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平成28年度県民生活部の概要(全体版) [PDFファイル/1.08MB]

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平成28年度県民生活部の概要(全体版) [PDFファイル/1.08MB]
平 成 2 8 年 度
E
県民生活部行政の概要
岡 山 県 県 民 生 活 部
A
E
目
次
第1
重点施策推進の基本的考え方
……………………………………………………………… 1
第2
県民生活部予算の概要
………………………………………………………………………
5
第3
主 要 事 業 ……………………………………………………………………………………
6
県民生活交通課
1
ボランティア・NPO活動の促進 …………………………………………………………
6
2
コミュニティ活動の推進 …………………………………………………………………… 6
3
地域力向上支援事業の実施 ………………………………………………………………… 6
4
永年勤続町内会長・区長等の表彰 ………………………………………………………… 6
5
災害救援専門ボランティアの研修 ………………………………………………………… 7
6
井原鉄道(株)の経営基盤強化と井原線の利用促進 ………………………………………
7
中四国横断新幹線に関する調査 …………………………………………………………… 7
8
JR在来線の利便性向上と利用促進 ……………………………………………………… 7
9
地域公共交通の維持・確保 ………………………………………………………………… 7
10
離島航路の維持対策 ………………………………………………………………………… 8
11
運輸事業の振興助成
7
………………………………………………………………………… 8
中山間・地域振興課
1
中山間地域等の活力創出 ……………………………………………………………………
9
2
移住・定住の促進 …………………………………………………………………………… 10
3
特定地域対策等の推進
4
吉備高原都市の整備 ………………………………………………………………………… 11
5
地域振興拠点施設の整備等 ………………………………………………………………… 12
6
国土利用計画法の運用
7
岡山県県土保全条例の運用 ………………………………………………………………… 13
8
国土調査の推進 ………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………… 11
……………………………………………………………………… 12
13
市町村課
1
市町村の地方創生の取組に対する支援 ……………………………………………………
14
2
県・市町村間の連携の強化 ………………………………………………………………… 14
3
市町村への事務・権限の移譲
………………………………………………………………
14
4
市町村行政に関すること ……………………………………………………………………
14
5
市町村財政に関すること ……………………………………………………………………
15
6
市町村税政に関すること ……………………………………………………………………
16
7
選挙の管理執行等(県選挙管理委員会事務) ……………………………………………
16
航空企画推進課
1
岡山空港の管理と利用促進 ………………………………………………………………… 17
2
岡南飛行場の管理と利用促進
……………………………………………………………… 19
国 際 課
1
国際交流の推進 ……………………………………………………………………………… 21
2
多文化共生施策の推進
3
国際貢献活動の推進
4
グローバル人材の育成
5
海外渡航事務の実施(旅券発給) ………………………………………………………… 24
……………………………………………………………………… 21
…………………………………………………………………………
………………………………………………………………………
22
23
情報政策課
1
ネットワーク環境の充実 ……………………………………………………………………
26
2
ITの利活用の推進
…………………………………………………………………………
26
3
効率的な電子自治体の推進 …………………………………………………………………
27
くらし安全安心課
1
消費生活行政の推進
…………………………………………………………………………
29
2
消費生活センター ……………………………………………………………………………
30
3
交通安全対策の推進
…………………………………………………………………………
31
4
交通安全思想の普及・徹底 …………………………………………………………………
31
5
交通安全県民運動等の推進 …………………………………………………………………
32
6
交通事故相談の実施
33
7
安全・安心まちづくりの推進
8
犯罪被害者等の支援
…………………………………………………………………………
………………………………………………………………
33
…………………………………………………………………………
35
1
男女共同参画施策の総合企画及び連絡調整 ………………………………………………
36
2
男女共同参画社会の基盤づくり ……………………………………………………………
36
3
男女の人権が尊重される社会の構築
36
4
男女が共に活躍する社会づくり …………………………………………………………… 37
5
男女共同参画推進センター(ウィズセンター)
6
青少年総合対策の推進
男女共同参画青少年課
………………………………………………………
…………………………………………
37
………………………………………………………………………
38
7
次期「岡山県子ども・若者育成支援計画」の策定 ………………………………………
39
8
すべての子ども・若者の健やかな成長と自立に向けた支援 …………………………… 39
9
困難を有する子ども・若者やその家族への支援 …………………………………………
39
10
子ども・若者とともに育つ地域・社会づくり ……………………………………………
40
人権施策推進課
1
人権施策の推進 ………………………………………………………………………………
42
2
人権啓発の推進 ………………………………………………………………………………
42
3
ユニバーサルデザイン(UD)の推進 ……………………………………………………
43
4
人権研修の充実 ………………………………………………………………………………
43
5
隣保館への支援等 ……………………………………………………………………………
44
第4
行政組織及び職員数
1
県民生活部の組織 ……………………………………………………………………………
45
2
県民局の組織 …………………………………………………………………………………
46
3
県民局の所管区域 ……………………………………………………………………………
47
4
職員数 …………………………………………………………………………………………
49
第5
事務分掌
1
県民生活部の分掌事務
………………………………………………………………………
50
2
各課の分掌事務 ………………………………………………………………………………
50
3
県民局の分掌事務 ……………………………………………………………………………
54
4
その他の出先機関の分掌事務 ……………………………………………………………… 57
5
条例に基づく審査会・審議会・協議会 ……………………………………………………
58
第1
重点施策推進の基本的考え方
県民生活部では、人口減少問題などの課題や県民のニーズに対応するため、「晴れの国おか
やま生き活きプラン」に掲げる3つの重点戦略である「教育県岡山の復活」、「地域を支える
産業の振興」、「安心で豊かさが実感できる地域の創造」に沿って、「生き活き岡山」の実現
を目指す。
平成28年度重点施策・事業の概要
【Ⅰ教育県岡山の復活】
1
少年の非行防止対策の推進
本県の少年非行の現状は、非行件数、非行率ともに改善傾向にあるものの、非行率は依然
として全国ワースト3位と深刻な状況が続いており、こうした状況を一日も早く改善するた
め、地域住民や保護者による少年非行の現状等をテーマとする講習会の開催支援や地域住民
による自転車施錠見回りなどの実践的な活動を支援し、少年非行防止に向けた社会全体での
取組を推進する。
また、少年非行防止啓発CMを夏休み期間中に映画館で上映することにより、青少年の規
範意識の向上を図る。
2
スマホ・ネット問題総合対策の推進
青少年のスマートフォン等の所持率の上昇及び低年齢化に伴い、その利用を巡り、いじめ
や依存、犯罪被害など様々な問題が発生している。これらの問題を解決するために、携帯電
話事業者も参画した官民一体の「スマホ・ネット問題解決タスクフォース」を設置し、フィ
ルタリングの徹底や家庭でのルールづくり等について、より実効性の高い取組を検討・実施
するとともに、「スマホ・ネットアドバイザー」の保護者向けの研修会等への派遣や、保護
者と子どもが一緒に学習できる啓発教材の普及等により、青少年がスマートフォン等を適切
に利用できる環境づくりを進める。
【Ⅱ地域を支える産業の振興】
3
航空ネットワークの拡充
岡山空港は、今年3月 28 日に新たに就航した香港線を含め、国際線3路線、国内線3路
線の合計6路線を有しており、各路線の安定運航を支援するとともに、新たな路線の開設に
ー1ー
向けて、観光やビジネスで本県と交流が活発な地域を対象に、LCCを含む航空会社への働
きかけを強化する。
また、施設の老朽化や増加するインバウンド需要に対応するため、手狭となっているエ
プロンの拡張に向けた基本調査に着手する。
【Ⅲ安心で豊かさが実感できる地域の創造】
4
情報化の推進
政策の実現や事業の課題を解決するための手段として戦略的にITを活用するとともに、
情報システムを活用し、業務の省力化や利便性向上を引き続き推進する。
また、情報セキュリティ対策については、国が示した新たな方針に基づき、サイバー攻撃
から個人情報等を守るため、庁内システムをインターネットから分離するとともに、市町村
と協力して高度なセキュリティシステムを構築するなど、抜本的な強化を図る。
5
安全・安心まちづくりの推進
犯罪のない安全で安心な社会の実現を目指すため、「岡山県犯罪のない安全・安心まちづ
くり条例」に基づき、市町村、自治会、ボランティア・NPO及び事業者等との連携協働に
よる安全・安心岡山県づくりを推進する。
特に、防犯カメラ設置支援に加え、防犯ボランティアの活動促進を図ることで、ハード、
ソフト両面から防犯対策を推進するほか、地域安全マップづくりやインターネットを活用
したシミュレーション学習を通じて、子ども自身の犯罪に対する危険回避能力の育成を図
るなど、児童等の安全確保に向けた取組を推進する。
6
交通事故防止総合対策の推進
交通事故総量を抑制し、交通事故死者を確実に減少させるため、多様な主体との協働によ
り、年間を通じた交通秩序回復に向けた県民運動、高齢者交通安全県民運動、ストップ飲酒
運転県民運動及び交通事故ゼロプロジェクト並びに時季に応じた運動等を展開し、交通安全
意識の普及・高揚を図る。
特に、自治体等関係機関・団体との連携・協働の広報啓発や交通安全教育については、効
果的な手段、方法などについての仕組みづくりを促進し、質の向上を図る。
ー2ー
7
消費者被害の防止等の推進
消費者被害の防止など消費生活の安定及び向上を図るため、関係機関等との連携を密に
し、平成 28 年3月に策定した「第3次岡山県消費生活基本計画」に基づき、県行政の各部
門における消費者の視点に立った施策を総合的・計画的に推進する。
また、自ら考え、行動する自立した消費者を育成するため、「岡山県消費者教育推進計画」
に基づき、ライフステージに応じた体系的な消費者教育を推進する。
8
中山間地域等の活力創出
中山間地域等の活力創出については、地域おこし協力隊の拡充や任期を終えた隊員の定住
促進に取り組む市町村を支援するほか、大学生等の若者や企業の発想と活力を中山間地域等
に呼び込むなど、地域活性化の取組を強力に推進するとともに、「おかやま元気!集落」や
地域資源を生かした特産品開発への支援など、これまでの取組のさらなる推進に加え、今後
の集落のあり方について、市町村とも連携しながら研究に取り組むなど、「みんなで支え合
う元気な地域づくり」を積極的に推進する。
9
生き活き拠点の形成促進
中山間地域等の人口減少が進行する地域にあっても、安心して暮らし続けていくことがで
きるよう、生活サービス機能を一定エリア内の拠点に集め、周辺集落や中心都市と公共交通
ネットワークで結ぶことで、必要な機能の維持・確保を図る「生き活き拠点」(小さな拠点)
の形成に取り組む市町村を支援する。
10
移住・定住の促進
「晴れの国おかやま」の魅力や住居に関する情報など、移住・定住先としての魅力を積極
的に発信するとともに、相談会や座談会等の開催により、首都圏や関西圏等から中山間地域
等への移住・定住を促進するほか、県内各地域を案内する現地体験ツアーや近隣県と連携し
た県境ツアーの実施などにより、移住に際しての不安を解消する取組を進める。
11
地域公共交通の維持・確保
拠点間を結ぶ広域的・幹線的なバス路線等を、国、市町村、事業者と役割分担しながら維
持・確保するとともに、市町村が主体的に行う地域公共交通の再編や共助による交通手段の
導入などの取組を支援する。
ー3ー
12
「男女が共に輝くおかやまづくり」の推進
「岡山県男女共同参画の促進に関する条例」及び「第4次おかやまウィズプラン」に基づ
き、男女共同参画推進の総合拠点施設であるウィズセンターと連携し、男女共同参画社会
の実現に向けた意識改革を一層進める。
特に、「第4次おかやまウィズプラン」において、新たな施策の方向として掲げた「男性
の『働き方』に対する意識改革」、「男女間のあらゆる暴力の根絶に向けた関連施策の推
進体制の強化と民間団体等との協働」、「女性が働き続けることのできる環境づくり」、
「子育て中の女性への就職支援」について、強力に推進する。
13
人権啓発の推進
「第4次岡山県人権政策推進指針」に基づき、人権問題の解決に向け、様々な場での啓発
に取り組むとともに、相談・支援体制の充実を図り、すべての人々が、社会の一員としてお
互いに尊重し支え合いながら、明るい笑顔で暮らす「共生社会おかやま」の実現を目指す。
ー4ー
第2 県民生活部予算の概要
(単位:千円)
平成27年度
当初予算額
(A)
区 分
義 務 的 経 費
一
人
件
費
公
債
費
社 会 保 障
関 係 費
そ
般
の
他
一 般 行 政 経 費
会
運
営
費
事
業
費
投 資 的 経 費
公共事業等費
計
(
(
平成28年度
当初予算額
(B)
比較(%)
(B)/(A)
3,103,274 ) (
3,306,628 ) (
106.6 )
4,016,236
5,000,860
124.5
2,451,879 ) (
2,451,569 ) (
100.0 )
2,480,867
2,473,452
99.7
(
) (
) (
)
(
) (
) (
)
(
651,395 ) (
855,059 ) (
131.3 )
(
(
(
(
(
1,535,369
2,527,408
164.6
4,698,445 ) (
4,997,626 ) (
106.4 )
6,058,011
6,488,675
107.1
2,310,431 ) (
2,438,223 ) (
105.5 )
2,717,247
2,867,849
105.5
2,388,014 ) (
2,559,403 ) (
107.2 )
3,340,764
3,620,826
108.4
459,142 ) (
514,142 ) (
112.0 )
833,142
933,142
112.0
459,142 ) (
514,142 ) (
112.0 )
833,142
933,142
112.0
国 直 轄 事 業
負 担 金
(
) (
) (
)
災 害 復 旧
事 業 費
(
) (
) (
)
(
8,260,861 ) (
8,818,396 ) (
106.7 )
一般会計の計
特別会計の計
合
計
(
10,907,389
12,422,677
113.9
595,383
568,983
95.6
8,260,861 ) (
11,502,772
( )は一般財源
ー5ー
8,818,396 ) (
12,991,660
106.7 )
112.9
第3
主 要 事 業
県民生活交通課
1
ボランティア・NPO活動の促進
岡山県ボランティア・NPO活動支援センター(愛称:ゆうあいセンター)において、県民
のボランティアやNPO活動を促進するため、専門相談や人材育成研修、NPO支援組織のス
キルアップ、情報提供等の各種支援事業を実施する。
また、特定非営利活動促進法に基づき、法人の設立認証・認定、監督等の事務を行う。
<県内NPO法人数(累計の推移:直近 10 年)>
2
(H28.3 月末現在)
年度末
H18
H19
H20
H21
H22
H23
H24
H25 H26
H27
法人数
401
446
481
537
582
632
690
737 768
789
コミュニティ活動の推進
コミュニティを基盤とした地域活動を促進するため、各種施策を推進する。
(1) コミュニティの活性化
住民のコミュニティへの自主的・主体的な参加意識を高めるため、コミュニティ情報の収
集・提供などを行い、コミュニティ活動の推進を図る。
(2) ももたろう未来塾の運営
地域づくりに取り組む次世代リーダーの育成を目的として、1年制の塾を運営する。
3
地域力向上支援事業の実施
地域活動をサポートするための資源を有する組織(資金助成団体、金融機関、NPO支援組
織、行政等)のネットワークを構築し、資源情報を一元化するとともに、このような資源情報
を地域活動に活かしていくコーディネート役を養成することによって、地域課題解決の取組等
を支援し、地域力の向上を図る。
4
永年勤続町内会長・区長等の表彰
県内各地において、町内会長・区長等住民自治組織の長として多年にわたり地域活動の推進
に寄与し、地方自治の発展に極めて功績があった方を知事表彰する。
ー6ー
5
災害救援専門ボランティアの研修
災害時に被災者支援に役立つ専門的な知識や技術を有する方を「災害救援専門ボランティア」
として事前に登録しておく制度を運用するとともに、新規登録者の養成や登録者のスキルアッ
プを図るため、社会福祉協議会等と連携して、座学研修や災害ボランティアセンターの設置運
営を通じた実践的な研修を行う。
6
井原鉄道(株)の経営基盤強化と井原線の利用促進
井原線は、岡山県西南圏域と広島県備後圏域を結ぶ重要な鉄道であり、この路線を運行する
井原鉄道(株)の経営基盤の強化を図るため、関係自治体が連携して、線路や車両など鉄道基盤
の維持に要する経費を補助する「上下分離方式に準じた方式」により支援を行う。
また、県の広報媒体等を通じて積極的にPRし、利用促進に努める。
(1) 井原線の施設概要
ア
区
間
イ
総工事費
総社駅~神辺駅(41.7km)
約 427 億円(全額国費)
(2) 井原鉄道㈱の概要
7
ア
設
立
イ
資 本 金
7億円
ウ
株
岡山県、広島県、関係7市町、民間
主
昭和 61 年 12 月1日
中四国横断新幹線に関する調査
中四国横断新幹線については、国や関係各県の動向を注視しながら、情報の収集に努める。
8
JR在来線の利便性向上と利用促進
JR山陽本線、赤穂線、津山線、姫新線等の一層の利便性向上を図るため、JR西日本に対
して、増便や乗り継ぎ改善、所要時間の短縮等を働きかけていくとともに、関係自治体等と連
携した沿線住民への啓発や、学校活動での鉄道利用の働きかけなどを通じて、マイレール意識
の向上及び利用促進に努める。
9
地域公共交通の維持・確保
拠点間を結ぶ広域的・幹線的なバス路線等を、国、市町村、事業者と役割分担しながら維持・
確保するとともに、市町村が主体的に行う地域公共交通ネットワークの再編や「共助による交
通手段(公共交通空白地有償運送)」の導入などの取組を支援する。
また、平成 28 年4月1日に国から事務・権限の移譲を受けた、道路運送法に基づく自家用有
償旅客運送の登録等の事務を行う。
ー7ー
10
離島航路の維持対策
離島住民の生活を支える唯一の交通機関であり、航路維持計画を策定している離島航路につ
いて、航路維持に向け、国及び関係市とともに、航路事業者に対して補助を行う。
11
運輸事業の振興助成
営業用バス・トラックに係る交通安全対策、環境対策などの事業を実施する(公社)岡山県バ
ス協会及び(一社)岡山県トラック協会に対して補助を行う。
ー8ー
中山間・地域振興課
中山間地域においては、過疎化、高齢化が進行し、集落機能の低下をはじめ、耕作放棄地
の増加や森林の荒廃、農林水産業の活力の低下など様々な問題が生じている。一方、この地
域は、水源かん養や国土保全、農林水産物の安定供給、さらには県民の憩いと安らぎの場の
提供など、多面的、公益的な機能を有しており、地域住民はもとより、県民全体にとっても
重要な役割を果たしている。このため、「岡山県中山間地域活性化基本方針」(平成26年2
月改訂)に基づき、市町村や地域住民、NPO、企業等と連携しながら、中山間地域対策を
総合的、効果的に推進する。
1
中山間地域等の活力創出
(1) 中山間地域等活性化特別事業
過疎化、高齢化が進行している中山間地域の活性化を図るため、「おかやま元気!集落」
の活動をはじめ、地域資源を生かした特産品開発など、地域の自主的な取組を積極的に支
援するとともに、地域づくりへの民間参加等を促進し、県民局を中心として、多様な主体
との連携を図りながら、活力ある地域づくりに向けた施策を推進する。
ア
活力ある地域づくり推進事業
県民局が、地域の課題・ニーズ等を踏まえ、市町村・NPO・企業など多様な主体と
の連携を図りながら、地域の産業や観光の振興などの活力ある地域づくりに向けた施策
を実施する。
イ
中山間地域等活性化応援事業
地域資源を生かした特産品開発、買い物など総合的な生活支援、都市住民との交流事
業など、市町村や地域の主体的な取組を積極的に支援する。
ウ
おかやま元気!集落支援事業
小規模高齢化集落など単独では集落機能の維持が困難な集落について、周辺の複数の
集落が連携し広域的に支え合うため、小学校区、大字等の単位で新たな地域運営組織を
設け、集落機能の維持・強化に取り組む地域を「おかやま元気!集落」として、中山間
地域の活性化の原動力と位置付け、その活動を支援し、拡大・充実を図る。
エ
中山間地域協働支援センター事業
中山間地域の活性化に資する人材の育成や、地域と企業等を結ぶコーディネーターを
活用した地域づくりへの民間参加等の促進、「おかやま元気!集落応援団」による集落
活動の支援、NPO、大学、企業など多様な主体のネットワークづくりを進め、県民参
加による活性化の取組のすそ野の拡大を図る。
ー9ー
(2) 集落のあり方研究事業
これまで取り組んできた集落機能の維持・活性化に加え、機能の集約や移転等も含めた
集落のあり方全般について、市町村と連携して調査・分析を行う。
・市町村の取組支援
・県による今後の集落のあり方に関する研究
(3) 中山間地域等“つながる人”づくり強化事業
地域おこし協力隊や大学生、企業など中山間地域等と“つながる人”を増やし、ワカモ
ノ・ヨソモノの視点や発想を生かして地域の活性化を図るとともに、地元の若者の地域へ
の愛着心や関心を醸成する。
ア
市町村「地域おこし協力隊」活用促進事業
地域の新たな担い手として期待される「地域おこし協力隊」について、市町村への配
置や隊員の活動推進を図る。
・地域おこし協力隊活用促進事業補助金
・任期満了後の隊員の定住促進支援
・合同募集説明会の実施、隊員同士の連携・交流支援
イ
おかやま大学生中山間地域研究・連携促進事業
大学生による若者の視点を生かした「おかやま元気!集落」等の課題解決や活性化に
向けた実践的な手法の検討を支援する。
ウ
晴れの国おかやま!農山村サテライトオフィス等誘致事業
古民家や廃校舎等を活用してサテライトオフィス等の誘致を行い、市町村の働く場の
確保や都市部からの移住・定住促進、地域活性化の取組を支援する。
エ
おかやまの島!知って見つけて魅力発信事業
県内小学生等を対象に、学校行事等を通じて島体験をしてもらい、子どもの視点で発
見した島の魅力を広く発信する。
(4) 生き活き拠点形成支援事業
中山間地域等においては、人口減少や高齢化が急速に進行し、行政窓口や郵便局、診療
所、商店など日常生活に必要なサービス機能の一部も低下しつつあり、これらの機能や地
域公共交通の維持・確保が急務となっている。
こうしたことから、地域で安心して暮らし続けていくことができるよう、小学校区など
一定のエリア内の拠点的地域において、必要な機能の維持・確保を図る「生き活き拠点」
(小さな拠点)の形成に取り組む市町村を支援する。
2
移住・定住の促進
県外からの移住者数1万人(平成27年度から5年間累計)を目指し、晴れの国ぐらしの魅
力発信を強化するとともに、相談窓口の整備・充実を図り、移住希望者のニーズにきめ細か
ー10ー
く対応し、移住・定住を促進する。
(1) 晴れの国ぐらしの魅力発信及び相談体制の充実
移住・定住ポータルサイト「おかやま晴れの国ぐらし」の全面改訂や移住・定住ガイ
ドブックの見直しを行い、情報発信の強化に努める。
また、東京・大阪に引き続き専属の相談員を配置するとともに、東京に専用の移住相
談コーナーを設置し、相談窓口の整備・充実を図る。
(2) 移住相談会等の開催
首都圏や関西圏等での本県独自の移住・定住フェアや小規模な座談会等の開催とあわせ、
東京・大阪に配置している相談員による移住希望者のニーズに対応したセミナー(相談
会)を開催する。
(3) 受入体制等の整備
県内市町村を巡る移住体験ツアーや近隣県と連携し、互いの強みを組み合わせて行う県
境ツアーを実施するなど、移住希望者に現地体験の機会を提供する。
また、移住に際しての不安等を解消するため、一定期間、地域での暮らしを体験できる
お試し住宅の整備や移住者用の住宅(空き家)改修などの市町村の取組を支援するととも
に、不動産関係団体と連携した「空き家情報流通システム」の運用により、空き家取引の
利便性の向上を図る。
3
特定地域対策等の推進
(1) 過疎対策等の計画的推進
過疎地域の振興については、平成27年度に策定した平成28年度から32年度までを計画期
間とする「岡山県過疎地域自立促進方針」及び「岡山県過疎地域自立促進計画」、市町村
の「過疎地域自立促進計画」を踏まえ、国・県の補助事業や過疎対策事業債の配分等を通
じ、県と市町村が一体となって、総合的かつ計画的な過疎対策を推進する。
また、辺地地域の振興については、市町村が策定する「辺地総合整備計画」に基づき、
辺地対策事業債の適切な配分等を行い、個性と活力ある地域づくりを推進する。
(2) 離島地域などの特定地域対策等の推進
離島地域の振興については、「岡山県離島振興計画」に基づき、関係市等と連携し、地
域が有する特性や資源を最大限生かし、生き活きと、笑顔で暮らせる島づくりを推進する。
また、発電用施設周辺地域整備法等電源三法に基づく交付金により、電源立地地域にお
ける公共施設の整備等を促進する。
4
吉備高原都市の整備
吉備高原都市については、平成14年3月に策定した「吉備高原都市の今後の整備方針」に
基づき、地元町などとの連携の下、住宅地の分譲など整備済区域の活性化、魅力ある都市づ
ー11ー
くりを進める。なお、民間等による開発が見込まれる場合は、都市整備の理念との整合を図
りながら弾力的に対応する。
5
地域振興拠点施設の整備等
寄島干拓地、浜山干拓地については、関係部局や地元市と連携しながら、企業誘致等によ
る土地利用の促進を図る。また、寄島干拓地D地区については、建設残土を活用し盛土造成
等を進める。
6
国土利用計画法の運用
(1) 国土利用計画(岡山県計画)の管理等
国土利用計画は、国土利用に関する行政上の指針として、基本構想や土地利用区分ごと
の目標面積等について定めており、国の全国計画を基本に県計画、市町村計画を策定して
いる。
(2) 岡山県土地利用基本計画の管理
県土の適正な利用を図るため、県下全域を都市地域など5地域に区分する土地利用基本
計画を策定し、毎年度、計画図の変更を行っている。
<地域区分ごとの面積>
(単位:ha、H28.3.31現在)
地域区分
面
積
地域区分
都
市
地
域
219,777
農
業
地
域
529,078
森
林
地
域
488,206
面
自然公園地域
A
自然保全地域
白
地
地
積
81,503
E
200
E
域
4,484
(注)各地域間には重複があるため、地域ごとの面積の合計は県土の総面積とは一致しない。
(3) 土地取引規制
一定面積以上の土地取引を知事に届けさせ、適正かつ合理的な土地利用の確保を図る観
点から審査し、取引価格を把握している。
・平成27年
届出受理件数
189件
(岡山市分を除く)
(4) 土地価格調査
一般の土地取引に対して指標を示すことにより適正な地価の形成を図るため、国が地価
公示(1月1日基準日)、県が地価調査(7月1日基準日)を実施し、公表している。県
内の全用途の平均変動率は、地価公示、地価調査ともに下落傾向が続いている。
<地価の推移(全用途の対前年比)>
(単位:%)
H20年
H21年
H22年
H23年
H24年
H25年
H26年
H27年
H28年
地価公示
▲0.6
▲1.6
▲3.0
▲3.1
▲2.5
▲2.2
▲1.3
▲1.0
▲0.7
地価調査
▲1.2
▲2.7
▲3.2
▲2.9
▲2.6
▲2.1
▲1.5
▲1.3
-
ー12ー
7
岡山県県土保全条例の運用
県土の無秩序な開発を防止するため、県土保全条例に基づく許可等での規制と誘導により、
開発行為の適正化を図っている。
・10ha以上の開発行為に対する事前協議
・1ha以上の開発行為に対する許可
※岡山市及び倉敷市(10ha未満)の開発については、適用除外。
8
国土調査の推進
土地行政の基礎資料として、土地の地籍事項(所有者、地番、地目、境界及び地積)を明
らかにするため、7市町で地籍調査を予定している。
調査結果は、数値情報化され、基礎データとして様々な行政分野で活用されている。
なお、平成27年度までに20市町村が事業を完了しており、実施率は83.0%となっている。
(単位:k㎡)
要調査面積
実施済面積
実 施 率
A
B
B/A
6,603.77
5,481.05
8 3 . 0 %
(H28.3.31現在)<※国土調査法第19条第5項による指定を除く>
ー13ー
市町村課
1
市町村の地方創生の取組に対する支援
平成27年度末までに全市町村が総合戦略を策定し、平成28年度から本県の地方創生の取組
は、本格的な実施段階に入ることになる。「おかやま創生総合戦略」では、市町村との情報
共有や緊密な連携を図りながら、市町村の地域特性を生かした独自の取組の積極的な支援や
市町村間連携の促進を行うこととしており、県民局との連携のもと、市町村からの相談体制
の拡充を図るとともに、各部局との連携・調整に努める。
2
県・市町村間の連携の強化
(1) 知事・市町村長会議(トップミーティング)及び市長会、町村会との行政懇談会
知事と市町村長が行政課題等について協議・意見交換等を行い、県と市町村との連携、協
力を進める。
(2) 市長会、町村会との連携
市長会、町村会及び(公財)岡山県市町村振興協会との連携の強化に努める。
(3) 職員の相互交流の促進
昭和56年度から県と市町村の間で双方同一人数による職員の派遣を実施しており、平成27
年度までに583名の職員交流を行っている。
3
市町村への事務・権限の移譲
(1) 国の地方分権改革による移譲等
国は、地方の発意に根差した新たな取組を推進することとし、平成26年から地方分権改革に
関する「提案募集方式」を導入しており、地方公共団体への事務・権限の移譲、義務付け・枠
付けの見直し等に取り組んでいる。
(2) 事務処理特例条例による移譲
「市町村への事務・権限移譲推進方針」に基づき、市町村の希望に応じた、より柔軟な事
務・権限の移譲に取り組むとともに、市町村からのヒアリングにより、移譲した事務の実施
状況や課題を把握し、関係部局と連携を図りながら必要な措置を講じる。
4
市町村行政に関すること
(1) 一般行政の充実
市町村及び一部事務組合等における適正な行政運営を確保するため、一般行政事務、議会
運営等について助言を行う。
ー14ー
(2) 職員給与、定員管理等の適正化
効率的な行財政運営を実現するため、職員給与、定員管理等の適正化について助言を行う。
ア
職員給与の適正化
県内市町村のラスパイレス指数は、おおむね国より低い水準となっており、平成27年4
月1日現在の県内市町村(岡山市を除く。)の平均は98.7となっている。
イ
定員管理の適正化
県内市町村(岡山市を除き、一部事務組合を含む。)の総職員数は、平成9年度から減
少に転じており、平成27年4月1日現在で13,635名(対前年度50名減)となっている。
(3) 住民基本台帳ネットワークシステムの運用
平成15年8月25日に本格稼働した住民基本台帳ネットワークシステムについて、県と市町
村の連携のもとに、セキュリティの確保を図りながら、円滑な運用に努める。
5
市町村財政に関すること
(1) 健全な財政運営のための助言
平成21年4月に全面施行された地方公共団体の財政の健全化に関する法律(平成19年法律
第94号)に基づき、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率が財
政の早期健全化・再生判断基準の指標として、また、資金不足比率が公営企業の経営健全化
の指標として用いられることから、これらの指標の悪化が懸念される市町村について、財政
健全化策を盛り込んだ自主的な財政運営適正化計画の策定などを通じ、個別の課題に応じた
助言を行う。
また、統一的な基準による地方公会計の整備を促進し、予算編成等に積極的に活用するこ
とで各市町村の財政のマネジメントが強化されるよう適切な助言を行う。
(2) 財政状況の公表の推進
地方公共団体の財政の健全化に関する法律の施行や公会計の整備推進に伴い、財政の透明
性を一層高め、住民への説明責任を果たすことが求められていることから、他団体との比較
が可能で、住民にわかりやすい財政情報の積極的な公表に取り組むよう助言を行う。
(3) 地方交付税の算定等
適正な算定に努めるとともに、交付税検査を実施して、算定に用いた数値の確認を行う。
(4) 地方債発行の同意等
市町村等が実施する公共施設の整備等に係る地方債の発行について、同意等に係る事務を
行う。なお、実質公債費比率、公営企業の資金不足比率等の高い市町村等については、地方
債発行に当たって許可が必要とされており、その際には、公債費負担適正化計画、資金不足
等解消計画等の内容、実施状況などを勘案し、許可に係る事務を行う。
ー15ー
6
市町村税政に関すること
(1) 市町村税に関する助言
市町村税の適正・公平な賦課徴収についての助言を行う。
(2) 地方特例交付金の算定、地方譲与税の譲与
地方特例交付金の算定・交付及び地方譲与税の譲与を行う。
(3) 固定資産税評価額の均衡化・適正化の推進
固定資産評価基準に基づき、固定資産の評価の均衡化・適正化を引き続き推進するととも
に、評価事務が円滑に進むよう助言を行う。
7
選挙の管理執行等(県選挙管理委員会事務)
(1) 参議院議員通常選挙の管理執行
任期満了に伴う参議院議員通常選挙の管理執行を行う。
・
任期満了日
・
選挙すべき数
平成28年7月25日
岡山県選挙区選出議員選挙
1人
比例代表選出議員選挙(全国)
48人
(2) 岡山県知事選挙の管理執行
任期満了に伴う県知事選挙の管理執行を行う。
・
任期満了日
・
選挙すべき数
平成28年11月11日
1人
なお、岡山県知事選挙の執行に伴い、現在、欠員が生じている岡山県議会議員(岡山市北
区・加賀郡選挙区)の便乗補欠選挙の管理執行を行う。
(3) 岡山海区漁業調整委員会委員選挙の管理執行
任期満了に伴う岡山海区漁業調整委員会委員選挙の管理執行を行う。
・
任期満了日
・
選挙すべき数
平成28年8月9日
9人
(4) 明るい選挙推進事業の実施
県民の政治意識の高揚を図るとともに、明るく正しい選挙を実現するため、各種啓発事業
を実施する。
(5) 主権者教育推進事業の実施
将来の有権者である子どもたちの政治意識の醸成を図るため、選挙出前授業等の啓発事業
を実施する。
(6) 政治団体届出の受付等(政治資金規正法関係事務)
政治団体の設立届の受付、公表、政治団体の収支報告書の受付、公表等の事務を行う。
(7) 政党支部報告書の受付等(政党助成法関係事務)
政党交付金に係る支部報告書の受付、閲覧等の事務を行う。
ー16ー
航空企画推進課
1
岡山空港の管理と利用促進
(1) 施設概要
岡山空港は、県が設置・管理する地方管理空港であり、昭和63年3月にジェット機の就航
が可能な2,000m滑走路の空港として開港した。その後、滑走路を延長し、平成13年度には、
3,000mの滑走路を供用開始し、また、ターミナルビルについても、国際線旅客ターミナル
増築や新たな貨物ターミナル整備に取り組んだ。平成27年度には、国庫補助事業で電源施設
の更新に着手したところであり、今後、諸施設の耐震対策や老朽化対策を計画的に進めるほ
か、エプロン拡張など空港機能の強化を図る。
所
在
地
岡山市北区日応寺
(位置) 北緯34度45分25秒 東経133度51分19秒
標点の位置及び標高
空
施
設
概
要
港 の
敷
(標高) 239.2m
種 別
地
面
地方管理空港
積
約187ha
着
陸
帯
(長さ)3,120m (幅)300m
滑
走
路
(長さ)3,000m (幅) 45m
誘
導
路
(長さ)3,621m (幅)23m、 26.5m、 30m
エ
プ
ロ
ン (面積)約8.0ha (駐機場)7スポット、小型機6スポット
(2) 定期路線の状況
岡山空港の定期路線は、国内3路線、国際3路線の計6路線である。
路 線 名
国
東 京 線
便
数
10便/日
航空会社名
全日本空輸:5便/日
昭和63年3月
日 本 航 空:5便/日
平成14年7月
EA
内
開設時期
札 幌 線
1便/日
エア・ドゥ
平成25年3月
沖 縄 線
1便/日
日本トランスオーシャン航空
昭和63年3月
国
ソウル線
6便/週
大韓航空
平成3年6月
際
上 海 線
7便/週
中国東方航空
平成10年6月
線
香 港 線
7便/週
香港航空
平成28年3月
線
(H28.4.1現在)
(3) 平成27年度の利用状況
年間の利用者数(チャーター便を含む。)は、前年度と比べて1.9%増加し、約138万8千人と
なっており、定期路線の利用者数は約137万9千人、搭乗率は61.7%となった。路線別・年度
ー17ー
別の実績は、別表(20頁)のとおりである。また、チャーター便は、国際線を中心に、台湾
や韓国等との間で82便(片道ベース)が運航された。
(4) 路線の維持・拡充
これまでの航空会社への働きかけやチャーター便運航の取組を通じ、香港線の開設による
航空路線の拡充が図られたところであり、中四国における中核的な空港となるよう、既存定
期路線の維持・充実に努めるとともに、新たな路線の開設に向けて、観光やビジネスで本県
と交流が活発な地域を対象に、LCCを含む航空会社への働きかけを強化する。
ア 国内線
・昨年10月末から1日10便に減便された東京線について、首都圏からの旅行商品造成の
働きかけや県内企業等への呼びかけの強化など一層の利用拡大を図り、復便につなが
るよう積極的に取り組む。
・札幌線、沖縄線について、機材の大型化や高需要期の増便等を働きかける。
イ 国際線
・本年3月末から週6便に減便され、今後の減便も予定されているソウル線について、
早期に毎日運航が復活されるよう、広域からの集客も含めて、一層の利用促進に努め
るとともに、インバウンド向けの増便を航空会社に働きかける。
・上海線については、訪中旅行の需要回復に粘り強く取り組むとともに、急増している
訪日観光需要を岡山へ取り込むため、中国内陸部の都市への働きかけを強化する。
・本年3月末から開設された香港線は、インバウンド中心の路線であることから、香港
でのPRを行うとともに、岡山発の利用を促進する。
(5) 利用促進活動の展開
県内はもとより、近隣県や路線就航先からの集客を図るため、「空路利用を促進する会」
等と一体となって、利用促進活動を強力に展開する。
ア 企業・団体への個別訪問による働きかけ
イ 旅行会社への旅行商品の企画・販売の要請
ウ 新聞、雑誌への広告掲出、空港時刻表の発行など各種広報活動
エ 岡山空港を利用した団体・修学旅行への助成
オ 広島、兵庫、山陰、四国等近隣地域への広報活動
(6) その他の取組
・さらなる利便性向上を図るため、空港運用時間の延長に係る手続きを進める。
・送迎用の一時駐車利用者等の利便性を高めるため、平成28年7月から第1駐車場の料金
を改定する。
ー18ー
2
岡南飛行場の管理と利用促進
(1) 施設概要
岡南飛行場は、昭和63年3月の現岡山空港の開港に伴い、小型航空機専用の飛行場として
供用開始され、防災用などの公共ヘリコプター基地、飛行訓練、航空測量等の航空関連事業
などに幅広く利用されている。施設としては、これまで、駐機場の拡張、管理棟や給油施設
の整備などを行ったところである。
所
在
地
岡山市南区浦安南町
(位置) 北緯34度35分29秒 東経133度56分00秒
標点の位置及び標高
空
A
施
設
概
要
港
敷
(標高) 0.0m
の
種
別
地
面
積
その他の空港
E
約60ha
着
陸
帯
(長さ)1,320m (幅)120m
滑
走
路
(長さ)1,200m (幅) 30m
誘
導
路
(長さ) 720m (幅) 18m
エ
プ
ロ
ン (面積)約7.4ha (駐機場)65スポット
(2) 利用状況と今後の取組
平成27年度の着陸回数は、5,258回(前年度比98.6%)であり、格納庫用地等には11の団
体と個人が立地している。
平成25年度に開催された「事業再点検に関する有識者会議」の意見を踏まえ、平成26年度
に岡南飛行場のあり方の検討を行い、当面、小型機専用飛行場としての機能を維持しながら、
ビジネス航空利用の促進、操縦士等養成施設の誘致など、幅広い可能性を模索し、飛行場と
しての拠点性を高めるとともに地域経済への波及や地域活性化を図ることとなった。
なお、運営面では、平成28年度から主要な委託業務の集約化により経費縮減を進めている
ところであり、今後、未利用地への立地促進や使用料の見直しなど、収支改善に努める。
ー19ー
岡山空港旅客便利用者数及び搭乗率の推移
東京線
年度
利用者数
札幌線
搭乗率
(人)
(%)
利用者数
(人)
沖縄線
搭乗率
(%)
利用者数
国内線・計
搭乗率
(人)
(%)
利用者数
(人)
搭乗率
(%)
18
1,131,160 72.7
135,209 66.5
93,648 81.9 1,389,866 72.2
19
1,037,080 76.2
126,408 61.8
100,824 78.6 1,292,865 74.1
20
991,632 69.2
121,817 61.5
90,825 74.2 1,231,147 68.2
21
927,548 68.4
59,140 71.0
82,914 68.2 1,093,938 67.8
22
907,693 64.2
69,421 70.4
86,773 72.2 1,077,783 64.8
23
904,448 63.1
44,903 72.5
94,175 78.7 1,043,526 64.6
24
968,487 61.5
54,273 52.5
94,300 81.9 1,117,060 62.3
25
1,018,020 60.2
70,878 72.1
103,726 70.6 1,192,624 61.6
26
1,040,466 56.4
70,132 68.3
86,469 82.6 1,197,067 58.3
27
1,072,052 59.3
73,593 70.7
89,554 84.6 1,235,199 61.2
ソウル線
年度
利用者数
(人)
香港線
(H28.3.28就航)
上海線
搭乗率
(%)
利用者数
(人)
搭乗率
(%)
利用者数
搭乗率
(人)
(%)
国際線・計
台北線
利用者数
(人)
搭乗率
(%)
利用者数
(人)
チャーター便
搭乗率 利用者数
(%)
(人)
合計
利用者数
(人)
搭乗率
(%)
18
108,522 63.3
75,364 68.8
201,939 64.1 10,984 1,602,789 71.1
19
108,489 60.1
62,576 61.7
199,619 64.5 18,760 1,511,244 71.8
20
109,650 79.3
45,886 51.4
191,200 62.6 11,558 1,433,905 67.4
21
126,220 61.0
56,007 52.0
217,701 56.6
22
111,000 82.3
69,839 63.6
219,005 70.0 12,918 1,309,706 65.6
23
113,931 79.9
72,135 75.2
212,209 75.2 14,478 1,270,213 66.2
24
112,011 82.7
68,790 54.5
194,506 67.9 21,754 1,333,320 63.0
25
87,598 70.3
51,874 50.8
21,220 77.6
176,448 63.0
6,452 1,375,524 61.8
26
86,815 64.9
44,710 52.3
12,662 69.4
157,476 60.9
7,266 1,361,809 58.7
27
85,291 72.2
51,329 58.2
6,361 78.6
143,787 66.6
9,327 1,388,313 61.8
806 57.9
9,035 1,320,674 65.7
※①札幌線は、平成21年度から平成24年度まで季節運航。
※②「国内線計」及び「合計」欄の利用者数、搭乗率は、鹿児島線(S63~H22年度)、仙台線(H6~H17年度)、小松線(H8~H10年度)、
宮崎線(H9年度~H16年度)を含む。
※③「国際線計」及び「合計」欄の利用者数、搭乗率は、グアム線(H10~H26年度)、北京・大連線(H19~H23年度)、香港エクスプレス
による香港線(H20年度)を含む。
※④台北線は季節運航。
※⑤合計の搭乗率はチャーター便を含まない。
ー20ー
国際課
1
国際交流の推進
(1) 友好交流先等とのパートナーシップ交流の推進
ア
中国・江西省との交流
平成4年6月に友好交流協定を締結した江西省とは、訪問団の派遣・受入れ等を通じて、
農業、経済、教育等の分野で交流を進めるとともに、海外技術研修員の受入れなどを行う。
イ
オーストラリア・南オーストラリア州との交流
平成5年5月に友好交流協定を締結した南オーストラリア州とは、教育、文化等の分野
で各関係機関等と連携しながら交流を進める。
ウ
インド・マハーラーシュトラ州地域との交流
平成 18 年1月に友好交流協定を締結したプネ市及びピンプリ・チンチワッド市とは、海
外技術研修員の受入れ等を通じて交流を進める。
エ
キョンサンナムド
韓国・ 慶 尚 南 道 との交流
平成 21 年 10 月に友好交流協定を締結した慶尚南道とは、これまで実施してきた青少年
訪問団の派遣・受入事業や、岡山紹介展の開催、教育分野の交流等、幅広い分野における
交流を推進する。
オ
その他の地域との交流
本県からの移住者などにより県人会が組織され、交流の歴史が長いブラジル、アルゼン
チン等の南米諸国に対し、県人会及び移住者への情報提供を行うとともに、南米県人会の
活動支援を行う。
(2) 岡山の魅力発信
ア
岡山の魅力発見・発信
外国人の視点に立った情報の充実を図るため、県内在住の外国人による岡山のお勧め情
報をウェブサイトを通じて多言語で提供する。
イ
G7倉敷教育大臣会合
大臣会合参加各国の代表団や大使に本県の魅力をPRするとともに、引き続き世界に向
けて岡山の魅力を積極的に発信する。
2 多文化共生施策の推進
(1) 外国人にも暮らしやすい岡山づくり
ア
コミュニケーション支援
外国人がわかりやすい日本語の普及を図るため、
「やさしい日本語研修会」を開催する。
ー21ー
また、在住外国人の日本語学習環境を整備するため、岡山国際交流センターに設置した
日本語学習リソースコーナーの活用を促進するとともに、日本語学習指導者のスキルアッ
プ研修等を行う。
イ
生活支援
在住外国人の抱える問題に的確かつ円滑に対応するため、市町村等の外国人相談窓口や
女性・青少年等の専門相談機関等と連携しながら、在住外国人の支援に取り組む。
また、大規模な災害時のコミュニケーションを支援する災害救援専門ボランティアにつ
いて、新たな人材の発掘とスキルアップのための研修会を開催する。
(2) 多文化共生の地域づくり
地域で生活する外国人を支援し、地域レベルで県民と在住外国人とのパイプ役となる地域
共生サポーターを育成するための講座を開催する。
3
国際貢献活動の推進
(1) 岡山発国際貢献活動の推進
ア
岡山発国際貢献活動推進事業
岡山県内に本部等の拠点を置くNGO・NPOや企業等の2以上の団体が連携・協働し
て実施する国際貢献活動に対し財政支援を行い、岡山発の国際貢献活動をより一層推進する。
イ
海外技術研修員の受入れ・専門家の派遣
NGO・NPO等と連携し、開発途上国等を対象とした研修員の受入れ及び専門家の派
遣を行い、本県の特性を生かした国際貢献活動としての技術支援活動を推進する。
・NGO提案枠
開発途上国で活動している県内NGO・NPO等が現地での技術移転のニーズを踏ま
えて立案した技術移転プランを基に、コンペ方式で決定する受入れ(2名程度)及び
派遣(1名程度)
・友好交流・移住者枠
中国・江西省、インド・プネ市又はピンプリ・チンチワッド市及び南米県人会の推薦
による受入れ(3名程度)
ウ
国際救援物資の備蓄・提供
広く県民や県内企業等の協力を得ながら、国際救援活動や国内の災害時に必要な毛布等
の物資を岡山空港内の救援物資備蓄センターに備蓄するとともに、災害発生時に国際救援
活動を行う県内NGO・NPO等に物資を提供し、その活動を支援する。
(2) 国際貢献ネットワークの強化
ア
国際貢献ネットワークの強化
県内のNGO・NPO、経済団体、事業者、国際関係団体、大学、メディア、行政等と
が連携して国際貢献活動への理解の促進や岡山発の国際貢献活動の創出に取り組む。
ー22ー
イ
おかやま国際貢献月間
国際貢献活動の推進に関する条例で定める「おかやま国際貢献月間」(10 月)に国際貢
献に係るイベントを開催し、県民の理解と参加意識を高めるとともに、NGO・NPO等
の交流・連携を促進する。
ウ
おかやま国際協力大使の委嘱
本県出身の(独)国際協力機構(JICA)のボランティアを「おかやま国際協力大使」
に委嘱し、現地活動報告を県ホームページ等で広報することにより、開発途上国の現状や
国際貢献活動の意義等に対する県民の理解促進を図る。
4 グローバル人材の育成
(1) 岡山発グローバル人材の育成
ア
語学指導等を行う外国青年招致事業
地域における国際交流の推進と外国語教育の充実を図るため、英語圏から外国青年を招
致し、国際交流員及び外国語指導助手として配置する。国際交流員は、県において国際交
流等の業務や国際理解の出前講座等を実施し、外国語指導助手は、小・中・高校において
外国語指導等の業務に従事する。
イ
国際理解教育等の推進
(一財)岡山県国際交流協会と連携し、多様な主体による国際感覚豊かな人づくりなどの
事業を実施し、地域の国際化に向けた取組を進める。
ウ
イングリッシュキャンプ開催事業
中学生を対象として、外国語指導助手の協力により英語でのコミュニケーションを実践
する「イングリッシュキャンプ」を開催する。
(2) 海外留学の推進
ア
おかやま若者グローバルチャレンジ応援事業
グローバルに活躍するために海外で学びたいという意欲ある大学生等に対して、県や経
済団体等で構成する地域協議会が実践的な海外留学及びインターンシップの機会を提供し、
地域社会が求めるチャレンジ精神や行動力等を備え持つ骨太の人材を育成し、地域への定
着を促進する。
イ
海外留学セミナーの開催
高校生等を対象に、大学での留学や海外への進学について早い段階から考える機会を提
供するため、留学関係機関の専門家による留学に向けた準備等に関する説明や、海外留学
体験者との交流などを内容とするセミナーを開催する。
ー23ー
5
海外渡航事務の実施(旅券発給)
旅券法に基づき、海外へ渡航するために必要な一般旅券の発給を行う。県民の旅券取得の利
便性を図るため、平成 18 年 10 月から旅券の申請受理と交付事務を全市町村に権限移譲し、県
においては旅券の作成及び市町村支援等の事務を実施している。
また、県民の旅券取得の利便性の向上を図ることで、海外渡航の促進、国際交流の活性化等
に資するため、通常の市町村での処理期間では間に合わない場合に、渡航の目的を問わず、追
加手数料 6,000 円を徴し、申請から3日目に交付する、県独自の早期発給制度を平成 26 年7
月から実施している。
今年度においても、旅券事務が円滑に実施されるために必要な取組を行う。
・平成 27 年度一般旅券交付件数
37,146 件
うち早期発給交付件数
527 件
ー24ー
● 岡山県及び県内市町村の友好(姉妹)提携の状況
県・市町村名
岡 山 県
岡 山 市
提 携 先 ( 国 ・地 域 )
こう せい しょう 江 西 省 (中 国)
南オーストラリア州 (オーストラリア)
平成28(2016)年4月1日現在 提携年月日
平成 4(1992)年 6月 1日
平成 5(1993)年 5月 7日
プネ市 (インド ・ マハーラーシュトラ州)
平成18(2006)年 1月19日
ピンプリ・チンチワッド市 (インド ・ マハーラーシュトラ州)
平成18(2006)年 1月20日
キョン
平成21(2009)年10月17日
サン
ナム
ド
慶 尚 南 道 (韓 国)
サンノゼ市 (米 国 ・ カリフォルニア州)
昭和32(1957)年 5月26日
サンホセ市 (コスタリカ)
昭和44(1969)年 1月27日
プロブディフ市 (ブルガリア)
らく
よう
し
か
昭和47(1972)年 4月28日
なん しょう
昭和56(1981)年 4月 6日
洛 陽 市 (中 国 ・ 河 南 省)
プ チョン キョン シ
ギ ド 平成14(2002)年 2月26日
富 川 市 (韓 国 ・ 京 幾 道)
しん ちく し
平成15(2003)年 4月21日
新 竹 市 (台 湾)
ウマティラ・インディアン居留区部族連合 (米国・オレゴン州ペンドルトン市) 平成17(2005)年 7月27日
倉 敷 市
津 山 市
玉 野 市
高 梁 市
グアム準州 (米 国)
平成22(2010)年 8月31日
サンクトペルテン市 (オーストリア)
昭和32(1957)年 9月29日
カンザスシティ市 (米 国 ・ ミズーリ州)
昭和47(1972)年 5月20日
クライストチャーチ市 (ニュージーランド)
昭和48(1973)年 3月 7日
ちん
平成 9(1997)年11月18日
こう
し
こう
そ
しょう
鎮 江 市 (中 国 ・ 江 蘇 省)
サンタフェ市 (米 国 ・ ニューメキシコ州)
平成11(1999)年10月30日
トン ヨン シ チュンムシ キョン サン ナム ド
昭和56(1981)年 8月 3日
きゅう
九 江 市 (中 国 ・ 江 西 省)
グロスター市 (米 国 ・ マサチューセッツ州)
平成 8(1996)年10月 5日
トロイ市 (米 国 ・ オハイオ州)
平成 2(1990)年 5月 4日
統 營 市(旧忠武市) (韓 国 ・ 慶 尚 南 道)
こう
し
こう
せい しょう
平成16(2004)年 7月23日
しん よう し し が く か なん しょう 新 見 市
備 前 市
信 陽 市 溮 河 区 (中 国 ・ 河 南 省)
平成 4(1992)年 4月16日
(旧信陽市行政区画再編により、2000年4月26日信陽市溮河区と友好都市締結)
ニュ-パルツ・ヴィレッジ (米 国 ・ ニュ-ヨ-ク州)
平成10(1998)年10月 9日
シドニー(カナダ ・ ブリティッシュコロンビア州)
平成20(2008)年 6月30日
クレア&ギルバ-トバレ-町 (オ-ストラリア ・ 南オ-ストラリア 州)
平成 2(1990)年 1月18日
(旧クレア町1997年7月1日合併により町名変更)
メンローパーク市 (米国・カリフォルニア州)
平成27(2015)年7月21日
ウル サン
平成27(2015)年7月24日
蔚 山 広 域 市 東 区 (韓 国)
瀬 戸 内 市
ミティリニ市 (ギリシャ) 昭和57(1982)年 7月 6日
ミ リャン シ 平成17(2005)年11月12日
キョン サン ナム ド
赤 磐 市
密 陽 市 (韓 国 ・ 慶 尚 南 道)
ヴァルハウゼン村 (ドイツ ・ ラインラントファルツ州)
平成7(1995)年 4月19日
美 作 市
サン・ヴァランタン (フランス ・ アンドル県)
昭和63(1988)年 4月 6日
サンクト・ヴァレンティン (オーストリア ・ ニーダーエステライヒ州)
平成 6(1994)年10月25日
サン・ヴァランタン (カナダ ・ ケベック州)
平成 9(1997)年10月24日
ティ-・ツリ-・ガリ-市 (オ-ストラリア ・ 南オ-ストラリア 州)
平成19(2007)年10月 4日
こう
平成21(2009)年10月14日
浅 口 市
あん
し
こう
せい しょう
高 安 市 (中 国 ・ 江 西 省)
和 気 町
しゃん はい し か てい く しゃん はい し
上 海 市 嘉 定 区 (中 国 ・ 上 海 市)
ハ ナ 町 (カナダ ・ アルバ-タ州)
平成 4(1992)年10月15日
鏡 野 町
イヴェルドン・レ・バン市 (スイス ・ ヴォ州)
平成 8(1996)年10月 7日
久 米 南 町
バロッサ市 (オーストラリア ・ 南オーストラリア 州)
平成14(2002)年 8月22日
吉備中央町
わい あん
し
わい あん
く
こう
そ
しょう
平成 5(1993)年 3月21日
平成11(1999)年 1月26日
淮 安 市 淮 安 区 (中 国 ・ 江 蘇 省)
岡山県の提携件数 5
15市町の提携件数 36
岡 山 県
マハーラーシュトラ州立研究研修機関「ヤシャダ」
平成18(2006)年 1月21日
水 島 港
アデレイド港 (オ-ストラリア ・ 南オ-ストラリア 州)
昭和59(1984)年11月29日
ー25ー
情報政策課
岡山情報ハイウェイや市町村の公共ネットワーク等のITインフラを防災、医療、教育、産業、
行政事務など幅広い分野において有効活用し、県民生活の安全・安心の確保や利便性の向上、事
業活動の活性化などを図るため、情報化施策のさらなる推進に取り組む。
1
ネットワーク環境の充実
岡山情報ハイウェイ及び地域公共ネットワーク等の本県の優れた光ファイバ網を最大限、効
果的に活用しつつ、スマートフォンや移動先でも高速のインターネット接続を可能とする無線
LANの普及等にも対応できる高度なネットワーク環境の充実に取り組む。
(1) 情報通信格差の是正
これまでに岡山情報ハイウェイの整備等を通じ、県内のブロードバンド世帯カバー率や携
帯電話エリア内人口の割合は、ほぼ100%となっており、県内のブロードバンド整備は、ほぼ
完了している。IT環境のさらなる改善については、市町村の要望を踏まえ、国の支援制度
の効果的な活用により、引き続き取り組む。
(2) ネットワークインフラの高度化
誰もが外出先等で気軽にインターネットを利用できるよう、無線LANアクセスポイント
の整備を進めるなど、ネットワーク環境の充実を図る。
・「岡山情報ハイウェイ」
総延長509km、接続団体数124(平成28年3月末現在)
・岡山県公衆無線LANサービス(おかやまモバイルSPOT)利用可能箇所
695箇所
(平成28年3月末現在)
2
ITの利活用の推進
安全・安心の確保、コミュニティや地域産業の活性化など、地域社会の課題解決に向け、こ
れまでに県内に整備したITインフラを有効活用しながら、引き続き、地域に根ざした情報化
を推進する。
(1) 生活に身近な分野におけるITの利活用の推進
医療情報のネットワーク化や教育分野でのIT機器の利用拡大などについて、市町村に対
して国等の補助事業の活用を働きかけながら、県民生活に身近な分野でのITの利活用を推
進する。
(2) データセンター等に対する支援の充実
インターネットを通じて、高度な情報処理や安全なデータ保管を可能とする「クラウドコ
ンピューティング」等の新たな技術の積極的な導入を進めるとともに、データセンター構築
ー26ー
等支援制度を活用し、IT分野で成長性の高いデータセンターの県内誘致を促進する。
(3) 情報リテラシーの向上
岡山県高度情報化推進協議会等と連携を図りながら、インターネット利用についての基本
的な知識や、インターネット上の各種トラブルへの対処方法等をまとめた「ケータイ・スマ
ホの正しい使い方」の普及啓発を通じ、青少年等がITを安全に利用できるよう、情報リテ
ラシーの向上に取り組む。
3
効率的な電子自治体の推進
利便性が高く、効率的な電子自治体を推進し、電子申請や施設予約、GIS(地理情報)等
の県民向けシステムの改善や利用拡大を図る。
また、クラウドの活用などにより、経費削減やシステムの高度化等を進める。
(1) オンライン行政サービスの利用促進
電子申請システム及び施設予約システムについて、庁内の手続担当課や市町村と連携しな
がら、体験会の開催等を通じた周知広報を行い、さらなる利用拡大に取り組む。
(2) 岡山県電子自治体推進協議会の運営
住民サービスの向上やシステムの効率的な調達・運用等を図るため、県及び全市町村が参
加する協議会を運営しており、業務システムの共同利用の拡大等に引き続き取り組む。
(3) GIS(地理情報システム)の利用促進
各種行政情報を電子地図上に表示する「おかやま全県統合型GISシステム」について、
県と県内15市町で共同利用を進めており、掲載情報の充実を進めるとともに、さらなる利用
拡大に取り組む。
なお、現在のシステムの契約期間が平成28年9月で終了するため、次期システムに更新す
る。
(4) 情報システムの最適化
「岡山県情報システム最適化計画」(平成21年2月)に基づき、庁内情報システムのコス
ト削減、運用利用の効率化等を進め、仮想化等の最新の技術を活用しながら、平成24年度に、
基幹系業務(給与、税務、財務会計)に係る新システムの開発を完了した。平成26年3月に
「岡山県情報システム最適化計画(第二次)」を策定し、その他のシステムも含めた最適化
を進める。今年度は計画の最終年であり、一層の取組と第三次計画の策定を行う。
(5) マイナンバー制度への対応
平成28年1月から番号利用が始まった「マイナンバー制度」について、平成29年7月の全
国情報連携開始に向け、適正かつ円滑な運用を行うとともに、関係情報システムの構築・運
用試験の実施など、引き続き必要な対応を行う。
ー27ー
(6) 情報セキュリティ対策の強化
情報セキュリティ対策の指針として策定した「情報セキュリティポリシー」(平成16年3
月)の職員への周知徹底や、セキュリティポリシーに基づき業務が適正に行われているかど
うかを確認し、問題点の明確化や改善策の検討を行うための情報セキュリティ監査等を着実
に実施するとともに、自治体等を標的とするサイバー攻撃に備え、セキュリティシステムの
適切な運用によりセキュリティ水準の向上に取り組む。
また、国が示した新たな方針に基づき、サイバー攻撃から個人情報等を守るため、庁内シ
ステムをインターネットから分離するとともに、市町村と協力して高度なセキュリティシス
テムを構築するなど、情報セキュリティ対策を抜本的に強化する。
(7) 県ホームページにおけるウェブ・アクセシビリティ等の向上
県ホームページについて、高齢者や障害のある人等を含め、誰もがわかりやすく利用しや
すいものになるよう、引き続き改善に努めるとともに、利便性の向上にも取り組む。
ー28ー
くらし安全安心課
1
消費生活行政の推進
(1) 消費生活行政の総合調整
消費生活の安定及び向上を図るため、平成 28 年3月に策定した第3次岡山県消費生活基
本計画に基づき、関係機関等との緊密な連携の下、県行政の各部門における消費者の視点
に立った各種施策を総合的・計画的に推進する。また、消費者被害を防止し、自ら考え、
行動する自立した消費者を育成するため、岡山県消費者教育推進計画に基づき、ライフス
テージに応じた体系的な消費者教育を推進する。
ア
第3次消費生活基本計画の重点施策
・消費者教育の推進
・地域における消費者問題解決力の強化
・悪質な事業者の監視・指導・取締りの強化
イ
消費者教育推進計画の推進
・学校教育における消費者教育の推進
・高齢者、障がいのある人を地域で見守る安全安心ネットワークの構築
ウ
消費者被害撲滅事業の推進
・消費者月間(5月)や安全・安心まちづくり旬間(10 月)を中心に、消費者団体等と協
働した消費者被害撲滅キャンペーンの実施
・各種メディアを活用した悪質商法や特殊詐欺の被害防止についての広報、啓発
(2) 市町村との連携による消費生活相談・啓発の充実
消費者の相談対応や消費者意識の啓発は、住民に身近な市町村で行うことが有効である
ことから、国の消費者行政推進交付金を活用して、相談体制、啓発事業の強化や消費者被
害防止行政連絡会議の開催などにより連携を進めることで、県全域での消費者行政の円滑
な推進を図る。
(3) 相談体制の充実・強化
複雑・多様化する消費生活相談に適切に対応するため、相談員のスキルアップなどによ
り、消費生活センターの相談体制を充実・強化するとともに、全国消費生活情報ネットワ
ークシステム(PIO-NET)を活用し、消費者被害の防止・救済について、迅速・的確な処理を
図る。
(4) 適正な取引の確保
ア
規格・表示の適正化
消費者が商品等を選択する際の重要な情報である規格・表示の適正化を図るため、監
視・指導・啓発を行う。
ー29ー
・不当景品類及び不当表示防止法に基づくもの
・食品表示法に基づくもの
・消費生活用製品安全法に基づくもの
・家庭用品品質表示法に基づくもの
・米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律(米トレーサビ
リティ法)に基づくもの
イ
悪質商法の取締り
訪問販売や電話勧誘販売等に係る悪質な事業者に対して、関係機関と連携し、取引の
公正と消費者の利益保護を図るため、監視・指導・処分を行う。
・特定商取引に関する法律に基づくもの
・岡山県消費生活条例に基づくもの
(5) 消費者組織の育成、指導
ア
消費生活協同組合法に基づき、生活協同組合の設立認可や、健全な組合活動の維持発
展のための指導・検査を行う。
イ
県内で認定された適格消費者団体の啓発活動等を支援して、消費者団体訴訟制度の周
知や、同団体による制度の円滑な運用を推進する。
ウ
岡山県消費生活問題研究協議会をはじめとする消費者組織の育成等に努める。
(6) 多重債務者対策
多重債務無料相談会や関係機関の連絡・調整会議を開催する。
(7) 消費生活サポーターの養成
地域において安全で安心な消費生活を支える県民を養成するための講座を開催し、地域
の見守りネットワークを構成する人材の養成を進める。
2
消費生活センター
県民の消費生活の安定と向上を促進するため、消費生活に関する知識の啓発、消費生活相
談及び苦情処理等を実施する。また、消費者教育の拠点としての機能を高め、消費者教育コ
ーディネーターを中心に、各種啓発・教育事業及び情報提供の一層の充実を図る。
(1) 消費生活相談の実施
全国消費生活情報ネットワークシステム(PIO-NET)を活用し、効果的な相談業務を展開
する。なお、市町村における相談体制の充実を図るため、市町村担当者等を対象に消費生
活相談の基礎的知識が学べる研修会等を開催する。
ー30ー
(相談件数)
(件)
22年度
23年度
24年度
25年度
26年度
27年度
(暫定値)
苦
情
問合せ等
8,678
522
8,110
375
7,452
378
8,312
292
8,366
341
8,177
457
計
9,200
8,485
7,830
8,604
8,707
8,634
区
分
E
(2) 消費者意識の啓発、情報発信
複雑化、多様化する消費者問題に対応するためには、消費者が自ら考え判断する能力や
積極的に行動する能力を高めることが必要であることから、悪質商法による被害防止等に
ついて啓発を行うとともに、的確な情報の提供に努める。
ア
消費者啓発セミナー(出前講座:高齢者・若者・学校・職場等対象)の実施
イ
消費生活講座の定期開催
ウ
消費生活情報紙の発行及びホームページ、ツイッターによる情報発信
消費生活に関する情報をタイムリーに県民に提供するとともに、啓発資材として活用
する。(年6回発行:各 20,000 部)
(3) 学校等と連携した消費者教育の実施
・教員向け消費者教育講座の開催
・幼児期から高校生までを対象とした消費者教育教材・プログラムの作成
・市町村や福祉関係機関と連携した、地域の見守りネットワークづくりのための出前講座
3
交通安全対策の推進
最近の厳しい交通情勢に的確に対処するため、マトリックス組織を中心に関係機関・団体
との連携を密にして、第 10 次岡山県交通安全計画(平成 28~32 年度)、晴れの国おかやま
生き活きプラン(平成 26~28 年度)及びおかやま創生総合戦略(平成 27~31 年度)に基づ
き、総合的、効果的な交通安全対策を推進する。特に飲酒運転の根絶対策については、平成
25 年3月に施行された岡山県飲酒運転を許さない社会環境づくり条例に基づいて、県民、事
業者と一体となり取り組む。
4
交通安全思想の普及・徹底
(1) 広報活動の推進
交通安全意識の高揚を図るため、チラシ・広報紙等あらゆる広報媒体を活用して広報活
動を展開する。特に、県民総ぐるみで取り組む各種交通安全県民運動については、ラジオ
放送等を通じてドライバー等に呼びかけるなど、広報活動を強化する。
ー31ー
(2) 岡山県交通安全教育講師団講師の派遣
交通安全に対する専門知識や熱意と理解を有する人を知事が講師として委嘱し、交通安
全関係団体等からの依頼により派遣して、交通安全に関する指導助言等を行う。
(3) 交通安全DVDの貸出
地域、職域で実施される交通安全教室等の教材として、DVDの貸出を行い、交通安全
教育の充実に努める。
(4) 交通安全指導者の養成
地域に密着した交通安全指導を行うため、幼児交通安全クラブ(ももたろうクラブ)や
交通安全母の会のリーダーを対象にした研修会を実施する。
(実施状況)
幼児交通安全クラブ指導者研修会
300人 27年度実績 3回
276人
交通安全母の会指導者研修会
28年度予定 3回
800人 27年度実績 3回
842人
交通安全母の会リーダー養成講座
28年度予定 1回
50人 27年度実績 1回
53人
A
28年度予定 3回
EA
(5) 無事故・無違反チャレンジ 200 日
10 人が1チームとなり無事故・無違反を目指すことによって、安全運転の励行を習慣付
けるとともに、広く県民の交通安全意識の高揚を図る。
(6) 飲酒運転の根絶
・岡山県飲酒運転根絶推進会議等による広報啓発活動の推進
・岡山県飲酒運転根絶宣言店登録制度の周知と登録店舗の拡充
5
交通安全県民運動等の推進
(1) 交通安全県民運動
交通事故の防止に向けて各種交通安全県民運動を幅広く展開し、効果的・集中的な施策
の実施と、時宜を得た活動の積極的な推進を図る。
○春の交通安全県民運動(全国運動)
実施期間:4月6日~ 4月 15 日
○秋の交通安全県民運動(全国運動)
実施期間:9月 21 日~ 9月 30 日
○年末・年始の交通事故防止県民運動
実施期間:12 月1日~ 1月8日(平成 27 年度)
○交通秩序回復に向けた県民運動
実施期間:4月1日~ 3月 31 日
○高齢者交通安全県民運動
実施期間:4月1日~ 3月 31 日
○ストップ飲酒運転県民運動
実施期間:4月1日~ 3月 31 日(強化期間7月)
(2) 交通事故ゼロプロジェクト
実施期間:4月1日~ 3月 31 日
○スピードダウンプロジェクト
○ライトアッププロジェクト
○シートベルト・チャイルドシート着用プロジェクト
○キッズ事故ゼロプロジェクト
ー32ー
(3) その他の運動
6
・暴走族追放のための啓発
実施期間:4月1日~3月 31 日
・ゴールデンウィークの交通事故防止
実施期間:4月 23 日~5月8日
・自転車運転マナー向上
実施期間:5月
・梅雨期の交通事故防止
実施期間:6月~7月
・夏の交通事故防止
実施期間:7月~8月
・行楽期の交通事故防止
実施期間:10 月~11 月
・交通事故死ゼロを目指す日
実施期間:4月 10 日、9月 30 日
交通事故相談の実施
交通事故被害者救済のため、交通事故相談所をきらめきプラザ及び美作県民局に設けると
ともに、県下2か所での定期巡回相談を実施する。
名
称
岡山県交通事故相談所本所
場
所
きらめきプラザ
A
E
岡山県交通事故相談所津山支所 美作県民局
巡
回
相
相
談
日
月~金(ただし祝日、年末年始を除く)
木(ただし祝日、年末年始を除く)
笠岡市役所
毎月第3水曜日
新見市役所
毎月第2金曜日
談
きらめきプラザ 偶数月第2水曜日(ただし祝日を除く)
弁 護 士 相 談
美作県民局
7
奇数月第3木曜日(ただし祝日を除く
安全・安心まちづくりの推進
犯罪のない安全で安心な社会の実現を目指し、岡山県犯罪のない安全・安心まちづくり条
例に基づき、市町村、県民、自治会等、ボランティア・NPO及び事業者との連携協働によ
る安全・安心岡山県づくりを推進する。
(1) 県民等による安全・安心まちづくりの自主的な活動の促進
ア
県民運動の推進
安全・安心まちづくりの行動計画を策定し、県民総ぐるみで犯罪のない安全で安心な
岡山県づくりを進めるため、安全・安心まちづくり旬間(10 月 11 日~20 日)や毎月第
2金曜日の「犯罪ゼロの日」等を中心に、県民の理解を深めるための広報啓発活動を行
うとともに、特に功績のあった個人・団体の顕彰を行う。
イ
防犯ボランティアの活動促進等
現場で活動する防犯ボランティアのスキルアップを図るため、防犯活動に精通し、指
導力・経験がある者を有する法人に委託し、地域の防犯ボランティア団体に対する出前
ー33ー
講習等を行うほか、自主防犯意識の向上や防犯ボランティアの拡充を図るための研修会
や防犯力診断等を開催するとともに、「安全・安心通信」等を活用し、先進的な取組事
例の紹介やタイムリーな情報提供を行う。
また、青色防犯パトロール実施団体への広報機材の貸与や募金型自動販売機紹介事業、
活動時のけがに対する見舞金制度等により、幅広く自主防犯活動を支援する。
(2) 犯罪の防止に配慮した社会環境の整備
ア
道路、住宅等の防犯指針等の普及促進
「犯罪の防止に配慮した道路、公園、自動車駐車場及び自転車等駐車場の構造、設備
等に関する指針」、「犯罪の防止に配慮した住宅の構造、設備等に関する指針」及び「防
犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン」の普及に努め、犯罪防止に配慮した社
会環境の整備を図る。
イ
犯罪の起きにくい環境整備の推進
自転車盗・オートバイ盗や子ども・女性など弱者を狙った犯罪の発生が懸念される場
所への防犯カメラの設置を促進するため、市町村・住民団体に対し設置費用の一部を補
助することにより、少年非行や犯罪の起きにくい環境づくりを推進する。
ウ
事業所における防犯活動の推進
金融機関、深夜営業店をはじめ、小売店などの事業所において、防犯責任者の設置を
促進し、事業所の防犯性の向上を図る。
(3) 児童等の安全の確保
ア
小学校を中心とする自主防犯活動の推進
「子ども 110 番の家」へのセーフティコーン設置の支援や、「おはよう、おかえり」県民
運動の普及に努め、地域住民や事業所等とも連携した地域ぐるみの子どもの安全確保を
推進する。
イ
児童等が犯罪に遭わないための教育の推進
児童の危険予測能力・危険回避能力の育成を図る地域安全マップづくりが更に効果的
なものとなるよう、地域住民や大学生などにも対象を拡大して指導者の養成を図るとと
もに、小学校の要請に応じて指導者の派遣をコーディネートするほか、インターネット
を活用したシミュレーション学習を実施する。
ウ
高齢者等の犯罪被害防止
「犯罪のない安全・安心まちづくり講師」を派遣するなど、犯罪に対して弱い立場に
ある高齢者等の犯罪被害防止を図る。
(4) 特殊詐欺被害の防止
岡山県特殊詐欺被害防止条例に基づき、関係機関・団体等と連携しながら、詐欺の手口
や被害防止対策に関する広報啓発を行うほか、金融機関、コンビニ、運送事業者等と結成
した「特殊詐欺被害防止ネットワーク」を活用して水際での被害防止対策を推進するとと
もに、特殊詐欺被害防止に功労があった団体・個人の顕彰を行う。
ー34ー
8
犯罪被害者等の支援
社会全体で犯罪被害者等の支援を推進するため、岡山県犯罪被害者等支援条例、第3次岡
山県犯罪被害者等の支援に関する取組指針等に基づき、県・県警察・市町村や関係機関等と
の連携のもと、総合的かつ計画的に施策を推進する。
(1) 広報啓発活動の推進
犯罪被害者週間(11/25~12/1)を中心とした各種啓発事業など、広報啓発を推進する。
(2) 市町村の取組への支援
市町村担当課長会議や職員研修会の開催等を通じ、情報共有など互いに連携を図るとと
もに、必要な支援を行う。
(3) 関係機関・団体との連携強化
「おかやま被害者支援ネットワーク」での活動や、犯罪被害者等に対し切れ目のない適
切な支援を実施するためのハンドブックの活用等を通じ、関係機関等の相互の連携強化を
図る。
ー35ー
男女共同参画青少年課
1
男女共同参画施策の総合企画及び連絡調整
男女共同参画社会の実現を目指して、「第4次おかやまウィズプラン」に基づく各種施策を
推進する。
(1) 第4次おかやまウィズプランの推進
3つの基本目標と 14 の重点目標に沿って、21 項目の数値目標を掲げ、「男女が共に輝く
おかやまづくり」に向けた施策を総合的かつ計画的に実施する。
(2) 施策の進捗状況の公表
岡山県男女共同参画の促進に関する条例第9条に基づき、プランの進捗状況を取りまとめ
た年次報告書を作成、公表する。
(3) 岡山県男女共同参画審議会の運営
男女共同参画社会の実現に関する重要事項について調査審議等を行うため、条例第 24 条に
基づき設置した、学識経験者 10 名、公募委員 5 名からなる審議会を運営する。
2
男女共同参画社会の基盤づくり
(1) 意識啓発
ア
男女共同参画推進月間(11 月)における啓発(男女共同参画社会づくり表彰(事業者、
個人)、各種啓発事業等)
イ
啓発資材の作成・活用
ウ
男性の働き方の見直しを促進するための講座等の開催
(2) 市町村との連携
市町村と連携し関係施策の円滑かつ効果的な推進を図るとともに、全市町村で男女共同参
画に関する条例が制定されるよう、市町村の取組を支援する。
(3) 地域男女共同参画推進事業
県下全域で、地域における男女共同参画に係る活動を積極的に推進していくため、団体に
委託して実施する。
3
男女の人権が尊重される社会の構築
(1) 配偶者等からの暴力防止啓発
ア
「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する基本計画」に基づき、暴力の発
生を防ぐ環境づくりを推進する。また、若者へのデートDV相談窓口の周知、医療関係者
等への研修等普及啓発に努める。
ー36ー
イ
上記計画に基づき、DV被害者支援団体の育成に努めるとともに、DV被害者の保護及
び自立支援を民間団体と協働で実施し、関係機関との意見交換及び課題検討を通じ、総合
的な対策を講じる。
ウ DV防止法で努力義務とされている市町村のDV防止基本計画の策定を働きかけるとと
もに、市町村のDV対策の取組を支援する。
(2) 情報化社会における男女の人権の尊重
スマートフォン等におけるフィルタリングの徹底などにより、青少年の情報リテラシーの
向上を図る。
4
男女が共に活躍する社会づくり
(1) 女性が働き続けることができる環境づくり
アドバイザーが企業を直接訪問し、成功事例の紹介などを行うとともに、具体的な取組を
行う企業に対して奨励金を交付する「働く女性の環境ステージUP事業」を実施する。
(2) 子育て中の女性への就職支援
再就職を希望しながら時間的な制約の多い子育て中の女性の再チャレンジを支援するた
め、「ママの就活コンシェルジュ」を配置し、それぞれの希望に応じた多様な働き方の提案
や就職への動機付けを行うとともに、多様な働き方に理解を示し、積極的に登用する企業と
の出会いの場づくりを行う「ママの多様な働き方応援事業」を実施する。
5
男女共同参画推進センター(ウィズセンター)
男女共同参画を推進するための総合拠点施設として、県民、ボランティア・NPO、事業
者・企業、国・市町村など様々な主体と連携・協働して、事業を実施する。
また、DV防止法に基づく配偶者暴力相談支援センターとして、DV被害者からの相談に対
応するとともに、DVの予防啓発等を行う。
(1) 情報収集と提供
図書やDVDの貸出し、人材情報等、男女共同参画に関する情報の収集・提供、情報誌
「With」の発行を行う。
(2) 相談
生き方、家族・夫婦の悩み等、様々な問題の一般相談(電話及び面接)及び男性相談員に
よる男性相談(電話)に応じるとともに、弁護士や医師による特別相談(法律・こころ)を
実施する。
(3) 啓発事業の実施
ア
男女共同参画ゼミナール事業
男女共同参画の視点を持った地域リーダーの養成及びそのネットワークづくりを推進する。
ー37ー
イ
ウィズカレッジ事業
男女共に参加しやすい講座、男性・若い世代に着目した講座、ワーク・ライフ・バラン
スの実現に資する講座等を開催する。また、職員による出前講座、来所講座を行う。
ウ
ストップ・DV事業
男女間のあらゆる暴力を許さない社会環境づくりに向け、意識啓発を図る。また、高校
生等若年層を対象としたデートDV防止講演会を開催する。
エ
男女共同参画推進月間事業
男女共同参画への関心と理解を一層深めるため、広く一般県民に向けた講演会を開催する。
また、男女共同参画の推進に取り組んでいる登録団体等が実施する事業を支援し、活動
の促進を図る。
(4) 女性のチャレンジ支援等
ア
キャリアアップ講座
再就職を希望している女性を対象に、パソコンの基礎的技術や働く際に必要な知識等を
習得する講座を実施する。
イ
就業に関する情報の提供
ハローワーク、岡山労働局等と連携し、求人情報の提供を行う。
ウ
就業相談
おかやまマザーズハローワークと連携し、毎週火曜日に就業相談を実施する。
エ
創業支援
産業労働部と連携し、女性の創業相談やセミナー、創業塾の開催など幅広い支援を行う
相談員を配置するサポートセンターを設置する。
6
青少年総合対策の推進
子ども・若者の健やかな成長と自立に向けて、岡山県子ども・若者育成支援計画に基づき、
各種施策を推進する。
(1) 岡山県青少年問題協議会の運営
地方青少年問題協議会法に基づき設置されている岡山県青少年問題協議会を開催し、青少
年の育成等に関する総合的施策の樹立について、必要な事項を調査審議する。
(2) 岡山県青少年健全育成審議会の運営
岡山県青少年健全育成条例の規定により、優良図書類の推奨や有害図書類の指定等の調査
審議及び意見具申を行う。
(3) 青少年総合対策推進会議の推進
青少年対策に関する情報交換及び総合調整を行い、事業の推進を図る。
ー38ー
(4) 青少年対策マトリックス組織の運営
ア
本庁
青少年の健全育成及び非行防止対策をより総合的、一体的に推進するため、知事部局、
教育委員会及び警察本部によるマトリックス組織を男女共同参画青少年課に置き、啓発活
動の一元化や関係事業の総合調整を図る。
イ
地域マトリックス
県民局、教育事務所、警察署等を中心とした地域マトリックス組織を県民局地域づくり
推進課に置き、地域の実情に即した青少年対策を総合的に推進する。
7
次期「岡山県子ども・若者育成支援計画」の策定
平成 28 年度に「岡山県子ども・若者育成支援計画」の計画期間が満了するため、次期(第2
次)プラン(計画期間:平成 29~33 年度)を策定する。
8
すべての子ども・若者の健やかな成長と自立に向けた支援
(1) 社会の変化に対応できる力の養成
グローバル人材の育成を目的とした内閣府主催の青年国際交流事業(「国際青年育成交流」、
「東南アジア青年の船」等)に県内青年を派遣するため、募集・選考事務を行う。
(2) 子ども・若者の自立をはぐくむ多様な交流
次代を担う青少年が自然とのふれあいや団体生活を通じて、真の友情や人間本来の生き方
を追求する場として、瀬戸内市黒島、倉敷市六口島、笠岡市梶子島を「岡山県青少年の島」
として開島しており、利用促進の広報活動を強化し、年間を通じた島の活用を図る。
9
困難を有する子ども・若者やその家族への支援
(1) 少年の非行防止と立ち直り支援
ア
広域補導の強化
青少年非行に広域的に対応するため、岡山県広域特別補導協議会に助成し、中高校生に
対する列車、バス補導及び各地の催しにおける補導の強化を図る。
イ
青少年補導(育成)センターとの連携強化
17 カ所の青少年補導(育成)センターとの連携強化に努め、街頭補導、少年相談など非
行防止活動の促進に努める。
ウ
少年非行防止対策推進事業
保護者等による少年非行の現状等をテーマとする講習会の開催支援や、地域住民による
自転車施錠見回りなど実践的な活動を支援し、少年非行防止に向けた地域や家庭等社会全
体での取組を推進するとともに、少年非行防止啓発CMを夏休み期間中に映画館で上映し、
青少年の規範意識の向上を図る。
ー39ー
(2) 困難を有する子ども・若者やその家族を総合的に支援するための取組
おかやま子ども・若者サポートネットを構成する関係機関・団体の連携強化を図り、社会
生活を円滑に営む上で困難を有する子ども・若者に対する支援施策を効果的に実施する。
また、市町村におけるネットワークの構築を促進する。
10
子ども・若者とともに育つ地域・社会づくり
(1) 家庭における教育力の向上
ア
青少年健全育成促進アドバイザー、スマホ・ネットアドバイザーの派遣
家庭、地域の教育力の向上を図るため、青少年健全育成の分野において専門的知識を有
する人をアドバイザーに委嘱し、各種団体が青少年健全育成をテーマに開催する講演会等
に講師として派遣する。特に、スマホ・ネット問題が喫緊の課題であることから、スマ
ホ・ネット問題の専門家をスマホ・ネットアドバイザーとして委嘱し、保護者等を対象と
した研修会等に講師として派遣する。
イ
スマホ・ネット問題解決タスクフォースの設置
携帯電話事業者も参画した官民一体となった検討チームで、保護者に対してフィルタリ
ングの徹底や家庭でのルールづくりの重要性等についてより効果的な手法を検討、実践し、
課題解決に向けて取り組む。
(2) 地域における教育力の向上
ア
青少年健全育成県民運動の推進
7月、11 月及び3月を「青少年健全育成強調月間」と定め、青少年の健全育成と非行防
止について、より一層県民の理解を深めるため、(公社)岡山県青少年育成県民会議等の関
係機関・団体と一体となった、県民総ぐるみの運動を集中的に展開する。
イ
青少年相談員制度の運営
地域の青少年や保護者からの相談への対応や専門の相談機関への紹介を行う青少年相談
員制度を運営する。
ウ
善行・優良事例の顕彰(「岡山県わかば賞」)
身のまわりにある青少年の善意ある行為、勇気ある行為など、他の青少年の模範となる
行為を地域のみんなで顕彰し、人間性豊かな青少年を育てるとともに、明るい地域社会を
つくるため、「岡山県わかば賞」を授与する。
(3) 相談体制の充実
ア
岡山県青少年総合相談センターの運営
平成 13 年7月に設置した青少年総合相談センターにおいて、いじめ、不登校、非行等に
関する相談、指導等を総合的に行う。
ー40ー
〈相談窓口一覧〉
〇「総合相談窓口」(県民生活部男女共同参画青少年課)
〇「教育相談」「進路相談」(教育庁義務教育課生徒指導推進室)
〇「子どもほっとライン」「すこやか育児テレホン」(教育庁生涯学習課)
〇「ヤングテレホン・いじめ 110 番」(警察本部少年課)
イ
青少年相談の充実強化
青少年総合相談センターにおいて、困難な相談内容に対応するため、臨床心理士を配置
するとともに、青少年問題アドバイザーとして委嘱している専門家(弁護士・精神科医)
による専門相談を実施する。
また、「事例研修」及び「おかやま子ども・若者サポートネット実務者会議・研修会」
を開催し、専門的機能を高めるとともに、きらめきプラザ内に集約された相談機関をはじ
め、「おかやま子ども・若者サポートネット」の各支援機関等との連携強化を図る。
(4) 子ども・若者を取り巻く社会環境の健全化
ア
青少年健全育成条例関係事業の実施
教育、警察等関係機関と連携し、立入調査による関係業者等への周知・指導等あらゆる
機会を捉えて青少年健全育成条例の周知を行う。
また、青少年健全育成条例に基づき、優良図書、優良興行等の推奨並びに有害図書、有
害興行等の指定を行うとともに、立入調査員を指定し、年間随時調査に加え、青少年健全
育成強調月間中の一斉立入調査等により、青少年にとって良好な環境づくりに努める。
推奨・指定状況
年
イ
(件)
度
H21
H22
H23
H24
H25
H26
H27
推
優良図書
56
55
43
49
49
48
39
奨
優良興行
1
0
1
1
2
1
1
指
有害図書
51
45
24
28
28
28
24
定
有害興行
45
1
0
0
1
1
0
岡山県青少年によるインターネットの適切な利用の推進に関する条例
県民や関係者に条例の周知広報を行うとともに、条例の遵守状況を確認するため、携帯
電話販売店等に対する立入調査を実施し、指導する。
ー41ー
人権施策推進課
「晴れの国おかやま生き活きプラン(生きがい・元気づくり支援プログラム)」及び「第4
次岡山県人権政策推進指針(第4次指針:平成 28~32 年度)」に基づき、人権問題の解決に向け、
様々な場での啓発に取り組むとともに、相談・支援体制の充実を図り、すべての人々が、社会
の一員としてお互いに尊重し支え合いながら、明るい笑顔で暮らす「共生社会おかやま」の実
現を目指す。
1
人権施策の推進
平成 28 年3月に策定した第4次指針や学識経験者で構成する人権政策審議会での意見を踏
まえ、女性、子ども、高齢者、障害のある人など人権課題ごとの施策について、庁内 11 課で構
成する「人権啓発マトリックス」等を活用し、関係部・課が緊密な連携を図りながら、総合的
な人権施策を進めていく。
また、国・市町村、関係機関(岡山県人権啓発活動ネットワーク協議会)等と情報交換・役割
分担などをしながら緊密な連携・協力を図り、啓発事業を効果的に実施する。
2
人権啓発の推進
「共生社会おかやま」の実現に向け、人権に関する知識の習得のみにとどまらず、一人ひと
りが自らの課題として捉え、日常生活でいかせる人権感覚を身につけることができるよう、国、
市町村、民間団体、庁内人権啓発マトリックス各課等と連携・協力し、効果的な啓発事業を推
進する。
(1) 人権週間・憲法週間における集中的な啓発
ハートフルフェスタの開催、各種媒体(新聞紙面、懸垂幕、地域総合情報誌、路面電車・
路線バス車内広告、デジタルサイネージ等)を活用した広報等を実施する。
(2) 障害のある人に関する人権動画等作成事業(人権ユニバーサル事業)
障害のある人の雇用等に関する人権動画(DVD)及び冊子を作成し、経済団体等へ配布
するとともに、企業への研修会場等で放映する。
(3) 人権情報コーナー設置事業
県内の公民館等 185 か所へ設置している「人権情報コーナー」を大学にも設置し、大学生
への人権啓発を行う。
(4) おかやまマラソンEXPO会場での啓発事業
おかやまマラソンEXPO会場において、啓発グッズの配布や人権についてのアンケート
調査などの啓発活動を実施する。
ー42ー
(5) 顔が見える子どもの人権サポート事業
「子どもの人権サポーター」として登録した講師を、子どもが関わる団体が開催する行事
等に派遣し、子どもやその保護者たちへの啓発を実施する。
(6) スポーツチームと連携・協力した啓発事業
ア
公式試合会場での啓発(シーガルズ、ベル、シャルム、ファジアーノ)
イ
人権スポーツふれあい教室の開催
小学校にスポーツ選手を派遣し、児童との交流を通じて「思いやりの大切さ」などを伝
える。(実施予定:17 市町 32 校)
(7) 児童生徒人権啓発ポスターの募集・展示事業
人権啓発ポスターを児童生徒から募集し、入賞・入選作品(約 90 点)の表彰・展示を行う。
(展示:県主催4回、市町村主催:数回)
(8) 民間団体との協働による人権啓発事業
NPO法人等が行う人権啓発事業へ対象経費の 1/2 以内を補助(限度額 300 千円)する。(4
団体)
(9) 国・市町村との連携
市町村が行う啓発事業に対して国の啓発委託費の配分を行うほか、全県レベル及び4つの
地域レベルのネットワーク協議会を通じて、国・市町村と連携・協力した啓発事業の実施に
努める。
3
ユニバーサルデザイン(UD)の推進
ユニバーサルデザイン(UD)の考え方を県のあらゆる施策に取り入れ、全県的に浸透させ
るため、NPOと協働し、セミナーやUD体験等を組み込んだ多彩な講座の実施、県民室での
展示等により、県内全域でのUDの普及啓発に取り組む。
4
人権研修の充実
職員一人ひとりが、県行政のすべての業務は人権にかかわっているとの認識を持ち、職務の
いかんを問わず、人権尊重の視点に立った行政の担い手であることを自覚して業務にあたる必
要がある。このため、人権について正しく理解し、人権尊重の視点から問題意識を持って業務
にあたることができるよう、体系的な人権研修を実施する。
また、人権に関わりが深い職業従事者等を対象にした研修会の開催や人権啓発指導者等の養
成を行うとともに、企業等が行う人権研修の支援を行う。
(1) 体系的な職員研修の実施
県職員を対象に、階層別(新規採用者、主任級昇任者、幹部職員)研修、所属別研修、全職
員を対象にした研修など体系的に実施する。
ー43ー
(2) 様々な場(地域、職場等)での研修
岡山県教育委員会と連携して、人権啓発指導者等の養成講座や同講座の修了者を対象にし
たスキルアップ講座を開催する。また、企業・団体等が行う研修を支援するため、講師紹介
制度等を活用した情報提供や講師の派遣等を行う。
(3) 相談機関への支援
相談機関相互の円滑な連携調整が行えるよう、活動内容の周知や担当者の相談能力の向上
等を図るための研修会を開催する。
5
隣保館への支援
地域の特色やニーズを踏まえて、関係機関、社会福祉法人及びボランティア等との連携を図
り、隣保館の活動が幅広く展開されるよう支援する。
・隣保館の設置状況:18 市町(45 施設)
(1) 隣保館運営費等の補助
隣保館の運営費及び生活上の各種相談事業や人権課題の解決のための各種事業費に対して
補助する。
団
体
数 :
13 市町(21 施設)
補
助
率 :
3/4(負担割合
国 1/2・県 1/4)
(2) 研修会等の実施及び情報提供
隣保館職員等の人権意識のさらなる向上やスキルアップを図るための研修会を開催すると
ともに、隣保館の適切な運営を確保するため隣保館及び設置市町へ助言等を行う。
また、知識・技能の習得等に関する各種融資・貸付金制度や相談窓口を紹介した冊子等を
作成・配布し、情報提供を行う。
ー44ー
第4 行政組織及び職員数
1 県民生活部の組織
施
県民生活交通課
策
推
進 班
県民協働推進班
交
通
政
策 班
総
務
班
経
理
班
県民局(3局)
中山間・地域振興課
活
力
創
出 班
移
住
促
進 班
新都市・地域整備班
創
市
町
村
課
支
援 班
行
政
班
選
挙
班
財
政
班
地
県
民
生
活
部
生
方
税
債
政
班
班
岡南飛行場管理事務所
航空企画推進課
国
際
岡山空港管理事務所
国際交流貢献班
課
海
外
渡
航 班
情 報 化 推 進 班
情
報
政
策 課
システム管理班
電子自治体推進班
くらし安全安心課
消
費
生
活 班
交
通
安
全 班
安全安心まちづくり班
消費生活センター
交通事故相談所
(津山支所)
男女共同参画班
男女共同参画青少年課
青
少
年
班
男女共同参画推進センター
青少年総合相談センター
人権施策推進課
ー45ー
事
業
調
整 班
啓
発
推
進 班
2 県民局の組織
【地域事務所】
県民局(備前・備中・美作)
(東備・井笠・高梁・新見・真
庭・勝英)
地域政策部
地域づくり推進課
総務課
環境課
税
務 部
※地域事務所は建物の名称であり、
地域総務課長を地域事務所長と位
置づけ、防災・危機管理や庁舎管
理の責任者とする。
地域総務課
収納管理課(備前・備中のみ)
収税課
滞納整理課(備前・備中のみ)
直税課(備前のみ)
課税課
不動産取得税課(備前・備中のみ)
健康福祉部
企画調整情報課
健康福祉課
福祉振興課
保健課
備北保健課
(高梁のみ)
真庭保健課
(真庭のみ)
地域保健課
(高梁・真庭は除く)
衛生課
備北衛生課
検査課(備前のみ)
家庭児童相談室
農林水産事業部
(高梁のみ)
真庭衛生課
(真庭のみ)
農業振興課
農畜産物生産課
農地農村計画課
農地農村整備第一課(備前のみ)
農地農村整備第二課(備前のみ)
農地農村整備課(備中・美作のみ)
地域農地農村整備室
森林企画課
(真庭は除く)
地域森林課
森林整備課
広域農業普及指導センター(備中は除く)
備南広域農業普及指導センター(備中のみ)
農業普及指導センター
(高梁は除く)
備北広域農業普及指導センター
(高梁のみ)
建
設 部
美作岡山間道路建設班
倉敷駅高架事業推進班(備中のみ)
局の出先事務所
ダム管理事務所
水島港湾事務所
管理課
建設企画課
維持補修課
用地課
工務第一課
工務第二課
工務第三課(備前・美作のみ)
局の統轄出先機関
保健所・支所
家畜保健衛生所
岡山港管理事務所(備前のみ)
宇野港管理事務所(備前のみ)
ー46ー
(東備・勝英のみ)
地域管理課
地域設計審査班
地域維持補修課
地域用地班
地域工務課
3
県民局の所管区域
<平成28年4月1日現在>
県民局の所管区域
地域事務所の担当区域
ー47ー
局
別
備前県民局
東
備
備中県民局
所
管
区
域
( 地 域 事 務 所 は 担 当 区 域 )
岡山市、玉野市、備前市、瀬戸内市、
赤磐市、和気町、吉備中央町
(k ㎡)
面 積
(%)
(人)
人 口
(%)
7
1,899.51
(26.73)
922,139
(48.0)
10
2,464.67
(34.67)
770,668
(40.1)
10
2,743.30
(38.60)
229,374
(11.9)
27
7,107.48 1,922,181
(100.00)
(100.0)
備前市、赤磐市、和気町
倉敷市、笠岡市、井原市、総社市、高梁市、
新見市、浅口市、早島町、里庄町、矢掛町
井
笠
笠岡市、井原市、浅口市、里庄町、矢掛町
高
梁
高梁市
新
見
新見市
美作県民局
市町村数
津山市、真庭市、美作市、新庄村、鏡野町、
勝央町、奈義町、西粟倉村、久米南町、
美咲町
真
庭
真庭市、新庄村
勝
英
美作市、勝央町、奈義町、西粟倉村
岡 山 県 計
人口は、平成 27 年国勢調査速報集計結果(平成 28 年 2 月 26 日公表)に、
面積は、国土交通省国土地理院調べ(平成 27 年 10 月 1 日現在)による。
ただし、児島湖面積(7.05k ㎡)は含まず、玉野市面積(103.58k ㎡)は推定値。
ー48ー
4 職員数
(1)県民生活部
(平成28年4月1日)
中地
名
県
民
生
活
交
通
課
・課
職員数
28
22
課
山
域
市
国
課
航
空
企
画
推
進
課
35
8
町
振
間
興
村
人
権
施
策
推
進
課
計
全課
男青
女
共少
同年
参
画課
14
9
8
159
情
く安
報
ら
政
し心
策
安
課
課
13
22
際
(2)県民局(※地域事務所内の課室を除く)
局 別
部 別
(平成28年4月1日)
備 前
備 中
美 作
地域づくり推進課
14
14
14
総
務
課
22
21
18
環
境
課
13
16
14
49
51
46
部
95
64
27
健 康 福 祉 部
91
74
70
農林水産事業部
107
88
109
部
88
71
70
①
430
348
322
局出先事務所人員②
11
46
9
合 計 ① + ②
441
394
331
地
域
政
策
部
計
税
務
建
局
設
人
員
(3)県民局(※地域事務所内の課室のみ)
地 域 別
部 別
東 備
(平成28年4月1日)
井 笠
高 梁
新 見
真 庭
勝 英
地 域 政 策 部
7
8
8
7
8
7
健 康 福 祉 部
16
17
20
10
17
12
農林水産事業部
26
25
25
25
19
22
建
46
45
33
34
40
46
95
95
86
76
84
87
設
部
計
(4)その他の出先機関 (平成28年4月1日)
5
岡南飛行場管理事務所
岡 山 空 港 管 理 事 務 所
16
消 費 生 活 セ ン タ ー
6
男女共同参画推進センター
5
合 計
32
ー49ー
第5
1
務
分
掌
県民生活部の分掌事務
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
2
事
県民生活に係る施策の推進に関する事項
地域の振興及び市町村その他公共団体の行政一般に関する事項
空路の開設及び利用促進並びに飛行場の整備に関する事項
国際化の推進に関する事項
情報化の推進に関する事項
県民のくらしの安全に関する事項
男女共同参画及び青少年の健全育成に関する事項
人権施策の推進に関する事項
各課の分掌事務
課
名
班
名
分
掌
事
務
県 民 生 活 施策推進班 1
交 通 課
2
地方振興事業調整費に関すること。
部内の重点施策のとりまとめ等、各課との連絡調整に関する
こと。
3 公益通報総合窓口に関すること。
県民協働 1
推 進 班 2
コミュニティづくりの促進に関すること。
県民との協働に関すること(他課の分掌に属するものを除
く。)。
3 県民の社会貢献活動の支援に関すること。
4 特定非営利活動法人に関すること。
5 ボランティア・NPO活動支援センターに関すること。
交通政策班 1
2
3
4
5
6
鉄道在来線の整備促進に関すること。
軌道系高速交通体系の整備促進に関すること。
第3セクター鉄道に関すること。
離島航路、地方バス路線等の維持対策に関すること。
自家用有償旅客運送に関すること。
自動車運転代行業に関すること。
総
務
班 1
2
総務、人事等に関すること。
県民局に関すること(地方振興事業調整費を除く。)。
経
理
班 1
予算、経理等に関すること。
ー50ー
課
名
班
名
分
掌
事
務
中 山 間 ・ 活力創出班 1 中山間地域振興対策の総合調整及び施策の推進(他課の分掌
地域振興課
に属するものを除く。)に関すること。
2 過疎及び離島地域等の振興に関すること。
3 地域政策の調査研究、企画立案及び総合調整に関すること。
4 広域的な地域総合整備計画の策定に関する助言並びに法律に
基づく長期整備計画の策定及び総合調整に関すること。
移住促進班 1
移住・定住の促進に関すること。
新都市・ 1
地域整備班 2
3
吉備高原都市の整備に係る施策の総合調整に関すること。
吉備高原都市の活性化に関すること。
寄島干拓地及び浜山干拓地(以下、この課の事務分掌におい
て「干拓地」という。)に係る施策の総合調整に関すること。
4 干拓地の整備及び土地利用に関すること。
5 総合保養地域の整備の企画立案及び総合調整に関すること。
6 構造改革特別区域の総合調整に関すること。
7 吉備高原都市センター区広場に関すること。
8 その他地域振興拠点施設の立地の調整に関すること。
9 国土利用計画及び土地利用基本計画に関すること。
10 土地利用の調整に関すること。
11 土地取引の規制等に関すること。
12 基準地の標準価格及び標準地の公示価格に関すること。
13 開発行為の規制に関すること(他課の分掌に属するものを除
く。)。
14 国土調査に関すること。
15 水資源対策の総合調整に関すること。
16 国土利用計画審議会及び土地利用審査会に関すること。
17 土地開発審査会及び土地利用調整会議に関すること。
市 町 村 課 創生支援班 1 市町村のまち・ひと・しごと創生に関すること。
2 市町村間の広域連携に関すること。
3 市町村への権限移譲に関すること。
行
政
班 1
2
3
市町村の行政に関すること。
市町村職員の勤務条件等に関すること。
本人確認情報保護審議会に関すること。
選
挙
班 1
2
選挙管理委員会との連絡に関すること。
政治団体に関すること。
財
政
班 1
市町村の財政に関すること。
地方債班 1
2
地方債の同意、許可等に関すること。
地方公営企業に関すること。
税
市町村の税政に関すること。
固定資産評価審議会に関すること。
政
班 1
2
ー51ー
課
名
班
名
航空企画
推 進 課
国
際
分
1
2
3
4
5
掌
事
務
新規路線の開設及び既存路線の拡充に関すること。
チャーター便・貨物便の運航促進に関すること。
岡山空港及び岡南飛行場の利用促進に関すること。
岡山空港及び岡南飛行場の整備に関すること。
岡南飛行場管理事務所及び岡山空港管理事務所に関すること。
課 国 際 交 流 1 国際交流、多文化共生及び国際貢献に関する施策の総合企画
貢 献 班
及び連絡調整に関すること。
2 海外県人会等との連絡調整に関すること。
3 海外技術研修員の受入れに関すること。
4 岡山国際交流センターに関すること。
5 一般財団法人岡山県国際交流協会に関すること。
海外渡航班 1
情報政策課 情
推
報
進
旅券及び海外渡航に関すること。
化 1
班 2
3
高度情報化及び IT 戦略の推進に関すること。
岡山情報ハイウェイに関すること。
情報通信サービスの役務の提供の契約に係る入札参加資格の
審査に関すること。
シ ス テ ム 1 情報システム及び情報セキュリティに関する企画立案、連絡
管 理 班
調整、啓発及び指導に関すること。
2 全庁で利用する情報システムの整備、管理及び運営に関するこ
と(他課の分掌に属するものを除く。)。
電子自治体 1
推 進 班 2
電子自治体の推進に関すること。
社会保障・税番号制度に関する総合調整に関すること。
ー52ー
課
名
班
名
分
掌
事
務
くらし安全 消費生活班 1
2
安 心 課
3
4
消費者行政の総合調整及び消費生活協同組合に関すること。
消費者教育の推進及び消費者の安全の確保に関すること。
金融広報の推進及び多重債務者対策に関すること。
消費者との間で商品、権利又は役務に関する取引を行う事業
者の指導監督及び検査に関すること。
5 表示及び景品類に関する相談並びに事業者の指導監督及び検
査に関すること(他課の分掌に属するものを除く。)。
6 生活関連物資等の買占め及び売惜しみ並びに価格及び需給の
調整等に関すること。
7 消費者に係る訴訟の援助に関すること。
8 消費者行政活性化事業に関すること。
9 県民相談に関すること。
10 消費生活センターに関すること。
11 消費生活懇談会に関すること。
交通安全班 1
2
3
4
交通安全対策の総合調整に関すること。
交通安全思想の普及及び交通安全対策の指導に関すること。
交通事故相談所に関すること。
交通安全対策会議に関すること。
安全安心 1
まちづくり班 2
安全・安心まちづくりに関する総合調整に関すること。
犯罪被害者等のための施策に関する総合調整に関すること。
男女共同参画 男 女 共 同 1 男女共同参画に関する施策の総合企画及び連絡調整に関する
青少年課 参 画 班
こと。
2 女性団体の自主活動の推進に関すること。
3 男女共同参画に関する意識啓発及び調査研究に関すること。
4 男女共同参画推進センターに関すること。
5 男女共同参画審議会に関すること。
青少年班 1
2
3
青少年対策の総合企画及び連絡調整に関すること。
青少年健全育成に係る総合的施策の実施に関すること。
青少年に対する不健全行為の禁止及び有害環境の規制に関す
ること。
4 青少年育成県民運動に関すること。
5 青少年健全育成関係団体に関すること。
6 青少年の団体活動の促進に関すること。
7 青少年総合相談センターに関すること。
8 青少年問題協議会、青少年健全育成審議会及び岡山県いじめ
の重大事態に係る再調査委員会に関すること。
人 権 施 策 事業調整班 1
2
推 進 課
3
4
5
啓発推進班 1
2
3
各部局等との連絡調整に関すること。
隣保館に関すること。
自立促進事業に関すること。
ユニバーサルデザイン施策に関すること。
その他他課の分掌に属しない人権施策に関すること。
人権施策の総合調整に関すること。
人権啓発に関すること。
人権政策審議会に関すること。
ー53ー
3
県民局の分掌事務
部
課
名
分
(地域政策部) ・
地域づくり推進課 ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
掌
事
務
施策の企画立案、推進及び総合調整に関すること。
主要事業の実施の連絡調整に関すること。
部所長会議に関すること。
県政に関する公聴及び広報に関すること。
危機管理並びに消防の育成指導及び防災対策に関すること。
高圧ガス及び液化石油ガスの保安並びに火薬類の取締りに関すること。
地方振興事業調整費に関すること。
国土利用計画及び土地利用基本計画に関すること。
土地取引の規制等に関すること。
土地利用の調整に関すること。
開発行為の規制に関すること(他課の分掌に属するものを除く。)。
市町村その他公共団体の行政及び財政に関すること。
市町村及び関係団体との連絡調整に関すること。
観光その他産業の振興に関すること(他課の分掌に属するものを除
く。)。
・ 消費生活行政に関すること。
・ 多様な主体との協働並びにコミュニティづくり及びボランティア・
NPO活動の推進に関すること。
・ 県民相談に関すること。
・ 安全・安心まちづくりの啓発に関すること。
・ 文化の振興に関すること。
・ スポーツの振興に関すること。
・ 交通安全等の啓発に関すること。
・ 青少年の健全育成に関すること。
・ その他県民生活に関すること。
ー54ー
部
課
名
分
掌
事
務
(地域政策部) ・
総
務
課 ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
出先機関との連絡調整に関すること。
庶務に関すること。
事務処理合理化の実施に関すること。
行政資料の整理保管に関すること。
庁舎の管理及び庁内の取締りに関すること。
工事の執行手続に関すること。
使用料及び手数料の徴収に関すること。
土木事業に対する負担金及び分担金の賦課徴収に関すること。
工事不用材料及び物件の処分に関すること。
選挙管理委員会事務局分局に関すること。
人権研修に関すること。
(地域政策部) ・
地 域 総 務 課 ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
主要事業の実施の連絡調整に関すること。
庁内会議に関すること。
庶務に関すること。
行政資料の整理保管に関すること。
危機管理及び防災対策に関すること。
庁舎の管理及び庁内の取締りに関すること。
工事の執行手続に関すること。
使用料及び手数料の徴収に関すること。
土木事業に対する負担金及び分担金の賦課徴収に関すること。
工事不用材料及び物件の処分に関すること。
県税(地方消費税を除く。)に係る徴収金の収納に関すること。
納税証明書の交付に関すること。
その他県税の賦課徴収に係る連絡調整に関すること。
(地域政策部) ・
環
境
課 ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
快適な環境の確保に関すること。
景観対策の推進に関すること。
公害に係る情報の把握、苦情等の処理に関すること。
墓地、納骨堂及び火葬場に関すること。
地球環境の保全に関すること。
大気汚染及び水質汚濁の防止並びに土壌汚染対策に関すること。
湖沼の水質及び環境の保全に関すること。
循環型社会形成の推進に関すること。
廃棄物の処理及び清掃に関すること。
浄化槽及び下水道の終末処理場に関すること。
希少野生動植物(鳥獣を除く。)の保護に関すること。
その他環境保全に関すること。
税
務
部 ・
県税(地方消費税及びたばこ税を除く。以下同じ。)の賦課徴収及び
県税に係る県税外収入金の徴収に関すること。
・ たばこ税に係る徴収金の収納、管理及び滞納処分に関すること。
・ 県税に関連する市町村税に係る協力及び援助に関すること。
・ 県税に係る犯則取締りに関すること。
ー55ー
部
課
名
分
掌
事
務
健 康 福 祉 部 ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
高齢社会に対応する施策の企画調整及び進行管理に関すること。
高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画の総合調整に関すること。
高齢者の保健福祉に関すること。
生活保護に関すること。
児童福祉に関すること。
ひとり親家庭(母子、父子及び寡婦)等の福祉に関すること。
身体障害者福祉に関すること(身体障害者手帳に関する事務を除く。)。
知的障害者福祉に関すること(療育手帳に関する事務を除く。)。
地域における健康づくりに関すること。
地域の保健、医療及び福祉に関する施策の企画立案及び総合調整に関
すること。
・ 地域の保健、医療及び福祉に係る長期計画の策定及び総合調整に関す
ること。
・ 保健及び福祉に係るボランティアに関すること。
・ 保健福祉関係職員の研修に関すること。
・ 調査統計に関すること。
・ 保健所の業務との総合調整に関すること。
・ その他保健、医療及び福祉に関すること。
農林水産事業部 ・
・
・
・
・
・
・
建
設
農業、水産業及び林業の振興に関すること。
農地関係の調整に関すること。
農業農村整備事業の推進に関すること。
農業に係る公害に関すること。
自然保護に関すること。
農業経営及び農村生活の改善に係る普及指導に関すること。
家畜保健衛生所に関すること。
部 ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
公共土木施設の新設、改良、保全及び管理に関すること。
市町村土木工事の指導及び助言に関すること。
知事の管理に属する国有財産に関すること。
屋外広告物の取締りに関すること。
水防指導に関すること。
宅地造成工事の規制及び指導監督に関すること。
墓地造成工事の検査に関すること。
砂利採取計画の認可等に関すること。
岩石採取計画の認可等に関すること。
土木に係る公害の苦情処理に関すること。
建設業に関すること。
土木工事の執行に伴う用地の取得及び物件の移転補償その他の補償に
関すること。
・ 建築の確認、指導、取締り等に関すること。
・ 建設工事に係る資材の再資源化等に関すること。
・ 長期優良住宅に関すること。
・ その他土木及び建築指導に関すること。
ー56ー
4 その他の出先機関の分掌事務
出先機関名
岡 南 飛 行 場
管 理 事 務 所
課
名
分
1
2
3
岡 山 空 港 総務課 1
2
管 理 事 務 所
3
掌
事
務
岡南飛行場の施設の維持管理に関すること。
岡南飛行場条例に基づく届出・許可等に関すること。
その他岡南飛行場の管理運営上必要な業務に関すること。
岡山空港条例に基づく届出・許可等に関すること。
工事の契約及びその他執行手続に関すること。
その他岡山空港の管理運営上必要な業務に関すること。
施設課 1
岡山空港の土木施設、航空照明施設及び電気施設等の維持管
理に関すること。
2 工事の調査、設計、指導及び監督に関すること。
3 工事の施工に関すること。
消 費 生 活 センター
1
2
3
交通事故相談所
1
男女共同参画
推進センター
1
青少年総合相談
センター
1
消費生活に関する相談及び苦情の処理に関すること。
消費生活に関する知識の普及に関すること。
その他消費生活に関すること。
交通事故被害者に係る損害賠償問題及び更正問題についての
相談、指導助言に関すること。
2 交通事故被害者の相談機関又は援護機関へのあっせんに関す
ること。
3 交通事故相談事案の処理についての市町村からの相談、助言
に関すること。
4 交通事故被害者の援護についての広報に関すること。
5 その他交通事故相談所の目的の達成に必要な業務に関するこ
と。
男女共同参画社会の形成を促進するための活動の支援及び情
報の提供に関すること。
2 男女共同参画社会の形成を促進するための講座及び研修会の
開催に関すること。
3 男女共同参画に係る相談に関すること。
4 就業に関する情報の提供に関すること。
5 就業に必要な技術講習に関すること。
6 男女共同参画推進センターの施設及び設備の提供に関するこ
と。
7 その他男女共同参画推進センターの目的の達成に必要な業務
に関すること。
青少年のいじめ、不登校、非行等に関する相談及び指導に関
すること。
2 青少年に関する他の相談機関へのあっせんに関すること。
3 青少年に関する情報の収集及び提供に関すること。
4 その他青少年総合相談センターの目的の達成に必要な業務に
関すること。
ー57ー
5
条例に基づく審査会・審議会・協議会
名
称
所属課
根 拠 条 例
担 当 す
る
事 項
岡 山 県 土 地 中 山 間 岡山県附属機関 岡山県県土保全条例(昭和 48 年岡山県条例第 35
開 発 審 査 会 ・ 地 域 条例
振興課
号)に基づく土地の開発許可に関する審査及び意
見の具申に関する事務
岡 山 県 国 土 中 山 間 岡山県国土利用 国土利用計画法(昭和 49 年法律第 92 号)第 38 条
利 用 計 画 ・ 地 域 計画審議会条例 第1項の規定による国土利用計画(岡山県計画、
審
議
会 振興課
市町村計画)、岡山県土地利用基本計画、その他
国土の利用に関する基本的な事項及び土地利用に
関し重要な事項の調査、審議に関する事務
岡 山 県 土 地 中 山 間 岡山県土地利用 国土利用計画法第 12 条の規定による土地取引規制
利 用 審 査 会 ・ 地 域 審査会条例
振興課
区域の指定及び解除に係る確認、法第 24 条第1項
等の規定による意見具申並びに法第 20 条第1項に
規定する審査請求に対する裁決に関する事務
岡山県固定 市
町 岡山県固定資産 地方税法(昭和 25 年法律第 226 号)第 401 条の2
資 産 評 価 村
課 評価審議会条例 の規定に基づき固定資産の評価に関する事項で知
審
議
会
事がその意見を求めたものについての調査審議に
関する事務
岡山県本人 市
町 岡山県本人確認 住民基本台帳法(昭和 42 年法律第 81 号)第 30 条
確認情報保護 村
課 情報保護審議会 の 40 の規定に基づく本人確認情報の保護に関する
審
議
会
条例
事項についての調査審議等に関する事務
岡 山 県 交 通 く ら し 岡山県交通安全 交通安全対策基本法(昭和 45 年法律第 110 号)第
安全対策会議 安
全 対策会議条例
安心課
16 条第2項の規定による県交通安全計画の作成及
びその実施の推進、陸上交通の安全に関する総合
的な施策の企画及びその実施の推進並びに関係行
政機関との連絡調整に関する事務
ー58ー
名
称
所属課
根 拠 条 例
担 当 す
る
事 項
岡 山 県 消 費 く ら し 岡山県附属機関 消費生活に関する重要事項の調査審議及び意見の
生活懇談会 安
全 条例
具申並びに岡山県消費生活条例(平成 17 年岡山県
条例第 14 号)に定める消費者苦情に係るあっせん
安心課
又は調停及び訴訟に対する援助に係る意見の具申
に関する事務
岡 山 県 男 女 男 女 共 岡山県男女共同 男女共同参画に関する重要事項についての調査及
共 同 参 画 同 参 画 参画の促進に関 び審議並びに男女共同参画の促進に関する施策又
審
議
会 青 少 年 する条例
は男女共同参画の促進に影響を及ぼすと認められ
る施策についての建議に関する事務
課
岡山県青少年 男 女 共 岡山県附属機関 地方青少年問題協議会法(昭和 28 年法律第 83 号)
問 題 協 議 会 同 参 画 条例
第2条の規定による青少年の指導、育成、保護及
青少年
び矯正に関する総合的施策の樹立についての調査
課
審議及び意見の具申並びに関係行政機関相互の連
絡調整に関する事務
岡山県青少年 男 女 共 岡山県附属機関 岡山県青少年健全育成条例(昭和 52 年岡山県条例
健 全 育 成 同 参 画 条例
第 29 号)及び岡山県青少年によるインターネット
審
の適切な利用の推進に関する条例(平成 23 年岡山
議
会 青少年
県条例第 23 号)の規定による青少年の健全育成及
課
び非行防止に係る事項の調査審議及び意見の具申
に関する事務
岡山県いじめ 男 女 共 岡山県いじめ問 いじめ防止対策推進法(平成 25 年法律第 71 号)
の重大事態に 同 参 画 題対策連絡協議 第 30 条第2項及び第 31 条第2項の規定に基づく
係 る 再 調 査 青 少 年 会等の設置等に 同法第 28 条第1項の規定による調査の結果につい
委
員
会 課
関する条例
ての再調査に関する事務
岡 山 県 人 権 人 権 施 岡山県附属機関 人権政策に関する重要事項の調査審議及び意見の
政 策 審 議 会 策 推 進 条例
具申に関する事務
課
ー59ー
Fly UP