...

研修校:McGill University 滞在方法&食事条件

by user

on
Category: Documents
9

views

Report

Comments

Transcript

研修校:McGill University 滞在方法&食事条件
渡航期間:
月
日
2014年8月2日(土)~ 8月24日(日) 23日間
予
定
研修校:McGill University
滞在方法&食事条件:
8/2(土) (デトロイト経由)(DL3749)
マギル大学寮 個室(1日3食付)
引率者・添乗員:
●
引率者・添乗員の同行はありません
●
成田空港でのチェックインアシスト及びデトロイト空港での
乗継アシストあり
募集人数:30人
(最少催行人数
20人)
応募資格:
21:28(予定)モントリオール
空港着
バスでマギル大学寮へ
※ただし持病のある場合は研修参加について予め医師に相談
し海外渡航の同意を得てください。
●保証人の同意を得ること
●事前・事後研修に出席できること
20~29人
30人
研修費用
358,100
円
358,100
円
358,100 円
旅行代金
182,000
円
180,000
円
179,500 円
7,900
円
7,900
円
7,900 円
548,000 円
546,000
円
545,500 円
【研修費用に含まれるもの】
□語学研修費(アクティビティ費用込)
□滞在費(大学寮、1日3食付)
【旅行代金に含まれるもの】
□往復航空運賃(エコノミークラス利用)
□モントリオール空港・大学間バスサービス〔往復〕
【諸費に含まれるもの】
□事前・事後研修費用、事前レクチャー費用
□TOEFL ITP受験料(2回)
機中泊
17:35(予定)成田空港着
研修費用・旅行代金(1人):
合 計
8/23(土)
マギル大学からバスで空港へ移動
12:00(予定)モントリオール空
港出発(DL3538)
(ニューヨーク経由)(DL473)
8/24(日) 点呼後解散
●本学指定の海外旅行保険に加入すること
諸費
マギル
大学寮
8/4(月)
研修開始
~
研修最終日:修了証書授与
8/22(金)
●本学の学生で、健康且つ協調性・柔軟性があること
12~19人
滞在方法
成田空港集合後、点呼
15:05(予定)成田空港よりモン
トリオール空港へ向けて出発
(DL276)
* 上記日程表は、2014年3月24日現在のものです。現
地事情及び航空会社の都合により、変更になる場合が
あります。
* 研修費用は、約92円/1CADで換算していますので、
マギル大学への支払い時の為替変動によって、追加
徴収する場合があります。
* 旅行部分については株式会社日本旅行が、研修・宿泊
部分については現地研修校が担当します。
【研修費用・旅行代金に含まれないもの】
□海外旅行保険代
□燃油特別付加運賃(往復50,000円 2014年3月現在)
□空港関連諸税(12,760円)
□ESTA取得費用
□渡航手続き諸費用(パスポート取得時の印紙代等)
□個人的な性質の諸費用(電話代、クリーニング代、追加飲食費等
□超過手荷物料金(航空会社の規定による超過手荷物運搬料金)
□研修日程以外および自由行動時に伴う費用
□集合場所まで、および解散場所からの日本国内移動費用
□オプション ①トロント・ナイアガラの滝への小旅行
②モントリオール郊外でのキャンピング
③カナダ人家庭での短期ホームステイ
◆マギルプログラムの旅行手続きは全て、株式会社日本旅行 東京多摩支店を通じて行われます。
2014 McGill Program
夏期語学研修の目的
夏休み期間を利用して本学と深いつながりのある協定校で、英語の基礎的な運用能力の向上を図り、
併せて異文化の理解を通して国際感覚を身につけることを目的としています。
約3週間の現地での研修をより効果的なものとするため、事前研修・現地研修・事後研修の3部構成と
なっています。そして研修プログラム全体は以下のステップで行われ、修了者は単位認定を受けるこ
とが可能です。
① プログラム説明会:4 月9日(水)
昨年度参加者の体験談:4月15日(火)
時間:12:15~12:55
場所:1111教室
①
プログラム説明会・昨年度参加者の体験談
*
*
②
プログラムの概要説明
昨年度体験者によるプログラム紹介
申込・実施要項配付/抽選(30人以上応募の場合実施)
申込は国際センターのウェブサイトから行ってください。ウェブサイ
ト上の説明を読み、申込書を国際センターまでメールで送付してくだ
さい。(国際センター: http://www2.tsuda.ac.jp/cie/)
② 申込・
実施要項配付/抽選(予定)
4月21日(月):16:30申込締切
4月23日(水):12:15~12:55
実施要項配付/抽選(予定)※
場所:7号館7101教室
※参加決定者には実施要項を配付しますので必ず4月23日に出席してくださ
い。希望者多数の場合は、抽選会を行います。無断で欠席の場合はキャンセ
ルとみなします。
③ 申込金納付
参加決定者は、申込金(5万円)を株式会社日本旅行指定の銀行口座に
納入してください。(研修費部分:25,000円、旅行費部分: 25,000円)
振込先: みずほ銀行 十五号支店 普通預金 3104282
口座名: カブシキガイシャニホンリョコウ
③ 申込金納付
④
事前研修
第1回:5月14日(水)
第2回:5月28日(水)*予定
第3回:6月25日(水)
第4回:7月9日(水)
●
●
場所:
7号館7308教室
時間:5限
※
④
TOEFL ITP:6月4日(水)
時間:16:20~19:00
Placement test:各自にて
⑤ 残金の支払い
⑥ 現地での研修
出発:8月2日(土)
帰国:8月24日(日)
⑦ 事後研修
第5回:10月1日(水)5限
場所: 7308教室
●
TOEFL ITP:9月24日(水)
時間:(16:20~19:00)
⑤
振込の際は「なまえ」を入力のこと。例)マギル
ツダ
ハナコ
事前研修(全4回)[事前研修の日程は変わる可能性があります。]
本学からの諸注意、昨年度参加者体験談・質疑応答、異文化コミュ
ニケーション、他大学教授による講義(英語)、旅行社による諸注意
危機管理説明など。
● TOEFL ITP:場所:5号館(AVセンター)5101教室
● Placement-test: 各自のパソコンから受験します。
残金の支払い
日本旅行から各参加者に送付される請求書の内容を確認後、申込金
と同じ口座に振り込んで下さい。(振込期限:6月20日予定)
⑥
現地での研修
マギル大学にて研修
⑦
事後研修(全1回)
第5回:研修のフィードバック
● TOEFL ITP:
場所:5号館(AVセンター)5101教室
⑧
⑧ 単位認定
5月8日(木)予定
単位認定
科目名:語学研修(英語) 履修要覧 p.48参照
単位数:2単位 分類:自由科目
評価:P(合格) あるいはF(不合格)
2014 McGill Program
研修校・研修内容紹介
研修校
McGill University
688 Sherbreooke Street West, Suite 1025
Montreal, Quebec,Canada H3A 3R1
マギル大学は、カナダ・ケベック州最大の都市モントリオールに位置する1821年に創
立したカナダ最古の大学です。12の学部、10の専門分野において300以上のプログラム
があり、120カ国以上からの留学生や研究者からなる3万人以上が在籍しています。2013年QS世界大学ランキング
21位となるなど国際的評価も高く、広範囲の分野におけるノーベル賞受賞者を輩出しています。またオリ
ンピックの金メダリストも多く、スポーツも盛んです。フランス語圏に位置しますが授業は英語で行われています。
(マギル大学:http://www.mcgill.ca/continuingstudies/programs-and-courses/languages)
マギルプログラムとは
English Immersion Summer Program for Asian Students
モントリオールという多文化主義の街にあるマギル大学は、『外国語としての語学教育』の実績
と知識の豊かな大学で、学生は整備の行き届いた教室・ラボで充実した語学訓練によって実用的な
英語を身につけることができます。このプログラムの目的は、カナダの美しい自然と、ケベック州
の多民族・多言語社会と交わりながら、真のコミュニケーションが出来る英語を学ぶことです。マ
ギル大学はアジア人学生のための語学研修に力を入れており、長い実績があります。
(Program HP:http://www.mcgill.ca/summer/asianprogram/)
研修内容
Language Workshop (1週間25時間の授業)
このプログラムは聴解やオーラルコミュニケーションを主眼としており、ディスカッションや
プレゼンテーションを通して実践的な会話力を身につけることができます。1クラスは15人から
18人程度で、午前は英語クラス、午後はワークショップやアクティビティーが組み合わされてい
ます。またフランス語圏ですので、街に出ればフランス語の日常会話を実践することもできるで
しょう。
Monitors (マギル大学の学生が同じ寮で24時間体制でサポート)
毎年参加者から非常に好評なのが、このプログラムのモニター制度です。マギル大学に在籍す
る学生たちが研修期間中同じ寮に滞在し、全ての課外活動に同行して勉強や生活面で皆さんのサ
ポートをします。食事時間、自由時間を含め授業後、夜、週末において、モントリオール市内観光、ショッピングセ
ンター、オタワへの日帰り旅行といった様々なアクティビティにおいて、同世代の現地学生と深く交流できるのがマ
ギルプログラムの特徴です。
Activities
語学だけではなく、文化面でもカナダについて多くを学ぶことができます。モントリオール市内の博物館や、オー
ルド・モントリオールなどへの外出プログラムが多く組み込まれており、歴史や文化を学んだり、街頭でインタ
ビューをしたり、多角的にカナダに触れることができます。各週末にはオタワ観光や、モニター企画の課外活動が行
われ、様々に楽しみ、学ぶことができるでしょう。また、希望者はオプショナルで指定された週末(8月15日~17日
の3日間)のみ、一般家庭での短期の*ホームステイ、モントリオール郊外での*キャンピング、もしくは*トロン
ト・ナイヤガラの滝を訪れることができ、カナダの生活文化や自然に触れることができます。
*Trip to Toronto and Niagara Falls:研修校主催の週末旅行 (別料金:53,000円)
*Homestay:(別料金:9,200円)
*Camping/Nature Weekend:研修校主催の週末旅行 (別料金:32,000円)
<Residence Life>
滞 在 中 は、寮 の 個 室 で 生 活 し ま
す。寮にはカフェテリアの他に簡易
キッチンがあり、他にインターネッ
トアクセスのあるラウンジ(24時間
使用可能)、テレビ部屋、ランドリー
施設、中庭等があります。
2014 McGill Program
昨年度参加者より
「マギルプログラムに参加して」
国際関係学科2年(研修時1年) 中谷 香央里
マギルプログラムに参加してから月日が経ちますが、今でも、本当に充実し
た3週間であったと思います。私は大学に入学するまで海外を訪れたことがな
く、これを機会に海外に足を踏み入れてみたいと参加を決めました。自分で一
から計画を立てるのは大変ですが、学校のプログラムであるため初めての私で
も安心して参加できました。
カナダに到着してからは、平日はマギル大学でレベル別の少人数の授業に参
モニターと筆者(左端)
加しました。授業では、カナダの文化に関するレクチャーを聞き、その内容を英語で発
表するという形式を繰り返し行いました。リスニング能力はもちろん、英語で話す度胸がつきます。放課後はモニ
ター(現地の大学生)にモントリオール市内の様々な場所に連れて行ってもらいました。圧倒される美しさの教会、
広大な公園、現地のテレビ局、野外コンサートなど、日本では味わえない経験をすることができ、とても勉強にな
りました。休日はオタワ観光や、オプションとして自分の興味に合わせた過ごし方を選択することができます。
私はホームステイを選択しましたが、ホストファミリーには、バーベキューやサイクリングツアーに連れていって
もらい、とても素敵な体験ができた2泊3日でした。
このプログラムの一番の魅力はモニター制度だと思います。日本人7人程度に対し、現地の大学生が3週間ずっ
とついてくれるため、モニター達ととても密な関わり合いができました。彼らとは3週間同じ寮で共に過ごします。
英語で会話しながら食べたご飯、寮のロビーで一緒に会話したりゲームをして過ごした時間は最高の思い出です。
モニターたちは皆本当に優しく面白くお兄さんお姉さんのような存在で、彼らとは今でもFacebookを通じて交流
が続いています。しかし、このプログラムは他のプログラムと異なり日本人の数がとても多いため、自分から積極
的にモニターと話にいかない限り日本人の中にうもれてしまいます。しかし、モニターがいればとりあえず近くに
いく、とりあえず何でもよいから話しかける努力をし、徐々にとても会話を楽しむことができるようになりました。
(恋愛話は万国共通で盛り上がることを実感しました)また、日本人が多い事を活かすも活かさないのも自分次第
です。彼らとは3週間毎日共に生活するため、津田塾・他大学の参加者ともにとても仲良くなることができました。
モニターと築いた仲も、日本からの参加者と築いた仲も、このプログラムの大きな財産となっています。
私はカナダに行く前、英語力を向上させること、全力で楽しむことを目標にしていました。プログラムを通じて
自分の今の英語力の低さを、身を持って体感しましたが、英語で話す度胸もつけて帰国できました。また、ここで
は書ききれないほど充実した夢のような時間を過ごすことができました。皆さんも、目的を持ってぜひチャレンジ
してみてください!
キャンセルについて
◆
◆
キャンセル方法:申し込み後にキャンセルする場合は、津田塾大学国際センターウェブサイトからキャン
セル届をダウンロードし、必要事項に記入・捺印の上、国際センターに提出してください。
キャンセル料金:キャンセル料金は取り消し時期によって変わります。①研修費用、②旅行料金の合計額
がキャンセル料となります。振込先については国際センターに問い合わせてください。
①研修費用
②旅行代金
期間
キャンセル料金
期間
キャンセル料金
6月12日まで
25,000円
7月1日まで
20,000円
6月13日~7月10日
25%+諸費
7月2日~7月25日
20%
7月11日~8月1日
40%+諸費
8月2日以降
100%+諸費
7月26日~*8月1日
(*旅行会社へ17時迄に連絡必要)
諸費:約5,000円[事前レクチャー費用、TOEFL ITP
(6/4分)、その他]
研修手続
旅行手配
出発後のキャンセル
又は無連絡不参加
50%
100%
津田塾大学 国際センター
株式会社 日本旅行 東京多摩支店
日本旅行業協会正会員/観光庁長官登録行第2号
東京都立川市曙町 1-21-1 立川クレストロータスビル 3階
TEL:
(042) 527 9462
FAX:
(042) 522 2553
Fly UP