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母子家庭・父子家庭・寡婦に 制度内容 派遣事由 利用料金

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母子家庭・父子家庭・寡婦に 制度内容 派遣事由 利用料金
豊中市ひとり親家庭等日常生活支援事業のご案内
母子家庭・父子家庭・寡婦に
社会福祉法人豊中市母子寡婦福祉会では、豊中市から委託を受けて、ひとり親家庭の方などを対象に、ヘルパー等
の派遣を行っています。登録された経験豊かなヘルパー(家庭生活支援員)を派遣し、一時的な保育や日常生活のお
手伝いなどをしています。
制度内容
母子家庭、父子家庭及び寡婦が、下記の様な事由により日常生活を営むのに支障が生じている場合に、「家庭生活
支援員」を派遣し一時的に(※)生活援助や子育て支援を行います。
※ 派遣期間は、派遣の種別(子育て支援・生活援助)に応じて、それぞれ年間10日までとなります(就業上の事由
を除く)。
~家庭生活支援員について~
・ 生活援助を行う者は、ホームヘルパーの有資格者または厚生労働省の定めた基準に基づく研修を修了した者
・ 子育て支援を行う者は、厚生労働省の定めた基準に基づく研修を修了した者
派遣事由
社会的事由(疾病、看護、冠婚葬祭、出張、学校等の公的行事の参加等)
自立促進に必要な事由(技能習得のための通学、就職活動等)
生活環境の激変(離婚等)
残業等就業上の事由(所定内労働時間を除く。未就学児を養育する場合)
利用料金
利用者の負担額(1時間あたり)
利用世帯の区分
子育て支援
生活援助
【実施場所】家庭生活支援員の居宅、
【実施場所】利用者の居宅
職業訓練等を受講している場所等
生活保護世帯、市民税非課税世帯
児童扶養手当受給水準の世帯
上記以外の世帯
0円
0円
70円
150円
150円
300円
※ 「子育て支援」を行う場合でも、実施場所が利用者の居宅の場合は「生活援助」の料金が適用されます。
※ 生活援助は1時間以上、子育て支援は2時間以上から時間単位でご利用いただけます。
※ 家庭生活支援員がサービスを行う際に発生する費用については、利用者の方に実費相当額を負担いただきます。
利用方法
利用を開始するにあたって、利用規定をよく読んだうえで、登録必要書類を豊中市へ提出し、利用者登録を行って
ください。
1
利用登録
利用希望者から豊中市へ提出してください。
市の窓口で、利用者登録を行います。その際に、制度の説明や必要書類の説明をさせていただきます。申込みを
行う前には、必ず相談をうけていただく必要があります
■
必要書類
登録申請書、マイナンバーのわかるもの、児童扶養手当証書、非課税証明書など。
2
負担金決定
豊中市から申請者へ通知書を送付します。
ご提出いただいた書類により、利用金額決定通知書を豊中市から送付します。
3
利用要請
申請者から母子寡婦福祉会へ連絡してください。
母子寡婦福祉会へ利用の要請を行ってください。母子寡婦福祉会と家庭生活支援員で派遣の可否を調整し、ご連
絡いたします。
4
利用
◆
所得状況により、利用料をご負担いただく場合がありますので、ご了承ください。
登録に必要となる書類
事前に相談が必要になります(その他必要書類はお尋ねください。)
1 日常生活支援事業登録申込書
豊中市の窓口(第二庁舎3階307窓口:子育て給付課)にてお渡ししています。
2 マイナンバーのわかるもの
3 所得確認書類等
当該世帯の生計中心者の前年(1~7月までの間は前々年)の所得状況を確認できる書類。
生活保護世帯は、生活保護の適用を受けていることを確認できる書類。
※ 生活保護世帯、市町村民税非課税世帯、児童扶養手当支給水準の世帯以外の世帯については、所得確認書類等
の提出(または提示)は不要です。
ご利用にあたって
既にご登録いただいている方は、毎年8月に登録要件の有無を審査します。毎年8月に市の窓口で再登録を行って
ください。(児童扶養手当を受給中の方は、現況届時が便利です。)再登録を行っていただかないと8月以降ご利用
することができませんので、ご注意ください。
所得の状況により、利用料(自己負担額)が発生する場合があります。
直接、家庭生活支援員と派遣について、連絡することはできません。(母子寡婦福祉会に利用要請を行ってください。)
【問
合
せ
受託事業者
先】
〒561-0881
〒561-8501
豊中市中桜塚2丁目29番31号
社会福祉法人 豊中市母子寡婦福祉会
 06―6852-5160
豊中市中桜塚3丁目1番1号
豊中市役所 こども未来部 子育て給付課 家庭給付係
第二庁舎 3階
 06-6858-2767
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