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甲南大学

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甲南大学
な
質
問
が
寄
せ
ら
れ
、
参
加
者
の
関
心
の
高
さ
が
う
か
が
わ
れ
ま
し
た
。
に
か
か
っ
て
い
る
の
で
す
﹂
と
激
励
の
式
辞
を
受
け
ま
し
た
。
そ
の
後
は
、
新
た
に
就
任
し
た
池
上
吉
藏
理
事
長
の
他
で
も
な
い
、
皆
さ
ん
が
い
か
に
自
分
を
耕
し
て
い
く
か
特
長
と
な
っ
て
い
ま
す
。
説
明
会
終
了
後
に
は
さ
ま
ざ
ま
め
細
や
か
な
個
別
指
導
が
取
り
入
れ
ら
れ
る
予
定
で
、
﹁
ビ
ジ
ネ
ス
ロ
ー
﹂
の
分
野
に
も
力
を
入
れ
て
い
る
こ
と
が
3
5
0
0
0
時
間
に
も
及
び
ま
す
。
し
か
し
、
こ
の
膨
大
な
よ
う
で
、
短
い
時
間
を
有
効
に
過
ご
せ
る
か
ど
う
か
は
、
出
席
。
ま
ず
、
沢
英
成
学
長
か
ら
﹁
大
学
の
4
年
間
は
平
生
精
神
に
基
づ
い
た
、
双
方
向
の
少
人
数
教
育
と
き
門
を
く
ぐ
り
、
本
式
典
に
般
的
・
個
別
的
な
説
明
が
な
さ
れ
ま
し
た
。
本
学
で
は
、
晴
れ
て
岡
本
キ
ャ
ン
パ
ス
の
こ
と
ば
に
引
き
続
き
、
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
制
度
に
関
す
る
一
は
、
学
部
生
2
3
2
0
人
が
ま
し
た
。
沢
学
長
︵
設
置
委
員
会
委
員
長
︶
の
開
会
の
で
実
施
さ
れ
ま
し
た
。
今
年
大
学
の
学
生
、
社
会
人
な
ど
3
0
0
人
以
上
が
集
ま
り
甲
南
大
学
講
堂
兼
体
育
館
学
部
以
外
の
甲
南
学
生
、
甲
南
高
等
学
校
の
生
徒
、
他
学
宣
誓
式
が
、
4
月
5
日
、
い
ま
す
。
説
明
会
に
は
、
文
学
部
や
理
工
学
部
な
ど
法
2
0
0
2
年
度
大
学
入
持
つ
人
を
も
積
極
的
に
受
け
入
れ
る
よ
う
検
討
さ
れ
て
2
0
0
2
年
度
入
学
宣
誓
式
律
以
外
の
バ
ッ
ク
ボ
ー
ン
を
開
く
こ
と
が
求
め
ら
れ
、
法
南
学
園
高
等
部
は
3
月
1
日
に
卒
業
式
を
行
い
ま
し
た
。
は
多
様
な
学
生
に
門
戸
を
ま
た
、
甲
南
高
等
学
校
は
2
月
19
日
、
ト
ゥ
レ
ー
ヌ
甲
い
ま
し
た
。
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
に
か
な
歌
声
と
と
も
に
、
社
会
に
巣
立
っ
て
い
き
ま
し
た
。
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
説
明
会
を
行
最
後
は
、
一
同
に
よ
る
学
園
歌
斉
唱
。
卒
業
生
は
、
高
ら
会
は
、
5
月
14
日
、
第
1
回
原
裕
憲
さ
ん
が
答
辞
を
述
べ
ま
し
た
。
︵
法
科
大
学
院
︶
設
置
委
員
人
の
卒
業
生
に
送
ら
れ
、
理
学
部
の
河
甲
南
大
学
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
大
学
院
生
85
人
、
学
部
学
生
2
1
1
6
央
委
員
会
の
則
直
委
員
長
の
送
辞
が
、
第
1
回
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
講
演
会
理
事
長
の
祝
辞
、
そ
し
て
自
治
会
中
学
園
は
4
月
10
日
に
入
学
式
を
行
い
ま
し
た
。
沢
英
成
学
長
の
式
辞
、
戸
山
晶
夫
前
ま
た
、
甲
南
中
学
校
は
4
月
9
日
、
ト
ゥ
レ
ー
ヌ
甲
南
記
・
卒
業
証
書
授
与
式
を
挙
行
。
お
ご
そ
か
な
雰
囲
気
の
中
で
式
を
終
え
ま
し
た
。
育
館
に
お
い
て
、
2
0
0
1
年
度
学
位
唱
団
ア
モ
ロ
ー
ゾ
が
リ
ー
ド
し
て
、
学
園
歌
を
斉
唱
し
、
3
月
25
日
、
甲
南
大
学
講
堂
兼
体
を
宣
誓
。
そ
の
後
、
文
化
会
の
グ
リ
ー
ク
ラ
ブ
と
女
声
合
学
位
記
・
卒
業
証
書
授
与
式
学
部
社
会
学
科
の
八
木
麻
美
さ
ん
が
、
そ
れ
ぞ
れ
入
学
2
0
0
1
年
度
化
学
専
攻
の
江
畑
和
人
さ
ん
が
、
学
部
を
代
表
し
て
文
祝
辞
に
続
き
、
大
学
院
を
代
表
し
て
自
然
科
学
研
究
科
22
ペ
ー
ジ
の
テ
ー
マ
を
ご
確
認
の
う
え
、
ど
し
ど
し
ご
意
見
を
お
寄
せ
く
だ
さ
い
。
要説環境法
情報文明学の構想
甲南大学の
教員が執筆した
高度情報化社会と文明の共存
新刊
レビュー
南 博方、大久保 規子[法学部教授]著
(株)有斐閣 ¥2,200(税別)
沢 英成 [経済学部教授]編
以文社 ¥3,500(税別)
Performance Analysis
of Multi-Channel and
Multi-Traffic on Wireless
Communication Networks
A TOUS LES ECHOS 21
Wuyi Yue(岳 五一)
[理工学部教授]
Yutaka Matsumoto 著
Kluwer Academic Publishers
(エコー21〈CD付き〉
[180の例文で覚えるフランス語文法])
つ お 甲
き 寄 南
ま せ フ
し い ォ
て た ー
は だ ラ
、 い ム
次
た は
回 お 、
か 便 読
ら り 者
の
、
皆 と 皆
さ 学 さ
ま 内 ま
の 情 と
お 報 甲
便 で
り 構 南
で 成 学
作 し 園
る て の
企 い 交
流
画 き ペ
、 ま ー
誌
す
上 。 ジ
。
で
激
論
﹁
こ
れ
っ
て
ど
う
思
い
ま
す
か
?
﹂
を
行
い
ま
す
の
で
、
よ
︵
笑
︶
。
と
い
う
の
も
、
僕
の
学
生
時
代
は
、
甲
南
生
、
校
長
先
生
自
ら
が
こ
う
で
す
か
ら
。
時
代
は
確
か
に
変
接
会
い
に
行
っ
て
、
い
く
ら
か
援
助
し
て
も
ら
う
ん
で
す
い
じ
ゃ
な
い
で
す
か
。
し
か
も
、
担
任
の
先
生
で
は
な
く
、
ど
う
し
た
と
思
い
ま
す
?
近
く
の
企
業
の
社
長
に
直
全
校
生
徒
の
こ
と
を
よ
く
知
っ
て
い
な
け
れ
ば
書
け
な
や
っ
て
い
た
と
き
、
運
営
資
金
が
足
り
な
く
な
っ
た
ら
、
も
そ
う
で
す
が
、
そ
ん
な
メ
ー
ル
を
書
こ
う
と
思
っ
た
ら
、
を
し
て
い
た
ん
で
す
。
陸
上
競
技
部
の
マ
ネ
ー
ジ
ャ
ー
を
理
事
長
﹁
そ
う
で
す
。
僕
が
驚
い
た
の
は
人
数
の
こ
と
理
事
長
﹁
と
こ
ろ
が
、
僕
は
学
生
時
代
か
ら
同
じ
こ
と
学
長
﹁
全
員
に
で
す
か
?
﹂
か
、
た
ぶ
ん
思
い
つ
き
も
し
な
い
︵
笑
︶
﹂
バ
ー
ス
デ
ー
メ
ー
ル
を
送
る
そ
う
な
ん
で
す
よ
﹂
普
通
の
人
で
は
な
か
な
か
で
き
な
い
で
し
ょ
う
。
と
い
う
っ
た
の
で
す
が
、
彼
は
生
徒
の
誕
生
日
が
来
る
と
、
必
ず
学 す 業 い 卒
長 が の 技 だ
﹁ ﹂ ト 術 か
ッ が ら
大
プ あ で
し
に
た
直 る き
た
こ
接 わ こ
と
会 け
は
っ じ と
な
て ゃ で
い
話 な す
と
。
を く と
言
、 い
ま 僕
っ
と
っ
て
め が て
も
た そ も
、
そ
だ れ 、
ん
け ぞ 何
な
な れ か
こ
ん の す
と
で 企 ご
、
し
て
ね
。
先
日
、
甲
南
中
・
高
の
校
長
先
生
か
ら
う
か
が
理
事
長
﹁
そ
の
点
で
は
、
ち
ょ
っ
と
面
白
い
話
が
あ
り
ま
し
ま
っ
た
部
分
も
あ
る
の
で
は
な
い
で
し
ょ
う
か
。
が
一
人
ひ
と
り
に
届
き
に
く
く
な
る
な
ど
、
失
わ
れ
て
な
ど
を
作
り
上
げ
た
か
ら
な
ん
で
す
が
、
こ
れ
は
甲
南
在 個
1 性
0, 尊
0 重
0 と
0 は
人 い
に う
も も
及 の
ん の
で 、
い 例
ま え
す ば
、
し 学
、
先 生
生 数
の が
目 現
同
士
を
結
び
つ
け
、
ま
っ
た
く
新
し
い
造
船
の
シ
ス
テ
ム
た
だ
、
学
園
の
様
子
は
、
年
々
変
化
し
つ
つ
あ
り
ま
す
。
頃
、
財
閥
の
壁
で
バ
ラ
バ
ラ
に
な
っ
て
い
た
優
れ
た
企
業
の
一
つ
の
成
果
で
は
な
い
か
と
思
い
ま
す
ね
﹂
価
さ
れ
た
の
は
、
異
業
種
交
流
な
ど
行
わ
れ
て
い
な
い
手
に
築
い
て
い
く
姿
を
見
て
い
る
と
、
個
性
尊
重
の
教
育
理
事
長
﹁
は
い
、
ま
さ
に
そ
の
と
お
り
で
す
ね
。
僕
が
評
生
か
さ
れ
る
と
思
う
の
で
す
。
甲
南
O
B
が
人
脈
を
上
甲
南
教
育
の
た
ま
も
の
と
言
え
る
の
で
は
な
い
で
す
か
﹂
人
と
向
き
合
う
か
ら
こ
そ
、
そ
の
人
の
個
性
が
わ
か
り
、
す
れ
ば
、
そ
れ
ら
の
輝
か
し
い
功
績
も
、
ひ
ょ
っ
と
し
て
島
に
一
人
な
ら
、
個
性
な
ど
な
い
わ
け
で
す
。
や
は
り
、
受
賞
を
果
た
し
て
お
ら
れ
ま
す
が
、
い
ま
の
お
話
か
ら
る
こ
と
の
よ
う
に
聞
こ
え
ま
す
が
、
極
端
な
話
、
無
人
科
学
技
術
庁
長
官
賞
、
特
許
庁
長
官
賞
な
ど
、
数
々
の
思
っ
て
い
ま
す
。
個
性
と
い
う
と
個
人
だ
け
で
完
結
す
沢
学
長
︵
以
下
学
長
︶
﹁
理
事
長
は
、
紫
綬
褒
章
や
人
と
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
し
、
つ
な
が
っ
て
い
く
力
だ
と
で
し
ょ
う
ね
﹂
学
長
﹁
そ
う
で
す
。
私
は
個
性
と
い
う
も
の
の
本
質
は
、
生
時
代
を
送
っ
て
い
な
け
れ
ば
、
い
ま
の
僕
は
な
か
っ
た
理
事
長
﹁
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
で
す
か
﹂
真
剣
に
考
え
て
く
れ
て
い
た
気
が
し
ま
す
。
そ
ん
な
学
ッ
ト
ワ
ー
ク
を
作
っ
て
い
く
の
が
う
ま
い
で
す
ね
﹂
る
よ
り
、
そ
の
学
生
の
い
い
部
分
を
ど
う
伸
ば
す
か
を
め
て
感
じ
た
の
で
す
が
、
甲
南
の
O
B
は
、
人
と
人
の
ネ
が
あ
り
ま
し
た
。
先
生
方
は
、
成
績
の
評
価
に
こ
だ
わ
と
こ
ろ
で
、
い
ま
、
理
事
長
の
お
話
を
聞
い
て
い
て
改
い
え
ば
、
何
で
も
自
由
に
や
ら
せ
て
も
ら
え
る
雰
囲
気
学
長
﹁
そ
ん
な
こ
と
が
あ
っ
た
ん
で
す
か
︵
笑
︶
。
池
上
理
事
長
︵
以
下
理
事
長
︶
﹁
僕
の
頃
は
ね
、
一
言
で
が
で
き
た
と
い
う
だ
け
な
ん
で
す
﹂
た
と
お
感
じ
で
す
か
。
前
だ
っ
た
か
ら
、
ほ
か
の
人
と
は
違
う
発
想
げ
て
き
た
個
性
の
教
育
と
は
ど
の
よ
う
な
も
の
だ
っ
意
外
と
僕
ら
甲
南
生
の
中
で
は
当
た
り
O
B
で
す
ね
。
ご
自
身
の
体
験
か
ら
、
甲
南
学
園
の
掲
っ
て
く
れ
ま
し
た
か
ら
ね
。
こ
う
い
う
こ
と
が
、
今
年
の
4
月
に
就
任
さ
れ
た
池
上
理
事
長
は
、
甲
南
甲
南
卒
と
い
う
だ
け
で
企
業
ト
ッ
プ
が
直
接
会
甲個
南性
の尊
ネ重
ッの
ト
ワ精
ー神
クを
発”
展
さ
せ
る
“
1941年東京都生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程。専門分野は、貨幣論、
とくに貨幣の社会経済学、
文明論的考察。1998年4月に学長に就任。2002年4月に再任。
×
”
甲
友
“
”
甲
南
T
o
d
a
y
“
統
合
特
別
編
本書の出版は伊藤忠兵衛基金出版助成による
2002年5月31日発行 [発行]甲南学園広報室 〒658 -8501 神戸市東灘区岡本8丁目9‐1 TEL 078‐431‐4341(代)
い 甲南
ま トッ
も プ対
甲 談●
南 池上
に 理事
息 長 づ沢
く 学長
、
個
性
尊
重
の
精
神
What’
s New! KONAN
KONAN
NETWORK KONAN
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
特
集
・
つ
な
が
る
!
未来を紡ぐ
甲南ピープルのリレーションで、
南館 英孝、中村 典子[国際言語文化センター助教授]著
(株)駿河台出版社 ¥2,500(税別)
1おもて
め
ざ
せ
!
!
自
分
ら
し
い
就
職
http://www.konan-u.ac.jp
イ ン タ ー ネット で 甲 南 へ
1942年卒業アルバムより
8
巻
他
、
著
・
翻
訳
書
は
多
岐
に
わ
た
る
。
甲友統合記念号
メ
も
な
か
っ
た
。
甲南
だ
ろ
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か
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﹁
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ど
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ず ご
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っ
て
い
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い
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、
帰
ろ
、
帰
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﹂
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意
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わ
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あ
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リ
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来
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年
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か
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﹁
何
々
が
来
て
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山
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授
業
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一
人
だ
け
断
固
チ
ラ
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得
て
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庭
に
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ら
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ら
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集
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て
学
科
教
授
。
﹃
精
神
医
学
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経
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﹄
全
平
成
9
年
4
月
か
ら
文
学
部
人
間
科
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て
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究
に
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る
。
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学
医
学
部
卒
。
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医
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今
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﹁
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こ
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学
博
士
。
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9
年
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生
ま
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。
甲
南
中
学
・
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34
ユ
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名
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三
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先
生
C M Y K 大日本/甲南Today 02.05.28(tani)
C M Y K 大日本/甲南Today 02.05.25(tani)
午
前
10
時
∼
午
後
3
時
40
分
e-mail [email protected]
T
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L
︵
0
7
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︶
4
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0
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日
時
︼
8
月
1
日
︵
木
︶
、
2
日
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金
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先
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順
先
着
順
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ま
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期
間
︼
6
月
10
日
︵
月
︶
∼
19
日
︵
水
︶
消
印
有
効
、
︻
受
付
期
間
︼
7
月
10
日
︵
水
︶
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着
分
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、
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料
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消
費
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所
︼
講
堂
兼
体
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︻
定
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︼
50
名
︵
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生
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の
女
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所
近
隣
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住
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コ
ミ
ュ
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ケ
ー
シ
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ン
﹂
柳
午
前
10
時
∼
午
前
11
時
30
分
大
戦
中
の
日
本
に
お
け
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ド
イ
ツ
人
捕
虜
と
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日
︵
金
︶
、
29
日
︵
月
︶
ョ
ン
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違
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﹂
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金
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教
授
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3
時
限
﹁
第
一
次
︻
日
時
︼
7
月
17
日
︵
水
︶
、
19
日
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金
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、
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日
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月
︶
、
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日
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水
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、
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2
時
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日
中
コ
ミ
ュ
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ー
シ
◆次号予告(2002年9月発行予定)
NETWORK KONAN
つながる!甲南ネットワーク
甲南の教育力を探る
甲南
夏
期
公
開
講
座
︻
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ー
マ
︼
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1
時
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場
所
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懇
談
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︼
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2
0
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社
会
人
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︶
︻
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グ
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ム
︼
岡
山
、
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、
鳥
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、
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根
、
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川
、
兵
庫
西
部
︻
日
時
︼
7
月
27
日
︵
土
︶
午
前
9
時
40
分
∼
午
後
3
時
20
分
︻
場
所
︼
ホ
テ
ル
グ
ラ
ン
ヴ
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岡
山
︻
日
時
︼
10
月
13
日
︵
日
︶
午
後
1
時
∼
国
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化
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社
会
人
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座
上
に
、
学
園
と
皆
さ
ま
同
士
を
結
び
つ
け
る
コ
ミ
http://webgarou.net
1961 甲南大学経済学部卒業
1955 新制作展出品
1957 自由美術家協会展出品
1965 自由美術会員
1972 自由美術退会
以降無所属にて、東京・大阪を中心に全国
で個展活動。ヨーロッパ、中近東、中南米、
モンゴルなど取材旅行32回
次のURLでも作品集をご覧いただけます。
西井義晃さんプロフィール
世
界
と
つ
な
が
る
!
味わい深い作品としてご紹介しました。
オール甲南の集いで大いに賑わった建物を、
回目は、
甲南大学講堂。先の4月21日
(日)
には、
井さんの水彩画作品を予定しています。第一
教
育
懇
談
会
︵
中
国
・
四
国
地
区
︶
消
印
有
効
、
往
復
は
が
き
先
着
順
︻
受
付
期
間
︼
8
月
26
日
︵
月
︶
∼
9
月
4
日
︵
水
︶
︵
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学
、
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︶
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る
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﹁
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職
戦
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動
向
﹂
、
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別
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談
、
︻
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ム
︼
中
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善
啓
経
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学
部
教
授
︵
就
職
部
長
︶
︻
場
所
︼
甲
南
大
学
本
校
舎
︻
受
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/2 /26
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3,価 環
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29
日
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土
︶
午
後
1
時
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室
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、
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母
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会
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誌
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、
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日
、
午
前
11
時
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8
1
3
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編
集
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談
会
・
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総
会
︻ ︻
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︼
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ル
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く
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記
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、
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︻
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2
0
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一
般
社
会
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︶
も
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マ
︼
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文
化
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午
後
1
時
30
分
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午
後
3
時
ま
た
、
い
ま
ま
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、
ご
意
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、
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師
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文
化
庁
長
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︶
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日
時
︼
9
月
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日
︵
土
︶
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11
月
2
日
︵
土
︶
全
6
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生
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に
つ
い
て
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て
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い
。
︻
場
所
︼
8
1
3
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義
室
●
﹁
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争
時
代
を
勝
ち
抜
く
経
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新
﹂
︻
日
時
︼
6
月
15
日
︵
土
︶
午
後
3
時
∼
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期
公
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座
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、 、 。
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効
、
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合
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て
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い
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﹄
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始
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見
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、
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上
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論
を
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っ
て
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く
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、
誌
上
︻
テ
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マ
︼
﹁
文
明
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突
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、
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﹂
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ハ
ガ
キ
に
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み
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さ
い
。
︻
講
師
︼
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直
教
授
︵
文
学
部
歴
史
文
化
学
科
︶
︻
受
付
期
間
︼
7
月
1
日
︵
月
︶
∼
10
日
︵
水
︶
︵
予
定
︶
︻
場
所
︼
1
3
2
講
義
室
︻
日
時
︼
6
月
8
日
︵
土
︶
午
後
3
時
∼
︻ ︻
受 講
講 師
料 ︼
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︼
3,貝
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0 助
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︵
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、
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分 上
、
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代 師
・
消
費
税
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︶
く
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い
。
次
回
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り
、
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キ
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り
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皆
さ
ま
の
皆
さ
ま
方
の
率
直
な
ご
意
見
を
お
聞
か
せ
第
34
回
総
合
研
究
所
公
開
講
演
会
︻
場
所
︼
5
2
3
講
義
室
﹃
こ
れ
っ
て
ど
う
思
い
ま
す
か
?
﹄
を
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タ
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ト
!
お
知
ら
せ
︻
定
員
︼
30
名
︵
一
般
社
会
人
対
象
︶
し
た
。
テ
レ
ビ
で
憧
れ
て
い
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ロ
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を
身
近
に
、
来
ど
、
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後
ま
で
大
い
に
盛
り
上
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り
ま
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た
。
来
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よ
り
、
誌
上
で
激
論
●
後
期
講
義
開
始
︵
21
日
︶
﹁
し
っ
か
り
目
標
を
定
め
る
こ
と
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大
切
﹂
と
結
び
ま
﹁
恐
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し
い
企
画
﹂
、
恒
例
行
事
の
ダ
ン
ス
パ
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ィ
な
●
前
期
末
学
位
記
・
卒
業
証
書
授
与
式
︵
20
日
︶
な
ど
を
行
う
ス
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ー
ジ
企
画
、
ラ
ウ
ン
ジ
を
使
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た
ス
リ
ル
い
っ
ぱ
い
の
ア
ト
ラ
ク
シ
ョ
ン
、
小
ホ
ー
ル
を
用
い
た
役
時
代
、
そ
の
後
解
説
者
と
な
っ
た
現
在
ま
で
、
サ
ッ
カ
ー
一
筋
の
人
生
の
中
で
感
じ
た
こ
と
を
熱
く
語
り
、
●
大
学
オ
ー
プ
ン
キ
ャ
ン
パ
ス
︵
7
日
︶
て
サ
ッ
カ
ー
ボ
ー
ル
に
触
れ
た
小
学
校
時
代
か
ら
、
現
け
て
の
社
会
貢
献
、
そ
の
他
に
も
バ
ラ
エ
テ
ィ
や
コ
ン
ト
●
夏
期
公
開
講
座
﹁
パ
ソ
コ
ン
教
室
﹂
︵
1
・
2
日
︶
島
昭
浩
氏
。
﹁
夢
に
向
か
っ
て
!
﹂
を
テ
ー
マ
に
、
初
め
の
北
野
誠
氏
に
よ
る
講
演
会
、
献
血
コ
ー
ナ
ー
を
設
●
夏
期
休
暇
︵
31
∼
9
月
20
日
︶
れ
ま
し
た
。
講
師
は
、
元
・
サ
ッ
カ
ー
日
本
代
表
の
永
ニ
ン
グ
・
セ
レ
モ
ニ
ー
や
タ
レ
ン
ト
●
大
学
オ
ー
プ
ン
キ
ャ
ン
パ
ス
︵
31
日
︶
4
月
21
日
、
第
1
2
9
回
﹁
現
代
講
座
﹂
が
開
か
の
特
設
ス
テ
ー
ジ
で
の
オ
ー
プ
︵
17
∼
29
日
︶
永
島
昭
浩
氏
が
熱
く
講
演
ー
マ
は
﹁
祭
人
﹂
。
2
号
館
前
●
夏
期
公
開
講
座
﹁
バ
ド
ミ
ン
ト
ン
教
室
﹂
元
・
サ
ッ
カ
ー
日
本
代
表
、
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
今
年
の
テ
●
前
期
試
験
︵
16
∼
30
日
︶
●
補
講
日
︵
15
日
︶
に
よ
る
第
33
回
﹁
学
館
祭
﹂
が
●
前
期
講
義
終
了
︵
13
日
︶
第
1
2
9
回
現
代
講
座
学
館
祭
実
施
委
員
会
の
主
催
●
体
育
会
フ
レ
ッ
シ
ュ
マ
ン
キ
ャ
ン
プ
︵
6
・
7
日
︶
の
後
、
教
員
紹
介
が
行
わ
れ
ま
し
た
。
5
月
13
日
か
ら
17
日
に
か
け
、
●
大
学
教
育
懇
談
会
︵
29
日
︶
出
席
。
学
長
の
式
辞
、
理
事
長
お
よ
び
顧
問
の
祝
辞
新
入
生
熱
烈
歓
迎
セ
レ
モ
ニ
ー
講
演
会
︵
15
日
︶
キャンパスの様子を優しい筆遣いで描いた西
今回より1 年間、
甲南Todayの表紙を飾るのは、
西井義晃 画 「甲南大学講堂 時計台」
×
キ甲
南
ャを
ン使
い
パこ
な
スそ
う
徹!
底
ガ
イ
ド
現 神”こ
の
代風 日
の
へ特 学
生
の 発
メ攻 表
は
ッ隊 ・
・
セ“の ・
ー
ジ
自め
分ざ
らせ
!
し!
い
就
職
誌
上
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
つ
な
が
る
!
個い
性ま
尊も
重甲
の南
精に
神息
づ
く
、
特集 1
沢
学
長
×
WHAT'S NEW! KONAN
沢
学
長
イ
ン
フ
ォ
メ
ー
シ
ョ
ン
ボ
ー
ド
/
5
号
館
/
生
協
食
堂
/
生
協
書
籍
部
/
図
書
館
KONAN
学
生
会
館
/
六
甲
ア
イ
ラ
ン
ド
体
育
施
設
/
広
野
グ
ラ
ウ
ン
ド
特集 2
NETWORK KONAN
顧
問
、
E
B
A
高
等
教
育
研
究
所
教
職
員
な
ど
が
村
国
際
言
語
文
化
セ
ン
タ
ー
所
長
、
松
谷
甲
南
学
園
学
館
祭
実
施
委
員
会
主
催
に
よ
る
、
●
カ
ウ
ン
セ
リ
ン
グ
セ
ン
タ
ー
・
学
生
相
談
室
●
第
34
回
総
合
研
究
所
公
開
講
演
会
︵
8
日
︶
し
た
。
池
上
理
事
長
、
沢
学
長
、
杉
村
副
学
長
、
中
い
ま
し
た
。
合
コ
ー
ス
オ
ー
プ
ニ
ン
グ
セ
レ
モ
ニ
ー
が
開
催
さ
れ
ま
設
け
、
説
明
と
勧
誘
を
行
合
コ
ー
ス
学
生
、
保
護
者
を
対
象
と
し
た
E
B
A
総
キ
ャ
ン
パ
ス
内
に
ブ
ー
ス
を
4
月
5
日
5
号
館
の
講
義
室
に
て
、
E
B
A
総
1
0
8
の
ク
ラ
ブ
な
ど
が
午
後
4
時
30
分
∼
午
後
6
時
●
文
化
会
フ
レ
ッ
シ
ュ
マ
ン
ハ
イ
キ
ン
グ
︵
2
日
︶
オ
ー
プ
ニ
ン
グ
セ
レ
モ
ニ
ー
開
催
ラ
ブ
を
紹
介
。
ま
た
、
5
号
館
5
2
1
講
義
室
研
究
系
の
ク
ラ
ブ
が
自
ク
●
場
所
・
時
間
E
B
A
総
合
コ
ー
ス
に
音
系
・
演
系
・
合
唱
系
6
月
26
日
医
薬
品
︵
M
R
職
、
外
資
系
企
業
︶
イ
ズ
大
会
の
企
画
の
合
間
6
月
19
日
運
輸
業
界
人
が
表
彰
を
受
け
ま
し
た
。
ー
ジ
で
は
、
ビ
ン
ゴ
大
会
、
ク
6
月
12
日
ア
パ
レ
ル
業
界
︵
︵
株
︶
ジ
ャ
ヴ
ァ
︶
法
学
部
48
人
、
経
営
学
部
43
か
け
て
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
2
号
館
前
の
特
設
ス
テ
6
月
5
日
I
T
関
連
業
界
学
部
43
人
、
経
済
学
部
41
人
、
さ
ん
に
張
り
切
っ
て
企
画
。
4
月
3
日
か
ら
5
日
に
5
月
29
日
マ
ス
コ
ミ
業
界
ま
す
。
文
学
部
50
人
、
理
工
い
﹂
と
の
思
い
か
ら
、
楽
し
い
イ
ベ
ン
ト
も
盛
り
だ
く
日
本
経
済
新
聞
社
大
阪
本
社
編
集
局
次
長
兼
経
済
部
長
斎
藤
修
一
氏
と
に
優
秀
者
を
決
定
し
て
い
歓
祭
﹂
。
今
年
も
﹁
大
学
生
活
を
充
実
さ
せ
て
ほ
し
5
月
22
日
﹁
成
長
企
業
の
見
極
め
方
﹂
び
経
営
学
部
で
は
、
年
次
ご
新
入
生
に
対
し
、
ク
ラ
ブ
の
活
動
を
紹
介
す
る
﹁
新
株
式
会
社
デ
ィ
ス
コ
北
井
洋
二
氏
経
済
学
部
、
法
学
部
、
お
よ
Enjoy school life!
2
3
1
4
2
5
4
6
◆
お
申
込
み
の
詳
細
に
つ
い
て
は
、
広
報
室
ま
で
お
問
い
合
原
初
樹
講
師
/
4
時
限
﹁
古
文
書
か
ら
み
る
コ
せ
く
だ
さ
い
ま
す
よ
う
お
願
い
し
ま
す
。
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
誌
と
し
て
充
実
し
て
い
き
た
い
と
ク
ラ
ブ
つ
な
が
リ
レ
ー
シ
ョ
ン
考
え
て
お
り
ま
す
。
お
気
づ
き
の
点
が
ご
ざ
い
ま
高
・
中
●
体
育
会
サ
ッ
カ
ー
部
甲
南
か
ら
世
界
へ
世
界
か
ら
甲
南
へ
し
た
ら
、
忌
た
ん
の
な
い
ご
意
見
、
ご
感
想
を
お
寄
●
文
化
会
古
美
術
研
究
会
そ世
れ界
がで
国出
際会
人う
へ新
のた
第な
一
歩発
見
発行日/2002 年 5月31日
発 行/甲南学園広報室
〒658‐8501 神戸市東灘区岡本 8丁目9‐1
TEL(078)431‐4341(代)
印 刷/大日本印刷株式会社
拡イ
がリ
るノ
イ
、
交と
換も
留提
学携
ネ!
ッ
ト
ワ
ー
ク
創
立
よ
り
、
い
ま
へ
受
け
継
ぐ
ス
ピ
リ
ッ
ツ
WORLD NET KONAN
話言
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く壁
てっ
もて
、
、
友実
達は
は大
作し
れた
まこ
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甲
南
学
園
だ
よ
り
WORLD NET INTERVIEW
こ決
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こ番
そ手
、に
甲
南甘
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得じ
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い
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産
甲
南
フ
ォ
ー
ラ
ム
第
一
線
で
活
躍
中
の
卒
業
生
に
ア
ク
セ
ス
!
TOPICS
﹁
天
才
は
す
べ
て
の
人
に
あ
る
﹂
と
信
じ
た
平
生
釟
三
郎
に
よ
っ
て
設
立
さ
れ
、
以
来
80
年
以
上
も
の
歴
史
を
PICK UP
刻
ん
で
き
た
甲
南
学
園
。
社
会
の
情
勢
は
め
ま
ぐ
る
し
く
移
り
変
わ
り
、
教
育
の
現
場
も
大
き
く
特集 3
Welcome!
お 卒 変
読 業 化
み 生 し
い 向 た
た け が
だ に 、
け 発 創
る 行 立
当
こ
と し 初
と て
い の
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っ
性
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報
本
重
号 誌 の
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一
神
つ 友 は
の“と
い
機 統 、
会 合 ま
と し も
捉 、 学
え よ 園
り に
、
今 多 息
期 く づ
よ の い
り 方 て
就 に い
る
任
の
の
だ
ろ
う
か
。
IT'S KONAN STYLE
5
月
15
日
﹁
2
0
0
1
年
就
職
戦
線
総
括
﹂
N
H
K
大
阪
ア
ナ
ウ
ン
ス
部
森
吉
弘
氏
次
ま
で
の
成
績
を
基
準
に
し
て
優
秀
者
を
決
定
し
、
理
工
学
部
で
は
、
4
年
次
生
の
み
を
対
象
に
、
3
年
表
彰
さ
れ
ま
し
た
。
学
部
改
編
の
あ
っ
た
文
学
部
、
も
止
ま
り
ま
せ
ん
で
し
た
。
新
入
生
へ
ク
ラ
ブ
紹
介
5
月
8
日
﹁
自
分
で
デ
ザ
イ
ン
す
る
就
職
術
﹂
●
日
程
・
テ
ー
マ
催
し
て
い
ま
す
。
各
学
部
で
2
0
0
1
年
度
末
の
成
績
優
秀
者
が
と
挙
が
る
手
が
い
つ
ま
で
企
業
を
知
っ
て
い
た
だ
く
こ
と
を
目
的
と
し
て
開
学
生
を
、
学
部
ご
と
に
特
別
表
彰
の
質
問
コ
ー
ナ
ー
で
は
、
次
々
に
、
就
職
活
動
以
前
に
で
き
る
だ
け
多
く
の
業
界
・
学
業
成
績
の
と
く
に
優
れ
た
ダ
イ
ジ
ェ
ス
ト
場
者
た
ち
も
興
奮
。
最
後
﹁
甲
南
就
職
講
座
﹂
は
、
1
∼
3
年
次
生
を
対
象
就
職
部
か
ら
の
お
知
ら
せ
池
上
理
事
長
、
再
選
を
果
た
し
た
沢
学
長
に
、
そ
の
答
え
を
問
い
か
け
た
。
い
ま
個も
性甲
尊南
重に
の息
精づ
神く
、
“ 甲友 ”
“ 甲南Today”
統合特別編
甲
南
ト
ッ
プ
対
談
●
池
上
理
事
長
甲
南
ト
ッ
プ
対
談
●
池
上
理
事
長
表 紙の絵
特別編
未来を紡ぐ
甲南ピープルのリレーションで、
1うら
C M Y K 大日本/甲南Today 02.05.28(tani)
“ 甲友 ”
“ 甲南Today ”
統合特別編
甲南トップ対談 ● 池上理事長 × 沢学長
いまも甲南に息づく、
個性尊重の精神
個“
性創
の造
教す
育る
に”
“
はリ
ー
、
学ド
園す
自る
身”
の
独
自
性
が
必
要
1おもて
よ
う
で
す
。
失
わ
れ
る
ど
こ
ろ
か
、
ま
す
ま
す
発
展
を
遂
げ
て
い
く
80
年
以
上
前
に
掲
げ
ら
れ
た
個
性
尊
重
の
精
神
は
、
次
第
に
明
ら
か
に
な
っ
て
き
た
、
未
来
の
学
園
の
姿
。
部
の
学
生
だ
け
を
対
象
と
す
る
の
で
は
あ
り
ま
せ
ん
。
理
事
長
﹁
そ
し
て
、
こ
れ
ら
の
取
り
組
み
は
、
実
は
、
一
力
を
注
い
で
い
き
ま
す
﹂
想
の
も
と
に
企
業
法
務
で
活
躍
す
る
人
材
育
成
に
も
ー
ス
ク
ー
ル
︵
法
科
大
学
院
︶
。
こ
れ
は
、
司
法
制
度
改
し
て
い
ま
す
。
あ
る
い
は
、
平
成
16
年
度
か
ら
始
ま
る
ロ
人
材
、
い
わ
ば
突
出
し
た
個
性
を
育
成
し
て
い
こ
う
と
35
人
の
少
人
数
制
教
育
に
よ
り
、
よ
り
専
門
性
の
高
い
ロ
ー
校
へ
の
一
年
間
の
留
学
を
必
修
と
し
て
組
み
込
む
コ
ー
ス
が
あ
り
ま
す
。
こ
の
コ
ー
ス
は
ア
メ
リ
カ
・
バ
ッ
フ
ァ
え
ば
、
例
え
ば
、
今
年
か
ら
ス
タ
ー
ト
し
た
E
B
A
総
合
さ
せ
て
い
く
こ
と
な
の
で
す
よ
。
最
近
の
取
り
組
み
で
言
る
の
は
、
継
承
し
て
い
く
こ
と
で
は
な
く
、
む
し
ろ
発
展
学
長
﹁
い
え
、
正
確
に
言
え
ば
、
私
た
ち
が
め
ざ
し
て
い
変
わ
っ
て
も
変
わ
ら
な
い
と
?
つ
ま
り
、
個
性
を
尊
重
す
る
甲
南
の
教
育
は
、
時
代
が
今
後
も
も
ち
ろ
ん
継
承
し
て
い
く
べ
き
も
の
で
し
ょ
う
﹂
っ
て
き
ま
し
た
。
こ
れ
は
ず
っ
と
受
け
継
が
れ
て
き
た
し
、
ス
パ
ン
の
中
で
、
じ
っ
く
り
と
個
性
を
伸
ば
す
教
育
を
行
め
の
も
の
に
な
り
が
ち
で
す
が
、
甲
南
で
は
、
よ
り
長
い
で
、
そ
の
間
の
勉
強
は
ど
う
し
て
も
試
験
を
パ
ス
す
る
た
験
、
大
学
受
験
と
3
年
ご
と
に
大
き
な
節
目
が
あ
る
の
貫
教
育
と
い
う
シ
ス
テ
ム
も
そ
う
。
通
常
な
ら
高
校
受
変
わ
ら
な
い
ん
じ
ゃ
な
い
か
と
思
い
ま
す
。
例
え
ば
、
一
わ
っ
た
け
れ
ど
、
僕
は
甲
南
に
流
れ
て
い
る
も
の
は
何
も
よ
︵
笑
︶
。
と
い
う
の
も
、
僕
の
学
生
時
代
は
、
甲
南
生
、
接
会
い
に
行
っ
て
、
い
く
ら
か
援
助
し
て
も
ら
う
ん
で
す
ど
う
し
た
と
思
い
ま
す
?
近
く
の
企
業
の
社
長
に
直
や
っ
て
い
た
と
き
、
運
営
資
金
が
足
り
な
く
な
っ
た
ら
、
を
し
て
い
た
ん
で
す
。
陸
上
競
技
部
の
マ
ネ
ー
ジ
ャ
ー
を
理
事
長
﹁
と
こ
ろ
が
、
僕
は
学
生
時
代
か
ら
同
じ
こ
と
か
、
た
ぶ
ん
思
い
つ
き
も
し
な
い
︵
笑
︶
﹂
普
通
の
人
で
は
な
か
な
か
で
き
な
い
で
し
ょ
う
。
と
い
う
学 す 業 い 卒 な 同 頃 価 理 甲 す 受 科 長 が の 技 だ ど 士 、 さ 事 南 れ 賞 学 沢
﹁ ﹂ ト 術 か を を 財 れ 長 教 ば を 技 学
ッ が ら 作 結 閥 た ﹁ 育 、 果 術 長
大
プ あ で
そ
り び の の は の れ た 庁 ︵
し
に
壁
き
た
る
は
い
つ
た
上
し 長 以
直
で
、
ま ら て 官 下
こ
げ け バ 、
ま
接 わ た
異
こ
も の お 賞 学
と
会 け と た 、
ま ラ 業 さ
輝
長
は
ら
っ じ で か っ バ 種 に の
と か れ 、
な
特 ︶
て ゃ
ら た ラ
そ
い
話 な す な く に 交 の 言 し
ま 許 ﹁
と
流 と え い す 庁 理
な
を く 。
ん
新
と
功
言
事
ま 、
し っ な お る
僕 い で
っ
の 績 が 長 長
ど
す い て
り
と
っ
官
、
て
い
で
が
も
い
は
め
て が 造 た 行 で は
も
ま 賞
た そ も 、 船 優 わ す な 、
ひ の な 、
、
紫
こ
れ
そ
だ
れ ね い ょ
、
の
ど
ん
け ぞ 何 れ シ れ て 。 で っ お 、 綬
な
な れ か は ス た い 僕 す と 話 数 褒
こ
ん の す 甲 テ 企 な が か し か 々 章
と
で 企 ご 南 ム 業 い 評 ﹂ て ら の や
、
で
し
ょ
う
ね
﹂
生
時
代
を
送
っ
て
い
な
け
れ
ば
、
い
ま
の
僕
は
な
か
っ
た
真
剣
に
考
え
て
く
れ
て
い
た
気
が
し
ま
す
。
そ
ん
な
学
る
よ
り
、
そ
の
学
生
の
い
い
部
分
を
ど
う
伸
ば
す
か
を
が
あ
り
ま
し
た
。
先
生
方
は
、
成
績
の
評
価
に
こ
だ
わ
い
え
ば
、
何
で
も
自
由
に
や
ら
せ
て
も
ら
え
る
雰
囲
気
池
上
理
事
長
︵
以
下
理
事
長
︶
﹁
僕
の
頃
は
ね
、
一
言
で
た
と
お
感
じ
で
す
か
。
げ
て
き
た
個
性
の
教
育
と
は
ど
の
よ
う
な
も
の
だ
っ
O
B
で
す
ね
。
ご
自
身
の
体
験
か
ら
、
甲
南
学
園
の
掲
今
年
の
4
月
に
就
任
さ
れ
た
池
上
理
事
長
は
、
甲
南
こ
れ
か
ら
甲
南
の
両
軸
と
な
る
お
二
人
の
お
話
か
ら
、
し
て
い
く
こ
と
を
第
一
に
考
え
て
い
ま
す
﹂
察
力
を
も
っ
て
未
来
を
見
す
え
る
姿
勢
。
こ
れ
を
実
現
と ”出 さ
に 真 し ら
追 似 た に
随 ら キ 活
ー 性
し れ
る ワ 化
た
“
ー す
教 。
つ
育 ま ド る
を り は わ
行 、 、” け
う 社 創 で
の 会 造 す
で が す よ
は い る 。
な ま“ ”そ
こ
く 求 リ で
め ー 僕
、
つ て ド
ね い す が
に る
打
洞 こ る ち
“
ど
学
長
が
お
っ
し
ゃ
っ
た
よ
う
な
個
性
の
相
乗
作
用
が
目
的
意
識
の
強
い
学
生
が
集
ま
る
。
そ
う
す
れ
ば
先
ほ
っ
た
か
ら
通
う
の
で
は
な
く
、
甲
南
に
行
き
た
い
と
い
う
ャ
ン
パ
ス
が
個
性
的
で
あ
れ
ば
こ
そ
、
な
ん
と
な
く
受
か
い
う
こ
と
も
、
こ
れ
ま
で
以
上
に
重
要
で
し
ょ
う
ね
。
キ
理
事
長
﹁
学
園
自
身
が
明
確
な
個
性
を
持
っ
て
い
る
と
な
い
か
と
﹂
か
ら
甲
南
が
発
展
さ
せ
て
い
く
個
性
尊
重
の
教
育
で
は
ら
に
引
き
だ
し
、
活
性
化
し
て
い
く
。
こ
れ
こ
そ
、
こ
れ
い
う
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
中
で
、
自
分
や
他
者
の
個
性
を
さ
新
た
な
取
り
組
み
で
磨
か
れ
た
個
性
が
、
甲
南
大
学
と
な
っ
た
り
。
先
ほ
ど
、
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
と
言
い
ま
し
た
が
、
伝
え
た
り
、
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
が
法
学
部
の
学
生
の
憧
れ
に
学
生
に
、
世
界
に
目
を
向
け
る
面
白
さ
を
実
感
と
し
て
の
学
生
が
キ
ャ
ン
パ
ス
内
で
知
り
合
っ
た
学
部
コ
ー
ス
の
学
全
体
に
及
ぶ
も
の
と
見
て
い
ま
す
。
例
え
ば
、
E
B
A
少
人
数
で
も
、
こ
れ
ら
が
も
た
ら
す
教
育
効
果
は
、
大
学
長
﹁
つ
ま
り
、
私
た
ち
は
、
直
接
の
対
象
と
な
る
の
は
ど
う
い
う
こ
と
で
し
ょ
う
?
こ
の
点
も
強
調
し
て
お
き
た
い
で
す
ね
﹂
校
長
先
生
自
ら
が
こ
う
で
す
か
ら
。
時
代
は
確
か
に
変
い
じ
ゃ
な
い
で
す
か
。
し
か
も
、
担
任
の
先
生
で
は
な
く
、
全
校
生
徒
の
こ
と
を
よ
く
知
っ
て
い
な
け
れ
ば
書
け
な
も
そ
う
で
す
が
、
そ
ん
な
メ
ー
ル
を
書
こ
う
と
思
っ
た
ら
、
理
事
長
﹁
そ
う
で
す
。
僕
が
驚
い
た
の
は
人
数
の
こ
と
学
長
﹁
全
員
に
で
す
か
?
﹂
バ
ー
ス
デ
ー
メ
ー
ル
を
送
る
そ
う
な
ん
で
す
よ
﹂
っ
た
の
で
す
が
、
彼
は
生
徒
の
誕
生
日
が
来
る
と
、
必
ず
し
て
ね
。
先
日
、
甲
南
中
・
高
の
校
長
先
生
か
ら
う
か
が
の
一
つ
の
成
果
で
は
な
い
か
と
思
い
ま
す
ね
﹂
学
長
﹁
そ
う
で
す
。
私
は
個
性
と
い
う
も
の
の
本
質
は
、
理
事
長
﹁
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
で
す
か
﹂
ッ
ト
ワ
ー
ク
を
作
っ
て
い
く
の
が
う
ま
い
で
す
ね
﹂
め
て
感
じ
た
の
で
す
が
、
甲
南
の
O
B
は
、
人
と
人
の
ネ
と
こ
ろ
で
、
い
ま
、
理
事
長
の
お
話
を
聞
い
て
い
て
改
学
長
﹁
そ
ん
な
こ
と
が
あ
っ
た
ん
で
す
か
︵
笑
︶
。
が
で
き
た
と
い
う
だ
け
な
ん
で
す
﹂
前
だ
っ
た
か
ら
、
ほ
か
の
人
と
は
違
う
発
想
意
外
と
僕
ら
甲
南
生
の
中
で
は
当
た
り
っ
て
く
れ
ま
し
た
か
ら
ね
。
こ
う
い
う
こ
と
が
、
甲
南
卒
と
い
う
だ
け
で
企
業
ト
ッ
プ
が
直
接
会
を
強
く
持
つ
甲
南
の
伝
統
の
な
か
で
生
か
そ
う
と
の
構
革
に
よ
っ
て
広
が
っ
た
可
能
性
を
、
企
業
経
営
へ
の
関
心
理
事
長
﹁
そ
の
点
で
は
、
ち
ょ
っ
と
面
白
い
話
が
あ
り
ま
し
ま
っ
た
部
分
も
あ
る
の
で
は
な
い
で
し
ょ
う
か
。
が
一
人
ひ
と
り
に
届
き
に
く
く
な
る
な
ど
、
失
わ
れ
て
在 個
1 性
0, 尊
0 重
0 と
0 は
人 い
に う
も も
及 の
ん の
で 、
い 例
ま え
す ば
し 、
学
、 生
先
生 数
の が
目 現
た
だ
、
学
園
の
様
子
は
、
年
々
変
化
し
つ
つ
あ
り
ま
す
。
手
に
築
い
て
い
く
姿
を
見
て
い
る
と
、
個
性
尊
重
の
教
育
生
か
さ
れ
る
と
思
う
の
で
す
。
甲
南
O
B
が
人
脈
を
上
人
と
向
き
合
う
か
ら
こ
そ
、
そ
の
人
の
個
性
が
わ
か
り
、
島
に
一
人
な
ら
、
個
性
な
ど
な
い
わ
け
で
す
。
や
は
り
、
る
こ
と
の
よ
う
に
聞
こ
え
ま
す
が
、
極
端
な
話
、
無
人
思
っ
て
い
ま
す
。
個
性
と
い
う
と
個
人
だ
け
で
完
結
す
人
と
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
し
、
つ
な
が
っ
て
い
く
力
だ
と
1932年兵庫県生まれ。甲南大学経済学部卒。甲南学園評議員、常任理事を歴任し、学園経営に深く携わる
1941年東京都生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程。専門分野は、貨幣論、
とくに貨幣の社会経済学、
一方、甲南大学非常勤講師を務め、
また、第一線で活躍する企業人でもある。2002年4月より理事長に就任。
文明論的考察。1998年4月に学長に就任。2002年4月に再任。
甲個
南性
の尊
ネ重
ッの
ト精
ワ
ー神
クを
発”
展
さ
せ
る
“
が
、
少
し
わ
か
っ
た
気
が
し
ま
す
。
射
的
や
ス
ー
パ
ー
ボ
ウ
ル
す
く
い
の
縁
日
が
出
店
し
、
活
気
あ
ふ
れ
た
楽
し
い
パ
ー
テ
ィ
と
な
経
済
が
急
激
に
発
展
し
た
の
は
ア
メ
リ
カ
の
手
法
に
習
っ
た
か
ら
と
い
う
し
、
他
国
の
い
い
と
こ
ろ
を
上
手
に
取
り
入
れ
る
の
生
、
甲
南
大
生
、
近
隣
住
人
ら
約
1
6
0
人
を
集
め
て
開
催
。
大
学
近
辺
の
店
舗
を
は
じ
め
、
ナ
ー
ハ
ウ
ス
に
て
、
交
換
留
学
5
月
2
日
、
平
生
記
念
セ
ミ
● な
企
画
を
、
学
生
が
主
体
と
な
っ
て
実
施
し
て
い
ま
す
。
International Party
り
ま
し
た
。
は
日
本
文
化
の
一
つ
か
も
知
れ
な
い
。
今
回
の
留
学
で
、
日
本
企
業
の
強
さ
の
秘
密
も
ち
つ
き
大
会
な
ど
、
留
学
生
と
交
流
す
る
さ
ま
ざ
ま
ウ
エ
ル
カ
ム
パ
ー
テ
ィ
を
は
じ
め
、
ス
キ
ー
ツ
ア
ー
や
学
生
自
治
会
国
際
交
流
委
員
会
ン
テ
ー
シ
ョ
ン
で
大
学
や
講
座
紹
介
を
行
い
ま
し
た
。
海
外
語
学
講
座
の
オ
リ
エ
学
の
担
当
者
が
来
日
し
、
カ
ナ
ダ
の
ビ
ク
ト
リ
ア
大
い
ま
す
。
4
月
23
日
に
は
、
と
の
説
明
会
を
実
施
し
て
対
象
に
、
地
域
や
コ
ー
ス
ご
留
学
を
希
望
す
る
学
生
を
●
留
学
説
明
会
じ
ま
し
た
。
細
を
説
明
し
、
相
談
に
応
あ
る
学
生
に
、
制
度
の
詳
学
の
留
学
制
度
に
興
味
の
に
留
学
中
の
学
生
が
、
本
と
各
協
定
大
学
か
ら
本
学
前
年
度
の
本
学
留
学
生
4
月
3
日
に
学
内
で
開
催
。
●
留
学
フ
ェ
ア
提
供
を
積
極
的
に
行
っ
て
い
ま
す
。
を
設
け
、
留
学
を
希
望
す
る
学
生
へ
の
相
談
や
情
報
も
ち
ろ
ん
、
留
学
フ
ェ
ア
や
留
学
説
明
会
な
ど
の
機
会
国
際
交
流
セ
ン
タ
ー
で
は
、
日
常
的
な
サ
ポ
ー
ト
は
国
際
交
流
セ
ン
タ
ー
多
様
な
サ
ポ
ー
ト
を
実
施
な
視
野
を
身
に
つ
け
て
い
く
こ
と
が
で
き
る
の
で
す
。
し
な
く
て
も
、
キ
ャ
ン
パ
ス
内
の
交
流
に
よ
っ
て
、
国
際
的
を
め
ざ
し
て
い
ま
す
。
そ
の
た
め
、
た
と
え
留
学
に
参
加
発
な
交
流
の
場
づ
く
り
を
行
い
、
﹁
国
際
意
識
の
向
上
﹂
と
甲
南
大
生
、
あ
る
い
は
岡
本
・
神
戸
地
域
の
人
々
の
活
I
E
C
︵
国
際
交
流
委
員
会
︶
で
は
、
こ
う
し
た
留
学
生
本
学
の
大
き
な
特
長
。
学
生
自
治
会
が
運
営
す
る
近
い
多
数
の
外
国
人
留
学
生
が
来
日
し
て
い
る
こ
と
も
、
ま
た
他
方
、
海
外
の
協
定
大
学
側
か
ら
毎
年
50
人
加
で
き
ま
す
。
支
援
を
、
き
め
細
か
く
行
い
ま
す
の
で
、
安
心
し
て
参
ス
の
選
択
、
出
国
ま
で
の
さ
ま
ざ
ま
な
ア
ド
バ
イ
ス
や
タ
ー
で
は
、
経
験
豊
か
な
ス
タ
ッ
フ
が
、
留
学
先
や
コ
ー
つ
き
も
の
で
す
が
、
受
付
窓
口
と
な
る
国
際
交
流
セ
ン
ま
す
。
ま
た
、
そ
の
他
に
も
留
学
に
は
何
か
と
不
安
が
時
金
15
万
円
︵
H
14
実
績
︶
を
支
給
す
る
な
ど
し
て
い
当
し
な
い
学
生
に
、
甲
南
学
園
学
習
奨
励
金
と
し
て
一
ほ
か
、
日
本
国
際
教
育
協
会
な
ど
外
部
奨
学
金
に
該
加
算
し
、
休
学
せ
ず
に
留
学
で
き
る
よ
う
に
し
て
い
る
慮
。
留
学
先
で
取
得
し
た
単
位
を
卒
業
必
要
単
位
に
減
し
、
一
人
で
も
多
く
の
学
生
が
留
学
で
き
る
よ
う
配
度
﹂
は
長
期
に
及
ぶ
た
め
、
と
く
に
学
生
の
負
担
を
軽
ム
を
実
施
し
て
い
ま
す
。
こ
の
う
ち
、
﹁
外
国
留
学
制
ミ
ナ
ー
ひ
ょ
う
ご
﹂
な
ど
、
多
彩
な
国
際
交
流
プ
ロ
グ
ラ
学
講
座
﹂
、
船
上
で
異
文
化
に
触
れ
る
﹁
大
学
洋
上
セ
国
留
学
制
度
﹂
、
夏
期
休
暇
を
利
用
し
た
﹁
海
外
語
養
う
た
め
に
、
協
定
大
学
に
1
年
間
留
学
す
る
﹁
外
甲
南
大
学
で
は
、
学
生
た
ち
の
国
際
的
な
視
野
を
国
際
交
流
を
実
現
海
外
で
、
そ
し
て
学
内
で
世
界
と
つ
な
2うら右
が
る
!
世甲
界南
かか
らら
甲世
南界
へへ
各
国
の
提
携
校
と
の
強
い
連
携
に
よ
り
、
世界で出会う新たな発見 それが国際人への第一歩
主張なしでは、認められない国で、
“自分を持つ”ことの意味を実感
相手の良い部分は、
どんどん自分に
日本で知ったのは、
“ 他を認める”
大切さ
く
な
る
と
思
い
ま
す
。
ゃ
な
か
っ
た
﹂
と
い
う
よ
う
な
こ
と
は
な
い
ざ
就
職
し
た
と
き
に
﹁
こ
ん
な
は
ず
じ
こ
の
3
点
に
気
を
つ
け
て
活
動
す
れ
ば
、
の
か
を
じ
っ
く
り
と
考
え
て
く
だ
さ
い
。
自
分
は
何
が
し
た
い
の
か
、
何
が
で
き
る
た
、
よ
く
﹁
自
己
分
析
﹂
と
い
い
ま
す
が
、
界
や
企
業
に
つ
い
て
知
る
こ
と
で
す
。
ま
と
情
報
の
収
集
・
分
析
を
し
、
め
ざ
す
業
る
こ
と
が
大
切
で
す
。
そ
し
て
、
し
っ
か
り
時
期
か
ら
自
分
の
将
来
に
つ
い
て
意
識
す
な
も
の
か
。
ま
ず
は
、
で
き
る
だ
け
早
い
に
就
く
た
め
の
﹁
就
職
﹂
活
動
と
は
ど
ん
で
は
、
自
分
の
生
き
方
に
合
っ
た
企
業
す
る
べ
き
で
す
。
し
て
い
く
こ
と
を
考
え
て
就
職
活
動
を
選
ん
で
、
自
ら
の
能
力
を
開
発
し
、
生
か
し
て
、
自
分
の
生
き
方
に
合
っ
た
企
業
を
挑
む
学
生
の
皆
さ
ん
は
、
こ
の
機
会
を
通
ゴ
ー
ル
で
は
あ
り
ま
せ
ん
。
就
職
活
動
に
る
近
道
と
な
る
で
し
ょ
う
。
た
に
と
っ
て
自
分
ら
し
い
就
職
を
実
現
す
環
境
を
活
用
す
る
こ
と
が
、
き
っ
と
あ
な
ー
ト
を
行
っ
て
い
ま
す
。
こ
の
充
実
し
た
見
据
え
て
い
け
る
よ
う
全
面
的
な
サ
ポ
り
が
自
分
の
め
ざ
す
進
路
を
し
っ
か
り
報
検
索
シ
ス
テ
ム
を
完
備
し
、
一
人
ひ
と
に
素
早
く
入
手
で
き
る
独
自
の
就
職
情
支
援
体
制
や
、
就
職
情
報
を
欲
し
い
と
き
と
だ
け
で
は
身
に
つ
け
る
こ
と
が
で
き
な
そ
れ
は
、
同
年
代
の
友
達
と
付
き
合
う
こ
ン
能
力
の
あ
る
人
材
を
求
め
て
い
ま
す
が
、
う
。
企
業
で
は
い
ま
、
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
と
も
重
要
な
ポ
イ
ン
ト
と
言
え
る
で
し
ょ
で
す
が
、
充
実
し
た
大
学
生
活
を
送
る
こ
そ
れ
か
ら
も
う
一
つ
。
見
落
と
し
が
ち
納
得
い
く
ま
で
探
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
動
向
や
仕
事
の
実
際
に
つ
い
て
、
本
人
が
G
懇
談
会
﹂
を
実
施
し
て
お
り
、
企
業
の
象
に
﹁
業
界
研
究
セ
ミ
ナ
ー
﹂
﹁
O
B
・
O
っ
て
も
ら
お
う
と
、
3
・
4
年
次
生
を
対
た
、
徹
底
し
た
情
報
の
収
集
・
分
析
を
行
を
見
つ
け
る
手
が
か
り
と
な
り
ま
す
。
ま
の
現
場
を
垣
間
見
る
こ
と
で
、
自
分
の
道
な
業
界
か
ら
招
い
た
講
師
に
よ
っ
て
仕
事
講
座
﹂
を
開
催
し
て
い
ま
す
。
さ
ま
ざ
ま
1
年
次
か
ら
参
加
で
き
る
﹁
甲
南
就
職
ら
将
来
を
意
識
す
る
と
い
う
部
分
で
は
、
い
ま
す
。
例
え
ば
、
で
き
る
だ
け
早
く
か
の
皆
さ
ん
を
支
援
す
る
体
制
を
整
え
て
た
こ
と
が
そ
も
そ
も
の
理
由
な
ん
で
す
。
こ
の
分
野
で
は
、
い
ま
、
ソ
ニ
ー
や
任
天
堂
、
松
下
と
い
っ
た
日
本
の
企
業
が
、
世
界
の
先
端
を
い
く
技
術
力
、
発
想
力
を
発
揮
し
て
い
る
で
し
ょ
う
。
僕
は
そ
ん
な
企
業
に
と
て
も
興
味
を
持
ち
、
も
多
く
日
本
を
知
ろ
う
と
積
極
的
に
活
動
。
講
義
と
宿
か
な
っ
て
甲
南
大
学
へ
来
て
か
ら
は
、
短
期
間
で
、
少
し
で
知
り
た
い
と
思
い
続
け
て
い
た
ん
で
す
。
で
す
か
ら
、
念
願
そ
の
土
台
と
な
る
日
本
と
い
う
国
を
、
ぜ
ひ
自
分
の
肌
で
で
は
な
く
、
実
は
、
ゲ
ー
ム
や
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
を
好
き
だ
っ
き
た
夢
の
一
つ
。
と
い
っ
て
も
、
き
っ
か
け
は
た
い
し
た
こ
と
る
つ
も
り
で
す
。
僕
に
と
っ
て
、
日
本
へ
の
留
学
は
、
ず
っ
と
想
い
描
い
て
森崎 美夏 さん
Jack Carradine さん
法学部経営法学科 3年次
リーズ大学(イギリス) 3年次
2001年9月∼2002年5月
甲南大学へ留学
2001年7月∼9月
フランス・トゥール大学(トゥレーヌ語学院)での海外語学講座に参加
て
フ
ラ
ン
ス
語
を
勉
強
し
直
し
、
ま
た
再
チ
ャ
レ
ン
ジ
す
切
れ
な
か
っ
た
と
思
い
ま
す
。
だ
か
ら
、
い
ま
は
、
頑
張
っ
く
話
せ
な
か
っ
た
分
、
私
は
自
分
を
出
し
打
ち
解
け
ら
れ
ま
し
た
が
、
言
葉
が
う
ま
最
後
は
国
柄
の
違
い
に
気
づ
き
、
家
族
と
だ
と
知
り
ま
し
た
。
今
回
の
留
学
で
は
、
自
分
を
主
張
し
て
こ
そ
、
認
め
ら
れ
る
の
が
、
一
人
ひ
と
り
の
人
間
と
し
て
自
立
し
、
い
と
い
う
こ
と
。
例
え
家
族
で
も
、
お
互
い
を
大
切
に
し
て
、
必
要
以
上
に
干
渉
し
な
で
は
な
く
、
フ
ラ
ン
ス
人
は
相
手
の
個
性
気
づ
い
た
の
は
、
何
も
こ
の
家
庭
が
特
別
と
少
し
戸
惑
い
ま
し
た
。
で
も
、
過
ご
し
て
い
く
う
ち
に
②各種検索
し
て
こ
ん
な
対
応
を
受
け
な
き
ゃ
な
ら
な
い
ん
だ
ろ
う
こ
で
は
ほ
と
ん
ど
構
っ
て
も
ら
え
な
い
。
最
初
は
、
ど
う
た
家
庭
で
は
、
必
要
以
上
に
面
倒
見
が
よ
か
っ
た
の
に
、
こ
と
い
う
雰
囲
気
だ
っ
た
ん
で
す
。
い
ま
ま
で
体
験
し
て
き
く
身
の
回
り
の
こ
と
は
自
分
で
し
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
っ
ぱ
り
し
た
態
度
。
朝
食
の
準
備
や
洗
濯
な
ど
、
と
に
か
て
い
た
の
は
、
予
想
に
反
し
て
、
ホ
ス
ト
フ
ァ
ミ
リ
ー
の
さ
フ
ラ
ン
ス
を
選
び
ま
し
た
。
と
こ
ろ
が
、
現
地
で
私
を
待
っ
思 座
っ
た “に
か 参
ら 加
。 し
今 た
度 の
は は
英 、
語 ま
圏 た
以 あ
外 ん
の な
国 体
に 験
し を
よ し
う た
と い
、 と
し 文
に 化
と も
て 違
も う
感 外
激 国
し の
た 人
ん と
で 家
す 族
。
大 同
学 然
の に
付
海” き
外 合
語 う
学 暮
講 ら
た
こ
と
が
あ
り
、
そ
の
と
き
、
ホ
ー
ム
ス
テ
イ
で
、
言
葉
も
実
は
私
、
以
前
に
、
オ
ー
ス
ト
ラ
リ
ア
と
カ
ナ
ダ
に
行
っ
小企業(100人未満)
8.1%
47.8%
巨大企業
題
に
追
わ
れ
る
忙
し
い
ス
ケ
ジ
ュ
ー
ル
を
こ
な
し
つ
つ
、
日
も
ち
ろ
ん
就
職
部
で
も
、
そ
ん
な
学
生
本
の
学
生
や
他
国
か
ら
来
て
い
る
留
学
生
た
ち
と
京
都
い
も
の
で
す
。
大
学
の
授
業
や
ゼ
ミ
を
通
の
寺
院
、
広
島
の
平
和
公
園
な
ど
を
散
策
し
た
り
し
て
い
じ
て
先
生
と
議
論
す
る
こ
と
で
、
学
問
の
ま
す
。
日
本
ら
し
い
街
並
み
を
歩
い
た
り
、
戦
争
の
悲
惨
深
い
見
識
を
得
る
と
と
も
に
、
そ
の
他
さ
さ
を
目
の
当
た
り
に
す
る
な
ど
、
そ
れ
ぞ
れ
が
僕
に
と
っ
ま
ざ
ま
な
経
験
や
価
値
観
を
修
得
し
、
人
て
本
当
に
貴
重
な
体
験
と
な
り
ま
し
た
が
、
そ
ん
な
中
間
的
に
成
長
す
る
こ
と
が
必
要
な
の
で
す
。
で
意
外
だ
っ
た
の
が
、
実
は
、
地
下
鉄
が
と
て
も
快
適
な
最
後
に
、
就
職
に
つ
い
て
疑
問
や
悩
み
こ
と
。
な
ぜ
な
ら
、
地
下
鉄
は
も
と
も
と
、
イ
ギ
リ
ス
で
③最新企業応対情報
大企業
28.8%
①最新求人一覧
巨大企業
が
あ
れ
ば
、
い
つ
で
も
就
職
部
に
来
て
く
生
ま
れ
た
技
術
な
の
に
、
そ
れ
が
イ
ギ
リ
ス
以
上
に
発
達
企業名・業種・職種などからの求人
検索、開催日・開催期間からのセミナ
ー検索、採用実績・本社所在地・従
業員数・卒業生の有無などからの企
業検索が利用できます。
甲南大学就職部が受理した求人票を
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(3,000人以上)
中企業
だ
さ
い
。
就
職
部
で
は
ス
タ
ッ
フ
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学
生
(500∼2,999人)
※学外からの利用時にはIDとパスワードが必要です
1. まずは甲南大学就職部のホームページにアクセス
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就職情報検索システムとは?
し
て
い
る
か
ら
で
す
。
そ
う
い
え
ば
、
日
本
就職部に来られた企業の人事担当者から
得た採用情報が閲覧できます。
40.5%
(500∼2,999人)
女
22.6%
(100∼499人)
か
ら
の
相
談
に
い
つ
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も
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11.1%
運輸・通信業
8.1%
経
営
学
部
教
授
︶
実
績
以
上
に
、
そ
の
中
味
を
追
求
し
た
い
中
田
善
啓
就
職
部
長
︵
言
う
ま
で
も
な
い
こ
と
で
す
が
、
内
定
は
象
が
起
き
て
い
る
よ
う
で
す
。
し
か
し
、
身
を
二
の
次
に
し
て
し
ま
う
と
い
っ
た
現
い
内
定
獲
得
に
焦
り
、
肝
心
の
仕
事
の
中
難
と
言
わ
れ
て
い
る
こ
と
で
、
学
生
は
つ
う
こ
と
か
と
言
え
ば
、
社
会
全
体
が
就
職
マ
ッ
チ
が
増
え
て
い
る
た
め
で
す
。
ど
う
い
る
大
き
な
原
因
は
、
企
業
と
個
人
の
ミ
ス
い
ま
、
新
卒
者
の
離
職
が
相
次
い
で
い
一
人
ひ
と
り
に
適
し
た
就
職
を
支
援
女
金融・保険業
33.6%
小売業
7.8%
ソフトウェア業
6.7%
進路にこだわり抜く卒業生・在学生の4人に、
そのヒントを尋ねた。
公務員 1.2%
建設・不動産
3.2%
どうすればいいのだろう。学生の就職活動を全面的にバックアップしてきた就職部長と、
なぜ、
こうした離職が相次いでいるのだろうか。自分に合う職場を探すには、
金融・保険業
12.2%
卸売業
14.2%
マスコミ・公益・
サービス業
11.7%
せっかく決めた仕事をわずか3年以内で辞めてしまう人が3割にも及ぶという。
就職難と言われて久しいにも関わらず、近年では、企業で勤め始めた新入社員のうち、
ソフトウェア業
14.5%
めざせ!!
自分らしい就職
男
小売業
11.0%
製造業
23.0%
建設・不動産
6.0%
運輸・通信業
4.5%
公務員 2.9%
●業種別
2001 年度就職状況
C M Y K 大日本/甲南Today 02.05.25(tani)
創立より、いまへ受け継ぐスピリッツ
クラブつながリレーション
文化会 古美術研究会
昭和40年10月
文化祭展示
「吉村邸民家」
薬平
師成
寺1
3
新年
歓4
見月
学 29
会日
昭
和
36
年
8
月
15
日
神
戸
新
聞
・
攝
丹
版
︵
朝
刊
︶
る
。
﹁
先
輩
た
ち
の
お
か
げ
で
、
私
た
ち
の
時
は
﹃
甲
南
大
学
古
美
術
研
究
会
﹄
最
盛
期
と
も
言
え
る
勢
い
を
見
せ
始
め
ぎ
、
古
美
研
の
精
神
﹁
温
故
知
新
﹂
を
大
動
だ
け
に
目
を
や
る
の
で
は
な
く
、
50
年
の
伝
統
を
理
解
し
、
そ
れ
を
受
け
継
こ
う
し
て
徐
々
に
土
台
を
固
め
て
い
っ
た
ク
ラ
ブ
は
、
1
9
6
0
年
代
か
ら
、
け
、
ご
指
導
し
て
い
た
だ
き
ま
し
た
﹂
て
い
こ
う
と
思
い
ま
し
た
﹂
。
単
な
る
活
宿
に
お
越
し
い
た
だ
い
た
り
、
何
か
に
つ
に
活
動
し
、
こ
れ
か
ら
も
脈
々
と
続
け
快
く
引
き
受
け
て
い
た
だ
い
た
り
、
合
が
す
る
ん
で
す
。
も
っ
と
も
っ
と
積
極
的
い
て
、
開
学
記
念
の
大
学
祭
の
講
演
も
の
学
生
の
熱
意
が
薄
く
な
っ
て
い
る
気
胤
先
生
に
と
て
も
気
に
入
っ
て
い
た
だ
て
わ
か
り
ま
し
た
。
で
も
い
ま
は
、
肝
心
て
い
る
。
﹁
当
時
の
副
管
長
の
高
田
好
閲
覧
で
き
る
の
だ
と
い
う
こ
と
が
改
め
現
在
ま
で
、
途
絶
え
る
こ
と
な
く
続
い
ス
ム
ー
ズ
に
進
め
ら
れ
、
貴
重
な
資
料
も
学
生
は
﹁
先
輩
た
ち
が
実
績
を
残
し
て
く
れ
た
の
で
、
各
寺
院
と
の
交
渉
を
平
等
院
と
関
西
中
の
寺
を
巡
っ
た
。
と
く
に
﹁
薬
師
寺
﹂
と
は
固
い
絆
が
結
ば
れ
、
に
精
力
的
に
活
動
。
法
隆
寺
、
東
大
寺
、
顔
負
け
の
成
果
を
上
げ
た
。
研
の
原
点
と
い
う
。
そ
れ
か
ら
は
さ
ら
要
文
化
財
に
指
定
さ
れ
る
な
ど
、
学
者
と
が
で
き
ま
す
﹂
こ
の
情
熱
こ
そ
、
古
美
宝
満
寺
の
大
日
如
来
坐
像
が
、
国
の
重
感
激
は
、
い
ま
で
も
鮮
明
に
思
い
出
す
こ
ま
発
見
し
た
丹
波
の
妙
見
堂
や
摂
津
れ
、
宮
内
庁
か
ら
許
可
が
出
た
と
き
の
上
も
継
続
。
彼
ら
が
廃
寺
か
ら
た
ま
た
和
田
邦
平
先
生
が
、
八
方
手
を
尽
く
さ
し
、
調
査
は
世
代
を
引
き
継
ぎ
10
年
以
一
時
は
あ
き
ら
め
た
ん
で
す
が
顧
問
の
い
の
で
、
ほ
と
ん
ど
手
探
り
状
態
﹂
し
か
す
が
、
当
時
は
夢
の
ま
た
夢
で
し
た
。
﹁
当
時
は
資
料
も
、
い
ま
ほ
ど
豊
富
に
な
で
こ
そ
申
請
書
を
出
せ
ば
拝
観
で
き
ま
見
学
会
は
、
い
き
な
り
﹃
桂
離
宮
﹄
。
い
ま
日
の
こ
と
の
よ
う
に
語
る
。
﹁
一
回
目
の
当
時
の
会
員
は
、
50
年
前
を
ま
る
で
昨
時
に
発
足
し
た
歴
史
あ
る
ク
ラ
ブ
だ
が
、
ま
わ
る
古
美
術
研
究
会
。
大
学
創
立
当
建
築
、
庭
園
な
ど
を
拝
観
・
研
究
し
て
神
社
仏
閣
に
伝
わ
る
仏
像
、
絵
画
、
【創部】1952年
【部員数】29人(2002年5月現在)
【主な実績】
昭和27年 発起人6名で古美術鑑賞会を創部。第
一回見学会(桂離宮と西芳寺)
昭和29年 開学記念大学祭講演会(講師に薬師
寺の高田好胤師を招く)
昭和30年 研究誌「古美術」創刊。米・国会図書
館に収まる
(1∼4号まで)
亀井勝一郎先生を招き、
公開講演会「上
代と現代」を開催
昭和35年 写真と地図入り72ページのガイドブッ
ク「兵庫の古美術」を出版
昭和38年 写真展「兵庫の古美術」を開催( 神戸・
大丸百貨店にて)
昭和39年 兵庫県下の寺社に残る未調査の文化
財の「悉皆調査」を開始
昭和47年 兵庫県知事より「くすのき賞」を受ける
昭和52年 京都府知事より感謝状を受ける
昭和54年 創立25周年「記念誌」刊行
兵庫県知事より「ともしび賞」を受ける
現 在 研究会・見学会などを中心に活動し、
薬師寺での奉仕活動なども行う
お 知 らせ
チ
ャ
レ
ン
ジ
が
始
ま
っ
た
の
も
こ
の
時
期
。
閣
を
し
ら
み
つ
ぶ
し
に
調
査
す
る
一
大
と
い
っ
て
、
兵
庫
県
下
す
べ
て
の
神
社
仏
は 欲
、
当 も
時 す
ご
を か
懐 っ
か た
し ﹂
む と
、
。 そ
﹁
悉 っし の
皆 いか 頃
調 の
査 O
﹂ B
名
以
上
い
て
、
一
人
ひ
と
り
の
研
究
意
せ
て
も
ら
え
ま
し
た
。
部
員
も
1
0
0
の
名
刺
を
出
せ
ば
、
ど
こ
で
も
拝
観
さ
神戸新聞でとりあげられた創部50周年記念誌
下記の日程で記念行事を開催します。会友の方
で案内状が届いていない方は、古美術研究会
までご連絡ください。
●日 時/平成14年6月15日
(土) 11時∼15時
●会 場/甲南大学5号館521講義室
山田法胤薬師寺執事長(相談役)
・
●内 容/ 三杉隆俊先生
・和高伸二先生(指導者)
の講演会とレセプションを開催します
●連絡先/〒658-8501
兵庫県神戸市東灘区岡本8-9-1
甲南大学文化会古美術研究会
TEL 078-452-3299(文化会)
創立より、いまへ受け継ぐスピリッツ
クラブつながリレーション
体育会 サッカー部
昭和30年 第4期生
【創部】1951年
【主な実績】
昭和26年 創部(4月)
昭和 29年 第一回近畿地区大学体育大
会・準優勝、関西学生サッカ
ー2部リーグ・優勝、第一回学
習院大学・定期戦
昭和30年 第一回青山学院大学・定期戦
昭和 31年 第三回近畿地区大学体育大
会・第三位、第一回成蹊大学・
定期戦、関西学生サッカー2
部リーグ・連続優勝
昭和37年 関西学生サッカー2部リーグ・優
勝、1部リーグ・入替戦で同志
社大に勝利し、1部リーグ昇格
昭和38年 関西学生サッカー1部リーグ・第5位
昭和39年 関西学生サッカー1部リーグ・第6位
昭和40年 関西学生サッカー1部リーグ・
第6位、大商大に敗れ、2部リ
ーグに降格
平成11年 第79回天皇杯全日本サッカ
ー選手権大会・兵庫県代表
平成12年 関西学生サッカー春季2 部リー
グ・優勝、関西学生サッカー1
部リーグ復帰、関西学生サッ
カー秋季1部リーグ・第8位
平成13年 創部50周年記念4大学合同
記 念 定 期 戦(学 習 院 大 学・
青山学院大学・成蹊大学)
創部50周年記念事業の一
環として韓国遠征
平成14年 創 部 5 0 周 年 記 念 式 典レセ
プション開催
現 在 関西学生サッカー2部Aブロック
優勝・1部入替戦出場資格獲得
いまの恵まれた研究環境は、
受け継がれてきた情熱の成果
1期生 辻 彰さん、11期生 貞岡 敏克さん、 学生:藤川智子さん・吉田豊さん・川口航一さん
切
に
し
て
い
く
と
い
う
使
命
を
、
学
生
た
ち
は
し
っ
か
り
と
受
け
取
っ
た
よ
う
だ
。
2おもて右
ち
が
も
の
す
ご
く
強
い
の
で
、
現
役
を
退
と
だ
ろ
う
。
OBとの交流は、どこよりも盛ん
世代を越えて熱い甲南サッカー部
4期生 上中啓史郎さん、部長・監督 桂 豊 保健体育研究室助教授、学生:国本正博さん(主将)
O
B
は
、
甲
南
サ
ッ
カ
ー
を
愛
す
る
気
持
活
動
は
ま
す
ま
す
熱
く
盛
り
上
が
る
こ
に
頑
張
れ
ま
す
﹂
﹁
と
く
に
私
た
ち
カ
ー
ス
ピ
リ
ッ
ト
を
身
に
つ
け
、
彼
ら
の
ッ
シ
ャ
ー
も
大
き
い
け
ど
、
そ
れ
を
バ
ネ
り
ユ
ニ
フ
ォ
ー
ム
も
一
新
し
た
。
甲
南
サ
ッ
そ
れ
だ
け
期
待
さ
れ
て
る
ん
だ
っ
て
プ
レ
社
長
を
務
め
る
﹁
ミ
ズ
ノ
﹂
の
協
力
に
よ
て
も
力
に
な
っ
て
い
た
だ
い
て
い
ま
す
。
戸
新
聞
で
紹
介
︶
。
ま
た
、
当
部
O
B
が
も
い
つ
も
応
援
に
来
て
く
だ
さ
っ
て
、
と
行
い
、
記
念
誌
を
発
行
︵
5
月
11
日
の
神
ベ
ン
ト
だ
け
じ
ゃ
な
く
、
普
段
の
試
合
に
今
年
は
創
部
50
周
年
の
記
念
式
典
を
か
ら
の
交
流
の
深
さ
が
う
か
が
え
る
。
﹁
イ
と
に
も
全
力
投
球
し
て
欲
し
い
﹂
気
軽
に
向
き
合
え
る
姿
か
ら
も
、
日
頃
て
に
重
き
を
置
く
平
生
イ
ズ
ム
で
、
何
ご
笑
顔
。
親
子
ほ
ど
年
の
離
れ
た
二
人
が
欲
し
く
な
い
。
徳
育
、
体
育
、
知
育
す
べ
そ
う
に
話
す
O
B
に
、
現
キ
ャ
プ
テ
ン
も
た
。
﹁
そ
う
、
サ
ッ
カ
ー
バ
カ
に
は
な
っ
て
う
み
ん
な
の
気
持
ち
な
ん
で
す
﹂
楽
し
真
剣
な
眼
差
し
で
、
メ
ッ
セ
ー
ジ
を
贈
っ
回
る
元
気
を
持
っ
て
て
く
だ
さ
い
ね
と
い
情
で
話
す
学
生
に
、
大
先
輩
も
同
じ
く
謝
し
、
60
才
に
な
っ
て
も
短
パ
ン
で
走
り
た
だ
い
て
い
ま
す
﹂
改
め
て
真
面
目
な
表
永
年
に
わ
た
る
O
B
会
へ
の
貢
献
に
感
は
厳
し
い
。
人
間
的
に
も
成
長
さ
せ
て
い
ツ
に
は
、
と
て
も
意
義
が
あ
る
ん
で
す
よ
。
い
け
ど
、
身
だ
し
な
み
や
態
度
に
関
し
て
も
盛
り
だ
く
さ
ん
。
と
く
に
こ
の
赤
パ
ン
技
能
や
成
績
の
こ
と
は
細
か
く
言
わ
な
フ
ォ
ー
ム
一
式
の
贈
呈
式
と
セ
レ
モ
ニ
ー
で
欲
し
い
﹂
﹁
た
し
か
に
、
先
輩
た
ち
は
を
迎
え
た
メ
ン
バ
ー
へ
の
赤
パ
ン
ツ
・
ユ
ニ
だ
け
じ
ゃ
な
く
、
い
ろ
ん
な
こ
と
を
学
ん
人
の
お
祝
い
、
4
回
生
の
引
退
式
、
還
暦
生
か
し
て
、
現
役
学
生
に
は
、
サ
ッ
カ
ー
て
試
合
を
す
る
の
は
も
ち
ろ
ん
、
新
成
部
の
団
結
力
は
強
か
っ
た
。
こ
の
環
境
を
い
ま
す
。
世
代
ご
と
に
チ
ー
ム
を
つ
く
っ
た
ど
こ
の
ク
ラ
ブ
よ
り
も
甲
南
サ
ッ
カ
ー
﹁
﹃
初
蹴
り
﹄
も
兼
ね
て
大
い
に
賑
わ
こ
こ
に
来
ま
し
た
が
、
そ
れ
ま
で
見
て
き
く
が
集
ま
っ
た
。
る
。
﹁
僕
は
平
成
元
年
に
コ
ー
チ
と
し
て
れ
の
家
族
ま
で
、
今
年
も
2
0
0
名
近
督
も
、
そ
の
つ
な
が
り
の
強
さ
を
強
調
す
甲
南
中
高
の
サ
ッ
カ
ー
部
員
や
そ
れ
ぞ
て
、
一
緒
に
ク
ラ
ブ
を
支
え
て
き
た
現
監
最
も
盛
大
。
O
B
、
現
役
は
も
ち
ろ
ん
、
う
現
役
た
ち
、
そ
ん
な
両
者
の
間
に
立
っ
行
わ
れ
る
イ
ベ
ン
ト
は
、
一
年
の
う
ち
で
後
輩
思
い
の
O
B
た
ち
、
先
輩
を
慕
甲
南
サ
ッ
カ
ー
部
。
と
く
に
成
人
の
日
に
ん
で
す
﹂
ど
盛
ん
な
ク
ラ
ブ
も
そ
う
な
い
と
い
う
し
た
時
期
も
、
み
ん
な
で
支
え
て
き
た
O
B
と
現
役
と
の
交
流
が
、
こ
れ
ほ
い
て
も
ク
ラ
ブ
を
見
守
り
、
成
績
が
低
迷
参加をおすすめします。
いまからいろいろ考えています。
プの利点。納得のいく就職をするために、ぜひ
互いをじっくりと吟味できるのもインターンシッ
させるための政策を考える仕事をしていきたいと、
現在 授業に
積極的に出席。
入社に向けて
さらなるステップ
アップをはかる
ことができました。このように、会社と自分とがお
熱意が伝わったのか、
その会社から内定をもらう
ても、
もう一度挑戦しておきたくて。結局、
そんな
学で学んだことを生かして、女性の立場を向上
本当にやりたいことだと思えたから。将来は、大
シップで学べることの大きさを知ったから、
どうし
てしまうという焦りはあったのですが、
インターン
インターンシップ
が縁で、大手電機
メーカーに内定
のときは正直、就職活動に大切な3月がつぶれ
インターンシップにも参加することにしました。こ
になり、
3年次の3月に企業が独自に行っている
もっと経理の仕事の現場を知りたいと思うよう
りを持っている人ばかりだったのです。おかげで、
な仕事と位置づけられており、自分の仕事に誇
3年次3月
企業が独自に行う
インターンシップ
に参加
体験した職場では、経理は経営に直結する大切
ナスイメージを持っていました。ところが、実際に
3 年次夏
インターンシップ
制度を利用して、
会計事務所で
研修
はオフィスにこもってやる地味な仕事というマイ
理という職種に興味があったのですが、一方で
ことができました。というのも、僕は以前から経
ュニケーション能力
り抜いた」という自信に。面接にも落ち着いて挑
も身につけていきた
むことができ、採用につながりました。そして、私
いと考えています。
がこれだけ頑張れたのは、公務員が私にとって
先生と議論しながら
す。ただ、そうやって試験勉強に必死に打ち込
学べる環境で、コミ
んだことは、
知識がついただけでなく、
私の中で「や
ですから、テキストの
から試験のある4年次の 8月まで、手帳には遊び
知 識だけではなく、
の予定がまったく書き込まれていなかったほどで
んだのは、先生との関わりの中で学びたいと思
い職業ということで公務員をめざすようになりま
ったからです。弁護
した。ところが私の場合、公務員になると決めた
士はつねに生 身 の
のが他の人よりずっと遅かったから、
それからは
人間が相手の職業
もう死にものぐるいで勉強しました。年が明けて
ざして大学院に進学。独学でなく、大学院を選
後は、就職活動を一切せず、司法試験合格をめ
応できる弁護士になりたいという将来の具体的
インターンシップ・プログラムに参加。実際に職
い、話し合った経験から、国際的なトラブルに対
い
い
職
場
な
ん
て
わ
か
ら
な
い
って一般企業へ就職するよりは、ゆっくり自分の
職活動でバタバタしはじめたのですが、
ここで焦
2002年4月
芦屋市役所に
採用
思っています。
位にも挑戦しようと
は会 計 学 修 士 の 学
3年次後期
∼4年次8月
とにかく猛勉強
現したい。将 来 的に
アメリカで働く夢を実
はその経験も武器に、
いなくプラス。これから
3年次10月
公務員を志す
ので、私にとっては間違
その甲斐あってなんとか合格できました。3 年間
宮脇さんの
自己実現プロセス
3 年次の秋までは、実はあまり将来のことを考
それからは、卒業生でも利用できる甲南のサイバ
卒業後、情報通信
サービス会社に入社。
営業部に配属
公認会計士(USCPA)をめざすことにしました。
終わりたくなかったので思い切って退社し、米国
経済学部経済学科 2002年卒業
芦屋市役所勤務
4年次 休学し、
オーストラリアへ
営業。3 年間働いたものの、どうしてもこのまま
宮脇 尚子さん
希望しましたが、実際に配属されたのは国内の
思うようになりました。そこで大学卒業後に就職
来はグローバルに活躍できる仕事に就きたいと
大学時代に交換留学制度を利用してイリノイ
わからなくなってきて。
3年次末になり、周囲は就
大学に留学。アメリカの自由な空気に触れ、将
僕は大学に入学した頃から弁護士になりたい
3 年次
イリノイ大学へ
交換留学
した情報通信サービス会社で、国際的な部門を
本当にやりたいと思うことを見つけたら、
どんな高い壁だって、越えられる
弁護士を
めざして
法学部に入学
とに挑戦するうち、本当は何がしたいのかがよく
と思っていましたが、大学生活の中でいろんなこ
思
い
悩
む
だ
け
で
、
3年で退社。
USCPAを
めざして猛勉強
ーライブラリの資格試験学習室で勉強。昨年3
えたことがなかったんです(笑)。でも、ゼミ
(経
帰国後、
大学院に進学
身につけただけでなく、いろいろな国の人と出会
的には、
これが正解だったと思います。英語力を
将
来
の
夢
を
固
め
る
に
は
、
USCPAの
資格取得
いう貴重な経験ができた
ませんが、提案書を作ったり、プレゼンをしたりと
の会社勤めは遠回りのように思われるかも知れ
3 年次
ゼミで企業の
実状を研究
強いことを実感してからは、女性が長く続けやす
現在
司法試験に挑戦
び、一般企業の仕事の現場での男女差別が根
月に退社してから11月まで、ほとんど毎日通いつめ、
済学部 熊沢 誠ゼミ)で女性の労働の実態を学
ビジョンを見つけることができました。そこで帰国
場を体験したことで、将来の夢をはっきりさせる
田井中さんの
自己実現プロセス
僕は、3年次に経営学部の授業の一環である
オーストラリアで過ごすことにしたんです。結果
田井中 祐作さん 経営学部 4年次
進路を見つめ直そうと、
4年次の1年間を休学し、
実
際
に
仕
事
を
経
験
す
る
べ
き
め
ざ
せ
!!
自
分
ら
し
い
就
職
森さんの
自己実現プロセス
三木さんの
自己実現プロセス
経済学部経済学科 1998年卒業
2001年 米国公認会計士(USCPA)資格取得
三木 礼子さん
大学院社会科学研究科法学専攻 修士課程 2 年次
森 隼人さん
夢を決してあきらめないこと
遠回りしても、経験は必ず生かされる
周りに流されず、
自分の道を歩む
立ち止まることもときには必要
つながる! KONANネットワーク
卒業生、現役学生に聞く、
“自分らしい職場探しのコツ”
C M Y K 大日本/甲南Today 02.05.25(tani)
2うら左
教 授 は こ の 人 !
日本の近代史
ようこそ!知のテーマパークへ
文学部歴史文化学科
宮城 公子 教授
江戸幕府成立期から、20世紀初頭までの
日本社会の特色について、
どのような過程
を経て、現代の民衆生活が形成されていっ
たかという視点から考察していく。
毎回、好きなテーマについて調査してきた2・3人が発表を行う。終了
後の討論では、
それまで黙っていた宮城先生からも鋭い指摘が。
2年次生、3年次生が合同で参加する宮城ゼミ。1年先輩の調査報告
を聞くことから、2年次生は、テーマのつきつめ方を学んでいく。
この日の学生発表は・・・
宮 城 ゼミD A T A
“ 神風特攻隊 ”の 現代へのメッセージ
所属学生数/21名(2・3年生)
主な研究テーマ
一
つ
の
特
徴
と
い
う
。
●関ヶ原合戦前後
●日本人と肉食
●近代の公娼制と従軍慰安婦
●新撰組をめぐって
●武士道と現代
れ
ぞ
れ
が
﹁
自
分
探
し
﹂
を
す
る
事
が
こ
の
ゼ
ミ
の
教授からのメッセージ
史実に目を向けると共に、
まず、自分を見つめる。
それが、宮城ゼミの特徴。
い
ま
す
。
歴史の研究は、興味があれば、誰にで
もできますし、なかなか面白いものです。
しかし、膨大な歴史を検証していくうち、
最初の目的がわからなくなり、結局挫
と
は
自
分
な
り
の
日
本
史
の
発
見
に
つ
な
が
る
。
そ
位
置
づ
け
る
研
究
を
進
め
て
な
ど
、
身
近
な
日
常
生
活
に
テ
ー
マ
を
見
つ
け
る
こ
国
の
近
代
史
の
中
で
彼
女
を
験
、
あ
る
い
は
古
い
写
真
の
女
性
の
窮
屈
な
着
物
姿
で
は
舞
台
と
な
る
日
本
と
中
の
よ
う
に
、
語
り
伝
え
ら
れ
た
叔
父
さ
ん
の
戦
争
体
知
ろ
う
と
考
え
始
め
、
卒
論
一
つ
の
ト
レ
ン
ド
と
も
い
う
。
そ
の
点
で
今
日
の
報
告
で
、
い
ま
は
ど
ん
ど
ん
幅
広
く
の
よ
う
に
政
治
上
の
事
件
史
で
は
な
く
、
生
活
史
が
と
て
も
大
き
か
っ
た
。
お
か
げ
折してしまう人が多いのも事実。ウチ
宮
城
教
授
は
、
近
年
の
日
本
史
の
研
究
は
か
つ
て
教
わ
っ
た
の
が
、
私
に
と
っ
て
は
史
実
を
裏
付
け
る
研
究
方
法
を
何度読み返したか
わからないという愛
読書。
のゼミでは、
そうならないよう、研究の中
身と同じくらい、
その人がどんな想いで
先
生
に
、
資
料
の
検
索
を
は
じ
め
、
そのテーマを選んだかを重視しています。
歴史に興味がある人は、私たちと一緒に、
まず、
自分探しから研究をはじめませんか。
っ
た
ら
し
い
。
こ
の
こ
と
は
急
に
目
に
触
れ
る
機
会
の
多
く
な
っ
た
ブ
ル
カ
姿
の
ア
フ
ガ
ニ
ス
タ
ン
女
性
を
見
て
も
わ
か
る
と
一
同
納
得
し
た
。
調
べ
ら
れ
な
か
っ
た
ん
で
す
よ
。
で
す
か
ら
、
宮
城
が
ほ
と
ん
ど
残
さ
れ
て
い
な
い
た
め
、
思
う
よ
う
に
っ
た
の
は
、
日
本
だ
け
で
な
く
全
世
界
的
な
こ
と
だ
で
は
彼
女
に
つ
い
て
知
り
た
い
と
思
っ
て
も
、
文
献
な
洋
装
よ
り
民
族
衣
装
を
長
く
着
る
こ
と
が
多
か
を
扱
っ
た
も
の
。
報
告
に
よ
れ
ば
、
女
性
が
機
能
的
に
比
べ
て
非
常
に
遅
れ
た
の
は
何
故
か
と
い
う
問
題
は
、
日
本
近
代
史
に
お
い
て
女
性
の
洋
装
化
が
男
性
こ
の
日
の
も
う
一
人
の
発
表
者
、
S
さ
ん
の
報
告
自
分
の
日
本
史
を
求
め
て
学
生
の
頃
か
ら
憧
れ
て
い
ま
し
た
。
で
も
、
こ
れ
ま
と
は
思
え
な
い
波
瀾
万
丈
な
生
き
方
に
、
実
は
中
世
紀
初
め
に
清
朝
王
族
と
し
て
生
ま
れ
た
女
性
東
洋
の
マ
タ
・
ハ
リ
と
も
呼
ば
れ
た
川
島
芳
子
。
20
私
に
と
っ
て
一
番
興
味
深
い
歴
史
上
の
人
物
は
、
文
学
部
社
会
学
科
4
年
次
は
な
い
か
と
宮
城
教
授
は
指
摘
す
る
。
こ
う
し
た
視
点
か
ら
読
み
直
す
の
も
面
白
い
の
で
を
対
照
的
に
浮
か
び
上
が
ら
せ
る
。
彼
ら
の
遺
書
を
こ
と
は
、
逆
に
紋
切
り
型
の
遺
書
の
建
前
の
空
疎
さ
ホ
ン
ネ
を
記
し
た
苦
悩
の
肉
声
が
残
さ
れ
て
い
る
資
料
的
価
値
は
少
な
い
と
の
批
判
も
あ
る
。
し
か
し
、
マ
タ
・
ハ
リ
“
川
島
芳
子
を
追
求
!
濱
側
聖
子
さ
ん
め
、
当
時
の
大
衆
の
声
を
反
映
し
て
い
な
い
か
ら
、
た
も
の
の
記
録
に
す
ぎ
ず
、
反
戦
の
声
ば
か
り
を
集
を
つ
き
つ
め
、
記
録
す
る
機
会
と
教
養
に
め
ぐ
ま
れ
歴 ゼ
史
の ミ
陰
に 生
隠 の
れ
た 証
東” 言
洋
の
実
、
特
攻
隊
の
人
々
の
残
し
た
遺
書
に
は
﹃
召
さ
れ
だ
と
言
わ
れ
れ
ば
、
す
ん
な
り
と
信
じ
や
す
い
。
事
天
皇
の
た
め
に
命
を
投
げ
出
す
の
が
当
時
の
美
徳
﹁
戦
争
を
知
ら
な
い
若
い
世
代
は
、
国
の
た
め
に
、
は
や
め
よ
う
と
次
の
よ
う
に
コ
メ
ン
ト
を
続
け
た
。
に
軍
国
主
義
的
な
偏
見
に
と
ら
わ
れ
る
こ
と
だ
け
ミ
生
に
語
っ
た
。
そ
の
う
え
で
特
攻
隊
を
考
え
る
の
そ
う
し
た
モ
チ
ー
フ
を
大
切
に
し
て
く
だ
さ
い
と
ゼ
実
な
テ
ー
マ
が
ひ
そ
ん
で
お
り
、
T
さ
ん
の
よ
う
に
、
つ
い
て
、
日
常
生
活
の
身
近
な
と
こ
ろ
に
、
実
は
切
接
の
動
機
だ
っ
た
と
い
う
が
、
宮
城
教
授
は
こ
れ
に
お
り
、
そ
の
話
を
聞
い
た
こ
と
が
調
査
を
試
み
た
直
に
つ
い
て
言
及
。
叔
父
さ
ん
に
特
攻
隊
の
経
験
者
が
T
さ
ん
は
さ
ら
に
、
こ
の
テ
ー
マ
を
選
ん
だ
理
由
る
。
も
っ
と
も
、
“
わ
だ
つ
み
の
声
”
は
、
自
分
の
内
面
た
ホ
ン
ネ
が
綴
ら
れ
、
宮
城
教
授
の
言
葉
を
裏
付
け
み
る
こ
と
も
あ
る
の
だ
﹂
な
ど
、
潔
さ
と
か
け
離
れ
時
を
、
動
き
の
と
れ
な
い
時
と
、
そ
れ
で
も
怖
れ
て
な
い
秒
時
計
の
針
が
ま
わ
っ
て
い
く
。
私
の
突
撃
の
け
、
わ
だ
つ
み
の
声
﹄
を
開
け
ば
、
﹁
あ
き
ら
め
き
れ
確
か
に
、
よ
く
知
ら
れ
た
戦
没
学
生
の
手
記
﹃
き
面
白
さ
で
す
﹂
に
追
い
込
ま
れ
た
か
を
考
え
る
こ
と
が
歴
史
学
の
得
ず
引
っ
込
み
の
つ
か
な
い
立
場
。
ど
う
し
て
そ
こ
か
し
、
そ
れ
は
あ
く
ま
で
建
前
。
と
い
う
よ
り
、
逃
れ
で
、
進
ん
で
挑
ん
だ
よ
う
に
見
え
る
で
し
ょ
う
。
し
言
わ
れ
ま
す
か
ら
、
一
見
、
若
者
た
ち
は
自
分
の
意
志
﹁
特
攻
隊
は
志
願
者
を
募
っ
て
組
織
さ
れ
た
と
面
白
い
こ
と
で
す
﹂
と
評
価
し
た
。
か
ら
、
ゼ
ミ
テ
ー
マ
と
し
て
大
変
適
切
で
あ
り
、
ま
た
は
直
視
し
、
記
憶
さ
れ
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
こ
と
だ
本勇
当ま
のし
心い
を辞
表世
現の
し句
ては
い紋
な切
いり
型
ど
う
で
あ
れ
、
日
本
の
過
去
に
“
神
存
在
し
た
こ
と
は
歴
史
的
事
実
で
あ
り
、
そ
の
事
実
風
特
攻
隊
”
が
と
は
出
来
ま
せ
ん
よ
﹂
は
あ
る
と
思
う
﹂
と
結
ん
だ
。
宮
城
教
授
は
こ
の
報
告
に
対
し
、
﹁
そ
の
評
価
は
歴
史
か
ら
は
何
も
見
え
て
こ
な
い
し
、
何
も
学
ぶ
こ
し
ょ
う
か
。
こ
れ
を
何
だ
か
変
だ
と
思
わ
な
い
と
、
日
本
に
投
げ
か
け
る
メ
ッ
セ
ー
ジ
が
神
風
特
攻
隊
に
だ
っ
た
ら
、
そ
ん
な
に
簡
単
に
命
を
投
げ
出
せ
る
で
考
え
て
も
み
て
欲
し
い
。
も
し
、
自
分
が
そ
の
立
場
う
が
、
そ
れ
だ
け
で
は
済
ま
さ
れ
な
い
、
重
い
、
現
代
小
説
が
出
版
さ
れ
、
映
画
化
さ
れ
ま
し
た
。
た
だ
、
も
う
そ
ん
な
時
代
じ
ゃ
な
い
﹄
的
な
言
葉
が
似
合
胸
を
う
ち
、
涙
を
誘
い
ま
す
。
そ
し
て
い
く
つ
か
の
の
で
あ
っ
た
。
T
さ
ん
は
報
告
の
最
後
を
﹁
﹃
い
ま
は
、
な
言
葉
が
多
く
、
そ
れ
ら
は
い
ま
も
な
お
、
人
々
の
自
殺
を
禁
じ
た
キ
リ
ス
ト
教
国
の
人
々
と
の
死
生
観
の
相
違
な
ど
と
そ
の
全
貌
に
迫
ろ
う
と
し
た
も
逢
う
ぞ
う
れ
し
き
﹄
と
い
っ
た
歌
に
見
ら
れ
る
よ
う
志
願
制
と
言
わ
れ
た
こ
と
の
当
否
、
そ
の
戦
術
効
果
、
こ
の
特
攻
隊
が
組
織
さ
れ
た
事
情
を
探
り
、
一
般
に
こ
の
日
、
宮
城
ゼ
ミ
で
T
さ
ん
が
行
っ
た
発
表
は
、
笑
っ
て
飛
び
立
っ
た
と
も
伝
え
ら
れ
る
。
た
め
に
﹂
を
合
い
言
葉
に
、
特
攻
隊
員
た
ち
は
潔
く
、
法
と
し
て
国
の
内
外
に
知
ら
れ
て
い
る
。
﹁
お
国
の
待 特
す 攻
る 隊
こ“
と は
な 、
多
く く
敵 の
艦 若
に い
体 兵
当 士
た た
り ち
し が
た 生
玉 還
砕 を
戦 期
ア
ジ
ア
太
平
洋
戦
争
末
期
の
日
本
軍
の
”
神
風
軍潔
国い
主神
義風
の特
描攻
い隊
たは
偶、
像
!?
来
て
空
の
護
り
に
花
と
散
る
/
今
日
の
佳
き
日
に
昨年ゼミ旅行で知覧特攻基地を訪れる。知覧の特攻隊員は、
鹿児島・開聞岳に別れを告げ、南の戦地へ向かった。
のでできる限り頑張っていくつもりです。
達にも教えてあげたいと思っています。
も始まったし、勉強する環境は整っている
日本のことを学び、アメリカに帰ったら、友
に打ち解けて暮らせました。
れます。
にとって忘れられない一日になったと思わ
いし、この恵まれた環境でもっといろいろ
最初は心配したけど、ホント
くださるのでコミュニケーションには困らな
させてもらったファミリーと。
が響きました。参加した生徒、地域の方々
3年生のとき、ホームステイ
四苦八苦する中にも、にぎやかな笑い声
(米国 ウィスコンシン州)
Thomas More
High School
Karl Larson 君
にも参加してもらうと、慣れない杵と臼に
ア甲
メ南
リへ
カき
のて
友知
達っ
にた
もリ
教ア
えル
たな
い日
。本
を
、
つき。餅つきは、実際に、フランスの人々
トし、メインイベントは季節に合わせて餅
和太鼓クラブ、阿波踊りの発表からスター
過ごしました。内容は、本校生有志による
1月26日に開催。例年通り、今年も多くの
ちを込めて行うイベント、地元感謝デーを
っている地元の方々を招き、感謝の気持
ホストファミリーをはじめ、
日頃お世話にな
イベント
NEWS
餅つきなどを通し、地元の
人々に日頃の援助を感謝
います。
おり、学生の幅広い海外体験を支援して
た生徒に単位を与える制度なども整えて
のほか、地元の専門学校の授業を履修し
ション力を身につけることができます。こ
地の人たちと接することで、コミュニケー
好きな競技のスキルを磨けるとともに、現
まなジャンルがあり、生徒はここで自分の
野球、サッカー、水泳、
ラグビーなど、
さまざ
に参加することができます。地元クラブには、
によって行われているクラブ活動に自由
動のほか、地元トゥレーヌ地方で現地の方
トゥレーヌ甲南学園では、学内のクラブ活
地元
クラブへ
の参加
サッカー、野球など、学校
の枠を越えて地域と交流
地元地域との交流
に
な
っ
た
と
思
い
ま
す
。
自
体
が
以
前
よ
り
積
極
的
方
が
大
切
と
知
り
、
行
動
え
よ
う
と
す
る
気
持
ち
の
ど
、
実
は
違
う
。
相
手
に
伝
で
き
な
い
と
思
っ
て
い
た
け
て
、
フ
ラ
ン
ス
語
が
グ
ン
グ
ン
上
達
し
ま
し
た
。
最
初
は
、
言
葉
が
話
せ
な
け
れ
ば
何
も
で
す
よ
。
高
校
1
年
生
の
夏
か
ら
は
、
現
地
つ
も
り
で
も
、
相
手
に
は
通
じ
な
か
っ
た
ん
井田 大嗣さん
経営学部 1 年次
トゥレーヌ甲南学園だより
C M Y K 大日本/甲南Today 02.05.28(tani)
話
そ
う
か
と
い
ろ
い
ろ
考
え
る
よ
う
に
な
っ
い
ざ
、
フ
ラ
ン
ス
人
と
話
す
と
、
話
せ
て
い
る
う
ち
に
、
友
達
が
で
き
始
め
た
ん
で
す
。
そ
し
て
、
友
達
と
次
に
会
う
と
き
、
何
を
ど
う
そ
こ
で
現
地
で
は
、
学
校
の
授
業
以
外
に
、
寮
で
も
積
極
的
に
学
習
し
て
い
た
の
で
す
が
、
死
で
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
し
よ
う
と
す
る
タ
ー
し
た
い
と
い
う
目
標
が
あ
り
ま
し
た
。
と
、
フ
ラ
ン
ス
語
は
伝
わ
ら
な
く
て
も
、
必
決
め
た
理
由
の
一
つ
に
、
フ
ラ
ン
ス
語
を
マ
ス
練
習
や
調
理
学
校
の
授
業
を
受
け
て
み
る
す
。
と
い
う
の
も
、
僕
は
ト
ゥ
レ
ー
ヌ
行
き
を
ろ
が
、
ダ
メ
で
も
と
も
と
、
実
際
に
野
球
の
深
い
の
は
、
言
葉
の
壁
に
直
面
し
た
こ
と
で
で
、
こ
れ
に
は
、
か
な
り
焦
り
ま
し
た
。
と
こ
も
忘
れ
ら
れ
ま
せ
ん
が
、
な
か
で
も
思
い
出
門
学
校
に
通
う
こ
と
を
予
定
し
て
い
た
の
験
は
、
は
じ
め
て
の
こ
と
ば
か
り
で
、
ど
れ
学
校
の
プ
ロ
グ
ラ
ム
で
、
学
外
で
料
理
の
専
学
園
で
過
ご
し
ま
し
た
。
フ
ラ
ン
ス
で
の
体
の
ク
ラ
ブ
チ
ー
ム
で
草
野
球
に
参
加
し
た
り
、
僕
は
高
校
3
年
間
を
ト
ゥ
レ
ー
ヌ
甲
南
話
せ
な
く
て
も
、
友
達
は
作
れ
ま
す
言
葉
の
壁
っ
て
、
実
は
大
し
た
こ
と
な
い
話力を身につけておかないと。4月からは
ワクしますね。そのためにも、
ちゃんと英会
高校ではほとんどの先生が英語を話して
い発見があるんじゃないかといまからワク
とても勉強になったと思っています。甲南
に宇宙の研究が進んでいる国だから、新し
ちらも併せ持つのがいまの日本とわかり、
んです。アメリカはNASAに代表されるよう
本当は伝統的な部分と近代的な部分をど
僕は小さい頃から星を眺めるのが好きな
どでイメージされることが多いのですが、
みようと思っていることの一つが天体観測。
まだ日本と言えば、
「キモノ」や「スシ」な
ないですよ。例えば、向こうで絶対やって
リしたわけじゃないんですよ。アメリカでは、
の方がずっと大きいから、全然そんなこと
ので驚きました。といっても、決してガッカ
かとよく聞かれますが、僕にとっては楽しみ
留学してみると、意外とモダンな雰囲気な
ので、周りの人からは緊張するんじゃない
ところが、いざ念願かなって甲南高校に
緒に生活するなんて全くはじめてのことな
ぜひ体験してみたいと思っていたんです。
行けるわけではないし、外国人の家族と一
ど、自分たちと全く異なる日本の生活を、
定になっています。友達や先生と一緒に
らしに憧れていて。頭を下げて礼をするな
生としてアメリカのイリノイ高校へ通う予
軍」を観てから、ずっと日本の伝統的な暮
僕は、今年の9月から1年間、交換留学
僕はアメリカでヒットしたテレビドラマ「将
よく学び、よく知り、よく考えよう。
ト
ゥ
レ
ー
ヌ
甲
南
学
園
卒
業
生
に
イ
ン
タ
ビ
ュ
ー
の
交
換
を
は
じ
め
と
し
考
え
て
い
ま
す
。
活
発
に
し
て
い
こ
う
と
交
流
活
動
を
、
さ
ら
に
e-mail
参加者が本校に集まり、楽しいひとときを
学校でオーラルコミュニケーションの授業
た
さ
ま
ざ
ま
な
国
際
日
本
に
い
て
も
で
き
る
め
た
関
係
を
さ
ら
に
良
い
も
の
に
し
て
い
く
と
同
時
に
、
盛
り
上
げ
て
く
れ
ま
し
た
。
こ
れ
ら
の
人
的
交
流
で
始
生
徒
の
家
庭
で
ホ
ー
ム
ス
テ
イ
を
体
験
し
、
体
育
祭
を
テ
ラ
ス
校
か
ら
の
生
徒
の
ツ
ア
ー
も
甲
南
を
訪
れ
、
本
校
れ
、
試
合
・
練
習
を
通
じ
友
情
を
深
め
ま
し
た
。
ま
た
、
評
を
得
ま
し
た
し
、
ラ
グ
ビ
ー
部
も
相
互
の
学
校
を
訪
ン
サ
ン
ブ
ル
部
の
海
外
公
演
は
フ
ラ
ン
ス
・
イ
ギ
リ
ス
で
好
し
、
授
業
を
し
て
く
れ
ま
し
た
。
ま
た
、
甲
南
ブ
ラ
ス
ア
す
。
生
徒
だ
け
で
な
く
姉
妹
校
の
教
員
が
甲
南
に
滞
在
間
の
長
期
交
換
留
学
生
の
交
換
は
毎
年
行
わ
れ
て
い
ま
大
学
付
属
高
と
姉
妹
校
提
携
を
結
び
ま
し
た
。
1
年
福島 伸介君
甲南高校1年生
留や天
学り体
がた観
待い測
ちこな
きとど
れば、
まか
せり
んで
。、
甲南体験
さ
ら
に
2
0
0
1
年
度
に
ア
メ
リ
カ
の
イ
リ
ノ
イ
州
立
ッ
チ
カ
レ
ッ
ジ
、
オ
ー
ス
ト
ラ
リ
ア
の
グ
レ
ゴ
リ
ー
テ
ラ
ス
、
甲
南
高
校
で
は
2
0
0
0
年
度
に
イ
ギ
リ
ス
の
ダ
リ
ネ拡イ
ッがリ
トるノ
ワ、イ
ー交と
ク換も
留提
学携
!
高
校
交
換
留
学
プ
ロ
グ
ラ
ム
高・中Topics
C M Y K 大日本/甲南Today 02.05.25(tani)
が
わ
れ
ま
し
た
。
に
か
か
っ
て
い
る
の
で
す
﹂
と
激
励
の
式
辞
を
受
け
ま
し
た
。
そ
の
後
は
、
新
た
に
就
任
し
た
池
上
吉
藏
理
事
長
の
他
で
も
な
い
、
皆
さ
ん
が
い
か
に
自
分
を
耕
し
て
い
く
か
3
5
0
0
0
時
間
に
も
及
び
ま
す
。
し
か
し
、
こ
の
膨
大
な
よ
う
で
、
短
い
時
間
を
有
効
に
過
ご
せ
る
か
ど
う
か
は
、
出
席
。
ま
ず
、
沢
英
成
学
長
か
ら
﹁
大
学
の
4
年
間
は
門
を
く
ぐ
り
、
本
式
典
に
晴
れ
て
岡
本
キ
ャ
ン
パ
ス
の
は
、
学
部
生
2
3
2
0
人
が
で
実
施
さ
れ
ま
し
た
。
今
年
大
学
の
学
生
、
社
会
人
な
ど
3
0
0
人
以
上
が
集
ま
り
甲
南
大
学
講
堂
兼
体
育
館
学
部
以
外
の
甲
南
学
生
、
甲
南
高
等
学
校
の
生
徒
、
他
学
宣
誓
式
が
、
4
月
5
日
、
い
ま
す
。
説
明
会
に
は
、
文
学
部
や
理
工
学
部
な
ど
法
2
0
0
2
年
度
大
学
入
持
つ
人
を
も
積
極
的
に
受
け
入
れ
る
よ
う
検
討
さ
れ
て
2
0
0
2
年
度
入
学
宣
誓
式
律
以
外
の
バ
ッ
ク
ボ
ー
ン
を
開
く
こ
と
が
求
め
ら
れ
、
法
南
学
園
高
等
部
は
3
月
1
日
に
卒
業
式
を
行
い
ま
し
た
。
は
多
様
な
学
生
に
門
戸
を
ま
た
、
甲
南
高
等
学
校
は
2
月
19
日
、
ト
ゥ
レ
ー
ヌ
甲
い
ま
し
た
。
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
に
か
な
歌
声
と
と
も
に
、
社
会
に
巣
立
っ
て
い
き
ま
し
た
。
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
説
明
会
を
行
最
後
は
、
一
同
に
よ
る
学
園
歌
斉
唱
。
卒
業
生
は
、
高
ら
会
は
、
5
月
14
日
、
第
1
回
原
裕
憲
さ
ん
が
答
辞
を
述
べ
ま
し
た
。
︵
法
科
大
学
院
︶
設
置
委
員
人
の
卒
業
生
に
送
ら
れ
、
理
学
部
の
河
甲
南
大
学
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
大
学
院
生
85
人
、
学
部
学
生
2
1
1
6
央
委
員
会
の
則
直
委
員
長
の
送
辞
が
、
第
1
回
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
講
演
会
理
事
長
の
祝
辞
、
そ
し
て
自
治
会
中
学
園
は
4
月
10
日
に
入
学
式
を
行
い
ま
し
た
。
沢
英
成
学
長
の
式
辞
、
戸
山
晶
夫
前
ま
た
、
甲
南
中
学
校
は
4
月
9
日
、
ト
ゥ
レ
ー
ヌ
甲
南
記
・
卒
業
証
書
授
与
式
を
挙
行
。
お
ご
そ
か
な
雰
囲
気
の
中
で
式
を
終
え
ま
し
た
。
育
館
に
お
い
て
、
2
0
0
1
年
度
学
位
唱
団
ア
モ
ロ
ー
ゾ
が
リ
ー
ド
し
て
、
学
園
歌
を
斉
唱
し
、
3
月
25
日
、
甲
南
大
学
講
堂
兼
体
を
宣
誓
。
そ
の
後
、
文
化
会
の
グ
リ
ー
ク
ラ
ブ
と
女
声
合
学
位
記
・
卒
業
証
書
授
与
式
学
部
社
会
学
科
の
八
木
麻
美
さ
ん
が
、
そ
れ
ぞ
れ
入
学
2
0
0
1
年
度
化
学
専
攻
の
江
畑
和
人
さ
ん
が
、
学
部
を
代
表
し
て
文
祝
辞
に
続
き
、
大
学
院
を
代
表
し
て
自
然
科
学
研
究
科
◆PROFILE
甲南大学法学部を卒業後、株式会社
ユニオンに入社、1990年に代表取締
役社長に就任。急成長企業の二代目
社長として辣腕をふるう一方、造形文
化財団を設立するなど、建築界の若
手を育成する支援事業にも積極的。
また、NPO組織、
セーブ・ザ・チルドレン・
ジャパンの理事長も務める。
● 立野さんの甲友録
● 末野明義さん
1970年経済学部卒業
現在、昭和貿易(株)勤務
● 寺山力さん
1969年経営学部卒業
現在、寺山金属(株)勤務
● 河村隆郎さん
1970年経済学部卒業
現在、大同化学工業(株)勤務
同窓会 Information
甲南高等学校
同窓会総会のご案内
ふり返ってみよう高校時代!ー
ー
合
宿
も
で
き
る
ま
し
た
。
沢
学
長
︵
設
置
委
員
会
委
員
長
︶
の
開
会
の
い
た
5
年
目
く
ら
い
に
波
が
来
て
、
爆
発
購
入
も
で
き
る
書
籍
部
こ
と
ば
に
引
き
続
き
、
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
制
度
に
関
す
る
一
的
に
売
れ
始
め
た
ん
で
す
よ
。
わ
か
ら
な
そ
う
し
た
ら
、
も
う
無
理
か
な
と
思
っ
て
に
も
の
ぐ
る
い
で
営
業
活
動
を
し
た
な
ぁ
。
教
科
書
を
は
じ
め
、
専
門
書
、
一
般
書
、
文
庫
、
雑
誌
、
洋
書
ま
で
、
幅
広
く
取
り
平
生
精
神
に
基
づ
い
た
、
双
方
向
の
少
人
数
教
育
と
き
い
も
の
で
す
ね
。
何
に
せ
よ
、
こ
の
成
功
が
た
責
任
も
あ
る
し
、
そ
こ
か
ら
は
も
う
死
揃
え
て
い
る
。
し
か
も
、
ほ
と
ん
ど
5
∼
﹁
ビ
ジ
ネ
ス
ロ
ー
﹂
の
分
野
に
も
力
を
入
れ
て
い
る
こ
と
が
僕
の
中
で
大
き
な
自
信
に
な
っ
た
こ
と
は
確
か
で
す
。
そ
し
て
、
思
い
返
し
て
み
る
と
、
ぱ
り
売
れ
な
く
て
ね
︵
笑
︶
。
当
然
推
薦
し
10
%
O
F
F
と
い
う
特
権
付
き
。
英
検
特
長
と
な
っ
て
い
ま
す
。
説
明
会
終
了
後
に
は
さ
ま
ざ
ま
僕
が
こ
ん
な
に
も
が
む
し
ゃ
ら
に
な
っ
て
頑
始
し
た
ん
で
す
。
と
こ
ろ
が
、
こ
れ
が
さ
っ
や
各
種
講
座
な
ど
の
申
し
込
み
も
、
こ
な
質
問
が
寄
せ
ら
れ
、
参
加
者
の
関
心
の
高
さ
が
う
か
張
れ
た
の
は
、
実
は
、
甲
南
時
代
に
受
け
た
教
え
が
あ
っ
た
か
ら
だ
と
思
う
。
あ
の
頃
の
先
生
は
、
僕
ら
学
生
の
欠
点
を
と
や
と
社
長
を
説
得
し
、
ウ
チ
で
の
販
売
を
開
を
付
け
、
﹁
日
本
で
も
必
ず
売
れ
る
か
ら
﹂
場
で
売
れ
て
い
た
ク
ロ
ー
ゼ
ッ
ト
ド
ア
に
目
て
い
く
姿
勢
の
大
切
さ
を
教
え
て
く
だ
さ
立
野
純
三
さ
ん
1
9
7
0
年
法
学
部
卒
業
が
強
か
っ
た
。
そ
れ
で
当
時
ア
メ
リ
カ
の
市
何
で
も
い
い
か
ら
、
諦
め
ず
に
一
番
を
狙
っ
三
拍
子
そ
ろ
っ
た
生
協
食
堂
般
的
・
個
別
的
な
説
明
が
な
さ
れ
ま
し
た
。
本
学
で
は
、
続
け
て
い
く
つ
も
り
で
す
よ
。
い
ま
し
た
。
ク
ロ
ー
ゼ
ッ
ト
ド
ア
の
成
功
は
、
こ
の
精
神
こ
そ
、
甲
南
で
得
た
財
産
何
か
一
番
に
な
ら
な
け
れ
ば
と
い
う
意
識
い
う
部
分
を
持
つ
者
が
伸
び
る
ん
だ
﹂
と
、
安
く
て
お
い
し
い
、
い
わ
ゆ
る
﹁
学
食
﹂
。
め
細
や
か
な
個
別
指
導
が
取
り
入
れ
ら
れ
る
予
定
で
、
広
野
グ
ラ
ウ
ン
ド
22
ペ
ー
ジ
の
テ
ー
マ
を
ご
確
認
の
う
え
、
ど
し
ど
し
ご
意
見
を
お
寄
せ
く
だ
さ
い
。
●日時:8月25日
(日)
●場所:甲南高等学校
●会費:¥1,000
●内容:
13:00 母校見学(震災後新築となった校
舎見学)、恩師による模擬授業お
よび懇談(浜口先生、山中先生、
柿原先生ほか多数の恩師が出席
されます)
14:00 同窓会 総会
14:30 昔懐かしいウエスタンカーニバル
同窓会版
16:00∼17:00 懇親ビールパーティ
●甲南高等学校ホームページ
http://www.hs.konan-u.ac.jp
●来場時のご注意
駐車場がないため、電車・バスをご利用く
ださい。
神
戸
市
西
区
神
出
町
の
要説環境法
自
然
豊
か
な
環
境
の
中
に
情報文明学の構想
卒業生 TOPICS
広
が
る
グ
ラ
ウ
ン
ド
。
野
南 博方、大久保 規子[法学部教授]著
(株)有斐閣 ¥2,200(税別)
球
場
、
陸
上
競
技
場
、
馬
高度情報化社会と文明の共存
術
部
専
用
の
馬
場
の
ほ
か
、
た
り
観
賞
で
き
、
新
作
の
導
入
も
早
い
。
授業の空き時間を
過ごすのに最適。
意外と知られていない
スポットなんですよ。
理工学部情報システム工学科 2年次
大長 敬幸さん
中川 美穂さん
子どもの頃から泳ぐのが好きで、いま
も水泳部に所属。目標はインカレ出
場です。プライベートでは、最近、
イン
テリアの魅力にハマっています。
自治会中央委員会で頑張っています。
これが想像以上にやりがいがあって、
毎日が充実。最近のマイブームは、
推理小説を読むことです。
話
題
の
D
V
D
で
注
目
の
映
画
を
ゆ
っ
な
の
は
、
オ
ー
デ
ィ
オ
コ
ー
ナ
ー
。
い
ま
、
約
38
万
冊
も
の
図
書
は
も
ち
ろ
ん
、
マ
ル
チ
メ
デ
ィ
ア
も
充
実
。
な
か
で
も
魅
力
的
D
V
D
で
映
画
も
見
ら
れ
る
今まではチラシを
取らないと見逃していた
ような情報も、
すかさず
ゲットできるように
なりました。
図
書
館
で
は
に
勤
め
始
め
た
当
時
は
、
人
と
違
う
点
で
い
い
、
こ
れ
だ
け
は
絶
対
人
に
負
け
な
い
と
決
し
て
二
番
手
に
甘
ん
じ
な
い
知
識
が
な
か
っ
た
も
の
だ
か
ら
、
こ
の
会
社
し
ろ
長
所
を
ほ
め
、
﹁
遊
び
で
も
健
康
で
も
代わりの場所が欲しい!」
だ
か
ら
、
と
く
に
栄
養
面
的
に
も
甲南大学の
教員が執筆した
自
由
に
ス
ポ
ー
ツ
が
楽
し
沢 英成 [経済学部教授]編
以文社 ¥3,500(税別)
本年春の叙勲で、1957年甲南高校を
褒章を受章されました。藍綬褒章とは、
め
る
よ
う
各
種
運
動
用
具
も
用
意
。
経済学部経済学科 2年次
資
格
取
得
の
勉
強
に
最
適
の
ス
ペ
ー
ス
、
﹁
資
格
試
験
学
習
「食堂がいっぱいで
一
人
暮
ら
し
の
学
生
に
は
う
れ
し
い
。
新刊
レビュー
稲畑産業
(株)
の稲畑勝雄会長が、
藍綬褒章を受章。
卒業、現在、稲畑産業(株)の会長と
して活躍中の稲畑勝雄さんが、藍綬
に
は
、
野
球
場
、
球
72
名
ま
で
泊
ま
れ
る
合
宿
所
も
あ
る
。
Performance Analysis
of Multi-Channel and
Multi-Traffic on Wireless
Communication Networks
技
場
、
和
洋
弓
場
、
サ
ー
ク
ル
の
ス
ポ
ー
ツ
教育・衛生・殖産開発などの事業を興
グ
ラ
ウ
ン
ド
の
ほ
か
、
イ
ベ
ン
ト
な
ど
も
こ
こ
で
!
A TOUS LES ECHOS 21
ト
レ
ー
ニ
ン
グ
ル
ー
六
甲
ア
イ
ラ
ン
ド
体
育
施
設
(エコー21〈CD付き〉
[180の例文で覚えるフランス語文法])
ム
や
シ
ャ
ワ
ー
室
完
甲
南
大
学
か
ら
車
で
わ
ず
か
20
分
、
六
し、公衆の利益に大きな功労をもたら
僕
が
こ
の
精
神
を
発
揮
し
、
自
分
の
企
画
備
の
体
育
館
も
。
総 甲
面 ア
積 イ
約 ラ
8 ン
0, ド
0 に
0 あ
0 る
㎡ 総
も 合
の 体
敷 育
地 施
内 設
。
使えるよ。
なんて時にも
Wuyi Yue(岳 五一)
[理工学部教授]
Yutaka Matsumoto 著
Kluwer Academic Publishers
を
断
固
と
し
て
遂
行
で
き
た
か
ら
で
し
ょ
晴
れ
た
日
は
こ
こ
で
集
合
!
う
。
い
ま
は
代
表
取
締
役
と
な
り
、
会
社
平
生
寿
像
前
広
場
を
引
っ
ぱ
る
立
場
に
就
き
ま
し
た
が
、
こ
緑
に
囲
ま
れ
た
キ
ャ
ン
パ
ス
内
の
な
ご
み
の
ポ
ジ
シ
ョ
ン
で
求
め
ら
れ
る
の
は
、
や
は
ス
ポ
ッ
ト
。
サ
ー
ク
ル
の
メ
ン
バ
ー
が
集
っ
り
他
社
に
先
手
を
打
っ
て
い
く
行
動
力
だ
た
り
、
読
書
を
し
と
感
じ
て
い
ま
す
。
と
く
に
近
年
は
景
気
僕
は
法
学
部
の
卒
業
で
建
築
の
専
門
業
界
ト
ッ
プ
を
走
り
続
け
る
秘
訣
を
、
甲
南
時
代
の
エ
ピ
ソ
ー
ド
に
か
ら
め
て
お
話
し
い
た
だ
き
ま
し
た
。
か
く
お
っ
し
ゃ
ら
な
か
っ
た
。
そ
れ
よ
り
、
む
た
り
と
、
い
つ
も
が
低
迷
し
て
い
る
か
ら
、
ど
の
企
業
も
す
っ
に
ぎ
わ
っ
て
い
る
。
か
り
守
り
に
入
っ
て
い
る
け
れ
ど
、
ウ
チ
の
今
回
は
、
国
内
シ
ェ
ア
の
70
%
を
占
め
る
ド
ア
ハ
ン
ド
ル
メ
ー
カ
ー
、
株
式
会
社
ユ
ニ
オ
ン
の
代
表
取
締
役
社
長
、
立
野
純
三
さ
ん
を
訪
問
。
甲
南
ス
ピ
リ
ッ
ツ
を
発
揮
し
て
社
会
の
第
一
線
に
挑
む
卒
業
生
の
活
躍
を
レ
ポ
ー
ト
し
て
い
く
こ
の
ペ
ー
ジ
。
甲
南
学
園
の
創
や
り
方
は
違
う
。
こ
れ
ま
で
業
界
で
初
め
立
者
平
生
釟
三
て
カ
ラ
ー
カ
タ
ロ
グ
を
作
っ
た
り
、
民
間
で
郎
先
生
の
寿
像
個
人
的
な
目
的
で
も
初
め
て
テ
レ
ビ
会
議
を
取
り
入
れ
た
り
し
も
こ
こ
に
。
利
用
O
K
!
学
生
会
館
て
き
た
よ
う
に
、
今
後
も
、
甲
南
で
学
ん
だ
学
生
の
自
主
的
、
創
造
的
な
活
動
を
サ
こ
と
を
生
か
し
、
つ
ね
に
先
駆
者
で
あ
り
ポ
ー
ト
す
る
た
め
の
施
設
。
会
議
室
や
した方などに送られる褒章の一つです。
小
ホ
ー
ル
な
ど
、
甲
南
大
生
な
ら
誰
で
つ お 甲
き 寄 南
ま せ フ
し い ォ
て た ー
は だ ラ
、 い ム
次
た は
回 お 、
か 便 読
者
ら
り
、 と の
皆
皆
さ 学 さ
ま 内 ま
の 情 と
お 報 甲
便 で
り 構 南
で 成 学
作 し 園
の
る
て
企 い 交
流
画 き ペ
、 ま ー
誌
す
上 。 ジ
。
で
激
論
﹁
こ
れ
っ
て
ど
う
思
い
ま
す
か
?
﹂
を
行
い
ま
す
の
で
、
も
利
用
で
き
、
ク
ラ
ブ
の
部
室
が
わ
り
に
、
本書の出版は伊藤忠兵衛基金出版助成による
ゼ
ミ
の
打
ち
合
わ
せ
に
と
、
ど
ん
な
使
第
一
線
で
活
躍
中
の
卒
業
生
に
ア
ク
セ
ス
!
授業の空き時間、
よく友達と一緒に
雑誌をチェックしに
来ています。
バ
ラ
エ
テ
ィ
豊
か
な
メ
ニ
ュ
ー
が
並
び
、
南館 英孝、中村 典子[国際言語文化センター助教授]著
(株)駿河台出版社 ¥2,500(税別)
い
方
で
も
O
K
。
こ
で
受
け
付
け
て
も
ら
え
る
。
3
階
で
は
サ
ラ
ダ
バ
イ
キ
ン
グ
な
ど
も
。
レポートに必要な
情報が欲しい時はここ!
試験勉強をするときも、
分からないことを
すぐ調べられるので
便利です。
イ書
ン籍
タ 5
ー∼
ネ 10
ッ%
ト O
で F
の F
!
活
用
で
き
ま
す
。
的
に
応
じ
て
徹
底
的
に
開
館
し
て
い
る
な
ど
、
目
室
﹂
も
あ
り
、
土
日
祝
も
用
図
書
も
豊
富
に
用
意
し
て
い
る
サ
イ
バ
ー
ラ
イ
ブ
ラ
リ
。
マ
ル
チ
メ
デ
ィ
ア
ソ
フ
ト
が
使
え
、
そ
の
う
え
社
会
系
学
習
日
経
テ
レ
コ
ン
21
を
は
じ
め
と
す
る
外
部
デ
ー
タ
ベ
ー
ス
や
5
号
館
サ
イ
バ
ー
ラ
イ
ブ
ラ
リ
一
気
に
デ
ー
タ
ベ
ー
ス
へ
!
部
共
通
の
要
チ
ェ
ッ
ク
情
報
が
こ
こ
に
流
さ
れ
る
。
パ
ソ
コ
ン
の
メ
ニ
ュ
ー
か
ら
コ
ン
サ
ー
ト
の
案
内
、
ア
ル
バ
イ
ト
募
集
ま
で
、
全
学
ど
か
ら
の
お
知
ら
せ
、
ガ
イ
ダ
ン
ス
や
各
種
イ
ベ
ン
ト
、
ル
イ
ン
フ
ォ
メ
ー
シ
ョ
ン
ボ
ー
ド
。
教
務
部
・
学
生
部
な
教
務
部
前
イ
ン
フ
ォ
メ
ー
シ
ョ
ン
ボ
ー
ド
教
務
部
前
に
新
し
く
登
場
し
た
、
ワ
イ
ド
な
デ
ジ
タ
全
学
部
共
通
の
情
報
は
、
こ
こ
で
チ
ェ
ッ
ク
!
もりの在学生にも、便利な利用法が見つかるかも!?
に徹底紹介してもらいました。新入生にとって見逃せない情報はもちろん、
すっかり知ってるつ
は重要なポイント。そこで今回は、
その活用法を、
日頃から施設をよく知る現役甲南大生の2 人
4年間の学生生活を充実させるうえで、
キャンパス内の各施設を、
いかに上手に使いこなすか
徹底ガイド
ボ
リ
ュ
ー
ム
満
点
!
安
い
、
お
い
し
い
、
ほぼ毎日、
ここでランチ。
授業の空き時間も、
友達とお茶
してます。
甲
南
キ
ャ
ン
パ
ス
2おもて左
2うら右
世
ふ
れ
た
楽
し
い
パ
ー
テ
ィ
と
な
い
の
縁
日
が
出
店
し
、
活
気
あ
射
的
や
ス
ー
パ
ー
ボ
ウ
ル
す
く
大
学
近
辺
の
店
舗
を
は
じ
め
、
約
1
6
0
人
を
集
め
て
開
催
。
生
、
甲
南
大
生
、
近
隣
住
人
ら
ナ
ー
ハ
ウ
ス
に
て
、
交
換
留
学
5
月
2
日
、
平
生
記
念
セ
ミ
● な
企
画
を
、
学
生
が
主
体
と
な
っ
て
実
施
し
て
い
ま
す
。
International Party
も
ち
つ
き
大
会
な
ど
、
留
学
生
と
交
流
す
る
さ
ま
ざ
ま
ウ
エ
ル
カ
ム
パ
ー
テ
ィ
を
は
じ
め
、
ス
キ
ー
ツ
ア
ー
や
学
生
自
治
会
国
際
交
流
委
員
会
ン
テ
ー
シ
ョ
ン
で
大
学
や
講
座
紹
介
を
行
い
ま
し
た
。
海
外
語
学
講
座
の
オ
リ
エ
学
の
担
当
者
が
来
日
し
、
カ
ナ
ダ
の
ビ
ク
ト
リ
ア
大
い
ま
す
。
4
月
23
日
に
は
、
と
の
説
明
会
を
実
施
し
て
対
象
に
、
地
域
や
コ
ー
ス
ご
留
学
を
希
望
す
る
学
生
を
●
留
学
説
明
会
じ
ま
し
た
。
細
を
説
明
し
、
相
談
に
応
あ
る
学
生
に
、
制
度
の
詳
学
の
留
学
制
度
に
興
味
の
に
留
学
中
の
学
生
が
、
本
と
各
協
定
大
学
か
ら
本
学
前
年
度
の
本
学
留
学
生
4
月
3
日
に
学
内
で
開
催
。
●
留
学
フ
ェ
ア
提
供
を
積
極
的
に
行
っ
て
い
ま
す
。
を
設
け
、
留
学
を
希
望
す
る
学
生
へ
の
相
談
や
情
報
も
ち
ろ
ん
、
留
学
フ
ェ
ア
や
留
学
説
明
会
な
ど
の
機
会
国
際
交
流
セ
ン
タ
ー
で
は
、
日
常
的
な
サ
ポ
ー
ト
は
国
際
交
流
セ
ン
タ
ー
多
様
な
サ
ポ
ー
ト
を
実
施
な
視
野
を
身
に
つ
け
て
い
く
こ
と
が
で
き
る
の
で
す
。
し
な
く
て
も
、
キ
ャ
ン
パ
ス
内
の
交
流
に
よ
っ
て
、
国
際
的
を
め
ざ
し
て
い
ま
す
。
そ
の
た
め
、
た
と
え
留
学
に
参
加
発
な
交
流
の
場
づ
く
り
を
行
い
、
﹁
国
際
意
識
の
向
上
﹂
と
甲
南
大
生
、
あ
る
い
は
岡
本
・
神
戸
地
域
の
人
々
の
活
I
E
C
︵
国
際
交
流
委
員
会
︶
で
は
、
こ
う
し
た
留
学
生
本
学
の
大
き
な
特
長
。
学
生
自
治
会
が
運
営
す
る
近
い
多
数
の
外
国
人
留
学
生
が
来
日
し
て
い
る
こ
と
も
、
ま
た
他
方
、
海
外
の
協
定
大
学
側
か
ら
毎
年
50
人
加
で
き
ま
す
。
支
援
を
、
き
め
細
か
く
行
い
ま
す
の
で
、
安
心
し
て
参
ス
の
選
択
、
出
国
ま
で
の
さ
ま
ざ
ま
な
ア
ド
バ
イ
ス
や
タ
ー
で
は
、
経
験
豊
か
な
ス
タ
ッ
フ
が
、
留
学
先
や
コ
ー
つ
き
も
の
で
す
が
、
受
付
窓
口
と
な
る
国
際
交
流
セ
ン
ま
す
。
ま
た
、
そ
の
他
に
も
留
学
に
は
何
か
と
不
安
が
時
金
15
万
円
︵
H
14
実
績
︶
を
支
給
す
る
な
ど
し
て
い
当
し
な
い
学
生
に
、
甲
南
学
園
学
習
奨
励
金
と
し
て
一
ほ
か
、
日
本
国
際
教
育
協
会
な
ど
外
部
奨
学
金
に
該
加
算
し
、
休
学
せ
ず
に
留
学
で
き
る
よ
う
に
し
て
い
る
慮
。
留
学
先
で
取
得
し
た
単
位
を
卒
業
必
要
単
位
に
減
し
、
一
人
で
も
多
く
の
学
生
が
留
学
で
き
る
よ
う
配
度
﹂
は
長
期
に
及
ぶ
た
め
、
と
く
に
学
生
の
負
担
を
軽
ム
を
実
施
し
て
い
ま
す
。
こ
の
う
ち
、
﹁
外
国
留
学
制
ミ
ナ
ー
ひ
ょ
う
ご
﹂
な
ど
、
多
彩
な
国
際
交
流
プ
ロ
グ
ラ
学
講
座
﹂
、
船
上
で
異
文
化
に
触
れ
る
﹁
大
学
洋
上
セ
国
留
学
制
度
﹂
、
夏
期
休
暇
を
利
用
し
た
﹁
海
外
語
養
う
た
め
に
、
協
定
大
学
に
1
年
間
留
学
す
る
﹁
外
甲
南
大
学
で
は
、
学
生
た
ち
の
国
際
的
な
視
野
を
国
際
交
流
を
実
現
海
外
で
、
そ
し
て
学
内
で
と
つ
な
が
る
!
世甲
界南
かか
らら
甲世
南界
へへ
各
国
の
提
携
校
と
の
強
い
連
携
に
よ
り
、
世界で出会う新たな発見 それが国際人への第一歩
主張なしでは、認められない国で、
“自分を持つ”ことの意味を実感
い
と
い
う
こ
と
。
例
え
家
族
で
も
、
お
互
い
を
大
切
に
し
て
、
必
要
以
上
に
干
渉
し
な
で
は
な
く
、
フ
ラ
ン
ス
人
は
相
手
の
個
性
気
づ
い
た
の
は
、
何
も
こ
の
家
庭
が
特
別
く
身
の
回
り
の
こ
と
は
自
分
で
し
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
っ
ぱ
り
し
た
態
度
。
朝
食
の
準
備
や
洗
濯
な
ど
、
と
に
か
て
い
た
の
は
、
予
想
に
反
し
て
、
ホ
ス
ト
フ
ァ
ミ
リ
ー
の
さ
フ
ラ
ン
ス
を
選
び
ま
し
た
。
と
こ
ろ
が
、
現
地
で
私
を
待
っ
し 文
に 化
と も
て 違
も う
感 外
激 国
し の
た 人
ん と
で 家
す 族
。 同
大
学 然
の に
付
海” き
外 合
語 う
学 暮
講 ら
思 座
っ“
た に
か 参
ら 加
。 し
今 た
度 の
は は
英 、
語 ま
圏 た
以 あ
外 ん
の な
国 体
に 験
し を
よ し
う た
と い
、 と
28.8%
(3,000人以上)
巨大企業
①最新求人一覧
が
、
一
人
ひ
と
り
の
人
間
と
し
て
自
立
し
、
と
い
う
雰
囲
気
だ
っ
た
ん
で
す
。
い
ま
ま
で
体
験
し
て
き
た
こ
と
が
あ
り
、
そ
の
と
き
、
ホ
ー
ム
ス
テ
イ
で
、
言
葉
も
実
は
私
、
以
前
に
、
オ
ー
ス
ト
ラ
リ
ア
と
カ
ナ
ダ
に
行
っ
中企業
自
分
を
主
張
し
て
こ
そ
、
認
め
ら
れ
る
の
た
家
庭
で
は
、
必
要
以
上
に
面
倒
見
が
よ
か
っ
た
の
に
、
こ
(100∼499人)
だ
と
知
り
ま
し
た
。
今
回
の
留
学
で
は
、
こ
で
は
ほ
と
ん
ど
構
っ
て
も
ら
え
な
い
。
最
初
は
、
ど
う
甲南大学就職部が受理した求人票を
一覧表示。各企業のホームページとも
リンクしています。
最
後
は
国
柄
の
違
い
に
気
づ
き
、
家
族
と
し
て
こ
ん
な
対
応
を
受
け
な
き
ゃ
な
ら
な
い
ん
だ
ろ
う
女
②各種検索
小企業(100人未満)
8.1%
47.8%
2001年7月∼9月
フランス・トゥール大学(トゥレーヌ語学院)での海外語学講座に参加
打
ち
解
け
ら
れ
ま
し
た
が
、
言
葉
が
う
ま
企業名・業種・職種などからの求人
検索、開催日・開催期間からのセミナ
ー検索、採用実績・本社所在地・従
業員数・卒業生の有無などからの企
業検索が利用できます。
森崎 美夏 さん
2001年9月∼2002年5月
甲南大学へ留学
く
話
せ
な
か
っ
た
分
、
私
は
自
分
を
出
し
と
少
し
戸
惑
い
ま
し
た
。
で
も
、
過
ご
し
て
い
く
う
ち
に
③最新企業応対情報
法学部経営法学科 3年次
Jack Carradine さん
切
れ
な
か
っ
た
と
思
い
ま
す
。
だ
か
ら
、
い
ま
は
、
頑
張
っ
大企業
リーズ大学(イギリス) 3年次
て
フ
ラ
ン
ス
語
を
勉
強
し
直
し
、
ま
た
再
チ
ャ
レ
ン
ジ
す
(500∼2,999人)
る
つ
も
り
で
す
。
る
近
道
と
な
る
で
し
ょ
う
。
僕
に
と
っ
て
、
日
本
へ
の
留
学
は
、
ず
っ
と
想
い
描
い
て
G
懇
談
会
﹂
を
実
施
し
て
お
り
、
企
業
の
象
に
﹁
業
界
研
究
セ
ミ
ナ
ー
﹂
﹁
O
B
・
O
(500∼2,999人)
大企業
※学外からの利用時にはIDとパスワードが必要です
男
26.8%
(100∼499人)
中企業
19.9%
(3,000人以上)
巨大企業
1. まずは甲南大学就職部のホームページにアクセス
http://www.adm.konan-u.ac.jp/ps
2.「在学生の皆様へ」の中の「就職情報検索システム」をクリック
小企業(100人未満)
5.5%
●規模別
マスコミ・公益・
サービス業
14.7%
卸売業
13.6%
学内・学外のPCから
インターネットで就職部の
ホームページにアクセス
インターネットを利用して、甲南大学が受理した求人票やセミナー案内
のデータを、自宅をはじめ、あらゆる場所から閲覧できるシステム。
就職情報検索システムとは?
製造業
11.1%
運輸・通信業
8.1%
小売業
7.8%
か
ら
の
相
談
に
い
つ
で
も
個
別
に
応
じ
る
だ
さ
い
。
就
職
部
で
は
ス
タ
ッ
フ
が
学
生
が
あ
れ
ば
、
い
つ
で
も
就
職
部
に
来
て
く
最
後
に
、
就
職
に
つ
い
て
疑
問
や
悩
み
間
的
に
成
長
す
る
こ
と
が
必
要
な
の
で
す
。
ま
ざ
ま
な
経
験
や
価
値
観
を
修
得
し
、
人
深
い
見
識
を
得
る
と
と
も
に
、
そ
の
他
さ
じ
て
先
生
と
議
論
す
る
こ
と
で
、
学
問
の
い
も
の
で
す
。
大
学
の
授
業
や
ゼ
ミ
を
通
も
ち
ろ
ん
就
職
部
で
も
、
そ
ん
な
学
生
く
な
る
と
思
い
ま
す
。
ゃ
な
か
っ
た
﹂
と
い
う
よ
う
な
こ
と
は
な
い
ざ
就
職
し
た
と
き
に
﹁
こ
ん
な
は
ず
じ
こ
の
3
点
に
気
を
つ
け
て
活
動
す
れ
ば
、
の
か
を
じ
っ
く
り
と
考
え
て
く
だ
さ
い
。
自
分
は
何
が
し
た
い
の
か
、
何
が
で
き
る
た
、
よ
く
﹁
自
己
分
析
﹂
と
い
い
ま
す
が
、
界
や
企
業
に
つ
い
て
知
る
こ
と
で
す
。
ま
と
情
報
の
収
集
・
分
析
を
し
、
め
ざ
す
業
る
こ
と
が
大
切
で
す
。
そ
し
て
、
し
っ
か
り
き
た
夢
の
一
つ
。
と
い
っ
て
も
、
き
っ
か
け
は
た
い
し
た
こ
と
動
向
や
仕
事
の
実
際
に
つ
い
て
、
本
人
が
っ
て
も
ら
お
う
と
、
3
・
4
年
次
生
を
対
時
期
か
ら
自
分
の
将
来
に
つ
い
て
意
識
す
で
は
な
く
、
実
は
、
ゲ
ー
ム
や
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
を
好
き
だ
っ
納
得
い
く
ま
で
探
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
た
、
徹
底
し
た
情
報
の
収
集
・
分
析
を
行
な
も
の
か
。
ま
ず
は
、
で
き
る
だ
け
早
い
た
こ
と
が
そ
も
そ
も
の
理
由
な
ん
で
す
。
こ
の
分
野
で
は
、
そ
れ
か
ら
も
う
一
つ
。
見
落
と
し
が
ち
を
見
つ
け
る
手
が
か
り
と
な
り
ま
す
。
ま
に
就
く
た
め
の
﹁
就
職
﹂
活
動
と
は
ど
ん
い
ま
、
ソ
ニ
ー
や
任
天
堂
、
松
下
と
い
っ
た
日
本
の
企
業
が
、
で
す
が
、
充
実
し
た
大
学
生
活
を
送
る
こ
の
現
場
を
垣
間
見
る
こ
と
で
、
自
分
の
道
で
は
、
自
分
の
生
き
方
に
合
っ
た
企
業
世
界
の
先
端
を
い
く
技
術
力
、
発
想
力
を
発
揮
し
て
い
る
と
も
重
要
な
ポ
イ
ン
ト
と
言
え
る
で
し
ょ
な
業
界
か
ら
招
い
た
講
師
に
よ
っ
て
仕
事
す
る
べ
き
で
す
。
で
し
ょ
う
。
僕
は
そ
ん
な
企
業
に
と
て
も
興
味
を
持
ち
、
う
。
企
業
で
は
い
ま
、
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
講
座
﹂
を
開
催
し
て
い
ま
す
。
さ
ま
ざ
ま
し
て
い
く
こ
と
を
考
え
て
就
職
活
動
を
そ
の
土
台
と
な
る
日
本
と
い
う
国
を
、
ぜ
ひ
自
分
の
肌
で
40.5%
1
年
次
か
ら
参
加
で
き
る
﹁
甲
南
就
職
選
ん
で
、
自
ら
の
能
力
を
開
発
し
、
生
か
知
り
た
い
と
思
い
続
け
て
い
た
ん
で
す
。
で
す
か
ら
、
念
願
ン
能
力
の
あ
る
人
材
を
求
め
て
い
ま
す
が
、
ら
将
来
を
意
識
す
る
と
い
う
部
分
で
は
、
し
て
、
自
分
の
生
き
方
に
合
っ
た
企
業
を
か
な
っ
て
甲
南
大
学
へ
来
て
か
ら
は
、
短
期
間
で
、
少
し
で
そ
れ
は
、
同
年
代
の
友
達
と
付
き
合
う
こ
い
ま
す
。
例
え
ば
、
で
き
る
だ
け
早
く
か
挑
む
学
生
の
皆
さ
ん
は
、
こ
の
機
会
を
通
も
多
く
日
本
を
知
ろ
う
と
積
極
的
に
活
動
。
講
義
と
宿
と
だ
け
で
は
身
に
つ
け
る
こ
と
が
で
き
な
題
に
追
わ
れ
る
忙
し
い
ス
ケ
ジ
ュ
ー
ル
を
こ
な
し
つ
つ
、
日
支
援
体
制
や
、
就
職
情
報
を
欲
し
い
と
き
本
の
学
生
や
他
国
か
ら
来
て
い
る
留
学
生
た
ち
と
京
都
に
素
早
く
入
手
で
き
る
独
自
の
就
職
情
し
て
い
る
か
ら
で
す
。
そ
う
い
え
ば
、
日
本
の
寺
院
、
広
島
の
平
和
公
園
な
ど
を
散
策
し
た
り
し
て
い
報
検
索
シ
ス
テ
ム
を
完
備
し
、
一
人
ひ
と
の
皆
さ
ん
を
支
援
す
る
体
制
を
整
え
て
ゴ
ー
ル
で
は
あ
り
ま
せ
ん
。
就
職
活
動
に
経
済
が
急
激
に
発
展
し
た
の
は
ア
メ
リ
カ
ま
す
。
日
本
ら
し
い
街
並
み
を
歩
い
た
り
、
戦
争
の
悲
惨
り
が
自
分
の
め
ざ
す
進
路
を
し
っ
か
り
︵
経
営
学
部
教
授
︶
中
田
善
啓
就
職
部
長
言
う
ま
で
も
な
い
こ
と
で
す
が
、
内
定
は
象
が
起
き
て
い
る
よ
う
で
す
。
し
か
し
、
身
を
二
の
次
に
し
て
し
ま
う
と
い
っ
た
現
い
内
定
獲
得
に
焦
り
、
肝
心
の
仕
事
の
中
難
と
言
わ
れ
て
い
る
こ
と
で
、
学
生
は
つ
う
こ
と
か
と
言
え
ば
、
社
会
全
体
が
就
職
マ
ッ
チ
が
増
え
て
い
る
た
め
で
す
。
ど
う
い
る
大
き
な
原
因
は
、
企
業
と
個
人
の
ミ
ス
の
手
法
に
習
っ
た
か
ら
と
い
う
し
、
他
国
さ
を
目
の
当
た
り
に
す
る
な
ど
、
そ
れ
ぞ
れ
が
僕
に
と
っ
見
据
え
て
い
け
る
よ
う
全
面
的
な
サ
ポ
い
ま
、
新
卒
者
の
離
職
が
相
次
い
で
い
実
績
以
上
に
、
そ
の
中
味
を
追
求
し
た
い
の
い
い
と
こ
ろ
を
上
手
に
取
り
入
れ
る
の
て
本
当
に
貴
重
な
体
験
と
な
り
ま
し
た
が
、
そ
ん
な
中
ー
ト
を
行
っ
て
い
ま
す
。
こ
の
充
実
し
た
は
日
本
文
化
の
一
つ
か
も
知
れ
な
い
。
今
で
意
外
だ
っ
た
の
が
、
実
は
、
地
下
鉄
が
と
て
も
快
適
な
環
境
を
活
用
す
る
こ
と
が
、
き
っ
と
あ
な
一
人
ひ
と
り
に
適
し
た
就
職
を
支
援
女
金融・保険業
33.6%
ソフトウェア業
6.7%
建設・不動産
3.2%
金融・保険業
12.2%
マスコミ・公益・
サービス業
11.7%
小売業
11.0%
建設・不動産
6.0%
運輸・通信業
4.5%
公務員 1.2%
進路にこだわり抜く卒業生・在学生の4人に、
そのヒントを尋ねた。
どうすればいいのだろう。学生の就職活動を全面的にバックアップしてきた就職部長と、
なぜ、
こうした離職が相次いでいるのだろうか。自分に合う職場を探すには、
卸売業
14.2%
せっかく決めた仕事をわずか3年以内で辞めてしまう人が3割にも及ぶという。
ソフトウェア業
14.5%
男
製造業
23.0%
公務員 2.9%
●業種別
2001 年度就職状況
C M Y K 大日本/甲南Today 02.05.25(tani)
就職難と言われて久しいにも関わらず、近年では、企業で勤め始めた新入社員のうち、
めざせ!!
自分らしい就職
回
の
留
学
で
、
日
本
企
業
の
強
さ
の
秘
密
こ
と
。
な
ぜ
な
ら
、
地
下
鉄
は
も
と
も
と
、
イ
ギ
リ
ス
で
た
に
と
っ
て
自
分
ら
し
い
就
職
を
実
現
す
が
、
少
し
わ
か
っ
た
気
が
し
ま
す
。
生
ま
れ
た
技
術
な
の
に
、
そ
れ
が
イ
ギ
リ
ス
以
上
に
発
達
22.6%
相手の良い部分は、
どんどん自分に
日本で知ったのは、
“ 他を認める”
大切さ
就職部に来られた企業の人事担当者から
得た採用情報が閲覧できます。
り
ま
し
た
。
界
2おもて右
創立より、いまへ受け継ぐスピリッツ
創立より、いまへ受け継ぐスピリッツ
昭和40年10月
文化祭展示
「吉村邸民家」
クラブつながリレーション
文化会 古美術研究会
昭
和
36
年
8
月
15
日
神
戸
新
聞
・
攝
丹
版
︵
朝
刊
︶
薬平
師成
寺1
3
新年
歓4
見月
学 29
会日
いまの恵まれた研究環境は、
受け継がれてきた情熱の成果
1期生 辻 彰さん、11期生 貞岡 敏克さん、 学生:藤川智子さん・吉田豊さん・川口航一さん
の
時
は
﹃
甲
南
大
学
古
美
術
研
究
会
﹄
る
。
﹁
先
輩
た
ち
の
お
か
げ
で
、
私
た
ち
最
盛
期
と
も
言
え
る
勢
い
を
見
せ
始
め
っ
た
ク
ラ
ブ
は
、
1
9
6
0
年
代
か
ら
、
こ
う
し
て
徐
々
に
土
台
を
固
め
て
い
け
、
ご
指
導
し
て
い
た
だ
き
ま
し
た
﹂
宿
に
お
越
し
い
た
だ
い
た
り
、
何
か
に
つ
快
く
引
き
受
け
て
い
た
だ
い
た
り
、
合
い
て
、
開
学
記
念
の
大
学
祭
の
講
演
も
胤
先
生
に
と
て
も
気
に
入
っ
て
い
た
だ
て
い
る
。
﹁
当
時
の
副
管
長
の
高
田
好
現
在
ま
で
、
途
絶
え
る
こ
と
な
く
続
い
く
に
﹁
薬
師
寺
﹂
と
は
固
い
絆
が
結
ば
れ
、
平
等
院
と
関
西
中
の
寺
を
巡
っ
た
。
と
に
精
力
的
に
活
動
。
法
隆
寺
、
東
大
寺
、
研
の
原
点
と
い
う
。
そ
れ
か
ら
は
さ
ら
と
が
で
き
ま
す
﹂
こ
の
情
熱
こ
そ
、
古
美
感
激
は
、
い
ま
で
も
鮮
明
に
思
い
出
す
こ
れ
、
宮
内
庁
か
ら
許
可
が
出
た
と
き
の
和
田
邦
平
先
生
が
、
八
方
手
を
尽
く
さ
一
時
は
あ
き
ら
め
た
ん
で
す
が
顧
問
の
す
が
、
当
時
は
夢
の
ま
た
夢
で
し
た
。
で
こ
そ
申
請
書
を
出
せ
ば
拝
観
で
き
ま
見
学
会
は
、
い
き
な
り
﹃
桂
離
宮
﹄
。
い
ま
日
の
こ
と
の
よ
う
に
語
る
。
﹁
一
回
目
の
当
時
の
会
員
は
、
50
年
前
を
ま
る
で
昨
時
に
発
足
し
た
歴
史
あ
る
ク
ラ
ブ
だ
が
、
ま
わ
る
古
美
術
研
究
会
。
大
学
創
立
当
建
築
、
庭
園
な
ど
を
拝
観
・
研
究
し
て
神
社
仏
閣
に
伝
わ
る
仏
像
、
絵
画
、
た
ち
は
し
っ
か
り
と
受
け
取
っ
た
よ
う
だ
。
切
に
し
て
い
く
と
い
う
使
命
を
、
学
生
ぎ
、
古
美
研
の
精
神
﹁
温
故
知
新
﹂
を
大
年
の
伝
統
を
理
解
し
、
そ
れ
を
受
け
継
動
だ
け
に
目
を
や
る
の
で
は
な
く
、
50
て
い
こ
う
と
思
い
ま
し
た
﹂
。
単
な
る
活
に
活
動
し
、
こ
れ
か
ら
も
脈
々
と
続
け
が
す
る
ん
で
す
。
も
っ
と
も
っ
と
積
極
的
の
学
生
の
熱
意
が
薄
く
な
っ
て
い
る
気
て
わ
か
り
ま
し
た
。
で
も
い
ま
は
、
肝
心
閲
覧
で
き
る
の
だ
と
い
う
こ
と
が
改
め
ス
ム
ー
ズ
に
進
め
ら
れ
、
貴
重
な
資
料
も
て
く
れ
た
の
で
、
各
寺
院
と
の
交
渉
を
学
生
は
﹁
先
輩
た
ち
が
実
績
を
残
し
顔
負
け
の
成
果
を
上
げ
た
。
要
文
化
財
に
指
定
さ
れ
る
な
ど
、
学
者
宝
満
寺
の
大
日
如
来
坐
像
が
、
国
の
重
ま
発
見
し
た
丹
波
の
妙
見
堂
や
摂
津
上
も
継
続
。
彼
ら
が
廃
寺
か
ら
た
ま
た
し
、
調
査
は
世
代
を
引
き
継
ぎ
10
年
以
い
の
で
、
ほ
と
ん
ど
手
探
り
状
態
﹂
し
か
﹁
当
時
は
資
料
も
、
い
ま
ほ
ど
豊
富
に
な
チ
ャ
レ
ン
ジ
が
始
ま
っ
た
の
も
こ
の
時
期
。
閣
を
し
ら
み
つ
ぶ
し
に
調
査
す
る
一
大
と
い
っ
て
、
兵
庫
県
下
す
べ
て
の
神
社
仏
は 欲
、 も
当
時 す
ご
を か
懐 っ
か た
し ﹂
む と
。
﹁ 、
そ
悉 しっ の
か
皆い 頃
調 の
査 O
﹂ B
名
以
上
い
て
、
一
人
ひ
と
り
の
研
究
意
せ
て
も
ら
え
ま
し
た
。
部
員
も
1
0
0
の
名
刺
を
出
せ
ば
、
ど
こ
で
も
拝
観
さ
【創部】1952年
【部員数】29人(2002年5月現在)
【主な実績】
昭和27年 発起人6名で古美術鑑賞会を創部。第
一回見学会(桂離宮と西芳寺)
昭和29年 開学記念大学祭講演会(講師に薬師
寺の高田好胤師を招く)
昭和30年 研究誌「古美術」創刊。米・国会図書
館に収まる
(1∼4号まで)
亀井勝一郎先生を招き、
公開講演会「上
代と現代」を開催
昭和35年 写真と地図入り72ページのガイドブッ
ク「兵庫の古美術」を出版
昭和38年 写真展「兵庫の古美術」を開催( 神戸・
大丸百貨店にて)
昭和39年 兵庫県下の寺社に残る未調査の文化
財の「悉皆調査」を開始
昭和47年 兵庫県知事より「くすのき賞」を受ける
昭和52年 京都府知事より感謝状を受ける
昭和54年 創立25周年「記念誌」刊行
兵庫県知事より「ともしび賞」を受ける
現 在 研究会・見学会などを中心に活動し、
薬師寺での奉仕活動なども行う
お 知 らせ
下記の日程で記念行事を開催します。会友の方
で案内状が届いていない方は、古美術研究会
までご連絡ください。
●日 時/平成14年6月15日
(土) 11時∼15時
●会 場/甲南大学5号館521講義室
山田法胤薬師寺執事長(相談役)
・
●内 容/ 三杉隆俊先生
・和高伸二先生(指導者)
の講演会とレセプションを開催します
●連絡先/〒658-8501
兵庫県神戸市東灘区岡本8-9-1
甲南大学文化会古美術研究会
TEL 078-452-3299(文化会)
クラブつながリレーション
体育会 サッカー部
神戸新聞でとりあげられた創部50周年記念誌
昭和30年 第4期生
【創部】1951年
【主な実績】
昭和26年 創部(4月)
昭和 29年 第一回近畿地区大学体育大
会・準優勝、関西学生サッカ
ー2部リーグ・優勝、第一回学
習院大学・定期戦
昭和30年 第一回青山学院大学・定期戦
昭和 31年 第三回近畿地区大学体育大
会・第三位、第一回成蹊大学・
定期戦、関西学生サッカー2
部リーグ・連続優勝
昭和37年 関西学生サッカー2部リーグ・優
勝、1部リーグ・入替戦で同志
社大に勝利し、1部リーグ昇格
昭和38年 関西学生サッカー1部リーグ・第5位
昭和39年 関西学生サッカー1部リーグ・第6位
昭和40年 関西学生サッカー1部リーグ・
第6位、大商大に敗れ、2部リ
ーグに降格
平成11年 第79回天皇杯全日本サッカ
ー選手権大会・兵庫県代表
平成12年 関西学生サッカー春季2 部リー
グ・優勝、関西学生サッカー1
部リーグ復帰、関西学生サッ
カー秋季1部リーグ・第8位
平成13年 創部50周年記念4大学合同
記 念 定 期 戦(学 習 院 大 学・
青山学院大学・成蹊大学)
創部50周年記念事業の一
環として韓国遠征
平成14年 創 部 5 0 周 年 記 念 式 典レセ
プション開催
現 在 関西学生サッカー2部Aブロック
優勝・1部入替戦出場資格獲得
OBとの交流は、どこよりも盛ん
世代を越えて熱い甲南サッカー部
4期生 上中啓史郎さん、部長・監督 桂 豊 保健体育研究室助教授、学生:国本正博さん(主将)
そ
れ
だ
け
期
待
さ
れ
て
る
ん
だ
っ
て
プ
レ
て
も
力
に
な
っ
て
い
た
だ
い
て
い
ま
す
。
も
い
つ
も
応
援
に
来
て
く
だ
さ
っ
て
、
と
ベ
ン
ト
だ
け
じ
ゃ
な
く
、
普
段
の
試
合
に
か
ら
の
交
流
の
深
さ
が
う
か
が
え
る
。
﹁
イ
気
軽
に
向
き
合
え
る
姿
か
ら
も
、
日
頃
笑
顔
。
親
子
ほ
ど
年
の
離
れ
た
二
人
が
そ
う
に
話
す
O
B
に
、
現
キ
ャ
プ
テ
ン
も
う
み
ん
な
の
気
持
ち
な
ん
で
す
﹂
楽
し
回
る
元
気
を
持
っ
て
て
く
だ
さ
い
ね
と
い
謝
し
、
60
才
に
な
っ
て
も
短
パ
ン
で
走
り
永
年
に
わ
た
る
O
B
会
へ
の
貢
献
に
感
ツ
に
は
、
と
て
も
意
義
が
あ
る
ん
で
す
よ
。
も
盛
り
だ
く
さ
ん
。
と
く
に
こ
の
赤
パ
ン
フ
ォ
ー
ム
一
式
の
贈
呈
式
と
セ
レ
モ
ニ
ー
を
迎
え
た
メ
ン
バ
ー
へ
の
赤
パ
ン
ツ
・
ユ
ニ
人
の
お
祝
い
、
4
回
生
の
引
退
式
、
還
暦
て
試
合
を
す
る
の
は
も
ち
ろ
ん
、
新
成
い
ま
す
。
世
代
ご
と
に
チ
ー
ム
を
つ
く
っ
﹁
﹃
初
蹴
り
﹄
も
兼
ね
て
大
い
に
賑
わ
く
が
集
ま
っ
た
。
と
く
に
私
た
ち
ッ
シ
ャ
ー
も
大
き
い
け
ど
、
そ
れ
を
バ
ネ
れ
の
家
族
ま
で
、
今
年
も
2
0
0
名
近
甲
南
中
高
の
サ
ッ
カ
ー
部
員
や
そ
れ
ぞ
最
も
盛
大
。
O
B
、
現
役
は
も
ち
ろ
ん
、
行
わ
れ
る
イ
ベ
ン
ト
は
、
一
年
の
う
ち
で
甲
南
サ
ッ
カ
ー
部
。
と
く
に
成
人
の
日
に
ど
盛
ん
な
ク
ラ
ブ
も
そ
う
な
い
と
い
う
O
B
と
現
役
と
の
交
流
が
、
こ
れ
ほ
カ
ー
ス
ピ
リ
ッ
ト
を
身
に
つ
け
、
彼
ら
の
り
ユ
ニ
フ
ォ
ー
ム
も
一
新
し
た
。
甲
南
サ
ッ
社
長
を
務
め
る
﹁
ミ
ズ
ノ
﹂
の
協
力
に
よ
戸
新
聞
で
紹
介
︶
。
ま
た
、
当
部
O
B
が
行
い
、
記
念
誌
を
発
行
︵
5
月
11
日
の
神
今
年
は
創
部
50
周
年
の
記
念
式
典
を
と
に
も
全
力
投
球
し
て
欲
し
い
﹂
て
に
重
き
を
置
く
平
生
イ
ズ
ム
で
、
何
ご
欲
し
く
な
い
。
徳
育
、
体
育
、
知
育
す
べ
た
。
﹁
そ
う
、
サ
ッ
カ
ー
バ
カ
に
は
な
っ
て
真
剣
な
眼
差
し
で
、
メ
ッ
セ
ー
ジ
を
贈
っ
情
で
話
す
学
生
に
、
大
先
輩
も
同
じ
く
た
だ
い
て
い
ま
す
﹂
改
め
て
真
面
目
な
表
は
厳
し
い
。
人
間
的
に
も
成
長
さ
せ
て
い
い
け
ど
、
身
だ
し
な
み
や
態
度
に
関
し
て
技
能
や
成
績
の
こ
と
は
細
か
く
言
わ
な
で
欲
し
い
﹂
﹁
た
し
か
に
、
先
輩
た
ち
は
だ
け
じ
ゃ
な
く
、
い
ろ
ん
な
こ
と
を
学
ん
生
か
し
て
、
現
役
学
生
に
は
、
サ
ッ
カ
ー
部
の
団
結
力
は
強
か
っ
た
。
こ
の
環
境
を
た
ど
こ
の
ク
ラ
ブ
よ
り
も
甲
南
サ
ッ
カ
ー
こ
こ
に
来
ま
し
た
が
、
そ
れ
ま
で
見
て
き
る
。
﹁
僕
は
平
成
元
年
に
コ
ー
チ
と
し
て
督
も
、
そ
の
つ
な
が
り
の
強
さ
を
強
調
す
て
、
一
緒
に
ク
ラ
ブ
を
支
え
て
き
た
現
監
う
現
役
た
ち
、
そ
ん
な
両
者
の
間
に
立
っ
後
輩
思
い
の
O
B
た
ち
、
先
輩
を
慕
ん
で
す
﹂
し
た
時
期
も
、
み
ん
な
で
支
え
て
き
た
い
て
も
ク
ラ
ブ
を
見
守
り
、
成
績
が
低
迷
ち
が
も
の
す
ご
く
強
い
の
で
、
現
役
を
退
O
B
は
、
甲
南
サ
ッ
カ
ー
を
愛
す
る
気
持
に
頑
張
れ
ま
す
﹂
﹁
と
だ
ろ
う
。
活
動
は
ま
す
ま
す
熱
く
盛
り
上
が
る
こ
参加をおすすめします。
いまからいろいろ考えています。
プの利点。納得のいく就職をするために、ぜひ
互いをじっくりと吟味できるのもインターンシッ
現在 授業に
積極的に出席。
入社に向けて
さらなるステップ
アップをはかる
ことができました。このように、会社と自分とがお
熱意が伝わったのか、
その会社から内定をもらう
させるための政策を考える仕事をしていきたいと、
学で学んだことを生かして、女性の立場を向上
本当にやりたいことだと思えたから。将来は、大
がこれだけ頑張れたのは、公務員が私にとって
いと考えています。
むことができ、採用につながりました。そして、私
も身につけていきた
シップで学べることの大きさを知ったから、
どうし
り抜いた」という自信に。面接にも落ち着いて挑
ュニケーション能力
てしまうという焦りはあったのですが、
インターン
んだことは、
知識がついただけでなく、
私の中で「や
学べる環境で、コミ
す。ただ、そうやって試験勉強に必死に打ち込
先生と議論しながら
の予定がまったく書き込まれていなかったほどで
知 識だけではなく、
から試験のある4年次の 8月まで、手帳には遊び
ですから、テキストの
もう死にものぐるいで勉強しました。年が明けて
人間が相手の職業
のが他の人よりずっと遅かったから、
それからは
士はつねに生 身 の
した。ところが私の場合、公務員になると決めた
ったからです。弁護
体験した職場では、経理は経営に直結する大切
い職業ということで公務員をめざすようになりま
んだのは、先生との関わりの中で学びたいと思
ナスイメージを持っていました。ところが、実際に
ても、
もう一度挑戦しておきたくて。結局、
そんな
インターンシップ
が縁で、大手電機
メーカーに内定
のときは正直、就職活動に大切な3月がつぶれ
インターンシップにも参加することにしました。こ
になり、
3年次の3月に企業が独自に行っている
もっと経理の仕事の現場を知りたいと思うよう
りを持っている人ばかりだったのです。おかげで、
な仕事と位置づけられており、自分の仕事に誇
3年次3月
企業が独自に行う
インターンシップ
に参加
3 年次夏
インターンシップ
制度を利用して、
会計事務所で
研修
はオフィスにこもってやる地味な仕事というマイ
理という職種に興味があったのですが、一方で
ことができました。というのも、僕は以前から経
場を体験したことで、将来の夢をはっきりさせる
田井中さんの
自己実現プロセス
インターンシップ・プログラムに参加。実際に職
僕は、3年次に経営学部の授業の一環である
ざして大学院に進学。独学でなく、大学院を選
後は、就職活動を一切せず、司法試験合格をめ
強いことを実感してからは、女性が長く続けやす
び、一般企業の仕事の現場での男女差別が根
済学部 熊沢 誠ゼミ)で女性の労働の実態を学
ビジョンを見つけることができました。そこで帰国
えたことがなかったんです(笑)。でも、ゼミ
(経
応できる弁護士になりたいという将来の具体的
い、話し合った経験から、国際的なトラブルに対
帰国後、
大学院に進学
3 年次の秋までは、実はあまり将来のことを考
オーストラリアで過ごすことにしたんです。結果
4年次 休学し、
オーストラリアへ
位にも挑戦しようと
3年次後期
∼4年次8月
とにかく猛勉強
め
ざ
せ
!!
自
分
ら
し
い
就
職
将
来
の
夢
を
固
め
る
に
は
、
い
い
職
場
な
ん
て
わ
か
ら
な
い
って一般企業へ就職するよりは、ゆっくり自分の
職活動でバタバタしはじめたのですが、
ここで焦
わからなくなってきて。
3年次末になり、周囲は就
いなくプラス。これから
3年次10月
公務員を志す
と思っていましたが、大学生活の中でいろんなこ
僕は大学に入学した頃から弁護士になりたい
ので、私にとっては間違
いう貴重な経験ができた
ませんが、提案書を作ったり、プレゼンをしたりと
3 年次
ゼミで企業の
実状を研究
弁護士を
めざして
法学部に入学
その甲斐あってなんとか合格できました。3 年間
月に退社してから11月まで、ほとんど毎日通いつめ、
大学院社会科学研究科法学専攻 修士課程 2 年次
3年で退社。
USCPAを
めざして猛勉強
ーライブラリの資格試験学習室で勉強。昨年3
宮脇さんの
自己実現プロセス
経済学部経済学科 2002年卒業
芦屋市役所勤務
宮脇 尚子さん
それからは、卒業生でも利用できる甲南のサイバ
公認会計士(USCPA)をめざすことにしました。
終わりたくなかったので思い切って退社し、米国
本当にやりたいと思うことを見つけたら、
どんな高い壁だって、越えられる
卒業後、情報通信
サービス会社に入社。
営業部に配属
営業。3 年間働いたものの、どうしてもこのまま
希望しましたが、実際に配属されたのは国内の
思うようになりました。そこで大学卒業後に就職
3 年次
イリノイ大学へ
交換留学
来はグローバルに活躍できる仕事に就きたいと
大学に留学。アメリカの自由な空気に触れ、将
大学時代に交換留学制度を利用してイリノイ
森さんの
自己実現プロセス
USCPAの
資格取得
の会社勤めは遠回りのように思われるかも知れ
した情報通信サービス会社で、国際的な部門を
とに挑戦するうち、本当は何がしたいのかがよく
思
い
悩
む
だ
け
で
、
現したい。将 来 的に
アメリカで働く夢を実
はその経験も武器に、
進路を見つめ直そうと、
4年次の1年間を休学し、
実
際
に
仕
事
を
経
験
す
る
べ
き
思っています。
は会 計 学 修 士 の 学
身につけただけでなく、いろいろな国の人と出会
的には、
これが正解だったと思います。英語力を
田井中 祐作さん 経営学部 4年次
現在
司法試験に挑戦
2002年4月
芦屋市役所に
採用
三木さんの
自己実現プロセス
経済学部経済学科 1998年卒業
2001年 米国公認会計士(USCPA)資格取得
三木 礼子さん
森 隼人さん
周りに流されず、
自分の道を歩む
立ち止まることもときには必要
夢を決してあきらめないこと
遠回りしても、経験は必ず生かされる
つながる! KONANネットワーク
卒業生、現役学生に聞く、
“自分らしい職場探しのコツ”
C M Y K 大日本/甲南Today 02.05.25(tani)
2うら左
教 授 は こ の 人 !
日本の近代史
ようこそ!知のテーマパークへ
文学部歴史文化学科
宮城 公子 教授
江戸幕府成立期から、20世紀初頭までの
日本社会の特色について、
どのような過程
を経て、現代の民衆生活が形成されていっ
たかという視点から考察していく。
毎回、好きなテーマについて調査してきた2・3人が発表を行う。終了
後の討論では、
それまで黙っていた宮城先生からも鋭い指摘が。
2年次生、3年次生が合同で参加する宮城ゼミ。1年先輩の調査報告
を聞くことから、2年次生は、テーマのつきつめ方を学んでいく。
宮 城 ゼミD A T A
この日の学生発表は・・・
“ 神風特攻隊 ”の 現代へのメッセージ
所属学生数/21名(2・3年生)
主な研究テーマ
●関ヶ原合戦前後
●日本人と肉食
●近代の公娼制と従軍慰安婦
●新撰組をめぐって
●武士道と現代
一
つ
の
特
徴
と
い
う
。
教授からのメッセージ
史実に目を向けると共に、
まず、自分を見つめる。
それが、宮城ゼミの特徴。
れ
ぞ
れ
が
﹁
自
分
探
し
﹂
を
す
る
事
が
こ
の
ゼ
ミ
の
い
ま
す
。
歴史の研究は、興味があれば、誰にで
もできますし、なかなか面白いものです。
しかし、膨大な歴史を検証していくうち、
最初の目的がわからなくなり、結局挫
と
は
自
分
な
り
の
日
本
史
の
発
見
に
つ
な
が
る
。
そ
位
置
づ
け
る
研
究
を
進
め
て
な
ど
、
身
近
な
日
常
生
活
に
テ
ー
マ
を
見
つ
け
る
こ
国
の
近
代
史
の
中
で
彼
女
を
験
、
あ
る
い
は
古
い
写
真
の
女
性
の
窮
屈
な
着
物
姿
で
は
舞
台
と
な
る
日
本
と
中
の
よ
う
に
、
語
り
伝
え
ら
れ
た
叔
父
さ
ん
の
戦
争
体
知
ろ
う
と
考
え
始
め
、
卒
論
一
つ
の
ト
レ
ン
ド
と
も
い
う
。
そ
の
点
で
今
日
の
報
告
で
、
い
ま
は
ど
ん
ど
ん
幅
広
く
の
よ
う
に
政
治
上
の
事
件
史
で
は
な
く
、
生
活
史
が
と
て
も
大
き
か
っ
た
。
お
か
げ
折してしまう人が多いのも事実。ウチ
教
わ
っ
た
の
が
、
私
に
と
っ
て
は
宮
城
教
授
は
、
近
年
の
日
本
史
の
研
究
は
か
つ
て
史
実
を
裏
付
け
る
研
究
方
法
を
何度読み返したか
わからないという愛
読書。
のゼミでは、
そうならないよう、研究の中
身と同じくらい、
その人がどんな想いで
を
見
て
も
わ
か
る
と
一
同
納
得
し
た
。
先
生
に
、
資
料
の
検
索
を
は
じ
め
、
そのテーマを選んだかを重視しています。
歴史に興味がある人は、私たちと一緒に、
まず、
自分探しから研究をはじめませんか。
の
多
く
な
っ
た
ブ
ル
カ
姿
の
ア
フ
ガ
ニ
ス
タ
ン
女
性
調
べ
ら
れ
な
か
っ
た
ん
で
す
よ
。
で
す
か
ら
、
宮
城
っ
た
ら
し
い
。
こ
の
こ
と
は
急
に
目
に
触
れ
る
機
会
が
ほ
と
ん
ど
残
さ
れ
て
い
な
い
た
め
、
思
う
よ
う
に
っ
た
の
は
、
日
本
だ
け
で
な
く
全
世
界
的
な
こ
と
だ
で
は
彼
女
に
つ
い
て
知
り
た
い
と
思
っ
て
も
、
文
献
な
洋
装
よ
り
民
族
衣
装
を
長
く
着
る
こ
と
が
多
か
学
生
の
頃
か
ら
憧
れ
て
い
ま
し
た
。
で
も
、
こ
れ
ま
を
扱
っ
た
も
の
。
報
告
に
よ
れ
ば
、
女
性
が
機
能
的
と
は
思
え
な
い
波
瀾
万
丈
な
生
き
方
に
、
実
は
中
に
比
べ
て
非
常
に
遅
れ
た
の
は
何
故
か
と
い
う
問
題
世
紀
初
め
に
清
朝
王
族
と
し
て
生
ま
れ
た
女
性
は
、
日
本
近
代
史
に
お
い
て
女
性
の
洋
装
化
が
男
性
東
洋
の
マ
タ
・
ハ
リ
と
も
呼
ば
れ
た
川
島
芳
子
。
20
こ
の
日
の
も
う
一
人
の
発
表
者
、
S
さ
ん
の
報
告
私
に
と
っ
て
一
番
興
味
深
い
歴
史
上
の
人
物
は
、
自
分
の
日
本
史
を
求
め
て
は
な
い
か
と
宮
城
教
授
は
指
摘
す
る
。
こ
う
し
た
視
点
か
ら
読
み
直
す
の
も
面
白
い
の
で
を
対
照
的
に
浮
か
び
上
が
ら
せ
る
。
彼
ら
の
遺
書
を
こ
と
は
、
逆
に
紋
切
り
型
の
遺
書
の
建
前
の
空
疎
さ
ホ
ン
ネ
を
記
し
た
苦
悩
の
肉
声
が
残
さ
れ
て
い
る
資
料
的
価
値
は
少
な
い
と
の
批
判
も
あ
る
。
し
か
し
、
マ
タ
・
ハ
リ
“
川
島
芳
子
を
追
求
!
文
学
部
社
会
学
科
4
年
次
濱
側
聖
子
さ
ん
め
、
当
時
の
大
衆
の
声
を
反
映
し
て
い
な
い
か
ら
、
た
も
の
の
記
録
に
す
ぎ
ず
、
反
戦
の
声
ば
か
り
を
集
を
つ
き
つ
め
、
記
録
す
る
機
会
と
教
養
に
め
ぐ
ま
れ
歴 ゼ
史
の ミ
陰
に 生
隠 の
れ
た 証
東” 言
洋
の
実
、
特
攻
隊
の
人
々
の
残
し
た
遺
書
に
は
﹃
召
さ
れ
る
。
も
っ
と
も
、
“
わ
だ
つ
み
の
声
”
は
、
自
分
の
内
面
だ
と
言
わ
れ
れ
ば
、
す
ん
な
り
と
信
じ
や
す
い
。
事
た
ホ
ン
ネ
が
綴
ら
れ
、
宮
城
教
授
の
言
葉
を
裏
付
け
天
皇
の
た
め
に
命
を
投
げ
出
す
の
が
当
時
の
美
徳
み
る
こ
と
も
あ
る
の
だ
﹂
な
ど
、
潔
さ
と
か
け
離
れ
﹁
戦
争
を
知
ら
な
い
若
い
世
代
は
、
国
の
た
め
に
、
時
を
、
動
き
の
と
れ
な
い
時
と
、
そ
れ
で
も
怖
れ
て
は
や
め
よ
う
と
次
の
よ
う
に
コ
メ
ン
ト
を
続
け
た
。
な
い
秒
時
計
の
針
が
ま
わ
っ
て
い
く
。
私
の
突
撃
の
に
軍
国
主
義
的
な
偏
見
に
と
ら
わ
れ
る
こ
と
だ
け
け
、
わ
だ
つ
み
の
声
﹄
を
開
け
ば
、
﹁
あ
き
ら
め
き
れ
ミ
生
に
語
っ
た
。
そ
の
う
え
で
特
攻
隊
を
考
え
る
の
確
か
に
、
よ
く
知
ら
れ
た
戦
没
学
生
の
手
記
﹃
き
そ
う
し
た
モ
チ
ー
フ
を
大
切
に
し
て
く
だ
さ
い
と
ゼ
面
白
さ
で
す
﹂
実
な
テ
ー
マ
が
ひ
そ
ん
で
お
り
、
T
さ
ん
の
よ
う
に
、
に
追
い
込
ま
れ
た
か
を
考
え
る
こ
と
が
歴
史
学
の
つ
い
て
、
日
常
生
活
の
身
近
な
と
こ
ろ
に
、
実
は
切
得
ず
引
っ
込
み
の
つ
か
な
い
立
場
。
ど
う
し
て
そ
こ
接
の
動
機
だ
っ
た
と
い
う
が
、
宮
城
教
授
は
こ
れ
に
か
し
、
そ
れ
は
あ
く
ま
で
建
前
。
と
い
う
よ
り
、
逃
れ
お
り
、
そ
の
話
を
聞
い
た
こ
と
が
調
査
を
試
み
た
直
で
、
進
ん
で
挑
ん
だ
よ
う
に
見
え
る
で
し
ょ
う
。
し
に
つ
い
て
言
及
。
叔
父
さ
ん
に
特
攻
隊
の
経
験
者
が
言
わ
れ
ま
す
か
ら
、
一
見
、
若
者
た
ち
は
自
分
の
意
志
T
さ
ん
は
さ
ら
に
、
こ
の
テ
ー
マ
を
選
ん
だ
理
由
﹁
特
攻
隊
は
志
願
者
を
募
っ
て
組
織
さ
れ
た
と
面
白
い
こ
と
で
す
﹂
と
評
価
し
た
。
か
ら
、
ゼ
ミ
テ
ー
マ
と
し
て
大
変
適
切
で
あ
り
、
ま
た
は
直
視
し
、
記
憶
さ
れ
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
こ
と
だ
本勇
当ま
のし
心い
を辞
表世
現の
し句
ては
い紋
な切
いり
型
存
在
し
た
こ
と
は
歴
史
的
事
実
で
あ
り
、
そ
の
事
実
と
は
出
来
ま
せ
ん
よ
﹂
ど
う
で
あ
れ
、
日
本
の
過
去
に
“
神
風
特
攻
隊
”
が
宮
城
教
授
は
こ
の
報
告
に
対
し
、
﹁
そ
の
評
価
は
し
ょ
う
か
。
こ
れ
を
何
だ
か
変
だ
と
思
わ
な
い
と
、
歴
史
か
ら
は
何
も
見
え
て
こ
な
い
し
、
何
も
学
ぶ
こ
は
あ
る
と
思
う
﹂
と
結
ん
だ
。
だ
っ
た
ら
、
そ
ん
な
に
簡
単
に
命
を
投
げ
出
せ
る
で
日
本
に
投
げ
か
け
る
メ
ッ
セ
ー
ジ
が
神
風
特
攻
隊
に
考
え
て
も
み
て
欲
し
い
。
も
し
、
自
分
が
そ
の
立
場
う
が
、
そ
れ
だ
け
で
は
済
ま
さ
れ
な
い
、
重
い
、
現
代
小
説
が
出
版
さ
れ
、
映
画
化
さ
れ
ま
し
た
。
た
だ
、
も
う
そ
ん
な
時
代
じ
ゃ
な
い
﹄
的
な
言
葉
が
似
合
胸
を
う
ち
、
涙
を
誘
い
ま
す
。
そ
し
て
い
く
つ
か
の
の
で
あ
っ
た
。
T
さ
ん
は
報
告
の
最
後
を
﹁
﹃
い
ま
は
、
な
言
葉
が
多
く
、
そ
れ
ら
は
い
ま
も
な
お
、
人
々
の
観
の
相
違
な
ど
と
そ
の
全
貌
に
迫
ろ
う
と
し
た
も
逢
う
ぞ
う
れ
し
き
﹄
と
い
っ
た
歌
に
見
ら
れ
る
よ
う
自
殺
を
禁
じ
た
キ
リ
ス
ト
教
国
の
人
々
と
の
死
生
志
願
制
と
言
わ
れ
た
こ
と
の
当
否
、
そ
の
戦
術
効
果
、
こ
の
特
攻
隊
が
組
織
さ
れ
た
事
情
を
探
り
、
一
般
に
こ
の
日
、
宮
城
ゼ
ミ
で
T
さ
ん
が
行
っ
た
発
表
は
、
笑
っ
て
飛
び
立
っ
た
と
も
伝
え
ら
れ
る
。
た
め
に
﹂
を
合
い
言
葉
に
、
特
攻
隊
員
た
ち
は
潔
く
、
法
と
し
て
国
の
内
外
に
知
ら
れ
て
い
る
。
﹁
お
国
の
待 特
す 攻
る 隊
こ
“
と は
、
な 多
く く
敵 の
艦 若
に い
体 兵
当 士
た た
り ち
し が
た 生
玉 還
砕 を
戦 期
ア
ジ
ア
太
平
洋
戦
争
末
期
の
日
本
軍
の
”
神
風
軍潔
国い
主神
義風
の特
描攻
い隊
たは
偶、
像
!?
来
て
空
の
護
り
に
花
と
散
る
/
今
日
の
佳
き
日
に
昨年ゼミ旅行で知覧特攻基地を訪れる。知覧の特攻隊員は、
鹿児島・開聞岳に別れを告げ、南の戦地へ向かった。
最初は心配したけど、ホント
いし、この恵まれた環境でもっといろいろ
学校でオーラルコミュニケーションの授業
に打ち解けて暮らせました。
日本のことを学び、アメリカに帰ったら、友
も始まったし、勉強する環境は整っている
達にも教えてあげたいと思っています。
のでできる限り頑張っていくつもりです。
れます。
3年生のとき、ホームステイ
が響きました。参加した生徒、地域の方々
させてもらったファミリーと。
(米国 ウィスコンシン州)
Thomas More
High School
にも参加してもらうと、慣れない杵と臼に
Karl Larson 君
トし、メインイベントは季節に合わせて餅
和太鼓クラブ、阿波踊りの発表からスター
過ごしました。内容は、本校生有志による
参加者が本校に集まり、楽しいひとときを
1月26日に開催。例年通り、今年も多くの
に
な
っ
た
と
思
い
ま
す
。
ちを込めて行うイベント、地元感謝デーを
っている地元の方々を招き、感謝の気持
ホストファミリーをはじめ、
日頃お世話にな
イベント
NEWS
餅つきなどを通し、地元の
人々に日頃の援助を感謝
自
体
が
以
前
よ
り
積
極
的
方
が
大
切
と
知
り
、
行
動
え
よ
う
と
す
る
気
持
ち
の
で
き
な
い
と
思
っ
て
い
た
け
ど
、
実
は
違
う
。
相
手
に
伝
のほか、地元の専門学校の授業を履修し
野球、サッカー、水泳、
ラグビーなど、
さまざ
動のほか、地元トゥレーヌ地方で現地の方
サッカー、野球など、学校
の枠を越えて地域と交流
で
す
よ
。
高
校
1
年
生
の
夏
か
ら
は
、
現
地
つ
も
り
で
も
、
相
手
に
は
通
じ
な
か
っ
た
ん
い
ざ
、
フ
ラ
ン
ス
人
と
話
す
と
、
話
せ
て
い
る
寮
で
も
積
極
的
に
学
習
し
て
い
た
の
で
す
が
、
そ
こ
で
現
地
で
は
、
学
校
の
授
業
以
外
に
、
タ
ー
し
た
い
と
い
う
目
標
が
あ
り
ま
し
た
。
決
め
た
理
由
の
一
つ
に
、
フ
ラ
ン
ス
語
を
マ
ス
す
。
と
い
う
の
も
、
僕
は
ト
ゥ
レ
ー
ヌ
行
き
を
深
い
の
は
、
言
葉
の
壁
に
直
面
し
た
こ
と
で
も
忘
れ
ら
れ
ま
せ
ん
が
、
な
か
で
も
思
い
出
験
は
、
は
じ
め
て
の
こ
と
ば
か
り
で
、
ど
れ
学
園
で
過
ご
し
ま
し
た
。
フ
ラ
ン
ス
で
の
体
僕
は
高
校
3
年
間
を
ト
ゥ
レ
ー
ヌ
甲
南
た
。
最
初
は
、
言
葉
が
話
せ
な
け
れ
ば
何
も
て
、
フ
ラ
ン
ス
語
が
グ
ン
グ
ン
上
達
し
ま
し
話
そ
う
か
と
い
ろ
い
ろ
考
え
る
よ
う
に
な
っ
し
て
、
友
達
と
次
に
会
う
と
き
、
何
を
ど
う
う
ち
に
、
友
達
が
で
き
始
め
た
ん
で
す
。
そ
死
で
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
し
よ
う
と
す
る
と
、
フ
ラ
ン
ス
語
は
伝
わ
ら
な
く
て
も
、
必
練
習
や
調
理
学
校
の
授
業
を
受
け
て
み
る
ろ
が
、
ダ
メ
で
も
と
も
と
、
実
際
に
野
球
の
で
、
こ
れ
に
は
、
か
な
り
焦
り
ま
し
た
。
と
こ
門
学
校
に
通
う
こ
と
を
予
定
し
て
い
た
の
学
校
の
プ
ロ
グ
ラ
ム
で
、
学
外
で
料
理
の
専
の
ク
ラ
ブ
チ
ー
ム
で
草
野
球
に
参
加
し
た
り
、
話
せ
な
く
て
も
、
友
達
は
作
れ
ま
す
言
葉
の
壁
っ
て
、
実
は
大
し
た
こ
と
な
い
ちらも併せ持つのがいまの日本とわかり、
に宇宙の研究が進んでいる国だから、新し
とても勉強になったと思っています。甲南
い発見があるんじゃないかといまからワク
高校ではほとんどの先生が英語を話して
ワクしますね。そのためにも、
ちゃんと英会
くださるのでコミュニケーションには困らな
話力を身につけておかないと。4月からは
ので驚きました。といっても、決してガッカ
の方がずっと大きいから、全然そんなこと
リしたわけじゃないんですよ。アメリカでは、
ないですよ。例えば、向こうで絶対やって
まだ日本と言えば、
「キモノ」や「スシ」な
みようと思っていることの一つが天体観測。
留や天
学り体
がた観
待い測
ちこな
きとど
れば
、
まか
り
せで
ん、
。
どでイメージされることが多いのですが、
僕は小さい頃から星を眺めるのが好きな
福島 伸介君
本当は伝統的な部分と近代的な部分をど
んです。アメリカはNASAに代表されるよう
ぜひ体験してみたいと思っていたんです。
緒に生活するなんて全くはじめてのことな
ところが、いざ念願かなって甲南高校に
ので、周りの人からは緊張するんじゃない
留学してみると、意外とモダンな雰囲気な
かとよく聞かれますが、僕にとっては楽しみ
僕はアメリカでヒットしたテレビドラマ「将
僕は、今年の9月から1年間、交換留学
軍」を観てから、ずっと日本の伝統的な暮
生としてアメリカのイリノイ高校へ通う予
らしに憧れていて。頭を下げて礼をするな
定になっています。友達や先生と一緒に
ど、自分たちと全く異なる日本の生活を、
行けるわけではないし、外国人の家族と一
よく学び、よく知り、よく考えよう。
ト
ゥ
レ
ー
ヌ
甲
南
学
園
卒
業
生
に
イ
ン
タ
ビ
ュ
ー
の
交
換
を
は
じ
め
と
し
井田 大嗣さん
地元地域との交流
活
発
に
し
て
い
こ
う
と
交
流
活
動
を
、
さ
ら
に
e-mail
にとって忘れられない一日になったと思わ
四苦八苦する中にも、にぎやかな笑い声
つき。餅つきは、実際に、フランスの人々
ア甲
メ南
リへ
カき
のて
友知
達っ
にた
もリ
教ア
えル
たな
い日
。本
を
、
います。
おり、学生の幅広い海外体験を支援して
た生徒に単位を与える制度なども整えて
ション力を身につけることができます。こ
地の人たちと接することで、コミュニケー
好きな競技のスキルを磨けるとともに、現
まなジャンルがあり、生徒はここで自分の
に参加することができます。地元クラブには、
によって行われているクラブ活動に自由
トゥレーヌ甲南学園では、学内のクラブ活
地元
クラブへ
の参加
考
え
て
い
ま
す
。
経営学部 1 年次
た
さ
ま
ざ
ま
な
国
際
日
本
に
い
て
も
で
き
る
め
た
関
係
を
さ
ら
に
良
い
も
の
に
し
て
い
く
と
同
時
に
、
盛
り
上
げ
て
く
れ
ま
し
た
。
こ
れ
ら
の
人
的
交
流
で
始
生
徒
の
家
庭
で
ホ
ー
ム
ス
テ
イ
を
体
験
し
、
体
育
祭
を
れ
、
試
合
・
練
習
を
通
じ
友
情
を
深
め
ま
し
た
。
ま
た
、
テ
ラ
ス
校
か
ら
の
生
徒
の
ツ
ア
ー
も
甲
南
を
訪
れ
、
本
校
し
、
授
業
を
し
て
く
れ
ま
し
た
。
ま
た
、
甲
南
ブ
ラ
ス
ア
ン
サ
ン
ブ
ル
部
の
海
外
公
演
は
フ
ラ
ン
ス
・
イ
ギ
リ
ス
で
好
評
を
得
ま
し
た
し
、
ラ
グ
ビ
ー
部
も
相
互
の
学
校
を
訪
す
。
生
徒
だ
け
で
な
く
姉
妹
校
の
教
員
が
甲
南
に
滞
在
間
の
長
期
交
換
留
学
生
の
交
換
は
毎
年
行
わ
れ
て
い
ま
甲南高校1年生
甲南体験
さ
ら
に
2
0
0
1
年
度
に
ア
メ
リ
カ
の
イ
リ
ノ
イ
州
立
大
学
付
属
高
と
姉
妹
校
提
携
を
結
び
ま
し
た
。
1
年
ッ
チ
カ
レ
ッ
ジ
、
オ
ー
ス
ト
ラ
リ
ア
の
グ
レ
ゴ
リ
ー
テ
ラ
ス
、
甲
南
高
校
で
は
2
0
0
0
年
度
に
イ
ギ
リ
ス
の
ダ
リ
ネ拡イ
ッがリ
トるノ
ワ、イ
ー交と
ク換も
留提
学携
!
高
校
交
換
留
学
プ
ロ
グ
ラ
ム
高・中Topics
トゥレーヌ甲南学園だより
C M Y K 大日本/甲南Today 02.05.28(tani)
C M Y K 大日本/甲南Today 02.05.25(tani)
僕
の
中
で
大
き
な
自
信
に
な
っ
た
こ
と
は
い
も
の
で
す
ね
。
何
に
せ
よ
、
こ
の
成
功
が
的
に
売
れ
始
め
た
ん
で
す
よ
。
わ
か
ら
な
い
た
5
年
目
く
ら
い
に
波
が
来
て
、
爆
発
そ
う
し
た
ら
、
も
う
無
理
か
な
と
思
っ
て
に
も
の
ぐ
る
い
で
営
業
活
動
を
し
た
な
ぁ
。
た
責
任
も
あ
る
し
、
そ
こ
か
ら
は
も
う
死
ぱ
り
売
れ
な
く
て
ね
︵
笑
︶
。
当
然
推
薦
し
始
し
た
ん
で
す
。
と
こ
ろ
が
、
こ
れ
が
さ
っ
と
社
長
を
説
得
し
、
ウ
チ
で
の
販
売
を
開
を
付
け
、
﹁
日
本
で
も
必
ず
売
れ
る
か
ら
﹂
場
で
売
れ
て
い
た
ク
ロ
ー
ゼ
ッ
ト
ド
ア
に
目
が
強
か
っ
た
。
そ
れ
で
当
時
ア
メ
リ
カ
の
市
何
か
一
番
に
な
ら
な
け
れ
ば
と
い
う
意
識
に
勤
め
始
め
た
当
時
は
、
人
と
違
う
点
で
知
識
が
な
か
っ
た
も
の
だ
か
ら
、
こ
の
会
社
僕
は
法
学
部
の
卒
業
で
建
築
の
専
門
続
け
て
い
く
つ
も
り
で
す
よ
。
こ
と
を
生
か
し
、
つ
ね
に
先
駆
者
で
あ
り
て
き
た
よ
う
に
、
今
後
も
、
甲
南
で
学
ん
だ
初
め
て
テ
レ
ビ
会
議
を
取
り
入
れ
た
り
し
て
カ
ラ
ー
カ
タ
ロ
グ
を
作
っ
た
り
、
民
間
で
や
り
方
は
違
う
。
こ
れ
ま
で
業
界
で
初
め
か
り
守
り
に
入
っ
て
い
る
け
れ
ど
、
ウ
チ
の
が
低
迷
し
て
い
る
か
ら
、
ど
の
企
業
も
す
っ
と
感
じ
て
い
ま
す
。
と
く
に
近
年
は
景
気
り
他
社
に
先
手
を
打
っ
て
い
く
行
動
力
だ
の
ポ
ジ
シ
ョ
ン
で
求
め
ら
れ
る
の
は
、
や
は
を
引
っ
ぱ
る
立
場
に
就
き
ま
し
た
が
、
こ
う
。
い
ま
は
代
表
取
締
役
と
な
り
、
会
社
を
断
固
と
し
て
遂
行
で
き
た
か
ら
で
し
ょ
僕
が
こ
の
精
神
を
発
揮
し
、
自
分
の
企
画
い
ま
し
た
。
ク
ロ
ー
ゼ
ッ
ト
ド
ア
の
成
功
は
、
て
い
く
姿
勢
の
大
切
さ
を
教
え
て
く
だ
さ
何
で
も
い
い
か
ら
、
諦
め
ず
に
一
番
を
狙
っ
い
う
部
分
を
持
つ
者
が
伸
び
る
ん
だ
﹂
と
、
い
い
、
こ
れ
だ
け
は
絶
対
人
に
負
け
な
い
と
し
ろ
長
所
を
ほ
め
、
﹁
遊
び
で
も
健
康
で
も
か
く
お
っ
し
ゃ
ら
な
か
っ
た
。
そ
れ
よ
り
、
む
た
り
観
賞
で
き
、
新
作
の
導
入
も
早
い
。
授業の空き時間を
過ごすのに最適。
意外と知られていない
スポットなんですよ。
自治会中央委員会で頑張っています。
これが想像以上にやりがいがあって、
毎日が充実。最近のマイブームは、
推理小説を読むことです。
子どもの頃から泳ぐのが好きで、いま
も水泳部に所属。目標はインカレ出
場です。プライベートでは、最近、
イン
テリアの魅力にハマっています。
中川 美穂さん
大長 敬幸さん
理工学部情報システム工学科 2年次
経済学部経済学科 2年次
話
題
の
D
V
D
で
注
目
の
映
画
を
ゆ
っ
な
の
は
、
オ
ー
デ
ィ
オ
コ
ー
ナ
ー
。
い
ま
、
チ
メ
デ
ィ
ア
も
充
実
。
な
か
で
も
魅
力
的
約
38
万
冊
も
の
図
書
は
も
ち
ろ
ん
、
マ
ル
D
V
D
で
映
画
も
見
ら
れ
る
代わりの場所が欲しい!」
「食堂がいっぱいで
こ
で
受
け
付
け
て
も
ら
え
る
。
一
人
暮
ら
し
の
学
生
に
は
う
れ
し
い
。
だ
か
ら
、
と
く
に
栄
養
面
的
に
も
安
く
て
お
い
し
い
、
い
わ
ゆ
る
﹁
学
食
﹂
。
三
拍
子
そ
ろ
っ
た
生
協
食
堂
や
各
種
講
座
な
ど
の
申
し
込
み
も
、
こ
10
%
O
F
F
と
い
う
特
権
付
き
。
英
検
揃
え
て
い
る
。
し
か
も
、
ほ
と
ん
ど
5
∼
文
庫
、
雑
誌
、
洋
書
ま
で
、
幅
広
く
取
り
教
科
書
を
は
じ
め
、
専
門
書
、
一
般
書
、
購
入
も
で
き
る
書
籍
部
レポートに必要な
情報が欲しい時はここ!
試験勉強をするときも、
分からないことを
すぐ調べられるので
便利です。
イ書
ン籍
タ 5
ー∼
ネ 10
ッ%
ト O
で F
の F
!
活
用
で
き
ま
す
。
的
に
応
じ
て
徹
底
的
に
開
館
し
て
い
る
な
ど
、
目
室
﹂
も
あ
り
、
土
日
祝
も
今まではチラシを
取らないと見逃していた
ような情報も、
すかさず
ゲットできるように
なりました。
図
書
館
で
は
資
格
取
得
の
勉
強
に
最
適
の
ス
ペ
ー
ス
、
﹁
資
格
試
験
学
習
用
図
書
も
豊
富
に
用
意
し
て
い
る
サ
イ
バ
ー
ラ
イ
ブ
ラ
リ
。
マ
ル
チ
メ
デ
ィ
ア
ソ
フ
ト
が
使
え
、
そ
の
う
え
社
会
系
学
習
日
経
テ
レ
コ
ン
21
を
は
じ
め
と
す
る
外
部
デ
ー
タ
ベ
ー
ス
や
5
号
館
サ
イ
バ
ー
ラ
イ
ブ
ラ
リ
一
気
に
デ
ー
タ
ベ
ー
ス
へ
!
パ
ソ
コ
ン
の
メ
ニ
ュ
ー
か
ら
部
共
通
の
要
チ
ェ
ッ
ク
情
報
が
こ
こ
に
流
さ
れ
る
。
コ
ン
サ
ー
ト
の
案
内
、
ア
ル
バ
イ
ト
募
集
ま
で
、
全
学
ど
か
ら
の
お
知
ら
せ
、
ガ
イ
ダ
ン
ス
や
各
種
イ
ベ
ン
ト
、
ル
イ
ン
フ
ォ
メ
ー
シ
ョ
ン
ボ
ー
ド
。
教
務
部
・
学
生
部
な
教
務
部
前
に
新
し
く
登
場
し
た
、
ワ
イ
ド
な
デ
ジ
タ
教
務
部
前
イ
ン
フ
ォ
メ
ー
シ
ョ
ン
ボ
ー
ド
全
学
部
共
通
の
情
報
は
、
こ
こ
で
チ
ェ
ッ
ク
!
もりの在学生にも、便利な利用法が見つかるかも!?
に徹底紹介してもらいました。新入生にとって見逃せない情報はもちろん、
すっかり知ってるつ
は重要なポイント。そこで今回は、
その活用法を、
日頃から施設をよく知る現役甲南大生の2 人
4年間の学生生活を充実させるうえで、
キャンパス内の各施設を、
いかに上手に使いこなすか
徹底ガイド
ボ
リ
ュ
ー
ム
満
点
!
安
い
、
お
い
し
い
、
ほぼ毎日、
ここでランチ。
授業の空き時間も、
友達とお茶
してます。
甲
南
キ
ャ
ン
パ
ス
2おもて左
バ
ラ
エ
テ
ィ
豊
か
な
メ
ニ
ュ
ー
が
並
び
、
した方などに送られる褒章の一つです。
3
階
で
は
サ
ラ
ダ
バ
イ
キ
ン
グ
な
ど
も
。
教育・衛生・殖産開発などの事業を興
し、公衆の利益に大きな功労をもたら
授業の空き時間、
よく友達と一緒に
雑誌をチェックしに
来ています。
褒章を受章されました。藍綬褒章とは、
確
か
で
す
。
そ
し
て
、
思
い
返
し
て
み
る
と
、
なんて時にも
卒業、現在、稲畑産業(株)の会長と
して活躍中の稲畑勝雄さんが、藍綬
僕
が
こ
ん
な
に
も
が
む
し
ゃ
ら
に
な
っ
て
頑
い
方
で
も
O
K
。
本年春の叙勲で、1957年甲南高校を
張
れ
た
の
は
、
実
は
、
甲
南
時
代
に
受
け
使えるよ。
稲畑産業
(株)
の稲畑勝雄会長が、
藍綬褒章を受章。
た
教
え
が
あ
っ
た
か
ら
だ
と
思
う
。
あ
の
個
人
的
な
目
的
で
も
卒業生 TOPICS
頃
の
先
生
は
、
僕
ら
学
生
の
欠
点
を
と
や
利
用
O
K
!
学
生
会
館
●日時:8月25日
(日)
●場所:甲南高等学校
●会費:¥1,000
●内容:
13:00 母校見学(震災後新築となった校
舎見学)、恩師による模擬授業お
よび懇談(浜口先生、山中先生、
柿原先生ほか多数の恩師が出席
されます)
14:00 同窓会 総会
14:30 昔懐かしいウエスタンカーニバル
同窓会版
16:00∼17:00 懇親ビールパーティ
●甲南高等学校ホームページ
http://www.hs.konan-u.ac.jp
●来場時のご注意
駐車場がないため、電車・バスをご利用く
ださい。
学
生
の
自
主
的
、
創
造
的
な
活
動
を
サ
ふり返ってみよう高校時代!ー
ー
ポ
ー
ト
す
る
た
め
の
施
設
。
会
議
室
や
甲南高等学校
同窓会総会のご案内
小
ホ
ー
ル
な
ど
、
甲
南
大
生
な
ら
誰
で
本書の出版は伊藤忠兵衛基金出版助成による
同窓会 Information
ゼ
ミ
の
打
ち
合
わ
せ
に
と
、
ど
ん
な
使
南館 英孝、中村 典子[国際言語文化センター助教授]著
(株)駿河台出版社 ¥2,500(税別)
1970年経済学部卒業
現在、大同化学工業(株)勤務
第
一
線
で
活
躍
中
の
卒
業
生
に
ア
ク
セ
ス
!
甲
南
ス
ピ
リ
ッ
ツ
を
発
揮
し
て
社
会
の
第
一
線
に
挑
む
卒
業
生
の
活
躍
を
レ
ポ
ー
ト
し
て
い
く
こ
の
ペ
ー
ジ
。
も
利
用
で
き
、
ク
ラ
ブ
の
部
室
が
わ
り
に
、
Wuyi Yue(岳 五一)
[理工学部教授]
Yutaka Matsumoto 著
Kluwer Academic Publishers
1
9
7
0
年
法
学
部
卒
業
● 河村隆郎さん
今
回
は
、
国
内
シ
ェ
ア
の
70
%
を
占
め
る
ド
ア
ハ
ン
ド
ル
メ
ー
カ
ー
、
株
式
会
社
ユ
ニ
オ
ン
の
代
表
取
締
役
社
長
、
立
野
純
三
さ
ん
を
訪
問
。
も
こ
こ
に
。
A TOUS LES ECHOS 21
(エコー21〈CD付き〉
[180の例文で覚えるフランス語文法])
さ
ん
● 寺山力さん
1969年経営学部卒業
現在、寺山金属(株)勤務
合
宿
も
で
き
る
Performance Analysis
of Multi-Channel and
Multi-Traffic on Wireless
Communication Networks
1970年経済学部卒業
現在、昭和貿易(株)勤務
た
り
、
読
書
を
し
沢 英成 [経済学部教授]編
以文社 ¥3,500(税別)
● 末野明義さん
た
り
と
、
い
つ
も
南 博方、大久保 規子[法学部教授]著
(株)有斐閣 ¥2,200(税別)
● 立野さんの甲友録
に
ぎ
わ
っ
て
い
る
。
祝
辞
に
続
き
、
大
学
院
を
代
表
し
て
自
然
科
学
研
究
科
甲
南
フ
ォ
ー
ラ
ム
は
、
読
者
の
皆
さ
ま
と
甲
南
学
園
の
交
流
ペ
ー
ジ
。
甲
南
学
園
の
創
化
学
専
攻
の
江
畑
和
人
さ
ん
が
、
学
部
を
代
表
し
て
文
お
寄
せ
い
た
だ
い
た
お
便
り
と
学
内
情
報
で
構
成
し
て
い
き
ま
す
上 。
で
激
論
﹁
こ
れ
っ
て
ど
う
思
い
ま
す
か
?
﹂
を
行
い
ま
す
の
で
、
業
界
ト
ッ
プ
を
走
り
続
け
る
秘
訣
を
、
甲
南
時
代
の
エ
ピ
ソ
ー
ド
に
か
ら
め
て
お
話
し
い
た
だ
き
ま
し
た
。
決
し
て
二
番
手
に
甘
ん
じ
な
い
立
者
平
生
釟
三
学
部
社
会
学
科
の
八
木
麻
美
さ
ん
が
、
そ
れ
ぞ
れ
入
学
つ
き
ま
し
て
は
、
次
回
か
ら
、
皆
さ
ま
の
お
便
り
で
作
る
企
画
、
誌
立
野
純
三
こ
の
精
神
こ
そ
、
甲
南
で
得
た
財
産
郎
先
生
の
寿
像
を
宣
誓
。
そ
の
後
、
文
化
会
の
グ
リ
ー
ク
ラ
ブ
と
女
声
合
22
ペ
ー
ジ
の
テ
ー
マ
を
ご
確
認
の
う
え
、
ど
し
ど
し
ご
意
見
を
お
寄
せ
く
だ
さ
い
。
広
野
グ
ラ
ウ
ン
ド
唱
団
ア
モ
ロ
ー
ゾ
が
リ
ー
ド
し
て
、
学
園
歌
を
斉
唱
し
、
3
月
25
日
、
甲
南
大
学
講
堂
兼
体
神
戸
市
西
区
神
出
町
の
お
ご
そ
か
な
雰
囲
気
の
中
で
式
を
終
え
ま
し
た
。
育
館
に
お
い
て
、
2
0
0
1
年
度
学
位
自
然
豊
か
な
環
境
の
中
に
高度情報化社会と文明の共存
新刊
レビュー
ま
た
、
甲
南
中
学
校
は
4
月
9
日
、
ト
ゥ
レ
ー
ヌ
甲
南
記
・
卒
業
証
書
授
与
式
を
挙
行
。
要説環境法
情報文明学の構想
甲南大学の
教員が執筆した
第
1
回
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
講
演
会
学
園
は
4
月
10
日
に
入
学
式
を
行
い
ま
し
た
。
沢
英
成
学
長
の
式
辞
、
戸
山
晶
夫
前
広
が
る
グ
ラ
ウ
ン
ド
。
野
甲
南
大
学
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
理
事
長
の
祝
辞
、
そ
し
て
自
治
会
中
球
場
、
陸
上
競
技
場
、
馬
︵
法
科
大
学
院
︶
設
置
委
員
会
は
、
5
月
14
日
、
第
1
回
央
委
員
会
の
則
直
委
員
長
の
送
辞
が
、
術
部
専
用
の
馬
場
の
ほ
か
、
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
説
明
会
を
行
大
学
院
生
85
人
、
学
部
学
生
2
1
1
6
甲南大学法学部を卒業後、株式会社
ユニオンに入社、1990年に代表取締
役社長に就任。急成長企業の二代目
社長として辣腕をふるう一方、造形文
化財団を設立するなど、建築界の若
手を育成する支援事業にも積極的。
また、NPO組織、
セーブ・ザ・チルドレン・
ジャパンの理事長も務める。
自
由
に
ス
ポ
ー
ツ
が
楽
し
い
ま
し
た
。
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
に
人
の
卒
業
生
に
送
ら
れ
、
理
学
部
の
河
◆PROFILE
2
0
0
1
年
度
平
生
寿
像
前
広
場
は
多
様
な
学
生
に
門
戸
を
開
く
こ
と
が
求
め
ら
れ
、
法
原
裕
憲
さ
ん
が
答
辞
を
述
べ
ま
し
た
。
学
位
記
・
卒
業
証
書
授
与
式
サ
ー
ク
ル
の
ス
ポ
ー
ツ
律
以
外
の
バ
ッ
ク
ボ
ー
ン
を
最
後
は
、
一
同
に
よ
る
学
園
歌
斉
唱
。
卒
業
生
は
、
高
ら
め
る
よ
う
各
種
運
動
用
具
も
用
意
。
持
つ
人
を
も
積
極
的
に
受
け
入
れ
る
よ
う
検
討
さ
れ
て
か
な
歌
声
と
と
も
に
、
社
会
に
巣
立
っ
て
い
き
ま
し
た
。
ま
た
、
甲
南
高
等
学
校
は
2
月
19
日
、
ト
ゥ
レ
ー
ヌ
甲
72
名
ま
で
泊
ま
れ
る
合
宿
所
も
あ
る
。
い
ま
す
。
説
明
会
に
は
、
文
学
部
や
理
工
学
部
な
ど
法
南
学
園
高
等
部
は
3
月
1
日
に
卒
業
式
を
行
い
ま
し
た
。
2
0
0
2
年
度
入
学
宣
誓
式
イ
ベ
ン
ト
な
ど
も
こ
こ
で
!
学
部
以
外
の
甲
南
学
生
、
甲
南
高
等
学
校
の
生
徒
、
他
2
0
0
2
年
度
大
学
入
六
甲
ア
イ
ラ
ン
ド
体
育
施
設
大
学
の
学
生
、
社
会
人
な
ど
3
0
0
人
以
上
が
集
ま
り
学
宣
誓
式
が
、
4
月
5
日
、
甲
南
大
学
か
ら
車
で
わ
ず
か
20
分
、
六
ま
し
た
。
沢
学
長
︵
設
置
委
員
会
委
員
長
︶
の
開
会
の
甲
南
大
学
講
堂
兼
体
育
館
総 甲
面 ア
積 イ
約 ラ
8 ン
0, ド
0 に
0 あ
0 る
㎡ 総
も 合
の 体
敷 育
地 施
内 設
。
こ
と
ば
に
引
き
続
き
、
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
制
度
に
関
す
る
一
で
実
施
さ
れ
ま
し
た
。
今
年
に
は
、
野
球
場
、
球
般
的
・
個
別
的
な
説
明
が
な
さ
れ
ま
し
た
。
本
学
で
は
、
は
、
学
部
生
2
3
2
0
人
が
技
場
、
和
洋
弓
場
、
平
生
精
神
に
基
づ
い
た
、
双
方
向
の
少
人
数
教
育
と
き
晴
れ
て
岡
本
キ
ャ
ン
パ
ス
の
グ
ラ
ウ
ン
ド
の
ほ
か
、
め
細
や
か
な
個
別
指
導
が
取
り
入
れ
ら
れ
る
予
定
で
、
門
を
く
ぐ
り
、
本
式
典
に
ト
レ
ー
ニ
ン
グ
ル
ー
﹁
ビ
ジ
ネ
ス
ロ
ー
﹂
の
分
野
に
も
力
を
入
れ
て
い
る
こ
と
が
出
席
。
ま
ず
、
沢
英
成
学
長
か
ら
﹁
大
学
の
4
年
間
は
ム
や
シ
ャ
ワ
ー
室
完
3
5
0
0
0
時
間
に
も
及
び
ま
す
。
し
か
し
、
こ
の
膨
大
備
の
体
育
館
も
。
特
長
と
な
っ
て
い
ま
す
。
説
明
会
終
了
後
に
は
さ
ま
ざ
ま
な
よ
う
で
、
短
い
時
間
を
有
効
に
過
ご
せ
る
か
ど
う
か
は
、
晴
れ
た
日
は
こ
こ
で
集
合
!
な
質
問
が
寄
せ
ら
れ
、
参
加
者
の
関
心
の
高
さ
が
う
か
他
で
も
な
い
、
皆
さ
ん
が
い
か
に
自
分
を
耕
し
て
い
く
か
緑
に
囲
ま
れ
た
キ
ャ
ン
パ
ス
内
の
な
ご
み
が
わ
れ
ま
し
た
。
に
か
か
っ
て
い
る
の
で
す
﹂
と
激
励
の
式
辞
を
受
け
ま
し
ス
ポ
ッ
ト
。
サ
ー
ク
ル
の
メ
ン
バ
ー
が
集
っ
た
。
そ
の
後
は
、
新
た
に
就
任
し
た
池
上
吉
藏
理
事
長
の
C M Y K 大日本/甲南Today 02.05.25(tani)
WORLD NET INTERVIEW
/12
︵ 現
シ
ュ 代
レ 企
ス 業
タ の
M 知
・
L 的
・財
教 産
授 マ
︶ ネ
ジ
メ
ン
ト
本
企
業
へ
の
啓
示
︵
杉
田
俊
明
助
教
授
︶
編
集
後
記
投
函
く
だ
さ
い
。
TOPICS
I
T
活
用
に
よ
る
経
営
革
新
︵
長
坂
悦
敬
︻ ︻
テ 場
ー
マ 所
10 ︼
9 ︼
/
/5 28 5
急 国1
成 際1
長 経講
義
す 営室
る の
中 歴
国 史
企 と
業 展
の 望
︵
経 林
営 モ 満
デ 男
ル 教
と 授
日 ︶
の
は
が
き
に
必
要
事
項
な
ど
を
ご
記
入
の
う
え
、
ご
︻
定
員
︼
2
0
0
名
︵
一
般
社
会
人
対
象
︶
︻
日
時
︼
9
月
28
日
︵
土
︶
∼
11
月
2
日
︵
土
︶
全
6
回
●
﹁
グ
ロ
ー
バ
ル
競
争
時
代
を
勝
ち
抜
く
経
営
革
新
﹂
も
お
待
ち
し
て
お
り
ま
す
。
ど
ち
ら
も
本
誌
同
封
ま
た
、
い
ま
ま
で
通
り
、
ご
意
見
、
ご
感
想
の
お
便
り
い
と
思
う
学
生
﹄
に
つ
い
て
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教
え
て
く
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さ
い
。
秋
期
公
開
講
座
﹃ 今 し
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し は す
、 、 。
自 本
分 誌
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企 も
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面 し
接 た
官 ”
な 就
ら 職
、“が
採
用 テ
し ー
マ
た 。
消
印
有
効
、
定
員
を
超
え
た
場
合
は
抽
選
に
よ
る
で
激
論
﹃
こ
れ
っ
て
ど
う
思
い
ま
す
か
?
﹄
を
開
始
IT'S KONAN STYLE
午
後
1
時
30
分
∼
午
後
3
時
は
じ
め
、
学
問
、
ご
相
談
PICK UP
/19
の
で
、
ぜ
ひ
10
10
助
教
授
︶
う だ の た 友 本 か い 皆 今 ” 卒
誌 。 た さ 回 と 業
卒 ま の 統 生
は
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、
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。
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で
、
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ま
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で
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上
に
、
学
園
と
皆
さ
ま
同
士
を
結
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つ
け
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コ
ミ
http://webgarou.net
WORLD NET KONAN
︻
受
講
料 11 10
/2 /26
︼
3,価 環
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、
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キ ︵ 中
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8
1
3
︻
テ
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マ
︼
﹁
文
明
の
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、
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話
か
﹂
カ
ウ
ン
セ
リ
ン
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セ
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タ
ー
・
学
生
相
談
室
講
演
会
ご
意
見
で
、
誌
上
討
論
を
行
っ
て
い
く
企
画
、
誌
上
往
復
ハ
ガ
キ
に
て
お
申
し
込
み
下
さ
い
。
︻
講
師
︼
堀
直
教
授
︵
文
学
部
歴
史
文
化
学
科
︶
︻
受
付
期
間
︼
7
月
1
日
︵
月
︶
∼
10
日
︵
水
︶
︵
予
定
︶
次
回
よ
り
、
ハ
ガ
キ
で
お
送
り
い
た
だ
く
皆
さ
ま
の
︻
場
所
︼
1
3
2
講
義
室
︻
日
時
︼
6
月
8
日
︵
土
︶
午
後
3
時
∼
︻ ︻
受 講
講 師
料 ︼
鳩
︼
3,貝
0 耕
0 一
0 助
円
︵ 教
2 授
日 、
井
分 上
、
資 明
料 講
代 師
・
消
費
税
含
む
︶
︻
場
所
︼
5
2
3
講
義
室
く
だ
さ
い
。
﹃
こ
れ
っ
て
ど
う
思
い
ま
す
か
?
﹄
を
ス
タ
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ト
!
皆
さ
ま
方
の
率
直
な
ご
意
見
を
お
聞
か
せ
お
知
ら
せ
第
34
回
総
合
研
究
所
公
開
講
演
会
︻
定
員
︼
30
名
︵
一
般
社
会
人
対
象
︶
来
号
よ
り
、
誌
上
で
激
論
し
た
。
テ
レ
ビ
で
憧
れ
て
い
た
ヒ
ー
ロ
ー
を
身
近
に
、
来
﹁
し
っ
か
り
目
標
を
定
め
る
こ
と
が
大
切
﹂
と
結
び
ま
カ
ー
一
筋
の
人
生
の
中
で
感
じ
た
こ
と
を
熱
く
語
り
、
役
時
代
、
そ
の
後
解
説
者
と
な
っ
た
現
在
ま
で
、
サ
ッ
て
サ
ッ
カ
ー
ボ
ー
ル
に
触
れ
た
小
学
校
時
代
か
ら
、
現
島
昭
浩
氏
。
﹁
夢
に
向
か
っ
て
!
﹂
を
テ
ー
マ
に
、
初
め
れ
ま
し
た
。
講
師
は
、
元
・
サ
ッ
カ
ー
日
本
代
表
の
永
4
月
21
日
、
第
1
2
9
回
﹁
現
代
講
座
﹂
が
開
か
永
島
昭
浩
氏
が
熱
く
講
演
ど
、
最
後
ま
で
大
い
に
盛
り
上
が
り
ま
し
た
。
﹁
恐
ろ
し
い
企
画
﹂
、
恒
例
行
事
の
ダ
ン
ス
パ
ー
テ
ィ
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ル
い
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ぱ
い
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ト
ラ
ク
シ
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ン
、
小
ホ
ー
ル
を
用
い
た
な
ど
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行
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ス
テ
ー
ジ
企
画
、
ラ
ウ
ン
ジ
を
使
っ
た
ス
け
て
の
社
会
貢
献
、
そ
の
他
に
も
バ
ラ
エ
テ
ィ
や
コ
ン
ト
の
北
野
誠
氏
に
よ
る
講
演
会
、
献
血
コ
ー
ナ
ー
を
設
ニ
ン
グ
・
セ
レ
モ
ニ
ー
や
タ
レ
ン
ト
の
特
設
ス
テ
ー
ジ
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の
オ
ー
プ
ー
マ
は
﹁
祭
人
﹂
。
2
号
館
前
●
後
期
講
義
開
始
︵
21
日
︶
●
前
期
末
学
位
記
・
卒
業
証
書
授
与
式
︵
20
日
︶
●
大
学
オ
ー
プ
ン
キ
ャ
ン
パ
ス
︵
7
日
︶
●
夏
期
公
開
講
座
﹁
パ
ソ
コ
ン
教
室
﹂
︵
1
・
2
日
︶
●
夏
期
休
暇
︵
31
∼
9
月
20
日
︶
●
大
学
オ
ー
プ
ン
キ
ャ
ン
パ
ス
︵
31
日
︶
︵
17
∼
29
日
︶
●
夏
期
公
開
講
座
﹁
バ
ド
ミ
ン
ト
ン
教
室
﹂
●
前
期
試
験
︵
16
∼
30
日
︶
元
・
サ
ッ
カ
ー
日
本
代
表
、
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
今
年
の
テ
●
補
講
日
︵
15
日
︶
に
よ
る
第
33
回
﹁
学
館
祭
﹂
が
●
前
期
講
義
終
了
︵
13
日
︶
第
1
2
9
回
現
代
講
座
学
館
祭
実
施
委
員
会
の
主
催
●
体
育
会
フ
レ
ッ
シ
ュ
マ
ン
キ
ャ
ン
プ
︵
6
・
7
日
︶
の
後
、
教
員
紹
介
が
行
わ
れ
ま
し
た
。
5
月
13
日
か
ら
17
日
に
か
け
、
●
大
学
教
育
懇
談
会
︵
29
日
︶
出
席
。
学
長
の
式
辞
、
理
事
長
お
よ
び
顧
問
の
祝
辞
顧
問
、
E
B
A
高
等
教
育
研
究
所
教
職
員
な
ど
が
新
入
生
熱
烈
歓
迎
セ
レ
モ
ニ
ー
学
館
祭
実
施
委
員
会
主
催
に
よ
る
、
講
演
会
︵
15
日
︶
1961 甲南大学経済学部卒業
1955 新制作展出品
1957 自由美術家協会展出品
1965 自由美術会員
1972 自由美術退会
以降無所属にて、東京・大阪を中心に全国
で個展活動。ヨーロッパ、中近東、中南米、
モンゴルなど取材旅行32回
次のURLでも作品集をご覧いただけます。
世
界
と
つ
な
が
る
!
西井義晃さんプロフィール
味わい深い作品としてご紹介しました。
オール甲南の集いで大いに賑わった建物を、
回目は、
甲南大学講堂。先の4月21日
(日)
には、
井さんの水彩画作品を予定しています。第一
キャンパスの様子を優しい筆遣いで描いた西
今回より1 年間、
甲南Todayの表紙を飾るのは、
特集 3
こ
特集 2
誌
上
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
Welcome!
現 神”の
日
代 の
学
へ風 生
の特 発
表
メ攻 は
・
ッ隊 ・
セ“の ・
ー
ジ
特集 1
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
KONAN
×
甲
南
ト
ッ
プ
対
談
●
池
上
理
事
長
甲
キ南
を
ャ使
ンこ
い
パな
そ
スう
徹!
底
ガ
イ
ド
自め
分ざ
らせ
!
し!
い
就
職
つ
な
が
る
!
個い
性ま
尊も
重甲
の南
精に
神息
づ
く
、
沢
学
長
×
甲
南
ト
ッ
プ
対
談
●
池
上
理
事
長
WHAT'S NEW! KONAN
沢
学
長
学
生
会
館
/
六
甲
ア
イ
ラ
ン
ド
体
育
施
設
/
広
野
グ
ラ
ウ
ン
ド
イ
ン
フ
ォ
メ
ー
シ
ョ
ン
ボ
ー
ド
/
5
号
館
/
生
協
食
堂
/
生
協
書
籍
部
/
図
書
館
NETWORK KONAN
西井義晃 画 「甲南大学講堂 時計台」
表 紙の絵
特別編
未来を紡ぐ
甲南ピープルのリレーションで、
1うら
●
カ
ウ
ン
セ
リ
ン
グ
セ
ン
タ
ー
・
学
生
相
談
室
し
た
。
池
上
理
事
長
、
沢
学
長
、
杉
村
副
学
長
、
中
村
国
際
言
語
文
化
セ
ン
タ
ー
所
長
、
松
谷
甲
南
学
園
●
第
34
回
総
合
研
究
所
公
開
講
演
会
︵
8
日
︶
い
ま
し
た
。
●
文
化
会
フ
レ
ッ
シ
ュ
マ
ン
ハ
イ
キ
ン
グ
︵
2
日
︶
合
コ
ー
ス
オ
ー
プ
ニ
ン
グ
セ
レ
モ
ニ
ー
が
開
催
さ
れ
ま
設
け
、
説
明
と
勧
誘
を
行
合
コ
ー
ス
学
生
、
保
護
者
を
対
象
と
し
た
E
B
A
総
キ
ャ
ン
パ
ス
内
に
ブ
ー
ス
を
4
月
5
日
5
号
館
の
講
義
室
に
て
、
E
B
A
総
1
0
8
の
ク
ラ
ブ
な
ど
が
午
後
4
時
30
分
∼
午
後
6
時
E
B
A
総
合
コ
ー
ス
オ
ー
プ
ニ
ン
グ
セ
レ
モ
ニ
ー
開
催
ラ
ブ
を
紹
介
。
ま
た
、
5
号
館
5
2
1
講
義
室
研
究
系
の
ク
ラ
ブ
が
自
ク
に
音
系
・
演
系
・
合
唱
系
●
場
所
・
時
間
6
月
26
日
医
薬
品
︵
M
R
職
、
外
資
系
企
業
︶
人
が
表
彰
を
受
け
ま
し
た
。
イ
ズ
大
会
の
企
画
の
合
間
6
月
19
日
運
輸
業
界
ー
ジ
で
は
、
ビ
ン
ゴ
大
会
、
ク
6
月
12
日
ア
パ
レ
ル
業
界
︵
︵
株
︶
ジ
ャ
ヴ
ァ
︶
法
学
部
48
人
、
経
営
学
部
43
か
け
て
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
2
号
館
前
の
特
設
ス
テ
6
月
5
日
I
T
関
連
業
界
さ
ん
に
張
り
切
っ
て
企
画
。
4
月
3
日
か
ら
5
日
に
5
月
29
日
マ
ス
コ
ミ
業
界
ま
す
。
文
学
部
50
人
、
理
工
学
部
43
人
、
経
済
学
部
41
人
、
経
済
部
長
斎
藤
修
一
氏
と
に
優
秀
者
を
決
定
し
て
い
い
﹂
と
の
思
い
か
ら
、
楽
し
い
イ
ベ
ン
ト
も
盛
り
だ
く
歓
祭
﹂
。
今
年
も
﹁
大
学
生
活
を
充
実
さ
せ
て
ほ
し
日
本
経
済
新
聞
社
大
阪
本
社
編
集
局
次
長
兼
5
月
22
日
﹁
成
長
企
業
の
見
極
め
方
﹂
“ 甲友 ”
“ 甲南Today”
統合特別編
消
費
税
含
む
︶
さ
れ
ま
す
。
就
職
部
長
︶
︻
日
時
︼
6
月
15
日
︵
土
︶
午
後
3
時
∼
池
上
理
事
長
、
再
選
を
果
た
し
た
沢
学
長
に
、
そ
の
答
え
を
問
い
か
け
た
。
消
印
有
効
、
往
復
は
が
き
先
着
順
︻
受
付
期
間
︼
8
月
26
日
︵
月
︶
∼
9
月
4
日
︵
水
︶
︵
予
定
︶
、
個
別
相
談
、
高
・
中
発行日/2002 年 5月31日
発 行/甲南学園広報室
〒658‐8501 神戸市東灘区岡本 8丁目9‐1
TEL(078)431‐4341(代)
印 刷/大日本印刷株式会社
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
誌
と
し
て
充
実
し
て
い
き
た
い
と
︻
場
所
︼
8
1
3
講
義
室
甲
南
フ
ォ
ー
ラ
ム
甲南
考
え
て
お
り
ま
す
。
お
気
づ
き
の
点
が
ご
ざ
い
ま
︻
講
師
︼
河
合
隼
雄
氏
︵
文
化
庁
長
官
︶
刻
ん
で
き
た
甲
南
学
園
。
社
会
の
情
勢
は
め
ま
ぐ
る
し
く
移
り
変
わ
り
、
教
育
の
現
場
も
大
き
く
甲南の教育力を探る
し
た
ら
、
忌
た
ん
の
な
い
ご
意
見
、
ご
感
想
を
お
寄
な
ど
を
行
い
国
際
言
語
文
化
セ
ン
タ
ー
社
会
人
講
座
︻
テ
ー
マ
︼
﹁
異
文
化
を
学
ぶ
と
は
﹂
︻ ︻ ︻ 講 お に 生 プ 場 日 義 越 お の 全 教
教
ロ 所 時
育
室 し 応 修 父 育
グ
︼
懇 ま大にラ︼
甲 6 で く え 学 母 懇
だ す 状 を 談
談 す学よム南月、
父
対
︼ 大 29 母 さ る 況
会 。施る
い 教 ・ 象 会
︵
設 講 中 学 日
・
就
︵
の
育
見 演 田 本 土 会 。
中
な
職 に 父
﹁ 善 校
懇
学
、
・
国
︶ の お
母
、 就 啓 舎 午 定 、 談 留 本
・
課 職 経
同 会 学 学 の
後
四
外 戦 営
1 期 日 を に の 会
国
活 線 学
関 現
時 総 、
午 開 す 状 定
地
動 の 部
∼ 会
催
期
前
動
の
が
区
し る 報
発 向 教
開 11 ま ご 告 総
︶
授
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