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平成27年度造園技術研修会開催要領

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平成27年度造園技術研修会開催要領
平成27年度造園技術研修会開催要領
1
目 的
造園業を志向する県内植木生産業者等を対象とし、造園に必要な基礎知識及び技能の
修得を図る。
2
主 催
埼玉県花と緑の振興センター
3
研 修 内 容
期 日
備 考
研修 初級:四つ目垣、飛び石、縁石、築山等の製作 7月30日(木) 初級、
内容 及び植物判定(技能検定試験造園2級に準じた 7月31日(金) 上級と
及び 内容を実習)
8月 6日(木) も同一
日程
8月 7日(金) 日程で
上級:竹垣、つくばい、延段等の製作及び植物 8月20日(木) 全8日
判定(技能検定試験造園1級に準じた内容を実 8月21日(金) 間のコ
習)
8月27日(木) ース
8月28日(金)
いずれも 9:30~16:00(終了の時間は前後します)
4
会 場
埼玉県花と緑の振興センター
5
定 員
初級、上級
大会議室・実習ほ場
合計 10 名以内
6
応募資格 県内在住又は県内在勤、埼玉県の技能検定試験を受験、6日間以上出席で
きる方
7 応募方法
別紙様式に該当事項を記入し、FAX あるいは郵送により申込む。
なお、インターネットを利用できる方は、花と緑の振興センターのホームページ
(https://www.pref.saitama.lg.jp/hana-midori/)から、「平成27年度造園技術研
修会申込書」をダウンロードし、該当事項を入力の上、Fax または郵送により申し
込む。
8
応募締め切り
平成27年7月3日(金)
9
受講者決定について
応募者が定員を超える場合は、植木生産者を優先して受講者を決定する。受講者の選
定結果は7月10日(金)頃通知する。通知は Fax または郵送により行う。
10 研修経費
受講決定となった者は、教材費を7月 15日(水)までに指定の口座に振込むこと。
振込み手数料は受講者負担とする。振込まれた教材費は未受講であっても返却しない。
期日までに送金が確認できない場合は受講決定を取り消す。
なお、1人当たり初級20,000円程度、上級27,000円程度を予定している
が、正式な額については受講者の選定結果通知時に連絡する。
11
持参するもの
昼食、蚊取り線香、水筒(センター内に自動販売機あります)、作業着、地下足袋、
油性サインペン、工具(別紙工具一覧参照)など課題が試行できるもの。
12
その他
その他、定めのない事項は、主催者が定める。
附 則
この要領は、平成27年6月12日から施行する。
別紙工具一覧
初級
上級
品名
巻尺
のこぎり
竹ひきのこ
金づち
木ばさみ、剪定ばさみも可
くぎ抜き
き り ( 三 つ 目 き り )、 充 電 式
ドリルも可
木 づ ち (こ の き り )
こうがい板
(か き 板 2 5 0 ~ 3 0 0 m m )
れんがごて、地ごても可
くぎ袋
手ぼうき
水糸、糸巻も可
数量
1
1
1
1
必要数
1
必要数
品名
巻尺
のこぎり
竹ひきのこ
金づち
くぎしめ
木ばさみ、剪定ばさみも可
くぎ抜き
数量
1
1
1
1
1
必要数
1
1
1
1
1
水平器
1
必要数
ペ ン チ 又はプライヤー
き り ( 三 つ 目 き り )、 充 電 式
ドリルも可
木づち(このきり)
竹割り(又竹割りがま)
くり針(曲がり針)
こうがい板
(かき板250~300mm)
れんがごて、地ごても可
か な じ め (必 要 に 応 じ て 持
参可)
目地ごて、目地べらも可
くぎ袋
ス コ ッ プ ( 剣 ス コ )、 両 面 ス コ
ップ、移植ごて、手ぐわも可
必要数
1
必要数
必要数
き め 棒 (つ き 棒 )
遺方杭(位置出し棒又はピ ン ポ
ール)
作業服等
1
必要数
保護帽
作業用手袋(軍手)
鉛筆
1
1
必要数
飲料
一式
適宜
手ぼうき
箕 (み )
水糸、糸巻も可
水平器
ス コ ッ プ ( 剣 ス コ )、 両 面 ス コ
ップ、移植ごて、手ぐわも可
きめ棒(つき棒)
遺方杭(位置出し棒又はピ ン ポ ー
ル)
作業服等
保護帽
作業用手袋(使 用 は 任 意 )
鉛筆
飲料
1
1
1
1
必要数
1
1
1
必要数
1
必要数
1
必要数
1
必要数
一式
1
1
必要数
適宜
平成27年度造園技術研修会受講申込書
(あて先)
埼玉県花と緑の振興センター所長
下記のとおり受講を申し込みます。
記
初級・上級の別 ■初級
造園技能検定
■上級(いずれかに○)
■級を記入:
級
受検予定
氏
名
住
所
電 話
(
)
-
Fax
(
)
-
E-mail
勤務先
名称
内容
植木生産
植木流通
※植木生産・植木流通・造園業・その他
造園業
その他(いずれかに○)
のうち該当するものに○をして下さい。
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