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第112号 - 清水康益社

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第112号 - 清水康益社
㈱清水康益社
横浜市港南区港南中央通 4-11
☎045—842—1140
第112号2013年2月21日発行
http://www.shimizukouekisha.jp
バックナンバーご希望の方は編集部まで
神社・仏閣・教会紹介
~国民の祝日でもある「春分の日」~
神
奈
川
県
逗
子
市
池
子
二
―
八
―
の
神
様
で
正
月
を
中
心
と
し
て
日
々
参
拝
さ
れ
る
人
々
が
後
を
絶
ち
ま
せ
ん
。
福
禄
寿
は
短
身
、
長
頭
、
多
髪
で
常
に
鶴
を
伴
っ
て
い
る
、
人
望
・
福
徳
・
長
寿
・
幸
運
さ
れ
た
湘
南
七
福
神
の
本
尊
で
す
。
寶
仙
福
寿
禄
壽
尊
は
、
先
々
代
の
住
職
よ
り
持
仏
と
し
て
祀
ら
れ
、
昭
和
四
十
八
年
に
開
設
台
座
1
・
0
3
5
米
、
総
丈
3
・
6
3
米
で
、
三
浦
半
島
で
は
珍
し
い
大
き
さ
で
す
。
安
置
さ
れ
て
い
る
丈
六
阿
弥
陀
如
来
像
(
逗
子
市
文
化
財
指
定
)
は
身
の
丈
2
・
5
9
5
米
、
境
内
に
は
国
の
重
要
文
化
財
(
建
造
物
)
に
指
定
さ
れ
て
い
る
五
輪
塔
や
、
阿
弥
陀
堂
に
そ
の
頃
に
寺
の
名
前
を
「
勝
」
の
字
を
「
昌
」
に
改
め
青
龍
山
東
昌
寺
と
号
し
ま
し
た
。
た
り
五
十
年
の
歳
月
を
か
け
て
復
興
事
業
を
行
い
、
今
日
の
東
昌
寺
の
礎
が
で
き
ま
し
た
。
如
来
像
共
に
焼
失
し
ま
し
た
。
し
か
し
当
時
の
住
職
(
寛
定
・
頼
雄
・
海
乗
)
が
三
代
に
わ
享
保
十
二
年
(
一
七
二
七
年
)
の
火
災
に
よ
り
東
勝
寺
は
炎
上
し
、
阿
弥
陀
堂
・
阿
弥
陀
本
尊
の
大
日
如
来
像
を
守
り
、
池
子
の
地
に
東
勝
寺
を
再
建
し
た
と
伝
え
ら
れ
て
い
ま
す
。
元
弘
三
年
(
一
三
三
三
年
)
東
勝
寺
合
戦
の
戦
火
の
中
、
住
職
(
信
海
)
は
た
だ
一
人
で
東
昌
寺
は
当
時
、
青
龍
山
東
勝
寺
と
呼
ば
れ
て
い
ま
し
た
。
西
ヶ
谷
(
鎌
倉
市
小
町
)
に
建
立
さ
れ
た
東
勝
寺
に
由
来
す
る
と
伝
え
ら
れ
て
い
ま
す
。
三月二十一日頃
東
昌
寺
は
、
鎌
倉
時
代
に
北
条
泰
時
公
に
よ
り
執
権
家
歴
代
の
菩
提
寺
と
し
て
、
鎌
倉
の
日
で
あ
る
「
春
分
の
日
」
に
定
め
ら
れ
ま
し
た
。
と
う
し
ょ
う
じ
三
十
三
【
株
式
会
社
住
職
岸
本
光
瑞
【本堂 昭和九年建立】
【山門 元文五年(1740)建立】
http://www14.ocn.ne.jp/
清
水
康
益
社
】
昭
和
二
十
三
年
に
は
「
自
然
を
た
た
え
、
生
物
を
い
つ
く
し
む
」
日
と
し
て
、
国
民
の
祝
御
霊
を
親
し
く
ま
つ
る
祭
儀
が
執
り
行
わ
れ
て
い
ま
し
た
。
れ
た
国
家
の
祭
日
で
、
宮
中
の
皇
霊
殿
に
お
い
て
、
天
皇
陛
下
が
歴
代
天
皇
、
皇
族
各
位
の
き げ 西 日
春 ま る に を 太
分 す 日 沈 春 陽
の 。 と み 分 の
日
考 、 と 中
は
え 昼 い 心
、
ら と い が
明
れ 夜 、 春
治
て の 三 分
十
い 長 月 点
一
ま さ 二 (
年
す が 十 太
か
。 ほ 一 陽
ら
昼 ぼ 日 が
昭
は 等 頃 天
和
次 し に の
二
第 く な 赤
十
に な り 道
二
長 り ま を
年
く ま す 南
ま
な す 。 か
で
り 。 こ ら
春
、 春 の 北
季
少 分 日 に
皇
し は 、 横
霊
ず 本 太 切
祭
つ 格 陽 る
と
暖 的 は 交
い
か な 真 点
さ 春 東 )
う
行
が の か を
増 到 ら 通
事
が
し 来 出 過
て を て す
行
わ
い 告 真 る
いぶき
も
い
三
月
命の息吹が萌え出づる頃
や よい
く さ き いやおいつき
旧暦ではこの月を「弥生」といいます。
「弥生」はもともと「草木弥生月」
いや
を略した言葉で、
「ますます」とか「いよいよ」を意味する「弥」と、「生い茂る」
弥生
おい
意味を持つ「生」が合体したもの。多くの植物が生長する頃なので、このように名づけられました。
さくらづき
は な み づき
はるおしみづき
ゆ め み づき
その他、この月には「 桜 月」
「花見月」
「春 惜 月」
「夢見月」などの異名があります。
りょうらん
旧暦では四月からが夏、いずれも百花繚 乱 、春の喜びを感じさせる名ですが「春惜月」には過ぎ
行く春を惜しむ情感が込められていますね。
さて、今回は「花ごよみ」ではあまり目立たないクロッカスとスイートピーについてお話しした
いと思います。クロッカスはアヤメ科の植物で、原産地は地中海沿岸です。
耐寒性の球根植物で、10 月から 11 月に植えて 2 月から 4 月に白・黄・紫などの美花を開きます。
スパイスとして有名なサフランは秋に咲くクロッカスの仲間です。スイートピーはジャコウレンリ
ソウとも言い、マメ科の植物で地中海のシチリア島原産で日本には江戸時代末に渡来したと言われ
ています。多くの園芸品種があり、花色は紅・ピンク・白・だいだい・青・紫などです。
【 クロッカス 】
【 スイートピー 】
《今月のアレンジメント》
待ち遠しかった春がもうそこまできています。
今回は食卓テーブルなどに飾っていただき、ちょ
っとだけ春が感じられるフラワーアレンジメント
をご紹介します。時期により花の種類は限られる
ので入手できる小花を使って作ってみましょう。
≪ 用意する物 ≫
・お菓子などの小さめの箱
・サランラップまたはセロファン
・オアシス
・スイートピー・菜の花・マーガレット
・桃の小枝 1~2本
≪ 作り方
≫
① 小箱にセロファン(サランラップ)を敷きオアシスを
入れる。
② オアシスが見えないようにスイートピーなどの小花
を敷きつめる。
(花の頭は箱の外に出さない)
③ スイートピーは 1 本の花を 3 つ位に分けて短く使う。
④ 真ん中に桃の小枝、1~2本を挿す。
※花や枝は 2cm位オアシスに挿し、オアシスが乾
いたら水を入れる。
冠婚葬祭用生花専門店 株 式 会 社
花久本店 磯 子 セ ン タ ー 横 浜 市 磯 子 区 磯 子 2-29-29 TEL045-750-0879 FAX045-754-8791
小倉 百人一首(十五番)
ことわざミニ辞典
[ 第23回 ]
「ことわざ」は長年にわたる庶民の暮らし
と経験から生まれた知恵が、簡潔な語句に
腹は
ら
八は
ち
分ぶ
ん
目め
に
医い
し
者ゃ
い
ら
ず
結晶した「人生の知恵」といえるでしょう。
長い時の経過に耐えて今に伝わるどこ
か懐かしくもあることわざの数々。
り
続
け
て
い
ま
す
よ
。
先人たちの知恵をもっと暮らしのなか
に生かしてみたいものです。
≪ 語 意 ≫
食事は腹一杯になるまで食べずに控え目に
すれば、腹をこわして医者にかかることも
ないという教え。
「腹も身の内」とはよく言ったもので、食
事に限らず、何ごともほどほどなのが健康
維持にも大切なのだろう。
を
摘
ん
で
い
る
わ
た
し
の
袖
に
、
雪
が
し
き
り
に
降
あ
な
た
に
差
し
上
げ
よ
う
と
、
春
の
野
に
出
て
若
菜
※「君」 若菜を贈った相手。
「若菜」春の七草。正月に食べると、邪気を
はらうことができるとされた。
「衣手」
(ころもで) 袖
葬儀後の御報告はされていますか?
家族葬など、身内の方だけ
で葬儀を執り行うケースが
多くみられます。
その場合、お世話に
なった方や近しい
方への御報告はどうされて
いますか?
※ 10 枚から特別価格にて
承ります。
【
ご
依
頼
の
文
章
で
お
作
り
致
し
ま
す
】
‐
電
話
〇
四
五
八
四
二
一
一
四
〇
)
株式会社 清水康益社
☎ 045-842-1140
〒
233
※
清
水
(
当社では葬儀をしたことをお知らせ
する『事後通知はがき』の作成を承っ
ております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
〈
太
郎
0004
横
浜
市
港
南
区
港
南
中
央
通
四
―
十
一
文
平
成
○
○
年
○
○
月
略
儀
な
が
ら
書
中
を
以
て
謹
ん
で
御
礼
申
し
上
げ
ま
す
例
本
来
な
ら
ば
拝
趨
の
う
え
御
挨
拶
申
し
上
げ
る
と
こ
ろ
で
ご
ざ
い
ま
敬す
が
具
〉
賜
り
ま
し
た
御
芳
情
に
対
し
厚
く
御
礼
申
し
上
げ
ま
す
こ
こ
に
謹
ん
で
御
報
告
申
し
上
げ
ま
す
と
共
に
長
年
に
わ
た
っ
て
尚致
し
葬ま
儀し
はた
親
族
の
み
の
手
で
既
に
一
切
を
相
済
ま
せ
ま
し
た
謹
啓
故
父
一
郎
は
○
○
月
○
○
日
に
○
○
歳
を
以
て
永
眠
っ
て
貰
う
こ
と
が
大
切
で
す
。
し
ま
い
ま
し
た
。
「
パ
ソ
コ
ン
に
触
れ
る
と
楽
し
い
」
と
い
う
気
持
ち
な
た
な
発
見
や
喜
び
が
あ
る
も
の
で
す
。
失
敗
し
て
も
キ
ー
入
力
を
繰
り
返
し
て
い
く
内
に
、
新
最
初
は
指
一
本
に
よ
る
キ
ー
入
力
で
い
い
の
で
す
。
が
薄
れ
て
し
ま
う
方
も
お
ら
れ
ま
す
。
す
が
、
こ
れ
だ
と
初
め
の
段
階
で
興
味
基
礎
操
作
か
ら
教
え
る
の
が
普
通
で
と
楽
し
く
会
話
す
る
内
に
予
定
の
2
時
間
が
過
ぎ
て
頂
き
た
か
っ
た
の
で
す
が
、
受
講
生
の
方
々
や
先
生
筆
者
も
初
心
者
な
の
で
、
先
生
か
ら
色
々
と
教
え
て
こ
の
先
生
か
ら
習
い
た
い
と
思
い
ま
し
た
。
な
り
ま
し
た
ね
」
と
中
々
の
褒
め
上
手
、
私
も
是
非
先
生
か
ら
は
「
難
し
い
も
の
も
作
成
で
き
る
よ
う
に
と
先
生
が
後
ろ
に
立
っ
て
ア
ド
バ
イ
ス
し
ま
す
。
-
【港を
連南目
絡区的
先「と
】街し
のて
T会港ア、
積
E 南ド
バ
L長区イ極
「ザ的
街ーな
〇小の」活
四野先登動
五か生録を
は
八つ」者し
四よのでて、
七さ会もお生
涯
〇ん あり
り
ま学
四
ます習
六
す。支
三
。 援
-
杉
原
興
太
郎
さ
ん
で
す
難
し
い
パ
ソ
コ
ン
用
語
の
説
明
や
カ
リ
キ
ュ
ラ
ム
の
内
容
は
夫
々
別
で
、
手
を
挙
げ
る
パ
ソ
コ
ン
を
教
え
る
コ
ツ
は
?
コ
ン
を
立
ち
上
げ
自
主
勉
強
が
始
ま
り
ま
し
た
。
(
だ
か
ら
こ
ん
な
に
普
及
し
た
)
受
講
生
の
皆
さ
ん
は
早
速
、
慣
れ
た
手
つ
き
で
パ
ソ
だ
そ
う
で
す
。
パ
ソ
コ
ン
は
決
し
て
難
し
く
な
い
る
と
使
い
勝
手
が
違
う
た
め
解
か
ら
な
く
な
る
」
の
で
勉
強
し
て
も
、
い
ざ
自
分
の
パ
ソ
コ
ン
で
復
習
す
渡
辺
さ
ん
の
座
右
の
銘
先
生
曰
く
、
「
教
室
が
準
備
す
る
パ
ソ
コ
ン
次 す 次 ・ と で ・「
回 。 は テ い す 習嬉
の
ど キ う 。 っし
ス
ご
ん ト 事 ま たか
紹
な は も た 事っ
介
事 身 あ 失 をた
敗
は
を 近 り し 応こ
ま
「
用と
習 な
て しは
す
ゲ
う も
ね も て?
ー
の
の
。 「 自」
ム
か を
失 分
・
教
敗 な
な
マ
の り
と 材
ジ
お に
ワ・に
ッ
し
陰 活
・
ク
ク
で 用
ワ・て
」
い
解 で
ク・
の
る
っ き
し
た た
て の
で
! 時
ま 、
」
出
張
い
た
し
ま
す
。
4
~
6
名
集
ま
っ
て
頂
け
れ
ば
パ
ソ
コ
ン
を
勉
強
し
た
い
方
は
を
勉
強
し
ま
す
。
名
刺
の
作
成
な
ど
)
ま
で
日
常
生
活
で
役
に
立
つ
も
の
ラ
シ
作
り
、
年
賀
状
・
暑
中
見
舞
い
は
が
き
の
作
成
、
パ
ソ
コ
ン
を
持
っ
て
入
っ
て
き
ま
し
た
。
や
主
婦
の
方
が
御
自
分
の
ノ
ー
ト
定
刻
時
間
に
な
る
と
中
高
年
の
男
性
プ
ラ
ザ
内
の
パ
ソ
コ
ン
教
室
を
訪
問
し
ま
し
た
。
過
日
、
筆
者
は
小
型
パ
ソ
コ
ン
持
参
し
下
永
谷
ケ
ア
教
室
拝
見
楽
し
ん
で
い
ま
す
。
と
一
緒
に
勉
強
し
、
会
話
を
十
年
以
上
も
同
じ
仲
間
終
り
は
あ
り
ま
せ
ん
。
・
パ
ソ
コ
ン
の
勉
強
に
「
教
室
の
雰
囲
気
は
?
」
教
え
し
ま
す
。
ワ
ー
ド
を
使
っ
て
基
礎
か
ら
応
用
(
チ
数
で
、
お
一
人
お
ひ
と
り
の
ペ
ー
ス
で
解
か
り
易
く
お
活
パ 動
ソ 内
コ 容
ン
超
初
心
者
さ
ん
・
高
齢
者
の
方
で
も
少
人
パ
ソ
コ
ン
教
室
の
渡
辺
「
街
の
先
生
」
の
ご
紹
介
(
港
南
区
)
今
回
の
ご
紹
介
は
敏
さ
ん
で
す
。
さとし
渡辺 敏 さんの
プロフィール
◆港南区日限山在住
◆指導年数 約 15 年
[Word ワード(主体)
Excel エクセルほか]
◆港南区「街のアドバイザー」
◆港南区「街の先生」の会会員
わ
せ
て
ゆ
っ
く
り
と
教
え
て
頂
い
て
い
ま
す
。
・
何
度
聞
い
て
も
嫌
な
顔
を
せ
ず
、
私
の
ペ
ー
ス
に
合
・
わ
か
り
や
す
い
!
親
切
で
明
る
く
面
白
い
で
す
ね
。
「
渡
辺
先
生
の
教
え
方
は
?
」
先
生
に
出
会
っ
て
「
こ
こ
だ
!
」
と
思
い
ま
し
た
。
・
幾
つ
か
の
教
室
に
通
い
ま
し
た
が
馴
染
め
ず
、
渡
辺
職
後
、
「
遊
び
」
も
覚
え
な
け
れ
ば
と
思
い
始
め
ま
し
た
。
・
会
社
時
代
は
使
わ
せ
て
貰
え
ま
せ
ん
で
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た
の
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退
「
入
会
し
た
キ
ッ
カ
ケ
は
?
」
受
講
生
の
方
に
イ
ン
タ
ビ
ュ
ー
地下鉄戸塚駅 ━ JR 北鎌倉駅
━ 円覚寺 ━ 建長寺 ━ 鶴岡八幡宮
━ 昼食
覚
寺
派
の
大
本
山
で
円
覚
寺
は
臨
済
宗
円
ア
ッ
プ
で
す
。
( )
【
お
問
い
合
株 わ
せ
清 先
水 】
〇 康
四 益
五 社
・
八 サ
二 バ
二 ス
・ 通
九 信
三 編
四 集
五 部
て
、
全
員
ス
ピ
ー
ド
春
の
観
梅
会
を
予
定
し
て
お
り
ま
す
。
段
々
調
子
が
出
て
き
田
浦
・
梅
の
里
(
田
浦
緑
地
)
に
て
分
も
歩
い
て
い
る
と
次
回
は
三
月
十
五
日
(
金
)
、
━ 鎌倉小町通り散策
ま
し
た
。
し
か
し
五
《
お
知
ら
せ
》
が
少
し
強
張
っ
て
い
が
残
っ
て
お
り
身
体
を
約
束
し
解
散
し
ま
し
た
。
道
端
の
所
々
に
根
雪
風
は
あ
り
ま
せ
ん
で
し
た
が
気
温
は
三
度
と
低
く
ん
は
お
互
い
の
健
康
と
体
力
を
称
え
な
が
ら
次
回
の
再
会
変
な
賑
わ
い
を
見
せ
て
お
り
、
楽
し
そ
う
な
店
を
覗
く
内
に
予
定
の
時
間
と
な
り
、
皆
さ
六
歳
だ
そ
う
で
す
。
ー
は
男
女
合
わ
せ
て
二
十
名
、
平
均
年
齢
は
約
七
十
午
前
九
時
、
地
下
鉄
戸
塚
駅
を
出
発
。
参
加
メ
ン
バ
っ
て
も
昼
食
後
の
「
鎌
倉
小
町
通
り
の
散
策
」
で
す
。
小
町
通
り
は
観
光
客
の
人
達
で
大
し
た
。
し
か
し
、
今
日
の
一
押
し
は
何
と
言
は
参
拝
す
る
人
が
ど
っ
と
繰
り
出
し
て
い
ま
し
ま
し
た
。
天
候
は
快
晴
。
鶴
岡
八
幡
宮
に
到
着
す
る
と
、
本
宮
周
辺
動
不
足
を
解
消
す
る
べ
く
飛
び
入
り
参
加
(
サ
バ
ス
通
信
編
集
委
員
)
は
日
頃
の
運
ば
神
社
仏
閣
巡
り
を
楽
し
ん
で
い
る
筆
者
散
策
が
行
わ
れ
ま
し
た
。
時
間
さ
え
あ
れ
で
あ
る
「
歩
こ
う
会
」
主
催
に
よ
る
鎌
倉
横
浜
南
支
部
港
南
分
会
の
同
好
会
の
一
つ
過
日
、
神
奈
川
県
年
金
受
給
者
協
会
・
し
て
記
念
撮
影
。
脱
門
:
重
要
文
化
財
)
前
で
は
笑
顔
一
杯
に
雰
囲
気
に
な
っ
て
き
ま
し
た
。
三
門
(
三
解
姿
も
見
え
る
よ
う
に
な
り
、
観
光
地
ら
し
い
長
寺
で
は
、
バ
ス
か
ら
降
り
て
く
る
外
人
の
と
し
ま
す
。
臨
済
宗
建
長
寺
派
大
本
山
の
建
い
コ
ー
ヒ
ー
を
一
杯
戴
く
と
何
と
な
く
ホ
ッ
地
域
活
動
情
報
コ
ー
ナ
ー
国
宝
・
舎
利
殿
前
で
休
息
、
ポ
ッ
ト
の
熱
も
軽
く
な
り
ま
し
た
。
ざ
い
ま
す
」
と
明
る
い
声
が
掛
か
り
足
取
り
た
が
時
折
、
幼
稚
園
児
か
ら
「
お
は
よ
う
ご
世
界
が
見
え
て
き
ま
す
。
人
気
は
疎
ら
で
し
あ
る
だ
け
に
、
山
門
を
く
ぐ
る
と
神
々
し
い
両校では進路学習の一環として、2 年生では職
業体験学習を実施しています。
「職場で働いている方々と触れ合い、体験する中
で職業に対する理解を深め、厳しさや歓びを感じ
≪ 生徒に感想を聞きました ≫
・職員の皆さんとラジオ体操をするとは思
いませんでした。貴重な体験です。
とってもらいたい」と考えています。
1 月 23 日に笹下中学校生徒 8 名、2 月 5 日~
6 日に芹が谷中学校生徒 8 名が当社で職業体験
学習を行いました。
・周りの人たちと協力することが大事だと
思いました。
・故人とお別れをする大切な儀式だと思いま
した。
緊張した面持ちでガイダンスを受ける生徒
今回は葬儀に参列したこと
がない生徒が多かったので
「葬儀の意義」とか「葬儀
社の役割」を分かり易く説明
しました。
それに応えて生徒は真剣な眼差し
で一生懸命勉強をされていました。
あっという間の 6 時間(芹が谷中学校生徒は
12 時間)でしたが、職員たちも改めて一から
原点に立ち戻り仕事に取り組まなければいけ
ないと思いました。
さて、生徒たちは今後どんな方面で活躍
されるのか夢は大きく膨らみます。
いろいろな経験を積み、沢山悩み、大きく
成長して欲しいと思います。
【笹下中学校】
【芹が谷中学校】
「いい職業体験学習ができました」とご挨拶
港南区港南在住
MY ペット
じ~まん
PART 62
猫
『ニャンタロウ君』 男の子 10 歳
〈動物博士〉
ボクの特技は
サッカー、ビニール
袋を丸めたボールで
一日中遊ぶのが好き。
おかげでこの通り
スレンダーな体型だ
ニャン!
お母さん
お父さん
】
食事はキャットフードだけで OK、焼き魚も興味なし。でも飲み
水は新鮮な温水でないと飲まないのよ。
ニャンタはクラシック音楽が好きのようだ。特にモーツアルトが
お気に入り。(たまには外で運動でもしたら・・・)
小食とお腹を冷や
さない習慣は健康
で長生きの秘訣。
また猫は上下の遊
びの空間を用意す
れば屋内で十分な
運動量になるんじ
ゃ。
ステキ
❤
コレッ、いつまで座っているの・・・青信号よ!
今回は、『お手軽一品』コーナーの ふとっぱらママからのメッセージです。
私の家にまた珍客がきました。
晴れている朝早く、2階の窓の戸袋で何羽かの鳥が騒いでいます。
その戸袋は鳥たちが巣を作っては子育てをする寿マンションらしく、暫くするといつの間にか巣立
っていきます。昨年、戸袋を綺麗に掃除して入り口を塞いだのですが、鳥たちは懸命に剥がそうと
攻撃しています。この賑やかな鳥たちを見ていると、春が少しずつ近づいているの
かなと思いました。
そこで家族には内緒で、チョッピリ入り口を開けてあげました。
( ふとっぱらママより )
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難問は正解が 7 回達成・レギュラーは正解が10 回達成ごとに粗品を進呈いたします。奮ってご応
募ください。
第 54 回
2 3
9 1
8
4 3
8
9
2 3
4
1
7
3
6
5
1 6
7
4
2 1
4
6 1
5 4
9
8
3
6 5
1
4 3
6 1
9
9
3
2
5
2
1
3
3
7
5
8
2 4
6
9
2 6
5
4 1
3 8 9 2 7 4 1 5 6
5 4 2 6 8 3 9 7 1
6 4 7 5 9 1 8 3 2
7 3 6 5 1 9 8 2 4
2 5 1 6 8 3 9 7 4
7 2 6 1 3 8 5 4 9
1 8 9 4 2 7 3 6 5
8 5 3 1 6 2 4 9 7
8 9 5 4 6 7 2 1 3
6 7 1 9 4 5 2 8 3
4 1 3 9 2 5 6 8 7
9 7 8 3 1 2 4 6 5
2 9 4 3 7 8 5 1 6
9 6 7 2 3 4 1 5 7
5 3 2 8 4 6 7 9 1
3 2 8 7 5 1 6 4 9
1 6 4 7 5 9 3 2 8
4 1 5 8 9 6 7 3 2
【 答 え 】
8+5+2=15 です
【 答 え 】
2+4+3=9 です
締
め
切
り
三
月
二
十
一
日
必
着
第
五
十
三
回
(
一
/
二
十
一
号
)
ナ
ン
バ
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和三盆糖、白双糖、水飴、 らの製法で丹精込めて作っているそうです。
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甘さは控えめに、塩や品質保存料を使用せず
今年の干支(巳)をあしらい、 体にやさしく、飽きのこないことを心がけて
見た目にも美しい華やかな いるそうです。
干菓子です。
干菓子の一種で
ある落雁(らくがん)は古くから日本人に好まれたそうですが、お抹茶
と併せて戴くと返って素朴な風味がとても新鮮でした。
今回の一押しは柚子饅頭です。見た目にはお芋でできているとは思えま
せんでしたが、食してみると「本当にお芋さんだ」と実感しました。
お芋を丁寧にゆっくりと擂りあげているそうで、きめ細やかで、ふっく
ら、しっとりとしていました。
第 24回
寒いですね、皆さんお元気ですか?
今月のメニューは、ポトフです。大きく荒く切った野菜を、長時間
かけてじっくり煮込んだポトフは、からだの芯から温まりますよ。
いかがですか? 圧力鍋を使っても良いですね♥
回
【
材
料(4人分)】
玉ねぎ
キャベツ
1個
1/4 個
ジャガイモ
2個
ベーコン
2枚
(ソーセージでも良い)
手羽元
4本
ニンニク
1個
水
3カップ
トマトの缶詰
1缶
(カットしてあるもの)
ブイヨン
3個
チキンコンソメ 大さじ2
粉チーズ
お好みで
【 作
り 方 】
① 材料を切る
玉ねぎは、縦に8等分
キャベツも縦に2等分
固い芯(丸い芯)の部分を取り除き、キャベツの形を崩さ
ないように
ジャガイモは、皮を剥いて半分に切り水にさらしておく
ベーコンは、4等分に切る
手羽元は、骨からはずしやすいように、キッチンバサミで
ひらく
ニンニクはすりおろす
② ①の材料と水 3 カップとトマトの缶詰めを入れて火にかける。
③ 煮立ったらブイヨンとチキンコンソメを入れ、材料が柔らかく
なるまでコトコト煮る。
④ 器によそって、お好みで粉チーズを入れるとコクがでます。
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和服着付
講師 村田 久美子【日本きもの着付士協会】
書
道
講師 河村 久子【全日本新芸書道会】
社交ダンス 指導 男性・女性2人の講師がお教えします
【日本ボールルームダンス協会】
フラワーアレンジメント 講師 今井 久子
【松月堂古流日本総会頭、神奈川県職業訓練指導員フラワー装飾科
日本フラワーデザイナー協会講師、フラワー装飾一級技能士】
はせ
誉を丹精(絵)に馳せたい
<生徒さん>
入会して七年目ですが一歩教室
に入ると心が和みます。
またどんな立派なお手本よりも河村
先生の字が好きなんです。
皆さんも、よかったら参加してみませんか。
教室名
日
程
― 3 月 ・ 4 月 ―
時 間
参加費
3月7日(木)
4月4日(木)
3月 11 日(月)
書
道
4月4日(木)
3月 13 日(水)・27 日(水)
社交ダンス
4月 10 日(水)・24 日(水)
3月 12 日(火)
フラワーアレンジメント
4月 15 日(月)
和服着付
ひ
無料
16:00~18:00
本代 1 ヶ月 500 円
19:00~20:30
無料
シューズ持参ください
13:30~15:00
材料費 1500 円のみ
3 日前までに電話連絡
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