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通勤だけではありません！ノーマイカーウィークの様々な取り組みの例
～ノーマイカーとノー残業を合わせた取り組みの例～
ノーマイカーウィークの期間中の 1 日をノー残業デーとして、公共交通を利用して通勤することに合わせ
て、部署の飲み会を開催して親睦を図りました！
～休日に無理のない範囲で車を使わない取り組みの例～
いつもは、夕ご飯の買い物を車で出かけていましたが、ノーマイカーウィークの週末は、徒歩や自転車で
近所のスーパーに出かけました！
～休日に不要不急なお出かけをやめた取り組みの例～
休日、ショッピングに車でブラブラ出かけていましたが、ノーマイカーウィークだったことを思い出し、
車での外出をやめて、家で趣味の音楽を聴いたり読書をしたり趣味の時間にしました。気分がリフレッシュ
できました！
昨年、ノーマイカーウィークに参加された方の声
●ノーマイカーウィークに参加して良かったこと・新たに発見したこと
①環境負荷の低減に関すること
・ガソリンを節約できた。
・相乗りを企業内などで推進すれば省エネと通勤費削減につながるのではないかと思った。
②時間の有効活用に関すること
・早く目覚め行動することができて、１日の見通しが作れた。
・いつもより朝早く出勤した。１日の業務が効率的にできたと感じた。
③街並みや景色などの気づきに関すること
・普段、車では通らない場所を歩き、川の様子などが見られてよかった。渋滞もなく、良い運動になり良かった。
・電車やバスの車窓から眺める景色や、徒歩で目に入ってくる景色が新鮮で、松江の良さの再発見ができた。
④健康増進に関すること
・自転車通勤や徒歩通勤が思ったよりも良い運動になることがわかった。
・運動不足の解消にもなり、健康増進につながりました。
⑤気分転換に関すること
・気候が良い時期には、ノーマイカー通勤すると気持ちが良いので、健康にも良いし、良い気分で仕事ができた。
・バスを利用したが、運転しない為かいつもよりゆったりとした気持ちで通勤できた。
・通勤ラッシュ時に自分が運転する必要が無く、楽だった。バス停から勤務先までの徒歩でリフレッシュができた。
⑥公共交通機関に関すること
・バスカードを初めて利用したが、経済的で便利なことがわかった。
・バスを利用して、松江駅まで買い物に出かけたが、往復ともゆったりと乗ることができ、快適で家族も喜んだ。
⑦その他
・前年まで参加していなかった職員も、やると決めれば案外参加できると実感していた。
・当たり前のマイカー通勤も、10km 未満の通勤距離であれば、自転車通勤も可能だと改めて認識できた。
・普段、車をかなり使用していることが分かった。今後は、意識的に自ら行おうと思う。
●ノーマイカーウィーク期間中の休日に取り組んだ内容や感想
・休日は駐車場が大変混んでいるショッピングセンターに歩いて行ってみたら、渋滞のストレスもなく気分が良かったです。
・家庭でできる余暇活動に取り組み、外出する機会を減らした。
・運転しなくてよいため、移動時間に本を読んだりしてリラックスできた。
・歩いて買い物に行った職員もおり、親子での会話も弾んだ。