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BLSP(ビジネスリーダー養成特別プログラム)について

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BLSP(ビジネスリーダー養成特別プログラム)について
BLSP(ビジネスリーダー養成特別プログラム)について
BLSP(ビジネスリーダー養成特別プログラム:Business Leader Special Program)は,2008 年度入学生
向けに新設された第 5 類実践科目の「BLSP 科目」を中心に、次のような履修モデルに従って科目を習
得し、
「英語に強いプロアクティブ・リーダー」を目指すプログラムです。プロアクティブ(proactive)
とは「率先して行動する」の意味。少人数教育で英語力とプロジェクト実践力を培い、将来、国際的な
舞台で活躍しうるビジネスリーダーの資質を備えた人材を育成します。
<BLSP の特徴>
少人数教育
プロジェクト実践
英語力強化
BLSP 優先の選択科目
・1クラス25名×3クラス(2年次)
(定員75名)
・1 クラス 15 名×3 クラス(3 年次)
(定員 45 名)
・プロジェクト担当教員3名(川上・岸谷・馬場)による指導
★「実践データ分析」(3・春)
★「実践フィールドワーク」(3・秋)
・アメリカ(シアトル)での英語ワークショップ
★「実践 海外研修」(3・夏季集中)
・ビジネス英語教員3名(岡本・ケリー・中邑)による指導
★「プレゼンテーション入門」(2・秋)
「上級ビジネス英語Ⅰ(BLSP)」(3・春)
「上級ビジネス英語Ⅱ(BLSP)」(3・秋)
「英語で学ぶ現代ビジネス(BLSP)」(4・秋)
・外国人客員教授による専門科目の英語での講義
★「実践ケーススタディ」
★「実践テクノロジーマネジメント」
★「ビジネスモデル入門」(2・秋)
「経営学特殊講義(リーダーシップ論)」
(2・秋)
★「実践 経営者とCSRマネジメント」(3・秋)
「ビジネス研究(グローバル・リーダー)」(3・秋)
「ビジネス研究(アントレプレナー)
」(4・秋)
※( )内は、配当年次と開講学期を表す。★は第 5 類実践科目「BLSP 科目」を示す。
<BLSP 履修にあたっての留意事項>
◆
BLSP の履修要件
1・2 年次で必修 6 科目(「基礎演習」
「流通入門」
「経済入門」
「ビジネス英語入門」
「経営入門」
「簿
記入門演習」
)を含め、60 単位を修得すること(「専門演習」の履修要件と同じ)。
◆
2 年次で「プレゼンテーション入門」
「ビジネスモデル入門」
「経営学特殊講義(リーダーシップ論)」
および「演習」を履修することが望ましい。
◆
2 年次配当の第 4 類「演習」は、BLSP の修了要件には含まれないが、履修は可能で、卒業所要単
位にも算入が可能である。BLSP を志望する学生は、2 年次の「演習」として、CORES(コレス:
ビジネスプラン教育プログラム)を履修することが望ましい。
◆
BLSP 履修学生は、第 4 類「専門演習」「卒業研究」「卒業論文」は履修できない。
◆
BLSP 履修学生は、卒業論文を必須としない。
◆
選考方法
3 年次以降の BLSP 必修 6 科目の履修に際しては、プロジェクト担当教員(川上・岸谷・馬場)が
2 年次秋学期(12 月頃を予定)にグループ面接を行い、選抜を行う。英語力は問わないが、2 年次
秋学期に必ず TOEIC を受験し、3 年次開始時に得点を報告することを必須条件とする。
<BLSP 担当教員>
担当分野
氏
プロジェクト
紹
介
川上
智子
マネジメント専修。「技術生産管理論」
「イノベーション・マネジメント」
「現代経営」他担当。
岸谷
和広
流通専修。
「流通入門」「広告政策論」「消費論」他担当。
馬場
一
岡本
ビジネス英語
名
真由美
流通専修。
「流通入門」「国際マーケティング論」「国際流通論」他担当。
国際ビジネス専修。
「プレゼンテーション入門」他,BLSP 英語科目担当。
カーティス・ケリー 国際ビジネス専修。
「プレゼンテーション入門」他,BLSP 英語科目担当。
BLSP 選択科目
中邑
光男
国際ビジネス専修。
「プレゼンテーション入門」他,BLSP 英語科目担当。
小野
善生
マネジメント専修。「経営学特殊講義(リーダーシップ論)」他担当。
西岡
健一
マネジメント専修。「ビジネスモデル入門」「ニュービジネス」他担当。
鈴木
政史
マネジメント専修。「実践
経営者と CSR マネジメント」他担当。
「実践ケーススタディ」担当。ミズーリ=カンザス・シティ大学教授。
イノベーション分野で世界トップテン。
「実践テクノロジーマネジメント」担当。テンプル大学教授。専門はイノ
アンソニー・
ディベネディート ベーション。Journal of Product Innovation Management 編集長。
マーク・パリ−
客員教授
<BLSP の授業科目と履修モデル>
科目名
担当者
英語
類
配当
2年
秋
3年
春
4年
秋
春
秋
【第 5 類 BLSP 科目】
プレゼンテーション入門
岡本・ケリー・中邑 ○
5
2
――
ビジネスモデル入門
西岡
5
2
――
実践 データ分析
川上・岸谷・馬場
○
5
3
――
実践 海外研修
川上・岸谷・馬場
○
5
3
☆9
実践 フィールドワーク
川上・岸谷・馬場
5
3
――
実践 経営者と CSR マネジメント
鈴木
5
3
――
実践 ケーススタディ
パリー
○
5
3
☆7
実践 テクノロジーマネジメント
ディベネディート
○
5
3
☆12
【他の類からの修得科目】
上級ビジネス英語Ⅰ(BLSP)
岡本・ケリー・中邑 ○
2
3
――
上級ビジネス英語Ⅱ(BLSP)
岡本・ケリー・中邑 ○
2
3
――
英語で学ぶ現代ビジネス(BLSP)
岡本・ケリー・中邑 ○
2
4
――
流通問題特殊講義(BLSP)
川上・岸谷・馬場
3
4
――
経営学特殊講義(リーダーシップ論)
小野
3
2
――
ビジネス研究(グローバルリーダー)
(未定)
6
3
――
ビジネス研究(アントレプレナー)
(未定)
6
4
――
※表中「英語」欄の○印は講義で英語を使用することを意味する。☆は 1 週間の短期集中講義,数字は月。
<BLSP 修了要件>
第 5 類「BLSP 科目」
(8 科目 16 単位)および上表の「他の類からの修得科目」
(7 科目 14 単位)を
あわせた 15 科目 30 単位の中から、下記の 6 科目 12 単位を含み、計 12 科目 24 単位を修得した場合
に BLSP を修了したものと認定し、
「BLSP 修了証」を授与する。
【BLSP 修了のための必修科目】計 6 科目 12 単位
第 5 類 BLSP 科目
他の類からの
修得科目
・「実践データ分析」 ・「実践フィールドワーク」
・「上級ビジネス英語Ⅰ(BLSP)」
・「流通問題特殊講義(BLSP)」
・
「上級ビジネス英語Ⅱ(BLSP)」
・「英語で学ぶ現代ビジネス(BLSP)」
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