...

平成25年 2月(43号)

by user

on
Category: Documents
4

views

Report

Comments

Transcript

平成25年 2月(43号)
平成25年2月
丸森町舘矢間舘山字大門 148 番地1
電話72-2120
平成25年2月の主な行事予定
日・曜日
行
2 月 1 日(金) 行政区長定例会
事
時
間
場
所
13:30~
舘矢間まちづくりセンター
6 日(水) ゆうゆう運動塾⑤
9:30~
舘矢間まちづくりセンター
7 日(木) 育てやま開放日
9:30~11:30
舘矢間まちづくりセンター
8 日(金) 民生児童委員定例会
9:30~
舘矢間まちづくりセンター
20 日(水) ゆうゆう運動塾⑥
9:30~
舘矢間まちづくりセンター
21 日(木) 育てやまカフェ
10:00~
舘矢間まちづくりセンター
22 日(金) 申告相談
8:30~15:30
舘矢間まちづくりセンター
25 日(月) 申告相談
8:30~15:30
舘矢間まちづくりセンター
26 日(火) 申告相談
8:30~15:30
舘矢間まちづくりセンター
27 日(水) 申告相談
8:30~15:00
舘矢間まちづくりセンター
13:30~
舘矢間まちづくりセンター
6 日(水) ゆうゆう運動塾⑦
9:30~
舘矢間まちづくりセンター
7 日(木) 育てやま開放日
9:30~11:30
舘矢間まちづくりセンター
3 月 1 日(金) 行政区長定例会
穏やかな新年だったのに・・・
希望をもって穏やかに迎えた平成 25 年でしたが、1 月中旬、日本中を震撼
させる大事件が発生しました。アルジェリアの天然ガス関連施設でおきたテロ
事件です。政府軍が武装勢力の壊滅作戦を断行、日本人を含む人質 20 人以上
が亡くなるという大惨事になりました。
現地の日本人 17 人のうち 10 人が落命、月末になって、棺に横たえられ、
無言の帰国をしました。
日本とアルジェリアのため、社会の発展のために熱砂のガス田開発に情熱を
傾けた日本人の無念さ、遺族の心痛を思うと胸が痛みます。
テロはなくせないのか、新年早々、重大な課題がのしかかってきたような感
じです。
1 月 19 日、大相撲の元横綱大鵬(本名
納谷幸喜)が 72 歳で亡くなりま
した。この人は本当に強い横綱でした。優勝 32 回、全勝優勝 8 回、新入幕か
ら横綱までの所要場所数11は、角界トップの記録。6場所連続優勝が2回と
いうとてつもない記録も残しています。連勝記録は45で第4位の記録ですが、
46勝目となる一番が誤審(審判団の物言い)のため45でストップ。これが
なかったら双葉山の 69、白鵬の63に肉薄していたかも・・・とも。
これらの記録を見てもこの横綱の並はずれた強さが分かりますが、強いだけ
ではありませんでした。いわゆる「気が優しくて力もち」。相撲内容においても
日常生活においても品格のある人と言われました。
「天才」と言われるのを嫌い、
他の人の 3 倍稽古をやり、努力、鍛錬を重ねた結果が成績に表れたと、常々口
にしていたということです。
大鵬の全盛期、当時の子どもが好きなものを「巨人、大鵬、卵焼き」といわれ
たのを嫌い「有望選手を集めれば勝つのが当たり前、こっちは裸一貫、一人で
勝ち取った」と語ったのは余りにも有名な話です。強大な組織や、巨額の金に
頼らず、自分の努力でその地位を勝ち取った大横綱の、面目躍如たるものがあ
ります。
戦後の高度成長期を駆け抜けた昭和の星がまたひとつ消えました。
舘矢間地区協議会
会 長 大 泉 清 敏
去る1月14日に木沼宗吽院でどんと祭が行わ
れ、松掛神楽も披露されました。
どんと祭ということで、朝から多くの方が松納
めに訪れていました。
松掛神楽は宗吽院の境内に小野造園さんのご協
力により矢倉を組み、種蒔の舞、幣束の舞、獅子
舞を披露しました。
当日は、朝から雪が降り積もったため、来場者
が少ないかと思われましたが想定よりも多く来て
頂けたようでした。
このまま、宗吽院でのどんと祭と松掛神楽の舞
が定着していくことを願っております。
3月はじめに丸森町主催の伝統芸能発表会に松
掛神楽も参加予定とのことでしたのでそちらにも
是非足を運んで頂きたいと思います。
舘矢間地区協議会職員の募集!!
正規職員の募集
業務内容
一般事務、環境整備、窓口業務、事業推進、その他
勤務場所
舘矢間まちづくりセンター
勤務時間
平日
待
月給15万円
遇
午前8時30分~午後5時15分(休憩1時間)
時間外手当
社会保険適用
試用期間(3か月間)は月給13万円
休
日
土、日、祝(但し事業等により休日出勤有)
勤務開始
平成25年3月1日から
募集要項
舘矢間地区在住の方、PC 操作、ワード、エクセルできる方
応募方法
舘矢間まちづくりセンター備え付けの履歴書用紙に必要事項を記入
の上、写真(3cm×4cm)を貼り下記の期間内に舘矢間まちづ
くりセンター窓口まで申し込み下さい。
※
募集期間
履歴書用紙は、平成25年2月4日から窓口に備え付けます。
平成25年2月12日から2月18日までの
午前9時から午後5時まで(時間厳守でお願いいたします。)
※
詳しくは、別紙回覧チラシをご覧ください。
一
月
の
舘
矢
間
地
区
の
皆
さ
ん
◎
舘矢間婦人会からのお知らせ
○
昨年末、全国地域婦人連合会より
丸森町婦人会に被災者救護の義援金を頂き、その内、舘矢間婦人会は15万円
頂きました。相談の上、舘矢間まちづくりセンターに灯油ストーブ(ダイニチ
ブルーヒーター)2 台を買う資金として使わせて頂きました。
○
2月8日(金)丸婦連研修があります。
舘矢間地区より10名参加します。
◎
舘矢間地区協議会からのお知らせ
○
◎
1月22日~1月25日にかけて舘矢間まちづくりセンター内で町民のつどい
移動展示が行われました。たくさんの方にご覧いただきありがとうございました。
丸森町各種功労者表彰式
○
平成24年12月6日に町表彰式が行われ、舘矢間地区では3名の方が表彰されま
したのでご紹介致します。
行政功労
齋藤重信さん
多年にわたり、行政区長として職務に精励し、町行政
を円滑に処理し、地方自治振興のため尽力された。
治安防災
引地
弘さん
多年にわたり、交通安全指導員として交通安全の普及
徹底に努め、交通事故防止に尽力された。
社会教育
早坂
修さん
多年にわたり、文化財保護委員として、文化財の保護
並びに愛護活動に寄与された。
表彰された3名の皆さん、おめでとうございました。
人口と世帯数(平成 24 年 12 月末現在)
行政区
一区東
世帯数
67
前月比
一区西
二区東
二区中
二区西
125
185
81
0
0
0
男
110
163
女
122
計
前月比
山
田
南木沼
164
145
0
-1
278
122
171
315
232
334
-1
0
木
沼
松 掛
合 計
146
114
159
1,186
1
0
-1
2
1
251
219
220
187
136
1,686
126
256
255
234
178
176
1,833
593
248
507
474
454
365
312
3,519
0
-1
-1
3
1
-1
2
2
Fly UP