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平成25~27年度計画書

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平成25~27年度計画書
細則第37号様式(第2条第48号)
(総括票)
地球温暖化対策計画書
2013年 7月 23日
(提出先)
横浜市長
住所 横浜市都筑区川和町654
氏名
富士通化成株式会社
代表取締役社長 岸 工
(法人の場合は、名称及び代表者の氏名)
横浜市生活環境の保全等に関する条例(以下「条例」という。)第144条第1項の規定により、次のと
おり提出します。
1 地球温暖化対策事業者等の概要
事業者の氏名又は名称
富士通化成株式会社 代表取締役社長
( 代 表 者 の 氏 名 )
事 業 者 の 主 た る
横浜市都筑区川和町654
事 業 所 の 所 在 地
岸 工
大分類
E 製造業
中分類
18 プラスチック製品製造業(別掲を除く)
主 た る 事 業 の 業 種
条例施行規則(以下「規則」という。)第89条第1項第1号該当事業者
規則第89条第1項第2号該当事業者
該
当
す
る
事 業 者 の 要 件
規則第89条第1項第3号該当事業者
地球温暖化対策事業者以外の事業者(任意提出事業者)
原油換算エネルギー使用量
2,118
kl
自 動 車 の 台 数
台
2 計画期間
平成25 年度 ~
平成27 年度
3 温室効果ガスの排出の抑制等を図るための基本方針
富士通グループは、平成25年度から27年度における新たな環境活動の目標である「第7期富士通グループ環境行動
計画」を策定した。当社も富士通グループの一員として、行動計画に則り「地球温暖化対策計画」を策定し温室効
果ガスの排出抑制を推進する。また当社は、すべての組織と一人ひとりの活動により「地球温暖化対策計画」の達
成を目指す。設備更新については、ユーティリティー設備の更新を老朽化の度合、省エネルギーへの寄与等を考慮
し、策定し順次取り組む。
★富士通グループ第7期環境行動計画★
【社会への貢献】1.ICTの提供による温室効果ガス(GHG)排出量の削減 2.先端グリーンR&Dの推進等
3.環境配慮製品の開発と提供(資源効率、エネルギー効率) 4.サステナビリティソリューションの提供
5.社会との協働 6.良き企業市民としての活動
【自らの事業活動】 1.温室効果ガス(GHG)排出量の削減 2.エネルギー効率の改善
3.環境配慮データセンターの推進 4.物流・輸送時のCO2排出量の削減 5.お取引先とのCO2排出量削減の推進
6.再生可能エネルギーの利用量の拡大 7.水資源の有効利用
(A4)
細則第37号様式(第2条第48号)
(総括票)
4 推進体制
地球温暖化防止条例 全社組織 (第一号該当事業者)
富 士通化成株式会社
計画管理責任者
(代表取締役社長)
内容:承認及び是正等の推進まとめ
計画推進責任者
(総務部長)
EMS実行委員会
技術管理者
(総務部長)
推進責任者
(生産技術部長)
ビジネス推進統括部
内容:事務局兼関連情報提供
役所等提出資料まとめ
省エネ部会
モールドテクノロジー統括部
サプライチェーン統括部
サプライチェーン統括部
内容:設備検討、日常データ収集
管理標準遵守等実務管理
本社・横浜工場
原油換算エネルギー 500KL以上
佐江戸分工場
500KL未満
5 公表の方法等
ホ ー ム ペ ー ジ
アドレス
http://jp.fujitsu.com/group/fjk/eco/
閲覧場所
窓
口
で
閲
覧
所在地
閲覧可能時間
冊子名
冊
子
入手方法
そ
の
他
(A4)
細則第37号様式(第2条第48号)
(総括票)
6の1 温室効果ガスの排出の抑制に係る目標等の状況(第1号及び第2号該当事業者)
基 準 年 度
( 24 年 度 )
基準排出量
3,938 t-CO2
調
3,922 t-CO2
整
後
基準原単位
t-CO2/
t-CO2/
目標原単位
目 標 年 度
目標排出量
%
削減率
%
3,820 t-CO2 削減率 3.0
( 27 年 度 )
富士通グループ第7期環境行動計画に則り、CO2排出量を平成27年度末までに平成24年度比3%
削減を目標とする。
設備の更新については、ユーティリティー設備を老朽化の度合、省エネルギーへの寄与等を考
排出の抑制に係 慮し、取組んでいく。製造業務における生産革新活動において歩留り向上、不良率の改善、工
る目標の設定の 数効率向上活動、ならびに環境管理活動において照明の間引き、空調温度の適正管理等による
エネルギー使用量の削減も継続的に実施し、省エネルギー化を推進する。
考え方
その他ガスの排出はなし。
その他ガス削減 当社の全事業所は、横浜市内に所在するため、本目標は事業者全体の目標となる。
目標、事業者全
体としての目標
等
6の2 温室効果ガスの排出の抑制に係る目標等の状況(第3号該当事業者)
基 準 年 度
( 24 年 度 )
基準排出量
t-CO2
調
t-CO2
整
後
目 標 年 度
目標排出量
( 27 年 度 )
基準原単位
t-CO2/
t-CO2/
目標原単位
t-CO2 削減率
%
削減率
%
排出の抑制に係
る目標の設定の
考え方
その他ガス削減
目標、事業者全
体としての目標
等
(A4)
細則第37号様式(第2条第48号)
(総括票)
7 事業所等における温室効果ガスの排出状況
基準年度
事業所等の規模
(原油換算エネルギー使用量)
排出量の合計(t-CO2)
事業所等の数(所)
3,000kl以上
1,500kl以上 3,000kl未満
1
3,918
1
20
2
3,938
500kl以上 1,500kl未満
500kl未満
合計
8 自動車における温室効果ガスの排出状況
基準年度
自動車の区分
排出量の合計(t-CO2)
台数(台)
普通貨物自動車
小型貨物自動車
大型バス
マイクロバス
乗用自動車
合計
低公害かつ低燃費な車の
導入割合(%)
0
0
%
(A4)
細則第37号様式(第2条第48号)
(総括票)
9 重点対策の実施状況
重点対策
備考
推進体制は報告書に記載 対象事業所2
実施済
射出成形機中心に更新計画策定 対象事業所1
3 機器管理台帳の整備
実施済
空調機、コンプレッサ等台帳整備済 対象事業所1
4 照明設備の運用管理
実施済
管理標準に則る運用の実施 対象事業所1
5 エネルギー使用量の把握
実施済
主要設備についてフローチャート化 対象事業所1
6 各種図面の整備
実施中
7 外気導入量の適正管理
非該当
空調はエアハンドリングをしていないため非該当
8 フィルター等の清掃
実施済
年3回の定期点検を実施 対象事業所2
非該当
空調設備がパッケージのため非該当
実施済
需要率・効率管理を実施 対象事業所1
11 室内温度の適正管理
実施済
中央空調管理制御導入済、測定管理を実施
対象事業所1
12 地下駐車場の換気管理
非該当
地下駐車場の設置なし
13 照明設備の高効率化
実施中
14 事務所機器の待機電力管理
実施済
PC省エネモード設定、不要時電源断 対象事業所2
15 機器性能管理
実施済
ボイラーの効率管理実施 3台
16 冷凍機の冷水出口温度管理
非該当
対象設備なし
17 燃焼設備の空気比管理
非該当
対象設備なし
18 排出ガス温度の管理
非該当
対象設備なし
19 蒸気配管のバルブ等の保温
実施中
20 工業炉表面の断熱強化
非該当
該当設備なし
実施済
吐出圧力の適正管理実施 5台
実施済
室内温度管理を実施 3台
2
主要なエネルギー使用設備の
更新等の検討
ポンプ、ファン及びブロワー
の適正な流量管理
変圧器の需要率管理、効率管
10
理
9
21
コンプレッサの吐出圧の適正
化
22 コンプレッサの吸気管理
第
3
号
該
当
事
業
者
計画期間
実施済
1 推進体制の整備
第
1
号
及
び
第
2
号
該
当
事
業
者
基準年度
計画化
計画化
計画化
空調配置図整備済、蒸気配管図等26年迄実施
照明設備のhf化 26年迄実施
配管部は保温済、バルブ部保温は25年迄実施
23 推進体制の整備
24 自動車の適正な使用管理
25
エネルギー使用量等に関する
データの管理
26 エコドライブ推進体制の整備
27 自動車の適正な維持管理
(A4)
細則第37号様式(第2条第48号)
(総括票)
10 再生可能エネルギー利用設備等の導入状況
番号
設備機器の種類
導入年度
性能等
備考
1
2
3
4
5
11 クレジット等に関する取組状況
番号
種
類
年度
オフセット対象範囲
特定温室効果ガス換算量
備考
1
電気の使用
24
市内全事業所
8 t‐CO2
東京電力
2
カーボンオフセット
24
市内全事業所
8 t‐CO2
ミドリ安全㈱
3
4
5
12 その他の地球温暖化を防止する対策の実施状況
当社、環境管理活動にて実施している。省資源化としてOA用紙の使用量削減、廃棄物の削減、グ
リーンプロダクトの推進、環境社会貢献活動などを継続的に実施している。
基準年度までの対策
当社、環境管理活動にて実施する。省資源化としてOA用紙の使用量削減、廃棄物の削減、グリー
ンプロダクトの推進、環境社会貢献活動などを継続的に実施する。
計 画 期 間 内 に
実 施 す る 対 策
13 計画等に対する自己評価
当社は1998年12月25日付けで株式会社日本環境認証機構(JACO)よりISO14001に準拠した 環境マネジメントシステ
ムの認証を取得し、その後、2005年3月16日付けで株式会社 日本環境認証機構(JACO)による富士通グループでの
一括認証に移行した。
富士通グループの情報通信機器部品の組立て加工メーカーとして、先端技術の開発とそれを応用した商品・サービ
スを創出する事業活動の中で、気候変動対策や生物多様性保全を始めとした地球環境保全への取り組みを最重要な
経営課題であると認識し、常に環境との調和を図り、地域社会との共生を考え、環境保全活動を推進してゆく。
今後も環境マネジメントシステムを通じてさらに環境管理活動の継続的改善を図り、「環境にやさしい製品の開
発」、「省エネルギー化の推進によるCO2排出量の削減」、「廃棄物の排出削減およびリサイクル」等を推進して社
会に貢献してかけがえのない地球を後世に引き継いでゆく努力を継続していく。
Co2の排出量の削減についてはユーティリティ設備の更新およびメンテナンス、継続的な生産革新活動、環境管理活
動等を実施することにより推進できると考える。
(A4)
細則第37号様式(第2条第48号)
(個別票)
地球温暖化対策計画書
1 事業所等の概要
事 業 所 等 の 名 称 富士通化成株式会社 本社・横浜工場
事 業 所 等 の 所 在 地 横浜市都筑区川和町654
延
床
面
12,434
積
㎡
事 業 所 等 の 区 分 工場
エ
事業所等の建物管理、エネル 管
ギー管理に関する状況等
ネ ル ギ
理
権
ー
全て有り
原
原油換算エネ
ルギー使用量
2,107
所
有
形
態 所有(オーナー)
使
用
形
態 全て使用
kl
2 温室効果ガスの排出の抑制等を図るための基本方針
富士通グループは、平成25年度から27年度における新たな環境活動の目標である「第7期富士通グループ環境行動計
画」を策定した。当社も富士通グループの一員として、行動計画に則り「地球温暖化対策計画」を策定し温室効果ガ
スの排出抑制を推進する。また当社は、すべての組織と一人ひとりの活動により「地球温暖化対策計画」の達成を目
指す。設備更新については、ユーティリティー設備の更新を策定し取り組む。本事業所は、排出抑制対策の重要度が
高く重点的に排出抑制に取組む。【富士通グループ第7期環境行動計画】は総括票3項記載。
3 推進体制
地球温暖化防止条例 本社組織
富士 通化成株式会社
計 画管 理 責任者
(代 表取締 役社長)
内 容 :承認及び是正等の推進まとめ
計 画推 進 責任者
(総 務部長)
EMS実 行委員会
技術管 理 者
(総務部長)
推 進責任 者
(生産技 術部長)
モール ドテクノロジー統 括部
ビジネス推進統括部
内 容 :事務局兼関連情報提供
役 所等提出資料まとめ
4 温室効果ガスの排出の抑制に係る目標等の状況
基
準
年
度
基 準 排 出 量
( 24 年 度 )
目
標
年
度
目 標 排 出 量
( 27 年 度 )
排出の抑制に係る
目標の設定の考え
方
省 エネ部会
サプライチェーン統 括 部
内 容 :設備検討、日常データ収集
管 理標準遵守等実務管理
3,918 t-CO2
t-CO2/
基 準 原 単 位
3,800 t-CO2
t-CO2/
目 標 原 単 位
削減率
3.0
%
削減率
%
富士通グループ第7期環境行動計画に則り、CO2排出量を平成27年度末までに平成24年度比3%削
減を目標とする。
設備の更新については、ユーティリティー設備を老朽化の度合、省エネルギーへの寄与等を考慮
し、取組んでいく。製造業務における生産革新活動において歩留り向上、不良率の改善、工数効
率向上活動、ならびに環境管理活動において照明の間引き、空調温度の適正管理等によるエネル
ギー使用量の削減も継続的に実施し、省エネルギー化を推進する。
(A4)
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