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中堅社員・新任管理職向け ビジネススキルブラッシュアップコース

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中堅社員・新任管理職向け ビジネススキルブラッシュアップコース
第3期
中堅社員・新任管理職向け
ビジネススキル ブラッシュアップコース
6テーマ全9回の徹底した
トレーニング型研修で、
中堅社員・新任管理職の
更なる個人力向上へ
総合トレーニング
ファシリテーション力
ロジカル・
ライティング力
論理的思考力
マーケティング力
財務分析力
【お願い】
1. 本コースは9回で1つのセミナーです。1回のみのご受講
はお控え下さい。
2. 各回に、次回までの課題が出ます。課題を実施して頂け
る方のみのご参加をお願いしております。
全9回
(9ヶ月)
定員:25名
(1社1名)
第1回 財務分析力ブラッシュアップ【前編】
第2回 財務分析力ブラッシュアップ【後編】
研修のゴール
5/20(火) 9:30~12:30
6/24(火) 9:30~12:30
カリキュラム
■実務で活⽤できる決算書の⾒⽅を習得する。
■⾃社の決算書を⾒て、⾃社の成⻑性や収益性を把握
できるようになる。
■業種毎の特徴を理解することで、お客様の会社の信
⽤状態をより深く把握できるようになる。
講師から
【前編】
■決算書の⾒⽅の基本
■決算書を⾒る際のポイント
・勘定科⽬間で関連付けて⾒る
例)当期純利益と利益剰余⾦、原価と仕⼊債務など
・業種毎の⾒るポイント(製造・⼩売・卸 他)
■ケーススタディ1
⇒実在する上場企業の決算書を⽤いた財務分析
決算書は会社の成績表です。これから会社を⽀えてい
く⼈財には、会社の状態を数字で把握する必要があり
【後編】
ます。ただ単に分析指標の意味を知っているだけでは
■前回の宿題の検討
なく、実務(現状分析・他社との⽐較・与信管理)で
■ケーススタディ2
それらの知識をどのように活かしていくのかが、今後
⇒ゲーム業界⼤⼿2社の決算書を基にした経営分析
必要となってきます。
■ケーススタディ3
)
位
上場企業の決算書を使って、実践的な分析能⼒を⾝に ( 単 ⇒飲⾷業界⼤⼿2社の決算書を基にした経営分析
式
算
)
計
付けていきましょう!
(%
00 指
分析
産経
総 資 A)
( RO
標
常利
益率
-利益 - - - -経常
- - - - 資本)
--(総
- - 資産
総
-- ×1
- ---
×1
00 (%
)
益
純利 - - 当期 - - - - - )
- - - - - 総資本
(
)
- - 資産
(%
総
00 益率
×1
純利
-- 期
益
産当
純利 - - 総 資 A)
当期 - - - - - - - - - 産
( RO
資
- 純
資本
自己
率
産:
益
資
利
※純
期純
産当
純 資 E)
O
R
(
第3回 マーケティング力ブラッシュアップ【前編】 7/15(火) 13:00~17:00
第4回 マーケティング力ブラッシュアップ【後編】 8/19(火) 13:00~17:00
研修のゴール
■マーケティング思考を現場で活かせるようになる。
■成熟市場におけるマーケティング戦略を理解する。
■ヒット商品を⽣み出した企業のマーケティング戦略
の分析を通して、今後のマーケティング戦略に応⽤
する。
講師から
⾃社の製品・サービスをいかにして売っていくのか、
また、売れる商品をいかに創っていくのか、これらは、
企業が事業を継続していくなかで⾮常に重要な知識と
考え⽅です。
実際の事例をもとに、ヒット商品を⽣み出した企業は
どのような戦略を打ったのか、マーケティングのフ
レームワークを使って分析し、⾃社での商品開発や販
売戦略に役⽴てて頂きます。
カリキュラム
【前編】
■マーケティングの基本の振り返り(STP、4Pなど)
■ケーススタディ
⇒成熟した市場でヒットサービスを⽣み出した企業戦
略のマーケティング分析
⇒認知度の低いトップシェアブランドを持つ、⽼舗調
味料メーカーのマーケティングプラン作成
【後編】
■1⽇⽬に出された宿題の発表
■ケーススタディ
⇒⻑期縮⼩傾向にある靴市場における、ブランド再構
築のマーケティングプラン作成
■総合ワークショップ
⇒⾃社商品・サービスのマーケティングプランを作成
第5回 論理的思考力ブラッシュアップ【前編】 9/16(火) 13:00~17:00
第6回 論理的思考力ブラッシュアップ【後編】 10/14(火) 13:00~17:00
研修のゴール
カリキュラム
■会社・職場の課題を把握するための論理的思考⼒を
⾝に付ける。
■論理的思考の⽅法やフレームワークを⾝に付け、課
題解決能⼒を向上させる。
講師から
論理的思考は、「正しい課題の把握」「適切な改善点
の認識」をする際に重要な能⼒です。世の中には原因
分析や要素分解をするための有効なフレームはたくさ
んありますが、ただのお勉強では意味がありません。
それらが実務にどう役に⽴つのか、実践的な内容を皆
様と学んでいきましょう。
【思考のフレームワーク
参考例】
【前編】
■論理的思考⼒の必要性
■論理的思考⼒を向上させるための前提
(例)・演繹法、帰納法
・思考法⇒ゼロベース思考
ファクトベース思考 他
・フレームワーク⇒7S
ランチェスター戦略
PPM 他
■ケーススタディ①(宿題)
⇒⼩売業社における店舗の経営不振の原因分析
【後編】
■ケーススタディ①(宿題)の検討
■ケーススタディ②
⇒地域密着型の電化製品店が、⼤⼿企業以上に⾼い
利益率を実現している要因の分析
■実⾏計画と実⾏後の報告⽅法の決定
第7回 ロジカル・ライティングブラッシュアップ 11/11(火) 13:00~17:00
研修のゴール
■論理的⽂章の組み⽴てとは何かを理解する。
■論理構造の基本を理解し、資料全体の構成に⼀貫性
を持たせる⽅法を会得する。
■ワンペーパー資料の作成を通して、業務に応⽤でき
る⼒を養う。
講師から
カリキュラム
■ロジカル・ライティングの必要性の理解
■ロジカル・ライティングの⼿順の理解
・論点の明確化
・要素を整理する
・型を決め、アウトプットする
■ケーススタディ
⇒ワンペーパー資料の作成:あるケースにおける
適切な⾔葉の表現や、⽂章作成でのマナーは⼤切です。
賛成/反対の⽴場を、読み⼿に分かりやすい形で
しかし、いくらそれらが完璧でも、そもそも⽂章全体
意⾒をまとめて発表
が論理的に構成されていないと、相⼿に伝わりにくい
⽂章になってしまいます。
新鮮な⾷材も、調理の⽅法次第で良し悪しが決まって
しまうことと同様です。
要点を分かりやすく伝えるための論理構造をここで習
得しましょう。
第8回 ファシリテーション力ブラッシュアップ
研修のゴール
■ファシリテーターの役割と重要性を理解する。
■ファシリテーターに求められるスキルを体系的に理
解する。
■実践演習を通して、ファシリテーション⼒の向上を
図る。
講師から
チームリーダーやプロジェクト管理をなさる⽅は、会
議の進⾏を任されることもあるかと思います。この研
修では、効果的な会議を⽣むのに⽋かせない、ファシ
リテーターとしての役割や必要なスキルを学びます。
これまで暗中模索でなんとなく⾃⼰流でやってきた会
議進⾏には、終⽌符を打ちましょう。
第9回 総合トレーニング
研修のゴール
これまで学んだ内容(財務分析、マーケティング、論
理的思考、ロジカル・ライティング)をフル活⽤した
総合的なトレーニングを通じて、知識・スキルを定着
させる。
講師から
せっかく⾝に付けた知識も、使えなければ意味があり
ません。本研修では、これまでに獲得した知識をもと
に総合トレーニングを実施します。
試⾏錯誤を繰り返し、他社の皆様と切磋琢磨していき
ましょう。
12/9(火) 13:00~17:00
カリキュラム
■ファシリテーターの役割の理解
・ファシリテーターの役割とは
■ファシリテーターに求められるスキル
・場を創る
・対話・発散の促進
・収束の⽀援
・合意形成
■各スキルの向上の具体的内容
■ファシリテーションの実践
⇒参加者にグループ内で、与えられたテーマに対し、
案だしから合意形成までを実践
結論までのプロセスを発表
1/13 (火) 13:00~18:00
カリキュラム
■総合トレーニング
⇒財務分析、マーケティング、論理的思考の内容を
活⽤して総合演習にチャレンジ
■実⾏計画の作成
⇒ロジカル・ライティングで学んだ内容を活⽤して、
今後の実⾏計画を作成
【お問い合わせ】
トーマツイノベーション株式会社
東京コンサルティング本部
〒100-0006
東京都千代⽥区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル18階
TEL:03-5222-5111 FAX:03-5222-5114
2014年B版
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