...

ニコンソフトVIEWNX2操作法

by user

on
Category: Documents
1

views

Report

Comments

Transcript

ニコンソフトVIEWNX2操作法
View
NX-2 操作法
第3版 2016.09.20 渡邉
一男
1.ViewNX-2画面構成
1
2
3
4
5
6
7
8
9
メニューバー
ツールバー
サムネイルコントロールバー
フィルターバー
ステータスバー
画像表示エリア
[ブラウザー] パレット表示切換バー
[エディット] パレット表示切換バー
ボトムバー
2.「HELP」の出し方の紹介
メニューの「HELP」をクリックする。
本資料はHELPの「ViewNX-2画面の基本操作」「画像を編集する」に関連する。
本資料ではRAWモード撮影画像の編集については対象外とさせて頂きます。
ViewNX-2では、Nikon以外のカメラで撮ったRAW画像の編集はできません。
3.ViewNX-2画面の操作
(同一機能の操作方法が複数あるものは、ここではその一例を示す)
(1)ブラウザー パレットの表示切換
画面左中央の△印(画面構成7)をクリックすることで、表示/非表示ができる。
(2)エディット パレットの表示切換
画面右中央の左向き△印(画面構成8)をクリックすることで、表示/非表示ができる。
なお、メタデータ画面と、画像調整画面は表示エリアが重なっているので、それぞれの
名称の左の△印をクリックして、必要な画面を表示させる。
また、両画面の表示項目は「すべて」にしておくとよい。
(3)画像の表示操作と画像情報の表示
①編集画像の選択と表示
上記(1)項でブラウザー表示し、編集する画像のあるフォルダを選択し画像を表示する。
②画像表示モードの変更
メニュー(画面構成1) → 表示
にて項目を選択し、サムネイル表示の形式や大きさの変更をすることができる。
画像表示エリア(画面構成6)右上の
でも大きさの変更ができる。
③編集する画像の選択表示
サムネイル表示されている画像の中から、編集したい画像を選択し、ツールバー(画面構
成2)の
を選択すると対応する画像が拡大表示される。
画面の下方にフィルムストリップ(サムネイルを一列に表示)が表示され、編集する画像
の変更ができる。フィルムストリップは、左端の▽印にて表示/非表示の切替ができる。
④表示画像の回転
ツールバー(画面構成2)の
を選択すると画像の回転ができる。
⑤画像の撮影情報の表示
画像表示エリア(画面構成6)右上の
を選択すると表示中画像の撮影情報が
表示できる。
⑥画像のヒストグラムの表示
画像表示エリア(画面構成6)右上の
を選択すると表示中画像のヒストグラム
が表示できる。
⑦画像の表示サイズの変更
画像表示エリア(画面構成6)右上の
を操作することで、画像の
表示サイズを変更することができる。
⑧フォーカスポイントの表示
ツールバー(画面構成2)の
を選択すると、表示中画像のフォーカスポイントが
表示される。(Nikonのカメラで撮影した画像のみ)
⑨拡大表示
表示中画像の拡大したい個所で左クリックすると、画像の画素数に比例し拡大表示される。
(4)画像の調整
上記(3)項で調整したい画像を表示する。
露出補正、ホワイトバランス、ピクチャーコントロールは、RAW画像のみ可能。
①輪郭強調
画像の輪郭が強調される。
②コントラスト
画像のコントラストが調整される。
③明るさ
画像の明るさが調整される。(明るい部分も暗い部分も全て変化する)
④ハイライト
画像のハイライトの部分が調整される。(暗い部分は変化しない)
⑤シャドー
画像のシャドー部分が調整される。(明るい部分は変化しな)
⑥DライティングHS
逆光やスピードライトの光量不足などで暗くなり隠れて見える被写体を明るく補正し、
明るくなりすぎて白く飛び気味なハイライト部分の階調を補正することができる。
⑦カラーブースター
調整する画像に応じて「人物」または「風景」を選択する。
人物:肌の色は変えずに全体の彩度を調整する。
風景:すべての色に対して彩度を調整する。
⑧クロップ
▼をクリックして、縦横比を選択すると、クロップの縦横比が固定される。
「縦横比フリー」を選択すると、自由な縦横比でクロップできる。
元画像のピクセル数を選択すると、元画像の縦横比でクロップできる。
・画像内をドラッグして、クロップの範囲を指定する。
・クロップ範囲の境界線をドラッグして、クロップ範囲を調整する。
「適用」または、ドラック範囲内をダブルクリックすると画像が切り抜かれる。
⑨傾き補正
「傾き補正」のスライダーをドラッグして角度を設定する。
補正できる範囲は-10度~+10度までの範囲である。
入力ボックスに小数点第一位までの角度を入力して設定することもできる。
⑩自動赤目補正
フラッシュを使って撮影した時に、瞳が赤く写る現象を補正できる。
画像から赤目現象を自動で検出し、補正される。
画像によっては効果が少ない場合がある。
まれに赤目現象以外の部分も補正されることがあるので注意。
⑪軸上色収差補正
軸上色収差とは、光の波長の違いによって結像位置が前後方向にずれる現象である。
軸上色収差により、ピント位置の被写体、またはピント位置前後の被写体に色づきが生
じることがある。
「自動」にチェックを入れ、スライダーをドラッグして値を設定する。
軸上色収差による色づきが補正される。
⑫自動倍率色収差補正
倍率色収差とは、光の波長の違いによって結像する像の大きさが異なる現象である。
倍率色収差により、画像の周辺部で被写体の縁に色ずれが生じることがある。
「オン」にチェックを入れる。倍率色収差による色ずれが補正される。
(5)複数画像の同時調整
上記(3)項の②で、複数画像のサムネイルを表示した状態で、同時に調整したい複数の
画像を選択しておき、上記(4)項の目的の調整項目を実施することで、選択されている
全画像に同じ調整を行うことができる。
調整画像の保存は、下記(7)項の②での保存方法のみとなる。
(6)調整のリセット
上記(4)項で調整中の画像は、画面右側の[エディット]パレット下方の
を選択することで、全ての調整がリセット(解除)される。
(7)調整画像の保存
①別名で保存
上記(4)項で調整した画像を調整前の画像とは別名で保存する場合は、[エディット]
パレット下方の
を選択すると、
「名前を付けて保存」ウィンドウが表示されるので、
ファイル名を変更して保存する。
②調整前の画像(オリジナル画像)を退避して保存
[エディット]パレット下方の
を選択すると、本プログラムが自動的に「オリジナル」
という名前のフォルダを作成し、調整前のオリジナル画像を「オリジナル」フォルダに
退避保存し、調整後の画像をオリジナル画像が有った場所に保存する。
4.画像編集後の保存についての注意
JPG画像は、調整して保存すると再圧縮されるため、画像サイズが小さくなり、画像の質が
損なわれていく。カメラから取り込んだオリジナル画像は、大切に保存し、編集した画像で
上書きしないように注意すること。調整した画像はファイル名を変える、或いは別のフォルダ
に格納するなどして対応する。ViewNX-2はこの点に留意されている。
以上
Fly UP