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政策ニュース「大阪から日本の政治の女性リーダーを」

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政策ニュース「大阪から日本の政治の女性リーダーを」
 私は大阪の商売人の娘として生まれました。
子ども時代は、波乱万丈の商売の世界で不安定な
暮らしが続き、
いじめにもあいました。だから、
「ツラ
イ思いをする子どもを一人も出したくない」
「だれも
が食べていける社会をつくる」という思いが政治家
としての原点です。
祖父は太平洋の島で戦死。学生時代は平和運動や
国際交流に奔走しました。政治の役割は「どんなこと
があっても戦争をさせないこと」と肝に銘じています。
政権交代後の3年は、厳しい現実との格闘でした。
960 兆円という国の借金、安全神話のもと作られた
原発の事故……自民党政権時代の負の遺産に直面し
続け、
「批判より行動を」と、できることは何でもし
ました。
政権交代時代は第2ステージへ。政界再編の可能
性も出てきました。だから、
次の選択は「どの政党に」
1960 年生まれ。大阪育ち。高槻市立如是小学校にも通う。早稲田
大学教育学部卒業。学生時代に NGO「ピースボート」を創設、世界
よりも「誰に」政治の舵取りを任せるのか。初当選
60 カ国と民間外交を進める。エイボン教育賞を受賞。ダボス会議「明
から 16 年。野田総理は 1 期上で、私は女性議員と
日の世界のリーダー 100 人」。介護ヘルパー 2 級。「総理、総理」で
しては田中真紀子さんらに続くキャリアに。この間
「総理、
総理!」から辞職、
官邸の仕事も経験しました。
敵を作って叩き、大ブロシキを広げれば「日本は
変わる」と繰り返し、都合が悪くなると仕事を投げ
出す政治家たちに、政治を任せられません。
「女性の
社会参加が日本の経済成長の鍵」と IMF(国際通貨
基金)が報告しましたが、大阪の選挙区で選ばれた
女性国会議員は私一人だけ。したたかに、
しなやかに、
「劇薬」より「漢方薬」で社会を変えます。
国会中継史上最高視聴率 13.5% を記録。議員立法で NPO 法をつく
り、情報公開法や被災者生活再建支援法などを成立させる。
国土交通副大臣、観光立国推進本部事務局長、JAL 再建対策本部事
務局長、首相補佐官(災害ボランティア担当)などを歴任。現在、
衆議院予算委員会理事、国土交通委員会委員、衆議院憲法審査会委
員、民 主 党 政 策 調 査 会 副 会 長、「新 し い 公 共」推 進 会 議 副 議 長、
NPO 議員連盟幹事長、日中友好協会顧問などを務める。
「大阪商人」の粘り強さで仕事づくりをバンバン進めます。いま日
本は産業の転換期。JAL 再建や関空を黒字化させた国土交通副大臣
の経験を活かし、女性の力を活用した問題解決型経済で新しい産業
を生み出します。そして被災地の復興、日本経済再生を目指します。
女性パワーでグリーン経済・観光立国を推進、被災地復興・地域の雇用へ
経済の毛細血管・中小企業や小さな商店の活性化
毎年800億円の
「休眠口座」
を活用、
NPO・新しい公共で仕事づくり
農林漁業奨学金を充実させて、世代交代をすすめ強い農林漁業を
官民連携で、新幹線などを海外にトップセールス
3 年前に種をまいた「サービス付き高齢者向け住宅」のさらなる拡充
女性や子ども、高齢者など弱者の視点から被災者支援。
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