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日本初!今人気の劣後債を組入れた投資信託が新登場

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日本初!今人気の劣後債を組入れた投資信託が新登場
News Release
2009 年 6 月 29 日
日本初 !今人 気の劣 後債を 組入れ た 投資 信託が 新登場
~平均予想利回り 3.70%※!「スター・ハイイールド債券ファンド 2009-08」の取扱い開始~
(※モデルポートフォリオの平均予想利回り/信託報酬およびその他費用控除前)
株式会社東京スター銀行(東京都港区:代表執行役頭取 CEO ロバート・エム・ベラーディ)は、当行
劣後債を組入れたオリジナル投資信託「スター・ハイイールド債券ファンド 2009-08」(設定・運用:フォ
ルティス・アセットマネジメント株式会社)を本日より発売します。
「スター・ハイイールド債券ファンド 2009-08」は、東京スター銀行が発行する社債(期限付劣後債)と
日本国債のみに投資する投資信託で、最近人気の高まっている劣後債を積極的に組入れることにより、
3.70%※という魅力的な平均予想利回りを目指しています。
また、単純な個人向け劣後債の発行ではなく、日本国債を組み合わせたファンド仕立てとすることで、
クローズド期間後の換金性に配慮しています。
(※モデルポートフォリオの平均予想利回り/信託報酬およびその他費用控除前)
劣後債を主な投資対象とした個人向けファンドとしては日本初であり、低金利が続く中、為替リスク
のない円建て商品で、かつ少しでも高利回りを望まれるお客さまのニーズにお応えする一方で、当行
にとっては、劣後債の発行による自己資本の強化にも資するものです。
当行では今後も、ユニークな商品やサービスの開発に努めて参ります。
本ファンドの特色
1. 相対的に高い分配を目指す:
モデルポートフォリオの平均予想利回り3.70%(信託報酬およびその他費用控除前)
組入れ対象債券: 東京スター銀行発行期限付劣後債 70~95%、日本国債 5~30%
国債:25%
東京スター銀行劣後債:75%
モデルポートフォリオ
2. 設定後 3 年経過後の早期償還を目指す:設定後約 3 年経過後は解約自由。
3. 為替リスクなし:当行期限付劣後債と日本国債のみに投資。
尚、商品詳細につきましては、次ページ以降の商品概要書をご参照ください。
販売用資料
スター・ハイイールド債券ファンド 2009-08
単位型投信/国内/債券
※課税上は株式投資信託として取扱われます。
国 内 債 券 へ の 投 資を 通じて 分 配を 追 求 する 投 資 信 託 で す 。
主として東京スター銀行が発行する社債
(劣後債)
と日本国債に投資を行います。
年2回
(3月、
9月)
の
分配をめざします。
ファンド設定後約3年以降の早期償還をめざします。
また、設定後約3年以降であれば解約自由となります。
■ 当資料は、
フォルティス・アセットマネジメント株式会社により作成された販売用資料であり、法令に基づく開示資料ではありません。
■ 当資料は、各種の信頼できる情報源をもとに作成しておりますが、
その正確性・完全性を保証するものではありません。
■ 当資料中に記載されている内容、数値、図表、意見等は当資料作成時点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。
■ 当資料中の運用実績等は、過去の実績および結果を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
■ 当ファンドは、価格の変動する有価証券等の値動きによる影響を受けますが、
これらの運用による損益はすべてご投資家の皆様に帰属します。
■ 投資信託はリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。
したがって投資元本が保証されているものではなく、これを割り込むこと
があります。また市況動向および資金動向等により、ファンドの基本方針通りの運用が行えない場合があります。
■ 取得のお申込みにあたっては、投資信託説明書
(交付目論見書)
および契約締結前交付書面
(補完書面)
をお渡ししますので、必ず内容をご確認の
上、ご自身でご判断ください。
■ 投資信託説明書
(交付目論見書)
につきましては、販売会社の本支店窓口にご請求ください。
■ 投資信託は預貯金や保険契約と異なり、預金保険機構、貯金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、当ファンドは投
資者保護基金の対象となりません。
お 申 込 み の 際 は「 投 資 信 託 説 明 書( 交 付 目 論 見 書 )」な ど を よくお 読 み くだ さ い
投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは
設定・運用は
フォルティス・アセットマネジメント
商 号 等:株式会社東京スター銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第579号
加入協会:日本証券業協会
商 号 等:フォルティス・アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第327号
加入協会:社団法人投資信託協会、社団法人日本証券投資顧問業協会
フ ァ ンド の 特 色
1. 国内債券(円建て)に投資しますので、為替リスクはありません。
2 . 国内金利は低い状況が続いており、劣後債に投資をすることで相対的に高い分配をめざします。
3. 設定後約 3年以降、解約自由となり、設定後約 3年以降の早期償還をめざします。
◆主として東京スター銀行が発行する劣後特約付き社債
(以下主たる劣後債という場合があります。
【
)JCR※格付:A−
(取得予
定)
】
と日本国債に投資を行います。
◆主たる劣後債は、
発行後3年以降6ヵ月毎に早期償還される場合があります。主たる劣後債が償還された場合は当ファンドも
直後の決算日に早期償還します。
◆主たる劣後債は償還されるまで保有することを前提とし、
劣後債の銘柄入替えは行わないことを原則とします。ただし、投資
する劣後債の発行体が債務不履行となった場合等には、委託者の判断で当該劣後債をすべて途中売却することがあり、
その場合には信託契約を解約し、信託を終了させます。
◆ なお、
市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。
※JCRとは、日本格付研究所
(Japan Credit Rating Agency,Ltd)
のことです。
< ご 参 考 > モ デ ル ポ ートフォリオ
国債 利回り 0.545%
分配対象額は、経費控除後の配当等 (2009年6月3日現在)
25%
収益と有価証券売買益(評価益を含み
ます)等とします。
したがって、分配金は、債券のクーポン
から、信託報酬、
その他費用等を控除し
平均予想利回り:3.70%
た額が分配原資となります。
75%
東京スター銀行劣後債
※仮条件:利回り4.75%
平均残存期間:6.8年
※上記利回りは分配予想利回りではありません。
※上記の劣後債の利回りは、新規の発行予定の仮条件
(年4.75%を仮条件とし平成21年8月11日に決定される予定)
であり、未定です。
上記数値は国債の利回り2012年9月20日償還をもとにした計算です。国債の利回り水準は過去の一時点における水準であり、将来の利回り予想
あるいは保証するものではありません。なお、市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。
早 期 償 還 に つ い て
当ファンドは、設定後約3年以降、解約自由となり、設定後約3年以降の早期償還をめざします。
早期償還となる場合は、当ファンドに組入れられている劣後債が償還された場合です。
※3年目以降は6ヵ月毎に早期償還される場合があります。
設
定
日
決
算
日
決
算
日
決
算
日
1年
決
算
日
決
算
日
2年
決
算
日
決
算
日
3年
決
算
日
4年
決
算
日
決
算
日
決
算
日
5年
決
算
日
6年
決
算
日
決
算
日
決
算
日
7年
償還
当初約3年は解約できません
劣 後 債 に つ い て
劣後債とは、一般に劣後特約の付いた債券のことをいいます。発行体
(発行会社)
に劣後事由が発生した場合に、普通社
債保有者、預金者(銀行の場合)
などの一般債権者より弁済(元利金の返済)順位が劣る社債のことをいいます。その見
返りとして利率が高く設定されており、発行体の解散または破綻時に他の債務
(普通社債を含む)
への弁済をした後の余剰
資産により弁済される債券のことです。普通社債よりもリスクが高まる代わりにリターンも高くなっています。
◆ 劣後事由の例
清 算 時 の 優 先 順 位 の イメー ジ 図
優先
劣後
①破綻手続きの開始
②会社更生手続きの開始
③民事再生手続きの開始
預金・普通社債
劣後債
優先出資証券
優先株
普通株
フ ァ ンド の リ ス ク
当ファンドは、値動きのある金融商品に投資しますので、基準価額は変動します。当ファンドに生じた損益はすべてご投資家の
皆様に帰属します。当ファンドは、特定の発行体の劣後債の投資比率が高くなるため、
ファンドの基準価額は発行体の信用
状況の変動を反映します。したがって、ファンドの値動きは、概ね金利動向およびその発行体の信用状況に左右される傾向が
あります。また、劣後債は、一般の債権者よりも債務弁済の順位が劣る債券です。したがって、投資家の皆様の元本が保証
されているものではなく、基準価額の下落により損失が生じることがあります。
また、運用により信託財産に生じた損益はすべて投資家の皆様に帰属します。当ファンドは、金融機関の預金と異なり元本
が保証されているものではありません。また、信託財産に生じた利益および損失は、
すべて受益者に帰属することになります。
リスクおよびご留意事項の詳細は投資信託説明書(交付目論見書)にてご確認ください。
1 . 価 格 変 動 リス ク
当ファンドが投資する債券は、一般に、政治・経済情勢、企業業績ならびに市場の需給等の影響を受け価格が変動します。
組入れ銘柄の下落があった場合に損失が生じるリスクがあります。
2 . 信 用 リス ク
一般に、債務不履行が生じた場合または予想される場合には、
ファンドにも重大な損失が生じるリスクがあります。発行
体の信用力の低下、格付けの引き下げ、債務不履行が生じた場合、債券価格は下落しその結果基準価額が大きく
下落する可能性があります。
3 . 金 利 変 動 リス ク
金利変動により債券価格が変動するリスクをいいます。一般に、債券価格は金利が上昇した場合には下落します。また、
一般的に社債の金利水準は、日本銀行が決定する政策金利、市場金利の水準(例えば既に発行されている債券の
流通利回り)や金融機関の貸出金利等の変化に対応して変動します。
4 . 流 動 性 リス ク
当ファンドの主要投資対象である劣後債は一般の債券と比較して流動性が低く、売却する際に市場規模や取引量が
少ないために市場実勢から期待される価格で売買できない場合、不測の損失を被るリスクがあります。当該劣後債は
償還されるまで保有することを前提とし、劣後債の銘柄入替えは行わないことを原則とします。ただし、投資する劣後債の
発行体が債務不履行となった場合等には、委託会社の判断で当該劣後債をすべて途中売却することがあり、
その場合
には信託契約を解約し、信託を終了させます。また市場環境の変化により流動性が著しく低下した場合、売却することが
できない可能性があります。
5 . 銘 柄 集 中 リス ク
当ファンドは、特定の劣後債を高位に組入れ、原則として銘柄入替えを行わない方針です。当該劣後債についてリスクが
顕在化した場合、多数の銘柄に分散投資を行う投資信託の場合と比較し、大きな影響を被るリスクがあります。
6 . 劣 後 債 固 有 の 投 資 リス ク
当ファンドの主要投資対象である劣後債は、一般の債権者よりも債務弁済の順位が劣る債券です。すなわち、劣後債は
劣後事由の発生時以降は発行体の一般債務が全額弁済されるまで劣後債の元利金支払いは行われません。また、
発行体が経営不安、倒産、国有化等に陥った場合には、劣後債の価値が大きく減少すること、
もしくは無くなることがあり、
当ファンドの基準価額に大きな影響をおよぼすことがあります。
7 . 繰 上 償 還 延 期 リス ク
当ファンドの主要投資対象である劣後債には、繰上償還条項が付与されています。繰上償還日に償還されることを前提
として取引されている当該劣後債は、予定されていた期日に繰上償還が実施されなかった場合、
あるいは繰上償還され
ないと見込まれる場合には、当該債券の価格は大きく下落する可能性があります。
フォ ル ティス・ア セットマ ネ ジ メントに つ い て
フォルティス・アセットマネジメントが投資信託の設定・運用を行います。
◆銀行・保険・投資運用業を展開している欧州の総合金融グループである
フォルティスの一員です。
◆株主は、
フォルティスの資産運用会社フォルティス・インベストメンツです。
◆グループの運用残高は1,700億ユーロ
(約21兆円)
で、従業員数約2,000名。
グローバルに世界40ヵ所の運用拠点を配置しています。
(2008年12月末現在)
お 申 込 み メ モ
■お
募
申 込 みにつ いて
集
期
間
平成21年6月29日∼平成21年8月7日
設
定
日
平成21年8月11日
申
込
み
価
額
1口当たり1円
申
込
み
単
位
100万口以上1口単位(100万円以上1円単位)
■信
信
決
収
■ご
託 期 間について
託
期
算
益
分
間
信託設定日(平成21年8月11日)
から平成29年9月19日まで。ただし、当ファンドは早期償還する場合があります。
早期償還の条件については投資信託説明書(交付目論見書)
をご覧ください。
日
原則として毎年3月、9月の16日(休業日の場合は翌営業日)。第1期決算は平成22年3月16日とします。
配
毎決算時に分配対象収益から行います。ただし、分配対象収益が少額の場合は分配を行わないことがあります。
分配金は決算日から起算して5営業日目以内に支払いを開始します。
換 金( ご 解 約 )に つ い て
クローズド期間
平成24年10月9日までは換金のお申込みができません。ただし、
クローズド期間中であっても特別解約の場合は受付けます。
特別解約の条件については販売会社にお問い合わせください。
換
付
クローズド期間の終了後(最初の受付日は平成24年10月10日ただし休業日の場合は翌営業日)
、毎月10日(休業日の
場合は翌営業日)に解約請求できます。解約請求受付け後の翌月10日(休業日の場合は翌営業日)
を解約約定日とし、
解約約定日の基準価額で解約されます。解約代金の支払いは、解約約定日から起算して5営業日目以降となります。
金
の
受
換
金
価
額
解約約定日の基準価額から信託財産留保額を控除した額。
換
金
単
位
1万口以上1口単位
換 金 代 金の支 払い
■課
解約約定日から起算して5営業日目からお申込みの販売会社でお支払いします。
※受益権の買取りによるご換金は、特別買取りも含め行いません。
税関係
このファンドは、課税上は株式投資信託として取扱われます。
個人の投資家の場合、原則として、分配時の普通分配金ならびに換金(解約)時および償還時の差益に対して課税されます。
※法人受益者の場合は税制が異なります。詳しくは投資信託説明書
(交付目論見書)
をご覧ください。税法が改正された場合等には、
上記の内容が変更になることがあります。
フ ァ ン ド の 費 用
■ご
投 資 家 の 皆 様 が 負 担 する 費 用 に つ い て
< 直 接 ご 負 担 い た だく費 用 >
申
込
時
換 金( 解 約 )時
申
込
手
数
料
信託財産留保額
2.1%(税抜 2.0%)
を上限として販売会社が定めた料率を乗じて得た額。
解約約定日の基準価額に0.5%を乗じて得た額。
< ファンド で 間 接 的 に ご 負 担 い た だく費 用 >
信託期間の毎日
信
託
報
酬
信託財産の残存元本総額に対し年率0.63%(税抜 0.60%)
その他に、信託事務の処理に要する諸費用、信託財産の財務諸表の監査に要する費用、有価証券届出書、目論見書、有価証券報告書、運用
報告書の作成・印刷費用ならびに当該費用に係る消費税相当額は受益者の負担とし、信託財産から差し引かれます。この諸費用は、信託財産の
計算期間を通じて毎日計上されます。これらの費用は運用状況により変動しますので、事前に料率、上限額等を示すことができません。また、投資家の
皆様が負担する費用の合計額については、
保有期間等に応じて異なりますので表示することができません。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)
をご覧ください。
委 託 会 社 、そ の 他 関 係 法 人
販 売 会 社:
株式会社東京スター銀行
委 託 会 社:
フォルティス・アセットマネジメント株式会社
受 託 会 社:
株式会社りそな銀行
募集の取扱い、販売、一部解約の実行の請求の受付、収益分配金・償還金および一部解約金の
支払い等を行います。投資信託説明書(交付目論見書)の提供は販売会社にて行います。
信託財産の運用指図、投資信託説明書(目論見書)
・運用報告書の作成等を行います。
信託財産の保管管理等を行います。
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