...

総合商社グループ向けHRMコンサルティング

by user

on
Category: Documents
17

views

Report

Comments

Transcript

総合商社グループ向けHRMコンサルティング
EYアドバイザリー株式会社
総合商社グループ向け
HRMコンサルティングのご紹介
総合商社の事業会社経営をめぐるHRMの課題背景
総合商社は従来型トレードを事業会社に移管し本社は事業投資管理に特化しつつあります。
商社の事業展開においては人材が最大の経営資源であり、グループ全体での経営効率を上げ
るべく、傘下事業会社を含めたグループ全体の人材マネジメントの力を向上させていくことが
求められています。
EY アドバイザリーでは、総合商社グループ各社の事情に精通したコンサルタントが、本社の
方向性と事業会社の特性の両方を踏まえて、課題を掘り下げた上で的確なソリューションを
ご提案いたします。
背 景
▶ 従来型トレードの子会社への移管と本社の投資管理機能強化
▶ 投資ポートフォリオのダイナミックな入れ替え
事業会社管理機能の強化
(求心力の強化)
事業会社経営の高度化
(遠心力の強化)
総合商社グループにおけるHRMの主な課題
本 社
グループ事業会社
▶
過去の人材削減に伴う事業経営者の質量の不足。
▶
本社と海外駐在にコア人材が割かれている状況。
▶ 親会社依存且つ危機感が薄いといった体質を持つ会社が見
受けられる
▶ 一方で、親会社出身の経営幹部によって経営方針が頻繁に
変わることからプロパー社員が不信感を持っているケースも。
▶ 単年度の結果を出すことに追われ、人材育成の余力のない
状況が続く。
上 記を要因とする総合的な課題
▶ 小売の会社なのに商社流の人事管理をして専門職を活用できず成果が出ない。
▶ 部門分離型の会社なのに市場・商品の専門家ばかりでビジネスを作れる幹部人材が不在。
若手も視野が狭い。
▶ 単年度の結果を出すことに追われ、人材育成の余力のない状況が続く。
▶ プロパー社員と出向者の相互不信が背景にあり、
経営者(出向者)が改革しようとしても
意識が変わらず、効果が出ない。
▶ 事業会社の統廃合において、不利益変更に配慮するあまり、
結果的に人件費の高止まりを招いてしまう。
これらの課題に対して対応が不十分である主な理由
主管部
事業経営における
HRMの重要性認識不足
本社管理
事業会社経営者
事業会社 HRM 支援機能不足
事業経営におけるHRMの経験不足
HRMの課題解決ポイント
人材の育成・活用の問題は短期的な収益には反映しないものの重要経営課題であり、
組織文化も絡む複雑な問題であり、単に制度を変えれば済む問題ではありません。
関係各所に重要性を認識してもらい、事業経営の重要事項として課題解決に取り組むように促すことが課題
解決への第一歩です。
EY アドバイザリーでは、総合商社グループ向けの豊富な実績とグローバルナレッジに基づき、
的確なソリューションをご提供させていただきます。
本社人事部・事業管理部署向け
国内事業会社向け
▶
事業経営者向けセミナー
▶
人事制度見直し
▶
事業会社人事担当役員向けワークショップ
▶
▶
事業会社監査
マネジメントの強化・人材育成/コスト削減/専門職の活用/
事業統廃合に伴う人事制度策定/評価者研修
▶
人事コンプライアンス(法令対応等)
▶
人材育成体系構築
▶
エンゲージメントサーベイ・ES 調査
▶
研修実施
組織文化サーベイ
▶
若手 社 員キャリア開発研 修/事 業 計画立 案 研 修・ワーク
ショップ/マネジメント研修/ジュニアボード
▶
お問い合わせ先
EY アドバイザリー株式会社
Office: 03 3503 1490(代表)
東京都千代田区霞ヶ関 3-2-5 霞が関ビルディング 29 階
お問い合わせフォームへ
(ここをクリックしてください)
Fly UP