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横浜バレーボール協会 規約

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横浜バレーボール協会 規約
(登録)
第7条
横浜バレーボール協会 規約
1. 市内のバレーボールチーム(以下「登録
チーム」という)は、加盟団体を通して本
会に登録しなければならない。
2. 本会に未加盟の団体に所属する市内のバ
レーボールチーム(実連・クラブ・大学)
は直接本会に登録しなければならない。
3. 登録に関する規定は理事会において別に
定める。
第1章 総 則
(名称)
第1条
本会は、横浜バレーボール協会と称する。
(事務所)
第2条
本会は、事務所を 〒240-0004 横浜市栄区
柏陽 1-1 県立柏陽高校内(電話 045-892-
2105)におく。
(目的)
第3条
本会は、横浜におけるバレーボールの正しい
普及発展を図るとともに、市民の生涯スポー
ツの振興と心身の健全な発達に寄与するこ
とを目的とする。
(事業)
第4条
本会は、前条の目的を達成するために次の事
業を行う。
1. 横浜市民バレーボール大会の開催
2. 横浜市内中高選手権大会の開催
3. 五大都市体育大会バレーボール競夜会
の開催及び主管並びに後援
4. YOKOHAMA ビーチバレー並びに横浜
市バレーボール総合選手権大会の開催
5. 各種競技会における選手の選抜、派遣並
びに招樽
6. 指導者講習会並びに審判講習会の開催
7. その他、前条の目的を達成するために必
要な事業
第2章
第3章
役 員
(役員の種類)
第8条
本会に次の役員をおく。
1.会
長
1 名
2.副会長
若干名
3.理事長
1 名
4.副理事長
2 名以内
5.常任理事
若干名
6.理
事
若干名
7.評議員
若干名
(評議員数は、加盟団体所属の 10 チームを
単位として 1 名を推薦する。だたし、各加盟
団体の上限を 5 名以内とする。
)
8.監
事
2 名
(役員の選任)
第9条
1.評議員は、各加盟団体の推薦により会長
がこれを委嘱する。
2.会長・副会長となるべき理事は、次項の
規定にかかわらず評議員会で推挙する。
3.理事は、各号に定めるところにより評議
員会で選任し、会長これを委嘱する。
(1)加盟団体より推薦された者
1 団体 3 名
(2)会長が推薦する学識経験者
加盟団体より推薦された理事の総数を
超えない。
4.常任理事は、理事の互選により会長がこ
れを委嘱する。
5.理事長は常任理事の中から理事会の推薦
により会長がこれを委嘱する。
6.監事は、評議員会において選出し、会長
がこれを委嘱する。
(役員の職務)
第10条 会長は会務を総括し本会を代表する。
第11条 副会長は会長を補佐し会長事故あるときは
その職務を代行する。
第12条 理事長は会務を執行する。
第13条 副理事長は理事長を補佐し理事長事故ある
組織及び登録
(組織)
第5条
本会は、加盟団体をもって組織する。
1. 本会の加盟団体は、本会の目的に賛同し、
事業の遂行に協力する横浜市内所在の
バレーボール競技団体とする。
2. バレーボール団体とは、次の通りとする。
(1)全市を単位とするバレーホール競技団体
① 横浜地区高体連バレーボール専門部
② 横浜市中体連バレーボール部
③ 横浜市小学生バレーボール連盟
④ 横浜北家庭婦人バレーボール連盟
⑤ 横浜南家庭婦人バレーボール連盟
(2)その他、全市を単位とするバレーボール競技団体
(3)区を単位とするバレーボール競技団体
(加盟)
第6条
本会に加盟申請があったときは、評議員会の
3 分の 2 の同意を得て加盟を承認される。
加盟団体は、所属するチームを登録しなけれ
ばならない。
-1-
ときは職務を代行する。
第14条 常任理事は理事会より委託された事項及び
運営に関して緊急な業務を処理する。
第15条 理事は重要事項を協議決定し一般会務を処
理する。
第16条 評議員会は本会の重要事項を審議決定する。
第17条 監事は会計を監査する。
(役員の任期)
第18条 本会の役員の任期は 2 ヶ年とする。但し、重
任を妨げない。補欠によって就任した役員の
任期は前任者の残任期間とする。
(兼職の禁止)
第19条 理事及び監事は、相互に兼ねることができな
い。
第4章
3.前項の外、理事会において必要と認めた
こと
(常任理事会)
第25条 常任理事会は、必要に応じて会長が召集し、
次の事項を審議処理する。
1.常務に関すること
2.前項の外、常任理事会において必要と認
めたこと
(会議の定足数)
第26条 会議の議事については、次の各号に掲げる事
項を記載した議事録を作成しなければなら
ない。
(1)会議の日時及び場所
(2)出席役員の数(委任状提出者)
(3)議事の経過と概要及び発言要旨とその
結果
名誉会長・顧問及び参与
(名誉会長・顧問及び参与)
第20条 本会に名誉会長・顧問及び参与をおくことが
できる。
名誉会長・顧問及び参与は、本会に功績のあ
った者を評議員会で推挙し、会長が委嘱する。
名誉会長は本会の重要事項について会長に
意見を述べることができる。
顧問は、特定事項について会長及び理事会の
諮問に応じ、参与は、特定事項について理事
会の諮問に応じる。
第5章
第6章
専門委員会及び事務局
(専門委員会)
第27条 本会は、次の専門委員会を設け、理事会の定
めるところにより専門的事項を処理する。
(1)審判委員会
(2)競技委員会
(3)強化委員会
(4)その他必要な委員会
専門委員会には委員長をおき、理事会の議を
得て会長が指名する理事がこれにあたる。
専門委員会に必要な事項は理事会が定める。
(事務局)
第28条 本会は、事務を処理するために事務局をおく。
事務局には事務局長とその他必要な職員を
おく。
事務局に関する規定は、理事会の議を経て別に定める。
会 議
(会議の種類)
第21条 本会に次の会議をおく。
1.評議委員会
2.理事会
3.常任理事会
(評議員会)
第22条 評議員会は、評議員をもって構成する。
評議員会は、毎年 3 月に開き、次の事項を議
決する。
1.事業に関すること
2.予算・決算に関すること
3.役員の選出に関すること
4.規約及び改正に関すること
5.前各項の外本会の重要事項に関すること
第23条 必要に応じて会長は、臨時評議員会を招集す
ることができる。
(理事会)
第24条 理事会は、必要に応じて会長が召集し、次の
事項を審議処理する。
1.評議員会の議決事項の処理執行に関する
こと
2.企画運営に関すること
第7章
会 計
(経費の支弁)
第29条 本会の経費は加盟負担金、登録料(会費)及
び事業に伴う収入(競技会等参加料)その他
の収入をもってこれにあてる。
(収支予算及び決算)
第30条 本会の予算・決算は、監査を得たうえ、評議
員会の承認を得なければならない。
本会の会計年度は、毎年 4 月 1 日に始まり、翌年 3 月
31 日に終わる。
第8章
規約の変更
(規約の変更)
第31条 規約の変更は、評議員会において、3 分の 2
以上の同意を得なければ変更することはで
きない。
-2-
第9章
第32条
横浜バレーボール協会
旅
費
規
程
附 則
この規約は、昭和 25 年 3 月 1 日より施行す
る。
昭和 60 年 4 月 23 日 一部改正
平成 9 年 3 月 14 日 一部改正
1.市内旅費支給基準
(1)大会旅費
市内大会役員旅費
交通費 自宅より会場までの往復実費
日 当 1,500 円
半 日 1,000 円
(ただし、監督選手として出場した役員は日当
1,000 円とし、交通費は支給しない)
(2)理事会および各種委員会旅費
交通費
A 休日の場合は、自宅より会場までの往復実
費
B 午後又は夜間の場合は、勤務地より会場・
自宅までの実費
(ただし、休日を除く)
日 当 500 円
※同時の開催される会議等の旅費は、同じ人に
重複して支給しない。
(3)講習会
交通費(2)に準ずる。
日 当 1 日 1,500 円
半 日 1,000 円
※受講者は支給の対象としない。
(夜間の場合
も含む)
2.市・内外出張費支給基準
(1)主催者側が旅費を支給しない場合の会議・大会
派遣審判員、伝達を必要とする講習会に派遣さ
れた場合の旅費は 1 項の基準による。
3.事務局旅費支給基準
ィ.交通費 市内会議旅費に準ずる。
ロ.日 当 事務局会議については市内会議旅
費に準ずる。
事務処理のために出向した場合 500 円
(出向日ならびに理事長が事務処理のために
必要と認めた場合)
(出張の場合も上記に準ずる)
4.食事代
大会、理事会、委員会講習会、事務局会議等の食事
については、1 食 700 円以内とする。
(昼食については、12 時にまたがる場合夕食につい
ては、午後 6 時を経過した場合)
5.その他
(1)協会の事業であっても、役員として要請しない
とき旅費は支給しない。
(2)規程に定めていない事項は、会長の承認を必要
とし、事後、理事会に報告しなければならない。
平成 7 年 12 月 3 日より施行する。
-3-
Ⅲ.規程に定めていない事項は、理事会において協議
する。
横浜バレーボール協会
慶
弔
規
程
この規程は、平成 7 年 12 月 3 日より施行する。
平成 9 年 10 月 13 日 一部改正
Ⅰ.役員(理事・監事)の慶弔は次のとおりとする。
1.死亡
1)本人の場合
20,000 円・花環 1 基
ただし、役員歴 6 年を越える場合は別途理事会
において協議する。
2)家族の場合
ィ.配偶者
10,000 円・花環 1 基
ロ.父母(実)
花環 1 基
3)協会顧問・参与及びその家族が死亡した時は、
次の通りとする。
① 本 人
花環 1 基
② 配偶者
花環 1 基
(卦 父母(同居)
花環 1 基
2.障害・疾病・災害
1)障害・疾病で 1 ケ月以上療養を必要とする場
合
5,000 円
なお、長期にわたる場合は、理事会において協
議する。
2)不慮の災害
家屋全焼・流出の場合
50,000 円程度
なお、その状況の程度により理事会において協
議する。
3.退任
協会役員歴
 15 年を越えた場合
20,000 円程度
 20 年を越えた場合
25,000 円程度
 25 年以上を越えた場合 30,000 円程度
以上を基準とし、それ相当の記念品を贈る。
4.海外派遣
全日本・県又は市の代表として公式大会に参加の
場合 10,000 円の餞別を贈る。
〔注〕公認審判員・専門委員で協会歴 10 年以上は上
記規程に準ずる。
Ⅱ.協会所属チーム及び選手が、全日本(日本協会主
催・共催のもの)
・国際競技会(公式大会)
・国体
において優勝したときは、次のとおり祝金を贈る。
 チーム
30,000 円
 全日本・県・市の選抜チームのメンバーの場
合 1人
5,000 円
 市代表として派遣された五大市大会家婦連
チーム
30,000 円
但し、所属チームであって横浜協会主催・共
催・主管する行事に参加していないチームはこ
の対象から除外する。
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