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CoreRETAS(RenderDog) Ver.5.6日本語版の新機能 不具合修正個所

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CoreRETAS(RenderDog) Ver.5.6日本語版の新機能 不具合修正個所
CoreRETAS(RenderDog) Ver.5.6日本‫ل‬版の新機能
不具合修正個所
1. 連続書き出し時のログファイルの書き出し先が[書き出し先1]で指定されているフォルダになってしまう不具合を修正しました
2. タイムシートをネストした際の不具合を修正しました
機能ઉ加・変更点
1. STYLOSベクターデータ(拡張子:*.svd)を[セルバンク]に登ຉできるようになりました
2. タイムシートをテンプレート化できるようになりました
テンプレート化したい[タイムシート]が開かれた状態で[ファイル]→[テンプレートを保存...]コマンドを実行すると、テンプレートとして保
存されます。
テンプレートとして保存された[タイムシート]を[ファイル]→[テンプレート]コマンドから選択すると、テンプレートとして保存されたタイ
ムシートと全く同じ([セルバンク]のध定を除く)タイムシートを新Ӫに作成します。
3. [タイムシート]の[情報ध定]ダイアログ([シートのध定]→[情報...])で、[シーン]と[テイク]の履歴をキャッシュに保存するように
変更しました
4. [タイムシート]の[情報ध定]ダイアログ([シートのध定]→[情報...])で、[作品名]等のキャッシュを操作できるようになりました
・[固定]
オフの場合は、各入力欄に入力した項目がポップアップメニューの項目にઉ加されます。
オンの場合は、各入力欄に入力した項目はポップアップメニューの項目にઉ加されません。
・[クリアー]
各入力欄に入力した項目のキャッシュをすべてクリアします。
5. [連続書き出し]ダイアログで、タイムシートのショートカットファイルを選択できるようになりました(Windows版)
6. 連続書き出し終了時に、ログファイルを開くかどうか選択する事ができるようになりました
7. [書き出し]ダイアログの[サイズ]に[カメラサイズ]と異なる縦横比を指定した際に、[カメラ]を通して撮影された画像の縦横比を
変えずに書き出しを行う事ができるように成りました。
従来のバージョンでは、[書き出し]ダイアログの[サイズ]の縦横比が[カメラサイズ]の縦横比と異なる場合、[ステージ]ウィンドウで[カメ
ラ]を通して撮影(クリッピング)された画像は縦方向または横方向に引き延ばされました。
【Ver.5.5での作例/カメラサイズ640
480,書き出し320
480】
[書き出し]ダイアログの[比を固定]をオンにすると、[スタージ]ウィンドウで[カメラ]を通して撮影(クリッピング)された画像の縦横比が変
化せず、且つ書き出し画像のサイズに納まる最大の大きさにੴ整されます。結果として、[比を固定]をオンにすると、画像の上下または左右
に余白がઉ加されます。
【Ver.5.6での作例/カメラサイズ640
480,書き出し320
480】
8. 画像ファイルの書き出し時に、カットの前後にऍ止フレームを挿入できるようになりました
ムービーの先頭(または最後)に「止め」を作る事ができます。
[書き出し]ダイアログの[ऍ止フレーム]で制止フレームの੹さを指定する事が可能です。
9. [タイムシート]のデザインを変更し、より広い範囲のフレームを一度に表示する事が可能です
【Ver.5.5のタイムシート】
【Ver.5.6のタイムシート】
10. 連番画像書き出し時に、画像ファイル名のセパレーターを[.]に変更することができるようになりました
[ऍ止画書き出し]ダイアログ([書き出し]ダイアログ内[ファイルタイプ]の[ध定...]ボタン)の[名前と連番のセパレーターを「.」にする]でध定
することが可能です。
11. 連番画像・ムービーファイルの書き出し時に、拡張子を小文字にできるようになりました
[ऍ止画書き出し]ダイアログ・[動画書き出し]ダイアログ([書き出し]ダイアログ内[ファイルタイプ]の[ध定...]ボタン)の[拡張子を小文字にす
る]チェックで指定できます。
12. ムービーファイル書き出し時に[FPS]を指定できるようになりました
[動画書き出し]ダイアログ([書き出し]ダイアログ内[ファイルタイプ]の[ध定...]ボタン)の[FPSを指定する]指定できます。
13. [タイムシート]の[カメラサイズ]のध定を変更した際に、カメラの中心を基準に[カメラサイズ]の変更を行う事ができるようにな
りました
[環境ध定/タイムシート]ダイアログの、[中心を基準にカメラサイズを変更する]でध定可能です。
【Ver.5.5での変更前】
【Ver.5.5での変更後】
【Ver.5.6での変更前】
【Ver.5.6での変更後】
注:[中心を基準にカメラサイズを変更する]は、[一般ध定]ダイアログ([タイムシート]→[シートのध定]→[一般...])の[カメラサイズ]にのみ関係します。
[カメラ]レイヤーの[T スケール]・[スケール]変更時には、従来通り[T 中心]・[中心]を基準に行われます。
14. ボールドの[カット]のフォントサイズを選択する事ができるようになりました
[情報ध定]ダイアログ([シートのध定]→[情報...])の[フォント]で選択可能です。
・[小] 従来のものより少し小さいサイズです。 ・[大] 従来通りのサイズです。
15. [ウィンドウ]メニューに[パレットの整頓]をઉ加しました
[パレットの整頓]のサブメニューに、[整頓][デフォルト位置で整頓][現在の位置を保存]の各コマンドがઉ加されています。
・[整頓]コマンド
[現在の位置を保存]コマンドで保存されたパレットの位置に整頓し直します。
・[デフォルト位置で整頓]
パレットの位置を、デフォルト(初回ӭ動時)に整頓します。
・[現在の位置を保存]
現在のパレットの位置(配置)を保存します。
[整頓]コマンド実行時には、このコマンドで保存されたパレットの位置が使用されます。
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