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Vol.6
医事課一同
小幡大輔
木下常子
小張千尋 東泉照通
高瀬久美子 君島裕子
大野歩
1月、2月、3月の予定
・南京玉簾・獅子舞 1月6日 担当:三浦・豊田
・接遇講演会:クレーム対応 1月22日
エファ取締役 菊地理恵先生
・第10回栃木骨粗鬆症集談会 2月6日 糖尿病と骨粗鬆症 松村美穂子
・回復期リハビリテーション病棟協会 第23回 研究大会 in 名古屋 2月7日~8日
外部アシストモードを使用し麻痺側上肢によるADLでの使用に改善が認められた1症例 鶴田絵美
当院の回復期リハビリテーション病棟患者の退院後日常生活活動変化の追跡調査 君島祐太
・那須拓陽高校陸上部へのトレーナー活動
長距離部門の選手に、ボランティアで、月に2回、トレーニングメニューを組んだり、ストレッチの方法を指導したり、
インソールを作成したりしています。担当:蒲澤・水上・長谷川・今泉
・高次脳機能障害者グループ活動「オルガノ」
交通事故や脳卒中などにより脳が部分的に障害を受け、言語や記憶などの機能に障害を持つ方のグループ活動に
月に2回、ボランティアとして参加しています。 担当:古牧・鶴田・池澤
・家族教室の開催
患者様に近づけた体験を通じて、患者様の病気を理解
していただき、介護の方法を指導しています。担当:藤川
1月11日、3月8日:脳卒中について
1月25日、3月22日:高次脳機能障害について
2月8日:嚥下障害について
2月22日:介助方法について
・那須郡市医師会西那須野支部学術講演会 3月13日 糖尿病と骨粗鬆症 松村美穂子
・第17回 栃木県理学療法士会学術大会 3月23日
回復期リハビリでの興味のある余暇活動が身体機能と自発性に及ぼす影響
高久晋
平成26年1月1日
塩原温泉病院だより
Vol.6
私の趣味
10年ほど前までは間違いなくゴルフで年間50回はコース(塩原カントリー
など)に行っていました。ベストスコアーは69回、ハンデは5までいきました
が、トレーニング不足だったせいか、肘、肩、股関節、手の両親指、最後は
腰と故障し今は友人に言わせると「見る影もない」ゴルフになっています。し
かしまだ月に1~2回はラウンドしています。(妻に誘われて、引きずられて
かな?)
最近の趣味は水泳と
旅行です。水泳は週に
3回はジムのプールに
行き(昼休み)、1500
メートルを35分くらい
で泳いできます。もう
10年間続けています。夜に美味しいお酒を飲む為と、これ以上の肥満防止
のためにと思って頑張って続けています。思わぬ効果もあり、白髪は10年間
ほとんど増えず、抜け始めた髪も10年前で止まっています。
5年前からお盆休みにヨーロッパに旅行に行き始めました。毎年1カ国づつ、
スペイン、イタリア、北フランス、トルコ、そして今年はスイスに行きました。運
良く、7日間ドンピーカンの晴天に恵まれ、ユングフラウ、モンブラン、マッタ―
ホルンと3大名山を全て見ることができました。最も感動したのは朝焼けに映
えるマッタ―ホルンです。めったに頂きを見せない女神といわれるモンブラン
も印象に残りました。
常任理事 小沼一郎
小沼一郎先生を紹介します
先生は西那須野町生まれで、昭和53年に順天堂大学医学部を卒業され、平成2年に小沼内科胃腸科クリニックを開業されまし
た。また平成24年には獨協医科大学医学部の臨床教授に就任され、地域医療に貢献するのみでなく、医学生の教育、研究にも
従事されています。小沼内科胃腸科クリニックは、患者さんがお帰りになる時に、「この医院にかかって良かった。」と思っていた
だけることを目標にしていて、日々勉強を重ね高度な技術を身につけ、病気をすばやく・正確に診断し、適切な治療をすることを
心がけているとのことです。
先生は週に3回プールに行っているとのことですが、昨年の9月にプールで溺れていた方を心肺蘇生して助け、消防署から表彰
されました。とても気さくな先生で、病気のことだけでなく、何でも相談できます。
副院長 李俊熈
「こころ」と「からだ」のリハビリテーション
当院のリハビリテーションセンターは、理学療法士(PT)46名、作業療
法士(OT)32名、言語聴覚士(ST)13名、マッサージ師2名(1月1日現
在)のスタッフで365日体制でリハビリテーションを実施しています。
リハビリテーションというと「運動」「訓練」というイメージがありますが、
その目的は、「障害を持った方々が、住みなれた地域で、そこに住む
人々と一緒に、生き生きと豊かに生活することを援助する」ことです。
塩原病院では、「意味のある実用的な日常生活動作の向上」をリハビ
リテーションの基本理念とし、患者さんの状態やご家族の状況・退院先
の家屋の状況・利用できる社会制度を確認しながら、一人一人にあっ
た援助が行えるよう努力しています。日中だけでなく、モーニングリハビ
リやイブニングリハビリも試行中です。
また、身体機能だけにとらわれず「レクリエーション」・「園芸」・「Wiiを利
用したゲーム活動」・「クラフト」・「料理」などの趣味・遊び・創造活動な
ども取り入れ、「こころ」と「からだ」のリハビリテーションサービスを目標
としています。皆様、今後ともどうぞ宜しくお願いします。
リハビリテーションセンター統括課長 根本路子
平成26年1月1日
塩原温泉病院だより
Vol.6
当院でスポーツリハを行ったJRA騎手の後藤浩輝氏が復帰しました
後藤氏のコメント
競馬での落馬事故により頚椎の骨折、頸髄損傷を
起こし、一時は現役復帰や一般生活すら危ぶまれ
ましたが、塩原温泉病院の理学療法とリハビリ指導
を受けながら今まで気付けなかった自分の身体やト
レーニング方法、そして生活習慣を学び改善してい
く事により、今後は以前よりも一歩前に進んだプ
レーが出来るような気がしています。
サークルグリーン(代表上松靖房)の方々が3F,4Fのラウンジに絵画を展示してくれました(11/5)
平成26年1月1日
塩原温泉病院だより
Vol.6
防災対策委員会を紹介します
活動内容
火災、自然災害などの各種防災対策を検討して実施しています。特に、年2回行っている消防避難訓練については、単なる訓練
として終わらぬよう大田原地区広域消防組合の協力、指導のもと、シナリオ作成や実施プログラムに工夫を凝らしています。
平成25年には、5月29日に、総合消防避難訓練、11月6日に夜間消防避難訓練、12月11日に緊急連絡網訓練を実施しました。
避難訓練
救助袋訓練
はしご車搭乗訓練
委員長:森山俊男
防火管理者:磯隆志
委員: 李俊熈、小野田澄子、松村美穂
子、櫻井邦彦、土佐亜紀子、藤川
治香、鈴木孝子、筒井順子、鈴木
祐子、君島昌良、八木澤壽、岡野
滋、君島由美子、根本路子、大島
広一、緒方啓一、君島スミ、和気
隆行、荒田智則、中里祐二、山口
国明
本部の設置
消火器取り扱い訓練
就職・結婚・出産・育児 頑張ってます
私は塩原温泉病院に言語聴覚士として就職して6年目になります。「就職したい!」と
思った理由は、リハビリの専門病院であることと、言語聴覚士のみならず、多くのリハビ
リスタッフと看護スタッフが協力して、一人一人の患者さんの治療にあたっていることで
した。先輩スタッフがたくさん居るので、とても心強く、患者さんについての相談も沢山さ
せていただき、多くのことを学んでいます。
プライベートでは、結婚、妊娠、出産、育児と自身の環境は就職時とは全く異なるもの
になりました。子どもが居ることで、正直なところ仕事を続けていけるのか思い悩む時期
もありました。しかし、夫が家事・育児に積極的でいつも私をサポートしてくれており、安
心して仕事を続けられています。またリハビリ部門ではスタッフ同士のフォロー体制、業
務内容の効率化など、仕事内容の見直しが進んできており、私の様に家庭のあるス
タッフが働きやすい体制が整いつつあります。只今第二子出産のため産休中です。同
じく子どもを持つ女性スタッフは年々増えています。仕事に復帰したら、同じく子育てを
するスタッフのサポートが少しでもできたらと思っています。
言語聴覚士 溝垣久恵
入院のご案内
医療相談室では、入院の相談だけでなく、患者さん・ご家族の抱える不安・心配事のご相談に乗り、ともに考え、解決に向けて
援助をさせて頂いています。直接相談室に来院されてもかまいませんが、ゆっくりお話を伺うために、お電話での予約をお願い
することがあります。
≪相談室の利用時間≫
平 日:9:00~17:00 土・日曜日・祝日はお休みです
◆医療相談室の利用は無料です
◆相談に来られた方の秘密は必ず守られます
栃木県那須塩原市塩原1333
☎0287(32)4111
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