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金利上昇対応型グローバル・ハイ・イールドファンド 通貨

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金利上昇対応型グローバル・ハイ・イールドファンド 通貨
販売用資料
2 014 年 4月
金利上昇対応型グローバル・ハイ・イールドファンド
通貨セレクトコース
追加型投信/海外/資産複合
G LO BA L H
IG
H
YI
ELD
FUND
当ファンドは、主として有価証券等の値動きのある証券等に投資しますので、
ファンドの基準価額は変動します。
したがって、
元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失が生じ、投資元本を割り込むことがあります。
お申込みの際は必ず
「投資信託説明書
(交付目論見書)
」
をよくご覧ください。
投資信託説明書
(交付目論見書)
のご提供・お申込みは
設定・運用は
東洋証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長
(金商)
第121号
加入協会/日本証券業協会
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長
(金商)
第351号
加入協会/一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
ファンドの特色
1
ハイ・イールド・クレジット・インデックス※及び残存期間の短い米国、ユーロ参加国
の国債を実質的な主要投資対象とし、金利変動の影響を抑えながら、インカム
ゲインの確保と信託財産の成長を図ることを目指します。
※ハイ・イールド・クレジット・インデックスは、北米および欧州のハイ・イールド企業群の中で流動性が高い
銘柄で構成されています。
・ハイ・イールド・クレジット・インデックスは、
BB格以下の多数の企業の信用リスクを取引するため指数化
されたものです。当ファンドは、信用リスクを引き受ける対価として一定のクーポンを受け取ります。
また、信用リスクの拡大・縮小に伴い、損益が発生します。
当ファンドではマークイット社が管理・運営する、以下のインデックスに投資します。
北米:Markit CDX North America High Yield Indices(北米のBB格以下に格付される銘柄に
より構成)
欧州:Markit iTraxx Crossover Indices(欧州のBB格以下に格付される銘柄により構成)
・北米(3分の2
(67%)程度)/欧州(3分の1
(33%)程度)の投資比率を基本とし、相場状況に応じて
戦略的に配分比率を±20%程度の範囲で調整します。
・ハイ・イールド・クレジット・インデックスを通じた実質投資比率も同様に、相場状況に応じて純資産に
対して80%∼120%の間で戦略的に調整を行います。
●ファンド・オブ・ファンズ方式で運用します。
・当ファンドは、
「UBP OPPORTUNITIES SICAV-SIFグローバル ハイイールド マルチカレンシー ストラテジー
ファンド」および「損保ジャパン日本債券マザーファンド」を主要投資対象とします。
・原則として、
「UBP OPPORTUNITIES SICAV-SIFグローバル ハイイールド マルチカレンシー ストラテジー
ファンド」への投資比率を高位に保ちます。
※当ファンドが主要投資対象とする投資信託証券の名称及びその運用会社の名称等は今後変更となる場合が
あります。
2
ハイ・イールド・クレジット・インデックス取引以外の部分については、主として米国
およびユーロ参加国の国債に投資を行います。
・残存期間の短いドル建て米国債(3分の2
(67%)程度)
やユーロ建てのユーロ参加国の国債(3分の1
(33%)程度)へ投資することにより、金利変動の影響を抑える運用を行います。
※当ファンドが主要投資対象とするハイ・イールド・クレジット・インデックス取引では、損益のみを差金決済
するため、少額の資金で運用を行うことができます。
したがって、ハイ・イールド・クレジット・インデックス
取引以外の部分で投資を行う国債等の投資割合が、相対的に高くなる場合があります。
3
原則、相対的に金利水準が高く、成長性が高いと考えられる複数通貨 ※1に為替
取引を行い、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)※2の獲得を目指
します。
※1 最大6通貨を選定し、取引を行います。通貨構成は必ずしも、相対的に金利の高い上位通貨から選定
されるとは限りません。
※2 為替取引
(原資産通貨売り/対象通貨買い)
を行うことにより、
原資産通貨より高い金利の通貨で為替
取引を行う場合、
為替取引によるプレミアム
(金利差相当分の収益)
の獲得が期待できます。
※3
●なお、
直物為替先渡取引
(NDF)
を利用する場合があります。
NDFの取引価格は、
需給や対象通貨に対する期待等
により、金利差から理論上期待される水準とは大きく異なる場合があります。この結果、基準価額の値動きは、
実際の当該選定通貨の為替市場の値動きから想定されるものと大きく乖離する場合があります。
※3 直物為替先渡取引(NDF)
とは、規制等がある通貨の為替取引を行う場合等に利用され、決済時に元本部分
の受け渡しを行わずに、米ドルまたはその他の主要な通貨によって差金決済する取引をいいます。
4
原則、毎月20日
(休業日の場合は翌営業日)
の決算時に収益の分配を行います。
●初回決算日は、2014年5月20日です。
●将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
●必ず分配を行うものではありません。
1
GLOBAL HIGH YIELD FUND
ハイ・イールド・クレジット・インデックスとは
ハイ・イールド・クレジット・インデックスとは、BB格以下の主要企業の信用リスクだけを取引するために指数化
されたインデックスです。
当ファンドでは、北米ハイ・イールド企業を投資対象とした
「Mar
k
i
tCDX北米ハイ・イールド・インデックス
(100
社で構成)
」
と欧州ハイ・イールド企業を投資対象とした
「Markit iTraxx クロスオーバー・インデックス
(50
社で構成)
」
にそれぞれ投資します。
ハイ・イールド債券との違い
「ハイ・イールド債券」
は、主に
「ハイ・イールド企業の信用リスク」
と
「金利変動リスク
(ベースとなる国債等の
金利変動リスク)
」
に基づいて、
クーポン
(利金)
が支払われます。
一方、
「ハイ・イールド・クレジット・インデックス」
へ投資を行った場合は、
「金利変動リスク」
は負わず
「ハイ・
イールド企業の信用リスク」
のみに基づいてクーポン
(プレミアムという)
が支払われます。
ハイ・イールド債券
ハイ・イールド企業の
信用リスク
ハイ・イールド・クレジット・インデックス
ハイ・イールド企業の
信用リスク
金利変動リスク
クーポンの支払い
クーポンの支払い
ハイ・イールド・クレジット・インデックス取引のメリット
ハイ・イールド・クレジット・インデックスは、銀行・保険・ヘッジファンドなどのプロの投資家により十分な
流動性を有する市場が形成されています。また、取引コストの安さは長期的なパフォーマンスにポジ
ティブな影響を与えると考えられます。
取引コストの比較*
(%)
最大時
(2009年2月)
ハイ・イールド債券
3.24
平均
1.61
最小時
(2011年2月)
ハイ・イールド
クレジット・インデックス
平均
0.77
0.04
*欧州ハイ・イールド市場のビッド・オファー・スプレッド
(買い気配値と売り気配値の差)
期間:2008年1月−2014年1月
(月次データ)
。平均は同期間の平均値。
出所:UBPインベストメンツ提供資料より作成
上記はあくまでも、ハイ・イールド債券への投資とハイ・イールド・クレジット・インデックスへの投資の違いをご理解いただくための、
イメージ図になります。すべての性質・特徴を網羅したものではありませんので、ご注意ください。上記は作成時点において過去の実績
などを示したものであり、将来の成果等をお約束するものではありません。
2
当ファンドの戦略について
当ファンドにおけるハイ・イールド・クレジット・インデックスの活用方法
当ファンドが主要投資対象とするハイ・イールド・クレジット・インデックス取引では、損益のみを差金決済
するため、少額の資金で運用を行うことができます。
当戦略では、ハイ・イールド・クレジット・インデックス取引以外の資金を
「残存期間の短い国債」
に投資する
ことで、金利変動の影響を抑えながら、ハイ・イールド企業の信用リスクに基づく
「相対的に高い利回りの
獲得」
が期待できます。
ハイ・イールド・
クレジット・インデックス
残存期間の短い国債
相対的に高い
クーポン収入
限定的な
金利変動リスク
基準価額への影響比較
(一般的なハイ・イールド債券ファンドvs当ファンド)
一般的なハイ・イールド債券ファンド
当ファンド
金利下落
上昇要因
軽微な影響
金利上昇
下落要因
軽微な影響
投資対象企業の
信用リスクの改善
上昇要因
上昇要因
投資対象企業の
信用リスクの悪化
下落要因
下落要因
上記はあくまでも、ハイ・イールド債券への投資とハイ・イールド・クレジット・インデックスへの投資の違いをご理解いただくための
イメージ図になります。すべての性質・特徴を網羅したものではありませんので、ご注意ください。
3
GLOBAL HIGH YIELD FUND
金利上昇に対応したポートフォリオ(2014年1月末現在のモデルポートフォリオ)
モデルポートフォリオは、運用開始前の仮のポートフォリオになります。運用のイメージをつかんで頂くためのもので将来の運用内容や成果を
示唆あるいは保証するものではありませんのでご注意ください。
*1 期待利回りには、
ハイ・イールド・クレジット・インデックスのクーポン
(プレミアム)
とロール
ダウン効果、残存期間の短い国債のクーポンなどが含まれます。
[ロールダウン効果とは]当戦略では残存期間が短く利回りの低い(価格の高い)ハ
イ・イールド・クレジット・インデックスから残存期間が長く利回りの高い
(価格の低い)
も
のへの入れ替えを定期的に行うことにより、収益のかさ上げを図っております。この収益
のかさ上げ効果をロールダウン効果といいます。
市場急落時などには上述の残存期間と利回り・価格の関係が成り立たないこともあります。
*2 デュレーションとは債券などの金利の変化に対する価格の感応度
(変動の割合)
を表す
指標で、一般的にデュレーションの数値が小さいほど、金利変動による価格の変動も
小さくなる傾向にあります。
*3 格付はハイ・イールド・クレジット・インデックス構成銘柄のもので、S&P、Moody's、Fitch
のうち最良のもので分類しています。
6.2%
6.
2%
期 待 利 回り*1
デュレーション*2
(金利感応度)
0年
1.0年
7%
米ドル67%
3%
ユーロ33%
通貨比率
平 均 格 付*3
BB−
主要投資対象となるハイ・イールド・クレジット・インデックスの内訳
格付別*3
格付無し
7.3%
CCC0.7%
CCC+
7.3%
B5.3%
国別
BBB4.0%
セクター別
その他欧州 10.0%
BB+
14.7%
エネルギー 3.3%
カナダ 2.0%
ルクセンブルグ 2.7%
テクノロジー
6.0%
フィンランド 2.7%
素材
7.3%
英国 4.0%
B
10.7%
BB
15.3%
B+
10.0%
BB24.7%
イタリア 4.7%
フランス 4.7%
消費
(景気循環型)
28.0%
金融
7.4%
米国
64.0%
公益 3.3%
多角事業 2.0%
通信
18.6%
資本財・サービス
10.6%
ドイツ 5.3%
消費
(非景気循環型)
13.4%
※上記グラフは端数処理の関係上、合計が100%とならない場合があります。
モデルポートフォリオと主要債券の利回り・デュレーションの関係
(2014年1月末時点)
(%)
9
新興国国債
8
当戦略のモデルポートフォリオ
7
利回り
6
米国ハイ・イールド債券
5
欧州ハイ・イールド債券
4
3
2
先進国国債
米国短期ハイ・イールド債券
日本国債
1
0
0
1
低
2
3
4
5
6
デュレーション
(金利感応度)
7
8
9(年)
高
※日本国債:BofAML日本国債指数、
先進国国債:BofAML先進国ソブリン債券指数、
新興国国債:BofAMLグローバル新興国ソブリン債券指数、
米国ハイ・イールド
債券:BofAML米国ハイ・イールド債券指数、
米国短期ハイ・イールド債券:BofAML0-1年米国ハイ・イールド債券指数、
欧州ハイ・イールド債券:BofAML欧州ハイ・
イールド債券指数
出所:UBPインベストメンツ提供資料より作成
上記は作成時点において過去の実績などを示したものであり、将来の成果等をお約束するものではありません。
4
ハイ・イールド企業への投資の
信用リスクの改善傾向は続く → 優位性が高まる
リーマンショック、欧州債務危機に対して各国政府・中央銀行が迅速な対応をとった結果、先進国を中
府 中央銀行が迅速な対応をと た結果、先進国を中
かな経済成長局面では、ハイ・イールド債券の収益率
心に成長率は緩やかな回復傾向にあります。緩やかな経済成長局面では、ハイ・イールド債券の収益率
は株式を上回る傾向があります。
地域別 実質GDP成長率の推移
(%)
6
(%)
16
推計値
経済成長局面別 ハイ・イールド債券収益率の比較
ハイ・イールド債券
4
(参考)
株式
12
10.2%
2
8.5%
8
0
15.1%
6.4%
-2
世界
先進国
ユーロ圏
-6
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016
(年)
4
-4
0
期間:2006年−2016年
(概ね2013年以降は推計値データ含む)
出所:IMF World Economic Outlook Database, October 2013より作成
※世界=
IMFが定義する189カ国、
先進国=米国、
オーストラリア、
日本など35カ国、
ユーロ圏=17カ国
低成長局面
高成長局面
出所:Bloomberg、
UBPインベストメンツ提供資料より作成
ハイ・イールド債券:BofAML米国ハイ・イールド債券指数
株式:S&P500配当込み指数
※米国における1988∼2012年の25年間の各年のハイ・イールド債券、
株式の収益率
を実質GDP成長率別
(低成長局面:0∼3%、
高成長局面:3%以上)
に分類し、
平均値
を算出
成長率の回復が、企業の信用リスクの改善を促しています。
低水準が続くデフォルト率
(%)
18
ハイ・イールド企業の格上げ傾向続く
地域別 ハイ・イールド債券のデフォルト率
米国
欧州
欧米ハイ・イールド企業の格付傾向
(件数)
250
新興国
15
150
12
50
格上げ
格下げ
「格上げ数」
−
「格下げ数」
50
9
150
6
250
3
350
0
1995 1997 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011(年)
450
出所:UBP提供資料
(格付はS&Pによる)
より作成
期間:1995年−2012年
※米国=バミューダ、
ケイマン諸島を含む、
欧州=30カ国、
新興国=左記の米国、
欧州、
オーストラリア、
カナダ、
日本、
ニュージーランド以外の国
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013(年)
出所:Bloomberg
(格付はS&Pによる)
より作成
期間:2007年−2013年12月末
(四半期データ)
景気回復に伴う企業の
「信用リスクの改善」
は、当ファンドが投資対象とするハイ・イールド・クレジット・イン
デックスの値上がり要因となります。
成長率の回復は、今後の金利上昇を促すことが予想されます。
金利上昇は、債券価格
(ハイ・イールド債を含む)
の下落要因となります。
主要先進国の長期金利推移
(%)
5
米国
ドイツ
日本
4
上昇
3
米国では金融緩和縮小に伴い、
徐々に金利が上昇しています
2
※米国、
ドイツ、
日本ともに、
10年国債金利
出所:Bloombergより作成
期間:2008年1月1日−2014年1月末
1
0
2008
2010
2014(年)
2012
上記は作成時点において過去の実績などを示したものであり、将来の成果等をお約束するものではありません。
5
GLOBAL HIGH YIELD FUND
金利上昇局面に強い当戦略
一般的に、
ハイ・イールド債券は投資適格債券よりも、金利上昇局面に強いと言われています。これは、金利上昇
局面が、通常、景気回復によってもたらされるため、金利上昇によるデメリット
(債券価格下落)
よりも信用リスク
改善のメリット
(債券価格上昇)
の方が大きいためです。
当戦略では、金利上昇によるメリットは享受しながら、デメリットを極力排除することによって金利上昇局面に
おいては、
ハイ・イールド債券を上回るパフォーマンスが期待できます。
金利上昇局面❶(2004年8月末ー2006年6月末)
米国債利回り 3.50→5.26%
(%)
20
18
16
14
12
10
8
6
4
2
0
金利上昇局面❷(2008年3月末ー2008年5月末)
米国債利回り 2.68→3.48%
(%)
6
17.8%
(%)
0
5.5%
4.7%
5
15.8%
参考 金融危機時
金利下落局面(リーマンショック時:2008年5月末ー2008年12月末)
米国債利回り 3.48→1.62%
-5
4
-10
3
2
-20
1
5.9%
-25
0
-30
-1
当戦略
ハイ・イールド
債券
-1.1%
-2
投資適格
社債
-9.9%
-10.7%
-15
当戦略
ハイ・イールド
債券
-35
投資適格
社債
当戦略
-32.2%
ハイ・イールド
債券
米国債の利回りと当戦略のパフォーマンス推移*
投資適格
社債
(%)
6
300
参考
250
❶
❷
❸
❹
5
❺
200
4
150
3
100
2
50
当戦略
(左軸)
0
2004/6
2005/6
2006/6
金利上昇局面❸(2008年12月末ー2009年12月末)
米国債利回り 1.62→2.48%
(%)
70
65.2%
60
50
40
30
20
金融危機時に
大幅に下落し
たため、
その後
のリバウンドが
ありました。
2008/6
2009/6
2010/6
21.9%
19.2%
(%)
6
5
4.5%
ハイ・イールド
債券
投資適格
社債
2012/6
0
2013/6(年/月)
金利上昇局面❺(2012年7月末ー2013年12月末)
米国債利回り 0.85→1.64%
(%)
30
5.5%
26.4%
25
21.3%
4
20
3
15
10
1
-1
4.8%
5
0
当戦略
2011/6
金利上昇局面❹(2010年10月末ー2011年3月末)
米国債利回り 1.39→2.07%
2
10
0
2007/6
1
米国債利回り
(右軸)
当戦略
ハイ・イールド
債券
-0.4%
投資適格
社債
0
当戦略
ハイ・イールド
債券
投資適格
社債
*米国債:BofAML米国国債指数
当戦略:当戦略の中立的なポートフォリオである米国67%・欧州33%、デュレーション1年で運用を行ったと仮定した場合のパフォーマンス
(バックテストと
なります)
2004年6月30日を100として指数化
ハイ・イールド債券:BofAML米国ハイ・イールド債券指数およびBofAML欧州ハイ・イールド債券指数をもとに計算
投資適格社債:BofAMLグローバル社債指数をもとに計算
期間:2004年6月末−2014年1月末
出所:Bloomberg、
UBPインベストメンツ提供資料より作成
上記は作成時点において過去の実績などを示したものであり、将来の成果等をお約束するものではありません。
6
通貨セレクトコースの概要
■ 当ファンドは、BIS( 国際決済銀行)が公表する為替市場における取引量の上位35通貨の中から、流動性・
金利水準・ファンダメンタルズ等を総合的に勘案し、複数通貨*で為替取引を行います。
■為替取引
(米ドル・ユーロ売り/セレクト通貨買い)
を行い、為替取引によるプレミアム収入
(金利差相当分の
収益)
の獲得を目指します。
■通貨の選定は、
UBPが行い、
セレクト通貨は定期的に見直しを行います。
*最大6通貨を選定し為替取引を行います。
通貨選定における候補国・地域
(2014年1月末現在)
欧 州
●チェコ
●デンマーク
●ユーロ圏
●ハンガリー
●ルーマニア
●ポーランド
●ロシア
●スウェーデン
●英国
●スイス
●ノルウェー
等
アジア
●中国
●香港
●台湾
●インド
●インドネシア
●日本
中東・アフリカ
オセアニア
●イスラエル ●サウジアラビア
●南アフリカ ●トルコ 等
●オーストラリア
●ニュージーランド 等
北 米
●韓国
●マレーシア
●フィリピン
●シンガポール
●タイ
等
●カナダ
●米国 等
中南米
●ブラジル
●チリ
●コロンビア
●メキシコ
●ペルー 等
(注)
ユーロ圏を1カ国として表示しています。上記の候補国・地域は今後変更になる場合があります。
通貨取引の流れ
セレクト通貨へ分散して投資
当戦略
(米ドル建・ユーロ建)
円から投資
為替取引
米ドル・ユーロ売り/
セレクト通貨買い
円売り/
米ドル・ユーロ買い
インドネシア
中国
ブラジル
ロシア
トルコ
インド
※セレクト通貨の構成国は、2014年
1月末時点の投資候補です。今後
変更される場合があります。
セレクト通貨の為替取引によるプレミアム
米ドルやユーロより金利の高い通貨で為替取引を行う場合、
為替取引によるプレミアムの獲得が期待できます。
反対に金利の低い通貨で為替取引を行う場合、
為替取引によるコストが発生します。
左図の為替取引によるプレミアム
(金利差相当分の収益)
は、あくまでも簡便法によって算出された試算値であり、実
際の値とは必ずしも一致しません。なお、端数処理の関係
(%)(為替取引対象通貨の短期金利−米ドル・ユーロの短期金利)
上、誤差が生じることがあります。
16
出所:Bloombergより作成
(2014年1月末現在)
14.4
(各通貨の短期金利)
■米ドル:
1ヶ月LIBOR/ユーロ:1ヶ月LIBOR/インドネシ
6.2
ア・ルピア:ジャカルタ・インターバンク・オファリング・レート
12
ポート
1ヶ月/中国・人民元:上海インターバンク・オファードレート
10.3
10.3
フォリオ
1ヶ月/ブラジル・レアル:譲渡性預金
(CD)
レート1ヶ月/
利回り
8.8
ロシア・ルーブル:モスクワ・プライム・オファード・レート1ヶ月/
7.6
トルコ銀行協会1ヶ月LIBOR/インド・ルピー:
8
平均 トルコ・リラ:
6.8
8.2
8.2% NSE・インターバンク・オファー・レート1ヶ月を基に算出。
米ドル・ユーロの比率は、
2014年1月末現在のモデルポート
5.3
フォリオの通貨比率を基に算出。
為替取引
4
※上記グラフは、
作成時点での市場の状況をご理解いただく
による
ために作成したものであり、
当ファンドの運用実績を示す
プレミアム
ものでも将来の運用成果を約束するものでもありません。
※実際の運用においては、為替取引時の手数料相当額や
0
運用上のコストが控除されます。
インドネシア・ 中国・
ブラジル・ ロシア・ トルコ・
インド・ 通貨セレクト
※上記の利回りは、
当ファンドの分配金の水準を示唆あるい
ルピア
人民元
レアル
ルーブル
リラ
ルピー コース利回り
は保証するものではありません。
為替取引によるプレミアム
(金利差相当分の収益)
上記は作成時点において過去の実績などを示したものであり、将来の成果等をお約束するものではありません。
7
GLOBAL HIGH YIELD FUND
ユニオン バンケール プリヴェ ユービーピー
ー エスエーとは
■UBP*1はスイスを代表する資産運用会社の一つ
■1969年スイスで設立。現在、
グローバルに25拠点を展開
■運用資産額:約986億米ドル
(約10兆3,914億円※)
※1米ドル= 105.39円
(2013年12月末)
にて換算
■従業員数約:1,350人
■世界の個人投資家・機関投資家に様々な運用戦略を提供
2013年12月末現在
*1 UBPとは
「ユニオン バンケール プリヴェ」
:フランス語でプライベートバンキング
企業という意味です。
類似ファンド*2の運用実績
海外で販売されている類似ファンドは、主に欧州の富裕層から人気を集めています。
特に、米国で金融緩和縮小懸念が台頭し始めて以降、今後の金利上昇による悪影響を懸念する投資家からの
資金流入が続いています。
(百万米ドル)
1,400
140
基準価額
(左軸)
純資産額
(右軸)
130
1,200
年率リターン 10.40% リスク 8.67%
120
1,000
110
800
100
600
90
400
80
200
70
0
2010/12
2011/6
2011/12
2012/6
2012/12
2013/6
2013/12(年/月)
*2 UBPが海外投資家向けに当ファンドと同種のコンセプトで運用しているルクセンブルク籍のファンド
(経費控除後、
米ドルベース)
期間:2010年12月3日−2014年1月末 2010年12月3日を100として指数化
出所:Bloomberg、
UBPインベストメンツ提供資料より作成
※年率リターン、
リスクは、類似ファンド
(経費控除後、米ドルベース)
の月次の騰落率を使い、年率リターンとリスク
(標準
偏差)
を算出
上記は作成時点において過去の実績などを示したものであり、将来の成果等をお約束するものではありません。
8
当ファンドの収益のイメージ
◆当ファンドは、投資対象資産の運用に加えて、為替取引に
よる通貨の運用も行っております。
◆当ファンドの収益源としては、以下の3つの要素が挙げられます。
これらの収益源に相応してリスクが内在していることに注意が必要です。
B
A
〈イメージ図〉
米国債・
収益の = クレジット・インデックスの + ユーロ参加国の国債の +
価格の値上り/値下り
源泉
値上がり/値下がり
取引
対象通貨
・信用リスクの縮小
C 為替変動
申込金
B 為替取引※
投資
金利上昇対応型
グローバル・ハイ・
イールドファンド
通貨セレクトコース
投資者
(受益者)
分配金
償還金等
収益を
得られる
ケース
ハイ・イールド・クレジット・
インデックスおよび
残存期間の短い米国債、
ユーロ参加国の国債
損失や
コストが
発生する
ケース
A 投資対象資産
の価格変動
※取引対象通貨が円以外の場合には、
当該取引対象通貨の対円での為替リスクが発生する
ことに留意が必要です。
・金利の低下
クレジット・インデックス
価格の上昇
クレジット・インデックス
価格の下落
為替取引による
プレミアム/コスト
C
+ 為替差益/差損
・取引対象通貨> 米ドル・ユーロ等の ・円に対して取引対象
の短期金利
通貨高
短期金利
債券価格の上昇
債券価格の下落
プレミアム(金利差相当分の
収益)の発生
為替差益の発生
コスト
(金利差相当分の
費用)の発生
為替差損の発生
・取引対象通貨 米ドル・ユーロ等の ・円に対して取引対象
・信用リスクの拡大
・金利の上昇
通貨安
・インデックス構成銘柄に対する ・発行体の信用状況の悪化 の短期金利 > 短期金利
クレジット・イベントの発生
※クレジット・イベントとは、
信用リスクの主体に破産、
債務不履行等が生じることをいいます。
毎月決算
毎月決算を行い、収益分配を目指します。
≪収益分配金に関する留意事項≫
≪収
≪
収益分配金に関
関する留
留意事項≫
投資信託で分配金が
支払われるイメージ
◆分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産
から支払われますので
から支払われますので、分配金が支払われると、
分配金が支払われると その金額
相当分、基準価額は下がります。
分 金
分配金
投資信託の純資産
◆分配金は、計算期間中に発生した収益
(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)
を超えて支払われる場合が
あります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ず
しも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
(計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合)
(前期決算日から基準価額が上昇した場合)
分配金
10,500円
10,550円
期中収益
(①+②)
50円
(前期決算日から基準価額が下落した場合)
10,500円
*500円
(③+④)
*500円
(③+④)
*450円
(③+④)
分配金
100円
10,450円
*50円
10,400円
配当等収益
① 20円
*80円
100円10,300円
*420円
(③+④)
前期決算日
当期決算日
分配前
当期決算日
分配後
前期決算日
当期決算日
分配前
当期決算日
分配後
*分配対象額
500円
*50円を取崩し
*分配対象額
450円
*分配対象額
500円
*80円を取崩し
*分配対象額
420円
(注)
分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益調整金です。
分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。
※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意下さい。
◆投資者のファンドの購入価額によっては、
分配金の一部又は全部が、
実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。
ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
(分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合)
普通分配金
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
(当初個別元本)
分配金
支払後
基準価額
個別元本
(分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合)
※元本払戻金(特別分
配金)は実質的に元
本の一部払戻しとみ
なされ、その金額だ
け個別元本が減少し
ます。また、元本払戻
金
(特別分配金)
部分
は非課税扱いとなり
ます。
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
(当初個別元本)
分配金
支払後
基準価額
個別元本
普
通
分
配
金: 個別元本
(投資者のファンドの購入価額)
を上回る部分からの分配金です。
元本払戻金
(特別分配金)
: 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金
(特別分配金)
の
額だけ減少します。
(注)
普通分配金に対する課税については、投資信託説明書
(交付目論見書)
の
「ファンドの費用・税金」
をご参照下さい。
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GLOBAL HIGH YIELD FUND
ファンドの主なリスクと留意点
≪基準価額の変動要因≫
くわしくは、投資信託説明書
(交付目論見書)
にて必ずご確認ください。
ファンドの基準価額は、
組入れられる有価証券等の値動き等による影響を受けますが、
これらの運用による損益は
すべて投資者の皆様に帰属いたします。
したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、
基準価額の下落により、
損失を被り、
投資元本を割り込むことがあります。
また、
投資信託は預貯金とは異なります。
ファンドの主なリスクは以下のとおりです。
※基準価額の変動要因は、以下に限定されるものではありません。
◆信用リスク
ハイ・イールド・クレジット・インデックスの価格は、構成銘柄であるハイ・イールド企業の財務状態、経営、業績等の悪化及び
それらに関する外部評価の悪化等により、下落することがあります。ハイ・イールド・クレジット・インデックスの価格の下落
は、
ファンドの基準価額が下落する要因となります。ハイ・イールド企業は、一般に投資適格のものに比べ、発行体の業績等
の悪化や景気動向等による価格変動が大きく、発行体の倒産や債務不履行等が生じるリスクが高いと考えられます。
公社債の価格は、発行体の財務状態、経営、業績等の悪化及びそれらに関する外部評価の悪化等により下落することがあり
ます。組入れている公社債の価格の下落は、
ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、発行体の倒産や債務不履
行等の場合は、公社債の価値がなくなることもあり、
ファンドの基準価額が大きく下落する場合があります。
◆為替変動リスク
主要投資対象とする投資信託証券は、主に外貨建資産(以下、投資対象資産といいます。)へ投資し、原則として選定通貨に
対する為替取引(投資対象資産の通貨売り/選定通貨買い)
を行うため、選定通貨の対円での為替変動による影響を大きく
受けます。また、投資対象資産の通貨の為替変動による影響を、選定通貨に対する為替取引により完全に回避することがで
きないため、投資対象資産の通貨の為替変動による影響を受ける場合があります。
なお、選定通貨の金利が投資対象資産の通貨の金利より低いときには、金利差相当分がコストとなります。
なお、一部の選定通貨については、直物為替先渡取引(NDF)※を利用する場合があります。
NDFの取引価格は、需給や対象
通貨に対する期待等により、金利差から理論上期待される水準とは大きく異なる場合があります。この結果、基準価額の
値動きは、実際の当該選定通貨の為替市場の値動きから想定されるものと大きく乖離する場合があります。
※直物為替先渡取引(NDF)
とは、規制等がある通貨の為替取引を行う場合等に利用され、決済時に元本部分の受け渡しを
行わずに、米ドルまたはその他の主要な通貨によって差金決済する取引をいいます。
◆デリバティブ
(派生商品)取引のリスク
有価証券先物、
スワップ等デリバティブ
(派生商品)
の価格は、
市場動向などにより変動します。
また、
デリバティブ取引では、
取引
相手の倒産などにより契約が履行されないことがあり、
ファンドの基準価額が下落する要因となります。
◆レバレッジ取引のリスク
主要投資対象とする投資信託証券においてレバレッジ取引を利用する場合があります。この場合、
ハイ・イールド・クレジット・
インデックスの価格が下落したとき、
かかる取引を利用しないときに比べて、多額の損失が発生する場合があります。
◆価格変動リスク
公社債の価格は、
国内外の政治・経済情勢、
金融政策等の影響を受けて変動します。一般に、
金利が上昇すると、
公社債の価格は下
落します。組入れている公社債の価格の下落は、
ファンドの基準価額が下落する要因となります。
◆流動性リスク
国内外の政治・経済情勢の急変、天災地変、発行体の財務状態の悪化等により、有価証券等の取引量が減少することがあり
ます。この場合、
ファンドにとって最適な時期や価格で、有価証券等を売買できないことがあり、
ファンドの基準価額が下落す
る要因となります。
また、取引量の著しい減少や取引停止の場合には、有価証券等の売買ができなかったり、想定外に不利な価格での売買とな
り、
ファンドの基準価額が大きく下落する場合があります。
≪その他の留意点≫
◆クーリングオフ制度
(金融商品取引法第37条の6)
の適用はありません。
※BofAML日本国債指数、BofAML先進国ソブリン債券指数、BofAMLグローバル新興国ソブリン債券指数、BofAML米国ハイ・イールド債券指数、
BofAML0-1年米国ハイ・イールド債券指数、BofAML欧州ハイ・イールド債券指数、BofAMLグローバル社債指数は、バンクオブアメリカ・メリルリンチが
算出するインデックスです。当該指数に関する一切の知的財産権その他一切の権利はバンクオブアメリカ・メリルリンチに帰属します。
当資料は損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社
(以下、弊社)
により作成された販売用資料であり、法令に基づく開示書類ではありません。
投資信託は金融機関の預金と異なりリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。
したがって、元本、分配金の保証はありません。
信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象
ではありません。証券会社以外の登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。当資料は弊社が信頼
できると判断した各種情報に基づいて作成されておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。当資料に記載された意見等は予告
なしに変更する場合があります。また、将来の市場環境の変動等により、当該運用方針が変更される場合があります。投資信託の設定・運用は委託会社が
行います。お申込みの際には、投資信託説明書
(交付目論見書)
をあらかじめまたは同時にお渡ししますので、詳細をご確認の上、お客さま自身でご判断
ください。なお、
お客さまへの投資信託説明書
(交付目論見書)
の提供は、
販売会社において行います。
10
お申込みメモ
購入の申込期間
当初申込期間 平成26年4月7日から平成26年4月25日まで
継続申込期間 平成26年4月28日から平成27年5月19日まで
※継続申込期間は上記期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。
購
入
単
位
購
入
価
額
換
金
単
位
換
金
価
額
販売会社が定める単位
※詳細につきましては、販売会社までお問い合わせください。
当初申込期間 1口当たり1円
継続申込期間 購入申込受付日の翌営業日の基準価額
販売会社が定める単位
※詳細につきましては、販売会社までお問い合わせください。
換金請求受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した額
換金請求受付日から起算して、原則として8営業日目からお支払いします。
換
金
代
金
換金の申込金額が多額であると判断した場合、主要投資対象とする投資信託証券の解約および換金の停止ならびに基準価額算出の
中止、
取引所における取引の停止等※その他やむを得ない事情により、
有価証券の売却
(主要投資対象とする投資信託証券の解約または
換金を含みます。)
や売却代金の入金が遅延したとき等は、
換金代金の支払いを延期する場合があります。
※外国為替取引の停止、決済機能の停止、取引市場における流動性が極端に低下した場合、取引市場の混乱、自然災害、
テロ、大規模
停電、
システム障害等により基準価額の算出が困難となった場合、投資対象国等における非常事態
(金融危機、デフォルト、重大な
政策変更や資産凍結を含む規制の導入、税制の変更、自然災害、
クーデターや重大な政治体制の変更、戦争等)
による市場の閉鎖
または流動性の極端な低下もしくは資金決済に関する障害等をいいます。以下同じ。
申 込 不 可 日
、ニューヨーク、ロンドン、ルクセンブルク
ニューヨーク証券取引所またはロンドン証券取引所の休業日
(半日休業日を含みます。)
の銀行の休業日
(半日休業日を含みます。)
申 込 締 切 時 間
原則として午後3時まで
(販売会社により異なる場合がありますので、詳細につきましては販売会社までお問い合わせください。)
換
信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金請求を制限する場合があります。
金
制
限
購 入 ・ 換 金
申込受付の中止
及 び 取 消 し
信
繰
託
期
上
決
償
算
間
還
日
委託会社は、購入・換金の申込金額が多額であると判断した場合、主要投資対象とする投資信託証券の申込み・解約及び換金の停
止ならびに基準価額算出の中止、取引所における取引の停止等その他やむを得ない事情があると判断したときは、購入・換金
の受付を中止すること、及び既に受付けた当該申込みの受付を取り消すことができるものとします。
平成31年2月20日まで
(設定日 平成26年4月28日)
※委託会社は、
信託約款の規定に基づき、信託期間を延長することができます。
主要投資対象とする投資信託証券のいずれかが存続しないこととなった場合、ファンドの受益権の残存口数が10億口を下回
ることとなった場合、または金利上昇対応型グローバル・ハイ・イールドファンドの全てのファンドの合計残存口数が30億口を
下回ることとなった場合、繰上償還することが受益者のため有利であると認めるとき、
またはやむを得ない事情が発生したときは、
繰上償還させることがあります。
原則、毎月20日。
(休業日の場合は翌営業日)
※初回決算日は平成26年5月20日。
毎決算時
(年12回)
、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。
収
益
分
配
課
税
関
係
※分配金を受取る一般コースと、分配金を再投資する自動けいぞく投資コースがあります。販売会社によっては、
どちらか一方のみの
お取扱いとなる場合があります。各コースのお取扱いにつきましては、販売会社までお問い合わせください。
課税上は株式投資信託として取扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。配当控除、
益金不算入制度の適用はありません。
その他の項目につきましては、投資信託説明書
(交付目論見書)
をご覧ください。
お客さまにご負担いただく手数料等について
くわしくは、投資信託説明書
(交付目論見書)
にて必ずご確認ください。
購 入 時 手 数 料
信託財産留保額
運用管理費用
( 信 託 報 酬 )
投 資 対 象とする
投資信託証券の
信 託 報 酬 等
実質的な運用管理
費 用( 信 託 報 酬 )
そ の 他 の 費 用・
手
数
料
購入価額に3.24%
(税抜3.0%)
を上限として販売会社が定めた手数料率を乗じた額です。
※詳細につきましては、
販売会社までお問い合わせください。
換金請求受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額です。
ファンドの日々の純資産総額に対して年率1.1664%
(税抜1.08%)を乗じた額とし、毎計算期末または信託終了のときに、
ファンドから支払われます。
年率0.
58%
※年間最低報酬額が定められているため、純資産総額等によっては年率換算で上記の信託報酬率を上回る場合があります。
※上記のほか、投資信託証券の設立・開示に関する費用等
(監査報酬、弁護士報酬等)
、
管理報酬等がかかります。
ファンドの純資産総額に対して概ね1.
7464%
(税込・年率)
程度となります。
※ファンドの運用管理費用
(信託報酬)
年率1.1664%
(税抜1.08%)
に投資対象とする投資信託証券の信託報酬等
(年率0.
58%)
を加算
しております。投資信託証券の組入状況等によって、
ファンドにおける、実質的に負担する運用管理費用
(信託報酬)
は変動します。
以下の費用・手数料等が、ファンドから支払われます。
◆監査費用
ファンドの日々の純資産総額に定率
(年0.00216%
(税抜0.0020%)
)
を乗じた額とし、実際の費用額
(年間27万円
(税抜25
万円)
)
を上限とします。なお、上限額は変動する可能性があります。
◆その他の費用※
売買委託手数料、外国における資産の保管等に要する費用、信託財産に関する租税等
※
「その他の費用」
については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。
※当該手数料等の合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間、売買金額等に応じて異なりますので、表示することができません。
ファンドの委託会社およびその他関係法人の概況
委
託
会
社
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者
(登録番号:関東財務局長
(金商)
第351号)
であり、一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業
協会に加入しています。
信託財産の運用指図等を行います。
電話:03-5290-3519
(受付時間:営業日の午前9時から午後5時)
ホームページ・アドレス:http://www.sjnk-am.co.jp/
受
託
会
社
みずほ信託銀行株式会社
(再信託受託会社:資産管理サービス信託銀行株式会社)
信託財産の保管・管理等を行います。なお、
信託事務の一部につき資産管理サービス信託銀行株式会社に委託することができます。
販
売
会
社
受益権の募集の取扱、販売、一部解約の実行の請求の受付、収益分配金の再投資ならびに収益分配金、償還金および一部解
約金の支払等を行います。投資信託説明書
(交付目論見書)
の提供は、販売会社において行います。
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