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2015.MAR.

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2015.MAR.
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02
特集 新学長 三木千壽教授就任
04
副学長 就任のあいさつ
05
子育て支援センター
「ぴっぴ」10周年記念
人間科学部 第6回 学術講演会
06
平成27年3月 卒業生の就職状況
08
平成26年度 就職内定先一覧
13
─ 都 市 大 だ より─
0$5
東京都市大学
1R
平成27年3月19日発行
広報委員会
東京都世田谷区玉堤1-28-1 TEL.03-5707-0104 http://www.tcu.ac.jp
平成26年度 進学先一覧
14
平成26年度 大学院論文主題/
博士学位論文
(授与)
15
人事発令/表彰
16
平成27年度 入試速報
20
課外活動
24
平成26年度 学生表彰
26
平成27年度 学生団体役員
27
研究紹介
28
最終講義 ご報告
30
PERSON/BOOKS
31
NEWSラウンジ
32
Information
(東京都市大学 横浜祭/ 東京都市大学 校友会
東京都市大学 総合グラウンド)
特集
東京都市大学新学長に三木千壽 教授が就任
「東京都市大学 総合グラウンド」
(関連記事 P.32)
特集
東京都市大学 新学長に三木千壽 教授が就任
国際標準の
大学へと
進化するために
北澤宏一前学長の逝去に伴い、2014年12月17日開催
の理事会において、三木千壽(みき・ちとし)本学副学長
[国際担当]が次期学長に決定いたしました。三木新学長
の任期は、2015年1月1日より2017年12月31日までの
3年間。1929年の創立以来、10代目の学長となります。
就任間もない三木学長に、都市大が現在直面する課題、
今後の取り組みや展望などについて伺いました。
大学の国際化、国際人の育成に向け
TAPをコアに、留学支援も積極化
都 市 大 学 を日
推進したり、留学生を積極的に受け入れ
本有数の私大
るなど、
いながらにして異文化交流ができ
にしたいと思っ
るキャンパスづくりを進めていく予定です。
ています。
国際化、国際
2
アクションプランに
則した短期計画で
研究、教育のさらなる
充実を図る
人・モノ・マネー・情報が国境をなんな
人育成のための具体的な施策のひとつ
く超えて自由に行き交うグローバリゼー
として、私が副学長時代から取り組んで
ションの最中にあって、日本の大学の多
きた『 TAP(東京都市大学オーストラリ
くが、国際化という大きな壁の前にため
アプログラム)』が、いよいよ2015年度
らい、立ちすくんでいる状況です。一方
の入学生よりスタートします。これは、
1
東南アジアでは、アセアン各国のトップ
年次の準備教育と2年次5ヶ月間の留学
大学が教育、研究面のコラボレーション
を合わせた、2年間にわたる本学独自の
1929年に創立された本学は、2019
を強化し、学生たちが実際に互いを行き
国際人育成プログラムです(本誌194号
年に90周年、2029年に100周年を迎え
来し合う、実効性の高い連携関係を構築
特集で詳報)。2015年度入学予定者へ
ます。これをにらんで、私たちは中長期計
しつつあります。日本の大学もできるだ
のアンケート結果を見ると、TAPへの参
画案『アクションプラン2030』
を策定して
け早期に国際化に向かって舵を切らなけ
加希望は非常に多数にのぼり、
このプロ
います
(本誌193号特集で詳報)。このプ
れば、世界から、
またアジアからも置き去
グラムへの関心の高さを窺わせます。今
ランでは、
「都市大を世界大学ランキン
りにされてしまうでしょう。私は学長とし
後はTAPを国際人育成のコアと位置づ
グ300位以内とすること」を目指し、
『教
て、先んじて世界を見据えた教育、研究、
け、都市大生により多くの留学チャンスを
育の質保証 』、
『キャンパス教育環境向
大学運営を実践し、大学の国際競争力
提供していきたいと考えています。併せ
上 』、
『ブランド力向上 』、
『 大学運営向
を高めるための改革を進めながら、東京
て、アジア圏を中心に学生の交換留学を
上』の4プロジェクトを設定、すでに事業
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
を幾つかスタートさせています。世界大
の尺度を明確化しながら、Best Value
学ランキング300位くらいというと、現
Universityを目指します。
時点、
日本の私立大学では早稲田大や
大 学 院 教 育においても、私が東 工
慶應義塾大のライン。実はアクションプ
大の副学長時代に実施した博士前後
ランにこの数値目標を入れるよう強く訴
期課程の一貫制を採り入れるなど、進
えたのは私です。明確な目標値を設定
学意欲を高めるよう努力したいと思い
することで、計画、実行、評価、改善の
ます。また、研究に専心できるよう、TA
PDCAサイクルがきちんと回り、目標の
(ティーチングアシスタント)やR A(リ
具現化につながると考えたためです。
サーチアシスタント)制度を有効活用し
成プログラムへの応募を活発に行って
このアクションプランと併せて、私は、
て大学院生の経済的な負担を軽減す
まいります。
学長としての任期である3年間で為す
るのも重要でしょう。
研究活動の成果があがってくれば、
べきことを示した短期計画を、大学協議
教育環境の整備にあわせて、研究実
自ずと魅力ある高等教育機関として、
会に提出しています。私はこの短期計
施体制および研究環境の改善も急ぎま
国内外から学生が集まってくると考えま
画書に、
「国際標準の大学への進化を
す。幸いなことに、本学は、エンジンや、
す。教員には、ぜひとも、権威ある国際
目指しての改革の推進」との副題をつ
新エネルギー、ナノテクノロジーなど、幾
ジャーナルに論文を多く投稿し、世界に
けました。
多の研究分野で傑出した成果をあげて
その成果を発信してもらいたいと願って
います。今後は都市大と
います。
して重点的に推進すべ
私が都市大の総合研究所教授とし
き分野を選択し、そこに
て迎えられてから、約3年。この大学が
集中して資金や資材を
刻んできた80年あまりの伝統を深く理
投下することで、
「都市
解しているなどと、申し上げるつもりはあ
“国際標準の大学への進化”のため、
大の特色ある研究」を一層強化してい
りません。これから、教職員、在学生、卒
とくに注力したいのは、教育と研究のさ
きます。
業生、保護者のみなさま、都市大グルー
らなる充実です。大学にとってのブランド
研究活動に不可欠な資金面について
プを含めた関係者の方々からさまざま
力とは、ひとえに教育と研究がどれだけ
も、現在、約4〜5億円程度の外部資金
なご意見をいただきながら、大学改革を
優れているかにかかっているからです。
を、2018年までに年間10億円程度ま
果断に進めてまいる所存です。東京都
まず学部教育においては、入学から
で増強したいと考えます。このため、科
市大学が、国際標準の大学へと進化し
卒業までにどれくらい専門力や人間力
研費の取得、各省庁の公的研究プログ
ていけるよう、これからもみなさまのご
などの能力を獲得できたか、教育効果
ラムや、他の私的財団などでの研究助
指導とご支援をお願いいたします。
魅力ある教育と研究を展開し
内外から学生を集める
PROFILE
日本の国 際 化 を 大 学 人 として支 え 、
今 、学 長 と し て 都 市 大 の 国 際 化 を 牽 引 す る
CHITOSHI
MIKI
第一次ベビーブームが始まった1947年、団塊世代の一人として
長や副学長を歴任し、世界的
徳島県に誕生。少子化が叫ばれる現在、日本で生まれる子ども
な名門大学との連携協定締結
の数は年間約100万人ですが、当時の出生数はなんと250万人
や、博士前後期課程一貫制の
超でした。東京工業大学工学部土木工学科を卒業した三木先生
導入など、大きな業績を残しま
は、高度経済成長期の日本をインフラ面で支えるべく、研究室に
した。また、アセアン各国と日
残り橋梁など構造物の強度や耐久性を探究する研究を続けます。
本の工学分野におけるトップ
1980年代には、リーハイ大学研究員として、この分野の権威で
レベル 大 学とが連 携 するア
あったジョン・フィッシャー博士とともに米国の橋梁を数多く視察。
セアン工学系高等教育ネット
米国で当時社会問題化していたインフラ劣化の現実を肌身で感
ワーク(AUN/SEED-Net)の日本側トップも長く務めています。
タマサート大学から名誉博士号を受け
る三木学長。学位記を授与するのは、
タイ王国ワチラーロンコーン皇太子。
じました。その時先生は「新しい橋を造ることも大切だが、既に造
2012年に東工大を定年退官し、本学総合研究所教授に就任。タ
られた橋をいかにして守っていくかがこれからの課題と確信した」
イ王国のタマサート大学から、長年の功績により名誉博士号を授
と話します。90年代以降は、その予言が的中し、インフラ設備のメ
与されるなど、国際的な活躍が光る三木先生。国際分野を担当す
ンテナンスが重要視されるように。三木先生は、新幹線や高速道
る副学長時代には、TAPの総責任者としてプログラム作りの陣頭
路、一般国道での疲労破壊や損傷に対する原因調査や対策を敢
指揮を執るなど、本学でも国際人育成に積極的に取り組んでまい
行。2011年には『橋梁の疲労と破壊』
(朝倉書店)で、日本土木学
りました。学長として、
「都市大を世界標準の大学へと進化させる
会出版文化賞を受賞しています。母校東京工業大学では工学部
べく、たゆまず改革を断行します」と、思いを新たにしています。
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
3
東京都市大学 副学長
就 任 の あ いさつ
総括担当
研究担当
キャンパス連携担当
湯本 雅恵
丸泉 琢也
吉﨑 真司
【兼任: 工学部長】
【兼任: 総合研究所所長】
【兼任: 環境学部長・環境情報学部長】
2月1日付で副学長を拝命いたしました。
この度、研究担当の副学長を拝命いたしま
私の仕事は、キャンパス及び学部間の交流
誌面をお借りし、ご挨拶させて頂きます。
した丸泉でございます。就任にあたり、一
を活発にして互いの特徴を知りあうことで
学校教育法の改正によるガバナンス体制
言ご挨拶申し上げます。
学内の風通しを良くし、大学全体の活性化
の構築と連動し、
「 学長の命を受け校務を
さて、
『 研究は大学の資本である』
との言葉
を図ることと考えています。
つかさどる」という極めて重い職務になる
の通り、先端的かつ高度な研究力の獲得・
各キャンパスはそれぞれに歴史があり、そ
ことを肝に銘じ、取り組むつもりです。指名
増強は大学運営の基本であり、
これなくし
れぞれが地域と繋がり、学部の志向も、教
された3名の中で長老であるがための総
ては社会の要請に適う充実した教育は担
員の専門分野も、置かれている状況も異
括と受け止め、全体を見渡しながらも、教
保できません。建学以来、諸先輩のご努力
なります。従って、全てが同じようにという
育を中心とした取り組みが主たる任務と
により工学部を中心として研究力の充実
わけにはいかず、むしろ、それぞれの事情
理解し、職務に当たるつもりでおります。
が図られて参りましたが、東京都市大学と
に応じて特徴を出し合うことこそ多様で
文 部 科 学 省からは矢 継ぎ早に各 種 の 施
して総合大学に脱皮し、多様な学問分野を
活力ある大学が形成されていくものと考
策が出され、それに沿う取り組みが予算
対象に研究力を高めて行くには教員個人
えます。
獲得のために必要と思います。なかでも、
レベルでの努力に加えて大学全体として
「武蔵工業大学=ムサコー」から、
「 東京都
東京都市大学の存在価値を高めるために
戦略的かつ木目細かい支援体制の構築が
市大学=都市大」へ、そして、都市大世田
は大学院の充実が喫緊の課題と考えてい
重要となります。本学には、全学的な研究
谷キャンパスと言えば〇〇、都市大等々力
ます。古い体制から脱却し、今求められて
施設として特色ある研究を推進する総合
キャンパスと言えば〇〇、都市大横浜キャ
いる教育体制にし、広く世界に開かれた大
研究所があり、現在は「都市基盤施設の再
ンパスと言えば〇〇というような、社会に
学院にすることが肝要と思います。学部教
生工学研究センター」と
「ナノエレクトロニ
発信できる得意分野や独自分野を持つこ
育に目を向ければ、18歳人口の更なる減
クス研究センター」での研究活動が中心で
とが必要ではないかと考えています。そし
少を目前に控え、
ここ数年、各大学は教育
ございますが、今後は大学全体のプロジェ
て、それらがうまく融合するとき大学全体
改革に積極的に取り組んでいます。その結
クト研究の拠点としての位置づけのもと、
として大きな力になっていくものと考えま
果として、勢力地図に変化が出始めようと
積極的なプロジェクト研究の誘致並びに養
す。社会における総合大学としての本学の
成、そして海外連携を戦略的に進めて参り
知名度は十分ではありません。知名度向
「教える」から「自ら学ぶ姿勢」を身に付け
ます。また、教員個人レベルでの科学研究
上への近道は、在学生、教職員、OBOGの
させる大学となるよう、大至急改革を進め
費補助金などの外部資金獲得の支援、特
皆様、
ご父母の方々が自信と誇りを持って
る必要があると考えています。武蔵工業大
別教授やOB教員の方々のネットワークを
発信できるような材料を早く創り出し、社
学80年の歴史を土台に、新たな色調で輝
活用した戦略分野での若手研究者の育成
会に発信することです。
「ボーダーを越え
く東京都市大学となるように頑張りたいと
など、研究活力にみなぎるキャンパスの実
て、一歩先の未来を目指す都市大」の発展
思っております。皆様のご理解を賜り、
ご協
現に向け、努力して参ります。皆様のご支
に寄与できるよう努力致しますので、皆様
力のほどよろしくお願い申し上げます。
援、
ご協力を切にお願い申し上げます。
のご協力をよろしくお願い致します。
しています。このような厳しい状況の中で、
4
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
子育て支援センター「ぴっぴ」10周年記念
人間科学部 第6回 学術講演会
2014年12月6日(土)等々力キャンパス 2号館 213教室
12月6日(土)、
等々力キャンパスにて、
子育て
ました。その想いに応えるかのように、
学生の
支援センター「ぴっぴ」10周年記念 人間科学部
多くがメモをとりながら、
熱心に聴講していま
「第6回学術講演会」が行われました。講師に
した。
は、
玉川大学教育学部教授である大豆生田啓
さらに、
「 子どものことはよく学ぶけれども、
こ
友氏をお招きし、
「今、
子育て支援に求められる
れからますます重要なのは親がどういう想いで
もの」をテーマにお話していただきました。
いるかであり、
一見クレーマーに見えるような
講演会は、
人間科学部児童学科小川清美教
親の背景や、
その人のことを考えられなくては
授による、
大豆生田先生の紹介を含めた挨拶
学生をはじめ、
一般聴講者を含めると、
200名以上の方に参加いただきました。
から始まりました。大豆生田先生は、
NPO法人
いけない。それが、
子どもにとってためになる」
と、
子どもの理解だけでなく、
親を理解すること
「びーのびーの」の理事であり、
また小川教授
る前の過去との子育ての比較から、
現代の子
が大切であるということを強調されました。
とは日本保育学会で一緒に仕事をする間柄で
育ての難しさを解説、
子育て支援の重要性が
笑いを交えながらの、
軽妙でテンポのいい語り
もあります。
語られました。また、
地域の子育て支援につい
口の話に、
講演時間の1時間30分はあっとい
大豆生田先生の講演は、
“オオマメウダ”
と読
ても触れ、
地域子育て支援拠点である「ひろ
う間に終わりました。具体例を挙げながらの話
む珍しい名字をユニークに説明する自己紹介
ば」の果たす役割が多岐に渡ることも紹介さ
は、
将来保育に携わるであろう学生たちにとっ
で聴衆の興味を引き、
一気に集中力が高まりま
れました。
て、
非常に意義深い講演となったことでしょう。
した。会場は、
学生をはじめ保育に関心のある
孤立して追いつめられた母親による横浜での
方など、
大勢の人で埋めつくされました。
事件を取り上げ、
「 子どもを育てながら困って
そんな中、
自らの子育て経験を通しての発見
いる親子は少なからずいるが、
どこに困ってい
や、
親になってみてこそわかった子育ての難し
る親子がいるかはわからない。保育士の目の
さから講演は始まりました。そして核家族化す
前にいるかもしれない。その親子に気づいて、
どういうことに悩んでいるかを発見して支援
につなげていけるかは、
そういった親子の存在
に気づけることから始まるのではないだろう
か」と、
子どもに寄り添う保育を実践する第一
講演後には活発な質疑応答が行われました。
人者としての熱い想いが感じ取れる話が続き
玉川大学教育学部 大豆生田 啓友 教授
子 育て支 援センター
「 ぴっぴ 」
等々力キャンパス内にある「ぴっぴ」は、
国内の大学として
初めて平成16年6月1日に開設されました。地域に開かれた
子育て支援の場として、
また学生が保護者や子どもと直接触れ
合いながら、
実際に「保育」と「子育て」を学ぶ貴重な場となっ
ています。平成17年には文部科学省の現代GP(グッドプラク
ティス)に採択され、
平成19年までの3年間、
学生を対象とし
たさまざまなプログラムや子育て支援に対する地域貢献
およびシンポジウムを開催し、
全国的にも注目を集
める施設となりました。2014年に10周年を
迎え、
利用者の総数は23万人を
超えています。
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
5
卒業生の
就職状況
平成26年度(平成27年3月卒業)
環境情報学部7,922社、都市生活学部3,551社、人間科学
部3,940社に上り、大学院まで含めた本学卒業・修了生全体
における就職希望者一人当たりの求人数は76.85社。昨年
度は60.51社でしたので、昨年以上に本学学生が多くの企業
から嘱望されていることがわかります。
キャリア委員会 委員長
桐生 昭吾
教授
工学部 医用工学科
本学学生の内定状況
厳しい環境の中で
高い就職内定率を確保
昨 年に引き続き、今 年も大 変 高 い 就 職 内 定 率を各 学 部
で確保することができました。工学部97.1%、知識工学部
就 職の環境
就職環境改善の兆しがみられるが
活動の差があらわれる
91.9%、大学院工学研究科97.0%、環境情報学部95.2%、
大学院環境情報学研究科93.3%、都市生活学部97.9%、人
間科学部98.1%、都市生活学専攻100%と、理系の学部は
もちろん、文系の学部でも非常に高い数値を示すことができ
大卒の求人倍率調査によると、昨年2014年3月卒業生の
ました。今後も「就職に強い都市大」のブランドを維持し続け、
求人倍率は1.
28倍でしたが、今年2015年3月卒業予定の
社会で活躍できる卒業生を送り出す使命を果たしていきたい
学生の求人倍率は1.
61倍と改善の兆しが見られました。特
と思っております。
徴として、金融業界や建設業界での求人数の減少は下げ止ま
り、製造業全体では海外への工場の移転などの影響もあって
か、採用数の総数は減少していますが、自動車・鉄道業界での
求人数が増加しています。文部科学省と厚生労働省が発表し
た12月1日時点の就職内定率は80.3%で昨年同時期比較
本学の取り組み
全教職員一丸となって
キャリアサポートに尽力
では3.7ポイント上回っており、全体としては少しですが改善
世田谷キャンパス、横浜キャンパス、等々力キャンパスの各
の兆しは見られています。本学では早い時期から就業への意
キャリア支援センターでは、各キャンパスの学部の特徴を活か
識を高めるようにキャリア支援プログラムを積極的に行い、イ
しながらキャリア全般に関わる幅広くきめ細やかなサービス、
ンターンシップに参加するように促してまいりましたので、多
サポートを提供できる体制の確立を目指しています。
くの学生は就職活動に向けた準備をある程度整えていて、比
今年度も昨年以上に、就職支援行事を充実し、専門の就
較的スムーズに就職活動の流れに乗ることができ、高い就職
職相談員も充実させ、取り組んでまいりました。昨年に続き、
内定率につながっていると思います。
しかし、準備が遅かった
東急グループのスケールメリットを生かした単位認定型イン
学生はスタートダッシュでつまずいた姿も見受けられました
ターンシップを行い、さらには海外へのインターンシップの派
ので、2016年3月卒業以降の学生に対しても、準備の大切
遣も昨年以上に拡大させました。またグローバル化への対応
さを今まで以上に伝えていきたいと思っております。
として、ネイティブスピーカーの講師から少人数のグループで
学ぶ、毎日学べる英会話講座の受講者も増加させることがで
求人状況
6
きました。こうした支援策をさらに強化、拡充しながら、低学年
の頃から就職に対する意識を高め、自身の興味・関心を広げて
就職希望者
一人当たりの求人は76.85社
リオも全学的に定着してまいりました。引き続きより効果的な
本学にいただいた学科毎の求人企業の総数は2015年2
キャリアサポートの実現に向け、全学一丸となって取り組んで
月末時点で、工学部32,794社、知識工学部15,738社、
まいります。
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
いくことができるような仕組みを提供する、キャリアポートフォ
2015年3月卒業・修了者の就職状況(3月10日現在)
就職
内定者数
希望者数
(名)
(名)
学 科・専 攻
工学部
80
95.2
4,055
31
機械システム工学科
53
53
100.0
4,055
30
原子力安全工学科
17
17
100.0
4,127
24
生体医工学科
22
22
100.0
4,084
26
電気電子工学科
56
56
100.0
4,084
28
エネルギー化学科
38
35
92.1
4,127
22
建築学科
88
84
95.5
4,131
34
都市工学科
58
57
98.3
4,131
18
416
404
97.1
32,794
213
情報科学科
65
61
93.8
4,084
23
情報ネットワーク工学科
37
35
94.6
4,084
10
経営システム工学科
51
51
100.0
3,895
21
自然科学科
20
12
60.0
3,675
6
173
159
91.9
15,738
60
機械工学専攻
31
31
100.0
3,872
0
機械システム工学専攻
31
30
96.8
3,872
1
電気電子工学専攻
33
33
100.0
3,889
1
生体医工学専攻
17
17
100.0
3,889
1
情報工学専攻
27
27
100.0
3,889
0
建築学専攻
29
25
86.2
3,903
1
都市工学専攻
11
11
100.0
3,903
0
システム情報工学専攻
12
12
100.0
3,761
1
エネルギー化学専攻
17
16
94.1
3,915
0
共同原子力専攻
小計
合 計
環境情報学部
22
21
95.5
3,915
0
230
223
97.0
38,808
5
819
786
96.0 87,340
278
環境情報学科
171
163
95.3
4,045
11
情報メディア学科
181
172
95.0
3,877
9
小計
352
335
95.2
7,922
20
15
14
93.3
3,929
3
367
349
95.1 11,851
23
大学院 環境情報学研究科 環境情報学専攻
合 計
都市生活学科
都市生活学部
大学院 環境情報学研究科 都市生活学専攻
145
142
97.9
3,551
3
4
4
100.0
3,903
0
149
146
98.0
7,454
3
児童学科(保育業界希望)
93
91
97.8
636
児童学科(一般企業希望)
11
11
100.0
3,304
104
102
98.1
3,940
合 計
人間科学部
進学
希望者数
(名)
84
小計
大学院
工学研究科
求人
企業数
(社)
機械工学科
小計
知識工学部
就職
内定率
(%)
主要就職先企業一覧[大学院生含む](3月10日現在)
合 計
4
4
知識工学部
工 学 部
環境情報学部
東日本旅客鉄道(JR東日本) 4
日本電気(NEC)
5
8
日立システムズ
3
東急リバブル
5
清水建設
7
NECソリューションイノベータ
3
国際航業
2
長谷工コーポレーション
7
協和エクシオ
3
アズビル
2
東急建設
7
三菱電機
2
NSD
2
日産自動車
6
エヌ・ティ・ティ・データ
2
オリエンタルコンサルタンツ
2
大成建設
11
東京電力
東日本旅客鉄道(JR東日本) 5
日立ソリューションズ
2
富士通
1
三菱電機
5
SCSK
2
日立製作所
1
スズキ
5
三菱総研DCS
2
東日本旅客鉄道(JR東日本) 1
大林組
5
横浜市教員
2
三菱電機
1
竹中工務店
5
日立製作所
1
KDDI
1
トヨタ自動車
4
東芝
1
大和ハウス工業
1
東海旅客鉄道(JR東海) 4
日本電気(NEC)
1
髙島屋
1
ヤマハ発動機
4
富士通
1
応用地質
1
いすゞ自動車
4
パナソニック
1
野村證券
1
日立製作所
3
パイオニア
1
NECソリューションイノベータ
1
キヤノン
3
コニカミノルタ
1
サイバーエージェント
1
鹿島建設
3
オービック
1
みずほ情報総研
1
東京都庁
3
ドワンゴ
1
キリン
1
大和ハウス工業
2
日本総合研究所
1
富士見市役所
1
人間科学部
都市生活学部
東日本旅客鉄道(JR東日本) 1
世田谷区役所(保育/福祉職) 4
東京急行電鉄
1
横浜市役所(保育/福祉職) 3
東急バス
1
川崎市役所(保育/福祉職) 2
大和ハウス工業
3
渋谷区役所(保育/福祉職) 1
積水ハウス
1
杉並区役所(保育/福祉職) 1
三井ホーム
1
鎌倉市役所(保育/福祉職) 1
三井不動産レジデンシャル
1
横須賀市役所(保育/福祉職) 1
三菱地所プロパティマネジメント
1
茅ヶ崎市役所(保育/福祉職) 1
パナソニック ホームエンジニアリング
1
船橋市役所(保育/福祉職) 1
YKK AP
2
習志野市役所(保育/福祉職) 1
立川ブラインド工業
1
川崎市保育会加盟園
9
日本空港ビルデング
1
横浜市幼稚園協会加盟園
5
タイムズ24
2
相模女子大学幼稚部
1
アトレ
1
白金幼稚園
1
東急百貨店
1
鴬谷さくら幼稚園
1
東急ハンズ
3
日体幼稚園
2
丸井グループ
1
東京都市大学二子幼稚園
1
ワコール
1
東京都社会福祉事業団
2
ぐるなび
1
三菱東京UFJ銀行
1
横浜市交通局
1
日本郵便
1
業種別就職状況(3月10日現在)
電気・ガス・熱供給・水道業 ... 1.0%
金融・保険業 ..................... 0.8%
教育、学習支援業 ............ 0.5%
不動産業 ..................................... 2.0%
運輸業 ......................................... 2.8%
卸売・小売業 ................................ 3.8%
情報サービス業 .......................... 5.5%
公務員 ......................................... 7.3%
専門サービス業
(建築設計・建築コンサルタント業含む)... 12.7%
製造業 ........................... 34.5%
工学部
建設業 ........................... 29.1%
教育、学習支援業 ....................... 1.9%
建設業 ......................................... 1.9%
運輸業 ......................................... 3.8%
公務員 .............................. 1.2%
金融・保険業 ..................... 1.2%
不動産業 .......................... 0.5%
電気・ガス・熱供給・水道業 ... 0.5%
卸売・小売業 ................................ 6.3%
専門サービス業
(建築設計・建築コンサルタント業含む)...... 8.2%
情報サービス業 ............ 61.9%
通信業/放送業 .............. 1.2%
教育、学習支援業 ............ 0.9%
広告業 .............................. 0.9%
医療・福祉......................... 0.6%
環境情報学部
製造業 ........................... 11.3%
公務員 ......................................... 2.1%
宿泊業・飲食サービス業.............. 2.8%
運輸業 ......................................... 3.5%
卸売業 ......................................... 3.5%
ファッション(アパレル).............. 3.5%
ソフトウェア・情報処理 ................ 4.9%
専門・技術サービス業 ................. 5.6%
生活関連サービス .......... 1.3%
旅行業 ............................. 1.3%
その他 ............................. 0.7%
都市生活学部
(大学院生含む)
その他のサービス業 ................... 6.9%
教育、学習支援業 ............ 0.5%
医療業 .............................. 0.5%
社会福祉 .......................... 0.5%
建設業 ...................................... 10.3%
専門サービス業
(建築設計・建築コンサルタント業含む)... 11.2%
情報サービス業 ....................... 14.3%
大学院
工学研究科
不動産総合開発、
オフィス・商業施設開発、
ビルマネジメント ........... 23.6%
建設・住宅...................... 16.0%
小売業 ........................... 10.4%
製造業 ......................................... 9.0%
公務員 ......................................... 0.9%
運輸業 ......................................... 3.1%
電気・ガス・熱供給・水道業........... 4.0%
情報サービス業 ............ 36.0%
(大学院生含む)
卸売・小売業 ............................. 11.0%
複合サービス事業/
その他のサービス業 ................ 11.3%
マスコミ・出版 .............................. 4.9%
知識工学部
製造業 ...................................... 12.6%
飲食店、宿泊業 ........................... 1.2%
印刷・同関連業 ............................ 1.5%
公務員 ......................................... 2.1%
金融・保険業 ................................ 2.7%
運輸業/倉庫業 ......................... 3.9%
インターネット附随サービス業/映像・音声・文字情報制作業... 3.9%
不動産業 ..................................... 4.7%
建設業/建設設計業/
建設コンサルタント業 ................. 6.8%
一般企業 .................................. 11.0%
認定こども園............................... 3.0%
社会福祉・施設等 ..................... 12.0%
製造業 ........................... 54.7%
公務員(保育/福祉職)........... 16.0%
保育所 ........................... 30.0%
人間科学部
幼稚園 ........................... 28.0%
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
7
学事通信
平 成 2 6 年 度( 平 成 2 7年3月卒業) 就
職内定先一覧
※この一覧は
「進路決定届」
を元に作成されています。
会社名
学部 大学院
合計
人数
(株)
メイテック
輸送用機械器具製造業
0
3
3
クリナップ
(株)
学部 大学院
合計
人数
オリンパス
(株)
1
0
1
日本建設工業
(株)
0
1
1
コニカミノルタ
(株)
0
1
1
出光エンジニアリング
(株)
1
0
1
1
0
1
日本電子
(株)
0
1
1
3
山崎製パン
(株)
1
0
1
1
ヒロセ電機
(株)
1
0
1
三菱自動車工業
(株)
0
1
1
ニチアス
(株)
1
0
1
1
1
3
NECソリューションイノベータ(株)
(株)
小野測器
合計
人数
2
2
1
学部 大学院
1
1
0
会社名
0
1
2
合計
人数
0
0
富士重工業
(株)
学部 大学院
2
マツダ
(株)
スズキ
(株)
会社名
1
トヨタ自動車
(株)
三菱プレシジョン
(株)
(株)
ミツトヨ
政治・経済・文化団体
0
1
1
(一財)日本ガス機器検査協会
1
0
1
1
0
1
(公財)核物質管理センター
1
1
2
1
3
4
電気業
その他
1
0
1
東日本旅客鉄道
(株)
1
0
1
1
0
1
キヤノン
(株)
0
1
1
東京電力
(株)
その他
本田技研工業
(株)
1
0
1
日本金属
(株)
1
0
1
日本製紙
(株)
1
0
1
(株)
日立製作所
0
1
1
ヤマハ発動機
(株)
1
0
1
岩崎通信機
(株)
1
0
1
西日本旅客鉄道
(株)
0
1
1
日本原燃
(株)
0
1
1
(株)
豊田自動織機
1
0
1
オリエンタルモーター
(株) 1
0
1
日本電産
(株)
1
0
1
東日本旅客鉄道
(株)
1
0
1
日野自動車
(株)
0
1
1
西中国信用金庫
0
1
東京地下鉄
(株)
1
0
1
凸版印刷
(株)
0
1
1
富士ソフト
(株)
1
0
1
富士電機
(株)
1
0
1
1
0
1
いすゞ自動車
(株)
0
1
1
1
1
日立造船
(株)
0
1
1
(株)
石井鐵工所
1
0
1
いすゞ自動車
(株)
0
1
1
日星電気
(株)
1
0
1
NOK
(株)
1
0
1
ケル
(株)
1
0
1
1
0
1
東芝エレベータ
(株)
0
1
日立オートモティブシステムズ(株)
1
0
1
三協フロンテア
(株)
1
0
1
(株)
岡村製作所
0
1
1
(株)ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング
1
0
1
日本精機
(株)
0
1
1
東罐興業
(株)
0
1
1
(株)
日立物流
1
0
1
(株)
マイナビ
1
0
1
AGCグラスプロダクツ
(株) 0
1
1
全日本空輸
(株)
0
1
1
原燃輸送
(株)
0
1
1
0
1
デクセリアルズ
(株)
0
1
1
三和テッキ
(株)
0
1
1
1
0
1
コスモエンジニアリング
(株) 1
0
1
3
3
(株)
総合車両製作所
0
1
1
(株)
ヴァレオジャパン
1
0
1
市光工業
(株)
1
0
1
プレス工業
(株)
1
0
1
河西工業
(株)
5
0
5
(株)
ジャムコ
テイ・エス テック
(株)
(株)駿河生産プラットフォーム
パーカーエンジニアリング(株)
(株)
タツノ
京セラコネクタプロダクツ(株)
(株)
テラオカ
1
0
1
0
1
1
東電タウンプランニング(株)
1
(株)フォーラムエンジニアリング
天馬
(株)
2
0
2
1
0
1
1
0
1
(株)
日立産機システム
国土交通省東京航空局
0
1
1
1
0
1
日本テトラパック
(株)
1
0
1
(株)
テプコシステムズ
1
0
1
1
0
1
(株)
IHI検査計測
0
1
1
1
0
1
アイダエンジニアリング
(株) 1
0
1
非破壊検査
(株)
0
1
1
(株)
テクノジャパン
(株)
タンガロイ
東洋電装
(株)
1
0
1
カイインダストリーズ
(株) 1
0
1
富士通コンポーネント
(株) 1
0
1
オートリブ
(株)
1
0
1
朝日分光
(株)
0
1
日精樹脂工業
(株)
0
1
東急テクノシステム
(株) 1
0
1
トヨタ工機
(株)
ナブテスコオートモーティブ(株)
1
0
1
1
0
1
(株)
M-TEC
一般機械器具製造業
1
1
(株)
タツノ
アイ・イー・シー
(株)
0
1
0
1
1
0
1
0
1
1
三菱電機ビルテクノサービス(株)
1
0
1
泰榮エンジニアリング
(株) 1
0
1
1
0
1
日本特殊塗料
(株)
1
0
1
日本放射線エンジニアリング(株) 0
1
1
1
0
1
三井化学東セロ
(株)
1
0
1
ジャパンコンステック
(株) 1
0
1
富士ゼロックス神奈川(株) 1
0
1
日本ファシリオ
(株)
1
0
1
東亜非破壊検査
(株)
0
1
1
1
0
1
京西テクノス
(株)
(株)
クマクラ
1
0
1
(株)
クインテット
1
0
1
THK
(株)
1
1
2
(株)中央エンジニアリング
1
0
1
サンドビック
(株)
0
1
1
(一社)
日本海事検定協会
1
0
1
川重商事
(株)
1
0
1
1
0
1
神奈川県内広域水道企業団
0
1
1
内外テック
(株)
1
0
1
オリンパス
(株)
1
0
1
1
0
1
厚生労働省労働基準監督署
1
0
1
1
0
1
コニカミノルタ
(株)
0
1
1
1
(株)
荏原製作所
(株)東京自働機械製作所
三井精機工業
(株)
0
1
1
埼玉県教員
1
0
1
1
0
1
埼玉県警察本部
1
0
1
(株)
マスダック
1
0
1
機械システム工学科/機械システム工学専攻
(株)荻野精機製作所(自営)
1
0
1
(株)
電業社機械製作所
三和機材
(株)
輸送用機械器具製造業
スズキ
(株)
電気機械器具製造業
1
0
三協フロンテア
(株)
(株)
KSK
(株)
日立プラントサービス
プログレス・テクノロジーズ(株)
0
2
1
1
(株)
芝田化工設計
生体医工学科/生体医工学専攻
精密機械器具製造業
1
0
1
1
0
(株)
FFR
I
0
1
1
パナソニックヘルスケア(株)
1
0
1
(株)ジュピターコーポレーション
1
0
1
日本光電工業
(株)
1
0
1
1
0
1
1
0
1
0
1
1
東京エンジニアリングシステムズ(株)
1
2
0
(株)エヌ・ティ・ティ・データ・ウェーブ
(株)
日立メディコ
(株)
メテク
情報通信機械器具製造業
三菱電機
(株)
0
1
1
本田技研工業
(株)
1
0
1
飯田鉄工
(株)
1
0
1
キヤノン
(株)
0
1
1
アルプス電気
(株)
1
0
1
ヤマハ発動機
(株)
1
1
2
オックスジャッキ
(株)
1
0
1
沖電気工業
(株)
0
1
1
(株)
鷺宮製作所
東芝ライフスタイル
(株)
1
0
1
日立造船
(株)
0
1
1
(株)
メープル
0
1
1
0
2
2
三井造船
(株)
0
1
1
(株)ジェイアール東日本メカトロサービス
1
0
1
サクサ
(株)
(株)
寺田電機製作所
1
0
1
1
0
1
0
1
1
1
0
1
富士ゼロックスアドバンストテクノロジー(株)
0
1
1
いすゞ自動車
(株)
1
0
1
日本アドバンス・テクノロジー(株)
1
0
1
三明電子産業
(株)
1
0
1
スタンレー電気
(株)
0
1
1
キャロットソフトウェア
(株) 1
0
1
カヤバ工業
(株)
0
2
2
SOLIZE Engineering(株)
1
0
1
1
日本精機
(株)
1
0
1
扶桑精工
(株)
0
1
1
三波工業
(株)
0
1
1
理化工業
(株)
0
1
1
建設業
大和ハウス工業
(株)
1
0
大成建設
(株)
0
1
1
アスモ
(株)
1
0
1
富士工業
(株)
1
0
1
前田建設工業
(株)
1
0
1
森六テクノロジー
(株)
1
0
1
ちば興銀コンピュータソフト(株)
1
0
1
スマートインプリメント
(株) 1
0
1
三機工業
(株)
1
0
1
大豊建設
(株)
2
0
2
1
0
1
東都熱工業
(株)
その他
東海旅客鉄道
(株)
(株)
村田製作所
ミネベア
(株)
8
会社名
日本発条
(株)
機械工学科/機械工学専攻
日産自動車
(株)
平成27年3月10日現在
1
1
2
電気機械器具製造業
1
1
1
1
1
(株)
トライ・
トライ
1
0
1
有富設計
(株)
0
1
1
日本生命保険
(相)
1
0
1
1
0
1
0
1
1
京セラ
(株)
0
1
1
1
0
1
(株)
富士通ゼネラル
東芝三菱電機産業システム(株)
0
2
2
0
1
1
富士電機
(株)
0
1
1
IDEC
(株)
1
0
1
テルモ
(株)
0
1
1
K
Iホールディングス
(株)
1
0
1
0
1
1
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
0
0
3
アズビル
(株)
2
日産自動車
(株)
トヨタ自動車
(株)
1
1
1
1
1
2
2
0
0
0
0
0
0
1
1
1
1
1
輸送用機械器具製造業
三菱電機
(株)
1
三和シヤッター工業
(株) 2
(株)
オプトエレクトロニクス
(株)
日立製作所
1
タカラスタンダード
(株)
菊地歯車
(株)
(株)
エスティア
電気機械器具製造業
パイオニア
(株)
(株)
IHIエスキューブ
精密機械器具製造業
(株)
テルミック
沖縄県庁
原子力安全工学科/共同原子力専攻
建設業
(株)
竹中工務店
1
東芝プラントシステム
(株) 1
(株)
東京エネシス
0
1
2
0
1
1
1
その他
大成建設
(株)
1
0
1
凸版印刷
(株)
0
1
1
富士ソフト
(株)
1
0
1
日機装
(株)
1
0
1
(株)
日立ビルシステム
シーメンス・ジャパン
(株)
1
0
1
1
0
1
会社名
学部 大学院
(株)
クレスコ
ソレキア
(株)
合計
人数
会社名
学部 大学院
合計
人数
会社名
学部 大学院
合計
人数
会社名
学部 大学院
合計
人数
1
0
1
ローム
(株)
0
1
1
(株)
レッドバロン
1
0
1
(株)
森村設計
0
1
1
0
2
2
日本電産
(株)
1
0
1
ダイニック
(株)
1
0
1
(株)
松田平田設計
0
1
1
富士電機
(株)
1
0
1
(株)
日立ビルシステム
1
0
1
(株)
TAK-QS
1
0
1
0
1
1
トキコテクノ
(株)
1
0
1
(株)
日比野設計
0
1
1
ジャトー
(株)
0
1
1
三建設備工業
(株)
0
1
1
(株)小森コーポレーション
(株)
朝日新聞社
1
0
1
コニカミノルタ
(株)
0
1
1
(株)
コア
0
1
1
TOTO
(株)
0
1
1
コニカミノルタヘルスケア(株)
1
0
1
TDK
(株)
0
1
1
アクセンチュア
(株)
1
0
1
横浜市住宅供給公社
1
0
1
菱電工機エンジニアリング(株)
0
1
1
三菱樹脂
(株)
0
1
1
DNライティング
(株)
1
0
1
(株)
三上建築事務所
0
2
2
プログレス・テクノロジーズ(株) 1
岩谷瓦斯
(株)
(株)
テツゲン
1
0
1
(株)
桂設計
0
1
1
0
1
1
(有)
楽屋
1
0
1
0
1
東芝エレベータ
(株)
1
0
1
(株)
シモン
1
0
1
(株)
アイヴィス
1
0
1
東洋水産
(株)
1
0
1
(株)
カンドー
1
0
1
品川区役所
1
0
1
(株)
共立理化学研究所
1
0
1
フジテック
(株)
1
0
1
(株)
タツノ
1
0
1
世田谷区役所
1
1
2
(地独)東京都立産業技術研究センター
0
1
1
北村牛乳店
(家業)
1
0
1
伯東
(株)
宇都宮市役所
1
0
1
日本工営
(株)
1
月島機械
(株)
1
電気電子工学科/電気電子工学専攻
電気機械器具製造業
(株)
日立製作所
0
(株)
東芝
三菱電機
(株)
(株)
リコー
(株)
日立産機システム
イッツ・コミュニケーションズ(株)
1
1
(株)
チノー
0
1
1
(株)
IHI検査計測
1
0
1
横浜市役所
1
0
1
1
0
1
千代田工商
(株)
1
0
1
厚木市役所
1
0
1
0
1
日鉄住金テクノロジー
(株)
0
1
1
長野市役所
1
0
1
0
1
吉川紙商事
(株)
1
0
1
1
0
1
(株)テクノプロ テクノプロ・R&D社
0
1
1
0
1
1
日昭工業
(株)
1
0
1
0
1
1
東京モノレール
(株)
1
0
1
1
0
1
0
1
1
ヱスビー食品
(株)
1
0
1
(株)
二葉科学
1
0
1
0
1
1
中村留精密工業
(株)
1
0
1
(有)
平島電業社
(家業) 1
0
1
0
1
三菱電機システムサービス(株)
シャープ
(株)
1
0
1
1
0
1
パイオニア
(株)
0
1
1
(株)
オーテック
1
0
1
(株)
富士通ゼネラル
1
0
1
(株)
HBA
2
0
2
(株)
明電舎
0
1
1
(株)
日立超LSIシステムズ
0
1
1
アズビル
(株)
1
0
1
富士通フロンテック
(株) 1
0
1
TOA
(株)
0
1
1
大崎電気工業
(株)
(株)
かわでん
春日電機
(株)
(株)マーストーケンソリューション
富士ゼロックスアドバンストテクノロジー(株)
(株)
グリーンテクノ
中央電力
(株)
(株)
サイサン
東武商事
(株)
横浜市教員
1
建築学科/建築学専攻
建設業
積水ハウス
(株)
2
0
2
1
0
1
大和ハウス工業
(株)
0
1
1
1
0
1
大成建設
(株)
5
1
6
1
0
1
鹿島建設
(株)
3
0
3
1
0
1
3
3
6
1
0
1
(株)
大林組
3
0
3
清水建設
(株)
その他
(独)
都市再生機構
0
1
1
3
0
3
1
0
1
スターツコーポレーション(株) 1
0
1
0
1
東日本旅客鉄道
(株)
(株)
ゴールドクレスト
(株)
アーネストワン
1
ポラス
(株)
1
0
1
タイムズサービス
(株)
1
0
1
住友不動産建物サービス(株) 1
0
1
ナイス
(株)
1
0
1
東急ファシリティサービス(株)
1
0
1
1
0
1
0
1
1
(株)小田急ビルサービス
東電設計
(株)
都市工学科/都市工学専攻
0
1
1
1
0
1
1
0
1
(株)
中川製作所
1
0
1
(株)長谷工コーポレーション
7
0
7
大成建設
(株)
2
0
2
1
0
1
(株)
豊橋設計
1
0
1
(株)
竹中工務店
2
0
2
清水建設
(株)
1
0
1
ジェイアール東日本ビルテック(株)
0
1
1
(株)
アーバン企画開発
1
0
1
五洋建設
(株)
1
0
1
0
1
1
(一財)関東電気保安協会
1
0
1
大東建託
(株)
0
1
1
1
0
1
建設業
大成建設
(株)
東電タウンプランニング(株)
(株)
エネサンス関東
公務員
(株)
大林組
1
0
1
(株)
竹中工務店
1
0
1
建設業
(株)
大林組
五洋建設
(株)
0
1
1
1
0
1
エネルギー化学科/エネルギー化学専攻
パナホーム
(株)
1
1
2
前田建設工業
(株)
0
1
1
化学工業
戸田建設
(株)
1
1
2
東急建設
(株)
3
0
3
(株)
クラレ 鹿島事業所
日本特殊塗料
(株)
0
1
1
1
0
1
前田建設工業
(株)
1
0
1
(株)
共和
0
1
1
東急建設
(株)
2
0
2
(株)
タイホーコーザイ
0
1
1
(株)
奥村組
東急建設
(株)
(株)
熊谷組
三井住友建設
(株)
1
0
1
(株)
NI
PPO
1
0
1
2
0
2
(株)
安藤・間
2
0
2
1
0
1
西武建設
(株)
2
0
2
1
0
1
川田工業
(株)
1
0
1
(株)
熊谷組
1
0
1
MGCフィルシート
(株)
0
1
1
(株)
安藤・間
1
0
1
(株)横河ブリッジホールディングス
0
1
1
(株)
関電工
1
0
1
山口電材
(株)
1
0
1
(株)ヤマダ・エスバイエル ホーム
1
0
1
(株)
協和エクシオ
1
0
1
0
1
1
日本電設工業
(株)
1
0
1
三機工業
(株)
1
0
1
(株)
柴田合成
輸送用機械器具製造業
三菱電機ビルテクノサービス(株)
2
0
2
日特建設
(株)
1
0
1
タマホーム
(株)
1
0
1
東鉄工業
(株)
1
0
1
水i
ng
(株)
0
1
1
日産自動車
(株)
0
1
1
新菱冷熱工業
(株)
1
0
1
新日本空調
(株)
1
0
1
日立オートモティブシステムズ(株)
0
1
1
旭化成ホームズ
(株)
2
1
3
東洋熱工業
(株)
1
0
1
輸送用機械器具製造業
日産自動車
(株)
0
1
1
スズキ
(株)
0
1
1
ヤマハ発動機
(株)
1
0
1
いすゞ自動車
(株)
0
1
1
(株)
ショーワ
0
1
1
(株)
タチエス
0
1
1
0
1
1
1
0
1
コンチネンタル・オートモーティブ(株)
(株)
村上開明堂
情報サービス業
(株)日立産業制御ソリューションズ
1
0
1
東洋熱工業
(株)
1
0
1
2
0
2
三井デザインテック
(株) 1
0
1
(株)
一条工務店
パナソニック ホームエンジニアリング(株)
1
0
1
スウェーデンハウス
(株)
1
0
1
東京セキスイハイム
(株) 2
0
2
世紀東急工業
(株)
3
0
3
1
0
1
1
0
1
1
0
1
1
0
1
化工機プラント環境エンジ(株) 1
0
1
(株)
テノックス
八千代エンジニヤリング(株)
(株)千代田コンサルタント
佐藤工業
(株)
(株)中央コーポレーション
岩原産業
(株)
1
0
1
1
0
1
0
1
1
(株)富士通マーケティング
1
0
1
(株)
クリマテック
1
0
1
0
2
2
(株)
VSN
1
0
1
(株)
長谷工リフォーム
2
0
2
国土交通省関東地方整備局
2
0
2
東急テクノシステム
(株) 1
0
1
(株)ティージー情報ネットワーク
1
0
1
1
1
2
東京都庁
3
0
3
パナソニック サイクルテック(株)
1
1
デジタル・インフォメーション・テクノロジー(株)
1
0
1
ジヤトコ
(株)
(株)
小糸製作所
0
情報通信機械器具製造業
その他
住友林業ホームテック
(株)
ユニオンテック
(株)
(株)
船場
公務員
1
0
1
千葉県庁
1
0
1
2
0
2
武蔵野市役所
1
0
1
富士通
(株)
0
1
1
東京電力
(株)
0
1
1
(株)
平成建設
1
0
1
町田市役所
3
0
3
キヤノン
(株)
0
1
1
日本郵便
(株)
1
0
1
(株)
イムラ
1
0
1
横浜市役所
1
0
1
パナホームリフォーム
(株)
1
0
1
川崎市役所
3
0
3
1
0
1
横須賀市役所
1
0
1
クラリオン
(株)
1
0
1
東京製鐵
(株)
1
0
1
アンリツ
(株)
1
0
1
山九
(株)
1
0
1
1
0
1
リンテック
(株)
1
0
1
専門サービス業(建築設計・建設コンサルタント含む)
土浦市役所
1
0
1
前田道路
(株)
1
0
1
大昌工芸
(株)
1
0
1
成田市役所
1
0
1
静岡市役所
1
0
1
アイコム
(株)
その他
東京電力
(株)
0
3
3
電源開発
(株)
0
1
1
東海旅客鉄道
(株)
1
0
1
日本製紙
(株)
1
1
2
(株)
タムラ製作所
蛇の目ミシン工業
(株)
日本テトラパック
(株)
(株)
東光高岳
(株)
一条工務店広島
1
0
1
(株)
ジオ・アカマツ
1
0
1
0
1
1
(株)NTTファシリティーズ中央
0
1
1
その他
1
0
1
(株)プランテック総合計画事務所
0
1
1
東海旅客鉄道
(株)
0
1
1
0
1
1
(株)
エム・シー・サービス
1
0
1
相模鉄道
(株)
0
1
1
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
9
学事通信
会社名
北海道旅客鉄道
(株)
合計
人数
会社名
学部 大学院
合計
人数
会社名
1
東日本旅客鉄道
(株)
合計
人数
1
1
1
1
(株)
日立製作所
(株)
ルネサンス
1
0
1
(株)
東芝
0
1
1
日本コムシス
(株)
0
1
1
(株)
エイト日本技術開発
1
0
1
三菱電機
(株)
1
1
2
日本電産コパル
(株)
0
1
1
日本上下水道設計
(株) 1
0
1
東芝テック
(株)
0
1
1
(株)
協和エクシオ
1
0
1
川田テクノシステム
(株) 1
0
1
1
0
1
(株)テクノプロ テクノプロ・デザイン社
1
0
1
1
0
1
0
2
伊田テクノス
(株)
0
(株)
富士通ゼネラル
レノボ・ジャパン
(株)
(株)
宮川製作所
富士ゼロックスアドバンストテクノロジー(株)
その他
1
3
0
0
1
1
(株)テクノプロ テクノプロ・エンジニアリング社
0
1
1
0
1
常総ひかり農業協同組合
1
0
1
0
1
1
経営システム・応用情報工学科/システム情報工学専攻
1
0
1
0
2
2
基礎地盤コンサルタンツ(株)
1
0
1
ヤマハ発動機
(株)
1
0
1
(株)
エヌ・ティ・ティ・データ
2
0
日本交通技術
(株)
1
0
1
コーエーテクモホールディングス(株)
1
0
1
(株)
富士通エフサス
0
日本水工設計
(株)
1
0
1
1
0
1
首都高技術
(株)
2
0
2
(一財)首都高速道路技術センター
0
1
1
(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構
0
1
1
ルネサスエレクトロニクス
(株) 0
1
1
1
0
合計
人数
1
人数
自然科学科
娯楽業
(株)
横浜八景島
1
公務員
山梨県警察本部
1
その他
TOTO
(株)
1
応用地質
(株)
1
2
ワタミ
(株)
1
1
1
共立印刷
(株)
1
1
0
1
(株)
アルファシステムズ
2
0
2
(株)
NSD
1
0
1
(株)
臨海
1
(株)
ユーマシン
1
情報サービス業
輸送用機械器具製造業
その他
学部 大学院
会社名
3
1
(株)
トーニチコンサルタント
(株)
ホリキリ
会社名
(有)ビジネスデザイン事務所(家業)
0
0
セントラルコンサルタント
(株) 2
電気機械器具製造業
学部 大学院
(株)
長大
(株)
東京ソイルリサーチ
NECソリューションイノベータ(株)
(株)
中萬学院
1
東京コンテナ工業
(株)
(株)
ドワンゴ
1
0
1
三菱総研DCS
(株)
0
1
1
情報科学科/情報工学・システム情報工学専攻
(株)
協和エクシオ
2
0
2
ソレキア
(株)
1
0
1
情報サービス業
(株)
京三製作所
1
0
1
(株)富士通アドバンストエンジニアリング
1
0
1
環境情報学科
福岡パッキング
(株)
1
1
2
0
2
岩崎通信機
(株)
1
0
1
(株)
VSN
1
0
1
建設業/建設設計業/建設コンサルタント業
富士ソフト
(株)
1
1
2
アンリツ産機システム
(株) 0
1
1
AJS
(株)
0
1
1
大和ハウス工業
(株)
1
東芝ソリューション
(株)
0
1
1
1
0
1
(株)ジェイアール東日本情報システム
0
1
1
大東建託
(株)
1
T
I
S
(株)
1
0
1
1
0
1
(株)
システムエグゼ
1
0
1
国際航業
(株)
1
1
0
1
(株)
セイコウ
1
0
1
(株)
クロスキャット
1
0
1
三井住友建設
(株)
1
富士通エフ・アイ・ピー
(株) 0
1
1
(株)
エジソン
1
0
1
コムシス情報システム
(株) 0
1
1
応用地質
(株)
1
NECソリューションイノベータ(株)
1
0
1
(社)
武蔵野会
0
1
1
(株)アドバンストラフィックシステムズ
1
0
1
(株)
熊谷組
1
(株)
アルファシステムズ
0
1
1
警視庁
(警察官)
1
0
1
(株)中央コンピュータシステム
0
1
1
(株)
長大
1
(株)
NSD
1
0
1
横浜市教員
1
0
1
クルーズ
(株)
1
0
1
新興プランテック
(株)
1
シンプレクス
(株)
1
0
1
相模原市教育委員会
1
0
1
(株)
フォーラムエイト
1
0
1
三協フロンテア
(株)
1
キヤノンITソリューションズ(株)
1
0
1
情報ネットワーク工学科/情報工学・システム情報工学専攻
(株)
エムエスピー
1
0
1
アジア航測
(株)
1
0
1
情報サービス業
(株)
ツールテクノ
1
0
1
(株)
オリエンタルコンサルタンツ
2
(株)
アイネス
(株)
日立システムズ
(株)
クレスコ
(株)
東陽
明光電子
(株)
(株)
日立ソリューションズ
1
1
0
1
1
1
2
(株)アドービジネスコンサルタント
1
0
1
パシフィックコンサルタンツ
(株)
1
(株)
ジャステック
1
0
1
SCSK
(株)
2
0
2
(株)アプリケーションプランニング
1
0
1
東京セキスイハイム
(株)
1
(株)
システナ
1
0
1
(株)
オービック
1
0
1
エヌアイシィ
(株)
1
0
1
国土防災技術
(株)
1
(株)
KSK
0
1
1
(株)
日立システムズ
2
0
2
(株)アドバンストインテリジェントサービス
1
0
1
(株)
日比谷アメニス
1
(株)
セゾン情報システムズ
1
0
1
NECネッツエスアイ
(株) 1
0
1
損保ジャパン日本興亜システムズ(株)
1
0
1
住友林業緑化
(株)
1
(株)日立情報通信エンジニアリング
0
2
2
ネットワンシステムズ
(株) 1
0
1
金融システムソリューションズ(株)
1
0
1
東京不動産管理
(株)
1
(株)
ソリトンシステムズ
3
0
3
0
1
1
(株)
ラック
0
1
1
NECソリューションイノベータ(株)
1
0
1
コニカミノルタ
(株)
1
0
鉄道情報システム
(株)
1
0
1
三菱総研DCS
(株)
1
0
1
京西テクノス
(株)
1
0
TDCソフトウェアエンジニアリング(株)
1
0
1
富士通ネットワークソリューションズ(株)
1
0
1
さくら情報システム
(株)
1
0
1
日本電子計算
(株)
1
0
1
(株)
イープラス
1
0
1
小俣建設工業
(株)
1
(株)東邦システムサイエンス
1
0
1
ソレキア
(株)
1
0
1
(株)
シイエヌエス
1
0
1
ユニオンテック
(株)
1
(株)IIJグローバルソリューションズ
0
1
1
(株)
ジャステック
1
0
1
SGシステム
(株)
1
0
1
(株)
ソルクシーズ
1
0
1
リコージャパン
(株)
(株)
日本総合研究所
(株)
石勝エクステリア
2
1
(株)
ヨコソー
3
1
(株)
もりぞう
1
(株)
鈴木良工務店
1
インターネット附随サービス業
その他
(株)
住居時間
パナソニック
(株)
1
0
1
1
情報サービス業
2
0
2
東日本旅客鉄道
(株)
1
0
1
0
1
日立オートモティブシステムズ(株)
1
0
1
さくら情報システム
(株)
1
0
1
(株)ケーズホールディングス
1
0
1
(株)
USEN
1
1
日立アイ・エヌ・エス・ソフトウェア(株)
1
0
1
トッパン・フォームズ
(株)
1
0
1
(株)
アイネット
1
0
1
コムシス情報システム
(株) 1
0
1
(株)
日立ビルシステム
1
0
1
(株)
アイネス
1
1
0
1
NECエンジニアリング
(株) 0
1
1
ニチモウ
(株)
1
0
1
(株)
エクシング
1
1
0
1
コムシス
(株)
1
0
1
青木信用金庫
1
0
1
(株)
NTTデータSMS
1
0
1
東京コンピュータサービス(株) 1
0
1
(株)
東京ソワール
1
0
1
(株)
リンクレア
(株)
ゼロソフト
1
0
1
常磐システムエンジニアリング(株) 1
0
1
(株)
マミーマート
1
0
1
(株)
富士通システムズ・イースト
1
住友林業情報システム(株)
1
0
1
(株)
ライトウェア
1
0
1
日産プリンス神奈川販売(株) 1
0
1
(株)富士通ミッションクリティカルシステムズ
1
明治安田システム・テクノロジー(株)
(株)
柊ソフト開発
1
0
1
1
0
1
(株)
インフォメーションクリエーティブ
1
0
1
1
(株)
東急ホテルズ
1
0
1
(株)
日立ソリューションズ東日本
1
1
0
1
(株)
ユニクロ
1
0
1
(株)
シー・エス・イー
1
(株)
リクルートスタッフィング
1
0
1
富士テレコム
(株)
1
1
0
1
0
1
1
0
1
1
(株)
日立ケーイーシステムズ
1
0
(株)
アイエスエフネット
1
(株)コンピュータシステム研究所
ハマゴムエイコム
(株)
日本電気通信システム(株)
精密機械器具製造業
1
(株)
テプコシステムズ
(株)
NTTデータMSE
横河ディジタルコンピュータ(株)
(株)
エヌアイデイ
NECソリューションイノベータ
(株)
さくら情報システム
(株)
1
1
1
1
1
0
1
1
0
1
(株)
ビーブレイクシステムズ
2
0
2
1
0
1
(株)日本ビジネスエンジニアリング
1
0
1
パイオニア
(株)
0
1
1
(株)
TDモバイル
1
0
1
NSK
(株)
1
(株)
シンクロジック
1
0
1
浜松ホトニクス
(株)
0
1
1
(株)
ニシヤマ
1
0
1
インフォニア
(株)
1
パイオネット・ソフト
(株)
1
0
1
三波工業
(株)
1
0
1
(株)
クマヒラ
1
0
1
ソーバル
(株)
1
(株)オリエンタルインフォーメイションサービス
1
0
1
E&Cエンジニアリング
(株) 1
0
1
(株)紀文フレッシュシステム
1
0
1
(株)
テクノウェア
1
0
1
管清工業
(株)
1
0
1
ムトーアイテックス
(株)
1
地銀ソリューション・サービス(株) 1
0
1
日本電気
(株)
0
1
1
(株)
グローアップ
1
0
1
いすゞシステムサービス
(株)
1
コアーズ
(株)
1
0
1
富士通
(株)
0
1
1
東急ライフィア
(株)
1
0
1
日鋼情報システム
(株)
1
1
0
1
富士通テレコムネットワークス(株)
0
1
1
横浜市教員
1
0
1
マネージメントサービス
(株)
1
(株)
オプサス
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
ネットビジョンシステムズ(株)
(株)
パルセ
電気機械器具製造業
情報通信機械器具製造業
三菱電機ロジスティクス
(株)
(株)
富士通エフサス
(株)
ミライト情報システム
エヌ・ティ・ティ・システム技研(株)(TCSグループ)
10
学部 大学院
(株)
NTTデータMSE
1
会社名会社名
合計
学部 大学院 人数
人数
会社名会社名
合計
学部 大学院 人数
人数
1
合計
学部 大学院 人数
人数
1
合計
学部 大学院 人数
人数
1
(株)
みずほトラストシステムズ
1
東京ガスエネワーク
(株)
1
鈴与シンワート
(株)
1
(株)
日立製作所
1
S
Iシステム
(株)
1
ナイスコミュニティー
(株)
1
旭情報サービス
(株)
1
東芝テック
(株)
1
I
Tエンジニアリング
(株)
1
(株)
宿泊予約経営研究所
1
(株)
ジャパン・コンピュータ・テクノロジー
(株)
あしたのチーム
(株)
ボルテージ
会社名会社名
(株)
フォーク
日本電算企画
(株)
(株)
三ツ和
会社名会社名
富士通
(株)
1
1
(株)
エヌアイデイ
1
コニカミノルタ
(株)
1
大塚刷毛製造
(株)
1
(株)
インフォメーション・ディベロプメント
1
スタンレー電気
(株)
1
1
セイノースーパーエクスプレス
(株)
1
(株)
ヴィンクス
1
(株)
トーモク
1
1
野村不動産パートナーズ
(株)
1
(株)
エーアイネット・テクノロジ
1
トッパン・フォームズ
(株)
1
セイコーソリューションズ
(株)
1
アズビル
(株)
2
1
NECプラットフォームズ
(株)
1
1
ジョンソン・エンド・ジョンソン
(株)
1
(株)
プロフェッショナル・ネットワークス
1
(株)
ベネッセスタイルケア
1
(株)
クロステック
1
(株)
商業藝術
1
(株)
メタテクノ
1
(株)
シーマ
1
(株)
エービーシー商会
1
(株)
ぴえろ
1
ピアス
(株)
1
(株)
アッツ
1
(株)
オカムラ物流
1
JBアドバンスト・テクノロジー
(株)
1
シンワ工業
(株)
1
(株)
スミカ・クリエイト
1
(株)
インフォメーションクリエーティブ
1
(株)
グラフィック
1
1
トヨタカローラ埼玉
(株)
1
1
(株)
ジェイ・ティ
1
エア・ウォーター
(株)
1
ビーライン
(株)
1
(株)
アイ・ティー・ワン
1
(株)
玉屋
1
栗田工業
(株)
1
船昌商事
(株)
1
ウチダエスコ
(株)
1
1
房州物流
(株)
1
コムチュア
(株)
1
製造業
(株)
ツムラ
(株)
伊藤園
日鉄住金鋼板
(株)
アイテック
(株)
2
(株)
ジェイアール東日本情報システム
日本ATM
(株)
DIRインフォメーションシステムズ
(株)
1
(株)
ファインドスター
1
(株)
アーク情報システム
1
1
岡田電気産業
(株)
1
(株)
エヌ・ティ
・ティ
・データ・フロンティア
2
立川ブラインド工業
(株)
1
神奈川電材
(株)
1
(株)
梅田モータース
1
(株)
ゼンリン
アート印刷
(株)
1
卸売・小売業
青山商事
(株)
1
(株)
千趣会
1
日本ビジネスシステムズ
(株)
2
日産プリンス神奈川販売
(株)
1
T
I
Sシステムサービス
(株)
1
(株)
ネットワールド
1
1
(株)
ジェイアイエヌ
1
1
(株)
ライジングサン
1
アネスト岩田
(株)
1
トーソー
(株)
1
オルビス
(株)
1
(株)
スクールパートナー
1
キリン
(株)
1
(株)
アイ・ビー・エス
1
ウエットマスター
(株)
1
(株)
横浜環境デザイン
1
日本高周波
(株)
1
(株)
ロピア
1
(株)
京急システム
1
(株)
ヨドバシカメラ
1
三甲
(株)
1
(株)
Ramble
1
(株)
DNPデジタルコム
1
太陽鉱油
(株)
1
(株)
キングコーポレーション
東京綜合警備保障
(株)
1
(株)
ナビット
NRIシステムテクノ
(株)
(株)
NTTデータ・アイ
MS&ADシステムズ
(株)
2
関東三菱自動車販売
(株)
1
1
まいばすけっと
(株)
1
1
ジュングループ
1
東京コンピュータサービス
(株)
1
(株)
ロピア
ロンタイ
(株)
1
横浜信用金庫
1
明治安田システム・テクノロジー
(株)
1
(株)
横浜環境デザイン
(株)
テクニカン
1
館林信用金庫
1
(株)
U-NEXT
1
(株)
大川印刷
1
その他
日本郵便
(株)
1
1
1
その他
茨城県信用農業協同組合連合会
1
(株)
YSLソリューション
1
セレサ川崎農業協同組合
1
(株)
ミツエーリンクス
1
(株)
オリエントコーポレーション
東日本旅客鉄道
(株)
1
1
(一財)
日本品質保証機構
1
テクノバン
(株)
1
SMBCフレンド証券
(株)
1
(株)
髙島屋
1
警視庁
(警察官)
1
(株)
アイレックス
1
国際航業
(株)
1
(株)
上組
1
神奈川県警察本部
1
(株)
エスピック
1
野村證券
(株)
1
1
静岡県警察本部
1
(株)
ビジュアルリサーチ
1
近畿日本ツーリスト
(株)
1
(株)
セブン–イレブン・ジャパン
1
柏市消防局
1
アシストマイクロ
(株)
1
(株)
ファミリーマート
1
富士見市役所
1
損保ジャパン日本興亜システムズ
(株)
1
(株)
マルハン
1
情報メディア学科
(株)
ヨークベニマル
1
情報サービス業
大和リース
(株)
(株)
ミライト
1
リゾートトラスト
(株)
1
(株)
エフ・ディー・シー
1
(株)
FPG
1
(株)
セラク
1
(株)
アルプス技研
1
1
(株)
マイナビ
1
1
KDDI
(株)
1
1
(株)
光通信
1
(株)
インフォーテック
1
1
トランスコスモス
(株)
1
(株)
インフォテクノ朝日
2
(株)
クリーク・アンド・リバー社
1
(株)
トーハン
1
ビッグローブ
(株)
1
(株)
コメット
1
(株)
LITALICO
1
(株)
スクロール
1
(株)
大塚商会
1
(株)
フォーラムエイト
1
東急バス
(株)
1
(株)
アルファシステムズ
2
日本ロジテム
(株)
1
(株)
アイフラッグ
1
(株)
メディアテック
1
クラブツーリズム
(株)
1
(株)
NSD
2
(株)
ライトウェア
1
(株)
イマジカデジタルスケープ
1
東急リバブル
(株)
5
(株)
サイバーエージェント
1
1
(株)
スペーストラスト
1
(株)
レンタルのニッケン
1
(株)
インターネットイニシアティブ
1
(株)
建設システム
1
(株)
LIXILトータルサービス
1
中央債権回収
(株)
1
(株)
シーイーシー
1
(株)
ソフィックス
1
(株)
臨海
1
(株)
進和
1
(株)
ジャストシステム
1
(株)
東京システムリサーチ
1
(株)
東急トランセ
1
トシン・グループ
(株)
1
(株)
コロプラ
1
(株)
富士情報
1
(株)
フォーミュレーション
1
1
(株)
DTS
2
サンフロンティア不動産
(株)
(株)
内田洋行
キヤノンシステムアンドサポート
(株)
大成
(株)
アイ・イー・シー
(株)
シンポー情報システム
(株)
1
1
日本マクドナルド
(株)
(株)
丸和運輸機関
茨城セキスイハイム
(株)
オーチアス
(株)
1
1
1
1
1
(株)
フジシステムズ
1
(株)
ソフィア
1
(株)
アイネス
1
(株)
インフォマティクス
1
(株)
JTBサポートインターナショナル
1
1
(株)
セブン&アイ・ネットメディア
1
(株)
静岡情報処理センター
1
(株)
スタームービング
1
1
(株)
フォーカスシステムズ
1
デジタルコム
(株)
1
(株)
アエラス
1
1
(株)
アールピーシー
1
(株)
ONPAJAPAN
1
1
(株)
インフィール
1
川崎信用金庫
1
(学)
北里研究所
1
1
(株)
ダイヤモンドダイニング
1
(株)
ジャパンビバレッジホールディングス
(株)
秀建
三菱自動車ロジテクノ
(株)
富士フイルムソフトウエア
(株)
静岡鉄道
(株)
1
(株)
テンポスバスターズ
1
キヤノンI
Tソリューションズ
(株)
かんぽシステムソリューションズ
(株)
リコージャパン
(株)
(株)
クレアスライフ
1
(株)
グリムス
1
ヤマトシステム開発
(株)
1
(株)
ギミック
1
神奈川中央交通
(株)
1
JFEシステムズ
(株)
1
(株)
マイソフト
1
神奈川県警察本部
1
パナソニックエコソリューションズAWE(株)
1
(株)
東計電算
2
(株)
ナイトレイ
1
横浜市交通局
1
1
(株)
日立情報通信エンジニアリング
1
ベース
(株)
1
1
(株)
ラック
1
(株)
鉄道会館
日本エマージェンシーアシスタンス
(株)
(株)
ティーネットジャパン
1
(株)
Jストリーム
日本コンピュータシステム
(株)
1
情報サービス業
製造業
日本電気
(株)
環境情報学研究科 環境情報学専攻
5
ソフトバンクモバイル
(株)
1
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
11
学事通信
会社名会社名
合計
学部 大学院 人数
人数
三菱電機インフォメーションシステムズ(株)
1
みずほ情報総研
(株)
1
合計
学部 大学院 人数
人数
卸売・小売業
三菱商事パッケージング
(株)
会社名会社名
合計
学部 大学院 人数
人数
東急セキュリティ
(株)
1
1
(株)
船場
1
会社名会社名
合計
学部 大学院 人数
人数
町田文化幼稚園
1
(学)
金子学園
1
(株)
インフォメーション・ディベロプメント
1
(株)
東急百貨店
1
(税)
入江会計事務所
1
日野わかくさ幼稚園
1
(株)
メビウス
1
(株)
東急ハンズ
3
(有)
柿谷耕司アトリエ
1
かしわ幼稚園
1
1
(株)
ユナイテッドアローズ
1
(株)
ジャパンライフデザインシステムズ
1
幸ヶ谷幼稚園
1
東京トヨタ自動車
(株)
1
(株)
天然社
1
小机幼稚園
1
(株)
ケー・シー・エス
1
初音丘幼稚園
1
1
モミヤマ幼稚園
1
オリゾンシステムズ
(株)
建設業/建設設計業/建設コンサルタント業
新日本空調
(株)
(株)
荒谷建設コンサルタント
日本測地設計
(株)
1
(株)
ワコール
1
1
(株)
黒船
1
1
(株)
ダイエー
1
(株)
アレックス
1
すみのえ幼稚園
1
(株)
ベイクルーズ
1
(株)
夢真ホールディングス
1
菅幼稚園
1
1
(株)
ジーフット
1
(株)
カケハシ スカイソリューションズ
1
広田幼稚園
1
1
(株)
丸井グループ
1
(国)
大阪大学医学部附属病院
1
つるま幼稚園
1
(株)
かねまつ
1
環境情報学研究科 都市生活学専攻
ぎんのすず幼稚園
1
その他
鈴ヶ森めばえ幼稚園
1
1
荏田南幼稚園
1
1
愛和幼稚園
1
1
横浜徳風幼稚園
製造業
三菱電機
(株)
(株)
伊藤園
その他
(株)
エジソン
1
(株)
カメガヤ
1
(学)
五島育英会
1
(株)
ポイント
1
都市生活学科
富士器業
(株)
不動産業
1
(株)
ニイミ
三菱地所プロパティマネジメント
(株)
1
1
横浜商工
(株)
ニッポンレンタカーアーバンネット
(株)
国際航業
(株)
(株)
サーベイリサーチセンター
チモロ
(株)
児童学科
1
1
認定こども園
三井不動産レジデンシャル
(株)
1
(株)
小泉
1
(学)
相模女子大学幼稚部
1
日本空港ビルデング
(株)
1
(株)
ニコル
1
世田谷区役所
(保育/福祉職)
4
(学)
青葉学園
1
野村不動産パートナーズ
(株)
1
(株)
ビギ
1
横浜市役所
(保育/福祉職)
3
(学)
北見学園
1
東洋プロパティ
(株)
1
(株)
パル
1
川崎市役所
(保育/福祉職)
2
(株)
三越伊勢丹プロパティ
・デザイン
1
(株)
ビックカメラ
1
渋谷区役所
(保育/福祉職)
1
(福)
東京都社会福祉事業団
(株)
アトレ
1
杉並区役所
(保育/福祉職)
1
(福)
渋谷区社会福祉協議会
1
マスコミ・出版
公務員
(保育/福祉職)
社会福祉・施設等
2
1
(株)
ぐるなび
1
鎌倉市役所
(保育/福祉職)
1
(福)
神奈川県社会福祉事業団
1
JR東京西駅ビル開発
(株)
1
(株)
ティー・ワイ・オー
1
横須賀市役所
(保育/福祉職)
1
(福)
嬉泉
3
スターツコーポレーション
(株)
1
(株)
コムニコ
1
茅ヶ崎市役所
(保育/福祉職)
1
(福)
試行会
2
(株)
OPA
1
(株)
Righters
1
船橋市役所
(保育/福祉職)
1
(福)
雲柱社
1
(株)
エム・シー・サービス
1
(株)
いまじん
1
習志野市役所
(保育/福祉職)
1
(福)
白根学園
1
(株)
大和不動産
1
(株)
D2C
1
(福)
たすけあい ゆい
1
東神開発
(株)
スターツファシリティーサービス
(株)
(株)
レオパレス21
大和情報サービス
(株)
2
1
1
厚生館愛児園
1
世田谷区新BOP
1
第二厚生館愛児園
2
ぷりすくーる西五反田
1
ちとせ山ゆり保育園
1
製造業
日本メドトロニック
(株)
(株)
池田理化
保育所
1
1
一般企業
1
立川ブラインド工業
(株)
1
(福)
大慈会
2
(株)
三菱東京UFJ銀行
1
2
サンセイ
(株)
1
(福)
長寿福祉会
1
(株)
イトーヨーカ堂 1
1
YKK AP
(株)
2
(福)
山寿会
1
アットホーム
(株)
1
朝日印刷
(株)
1
(株)
大京アステージ
1
コイズミ照明
(株)
2
(福)
あすみ福祉会
4
大和リビング
(株)
1
(株)
梅田製作所
1
(福)
神奈川労働福祉協会
1
(株)
ブライダルプロデュース
1
タイムズ24
(株)
2
東京アート
(株)
1
1
(株)
アフロ
1
スターツアメニティー
(株)
2
東日本ガス
(株)
1
1
(株)
ゴールドウイン
1
(株)
プライムプレイス
1
日本調理機
(株)
1
1
(株)
ポイント
1
(株)
立飛ホールディングス
1
(福)
神奈川県匡済会
1
(株)
プラザクリエイト
1
(株)
アネシス
1
(株)
あとらす二十一
1
(福)
けやき福祉会 1
(株)
ザイマックスビルマネジメント
1
(株)
アクティブ・ワーク
1
(福)
杉の子保育会
1
ユニアデックス
(株)
2
(福)
どろんこ会
1
(株)
フェイスネットワーク
サンフロンティア不動産
(株)
(株)
駐車場総合研究所
ダイワロイヤル
(株)
1
建設・住宅
ソフトウェア・情報処理
すこやか溝口保育園
祖師谷わかば保育園
(福)
愛光学舎
リス ブラン保育園
1
(株)
エスピック
1
上の原さくら保育園
1
(株)
大和システムクリエート
1
二葉保育園
1
十六山保育園
1
ミサワホームイング
(株)
1
大和ハウス工業
(株)
3
三井ホーム
(株)
1
横浜市交通局
1
そらのいえ保育園
1
住友林業ホームテック
(株)
2
那珂市役所
1
嵐山若草保育園
1
トヨタホーム東京
(株)
1
真鶴町役場
1
みもざ保育園
1
日比谷総合設備
(株)
1
能美防災
(株)
1
東日本旅客鉄道
(株)
1
旭化成リフォーム
(株)
1
公務員
運輸・交通
(株)
アンジェリカ
1
(株)
小学館集英社プロダクション
1
コンビウィズ
(株)
1
東京急行電鉄
(株)
1
パナソニック ホームエンジニアリング
(株) 1
東急バス
(株)
1
積水ハウス
(株)
1
神奈川中央交通
(株)
1
白金幼稚園
1
ホームテック
(株)
1
西東京バス
(株)
1
鴬谷さくら幼稚園
1
日体幼稚園
2
幼稚園
(株)
Ginza
1
(株)
OKUTA
1
(株)
農協観光
1
レストナック幼稚園
1
1
(株)
エイチ・アイ・エス
1
浜島幼稚園
1
(株)
アイダ設計
1
(株)
LIXIL Advanced Showroom
1
まきば幼稚園
1
(株)
丹勝 1
(株)
東急グルメフロント
2
専修幼稚園
1
(株)
アスティーク
1
(一財)
日本建築・昇降機センター
1
東京都市大学二子幼稚園
1
(株)
東京エネシス
1
リゾートトラスト
(株)
1
丸子幼稚園
1
(株)
グランドホーム
1
昭和化工
(株)
1
東京緑ヶ丘幼稚園
1
スウェーデンハウス
(株)
12
会社名会社名
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
その他
日本郵便
(株)
(株)
インフォマート
大和ハウス工業
(株)
エフテクト
1
1
1
1
平 成 2 6 年 度( 平 成27年3月卒業) 進
学先一覧
※この一覧は
「進路決定届」
を元に作成されています。
平成27年3月10日現在・合格者
■ 東京都市大学大学院 博士後期課程
機械システム工学専攻
1
建築学専攻
1
電気電子工学専攻
1
環境情報学専攻
1
■ 東京都市大学大学院 修士課程
機械工学専攻
27
情報工学専攻
30
エネルギー化学専攻
19
機械システム工学専攻
28
建築学専攻 26
共同原子力専攻
16
電気電子工学専攻
25
都市工学専攻
17
環境情報学専攻
12
生体医工学専攻
22
システム情報工学専攻
22
都市生活学専攻
3
■ 他大学 大学院等
修了学部・研究科
工学研究科
工学部
知識工学部
環境情報学研究科
環境情報学部
都市生活学部
人間科学部
進学先大学院/専攻
人数
東京農工大学大学院 工学府 生命工学専攻 生体機能工学専修
(博士後期課程)
1
慶應義塾大学大学院 理工学研究科 開放環境科学専攻
(後期博士課程)
1
室蘭工業大学大学院 環境創生工学系専攻
1
筑波大学大学院 システム情報工学研究科 構造エネルギー工学専攻
1
東京農工大学大学院 工学府 産業技術専攻
1
東京農工大学大学院 工学府 機械システム工学専攻
1
東京工業大学大学院 総合理工学研究科 環境理工学創造専攻
1
東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物理情報システム専攻
1
東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物理電子システム創造専攻
1
東京工業大学大学院 理工学研究科 原子核工学専攻
3
電気通信大学大学院 情報理工学研究科 知能機械工学専攻
2
横浜国立大学大学院 工学府 システム統合工学専攻
2
横浜国立大学大学院 工学府 機能発現工学専攻
2
横浜国立大学大学院 工学府 物理情報工学専攻
1
新潟大学大学院 医歯学総合研究科 医科学専攻
1
福井大学大学院 工学研究科 原子力・エネルギー安全工学専攻
1
京都大学大学院 工学研究科 原子核工学専攻
1
首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 都市システム科学域
1
早稲田大学大学院 都市環境科学研究科 都市システム科学域
1
北海道大学大学院 理学院 数学専攻
1
筑波大学大学院 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻
1
東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物質電子化学専攻
1
山梨大学大学院 医学工学総合教育部 生命工学専攻
1
慶應義塾大学大学院 理工学研究科 開放環境科学専攻
1
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 政策・メディア専攻
(後期博士課程)
1
横浜国立大学大学院 国際社会学府 法曹実務専攻
1
千葉大学大学院 園芸学研究科 環境園芸学専攻
1
電気通信大学大学院 情報システム学研究科 情報ネットワークシステム学専攻
1
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 システムデザイン・マネジメント専攻
1
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 政策・メディア専攻
1
明治大学 専門職大学院 会計専門職研究科 会計専門職専攻
1
日本社会事業大学大学院 社会福祉学研究科 社会福祉学専攻
1
松本短期大学 専攻科福祉専攻
1
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
13
学事通信
平成26年度 大学院論文主題
本年3月に大学院工学研究科を修了予定の博士後期課程3名
[うち1名は9月修了]
、修士課程
(博士前期課程)
234名、大学院環
境情報学研究科を修了予定の博士後期課程1名、修士課程
(博士前期課程)
24名の学生から学位論文の提出があり、審査の結
果、
それぞれの学位授与が認められました。
ここには誌面の都合上、博士後期課程のみ専攻、氏名及び論文主題を掲載します。
工学研究科 博士後期課程
専 攻
氏 名
論文主題
機械システム工学
小林 裕児
高効率低騒音冷却ファンの計算設計手法に関する研究
エネルギー化学
鈴木 晴絵
ガレート系固体酸化物燃料電池におけるセル構成材料の開発
経営システム工学
劉 功義
プロジェクトマネジメントの質向上のための定量的管理手法に関する研究
環境情報学研究科 博士後期課程
専 攻
氏 名
環境情報学
小野 雄也
論文主題
日本およびアジアを対象としたウォーターフットプリント評価基盤の開発と活用
博 士 学 位 論 文( 授 与 )
博士の学位を申請し、発表会及び学力確認結果においても優秀であることを含めて、論文が博士の学位を授与するのに値するとし
て認められた論文博士の申請者に博士の学位が授与されました。
氏
名
学 位 の 種 類
博士
(工学)
学 位 の 番 号
乙第83号
学 位 授 与 の日付
平成26年11月27日
学 位 授 与の要 件
学位規則4条第2項該当
学位論文主題
業務用厨房における天井給気型置換換気・空調方式に関する研究
論文審査委員
氏
名
(主査)
教 授 近藤 靖史
教 授 岩下 剛
教 授 小林 茂雄
教 授 山中 俊夫
(大阪大学大学院)
ウク ソメット
学 位 の 種 類
博士
(工学)
学 位 の 番 号
乙第84号
学 位 授 与 の日付
平成27年1月22日
学 位 授 与の要 件
学位規則第4条第2項該当
学位論文主題
プレアビヒア世界遺産サイトの開発推進ポテンシャルと基本的ビジョンに基づく行動計画に関する研究
論文審査委員
14
荻田 俊輔
(主査)
教 授 皆川
教 授 丸山
教 授 吉田
教 授 宮本
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
勝
收
郁政
和明
人 事 発 令
下記のとおり人事発令がありましたのでお知らせいたします。
【1】任 命
(平成27年1月1日付)
氏 名
発 令 内 容
三木 千壽
東京都市大学学長
(平成27年2月1日付)
氏 名
発 令 内 容
兼 任
湯本 雅恵
副学長
(総括担当)
工学部長
丸泉 琢也
副学長
(研究担当)
総合研究所所長
吉﨑 真司
副学長
(キャンパス連携担当)
環境学部長兼環境情報学部長
【2】委 嘱
(平成26年11月1日付)
氏 名
発 令 内 容
委 嘱 期 間
山 﨑 慶 太
環境学部 客員教授
H26.11.1~H28.3.31
表彰
(一財)電子情報通信学会 フェロー
知識工学部情報科学科 田口 亮 教授が、
非線形画像信号処理に関する先駆的研究におい
てきわめて顕著な功績をあげられたため、
平成26年9月24日に標記の称号を授与されました。
田口 亮
(一社)
日本機械学会 環境工学部門研究業績賞
工学部電気電子工学科 江原 由泰 教授が、
環境工学に関わる学術の発展に多大の貢献を
なされ、
平成26年11月18日に標記の賞を受賞されました。
江原 由泰
(公社)
日本サインデザイン協会 東北地区サインデザイン賞
空間・環境表現サイン部門サインデザイン入選
工学部建築学科 小林 茂雄 教授が、
平成26年11月19日に標記の賞を受賞されました。
件名:
「高台避難誘導を促進する光環境整備-岩手県釜石市」
小林 茂雄
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
15
学事通信
平 成27年度 入試速報
~ 若干の18歳人口の増も、一般入試志願者実数は横ばい ~
平成27年度入試は、18歳人口が4万人減少した昨年とは異なり、18歳人口が2万人増加する受験環境で行われました(118
万人→120万人 文部科学省調べ)。全ての大学の志願者数が一律2%増加することが前提とも言えるマクロ環境でした。ま
た、理数科目で先行されて導入された「新教育課程入試」の初年度で、旧課程履修者(以下既卒生)に不利にならないように配
慮した形で実施されました。なお受験生の出願動向に強い影響を与える大学入試センター試験(以下センター試験)において
は、旧課程の科目の平均点が新課程の科目の平均点よりも高く、理科②の「物理Ⅰ」と「生物」の間で21.54点と新旧課程科目
で、大きく平均点の差が付く結果となりました。旧課程科目は既卒生のみが受験することになりますので、現役生が受験する新
課程科目とは平均点が多少異なることは当然とも言えるかもしれません。
しかし、大学入試センターの判断は「得点調整の実
施」でした。
「得点調整」はセンター試験の開始以来2回目、
17年ぶりのことです。既卒生にとってみれば、今年の入試は大学
入試センター試験、各大学の入試で配慮措置がなされる最後のチャンスであるため、確実に希望の大学の合格を得ていなけ
ればという意識が働くと思われます。このような中で行われた東京都市大学7年目の一般入試の志願者数は1万6,580人(昨年
比:1,315人減)
となり、昨年より約7%志願者が減となりました。
文低理高に変化の兆しと既卒生の減少
(2)前期入試・全学統一入試
~志願者数は全学統一入試で増加~
近年の入試は、地元志向
(自宅から通学できる大学を選ぶ傾向)
、安全志向
前期入試は、一般入試の志願者構成で34%を占め、中核的な位置付
(チャレンジを控えて手堅く受験する傾向)
に加えて、職業に直接繋がる分野
けにあり、
この前期入試の位置付けが、社会的な位置付けとも強く関係し
を志望する資格・就職志向が受験動向を示す3つの特徴と言われています。
ています。前年より志願者増となった学科もありますが、全学部で約4%
文系学部不人気と理系学部人気を示す言葉としての「文低理高」
はすっかり
の減となりました。
定着し、
リーマンショック以降、低調な文系学部出願状況が続いてきました。
し
学問系統の人気不人気は別として、昨年度において実質倍率が高
かし、今年度の受験生が文系、理系を選択した時期である2013年度の大学
かった機械工学科、建築学科、情報システム学科の志願者が大きく減少
生の就職率は、
ほぼリーマンショック前の状況まで回復してきています。就職状
しているのが目立つところであります。
況の好転が文系学部の志願者増に繋がっていると言われます。一方、理系学
全学統一入試は、今年の一般入試の志願者構成で14%を占めていま
部の出願状況は対前年並みだが、志願者が増え続けてきた近年の勢いは見
す。工学部、知識工学部、
メディア情報学部、都市生活学部、人間科学
られません。
部での志願者数増加により、全学部合計で前年比109%と唯一、志願
平成27年度入試が高校の学習指導要領
(数学・理科)
が改訂されてから初
者が増加した入試方式となりました。
めての入試であり、前年度までの高校卒業者においてこの新課程入試を避け
る意識が働いたと言われています。
また、大学入試センターを志願した既卒生が
前年度より約13,000人減少しております。本学でも、工学部・知識工学部で志
願者に占める既卒生比率が部分的に減少し、少なからず影響を受けています。
東京都市大学の入試概況
以下、入試方式別に概況を見ていくこととします。
(1)センター利用入試
~工学部5教科型・都市生活学部のみ昨年の志願者数を上回る~
16
(3)後期入試
~志願者数は、ほぼ横ばい~
一般入試の志願者構成で12%を占める後期入試は、環境学部を除い
た学部は志願者数が増えましたが、2,000名を超えた昨年に比べ、若干、
減少しました。
それでも約2,000名の志願者規模を確保しています。
平成28年度入試は18歳人口が横ばい、
全教科新課程入試と「大学入試改革」の動向
平成28年度入試では18歳人口が119万人とほぼ変化がありません
(文部
センター利用入試は、一般入試の志願者構成で約40%を占めており、
科学省調べ)
。国語、英語、地歴についても新課程入試となり、全教科にわたっ
志願者数の増減が全体に与える影響は大きくなっています。
て量が充実し、質も専門的・横断的に発展した教科書からの出題となります。
ま
前年より志願者増となった学科もありますが、全学部で約15%の減少
た、現在の中学生、
そして新中学1年生
(現小学6年生)
に関わる大学入試は
となりました。これは昨年、志願者が多く集まり、実質倍率が高かった学
非常に大きな変革が行われようとしております。
「大学入学希望者学力評価テス
科の志願者が大幅に減少したことが1つの要因となっています。
3教科
ト
(仮称)」
「 大学入試における外部検定利用」
「 多元的評価・総合的評価」の
型・5教科型を合わせての前年比は工学部85.3%、知識工学部82.4%
3つがキーワードとなり、国が求める
「大学入試改革」
が加速して行きます。
となり、環境学部は67.4%、
メディア情報学部は86.6%、人間科学部は
今後は、
これまで続けてきた競争に加え、従来とは異なる特色ある入試の準
91.5%となりました。
備を進めておかなくてはならない時代に突入しました。激しい競争環境の中で、
注:環境学部・メディア情報学部・都市生活学部・人間科学部は3教科型のみ受験可能
本学の未来を拓くための不断の取り組みが求められています。
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
本年度
試験名称
前年度
増減
前年比
()
内は女子数 ( )
内は女子数 ( )
内は女子数 ( )
内は女子数
40(
9)
44(
11 )
-4(
-2 ) 90.9( 81.8 )
0(
0)
1(
0)
-1(
0)
─(
─)
0(
0)
0(
0)
0(
0)
─(
─)
2,930( 358 )3,037( 348 ) -107(
10 ) 96.5( 102.9 )
1,240( 159 )1,178( 158 )
62(
1 )105.3( 100.6 )
2,858( 378 )3,509( 466 ) -651(
-88 ) 81.4( 81.1 )
836( 140 ) 810( 135 )
26(
5 )103.2( 103.7 )
1,041( 170 )1,019( 160 )
22(
10 )102.2( 106.3 )
28(
8)
8(
1)
20(
7 )350.0( 800.0 )
2(
1)
─(
─)
2(
1)
─(
─)
8,975( 1,223 )9,606( 1,279 ) -631(
-56 ) 93.4( 95.6 )
前年度
増減
区分
区分
本年度
試験名称
前年比
()
内は女子数 ( )
内は女子数 ( )
内は女子数 ( )
内は女子数
27(
9)
24(
4)
3(
5 )112.5( 225.0 )
AO型入試
0(
0)
1(
0)
-1(
0)
─(
─)
AO帰国生徒型入試
0(
0)
0(
0)
0(
0)
─(
─)
AO社会人型入試
1,078( 145 )1,228( 162 ) -150(
-17 ) 87.8( 89.5 )
一般入試
(前期)
428(
72 ) 365(
55 )
63(
17 )117.3( 130.9 )
全学統一入試
-32 ) 81.8( 83.8 )
センター利用入試
(3教科型) 1,005( 166 )1,229( 198 ) -224(
55 ) 301(
71 ) -45(
-16 ) 85.0( 77.5 )
センター利用入試
(5教科型) 256(
445(
56 ) 419(
58 )
26(
-2 )106.2( 96.6 )
一般入試
(後期)
3(
2)
2(
0)
1(
2 )150.0(
─)
外国人留学生入試
0(
0)
─(
─)
0(
0)
─(
─)
編入学試験
13(
1)
18(
6)
-5(
-5 ) 72.2( 16.7 )
公募推薦入試
3,255( 506 )3,587( 554 ) -332(
-48 ) 90.7( 91.3 )
合計
都市生活学部
増減
区分
区分
前年度
試験名称
AO型入試
AO帰国生徒型入試
AO社会人型入試
一般入試
(前期)
全学統一入試
センター利用入試
一般入試
(後期)
外国人留学生入試
編入学試験
公募推薦入試
合計
知 識工学 部
本年度
試験名称
前年比
()
内は女子数 ( )
内は女子数 ( )
内は女子数 ( )
内は女子数
11(
3)
7(
1)
4(
2 )157.1( 300.0 )
0(
0)
2(
0)
-2(
0)
─(
─)
0(
0)
0(
0)
0(
0)
─(
─)
480( 105 ) 484(
96 )
-4(
9 ) 99.2( 109.4 )
160(
30 ) 161(
34 )
-1(
-4 ) 99.4( 88.2 )
347(
82 ) 515( 118 ) -168(
-36 ) 67.4( 69.5 )
211(
42 ) 337(
47 ) -126(
-5 ) 62.6( 89.4 )
2(
0)
0(
0)
2(
0)
─(
─)
0(
0)
─(
─)
0(
0)
─(
─)
2(
0)
7(
1)
-5(
-1 ) 28.6(
─)
1,213( 262 )1,513( 297 ) -300(
-35 ) 80.2( 88.2 )
本年度
前年度
増減
前年比
本年度
前年度
増減
前年比
()
内は女子数 ( )
内は女子数 ( )
内は女子数 ( )
内は女子数
16(
6)
16(
5)
0(
1 )100.0( 120.0 )
0(
0)
0(
0)
0(
0)
─(
─)
0(
0)
0(
0)
0(
0)
─(
─)
820( 204 ) 879( 186 ) -59(
18 ) 93.3( 109.7 )
228(
69 ) 178(
57 )
50(
12 )128.1( 121.1 )
642( 201 ) 741( 211 ) -99(
-10 ) 86.6( 95.3 )
159(
37 ) 159(
40 )
0(
-3 )100.0( 92.5 )
1(
0)
0(
0)
1(
0)
─(
─)
2(
1)
─(
─)
2(
1)
─(
─)
10(
2)
21(
4 ) -11(
-2 ) 47.6( 50.0 )
1,878( 520 )1,994( 503 ) -116(
17 ) 94.2( 103.4 )
()
内は女子数 ( )
内は女子数 ( )
内は女子数 ( )
内は女子数
28(
12 )
17(
4)
11(
8 )164.7( 300.0 )
0(
0)
1(
0)
-1(
0)
─(
─)
2(
1)
0(
0)
2(
1)
─(
─)
312( 108 ) 330( 118 ) -18(
-10 ) 94.5( 91.5 )
148(
47 ) 136(
46 )
12(
1 )108.8( 102.2 )
444( 162 ) 392( 137 )
52(
25 )113.3( 118.2 )
96(
30 )
83(
33 )
13(
-3 )115.7( 90.9 )
2(
2)
5(
3)
-3(
-1 ) 40.0( 66.7 )
1(
1)
─(
─)
1(
1)
─(
─)
20(
8)
13(
4)
7(
4 )153.8( 200.0 )
1,053( 371 ) 977( 345 )
76(
26 )107.8( 107.5 )
本年度
試験名称
()
内は女子数
AO型入試
AO帰国生徒型入試
AO社会人型入試
一般入試
(前期)
全学統一入試
センター利用入試
一般入試
(後期)
公募推薦入試
合計
人間科学部
環境学部
AO型入試
AO帰国生徒型入試
AO社会人型入試
一般入試
(前期)
全学統一入試
センター利用入試
一般入試
(後期)
外国人留学生入試
編入学試験
公募推薦入試
合計
試験名称
AO型入試
AO帰国生徒型入試
AO社会人型入試
一般入試
(前期)
全学統一入試
センター利用入試
一般入試
(後期)
外国人留学生入試
編入学試験
公募推薦入試
合計
メディア 情 報 学 部
工学 部
AO型入試
AO帰国生徒型入試
AO社会人型入試
一般入試
(前期)
全学統一入試
センター利用入試
(3教科型)
センター利用入試
(5教科型)
一般入試
(後期)
外国人留学生入試
編入学試験
合計
区分
区分
■表1 平成27年度 入学試験等志願者一覧
42(
1(
0(
129(
90(
151(
46(
36(
495(
前年度
増減
()
内は女子数
37 )
40(
1)
1(
0)
0(
109 ) 137(
76 )
88(
129 ) 165(
28 )
15(
34 )
25(
414 ) 471(
()
内は女子数
30 )
1)
0)
105 )
73 )
127 )
10 )
21 )
367 )
2(
0(
0(
-8(
2(
-14(
31(
11(
24(
前年比
()
内は女子数
7 )105.0(
0 )100.0(
0)
─(
4 ) 94.2(
3 )102.3(
2 ) 91.5(
18 )306.7(
13 )144.0(
47 )105.1(
123.3 )
100.0 )
─)
103.8 )
104.1 )
101.6 )
280.0 )
161.9 )
112.8 )
■表2 平成27年度 センター利用入試(3教科型)志願・合格状況
学 部
学 科
年度
A
募集人員
(人)
※
機械工学科
機械システム工学科
工 学 部
原子力安全工学科
医用工学科
電気電子工学科
エネルギー化学科
建築学科
都市工学科
工学部
(学科別計)
情報科学科
知識工学部
情報通信工学科
経営システム工学科
自然科学科
知識工学部
(学科別計)
環境学部
環境創生学科
環境マネジメント学科
環境学部
(学科別計)
メディア
情報学部
社会メディア学科
情報システム学科
メディア情報学部
(学科別計)
都市生活学部 都市生活学科
人間科学部 児童学科
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
※工知の募集人員は5教科型を含む
地理歴史・公民および理科については第1解答科目の成績を利用
17
18
14
15
5
6
10
11
16
17
11
12
16
17
15
16
104
112
15
16
9
10
11
12
3
5
38
43
9
9
8
8
17
17
10
10
10
10
20
20
17
17
10
10
B 志願者数
C 受験者数
女子
前年比
総数
[内数]
(%)
(人)
(人)
567
718
462
459
116
81
201
190
411
537
241
311
516
843
344
370
2,858
3,509
416
509
212
278
279
297
98
145
1,005
1,229
238
270
109
245
347
515
284
302
358
439
642
741
444
392
151
165
30
39
38
33
12
9
53
43
23
25
46
46
133
220
43
51
378
466
69
85
16
35
45
45
36
33
166
198
61
57
21
61
82
118
129
125
72
86
201
211
162
137
129
127
79.0
100.7
143.2
105.8
76.5
77.5
61.2
93.0
81.4
81.7
76.3
93.9
67.6
81.8
88.1
44.5
67.4
94.0
81.5
86.6
113.3
91.5
D 合格者数
E 倍率
F 合格者得点 ※1
女子
女子
C/D
B/A
総数
総数
[内数] 志願倍率 実質倍率
[内数]
(人)
(人)
(人) (倍)
(人)
(倍)
566
717
459
458
114
80
199
189
411
534
240
310
514
841
343
368
2,846
3,497
415
504
212
276
279
296
98
145
1,004
1,221
236
267
109
245
345
512
283
301
349
434
632
735
441
389
150
165
30
39
38
33
11
9
53
43
23
25
46
45
133
220
43
51
377
465
69
85
16
35
45
45
36
33
166
198
60
57
21
61
81
118
128
124
69
85
197
209
161
137
128
127
156
171
154
163
50
40
88
85
152
165
106
119
155
143
120
123
981
1009
128
133
75
89
106
99
38
41
347
362
84
100
52
77
136
177
80
126
97
98
177
224
154
184
63
69
9
10
11
17
4
6
25
22
9
13
23
21
44
51
25
22
150
162
26
27
3
12
20
17
12
13
61
69
27
25
13
20
40
45
38
57
20
35
58
92
66
71
55
55
33.4
39.9
33.0
30.6
23.2
13.5
20.1
17.3
25.7
31.6
21.9
25.9
32.3
49.6
22.9
23.1
27.5
31.3
27.7
31.8
23.6
27.8
25.4
24.8
32.7
29.0
26.4
28.6
26.4
30.0
13.6
30.6
20.4
30.3
28.4
30.2
35.8
43.9
32.1
37.1
26.1
23.1
15.1
16.5
3.6
4.2
3.0
2.8
2.3
2.0
2.3
2.2
2.7
3.2
2.3
2.6
3.3
5.9
2.9
3.0
2.9
3.5
3.2
3.8
2.8
3.1
2.6
3.0
2.6
3.5
2.9
3.4
2.8
2.7
2.1
3.2
2.5
2.9
3.5
2.4
3.6
4.4
3.6
3.3
2.9
2.1
2.4
2.4
最低得点率
(%)
600点満点
70.0
75.0
65.0
65.0
60.0
60.0
65.0
65.0
65.0
70.0
65.0
75.0
70.0
75.0
65.0
65.0
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
数学(必須)+他の高得点2教科の合計3教科(600点満点)
※1教科200点満点換算
70.0
70.0
65.0
70.0
65.0
70.0
65.0
75.0
~
~
~
~
~
~
~
~
数学(必須)+他の高得点2教科の合計3教科(600点満点)
※1教科200点満点換算
※1 環 境 学 部:環創は数学
(必須)
+他の高得点2教科の合計3教科
(600点満点)
環マは英語
(必須)
+他の高得点2教科の合計3教科
(600点満点)
メディア情報学部:社メは英語
(必須)
+他の高得点2教科の合計3教科
(600点満点)
情シは数学
(必須)
+他の高得点2教科の合計3教科
(600点満点)
都 市 生 活 学 部:英語
(必須)
+他の高得点2教科の合計3教科
(600点満点)
人 間 科 学 部:英語・国語
(必須)
+他の高得点1教科の合計3教科
(600点満点)
65.0
65.0
60.0
65.0
~
~
~
~
―
65.0
65.0
65.0
65.0
~
~
~
~
―
65.0
60.0
60.0
60.0
~
~
~
~
※1教科200点満点換算
※1教科200点満点換算
※1教科200点満点換算
※1教科200点満点換算
※1教科200点満点換算
※1教科200点満点換算
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
17
学事通信
■表3 平成27年度 センター利用入試(5教科型)志願・合格状況
学 部
学 科
年度
A
募集人員
(人)
※
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
機械工学科
機械システム工学科
工 学 部
原子力安全工学科
医用工学科
電気電子工学科
エネルギー化学科
建築学科
都市工学科
工学部
(学科別計)
情報科学科
知識工学部
情報通信工学科
経営システム工学科
自然科学科
知識工学部
(学科別計)
17
18
14
15
5
6
10
11
16
17
11
12
16
17
15
16
104
112
15
16
9
10
11
12
3
5
38
43
B 志願者数
女子
前年比
総数
[内数]
(%)
(人)
(人)
219
199
111
114
12
11
49
48
109
107
70
92
187
178
79
61
836
810
107
118
46
66
52
50
51
67
256
301
13
21
11
12
4
1
15
12
9
7
16
17
62
53
10
12
140
135
21
26
3
10
10
13
21
22
55
71
110.1
97.4
109.1
102.1
101.9
76.1
105.1
129.5
103.2
90.7
69.7
104.0
76.1
85.0
C 受験者数
D 合格者数
E 倍率
女子
C/D
女子
B/A
総数
総数
[内数] 志願倍率 実質倍率
[内数]
(人)
(人)
(人) (倍)
(倍)
(人)
219
196
109
111
12
11
49
48
108
104
70
92
185
177
78
61
830
800
105
116
46
64
52
49
51
67
254
296
13
21
11
12
4
1
15
12
9
7
16
17
61
53
10
12
139
135
21
26
3
10
10
13
21
22
55
71
100
85
44
42
3
1
18
22
33
38
36
62
87
74
34
30
355
354
46
47
15
21
22
21
17
25
100
114
6
8
6
7
1
0
8
5
2
3
7
11
32
26
6
6
68
66
12
11
1
4
6
6
6
9
25
30
12.9
11.1
7.9
7.6
2.4
1.8
4.9
4.4
6.8
6.3
6.4
7.7
11.7
10.5
5.3
3.8
8.0
7.2
7.1
7.4
5.1
6.6
4.7
4.2
17.0
13.4
6.7
7.0
2.2
2.3
2.5
2.6
4.0
11.0
2.7
2.2
3.3
2.7
1.9
1.5
2.1
2.4
2.3
2.0
2.3
2.3
2.3
2.5
3.1
3.0
2.4
2.3
3.0
2.7
2.5
2.6
F 合格者得点
最低得点率
(%)
900点満点
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
75.0 ~
75.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
5教科
(900点満点)1教科200点満点
但し、地歴・公民のみ素点100点満点
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
70.0 ~
5教科
(900点満点)1教科200点満点
但し、地歴・公民のみ素点100点満点
※募集人員は3教科型を含む
地理歴史・公民および理科については第1解答科目の成績を利用
■表4 平成27年度 一般入試(前期)志願・合格状況
学 部
学 科
年度
A
募集人員
(人)
※2
機械工学科
機械システム工学科
工 学 部
原子力安全工学科
医用工学科
電気電子工学科
エネルギー化学科
建築学科
都市工学科
工学部 計
情報科学科
知識工学部
情報通信工学科
経営システム工学科
自然科学科
知識工学部 計
環境創生学科
(2月3日)
環境学部
環境創生学科
(2月4日)
環境マネジメント学科
(2月3日)
環境マネジメント学科
(2月4日)
環境学部 計
メディア情報学部
社会メディア学科
(2月3日)
社会メディア学科
(2月4日)
情報システム学科
(2月2日)
情報システム学科
(2月4日)
メディア情報学部 計
都市生活学部 都市生活学科
人間科学部 児童学科
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
40
40
35
35
10
10
18
18
35
35
26
26
40
40
31
31
235
235
34
34
21
21
27
27
8
8
90
90
31
31
31
31
24
24
24
24
55
55
31
31
31
31
31
31
31
31
62
62
50
50
30
30
※1 環 境 学 部:
(2月3日)
英語+国語
(各100点)
の合計200点満点
(2月4日)
英語+数学
(各100点)
の合計200点満点
メディア情報学部:
(2月3日)
英語+国語
(各100点)
の合計200点満点
(2月2日、4日)
英語+数学
(各100点)
の合計200点満点
都 市 生 活 学 部:英語+国語/数学
(各100点)
の合計200点満点
人 間 科 学 部:英語+国語
(各100点)
の合計200点満点
18
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
B 志願者数
女子
前年比
総数
[内数]
(%)
(人)
(人)
573
639
434
417
66
57
146
111
490
507
248
222
646
788
327
296
2,930
3,037
481
517
217
241
285
342
95
128
1,078
1,228
126
94
169
178
93
107
92
105
480
484
202
185
102
94
268
337
248
263
820
879
312
330
129
137
18
26
38
25
7
4
38
24
15
24
58
34
160
180
24
31
358
348
65
67
13
22
40
47
27
26
145
162
32
27
36
28
23
25
14
16
105
96
86
68
33
16
52
62
33
40
204
186
108
118
109
105
89.7
104.1
115.8
131.5
96.6
111.7
82.0
110.5
96.5
93.0
90.0
83.3
74.2
87.8
134.0
94.9
86.9
87.6
99.2
109.2
108.5
79.5
94.3
93.3
94.5
94.2
C 受験者数
D 合格者数
E 倍率
女子
女子
C/D
B/A
総数
総数
[内数] 志願倍率 実質倍率
[内数]
(人)
(人)
(人) (倍)
(人)
(倍)
546
615
419
398
66
54
141
107
471
483
245
217
619
755
312
280
2,819
2,909
461
495
208
238
273
263
93
144
1,035
1,140
122
90
159
173
90
105
84
98
455
466
193
180
96
90
263
330
238
255
790
855
307
322
124
126
18
26
37
24
7
4
33
24
15
21
58
32
156
171
23
30
347
332
62
66
12
17
39
38
26
33
139
154
32
26
32
28
22
25
14
15
100
94
82
66
30
16
48
60
31
38
191
180
105
114
104
96
131
133
121
115
29
27
58
48
144
152
88
83
121
119
105
99
797
776
117
126
68
77
83
87
28
41
296
331
40
27
52
55
43
30
42
32
177
144
54
54
29
29
59
61
48
44
190
188
95
105
46
58
4
6
12
12
3
1
14
11
8
7
25
18
35
24
7
8
108
87
15
16
5
5
17
13
9
10
46
44
16
9
9
11
17
10
5
8
47
38
28
26
12
9
15
16
6
7
61
58
48
37
43
47
14.3
16.0
12.4
11.9
6.6
5.7
8.1
6.2
14.0
14.5
9.5
8.5
16.2
19.7
10.5
9.5
12.5
12.9
14.1
15.2
10.3
11.5
10.6
12.7
11.9
16.0
12.0
13.6
4.1
3.0
5.5
5.7
3.9
4.5
3.8
4.4
8.7
8.8
6.5
6.0
3.3
3.0
8.6
10.9
8.0
8.5
13.2
14.2
6.2
6.6
4.3
4.6
4.2
4.6
3.5
3.5
2.3
2.0
2.4
2.2
3.3
3.2
2.8
2.6
5.1
6.3
3.0
2.8
3.5
3.7
3.9
3.9
3.1
3.1
3.3
3.0
3.3
3.5
3.5
3.4
3.1
3.3
3.1
3.1
2.1
3.5
2.0
3.1
2.6
3.2
3.6
3.3
3.3
3.1
4.5
5.4
5.0
5.8
4.2
4.5
3.2
3.1
2.7
2.2
※2 環境学部およびメディア情報学部の各学科については、
2月2日~4日までの募集人数の合計を記載
F 合格者得点 ※1
最高点
(点)
最低点
(点)
283
235
283
212
277
209
275
190
251
148
259
140
252
177
295
173
277
200
285
174
296
205
282
189
280
225
276
206
295
212
293
185
数学+理科+英語
(各100点)
の
合計300点満点
269
216
286
199
288
207
281
196
289
227
285
215
262
203
257
200
数学+理科+英語
(各100点)
の
合計300点満点
176
127
150
108
181
123
169
114
172
106
137
103
177
101
159
117
─
174
159
171
157
159
171
174
168
134
117
130
108
124
141
132
125
─
167
167
169
161
128
127
119
106
■表5 平成27年度 全学統一入試 志願・合格状況
学
部
学 科
年度
A
募集人員
(人)
※2
機械工学科
機械システム工学科
工 学 部
原子力安全工学科
医用工学科
電気電子工学科
エネルギー化学科
建築学科
都市工学科
知識工学部
理 系 型
工学部 計
情報科学科
情報通信工学科
経営システム工学科
自然科学科
知識工学部 計
環境学部
環境創生学科
環境マネジメント学科
環境学部 計
メディア
情報学部
社会メディア学科
情報システム学科
メディア情報学部 計
都市生活学部 都市生活学科
環境学部
環境創生学科
環境マネジメン
ト学科
メディア
情報学部
文 系 型
環境学部 計
社会メディア学科
情報システム学科
メディア情報学部 計
都市生活学部 都市生活学科
人間科学部 児童学科
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
16
12
14
10
7
4
11
8
15
11
13
10
14
10
15
11
105
76
14
11
10
7
13
9
5
3
42
30
11
9
7
7
18
16
11
9
9
9
20
18
20
16
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
11
9
7
7
18
16
11
9
―
―
11
9
20
16
10
10
B 志願者数
女子
前年比
総数
[内数]
(%)
(人)
(人)
282
276
194
139
56
38
75
67
172
197
120
113
192
246
149
102
1,240
1,178
139
127
90
75
149
120
50
43
428
365
52
46
32
37
84
83
24
22
113
82
137
104
57
55
15
15
16
11
8
1
12
16
8
14
25
12
54
74
21
15
159
158
24
20
5
8
24
18
19
9
72
55
7
7
8
5
15
12
6
5
26
16
32
21
15
13
39
32
37
46
76
78
91
74
―
―
91
74
91
81
90
88
8
11
7
11
15
22
37
36
―
―
37
36
32
33
76
73
102.2
139.6
147.4
111.9
87.3
106.2
78.0
146.1
105.3
109.4
120.0
124.2
116.3
117.3
113.0
86.5
101.2
109.1
137.8
131.7
103.6
121.9
80.4
97.4
123.0
―
123.0
112.3
102.3
C 受験者数
D 合格者数
E 倍率
女子
女子
C/D
B/A
総数
総数
[内数] 志願倍率 実質倍率
[内数]
(人)
(人)
(人) (倍)
(人)
(倍)
F 合格者得点 ※1
最高点
(点)
最低点
(点)
275
270
191
134
56
37
74
63
167
190
116
108
184
237
145
101
1,208
1,140
138
123
88
71
145
116
50
43
421
353
50
46
31
36
81
82
23
19
111
80
134
99
53
55
14
15
16
11
8
1
12
14
8
13
24
12
51
70
21
15
154
151
24
20
5
8
23
18
19
9
71
55
7
7
8
5
15
12
6
4
26
15
32
19
13
13
85
72
56
48
26
18
35
30
54
64
49
47
43
30
60
44
408
353
40
36
29
23
47
36
17
12
133
107
23
23
15
18
38
41
9
8
40
23
49
31
25
27
5
6
6
4
3
0
8
6
2
7
11
9
11
7
13
7
59
46
5
5
2
3
9
8
8
3
24
19
3
5
3
4
6
9
2
3
10
3
12
6
8
5
17.6
23.0
13.9
13.9
8.0
9.5
6.8
8.4
11.5
17.9
9.2
11.3
13.7
24.6
9.9
9.3
11.8
15.5
9.9
11.5
9.0
10.7
11.5
13.3
10.0
14.3
10.2
12.2
4.7
5.1
4.6
5.3
4.7
5.2
2.2
2.4
12.6
9.1
6.9
5.8
2.9
3.4
3.2
3.8
3.4
2.8
2.2
2.1
2.1
2.1
3.1
3.0
2.4
2.3
4.3
7.9
2.4
2.3
3.0
3.2
3.5
3.4
3.0
3.1
3.1
3.2
2.9
3.6
3.2
3.3
2.2
2.0
2.1
2.0
2.1
2.0
2.6
2.4
2.8
3.5
2.7
3.2
2.1
2.0
285
280
278
283
278
267
288
273
283
279
275
283
291
283
286
279
233
229
216
197
166
179
189
185
218
217
224
216
242
249
208
206
236
262
179
189
39
29
36
44
75
73
90
68
―
―
90
68
91
77
88
83
8
10
7
10
15
20
36
32
―
―
36
32
32
30
74
69
17
12
18
20
35
32
37
32
―
―
37
32
40
38
32
39
4
3
5
5
9
8
9
16
―
―
9
16
18
17
29
33
3.5
3.6
5.3
6.6
4.2
4.9
8.3
8.2
―
―
8.3
8.2
4.6
5.1
9.0
8.8
2.3
2.4
2.0
2.2
2.1
2.3
2.4
2.1
―
―
2.4
2.1
2.3
2.0
2.8
2.1
259
228
229
215
183
177
168
164
―
280
285
278
277
284
280
286
281
220
214
215
193
228
226
217
217
―
286
262
243
266
196
192
194
192
―
264
251
277
274
192
183
199
190
―
―
243
252
―
―
199
180
―
―
―
260
256
162
174
187
171
129
110
※1 理系型:数学・英語・理科
(各100点)
の合計300点満点。 文系型:英語・国語・地歴/数学
(各100点)
の合計300点満点。但し、人間科学部は英語・国語/地歴/数学
(各100点)
の合計200点満点。
※2 募集人員のうち、環境創生学科11名、環境マネジメント学科7名、社会メディア学科11名、都市生活学科20名については、理系型・文系型を合わせた人数とする。
■表6 平成27年度 一般入試(後期)志願・合格状況
学 部
学 科
機械工学科
機械システム工学科
工 学 部
原子力安全工学科
医用工学科
電気電子工学科
エネルギ―化学科
建築学科
都市工学科
工学部
(学科合計)
知識工学部
情報科学科
情報通信工学科
経営システム工学科
自然科学科
知識工学部
(学科合計)
環境学部
環境創生学科
環境マネジメント学科
環境学部
(学科合計)
メディア
情報学部
社会メディア学科
情報システム学科
メディア情報学部
(学科合計)
都市生活学部 都市生活学科
人間科学部 児童学科
年度
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
H27
H26
※ 工 学 部:数学+理科/英語
(各100点)
の合計200点満点 知識工学部:数学+理科/英語
(各100点)
の合計200点満点 環 境 学 部:英語+国語/数学
(各100点)
の合計200点満点 A
募集
人員
(人)
10
11
9
10
2
3
5
6
9
10
7
8
9
10
8
9
59
67
9
10
6
6
7
8
3
3
25
27
8
8
5
5
13
13
7
7
7
7
14
14
8
8
5
5
B 志願者数
C 受験者数
女子
前年比
総数
[内数]
(%)
(人)
(人)
202
178
155
131
29
74
88
87
115
134
98
105
212
189
142
121
1,041
1,019
170
143
138
96
100
135
37
45
445
419
114
151
97
186
211
337
83
65
76
94
159
159
96
83
46
15
11
15
11
10
6
8
22
20
10
9
24
21
62
52
24
25
170
160
22
20
12
11
12
18
10
9
56
58
28
23
14
24
42
47
24
23
13
17
37
40
30
33
28
10
113.5
118.3
39.2
101.1
85.8
93.3
112.2
117.4
102.2
118.9
143.8
74.1
82.2
106.2
75.5
52.2
62.6
127.7
80.9
100.0
115.7
306.7
D 合格者数
E 倍率
F 合格者得点
女子
女子
C/D
B/A
総数
総数
[内数] 志願倍率 実質倍率
[内数]
(人)
(人)
(人) (倍)
(人)
(倍)
195
157
149
122
26
69
84
86
108
123
90
94
197
164
134
110
983
925
160
129
128
89
93
119
32
43
413
380
106
137
88
171
194
308
77
61
71
88
148
149
84
75
40
14
11
12
11
9
6
7
22
20
10
9
22
17
59
44
21
23
162
141
21
19
11
11
11
17
8
9
51
56
23
22
10
22
33
44
23
20
13
17
36
37
27
31
25
9
27
36
34
10
9
4
30
29
31
10
32
29
14
26
9
15
186
159
10
24
28
29
43
30
10
7
91
90
44
49
34
55
78
104
34
23
7
7
41
30
19
30
9
10
メディア情報学部 社会メディア学科:英語+国語/数学
(各100点)
の合計200点満点
メディア情報学部 情報システム学科:英語+数学
(各100点)
の合計200点満点
都市生活学部:英語+国語
(各100点)
の合計200点満点
2
2
1
0
2
1
9
6
3
1
6
8
4
5
1
2
28
25
2
2
4
2
6
4
3
3
15
11
11
11
4
10
15
21
15
11
3
3
18
14
7
14
6
7
20.2
16.2
17.2
13.1
14.5
24.7
17.6
14.5
12.8
13.4
14.0
13.1
23.6
18.9
17.8
13.4
17.6
15.2
18.9
14.3
23.0
16.0
14.3
16.9
12.3
15.0
17.8
15.5
14.3
18.9
19.4
37.2
16.2
25.9
11.9
9.3
10.9
13.4
11.4
11.4
12.0
10.4
9.2
3.0
7.2
4.4
4.4
12.2
2.9
17.3
2.8
3.0
3.5
12.3
2.8
3.2
14.1
6.3
14.9
7.3
5.3
5.8
16.0
5.4
4.6
3.1
2.2
4.0
3.2
6.1
4.5
4.2
2.4
2.8
2.6
3.1
2.5
3.0
2.3
2.7
10.1
12.6
3.6
5.0
4.4
2.5
4.4
1.4
最高点
(点)
最低点
(点)
197
186
180
194
162
178
171
194
193
180
197
175
197
184
185
185
160
144
144
161
128
153
132
134
142
163
142
135
173
155
167
155
188
183
183
172
183
172
160
161
170
147
150
128
131
140
136
150
159
155
154
151
(英+国)102(英+数)103
114
114
104
106
107
107
155
164
155
147
(英+国)109(英+数)109
123
120
(数+英)
135
132
154
159
143
161
130
126
115
101
人間科学部:英語+国語
(各100点)
の合計200点満点
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
19
学事通信
課 外 活 動
平成26年度 学生団体の主な活動状況(平成26年6月1日~平成26年10月末日)
■学生団体連合会
団 体 名
吹奏楽団
放送会
月日・場所
大会・催し物名
結 果
団 体 名
大会・催し物名
結 果
横浜祭で演奏し、好評を得た。
自動車部
8月29日
栃木県那須市
東京電機大学主催
走行会
運転技術の向上かつ他大学との親睦
を深めた。
7月6日
尾山台商店街
ミュージシャンが
いっぱいの街
演奏を通して、商店街や地域住民の
方々と交流した。
グリークラブ
第69回 東京都合唱祭
9月7日
東京工業大学
70周年記念講堂
7月19日
新宿文化センター
大ホール
はまちコンサート
演奏を通して他大学との交流を深めた。
1,200名の観客の前で武蔵工業大学
時代のOBと合同でステージを披露し
多くの賞賛をいただくとともに本団体
の知名度向上に貢献することとなった。
9月10日・11日
河口湖
ステラシアター
第6回 国際ジュニア
ジャズオーケストラ・
フェスティバル
~ステラジャム~
他大学との演奏競技を競い合い、
より
演奏技術の向上目標を得ることが出
来た。
10月4日
鎌倉芸術館
東京都市大学
吹奏楽団
第50回 定期演奏会
OB・OG、一般の方、大学関係者など
約500人の観客を動員し、大変好評を
得た。
6月29日
首都大学東京
世田谷大学放送連盟
前期モニター会
7大学がそれぞれ作品を発表し、競争
することで自己研鑽を生んだ。
7月5日
本学 体育館
ナイトラリー
音響設備の担当。
7月6日
尾山台商店街
ミュージシャンが
いっぱいの街
音響設備の担当。
また商店街の方達
と交流を深めた。
7月19日・20日
本学 放送会室
オープンキャンパス
校内放送
校内放送で各学科を紹介した。
9月15日
本学 21C教室
東京都市大学放送会
秋の番組発表会
制作した作品を大勢の他大学の方に
発表した。
10月4日
鎌倉芸術館
東京都市大学
吹奏楽団
第50回 定期演奏会
吹奏楽団に依頼された通り音響を行った。
10月18日・19日
尾山台商店街
尾山台フェスティバル
音響設備の担当。
また商店街の方達
と交流を深めた。
写真部
鉄道研究部
美術部
6月7日・8日
東京都市大学 横浜祭
本学 横浜キャンパス 展示
30点弱の写真を展示し、200名を超え
る来場者から好評を得た。
9月12日~14日
原宿デザイン
フェスタギャラリー
30点余りの写真を展示し、国内外の
来場者から好評を得た。
新人写真展
6月7日・8日
東京都市大学 横浜祭
本学 横浜キャンパス
多くのお客様にお越しいただき、好評
だった。
7月5日・6日
電車とバスの博物館
電車とバスの博物館
イベント
多くのお客様にお越しいただき、好評
だった。
9月3日
高松琴平電気鉄道
列車貸切と工場見学
高松琴平電気鉄道様と親睦を深めた。
7月5日・6日
原宿デザイン
フェスタギャラリー
EAST201
傘展
「傘」
をテーマに他大学と合同で作品
を展示し、好評を得るとともに他大学と
の交流を深めた。
8月4日~6日
原宿デザイン
フェスタギャラリー
EAST101
Tシャツ展
「Tシャツ」
をテーマに他大学と合同で
作品を展示し、好評を得るとともに他
大学との交流を深めた。
8月9日・10日
東京ビックサイト
万国学生藝術展覧祭
8月18日~20日
原宿デザイン
フェスタギャラリー
EAST101
扇展
7月12日
原宿アストロホール
7月主催ライブ
観客約150名を動員し、大変好評を得た。
9月10日
四ツ谷アウトブレイク
9月主催ライブ
観客約120名を動員し、大変好評を得た。
9月17日・18日
吉祥寺CLUB
SEATA
HELL YEAH!
!
FEST Vol.6
2日間にわたり16大学によって合同ラ
イブを行い、交流を深めることができた。
9月21日
大岡山PEAK-1
都市大×東工大
合同ライブ
東京工業大学ロック研究会との初の
合同ライブを開催し、部員同士の交流
を深めることができました。
本学美術部員が製作したポストカード、
雑貨などの作品をブースにて展示、販
売し、大変好評を得た。
「扇ぐもの」
をテーマに他大学と合同で
作品を展示し、好評を得るとともに、他
大学との交流を深めた。
学生団体
連合会
横浜分室
6月7日・8日
東京都市大学 横浜祭
本学 横浜キャンパス
横浜祭
運営委員会
6月7日・8日
東京都市大学 横浜祭
本学 横浜キャンパス
第18回東京都市大学横浜祭を開催
した。
6月7日・8日
東京都市大学 横浜祭
本学 横浜キャンパス
様々な企画のスタッフとして協力をし警
備を行う他、
自団体も参加団体の一つ
として模擬店を出店した。
7月5日・6日
本学から江の島まで
ナイトラリー
走者として参加、及び警備を行った。
参加者26名中23名が完走した。
7月19日
等々力小学校
等々力小学校 夏祭り
様々なゲームのお手伝いを行い、小
学校の方だけでなく地域の児童館の
方々とも交流を深めた。
6月8日
東京都市大学 横浜祭
本学 横浜キャンパス
盛り上がるライブができた。また、横浜
キャンパスの方々とも交流が図れた。
8月7日
本学
サマーキャンプ
主な企画の確定、人員配置計画、予
算案等の当日にむけての詳細計画を
確認した。
7月5日
本学
世田谷キャンパス
新入生発表会
新入生との仲を深めることができたライブ
だった。
また、新入生に楽しんでもらえるよ
うに積極的に部員全員が活動できた。
9月6日
本学
等々力キャンパス
秋リハーサル
横 浜 祭 運 営 委員会・等々力分 室の
方々、並びに等々力祭運営員会OB・
OGをお呼びして当日と同じように企
画の流れを行い、問題がないかを確認
した。
7月6日
尾山台商店街
ミュージシャンが
いっぱいの街
地域の方々と密着したライブを行い、
イ
ベントを盛り上げることができた。
8月24日
大岡山PEAK-1
WACK IN JAPAN FES
2014
OB主催ライブのもと、諸先輩たちとの
演奏はとてもいい刺激になった。
9月7日・8日
群馬県湯沢
夏合宿
後期へ向けての団体内での意識統一、
情報共有を行い交流を更に深めた。
9月6日~9日
新潟県ホテル太閣
合宿
9月20日・21日
玉川神社 玉川神社 例大祭
玉川神社周辺でお神輿を担ぎ、地域
交流を深めた。
密度の濃い練習で一人一人のスキル
が上がった。
また、部員同士の絆もより
一層深めることができた。
バンドフェスティバル
10月1日
本学
10月11日
渋谷GUILTY
実施計画会議
各団体の色が出ていて、大変充実した
ライブとなった。練習の成果もあり、見
事3位に入賞し世田谷祭の野外枠を
獲得することができた。
10月19日
尾山台商店街
尾山台フェスティバル
完成度の高いライブとなり、出演者以
外の部員にもいい刺激となった。
10月4日
鎌倉芸術館
東京都市大学
吹奏楽団
第50回 定期演奏会
特許アイデア
研究部
8月23日・24日
川崎市
産業振興会館
第21回
かわさきロボット
競技大会
惜しくも初戦敗退という結果になった。
SFファンタジー
研究部
8月15日
東京ビックサイト
コミックマーケット86
TRPGのリプレイ本を2種類とレビュー
本を作成し、大変好評を得た。
7月20日
長和の森
キャンパスオフロード
ミーティング 第2戦
キャンパスBクラス 3位
等々力祭
運営委員会
横浜祭運営委員会のサポートし、成功
に貢献した。
ウェスタン
クラブ
フォーク
ソングクラブ
バチェラー
セブン
等々力祭当日の運営・管理方法につ
いて説明させていただいた。開催にお
ける確約事項に不備があったため後
日調印となった。
吹奏楽団の演奏を聴かせていただき、
団体間での交流を深めた。
■文化団体連合会
団 体 名
文化団体
連合会本部
20
月日・場所
6月7日・8日
東京都市大学 横浜祭
本学 横浜キャンパス
月日・場所
10月11日
渋谷GUILTY
大会・催し物名
バンドフェスティバル
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
結 果
6音楽団体より10バンド参加していた
だいた。多くの方に足を運んでいただ
き、演奏者も聴衆も役員も大いに盛り
上がった。
モーター
サイクル部
8月24日
キャンパスオフロード
ワイルドクロスパーク
ミーティング 第4戦
GAIA
キャンパスBクラス 1位 3位
10月12日
キャンパスオフロード
ワイルドクロスパーク
ミーティング全国大会
GAIA
東日本大会優勝 全国2位
団 体 名
月日・場所
大会・催し物名
結 果
昇段をするために必要な形の講習会
を行った。また、他校の学生との交流
を図った。
10月26日
法政大学
東小金井キャンパス
第46回
東京理工科
四大学対抗柔道大会
対 東京理科大 2勝3敗
対 東京電機大 3勝1敗
対 法政大
3勝1敗
準優勝
9月6日~10月18日
一橋大学
野球グラウンド
東都大学
野球秋季リーグ戦
対 東京工業大
対 東京工業大
対 一橋大
対 一橋大
対 東京工業大
対 東京工業大
対 一橋大
対 一橋大
対 一橋大
4部リーグ2位
0-6 負
4-16 負
3-7 負
2-3 負
6-5 勝
1-0 勝
2-1 勝
4-7 負
9-5 勝
6月21日~7月12日
東京電機大学 他
理工系リーグ
対
対
対
対
対
78-37 勝
75-53 勝
85-66 勝
48-76 負
39-82 負
9月6日~10月26日
武蔵野大学 他
第90回
関東バスケットボール
リーグ戦
対 日本歯科大 94-37 勝
対 東京海洋大 82-68 勝
対 和光大
102-69 勝
対 武蔵野大
72-70 勝
対 和光大
84-63 勝
対 武蔵野大
68-90 負
渋谷B2位により入れ替えチーム決定戦
対 東京工業大 73-82 負
対 駿河台大
90-51 勝
対 創価大
65-81 勝
対 山梨大
73-68 勝
5部中15位にて5部残留 [一般団体組手]
優勝
[男子個人組手]
+65kg級 大野喜也
(3年)
ベスト8
-65kg級 平塚大貴
(2年)
ベスト8
6月8日
国士館大学
世田谷キャンパス
メイプルセンチュリー
ホール内プール
第58回
東日本理工科系大学
選手権水泳競技大会
男子5点
[男子団体組手]
対 東海大
1-4 負
対 東京農業大 0-3 負
対 東京理科大 3-2 勝
よって1部残留決定
6月29日
相模原市立
総合水泳場
第28回
関東学生
夏期公認記録会
記録会のため、団体順位なし
7月13日
法政大学
多摩キャンパス
第42回
南関東六大学対抗水泳
競技大会
男子総合5位
8月2日~4日
横浜国際プール
第87回 関東学生
選手権水泳競技大会
4部9位
9月21日
法政大学
多摩キャンパス
第22回 泳光戦
男子5位、女子4位、総合4位
10月5日
明星大学
多摩キャンパス
平成26年度
四大学対抗戦
総合1位
4月3日~6月24日
本学 グラウンド
関東理工系リーグ
対
対
対
対
全国地区対抗予選
対 芝浦工業大 71-5 勝
対 国際基督教大 163-0 勝
対 東京農工大 75-7 勝
対 東京海洋大 35-25 勝
対 東京外国語大 108-0 勝
対 東京学芸大 14-33 負
予選2位でプレーオフ進出
6月1日~11月9日
立正大学 他
東京都大学
サッカーリーグ戦
対 北里大
対 工学院大
対 国際基督教大
対 海洋科学大
対 東京電機大
対 電気通信大
対 杏林大
対 日本社会事業大
対 都留文科大
7月4日~6日
群馬県 尾瀬
ss summer cup 2014
3位リーグ準優勝
9月8日~10日
茨城県 波埼
ss summer cup 2014
準優勝
8月31日~9月22日
東京理科大学
関東学生秋季リーグ戦
対
対
対
対
明治学院大
文教大
東京学芸大
専修大
9月27日・28日
芝浦工業大学
平成26年度
秋季関東学生
リーグ戦 4部Bブロック
対
対
対
対
対
芝浦工業大 1-3 負
順天堂大
3-2 勝
首都大学東京 0-3 負
帝京大
1-3 負
流通経済大 2-3 負
10月18日
和光市総合体育館
平成26年度
秋季関東学生
リーグ戦 入れ替え戦
対 文教大
8月15日
東京ビックサイト
コミックマーケット86
部員それぞれが描いた作品を1冊にま
とめた本を製作する機会を持ち、他大
学の部活との交流も行えた。
7月11日 本学
ACM-ICPC 2014
東京大会国内予選
326チーム
(72大学)
が参加したプロ
グラミングコンテストの国内予選に参
加した。健闘するも結果が振るわず予
選は突破できなかった。
9月15日 本学
RICOH & Java™
Developer Challenge
Plus
RICOH主催のプログラミングコンテス
トに参加し、お題に沿った製作物を制
作したが予選突破ならなかった。
CODE FESTIVAL
2014
atcoderのシステムを使用したプログラ
ミングコンテストに参加した。予選突破
はできなかったが、上位に食い込むこと
ができた。
音楽団体
PLAM
6月7日・8日
東京都市大学 横浜祭
本学 横浜キャンパス
他団体との交流も深めることができ、
ラ
イブもうまくいった。
ダンス部
LAVI
6月7日・8日
東京都市大学 横浜祭
本学 横浜キャンパス
部の活性化につながった。
■体育会
体育会本部
月日・場所
大会・催し物名
横浜祭の警備を担当し、横浜祭成功
に貢献できた。
7月5日・6日
本学から江の島まで
ナイトラリー
本学から江の島まで歩くナイトラリーを、
在学生を対象に行った。大きな事故も
なく、無事に終わることができた。
7月20日・21日
国立代々木競技場
第2体育館
第34回
SKIF 全国空手道
選手権大会
10月13日
日本武道館
6月15日
群馬県総合
スポーツセンター
6月28日
世田谷総合体育館
剣道部
柔道部
結 果
6月6日~8日
東京都市大学 横浜祭
本学 横浜キャンパス
空手道部
第57回
関東大学空手道
選手権大会
[女子団体組手]
対 帝京大
0-3 負
対 大東文化大 2-0 勝
対 國學院大
0-2 負
関東理工科系
剣道優勝大会
3位入賞
世田谷六大学
新人剣道大会
対 國學院大
対 駒澤大
対 国士舘大
対 日体大
対 東京農業大
・池田光聖
一回戦 シード
二回戦 対 高倉
(国士舘大)
延負
全日本学生
剣道選手権大会
9月7日
國學院大學
世田谷六大学優勝大会
9月14日
日本武道館
関東学生剣道優勝大会
11月1日
埼玉大学 関東理工科系
剣道新人戦大会
3位入賞
6月26日
講道館
第55回
全日本理工科学生
柔道優勝大会
対 日本工業大
対 工学院大
8月7日~11日
千葉工業大学
軽井沢研修センター
夏季合同合宿
千葉工業大学と4泊5日の合同合宿を
行い、交流を深めた。
8月度月次試合
・浅尾晋太郎
対 ヘンリー・ラ
(オークランド大)
△-○
・春田慧
対 中嶋颯
(早稲田大)○-△
・根本久史
対 トロンコソ・ジアンカルロス
(本館)○-△
対 阿出川康太(中央区スポーツセンター)△-○
・岩澤勇佑
対 星野映
(早稲田クラブ)○-△
9月18日
講道館
9月度月次試合
対 國學院大
対 国士舘大
対 駒澤大
対 日体大
対 東京農業大
対 千葉大
(一回戦負け)
柔道部
硬式野球部
バスケット
ボール部
水泳部
1-2 負
2-5 負
3-3 本数負
2-5 負
2-3 負
7月6日
日本武道館
8月28日
講道館
結 果
第32回
世田谷区形講習会
漫画アニメ
研究部
団 体 名
大会・催し物名
10月11日
国士舘大学
多摩キャンパス
参加団体数46、参加人数496人の
鳥人間関係者が集まり、互いに交流を
深めるとともに情報交換を行った。
9月20日・10月26日
webにて参加
月日・場所
10月11日
国士舘大学
多摩キャンパス
航空研究部
2014年度
秋季交流会
コンピュータ
技術研究会
団 体 名
・根本久史
対 中村文哉
(国士舘大)△-〇
第54回
・岩澤勇佑
世田谷区大学柔道大会
対 宮之原誠也
(国士舘大)×-×
対 北出風満
(国士舘大)×-×
9月13日
金沢工業大学
ラグビー部
9月14日~11月2日
本学 グラウンド
2-1 勝
0-3 負
1-3 負
1-2 負
2-2 本数負
0-2 負
2-3 勝
2-3 負
・岩澤勇佑
対 野村琢真
(明大中野)△-○
・根本久史
対 野村琢真
(明大中野)△-○
サッカー部
ハンド
ボール部
卓球部
東京工業大
千葉工業大
明治大
慶應義塾大
埼玉工業大
法政大
電気通信大
東京理科大
東京農業大
30-14 勝
100-0 勝
58-17 勝
26-26 引き分け
1-0 勝
2-1 勝
2-2 引き分け
2-1 勝
7-2 勝
8-0 勝
7-0 勝
5-3 勝
1-1 引き分け
27-28 負
29-33 負
38-32 勝
37-32 勝
2-3 負
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
21
学事通信
団 体 名
月日・場所
団 体 名
筑波大
東京工業大
早稲田大
東京理科大
2-1
2-0
2-1
2-0
9月21日~10月12日
関東学生秋季リーグ戦
本学 体育館 他
対
対
対
対
対
対
玉川大
埼玉大
成城大
防衛大
東京工業大
学習院大
1-2 負
1-2 負
2-0 勝
0-2 負
2-0 勝
2-1 勝
10月14日
東京医科歯科大学
国府台キャンパス
関東学生秋季リーグ戦
順位決定戦
対 國學院大
8月23日~9月16日
各大学テニスコート
関東学生春季
理工系リーグ戦
勝
勝
勝
勝
関東学生テニスリーグ
7部11位 現状維持
関東理工科大学
硬式庭球連盟
団体リーグ戦大会
2部1位より入れ替え戦結果1部昇格
10月5日~26日
(女子)
各大学テニスコート
関東理工科大学
硬式庭球連盟
団体リーグ戦大会
2部3位より、入れ替え戦結果3部降格
5月31日~6月1日
東京工業大学
関東理工系大学
ソフトテニス
春季リーグ戦
男子1部 優勝
6月14日・15日
東京理科大学
関東理工系大学
ソフトテニス
春季選手権大会
男子 3位 尾登・津田組
女子 準優勝山口・山本組
9月22日・23日
千葉県白子町
関東学生ソフトテニス
秋季リーグ戦
男子 6部4位
女子 9部2位
9月13日~15日
千葉大学
関東大学バドミントン
秋季リーグ戦
男子団体 2勝3敗、4部4位
本学 体育館
関東大学バドミントン
秋季リーグ戦
女子団体 4勝0敗、5部1位
9月27日・28日
千葉商科大学
関東大学バドミントン
秋季リーグ戦
4部・5部入れ替え戦
女子団体
対 都留文科大 負
バドミントン部
弓道部
6月29日
本学 弓道場
リーグ戦形式練習試合
(女子)
対 お茶の水女子大 32-35 勝
7月13日
本学 弓道場
全日本学生弓道
大会形式練習試合
(男子)
対 青山学院大
8月19日
本学 弓道場
リーグ戦形式練習試合
(男子)
対 東京工科大
66-95 負
8月21日
本学 弓道場
リーグ戦形式練習試合
(女子)
対 立教大
26-31 負
9月7日
本学 弓道場
リーグ戦形式練習試合
(女子)
対 東京工科大
22-31 負
9月12日
本学 弓道場
リーグ戦形式練習試合
(女子)
対 亜細亜大
26-24 負
10月26日
成蹊大学 弓道場
入れ替え戦
(男子)
対 立正大
7月5日・6日
千葉県保田港
保田クルージング
千葉県の保田港を目的地としてクルー
ジングを行った。部員同士の交流を深
めることができ、有意義であった。
8月8日~10日
神奈川県三浦市
夏合宿
諸磯湾にて夏合宿を行った。前期の
練習の復習を行うことができた。
8月22日~24日
相模湾
夏クルージング
伊東港や稲取港に入港し、周囲の観
光などを行った。
10月4日
神奈川県三浦市
OBデイクルージング
ヨット部OB・OGの方々と共に近海ク
ルージングを行った。交流を深めるとと
もに力強い激励を頂いた。
少林寺
拳法部
8月25日~27日
タイヨー
スポーツセンター
少林寺拳法部
夏期合宿
合宿の目的であった基本技術の向上、
大会の演武構成の完成、部員同士の
仲を深めることを達成した。
準硬式
野球部
9月21日~10月26日
日本社会事業大学
グラウンド
平成26年度
新関東連盟
秋季リーグ戦
2部リーグにて6チーム中同率3位。
9月14日・15日
埼玉県鴻巣市立
陸上競技場
[男子やり投]
坂本優 56m48 24人中5位
第46回
[男子砲丸投]
関東理工系
山村英稔 33m27 16人中3位
学生対抗陸上競技大会
[女子やり投]
南部早紀 27m06 12人中3位
8月8日~10日
東京都八王子市
滝が原グラウンド
第29回
東日本大学
ソフトボール選手権大会
対 高崎経済大
0-5 負
東京都大学
ソフトボール連盟
第46回
秋季リーグ戦
対 慶應義塾大
対 専修大
対 明治大
対 日本大
対 桜美林大
9-8 勝
6-9 負
5-6 負
7-12 負
12-5 勝
ソフト
ボール部
9月28日~11月8日
大類ソフトボールパーク
国士舘大学ソフトボール場
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
スカイ
スポーツ
同好会
Green
College
52-50 勝
対 明星大
不戦敗
対 東京学芸大 81-108 負
対 電気通信大 100-96 負
対 東京理科大 94
(7)
-94
(9)負
0勝4敗よりブロック内5位
月日・場所
大会・催し物名
結 果
10月15日・16日
一の宮
カントリー倶楽部
平成26年度
秋季関東大学対抗
チャレンジカップ
7部中の7部において5位→現状維持
5月25日~
FFC東川口
平沼記念体育館
横浜市立大学
創価大学
東京工業大学
関東大学リーグ 2部C
対 fc unipa
9-0 勝
対 UECミニクッパ 4-0 勝
対 Brote
1-2 負
8月21日~
多摩大学
東京都大学リーグ 1部
対 帝京大学ONE8TY
5-2 勝
対 慶應義塾大学フットサル倶楽部4-1 勝
■同好会連合
ゼフィルス
スキー同好会
男子リーグ戦
陸上競技部
フットサル部
団 体 名
9月14日~10月12日
明星大学 弓道場
他
ヨット部
ゴルフ部
2-1 勝
10月5日~26日
(男子)
硬式庭球部
各大学テニスコート
ソフト
テニス部
22
結 果
対
対
対
対
6月28日・29日
本学 体育館
バレー
ボール部
大会・催し物名
アカペラ
サークル
Groove
月日・場所
大会・催し物名
合同トレーニング
S.I.G.内の親睦をスポーツにより深めた。
8月25日~27日
尾瀬
サマーキャンプ
S.I.G.を対象にしたスキーに関するメン
タルやフィジカルについての講習会に
参加した。
8月24日~30日
鳥取砂丘
ハンググライダー・
パラグライダー講習会
技術の向上及び全国の学生フライ
ヤーとの交流。
9月2日~5日
板敷山
ハンググライダー
学生大会
初級クラスにて全国9位。
8月8日
本学
世田谷キャンパス
科学体験教室
多くの子どもたちに科学のおもしろさ
と、環境問題へのつながりを知っても
らった。
10月18日・19日
尾山台商店街
尾山台フェスティバル
科学体験教室と同様の実験を地域の
子どもたちを対象に行った。
11月1日・2日
本学
世田谷キャンパス
ゴミのナビゲーション
世田谷祭参加者への分別の意識付
けを行った。
6月7日・8日
東京都市大学 横浜祭
本学 横浜キャンパス
教室やメインステージでのライブを行い
横浜祭を盛り上げた。
6月8日
中川駅前
中川ふれあいフェスタ
30分ほどのライブを行いお客さんと一
体となって歌う企画など盛況のうちに
終わった。
6月22日
高円寺StudioK
スタバンライブ!
一年生にアカペラを知ってもらうため
に上級生と組むバンド
(スターティング
バンドといいます)
の発表会を行った。
6月28日
河口湖八木崎公園
甲州アカペラサミット
河口湖付近で行われ、国内外からゲス
トを招く国際色のあるアカペライベント
に参加し成功を収めた。
7月19日
町田ACT
beginners vol4
専修大学、神奈川大学、玉川大学(2
サークル)
、桜美林大学、立教大学とと
もに観客150名規模のライブを企画し
成功を収めた。
8月9日~11日
千葉県 大謙館
むらさきのうえ♪
アカペラ合宿
アマチュアアカペラグループのむらさきの
うえ♪さんにつきっきりでアカペラの指導
をしていただき技術向上につながった。
8月14日
草加アコスホール
関東アカペラ交流会
10年の歴史を持つ関東近郊の大学
のアカペラサークルが多数参加する
交流会に参加し交流を深めた。
8月30日・31日
石川県金沢市
金沢アカペラタウン
8/30~31に石川県で開催され総動
員25,000人にのぼった金沢市一体
型イベント
「金沢アカペラタウン」に動
画審査に通過した3組が参加した。
9月4日~6日
群馬県 かねよ志
夏合宿
群馬県の「かねよ志」に宿泊し、3日間
限定のバンドを組み練習合宿を行った。
ほぼ全サークル員が参加した。
9月28日
高円寺StudioK
夏ライブ
アカペラサークルGroove企画・出演の
サークルライブを行い、練習成果を出し
切った。
71-72 勝
9月9日~12日
TCUテニスオープン
本学 横浜キャンパス
テニス同好会
Circus
結 果
6月6日
女子美術大学
10月4日
大宮けんぽ
グラウンド
関東学生
庭球同好会連盟主催
オール大学対抗
トーナメント
男子ダブルス準優勝
1回戦敗退
7月2日~9日
七夕祭り
本学 横浜キャンパス
横浜キャンパス内で恒例行事である
七夕祭りを行った多くの人々がお願い
ごとを書いてもらい、学内イベントとし
ては成功をした。
また今年はお願いご
とを実際に叶えるという企画も実行出
来た。
9月15日
センター南駅内
横浜市交通局様主催でセンター南駅
構内で環境イベントを行った。
また今回
はコカコーラ様が協賛になって頂いた。
当日は多くの参加者に来場を頂き大
盛況となった。
里山倶楽部
Eco-Works
竹の工作教室
団 体 名
ダンス
サークル
UP BEAT
月日・場所
大会・催し物名
結 果
6月1日
THE☆STAGE
自由ヶ丘
PUNCH DRUNKERZ
~Vol.1~
社会人や小学生とダンスイベントに参
加。観客も私たちの振りをマネして踊
る様子が多く見られ、音楽を体で表現
することの喜びを改めて感じることが
できた。
11月1日
都市大等々力中・高
本学 体育館
東京都市大学 等々力祭
一時間ステージ発表の時間を頂き8曲
ほど作品を発表した。観客の声援も多
く大いに盛り上がった。
■学科研究会連合
団 体 名
機親会
閃源会
医工会
学生会
電気電子
研究会
化源会
情報科学科
研究会
自然科学科
学生会
都市生活学科
学生会
月日・場所
月日・場所
大会・催し物名
結 果
9月5日
本学 横浜キャンパス
横浜3R夢CM撮影
都筑区役所と協力して3Rなどの環境
政策を地域の方に知っていただくため
啓発CMを作成した。イッツコムにて
放送された。
10月29日
本学 横浜キャンパス
第16回
環境ISOフォーラム
構成員である学生、職員、教員を対象
としたISO活動の年間報告。
それに伴
い学生企画を行うことで構成員の環
境意識向上を目指した。
ISO
学生委員会
■愛好会
大会・催し物名
結 果
9月21日
工学院大学
新宿キャンパス
1階アトリウム
F^3RC 2014
2勝1敗により予選敗退
9月27日・28日
ツインリンクもてぎ
Hondaエコマイレッジ
チャレンジ2014
全国大会
549.240km/L
10月18日・19日
尾山台商店街 尾山台フェスティバル
製作した車体・ロボットを展示するとと
もに、
ロボットの操作を実際に体験し
て頂くことで地元の方々に機親会の
活動を周知することができた。
学外見学会
原発関連施設の見学を行い、本学の
原子力安全工学科の学生20名に原
子力に対する学習意欲、関心を深めた。
6月~10月
本学 2号館3階
臨床実習室
研究活動
グループに分かれて医療機器を用い
て各種計測をしたことで、医療機器へ
の知識、関心を深めることができた。
ま
た、学年をこえての親睦が深まった。
10月18日・19日
尾山台商店街
尾山台フェスティバル
紫外線で色の濃さが変わるビーズを
用いてストラップ作りを行った。年齢を
問わず人気だった。
10月26日
玉川清掃工場
多摩川環境フェア
3つの催しものを実施し、特に電子ピ
アノが人気であった。
8月8日
本学
科学体験教室
2つの催しものを出展し、
どちらとも保
護者とお子様に好評だった。
6月6日・17日
エネルギー化学科
研究室
研究室見学会
1~3年生が各研究室の研究内容を
理解できた。
8月6日
本学 図書館
夏季会議
化源会の仕事について役員内で再
確認した。
9月11日
JAXA
筑波宇宙センター
学外見学会
最先端施設の見学、体験によって工
学の将来性を理解し学科内の交流も
深まった。
6月4日・11日
18日・25日
本学
ソフトウェア演習室
プログラミング講習会
新入生に向けて、C言語を使いプログ
ラミングの基礎を教えるための講習会
を開催した。
7月~10月
本学
ソフトウェア演習室
C#講習会
C#を使いフレッシャーズキャンプなど
で使用する名簿作成ソフトを作成し、
世田谷祭で展示をした。
8月8日
本学
科学体験教室
多くの人に参加していただき、大変好
評を得た。
7月6日
すみだ水族館
水族館見学
一人一人渡された課題に取り組み、
水族館を楽しみながら生物の学習を
することができた。
8月17日~20日
気仙沼の小学校
まなびーば
鶴見大学の企画に参加させていただき、
気仙沼の小学校で科学体験教室を行っ
た。被災地の方々と触れ合うことによって、
自分達自身の成長に大きくつながった。
9月8日・9日
山梨
夏季合宿
各自の自由課題をパワーポイントで発表した
だけでなく、青木ヶ原樹海とコウモリ穴を見
学し、富士山周辺の自然について学んだ。
10月18・19日
日本科学未来館
NHK
サイエンススタジアム
普段学内で行われる機会が多い科
学体験教室を日本科学未来館で行
い、
科学の楽しさをより多くの人に伝え
ることができた。
9月15日
等々力尾山台地区
玉川神社 例大祭
地域住民との親睦が深まった。
9月11日~13日
日本原燃
滝沢研究所
女川原子力発電所
宇宙航空研究開発機構
団 体 名
団 体 名
月日・場所
大会・催し物名
結 果
8月9日~11日
逗子 南葉山
研修センター
DMTC ハッカソン
本団体から二人の会員が参加し、
それ
ぞれ別のチームで講義の受講、企画
の作成を行った。
うち一人が所属する
チームが優勝した。
10月26日
東京流通センター
M3
本団体の構成員が作成した楽曲を収
録したCDを販売。50枚ほどの売り上
げを記録した。
ランドスケープ
研究会
6月14日
葉山町芝崎海岸
磯観察会
田中研究室と合同で開催し、春の海
に生息する海洋生物の調査を行なっ
た。
将棋
サークル
一歩
10月12日・19日・26日
東京農業大学
日本大学
東京理科大学
関東大学将棋連盟
秋季団体戦
6勝1分でC2級優勝。B2級へ昇級。
二期連続昇級。
10月18日・19日
東大和
スケートセンター
第8回 日本学生
フィギュアスケート
選手権大会 兼
第87回 日本学生
氷上競技選手権大会
選考競技会
女子シングルBクラス35人中14位で
インカレ通過
デジタル
コンテンツ
研究会
フィギュア
スケート
サークル
「Axel」
エレクトーン
サークル
sky tone
児童文化
研究会ぽっけ
6月7日・8日
本学 横浜キャンパス 東京都市大学 横浜祭
33Ⅰ教室
初めての横浜祭での演奏は315名
を動員し、
お客様からの好評を得ると
ともに活動の場を広げる良い機会と
なった。
6月14日~7月26日
本学
等々力キャンパス茶室
おはなし会
第二、第四土曜日にぴっぴ利用者に
向けたおはなし会を行い、多くの親子
に参加していただいた。
10月18日
麻生学園
深沢幼稚園
深沢幼稚園
バザーおはなし会
幼稚園児を中心とした子どもたちにお
はなし会を行い、劇や手遊びなどの楽
しさを伝えた。
■留学生会
団 体 名
世田谷
留学生会
月日・場所
大会・催し物名
結 果
6月25日
本学
世田谷キャンパス
留学生交流会
予定されていた時間を超過するほど
活発な意見交換が行われ、大変有意
義な会となった。
9月16日
味の素KK
留学生研修会
味の素KK川崎工場にて商品の製造
工程を見学した。修学意欲の向上が
期待できる有意義な時間を過ごすこと
ができた。
10月3日
本学
世田谷キャンパス
ランチミーティング
大学院・学部1年生及び留学生会の
会長・会計が参加し、学生生活に関
する悩みや本学における留学生支援
の在り方等をテーマに教職員とディス
カッションを行った。
■特別団体
団 体 名
ISO
学生委員会
月日・場所
大会・催し物名
結 果
来場していただいた高校生・保護者
7月19日・20日
オープンキャンパスにおける を対象に、学内の環境に配慮した設
8月30日
備を紹介するエコキャンパスツアーを
エコキャンパスツアー
本学 横浜キャンパス
行った。
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
23
学事通信
平 成 26年 度
学術・課外活動において活躍した団体・個人が表彰される
東 京 都 市大学 「学生表彰」
本学「学生表彰」は、大学院各研究科及び各学部の学生の学術活動又は課外活動の顕著な成果に対し、団体又は個人を表彰す
ることを目的として、平成11年から設けられました。今年度の授賞式は、2月12日(木)10時より、世田谷キャンパス3号館メモリ
アルホールにて行われました。各授賞団体及び個人と授賞理由は次のとおりです。
大 学院 工学研究科長賞
【個人】
都市生活学部長賞
【団体】
加藤 剛(機械システム工学専攻 修士課程 2年)
□2013 IEEE DEIS Japan Chapter
学生国際会議優秀論文発表賞 受賞
□2014 International Symposium on
Electrical Insulating Materials 優秀発表賞 受賞
西田 庸平(建築学専攻 修士課程 2年)
□第41回 日新工業建築設計競技 最優秀賞 受賞
澤口 花奈(建築学専攻 修士課程 1年)
飯島 広大(建築学専攻 修士課程 1年)
□住空間ecoデザインコンペティション
「Real Size Thinking 2014」最優秀賞 受賞
山田 俊毅(情報工学専攻 修士課程 2年)
□The joint conference of 3rd Solid State Systems
Symposium and 2014 International conference on Analog
VLSI Circuits 最優秀論文賞 受賞
TCU外濠再生構想プロジェクトチーム
石賀 貴惠、上原 彩絵香、加藤 雅也、桑原 理音、小松 直斗、白川 大貴、
戸塚 洸二郎、三宅 夏未、村岡 やわら、矢野 嘉祈、石田 賀愛、川田 健太、
児嶋 彩、遠藤 翔
□飯田橋から四谷に広がる、江戸城文化財である外濠空間を
親水空間として再生するために多面的調査と研究を実施
□「外濠再生構想シンポジウム」
での、同調査および研究提案の
発表では好評を得て、
日本経済新聞で東京都市大学の内容が
大きく取り上げられるなど、大学の地位向上に寄与
デザインマネジメント・インテリアプランニング研究室
是枝 広樹、福嶋 克哉、本澤 駿、山口 智之、吉澤 高徳、新井 夏実、
井上 稚菜、梶ヶ谷 碧、古賀 花奈、小林 明日香、古林 里紗、佐々木 優実、
島村 美早紀、杉山 めぐみ、田村 大輝、
トウ 菲、豊田 光功、中條 あゆみ、
日川 正恵、廣瀬 恵莉子、藤﨑 俊輔、古屋 茉美、細川 暖、松尾 聡子、
渡辺 千聡
□I
A
I日本主催 設計競技Build Live Japan 2014にて
「企画BIM賞」受賞
大 学 院 環境情報学研究科長賞
【個人】
学生部長賞
【個人・課外活動】
小野 雄也(環境情報学専攻 博士後期課程 5年)
池田 光聖(剣道部:原子力安全工学科 3年)
□第9回 日本LCA学会にて優秀口頭発表賞 受賞
□第60回 関東学生剣道選手権大会 勝利
□第62回 全日本学生剣道選手権大会
(インカレ)出場
工学部長賞
【個人】
伊藤 健吾(建築学科 4年)
□日本建築学会関東支部 第16回 提案競技
「栃木市のDNA─栃木市の歴史を活かしたこれからの拠点のすがた」
最優秀賞 受賞
24
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
東京都市大学 後援会「学術活動奨励賞」
・
「課外活動奨励賞」
本学後援会による「学術活動奨励賞」及び「課外活動奨励賞」は学術活動及び課外活動をより広く推進することを目的として、
課外活動奨励賞は平成2年度に、学術活動奨励賞は平成21年度から、それぞれ設けられました。授賞式は、学生表彰と同日の
2月12日(木)10時より、世田谷キャンパス3号館メモリアルホールにて行われました。各授賞団体及び個人と授賞理由は次の
とおりです。
大 学 院 工学研究科 学術活動奨励賞
【個人】
野口 直希(情報工学専攻 修士課程 1年)
□2014 IEEE VTS Japan Chapter Student Paper Award 受賞
堀越 要(エネルギー化学専攻 修士課程 2年)
□12th International Hydrocalloid Conference Poster Award 受賞
吉野 広汰(都市工学専攻 修士課程 2年)
□第49回 地盤工学会 地盤研究発表会優秀発表賞 受賞
環 境 情報学部 学術活動奨励賞
【個人】
ワンデリングスキー同好会
□第33回 長野県知事杯争奪木島平・石井スポーツグループカップ
団体の部 優勝
将棋サークル一歩
□関東大学将棋連盟主催秋季団体戦 C1級優勝
TOY Theatre(児童演劇劇団)
□ボランティアとして人形劇と朗読劇を実施
フットサル部
□第2回 東京都大学フットサルリーグ 1部へ昇格
【個人・課外活動】
三觜 京(硬式野球部:機械工学科 3年)
今川 光(環境情報学科 4年)
□平成26年度 東都大学野球春季リーグ戦4部リーグ 首位打者
□Windsor2014にて論文・口頭・ポスター発表
柳川 爽達(硬式野球部:都市工学科 2年)
□国際ジャーナルArchitectural Science Review Volume58
(1)
に
論文掲載
□日本建築学会関東支部 論文・口頭発表
□日本建築大会 論文・口頭発表
課外活動奨励賞
【団体・課外活動】
□平成26年度 東都大学野球秋季リーグ戦4部リーグ 最優秀投手賞
田中 勇気(ワンデリングスキー同好会:情報工学専攻 修士課程 1年)
□第33回 長野県知事杯争奪木島平・石井スポーツグループカップ 種目別競技 GS本戦 男子スーパー大回転 優勝
赤木 遥輝(機械工学科 3年)
□的確な救命措置を実施した結果、玉川消防署より感謝状を贈呈
空手道部
福井 隆太(情報ネットワーク工学科 4年)
□第34回 全国空手道選手権大会 会長杯一般団体組手の部 優勝
□第42回 全日本学生スカッシュ選手権大会 準優勝
□第37回 関東学生スカッシュ選手権大会 準優勝
バドミントン部
□関東学生秋季リーグ 女子5部1位
吹奏楽団
□大学主催イベントへの協力及び第50回定期演奏会開催
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
25
学事通信
平 成 2 7 年 度 学
■学生団体連合会
役 員 名
執 行 委員長
副 執 行 委員長
会 計
学 祭 会 計
企 画
広 報
執 行 委 員
執 行 委 員
執 行 委 員
執 行 委 員
執 行 委 員
執 行 委 員
横浜分室長
副 分 室 長
会 計
学 祭 会 計
渉 外
広 報
広 報
企 画
執 行 委 員
執 行 委 員
執 行 委 員
執 行 委 員
等々力分 室 長
副
室
長
会 計
広 報
企 画
執 行 委 員
執 行 委 員
執 行 委 員
執 行 委 員
執 行 委 員
執 行 委 員
執 行 委 員
執 行 委 員
学
情
経
医
自
原
情
機
医
都
経
電
エ
情
環
情
情
環
環
環
環
環
環
環
社
児
児
都
児
児
児
都
都
児
児
都
都
都
科
科
営
用
然
子
通
械
用
市
営
気
ネ
シ
創
シ
シ
創
創
創
創
マ
マ
マ
メ
童
童
生
童
童
童
生
生
童
童
生
生
生
氏 名
長谷川純平
井 上 菜々
住宮 孝典
向山 岳士
久保琳太郎
田坂 俊介
岸 柚紀
髙橋 佑
戸塚 秀
眞田 大志
山口 悠太
竹内 悠
笹山 綾香
青木 理紗
仲川 拓馬
堀畑 拓斗
杉本 勇介
石原 向太
安達 信之
栗山瑛里香
竹内 亨
寺本 麻実
出口 純
戸村 真貴
古渡 晃生
下村 泉
金井 夏美
隈本 有紀
平井 里沙
田沼 陽花
春名 崚亮
鎗 田 良祐
新井 皓介
石川奈都歩
熊倉 智哉
桧山 拓海
藤本 直邦
所 属 クラブ
情報科学科研究会
吹奏楽団
剣道部
吹奏楽団
放送会
放送会
世田谷祭運営委員会
美術部
吹奏楽団
世田谷祭運営委員会
電気電子研究会
化源会
ISO学生委員会
横浜祭運営委員会
音楽団体PLAM
ISO学生委員会
フッ
トサル部
音楽団体PLAM
ISO学生委員会
ISO学生委員会
音楽団体PLAM
音楽団体PLAM
フッ
トサル部
横浜祭運営委員会
児童学科学生会
テニスサークルBOOM
世界遺産研究会
児童学科学生会
児童学科学生会
ダンスサークルUP BEAT
都市生活学科学生会
都市生活学科学生会
等々力祭運営委員会
ダンスサークルUP BEAT
世界遺産研究会
All Round
都市生活学科学生会
学
情
電
情
経
経
情
電
情
機
医
科
科
気
科
営
営
科
気
科
械
用
氏 名
原田 千聖
岸田 宇広
関 新太郎
数田 悠希
門松 健哉
辻 明花
福本 将士
坂内 宏太
太田 俊樹
髙橋 佑
所 属 クラブ
美術部
自動車部
コンピュータ技術研究会
美術部
潜水科学研究会
バチェラーセブン
軽音楽団体スナイパーズ
SFファンタジー研究部
航空研究部
美術部
学
建
情
電
電
電
建
医
建
情
科
築
通
気
気
気
築
用
築
通
氏 名
小河原悠司
高橋 風弥
梅本 侑志
六本木 将
大和田 葵
大家 和也
住宮 孝典
鶴田 尚希
吉澤 央
所 属 クラブ
ゴルフ部
バスケッ
トボール部
陸上競技部
準硬式野球部
バレーボール部
ソフトボール部
剣道部
ハンドボール部
硬式野球部
学
建
情
情
社
環
科
築
シ
通
メ
マ
氏 名
大川 達郎
三宅虎太郎
岩城 拓海
平田 拓徳
倉原 瑤子
所 属 クラブ
フォルテローンテニス同好会
バスケッ
トボール同好会ドーナッツ
バスケッ
トボール同好会ドーナッツ
Plukogi
環境サークルG
r
eenDays
科
用
通
子
ネ
械
童
科
気
営
氏 名
渡部 真治
山田 大貴
中村 建翔
石井 祐貴
出崎 勇 気
鈴木 崇経
遠藤槙之介
坐間 義幸
牧島 光玲
所 属 クラブ
医工会学生会
通信工学会
閃源会
化源会
機親会
児童学科学生会
情科研究会
電気電子研究会
経工会
学 科
社 メ
氏 名
栗山 結佳
所 属 クラブ
―
学 科
機 械
氏 名
赤池 勇紀
所 属 クラブ
―
学 科
機 械
氏 名
岸本 知也
所 属 クラブ
―
氏 名
海野 洸介
所 属 クラブ
―
■文化団体連合会
本
副
副
総
会
音
企
管
広
渉
役 員 名
部
長
本 部 長
本 部 長
務
計
楽 企 画
画
理
報
外
■体育会
会
副
会
総
総
書
渉
厚
企
役 員 名
長
会
長
計
務
務
記
外
生
画
■同好会連合
会
副
会
広
管
役
員
会
名
長
長
計
報
理
■学科研究会連合
本
副
副
会
企
企
広
管
総
役 員 名
部 長
本 部 長
本 部 長
計
画
画
報
理
務
■新聞会
役 員 名
会 長
■吹奏楽団
役 員 名
団 長
■放送会
役 員 名
会 長
学
医
情
原
エ
機
児
情
電
経
■世田谷祭運営委員会
役 員 名
会 長
学 科
都 市
■横浜祭運営委員会
学 科
氏 名
所 属 クラブ
会 長
社 メ
渕上 健太
―
氏 名
寺岡 澪
所 属 クラブ
―
役 員 名
会 長
26
学 科
都 生
■ISO学生委員会
役 員 名
会 長
学 科
環 マ
氏 名
松澤 和輝
所 属 クラブ
―
■世田谷留学生会
役 員 名
会 長
■横浜留学生会
役 員 名
会 長
学 科
電 気
劉
氏 名
棟
所 属 クラブ
―
学 科
環 情
氏 名
杜 金皓
所 属 クラブ
―
学生団体連合会 執行委員長
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
長谷川 純平
「都市大の活性化を目指して!」
学生団体連合会では、本学の課外活動団体のサポートを始め、
学事行事の運営補助など本学の学生が快適な大学生活を送れ
るよう様々な支援を行っています。平成27年度では、
「 学生団体
連合会の認知度向上」
「都市大生全員が学校改革に参加でき
るような体制作り」
を主な目標とし、活動していきたいと考えていま
す。
また、傘下団体・学生・学校側と連携を強化し、本学学生がよ
りよいキャンパスライフを送れるよう役員一同努力していきたいと
思います。
文化団体連合会 本部長
原田 千聖
「文化団体の活性化を目指し」
私たち文化団体連合会は傘下団体より選出された10名で活動し
ています。主な活動は傘下団体の活動が円滑に行えるように、
さら
に活動が活発化、活性化するようにサポートすることです。毎週1
回の連絡会や部長会議を通して情報交換を行い、活動場所の手
配や学校側と傘下団体の橋渡しをしています。ほかにも、私たち主
催の音楽ライブを開催しており、平成26年度は特に大盛況で終え
ることができました。今年度も役員10名で力を合わせ、傘下団体
の活動のサポートに尽力していきます。
体育会本部 会長
小河原 悠司
「有意義な活動のために」
今年で53代目となる我々体育会は各団体を統括する組織とし
て、部活動の活性化や体育会関係行事の活発化を通して本学
の発展を目指し活動しています。活動内容は主に部活動におけ
る活動の管理、指導をすると共に、好成績を収めた団体には表彰
を行っています。行事では体育祭、
ナイトラリーなどの企画・広報・
運営にあたり、
また学園祭では警備活動等を行っています。体育
会本部は各団体がより一層有意義な活動ができるよう支援して
いくと共に、長い伝統より培われた経験を新たな時代にあった形
に発展させられるように各団体とより一層協力して活動していきた
いと思います。
同好会連合 会長
大川 達郎
「さらなる発展」
同好会連合は、同好会愛好会の課外活動の活性化を目標に活
動しております。新入生への同好会紹介冊子の配布や、学園祭
でのステージ企画などとともに各団体が昇格できるよう、
お手伝い
も行っております。今年は昨年より多くの学生に課外活動へ参加
していただいて、多くの団体を盛り上げ部活動への昇格ができる
よう一同尽力して参ります。
学科研究会連合 本部長
役 員 名
■等々力祭運営委員会
生 団 体 役 員
渡部 真治
「将来の自分のために」
学科研究会では各学科の専門に関連した研究を目的とし活動し
ているので将来を意識した活動が行えます。
また、活動を通して同
じ学科の先輩や先生とも交流する機会も多く、
たくさんの助言をも
らうことができます。
さらに、他学科との交流の企画もあるので今ま
で知らなかった他学科の研究を知り新たな観点から自分の研究を
見直すことができるかもしれません。自分の可能性を広げることに
関心があるのならぜひ学科研にお声掛けください。
脳動脈瘤が破裂する仕組みを流体工学 +αの力で解明
流体とは、液体や気体など流動性ある物質のこと。島
れが危険度の高いものか、それとも放置していてもさほ
野健仁郎教授の専門である流体工学は、流体の動きを
ど問題ないものなのか、確実に診断する手立てはないと
把握し、
コントロールするための学問で、
自動車などの摩
のこと。そこで島野先生は、
「コンピュータを用いたシミュ
擦抵抗に関わる乱流制御や、地球環境問題に直結する
レーションにより、
コブが破裂するメカニズムの解明を目
大気の流れの解析など、その研究対象は「流体が存在す
指しています」。現在までに、先生も含めた世界各国の
るところすべて」と島野先生が言うとおり、あらゆる領域
研究者の努力により、
コブ内部の血流が停滞している箇
にわたります。
所、つまり摩擦にさらされることが少ない血管内皮が劣
工学部 機械システム工学科 教授
島野 健仁郎
化し、破裂するのだと分かってきたそうです。
血流の停滞する箇所から
動脈瘤は破裂する
多様な領域の中で、現在、特に先生が力を注ぐのは、
医学的な知識も駆使して
動脈瘤の謎に迫る
「脳動脈瘤」。脳の血管(動脈)の一部がコブのように膨
「脳動脈瘤破裂のメカニズムを真に解明するには、
こ
らんだ状態のことで、何らかの理由でこのコブが破裂す
れまでのように流体工学的なアプローチのみでなく、血
PROFILE
1990年東京大学工学部産業機械工学科卒
ると、非常に致死性の高い、
くも膜下出血を引き起こしま
の塊ができる複雑なプロセスをも加味したシミュレー
械工学専攻修士課程修了。1996年同大学
す。最近では、脳ドックなどで早期発見されることも多い
ションを行うことが必須」
と考えた島野先生は、血栓が発
院工学系研究科機械情報工学専攻博士課程
ようですが、厄介なことに、脳動脈瘤が見つかっても、そ
業。1992年同大学院工学系研究科舶用機
修了。博士(工学)。1996年東京理科大学工
生する生化学的な仕組みなども探求。本学医用工学科
などとも協働しながら、血管内皮でどのように血栓が形
学部機械工学科助手。1999年武蔵工業大学
脳動脈瘤内の血液
の流れをコンピュー
タでシミュレーショ
ン 。コブの 先 端 部
分で血流が停滞し
ていることが分か
ります。
(現:東京都市大学)工学部機械システム工
学科助手。2001年同講師。2005年同助教
授。2010年同工学部機械システム工学科教
授に就任、現在に至る。2009年自動車技術
会技術部門貢献賞、2010年日本バイオレオ
ロジー学会論文賞を受賞。
紹介
研究
R e s e a r c h
作られるか明確化しようとしています。
「今後2年ほどで
血栓形成についての研究に目処を付け、
3年目には血栓
と脳動脈瘤破裂との因果関係に肉迫したい」
と意気込み
を語る島野先生。
「救える命を救いたい」との使命感が、
その研究活動を支えています。
I n t r o d u c t i o n
社会心理学の立場でより良いリスクコミュニケーションを探求する
人間の行動や心理を、社会や集団という枠組みの中
災を受けて、首都直下地震について30年以内に70%
で探求する社会心理学、特に意思決定研究に長く取り
という高い発生確率を示していますが、
こうした数量や
組んでいる広田すみれ教授。とくに近年は1980年代
確率情報に対して、私たちがどのように意思決定をして
半ばに登場した「リスクコミュニケーション」を、多角的
いるのか広田先生は心理学的に検討しており、
「情報を
なアプローチで探求しているところです。
発信する側の信頼性や、数量的情報を受け取る私たち
自身の直感的な思考、認知の仕組みなど、さまざまな
リスクに対する
意思決定のありようを探る
ファクターによってバイアスがかかり、意思決定に影響
を及ぼしています」
と指摘します。
リスクコミュニケーションは、
ごく簡単に言うと、私た
ちの安全や安心に関わるリスクについて情報や意見を
交換して、その問題についての理解を深め、お互いがよ
り良い意思決定ができるような合意を目指すコミュニ
高度情報化社会で
求められるニューメラシー
ケーションのこと。
3.
11以降、
広田先生は地震に関する
「ニューメラシー」だと広田先生。ニューメラシーとは、
とくに情報社会において日常生活を送る上で必要な能
力とされています。広田先生は現在、地震学者と共同
でweb調査や実験で多数の人のニューメラシーを測定
し、その高低が意思決定課題での決め方にどう影響を
与えるかを調べています。これは商品を買うときの意
広田先生の最近の
著書、翻訳書など。
リスクコミュニケー
ションが関連する
分野は多岐に及び
ます。
広田 すみれ
そういった場面で重要な意味を持つ要因の一つが
リスクコミュニケーションを研究のひとつの柱にしてい
ます。たとえば政府の地震調査委員会は、東日本大震
メディア情報学部 社会メディア学科 教授
PROFILE
1993年慶應義塾大学大学院社会学研究科
博士課程後期課程単位取得退学。博士(社会
学)。民間シンクタンク研究員、東京女学館大
思決定を扱う行動経済学で注目されている問題でもあ
学准教授を経て、2006年武蔵工業大学(現:
ります。高度情報化社会において、私たちが何をどう判
東京都市大学)環境情報学部に就任。2013
断し、行動していくか、
より正しい水先案内人となるべ
く、今日も広田先生の研究活動は続いています。
年4月の学部改組により、メディア情報学部社
会メディア学科教授に。専門は社会心理学、
意思決定論、リスク心理学。
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
27
最終
講義
ご報 告
本 学 で の 教 育・研 究 に尽 力 され た 先 生 方
おつかれさ までした !!
平成26年度をもってご定年等を迎えられた教授の最終講義の模様をご紹介致します。
なお、本稿締切日以降に開催された最終講義につきましては、次号でご紹介する予定です。
人間科学部 児童学科 学部長
近藤雅雄
教授
【日時】平成27年2月6日10:45~12:15 【場所】等々力キャンパス 2号館 213教室
「夢」研究と教育
~ポルフィリン・ヘムの生命科学研究から~
今年度をもって人間科学部を定年退職される近藤雅雄先生の最終講義を2
月6日(金)に行いました。近藤先生は平成21年の学部開設時より今日まで
学部長として本学部を牽引されていらっしゃいました。教育と研究は布施行
であり、共に質の向上を目指すべきとの信念のもと、本学部の代表科目の一
つである人間科学概論の教鞭を執られ多くのゼミ生の研究を指導されると
共に、最終講義の副題であるポルフィリン・ヘムの研究で国内外を問わず活
躍されていらっしゃいます。先生は国立公衆衛生院時代から変わらない研究
に対する自由・正当・平和・責任という姿勢を、難病であるポルフィリン症患者
の救済のための「ポルフィリン症を考える議員連盟」自民党政務調査会内「難
病等に関するプロジェクトチーム」への働きかけに至るまで一貫されていらっ
しゃることをお話しくださいました。夢は「ポルフィリンに関わる総合研究」と
講義をまとめられた先生の青年期と変わらない熱い学問への情熱にうたれ
た講義でした。
(人間科学部 児童学科 准教授 木内英実 記)
工学部 原子力安全工学科
持木幸一
教授
【日時】平成27年2月14日 15:00~17:20 【場所】世田谷キャンパス 2号館 22C教室
計測装置作り41年
今年度でご退職される原子力安全工学科の持木幸一先生の最終講義を2月14日(土)に
行いました。
「計測装置作り41年」と題したご講演の中では、東北大、東大、そして本学にお
ける思い出と多くのご研究成果の一端をお話ししていただきました。本学では、電気電子工
学科、電子情報工学科、
コンピュータ・メディア工学科、情報科学科、そして原子力安全工学
科と異なる学科の中で、その場その場で学生の適正、志向に応じて、放射線計測や画像処理といった分野の中で学生に担当させる部
分を少しずつ変化させながら、多くの研究を進めてこられました。年度別に学生の氏名と作り上げた研究成果をご紹介されているとこ
ろは大変印象的でした。長年の教育・研究に対する大いなるご貢献に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
(原子力研究所 助手 羽倉尚人 記)
28
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
工学部 原子力安全工学科
鈴木章悟
教授
【日時】平成27年2月14日 15:00~17:20 【場所】世田谷キャンパス 2号館 22C教室
分析機器遺産 放射化分析用γ線測定装置
今年度でご退職される原子力安全工学科の鈴木章悟先生の最終講義を2月14日(土)に
行いました。
「分析機器遺産 放射化分析用γ線測定装置」と題したご講演の中では、2014
年9月に分析機器・科学機器遺産として認定を受けた「むつ鉄を使用した低バックグラウン
ド大型遮蔽体による放射化分析用γ線測定装置」を用いたご研究を中心にお話ししていた
だきました。
「γ線測定・スペクトル解析システムであるGAMAシステムは、併行して測定と解析ができ、人と機械とが対話式に操作で
きる操作性に優れた世界最初のシステムである」として世間からも注目を集め、高く評価されていました。また、研究だけではなく、教
育や本学原研の施設管理など40年に亘り大いに貢献されてこられました。心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
(原子力研究所 助手 羽倉尚人 記)
工学部 電気電子工学科
小野 茂
教授
【日時】平成27年2月14日 15:30~16:30 【場所】世田谷キャンパス 1号館 12M教室
分子ガスプラズマの診断に取り組 んで
1975年4月に本学に着任されて以来、40年の長きに亘り幅広い見識と情熱を持って、学
生の指導や研究にご努力された小野茂先生の最終講義が過日行われました。この講義には
電気電子工学科の学生や教員をはじめ、卒業生の方々も大勢参加しました。講義内容は小
野先生の略歴紹介をふりだしに、
ご自身の研究に関するプラズマ診断や各種プラズマによ
るプラスチックの表面改質などについて解説されました。また、海外留学時や国際会議などの写真もご披露頂きました。そして、懐かし
いお仲間やかつての思い出深い事柄などもお聞かせ頂き、聴衆を飽きさせることはありませんでした。講演の最後には、先生のこれか
らの抱負なども語って頂き、和やかな雰囲気の中で講義を閉じられました。
(工学部 電気電子工学科 教授 江原由泰 記)
環境学部 環境創生学科
小堀洋美
教授
【日時】平成27年2月8日 18:00~19:00 【場所】横浜キャンパス 2号館 プレゼンテーションラボ
45年間の研究・教育活動の軌跡
~ミッション・パッション・アクションの 共 有へ の 感 謝を込めて~
今年度をもって環境学部をご退職される小堀洋美先生の最終講義を2月8日(日)
に開催い
たしました。小堀先生は、東京大学海洋研究所海洋微生物部門職員、アメリカの南カリフォ
ルニア大学生物学部および分子生物学部の客員研究員、日本女子大学研究員を経て、本
学には1997年4月に着任し、
これまで18年間に渡って生物多様性、保全生物学、環境教育、市民科学、地域連携をキーワードとして
国内外で研究と教育を精力的に行ってきました。また学内では、国際交流委員長などを務められ、
また学外では、日本環境学会の副会
長、日本環境教育学会常任委員、環境省、国交省、東京都、横浜市、神奈川県、埼玉県などで数多くの審査委員会委員と委員長などを
歴任されました。これまで学部卒業生121名、修士課程修了生21名、博士課程修了生3名を輩出され、海外からの研究員5名、日本
人研究員5名は国際的にも活躍しており、教育でも大きな貢献をされました。心より深謝いたします。
(環境学部 環境創生学科 准教授 咸 泳植 記)
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
29
PERSON
# 040
弓道に熱中し、自主性を磨いた学生時代
工学部 都市工学科 講師 工学部都市工学科の田中陽二講師は、1980年、高知
修士課程に進み、湖沼の水質をシミュレーションする研
県高知市で生まれました。幼い頃は、何かに思い切り熱
究に取り組んだ田中先生は、指導教授のすすめもあり、博
中したこともなく、暇な時には流行のテレビゲームに興じ
士課程では初めて四国の地を離れて東京大学の大学院
ていたという
「取り立てて目立つところのない子どもでし
へ。博士論文のテーマは、マイクロバブルを用いた水環
た」と述懐します。そんな普通の男の子が、大きな変貌を
境の改善について。そこでは、研究者として自立しようと
遂げたのは高校生の時。高知県で最も古い歴史を持つ県
の思いをさらに強くすると同時に、生涯の伴侶となる女
立高、小津高等学校に入学すると、
「中学校では部活をし
性との出逢いも経験しました。
「高校時代の弓道仲間を通
なかったので、高校時代は何かやろうと。初心者でも大丈
じて紹介された女性でした」と、はにかむ田中先生は、博
夫な弓道部の門を叩きました」。
士号を取得後に結婚。独立行政法人港湾空港技術研究
田中先生はさまざまな学校の弓道部員が集まる共同の
所や、横浜国立大学工学部などを経て、本学工学部都市
工学科に講師として着任したのは2014年のことでした。
生の時には主将として国体に出場するほどの名選手へと
「都市大はいろんなタイプの学生がいて、
とても個性的
成長します。
「他校の弓道部員と腕を競い合ったのが、上
だな、
というのが第一印象でした」。同時に、
「学生たちの
達につながりました。ひとつのことにとことん熱中できた
個性を大切にしながら、社会人として必要なプロ意識や
こと、そこで多くの貴重な出会いがあったことは、人生の
リーダーシップを高めていくことも私の重要な役割なの
宝になっています」。
だと気持ちを新たにしました」と研究活動
あまり勉強熱心ではなかったと話す先生ですが、弓道
の充実に加えて、教育活動にもこれまで
に向かう情熱が、学業にも好影響を与えたのか、好きだっ
以上の力を注ぎたいと考えました。そん
た理系科目への関心も日増しに強くなり、ストレートで同
な時にふと脳裏をよぎったのが、大学時
学 生の主 体 性と
リーダーシップを育みたい
じ四国の国立大学、香川大学の工学部に進学。1949年
代、一期生として主体的に学びの道を切
に創設された香川大学ですが、工学部は1997年の設置
り拓いていった時のこと。
「都市大もまた、1929年、
『学
で、先生はその第一期生ということです。
びたい』という強い思いを抱いた学生たちが中心となっ
「一期生たちは自分がこの学部の礎を作るんだ、
自分た
て創設されたと聞いています。その時の気概を、今の学
ちがこの学部を良くしていくんだ、
という強い意識を持っ
生にも持ってもらえたらと思います」と田中先生。研究室
ていました」と田中先
に入ってきた学生とは、一見研究とは関係なさそうなビ
生 。同 期 の み ん なと
ジネス書の読書会を設けるなど、プロフェッショナルとし
議論し、主体的に学び
て生きるためのモチベーションを高める工夫も凝らして
の場を作っていくうち
いるそうです。
4歳と6歳の二人の男の子の父親で
もある田中先生。
「土日は子育てに集
中します」
とイクメンぶりも発揮します。
に、物事を探求するこ
「OCW(オープンコースウェア=インターネットなどを
と研 究することの 面
通じて学外にも教材、講義を発信していく試み)
に興味が
白さに目覚めた先生。
ある」という田中先生は、
「 近い将来、目の前の学生はも
やがて、
「おぼろげな
ちろん、外部にも情報を発信していきたい。外部の目を
がら研 究 者として生
意識することで、教育も、研究も、
より磨かれているでしょ
きていけたら、
と考え
うから」と意欲満満。現在35歳。その若いエネルギーは、
るようになった」と言
必ずや学生のポテンシャルを高めていくことにつながる
います。
でしょう。
BOOKS
先生の著書紹介
《世田谷》
吉田 真史
PROFILE
1980年高知県生まれ。2002年香川大学工学部
安全システム建設工学科卒業。2004年同修士
課程修了。修士(工学)。2007年東京大学大学院
新領域創生科学研究科社会文化環境学専攻修
了。博士(環境学)。独立行政法人港湾空港技術
研究所特別研究員、横浜国立大学大学院都市イ
ノベーション研究院研究教員などを経て、2014
年4月東京都市大学工学部都市工学科講師に就
任。平成14年度土木学会四国支部技術研究発表
会優秀発表賞や土木学会水工学論文奨励賞を受
賞。ソーシャルワーカーとして働く奥様と、二人の
男の子との4人暮らし。
ここで紹介された著作物は《 》内に表示されたキャンパスの図書館に所蔵
されています。閲覧を希望される方は、各図書館で配架場所をお尋ねください。
《横 浜》
教授
(知識工学部 自然科学科)
基礎化学と生命化学
吉田真史・谷口亜樹子 編著/
光生館 2014.3/2,052円(税込)
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
田 中 陽二
専門力を磨くだけでなくプロ意識も醸成
弓道場で、一点の的をめがけて、ひたすら技を磨き、3年
30
教 育と研 究 の 内 容 を 外 部 に 発 信して いく
諏訪 敬祐 教授
関 良明 教授
(メディア情報学部 情報システム学科)
はじめての情報通信技術と
情報セキュリティ
諏訪敬祐・関良明 共著/
丸善出版 2015.2/2,916円(税込)
《等々力》
小林 重敬教授
(都市生活学部 都市生活学科)
最新エリアマネジメント
─ 街を運営する民間組織と活動財源
小林重敬 編著/
学芸出版社 2015.2/
4,320円(税込)
NEWS ラウンジ
世田谷キャンパス五島記念館内に
「東京都市大学歴史展示コーナー」を開設
2015年1月30日(金)、世田谷キャンパス五島記念館(3号館)
世田谷・等々力の2キャンパスで
インターンシップ成果発表会を実施
2014年11月19日
(水)、
「海外インターンシップ」
と
「東急グルー
1階のエントランスホール(2号館側)に、
「 東京都市大学歴史展示
プインターンシップ」に参加した学生による成果発表会が開催されま
コーナー」を新たに開設いたしました。これを記念して、同日、
オープ
した。世田谷キャンパスでの「海外インターンシップ成果発表会」で
ニングセレモニーを実施。三木千壽学長、大学戦略室長の片田敏行
は、海外5カ国7企業での就業体験を終えた23名のうち、
フィリピン、
教授の挨拶に続いて、橋本昌彦事務局長も加わってのテープカット
タイ、
アメリカでインターンシップを行ったグループが、それぞれ英文
が行われました。このコーナーの展示内容は、1929年の本学創立
のパワーポイントでプレゼンテーションを実施。多くの学生が英語力
時から現在に至るまでの発展、進化の過程を示したパネルボードや、
の重要性や、日本と外国とのビジネススタイルの差異に言及し、海外
建学の精神である「公正・自由・自治」の石碑、本学を設置する五島育
での貴重な体験が自身の成長につながったことをアピールしました。
英会初代理事長である五島慶太翁の生涯と功績の紹介、情報ディス
また、等々力キャンパスで行われた「東急グループインターンシップ
プレイによる写真資料や五島慶太翁の音声記録など。武蔵高等工
成果発表会」では、
グループ22社(1社は海外インターンシップと重
科学校として創設された本学が、当時の学生たちの「学びたい」
とい
複)
でのインターンシップに参加した79名の学生のうち、海外企業を
う強い意志と、それを受け止めた3名の創立者たちの熱意によって
含め、建設、広告、流通関連企業などで就業体験した13名が発表を行
誕生したこと、時代を通じて優れた人材を世に送り出してきたことな
いました。それぞれが専門分野やアルバイトなどの経験を生かすなど
どが、
ビジュアルを通して伝わってきます。他に五島育英基金教育研
工夫を凝らして取り組んだことを紹介していました。発表会後は、受
究奨励費「五島慶太の生家の実測、復元模型製作教育プロジェクト」
入企業の方々と学生、教職員による懇親会も行われました。
により、工学部建築学科の勝又研究室で設計・製作された五島慶太
翁生家の復元模型も展示。開設時間内(原則として開校期間に準ず
る)であれば、
どなたでも自由にご覧いただくことが可能です(情報
ディスプレイ端末の利用時間は8時30分〜18時まで)。学生や保
護者のみなさまには、お知り合いをお誘いの上、ぜひお越しいただ
き、本学の精髄に触れていただきたいと思います。
人間科学部が横浜市幼稚園協会と
連携・協力協定を締結
2 0 1 4 年 1 2 月2 2日( 月)、
人間科学部が公益社団法人横
オープ ニングセレモ ニ ー の
テープカット。左から片 田 教
授、三木学長、橋本事務局長。
浜市幼稚園協会(木元茂会長)
と、連携・協力に関する協定を締
結し、同協会で行われた調印式
に、人間科学部の近藤雅雄学部
[左]木元茂会長[右]近藤雅雄学部長
長が出席しました。横浜市幼稚園協会は、創立50年余を数え、横浜
市内の250を超える市立幼稚園が加盟する団体。今回の協定によ
り、学生にとっては教育実習や、
インターンシップ、
ボランティアなど
活動の場が大きく広がることになります。また、幼児教育学、児童学
などに関わる調査研究事業における協力も進められる予定なので、
創設時からの本学の歴史や、
五島慶太翁の資料も展示
卒業研究のフィールドが拡充することも期待されます。
TCU QUARTERLY/都市大だより No.195
平成27年3月19日発行
(季刊)
編集・発行:東京都市大学 広報委員会
工学部建築学科 勝又研究室
が設計・製作した五島慶太翁
の現存する生家の模型
連 絡 先:東京都市大学 入試広報課
〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1
TEL:03-5707-0104 FAX: 03-5707-2211
E-mail:[email protected]
TCU QUARTERLY No.195 2015.3
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I n f o r m a t i o n
第19回 東京都市大学
─都市大だより─
横浜祭
(学園祭)
会場:横浜キャンパス
[時間]
12時〜19時
日
[時間]
10時〜19時
1R
土
0$5
6月6日
7日
「進学相談コーナー」開設
◎全学部対象の個別相談ができます。
◎事前申込不要・入退場は自由です。
◎各種入試関係資料を配付します。
東京都市大学 横浜祭運営委員会 〒224-8551 神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1 TEL : 045-910-2539
東京都市大学 校友会
平成21年4月、武蔵工業大学と東横学園女子短期大学が統合し東京都市大学が誕生。これまで
武蔵工業大学 の同窓会である「武蔵工業会」と、東横学園女子短期大学 の同窓会である「美砂
会」は各々に活動してきましたが、平成25年3月に東京都市大学一期生を輩出したことに伴い、
同年4月、両同窓会を統合し
「東京都市大学 校友会」を発足しました。
校友会は各学科同窓会、全国に42の地方支部、26の職場支部および2つの海外支部から構
ホームカミングデー
(式典)
成され、現在の登録会員数は91,063名で、恩師・同窓生の交流の場として、定期総会・懇親会、
ホームカミングデーなどの開催を行っております。また、大学への支援として在校生への奨学
金、奨励金の給付などを行っております。
最新のニュースについては校友会ホームページをご覧ください。
http://www.tcu-alumni.jp
ホームカミングデー
(懇親会)
【お問い合わせ】校友会事務室(世田谷キャンパス 1号館4階) TEL:03-3703-3862 E-mail:[email protected]
東京都市大学 総合グラウンド
http://www.tcu-sogura.jp
東京都市大学グループの大学から幼稚園までの、学生、生徒、児童、園児が、健康と体力
の増強、多彩な教育活動の展開、学校生活の充実を図る場として、2010年6月に開設
クラブハウス
野球場
テニスコート
多目的グラウンド
いたしました。東急田園都市線「二子玉川」駅からバスで約5分という好立地には、60席
の観客席を備える野球場や、常設4面のテニスコート、サッカー、
フットサル、ハンドボー
ル、アメリカンフットボールなど、さまざまな競技スポーツに活用できる多目的グラウン
ド、
トイレや更衣室、自動販売機コーナー、
ミーティングルームのあるクラブハウスを備え
た充実の施設となっています。
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