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15
最大値
最小値
H24.3
0.269
0.846
0.095
平均値
0.23以上の割合
現在
0.036
0.4%
0.159
0.055
11.6%
0.23μSv/h
30
25
20
15
5
0
0
最小値
0.23以上の割合
0.04
0.7%
0.18
田人
0.23μSv/h
線量(μSv/h)
高い→
リアルタイム線量測定システムを市内479カ所に設置
自に測定し、その結果をインターネット上で公開し
し、その結果をインターネット上で公開しています。
ています。
原発事故発生1年後と現在の測定値を比較すると、
ルトに対し、現在の平均値は毎時0.10マイクロシー
ベルトとなり、除染実施の目安となる毎時0.23マイク
ベルトとなり、除染実施の目安となる毎時0.23マイ
ロシーベルト以上の地点は、0.4%となっています。
クロシーベルト以上の地点は、0.7%となっています。
原子力規制庁 放射線モニタリング情報
http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja
いわき市放射線量マップ(いわきⅰマップ内)
http://www.sonicweb-asp.jp/g-iwaki/
map?theme=th_179
※この他、原子力規制庁などが、定期的に航空機モニタリングを実施しており、地図上で空間線量
の低減の状況を確認することができます。詳しくは、同庁のサイト(http://radioactivity.nsr.
go.jp/ja/list/362/list-1.html)をご覧ください。
〈図2〉住宅除染の進捗状況(平成27年10月末現在)
除染実施区域内の軒数
(約61,200軒)
危機管理課災害対策係 ☎22 1242
地震発生に伴う津波の襲来や地震災害に備え、市内沿岸部5地区(平、
小名浜、勿来、四倉、久之浜・大久)で、津波避難訓練を実施します。
当日は、午前10時に防災行政無線のサイレンを鳴らすほか、緊急速報
メールの配信、FMいわき緊急割り込み放送などを実施します。
実際の災害とお間違えのないよう、ご注意ください。
今後の 事前モニタリン
見込み グ調査に不同意
事前モニタリング調査済み軒数
(約31,400軒)
Ⓐ 除染対象となった軒数
(約8,600軒)
除染完了軒数
不同意 ※ 作業中
今後の
見込み
除染
Ⓑ (約7,000軒) (約400軒)(約600軒) 保留
除染実施区域外の軒数
(約34,700軒)
今後の
見込み
※除染対象であるが、除染作業を行わない旨の意思表示があったもの。
〈住宅除染の進捗率〉
Ⓑ(除染完了軒数+不同意)
Ⓐ 除染対象となった軒数
○お問い合わせ
除染対策課計画係
☎ ・1206
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・・
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来年1月16日㈯ 午前10時 市内沿岸部5地区で津波避難訓練を実施
訓練
況調査の対象軒数は、市内
全軒数の六割強の約六万千
二百軒と見込んでおり、本
年十月末までに、三万千四
百軒の事前モニタリング調
査が完了しています。
この結果、約八千六百軒
が除染の対象となり、この
うち約七千四百軒の除染が
完了していることから、進
捗率は約八十六パーセント
となっています︿図2﹀。
ルトに対し、現在の平均値は毎時0.095マイクロシー
新たに事業所除染に
着手
平成24年3月時点の平均値毎時0.18マイクロシーベ
優先的に取り組んだ子ど
もの生活環境︵保育施設、
教育施設、公園等︶は、既
に除染が完了し、住宅除染
についても、計画どおりに
進んでいます。
このため、新たに商業施
設などの事業所の除染に着
手し、平成二十九年三月ま
でに、除染実施区域内にお
ける除染を完了する予定で
す。
平成24年3月時点の平均値毎時0.159マイクロシーベ
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毎時0.23マイクロ
シーベルト未満の
地区(除染しない
区域)。
しん ち
ょく
市は、公共施設や事業所など市内約2,000カ所を独
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・
3 広報いわき 27. 12
小名浜 は大字毎に平均
勿来
原子力規制庁および県は、モニタリングポストや
原発事故発生1年後と現在の測定値を比較すると、
※ および は、大
字 毎 に 平 均 毎 時
0.23マイクロシー
ベルト以上の地区。
常磐
0.05
18.7%
0∼
←低い
平
内郷
1.29
とを目標にしています。
具体的には、住宅敷地な
どの空間線量︵高さ一メー
トルでの測定値。子どもの
生活環境では高さ五十セン
チメートルでの測定値︶が、
一時間当たり〇・二三マイ
クロシーベルト以上の地点
について、除染を実施して
います。
市は、市除染実施計画に
基づいて、平成二十九年三
月までに除染を完了する方
針です。
0∼
0.54
最大値
好間
遠野
H24.3
住宅除染の進捗率は
約八十六パーセント
高い→
平均値
四倉
本市の住宅除染の着手状
況については、小名浜・勿
来・常磐地区以外の十地区
の除染実施区域で、事前モ
ニタリング調査および除染
作業に着手しており、現在
未実施となっている三地区
についても、順次作業を進
めていく予定です︿図1﹀。
また、住宅敷地の汚染状
線量(μSv/h)
0.10
0
∼ .03
0
∼ .05
0
∼ .07
0
∼ .09
0
∼ .11
0
∼ .13
0
∼ .15
0
∼ .17
0
∼ .19
0
∼ .21
0
∼ .23
0
∼ .25
0
∼ .27
0
∼ .29
0
∼ .31
0
∼ .33
0
∼ .35
0
∼ .37
0
0. .39
39
∼
5
0
∼ .03
0
∼ .05
0
∼ .07
0
∼ .09
0
∼ .11
0
∼ .13
0
∼ .15
0
∼ .17
0
∼ .19
0
∼ .21
0
∼ .23
0
∼ .25
0
∼ .27
0
∼ .29
0
∼ .31
0
∼ .33
0
∼ .35
0
∼ .37
0
0. .39
39
∼
10
(単位 :μSv/h)
現在
久之浜・大久
小川
三和
※子どもの生活環境
35
10
←低い
(※50㎝)
22
=86%
広報いわき 27. 12 2
特集
20
■事故発生1年後(H24.3)
進めています いわきの除染
25
■事故発生4年後(現在)
割合︵%︶
特集
割合︵%︶
30
(単位 :μSv/h)
川前
性物質汚染対処特措法に基
づき、長期的な追加被ばく
線量を、一年間当たり一ミ
リシーベルト未満にするこ
35
〈図1〉住宅除染の実施状況
除染実施区域外
40
40
除染実施区域内
着手済み
今後着手予定
本市の住宅除染の状況と、空間線量の現状などについてお知らせします。
■事故発生1年後(H24.3)
〇市が独自に実施している市内約2,000カ所で
の空間線量の推移
除染実施の目安
■事故発生4年後(現在)
◀モニタリングポスト
〇「モニタリングポスト」および「リアルタイ
ム線量計システム」での空間線量の推移
原発事故による放射性物
質の除染については、放射
測定結果から見た空間線量の推移
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