事務量分析コンサルティング

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事務量分析コンサルティング
事務量の把握、分析、活用のご支援をいたします
経営判断の指標は、何をお使いですか？
営業店や集中センターなどにおける事務量を把握し、適正人員配置・実態把握・目的に応じた原価把握などを可能とする、事務量分析の導入および事務
量分析システム構築をご支援いたします。
共同事務センターの参加は
必要だろうか？
お客様の待ち時間を
減らせるように事務効率
を上げたい
アウトソーシングできるかどうか判断したいが、
基準を何に置けばいい？
企画部門
事務部門
営業店ごとの
適正人員数を知りたい
商品・サービス毎の
適正な人的コストを
把握したい
システム部門
人事部門
新システム導入の
コストパフォーマンスは？
ピーク時の人員調整、
効果的な方法は？
一人一人のスキル
向上を目指すには？
営業店ごとのATMの
台数は本当に適切？
営業店
実感・感覚を「指標」にしてお持ちですか？
事務量を指標に考えてみませんか？
● 事務量データは人員／システム計画・原価計算から営業店事務指導・業績考課、店舗管理に至る幅広い業務分野における基礎データです。
● 営業店を含めた金融機関全体のコスト・コントロールを効果的に実施するには、この事務量データの戦略的な活用が重要です。
富士通総研が、事務量の把握、分析、活用のご支援をいたします。
事務量分析の活用方法
事務人員計画
システム投資計画
※事務量データ：
事務量分析で得られたデータ
事務効率化
事務指導
業績考課
（事務部門）
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原価計算
事務量データ
営業店・センターのコストコントロール
店舗管理
（機器・不動産管理）
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事務量分析の部門別活用具体例
事務統括部門
システム部門
経営企画部門
効率化・標準化
投資対効果算定
原価計算
① 事務処理の効率化
② 事務処理の標準化
③ 効率化施策別効果算定
① 投資事前評価
② 投資事後評価
事務改善・改革
① チャネル別原価
② 資格別原価
③ 商品サービス別原価
④ 顧客別原価
⑤ 新規対象別原価予測
人事部門
① 事務処理プロセス改善
② 事務処理プロセス改革
投資対効果算定
① 投資事前評価
② 投資事後評価
効率化・標準化
事業管理部門
① 事務処理の効率化
② 事務処理の標準化
③ 効率化施策別効果算定
M&A、経営統合
① 事務処理プラットフォームの
統一化
─ 吸収/提携対象企業との
事務管理レベル、
コストパフォーマンス
指標の統一
事務改善・改革
事務指導
① 効率化事務指導
─ 非効率事務の抽出
② 標準化事務指導
③ 事務処理異常値検出
④ 新規効率化テーマ発掘
① 事務処理プロセス改善
② 事務処理プロセス改革
営業企画部門
不動産管理部門
投資対効果算定
業務評価
ファシリティ・マネジメント
① 店舗グループ別/
マーケットエリア別効率性評価
① オフィス管理基準策定
② 不動産コスト管理
① 事務統括部門内詳細
原価計算
事務量の算定方法
事務の体系化
標準時間
補正
・対象取引事務の正味時間の設定
・適正な行員、適正な作業環境
余裕率、
特殊事務の見極め
事務名、コード
事務件数
事務フロー分析
流れ、係・職位
作業工程分析
標準化、時間
稼動分析
余裕率
・取引事務工程に適応した事務件数の把握
・作業域､複合取引のオンライン処理件数対応
＊作業工程分析で使用する工程表
工程№
1
2
3
4
5
6
8
9
工程名
EQ
会話
確認
渡す
アイドル
確認
入力
入力
30 検印
合計
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意 味
作業域
時間
顧客待ちアイドル
顧客への挨拶と来店目的の確認
取引有無
新規入金票
顧客が伝票記入
記入中の伝票を見てカナ氏名確認
カナ氏名照会
科目別取引内容照会
:
窓口
5
5
5
3
45
5
17
15
事務量の算定・人員算定
作業分析（IE手法）
備考
役席 （10） ロット処理/10件
362秒
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ご支援の特色
● 事務量導入の目的に応じて、貴社の様々な条件（期間･予算･現状システムによる制約など）のもと、具体的な進め方のご提案をいたします。
● 原則として、コンサルティングはアドバイザリ型（作業主体は貴社で、当社は作業の進め方･作業内容についてアドバイスを実施）でご提供します。
ただし、臨店調査などの作業要員が必要な場合、別途お見積りにより対応可能です。
● 短期間での導入を目指す場合など、作業を効率的に行えるよう工程などのサンプルをご提供可能です。
事務量分析導入の手順（ご支援内容）
事務の体系化
事務の
・洗い出し
・体系化
作業工程分析
モデル店舗環境
・事務工程確定
・時間測定
臨店調査
稼動分析
・ワークサンプリング
検証
・標準時間の補正/ 確定
・余裕率の補正/ 確定
事務件数把握
事務件数の
・把握状況確認
・不足部分開発
事務量分析システム構築
事務フロー分析
事務単位の
・事務工程表作成
事務量分析システムの基本構成概念図
工程表管理
類似工程表管理
工程DB
類似工程DB
標準時間DB
オン件数
把握システム
営業店報告件数
把握システム
標準時間
テーブル作成
件数DB
事務量計算
店舗情報DB
算定基準DB
レポート/ファイル作成
─ 標準人員算定
─ 効率化指標
事務量DB
原価管理システム
2011.4
お問い合わせ先
株式会社 富士通総研
第1コンサルティング本部 金融・地域事業部
〒105-0022 東京都港区海岸1-16-1ニューピア竹芝サウスタワー TEL：03-5401-8386
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