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Nortel Knowledge Netw ork

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Nortel Knowledge Netw ork
Nortel Knowledge Network
Enterprise Voice Solutions Customer Documentation
While you are away from your desk: Call Forward
38
目次
M3902、M3903、および M3904 メリディアン
多機能デジタル電話機
1
電話機の機能
3
オートダイヤルの使用 ....................................................................................... 3
電話をかける ..................................................................................................... 5
オンフック中に電話をかける ............................................................................ 6
直前に電話した番号のリダイヤル ..................................................................... 6
リングアゲインの使用 (M3902) ......................................................................... 7
リングアゲインの使用 (M3903 および M3904) .................................................. 8
ホットラインの使用 .......................................................................................... 9
スピードコールの使用 (M3902) ......................................................................... 9
スピードコールの使用 (M3903 および M3904) ................................................ 10
電話を受ける
12
電話の保留 ...................................................................................................... 12
通話の転送 (M3902) ........................................................................................ 13
通話の転送 (M3903 および M3904) .................................................................. 14
複数通話の処理
15
コールウェイトの使用 ..................................................................................... 15
コールフォワード (M3902) .............................................................................. 16
コールフォワード (M3903 および M3904) ....................................................... 17
その他の通話機能
18
コールピックアップの使用 .............................................................................. 18
会議通話の設定 (M3902) ................................................................................. 19
会議通話の設定 (M3903 および M3904) ........................................................... 19
電話への参加 ................................................................................................... 20
グループリスニングの起動 .............................................................................. 21
「ボイスメッセージング」制御画面の使用 (M3903 および M3904) .................. 21
i
目次
オプションリスト
23
言語の選択 ...................................................................................................... 24
機能キーラベルの変更 (M3902) ....................................................................... 24
機能キーラベルの変更 (M3903 および M3904) ................................................ 26
画面コントラスト調整 ..................................................................................... 28
ボリューム調整 ............................................................................................... 29
呼出し音タイプの選択 ..................................................................................... 30
通話記録オプションの選択 .............................................................................. 30
ライブダイヤルパッドの使用 .......................................................................... 31
個人ディレクトリの優先表示 .......................................................................... 31
市外局番の設定 ............................................................................................... 32
コールタイマーの設定 ..................................................................................... 32
日時フォーマットの選択 ................................................................................. 32
キークリックの設定 ........................................................................................ 33
ヘッドセットポートの設定 .............................................................................. 33
アラータ用ヘッドセットの起動 ....................................................................... 34
コールインジケータランプの使用 ................................................................... 34
オンフックデフォルトパスの設定 ................................................................... 35
診断の表示 ...................................................................................................... 36
グループリスニングの起動 .............................................................................. 36
通話記録 / 個人ディレクトリの表示と制御
37
特別なキーの区別 ............................................................................................ 37
ディレクトリのパスワード保護 ....................................................................... 38
通話記録の管理
コーラーリストへのアクセスおよび使用 (M3903) ........................................... 40
コーラーリストへのアクセスおよび使用 (M3904) ........................................... 41
リダイヤルリストへのアクセスおよび使用 (M3903) ....................................... 43
リダイヤルリストへのアクセスおよび使用 (M3904) ....................................... 44
ii
40
目次
個人ディレクトリへのアクセスおよび使用
45
個人ディレクトリへのアクセス ....................................................................... 45
個人ディレクトリエントリの追加 ................................................................... 45
受信通話の追加 ............................................................................................... 47
個人ディレクトリエントリの削除または編集 .................................................. 48
個人ディレクトリの削除 ................................................................................. 49
個人ディレクトリを使用して電話をかける ..................................................... 49
カードビューの使用 ........................................................................................ 50
エントリの検索 ............................................................................................... 51
リダイヤルリストからの番号のコピー ............................................................ 51
セットツーセットメッセージ
53
コーポレートディレクトリ
57
バーチャルオフィス
60
電話機のセキュリティ設定
62
iii
目次
iv
M3902、M3903、および M3904 メリディアン
多機能デジタル電話機
M3902、M3903、および M3904 メリディアン
多機能デジタル電話機
M3900 シリーズメリディアン多機能デジタル電話機ポートフォリオには、5 つのモデ
ルがあります。ここでは、M3902、M3903、および M3904 の機能とその使用方法に
ついて説明します。M3901 に関する情報は、
『M3900 シリーズメリディアンデジタル
電話機ユーザガイド』を参照してください。M3905 に関する情報は、
『M3905 コール
センタメリディアンデジタル電話機ユーザガイド』を参照してください。
M3902 には、1 つの「Line( 内線 ) (DN)」キーと 3 つのプログラム可能な ( ラベル作成
可能 )「Feature( 機能 )」キーがあります。
M3902 電話機
553-8624
1
M3902、M3903、および M3904 メリディアン
多機能デジタル電話機
M3903 には、2 つのプログラム可能な ( ラベル作成可能 )「Line( 内線 ) (DN)/Feature
( 機能 )」キーがあり、各キーに 2 つの機能または回線 (DN) を構成できます。また、
M3903 には 4 つの ( ラベル作成可能 ) コンテキスト依存ソフトキーがあります。
M3903 電話機
553-8625B
M3904 には、6 つのプログラム可能な ( ラベル作成可能 )「Line( 内線 ) (DN)/Feature
( 機能 )」キーがあり、各キーに 2 つの機能または回線 (DN) を構成できます。また、
M3904 には 4 つの ( ラベル作成可能 ) コンテキスト依存ソフトキーがあります。
M3904 電話機
553-8626B
2
電話機の機能
電話機の機能
M3900 シリーズメリディアン多機能デジタル電話機は、さまざまなビジネス機能への
容易なアクセスを提供します。ネットワーク管理者が電話機に機能を割り当て、必要
に応じてパスワードやその他のコードを提供します。
ここでは、電話機で使用できる機能とその使用方法について説明します。
オートダイヤルの使用
オートダイヤル機能を使用すると、1 つの「Feature( 機能 )」キー (「Auto Dial( オート
ダイヤル )」キー ) を押すだけで特定の電話番号を自動的にダイヤルできます。この
機能はネットワーク管理者が設定しなければ使用することができません。
オートダイヤルを使用するには :
オートダイヤル
1.
受話器を持ち上げます。
2.
該当する「Auto Dial( オートダイヤル )」
キーを押します。
番号が自動的にダイヤルされます。
オートダイヤル番号を表示するには (M3903 および M3904):
ヒョウジ
1. 「Display( ヒョウジ )」キーを押します。
注意 : メリディアン SL-100 では、
「Auto Dial
( オートダイヤル )」キーを押すと番号が表示
されます。
オートダイヤル
2.
構成済みの「Auto Dial( オートダイヤル )」
キーを押します。
番号がディスプレイに表示されます。
オートダイヤル番号を保存するには :
オートダイヤル
1.
受話器を持ち上げずに「Auto Dial( オート
ダイヤル )」キーを押します。
2. 「Auto Dial( オートダイヤル )」キーに保
存する番号をダイヤルします。
注意 1: 番号は 31 桁まで指定できます。
注意 2: 外線または長距離電話の場合は、適切
なアクセスコードが含まれていることを確認
してください。
3
電話機の機能
オートダイヤル
3.
もう一度「Auto Dial( オートダイヤル )」
キーを押します。
番号がキーに保存されます。
注意 : キーのラベル「オートダイヤル」を変更
するには、
「Options List( オプションリスト )」
メニューから「Change feature key label
( キノウキーラベルヘンコウ )」を選択します。詳
しい手順は、24 ページの「機能キーラベルの
変更 (M3902)」を参照してください。
4
電話機の機能
電話をかける
電話をかけるには、次の手順を行います。
1.
または
受話器を持ち上げます。
または
「Line( 内線 ) (DN)」キーを押します。
2637
または
または
「Handsfree( ハンズフリー )」キーを押し
ます。
注意 : 「Handsfree( ハンズフリー )」キーは、
ネットワーク管理者が使用可能にする必要が
あります。
または
Headset
または
/
電話機のヘッドセットジャックにヘッド
セットを接続している場合は、
「Headset
( ヘッドセット )」キーを押します (M3903
および M3904 で使用可能 )。ヘッドセット
モードでは、キーの横にある LED が点灯
した状態になります。
注意 : ご使用の電話機をヘッドセット用に設
定する方法については、35 ページの「オン
フックデフォルトパスの設定」を参照してく
ださい。
2.
番号をダイヤルします。
注意 : このガイドで「受話器を持ち上げる」
と書かれている場合は、代わりに、空いている
「Line( 内線 ) (DN)」キー、「Handsfree( ハン
ズフリー )」キー、または「Headset( ヘッド
セット )」キー ( ヘッドセットがヘッドセット
ジャックに接続されている場合 ) を押しても
かまいません。どのキーを押しても発信音が
鳴ります。
5
電話機の機能
オンフック中に電話をかける
受話器を受話器受けに置いたまま番号をダイヤルします。
オンフックでダイヤルするには :
1. 「Line( 内線 ) (DN)」キーを押します。
2637
2.
発信音が聞こえたら番号をダイヤルし
ます。
3.
相手が応答したら、受話器を持ち上げて
話します。
相手が話中の場合 :
Goodbye
/
「Goodbye 」キーを押して回線を切り
ます。
または
または
「Ring Again( リングアゲ )」キーを押し
ます。
リングアゲ
直前に電話した番号のリダイヤル
ラストナンバリダイヤル機能を使用すると、直前にダイヤルした番号を自動的にリダ
イヤルできます。この機能はネットワーク管理者が設定しなければ使用することがで
きません。
ラストナンバリダイヤルを使用する
には :
1.
2637
受話器を持ち上げます。
2. 「Line( 内線 ) (DN)」キーを押します。
ハンズフリーコールでラストナンバ
リダイヤル機能を使用するには :
2637
「Line( 内線 ) (DN)」キーを 2 回押します。
2637
直前にダイヤルした番号が自動的にリダ
イヤルされます。
注意 : メリディアン SL-100 では「£」キー
を 2 回押します。
6
電話機の機能
リングアゲインの使用 (M3902)
リングアゲイン機能は、番号をダイヤルしたとき、ビジートーンが聞こえるか、応答
がないときに使用します。リングアゲイン機能を使用すると、相手がいつ電話に出ら
れるか、または電話機を使用しているかどうかを知ることができます。この機能では、
いつリダイヤルすればよいかがわかります。リングアゲイン機能により番号が自動的
にリダイヤルされます。
リングアゲインを使用するには :
1.
番号をダイヤルしたときに、ビジートーン
が聞こえるか応答なしであったとします。
注意 : メリディアン SL-100 では、リングアゲ
インはビジートーンの場合にのみ使用でき
ます。
リングアゲ
通知を受け取ったときにリング
アゲイン先を呼び出すには :
2. 「Ring Again( リングアゲ )」キーを押し
ます。
かけたい番号が使用可能であるか、相手が電
話機を再度使用したときに、リングアゲイン
トーンが聞こえます。
1.
リングアゲ
受話器を持ち上げると、発信音が聞こえ
ます。
2. 「Ring Again( リングアゲ )」キーを押し
ます。
通知の前にリングアゲインを
取り消すには :
リングアゲ
通知トーンが聞こえる前に、もう一度
「Ring Again( リングアゲ )」キーを押し
ます。
7
電話機の機能
リングアゲインの使用 (M3903 および M3904)
リングアゲイン機能は、番号をダイヤルしたとき、ビジートーンが聞こえるか、応答
がないときに使用します。リングアゲイン機能を使用すると、相手がいつ電話に出ら
れるか、または電話機を使用しているかどうかを知ることができます。この機能では、
いつリダイヤルすればよいかがわかります。リングアゲイン機能により番号が自動的
にリダイヤルされます。
リングアゲインを使用するには :
1.
番号をダイヤルしたときに、ビジートーン
が聞こえるか応答なしであったとします。
注意 : メリディアン SL-100 では、リングアゲ
インはビジートーンの場合にのみ使用でき
ます。
リングアゲ
2. 「Ring Again( リングアゲ )」キーを押し
ます。
画面に「Ring again is active( リングア
と表示されます。
ゲインガアクティブデス )」
通知を受け取ったときにリング
アゲイン先を呼び出すには :
かけたい番号が使用可能であるか、相手が送
受器を再度使用したときに、リングアゲイン
トーンが聞こえ、画面に「Party free, select
line( アイテサキツウワシュウリョウ、ナイセンヲ
センタク )」と表示されます。
1.
リングコール
受話器を持ち上げるか、
「Line( 内線 ) (DN)」キーを押します。
2. 「Ring Call( リングコール )」キーを押し
ます。
通知の前にリングアゲインを
取り消すには :
キャンセル R
「Cancel Ring Again( キャンセル R)」
キーを押します。画面に「Ring Again is
cancelled( リングアゲインガキャンセルサ
レマシタ )」と表示されます。
8
電話機の機能
ホットラインの使用
ネットワーク管理者は、特定の番号を自動的にダイヤルする「Hot Line( ホットライン )」
キーをプログラムすることができます。ネットワーク管理者は、コールリダイレク
ションなどの他の機能をホットラインに適用して、メールボックスではなく人間が
ホットラインコールに応答するようにできます。
ホットラインを使用するには :
「Hot Line( ホットライン )」キーを押し
ます。
ホットライン
「Hot Line( ホットライン )」キーにより番
号が自動的にダイヤルされます。
注意 1: メインの内線 (DN) がホットラインで
ある場合は、受話器を持ち上げます。
「Hot
Line( ホットライン )」キーにより番号が自動
的にダイヤルされます。
注意 2: メリディアン SL-100 では、自動回線
(AUL) 機能とホットライン機能は同じもの
です。
スピードコールの使用 (M3902)
スピードコール機能を使用すると、1 ~ 3 桁のコードを入力して、頻繁にかける電話
番号を自動的にダイヤルすることができます。スピードコールリストの容量について
知りたい場合は、ネットワーク管理者に確認してください。
スピードコールコントローラとして指定されている電話機からスピードコールリスト
をプログラムまたは編集することができます。この機能はネットワーク管理者が設定
しなければ使用することができません。
スピードコール番号を保存または
変更するには :
スピコントロ
1. 「SpcCtlr( スピコントロ )」キーを押し
ます。
三角形のアイコンが点滅し、プログラミ
ングモードであることを示します。
2.
指示が表示されたら、1 桁、2 桁、または
3 桁のコードと該当する電話番号をダイ
ヤルします。
注意 : アクセスコード ( 必要な場合 ) の後に、
内線、外線、または長距離の電話番号をダイ
ヤルします。
9
電話機の機能
スピコントロ
3. 「SpcCtlr( スピコントロ )」キーをもう一度
押すと、コードと番号が保存されます。
点滅しているアイコンがオフになります。
スピードコールで電話をかけるには :
1.
スピコントロ
スピードコ
または
受話器を持ち上げます。
2. 「SpcCtlr( スピコントロ )」キーまたは
「SpcUsr( スピードコ )」キーを押します。
3.
電話番号に割り当てられたスピードコー
ルコードをダイヤルします。
スピードコールの使用 (M3903 および M3904)
スピードコール機能を使用すると、1 ~ 3 桁のコードを入力して、頻繁にかける電話
番号を自動的にダイヤルすることができます。スピードコールリストの容量について
知りたい場合は、ネットワーク管理者に確認してください。
スピードコールコントローラとして指定されている電話機からスピードコールリスト
をプログラムまたは編集することができます。この機能はネットワーク管理者が設定
しなければ使用することができません。
スピードコール番号を保存または
変更するには :
スピコントロ
1. 「SpcCtlr( スピコントロ )」キーを押し
ます。
画面に「Enter Code, then number( コード
トバンゴウヲニュウリョクシマス )」と表示
されます。
2.
1 桁、2 桁、または 3 桁のコードをダイ
ヤルします。間違った場合は、「Delete
( サクジョ )」キーを使用します。スピード
コール番号を保存せずに画面を終了する
には、
「Cancel( キャンセル )」キーを使用
します。
注意 : 必要な桁数を入力すると、ダッシュが
自動的に挿入されます。
10
電話機の機能
3.
該当する電話番号をダイヤルします。間
違った場合は、
「Delete( サクジョ )」キー
を使用します。スピードコール番号を保
存せずに画面を終了するには、「Cancel
( キャンセル )」キーを使用します。
注意 : アクセスコード ( 必要な場合 ) の後に、
内線、外線、または長距離の電話番号をダイ
ヤルします。
ジッコウ
4.
コードと番号を保存するには、「Done
( ジッコウ )」キーを押します。
1.
受話器を持ち上げます。
スピードコールで電話をかけるには :
スピコントロ
または
スピードコ
2. 「SpcCtlr( スピコントロ )」キーまたは
「SpcUsr( スピードコ )」キーを押します。
画面に「Enter code( コードヲニュウリョク
シマス )」と表示されます。
3.
電話番号に割り当てられたスピードコー
ルコードをダイヤルします。
番号が自動的にダイヤルされます。
11
電話を受ける
電話を受ける
電話を受信すると、電話機の呼出し音が鳴って LCD インジケータ
が点滅します。
電話を受けるには :
受話器を持ち上げます。
または
または
「Handsfree( ハンズフリー )」キーを押し
ます。
または
または
ヘッドセットを使用している場合は、点滅
している「Line( 内線 ) (DN)」キーを押し
ます。
2637
電話の保留
通話中に別の電話が 2 番目の内線にかかってきたときに保留機能を使用します。通話
中の電話を保留して、保持したまま別の電話に応答することができます。
保留するには :
Hold
/
「Hold( 保留 )」キーを押します。
保留中のときは内線 (DN) の横の LCD
インジケータが点滅します。
注意 1: メリディアン 1 で自動保留機能が構
成されている場合、2 番目の通話に応答する
と話中の通話が自動的に保留されます。
注意 2: メリディアン SL-100 では、自動保留
はデフォルトの機能です。
注意 3: システムに保留音楽機能がある場合
は、保留にされた通話者には、音楽が聞こえ
ます。
保留通話を取り出すには :
2637
12
点滅している LCD インジケータの横の
「Line( 内線 ) (DN)」キーを押します。
電話を受ける
通話の転送 (M3902)
転送機能を使用して、通話を第三者にフォワードします。
Transfer
/
1. 「Transfer( テンソウ )」キーを押します。
相手が保留状態になり発信音が聞こえ
ます。LCD インジケータが点灯した状態
になります。
2.
Transfer
/
3.
転送先の電話番号をダイヤルします。
呼出し音が聞こえるか相手が応答したら、
「Transfer( テンソウ )」キーを押して通話
転送を完了します。
LED インジケータは点灯状態から消灯
します。
転送が完了しなかった場合に元の
通話に戻るには :
2637
電話した相手が通話に応答できない場合
は、「Line( 内線 ) (DN)」キーを押して、
元の通話に再接続します。
LCD インジケータは点滅状態から点灯
状態に変わります。
注意 : メリディアン SL-100 では、「Transfer
( テンソウ )」キーを押して番号をダイヤルし、
「Goodbye」キーを押します。
「Transfer( テン
ソウ )」キーをもう一度押すと、3 者会議にな
ります。
13
電話を受ける
通話の転送 (M3903 および M3904)
転送機能を使用して、通話を第三者にフォワードします。
転送機能を使用するには :
1. 「Transfer( テンソウ )」キーを押します。
テンソウ
相手が保留状態になり発信音が聞こえ
ます。画面に「Call on hold, dial
number( コールホリュウチュウ、バンゴウヲ
ダイヤル )」と表示されます。
キリカエ
セツゾク
2.
転送先の電話番号をダイヤルします。
3.
元の通話者と新しい通話者を切り替える
には、「Swap( キリカエ )」キーを押し
ます。転送を終了するには「Connect
( セツゾク )」キーを押します。
または
2 人の通話者が接続され、電話は新しい
通話ができる状態になります。
転送が完了しなかった場合に元の
通話に戻るには :
Goodbye
2637
14
/
1. 「Goodbye」キーを押します。
2.
点滅しているアイコンの「Line( 内線 )
(DN)」キーを押して、元の通話に戻り
ます。
複数通話の処理
複数通話の処理
コールウェイトの使用
コールウェイト機能を使用すると、受信通話に応答している間、現在の通話を保留す
ることができます。この機能はネットワーク管理者が設定しなければ使用することが
できません。
別の通話に出ているときに受信通話
に応答するには :
/
Hold
1.
トーンが聞こえる場合は、
「Hold( 保留 )」
キーを押します。
コールウェイトの状態アイコンがディス
プレイに表示されます。
コールウェイト
2. 「Call Wait( コールウェイト )」キー
(M3902 では「CWait( コールウェイト )」)
を押して、通話に応答します。
最初の通話に戻るには :
/
Hold
1.
または
Goodbye
または
/
「Goodbye」キーを押して 2 番目の通話
を終了します。
2.
2637
2 番目の通話を保留にする場合は、
「Hold( 保留 )」キーを押します。
最初の通話に該当する
「Line( 内線 ) (DN)」
キーを押します。
「Call Wait( コールウェイト )」キーが
ない場合 :
Goodbye
2637
/
1. 「Call Wait( コールウェイト )」キーがない
場合は、コールウェイトトーンが鳴った
ら、
「Goodbye」キーを押して現在の通話
を終了します。
2.
受信通話に応答するには、点滅する状態
アイコンの横の「Line( 内線 ) (DN)」キー
を押します。
15
複数通話の処理
コールフォワード (M3902)
コールフォワード機能により、通話をフォワードして、別の内線 (DN) で電話をとるこ
とができます。電話機の呼出し音が鳴り始めたら、話中の受信通話をフォワードする
ことはできません。
通話をフォワードするには :
フォワード
1. 「Forward( フォワード )」キーを押すか、
受話器を持ち上げて、コールフォワード
全通話起動 FAC( メリディアン SL-100)
を入力します。
2.
フォワード
通話のフォワード先の DN をダイヤルし
ます。
3. 「Forward( フォワード )」キーを押します。
フォワード先の番号を表示するには :
ヒョウジ
フォワード
1. 「Display( ヒョウジ ) 」キー ( メリディ
アン 1) または「Inspect( ケンサ )」キー
( メリディアン SL-100) を押します。
2. 「Forward( フォワード )」キーを押します。
フォワード先の番号が表示され、コール
フォワードはアクティブのままになり
ます。
コールフォワードを取り消すには :
フォワード
「Forward( フォワード )」キーを押すか、
受話器を持ち上げて、コールフォワード
全通話停止 FAC( メリディアン SL-100)
を入力します。
同じ番号へのコールフォワードを
再開するには :
フォワード
16
フォワード
「Forward( フォワード )」キーを 2 回押し
ます。
複数通話の処理
コールフォワード (M3903 および M3904)
コールフォワード機能により、通話をフォワードして、別の内線 (DN) で電話をとるこ
とができます。電話機の呼出し音が鳴り始めたら、話中の受信通話をフォワードする
ことはできません。
通話をフォワードするには :
フォワード
1. 「Forward( フォワード )」キーを押します。
前に保存されたフォワード先の番号があ
る場合はそれが表示され、画面に「Enter
forward number( フォワードサキノバンゴウ
ヲニュウリョク )」と表示されます。
ジッコウ
2.
必要に応じて、新しい番号を入力します。
既存 の 番号が自動的に削除されます。
間 違 った場合は、「Delete( サクジョ )」
キーを使用して、前の桁を削除します。
通話のフォワードまたは番号の変更を
行 わ ず に こ の 画 面 を 終 了 す る に は、
「Cancel( キャンセル )」を押します。
3.
コ ー ル フ ォ ワ ー ド を 起 動 す る に は、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
フォワード先の番号を表示するには :
FW カクニン
シュウリョウ
1. 「Check Forward( フォワードカクニン )」
キーを押します。
2.
前の画面に戻るには、
「Exit( シュウリョウ )」キーを押します。
コールフォワードはアクティブのままに
なります。
コールフォワードを取り消すには :
FW カクニン
FW キャンセル
1. 「Check Forward( フォワードカクニン )」
キーを押します。
2. 「Cancel Forward( フォワードキャン
セル )」キーを押します。
17
その他の通話機能
その他の通話機能
コールピックアップの使用
コールピックアップを使用すると、同じまたは別のピックアップグループの電話機から
通話をピックアップできます。この機能はネットワーク管理者が設定し、ピックアップ
グループ番号を割り当てなければ、使用することができません。
自分のピックアップグループ内の
電話に応答するには :
1.
ピックアップ
受話器を持ち上げます。
2. 「Pickup( ピックアップ )」キーを押すか、
ピックアップ呼出し番号 FFC( メリディ
アン 1) または FAC( メリディアン SL-100)
を入力します。
別のピックアップグループの
受信電話に応答するには :
1.
グループピック
受話器を持ち上げます。
2. 「Group Pickup( グループピック )」キー
を押します。
3.
呼出し音が鳴っている電話機のピック
アップグループ番号をダイヤルします。
注意 : この機能は、メリディアン SL-100 では
使用できません。
自分のピックアップグループ内の特定
の内線番号の電話に応答するには :
1.
DN ピックアップ
受話器を持ち上げます。
2. 「DN Pickup(DN ピックアップ )」キーを
押すか、指定コールピックアップ FAC
( メリディアン SL-100) を入力します。
3.
メリディアン SL-100 では、呼出し番号
の DN をダイヤルします。
注意 : ピックアップ DN が無効な場合は、
オーバーフロー連続音が聞こえて画面に
「Release and try again( リリースシテサイシ
「Goodbye」
コウシマス )」と表示されます。
キーを押します。
18
その他の通話機能
会議通話の設定 (M3902)
会議通話は、自分自身を含め最大 6 名に対して設定できます。ご使用のシステムでの
会議通話の最大人数を知りたい場合は、ネットワーク管理者に確認してください。
会議通話を設定するには :
カイギツウワ
1.
通話中に、
「Conference( カイギツウワ )」
キーを押します。
相手が保留状態になり発信音が聞こえ
ます。
カイギツウワ
2.
会議に追加する人の番号をダイヤルし
ます。
3.
相手が応答したら、「Conference( カイ
ギツウワ )」キーを押します。
全員が会議に参加できます。
会議に加えようとした相手が会議に
参加できない場合 :
Goodbye
/
2637
1. 「Goodbye」キーを押します。
2.
元の通話に戻るには、
「Line( 内線 ) (DN)」
キーを押します。
会議通話の設定 (M3903 および M3904)
会議通話は、自分自身を含め最大 6 名に対して設定できます。ご使用のシステムでの
会議通話の最大人数を知りたい場合は、ネットワーク管理者に確認してください。
会議通話を設定するには :
カイギツウワ
1.
通話中に、
「Conference( カイギツウワ )」
キーを押します。
相手が保留状態になり発信音が聞こえ
ます。画面に「Call on hold, dial
number( コールホリュウチュウ、バンゴウヲ
ダイヤル )」と表示されます。
2.
会議に追加する人の番号をダイヤルし
ます。
19
その他の通話機能
キリカエ
セツゾク
または
3.
元の通話者と新しい通話者を切り替える
には、「Swap( キリカエ )」キーを押し
ます。会議を開始するには「Connect
( セツゾク )」キーを押します。
全員が会議に参加できます。
会議に加えようとした相手が会議に
参加できない場合 :
Goodbye
/
1. 「Goodbye」キーを押します。
2.
2637
点滅しているアイコンの「Line( 内線 )
(DN)」キーを押して、元の通話に戻り
ます。
電話への参加
電話への参加機能を使用すると、通話中の電話に受信通話を接続して、会議通話の
状態にすることができます。電話への参加機能を使用するには、別の内線 (DN) か「Call
Waiting( コールウェイト )」キーのいずれかで電話機を設定する必要があります。
保留中の通話 ( 別の回線 ) を現在の
通話に接続するには :
1. 「Conference( カイギツウワ )」キーを押
します。
カイギツウワ
2498
カイギツウワ
セツゾク
または
M3902
20
M3903/
M3904
2.
現在の通話に接続する発信者のキーを押
します。
3.
もう一度「Conference( カイギツウワ )」
キーを押すか (M3902)、または
「Connect( セツゾク )」キーを押します
(M3903 および M3904)。
保留中の人が会話に参加します。
その他の通話機能
グループリスニングの起動
グループリスニング機能を使用すると、受話器で相手と通話中、第三者がスピーカー
でその会話を聞くことができます。グループリスニングはネットワーク管理者が設定
しなければ使用することができません。
「Options List( オプションリスト )」の「Group
listening( グループリスニング ) 」オプションの起動手順については、36 ページの
「グループリスニングの起動」を参照してください。
通話中にグループリスニングを起動
するには :
「Handsfree( ハンズフリー )」キーを押し
ます。すべての参加者には発信者の声が
スピーカーから聞こえますが、発信者に
聞こえるのは受話器からの音声のみです。
注意 : 通話相手に第三者が会話をリスニング
していることを知らせる必要があります。この
機能では、会話がモニタされていることを通話
相手に知らせるためのトーンは鳴りません。
「ボイスメッセージング」制御画面の使用 (M3903 および M3904)
「ボイスメッセージング」制御画面では、ボイスメッセージングシステムへの接続中に
ダイヤルパッドの代わりにソフトキーを使用してコマンドを送信することができます。
注意 : この機能は、メリディアン SL-100 では使用できません。
ボイスメッセージング制御を使用
するには :
1.
Message
/
サイセイ
受話器を持ち上げます。
2. 「Message( メッセージ )」キーを押します。
3.
音声メールボックスにログインするには、
ダイヤルパッドを使用します。
4.
最初の新規メッセージを再生するには、
「Play( サイセイ )」キーを押します。
注意 : その他のメッセージオプションを表示
するには、「More...( ソノタノキーヘ )」キー
を使用します。
21
その他の通話機能
テイシ
5.
または
または
ひとつ前のメッセージに戻るには、
「Last( マエヘ )」キーを押します。その
メッセージを再生するには「Play( サイ
セイ )」キーを、さらにその前のメッセー
ジに戻るには再び「Last( マエヘ )」キー
を押します。
マエヘ
または
または
ツギヘ
次のメッセージに移動するには、「Next
( ツギヘ )」キーを押します。そのメッセー
ジを再生するには「Play( サイセイ )」キー
を、さらに次のメッセージに進むには
再び「Next( ツギヘ )」キーを押します。
または
または
現 在 の メ ッ セ ー ジ を 削 除 す る に は、
「Delete( サクジョ )」キーを押します。
サクジョ
または
または
現在のメッセージを 3 秒進めるには、
「Skip Forward( スキップ ->)」キーを押し
ます。
スキップ ->
または
または
スキップ <-
シュウリョウ
22
メッセージの再生を停止するには、
「Stop( テイシ )」キーを押します。再生
を再開するには、
「Play( サイセイ )」を
押します。
現在のメッセージを 3 秒戻すには「Skip
Backward( スキップ <-)」キーを押します。
6.
ボイスメッセージングシステムを終了す
るには、
「Quit( シュウリョウ )」キーを
押します。これで、新しい通話ができる
状態になります。
オプションリスト
オプションリスト
オプションリストでは、電話機のいくつかの機能をカスタマイズできます。画面の指示
に従って 1 ステップずつ手順を進めることができ、さまざまな設定の状態を知ること
ができます。設定には、言語選択、機能キーラベルの変更、画面コントラスト、ボ
リューム調整、呼出し音タイプ、通話記録オプション、ライブダイヤルパッド、個人
ディレクトリの優先表示、市外局番設定、コールタイマーの設定、日時フォーマット、
キークリックの設定、ヘッドセットポートの設定、アラータ用ヘッドセットおよび
レコーダインタフェース、コールインジケータランプ、オンフックデフォルトパス、
および診断の表示があります。
オプションの設定を変更するには :
Options
/
1. 「Options( オプション )」キーを押します。
2. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、オプションリスト内を上下に
移動します。
センタク
ジッコウ
Quit
3.
目的のオプションがハイライト表示され
たら
「Select( センタク )」
キーを押します。
4.
オプションの設定を変更します。詳細に
ついては、後続のページを参照してくだ
さい。画面には、選択内容を調整するた
めの情報も表示されます。
5.
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」
キーを押します。
6. 「Quit( 終了 )」キーまたは「Options( オプ
ション )」キーを押して終了します。
または
Options
/
注意 : 「Done( ジッコウ )」キーを押す前に「Quit( 終了 )」キーまたは「Options( オプ
ション )」キーを押すと、変更を保存せずにオプションリストを終了します。
23
オプションリスト
言語の選択
ディスプレイは、複数の言語で利用できます。「Options List( オプションリスト )」
メニューから「Language...( ランゲージキリカエ ...) 」を選択した後 :
1. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、希望する言語をハイライト表示
にします ( たとえばドイツ語 )。
Deutsch
センタク
2. 「Select( センタク )」キーを押します。
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
「Quit( 終了 )」キーまたは
「Options( オプション )」キーを押して終了します。
機能キーラベルの変更 (M3902)
M3902 のディスプレイ下部にある 3 つの機能キーのラベルを変更できます。
機能キーラベルを変更するには :
1.
下方向の「Navigation( ナビゲーション )」
キーを使用して、「Change feature key
label( キノウキーラベルノヘンコウ )」を
ハイライト表示にします。
キノウキーラベルノヘンコウ
センタク
2. 「Select( センタク )」キーを押します。
「Feature Key( キノウキー )」メニューが
表示され、「Edit a feature key label
( キノウキーラベルノヘンシュウ )」がハイラ
イト表示されます。
センタク
3.
もう一度「Select( センタク )」キーを押
します。
変更するキーを選択するように指示され
ます。
4. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、変更するラベルをハイライト
表示にします ( たとえば、
「AutoDl( オート
ダイヤル )」)。
24
オプションリスト
センタク
5. 「Select( センタク )」キーを押します。
6.
新しいラベルの最初の文字が印字されて
いる「Dial Pad( ダイヤルパッド )」キー
を押します。正しい文字が表示されるま
でキーを押し続けます。
7.
ラベル全体を変更し終わるまでステップ
6 を繰り返します。
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
「Quit( 終了 )」キーまたは
「Options( オプション )」キーを押して終了します。
注意 1: ダイヤルパッドを使用して、M3900 シリーズ電話機にテキストを入力する詳細
な例は、45 ページの「個人ディレクトリエントリの追加」を参照してください。
注意 2: 一次 DN のラベルは変更できません。
注意 3: 文字の大文字 / 小文字を変更するには、
「Case( ケース )」キーを使用します。
文字を削除するには「Delete( サクジョ )」キー、ラベル全体を削除するには「Clear
( クリア )」キーを使用できます。
注意 4: ラベルに特殊文字を組み込みたい場合は、上方向の「Navigation( ナビゲー
ション )」キーを押します。
「Navigation( ナビゲーション )」キーを使用して、組み込
む文字をハイライト表示にします。ハイライト表示された文字を選択するには、
「Select( センタク )」キーを押します。特殊文字を選択せずにラベルの入力に戻るには、
「Return( モドル )」キーを押します。
すべてのキーラベルを復元するには :
1.
下方向の「Navigation( ナビゲーション )」
キーを使用して、「Restore all key
labels( キノウキーラベルヲスベテフク
ゲン ) 」をハイライト表示にします。
キノウキーラベルヲスベテフクゲン
センタク
2. 「Select( センタク )」キーを押します。
すべてのラベルを復元するかどうかが確
認されます。
フクゲン
3. 「Restore( フクゲン )」キーを押します。
「Options List( オプションリスト )」メニューに戻るには、
「Done( ジッコウ )」キー
を押します。「Options( オプション )」キーを押して終了します。
25
オプションリスト
機能キーラベルの変更 (M3903 および M3904)
プログラム可能な ( ラベル作成可能 )「Line( 内線 ) (DN)/Feature( 機能 )」キーでは、名前
を変更できます。これらのキーは、M3903 および M3904 の表示領域の上部の両側に
あります。
機能キーラベルを変更するには :
1.
下方向の「Navigation( ナビゲーション )」
キーを使用して、「Change feature key
label( キノウキーラベルノヘンコウ )」を
ハイライト表示にします。
キノウキーラベルノヘンコウ
センタク
2. 「Select( センタク )」キーを押します。
「Feature Key( キノウキー )」メニューが
表示され、「Change feature key label
( キノウキーラベルノヘンコウ )」がハイラ
イト表示になります。
センタク
3.
もう一度「Select( センタク )」キーを押し
ます。
変更するキーを選択するように指示され
ます。
オートダイヤル
4.
ラベルを変更するプログラム可能な
「Line( 内線 ) (DN)/Feature( 機能 )」キー
を押します ( たとえば、
「AutoDial( オート
ダイヤル )」)。
5.
新しいラベルの最初の文字が印字されて
いる「Dial Pad( ダイヤルパッド )」キー
を押します。正しい文字が表示されるま
でキーを押し続けます。
6.
ラベル全体を変更し終わるまでステップ
5 を繰り返します。
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
「Quit( 終了 )」キーまたは
「Options( オプション )」キーを押して終了します。
注意 1: ダイヤルパッドを使用して、M3900 シリーズ電話機にテキストを入力する詳細
な例は、45 ページの「個人ディレクトリエントリの追加」を参照してください。
26
オプションリスト
注意 2: 一次 DN のラベルは変更できません。変更するラベルがプログラム可能な
( ラベル作成可能 )「Line( 内線 ) (DN)/Feature( 機能 )」キーの 2 番目のレイヤにある
場合は、「Shift( シフト )」キーを押します。
注意 3: 文字の大文字 / 小文字を変更するには、
「Case( ケース )」キーを使用します。
文字を削除するには「Delete( サクジョ )」キー、ラベル全体を削除するには「Clear
( クリア )」キー (M3903) を使用できます。M3903 では、空白を入力するために「Space
( スペース )」キーを使用したり、ラベルをデフォルト値に戻すために「Restore( フク
ゲン )」キーを使用したりできます。
注意 4: ラベルに特殊文字を組み込みたい場合は、上方向の「Navigation( ナビゲー
ション )」キーまたは「Chars( モジ )」キー (M3903) を押します。
「Navigation( ナビ
ゲーション )」キーを使用して、組み込む文字をハイライト表示にします。ハイライト
表示された文字を選択するには、「Select( センタク )」キーを押します。特殊文字を
選択せずにラベルの入力に戻るには、「Return( モドル )」キーを押します。
1 つのキーラベルを復元するには
(M3904):
1. 「Feature Key( キノウキー )」メニューで、
下方向の「Navigation( ナビゲーション )」
キーを使用して、
「Restore one key label
( キノウキーラベルヲ 1 ツフクゲン )」をハイ
ライト表示にします。
キノウキーラベルヲ 1 ツフクゲン
センタク
Purchasing
2. 「Select( センタク )」キーを押します。
3.
元のラベルに復元するプログラム可能な
( ラベル作成可能 )「Line( 内線 ) (DN)/
Feature( 機能 )」キー (「Purchasing」
など ) を押します。
「Options List( オプションリスト )」メニューに戻るには、
「Done( ジッコウ )」キーを
押します。
「Quit( 終了 )」キーまたは「Options( オプション )」キーを押して終了します。
27
オプションリスト
すべてのキーラベルを復元するには :
1.
下方向の「Navigation( ナビゲーション )」
キーを使用して、「Restore all key
labels( キノウキーラベルヲスベテフク
ゲン )」をハイライト表示にします。
キノウキーラベルヲスベテフクゲン
2. 「Select( センタク )」キーを押します。
センタク
すべてのラベルを復元するかどうかが
確認されます。
3. 「Restore( フクゲン )」キーを押します。
フクゲン
「Options List( オプションリスト )」メニューに戻るには、
「Done( ジッコウ )」キー
を押します。「Options( オプション )」キーを押して終了します。
画面コントラスト調整
「Screen contrast( コントラスト調整 )」オプションを選択すると、電話機のディス
プレイのコントラストを調整できます。
「Options List( オプションリスト )」メニュー
から「Screen Contrast( コントラストチョウセイ )」を選択した後 :
サゲル
アゲル
または
「Contrast( コントラスト )」画面で、
「Lower( サゲル )」キーを押すとディス
プレイのコントラストレベルが下がり、
「Higher( アゲル )」キーを押すとディス
プレイのコントラストレベルが上がり
ます。
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
「Quit( 終了 )」キーまたは
「Options( オプション )」キーを押して終了します。
28
オプションリスト
ボリューム調整
注意 : 「Options List( オプションリスト )」メニューから「Volume adjustment..
( ボリュームチョウセイ ...)」を選択すると、ご使用の電話機モデルで調整できる項目の
リストが表示されます。変更による効果を判断できるように、通話中にこれらのパラ
メータを調整することをお勧めします。
呼出し音の音量を調整するには :
1. 「Volume( ボリューム )」メニューから
「Ringer( ヨビダシオン )」を選択します。
ヨビダシオン
サゲル
アゲル
または
2. 「Lower( サゲル )」キーを押すと呼出し
音の音量が下がり、「Higher( アゲル )」
キーを押すと呼出し音の音量が上がり
ます。
変更を保存するには、「Done( ジッコウ )」キーを押します。「Quit( 終了 )」キーまた
は「Options( オプション )」キーを押して終了します。
以下の項目の音量を調整するには、上記の手順を使用します。
ブザー
ヘッドセット
スピーカー
ヘッドセットマイク
ハンドセット
サイドトーンボリューム
ハンズフリー
注意 1: ヘッドセットは、M3903 と M3904
のみで調整できます。
注意 2: ヘッドセットマイクとサイドトーン
ボリュームは、M3904 のみで調整できます。
注意 3: サイドトーンボリュームとは、ヘッド
セットのスピーカーから聞こえる自分の音声
のことです (M3904 のみ )。
29
オプションリスト
呼出し音タイプの選択
「Ring type( 呼出し音タイプ )」オプションを選択すると、ご使用の電話機モデルで利用
できるさまざまな呼出し音の中から、呼出し音を選択できます。「Options List( オプ
ションリスト )」メニューから「Ring type...( ヨビダシオンタイプ ...)」を選択した後 :
1. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、呼出し音タイプのリストをスク
ロールします。
ヨビダシオンタイプ 3
サイセイ
2.
呼出し音を試すには、
「Play( サイセイ )」
キーを押します。
センタク
3.
目的の呼出し音タイプを起動するには、
「Select( セ ンタク )」キーを押します
(M3903 および M3904)。
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
「Quit( 終了 )」キーまたは
「Options( オプション )」キーを押して終了します。
通話記録オプションの選択
通話記録オプション (M3903 および M3904 で利用可能 ) では、受信通話をすべて記録
するか、未応答の通話だけを記録するか、まったく記録しないかを選択できます。通話
記録では、異なる着信エントリを M3903 の場合は 10 件まで、M3904 の場合は 20 件
まで保持します。
「Options List( オプションリスト )」メニューから「Call log options
( ツウワキロクオプション )」を選択した後 :
「Log options( ログオプション )」
メニュー
で、
「Navigation( ナビゲーション )」キー
を使用して、以下のいずれかの項目をハイ
ライト表示にして選択します。
コールヲスベテキロク
または
オウトウシナカッタコールヲキロク
Log all calls( コールヲスベテキロク )
または
Log unanswered calls
( オウトウシナカッタコールヲキロク )
注意 : 通話記録を通知する場合は、
「New call
indication( シンキコールインジケータ )」の
表示をオンに設定する必要があります。
選択内容を保存するには、「Done( ジッコウ )」キーを押します。「Quit( 終了 )」キー
または「Options( オプション )」キーを押して終了します。
30
オプションリスト
ライブダイヤルパッドの使用
「Live dial pad( ライブダイヤルパッド )」オプション (M3904 で利用可能 ) を使用する
と、任意のダイヤルパッドキーを押すことで、自動的に発信音にアクセスできます。
「Options List( オプションリスト ) 」メニューから「Live dial pad( ライブダイヤル
パッド ) 」を選択した後 :
オン
オフ
または
「Live dialpad( ライブダイヤルパッド )」
画面で、
「On( オン )」キーを押すとライブ
ダイヤルパッドがオンになり、
「Off( オフ )」キーを押すとライブダイヤル
パッドがオフになります。
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
「Quit( 終了 )」キーまたは
「Options( オプション )」キーを押して終了します。
個人ディレクトリの優先表示
「Preferred name match( 個人ディレクトリの優先表示 )」オプション (M3904 で利用
可能 ) を使用すると、受信通話および発信通話の電話番号がディレクトリに記録され
ている番号と一致した場合に、個人ディレクトリ上の名前が表示されます。このオプ
ションにより、受信通話および発信通話の表示をカスタマイズすることができます。
「Options List( オプションリスト )」メニューから「Preferred name match( コジン
ディレクトリノユウセンヒョウジ )」を選択した後 :
オン
オフ
または
「Name match( ナマエノヒョウジ )」画面
で、
「On( オン )」キーを押すと個人ディレ
クトリの優先表示がオンになり、
「Off( オフ ) 」キーを押すと優先表示が
オフになります。
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
「Quit( 終了 )」キーまたは
「Options( オプション )」キーを押して終了します。
31
オプションリスト
市外局番の設定
「Area code set-up( 市外局番の設定 )」オプション (M3904 で利用可能 ) を使用すると、
コーラーリストおよび発信者回線識別 (CLID) のディスプレイに、番号 / 内線が表示され、
続いて市外局番とプリフィックスが括弧で囲まれて表示されます。これにより、市内
「Options
通話と内線通話を区別しやすくなります。市外局番は 3 つまで定義できます。
List( オプションリスト )」メニューから「Area code set-up( シガイキョクバンノセッ
テイ )」を選択した後 :
ダイ 1 コード :
ダイ 2 コード :
ダイ 3 コード :
408
「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、カーソルを最初の行に置き、
ダイヤルパッドを使用して任意の市外局
番 / 国番号を入力します。
注意 : 任意の局番を 3 つまで入力できます。
変更を保存するには、「Done( ジッコウ )」キーを押します。「Quit( 終了 )」キーまた
は「Options( オプション )」キーを押して終了します。
コールタイマーの設定
「Call timer enable( コールタイマー設定 )」オプションでは、各通話にどれ位の時間
がかかったかを測定します。「Options List( オプションリスト )」メニューから「Call
timer enable( コールタイマーセッテイ )」を選択した後 :
オン
オフ
または
「Call timer( コールタイマー )」画面で、
「On( オン )」キーを押すとコールタイ
マーがオンになり、
「Off( オフ )」キーを
押すとコールタイマーがオフになります。
変更を保存するには、「Done( ジッコウ )」キーを押します。「Quit( 終了 )」キーまた
は「Options( オプション )」キーを押して終了します。
日時フォーマットの選択
8 通りの日時フォーマットがあります。12 時間制のフォーマットが 4 種と、24 時間制
のフォーマットが 4 種あります。
「Options List( オプションリスト )」メニューから
「Date/time format...( ニチジフォーマット ...)」を選択した後 :
「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、8 つのフォーマットをスク
ロールします。
フォーマット 3
ハイライト表示されたフォーマットを選択するには、
「Done( ジッコウ )」キーを押し
ます。「Quit( 終了 )」キーまたは「Options( オプション )」キーを押して終了します。
32
オプションリスト
キークリックの設定
「Key click( キークリック )」オプションを選択すると、電話機のキーを押したときに
受話器またはスピーカーからクリックサウンドが聞こえます。
「Options List( オプ
ションリスト )」メニューから「Key click enable( キークリック )」を選択した後 :
オン
オフ
または
「Key click( キークリック )」画面で、
「On
( オン )」キーを押すとキークリックがオン
になり、「Off( オフ )」キーを押すとキー
クリックがオフになります。
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
「Quit( 終了 )」キーまたは
「Options( オプション )」キーを押して終了します。
ヘッドセットポートの設定
「Headset port on call( ヘッドセットポート )」オプション (M3904 で利用可能 ) を使用
するには、ランプ型のアクセサリをヘッドセットポートに接続する必要があります。
通話中に「Headset port on call( ヘッドセットポート )」オプションを起動すると、
ランプが点灯して通話中であることを示します。
「Options List( オプションリスト )」
メニューから「Headset port on call( ヘッドセットポート )」を選択した後 :
オン
オフ
または
「On call( シヨウチュウ )」画面で、「On
( オン )」キーを押すとヘッドセットポート
の設定がオンになり、
「Off( オフ )」キーを
押すとヘッドセットポートの設定がオフ
になります。
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
「Quit( 終了 )」キーまたは
「Options( オプション )」キーを押して終了します。
注意 : このオプションを使用するには、装置が別途必要です。詳細は、Nortel Networks
社の販売特約店にお問い合わせください。
33
オプションリスト
アラータ用ヘッドセットの起動
「Headset port external alerter( アラータ用ヘッドセット )」オプション (M3904 で利用
可能 ) を起動すると、視覚的または音声によるアラータおよびレコーダ装置またはその
いずれかを使用できます。この装置を、電話機の下部のヘッドセットポートに差し込
みます。
「Options List( オプションリスト )」メニューから「Headset port ext alerter
( アラータヨウヘッドセット )」を選択した後 :
オン
オフ
または
「External alerter( ガイブアラータ )」画
面で、
「On( オン )」キーを押すとアラー
タ用ヘッドセットがオンになり、
「Off( オ
フ )」キーを押すとアラータ用ヘッドセッ
トがオフになります。
変更を保存するには、「Done( ジッコウ )」キーを押します。「Quit( 終了 )」キーまた
は「Options( オプション )」キーを押して終了します。
注意 : このオプションを使用するには、装置が別途必要です。詳細は、Nortel Networks
社の販売特約店にお問い合わせください。
コールインジケータランプの使用
受信通話のインジケータランプは制御することができます (M3904 で利用可能 )。
「Options List( オプションリスト )」メニューから「Call indicator light
( コールインジケータランプ )」を選択した後 :
オン
オフ
または
「Indicator( インジケータ )」画面で、
「On
( オン )」キーを押すとコールインジケー
タランプがオンになり、
「Off( オフ )」キー
を押すとコールインジケータランプが
オフになります。
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
「Quit( 終了 )」キーまたは
「Options( オプション )」キーを押して終了します。
34
オプションリスト
オンフックデフォルトパスの設定
「On hook default path( オンフックデフォルトパス )」オプション (M3903 および
M3904 で利用可能 ) を選択すると、
「Line( 内線 ) (DN)」キーを押すか、
「Live dial pad
( ライブダイヤルパッド )」が選択された状態でダイアルパッドキーを押したときに
(M3904 のみ )、ヘッドセットまたはハンズフリーで音声パスが自動的にオープンします。
「Options List( オプションリスト )」メニューから「On hook default path( オンフック
デフォルトパス )」を選択した後 :
「On hook path( オンフックパス )」
メニューで、「Navigation( ナビゲー
ション ) 」キーを使用して、以下のいず
れかの項目をハイライト表示にして選択
します。
Handsfree selected( ハンズフリー )
ハンズフリー
または
ヘッドセット
または
Headset selected( ヘッドセット )
選択内容を保存するには、「Done( ジッコウ )」キーを押します。「Quit( 終了 )」キー
または「Options( オプション )」キーを押して終了します。
ボリューム付きのヘッドセットは、M3900 シリーズメリディアン多機能デジタル電話
機と互換性があります。ボリューム付きのヘッドセットは、雑音の多い環境のための
オプションです。ボリューム付きのヘッドセットは、受話器ジャックに接続します。
受話器ジャックに接続したヘッドセットを制御するときに、
「Headset( ヘッドセット )」
キーは使用できません。この構成で使用する場合は、ヘッドセットをオンフックデフォ
ルトパスに設定しないでください。
ボリューム付きのヘッドセットの音量を調整するには、電話機の音量コントロール
バーで調整してから、ヘッドセットで音量を調整します。ひずみを最小限に抑えるには、
ヘッドセットのボリュームを電話機のボリュームよりも大きく設定します。
ボリューム調整なしのヘッドセットは、M3903 および M3904 と互換性があります。
ボリューム調整なしのヘッドセットは、ヘッドセットジャックに接続します。ヘッド
セットをオンフックデフォルトパスに設定すると、「DN」キーを押して、通話を発信
したり、受信通話に応答できます。
ボリューム調整なしのヘッドセットで音がよく聞こえるようにするには、「Options
List( オプションリスト )」の「Volume Adjustment( ボリュームチョウセイ )」にアクセ
スして、音量とサイドトーン (M3904) を調整します。また、音量コントロールバーを
使用して、通話中にヘッドセットの音量を調整することもできます。
M3900 シリーズ電話機の推奨ヘッドセットタイプに関する Nortel Networks 社の最新
の製品速報については、販売特約店までお問い合わせください。
35
オプションリスト
診断の表示
「Display diagnostics( 診断の表示 )」オプションは、電話機のディスプレイ画面およ
びインジケータランプの機能をテストします。また、M3900 シリーズ電話機で現在使
用されているファームウェアに関する情報も提供します。「Options List( オプション
リスト )」メニューから「Display diagnostics( シンダンノヒョウジ )」を選択した後 :
上下の「Navigation( ナビゲーション )」
キーを使用してリストをスクロールし、
ディスプレイ画面の変化を確認します。
「Options List( オプションリスト )」メニューに戻るには、
「Done( ジッコウ )」キー
を押します。
「Quit( 終了 )」キーまたは「Options( オプション )」キーを押して終了し
ます。
グループリスニングの起動
「Group Listening( グループリスニング )」機能を使用すると、受話器で相手と通話中、
第三者がスピーカーからその会話を聞くことができます。この機能はネットワーク管理
者が設定しなければ使用することはできません。
「Options List( オプションリスト )」
メニューから「Group listening( グループリスニング )」を選択した後 :
オン
オフ
または
「Group listening( グループリスニング )」
画面で、
「On( オン )」キーを押すとグルー
プリスニングがオンになり、
「Off( オフ )」
キーを押すとグループリスニングがオフ
になります。
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
「Quit( 終了 )」キーまたは
「Options( オプション )」キーを押して終了します。
注意 1: ネットワーク管理者がこの機能を使用可能にしない限り、
「Group listening
( グループリスニング )」は「Options List( オプションリスト )」メニューに表示されま
せん。
注意 2: 通話相手に第三者が会話をリスニングしていることを知らせる必要があり
ます。この機能では、会話がモニタされていることを通話相手に知らせるためのトーン
は鳴りません。
36
通話記録 / 個人ディレクトリの表示と制御
通話記録 / 個人ディレクトリの表示と制御
M3903 では、一度に 1 つの項目が表示されます。「Call Log( 通話記録 )」キーを押すと、
次の画面が表示されます。
553-9079
M3904 では、一度に 3 つの項目が表示されます。
「Directory/Log( ディレ N トリ / ログ )」
キーを押すと、次の画面が表示されます。
553-9080
特別なキーの区別
「Navigation( ナビゲーション )」キー
機能をスクロールできます。
を使用すると、機能とアプリケーション
「Copy( コピー )」キー Copy /
を使用すると、受信通話または発信通話の番号
を個人ディレクトリにコピーできます (M3904 で利用可能 )。
「Quit( 終了 )」キー Quit を使用すると、アクティブなアプリケーションが終了します。
電話機の現在の通話の状態には影響を与えません。
37
通話記録 / 個人ディレクトリの表示と制御
ディレクトリのパスワード保護
通話記録、リダイヤルリスト、および個人ディレクトリをパスワードで保護できます。
パスワード保護を有効にするには :
/
Call Log
または
Directory/Log
1. 「Call Log( 通話記録 ) 」キー (M3903)
または「Directory/Log( ディレクトリ /
ログ )」キー (M3904) を押します。
/
2. 「Directories( ディレクトリ )」メニューで、
「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、「Password Administration
( パスワードカンリ )」をハイライト表示に
します。
パスワードカンリ
センタク
3. 「Select( センタク )」キーを押します。
「Password Administration( パスワード
カンリ )」メニューが表示され、
「Password enabled: OFF( パスワードノ
セッテイ : オフ )」がハイライト表示され
ます。
センタク
オン
4.
5. 「On( オン )」キーを押して、パスワード
保護を有効にします。
6.
ニュウリョク
パスワードをダイヤルします。
7. 「Enter( ニュウリョク )」キーを押します。
8.
38
もう一度「Select( センタク )」キーを押
して、
「Password enabled: OFF( パスワー
ドノセッテイ : オフ )」を選択します。
もう一度パスワードをダイヤル ( 入力 )
して、パスワードを確定します。
通話記録 / 個人ディレクトリの表示と制御
ニュウリョク
9. 「Enter( ニュウリョク )」キーを押します。
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
「Quit( 終了 )」キー、
「Call
Log( 通話記録 )」キー、または「Directory/Log( ディレクトリ / ログ )」キーを押して
終了します。
個人ディレクトリのパスワードを
無効にするには :
/
Call Log
または
Directory/Log
1. 「Call Log( 通話記録 )」キー (M3903) また
は「Directory/Log( ディレクトリ / ログ )」
キー (M3904) を押します。
/
2.
ニュウリョク
パスワードをダイヤルします。
3. 「Enter( ニュウリョク )」キーを押します。
4. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、「Password Administration
( パスワードカンリ )」をハイライト表示に
します。
パスワードカンリ
センタク
5. 「Select( センタク )」キーを押します。
「Password Administration( パスワー
ドカンリ )」メニューが表示され、
「Password enabled: ON( パスワードノセッ
テイ : オン )」がハイライト表示されます。
センタク
6.
もう一度「Select( センタク )」キーを押
して、
「Password enabled: ON( パスワード
ノセッテイ : オン )」を選択します。
オフ
7.
パスワード保護をオフにするには、「Off
( オフ )」キーを押します。
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
「Quit( 終了 )」キー、
「Call
Log( 通話記録 )」キー、または「Directory/Log( ディレクトリ / ログ )」キーを押して
終了します。
39
通話記録の管理
通話記録の管理
通話記録では、受信通話と発信通話の名前と番号を記録でき、M3904 ではパスワードで
保護できます。通話記録を起動すると、通話をすべて記録するか、未応答の通話だけ
を記録するか、あるいは通話を記録しないかを選択できます。
「Callers List( コーラーリスト )」には受信通話が、
「Redial List( リダイヤルリスト )」
には発信通話が、それぞれ受信または発信した日時の順に記録されます。一番古い通話
はリストの一番上に記録されます。一番新しい通話はリストの一番下に記録されます。
M3904 の通話記録リストでは、受信通話をコーラーリストに 100 エントリまで、発信
通話をリダイヤルリストに 20 エントリまで保持できます。M3904 では、コーラー
リストまたはリダイヤルリストから番号をコピーし、それを個人ディレクトリに記録
できます。
M3903 の通話記録リストでは、受信通話をコーラーリストに 10 エントリまで、発信
通話をリダイヤルリストに 5 エントリまで保持できます。
コーラーリストへのアクセスおよび使用 (M3903)
「Call Log( 通話記録 )」キーを使用して
コーラーリストにアクセスするには :
Call Log
/
1. 「Call Log( 通話記録 )」キーを押します。
2. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、
「 Callers List( コーラーリス
ト ) 」をハイライト表示にします。
コーラーリスト
3. 「Select( センタク )」キーを押します。
センタク
アタラシイ
フルイ
または
4. 「New( アタラシイ )」キーを押すと、新
し い 通 話 リ ス ト の 一 番 上 に 移 動 し、
「Old( フルイ )」キーを押すと、古い通話
リストの一番上に移動します。
コンテキスト依存ソフトキーまたは
プログラム可能な機能キーを使用して
コーラーリストにアクセスするには :
コーラー
「Callers( コーラー )」キーを押します。
新しい通話がある場合は、新しい通話リス
トの最初の通話が表示されます。新しい
通話がない場合は、古い通話リストの最初
の通話が表示されます。
40
通話記録の管理
コーラーリストから電話をかける
には :
1. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用してコーラーリストをスクロールし、
電話をかける番号をハイライト表示にし
ます。
2498
注意 1: 外線または長距離電話の場合は、番号
を編集して、ご使用のシステムで外線または
長距離電話をかけるために必要なアクセス
コードを追加する必要があります。
注意 2: 「Pause( ポーズ )」キーを押すと、
ダイヤル文字列に 1.5 秒間のポーズが挿入され
ます。
ダイヤル
2.
選択した相手に電話をかけるには、
「Dial( ダイヤル )」キーを押します。電話
をかけると、
「Callers List( コーラーリス
ト )」が終了します。
電話をかけずにコーラーリストを
終了するには :
Quit
または
Call Log
/
「Quit( 終了 )」キーを押します。
または
「Call Log( 通話記録 )」キーを押します。
コーラーリストへのアクセスおよび使用 (M3904)
コーラーリストにアクセスするには :
Directory/Log
/
1. 「Directory/Log( ディレクトリ / ログ )」
キーを押します。
2. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、「Call Log (Callers List)
( ツウワキロク ( コーラーリスト ))」をハイ
ライト表示にします。
ツウワキロク ( コーラーリスト )
41
通話記録の管理
3. 「Select( センタク )」キーを押します。
センタク
アタラシイ
フルイ
または
4. 「New( アタラシイ )」キーを押すと、新
し い 通 話 リ ス ト の 一 番 上 に 移 動 し、
「Old( フルイ )」キーを押すと、古い通話
リストの一番上に移動します。
コンテキスト依存ソフトキーまたは
プログラム可能な機能キーを使用して
コーラーリストにアクセスするには :
「Callers( コーラー )」キーを押します。
コーラー
新しい通話がある場合は、新しい通話リス
トの最初の通話が表示されます。新しい
通話がない場合は、古い通話リストの最初
の通話が表示されます。
コーラーリストから電話をかける
には :
1. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用してコーラーリストをスクロール
し、電話をかける番号をハイライト表示
にします。
2498
注意 1: 外線または長距離電話の場合は、番号
を編集して、ご使用のシステムで外線または
長距離電話をかけるために必要なアクセス
コードを追加する必要があります。
注意 2: 「Pause( ポーズ )」キーを押すと、
ダイヤル文字列に 1.5 秒間のポーズが挿入され
ます。
ダイヤル
42
2.
選 択 し た 相 手 に 電 話 を か け る に は、
「Dial( ダイヤル )」キーを押します。電話
をかけると、
「Callers List( コーラーリス
ト )」が終了します。
通話記録の管理
電話をかけずにコーラーリストを
終了するには :
Quit
または
Directory/Log
/
「Quit( 終了 )」キーを押します。
または
「Directory/Log( ディレクトリ / ログ )」
キーを押します。
リダイヤルリストへのアクセスおよび使用 (M3903)
「 Call Log( 通話記録 ) 」キーを使用
してリダイヤルリストにアクセス
するには :
Call Log
/
リダイヤルリスト
センタク
1. 「Call Log( 通話記録 )」キーを押します。
2. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、「 Redial List( ツウワキロク
( リダイヤルリスト ))」をハイライト表示
にします。
3. 「Select( センタク )」キーを押します。
コンテキスト依存ソフトキーまたは
プログラム可能な機能キーを使用し
てリダイヤルリストにアクセスする
には :
リダイヤル
「Redial( リダイヤル )」キーを押します。
最後にダイヤルした番号が表示されます。
リダイヤルリストから電話をかける
には :
1. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用してリダイヤルリストをスクロール
し、電話をかける番号をハイライト表示に
します。
2637
注意 : 外線または長距離電話の場合は、適切
なアクセスコードが含まれているか確認して
ください。
ダイヤル
2. 「Dial( ダイヤル )」キーを押します。
電話は自動的にダイヤルされ、リダイヤル
リストが終了します。
43
通話記録の管理
リダイヤルリストへのアクセスおよび使用 (M3904)
「Directory/Log( ディレクトリ / ログ )」
キーを使用してリダイヤルリストに
アクセスするには :
Directory/Log
/
ツウワキロク ( リダイヤルリスト ))
センタク
1. 「Directory/Log( ディレクトリ / ログ )」
キーを押します。
2. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、「 Redial List( ツウワキロク
( リダイヤルリスト ))」をハイライト表示
にします。
3. 「Select( センタク )」キーを押します。
コンテキスト依存ソフトキーまたは
プログラム可能な機能キーを使用し
てリダイヤルリストにアクセスする
には :
リダイヤル
「Redial( リダイヤル )」キーを押します。
最後にダイヤルした番号が表示されます。
リダイヤルリストから電話をかける
には :
1. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用してリダイヤルリストをスクロール
し、電話をかける番号をハイライト表示
にします。
2637
注意 : 外線または長距離電話の場合は、適切
なアクセスコードが含まれているか確認して
ください。
ダイヤル
2. 「Dial( ダイヤル )」キーを押します。
電話は自動的にダイヤルされ、リダイヤル
リストが終了します。
44
個人ディレクトリへのアクセスおよび使用
個人ディレクトリへのアクセスおよび使用
個人ディレクトリ (M3904 で利用可能 ) では、名前や電話番号のディレクトリを個人的
に管理できます。個人ディレクトリでは、エントリの追加、削除、検索、および編集
ができ、パスワードで保護できます。個人ディレクトリでは、100 件までのエントリ
を保持します ( 各エントリは 1 つの名前と 1 つの電話番号で構成されます )。コーラー
リストまたはリダイヤルリストのエントリをコピーして、ディレクトリのエントリを
追加できます。また、
「Add New( シンキツイカ )」キーで追加するか、Personal Directory
PC Utility Application 上の個人ディレクトリユーティリティアプリケーションを使用
してエントリを追加できます。PC 上の個人ディレクトリユーティリティでは、アク
セサリカートリッジを使用して、PC を M3904 電話機に接続します。PC にディレク
トリを作成し、それを M3904 電話機に転送できます。
個人ディレクトリへのアクセス
/
1. 「Directory/Log( ディレクトリ / ログ )」
キーを押します。
センタク
2. 「Directories( ディレクトリ )」メニュー
で「Select( センタク )」キーを押して、
「Personal Directory( コジ ン ディ レ ク
トリ )」を選択します。
Directory/Log
注意 : 「Directory/Log( ディレクトリ / ログ )」
キーを押すと、個人ディレクトリが自動的に
選択されます。電話機のダイヤルパッドを
使用して、ディレクトリ内を検索できます。
51 ページの「エントリの検索」を参照してく
ださい。
個人ディレクトリエントリの追加
個人ディレクトリにアクセスした後 :
シンキツイカ
1. 「Add New( シンキツイカ )」キーを押し
ます。
2.
新しい名前を入力します。
45
個人ディレクトリへのアクセスおよび使用
例:
Chris の名前と電話番号を入力する
には :
1.
キーパッドを使用して、名前を入力し
ます。
注意 : 名前に特殊文字を組み込みたい場合
は、上方向の「Navigation( ナビゲーション )」
キーを押します。
「Navigation( ナビゲーショ
ン )」キーを使用して、組み込む文字をハイラ
イト表示にします。ハイライト表示された文字
を選択するには、
「Select( センタク )」キーを
押します。特殊文字を選択せずにラベルの入力
に戻るには、「Return( モドル )」キーを押し
ます。
¤¤¤
››
‡‡‡
›››
‡‡‡‡
2.
目的の文字が書かれたダイヤルパッド
キーを繰り返し押して、その文字をディ
スプレイに表示させます。
3.
右方向の「Navigation( ナビゲーション )」
キーを押して、次の文字に移動します。
注意 : 直前のものとは異なったキーを押した
場合、または短いポーズの後、カーソルは自
動的に次の位置に進みます。
ツギヘ
4. 「Next( ツギヘ )」キーを押します。
5.
上記で入力した名前に関連付けられた電
話番号を入力するには、ダイヤルパッド
を使用します。
注意 1: 番号は 31 桁まで指定できます。
注意 2: 「Pause( ポーズ )」キーを押すと、
ダイヤル文字列に 1.5 秒間のポーズが挿入さ
れます。
注意 3: 外線または長距離の番号を追加する
場合は、ご使用のシステムで外線または長距離
電話をかけるために必要なアクセスコードが
含まれていることを確認してください。
46
個人ディレクトリへのアクセスおよび使用
ジッコウ
Quit
または
Directory/Log
/
6.
すべての番号を入力したら、
「Done( ジッ
コウ )」キーを押して、変更内容を保存し
ます。
7. 「Quit( 終了 )」キーまたは
「Directory/Log( ディレクトリ / ログ )」
キーを押して終了します。
受信通話の追加
Copy
/
1. 「Copy( コピー )」キーを押します。ディ
スプレイに「Copy to( コピーサキ )」とい
うメッセージが表示されます。
ディレクトリ
2.
コピー先をたずねる指示が表示された
ら、
「Directory( ディレクトリ )」キーを
押します。
ツギヘ
3.
名前を編集せずに受信通話をコピーする
には、
「Next( ツギヘ )」を押します。必要
であれば番号を編集し、ステップ 5 に進み
ます ( ステップ 4 の注意を参照してくだ
さい )。
または
クリア
ツギヘ
または
名前を変更してから保存するには、
「Clear( クリア )」を押します。必要に応じ
てダイヤルパッド、
「Delete( サクジョ )」
、
大文字と小文字を切り替えるには
「Case( ケース ) 」キーを使用して、
名前を追加します。
4. 「Next( ツギヘ )」キーを押します。必要
であれば、電話番号を変更します。
注意 1: 番号は 31 桁まで指定できます。
注意 2: 「Pause( ポーズ )」キーを押すと、
ダイヤル文字列に 1.5 秒間のポーズが挿入さ
れます。
注意 3: 外線または長距離の番号を追加する
場合は、ご使用のシステムで外線または長距離
電話をかけるために必要なアクセスコードが
含まれていることを確認してください。
47
個人ディレクトリへのアクセスおよび使用
ジッコウ
Quit
または
Directory/Log
/
5.
エントリをディレクトリに保存するに
は、
「Done( ジッコウ )」キーを押します。
6. 「Quit( 終了 )」キーまたは
「Directory/Log( ディレクトリ / ログ )」
キーを押して終了します。
注意 : ディレクトリに保存する前、または保
存した後に、名前または番号を編集できます。
個人ディレクトリエントリの削除または編集
個人ディレクトリのエントリを
削除するには :
1. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、編集または削除するエントリ
をハイライト表示にします。
サクジョ
2. 「Delete( サクジョ )」キーを押して、個人
ディレクトリで現在ハイライト表示され
ているエントリを削除します。
ハイ
3. 「Yes( ハイ )」キーを押して、削除を確定
します。
個人ディレクトリのエントリを
編集するには :
ヘンシュウ
1.
電 話 番 号 ま た は名前を変更するには、
「Edit( ヘンシュウ )」キーを押します。
2. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、変更する文字をハイライト表
示にします。
3.
ツギヘ
ジッコウ
48
ダイヤルパッドを使用して、変更内容を
入力します。ダイヤルパッドを使用した
名前の入力方法の例については、45 ペー
ジの「個人ディレクトリエントリの追加」
を参照してください。
4. 「Next( ツギヘ )」キーを押します。必要
であれば番号を編集します。
5.
変更を保存するには、
「Done( ジッコウ )」
キーを押します。
個人ディレクトリへのアクセスおよび使用
Quit
または
Directory/Log
/
6. 「Quit( 終了 )」キーまたは
「Directory/Log( ディレクトリ / ログ )」
キーを押して終了します。
個人ディレクトリの削除
個人ディレクトリのすべての
エントリを削除するには :
リストサクジ
ハイ
1. 「Delete list( リストサクジョ )」キーを押
します。
「Delete all entries?( エントリ
ヲスベテサクジョシマスカ ?)」というメッ
セージが表示されます。
2.
個人ディレクトリのすべてのエントリを
削除する場合は、
「Yes( ハイ )」キーを押
します。
または
または
イイエ
変更を行わないで個人ディレクトリの
一番上に戻る場合は「No( イイエ )」キー
を押します。
Quit
または
Directory/Log
/
3. 「Quit( 終了 )」キーまたは
「Directory/Log( ディレクトリ / ログ )」
キーを押して終了します。
個人ディレクトリを使用して電話をかける
個人ディレクトリを使用して電話を
かけるには :
1.
Purchasing
上下の「Navigation( ナビゲーション )」
キーを使用して、必要な名前または番号
をハイライト表示にします。
注意 : 外線または長距離の番号をダイヤル
する場合は、ご使用のシステムで外線または
長距離電話をかけるために必要なアクセス
コードがディレクトリエントリに含まれてい
ることを確認してください。
49
個人ディレクトリへのアクセスおよび使用
ダイヤル
2. 「Dial( ダイヤル )」キーを押します。
注意 : 一次 DN が話中の場合は、「Unable to
Dial - Busy Primary Line( ダイヤルデキマ
セン - シュナイセンハナシチュウ )」というメッ
セージが表示されます。メッセージを消すに
は、
「OK」キーを押します。使用可能な「DN」
キーを選択し、もう一度「Dial( ダイヤル )」
キーを押します。
カードビューの使用
カードビューには、個人ディレクトリのエントリに関する追加情報が表示されます。
カードビューを見るには :
1.
名前をハイライト表示にします。
2.
右方向の「Navigation( ナビゲーション )」
キーを押します。
カードビューからダイヤルするには :
1. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、カードビューで現在選択されて
いるエントリの名前と番号を表示します。
注意 : 外線または長距離の番号をダイヤル
する場合は、ご使用のシステムで外線または
長距離電話をかけるために必要なアクセス
コードがディレクトリエントリに含まれてい
ることを確認してください。
ダイヤル
2.
電話をかけるには、「Dial( ダイヤル )」
キーを押します。
注意 : 一次 DN が話中の場合は、「Unable to
Dial - Busy Primary Line( ダイヤルデキマ
セン - シュナイセンハナシチュウ )」というメッ
セージが表示されます。メッセージを消すに
は、
「OK」キーを押します。使用可能な「DN」
キーを選択し、もう一度「Dial( ダイヤル )」
キーを押します。
カードビューを終了するには :
カードビューを終了し、選択した名前に
戻るには、左方向の「Navigation( ナビ
ゲーション )」キーを押します。
50
個人ディレクトリへのアクセスおよび使用
エントリの検索
個人ディレクトリにある特定のエントリを検索できます。
エントリを検索するには :
コジンディレクトリ
センタク
1. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して「Directories( ディレクトリ )」
メ ニ ュ ー を ス ク ロ ー ル し、
「Personal
Directory( コジンディレクトリ )」をハイ
ライト表示にします。
2. 「Select( センタク )」キーを押します。
3.
ダイヤルパッドを使用して、検索する名
前の最初の文字を入力します。たとえば、
「¤」を 2 度押すと、文字 "B" で始まる最
初のエントリに移動します ( カタカナの
エントリを検索することはできません )。
注意 : さらに詳しく検索するには、少し待っ
てから、検索する名前の 2 番目の文字をダイ
ヤルパッドで入力します。この方法で最初の
3 文字まで入力できます。
リダイヤルリストからの番号のコピー
リダイヤルリストから個人ディレクトリに番号をコピーできます。
リダイヤルリストから番号を
コピーするには :
1.
2498
Copy
/
ディレクトリ
リダイヤルリストで、
「Navigation( ナビ
ゲーション )」キーを使用して、個人ディ
レクトリにコピーする名前または番号を
ハイライト表示にします。
2. 「Copy( コピー )」キーを押します。
ディスプレイに「Copy to( コピーサキ )」
と表示されます。
3. 「Directory( ディレクトリ )」キーを押し
ます。
51
個人ディレクトリへのアクセスおよび使用
ツギヘ
または
クリア
ツギヘ
4.
名前を編集せずに受信通話をコピーする
には、「Next( ツギヘ )」を押します。必
要であれば番号を編集し、ステップ 6 に
進みます ( ステップ 5 の注意を参照して
ください )。
または
名前を変更してから保存するには、
「Clear( クリア )」を押します。必要に応じ
てダイヤルパッド、
「Delete( サクジョ )」
、
大文字と小文字を切り替えるには
「Case( ケース ) 」キーを使用して、
名前を追加します。
5. 「Next( ツギヘ )」キーを押します。必要
であれば、電話番号を変更します。
注意 1: 番号は 31 桁まで指定できます。
注意 2: 「Pause( ポーズ )」キーを押すと、
ダイヤル文字列に 1.5 秒間のポーズが挿入され
ます。
注意 3: 外線または長距離の番号をコピー
する場合は、ご使用のシステムで外線または
長距離電話をかけるために必要なアクセス
コードがディレクトリエントリに含まれてい
ることを確認してください。
ジッコウ
52
6. 「Done( ジッコウ )」キーを押します。エ
ントリが個人ディレクトリに保存され、
リダイヤルリストに戻ります。
セットツーセットメッセージ
セットツーセットメッセージ
セットツーセットメッセージアプリケーションが起動されているときに (M3903 およ
び M3904 で利用可能 )、M3903 または M3904 電話機を使って内線通話をかけてきた
相手の電話機のディスプレイにあらかじめ設定しておいたメッセージを表示させるこ
とができます。メッセージの長さは最大 24 文字です。メッセージは、M3904 の個人
ディレクトリに名前を入力するのと同様の方法で、ダイヤルパッドキーを使用して
入力します。電話機のメモリに保存できるメッセージは 1 つだけです。
通話記録をチェックして、発信者にセットツーセットメッセージが送られたかどうか
調べることができます。発信者がメッセージを見た場合は、その通話記録の *(M3903)
または (M3904) が表示されます。注意 : この機能は、メリディアン SL-100 では
使用できません。
セットツーセットメッセージに
アクセスするには :
Applications
/
1. 「Applications( アプリケーション )」キー
を押します。
2. 「Applications( アプリケーション )」
メニューで、「Navigation( ナビゲー
ション ) 」キーを使用して、
「Set to Set
Messaging( セットツーセットメッセージ )」
をハイライト表示にします。
セットツーセットメッセージ
センタク
3. 「Select( センタク )」キーを押します。
「Set-Set Msg( セットツーセットメッ
セージ )」画面が表示され、機能の状態
( オンまたはオフ ) と、メッセージがメモ
リに保存されている ( 定義されている ) か
どうかを示します。
注意 : M3904 では、ディレクトリ / ログのパス
ワード保護を起動している場合には、継続する
ためにパスワードを入力する必要があります。
現在保存されているメッセージを編集
する、または新しいメッセージを作成
するには :
ヘンシュウ
1. 「Edit( ヘンシュウ )」キーを押します。
53
セットツーセットメッセージ
2. 「Edit Mode( ヘンシュウモード )」画面
で、ダイヤルパッドを使用してテキスト
メッセージを入力します。文字を削除す
るときは「Delete( サクジョ )」キーを押
します。大文字 / 小文字を切り替えると
きは「Case( ケース )」キーを押します。
変更内容を保存しないで画面を終了する
ときは「Cancel( キャンセル )」キーを押
します。
注意 1: 電話機のダイヤルパッドを使用して
テキストを入力する詳しい手順については、
45 ページの「個人ディレクトリエントリの追
加」を参照してください。
注意 2: 名前に特殊文字を組み込みたい場合
は、
「Edit Mode( ヘンシュウモード )」画面で
上方向の「Navigation( ナビゲーション )」
キー
を押します。
「Navigation( ナビゲーション )」
キーを使用して、組み込む文字をハイライト表
示にします。ハイライト表示された文字を選択
するには、
「 Select( センタク ) 」キーを押し
ます。特殊文字を選択せずにラベルの入力に
戻るには、
「Return( モドル )」キーを押します。
ジッコウ
3. 「Done( ジッコウ )」キーを押します。
メッセージが保存され、「Set-Set Msg
( セットツーセットメッセージ )」画面に
戻ります。
ネットワーク管理者が用意した
メッセージを選択するには :
1. 「Set-Set Msg( セットツーセットメッ
セージ )」画面で「Navigation( ナビゲー
ション )」キーを使用して、使用可能な
メッセージのリストをスクロールします。
センタク
54
2. 「Select( センタク )」キーを押すと、現
在表示されているメッセージが選択され
ます。
セットツーセットメッセージ
ネットワーク管理者が用意した
メッセージをカスタマイズするには :
1. 「Set-Set Msg( セットツーセットメッ
セージ )」画面で「Navigation( ナビゲー
ション )」キーを使用して、使用可能な
メッセージのリストをスクロールします。
ヘンシュウ
2. 「Edit( ヘンシュウ )」キーを押すと、現在
表示されているメッセージが選択され
ます。
3. 「Edit Mode( ヘンシュウモード )」画面で、
ダイヤルパッドを使用してメッセージを
カスタマイズします。文字を削除するとき
は「Delete( サクジョ )」キーを押します。
大文字 / 小文字を切り替えるときは
「Case( ケース )」キーを押します。変更
内容を保存しないで画面を終了するとき
は
「Cancel( キャンセル )」
キーを押します。
注意 1: 電話機のダイヤルパッドを使用して
テキストを入力する詳しい手順については、
45 ページの「個人ディレクトリエントリの追
加」を参照してください。
注意 2: メッセージに特殊文字を組み込みた
い場合は、
「Edit Mode( ヘンシュウモード )」
画面で上方向の「Navigation( ナビゲーショ
ン )」キーを押します。
「Navigation( ナビゲー
ション )」キーを使用して、組み込む文字を
ハイライト表示にします。ハイライト表示され
た文字を選択するには、
「Select( センタク )」
キーを押します。特殊文字を選択せずにメッ
セージの入力に戻るには、
「Return( モドル )」
キーを押します。
ジッコウ
4. 「Done( ジッコウ )」キーを押します。
メッセージが保存され、「Set-Set Msg
( セットツーセットメッセージ )」画面に
戻ります。
注意 : 「Set-Set Msg( セットツーセットメッ
セージ )」画面で、リストをスクロールし別の
メッセージを表示して、
「Select( センタク )」
キーを押すと、変更内容は消去されます。
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セットツーセットメッセージ
セットツーセットメッセージを起動
または停止し、アプリケーションを
終了するには :
オン
/
オフ
1. 「On( オン )」キー /「Off( オフ )」キーを
押すと、セットツーセットメッセージの
状態のオンとオフが切り替わります。
注意 1: 定義されたメッセージやネットワー
ク管理者が用意したメッセージがない場合は
「On( オン )」キーや「Off( オフ )」キーは表示
されません。
「Edit( ヘンシュウ )」キーを使用
してメッセージを入力してから、セットツー
セットメッセージを起動します。
注意 2: ネットワーク管理者がメッセージを
用意している場合、ディスプレイの右側に上矢
印と下矢印が表示されます。
「On( オン )」キー
と「Off( オフ )」キーは最後に選択されたメッ
セージに対して表示されます。
Quit
または
Applications
56
/
2. 「Quit( 終了 )」キーまたは「Applications
( アプリケーション )」キーを押して、セッ
トツーセットメッセージアプリケーショ
ンを終了します。
注意 : 「Done( ジッコウ )」キーを押す前に
「Quit( 終了 )」キーまたは「Applications( ア
プリケーション )」キーを押すと、変更を保存
せずにアプリケーションを終了します。
コーポレートディレクトリ
コーポレートディレクトリ
コーポレートディレクトリアプリケーション (M3903 および M3904 で利用可能 ) を
使用すると、通話相手の名前に含まれる文字を入力 ( 姓から始める ) して検索できます。
いったん相手の名前と番号がわかったら、ダイヤルソフトキーを使用してその番号に
かけることができます。M3904 では、すぐにアクセスできるように、コーポレート
ディレクトリのエントリをコピーして、自分の電話機の個人ディレクトリに貼り付け
ることができます。
コーポレートディレクトリ
アプリケーションを使用するには :
Applications
/
1. 「Applications( アプリケーション )」キー
を押します。
注意 : 「Applications( アプリケーション )」
キーを押したときに、コーポレートディレ
クトリがハイライト表示されている場合は、
直接ステップ 4 に進みます。
コーポレートディレクトリ
センタク
2. 「Applications( アプリケーション )」
メニューで、「Navigation( ナビゲー
ション ) 」キーを使用して、「Corporate
Directory( コーポレートディレクトリ )」を
ハイライト表示にします。
3. 「Select( センタク )」キーを押します。
「Cor Dir Find( ディレクトリケンサク )」
画面が表示されます。
4.
ダイヤルパッドを使用して、電話をかけ
る相手の名前を入力します。最初に姓を
入力します。姓と名はコンマで区切り
ます。
注意 1: コンマは、ダイヤルパッドの「⁄」
キーの最初の文字です。
注意 2: 名前全体を入力する必要はありま
せん。
「Done( ジッコウ )」キーを押すと、入力
したテキストと一致する最初のディレクトリ
エントリがアプリケーションによってハイラ
イト表示になります。
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コーポレートディレクトリ
5. 「Done( ジッコウ )」キーを押します。ス
テップ 4 で入力したテキストと一致する
最初のディレクトリエントリが、アプリ
ケーションによってハイライト表示にな
ります。一致するエントリがない場合は、
「No matches found for ...( ツギノコウモ
クニイッチスルモノハアリマセン ...)」と
ディスプレイに表示されます。
ジッコウ
6. 「Navigation( ナビゲーション )」キーを
使用して、ディレクトリ内をスクロール
します。
注意 : ディレクトリ全体が使用できます。
「検索」プロセスによって、開始位置として選
択するディレクトリエントリが決まります。
7.
必要であれば、右方向の「Navigation
( ナビゲーション )」キーを使用して、
「リ
スト」ビューから「カード」ビューに移
動します。カードビューでは、エントリ
に対する電話機と部門の電話番号が表示
されます。左方向の「Navigation( ナビ
ゲーション )」キーを使用すると、リスト
ビューに戻ります。
注意 : カードビューでは、上下の「Navigation
( ナビゲーション )」キーを使用して、ディレ
クトリエントリをスクロールできます。
8. 「Dial( ダイヤル )」キーを押すと、名前が
ハイライト表示になっている相手に電話
がかけられます。
ダイヤル
注意 : メリディアン SL-100 では、一次「DN」
キーが話中の場合は、
「Dial( ダイヤル )」キー
を押してから、使用可能な「DN」キーを選択
してください。
別のディレクトリリストを検索する、
または現在のディレクトリ検索を
絞り込むには :
シンキケンサク
または
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ツヅケル
新たに検索を開始するには「NewFind
( シンキケンサク )」キーを押し、検索を
絞り込むために文字を追加するには
「Resume( ツヅケル )」キーを押します。
コーポレートディレクトリ
コーポレートディレクトリ
アプリケーションを終了するには :
「Quit( 終了 )」キーまたは「Applications
( アプリケーション )」キーを押します。
Quit
または
Applications
/
コーポレートディレクトリのエント
リを電話機の個人ディレクトリにコ
ピーするには :
/
Copy
ディレクトリ
1.
コーポレートディレクトリでエントリが
選択されている状態で、
「Copy( コピー )」
キーを押します。
2. 「Copy to( コピーサキ )」画面で、
「Directory( ディレクトリ )」キーを押し
て、名前と電話番号を個人ディレクトリ
にコピーします。名前と電話番号の編集、
入力が完了したら、コーポレートディレ
クトリに戻ります。
コーポレートディレクトリにある
番号に通話を転送するには :
テンソウ
Applications
/
1.
コーポレートディレクトリにアクセスす
る前に、「Transfer( テンソウ )」キーを
押します。
2. 「Applications( アプリケーション )」キー
を押します。
57 ページの「コーポレートディレクトリ
アプリケーションを使用するには :」のス
テップに従って、通話を転送する相手を
探します。
ダイヤル
3. 「Dial( ダイヤル )」キーを押すと、名前が
ハイライト表示になっている相手に通話
が転送されます。
59
バーチャルオフィス
バーチャルオフィス
バーチャルオフィス機能 (M3903 および M3904 で利用可能 ) を使用すると、特別に指定
された M3903 または M3904 電話機にログインできます。電話機にログインすると、
内線 (DN) や機能の利用に関する各自の構成が電話機にダウンロードされます。バー
チャルオフィスは、電話機を時間または曜日によって異なるユーザに割り当てて使用
する場合に理想的な方法です。
バーチャルオフィス電話機に
ログオンするには :
1.
受話器を持ち上げます。
2.
メリディアン 1 ではバーチャルオフィス
端末ログイン (VTLN)FFC を、メリディ
アン SL-100 ではバーチャルオフィス稼
動中 (VOWIN)FAC をダイヤルします。
3.
メリディアン 1 では、「VTN Login(VTN
ログイン )」画面で、電話機のダイヤル
パッドを使用してパスワードを入力し
ます。
メリディアン SL-100 では発信音が聞こ
えます。システムで必要な場合は VOW
登録コードを入力し、発信音が聞こえた
ら、個人登録コードを入力します。
注意 : メリディアン SL-100 で、コードや番号
を間違えて入力した場合は、
「•」キーを押し、
再入力します。
4.
メリディアン 1 では、「Enter User ID
( ユーザ ID ヲニュウリョクシマス )」という
指示が表示されます。ダイヤルパッドを
使用して、バーチャルオフィス電話機に
割り当てられている一次内線 (DN) を入力
します。
メリディアン SL-100 では発信音が聞こ
えます。ダイヤルパッドを使用して電話
機の一次内線 (DN) を入力し、発信音が聞
こえたらパスコードを入力します。
注意 : バーチャルオフィス電話機が M3903 と
して構成されている場合は、M3903 にしかロ
グインできません。バーチャルオフィス電話
機が M3904 として構成されている場合は、
M3904 にしかログインできません。
60
バーチャルオフィス
バーチャルオフィス電話機から
ログオフするには :
または
VTLF FFC
1.
受話器を持ち上げます。
2.
メリディアン 1 ではバーチャルオフィス
端末ログオフ (VTLF)FFC を、メリディ
アン SL-100 ではバーチャルオフィス非稼
動中 (VOWOUT)FAC をダイヤルします。
または
可能であれば、VTLF FFC をダイヤルす
るように構成されているオートダイヤル
キーを押します。
注意 1: 複数のバーチャルオフィス電話機に
ログオンすることはできません。
注意 2: バーチャルオフィス電話機からログ
オフするときにコーラーリストとリダイヤル
リストを消去するかどうかはネットワーク管
理者によって指定されます。この自動消去機能
は、メリディアン SL-100 では使用できません。
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電話機のセキュリティ設定
電話機のセキュリティ設定
未登録者が電話をかけられないよう、パスワードにより電話機をロックすることが
できます。注意 : この機能は、メリディアン SL-100 では使用できません。
電話機をロックするには :
1.
受話器を持ち上げます。
2.
ロック用のフレキシブル機能コード
(FFC) と加入者制御パスワードをダイ
ヤルします。
注意 : この操作を別の電話機から行う場合
は、自分の加入者制御パスワードをダイヤル
した後で、内線 (DN) をダイヤルします。
Goodbye
/
3. 「Goodbye」キーを押します。
電話機のロックを解除するには :
1.
受話器を持ち上げます。
2.
ロック解除用のフレキシブル機能コード
(FFC) と加入者制御パスワードをダイ
ヤルします。
注意 : この操作を別の電話機から行う場合
は、自分の加入者制御パスワードをダイヤル
した後で、内線 (DN) をダイヤルします。
Goodbye
/
3. 「Goodbye」キーを押します。
パスワードを変更するには :
Goodbye
62
/
1.
受話器を持ち上げます。
2.
パスワード変更フレキシブル機能コード
(FFC) と現在のパスワードをダイヤルし
ます。新しいパスワードを 2 度 ( 確認の
ため ) ダイヤルします。
3. 「Goodbye」キーを押します。
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