 の試 合 のあ と に 行 わ れ る 。
し か し 、 な ん と い っても こ こ で の最 大
の 呼 び 物 は 、 ﹁ベ ア 旅 行 ﹂の 当 た る 福 引 き
であ る 。 す で に何 組も の ベ ア ー が 、 休 暇
いるのであ る。
を 利 用 し て 、 率 運 の海 外 旅 行 を 楽 し ん で
(3)
続 ・新 聞 小 説 の 鼻 祖
︽ユ ー ジ ェ ー ヌ ・ シ ュ ー の こ と ︾
な上流階 級 の悪 徳を暴,
露し た 小 説 を
で いた ら し い。
の で、 シ ュー だ け は 見 逃 が す つも り
任侠 の メ ンタ リテ ィー?
書 いたお かげ で、祉交界 から村 八分
にさ れ た 。 も と も と フー リ エや プ ル
と こ ろ が 、 シ 茜ー は 自 ら 進 ん で 逮
ード ソ の 影 ⋮
響を受 け、ジ ョルジ ュ ・
サ ソド な ど と も 交 流 が あ った か ら 、
捕 さ れ た 。 こ う いう と こ ろ は 、 日 本
か れ の 新 聞 小 説 ﹁パ リ の 秘 密 ﹂ の
いえ ば
そ れ を 機 と し て 反 政 府 、 共 和 派 へ走
付 親 だ った 。 毛 並 は い い 。 幼 時 か ら
大 衆 的 人 気 は 、 い つと は な し に 、 か
夫
フ ラ ン ス 海 軍 の 元 軍 医 だ った ユ ー
上 流 社 会 に育 っ て い た から 、 は じ め
弱 き を 扶 け 強 き を挫 く ム ー ド が い っ
健
﹃ル ・ シ エ ー
れ を 民 衆 の代 弁 者 と いう 地 位 に押 し
ぱ い で 、 ど う や ら シ ュ ー の社 会 ド義
木
ジ ェ ー ヌ ・シ ュ ー は 、
は 上流 社 会 の 奔 放 な エロテ ィ ッ ク な
上げ て し ま った 。 かれ も ま た 礼 会 土
高
タ ル﹄ 紙 に 連 載 し た ﹁パ リ の 秘 密 ﹂
生 態 を テ ー マ に ﹁ア ル チ ュ ー ル ﹂ だ
と い う の は フ ! リ エの流 れ を く む 空
の任 侠 や く ざ に似 た メ ソ タ リ テ ィー
”新 聞 小 説 の 鼻
義 者 た ち と の親 交 を 深 め 、 と う と う
った 、 と み る べ き だ ろ う 。
の 人 気 に よ っ て、
と か 、 ﹁マ チ ル ド ﹂ と い っ た 作 品 を
逮 捕 後 、 釈 放 され て サ ヴ ォ ア の ア
﹁パ リ の 秘 密 ﹂ は 波 瀾 万 丈 、
の持 ち 主 で あ る よ う に 思 え る 。 そ う
祖 μ と い わ れ る よ う に な った が 、 あ
想 社 会 主 義 に ち か いよ う だ 。
出 さ れ 、 最 左 翼 の モ ン タ ー ニ ュ党 に
一八 四 八 年 に は 立 法 議 会 の 議 員 に 選
﹁パ リ の 秘 密 ﹂ を 書 い た
ナ ポ レ オ ン 三 世 の方 は 、 若 い 時 の
ンヌシ ー に隠棲 、六年 後 に死 んだ。
家 に転 向 し て 、 か れ が 育 ち、 よ く 知
亡 命 生 活 の 末 に 、 四 八年 第 二 共 和 制
自 由 民 権 運動華 やかな り し ころ、
属 す る よ う に な る。
って いる 上 流 社 会 の背 徳 と 汚 辱 と を
の大 統 領 に 選 ば れ た が 、 立 法 府 の 共
この運動 に共鳴 し、あ る い は身 を挺
の王政復 古期 が は じ ま り、七 月革
ナ ポ レ オ ソ が 没 落 し 、 ブ ー ルポ ン
ではな い。
こ う い う 作 家 は、 口 本 に も い な い
暴 妬 し は じ め た の だ か ら、 わ た し た
和 派 と 対 立 し た あ げ く に 、 ク ー ・デ
し て 、 い わ ゆ る ﹁政 治 小 説 ﹂ と い わ
こ ろ から 、 突 如 と し て、 社 会 主 義 作
それが、
書 い て いた 。
﹁パ リ の 秘 密 ﹂ み た い な 小
の時 代 に 生 き て い り ぬ
、、 シ ュ ー な ら
ず とも 、
説 は だ れ だ って 書 き た く な る に ち が
い な いー そ の よ う な 時 代 であ った 。
ち は 、 う っか り し て い ると 、 シ ュ ー
タを や って 、 世 襲 梟 帝 、 ナ ポ レ オ ソ
れ る フ ラ ン ス革 命 時 代 を テ ー マ にし
と な っ て 大 当 り を と った (ー
こ の ク ー ・デ タ で は 二 万 六 千 人 が
機 関紙
波 濔 の 時 代 、 上 流 社 会 に育 つ
の気 ま ぐ れ な 突 然 変 異 が 、 新 聞 小 説
(五 一年 )。
命 、 二 日〃革 命 の 波 の 間 に 産 業 革 命 が
新 聞 社 が 当 時 か れ に 払 った 原 稿 料 は
逮捕 さ れ た り 、 追 放 され た り し た の
百華 園 、
﹃自 由 新 聞 ﹄ や ﹃絵 入 自 由 新
; ニ ュ党 囗
貝も も ち ろ ん 、 ふ く ま れ て
垣藩 E の 庶 手 、 戸 田 欽 堂.
な ど がそれ
﹁民 権 華 族 ﹂ と い わ れ た 大
い た 。 シ ュ ー も 、 ク ー ・デ タ に 抵 抗
であ る。
レオ ン三 世 は 、 妃 が名 付 親 で も あ る
し た先 鋭 分 子 だ った Q し か し 、 ナ ポ
三世と な る
急 速 に進 み、 や が て 第 二 共 和 制 か
最 高 だ った と い う ) と 忠 い こ ん で し
聞 ﹄ に連 載 し て いた 宮 崎 夢 柳 や桜 田
事実、
そう いう、
だが 、 こ の 中 に は 革 新 左 派 の モ ン タ
﹁マ チ ル ド ﹂ の よ う
た小説 を 翻案 、脚 色 して 、自 由党 の
ら 、第 二帝政 と な るー
ま う。
だが、 かれ は
ンタ ー ニ ユ党 へ入 党
社交界 から 村 八分ー モ
い わ ば 波 欄 の時 代 で あ る か ら 、 小 説
の題 材 に は こ ま ら な い g
し かも 、 シ ュー.
は 父 親 が 近 衛 の軍
医 長 であ った 関 係 か ら ナ ポ レオ ン三
世 の妃 ユー ジ ェ ニー が 、 シ ュー の名
(4)
第61号
昭 和50年3月10日
節61号
昭 和 匆 年3月10日
放
送
衛
星
山
重
その技 術 的 可 能 性と今 後 の課 題
園
道
ソ連 の モ ル ニア衛 星 で 、 一応 、 按 術 的 に は 安 定 し た 段
階 にあ る と いえ るが 、 放 送 衛 星 に つ い て は 、 ま だ こ れ
か ら の 問 題 ば か り、 と い う のが 正確 であ ろ う 。
放 送 衛 星 の場 合 、 技 術 的 に ど う 発 展 し て いく の か と
衛 星 の重量
一九 四 五 年 、 英 国 の ア ー サ ー ・ク ラ ー ク は 、 静 止 通
信 衛 星 と いう 構 想 を 雑 誌 に発 表 、当 時 す で に 、 こ の衛
七 年 に ソ 連 の “ス プ ! ト ニ ク を が 打 ち 上 げ ら れ 、 そ の
こ の 構 想 が 世 に 出 て か ら 十 二年 後 、 す な わ ち 一九 五
星 を 使 用 し た ラジ オ 放 送 の実 施 を考 え て い た 。
結 び つ い て お り、 両 者 の あ いだ に は微 妙 な 相 関 関 係 が
後 、 米 国 が 通 信 衛 星 の 開 発 に 積 極 的 に 乗 り 出 し 、 一九
い う 悶 題 が 、 こ れ に 対 す る “ニーズ ” の変 化 に 密 接 に
あ る 。 し た が って、 技 術 の 而 から 、 あ る い は 逆 に ウニ
六 〇 年 に は最 初 の通 信 衛 星
ウエ コー ウ の 打 ち 上 げ に 成
ー ズ 7 の面 か ら の み こう な る だ ろう と い う こ と は 、 ま
六 ⊥ハ年 の 6A T S 6 ケ を 経 て 、 今 口 の 静 止 通 信 衛 星 の
“リ レ ー
ク など の 移 動 衛 星 の 時 代 を 経 て 、 六 四年 の
〃シ ソ コ ム 一号
ウ 、六 五 年・の “イ ン テ ル サ ッ ト 一号 ウ 、
そ の 後 、 一九 六 二 年 ご ろ の “テ ル ス タ ー ウ と か 、
功 し た わ け であ る り
こと にむず かしいu
と も 尖 端 的 な宇 宙 技 術 を 各 家 庭 の レペ ル に直 接 結 ば な
ま た、 通信衛星 と異 な り、 放送衛星 の場 合 は、も っ
く て は な らず 、技 術 的 に は これ が 放 送 衛 星 の最 大 の難
珥公仕、 わ が 国[
も{
夫験 用 放 送 衛⋮
屋 の⋮
川発 を ⋮
性准 ﹂
中 であ
る が 、 将 来 、 これ が 実 用 化 さ れ る と ぎ の 問 題 は 、 い ろ
点 と な って いる。
い ろ 論 議 のあ ると こ ろ で も あ り、 今 のと こ ろ は ま だ 、
国 際 的 に も 国 内 的 に も 、 非 常 に流 動 的 で あ る り そ う い
挫恥礎 が 固 め ら れ た D
ー 卩 ッ パ、 カナダ で も そ れ ぞ れ 研 究 が 進 め ら れ て い
り 、 A T S は 、咋 年 6 号 が 打 ち 上げ ら れ た o ま た 、 ヨ
以 上 の と お り 、放 送 衛 星 と いう も のが 現 実 のも のと
う よ う な 角 度 から 技 術 的 可 能 性 、 あ る い は そ の今 後 の
る 。 こう いう流 れ の中 で 、 衛 星 の藪 吊 は ど う 変 化 し て
う 意 味 で も 、 放 送 衛 星 は 扱 い にく いテ ー マで あ る が 、
発 展 の 方 向 を 端 的 に述 べ る の は むず か し い の が 現 状 で
ぎ た のだ ろうかり
現 在 、 イ ンテ ル サ ッ ト は 4号 型 が 中 心 に な って お
現 段 階 で は、 実 用 の 放 送 衛 星 は存 在 し な い G 七 三年
あ る り そ こ で、 こ の時 点 で は 、 む し ろ 放 送 衛 星 の構 成
な っ て い な いた め に、 ま っ こう か ら放 送 衛 星 と は 何 か
五 月 、 米 国 が 打 ち 上 げ た A T S 6が 、 衛 厘 放 送 を 行 う
要 素 そ れ ぞ れ に つい て 、 過 去 か ら の流 れ を 追 い、 そ の
こ こ で は 、 放 送 衛 星 の 技 術 的 側 而 に焦 点 を し ぼ っ て 話
こ と を 明 確 な 目 的 と し た 最 初 の実 験 で あ っ た り 世 界 的
と か 、 あ る いは そ れ に は ど う いう 種類 が あ る の か と い
に 見 て も 、放 送 衛 堪 に つ い て は 、 〃実 験 ウ が よ う や く 緒
延 長 線 ヒ に、 放 送 衛 星 と い う も のを 位 置 づ け て考 え て
を 進 め て み た いり
に つ い た と こ ろ と い え る 。 す で に打 ち 上 げ ら れ た A T
み る のが よ い の では な い か と 思 う 。
ウイ ン テ ル サ ット 一号 ウ な ど の 軌 道
S
(ロdδ註 舅 二剛
ゴ
σ。 留 雲 竃) の .一つ で あ る 。 実 用 放 送 衛
(60ヨ ヨニ皀∩⇔冖す墓 ↓onゴ一
6 5σq団 uっ90=岔)と 、 わ が 国 の B
て き て い る のは 、 今 年 打 ち 上 げ .
3
,定 の カ ナ ダ の C T S
確 立 さ れ て いく であ ろ う 、 と いう 形 で問 題 を 追 って み
め 、 これ ら のす う 勢 の 延 長 線 上 で、 将 来 、 放 送 衛 星 が
て 、 そ れ ぞ れ がど の よ う に進 歩.
し てき て い る か を 眺
ナ、 姿 勢 制御方式、寿 命 、 地 上 システムな ど に つ い
す な わ ち、 衛 暴 の重 量 、 使 用 電 力 、 周 波 数 、 ア ンテ
S 6 は 一四 〇 〇 鞠 と な っ て い る 。
軌 道 上 重 量 七 二 〇 ㎞伊
、 昨 年 六 月 に打 ち 上 げ ら れ た AT
経 て し だ い に進 歩 し 、 現 在 、 イ ソ テ ル サ ッ ト 四 号 は 、
い っ た 程 度 。 そ れ が 、 イ ン テ ル サ ット の 各 シ リ : ズ を
を
上 の 重 重 は、 四 〇 ㎏ そ こ そ こで 、電 送 容 量 も 、 テ レビ
こ れ を 壗 礎 にし た
当 初 の 静 止 衛 星 、 す な わ ち ウシ ン コ ム ” 、 あ る い は
S 6以 外 で具 体 的 に実 験 計 画 が スケ ジ ュー ル に の ぼ っ
星 と いう こと で は、 ま だ 明 確 な 計 画 す ら 持 っ た も のは
た い。
(8 ぺ ー ジ へ 岫
帆く )
も ち ろ ん 、 宇 宙 空 間 に は 、 ア ポ μ、 そ の 他 の ス カ イ
一 チ ャ ン ネ ル、 電 話 二 四 〇 チ ャ ソ ネ ル を お さ め る と
な い。 し た が って、 技 術 的 にも 確 立 し て い な い 部 分 を
ウλ プ ー ト ニク ウ 以 後 、 多 く
多 々 有 し て いる の も 当 然 で あ る 。
通 信 衛 星 に つい て は 、
の実 験 が 重 ね ら れ 、 現 在 の イ ソテ ルす ヅト、 あ る いは
(5)
昭 和50年3月{0日
第61号
占有面積は約350坪
9階 の 総 床 面 積 は444.98}iそ で,う
ち共用 面積 が
ブ レ ス ・
ヒ ソ タ ー ・ ビル の 概 毀
93、84坪
.所 在
地
な の で,日
本 記 者 ク ラ ブ の 占 有II'li積 は
干 代 田 区 内 幸 町2-10
敷 」
也直i積885擁
351.ユ4坪
三
延 床 匳 覆7,799坪
地
とな りま す 。
こ の うち,日
階
故
卜'3畩,地
高
さGI`・1.49,5M
比 谷 公1軸 こ面 し た 北 ブ ロ ッ ク 側 が
ヒ11階
…72.58坪,U-1NHK側
ニ レベ ー
一タ ー・
果 用4台1非'1「;1∫1}u台
昏i.卓
勘72台
収 容
竣
二L昭
和5正{1・7月
の 南 ブ μ ブ タが178。56坪
で
すり
予定
現 在,こ
の ビ ル の 周 辺 を 特 別 街 区 に 指 定 し,近
接 の ビル と地 下 で 連 結 す る 計 画 が進 め
り,こ
ら れ て お
れ が 実 現 す る と 嗣 囲 の 環 境 は い っ そ う素 晴
ら し い もの に な る は ず で す 。
常設会見場 を設置
(F1ヒ{則)
食 堂(37坪)日
比 谷 公 園 を 眺 め る位 置 に あ り,屋
上 庭 圜(60坪)に
隣 接 して い ます ワ
大 会 議 室(40坪)60∼70名
催 で き ま す 。 また,食
い,ワ
程 度 の昼 ・汐 食会 が 開
堂 と の仕 切 りを と り は ら
ン ・ル ー ム と して も使 用 で ぎ ます 。 こ の 場
合 の 収 容 人 員は170名
程 度 で す が,こ
れ を越す よ
うな 昼 ・夕 食 会 の 場 合 に は,10階 の プ レス セ γ タ
ー ・ビル 直 営 の 国 際 会 議 場 を 借 用 す る こ とに な り
ま す 。 ふ だ ん,こ
の 大 会 議 室 は,会
員 社 お よび 会
員 の 主 催 す る会 合 の 会 場 と して 使 用 し て い た だ き
ま す 。 出 版 記 念 会,歓
送 迎 会 な どの パ ー テ ィー 会
場 と して 利 用 す る に は 絶 好 か と思 い ま す 。
専 用 会 見 室(50坪)将
来 の報 道 ・取 材 形 態 の 変 化
に も対 応 で ぎ る よ うに との 配 慮 か ら設 け られ た も
一
つ1ン
ン
.ノ
35F,傷 『十16虚
の で す 。50∼70名
∫
未 定 で す が,映
程度 の会見 が可能 です。
写 施 設 を 備 え る計 画 もあ り,も
しそ うな る と,連 休 の1日
ん だ 後,家
は 夕 刻 か ら映 画 を楽 し
族 で ク ラ ブ で 食 事 とい う習 慣 も で き る
か も知 れ ませ ん 。 そ の 他,多
目的 な利 用 方 法 が 考
え られ る もの と思 い ます 。
会議室を増設
(南 側)
ラ ウ ン ジ(60坪)会
員柑互 の持 ち合わ せや 談笑 の
場 で す 。 ラ イ ブ ラ リー に は 新 聞,雑
イ プ ラ イ タ ー,辞
・1`チ考』→
て
誌 の ほ か,タ
書 程 度 は 用 意 す る予 定 で す 。 電
話 ボ ッ ク スは 個 室 に な っ て お り,ビ ジ ョン ボ ッ ク
ス に は,各
種 の 発 爽 物 が 整 理 され ます 。
フ」レ ス ・
ヒ ン ダ ー1勾 の
バ ー(30坪)昼,夕
隠 本li己 ∼㌃ク ラ ブ 亅1奪
本 書晦瓲 廿罵
・:皐
ゼi∫1ミ1〆250
..
食 事 の サ ー ビス が 受 け られ ます 。
会議 室
こで も
中 ・小 ・応 接 の三 つ の 会 議 室 が あ り,そ
れ ぞれ 会 員 社,会
(6)
食 会 の 開 催 中 に は,こ
員 公 私 の 会 合 に 使 用 で き ます.
昭 和50年3月10日
第61号
完 成 が 待 た れ る 新 ク ラ ブ ・ル
ノ、`議4'
681F乳
食
・;・
6甲.ll`
(7)
の有 人 ミ ッ シ コ ンのも のと そ う でな いも の と で は 、 元
て 眼 を 見 張 る ほど の電 篭 で は な いり し か し、 ア ポ ロ等
上げ ら れ て い るわ け で、A T S 6 の 一・四 ト ンは け っ し
ラブ 計 画 に よ って、 二〇 ト ン、 三 〇 ト ンのも の が 打 ち
れ な い。 そ の意 味 で 、 こ の 計 画 に は注 目 しな く て は な
展 に も 、 ま た 別 個 の流 れ が 生 ま れ る こ と に な る か も 知
って く る 、 と い う こと にな る と 、 放 送 衛 星 の 技 術 的 発
し 、 あ る 種 の調 整 も そ の 段 階 で 済 ま せ 、 シ ャ ト ル は 帰
県 を 飛 行 機 (シ ャ ト ル)で 運 ん で いき 、 軌 道 上 で外 に 出
あ と は 衛 星 自 体 で軌 道 修 正 す る と いう の で は な く 、 衛
八 パ ー セ ソ ト と いわ れ て い る 。 た だ し、 これ は 太 陽 光
に変 換 で き る か と いう と 、 効 率 のよ いも の で 一五 ∼ 一
現 在 の 太 陽 電 池 で 、 これ を ど れ だ け 電 気 エ ネ ル ギ ー
には 、 一 。四 キ ロワ ット と な る 。
の エネ ル ギ ー を 降 ら せ て お り 、 そ れ が 宇 宙 空 間 の 場 合
地 上 に お い て は 一平 方 メー ト ル当 た り、 一キ ロ ワ リト
﹁
5べ・
.
ジから.
統く)
来 設 計 概 念 も 異 な り、一律 に 比 較 す る こと は でき な い 。
る ま い。
た だ 、 放 送 衛 星 の場 合 、 こ の 重 景 増 加 傾 向 が 、 い つ
㎞σ
級 の 衛 星 であ る。 し か し 、 出 力 (電 力 ) は 一 ・四 ト
わ が 国 が 開 発 中 の B Sも 、 カ ナ ダ の CT S も 、 三 六 〇
ミ ッシ ョ ンで は、 燃 料 電 池 も 使 わ れ た が 、 こ れ は 原 理
ん ど が 太 陽 電 池 を 電 源 と し て 使 っ て い る。 一部 の 有 人
現 在 、 通 信 衛 星 はも ち ろ ん 、 そ の他 の衛 星 も 、 ほ と
が 、 約 十 年 後 の 今 日 、 イ γ テ ル サ ット四 号 に お い て は
た イ ン テ ル サ ット 一号 の電 源 は 約 四五 ワ ット 。 そ れ
で き る と いう こと にな るQ 一九 六 五 年 に打 ち 上 げ ら れ
ま変 .
換 効 率 を 一〇 パ ー セ ン ト と 仮 定 す ると 、 一平 方 メ
ー ト ル の 太 陽 電 池 板 で は 、 一四〇 ワ ット の電 源 が 確 保
当 然 、 変 換 効 率 は これ よ り 低 下 す る。 し た が っ て 、 い
ン の A T S 6 よ り強 いも.
の を 積 載 す る予 定 と な って い
的 に酸 素 と 水 素 を 化 合 さ せ る も の な の で、 水 が で き る
使用電力
線 が 電 池 面 に直 角 に当 た っ た 場 合 で、 斜 め に な る と 、
ま でも 続 い て いく の か と い う と 、 必ず しも そ う と は い
る の で あ る 。 ま た 、 西 独 が 一九 八〇 年 ご ろ を 目 途 に 打
こ と と な り 、 有 人 ミ ッシ ョ ン の場 合 は、 この 水 を 使 え
ト、 カ ナ ダ の C T S で は 一キ ロが 目 標 とさ れ る ま で に
六〇 〇 ワ ット と な り 、 わ が 国 の B s で は 八 〇 〇 ワ ッ
い切 れ な い事 情 が あ る こ と に は 注 意 を 要 す る 。 現 在 、
ち 上 げ を 予 定 し て い る 放 送 衛 星 構 想 が あ るが 、 こ の衛
る と いう こ と で ま た特 別 な 意 味 が あ った わけ だ が 、 い
吊 の重 量 も 八 〇 〇 靱 程 度 と さ れ て い る。
っ て い る の で 、 一 ・四 ト ンと い う 重 量 にな っ て い る と
通 信 ・放 送 衛 星 に は燃 料 電 池 は 不 向 ぎ であ る 。 原 子 力
そ のた め 、 何 年 も の寿 命 を 期 待 し な く て は な ら な い
二本 積 む こ と に な って お り 、 カ ナ ダ のC T S は 二 〇 〇
口 本 の B s で は 、 一〇 〇 キ ロ ワ ット の送 信 真 空 管 を
な って い る 。 ド イ ツ の構 想 で は 、 五 キ 卩ワ ヅ ト が 考 え
も い え る 。 一般 的 な 今 口 の す う 勢 から判 断 す る な ら 、
電 齦 も 米 国 で ﹁応 実 験 さ れ て い る が 、 これ が 無 人 衛 星
ワ シト の 送 信 管 を 一本 積 む 予 定 にな って い る が 、 送 信
か に せ ん 、 非 常 に重 いと い う 難 点 が つき ま と う 。
一九 八 〇 年 ご ろ ま で の通 信 ・放 送 衛 星 の電 鬣 は 、 ほ ぼ
に使 用 さ れ る の は相 当 先 の こ と で あ ろ う。し た が っ て 、
A T S 6 は 、 放 送 以 外 の い ろ い ろな ミ ッシ ョ γを 持
一ト ン以 下 にと ど ま る と い え る ので はな いだ ろ う か 。
当 而 は 、 通 信 ・放 送 衛 星 の .電 源 と し て は、 太 陽 電 池 が
電 力 の 規 模 が こ の程 度 の場 合 に は 、 衛 星 の電 源 は 八 〇
られ て いる。
ま た 、 注 鬥す べき も のと し て は 、米 国 の ポ ス ト ・ア
は い る の は 、 お そ らく 一九 八 〇 年 代 の半 ば ご ろ と な る
ス ・シ ャ ト ル﹂計 画 が あ る 。 こ の計 画 が 実 用 化 段 階 に
係 上 、 これ が ど れ だ け 太 陽 か ら 衛 星 に電 気 エネ ルギ ー
ギ ー に 変 換 し て、 衛 星 搭 載 の 送 受 信 機 の電 源 と す る関
太 陽 電 池 を 使 用 し、 光 エネ ル ギ ー を 禮 接 電 気 エネ ル
さ れ て い る 。 し かも 、 出 力 は 一チ ャ γネ ル 四 〇 〇 ワ ッ
ルに つき 3 本 と か 5本 と か い う 集 団 の真 空 管 が 必 要 と
4 な い し 5 チ ャ ソネ ルを 積 む 予 定 であ り 、 一チ ャ ンネ
年 ご ろ 打 ち 上 げ が予 定 さ れ て い る ド イ ツ の構 想 で は 、
〇 ワ ット と か 一キ ロワ ヅト で 済 む 。 し か し 、 一九 八〇
だ ろ う が 、 卩ケ ット の よ う に 一回 で使 い捨 て に な る の
を 供 給 でき る か が 、 す な わ ち 太 陽 電 池 の発 展 そ の も の
ト と い う こ と な の で、 こう な る と 、 や は り 五 キ ロ ワ ッ
唯 一の も の であ ろ う り
で は な く 、 宇 宙 空 間 と地 上 を 何 度 でも 往 復 でき る も の
が 、 衛 星 に お け る 電 力 に 関 す る 発 展 の流 れ と いえ る 。
ポ ロ計 画 の }環 と し て研 究 の進 めら れ て い る ﹁スベ ー
を 想 定 し て いる ので 、 こ の 計 画 が 実 現 す れ ば 、 運 搬 で
太 陽 電 池 と いう のは 、 シ リ コソ、 ガ リウ ム な ど の 元
気 于 不 ルギ ー に変 え る光 電 変 換 装 置 であ る 。 太 陽 は 、
素 を 利 用 し た も ので 、 い わ ゆ る光 エネ ルギ ー を 直 接 電
と いわ れ て い るが 、 七〇 年 代 の末 、 あ る い は 八 〇 年 代
一般 的 に は 、 太 陽 電 池 の 場 合 、 十 キ 卩ワ ッ ト が 限 界
ト と いう よ う な 電 源 が 必 要 と な る わ け で あ る 。
き る 亟 量 も 一〇 ト ソと か 二〇 ト ンと いう 水 準 に な る で
あ ろう 。
つま り 、 現 在 の よ う に無 人 で 打 ち 上げ 、 切 り 離 し 、
(8)
第61号
昭 和50年3月10日
第61号
昭 和50年3月10日
・ラ ン チ ョ ソ 一 ﹁ブ リ ー フ ィ ソグ ﹂ ﹁× ×部 長 会 ﹂ ⋮
す る こ と が か な り多 い会 員 ら し い。 も ち ろ ん ﹁ブ レ ス
と ﹁私 的 ﹂ な も の と に分 け る と 、 私 は ﹁私 的 ﹂ に 利 用
わ が 日 本 記 者 ク ラブ の利 用 法 を 仮 に ﹁公 的 ﹂ な も の
時 ま で の カ ク テ ル ・パー テ ィ の 会 場 と し ては わ が ク ラ
年次会合 な ど 、参 加者一
.
一
十人 から 五 十人、六時 から 八
る 。友 人 の 転 職 ・転任 激 励 会 、 元 ワ シ ン ト ン駐 在 員 の
的 パ ー テ ィ ﹂ の会 場 にも ク ラ ブ の お世 話 を 受 け て い
私 は こ う し た 利 用 法 を さ ら に 拡 大 し て、 と き に ﹁私
1英 文B経 編 集 長 丿
など と 考 え な が ら 、 今 夕 あ た り 同 僚 ・
初 め の と ころ では 、 三 ∼ 五 キ ロ ワ ットと いう の か現 実
勢
制
御
的 な数 値 とな っているだ ろ うu
姿
電 力 を 得 る と いう こ と と 、 衛 星 の姿 勢 制 御 の 問 題 と
は 、 密 接 な 関 係 にあ る ︾ 従 来 の通 信 衛 星 は 、 す べ て ス
ピ ン安 定 方 式 を と って い た 、 つま り、 〃コ 岬
、ウ の原 理
によ り 宇 宙 空 間 で機 体 の 中 心 線 を 軸 に 回 転 ざ せ 、 これ
そ し て 、 こ の回 転 す る 壁 向 に貼 り つけ た な 陽 電 池 で
に よ っ て 安 定 を 得 て いた わ け で あ る。
電 源 を 確 保 す るわ け な の だ が 、 こ の場 合 、 当 然 な が ら
全 壁 面 が 太 陽 に当 た る こ と は 困 難 とな る り 乳ビ ン宏 定
方 式 の場 合、壁面蹴池 の.
∴分 の 一し かた 陽 に 当 た ら な
いと い う ハ ンデ ィ キ ャ ッゾ を 負 って いた た め 、 衛 星 に
ス カ ー ト や 羽 恨 状 の 電 池 血 を っけ るな ど し ( 、 太 陽 に
当 た る 部 分 を ふ やす 工 熟丶
が 種 々行 われ た り ー か L 、 回
転 す る 以 上 、 つね に 太 陽 に 当 て る と いう こ と は 不 可 能
であ り 、 こ こ に スピ ン安 定 方 式 の限 界 が あ った .
し か し 、 す で に現 在 の 放 送 寒 験 衛 星 は 、 す へて λビ
ン安 定 で は な く 、 三 軸 制 御 方 式 を 採 用 す る こ と と な
り、 こ の 限 界 を 突 破 し つ つあ る り これ は 、 進 行 方 '
回に
歓 送 迎 会 、 出 版 記 念 会 な ど ) に 使 用 でき る貸 室 が 二室
現 在 ク ラ ブ に は会 員 主 催 の 私 的 な 会 合 (ク ラ ス会 、
しく 、 私 自身、あ まり正 確 には理解 して い な い の だ
れ に は い ろ い ろな 方 式 が あ り 、 ま た .原 理 的 に も むず か
ラ ァ ス で 、 衛 星 を 安 定 さ せ よ う と す るも の で あ る し こ
向 か っ て 、 ピ ッチ、 ヨー 、 μー ルと いう .
二つ の軸 の バ
あ り ま す 。 いず れ も 30∼ 40 名 程 度 の 立食 パ ー テ ィ に か
ね に太 陽 に向 け て置 く こ と が 可 能 と な る わ け であ る Q
が 、 と に も かく にも 、 回 転 さ せ ず に衛 星 を 安 定 単.
㌧せ る
ク ラ ブ の ク 卩ー ジ ソグ ・タ イ ム が 午 後 8時 な の で 、
し た が っ て、 イ ンテ ル サ ット 四 号 が 、現 在 、 軌 道 上 重
っこ う の 広 さ で す 。 料 理 は 帝 国 ホ テ ルが 格 安 の 価 格 で
午 俵 5 時 半 か ら 7時 半 と いう 時 間 帯 でご 利 用 い た だ け
敏 七 二 〇 ㎏ で 、 竃,
源 能 力 が 六 〇 〇 ワ ッー
・で あ る の に 対
こと が で き る。 と いう こ と に な る と、 左 陽 電 池 板 を つ
れば 幸 い で す 。
特 別 サ ー ビ スを し てく れ ま す 。
き た。
と ま た ク ラ ブ で ゆ っく り将 棋 を さ し た い気 分 に な っ て
のではな い かー
この よう な ﹁私 的 ﹂利 用 はも っ と 活 発 にな っても い い
一つの モデ ルと し て い る わが ク ラ ブ であ って み れ ば 、
も と も と リ シ ン ト ンの ナ シ ョ ナ ル ・ゾ レ ス ク ・
ソブ を
った 利 用 法 と い え な く も な い 。
ー ナ ィ に 使 う のだ から 、 む し ろ ク ラ ブ 本来 のR 的 に 沿
る待 合 せ や 、 会 員 同 ヒ の親 睦 を 深 め る 意 味 も 大 き い バ
と いう わ け で 、 ﹁私 的 ﹂ と い っ て も 仕事 に関 述 の あ
押 し っけ ら れ る だ け で あ る 。
会 員 も 出 席 す る の で 、 た ま た ま 若 僧 の私 に事 務 幹 事 が
も 、 こ の種 の ﹁私 的 パ ー テ ィ ﹂ に は ほ か に多 数 の 有 力
員 は 非 会 員 の参 加 者 から 大 い に感 謝 さ れ る り も っと
会 費 も 他 と 比 較 す れ ば 格 安 だ か ら 、 幹事 と な った 会
ブ は最 適 で あ る Q
と い った [
.
公 的 ﹂ な会 合 にも ち ゃん と 顔 を 出 し て い る
っも り だ が 、 そ れ 以 外 の用 事 で ク ラブ に出 入 り す る こ
と が 多 い の も 事 実 であ る。
た と え ば 、 初 対 面 の人 と 会 う 約 束 を した とき 、 こ の
場 所 は待合 せ に 絶 好 で あ
る。旅 行中 の外人記者な ど
と こ こ で 落 ち あ い、 飲 み物
は ﹁会 員 ﹂ で あ る当 方 が も
つと いえ ば カ ッ ﹂い いば か
り か 、 帝 国 ホ テ ル のバ ー 並
み の料 金 だ と 田心っ て い る先
方 は恐縮 し てく れ さ え す
る。 も ち ろ ん雰 囲 気 、 サ ー
ビ スと も 一流 ホ テ ル並 みだ
か ら こそ で あ る (決 し て事
務 局 の方 へ の お世 辞 で はあ
り ま せ ん )。
事 務 局 か らお願 い 二 つ
会 な ど に 出 席 さ れ る場 合 も 、 必 ず 事 前 に事 覇 局 へ お 知
ら せく だ さ い。
会 場 、 開 始 時 刻 の変 更 等 が 生 じ る こ とも あ り 、 そ う
い う 場 合 、 事 務 局 で は申 し 込 み を いた だ いて いる 方 へ
は電 話 等 で 変 更 を 連 絡 し て お り ま す 。
(9)
進
原
大
会 費 を 必 要 と し な い ク ラ ブ の会 合 、 記 者 会 見 、 講 演
・
り う つ いこ 私
し 、 B S 、 C T S は 、 重 量 と し て は約 半 分 程 度 し か な
い にも か か わ ら ず 、 八 〇 〇 ワ ット と か 一キ ロ ワ ット の
電 源 能 力 を 確 保 し得 る の で あ る 。
A T S 6 が 三軸 制 御 方 式 を 採 用 し た 最 初 の 衛 星 放送
の実 験 だ った が 、 気 象 ∴ 桝学 衛 星 、 あ る い は 有 人 ミ ッ
シ ョ ン の領 域 で は 、 す で に多 く の衛 星 が 三 軸 制 御 方 式
を採 用 し ている。
さ ら に 一九 七 一年 の イ ンテ ルサ ット 四 号 に な る と 、
地 球 に向 か って 、 指 向 性 を さ ら に しぼ り 込 む と いう こ
と が な さ れ る。
閲 題 は 、 使 用 電 波 の 凋 波 数 と 密 接 な 関 係 を 持 っ。
一般 的 に、 電 波 の 周 波 数 と いう の は 、 低 い方 は 、海
中 に ま で滲 透 し て潜 水 艦 と の通 信 も で き る 長 波 から、
ご 承 知 の よ う に、 静 止 衛 星 と いう の は 、 赤 道 上 空 三
と に 、 そ れ ぞ れ 異 な った 特 質 を有 し て い る り 簡 単 に い
で 、 た い へん 広 い範 囲 に ま た が る 。 ま た 、 そ の帯 域 ご
む 角 度 は約 十 七 度 。 し た が って、 衛 星 の発 す る 電 波 が
え ば 、 低 い周波 数 の 電 波 は 物 かげ で も ど こ で も 囲 って
高 い方 は 、 光 あ る い は そ の 上 の領 域 ま で 含 む 電 磁 波 ま
十 七 度 よ り広 く な る と 、 電 波 のう ち、 地 球 に 当 た ら
進 む が 、 周波 数 が 高 い も の は、 光 に近 く な り 、 物 かげ
万 六 千 キ ロに止 ま っ て い る 。 こ の衛 星 か ら 地 球 を のぞ
ず 、 宇 宙 窒 間 に散 っ て無 駄 にな る部 分 が 多 く な る。 イ
に は 入 ら な い し、 雨 や 翼 にも 影響 さ れ や す く な る .
字 宙 開 発 の開 始 当 初 、 字 賓 と の 通信 に は 、 ⋮キ ガ∼
ン テ ル サ ット 三号 は 、 衛 星 か ら の電 波 を 十 七 度 の ピ ー
ム に お さ める こと 、 い わ ゆ る グ コー パ ル ・ビ ー ム の実
一〇 ギ ガ の周 波 数 範 囲 が 適 当 と考 え ら れ 、 現 実 に今 も
ナ
現 に成 功 した が 、 イ ン テ ルサ ット 四号 は 、 さ ら に スポ
多 く の通信衛星が 、 四 ギ ガ や六ギガの周 波数 を 使用し
テ
衛 星 の ア ソテ ナ は 、 地 上 か ら送 信 さ れ た 電 波 を 受
地 球 上 のあ る特 定 部 分 に ビ ー ムを し
ン
け 、 衛 星 の中 で 増 幅 さ れ た そ れ を ふ た た び 地 上 に送 信
ッ ト ・ビ ー ム ー
ア
す る 機 能 を 受 け も つが 、 こ の面 の進 歩 も 著 し い。
向 に振 り ま い て いた に す ぎ な い。 振 り ま か れ た 電 波 の
単 純 な も の で、 衛 星 は 電 波 を 宇 宙 箜間 のあ ち こち 令 方
要 が あ る。 理 由 は 二 つ で、 一つは、 ビ ー ムを し ぼ り 、
れ て い る が 、放 送 衛 星 の 場 合 、 これ を さ ら に し ぼ る必
イ ンテ ル サ ット 四 号 で は ビ ー ムが 四 ・五 度 に し ぼ ら
九 六 三 年 の世 界 無 線 主 官 庁 会 議 で、 国 際 的 に 分 配 さ れ
気 象 ・科 学衛 星 用 の 周 波 数 は、 一九 五 九 年 お よ び ↓
て い る 。 地 球 から 衛 星 へは 六 ギ ガを 使 用 し 、 衛 星 で 六
ご く ↓部 が 地 上 に到 達 し て い た わ け であ る 。 通 常 の ア
電 波 を 強 くす る た め で あ る 。 も う 一つは 、 国 際 的 に問
た が 、 一九 七 一年 の 同 会 議 で改 定 が あ り 、 現 在 は こ の
ぼ る こ と に成 功 し た の で あ る。
ソテ ナ は 、 8 の字 形 の 指 向 性 を 持 つが 、 こ れ が 回 転 す
題 と な って いる ﹁ス ピ ル ・オ ーバ ー﹂ を 防 ぐ た め であ
七 一年 の会 議 で決 ま った 周 波 数 が 使 用 さ れ て い る 。 そ
最 初 の静 止 衛 星 “シ ソ コ ム” の時 代 は 、 ア ン テ ナも
る と 、 ド ー ナ ツ形 の指 向 性 にな る 。 そ の ド ー ナ ツ形 に
るo
で な さ れ た の ち 、 一九 六 八 年 の イ ンテ ル サ ット 三 号
強 く し よ う と いう 努 力 が 、 イ ンテ ル サ ット の 一∼ 二号
こ の ド ー ナ ツ形 を 偏 平 に し て、 地 球 に当 た る電 波 を
で あ る 。 ま た 通 常 、 単 純 に しぼ る と 円 錘 形 の ビ ー ムが
に な る 。 そ こで 、 日 本 の B S で は 、 四 度 に し ぼ る 計 画
域 と な る と 、 約 四度 の 放 射 角 度 にと ど め る こ と が 必 要
と す れ ば 、 ビ ー ム の 幅 は 一 ・四 度 、 離 島 を 含 め 日 本 全
ち な み に、 日本 の 本 州 、 四 国 、 九 州 を カパ ー し よう
あ る 。 地 上 か ら衛 星 へ送 る 周 波 数 は 通 信 衛 星 と 同 じ な
現 実 的 で な く 、 先 の問 題 と さ れ 、 周波 数 帯 も 分 配 さ れ
て 分 配 さ れ た の であ る 。 そ れ ま で は 、 衛 星 放 送 は ま だ
し て 、 放 送 衛 星 に関 し て は 、 こ の七 一年 の会 議 で初 め
あ る。
ギ ガ を 四 ギ ガ に変 換 し て 送 信 す る、 と い っ た 使 い方 で
振 り ま か れ た 電 波 の 一部 が 地 上 に届 い て い た の で あ
で 、 地 球 に向 け て だ け 電 波 を 出 力 す る と い う ﹁デ スパ
で き る が 、 これ を 整 形 し 、 た と えば 日 本 列 島 の形 に近
の で 、 あ らた に分 配 が 決 め られ た の は 、 いず れ も 衛 星
るo
ー ン ・ア ンテ ナ﹂ 方 式 が 確 立 す る 。 衛 星 自 体 は 回 転 し
い 形 にす る と いう 技 術 、 い わ ゆ る 整 形 ピ ー ム の技 術
∼ 二 三 ギ ガ、四 一ギ ガ ∼ 四 三 ギ ガ、八 四 ギ ガ ∼ 八 六 ギ ガ
・六 ギ ガ 、 十 一・七 ギ ガ ∼ 一二 ・ニギ ガ、 二 二 ・五 ギ ガ
〇 〇 メ ガ ヘル ツ∼ 八 〇 〇 く ガ ヘル ツ、 二 ・五 ギ 〃∼ 二
こ の会 議 で分 配 さ れ た 放 送 衛 星 用 周 波 数 帯 は 六種 類
て い な か った わ け で あ .
る。
て い る の で、 放 置 し て お く と 、 指 向 性 が 宇 宙 空 間 に分
か ら 地 上 に降 ら す 場 合 のも の であ る。 低 い方 か ら 、 六
数
も 、 B S の場 合 、 考 慮 し て い る。
波
の ち に詳 し く 触 れ る が 、 こ のビ ー ムを し ぼ る と いう
周
散 さ れ て し ま う 。 し た が って 、 ア γテ ナ の部 分 だ け を
衛 星 本 体 の回 転 方 向 と 逆 に 回 転 さ せ、 地 球 の 方 向 だ け
に つね に指 向 性 を保 つ よ う コン ト ロー ル し よ う と いう
のが 、 デ ス パ ー ソ ・ア ソ テ ナ の方 式 であ る 。
(10)
第61号
昭 和 豹 年3月10日
第61号
昭 和50年3月10日
の六 種 類。
し か し 現 在 のと ころ 、 現 実 的 な も のは 十 ニ ギ ガ よ り
下 の も の で、 そ れ よ り 上 の も の は、 将 来 の発 展 の可 能
性 を 見 て 割 り当 て ら れ た も の であ るg 高 い 周 波 数 の 電
九 八 〇 年 に打 ち 上げ を 目 ざ す 衛 屋 も 、 十 ニ ギ ガ ヘル ツ
上 の 周 波 数 を 使 う こと が す う 勢 とな ろ う 。 ド イ ツ が 一
ト 四 号 、 カ ナダ の ア 一
一ッ ク な ど は 、 七 年 と い う 設 計 寿
も [年 半 程 度 の 寿 命 で あ .
ったが、現在 の イ ンテ ルサ ッ
通 信 衛 星 打 ち 上 げ 初 期 の こ ろ は 、 シ ン コ ムあ.
た りで
命 に な っ てぎ て い る 。 も ち ろ ん、 打 ち 上 げ が ス ム ー ス
帯 と い わ れ て いる Q
に い け ば 、 も っとも つわ け で あ る。 ま た 、 ソ連 の モ ル
る。
上 で も 実 用 に供 さ れ て い る の は 冖
⋮
.
︹
リギ が程 度 ま で で あ
い ろ い ろ な 回 路機 器 も 複 雑 に な る﹃ そ のた め 、 現 在 地
に 触 れ た 。 ま た 、高 い 綢 波 数 の場 合 は 、 送 信 管 と か 、
一
二軸 制 御 方 式 にし ろ 、 姿 勢 が 狂 った 場 合 に は 、 推 進 瘻
姿 勢 制 御 な ら び に軌 道 制 御 であ る。 スピ ン安 定 に し ろ
道 上 に の せ ら れ た のち の 衛 星.
の寿 命 を 決 定 す る の が 、
に大 き く 影 響 す る 。 打 ち 上 げ が う ま く い った 場 合 、 軌
打 ち 上 げ が ス ムー スに い く か ど う か は 、 衛 星 の寿 命
と い う の が 人 工衛 星 の鰹 通 の 寿 命 に な っ て い る 。
寿命 が .
二年 に な っ て い る が 、 現 在 す で に 一般 に は 七 年
場 合 は 、 いろ い ろ な 実 験 を す る のが 目的 の た め 、 設 計
かを 決定 する重要 な フ ⋮
ノク タ ー と な る Q 日 本 の 13 S の
に 通 信 ・放 送 衛 星 を 実 用 に 供 し 得 る も の と さ せ る か 否
経 済 性 を 考 え る 場 合 、 こ の 寿 命 と いう 点 こそ 、 ま さ
衛 星 の 寿 命
し か し 放 送 衛 星 の場 合 に は 、 周波 数 が 高 い方 が ビ ー
と 酸 化 剤 で ジ ヱ ットを 噴 射 し て修 正 し な く て は な ら な
ニア は 設 訓 寿 命 十 年 と い わ れ て い る。
ムを し ぼ り やす い と い う 利 点 も あ る。 た と え ば 、 一 ・
いり こ の た め の小 型 ロ ヶ ットが 何 年 も つ か が 衛 墨 の寿
波 が 雨 や 雲 の影響 を 受 け や す い こ と に つ い て は 、 す で
四 度 (本 州 、 四国 、 九 州 を カ パ ー す る ピ ー ム ) に し ぼ
命 に 直 接 関 係 す る わ け で あ.
るQ
静 止 衛 星 と いう の は 、 地 上 か ら打 ち L げ ら れ た の
に よ っ て 建 設 さ れ る ス ペ ! ス ・ス皿
71ー シ 卍 ン と か 、 あ
な る だ ろ う 。 ま た 、 前 述 の米 国 の スペ ー ス ・シ ャ ト ル
お そ ら く 七 〇 年 代 末 に は 、 十 年 が普 通 と いう こ と に
る 場 合 、 衛 膿 の方 で直 径 ど れ ぐ ら いの パ ラ ボ ラ ・7 ン
ら 、 い った ん占回度 二〇 〇 キ 卩 { 1 ト ル穫 度 の 円 軌 }
旭に
ス ・ タ グ と か が 現 実 の も の に な れ ば 、 さ ら に 寿 へ叩は 飛
テ ナ が 必 要.
か と いう と 、 七 〇 〇 メ ガ 帯 で 二 三 メ ー ト
〇 〇.
キ 卩、 遠 地 点 三 六〇 〇 キ dの楕 円 軌 道 に は い る り
躍 的 に 伸 び る であ ろ う り
る い は 、 そ こ か ら 発 進 さ れ て 衛 星 の修 理 に歩 く ス ペ ー
それ か ら アポ、
シ: ・キ ック で 三 六 〇 〇 キ ロ の遠 地 点 で
は い り 、 そ の後 、 ペ ー1 ー ジ ー ・キ ック に よ り 近 地 点 .一
円 軌 道 に は いり 、 静 止 軌 道 に な る の で あ る 。 こ の ↓連
以 上 が 衛 堙 の方 の 主 要 な 要 素 だ が 、 衛 星 放 送 を 考 え
ル、 一冖・五 ギ ガ叶
軍て、六 ー - ト ル、 一ニ ギ ガ酔田で は 一 ・
H 本 の B S、 カ ナダ の C T S が利 用 を 考 え て い る の
の作 業 が 一度 に ス ム ー ス に いく わけ で は な い。 通 常
る 場 合 、 こ の他 に、 地 上 シ ス テ ムと いう 大 き な 問 題 を
三 メ ー ト ルで足 り る り 大 ぎ な パ ラ ボ ラ ・ア ソ テ ナ ほ ど
は 、 いず れ も + ﹁ギ ガ ヘ ル ツ帯 であ る。 米 国 の A T S
は、 三 六 〇 〇 キ 舜付 近 で ほ ぼ 円 軌 道 に いれ 、 そ の 後 は
ビ ! ム が シ ャ ープ にし ぼ れ る の であ る。
6 が 直 径 九 メ ー ト ル の パ ラ ボ ラ ・ア ンテ ナ を 使 用 し て
衛 屋 内 蔵 の 推 進 薬 で ジ ヱ ット を噴 射 さ せ、 修 正 す る。
地 上 シス テム
い る の は 、 八 〇〇 メ ガ ヘ ル ツ帯 と 二 ・五 48 ガ ヘ ル ツ帯
有 利 な の であ.
る 9 A T S 6 は 、 イ ンド に 齢 い て 教 育 放
地 上 の受 信 機 等 を 簡 易 に す る に は 、周 波 数 の低 い方 が
信 が あ る の で、 低 い周 波 数 を 使 った とも 考 え ら れ る 。
は 、 九 メー ト ルと いう 大 き な パ ラ ボ ラを 展 開 で き る 自
方 、 昨 年 六 月 に打 ち 上げ ら れ た A T S 6 の 場 合 は 、 打
使 用 し て し ま い、 寿 命 を 著 し く 短 縮 し て し ま っ た 。 ﹁
使 用 し て 修 正 した のだ が 、 そ の際 相 当 部 分 の推 進 薬 を
ケ ット の故 障 のた め 遠 地 点 が 足 りず 、 内 蔵 卩 ケ ットを
米 国 が 最 近 打 ち上 げ た 気 象 衛 星 S M S の 場 合 は 、 卩
は A M方 式 に よ って い る が 、 衛 星 放 送 の場 合 、 弱 い電
然 、 コ ス ト的 な 制 約 が 伴 う 。 ま た 、 現 在 の テ レ ビ 画 像
ナ や ア ダ プ タ ー で 受 け な く て は な ら な いQ こ の た め当
用 も か け ら れ る が 、 放 送 衛 星 の 場 合 、 各 家 庭 の ア ンテ
ア ンテ ナ を 作 り、地 球 局 は 一局 に十 億 、二十 億 と い う 費
通 信 衛 星 の 場 合 に は 、 三 〇 くー ト ル級 の パ ラ ボ ラ ・
考 え な け れ ば な ら な い。
送 の 実 験 を 行 う こと に な っ て お り、 地 上 施 設 は イ ソド
ち 上 げ が 非 常 に スム ー ス に い った た め 、 推 進 薬 の 貯 金
波 で も 高 品 質 の映 像 が 得 ら れ る よう にす る た め F M方
と い う 、 低 い周 波 数 を 使 っ て い る か ら であ る が 、 これ
側 で 開 設 す る と いう 事 情 も 関 係 し て いる の か も 知 れ な
が で き 、 当 初 の設 討 寿 命 よ り 、 か な り 長 く も つ と いわ
い。
れ て いる9
し か し 放 送 衛 星 の場 合 、 や は り 十 ニ ギ ガ ヘル ツ帯 以
(H)
式 を 使 う の で 、 高 い 周 波 数 帯 の 電 波 を 受 け られ る よ う
て いる 9
儒 シ ステ ムな ら 直 径 七 五 セ ンチ程 度 が 妥 当 、 と いわ れ
放 送 衛星 の場 合 、 最 初 に述 べ た よ う に 、 衛 胤 と 各 家
に し な く て は な ら な いう え に、 F M か ら A M への変
.
換
機 能 も 備 え な く て は な ら な いu も ち ろ ん 、 現 在 の テ レ
庭 と を結 ば な く て は な らな いと こ ろ に い ち ば ん の む ず
か し さが あ る 。 衛 星 と 地 上 と を 含 め た 衛 星 放 送 シ ステ
ビ受 燥 機 を 使 用 す る と仮 定 し て の 話 であ る。
も ち ろ ん 、 一般 に パ ラ ボ ラ の使 用 が 考 え ら れ て い る
わ けだ が 、 こ の 方 向 を たど って い く と 、 放 送 衛 星 の今
以 上 は会 合 通 知 で お知 ら せ し た も の で す が 、 今 同 は
三 月 はじ め ま で、 飛 び 込 み の記 者 会 見 が いく つか は い
り 、 会 員 の み な さ ん 全 員 に お 知 ら せ す る こ とが でき な
V ・J ・ム ソ ンガ ・ザ ンビ ア外 相 。
ブ イ ・キ エ ソ ・タ ン副 霽 記 長 。
ベ ト ナ ム社 会 画
兄 ] 。パ ン ・ ハイ轍口記 長
い場合があ りま した り
① 二十 二日
② 二十 八 日
ムを考 え る 場 合 、 放 送 衛 星 が実 用 的 な も の と し て使 え
る か どう か は 、 簡 単 で 安 価 な受 信 機 の 開 発 に待 つと こ
が 、 ア ンテ ナ も 問 題 と な る 。 い ま の と こ ろ 、 衛 星 放 送
の場 合 、 共 同 受 信 と個 別 受 信 と いう 二形 態 が 考 え ら れ
ア ンテナが大 ぎ く、受信機 の性能 が よければ、高 品
後 と いう 一つ の イ メ ー ジが 、 あ る い は 描 け る の かも 知
を。
17 日
者 会見
(月 ) 午 後 1時
ク ラブ ル ー ム
ク ラゾ 別 室
田 英 夫 氏を
帝 国 ホ テ ル2 階 〃孔 雀 南 を
宮 本 顕 治 日 共 委員 長
松 竹 第 二試 写 室
試 写 会 ﹃ザ ッ ツ ・エ ン タ テ
イ ン メ ント ﹄
囲 む会
(月 ) 午 後 5時 30 分 ∼ 7時 30 分
昼 A癶会
金 ) 正 午 ∼ 午 後 2時
14 日 (
10 日
5日 (
水 ) 7 ラ ン ス社 会 党 ミ ッ テ ラ ン第 一書 記 記
三 月 の 行 事
く だ さ る よう お 願 い し て お り ま す 。 よ ろ し く ご 協 力
が 、 これ か ら は 試 写 券 を ク ソ ブ 事 務 局 ま で と り にき て
門 ﹄ を 開 催 、 盛 況 で し た 。 試 写 会 は い つも 大 好 評 で す
こ の ほ か、 映 画 試 写 会 は 二月 五 日 に 東 宝 ﹃青 春 の
ま す 。 ご 利 用 く だ さ いり
は 録 音 テ ー プ が 保 存 し てあ り ま す の で お 知 ら せ いた し
お詑 び と と も に、 ① に つ い て は 資 料 が 、 ② に つい て
書記Q
加 藤 一郎 国 連 大 学 朗 学 長 。
③同
質 の 画 燥 が 得 ら れ る 9 そ の場 A口、 価 格 が 高 く な る の は
れ な い。 し か し 、 こ う した 技 術 発 展 の 延 長 線 上 に将 来
二月 の 行 事 報 告
シリ ーズ 研 究 会 ﹁放 送 衛星 ﹂最 後 の締 め く く りと し
て、 評 論 家 ・大 森 幸 男 会 員 を講 師 に招 き 、 マ ス コミ と
の関 連 を 追 及 し て い た だ さま し た (十 二 日 ﹀。 ま た 、 春
闘 を 控 え 、 大 木 正 吾 総 評 事 務 局 長 (十 八 日 )、 松 崎 芳 伸
フ ラ ン ・ ア ・ミ ・テ ・
フ ン仏 社 会 党 第 一
ろ が大 き い。
当 然 だ が 、 そ れ だ け でな いg つ ま り 、 ア ンテ ナ が 大 き
の放 送 衛 星 が あ る と いう だ け で は じ ゅ う ぶ ん で な く 、
1
2
口加
織呻
迎専務 理 嵐7(二 十 五 日 )を 招 さ、 ス タグ フ レー シ ョ
ソ下 の労 使 攻 防 に つ い てゾ りー フ ィ ング を お願 いし ま
3
4
し た が、 お の ず か ら 例 年 と は 異 な った “渋 いウ 局 而 が
口 に闕 き ま し た 。
り来 日し た ジ ャ ー ナ リ ストを 囲 ん で 懇 談 す る会 を 二十
な われ て い る パ ソ グ ラ デ シ ュか ら 新 聞 協 会 の招 ぎ に よ
明 ら か にさ れ て い ま し た 。 ま た、 新 聞 界 の再 編 成 が 行
6
9
12
5
(
豐 二月 五 日
て い る が 、 と く に個 別 受 信 の場 合 、 ア ン テ ナ の問 題 は
く な る と い う こと は 、 指 向 性 を シ レ ープ にす る と いう
ウニー ズ
ウ の点 か ら 、 閠 際 的 、 国 内 的 問 題 と し て ど う
以 上、 そ れ ぞ れ 項 .
目別に、これま で の流れを述 べた
こと で あ る 。 各 家 庭 があ ま り に 大 き な ア ソテ ナ を つけ
いう 形 に落 着 い て い く の か に注 凵 し て いく こと が、 よ
大 き い。
る と 、 そ の ア ンテ ナを つね に衛 星 の方 に向 け て おく こ
り重 要 であ ろ う 。
有典 )
健宍 )
進)
暇道)
(一九七四年 九月.
.
+四日.郵政省宇宙通信聞発企画課疑 一
と に は 非 常 な 手 数 が か か るり し た が っ て 、 ア ンテ ナ の
大 き さ に は 、 お のず か ら 限 度 が あ る 。 現 在 、 国 際 的 な
技 術 会 議 等 で は 、 十 ニギ ガ ヘ ル ツ帯 を 使 用 す る とき は
次
(藤 本
共 同 受 信 シ ス テ ム の場 合 で直 径 一五 { ー ト ル、 個 別 受
目
ク ラブ の 財 政 方 針 に つ いて
会議 記録 と 会員 の異動
(園 山
(大 原
(高 木
ザ ・ナ シ ョナ ル ・プ レ ス ・ク ラ ブ
続 ・新 聞 小 説 の鼻 祖
新 ク ラ ブ ル ー 人基 本 構 棚心図
﹁私 と ク ラ ブ ﹂
事務 局 か ら
︹講 演 記 録 ︺
放送 衛 畳 の技術 的可能性
(12)
第61号
昭 和50年3月10日
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