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拉致問題を考える国民の集いin長崎

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拉致問題を考える国民の集いin長崎
拉致被害者御家族
ビデオメッセージ
∼必ず取り戻す!愛する家族へ∼
入場無料
事前申込不要
プログラム
プ
14:30∼16:30
主催者挨拶
主催
14:30∼14:45
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)の訴え
北朝
14:50∼15:05
登壇者 平野 フミ子 氏(拉致被害者 増元るみ子さんの姉 )
登壇
講演
15:05∼15:50
「全ての拉致被害者を救出するために」
「全
講演者
講演
浦上川
ブリックホール
原爆
病院
平野 フミ子 氏
北朝
北朝鮮に拉致された日本人を
救出するための全国協議会(救う会)
浦上駅
ココウォーク
会 長 西 岡 力 氏(東京基督教大学教授)
総合福祉
センター
茂里町電停
浦上駅電停
ローソン
拉致被害者御家族ビデオメッセージ
拉致
16:00∼16:30
交通のご案内
DVD
「∼必ず取り戻す!愛する家 族へ∼」放映
「∼
※進行の都合等により、
※進行
プログラム・時間は変更することがありますので、
ご了承ください。
西岡 力 氏
JR浦上駅から徒歩5分
路面電車・バス茂里町停留所下車徒歩3分
11月 4 日 金 14:30開会/16:30閉会
平成28年
平
長崎ブリックホール国際会議場
主 催 お問合せ
政府拉致問題対策本部/長崎県/長崎県拉致問題早期解決議員連盟
長崎県国際課 平和推進・国際協力班 〒850-0035 長崎市元船町14-10 橋本商会ビル6階
TEL. 095
(895)2083
FAX. 095
(827)2487
− 拉 致 問 題 Q & A −
Q1、拉致問題って何ですか?
1970 年代から 1980 年代にかけて、北朝鮮が、多くの日本人をその意思に反して北朝鮮に連
れ去りました。(拉致=本人が望まないのに連れ去ること)
北朝鮮は、長年にわたり日本人拉致を否定していましたが、2002 年 9 月、北朝鮮の指導者・
金正日(キム・ジョンイル)国防委員長(当時)は、小泉総理(当時)との会談において、初めて日本人
拉致を認め、謝罪しました。しかし、拉致された日本人のうち、日本に帰国できたのは 5 名に
とどまっています。
Q2、日本人拉致被害者は何人いるのですか?
政府が認定したのは 17 名です。このうち 5 名は帰国を果たしましたが、残りの 12 名は帰国
できないままです。
またこのほかにも、拉致の可能性が排除できない方々も多くおられるため、政府はそうした行
方不明者 877 名(平成 27 年 10 月 1 日現在)に関して、国内外からの情報収集・捜査・調査を続
けています。
Q3、なぜ、北朝鮮は日本人を拉致したのですか?
北朝鮮が日本人を拉致したのは、南北分断の朝鮮半島を自らが主導して統一しようと設立した
多くのスパイ機関で日本語を教えるためや、スパイが日本人に成りすますためです。これは、北
朝鮮自身が説明しています。
Q4、日本政府はどのようなことをしていますか?
政府としては、拉致問題の解決なくして北朝鮮との国交正常化はあり得ないとの方針を堅持し、
拉致被害者としての認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国を強く
求めて、輸出入の禁止など、北朝鮮に対して様々な圧力を加えています。
また、拉致に関する真相究明、拉致実行犯の引き渡しも追求しています。同時に、各国の理解
と協力を求めており国際社会は北朝鮮に対して拉致問題の早急な解決を要求しています。
Q5、私たち国民に何ができるでしょうか?
これまで 1000 万人を超える国民の皆様から拉致問題解決を求める署名を頂いています。
国民一人ひとりから、
「拉致は決して許さない!」
「一刻も早い救出を!」という強い意志が表
明されることは、問題解決への大きな力になります。
(政府拉致問題対策本部作成資料より)
「拉致問題を考える国民の集い㏌長崎」に
是非お誘い合わせてご参加下さい
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