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そもそも、 「MROC」と「インタビュー」の良さとは?
そもそも、 「MROC」と「インタビュー」の良さとは? MROC×インタビューを組み合わせるメリット 「MROC」と「インタビュー」は、それぞれ優れた調査手法です。 MROC インタビュー 数日~数週間 1~2時間 生活実態をつぶさに観察 行動・評価の背景にある意識を言語化 ●使用実態、ニーズ、アイデアなどが観察・抽出できる <オンラインで会話> ** ** ** ** ●対象者の意識・実態をその場で体系的に理解できる <写真を投稿> ** ** ** ** 自宅の様子 今日の服装 ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** 【MROCの良いところ】 MROCの良いところ】 【インタビューの良いところ】 インタビューの良いところ】 • 数日~数週間に亘って生活を垣間見ることで、 実態や意識・態度の変化を詳しく把握できる • 対象者本人と対面することで、書き言葉では 表現できないニュアンスを知ることが出来る 「MROC」と「インタビュー」 を組み合わせると どんな良いことがあるのか? MROC×インタビューを組み合わせるメリット MROCとインタビューを組み合わせると生活者・商品をより深く理解できる MROC × インタビュー 【メリット その1】 その1】 【メリット その2】 その2】 MROC ⇒ インタビューの順で実施 インタビュー ⇒ MROCの順で実施 生活者の実態・心理を より深く知ることが出来る 商品・サービスの細部に至るまで 具体的な評価が得られる • MROCで対象者の実態・行動パターンなどを把握 • インタビューでは、実態・行動パターンの背景にある意識、 価値観を引き出す • インタビューで商品の評価を細かく聴取 • MROCではHUTを実施。商品・サービスを使ってもらい、 実生活環境での使われ方、評価理由をリアルに把握 ※上記でご紹介したメリットは、組み合わせで得られるメリットの一例です。お客様の調査ニーズに合わせて様々に設計いたしますので、 ご検討の際は、ご相談ください。 どんな時に 「MROC」と「インタビュー」 を組み合わせるのが良いのか? MROC×インタビューを組み合わせるメリット 課題やテーマに応じて、組み合わせのパターンは様々 【組み合わせ例①】 ・コンセプト案、コミュニケーション案を構築&検証したい時 ■MROCでは、「会話」「写真の投稿」などを通じて生活者の実態を把握 MROCでは、「会話」「写真の投稿」などを通じて生活者の実態を把握 ■MROCの結果をもとに、コンセプト案・コミュニケーション戦略案の仮説を構築 MROCの結果をもとに、コンセプト案・コミュニケーション戦略案の仮説を構築 ■インタビューでは、行動・実態の背景要因・意識を言語化 MROC (参加者同士の会話あり) ・「会話」「写真の投稿」を通じ て実態・行動を把握 仮説構築 ・実態を基に仮説を構築 ※コンセプト案、コミュニケーション戦 略案などの仮説 インタビュー ・構築した仮説を検証 MROC×インタビューを組み合わせるメリット 課題やテーマに応じて、組み合わせのパターンは様々 【組み合わせ例②】 ・デリケートなテーマの時 (肌の悩み、資産運用、疾病など) ■MROCでは、お互いの顔が見えないので、デリケートな話題でも気兼ねなく会話を MROCでは、お互いの顔が見えないので、デリケートな話題でも気兼ねなく会話を 進められる ■インタビューでは、MROC インタビューでは、MROCで不十分だった内容を1対1でじっくりと深掘り MROCで不十分だった内容を1対1でじっくりと深掘り MROC (参加者同士の会話あり) ・お互いに顔を合わせず気兼ねなく会話をし てもらい、本音を引き出す デプス インタビュー ・1対1でじっくりインタビュー MROC×インタビューを組み合わせるメリット 課題やテーマに応じて、組み合わせのパターンは様々 【組み合わせ例③】 ・通常のスクリーニングだけでは抽出が困難な “真のターゲット(インタビューで話を聞くべき人)”を厳選したい時。 「商品○○を、◆◆な意識をもって、▽▽な使い方をしている人で、且つ★★な性格な人」といったように、 昨今、インタビューの対象者条件はスクリーニングアンケートだけでは抽出が不可能な内容になってきています。 ■MROCで、実態・意識を観察しながら、話を聞きたい人を選別。 MROCで、実態・意識を観察しながら、話を聞きたい人を選別。 ■インタビューでは、選別した対象者から、知りたいことを効率的に聴取。 MROC (参加者同士の会話あり) ・最低限の条件設定(対象商品のユーザー 等)でリクルーティングし、幅広く、さまざまな タイプの人に参加してもらう ・実態を観察する中で真のターゲットとなり得 る人を選別 グループorデプス インタビュー ※テーマに応じてチョイス ・聞きたい人を呼んでいるから、さらに詳細な 実態、深層心理を効率的に探ることがで きる MROC×インタビューを組み合わせるメリット 課題やテーマに応じて、組み合わせのパターンは様々 【組み合わせ例④】 ・商品・サービスの使われ方や、評価を詳しく把握したい時。 ■インタビューでは、新商品を呈示&評価。 ■MROCでは、生活空間であるからこその評価、改善ポイントを具体的に把握 MROCでは、生活空間であるからこその評価、改善ポイントを具体的に把握 グループorデプス インタビュー ※テーマに応じてチョイス ・評価したい商品・サービス周りの実態を把握。さらに 新商品・新サービスを呈示し、評価を聴取 MROC (参加者同士の会話あり) ・持ち帰ってもらった商品・サービスを普段の生活環境 で使ってもらい、より詳しく商品を評価してもらう